2023年12月30日
カレラSRC考察します
こんにちは
当ブロブにお越しいただき、ありがとうございます
ABC・カレラSRC考察
今回は87年式EP(電動カー)です
現在の旧車走行会でエースになっているSRCです
常時出走可能とするためにスペアカーとスペアパーツを
最優先で集めています
少し前の話になるのですが、マイガレージに3台目
となるABC・カレラSRCが嫁入りしています
そのまま使えそうな状態のいい個体です
右から、旧車走行会で走らせている1号車
中央、部品取りにと調達した2号車
左、最近入手した3号車
同じマシンなので基本は同一なのですが、作り手と
使い手によって各車の構成が見事に違っています
今回はボールデフの構成を比べます
現在、この1号車には全く不満がありません
ただ、ABCの80年代当時モノパーツの手持ちがまだ
少なかった頃に組んだマシンです
各部に他社パーツの流用を行っています
1号車のボールデフ
当初はタミヤF103のパーツを表裏に使い、Rハブは
カレラGTR用を使っていました
その後、カレラ4WS用ライトハブが入手できたので、
タミヤとABCのミックスとなっています
デフプレート径が表裏違ってしまいますが、玉の部分が
しっかりと接触できているので現在まで問題なく
ボールデフとして機能しています
続いて3号車のボールデフ
このマシンのボールデフ周りは後発のカレラ4WSの
構成と同じになっています
正常進化の姿が見えます
この部分は車幅の修正や構成パーツの再現性などの面で、
1号車より優れていると思えます
最後に2号車のボールデフ
カレラSRC純正のデフです
これがSRC本来の姿なのですが、非常に特殊な形状です
私の力量では、うまく表現できない
取説をmirinoさんに頂くまで謎が多くて放置していました
他では考えられない程の小径デフプレート等々・・・
パーツの再取得性はほぼ絶望的だと思われます
このマシンは3号車が入手できたのでスペアマシンとしての
役目は終わりました
当面はこのまま1号車をメインに使います
3号車は1号車を長く使うためのスペアマシンですね
2号車は別の工作のベースマシンにします
妄想が構想に変化していってます
3車の仕様の違いはフロントサスにも見られるのですが、
そのあたりは試走会や走行会の時に書いてみようと思います
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