2022年12月29日

おせち料理とふるさと納税

年末を迎えておせち料理がしきりに紹介されて

いますが、それに劣らずマスコミなどで

コマーシャルされているのがふるさと納税じゃないでしょうか。

コロナ禍で正月を外食を控えて家族でのんびりと過ごすには

おせち料理はぴったりではないかと思います。

他方で、ふるさと納税がちょっとしたブームを呼んでいるようですが、

これは納税地域の特産物の返礼を基本的な目的としているのでは

ないでしょうか。

海産物や高級お肉をはじめ各地方の特産物をこの機会に味わおうと

して結構ふるさと納税に参加する人たちが増えているようです。

いずれにしても、コロナ禍で3年目を迎えている昨今のご時世を

表しているような気がしますね。

ましてや、今年は再度の値上げラッシュで物価は上がる一方で、

国民の生活負担が増している中、年末年始にかけて一時の贅沢を

楽しもうとする向きが見え隠れしているように思えますね。

昨日、実はアメ横商店街に行ったのですが、人混みがすごくて

ビックリしたのですが、物価上昇の中で少しでも安く食材を

手に入れようとする人の心理が作用しているようです。

今年一年、大変厳しい一年でもあったので、おせち料理や

ふるさと納税で手に入れた地方の特産物を嗜み、疲れを

癒すとともに、新たな気持ちで新年を迎えたいものですね。














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2022年12月27日

コロナ禍で3年目の年末年始を迎えて

さて、今年もあと5日ですね。

速いもので、あっという間の1年だったような

気がしてなりません。

テレビなんかでは今年一年を振り返っての

特番ニュースが放映されていますが、今年も

例年になくいろんな出来事がありましたね。

それはともかく、コロナ禍で3年目の年末年始を

迎えることになりました。

第8波の新型コロナ感染ががまたまた急拡大で

増えていますが、世間はそう深刻性がないように

思えてなりません。

慣れというか緊張感が欠けているようです。

実は私の家族の一人が、とうとう新型コロナに

感染してしまい、隔離生活を強いられたのですが、

当然に家族全員が濃厚接触者として、5日間の

外出制限になり大変困りましたね。

幸い、早めの対応で感染者は隔離を徹底したので

ほかの家族には感染しなくて済んだのですが、

やはりコロナは怖いですね。

家族に感染者が出るということを、初めて経験したのですが

なんせ生活そのものが大変でしたね。

感染者本人に対する徹底した隔離と家中の消毒を徹底するなど

決して簡単ではなかったのです。

二度と同じ繰り返しはしたくないですね。

軽症で済んだのでよかったものの、万が一重症患者でも

なれば大変ですよね。

毎日のように新規感染者が報告されていますが、

なかでも重症患者や死者の数を思えば、心が

痛む思いでいいっぱいですね。

これは実際に感染した人や家族でしかわからいかも

しれません。

日々、新規感染者が増えて10万人を超える事態に

なっている現実をもっと重く受け止めるべきでは

ないでしょうか。














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posted by アプロ君 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2022年12月12日

値上げラッシュの中の安売りセール

このところ、相次いでる値上げラッシュで

物価が上昇し、私たちの生活負担が一段と

増している今日この頃ですが、そんな中で

スーパーの安売りセールが目につきますね。

年末を迎えての日替わり特価やブラック

フライデーにちなんでの安売りセールなど

小売り業界における販売促進のための工夫が

見て取れますよね。

先日、とあるスーパーでは世間では値上げしている

玉子の10個入りパックを税抜き99円で販売して

いました。ほぼ半額で売っていたのです。

さすがに買い物客も飛びつきますよね。

ほぼ完売でした。

売り切れ御免での販売でしたので、私が行ったときには

売り切れ状態でしたね。

そういえば、最近はスーパーの食品販売の新聞チラシが

大変目につきますよね。

物価上昇の中の特売合戦でしょうか、小売り業界の

生き残りをかけた販売競争が過熱しているようにもみえますね。

消費者にとっては少しでも安く買うため、安売りセールを

めがけてその日ごとにスーパーを選んで買い物に行くのが

いつのまにか習慣になっているようです。

正直、私も新聞チラシを見るようになり、セール開催を

しているスーパーに行くようになりましたね。

ちょっとした生活防衛といいますか、少しでも安く

買おうという意識が作用しているようです。

けっして私だけではないと思いますね。

何もかもが値上がりしているご時世で、消費者の

生活スタイルが変わりつつある一面かもしれませんね。














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posted by アプロ君 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2022年12月09日

コロナのワクチン接種が伸び悩む理由を考える

新型コロナの感染が増えて第8波を迎えている中、

ワクチン接種が伸び悩んでいるようです。

ワクチン接種の間隔が3ヶ月に短縮されて1ヶ月が

経ちましたが、オミクロン株に対応したワクチン接種率は

全人口の約16%にとどまっているのです。

政府や各自治体の呼びかけにもかかわらず、接種を拒む

人々が少なくないようです。

実は私も5回目のワクチン接種の案内がきたのですが、

なんとなく迷いがあるのですよね。

とあるアンケートによると、3回目の接種に対してですが

「絶対に接種しない」と「おそらく接種しない」を合わせると

58%で、「接種するかわからない」も加えると72%にのぼった

らしいですよ。

その理由はについては、「副反応がつらかった」が35%で

最も多く、次いで「効果に疑問がある」が31%でした。

私の場合、4回の接種を終えているのですが、副反応は

大したことはなく少しの痛み程度でした。

ただ、効果については実感としてよくわかりませんね。

副反応について考えると、実際接種会場で亡くなると

いった症例もあるので、不安を抱くのもわかるような

気がしますね。

自分にそのような副反応が絶対にふりかからないとは

言いきれないと考えることもありえることでしょう。

そうでなくても、ワクチン接種は従来は6ヶ月程のの間隔を

置くものといわれてきたのが、いきなり3ヶ月に短縮されると

本当に大丈夫なのか不安心理がよきるのは当然と言っても

過言ではないでしょう。

また、効果についても、最近は新たな変異株が出回って

きているらしく、効果に疑問を呈する専門家もいると

いわれていますよね。

そういう意味では、もう少しはっきりとした説明が

必要ではないかと思いますよね。

それと何よりも、今の社会全体の雰囲気をみると、

コロナへの危機感が薄れていることが、ワクチン接種に

対する必要性を軽減させているのではないでしょうか。

正直言って、私もその一人です。

今も接種すべきか迷っている次第です。

いずれんせよ、自己責任で防御すべしという雰囲気が

まん延しつつあるだけに、緊張感をもって対応すべしと

考えているところです。














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posted by アプロ君 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2022年12月05日

第8波の新型コロナ、このままで大丈夫?

このところ、連日のように10万人を超える

新型コロナの新規感染者が報告されていますが、

世間はそんなに深刻性がないように思えるのですが、

これでよいのでしょうか。

先日の報道によれば、先月末時点で感染者数は

前週から1.5倍となり、18道県の病床使用率が50%以上に

達しているのです。

先日、東京都知事は先手先手の対策をとりながらも

行動制限はとらないことを宣言しましたが、

東京都では連日のように新規感染者は1万人をこえて

います。

確実に新規感染者は増えているのです。

1万人を超えることは以前であれば、緊急事態として

対応したはずですよね。

それが今や慣れもあってか、大したことではないように

みなされ、これといった対応が見られないのが現実です。

このままで、本当に大丈夫なのかと思ってしまいますね。

政府は第8波に向けた対応策として感染レベルを4段階に

分類しているのですが、病床使用率50%は「レベル3」と

判断する目安の一つになっています。

レベル3は、知事が大人数の会食自粛など、感染拡大に

つながる行動の自粛を呼びかける「対策強化宣言」を

出すようになっているそうです。

しかし、街並みの雰囲気はほとんど警戒心は薄れており、

集団飲食や宴会など、人集りも随所に見かけるのですが、

注意喚起されることもなく今や、平気でおこっております。

このままだと、感染拡大を招くのは必至でしょう。

行動制限はしないと言うのですが、年末年始にかけて

なにより感染拡大による被害が大きくなることへの

不安をぬぐいきれないのが率直な気持ちですね。





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