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posted by fanblog

2015年11月21日

60/ 火にかけるが、ちょっと傍で待機する必要あり。

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/66/0#more  は下の段の網の上に豆腐を置くところまででしたが、上の段にも豆腐を置いて( 2枚食べたいから )火にかけます。
室内用燻製器 だというのでキッチンでやってみることにします。
さて、 "火にかけて”すぐにふたをしない!” と説明書に書いてあるので、 ”待ちます”
何を???
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59/ しばらく”こまめに”進み具合を説明します

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/65/0  の 脱水豆腐 をもう一つ用意し計2丁。
『いぶしぎん』Smoking Cooker を使ってみましょう。
http://www.amazon.co.jp/ 長谷製陶-CT-43-長谷園-いぶしぎん-小/dp/B003GANXL4
一番下(底)にホイルを敷き、その上に 円形にチップ を置きます。チップは ちょっぴり湿らせ ておきます。
下段の網をセットして、その上に脱水した豆腐をまず1丁
さらに、網をセットし二つ目の豆腐を乗せます。

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2015年11月20日

58/ まずはこれかな?『圧をかける、でもそっと・・』  

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/64/0  手に入れた絹ごし豆腐は
?  まず、 『脱水』 します。 どうやって?
これはいろいろは方法があるようです。

?@豆腐をキッチンタオルで包んで、上下二枚の まな板で挟み、重しを乗せ て全体をちょっと傾けて冷蔵庫に
(その時に電子レンジにかけておくという人もいますね)
?A脱水シートで包む
(自分は”ピチット・シート”を持っています)

一長一短ありますね、?Aは豆腐が確実に一回り小さくなります、効果的。
でも、ちょっと高くつくのが難ですね。
というわけで、 今回は?@ でやってみました。ただ、キッチンタオルがボロボロになるのが問題ですね、、、途中で取り替えようと思ったんですが豆腐が 分解しそうなんでやめました 。自分は2時間ほど脱水しましたが、水は結構流れていい感じになりましたよ。
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2015年11月19日

57/ これをいきなり燻製にするのはは無理そう

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/63/0
伊賀者『いぶし銀』 を紹介しましたが、
これ使って 何かSmokeかけてみましょう
写真をみてください。こんな店がSingaporeにはあるんですよ。スーパーマッケットの中に豆腐屋さん、まるで日本の様。 しかも ここでは、豆腐を作って販売 しているんです。
絹ごし豆腐を1丁買ってきました。これを燻製にしてみようかと思っています。
このスーパー、以前ご紹介した 明治屋シンガポール店 です。
http://www.meidi-ya.com.sg/about.asp

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2015年11月18日

56/ 『伊賀もの?』を日本から輸入しました〜

燻製好きですか?  燻製品はいろいろと売っていますが、 市場で買ってきた食材にに軽く燻製をかける と一味も二味も違ってきます。
米国や日本でやっていたような大掛かりな燻製はSingaporeでは難しいですね。やるとしたらBBQピットですが、 部屋で軽くスモークかけたいな〜 とずっと思っていました。
ありましたよ〜

『伊賀焼き』の家庭用燻製機! 説明書には ”伊賀焼き・窯元、長谷園/ ながたにえんの『いぶしぎん』 IGA-MONO ”と書いてあります。う〜ん、伊賀者。
http://www.igamono.co.jp


輸入と言っても、実は、日本に行った時買って持ち帰ったんですがね。さあ〜これでいろいろ楽しめます。
伊賀焼き・・・ふ`む、こういうものなのか。。なんか大きな丼みたいだな。。。
内部に二つ段が付いていて金属の丸い網を上下二段に配置できるようになっています。あとはチップ、これないとスモークできませんからね。
下から順に、底にチップ、食べ物(下段)、さらに食べ物(上段)最後にふた という構造になっています。
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2015年11月17日

55/ ”パパ〜これ何?”と聞いたのに・・(笑)

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/61/0?1447688979  は
サルバドール・ダリの彫刻『ニュートンへの敬意』 をご紹介しました。
人もまばらな中。自分はこの像をじっくり360度、あらゆる角度から眺めていました。
『う〜ん、興味ふかい!』
しばらくして、UOB Plaza入り口に向かう親子連れが目に入りました。
(この中にはレストランなどもありますからね。)
それが 結構早足 なんですよ。約束の時間に遅れていたのかもしれません。
急いでいるお父さんは娘(6〜9歳くらい)の手を引いてぐんぐん迫ってきます。
娘は当然駆け足状態 です。その子がこの不思議なダリの彫刻の横に来た時、
『パパ〜これ何????』 ・・・・いやあ強い興味を持ったんでしょうね(かわいい)

"Daddy, what is this??????"
お父さん、歩みを止めることなく早歩きのまま  "A famous statue" と一言。

彼女は後ろを振り向きたいのだけれど、、 (もっと良く見たいよ〜パパ)
大股で歩くお父さんにほとんど引きずられるようにタワーの中に消えて行きました。
(大笑い〜)
『パパ〜これ何??』 ・・・・・ 『有名ななんかだよ (はい、終わり) 』スタスタスタ
写真左(父娘はこの向こう側を歩いて行った)右(『有名な何か』の説明)
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2015年11月16日

54/ お〜万有引力か・・・”ダリ”

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/60/0  の続き
UOB Plaza の二つのタワーにちょうど挟まれたところには広場があります。タワー前の広場とは数段の階段を介して繋がっています。ここに ある像(アートですね)がある んですが、足を止めてしみじみ見る人はほとんどいません。
何でしょうか、これ? 右手に重りを持っています。胸と頭が中空ですね。
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これは、”Salvador Dali/ サルバドール・ダリ”の『ニュートンへの敬意』という作品です。(台座にそう書いてあります) 続きを読む...

2015年11月15日

53/ これ、丹下健三さんだったんだ〜

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/59/0  の広場の背後に立つ超高層ビル。
それが、 "UOB PLAZA" と言われるTwin Towerです。
高い方は66階建で高さは280m、低い方は38階で162mだそうです。
なぜUOBかというと、 ”United Overseas Bank/ 大華銀行有限公司”の本店ビル だからです。

左の写真は川下から撮ったもの(カベナ橋の一部が写っているでしょう)
右の写真は川上、対岸から撮ったもの。
このタワーですが、東京のある超高層ビルに よく似ていませんか?  そう 『東京都庁ビル』

これらはともに 日本を代表する丹下健三さんの設計 なんですね。
丹下さんというと、自分には東京の 『国立代々木体育館』が印象的 なんですが、 広島の『平和記念公園』 も丹下先生の若い頃の作品だそうです。
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52/ 『波風を立てるな』・・・ね。

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/58/0  ご紹介したカベナ橋を見ながら5分ほど上流に歩くと
"Boat Quay"/ ボート・キー と言われる場所があります。写真はちょうど、カベナ橋からボート・キーに行く途中で、ここはちょっとした広場になっています。
夕方になると、夕涼み(あまり涼しくはないけど・・・)やボート・キーのバーやレストランに繰り出す人が集まるところです。
今はまだ時間も早く、しかも今日は雨模様なので人はまばらです。
ここは、"UOB Plaza"/ UOBプラザ前の広場 と言われているようです。
https://www.google.com.sg/maps/place/UOB+Plaza/@1.285383,103.850702,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0xe26c0ee75d50f752 左の写真の中央にはちいさくCavenagh Bridge/ カベナ橋が見えます( 黒い鳥のモニュメント の後ろ)
右の写真はSingapore Riverを前にした広場です。川を挟んで向こうに見えるのが Asian Civilisation Museum(ACM)/ アジア文明博物館 です。(赤い屋根のクリーム色の建物)
・・・この黒い鳥の像は自分にとっては 『謎』 です。通るたびに、これがここになくてもいいのになあ(笑)と思いますが、まあ、 好き好きですからね
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2015年11月14日

51/ 飛び飛びの(?)植民地だった19世紀 

前回  https://fanblogs.jp/raffles/archive/57/0  の続き
前回ご紹介した "Cavenagh Bridge" カベナ橋 の写真を二枚
左側は最近撮ったもの、右側は19世紀に撮られたもの。
角度は違いますが、その上部中央を見比べると同じ橋だということがわかりますね。
小さくて、拡大しないと読めないでしょうが、上部中央には橋の名前、知事の名前(Governor Cavenagh/カベナ知事)さらにその下に、 "STRAITS SETTLEMENTS" と書いてあります。これは 『海峡植民地』 という訳語が当てられていますが。その当時、英国はペナン、マラッカそしてシンガポールをひとつの植民地行政区として管理していました。(正確には幾つかの島々も含みますが)
・・・・いわば 飛び飛びの植民地だった これらのことを 総称して『海峡植民地』と呼んで いました。 
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Cavenagh Bridge 1890.jpg
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