静岡の四季 0
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11月7日8日富士五湖へ1日目 河口湖駅―野鳥の森―いやしの里根場―ライトアップもみじ回廊富士山野鳥の森~いやしの里根場へいやしの里根場ライトアップのもみじ回廊河口湖夜景 2日目の朝、期待していた富士山は雲の中お天気もイマイチ、足和田山へ登る予定だったけど・・・・観光に切り替えて湖畔でレトロバスを待っていると9時前に富士山の頭がうっすらと河口湖周遊レトロバスの終点、富士山の絶景ポイント大石公園へ特にラベンダーの季節にはラベンダーの香りに包まれる公園ですしかし、富士山はほんのちょっとだけ姿をみせてくれただけ河口湖周遊レトロバスといってもここが終点、河口湖を1周できるわけではありません周遊バスがあるとはいえ、やっぱり車がないと思うように回れません今回は、大石公園の先にあるもみじトンネルに行ってみようかとお土産ショップのレジのお姉さんに聞いてみると歩くと30分くらいとかでも紅葉にはまだ早いですよと・・・街道沿いにはあちこちに色づいたもみじの木々奥河口湖へは訪れる人が少ないのか廃屋が目立ちます主がいなくなっても赤く色づいています素晴らしい紅葉のこのお宅も廃屋ですノコンギクが咲く廃屋もありましたこのお宅はどうだろう比較的きれいな建物だった、別荘かな・・・留守ヶ岩対岸は勝山村昔々、大石の娘おるすと勝山の青年との悲恋の言い伝えが留守が岩浜もみじトンネルに着きましたが確かにイマイチの紅葉でした最近は、すっかりご無沙汰しているO氏たちとここを訪れたときは素晴らしい富士山がみえましたO氏は、趣味と実益を生かして某旅行社のトレッキング&ウォーキングガイドを始めてからは超多忙でご一緒させていただくことができなくなりましたが・・・いろいろなところに連れて行っていただきました。いい思い出になっています晴れていれば・・・紅葉と富士山のビュースポットだけど今日の天気は晴れのはずが・・・残念! 思い切って奥河口湖を廻ってみようかと思ったけど富士山は見えないし、対岸がすぐ近くに見えているけど、湖畔が入組んでいて歩くと時間がかかりそうで、、大石公園へ戻り、最後の目的地へ
2011/11/15
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11月7日8日富士五湖へ富士山野鳥の森~いやしの里根場へライトアップのもみじ回廊いやしの里根場西湖いやしの里根場をあとにして周遊バスの時間に合わせて2つ先のバス停まで歩き、ホテルへ向かいました。レトロバスは西湖・青木ヶ原樹海方面のバスと河口湖周遊のバスがあり、 西湖からのバスはホテル方面へは行きません 河口湖大橋から浅川温泉街 路線が交差する河口湖ハーブ園で乗り換えですが バス待ちして大回りするよりも河口湖大橋を渡って歩いたほうが早そうです~3時過ぎには雲に隠れてしまった富士山、天気がよければホテル手前の産屋ヶ崎は富士山の絶景ポイントなのにがっかり 日記が前後してしまいましたが、ホテルにチェックイン後、ライトアップのもみじ回廊へ9時前にホテルに戻り、ホテル前からの河口湖の夜景が撮ってみました雨が降り出して、対岸の温泉街の後ろに見えるはずの富士山は雲の中対岸船津浜温泉街河口湖大橋himekyonが泊まった浅川の温泉街8月の湖上祭りと1月中旬~2月下旬の土日祭日、2月23日の富士山の日には対岸の大池公園で花火が打ち上げられるそうです富士山をバックに花火を撮ってみたくなりました(休めるわけないか・・)さてさて、明日はどこを歩きましょうか半日歩き回って疲れ果てなにも考えられず、そのままベットに撃沈!!朝目が覚めて外へ出てみると・・・朝の温泉街足和田山夜に降った雨は上がったものの富士山は厚い雲の中昨日登るはずだった足和田山も雲に覆われています・・・・戦意喪失!今日も観光に切り替え~
2011/11/14
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11月7日8日富士五湖へ富士山野鳥の森~いやしの里根場へライトアップのもみじ回廊 日本の原風景いやしの里根場(ねんば)日本一美しい茅葺集落として多くの茅葺の家が建ち並んでいましたが昭和41年の台風で 集落ごと流されて多くの死者をだし壊滅的な被害を受けました。平成15年に再建計画がスタートして平成18年に11棟で一部オープン19年にグランドオープンして全20棟が建ち並んでいますなにやら賑やかな集団が オランダからの観光客富士山はちょっと雲に隠れてしまったけど日本の原風景はどのように写ったのでしょうかバス停まで戻ると1時間後次の停留所まで歩こう~クニマスが発見された西湖釣り人がところどころで釣糸をたらしていました富士五湖で一番小さい湖ですが・・湖畔が入組んでいて歩くとなると結構な距離になるそうです停留所間はバスだと5分もかかりませんが・・・・歩くとなると30分くらいかかります2停留所歩いてバスに乗ることができました
2011/11/13
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11月7日8日の富士五湖周遊富士山ライトアップのもみじ回廊今回は、二兎も三兎も追いたかったhimekyonですもちろん山歩きもするはずでした・・・お泊まりだからゆっくりでもいいかな、やっぱり気持ちに緩みがでます目覚ましも1時間遅くかけて、家をでる時間を遅らせて出発、当然に着くのも遅くなりますレトロバスに乗ったのが11時10分運転手さんからどこの山へ登るの?と聞かれて、足和田山へ登る予定でしたが時間が遅いから明日にしようと思いますので、根場へ行くことにしますそれだったら野鳥の森の紅葉がきれいだよ、青木が原の緑の中に紅葉が鮮やかだよ着いたらすでに12時、野鳥さんたちもお昼休みのようでぜんぜん出てきてくれませんお昼ご飯にしてのんびりコーヒーを飲みながら次の行程を考えます(行き当たりばったり~)雲の中から富士山が頭をだしてきましたこのぶんだと根場からもみえそう広場の端の方へ行ってみるとトレイルの表示があって左はコウモリ穴、右は鳴沢風穴運転手さんが言っていたのはこのことかな・・以前足和田山へ登ったときに下山してからコウモリ穴でネイチャーガイドといっしょに森を散策したことがあるそうだ、コウモリ穴へ歩いてみよう歩き出そうとザックを背負ったら・・・あ、バスが来た軟弱です、バスに乗ってしまいました野鳥の森には1時間いたことになりますしかし、コウモリ穴に着いてネイチャーガイドを申し込みしようとしたら一人では受付できませんと、確かに2名からになってますが、男性だったら一人でも受けるときがありますが、特に女性が一人ではガイドが男性だからガイドできないんですよ2時からだったら定時ガイドになりますからそれだったら受け付けますはぁ?定時の2時に女性一人だったら中止?・・・そんなの待っていられませんいやしの里根場までどのくらいかかりますか?20分くらいでしょうコウモリ穴を見学せず(以前に見たので)そそくさと根場へと歩き出しました国道を歩いていたら根場浜への森の道が国道を歩くよりは・・・落葉をサクサクと踏みしめて歩きますもみじの紅葉もすばらしいですが森の中にはこんなかわいい紅葉もツタウルシ松にからむ紅葉が素敵~でもでもさわってはいけません、カブレますツタウルシツタウルシあぶない、あぶないツタウルシがいっぱいですウリハダカエデかな?ツルウメモドキの実が弾けそう~この実はなんだったかな?時間がなくて図鑑を調べる余裕がありませんでしたおわかりのかた教えてくださいねノイバラの赤い実もいっぱい~根場浜にたどりつきましたあれぇ、雲がどんどん上がってきて富士山が隠れそういやしの里根場まではすぐですもう少し富士山雲に負けないでがんばって~
2011/11/12
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11月7日8日富士五湖周遊富士山目的の一つに河口湖北岸 「もみじ回廊」のライトアップもありました無料サービスのハガキサイズの記念写真です希望者には有料で人物だけ大きなサイズにしてもらえます~himekyonはこれで充分(*^_^*)うれしい企画です 去年11月24日、初めてもみじ回廊の紅葉を見に行って、来年はライトアップをみよう~今年は、休みの関係で、ちょっとまだ早いかとは思ったけど行ってきました案の定、早すぎてあと1週間後あたりが見ごろのようだけどライトアップされていたので、まぁまぁだったかな・・・会場への街路樹もライトアップライトアップされたもみじ回廊富士五湖はなんとか日帰りで行ける範囲のため、いつもばたばたの日帰りだけど去年初めて泊まった山中湖、お泊りもいいものです今年はライトアップを見るために、河口湖へお泊まり一人だとなかなか取れないのが宿、去年は、山中湖観光協会で紹介していただいた宿とっても気さくな女将さんだったので、今年もと思ったけど、夜遅くなっての移動は無理なので今回はネットで検索したらなんとか格安ホテルの予約が取れました、逆さ富士で有名な湖畔の温泉街にあるルー○イン、湖側ではなく山側だけど、寝るだけなので・・しかし、周遊バスは最終が4時台、ホテルからもみじ回廊までの足がありませんホテルにチェックインしたさいに、これからもみじ回廊まで行きますと言ったらどうやって行かれますか?バスはありませんよと・・去年は昼間河口湖駅から歩いたし、幹線道路沿いにヘッドランプつけて歩きますでも夜ですよ・・・とびっくりされてしまいました。車だとあっという間の距離だけど、歩くとなると片道40分くらいだったかな・・幹線道路沿いを歩くといってもさすがに心細くてやっぱり怖かったです 今回は、山歩きも目的にあったけど、1日目は、河口湖駅に着くのが遅くなってパス2日目はお天気イマイチで早々にパスしてしまった軟弱himekyonしかし、2日ともよく歩きました。周遊バスの時刻表をみるとだいたい1時間に1本次の停留所、その次の停留所間をてくてくテクテク・・
2011/11/11
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5月18日、亀足himekyonが8時間かけて歩いた三つ峠たくさんのお花に出会うことができました。コイワザクラに逢いたくて三つ峠に咲く花たち1三つ峠に咲く花たち2三つ峠からの富士山期待どおりコイワザクラに出会えましたが思いも寄らないこのお花に出会えて大感激でした。ホソバノアマナ(細葉の甘菜)だと思いますいつもは、写真を撮るのが休憩みたいな特に休憩を取らずに歩きます山頂からの下山にとった府戸尾根はロングコースあと1時間半の標識、ホッとしてめずらしく休憩を取りました荷物を降ろすとそばには昨日掲載のサルトリイバラやクサボケが咲いていてラッキー!コーヒーとパウンドケーキを食べてさて出発~歩き出すと登山道脇に白い花ハタザオ?にしては花が大きいアマナに似ているなぁでもこの時期に咲くのかな?帰って調べたら、特徴からホソバノアマナのようです休憩を取らなかったら、ひたすら歩いていて目にとまらなかったかもしれませんうれしい出会いのお花ですヒゲネワチガイソウ(髭根輪違草)ワチガイソウ属の3種の花が一度にみられる三つ峠今年も見ることができましたヒゲネワチガイソウ花弁は先が尖り5~7個で葯は赤い葉は細く、上の2対が接近しているワチガイソウ(輪違草)花弁は5個で葯は紫色葉は上のほうに集まらないワチガイソウワダソウ(和田草)長野県和田峠で発見されたので付いた名花は5弁で先がへこみ、葯は赤い葉は上部2対が接近しているワダソウセンボンヤリ(千本槍)ユキザサ(雪笹)まだ蕾マムシグサの仲間マムシグサの仲間クルマバツクバネソウの蕾クリンユキフデ(九輪雪筆)キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)スミレにはたくさんの種類がありますが、三つ峠には黄色のスミレも咲きますサクラスミレ(桜菫)だと思います菫の女王といわれる菫ですサクラスミレに逢えたらいいなと思いながら歩いていたら・・・あれ、もしかして、これはサクラスミレ?オトメスミレ(乙女菫)じゃないかしらちょっと薄暗い樹林帯に入り急いで歩いていると目に止まった白い菫オトメスミレ?ニオイタチツボスミレ(匂立壷菫)?同定ができないけれど花の感じとしては・・・アケボノスミレ(曙菫)アケボノスミレアケボノスミレエイザンスミレ(叡山菫)エイザンスミレもう少し早めに行けば、めずらしいヒメスミレサイシンに出会うことができたけど今回は残念ながら見ることができませんでしたが、それでもたくさんの菫に出会うことができました。
2011/05/24
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朝の散歩をするようになって、ライフスタイルが変わったら夜に弱くなってしまいました。2リットルのペットボトル5本をザックに詰めて、出会う人に重そうですね~と声を掛けられる・・・知らない道を ♪迷い道くねくね~♪散歩は楽し~今日も5月18日に歩いた三ツ峠でであったお花たちフォ○蔵さんの調子が悪くて画像がみられないのがありますホタルカズラ(蛍蔓)登山口に向けて歩く道すがら前に歩いたときにはこの辺にたくさん咲いていたんだけど・・・この2株だけ、前に歩いた時期がちょっとだけ違ったかな?オドリコソウ(踊り子草)菅笠かぶった踊り子がそろって踊っているような・・・キランソウ(金瘡小草)別名がジゴクノカマノフタミヤマキケマン(深山黄華鬘)ムラサキケマン(紫華鬘)ぶれぶれでしたチゴユリ(稚児百合)ヒトリシズカ(一人静)一人ではないですね~ナツトウダイ(夏灯台)ナツトウダイフデリンドウ(筆竜胆)まだ蕾フデリンドウ(筆竜胆)やっと開きだして・・もう一息ですイカリソウ(錨草)イカリソウマイヅルソウ(舞鶴草)まだ蕾ですシロバナエンレイソウ(白花延齢草)シロバナエンレイソウツルネコノメソウ(蔓猫の目草)ツルキンバイorイワキンバイそれともミツバツチグリ?でも山の上にミツバツチグリはあるのかな??イワキンバイと思うけど・・・さてさて、この花は上のお花と同じかな??教えてください~ もう一日続きます
2011/05/23
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花の季節は巡り巡って、どんどん載せそびれが増えてしまっている5月18日に登った三ツ峠で見つけた花たちを先にご紹介コイワザクラ三ツ峠から富士山?トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)早春の花たちが終わり、三ツ峠も初夏を迎える新緑の若緑の中にひときわ目立つのがトウゴクミツバツツジ早春に彩るのは、オシベが5本のミツバツツジトウゴクミツバツツジはオシベが10本です他にも見分け方がありますが・・・帽子をぬいで、さぁ、明日は私の出番だわ山頂付近からの、富士山とトウゴクミツバツツジはカメラマンさんたちのベストショットになるのですが・・・本日は、富士山は雲の中でした鮮やかなオレンジ色は、ヤマツツジこのお花だけでしたこれから咲き出してくるんですねマメザクラ(豆桜)フジサクラともいい、富士山、箱根などに咲く桜です麓の桜が終わったころ山にはあちこちでみられますオオカメノキツクバネウツギ(衝羽根空木)ボケボケですが・・・花冠の赤色が目立ちますコウグイスカグラ( 小鶯神楽)?別名はミツトウゲヒョウタンボク(三ツ峠瓢箪木)チチブヒョウタンボク(秩父瓢箪木)ヒメヒョウタンボク(姫瓢箪木)ウグイスカグラといえばピンク色の花ですがまだ開ききっていませんが、淡い黄色のお花ですヒョウタンボクは実が二つ繋がっているのが瓢箪みたいにみえるからサルトリイバラ(猿捕茨)?この一角にびっしりと群生していましたサルトリイバラとはちょっと違うような気もするのですが・・・似ているものでサルマメというのもありますが・・・クサボケ(草木瓜)この場所だけ群生して咲いていましたので鮮やかな朱色の花が目立っていました 上をみながら歩けば、木の花たちもっともっと咲いていたと思いますがロングコースの三ツ峠、日帰りでゆっくりお花を探すのは難しいです
2011/05/21
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5月18日久しぶりの単独山歩き三ツ峠山といえば富士山残念ながら山頂からの富士山は霞んで裾野だけがぼんやりと見えただけでした今回はお花と富士山以外の景色はコンデジで撮っています三ツ峠山という名前の山はなく、開運山(1785m)御巣鷹山(1775m)木無山(1732m)の頂を総称して三ツ峠あるいは三ツ峠山といい、最高峰の開運山を山頂と呼んでいる河口湖駅からの富士山です表三ツ峠登山口から歩き出して府戸尾根を河口湖に下りました。天上山かちかち山展望台に降りてきてやっとみえた富士山富士山大好きhimekyonとしては山頂からの富士山がみたかったけど・・・下山してからでも見られただけラッキー久しぶりの富士山に感激でした土日休みの人には、裏三ツ峠登山口までバスがあり、車があれば1時間半ほどで山頂に立てる三ツ峠だけど・・・平日休み、車がない人たちにとっては、ひたすら歩く三ツ峠・・今回は高速バスで西桂まで行き、登山口まで1時間強をひたすら歩くことになる新宿バスターミナルまで行き、中央高速道の集中工事を知ることにしかし、電車に乗るのも面倒だし・・大渋滞の中を転寝をして9時にバス停に着く中央に見えるのが三ツ峠山遠い!!登山道の看板をみて・・気持ちが萎えるしかし、ここまできたら、行くっきゃない!町が整備した鈴懸の滝遊歩道からの三ツ峠山夏には蛍も飛ぶ清流さくらが植樹された公園もあり、ここだけでも遊べるところ1時間強かかって、やっと登山口にたどり着くだるま石やっとたどり着いて一休みここからが本格的な山登りひたすら、ひたすら登ることになる股のぞきこの木の間から、富士山が見えるはずなのに・・・み・え・な・い!八十八大師まだか、まだか、まだか・・・このまま戻ろうか、足が前に進まない・・・平日はここを歩く人は少ないこの手前で出あった男性一人のみ7時半に登りはじめて、戻ってきたというこれからだとあと1時間はかかるね平日はバスもありませんしね、、、でもやっぱりこの道が歩きがいがあっていいですよねもう一息、がんばって!ありがとうございますやっと、やっと八十八大師までたどり着いたという感じ!懐かしい屏風岩ここを回り込めば山頂までもう一息 この岩懐かしいもう何年前になるんだろうこのルート、屏風岩の入門ルート登りました、ドキドキしながらもなんとか登れた!降り返って、富士山が見えたときの感動に涙がでた!そんなことを思いながら岩の下を通過するhimekyonのプロフィールには、クライミングにはまってると・・・北岳バットレスの四尾根を登って以来、もう2年もクライミングから遠ざかっているもう、このようなところを登ることはないのだろうか・・看板に偽りあり、そろそろ看板を下ろさなければ・・・久しぶりに山頂を踏む若者が一人だけ・・・・これが富士山・・・ってみえないよさて、今日はどのコースを降りようかな・・・これも久々に府戸尾根を下りようかな三ツ峠山荘の前まで行くとなんと自衛隊の隊員が凄いなんだろう谷間に太いロープが張られているなにかの訓練みたいメガホンの声が罵声を浴びせている以前は、クライミングの練習をしていた今回の訓練は、訓練中一番きつい、遭難者を救助する訓練らしい長い、長い府戸尾根をひたすら、ひたすら歩いて天上山にやっとたどり着く見えた~天上山かちかち山ロープウェーの展望台にきてやっとやっと富士山が見え出したちょっと霞んでいるけど富士山はやっぱ、やっぱ凄い!!大好き!!!河口湖傾き始めた太陽に河口湖が輝いている久々の単独行歩き始めて8時間河口湖駅までたどり着きました顔から塩が噴出して駅前には温泉はなく、ビジネスホテルの日帰り入浴で汗を流し中央道集中工事で大渋滞の中、帰りもバスに揺られて新宿までもちろん、電車の手もあるが乗換えが面倒なので高速バスでの往復とした今回思ったこと、himekyonがいかに体力がないかということだったそれが、昨日からのザックにペットボトルを詰めての散歩に繋がったのであるダイエットも必要、体力も必要歳を重ねるごとに衰える体力をなんとかしなければと・・・公言してしまった以上、とにかく頑張るよりほかはない
2011/05/20
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昨日は、用事があって休みを取っていましたが、中止になり久々に、単独行の山歩きで三ツ峠山に行ってきました。バテバテ!途中で、このまま戻ろうか、何度思ったことか・・・あった、咲いていたこの花に出会ったら疲れが吹き飛んでしまいましたぎりぎり間に合ったという感じですが・・・今年は、少しお花が多いような自然のものが盗掘されたり、自然の破壊によって少なくなっている貴重な植物ですがこのまま自然のままに残っていてほしいものです今朝の散歩から負荷を掛けて歩くことにしましたザックに水2リットル入りを3本これが続けば、10キロぐらいまでの負荷をかけて歩こうかなと・・・できるだけ早足で1時間のつもりが2時間何かを探していたおじさん何をさがしているんですか?孫に頼まれて四葉のクローバーを探しているんだよ1時間に一つぐらいかな・・これをあげるよせっかく見つけたのにいいんですか?いいよビニール袋にも入っていましたありがとうございます朝の散歩ってほんとにいいですね
2011/05/19
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11月24日25日に出かけた富士五湖紅葉の河口湖をあとにして向かったのは山中湖紅富士を撮ってみたいと思っていたhimekyonだけど・・・朝の山中湖車の移動なら、車中泊もできるけど、公共交通機関を利用するhimekyonは宿に泊まれなければ朝早くの写真を撮ることはできず以前、ブロ友・脱力登山家さんが ふたご座流星群を撮りに行くというのでシュラフを担いで、押しかけ弟子入りしたことはあったけど旅館(民宿)に泊まるのは初めてしかし、観光地というのは、一人だと泊めてくれるところが見つからない二人分の設定料金を支払えばOKなんてホテルもあったりして「写真を撮りたいので一人で泊まれる宿はありませんか?」山中湖観光協会へ電話して紹介していただいたのが写真の宿「レーク荘」夕暮れの山中湖バスの運転手さんに「レーク荘」に泊まるんですよと話すと宿の前でバスを停めてくれました。宿のおかみさんから、富士山は残念だったけど、日没1時間後に空が焼けるからね湖畔に出てみたけど、残念ながら・・・・ 馬刺しは熊本だけでなく、山梨の名物でもありますやわらかくておいしかった この日釣り上げたばかりの公魚の天ぷら、やわらかい公魚ともろこの甘露煮 違いを味わいました、こちらもやわらかくておいしいおいしくて、完食しました! このレーク荘のおかみさんは写真家です、素晴らしい写真を食堂に飾っています。もともとは釣り宿で、今も釣り人の憩いの宿となっていますバブルがはじけたあと、山中湖を訪れる観光客が減り、釣り人もいなくなって宿に泊まっていた写真家さんたちにお客さんを紹介してくださいとお願いしたら「かあちゃんが写真のことがわからなかったら、客は来ないよ」のひとことで一念発起して写真を始められたそうです宿泊のおじさま2人、himekyonと同じ千葉、銚子の近くから朝2時に車で出発してきたとか、お二人は地元のカメラ同好会に入っていて、左側のおじさまは、読○新聞のコンテストで入選したこともある腕前の方だそうです。3人はフイルムカメラでの撮影、写真の醍醐味はやはりフイルム撮影だとか、himekyonはデジタルからのスタート、苦労話などをお聞きしながら、夜遅くまで話が弾みました「赤富士と紅富士は違うのよ」夏の岩肌に日が当たり赤くなるのが赤富士、雪の積もった肌に日が当たるのが紅富士だそうななるほど・・・部屋は、おかみさんのこだわりで、標高が高い山中湖は夜は冷え込むため、日が沈む前に雨戸を閉めて部屋が冷えることをおさえているとか、ふかふかの布団で夜はぐっすりと寝ることができました。天気予報は、明日の朝、日の出のころは曇り空、朝3時ごろに星空とのことで目覚ましをかけて、目が覚めると星はなく、霧がでてきました。。もう一度目覚ましをかけなおして、5時に目が覚めると霧が一段と深くなり真っ白・・がっかりです。それでも6時に湖畔にでて霧が晴れるのを待ちましたが・・・朝早くレーク荘に集まった釣り人たちの船出です釣果に期待してワクワクしまがら漕ぎ出しているのでしょうね待てども、待てども・・・霧が晴れることはなく、あきらめて宿に帰ることにしましたこんなこともあるさ、またおいでと白鳥さんになぐさめられたようなまたリベンジしなければ・・・
2010/12/02
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今日から12月、今年も一月を残すだけになりました。特に今年は一年が早かったと感じる日々です 夏のお花も載せそびれていますが、もう少しだけ富士五湖の日記が続きます11月24日25日出かけた富士五湖もちろん、富士山はどこからみても素晴らしいですが今回の目的は、山中湖からの紅富士ですその前に紅葉は期待せずに寄り道した河口湖素晴らしい紅葉に出会うことができました河口湖北岸で少しだけ見えていた富士山河口湖駅に戻るころには富士山は雲の中に・・・車だったらあっというまに回れる距離だけど歩きのhimekyonの移動手段はバスバスの時間を待っているよりも歩いたほうが早そうでテクテクテク・・・河口湖の目的地、もみじ回廊までの往復を写真を撮りながらの4時間もちろん4時間かかるところではないですよ。歩いているといろいろなものが目に入り、なんでも撮りたがりのhimekyonなので、ついつい寄り道なかなか前に進みません。あらっ、咲き残りのコスモスが・・とまたより道です季節はずれですが・・・・そういえば、今年はコスモスを撮ったかな?初めてかもしれませんこの時期にも色がしっかりと残ってきれい野の花、山の花が好きなhimekyonには撮る機会の少ないお花です色づくモミジをバックにひまわりとコスモスが・・・最後の力を振り絞って咲いていましたお疲れ様冬桜こちらは冬の寒さに向かって咲く桜です 河口湖・産屋ヶ崎の紅葉河口湖・木の実と名残り花河口湖・紅葉と富士山河口湖・であった鳥河口湖・もみじ回廊河口湖をあとにして、山中湖へ向かいます。
2010/12/01
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11月24日25日に出かけた富士五湖一番の目的は、富士山だったけど少しだけ紅葉も期待して河口湖北岸を目指して反時計回りで歩きました。あちこち、うろうろしながら、辿り着いたのは、もみじ回廊今日は写真のみですライトアップで話題を呼んでいる、「河口湖もみじ回廊」すでに21日で紅葉祭りは終わっていましたが・・・まだまだ見ごたえがありましたライトアップ期間中にも来たという男性が今のほうが綺麗だよ~
2010/11/30
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11月24日25日に出かけた富士五湖河口湖駅から逆時計回りで1時間半ほど歩いて辿り着いた北岸地区河口湖美術館、久保田一竹美術館などの美術館があるところです今は綾小路きみまろ邸が有名なようで、幟がたくさんたっていました駐車場から歩いてきたおばさまたち、「ほら、ほら、あれ、あれ、あの幟がそうよ」himekyonは美術館でもきみまろさんでもありません目指したのは別なところでした霧が晴れて見え出した富士山橋の欄干にも富士山が湖岸に延びる石畳の遊歩道落葉の絨毯ピントが合っていないので、縮小すると色が潰れてしまいます潰れを軽減するために縮小ソフトを替えてみました画像が少し大きくなりますヴィーナスも紅葉狩り?白いドレスが良く似合うモミジのツリーもきれいだね紅葉を入れた富士山を撮りたかったのに・・黒い紅葉はいただけませんね絞りを間違えたようですきれいな紅葉と富士山が撮れますように来年までお預けです 昨日、レンズをメーカーに出しました。手振れ補正の付いたレンズですが、その補正機能が狂っているようでシャッターを半押ししたときに電子音がしてピントが合いシャッターが切れるはずなのにもう一度ピントがずれる音がしますなんとか直ってくれますように・・・・
2010/11/28
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11月24日25日に出かけた富士五湖もちろん目的は富士山です~でも見えたのはほんのちょっとだけ・・・・ 雲に隠れた富士山が顔を出してくれるのを期待しながら河口湖の湖畔をテクテクとツルウメモドキ(蔓梅擬)わ~凄い、こんなところにツルウメモドキが・・・河口湖大橋を渡り切った道路と湖畔のわずかな草むらの中に生えた木にしっかりと絡まっている~冬のあいだの、小鳥さんたちのご馳走に湖畔の下のほうにはカワラヒワが群れになっていたけど小さくて撮れなかった・・・黄色い種皮がはじけて真っ赤な実が種かと思ったら、仮種皮というらしいこの中に種が入っているそうな・・・小鳥さんたちに目立つように赤いのかな??クサボタン(草牡丹)あらら~色あせてドライフラワー化しちゃってる猛暑の夏に出遅れちゃったのねそれでも命を全うしようと懸命に咲いたのかしらね~クサボタンの種間に合って私は子孫を残すことができそうです!ボタンヅル(牡丹蔓)わたしもね、出遅れちゃったんですよなんせ、人間様が自然を破壊してくれるものだから季節がだんだんわからなくなっちまってね・・・こんなみすぼらしい姿にトホホ・・・ボタンヅルの実へへへ、私はしっかり実を結びましたよもっと要領よく生きないと取り残されちゃいますよクサボタンの種と似てると思ったら同じ科の同じ属だって(新分類法ではありません)えーとげ、トゲ、棘、これってなんなの~?アレチウリの種子です~北アメリカ原産の帰化植物なりビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)わたくしは遙々地中海沿岸からやってまいりましたのよ・・って、あんまり蔓延ってもらっても困るんですがね・・ヤクシソウ(薬師草)先日も高尾山の日記に秋も深まり最後を彩るお花だよ薬師とつくからにはなにかいわれがあるのかな?薬師堂のそばで見つかったからとか根生葉が薬師如来の光背に似ているからとか薬用にされたからとか・・・私にも大層な名前がついたもんだね~実際はわからないそうなノコンギク(野紺菊)今年は何度登場したことやらそれでもこの薄紫色がなんとも清楚でいいですね~「野菊のような民さんが・・・」ボケボケ、ブレブレだけど後ろの玉ボケがおもしろい~自画自賛でござりまする・・・
2010/11/27
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富士山大好き!雪化粧をした富士山に出会うべく富士五湖へお出かけです目的は、山中湖の紅富士結論を先に・・・・紅富士は見られませんでした欲張りなhimekyonは、紅葉もみてみたいと初日は新宿から高速バスで河口湖へ中央高速道・上野原付近から山々にガスがかかりだし河口湖駅に着くころには霧で真っ白に湖畔を歩いていると徐々に富士山が見え出しました産屋ヶ崎の紅葉1時間に1本のレトロバスよりも歩いたほうが早そう~と河口湖畔を右回りに歩きました。どこまで歩けるかな・・・河口湖に映る逆さ富士で有名な、富士山の絶景地ですが・・・産屋ヶ崎からの富士山を期待していましたが・・・残念!行きは太陽がみえず・・そのときの光のない紅葉上の画像と同じ紅葉ですが帰りの太陽があたった紅葉ダンコウバイの黄葉チューリップのような葉っぱの付け根には春一番に咲く花芽がついていました 不調のレンズ、購入したさく○やが倒産してベ○ト電器に引き継がれて購入時の担当者がいる店舗に行く予定が日程があわず今回もこのレンズを使用しましたが、やはり色が滲んでいます
2010/11/26
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しばらくは夏の日記の更新です8月3日富士山五合目に行きませんか?山の先輩O氏のお誘いに、山友Sさんと一緒におでかけ今回は、山頂は目指しません アクシデント発生!!一眼レフのスイッチを入れても電源が入いりませんえっどうして、どうして・・・いつもは、予備の電池を持つのにこの日はなぜか・・・ドジ!ぐ・や・じ・いぃお花の写真をマクロで撮りたかったけど・・・しかたがないですね雨も降っていることだし、コンデジで撮ることにしましょうでも、でも、老眼、乱視のhimekyonには、コンデジマクロは厳しい時折、ガスで真っ白になるお中道を、お花を探しながら歩いていると西のほうが少しづつ明るくなって大沢崩れの分岐までくると、富士山が~ムラサキモメンヅル(紫木綿蔓)根が木綿のひものようにみえるからと・・9年前、前の週に一合目から五合目まで登り、翌週五合目から富士山頂を目指しました。そのときに、ガイドさんからムラサキモメンヅルが咲きますよと教えていただいてどんな花なんだろう、見てみたいと思っていたお花去年、一人で五合目を歩いたときに初めて出会うことができました。ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)ハクサンシャクナゲオンタデ(御蓼)フジイタドリ(富士虎杖)/別名 オノエイタドリイタドリの高山型の変種雌雄異株フジイタドリの雄花メイゲツソウ図鑑をみてもどこにもない名前ですネットで調べるとイタドリの雌株をベニイタドリ・メイゲツソウとする見解オンタデとイワオウギイワオウギ(岩黄耆)コケモモ(苔桃)ミヤマフタバラン(深山二葉蘭)コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)多分コバノイチヤクソウハナヒリノキカラマツ(落葉松)ツノカメムシの仲間ちょっと番外ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヒメシャジン(姫沙蔘)ヤナギラン(柳蘭)ヤナギラン(柳蘭)シャクジョウソウ(錫丈草)ヤマオダマキ(山苧環)富士山五合目~お中道~四合目~奥庭と歩き駐車場に戻ってきました車に置いていった一眼レフ、スイッチを入れてみるとなんと、動きます、シャッターも切れます・・・う、う、う、なんだったのだ・・気温の差?ということで、このあとは一眼レフで撮ってます??かわらないって??すみませんhimekyon的には変わってます(>。<)イヌゴマ(犬胡麻)ミズタマソウ(水玉草)オミナエシ河口湖根場の里は秋の気配ギボウシ(擬宝珠)カワラナデシコ(河原撫子)ガガイモバタンヅル(牡丹蔓)ナワシロイチゴ(苗代苺)?ツルウメモドキ(蔓梅もどき)秋が深まり、はじけて赤い実になると、小鳥さんたちのごちそうになり生け花やリースつくりに大人気の実です
2010/10/02
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8月3日富士山五合目御中道歩き歩き出しは雨とガスでしたが、西側から天気は回復して大好きな富士山が姿をみせてくれました。ふじてんリゾート リリーパークへ寄り道・・・が、4時で閉園、早すぎ「2.3分過ぎただけじゃないの、折角来たんだよ」「5時までに出ていただけるのなら・・・」ってことで・・・同じ時間に来た女性2人も「涼しくなったから来たのに・・・早すぎですよね~」富士山北麗・標高1300mにあるスキー場リフトも終了して上からみることができませんでしたがリフトからみると5色のラインがひろがるとか・・・近くでみると、百合の花よりも雑草の草丈のほうが、高くなっているリフトからみるとお花だけが見えるのかも・・・林の中にも林の中はひんやり~蜜を吸うアゲハチョウ翅に花粉がついて、真っ赤~「私には、そんなもの関係ございませんのよ・・・おいしい蜜がいただけるんですもの」人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)さて、次はどこへ廻るのかしら~
2010/08/05
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梅雨空に戻った昨日から、雨が降り続き、朝になって雨があがりました九州では土砂災害の被害がでているようですね。最近、滝の写真が多くなったような・・・6月17日三ツ峠山も滝コースへ下山して撮ってきました三ツ峠山裏登山口の中腹まで車が入り、2時間弱で山頂に立てる初級コースだけど土日以外にバスはなく、車のない人にとっては表登山口から歩くと4時間はかかる結構しんどい三ツ峠山下山もまた長い河口湖へ下山する府戸尾根コースは緩やかなアップダウンのある尾根歩きで3時間去年の5月に、Aさんと歩いた「母の白滝」コースを下山することにこのコースは直登コースで時間の短縮になり三ツ峠駅からのコースから比べると岩場はなく登山道はひろいものの結構滑ります何度か林道を横切りながら2時間で麓へ歩く人が少なく、薄暗い樹林帯に入ると下草が登山道を隠してしまうほど一人ではちょっと怖いくらい日の短い季節に一人で歩くのはちょっと・・・・時に熊さんも出没するところのようなのでドキドキしながら、熊鈴をガンガン鳴らして歩きましたコースの最大のビューポイントが「母の白滝」前回は、ゆっくり撮れなかったので今回は・・・と思ってたけど・・・やっぱり滝を撮るのは難しいです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)花が目的のはずなのに、花の写真がない・・・時間がなくて整理ができてません
2010/06/19
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昨日は梅雨の晴れ間狙ったわけではないけれど、公休日だったから日帰りで行ける花の山へ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)健康センターの薔薇風呂花の山なのに薔薇のお風呂山の上でお風呂??まさかね、そんなわけないですよね下山して入った健康センターのお風呂です香りが広がるほどたくさんは入っていなかったけど・・・宿泊施設もある健康センターの広々としたお風呂なんで、地獄から天国かって?三ツ峠山、平日はバスがないからテクテクテク・・・暑くて、暑くて、汗がダラダラダラ・・・地獄の特訓みたいな6時間下山して温泉~もう疲れ果てて、温泉まで2.5キロも歩けない地元の人に教えてもらった健康センター富士五湖にこんなところがあるなんて初めて知りました温泉ではなかったけど薔薇風呂に満足まさに地獄から天国でした雲が切れてみえだした三ツ峠山・・・遠いなぁこの時期、ひとりで出かけられる花の山を検索したけど登山口までのバス便は土日のみか、7月16日からの夏シーズンから富士山大好きhimekyon前夜になって、富士山がみられて、花もみられる登山口まで歩ける三ツ峠山に決定とはいってもやっぱり登山口までのバス便はなし・・・三ツ峠の麓から、雲の中から頭だけだした富士山出かける当日の朝まで、電車で行くか、バスで行くか迷って、新宿からの高速バスにこれが大失敗バスセンターに着くとなんと富士五湖行きは全部キャンセル待ち始発は乗り損ねて、30分後の次発になんとか乗ることができたけど帰りも同じくキャンセル待ちこれからの時期、富士急ハイランドへの若者が多く予約なしのバス乗車は無理みたい・・・健康センター脇からの富士山ところで富士山三ツ峠といえば、富士山の好展望地歩き出しは雲の中から頭だけ三ツ峠山からは・・・・残念ながら見えませんでした富士山に見放されたかと思いきや・・・下山後の健康センターの脇からうっすらとバスのなかからみえた富士山河口湖駅までのバスの中から見えた富士山気温が高かったからすっきりとはみえませんでしたバスの中からの河口湖ぼんやりとした夕陽が湖を照らしていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)花の紹介はまた別の日に
2010/06/18
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もう1月も今日が半ばです、なのにまだ元旦の日記ですこのままにしたら、また1年中途半端で終わりそうなので、遅ればせながら、元旦の様子をUPです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)年が明けて22年元旦夜中の3時、目覚ましよりも早く目が覚めて、テントの外を覗いてみると雪は降っていないけど、寒そう~持って行った、着替えを全部身に着け、ホッカイロをあちこちに貼り付けて寒さ対策・・・思い切って、テントの外へでる、さぶ~!あちこちのテントは明かりがついているものの・・静まりかえっているヘッドランプをつけて、登山口を目指しておそるおそる歩き出すと、ヘッドランプのあかりが前に後ろに・・ぞろぞろと人が歩いている・・・これなら、ひとりでも心配ないとホッとする。登山口からはいきなりの急登寒さ対策で着込んだ体はあっという間に汗が噴出して1枚、2枚と脱いでいく前日、キャンプ場の管理人さんから「31日の夜明けは素晴らしかったよでも寒気団がきていて、日本海側が荒れているときは富士山も荒れるんだよ、元旦はどうかな・・・ダイヤモンド富士を見るんだったら、山頂よりも中腹のあずまやが一番いいんだよ山頂の真ん中から太陽が上がるからね。竜ヶ岳の山頂からだと少し右側になるんだよ」親切に教えていただいたけど・・・やっぱり、初めてのダイヤモンド富士だから、山頂から見てみたい山頂を目指そう~山歩きというと中高年が代名詞、しかし、今日の竜ヶ岳登山は、若者がいっぱい若者は元気、どんどん抜かされる・・空を見上げると一面に煌く星煌々と満月が・・・あとで知ったのが、元旦に満月は珍しく、おまけに部分月食だったらしい満月のはずなのに下のほうが黒くなっていてなんでだろうと思ったけどそのときが月食だったようだ、写真を撮っておけばよかったと元旦の満月は19年後だとか・・ましてや部分月食だったのに後悔先にただず・・・ようやくあずまやにたどり着くと・・・りっぱなカメラを三脚にすえたカメラマンが数人、振り返ってみるとわぁ~、凄い!!シルエットの富士山がきれいいいいいいい・・・・・・が、気持ちにゆとりのないhimekyonはこの東屋からの写真を1枚も撮っていなかったやはり、山頂、山頂・・・日の出までに間に合わせなくてはこんな気持ちが余裕をなくしていたのか・・なだらかな山容にみえて、なかなかなもの、ゆっくり、ゆっくり、一歩、一歩と登っていく荷物はテントに置いてきたので、今日は楽チンのはず・・しかし、意外ときつい。。。しばらく歩くと、登山道が白くなってきた雪だぁいけない、アイゼンをテントに置いてきちゃった。だんだん白くなっていく大勢の踏み跡で、氷化してすべるところもでてきている慎重に慎重に・・・まもなく山頂かと思ったら、左へ大きくカーブしてはるかに続いているこんなに遠かったかな・・・振り返れば、刻々と変わる富士山のシルエットもう少し、がんばれば、思い切り富士山がみえるんだ、がんばろう~山頂直下は、雪が凍って、すべる、すべる・・・ほんと失敗、なんでアイゼンを入れなかったのか・・備えあれば憂いなし・・今後の教訓にしなければ・・・ようやく山頂にたどり着いたひぇー、人、人、人さえぎるものがないから、風がまともに吹き付けるさぶーー!!ところが、山頂へついて、失敗だったことが判明一面のスズタケの笹原、これがhimekyonの背丈ほど、カメラを構えても、笹が邪魔して、富士山の裾野までの雄大な景色が撮れない人が多すぎて、三脚を建てる場所がない登山道の入り口付近しか、場所がなくて、仕方なく三脚を設置、広角にすると人の頭が写ってしまう山頂へ上がってくる人たちが写ってしまう・・・あーぁ、やっぱり、キャンプ場の管理人さんの言うことを素直に聞いていればよかったしかし、後のまつり 途中まででも降りようかとも思ったけど凍った雪道をあわてて降りて怪我でもしたら、もともこもないし・・じっとたたずんでいると、しんしんと冷え込んで、指の感覚も足の感覚も麻痺していくようポケットのカイロで指を温めながら・・日の出を待つ裾野の後方が、赤く色づき始め、少しづつ、空の色が変わっていくいよいよ、近づいてきたのか山頂付近に雪煙が立ちだして、風の強さがうかがえるやがて、雲に変化、もくもくと雲が大きくなっていくまさか、まさかのできごとに目をうたがってしまう山頂の雲よ、どうか、邪魔しないでhimekyonのカメラもどうも思うように動いてくれないおまけにカメラの充電は切れる、携帯の電池が切れるで感覚のなくなった中途半端な望遠のまま、動かなくなり広角にもできず・・・失敗な初日の出にがっくりのhimekyonだったけど帰り支度をして、山頂を一回り富士山の反対側は、南アルプス初日の出を待っているときに、振り返ると南アルプスに陽があたり、赤く焼けていたのにそれすら撮ることもできなかった・・・山頂をあとに、下山開始まだまだ続々と登ってくる人たちhimekyonも今度は、中腹で初日の出を撮って山頂を目指すことにしよう・・凍った雪道に転ぶ人もいたけど慎重に歩き、中腹まで戻ってくると樹林越しに本栖湖と南アルプステントにたどり着き食事の仕度をして こんなおせちを食べてさて、テント撤収・・・予定では、三つ峠まで行きたいと思っていたのにもう寒くて、疲れて・・気力もなくバスで途中下車して温泉に入り夕闇迫る富士山高速バスで帰宅の途に大晦日から元旦のテント泊での初登りの竜ヶ岳でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/01/15
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夕べはフォト蔵さん、ご機嫌斜めでしたね。。21年最後の落日・・・竜ヶ岳の稜線へ昨日の続きです。河口湖駅に着いて、バスに乗り損なって、1時間のロスタイム途中で降りて、一山越えて本栖湖へ行こうと思っていたのに断念本栖湖に着いたのが2時半過ぎ中途半端な時間ですhimekyonの可動式(移動式とも)セカンドハウスの出来上がり夕食までの時間、カメラを持ってお散歩・・・旧1000円札の富士山撮影地・展望台まで行きたかったけど、歩きじゃ、とても明るいうちに帰ってこられそうもないので本栖湖の湖畔に降りて歩いてみました。水中船があるんだって、知らなかった、湖の中ってどんなになっているんだろう・・ちょっと興味が~カモさん、寒くないですか?三椏(みつまた)の枝にヘクソカズラの実が絡みついて明日の朝登る、竜ヶ岳の稜線に、今年最後の太陽が沈もうとしています明日、きれいな日の出を見せてくださいね~湖畔に沿った東海自然歩道を森の中へと歩いてみましたところどころ、湖畔へ降りる踏み跡があり降りてみたけど、ちょっと湖畔を移動したら戻る道がわからなくなってしまい、あせる、あせる・・・同じような茨のやぶがあちこちにあって、元の道がわからない・・・ちゃんと目標を定めて、同じ道を戻ったはずなのにまさか、まさか、こんなところで遭難??無事に自然歩道に戻れたけど、ズボンの上から茨がひっかかって、膝こぞうが傷ついたもしかして、青木が原樹海から出てこられないってこういうこと??ちょっと探検気分だったけど、こんなところで真っ暗になったらどうするのだ、無理は禁物、夕暮れ迫り、キャンプ場へ戻る前にもう一度湖畔へ雲に隠れた富士山、もしかしたら雲が切れてくれるかな・・・かじかむ指をホカロンで暖めながら、つま先が凍えそうで、足踏みをしながら我慢、我慢、夕陽に染まる富士山ほんのちょっとだけ、夕陽を受けて、赤く染まってくれましたキャンプ場は、車の人たちがほとんど、焚き火をがんがん焚いて、グループでにぎやかに・・・冷え切った体のhimekyonは、「すみません、あたらせてくださ~い」図々しく、焚き火に当たらせてもらっちゃいました。テントに戻ると寒い、寒いラジオをつけて、音楽を聴きながら食事(水炊きと年越し蕎麦)富士五胡のキャンプ場は、水道が凍ってしまうので、冬季閉鎖がほとんど、本栖湖キャンプ場は朝9時から4時まで水道が使えます。着いてすぐに明日の分まで水を確保朝起きたら、テントの中においた水が凍ってました~食事が終われば、もうやることはなし、寒くて起きてもいられないのでシュラフにもぐって、紅白歌合戦を聞き始めたら、眠くて、眠くてあっという間に夢の中へ大晦日の夜は更けていきましたと、外の騒ぎで目を覚ますと・・・時計がO時を指して22年の新年のはじまり~爆竹、クラッカーの音とともに「おめでとう~おめでとう~」大勢で来るとこういう楽しみがあるのね。。またもや夢の中3時の目覚ましまで、しっかりとお休みタイムでした。。。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/01/12
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憧れの竜ヶ岳からの「ダイヤモンド富士」を目指して大晦日、富士五湖へ向けて出発中央道は多分、大渋滞と予想して、今回は電車で行くことにしよう京成線―総武線―中央線―富士急行線―バス乗り換えが5回、18キロのザックを背負っての移動は大変だ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)富士急・富士登山電車竜ヶ岳、1度だけ一人で登ったことはあるが今回はテント泊なにも泊まらなくてもいいじゃない・・・って?竜ヶ岳は元旦に富士山山頂からご来光が拝める山として人気抜群山を始めてから、ツアー募集が毎年あり、何度も行きたいと思いながら今まで思い切れないでいた・・・もしかして、テントが張れれば、ひとりでも行けるかな?去年の元旦に行かれた、フォ○蔵のお友達から、登山口にテントを張っている人がいましたよと教えていただいて・・・思い切ることができた大月駅で乗り換えた電車は、富士登山電車1日、数回走っている電車去年8月に開業80周年を記念して運行開始した列車九州新幹線を設計した有名な人が設計したとか前2両がゆったりと設計されていて先頭車両は、200円の座席指定2両目は、無料これが無料?というくらいゆったりしているこれは乗らない手はない、無料席を確保大晦日、もっと混雑しているかと思ったら意外にも少ない乗客富士急線は単線開業80周年を記念して、レトロ調に改築された「下吉田駅」特急待ち合わせ10分間停車「見学してください」のアナウンス早速、下車してみる河口湖駅に近づくと、車窓から富士山が・・しかし、雲が山頂を覆っている案内のおねえさん昨日はすごくきれいに見えたんですけどね・・・明日は大丈夫かなぁ~富士急ハイランドからの富士山・・高速道からだときれいに撮れるけど、列車だとちょっとダメみたい河口湖駅に着いたら、風花が舞って寒いーーーーーーー相変わらず富士山はどっぷりと雲の中急いでバス停まで行くと今、バスが出たところだと・・・・列車との連絡が悪すぎ予定が大幅に狂っちゃった・・・予定していたところは歩けそうもない次のバスで直接目的地へ続く人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/01/11
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11月5日、久しぶりに大好きな富士山を撮りに出かけたhimekyon毎日、富士山UPするはずが、今日は富士山はありません田貫湖の近くの「陣馬の滝」です手持ちでチャメさんから、近くにある陣馬の滝へ行ってみたいと今年、O氏と行ったことはあるけど、車を運転しないhimekyonははっきり道を覚えていなくて田貫湖からすぐに左へ入っていった記憶が・・・表通りへ出て交番を見つけてチャメさんが尋ねると「300m先を左へ曲がってすぐで大きな看板がでているのに、みんな聞きに来るんだよ」って言われたそう・・お巡りさん、初めてのところでわからないから聞くんですよってばチャメさんの三脚で実はhimekyonはドジをやらかしちゃいました朝5時過ぎ、家を出てまもなくなんか背中が軽い・・・あっ、三脚忘れたーーーーでも、もう戻る時間がありません・・・・品川駅に着いて、チャメさんに電話したら、予備の三脚をお借りすることができそうほっと胸をなでおろしたhimekyonといっても、いつも持っていっても使うことはないんだけど・・・今日の目的は、ダイヤモンド富士だから・・チャメさんの三脚でしかし、せっかくお借りした三脚だけど、ねじの部分が合わなくて動いてしまって無理みたい残念!!でもね、やさしいチャメさん、愛用の三脚を「使ってみて~」ちょっとだけ、お借りしちゃいました。どっしりとして、シャッターを押してもビクともしませんhimekyonが普段使っている三脚は、シャッター押すごとに動いてしまうの・・ということは・・・やっぱり、しっかりした三脚が必要と実感しましたチャメさんの三脚でチャメさんの三脚で最初にお借りした三脚でところで、陣馬の滝全容とまではいかないけどこんな感じ近くにある、有名な「白糸の滝」を小ぶりにしたような・・田貫湖も白糸の滝も知っていたけど陣馬の滝は、今年の春、O氏に案内していただいて初めて知った滝まだまだ富士山の周りには知らないところがあるんでしょうね陣馬の滝の名前になった石どこにあるんだろう・・今度行ったら探してみよう手持ちで富士山には川がありません、降った雨や雪は土にしみこんで地下の溶岩をくぐって伏流水となり、麓に湧きだして川になっています手持ちで手持ちで逆光線です五斗目木川の一歩縮小したら暗くなっちゃったけど・・唯一、滝を撮れるところは、滝の落ち口の中洲飛び石を渡ってなんとかたどり着きました五斗目木川の一歩は芝川から富士川へと大きな流れになっていきます富士山の自然を感じたひと時でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)写真撮り忘れちゃったけどお水が汲めるところがありました。地元のおじさんが大きなボトルを箱いっぱい持ってきて汲んでいました何ヶ月も汲み置きしても腐らない、いい水だよ~飲んでみたらおいしいというよりか、無味無臭・・・
2009/11/08
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7月16日に出かけた富士山五合目五合目からの富士山五合目のお花今日の写真は蛇足ですukonnさん蝶の名前教えてねシータテハ間近に富士山をみて、お花をみて・・・・お花があれば蝶がいるでも動きが速い追いかけて、追いかけて止まったと思ったら・・・シータテハの由来翅の裏側に「C」の紋がありますアカタテハ?動きが速すぎてブレブレ~止まってくれないよこんな中途半端じゃ、名前を調べようがないよこれがせいいっぱい・・・ヒョウモンチョウの仲間かな??ベストショット狙おうとしたけどね近くに寄れなかった・・・これもヒョウモンチョウの仲間かな?蛇足のさらに蛇足ですトドさんや女流カメラマンが泣いて喜びそうなベストスポットこのカメラのお値段は??右端にうつってないカメラ、倍以上はあるようなレンズだった・・・ブレブレのさらにブレブレこの中に鳥さんがいるんだけど・・・わかるかなぁぁ~日本で一番小さな鳥キクイタダキがいるんだけど・・・ウソはのどが赤いからブレブレでも多少はわかるかなウソが気持ちよさそうに水浴びをしていたよ立派なカメラの列に、himekyonの初心者用のD50なんか恥ずかしくって三脚なんか立てることできなかったよ日本一小さい「キクイタダキ」が飛んできてカメラの放列が一斉に「カシャ、カシャ、カシャ・・・」連写の音himekyonはというとガシャ・・・ガシャ・・・お呼びじゃありませんそうそうに立ち去るhimekyonだったのだしょぼーん(涙)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)自然がいっぱいの富士山は、日本一の山でも、五合目からの富士山はちょっとイメージが違ってみえました。やっぱり富士山は遠くから眺めるほうがステキです。富士山を毎日見ているチャメさんがうらやましいです
2009/07/22
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7月16日に出かけた富士山五合目一合目から歩くはずが、新宿から五合目までの高速バスに空席あり・・・軟弱himekyonは誘惑に負けて五合目行きのバスに乗ってしまいました快晴の五合目、山頂を目指す人たちがぞろぞろ・・・今日は平日ですよhimekyonもまた登りたい衝動にかられましたが・・・それは無理というもの今日はお花をみて歩こう~遠くからみる富士山と違って近くからみる富士山は荒々しい姿ですこんなところにお花なんて咲くの?六合目まではまだまだ緑がたくさんあるんです・・タカネバラ(高嶺薔薇)ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)東北でみたコミヤマハンショウヅルとお花の形はほぼ同じです葉っぱの数が違います。コケモモ(苔桃)コケモモのお花ってスズランみたいぜーんぶコケモモ森の中はコケモモの絨毯ですベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)コケモモの葉っぱの絨毯のなかにピンクのイチヤクソウがうつむき加減に咲いていますミヤマフタバラン(深山二葉蘭)まだまだつぼみだったけど一輪だけ咲いていました。小さな小さな蘭の花さすがに三脚が必要でしたそれでもブレブレ・・・フジハタザオ(富士旗竿)設定を間違えたみたいですヤマブキショウマ(山吹升麻)シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)/別名:モリイチゴ尾瀬や東北で見たノウゴウイチゴは花びらが7.8枚イワツメクサ(岩爪草)高いところにあったので、望遠で多分、爪草だと思うけど・・・オンタデ(御蓼)富士山の岩礫地に群生していますミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)イワオウギ(岩黄耆)タイツリオウギと似ていますが毛がないのでイワオウギだと思います実がなればすぐにわかるんだけどハナヒリノキ(鼻ヒリの木)ハナヒリ―クシャミのことです。有毒ですが葉の粉を鼻に入れるとクシャミがでますウスノキ(臼の木)スノキと区別がつかないけど多分・・コメツガ(米栂)の実富士山の風雪に耐えて、樹木は上に伸びられないで地を這うように伸びていますカラマツ(落葉松)の実富士山のカラマツは、風雪に耐え抜いて地を這っています今年はたくさんのカラマツの花をみつけましたが富士山のカラマツは、びっしりと実をつけています子孫を残そうと必死に生きているんですね。最後になりましたが・・・本日、探していたお花はムラサキモメンヅル(紫木綿蔓)himekyonが探していたお花はこのお花でしたなんだ・・がっかりって言われそうですが・・・初めて見るお花ですモメンヅルはマメ科の植物で日本固有です遠すぎて望遠レンズでこれが最大コケモモの葉っぱのなかに埋もれて咲いていました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)富士山にも意外にたくさんのお花が咲いていました。今度は一合目から五合目を歩いてみたいなと思います。
2009/07/21
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5月11日に歩いた三ツ峠山今年もコイワザクラに出会うことができました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)富士山に出会え、念願の母の白滝コースを下山できて満足のhimekyonですがやっぱりお花が大好き、このお花に出会うことも目的の一つでした「Aさん、見て~ かわいいお花が咲いてるでしょ」「どれどれ、ほんとだ、かわいいね~」「日本サクラソウの仲間なの、Aさんにもみてもらいたかったのよ~」前回歩いたのは3年前の5月15日ほぼ同じ時期、絶滅危惧種になっているから盗掘されていたらどうしよう・・・無事に咲いていてくれました下山してきたご夫婦が話しながら通り過ぎていきました。教えてあげようかと迷いましたが止めましたこんなに可憐に咲くお花、本当は一人でも多くの人にみてもらいたいと思うけどいつまでも自然のままで咲いていてほしいから・・あえて声をかけるのを止めました場所もこれ以上の特定はしません山頂から降りてきた二人の女性、りっぱな一眼レフを持っていたので「富士山ですか?」「お花を撮りにきたけど、まだ咲いていないのよ」「何のお花ですか?」「ヒメスミレサイシンなの」そういえば、今回は歩くのがメインの山行だから気がつかずに見過ごしちゃたかなと思ったけどあまりお花が咲いていなかったような気がします。前回は確かに「ヒメスミレサイシン」も咲いていたようなほぼ同じ時期なのに、年によって違うみたい今年は、3月の終わりから4月の初めに寒い日が続いたからお花も遅れているのかな・・落葉松の雌花下山途中に久しぶりに落葉松のお花に出会うことができました落葉松林を通るときはいつも探してみるけどなかなか見つけることができません雌花があるということは雄花もあるはずだけどまだみたことがありません雌花は上を向いて咲きますが、雄花は下を向いて咲くそうですもっとアップで撮りたかったけど・・・今回はやっぱり歩きがメインゆっくりカメラを構える時間がありませんお花大好きhimekyonにとって落葉松のお花に出会えたことは大感激でしたいつもバタバタお出かけ日記ご訪問いただいて、コメントもいただきながらお返事もかけず、ご訪問もできずにごめんなさい人気blogランキングへ ←もう一度ポチしてくれたらうれしいな(*^_^*)
2009/05/14
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5月11日に登った三ツ峠山以前から歩きたいと思っていても一人では思い切れなかった「母の白滝コース」こんなに素敵な滝があるとは・・・感動のフィナーレでした「シャッタースピードが違うだろう!!」トドさんに言われそう・・・標高差1000mもある三ツ峠山がっつり歩きたいAさんとの山行だからゆっくり写真を撮ることができないので三脚は持たず名前だけの滝が多いけどまさか、こんなに素晴らしい滝にであえるとは思ってもいなかったところどころ、陽が差して虹を期待してみたけど・・・平安時代から富士登山の前にこの滝で身祓をしてから浅間神社にお参りをして安全祈願をしたという今度は三脚を持ってリベンジしなくては・・・単独の男性、2人組の女性とも口をそろえて、ものすごく急で階段が多くて大変ですよでも女性たちはそのコースから登ってきたという2人で顔を見合わせてだったら行けるよね~確かに急下降の登山道でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/13
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1月27日山中湖北側に位置する平尾山~大出山までのプチ雪山縦走記 プチ雪山縦走・山中湖・東海自然歩道~1人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです バスを降りたら10時半、時間があれば石割山から山中湖へと考えていたけれど、今回はパスして平尾山~山中湖へ縦走しよう登山口にいきなり、「熊注意!!」歩いてきた地元のおばさんに聞いてみると「大丈夫だよ~」熊鈴をだしていざ出発・・・ 登山口 トレースがついてます 山中湖北岸は凍ってました結構雪が降ったみたいだ、でもしっかりしたトレースが付いている。それに「東海自然歩道」になっているから、あちこちに道標が付いているので全然心配ない、以前、ツアーで反対側から歩いているし、山頂付近まで別荘地があって問題なしところが今日は地図というか、昭文社のエアリアマップを持ってくるのを忘れた、25000図とはいかなくてもせめてねってそれもダメ?うずみんさんにしかられそう~歩き出すと、結構雪が多いトレースをはずすと結構もぐる、 うれしくてるんるんだでもアイゼン無しで全然問題なし低山というのは意外と稜線に出るまでが急登になる。まっ、急登というほどではないけれど、それでも登り、のぼりになっている。尾根に出たところで、単独のおじさんに出会う。駐車場に車を置いて、石割山へ登って降りてきたという、車だと朝の早い行動ができるから、うらやましいな、でも縦走は難しいよね。昨日までの寒さがうそのようで、暑くて暑くて、ウールのシャツだけで充分 尾根にでたら、富士山とご対面 石割山と平尾山分岐心配はないけど、やっぱりアイゼンつけておこうかな単独で入って事故に会ったら最悪だからな、、、、6本爪だけど、ぜんぜん歩きが違う、すべる心配がないから、どんどん歩ける。左側には氷が張った山中湖と行く手には富士山が、それにしても今日の富士山は最高!!やっぱり晴れっていいなぁ~石割山と平尾山との分岐にたどり着く。ちょうど石割山から降りたきた男性と遭遇平尾山にたどり着くと1組の夫婦が休んでいた。最高の眺めですね~ 真っ白な南アルプスの遠望夫婦は駐車場へUターン、単独の男性は大平山まで行って平野へ下山して駐車場へ戻るとかHimekyonだけが残り、ノンビリと食事をする。・・がコンロを持ってきたのにシェラカップを忘れてきたテルモスの蓋でコーヒーを飲む、最近は前日の夜とか、当日の朝になってあわてて支度をするから忘れ物が多いって歳のせいとも・・・ノンビリしすぎるくらいのんびりして、次の大平山を目指し階段を一気に下る。階段が露出しているところもあって歩きづらい登山道の左側は別荘地、なんか山という感じがしない、一気に下って一気に登ったところで6人ほどのグループに出会う。逆から登ってきたようだ 雪化粧の丹沢山塊石割山 富士山を眺めながら、大平山をめざす ミニシュカブラ 雪が解けてつららになっていた 真っ青な空に真っ赤な実 大平山大平山にたどり着くと、1組の夫婦と単独の男性がのんびりと食事をしていた。低山はノンビリできるのがいい夫婦は奥さんがスノーシュー、そう、スノーシューで歩いたら楽しいだろうななんて思いながら歩いていたら、やっぱり楽しんでいる人がいました~夫さんは、磯釣り用の長靴、雪道には結構楽らしい、平尾山も太平山も、山頂部が広く平なのでゆっくり休むことができる。大平山は東屋も設置されている。暖かいのでここでものんびりすることができた。地図を忘れたhimekyon、二手に分かれる登山道を右手は忍野へ、左手に行けば山中湖にでると聞いて左手に進むことにする。どんどんと富士山が近くなる。 飯盛山山頂飯盛山からの富士山 長池山山頂長池山からの富士山 木の枝についた不思議な雪の塊飯盛山、長池山と通過して、車道に出て東海自然歩道は一段落する ここにも「熊注意」の看板が立っていた。丹沢と続いているし、熊がいてもおかしくはないだろう・・今は豪雪地帯にいかないと熊は冬眠しないという、出会わなくてよかった右へ行けば花の都公園へ、左の車道をたどっていく。道路が乾いていたのでアイゼンをはずして歩きだすと道路が凍っている、アイゼンを付け直すのも面倒なのでそのまま慎重に歩いたが、山行中一番危なかったのが、凍った道路だったような・・・別荘地の中の車道をどんどんと下って山中湖へ降りたち、今日の山歩きは無事に終わりましたそのあと、ダイヤモンド富士のすばらしいショーへと進むのでした。山中湖からダイヤモンド富士富士山と白鳥富士山大好き三つ峠登山の予定で出かけたはずが、東海自然歩道歩きに変更して30センチほどの積雪で、のんびり、ゆっくり、プチ雪山縦走体験ができました。低山歩きも楽しいものです。
2008/02/09
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himekyonの花日記 久々にupしました今日撮れたての日本水仙です1年の締めは、やっぱり山行記で終わろうかな今年は、山歩きが少なかったけど時期はずれになって山行記を書き損なっているのもある12月14日、富士五湖 杓子山~高座山人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 朝はくっきりみえた富士山富士山が見える山として何度も機会を逸していた杓子山毎週山の特集を掲載している日刊スポーツに杓子山が載っていた不動の湯までタクシー代1800円とある単独だと、行きたいとは思っても車がないとアクセスが悪いこの金額ならひとりでもなんとかなるかな 翌日の朝の杓子山と鹿留山仕事の都合で休みが二転三転して14日に決定不動の湯から杓子山へ登って、鹿留山(ししどめ)をまわり忍野へ降りる。杓子山から高座山(たかざす)を回って忍野へ降りるどのコースを歩こうか・・・・・・とブログの「脱力登山家さん」のところへ訪問したら・・・14日から忍野へふたご座流星群の写真を撮りに行くというえー、himekyonと同じ日だ~しかし、himekyonは昼間、脱力さんは14日の夜中から15日の朝遭遇は無理だわ・・・しかし、待てよ流星群、夜明けの富士山こんなチャンスはそうそうにあるものではないこれはなんとかしなければ・・・アタックするのみ!まずは有休願いをだしてあの~実は・・・・車の隣にテント張れませんか~あちこち移動するからテントは無理ですよ、でもシュラフ持参なら・・・脱力さん、いい人ですよね。こんな押しかけおばさんの願いを受け入れてくださったんですよもう、天にも昇る気分です~あぁ、また前書きが長くなっちゃった日帰り山行だったら28Lのザックでも余るはずだけど・・・シュラフ、防寒着、目だし帽、厚手の手袋などなど・・・これでピッケル、アイゼンつけたら冬山装備だわ~かくして16キロのザックを背負っての山行となったのでした。平日は安い切符もないし、富士急下吉田駅だから高速バスも使えない4回乗り継いで4時間の電車の旅、千葉からはどこへ行くにも3,4時間かかる真っ青な青空に富士山がくっきり・・・素晴らしい1日が期待できそうだ前日寝る前にネットで山行記録を読んだら、駅からのタクシーがなくて不動湯の登山口まで歩いたと書いてあった。今日は合流時間があるから、できるだけ時間を稼いでおかなければ・・・心配になって、電車の中から登山地図にのっていたタクシー会社へ予約を入れてみた下吉田駅からの富士山駅に着くとタクシーは待っていて不動湯まで入り、だいぶ時間をかせげたようだしかし、先日の新聞には1800円とあったけど、2600円も取られてしまった予約料?それはないだろうけどちょっと誤算 不動湯からの富士山も青空にくっきり 不動湯登山口 落ち葉に霜がおりて真っ白だった林道を歩き出すと駅から歩いてきた男性に追い越されてあっという間にみえなくなっちゃた16キロのザックが重い。どこまでもどこまでも林道が続く、このまま山頂まで行ってしまうのではないだろうか・・後ろからワゴン車が来た、長野ナンバーだ、えっ、不動湯までしか入れないんじゃなかったの? どんどんと雲が湧いてくる富士山 長い林道が続くまだまだ続く林道・・・ザックが肩に食い込んで、重い足取り、全然前に進まないしばらく歩くとゲートが出てきて、先ほどの車が止まっていたここまで入れれば楽だろうな 木材で作られた堰堤やっとたどり着いたのが、大権首峠(おおざすとうげ)ハングライダーの発進基地にもなっているようだ後ろから男性4人組が追い越して林道を進んでいくどちらへ行くんですか?杓子山です。そちらからも行かれるんですか???ここに表示板があるんですが・・ありがとうございます 青空にツルウメモドキの赤い実ここからは山頂までの急登が35分とあるしかし、久しぶりの歩きでバテバテ、途中で心臓バクバク、めずらしく大休止をしてしまった 平坦にみえるがざれた急登です山頂手前はざれた赤土の急登でトラロープがついている。登りはなんとか歩けるけど、下りはロープが必要かも不動湯で追い抜いていった男性が降りてきて、11時には山頂に着いてましたよHimekyonが大権首峠をでた時間だったやっと山頂に着きました。なんと12時10分、2倍もかかっちゃってる。久々の山歩きは堪える・・・ 山頂に着いたときは雲に隠れてしましました山頂には長野からのワゴン車のグループが8人ほどと大権首峠でであった男性が4人食事を始めたら、みんな下山してひとりになってしまった ほんの一瞬顔をだした富士山 山中湖が光って見えます 河口湖がわずかにみえます鹿留山を回って、忍野へは余裕で降りられる計画だったけどやばそう高座山経由で忍野へ降りたほうがいいのかな・・・下山にかかるとやはり山頂直下のザレ場は、ザックの重いhimekyonにはこたえた、ロープをつかんで慎重に降りて峠まで戻って、高座山をめざす。いきなりの急登をあえぎあえぎピークを越えたら、岩場の連続になったザックの重みでちょっと不安になる。こういうところひとりは気分のいいものではないしかし、忍野側からみるとなだらかなカヤトの山なのに、裏側に岩場があるなんて思いもよらなかった。アップダウンを繰り返し歩いていると、脱力さんから30分くらい遅れるとメールが入った、こっちも意外とてこずって、もしかしたら間に合わないかもと思い、メール入れようかどうしようか迷っていたときだったので、ちょっとホッとしたやっと高座山の山頂にたどり着いた、 高座山山頂が、 ざれてえぐれて歩きづらい登山道、長く続く稜線をめざして歩く忍野側からみえる、すすき一面の山、遠くからみるのとは大違い、ざれてえぐれた赤土の登山道?がはるか下まで続いている。どうやって降りるの?かなり下のほうにトラロープが伸びている。でもそこまではどうやっていくの?左から回ってみたら、どうも違うところへ行ってしまうみたい。戻りながら、木の枝に結んだバンダナが気になって、ススキの中を掻き分けて進んでみるとトラロープのところへたどり着いた、 歩きやすく見えるが実際は大変、歩くところがない滑らないように、慎重に降りていったが、ロープが途中で終わってる。ザックが軽ければ、勢いで下までいけそうだけど、なんせ16キロ、おそるおそる下って一旦は落ち着いたが、同じような道が延々と続く、ススキの中を無理やり通ろうとするとイバラがあって、かきわけるのにひっかかる。 無事通過の高座山ススキの中からザレ場に戻るところで勢い余って、転んでしまった・・・ヤバイトラロープも最後までつけてくれたらなんなく歩けるものを中途半端だから大変なのだようやく平坦なところまででたけれど、時計をみると予定の時間が近づいている。忍野の村はまだまだはるか下のほうにみえる、だいじょうぶだろうか・・・ 下にみえる大きな建物が忍野中学校 その左上に見えるのが忍野役場、脱力さんとの合流地点やっと峠道にたどり着いた、ここが鳥居地峠だろうか、でも標識がない、車があがってきて先に進んでいくので行ってみると、行き止まりのよう写真を撮りに来た人たちだった峠はもっと下のほうだという、どうにか忍野中学校にたどり着き、そこから程なくの忍野村役場で、無事脱力さんと合流することができました。どうも鹿留山コースのほうが楽だったような・・・その後は、ふたご座流星群 &富士山撮影ツアーとなりました。今回は脱力さんの暖かい心遣いで、流星群は撮れなかったけど、念願の朝焼けの富士山を撮ることができて、大満足でした。脱力写真家さんほんとうにありがとうございました。
2007/12/31
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冬眠からちょっとだけ覚めて歩いちゃいました。久々にバテバテ、なにが歩荷かって日帰りなのにザックが16キロ、日帰りできる山なのになぜ?下山後にもうひとつイベントが…詳細は帰宅後に
2007/12/14
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空木岳縦走記今日はおやすみです山登りたい病を発病していたhimekyon20日ぶりに、山梨県河口湖近くの三つ峠山に行ってきました。三つ峠山山頂です、天気は想像してください 山頂下の屏風岩、クライミングのメッカですしかし、写真がこれだけしかありません(ーー;)コンデジはパソコンに読み取れたのに、一眼がパソコンに読み取れないのです。追記:たけぽさんのアドバイスで、ソフトをアンインストールしてから、再度やってみたら、読み取ることができました。ありがとうございました。 トーマスランド号に乗りました子供が喜びそうですよね。でもこどもは乗っていませんでした。電車代が高すぎ、1時間の距離が片道1110円です。トーマスランド号だから高いというわけではありません。JRも乗り入れているのにスイカも使えません。お花の写真は後日UPします。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/09/15
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先月26日は、憧れの富士山に出会えて、富士山撮影・富士五湖一周ドライブになって大満足のhimekyonでした。本栖湖をあとにしたのは、4時近く、もしかして、朝見えなかった山中湖からも、急いで行けば富士山が見えるかもしれない、もしかしたらダイヤモンド富士が・・・淡い期待を胸に河口湖まで戻ってきてみると、空には雲がいっぱいに広がっていました。やっぱりだめだね、山中湖はまたの機会にと・・立ち寄ったのが、河口湖・長池公園のハーブ館、いわゆるおみやげやさんでした。しし汁無料って書いてあったけど、係りのおにいさんは、個人の客には見向きもしないで、観光バスから降りてくる団体客を優先です。公園はウィンターフェスティバルの会場になっていて陽の落ちた湖畔にはイルミネーションが輝きだしました。河口湖大橋と観光船のイルミネーションイルミネーションのトンネル氷のピラミット?三重塔イルミネーションといってもこれだけ・・・ちょっとさびしい会場ですちょっと離れた湖畔に行くとなにやら龍のようなイルミネーションが対岸に向かってポツンと置かれています。暗くて危なくて近くまで行くのは容易ではありません。これなんですか?なんでここにポツンとあるんですか?こんな真っ暗なところにあっても観光客は来ないですよね。何のためにあるんですかね。せめて、観光船のそばに置けばみることができるのにねーー山の中腹に光るのは、ロープウェイの鉄塔、天上山の展望台は童話「かちかち山」の舞台です河口湖産ケ崎の温泉街ほうとうの夕食を済ませ、外へ出ると空からは白いものがフワフワと舞い降りてきました富士五湖を一気に巡って、長いようで短い1日が終り、大満足のhimekyonでした。助手席に座っているだけの楽チンドライブ、Oさんには感謝です。ありがとうございました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/07
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「富士五湖からの富士山めぐり」も最後の本栖湖になりました。精進湖をあとにして、本栖湖に着くころには大きな大きな傘雲になっていました。すっぽり雲に覆われ神秘的です傘雲に覆われた富士山頂付近ですこの写真の感じ、どこかでみたことありませんか?旧五千円札、新千円札の富士山の写真は、富士山をこよなく愛した「岡田紅葉」が撮った写真がモチーフになっているんですよ。この展望台よりも少し山の中に入ったところから撮ったそうです。この日は風があって、逆さ富士はみられませんでしたが・・・手前の竜ヶ岳より小さく見える富士山です大好きな富士山を1日で廻れて感激の連続でした。数々の感動の出会いがありました。どこから見てもすばらしい富士山です。山中湖からのダイヤモンド富士(2/2リベンジ)河口湖からの富士山西湖からの富士山西湖いやしの里根場(ねんば)からの富士山西湖野鳥の森からの富士山精進湖からの富士山ようやく一回りをした富士山ですが、これで帰ったわけではありません。おまけもありました・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/06
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またまた富士山しつこいよって言わないでくださいね。Himekyonは富士山大好きなんです。でも去年はほんとに出会う機会が少なくてさびしかったんですよ。それが、今年はお出かけごとにみることができて、、、もう1年分もみたかなって感じ、感激なんです。。。。富士五湖は、湖が富士山のまわりに5つあるから富士五湖なんですよ。1月26日の富士五湖・富士山めぐりは、河口湖、西湖、雲の中で見れなくて2月2日にリベンジしちゃった山中湖、そしてあとの2つが、精進湖と本栖湖。今日は精進湖からの富士山です。西湖いやしの里 野鳥の森を巡って、精進湖へと進みます。野鳥の森では、まだかいわいい形をしていた雲がどんどん傘の形になってきました。富士山に傘雲ができると天気がくずれるっていわれているんですよ陸にあがったボートが一艘、寒々として、さびしそうな冬景色ですいよいよ最後は本栖湖からの富士山です。どうか、懲りずにみてくださいね。皆さんに見ていただけると下手でも励みになるんですよ。っていいながら、全然進歩していない写真なんですが・・・写真教室に入ろうかなとか考えては見るのですが、上手にはなりたいけど、感性というものはその人に備わったものだから、いまさら勉強しても無駄かもしれないし、コンクールに出すわけでもないし・・・その時間と費用があったら・・・下手でもやっぱりお出かけしちゃうhimekyonです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/05
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西湖いやしの里を後にした富士五湖めぐり、次にめざしたのは、「野鳥の森」です西湖・河口湖樹氷まつりの会場ですここにも暖冬の影響があるのでしょうか氷が解けちゃってます 氷が解け出してできた水溜りに富士山が写って、逆さ富士です(苦笑)太陽に照らされて、情けないようって言っているようです上の木組みがむき出しになってますちょっとみすぼらしい姿になっちゃいました富士五湖からの富士山めぐり、山中湖(雲の中で写真なし)、河口湖、西湖と巡ってきました次は精進湖です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/02
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富士五湖からの富士山めぐりは、西湖から「いやしの里・根場」へと続きます。なかなかお目にかかれない富士山ですが、この日はうれしいことにずっ~と顔をみせてくれました。もしかしたらとリクエストしたのが、去年行った「いやしの里」でした。偶然にも今朝のNH○で富士山を特集していました。富士山は日本一の山、見に行くのではなく見せていただく、富士山に生かされている富士山は日本の象徴、ごみも日本の象徴こんなことばが印象に残りました。日本の象徴でもある富士山、なのに、世界遺産に登録できない富士山、今年は世界遺産暫定リストに掲載されるという。この日の富士山は、雲のかたちが刻々とかわりました山頂の上に広がってきた雲です山頂の上にはほんの少しだけ白い雲がみえます徐々に山頂の上に近づいてくる雲ですあっというまに傘雲になりました傘雲におひれがつきました。なんにみえるかな~?おひれがくっついたと思ったら・・・泳ぐペンギンさんかな~??それとも白いもぐら?今朝の○HKの番組のゲスト「あおい輝彦さん」は今年の干支・いのしし雲を撮っていましたよ傘雲の上には、たくさんの雲が湧きだしていました。今年のN○Kの大河ドラマ「風林火山」のご当地ということで、「山本勘助展」を開催しています。ドラマと展示での山本勘助の悪い目が逆だよとOさんからおしえてもらいましたまだまだ続く富士五湖からの富士山めぐりです次回も見てくださいね人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/01
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26日にドライブした富士五湖、東京を出た時はすっぽりと雲の中に包まれていた富士山近づくにつれ、雄雄しい姿を現してくれました。河口湖湖畔で鍋焼うどんの昼食ののち、向かったのは西湖でした。上と下の写真は同じ写真です。無料の画像倉庫をみつけました。まだやりかたがわかりません 湖畔には埼玉からマイクロバスでやって来たカメラクラブの人たちが思い思いに三脚をたて富士の雄姿を狙っていました。ボートが引き上げられ、冬のさびしさを感じます。風が冷たくなって、湖面は波立ち、逆さ富士がみえません雲はみるみるうちにかたちを変えていきます遠くからみる富士山は、雄大で、優雅で万人をもひきつける日本一の山です超スペシャリストだけが登れる真冬の富士山山頂吹き付ける強風に雪も飛ばされ、岩肌が露出している山頂です。冬の富士河口湖町では「ウィンターフェスティバル」が開催されています。次回は、その会場へ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/30
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26日に出かけたドライブの行き先は・・・車を走らせてから・・さてどこへ行きますかね~himekyonの希望は、やっぱり富士山がみえるところ、お天気は予報より、回復が早く晴れているのに、ちょっと雲が多くて富士山が見えません。どこへ行くか決めかねながら、車を走らせていると、右手に岩殿山が見えてきました。岩殿山に登ってみますかと言われたけど、またの機会にとパス、出発が遅かったから、今から登れる山は、この辺だと雁が原摺山あたりだったら登れそうとのこと、しかし、13日に高畑山~倉岳山へ行ったときは、大菩薩嶺以外は、近場の山に雪がついていなかったけど、その後に雪が降ったようで、どの山も白くお化粧をしています。これだけ白いということは、雁が原摺山の登山口までの道路が凍結している可能性もあるのではということで、山登りはやめることにしました。富士山が見えなくてもとりあえずは富士五湖へ行ってみることになりました大月から富士五湖線に入ってまもなく・・・「あっ、富士山がみえますよ」頭を少しだけだした富士山がみえました。雲がどんどんなくなってきますよ。みるみる雲がとれてすばらしい富士山が姿をあらわしました。うわー、きてよかった~これなら大丈夫だね、でも午後から曇りになるらしいからまずは山中湖へ行ってみようか・・しかし、あっという間に雲の中、前回、白鳥さんを撮影したポイントまで行ってみたけど富士山はすっぽり雲の中に隠れてしまいました。次に向かったのは河口湖、河口湖大橋を渡って、絶景ポイントの産屋崎へ晴れて波が穏やかだと逆さ富士がきれいにみえるところです、しかし、ここでも雲の中、冷たい風も吹き出し、あきらめて車を走らせました。途中、湖畔の陽だまりを見つけて、食事をしていると・・・なんと雲が切れ、富士山の左肩が見え始めました。見る見るうちに全容をみせてくれました。Oさんが「段段よくなる法華の太鼓じゃなくて、五湖の富士だね」ほんとそうですね。もう感激です。この分だとまだまだ大丈夫そうだね。次は西湖へ行ってみようか・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/28
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昨日は、himekyonの部屋へご訪問いただいている、静岡県のNOBO18さんと静岡県裾野市「越前岳」に登ってきました。目の前に富士山~のはずが厚い雲の中・・・天気予報、ちょっと半日ずれっちゃった・もうちょっと、もうちょっと・・・神様はhimekyonを見捨てることはしませんでした。富士山は見えなかったけど、こんなすてきなプレゼントを用意していてくれました。山頂直下には、霧氷の華が・・お天気がどんどん回復してきて音をたててみるみる解けていきました16年12月15日に行った時の越前岳からの富士山ですこんな素敵な富士山に出会えるはずでした。でも三島駅に着いたら、、なんとか富士山が顔をだしてくれましたよ 三島駅から頭を出した富士山人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/19
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三つ峠はお花がいっぱいで毎日載せても間に合わない一挙掲載、満艦飾です イカリソウ(碇草)メギ科イカリソウ属船の碇に似た花をつけるからこのお花は三つ峠だけではありません。低い山でもみられますワチガイソウ属三種類 ワチガイソウ(輪違草)葉は対生し短い柄があり、先がとがり、ふち毛がある。 ワダソウと似ているが葉が上部に集まらない、上部葉腋から細い柄を出して花が咲く、花の先が尖る。 ヒゲネワチガイソウ(髯根輪違草)根が数個でひげ根状、上部2対の葉が接近してつき、幅が広い、葉柄は無毛で先に一個花が付くワダソウ(和田草)長野県美ヶ原近くの和田峠に咲いていたもの、 上部2対の葉が接近してつき、波状のしわがある。花の先がへこむウマノアシガタ(馬の脚形) 別名:キンポウゲ(金鳳花) 根生葉が馬のひづめに似ているからといわれているが似ていないようだ、 別名は花の色から八重咲きのものをさしているといわれるが、一重をキンポウゲと呼んでいる。 コキンバイ(小金梅)山地の林内に生える、葉は3小葉で両面に毛がある。シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)別名:モリイチゴ葉は3小葉からなり側脈が目立つ、赤く熟した実はおいしい クリンユキフデ(九輪雪筆)白い花を雪に、花穂を筆にたとえ、花穂が九輪塔のように何段にもつくからという葉は卵状心形で先がとがり、無毛、茎を抱くナツトウダイ(夏燈台)夏の名が付いているけれどトウダイグサ科ではいちばん先に花をつける。三日月形の腺体の先端が細長く尖り、クワガタムシの角のようにみえるのが特徴シロバナエンレイソウ(白花延齢草)中国の「延齢草根」という胃腸薬からついた名と・・クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)葉が8個輪生して、茎頂から花柄を立てて黄緑色の花を咲かせる、 輪生葉を羽根つきの羽根にたとえたという、まだこれは蕾でしたホソバノアマナ(細葉の甘菜)茎の先端で枝を分けて花をつける。センボンヤリ(千本槍)春に花が咲きますが、秋にも蕾ができますが、閉鎖花で、花を咲かせずに種になります。秋の蕾の形が 大名行列の千本槍に似ているからが由来最後はちょっと珍しいサクラソウですサクラソウもいろいろあります。街の中にも咲いていますが、山の上にも咲いているんですよコイワザクラ(小岩桜)山地の岩場に生える多年草葉は柄があり、軟毛が多く、腎円形でふちは浅く5裂します三つ峠はhimekyonの大好きなお花がいっぱい咲いていました。違う季節に行ってみよう今度はどんなお花が咲くのかな人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/21
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5/15に行った三つ峠のスミレたちです。前の週行った「倉見山」とは向かい合った山ですが標高が違うからでしょうか、スミレの花が違っていました。倉見山にも咲いていたサクラスミレエイザンスミレ近畿地方の比叡山に生えていたので、エイザンスミレとつけられました。よくみかけるスミレです「倉見山」にもありましたが、花は終わり、大きな夏葉になっていました。ニオイタチツボスミレ芳香があるというので、においをかいでみましたたが風邪をひいているためか、よくわかりませんでした低い山でもみかけます。アカフタチツボスミレタチツボスミレの仲間です葉脈に赤い筋がある、始めてみたスミレです。ちょっと花がきれいなものではなかったのですが・・・ヒメスミレサイシン亜高山帯に咲くスミレです葉に特徴があり、葉の両端がくるっと丸まって展開してきますキバナノコマノツメ北半球亜寒帯の高山や深山の湿り気のあるところに咲くスミレ1785mの三つ峠はやはり亜高山になるのでしょうか山頂近くの岩場辺りから上に咲いていました三つ峠はいつ訪れてもお花がいっぱいです。まだまだ続きます。また見てね(^-^)/人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/20
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5/15に行った三つ峠山、前日の天気予報は晴れから曇り先週は急遽予定を変更して「倉見山」になったから、この天気なら「三つ峠」再挑戦へGO!! 三つ峠 新宿駅の高速バスターミナルに着くと河口湖・山中湖行「満席」の表示板、えっ、どうしよう、三つ峠へは次のバスじゃ遅い、なんとかねじ込んで・・と思ったら、1席ならとあっさりOK!!これからの時期は、若い子たちが富士急ハイランドへ行くからいっぱいらしい、「これからは念のため予約したほうが安心ですよ」と言われてしまった。そんなのわかってるよ、前の晩決めたんだから、仕方がないよ。今回登った三つ峠山は、開運山(山頂1785m)・御巣鷹山・木無山を総称して三つ峠山といい、奈良時代、修験道「役行者小角」が開山、天保年間に空胎上人が信仰を広めた富士山に劣らぬ霊山です。表登山道は、富士急行線「三つ峠駅」から「達磨石」登山口を経由するコースです。急登の連続のかなりきつい修験道の歩いたコースです。登山口の達磨石までの車道歩きが1時間以上かかります。高速道バス亭は駅よりも先にあるので、時間も余計にかかりました。裏登山道は御坂道から車でかなり上まで行けるので、往復3時間ぐらいで登れてしまいますが、土日だけしかバスが行きません。達磨石にはすでに車が3台止まっていました。平日でしたが、先行している人たちがいるようです。 達磨石 大日如来を意味するアークという梵字で自然石に彫りこまれている、三つ峠山が修験密教の世界であったことを表しているそうな川を渡って達磨石から山道に入ると林道を横切り、本格的な山道になります。ずっと急登の連続です。大曲がりを過ぎると股のぞきに着きます。ここから富士山が見られるところですが、この日は見ることができませんでした。 股のぞき馬返しを過ぎ、もうそろそろ八十八大師に着くころかなと思うけど、大きな岩をまたいだり、まわりこん歩いても歩いてもなかなか着きません。こんな長い登りのひとりは・・・つらいです。救いはたくさんの花が咲いていることでした。ようやく着いた八十八大師、赤い涎掛けが新しくなっていて、とってもかわいい現在は八十一体があるといい、顔が全部違うという 八十八大師八十八大師に着いた時にはすでにお昼を過ぎていました。帰りも長いので、ゆっくり食事というわけにもいかず、歩きながらおにぎりを食べ、先を急ぎました。といってもほんとに登りに弱いhimekyon、先週、風邪を引いてしまって咳きが止まらないのに無理して歩いている。山頂へは何時に着くんだろう、不安がよぎります。途中降りてきたおじ様二人に「無理しないように」なんて声かけられてしまいました。八十八大師をすぎると樹林帯から様相は一変し、山頂を形成している屏風岩が見え始めます。まずは崩壊したガレ場を足を踏み外さないように慎重に歩きます。年々崩れが大きくなるのでしょうか、岩肌からは水が染み出し、小さな沢が行く筋もできています。お花の種類も変わってきました。このあたりからは富士山が見えるはずなのに・・晴れているのに雲の中で全然見えません。最後のカーブを大きく回りこむとクライミングのゲレンデです。去年の6月に練習をしたルート、あ、そうそう、ここから登ったんだとひとり懐かしく眺めてみました。あんな上まで登ったんだ。ちょっと信じられないな、この日は2組が練習をしていました。土日になるとあちこちにロープがかかって、大きな声が飛び交っているけれど、平日は静かなゲレンデでした。 去年登ったルート:懐かしく眺めてみました。やっと四季楽園の前に着いて、山頂へ行こうかどうしようか迷いましたが、時間が1時半過ぎていて、これから府戸尾根の長い尾根をひとりで下ることを考えると・・・秋と違って日は延びたけど・・やっぱり心配。山頂(開運山)は何回も行っているし、今日は富士山も見られないからパスしよう。。。毛無山の山頂で、himekyonのあとから登ってきて抜いていったご夫婦が食事をしていました。車で来ているから達磨石へ戻るという。こんな時、だれかいっしょに降りる人がいればなーと思うけど、平日はだれもいない、でも今日はガスが出ていないからまだ、歩くのもちょっと安心、 マメザクラ(豆桜)別名:富士桜直径2センチほどのほんとに小さな花ですが、ちょうど満開で登山道のあちこちに咲いていました。 府戸尾根は、河口湖まで続くほんとに長い尾根、ひたすら下るのみ、「熊よけ鈴」をとりだして、どうか熊さんでませんようにと鳴らしながら・・・下りは得意のhimekyonですが、やっぱり体調不良あまり早く歩けません。 府戸尾根の途中からは河口湖と西湖が見えました。やっと天上山の林道にでたら、「熊出没注意」の看板がありました。よかったー、熊さんに出会わずにすみました。 以前、カモシカに出あったことはあったけど、、、それでも真っ黒い物体がちらっと動いたときはドキッっとしましたよ。よくみるとかわいい顔のカモシカさんでホッとしたものでした。今回はカモシカにも会わなかったけど、ホッとホッとの単独行でした。天上山はロープウェーで登れて展望台になっています。観光客もちらほら、ここからの富士山は長い裾野をひいたすばらしい富士山なのに雲の中で見えません。河口湖駅まで歩いていくと・・・あっ、富士山が見え出した。写真、写真と思ったけど、駅の改修工事で駅前がふさがれて写真が思うように撮れない、あ、バスも新宿行きが来ている。切符売り場に走るとかろうじて1席OK!行きも帰りも綱渡りのバス乗車でした。今回もたくさんのお花に出会えた満足の山旅でした。お花の紹介の続きは、また後ほど・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/19
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昨日行った三つ峠は、クライミングでも有名ですが、花の百名山「フジアザミ」にもなっているお花の山です。「フジアザミ」は夏から初秋にかけて、アザミの仲間で最大の花が咲くアザミです。他にもたくさんの花が咲くこの山に、この時期咲く花を求めて登ってきました。その前に麓もお花がいっぱい、今日は麓のお花たちをご紹介ホタルカズラ ホタルカズラ(蛍蔓):ムラサキ科イヌムラサキ属花の色を蛍にたとえたものです。以前ご紹介した同じ仲間の「ムラサキ」に大きさは違いますが、花のつくりが似ています。チゴユリ(稚児百合)ユリ科・チゴユリ属あちこちの山でみかけるチゴユリは、小さくかわいい花を稚児行列にたとえてつけられました。 ミツバツチグリ(三葉土栗):バラ科キジムシロ属西日本に多いツチグリににているのでつけられました。ツチグリの根茎を焼くと栗のような味がして生でも食べることができますが、ミツバツチグリは食べられません。ジシバリ(地縛り):キク科ニガナ属細長い茎が地をはい、ところどころで根を下ろして増えるので、地面を縛っているようだというのでつけられました。庭や畑にはびこって抜くのが大変、でもお花をみると意外ときれいなお花です。フデリンドウ(筆竜胆):リンドウ科リンドウ属茎の先に付く花の様子が筆の穂先に似ていることから付けられましたジュウニヒトエ(十二単):シソ科キランソウ属花が幾重にも重なって咲く様子を昔の女官の衣装にみたててつけられました。白い毛に覆われています。園芸種のジュウニヒトエは紫色人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/17
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昨日の「三つ峠」への道すがら、民家の庭に咲いていました。 みなみたっちさんのブログで見かけた「黄木蓮」初めてみました。紫色、白色はよく目にしますが「黄木蓮」はめずらしいです。まだ咲き始めでしたが、独特の雰囲気がありました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/16
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昨日は、先週急遽「倉見山」へ変更して行けなかった「三つ峠」へ行ってきました。久々の7時間歩き、もうへとへとに疲れています。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 歩いている時は一度も顔を出さなかった富士山が、やっとの思いで河口湖駅に辿り着いたとたんに、ほんの数分だけ顔を出しました。河口湖駅は全面改築工事中で写真を撮れる場所がありませんでした。 三つ峠:標高1785.2m 開運山(山頂)、御巣鷹山、木無山の総称ですが、今は開運山を三つ峠と言っているようです。開運山の頂上直下は「屏風岩」岩登りのメッカになっています。この写真の中にも登っている人が2人います。わかりますか~この写真はhimekyonが去年の6月、この岩で練習した時ので~す この続きはまた書きます。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/05/16
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「倉見山はお花がいっぱい~1」の続きで~す(*⌒∇⌒*)倉見山、マイナーな山のマイナーな登山道を歩いたら、道はなんとかあるけれど、最近歩いた人がいないみたい・・・倒木があったり、モミジイチゴの木が藪っぽくなったりしてとっても歩きづらい、前を行くO氏が鎌で刈払いをして、道を探しながら歩きました。ホウチャクソウ チゴユリオドリコソウギンラン ホソバテンナンショウ イカリソウフデリンドウ ユキザサ ヒトリシズカ ?? 木のお花もたくさん咲き出していました。 クサボケハナイカダミツバウツギウツギツクバネウツギオトコヨウゾメ 若葉の繁るこの頃になると・・・木の花も黄色のお花から白い花が多くなってきましたね。。。。今回は「クマガイソウ群生地」で偶然にO氏とお会いして、「三つ峠」を変更していっしょに歩いた「倉見山」O氏の仕事の都合で山頂までは行かなかったけど・・・たくさんのお花に出会えて満足、満足の花登山となりました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/11
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5/8に行った倉見山、ちょっとマイナーな山だけど意外にもお花がいっぱいでした。すみれは何種類あったかな・・・ サクラスミレ スミレの女王といわれていますフモトスミレ ツボスミレ ヒゴスミレアケボノスミレケマルバスミレ??名前がわからない・・もっともっとあったと思うけど・・・「倉見山はお花がいっぱい~2」へ続くよ(*⌒∇⌒*)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/11
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里は新緑の季節ですそろそろ山の上にも芽吹きの季節がやってきます秋、黄金色に輝くカラマツ、落ち葉を踏みしめて・・・ひとり恋の切なさを・・・ 春、緑のかわいい芽吹きに心躍ります・・・恋の予感を感じます・・・ 雨の中、恋人と手を取り合って歩くカラマツの道・・・ ・・・・な~んてね、、カラマツの雌花をみて夢のまた夢をみました。。 「恋」何十年前のことばだろう。。。himekyonには死語ですね(笑) なれのはて・・・なれのはて・・・・枯れ木に花・・これはこれで・・味わいが・・ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/25
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昨日の石割山、富士山が見えなかったわけは中国からの「黄砂」の影響だったようです。気象庁のせいではなかったんですねー、残念というよりも く・や・し・いです。。。 レンプクソウ(連福草):地下茎がフクジュソウにつながっているのをみてつけたという、 別名:ゴリンバナ、花が5個集まってつくことによる。 花は直径4~6ミリ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)富士五湖のひとつ、山中湖の再奥部にある平野地区、石割山の登山口にあたります。街のあちこちにテニスコート付きのペンション、シーズンに向けてローラーで地ならし真っ最中、 ♪あなたーを待つの、テ・ニ・ス・コ~ト♪・・古いっすね(笑)天気予報をみて、急遽思いついたので、今回はなんにも調べていかなかったんです。東海自然歩道が通っていて、以前台風の中、花の都公園から長池山~大平山~平尾山と歩いて平野へ降りてきているし、平尾山の隣だから、行けばなんとかなるしー、帰りに温泉にも入れるしーってことでバスを降りて、観光事務所に立ち寄ったら、「紅富士の湯」は火曜定休日、石割山~花の都公園に縦走しても温泉に入れない、じゃあ、石割山周回にして、「石割の湯」にはいろうか・・・(へへへ、ほんとに何にも調べてない・・) 登山口への分岐車道を歩いていくとまず、東海自然歩道への道標がでてきたが、ここは帰りに降りてこよう。ほんとにここがハイキングコース?っていうくらい、長い車道をどんどん歩いていくと、どんずまりに、やっと赤い鳥居がみえてきました。ここが登山口でした。。。 この鳥居が登山口 地獄の階段300段なに???この階段・・・・・うひえっ~、上が見えないよ~あー、さっきの道標のところを曲がったほうがよかったか、しかし、あとのまつり、引返すわけにいきません。行くっきゃないかー何段あるのかなー、1.2.3.・・・20.21.22.・・・だんだん・・よんじゅーしーち、ハアハア、よーんじーゅーはーち、ハアハアゼイゼイ・・・・・ごーじゅーう50づつ休まずに行こう・・・最後の300、もう息はゼイゼイ、足はパンパン、やっとの思いで階段が終わりました。??あれ??神社が無いじゃ・・そこは富士見平、神社はもっともっと上にあるんですね。階段のぼればお社って思うのはhimekyonひとりだけ???東京は桜が散って、新緑の季節を迎えようとしているのに、陽射しは5月の強さでもここはやっと芽吹きを迎えたところ・・ダンコウバイにアブラチャン、キブシのお花がちらほらと咲くばかり、まだ緑に程遠い山の上です。辿り着いたのが石割神社、自然の大石が、割れてできた不思議な形、、岩と岩の隙間を通って大岩を時計回りに3回廻るとご利益があると書いてある。これはやらなくてばーお賽銭をあげてから、早速廻りましたよ。欲張りhimekyonですからね。あれもこれも・・・お願いしちゃいましたー、(欲張りはだめって??(笑)) 横向き:高さ15m、幅60センチ、長さ15mの割れ目をすり抜けて時計回りに3回お参りするとご利益が石割神社:ご神体=天手力男命(あめのたちからおのみこと)古事記の「天岩戸」伝説の地、高千穂と戸隠かと思ったら、意外ここにも伝説が・・ご神体の岩が、石の字ににて割れているので、そのまま石割神社の名前に(昨日の写真が正面)またここからが急登なんですよ。またよく滑る、山ってみんな同じだと思うの、なだらかなところをだらだら歩くか、急登でいっきに高さをかせぐか、あとは標高の分、時間が長くかかるか短くて山頂につけるかだと思うのね、だから標高が低くても大変な山はいっぱいあるのよ。石割山は別に大変って訳ではないのよ。ただ階段があったし、意外と急登があるなっと思ったわけなのね。山中湖が標高982m、石割山が1413m、標高差430mだからハイキングコースといったところかしらね。山頂へ着いたら、先客が7人グループと2人組、刈払いされて360度の大展望・・・とはいかなかったけど、晴れたらすばらしい展望ですよ。のんびりしようかなってお湯沸かしたら・・・あらら、コーヒーを持ってくるの忘れてた、、、やっぱり前もって準備しておかないとだめね、いつもなら、あれいれたっけ、これいれたっけ・・・中を確認するのに、確認しないまま、家を飛び出してくるから・・・富士山もみえないし、コーヒーも飲めないし、あとは温泉しかないよなーって下山、途中バス会社へ帰りの時間を確認して予約したんだけど、これ正解だったの(そんなの行く前にすること・・って言われそう)平日だし、行きは10人くらいしか乗っていなかったから、だいじょうぶだと思ったんだけど、一応と思ってね、満席でしたよ予約してよかったー(ホッ!)下山して10分ぐらいのところに「石割の湯」がありました。平日というのに混んでましたよ。さすがにカメラは持ち込めませんでしたね。露天風呂が2つ、岩風呂のほうには紅白2本の梅が満開、とてもいい香り、お風呂に入ってお花見、最高の気分でしたよ、 石割の湯 春まだ浅く、お花大好きhimekyonにはお花が少なくてがっかりでしたが、以前小川町で、もしかしての「レンプクソウ」が咲いていたので、まあ満足の1日でした。 ヒナスミレ エンレイソウ:延齢草と書くが薬草としては高血圧、打撲などの効き目、 キジムシロ:株が広がってでるので、雉がすわるむしろのようと ネコノメソウ(猫の目草:種子が昼間の猫の目の閉じた瞳孔ににているから。 ボタンネコノメに似ているかと思ったが、赤い葯があるので、名前がわからない、 キブシ(木五倍子):果実をフシの代用で染料につかった、昔の女性のお歯黒にも・・フシはぬるでにつく虫 ヒオドシチョウ:武士がつけた緋縅ににている、冬を越して春、卵を産む 連休2日目は高尾の春を満喫しました!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/20
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