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いやあ、早いもので10月も終わりましたね。もうすぐ年賀状を書く季節が来るのかと思うとびっくりします。 さて今月の成績ですが、対先月末比+2.4%、対前年末比±0.0%とまずまずでした。好調だった最大の理由は、超主力のトーカイ(9729)の株価回復です。 今月の主な売買ですが、新規購入が優待株ではアプライド(3020)、クロスプラス(3320)、コクヨ(7984)、フジ住宅(8860)、東栄住宅(8875)、Human21(8937)、トラスコ中山(9830)の7銘柄でした。優待株ではありませんが、名証セントレックスの期待の星、TRNコーポレーション(3351)にも新規参戦しました。 再参戦したのはシチエ(4724)、ファンケル(4921)、ヒマラヤ(7514)、原信ナルスHD(8255)の4銘柄でした。また、三光マーケティングフーズ(2762)に関しては、今月も大きく買い増ししています。 売却の方ですが、優待休止のOMCカード(8258)を売り切ったほか、カルラ(2789)、メガネスーパー(3318)はポジションを落としました。また、隠れ優待株として購入したインターニックス(2657)は、隠れ優待が無くなったとのことで購入直後に売却、再参戦したコマニー(7945)も購入後短期間で株価が大きく上昇したため残念ながら売却しました。 11月も元気に頑張っていこうと思います。皆様、来月もよろしくお願い致します。
Oct 31, 2007
本日、首都圏でDVD等レンタル、大人向けアミューズメント施設を運営し、堅実経営と、バリュー株投資家御用達銘柄であることでも知られる、シチエ(4724)に久しぶりに参戦しました。 シチエは10月26日に3Qを発表しましたが、通期予想に対する業績進捗率86.8%と好調です。このところ株価が軟調で強く注目していたのですが、今日の1000円割れでの再戦となりました。 現在の株価は998円、PBR0.96、予想PER9.3、株主持分比率63.4%、配当利回り3.0%で、優待は100株保有で5000円相当の優待券を年に2回です。 優待券を自己消費できれば凄い利回りですし、ヤフオクで売却しても額面の30~40%にはなるので、総合利回りも6.0%あります。 シチエは欠点のほとんど無い銘柄で、逆に言えば優等生過ぎるところが不人気の原因なのかな?と考えています。ホルダーに復帰できてとても嬉しく思っていますが、この株価位置はちょっと不思議なくらい安いような気もしています。
Oct 30, 2007
本日、新潟地盤のスーパーチェーンの原信ナルスホールディングス(8255)へ久しぶりに参戦しました。 原信ナルスは昨日中間・連結業績の下方修正を発表しました。発表がザラ場中(午後1時)で、昨日は株価が下がらなかったので、てっきり下方修正は織り込み済みだろうと思っていたのですが、念のため総合利回り4%ぴったりの1171円で指値していたら、一日遅れの今日暴落して買えてしまいました。 現在の株価は1195円、PBR1.07、予想PER15.4、総合利回り3.9%(優待は100株保有で年に2回1500円分の株主優待券、もしくは1000円分の図書カード)と妥当な所ですが、私は割りと図書カード優待に弱いところがあって、甘めに採点しての再参戦となりました。というか、カード優待では何故かQUOカードの方が多くて、図書カードが少ない気がするんですが、気のせいでしょうか?
Oct 30, 2007
本日、ブログ開設2周年を迎えることが出来ました。御訪問頂いている皆様のおかげでここまで楽しく更新を続けることが出来ました。心から感謝しています。 それまでヤフー株式掲示板で生活していた私がこの日記を始めたきっかけは、楽天ブログに優れた尊敬出来るバリュー株投資家の方が多く熱心にROMしている内に、「自分もID付きでコメントを書きたい」と思ったことでした。 日記を実際に書き始めてみると、書きたいことがとにかくたくさんあり、あっという間の2年間でした。これからも優待族として感じたことを率直に綴っていきたいと考えています。 2周年ですので、私の投資方針を再掲しておきます。これは2年前のブログ開設時に書いたもの(わずかに改編)ですが、現在でも全く変わっていません。ただ、「MSCB発行銘柄への新規投資は控える」という方針は新たに追加しています。 配当+優待の総合利回りの良い株はとりあえず、一単位は買ってみて「優待株いけす」に入れる。 そのいけすの中で厳しく吟味を繰り返し、あまりにも魅力的な株は主力に昇格させる。 中長期の粘り強い投資を信条とし、あまりにも頻繁なポートフォリオの入れ替えは避ける。 投資本の名作「カウンターゲーム」の指標に当てはまるような急落銘柄への逆張りは積極的に行う。 投資指標としては負けない投資を目指し、PBRを最重要視する。 あまりにも分散投資をしすぎるとパフォーマンスが上がらないので、「これは!」というきらめきを感じる銘柄にはバフェット流のフォーカス投資をする。 夜はぐっすり眠りたいので信用取引はしない。現物オンリーで頑張る。 これからもよろしくお願い致します。 みきまる。
Oct 29, 2007
さて今日は久々にポートフォリオ概況シリーズです。今日は56~60位です。私のポートフォリオを支える中堅銘柄が並んでいます。 56位 2335 キューブシステム 優待株57位 7552 ハピネット 優待株58位 4799 アグレックス 優待株59位 3316 東京日産コンピュータシステム60位 4921 ファンケル 優待株 56位は銀行向け・流通向けシステム開発のキューブシステムです。ここは7月25日に想定線の1Q発表と同時に優待を新設し、指標的にもまずまず割安だったので参戦したのですが、その後も順調に値下がりが続いています。 現在の株価は1433円、PBR1.09、予想PER10.7、配当利回り2.8%、総合利回り4.2%といったところです。優待は100株保有で2000円相当のJCBギフトカードになります。この手の優待はどんなに貰っても困ることがないのでいいですね。 57位は玩具・ゲーム・DVDソフト卸のハピネットです。ここの優待は100株保有で自社所定DVDビデオ1枚なのですが、前回の優待は数々の映画賞に輝いたフラガールでした。 見終わった後もずっと心がぽかぽか暖かくなるいい映画でしたね。 ハピネットは現在の株価1394円、PBR0.81、予想PER9.9、配当利回り2.9%(ただし今期は創業40周年記念配)と指標的にもまあまあのところですし、来期の優待品が何になるかも楽しみです。 58位はアグレックスです。現在の株価は1393円、PBR1.84、予想PER13.9(今期は10月18日に中間・通期とも業績上方修正)、配当利回り1.6%と指標的にはイマイチですが、100株保有で年に2回2000円相当のJCBギフトカードを戴けて総合利回りは4.5%となります。以前から我々優待族には人気の銘柄ですね。 59位は東京日産コンピュータシステムです。この順位の銘柄には珍しく非優待株ですね。現在の株価は138000円、PBR0.81、予想PER13.4(今期は10月19日に業績下方修正)、配当利回り3.6%と指標的には妥当なところです。 優待とまでは言えないですが、去年はカレンダーなどを頂きました。 そして60位はしばらく前に再参戦したファンケルです。 現在の株価は1367円、PBR1.22、予想PER18.6、配当利回り1.8%ですが、100株保有で10000円相当の自社製品、またはファンケル銀座スクエア利用券が戴けるので、 優待族的にはかなりの魅力を感じる水準です。ただ月次が悪く株価推移も極めて軟調なので、今後下方修正発表が濃厚だろうと感じています。 ポートフォリオ概況シリーズはまだまだ続きますが、よろしくお願い致します。
Oct 27, 2007
今日は、工場や屋外作業現場向け工具卸会社のトラスコ中山(9830)へも参戦しました。トラスコ中山は過去何年間もウォッチリストに入りっぱなしの銘柄だったので、ようやく参戦できて嬉しく思います。 ここは10月24日に中間・通期業績予想の下方修正と減配を発表し、今日はどこまで下がるのか強く注目していたのですが、かなり豪快に下がったので思い切って参戦しました。 現在の株価は1731円、PBR0.85、予想PER11.4(下方修正後)、株主持分比率78.5%、配当利回り2.2%(下方修正後)、総合利回り5.1%(ただし優待は額面で換算)といったところです。 優待は100株保有で3月株主に5000円~7000円相当の自社取り扱い商品で、前回は A:ツールバッグ 工具セット入B:マルチワークスタンドC:アルミ製上枠付き踏台(脚カバー付き)D:ソケットレンチセットE:救急箱セットF:ステンレス室内物干し(組立式)G:大島屋味付のりセットH:大島屋焼のりセット から一つを選択するものでした。選択肢がマニアックで心惹かれますね。次回の優待権利獲得を今からかなり楽しみにしています。
Oct 25, 2007
本日、中堅リース会社のセンチュリー・リーシング・システム(8439)へ再参戦しました。ここは2003年の上場直後には準主力として投資していたこともある懐かしい銘柄で、久方ぶりの再戦となります。 現在の株価は1122円、PBR1.07、予想PER7.3、配当利回り2.1%、総合利回り3.9%と指標的にはまずまずです。優待は100株保有で3月株主に2000円相当のオリジナル・クオカードです。 以前から感じていたのですが、リース会社には優待銘柄が多いんですね。総合利回り順で簡単にまとめると、、、 PBR PER 総合利回り8439 センチュリーリーシングシステム 1.07 7.3 3.9%8793 NECリース 0.69 9.5 3.3%8425 興銀リース 1.38 8.1 3.3%8579 東京リース 1.04 7.5 3.2%8566 リコーリース 0.91 10.2 2.6% 8424 芙蓉総合リース 1.49 8.6 2.1% となります。NECリース、リコーリースの優待には長期株主優遇制度もあります。リース会社は大体いつも不人気なので、株主集めに気を使っているのでしょうか? この中ではもう少し株価が下がれば東京リースにも参戦したいなあ、と考えています。それにしてもリース会社というのはどこもPERが本当に低いですね。
Oct 25, 2007
このところ業績下方修正の開示が多いですね。持ち株では今日だけでスズデン(7480)、エムジーホーム(8891)が下方修正を発表しましたが、開示全体に上方修正よりも下方修正が目立っています。 少し前から感じていたのですが、パスタやチョコレート、カップラーメンのような身近な商品に加え、原油・鋼材価格なども大きく上がっていますし、現状、日本はスタグフレーションに陥っているのではないかと感じています。 私としては、「ガードを上げて突進する」亀田家のボクシングスタイルのように、数多くの優待銘柄に投資をしてポートフォリオ全体の安全性を担保しつつ、かつ総合利回りを上げながら、勝負に出るべき銘柄には大きく張り込み果敢に突進する柔軟さを保ち、年末相場を迎えたいと考えています。 どんな相場環境でも元気で健やかに過ごしていくことは優待族として何よりも優先すべき大切なことですし、その観点からこの数日で以前から狙っていた優待株に大量参戦しています。昨日クロスプラス、コクヨに新規参戦したことは日記に書きましたが、それ以外でもヒマラヤ(7514)、コマニー(7945)に再参戦した他、今日は東栄住宅(8875)へも参戦しました。 明日以降もいくつかの銘柄への参戦を予定しています。不安定な相場が続きますが、十分に集中し努力を怠らず頑張って行きたいと考えています。
Oct 24, 2007
本日はいくつかの銘柄に参戦したのですが、婦人服製造卸大手で量販店向けトップの、クロスプラス(3320)へも参戦しました。 クロスプラスは現在の株価1325円、ZAI12月号理論株価1803円、PBR0.46、予想PER13.1、株主持分比率57.4%、配当利回り3.0%と、低PBRでまずまずの好財務の私好みの銘柄です。 優待は100株保有で、1月株主に3000円相当の自社またはグループ会社製品で、前回は男物のポロシャツだったようです。この手の優待は貰う人によって評価が異なるのでなかなか優待価値を算定しにくいですが、額面で考えれば総合利回りは5.3%とまずまずです。 クロスプラスは今期すでに一度業績下方修正をしていますが、なんとなくもう一発下方修正を出しそうな気がしてここまで様子を見てきました。ただ年初からの下落率はかなりのものですし、貴重な1月優待銘柄であることも加味して、本日の参戦となりました。 ちなみに1月優待銘柄では、生活雑貨店フランフランで有名なバルス(2738)、かつて超主力として戦ったナルミヤ・インターナショナル(3364)、日本トイザらス(7645)の3銘柄を保有していますが、魅力的な銘柄が少ないのが優待族としての悩みの種です。そういったこともあり、1月優待銘柄に関しては他の月に較べれば若干参戦のハードルは下がります。 他に1月銘柄では東栄住宅(8875)を狙い続けていますが、今期の業績推移に懸念を感じ現在までのところ参戦できていません。(ただし優待の魅力に負けて近々参戦予定です。)更にベリテ(9904)も購入候補ですが、かなりの業績不振のためこれまた参戦できていません。 優待族にとっては1月・7月銘柄が鬼門なんですね。なんとか1月・7月銘柄の持ち株を増やしたいと願い続けていますが、絶対数が少なくなかなか思うようにならないんですね。魅力的な優待新設がないかなあ、といつも願い続けています。
Oct 23, 2007
本日14時、出来の悪い中間決算と同時に優待新設を発表した、事務用品最大手のコクヨ(7984)へ参戦しました。 現在の株価は1007円、PBR0.63、今期は最終赤字転落、株主持分比率59.4%、配当利回り1.1%と指標的にはイマイチですが、コクヨの高いブランド力、この10年間で株価が最安値水準近辺であること、優待が12月株主に100株保有で2000円相当の自社グループ商品であることを総合的に勘案して、若干甘めに評価しての参戦となりました。 業績の回復を楽しみに待ちながら気長に応援していくつもりです。
Oct 23, 2007
いやあ、このところほんとに急に寒くなってきましたね。明日は急落したニューヨーク市場の影響もあり日本株も大きく下がりそうですね。私は馴染みの中華料理屋さんで明日からの戦略を練ろうと思っていたのですが、あまりの寒さに日本酒の熱燗を飲みすぎてしまい、既にフラフラになってしまいました。 ほんとはポートフォリオ概況シリーズを書こうと思っていたのですが、思考力が若干低下して無理なので、代わりに今日優待が到着したイマージュHD(9947)について書こうと思います。 イマージュHDは10月1日に業績下方修正と今期の無配転落を発表しました。当然株価は暴落しましたが、やはり優待パワーが株価を底支えする形となっています。いつも思うのですが優待株投資はほんとに安全です。優待利回りと言うのは必ずどこかでゴールデンパラシュートのようにホルダーを守ってくれるものなんですね。 現在の株価は400円、PBR0.68、総合利回りは上場銘柄中最高の30.0%です。(優待は100株保有で、年に2回、2月及び8月に8000円相当の自社販売化粧品+自社カタログ商品10%割引) イマージュHDのように、業績は今期で4期連続赤字、更にダメ押しで無配転落と言う場合は、株価を支える要因は優待しかないので、優待族としては「優待が持つ力」というものをダイレクトに感じることが出来て、滅茶苦茶勉強になりますね。 届いたのは今回もライスフォース化粧品で一番人気の「スーパーモイスチャーローション(定価8400円)」でした。イマージュの優待新設以来、一度も変わることがありません。それだけ人気があるということでしょうね。 イマージュは今では我々優待族にとっての定番とも言える銘柄になっていると思うのですが、それでもヤフオクでの落札相場が崩れていないのはある意味驚異的なことだと思います。商品にしっかりとした実力があるということでしょうね。現在のスーパーモイスチャーローションの落札相場は6000円~6500円で、総合利回りは前述のとおり30%にもなります。 イマージュHDは主力のカタログ事業の伸び悩みが想定以上で、飛躍的に成長しているライスフォース事業を持ってしても埋め切れない状態です。私は少し前から「イマージュはカタログ事業を切るべきだ」と感じていますが、社長さんの思い入れが強くそこまでは踏み切れないようです。 まあ、現在の優待制度が続く限りは、私はホルダーとして粘り強く応援していくつもりです。来期こそは待望の黒字転換を果たして欲しいですね。
Oct 21, 2007
中四国地盤で、四国では首位級のマンション・ディベロッパーの穴吹興産(8928)から待望の優待うどんが届きました。 冷凍用の段ボール箱で、滅茶苦茶冷えています。 相変わらず一玉一玉がでかいですね。食べ甲斐がありそうです。 予め冷凍室を空けて待っていましたが、穴吹うどんを入れたら満杯になってしまいました。 穴吹興産は現在の株価283円、PBR1.39、予想PER7.1、配当利回り2.8%、総合利回り3.9%(優待は1000株保有で3000円相当の讃岐うどんギフト券1枚)といったところです。マンデベ銘柄は改正建築法の影響がどれほどのものか良く分からないこともあってちょっと買いにくいですが、私としては次回の優待までには間違いなく買い戻す予定でいます。 とりあえず、優待のおうどんを楽しみたいと考えています。 追記 早速優待うどんを食べました。さといも、にんじん、ごぼう、大根、豚肉を追加して、すだちをぎゅーと絞って特大どんぶりで食べます。 このところ急に冷え込んできましたし、体が暖まって美味しいですね。
Oct 20, 2007
本日JBイレブン(3066)から隠れ優待が届きました。JBイレブンは、現在「日本最高の闇鍋市場」と呼ばれる名証セントレックス銘柄であることもあり、多くの優待族の方は胡散臭さを感じて参戦せず様子を見ている銘柄なのではないか?と感じています。 JBイレブンは東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡)を地盤としてラーメンの「一刻魁堂」や中華料理の「中華食堂」を展開している会社です。現在の株価は523円、PBR0.58、予想PER30.4、株主持分比率28.6%、配当利回り1.9%と指標的には見るべきところはありません。 ここの優待は100株保有で2000円分のお食事券、もしくは精米2キロ だったのですが、優待お食事券と一緒にアンケート葉書が付いていて、 「アンケートを郵送いただいた方には、後日、優待券をお送りいたします。」と書いてあったので返送したところ、、、、 なんと追加で5000円分のお食事券を頂きました。かなりの太っ腹で、ちょっとびっくりしましたね。JBイレブンは配当1000円、通常優待2000円、そして今回の隠れ優待が5000円分なので、合計すると8000円、配当+優待の表面利回りは15.3%にもなります。(もちろん来年以降もこの太っ腹優待が続くのかはちょっとわかりませんが。)ちなみにヤフオクでの優待券落札相場は額面の50~60%程度です。 なので、東海地区に住んでいる優待族の方には検討の価値のある銘柄ではないか?という気はします。財務状態イマイチの名証セントレ銘柄なので当然リスクはあると思いますが、優待券を自己消費できるなら一定の魅力はあると思います。 それにしても名証セントレックスは面白い市場ですね。アプレシオ(2460)、21LADY(3346)、やすらぎ(8919)のような危ない銘柄が多いですが、その反面TRNコーポレーション(3351)やエスグランド(8943)のような大穴を狙えそうな銘柄も隠れています。闇鍋セントレからは1銘柄くらいは出世株が出るのではないか?という感覚を持ち続けているのですが、どうなるでしょうね?
Oct 19, 2007
本日、クインランド(2732)の上場廃止が発表されました。この数ヶ月はいつ逝っても不思議ではない状態でしたが、ついに逝ってしまいました。 クインランドで思い出されるのは、2006年6月期にすでに確定した優待を、「業績が悪いから」という理由で、さかのぼって廃止するという荒業を繰り出したことです。私も長く優待族をしていますが、このような一旦確定した優待を強引に廃止に持ち込むというような暴挙は過去に聞いた事が無く度肝を抜かれました。 当時のクインランドの優待は「ディアスープのセット」で、私も一度は戴きたかったと、無念の思いで優待廃止のニュースを受け止めました。優待廃止後もちらちらと株価チェックをしていましたが、優待再開をすることなく残念ながら亡くなられました。 かつては魅力を感じた優待銘柄だっただけに残念ですが、財務状態もぼろぼろでしたしやむを得ないですね。今回のような事例もあり得ますし、これからもしっかりと財務状態をチェックしながら優待株投資をしていきたいと考えています。
Oct 18, 2007
なんだか再び市場環境が悪化してきましたね。また買い場が来るかな? さて今日はポートフォリオのウェイト順の51~55位です。私のPFを支える中堅どころの銘柄が並んでいます。 51位 7949 小松ウォール工業 優待株52位 7490 日新商事 優待株53位 7561 ハークスレイ 優待株54位 9658 ビジネスブレイン太田昭和 優待株55位 8904 サンヨーハウジング名古屋 優待株 51位は国内間仕切り業界2位で、宿命のライバル、コマニー(7945)との死闘を続ける小松ウォール工業です。この2社は優待内容もそっくりで「ライバル意識の高さ」が感じられますね。 現在の株価は1710円、PBR0.76、予想PER13.4、株主持分比率84.1%、総合利回り3.9%と指標的にはまずまずですが、今期は10月10日に中間連結業績を下方修正しています。小松ウォールは前期も業績下方修正していますし、このところちょっと以前より会社予測を信頼しにくい感じはしています。 優待は100株保有で、3月株主に自社オリジナルデザイン図書カード2000円分 9月株主には自社オリジナルデザインクオカード1000円分 です。図書カードとクオカードだったら私は自分が活字中毒ということもあり図書カードの方が嬉しいですが、皆様はいかがですか? 52位は新日本石油系特約店の日新商事です。現在の株価は810円、PBR0.33、予想PER14.0、株主持分比率65.8%、総合利回り5.7%です。低PBR至上主義者の私にとっては、PBRと株主持分比率だけで買える水準ですね。保有されていない優待族の方にもかなりお薦めできる銘柄と考えています。 優待は100株保有で3000円相当の「郵便局ふるさと小包」ギフト券です。 私はこの中から林檎ジュースを選んだのですが、 すりおろし林檎たっぷりで濃厚で美味しかったです。林檎ジュースと言えば、10月優待銘柄で本日権利落ちだった、ユニバース(3078)の優待アップルジュースも楽しみですね。 53位は「ほっかほっか亭」西日本地域担当のハークスレイです。現在の株価は1600円、PBR0.75、予想PER15.3、株主持分比率70.5%、総合利回り3.3%と指標的には妥当な所です。 優待は100株保有でお米券3キロです。使いやすくていくら貰っても困らない優待ですね。 54位はビジネスブレイン太田昭和です。現在の株価は789円、PBR1.18、予想PER9.6、株主持分比率59.0%です。ここの優待は100株保有で1000円相当のオリジナルクオカードですが、1年以上継続保有だと2000円相当へ、2年以上だと3000円相当へグレードアップします。 なので、1年未満保有の場合の総合利回りは2.8%ですが、2年以上で4.1%、3年以上で5.3%となります。この手の銘柄は安いところで拾って、後はのんびりとポートフォリオの片隅に浮かべておくのが吉ですね。 そして55位は以前から我々優待族にはおなじみのさんなごです。現在の株価は150000円、PBR1.62、予想PER10.4、総合利回り3.6%と指標的には今一歩ですが、今のところのんびりと保有継続しています。優待は1株保有で年に2回(2月・8月)1000円相当のクオカードです。 ポートフォリオ概況シリーズはまだまだ続きますが、御了承よろしくお願い致します。
Oct 16, 2007
しばらく仕事で出張していて日記の更新が出来ませんでした。株式投資からもしばらく離れていて、昨日久々に持ち株を、皆様のブログを、ヤフー掲示板をチェックしたのですが、なんだかとっても楽しかったです。私はとにかく株式投資が好きなんですね。 さて、今日は居酒屋「東方見聞録」、豆腐料理「月の雫」、定食屋「三光亭」の3ブランドがメインの三光マーケティングフーズ(2762)を大きく買い増しして主力の一角(ポートフォリオ4位)としました。株価が80000円台のときに「ここは主力で勝負できる!」と優待族としての本能(良く間違えますが)が囁き、固唾を呑んで株価推移を見守っていたのですが、あっという間に株価が100000円越えまで上昇してしまい、私は十分な買い増しが出来ないまま様子を見ていました。 ただ今日株価が崩れたので、とりあえず最低欲しい株数までは買い増ししました。ただどうも大口が売っているような感じで、今後なんらかの悪材料が隠れている可能性はあるだろうと感じています。 現在の株価は92100円、ZAI11月号理論株価201000円、PBR1.15、予想PER8.6、株主持分比率71.6%、配当利回り1.7%、総合利回り6.3%(優待券のヤフオク落札相場は70~80%。70%で換算)です。 私が三光MFに主力参戦した理由は以下の通りです。 1.優待が6月・12月の年に2回(1株で3000円分のお食事券。マルシェのような一回あたりの使用制限は無い)で、優待族的に非常に買いやすい。ちなみに少し話が逸れますが、我々優待族は一般的に年2回優待銘柄に対して財布の紐が緩みやすいのですが、理由は簡単で年に2回ご褒美が戴けると本当に御機嫌で心が折れずに健康にホールドできるんですね。 2.積極的な出店政策を継続しており、高い成長力を維持している割には指標的な割安感がある。 3.同業他社と較べて財務状態が非常に良く、また個室感覚に溢れた店舗は戦闘力に優れ、更に利益率も高い。 4.現在の店舗網は首都圏に集中しているものの、好採算のフランチャイズ店を全国各地に出店中で、今後様々なエリアに住む優待族の方に購入してもらえる可能性がある。 逆に三光MFの欠点としては、優待券を返送して頂ける代替品が3000円分で精米1キロとしょぼいこと、前述したように出店エリアが限られていることが挙げられると思います。これが三光MFが優待株として今ひとつ人気化しない理由かな?と感じています。 今後の株価推移を主力株として楽しく見守って行きたいと考えています。皆様の御意見を戴けたら幸いです。
Oct 15, 2007
さて、今日は現在最強の低P米R銘柄であろう、Human21(8937)へも参戦しました。Human21は9月14日にかなり悪い1Qとセットで増配と株主優待新設を発表したわけですが、ここは財務状態もイマイチで、なんとなく「第二のやすらぎ(8919)」になるのではないか?というような甘く危険な香りを感じて、ここまでどうしても参戦できずに来ました。 ただ100株保有でお米10キロという優待内容はかなり太っ腹なのは間違いなく、また押し目を待っていたものの株価反転後の上昇も止まらないのでやむを得ず、リスク覚悟の上で悩みながらの本日の参戦となりました。 現在の株価は607円、PBR1.82、予想PER6.15、株主持分比率10.0%、配当利回り4.5%です。優待は100株保有で「宮城県刈田群のひとめぼれ10キロ」とのことで、1キロ300円で換算しても総合利回りは9.1%あります。 どうも直感的には嫌な予感のする銘柄なのですが、優待内容に負けて転びました。ホルダーとして今後の業績推移を見守りたいと考えています。ふー、どうなるかなあ?
Oct 9, 2007
さて今日は独立系半導体商社のインターニックス(2657)へも参戦しました。ここもフジ住宅と同じ隠れ優待銘柄ですね。半導体商社には不人気な銘柄が多いですがインターニックスも例外ではありません。 現在の株価は663円、PBR0.58、予想PER12.2、株主持分比率63.0%、配当利回り3.0%と指標的にはまずまずですが、今期は9月21日に中間期の業績を下方修正しており、今後通期でも下方修正してくる可能性が高いと感じています。 ここも「決算報告書添付のアンケート解答で1000円分の図書カードを年一回戴ける」とのことで、それが本当なら総合利回りは4.5%となります。 隠れ優待銘柄ってなんだかわくわくしますよね。本当に隠れ優待を戴けるのか、楽しみにホールドしていこうと考えています。
Oct 9, 2007
このところ急速に小型株が戻していますね。私はウォッチ中の優待株がいくつかあったのですが、「そろそろ買わないとまずいかな?」と感じた銘柄のいくつかに参戦しました。 一つ目が大阪地盤の戸建て分譲や改装中古住宅販売のフジ住宅(8860)です。ここは株主通信のアンケートに答えると、全員に「徳島県産すだち1キロ」が戴けるという「隠れ優待」で有名な銘柄ですが、今回ようやくの参戦となりました。 現在の株価は378円、PBR1.00、予想PER12.4、配当利回り4.5%と業種を考えれば妥当な株価水準ですが、私は結構この「隠れ優待」というのが好きなので、来年の優待権利獲得をかなり楽しみにしています。
Oct 9, 2007
さて、今日はポートフォリオの現在のウェイト順の46位から50位です。ようやく50位まで辿り付けて嬉しいですね。 46位 2538 JFLA 優待株47位 9861 吉野家ホールディングス 優待株48位 8891 エムジーホーム 優待株49位 2698 キャンドゥ 優待株50位 8198 マックスバリュ東海 優待株 46位のジャパン・フード&リカー・アライアンスは、財務状態はボロボロ、利益水準は超低レベルの代表的な優待ボロ株です。現在の株価は96円、PBR0.67、予想PER124.7、株主持分比率26.1%と指標的には何一ついいところが無いですが、1000株保有で年に2回頂ける「3000円相当の自社グループ商品引換券」はやはり魅力的です。私は過去二回は、 日本酒セットを戴いたのですが、皆様のブログや掲示板を拝読していると奈良漬も美味しいらしいですね。ま、私は次もきっと日本酒を選んでしまうと思いますが。 47位は吉野家ホールディングスです。いつの間にか吉野家D&Cから社名が変わっていますね。私は吉野家は2001年の9月に購入して以来ずっと持ちっぱなしで6年が経過しました。牛丼停止の厳しい時期もありましたが、 牛丼の「ほぼ復活」以来、明白に業績は好転しています。現在の株価は191000円、PBR1.72、予想PER36.2、総合利回り4.2%(優待券は額面の80%換算)といったところですが、来期はPER20倍くらいまでは業績回復するのではないか?と期待しています。 48位は愛知・岐阜地盤のマンデベのエムジーホームです。ここは9月株主に、1株保有で10000円相当の全国百貨店共通商品券という太っ腹な優待をくれることで有名ですが、毎年の「権利落ちジェットコースター」が凄まじいことでもまた知られています。私は性懲りも無く今年もコースターに乗り込みましたが(笑)。 現在の株価は189000円、PBR0.96、予想PER12.3とこのところ大バーゲン中のマンデベ銘柄としては大した割安感はありませんが、総合利回りは6.6%あります。私としては現在の優待制度が続く限りは保有継続の予定です。 49位は100円ショップ業界2位のキャンドゥです。10月4日に業績下方修正(最終赤字転落)を発表しましたが、株価は思ったほど下がりませんでした。明白に優待パワーが株価を支えていますね。ただ私はもしかすると撤退するかもしれません。キャンドゥは明らかに利益が上がらなくなってきていますね。 現在の株価は90100円、PBR1.49、今期最終赤字転落と指標的には明白に割高ですが、優待が年に二回5月・11月という手薄な時期に、1株保有で2100円分づつ戴けます。総合利回りは5.7%(ヤフオクでの売却相場は85~90%)です。 そして50位が9月19日に参戦した、「マックスバリュ5兄弟」次男のMV東海です。先日想定通りの普通の中間決算を発表しましたが、その次の日何故か株価は急騰しました。みんなもっと悪いと思っていたのかな?。イオングループの銘柄は値動きがトリッキーで読めないことが多いですね。 現在の株価は1789円、PBR0.94、予想PER13.9、総合利回り4.0%(優待券は額面の80%で換算)と妥当な所ですが、マックスバリュ5兄弟中最高の財務体質(株主持分比率70.1%)が魅力です。 マックスバリュ東海の優待は100株保有で5000円相当の株主優待券もしくは静岡茶で、このお茶の評判がかなりいいですね。来年優待券を戴いてから悩んでみようと思っています。
Oct 8, 2007
3連休ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?残念ながら私はほとんど仕事です。。。さて、今日はポートフォリオの41位から45位です。私のPFを力強く支えてくれている優待株たちが並んでいます。 41位 9628 燦ホールディングス 優待株42位 2702 日本マクドナルドホールディングス 優待株43位 5185 フコク 優待株44位 8793 NECリース 優待株45位 9993 ヤマザワ 優待株 41位で葬儀請負首位の燦ホールディングスは今期は久方ぶりに好調で、8月3日には業績上方修正を発表しています。現在の株価は2025円、PBR0.62、予想PER20.5、株主持分比率66.1%と、低PBR&好財務の私好みの銘柄です。 優待は100株保有で3月・9月の年に二回、3000円相当の「花とみどりのギフト券」です。有効期限が長く使いやすい金券ですね。ヤフオクでの売却相場は額面の80~90%で、総合利回りは4.3%とまずまずです。 42位は優待族の定番銘柄の日本マクドナルドホールディングスです。現在の株価は2015円、PBR2.08、予想PER38.3と割安感のかけらもありませんが、総合利回りは4.2%(優待券一冊2700円で換算)ありますし、現在の原田社長になってからの施策は確かで業績がどんどん良くなっています。 今期も8月2日に中間期の業績を上方修正しましたし、今後数年で化けそうな気がしてならない銘柄です。ただ、あんまりマクドの優待券を頂きすぎると寿命を縮めそうなので、買い増しするか悩んでいます。 43位はワイパーなど自動車用ゴム製品大手のフコクです。現在の株価は999円、PBR0.82、予想PER10.4、優待は年に二回「新潟県長岡産棚田米3キロ」で、総合利回り5.0%(フコクのお米は絶品なので1キロ500円で換算)と指標的にも問題なく、優待族的にはかなりの割安感を感じる株価水準です。7月31日発表の1Qも順調でしたし、私としては安心してホールドしています。 44位はNECリースです。リース会社はこのところどこも売り込まれていますが、NECリースも例外ではなく、現在の株価1981円、PBR0.72、予想PER9.7と指標的にはまずまず安い水準です。 優待は100株保有で2000円相当の商品ですが、1年以上継続保有すると3000円相当の食品カタログにグレードアップします。なので、総合利回りは3.2→3.7%となります。 今年の優待は↑こんなにたくさんのカードが入っていてどれを選ぶかかなり迷ったのですが、 結局純米吟醸酒を選択しました。 45位は山形県首位の食品スーパーのヤマザワです。現在の株価は1615円、PBR0.75、予想PER11.1とまずまず割安ですが、地方のスーパーはどこも割安なので、ヤマザワだけが安いというわけではありません。東北地方に限定しても、岩手県トップのジョイス(8080)も、青森勢としては12年ぶりに上場を果たしたユニバース(3078)もかなり魅力的な銘柄です。特にユニバースは成長力もあり、私は買い増しのチャンスを窺い続けています。 おっと、話が逸れました。ヤマザワの話でしたね。ヤマザワの優待は100株保有で3月には1000円相当のギフトカード 9月にはお米(山形産はえぬき)2キロで、総合利回りは2.9%です。 このあたりのポートフォリオ中位にも、準主力でもいけそうな魅力的な優待バリュー株がひしめいています。力のある優待株ってほんとに多いですね。
Oct 6, 2007
本日、無添加化粧品メーカーのファンケル(4921)へ再参戦しました。以前資金繰りが厳しいときに泣く泣く手放していたのですが、サンクスジャパンのMBOで息を吹き返して私には珍しくキャッシュポジションが高いこともあり、このタイミングでの再戦となりました。 現在の株価は1470円、PBR1.32、予想PER20.0と指標的な割安感は皆無ですが、株主持分比率は81.7%と良好で、100株保有で頂ける10000円相当の自社製品、もしくはファンケル銀座スクエア利用券はやはり魅力的です。この利用券のヤフオク落札相場は70~75%で、総合利回りは6.4%となります。 私は前回の優待はほんとは仕事で出張したときにファンケル銀座スクエアで使おうと思ったのですが、残念ながらしばらく東京に行く用事がなかったので、10000円相当の自社製品を選択しました。 来年の優待を楽しみにのんびりとホールドしていく予定です。
Oct 5, 2007
さて今日はポートフォリオの36位から40位までを分析していこうと思います。 36位 5988 パイオラックス 優待株37位 2789 カルラ 優待株38位 2797 セガミメディクス 優待株39位 7594 マルカキカイ 優待株40位 4970 東洋合成工業 優待株 36位は自動車向け精密ばね会社のパイオラックスです。現在の株価は2330円、PBR0.71、予想PER15.6、総合利回り2.4%と格別の割安感はありませんが、株主持分比率82.1%の好財務でもありのんびりと保有を継続しています。優待は100株保有で3000円相当のグルメギフト券です。 37位は宮城地盤の和風ファミレスチェーンのカルラです。現在の株価は451円、PBR0.81、予想PER17.4、配当利回り3.3%、総合利回り6.0%(優待券は額面の50%換算)と指標的には妥当な水準と思います。優待は100株保有で2500円相当のお食事券、もしくはお米3キロです。 38位はセイジョーとの統合協議中の老舗ドラッグストアのセガミメディクスです。現在の株価は2225円、PBR0.78、予想PER11.3と統合相手のセイジョーに較べて割安感が濃厚ですが、不人気で株価はずっと低迷しています。私としては統合の日までじっくりと応援していくつもりです。 39位には独立系の中堅商社のマルカキカイが初登場です。現在の株価は1068円、PBR0.88、予想PER7.6、総合利回り3.6%と指標的にはまずまず割安で、9月27日発表の3Qも想定線(業績進捗率71.6%)だったこともあり、私としては気楽に優待を楽しみに保有しています。優待は100株保有で2000円相当のグルメセットです。 そして40位が千葉県名産の優待品で有名な東洋合成工業です。現在の株価は1024円、PBR0.98、予想PER15.7、総合利回り5.4%で、100株保有で年に二回頂ける2000円相当の趣向を凝らした千葉県尽くしの優待品が楽しみで手放せない銘柄です。 前回頂いた優待品ではやまと芋が濃厚・濃密な味わいで滋養たっぷりの美味しさでしたし、お味噌もなかなかでした。 次回の優待品が今から楽しみですね。
Oct 4, 2007
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