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ネットのサブスクで昔のアメリカの医療ドラマ「ER」を見続けて、現在シーズン10あたりです。 このドラマシリーズは人気作でありつつ、主要キャラがどんどんドラマから退場する作品でもあり。で、シリーズ10ともなるとほぼ初期のメンバーがいなくなっているという。ベントン、グリーン、ダグ… 同番組はドラマの面白さもですが個性的な役者が人気だった作品だけに、後期シリーズでは視聴率が落ちたという理由がわかります。 特にサブスクで一気に見ている私としては違う番組を見ている感覚で、さみしいですわ。 でも面白いんですけどね。
2024.07.31
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任天堂のイベント中止で茨城 日立市職員に有罪判決 京都地裁 任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン」のイベントを脅迫による妨害した事件での逮捕ですが、この手のことというのは本当に防ぎようがない。 たとえば自分の買ったゲームの対戦で勝てない、というのはゲームバランス云々以前に本人の実力でしかない(相手も同じ条件で遊んでいる以上)、その恨みをゲームメーカーに持ち込まれても対応などできない。 しかし、その苛立ちはこういう脅迫行為、リアルな犯罪行為を起こすまでになる人もいる。これは何年か前の京都アニメーション放火事件も同じで、素晴らしい作品を作っていても、まったく関係ない誰かに何の根拠もなく「恨まれる」ことはある。 今回の判決も、この犯人の怒りをさらに助長する可能性さえある。「このゲームのおかげで自分の人生が狂ってしまった」と・・・ こういう理不尽は本当に勘弁してほしい。
2024.07.27
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海外での人気ゲーム「アサシンクリード」で、最新作では日本の戦国時代が舞台となり、ゲーム内で実在の人物で信長に仕えたとされる黒人侍「弥助」が歴史を歪曲している~の話から別の場所に飛び火したりでよくわからないようになっております。 で、私はいったんこう言いたい「あの、ゲームそのものがフィクションなんですけど」 で、史実と違うというのは当たり前で。それは「ゲームを面白くするため」です。わかりやすいところだとコーエーの三国無双で三国志の武将が何百人、何千人の敵をバッタバッタとなぎ倒す、あるいはビームみたいな能力で吹き飛ばす、をしているのは「面白いから」であり。 ゲームの面白さ、特に歴史を舞台にした場合、プレイヤーは「IFの世界」を楽しめることだと思っています。しかし、それを「史実と違う!歪曲された歴史が広がると~」といっているとしたら、それを信じている方がアホだし、その程度の歴史認識の人間が何ができるかと。 私たち一般人が知っているレベルの歴史って、学校の授業で知った以上のことはほとんどが創作とか、後年に作られた時代劇、時代小説、ドラマの世界。今回のアサクリの弥助問題もそのうちの一つであり、何が問題なのかさっぱりわかりません。また、この弥助という人物も歴史の資料がほとんど残されていない。つまり9割以上は創作できるキャラであり、ゲームとなったらやりたい放題できてしまう。 いい意味で「たかがゲーム」です。それで歴史の真実を知った、あるいは歪曲された歴史観によって~云々の恥ずかしいことは言わないように。そんな教育的な義務はゲームにはありません。
2024.07.25
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私は映画館で映画を見ることは、だいたい年間に3~5回程度です。特に定期的に行く、というのではなく、見たい映画があれば、という感覚なのですが、これでも平均に比べるとかなり多いみたいで。 というのは、日本人が映画館で映画を見る回数というのは年に1回程度だとか。もちろん、ここには映画館のない地方の人数も入っていたりなのでもっと少ない人も多いでしょう。そういう人にとっては年に一回の映画ってそうとうメジャーな作品であり。かといって今の時代はネットで見る、というのが当たり前なので話題作を知らないということではないのでしょう。 もっとも、映画館で先行されるからこそ、客が集まるのでその特別感を味わうのが一番の目当てですが。あと、自宅で見るのと違って画面にのみ集中できる。自宅だと他の誘惑が多くて片手間に映画を見てしまうのですが。90分~2時間という時間をずっと画面に集中できる体験はやはり大切だと思います。 とはいえ値段がね・・・さすがに一回2000円だと高く感じますわ
2024.07.22
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映画「ルックバック」を週末に見てきました。 この原作の漫画はチェンソーマンの作者さんがネットのジャンプ+で公開したところ、大変評判となり、特に漫画家さんにものすごく突き刺さる作品として話題になったことを覚えております。 で、今回のアニメ化に関しては、私はあえて事前情報を入れなかった。というか、正直な話をしますとルックバックの原作も読んでなかったんです。いや、お恥ずかしい話ですが、当時話題になっていたのですけどふーん、じゃあ単行本になったら読んでみるか・・・となぜかスルーしていて。で、その単行本が出たのに今度はそれすらきっかけがなくて読んでなかった、完全に内容を知らない(漫画家を目指す女の子のお話、ぐらいの知識)感じで、で、劇場公開が発表された時「じゃあ思い切って今回は映画館で見るまで予備知識なしで行こう」と・・・ちなみにこれはチェンソーマンでも同じでしたな。話題にはなっていたけど漫画好きでありながら原作を読んでおらず、テレビアニメで初めて毎週ドキドキで楽しんだという で、感想です---------------------------- よかった…本当に良かった…もうね、この作者さんというとチェンソーマンに代表されるような、イカレたキャラ、世界、ぶっ飛んだストーリーの人だと勘違いしてました。もう、じんわり心にしみる。これはまさに古典的名作「まんが道」でもあり。しかし、ストーリーは心揺さぶられっぱなしで。ラストは悲しく、でも悲劇とは思わない。もしかしたらこの世界線が真実なのではないか?いや、悲劇ではなく2人があの時、たまたま出会ったからこその今なのではないか・・・そんな多幸感でエンドロールを迎えました。 いやあ、今回は本当に事前情報入れてなくてよかった。すばらしい作品でありました。
2024.07.21
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ラジオ好きの自分としては「一線を越えてしまったか」と思った記事で有料ウェブマガジン「みやーんZZのRadio Days」に関するお詫びと廃刊のお知らせ 要はラジオの内容を書き起こし(テキスト化)していた人が、それを有料化したところ怒られた、というお話です。 で、このみやーん氏というのはたとえばTBSラジオ「アフター6ジャンクション」のDJ宇多丸氏が自身の番組の過去の映画の発言を「みやーん氏が公式書き起こしていたりしますが」など結構アーカイブ的に好意的に取り上げていたりしていたんです。 ですが、今回問題になったのは公式でない番組書きおこしを有料コンテンツ化したことに関して。そうなるとたしかに放送局側としても黙ってられないと。あくまでリスナーの趣味的な文字おこしだから黙認されていたが・・・ということのようです。 また、こういうテキスト化に関してはおなじDJでも伊集院光氏は「よく自分の発言がネットにテキスト化され切り取られ、炎上することがあるけど、音声のニュアンスが伝わってない」と不快感を示すこともあるように、みんなが好意的に受け取っているわけではないといこともあります。 みやーん氏は昔からラジオの文字おこしをしているラジオ好きな人であることは有名ですが、さすがに趣味の範囲を超えてしまったんだなと。 この辺、同人などの2次創作に似ています。
2024.07.17
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やっちまいました。 昨晩、夕飯に駅前の牛丼屋で持ち帰りの牛丼、あと、豚汁を買ったんです。で、自宅に持ち帰り、食卓がわりのちゃぶ台型テーブルの端に置いて、着替えをしようとシャツを脱いだら、その裾が引っかかってひっくりかえって・・・ 豚汁を床にぶちまけるという大失敗・・・一口も食べてないうちに・・・ しかもかなりの量を座椅子のクッション部分に吸わせてしまって、仕方なく洗える外側のカバーだけ洗濯し、スポンジ部分は・・・水で流して日干しするぐらいしかできないか もうさんざんですわ。トホホ・・・
2024.07.15
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今季面白いアニメでは「逃げ上手の若君」ですな! 足利尊氏の謀反により鎌倉幕府滅亡、北条家の嫡男、北条時行は鎌倉を逃れ、天下を舞台にした鬼ごっこが始まる、という内容です。 で、一話目を見て面白くて、勢いで単行本を買ってしまいまして。今、絶賛はまってます。このあたりの時代は日本史でも複雑、かつ、マイナーなため、これまであまり時代劇などにもならなかったのですが、こんな面白い題材があったのだなあと。主人公はとにかく逃げて、隠れて、機会をうかがい、時が来ると一気に攻める、この展開が面白い!また、少年誌作品だけあってとにかく登場人物が濃い。 いやあ・・・本当に面白いです。アマゾンだと明日7/14まで期間限定で単行本一巻が無料公開してたのでこの機会にぜひ。 ちょうどゲーム「ゴースト オブ ツシマ」をやってるだけに、この時代の作品がいま面白く感じます
2024.07.13
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暑い毎日が続いております。 で、昨日は曇りで日中の気温が都内でも30度程度だった、というラジオでの天気予報での話ですが・・・30度って自分が子供のころには「真夏日」でしたよね? つまり、それだけ夏が熱くなっていることに私たちが慣れすぎているだけで。恐ろしい話でもあります。 たとえば「夕涼み」という言葉がありますが、今やそんなものはない!あと、暑気払いに屋上のビヤガーデンで、なんてのも、昼の暑さを吸い込んだ都心のビルの屋上では意味がないほど。 この暑さ、特に野外で働かざるおえない仕事の人はどうなっちゃうのか。
2024.07.12
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都知事選が終わりまして。結果に関しては小池氏圧勝という形であり。逆に対立候補として注目されていた蓮舫氏が2位どころか3位という、メディアやネットでの話題のわりに予想外の結果でありました。 選挙が終わった後の評論は専門家の人に任せるとして、今回、有権者として投票に行って一番困った(?)のが候補者の数。なにしろ50人以上が今回出ているということで候補者の欄にびっしりと・・・ でも、こういうのって今後も続くのでしょうかね…私は民主選挙では一定の供託金と資格があれば誰もが選挙に立候補できる、というのは正しいと思います。むしろ立候補者に資格制限を設ける、などということがあっては、現在の香港(民主選挙と言いつつ、立候補者は中国共産党の推薦があった人しか出られない、つまり、事実上の共産党支配)とおなじになってしまうので。 あと、今回は選挙法の隙を突いた選挙以外の売名行為が横行しましたが、「大した効果がなかった」「一過性の話題にしかならずすぐ飽きられた」になればいいのですが。 と、いうわけで暑い中、汗だくで行われた都知事選でした。
2024.07.08
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週末に洗濯をしようと軒先(我が家の洗濯機はちょっと外に出た屋根の下にある)に出たところ、その軒先部分が妙に濡れている。なんだ?と思って調べてみると、これが洗濯機の排水ホースが原因で、経験劣化によって蛇腹部分に穴があいているみたいで・・・ このままだと水が漏れっぱなしになって大変なことになる、と、あわててネットで調べてみたが、今使っている洗濯機自体が古くてすでにメーカーが修理を終了している(というか、メーカーがそもそも白物家電を撤退している)と・・・ 困った、こりゃ新品に買いなおさなければいけないのか・・・と思いつつ、調べてみると、汎用の洗濯機排水ホースが見つかる。これは取り付け口がじょうごのようになっているので、そこに現在のホースの穴のあいていない部分まで切って、その先を中に押し込んでクリップで止めることでホース交換するというもの。値段も500円前後だしダメ元で大手家電量販店で買ってきたその代替ホースを装着。試運転しましたが水漏れもなく。なんとか事なきを得ました。 やれやれ。機械そのものは今のところ問題なく動いているのですが、こういうものは最近大手国内メーカーそのものが白物家電から撤退してしまったから、国産も海外性も関係なくサポートできないからなあ・・・
2024.07.07
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旧優生保護法は憲法違反 国に賠償命じる判決 最高裁 長い年月をかけてようやく国側の責任を認める判決が出た、ということであり。これは過去のハンセン病患者に対する国の責任を認めたのと同じぐらい、重い判決内容です。 障害があることを理由に、本人の同意なく、時には全く別の治療と偽って不妊手術をおこなうことが、戦後の、しかも相当近年(1996年)まで国策として行われていたことに対する裁判です。 前にこのことをラジオで取り上げておりましたが「この治療に当たった医師たちはべつに悪人でも差別主義者でも何でもない、単に国の方針に従った業務としておこなったわけで、それがむしろ問題の根深さを物語っている」と・・・ 世の中には障害を持つ人というのは一定数いて、だからこそそういう人たちを社会の仕組みでフォローできるようでありたい。優秀な人間だけしか生きることを許されない社会というのは9割の人間にとって地獄であり 決して他人事ではない。
2024.07.04
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歴史を題材にした創作物はどこまで史実を忠実に守らなければいけないのか?について 海外では有名なゲーム「アサシンクリード」シリーズ最新作で舞台が日本の戦国時代、信長につかえていた黒人武士 弥助 のキャラ設定で、それが一部で炎上、ネットでは不買運動署名にまで発展しているというお話。 炎上の理由は様々ありますが、つまるところ「日本の歴史が誤解、歪曲されて広がる」というものであり。 しかし、そもそも歴史を題材にした創作物って、有名どころだとTV時代劇に代表されますが、史実など無視している部分がほとんどです。水戸黄門とか、遠山の金さんとか。さらにいえばこれは日本史だけじゃない。世界史でも、勝手に作られた歴史的有名人のお話などいくらでもあって。 おかしく感じたのが「そもそも、この弥助という人物の資料がほとんど存在しない」そうなると作り手として物語を創作するのは当然のことで。つまり、一部歴史好きのしっている弥助の知識もほぼない状態なのは同じ。にもかかわらず「歴史が歪曲される」も何もあったものじゃないと。 何より、まだ発売されておらず誰も遊べていない状態。その内容がどうなっているかはわからない状態で不買ってのは「自分がピーマンが嫌いだから買わない、は自由だが、他人にも買わせてはならない」という主張と同じです。特にゲームなんて実際に遊んでみないといいか悪いかはわからない。たとえシナリオがめちゃくちゃだとしても、ゲームとして面白い、なんてこともよくある。 なにより、これは歴史の教科書やドキュメントじゃないのだから。
2024.07.03
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ニコニコ動画停止から始まった角川グループ全体のランサムウエア事件、犯人がどうやらそこで手に入れた個人情報などをネットに放流し、大変なことになっております。 で、昨今はネットでの認証時、ありとあらゆる個人情報を求められる。で、その情報が今回のようなことが起きると、利用者に一気に被害が出てしまうという。 以前ラジオでDJが「最近はちょっとしたことをしたいのにアプリに登録させられ、本来はサービス内容に必要のない個人情報を企業が当たり前のように求めるようになっているが、それっておかしくないか?」というのがあり。たしかにねえ・・・ 個人情報を求められすぎな時代
2024.07.02
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