全9件 (9件中 1-9件目)
1
今日は南房総フリーーきっぷを使う二日目で外房線の乗下車をする。長者町下車からスタート。典型的な地方部の駅。自治体運行のバスも走り出したのもいい。三門に向かって歩く。距離はそれほどでもないが、歩く場合、少し回り道をする感じだ。三門はこのあたりでは珍しい棒線。浪花下車「浪花局」貯金。待ち時間中に特急が運転停車したが乗せてほしかった。御宿下車→小湊バス→勝浦市街へ。狭い漁港の地区を小型バスが乗り入れる。フリーきっぷで乗れるし、お勧め路線です。朝市会場の近くは食堂も多い。まだおなかが空いていなかったので、寄らなかったが、おいしそうな店が多かった。行川アイランドまで乗車。祭りの後という言葉がぴったり。その昔の活況の状況を想像する。それと自分以外にも降りる人がいた。駅からは見えないが、集落はちゃんと存在するから、廃止にはできないと思う。その集落内のバス停から、今度は鴨川日東バスに乗って、天津局まで乗車。貯金をして、天津駅から乗車したが、天津駅も活気があるとはいえないが、一つの街は形成している。続いて鵜原まで乗車。駅前の「勝浦鵜原局」で貯金。鵜原駅は駅前に郵便局があるのが不思議なくらいちょっと寂しい感じのところ。理想郷なるところもあって、漁港も含めて伝統は感じる。今日の乗り歩きはこれで終了した。今日の成果旅行貯金4局外房線新規乗下車(長者町・三門・浪花・御宿・勝浦・鵜原・行川アイランド 安房天津)これにより 過去の乗下車も含めて太東より南側はすべて乗下車完了
2009年09月29日
コメント(0)
今日・明日で南房総フリーきっぷを使い、駅乗下車をする。東京都内からだと7500円だが、市川・舞浜ー蘇我間からスタートだと、5500円で買い得感が上がる。自分は狙わなくても西船橋スタートだから、恩恵を受けるけど、都内からの人でも東西線で西船橋まで来るれば金額的には得だ。一日目の今日は内房線を攻めることにする。蘇我から特急に乗り、まず青堀下車。駅前には古墳がある。普通列車で竹岡下車。最近建てなおされた、JR無人駅の典型的な仕様。正直面白みはないが、一般客には古ぼけた荒れた建物より印象はいいだろう。駅前の漁港への下り道など全体的な雰囲気は悪くない。この後、上下列車を組み合わせ、大貫→上総湊→佐貫町と乗下車。いずれも富津市の駅だが、似たような規模。上総湊の天羽日東バスの乗り場はかなりの年代もの。「湊局」で今日初めての旅行貯金。続いて、那古船形で下車、「館山船形局」で貯金。駅前の通りがクランク状になっていて、現代の車社会にはマッチしていない様子。郵便局近辺はスーパー等もあり、館山の郊外の街といえるかも。続いて少し戻って岩井下車。「岩井局」貯金。古くからの民宿街が広がっている様子。時間的にすべてを歩き回る事はできなかったが、かなりの規模で驚く。次の下り列車で千歳まで進む。途中、館山の手前で線路際に大規模ショッピングセンターがあったが、こういうところには駅を造ってほしいものだ。ショッピグセンター側は列車で来る客は眼中になく、また高が知れているのかもしれないが、パーク&ライドなども含めて、新しい拠点として考えて計画するといいと思うのだけど・・。千歳では「千倉白子局」で貯金をして、千倉方面に歩く事も考えたが、千倉はすでに乗降済みなので無理はしなかった。九重下車、「九重駅前局」貯金。利用がどれくらいあるか分からないが、千葉までの直通バスが出ている。和田浦下車「和田局」南三原下車「南三原局」貯金とこなす。江見下車「江見局」で貯金をこなした後、太海に向かって歩く。疲れがピークに達し、最後はへろへろ。途中館山駅行き路線バスを見たが、中型車といえ、立って乗っている客がいるのは心強い。太海は観光地に立地しているし、大学もある。事実自分が乗った列車には学生が数人乗った。今日の活動はこれまでにして、現在の実家に向かった。今日の成果旅行貯金8局内房線新規乗下車(青堀・大貫・佐貫町・上総湊・竹岡・岩井・那古船形・九重・千歳・南三原和田浦・江見・太海)因みに過去に「浜金谷・富浦・館山・千倉・安房鴨川」は済なので、青堀より南は「保田」「安房勝山」以外はクリアとなった。
2009年09月28日
コメント(0)
本日は京葉線でまだ未乗下車の葛西臨海公園で下車をして、郵便局を2局廻った。「江戸川南葛西六局」と「江戸川臨海局」で貯金をした。正直、今まで車や徒歩で知っているところなので、新鮮味はなかったが、市川市南部や浦安市を完訪している自分にとって、江戸川区南部も攻めていっているような気持ちになってきて、それはそれで気持ちがよかった。京葉線の乗下車駅の残りも八丁堀と越中島以外は完了した。
2009年09月24日
コメント(0)
今日は午後から出勤なのだけど、遅めの出勤なので、午前中から昼にかけて近場の局めぐをする。妙典駅から行徳街道まで歩き「市川本行徳局」貯金。行徳街道は今は新行徳街道もあるし、東西線も開通したので完全に表街道の様子ではないがその昔は浦安方面へのルートも含めて大動脈だったと聞いた事がある。ここから江戸川区内へ水門併設の橋を渡る。地図上ではこの橋歩き専門かと、思ったのだが、自動車の走行も可能。だけど、国土交通省の施設にしかいけないので、一般車の走行は無意味。珍しい。この後、初の江戸川区内の旅行貯金。「江戸川東篠崎局」「江戸川篠崎局」「江戸川篠崎七局」と攻める。新宿線篠崎駅乗車→瑞江駅下車。この二駅以前に乗下車はしているが、記録がないので今日を乗下車日とする。「瑞江駅前局」「江戸川南篠崎二局」「江戸川一局」「江戸川東瑞江二局」「江戸川今井局」とひたすら歩き、今井橋を渡り、「市川新井局」で今日の行動終了。これで、江戸川より南の市川市内、新宿線瑞江・篠崎より南の地区、すべての局制覇。前の浦安市内制覇と加えて、面的にクリアできて、自己満足する・・。今日の成果新規乗下車駅 都営新宿線 篠崎・瑞江旅行貯金 10局(市川市内2・江戸川区内8)
2009年09月17日
コメント(0)
今日は昨日に引き続き、横浜得々クーポンを使い、京急線の駅めぐりを行う。昨日の日記にも書いたが、自動改札を通れないのはめんどくさい。特にメインの改札でないところからでる場合はインターホンで頼まなくてはいけないところもありなおさらめんどくさい。新馬場下車→青物横丁乗車の間に「南品川一局」「南品川四局」「南品川二局」と貯金。新馬場はかつてあった2駅を統合したとの事を今インターネットで見たが、どおりで駅の外まで無駄に長い通路があるわけだ。かつての品川宿の名残からか町の規模に対する飲食店の数が多いように感じる。大森海岸下車→平和島乗車の間に「大田入新井局」「大森北六局」「大森東一局」と貯金。同じような風景といえるけど、品川区内と大田区内はうまく言い表せないが、町の雰囲気が違うように感じる。フリー区間外になるが、これより大師線に入る。産業道路までは既乗だけど、改めて攻める。川崎大師で下車して、「川崎大師局」、東門前乗車。東門前の方が川崎大師には近いように感じるが、小さな改札しかない東門前に集中すると、パンクになるのは必死である。商店街の要望もあるだろう。小島新田はまさに猫の額のような終着駅。でも、ちゃんと売店も営業し、タクシーが常駐するなど、人の気配は感じられるなかなか印象深い終着駅だった。鈴木町下車→港町乗車「川崎旭町局」貯金。ちょっと歩いた主要道路沿いにいわゆるロードサイド店が立地していて、近くの旭町の商店街はかなり厳しい様子だった。元々川崎中心街にも近いわけだし、難しいロケーションだ。これにて大師線全駅乗下車完了。本線に戻り、鶴見市場下車、「鶴見市場局」貯金。京急鶴見下車「ゆうちょ銀行鶴見店」「鶴見駅前局」貯金。京急新子安下車→子安乗車の間に「横浜新子安局」「オルトヨコハマ内局」「横浜入江局」と貯金。子安駅の小さな駅前広場は特徴があるように思う。神奈川新町下車「テクノウエイブ100ビル内局」貯金。このあたりは古くからの漁港で現在も首都高速の下に小規模船着場がたくさんある。仲木戸下車「東神奈川駅前局」貯金。東神奈川駅より仲木戸駅の方が近いのにこの名前・・・。神奈川下車「神奈川宮前局」少し歩いて「横浜中央市場内局」と進んだところで、タイムアップ。近くのバス停より横浜駅行きバスに乗った。横浜得々クーポンにはシーバス乗船引き換え券がついている。せっかくなので山下公園まで乗ることにする。正規運賃700円なのでかなり得したような気がする。山下公園からはフリー区間の市営バスに再度乗車して、横浜駅に戻る。営業時刻が18時までのゆうちょ銀行横浜店での貯金というおまけもついた。駅改札口近くの売店で得々クーポンについているコカコーラ引換券を提出して、引き換え。得々クーポンをまさに使い倒した。このような切符がないとなかなか乗り降りできない区間を徹底的にやっつけることができて有意義だったと思う。三ヶ月前の6/18の行動とあわせて、京急本線は品川から上大岡まで全駅乗下車を完了。空港線・大師線も全駅乗下車完了。とてつもなく多く駅があるように思っていたが、先が見えてくると、また訪問したくなるから不思議なものだ。今日の成果新規乗車区間 京急大師線(産業道路ー小島新田)新規乗下車駅 本線(新馬場・青物横丁・大森海岸・平和島・鶴見市場・京急鶴見・ 京急新子安・子安・神奈川新町・仲木戸・神奈川)大師線(東門前・小島新田・鈴木町・港町)*川崎大師は既乗下車旅行貯金19局以上
2009年09月15日
コメント(0)
今日・明日と京浜急行が泉岳寺・羽田空港ー日の出町間で乗り降り自由の「横浜得々クーポン」を使い、駅の乗下車を荒稼ぎしようと思う。昼過ぎに品川駅窓口で購入しようとしたら、窓口氏はこのきっぷに関して知らなかった。先月の東武東上線の窓口での対応の二の舞にはならず、同僚に聞いて案内されたのはよかったけれど・・・。そのほかのフリーきっぷは窓口横に宣伝していたが、このきっぷなし。京急のHPでもほとんど宣伝していないし、あまり前向きではないのか?開港祭への協力としてやっているだけなのかと邪推する。まず、すぐに北品川で下車。自動改札を通れないのは乗下車を繰り返す場合結構めんどくさい。「北品川局」で貯金。規模は小さいが商店街もあり完全に成熟している印象。続いて鮫洲下車。過去に免許の取得・書き換えでこの駅の周りを歩いた記憶はあるが、その時は大井町駅から歩いていたので駅下車は初めて。代書屋があるのはもっともだが、食堂も多い。免許センター目当てもあるように思う。因みに幕張ではそのようなものは見当たらない。「品川鮫洲局」その後国道沿いを歩き「品川東大井二局」と貯金をして、立会川で乗車。大森町で下車をすると、結構な規模の商店街がある。JR大森もあるし、商店群は少ないと勝手に思っていたので、意表をつかれた感じだ。「大森西六局」で貯金をして、梅屋敷乗車。このあたりは将来の高架工事をやっていて、いずれの駅の風景も似たようになってしまっているのは少しつまらない。続いて空港線に入り、大鳥居下車、「大田萩中三局」「大田羽田局」貯金、穴守稲荷乗車。穴守稲荷は一番空港線が地域ローカルに徹していた頃の雰囲気を残しているのだと思う。天空橋で下車をして、東京モノレールを羽田空港第1ビルまで乗る。気分を変える意味もあるし、モノレールもこの区間は初乗車。折り返し、京急の羽田空港から糀谷まで乗る。かなりの規模の商店街があるのにはまたまた驚く。「大田萩中局」で貯金。本線に戻り、雑色下車。同じくアーケードを伴う商店街がある。大田区内はこのように商店街が多くまた健闘している様子である。「大田仲六郷局」で貯金。続けて六郷土手下車「六郷土手局」貯金。今日は後一駅くらいでしか貯金はできないと判断し、生麦を選択。駅北のJR線路を渡った「横浜岸谷局」と国道沿いの「横浜生麦局」で貯金をしたところでタイムアップ。ここで長年未乗区間が残っているJR鶴見線に進むことにする。京急花月園前まで戻り、鶴見線国道から乗車。簡単に乗下車駅2駅ゲット。まず浅野まで乗る。支線への分岐の間に駅舎があるのはなかなか特徴的。工場地帯で殺風景といえば殺風景だが、これはこれで新鮮。新芝浦まで歩く、駅の雰囲気はなかなかである。海芝浦行きを待っていて、驚いたのはもう一人、客がいたこと。結論としては折り返して乗っているだけなのだが、自分以外は考えられない乗り方だと思っていたのでびっくりした。海芝浦の存在はあまりに有名なのでここでは省略するが、やはりインパクトはあった。浅野まで戻ったところで鶴見線完乗。足掛け25年はかかっている。せっかくだから、その後、扇町で下車、昭和で乗車をして、浜川崎→八丁畷と、乗下車を繰り返し、暗くなってきたので乗り歩きも終了。意外と鶴見線の乗り歩きは楽しかった。貯金ができない時間帯になると、運転本数が増えるのも、ちょうどよかった。今日の成果JR鶴見線完乗 今日の浅野ー海芝浦乗車で新規乗下車駅 京浜急行本線 (北品川・鮫洲・立会川・大森町・梅屋敷・雑色・六郷土手 八丁畷・花月園前・生麦) 空港線 (糀谷・大鳥居・天空橋・羽田空港) 東京モノレール (羽田空港第1ビル) JR鶴見線 (国道・浅野・新芝浦・海芝浦・昭和)旅行貯金 11局(品川区3・大田区6・横浜市鶴見区内2)以上
2009年09月14日
コメント(0)
今日は青春18きっぷの残り一日分を使い、未乗区間のある八高線と横軽区間が廃止になってから乗ったことのない高崎ー横川間を攻めることにする。八高線沿線の旅行貯金開始時刻にあわせて、逆算すると5時過ぎの出発となる。前日24時くらいまで仕事をしていたので、強烈に眠いが、歩き出すと目がさめて来た。武蔵浦和でそばを朝食にして、川越乗り継ぎで、高麗川での区間で一駅下車可能なので、思いつきで西川越で下車。小さな駅舎はまだシャッターが下りていて無人駅状態であったが、シャッターが開いた。驚いたのは駅舎内にも改札があって、駅員がいる時間はそちらを使用し、無人の時は外にある改札を使用するということ。次の列車で高麗川まで進むが、わずか4駅進むのに2駅で交換しかも4分ずづ停車はちょっと・・と思ってしまう。高麗川はなかなかの駅舎。駅前から国際興業が結構な頻度で発着しているのも意表をついた。ここからまず用土まで乗車。「寄居用土局」で局めぐスタート。古い駅舎はまさにローカル線だ。折り返して折原で下車。道路から奥まったところに駅はあるのだが、案内板はなく知識がなければ駅の存在すら分からないような配置。続いて丹荘で下車。駅前にタクシー会社もある地方の小駅。本庄方面に1時間に一本バスがあるのは小さな発見。「丹荘局」で貯金。続いて松久までバック。駅近辺は特に目立ったものはないが、郵便局近辺には役場などがある。「美里局」で貯金。群馬藤岡で下車して、「藤岡局」で貯金。食事時間は取れそうにないので、スーパーでおにぎりを買った。続いて児玉までバックしたが、貯金は結果的にできず、町並みを散策するのみ。古くからの旅館とかはあった。ここから本庄方面に1時間2本くらいのバスがあるのはちょっと驚きであった。八高線の乗下車はこれで終了。高崎に出る。利用客は減っているかもしれないが高崎行きの車内がデータイムなのに若者中心なのはまだ見込みがあると思う。続いて信越線に入る。群馬八幡下車。ここから駅前の「高崎八幡局」「板鼻局」「安中岩井局」と貯金をして、安中まで歩く。板鼻宿の存在を知ったし、その面影が少し残っている事など、こうして歩かない限り気がつかない事も結構あった。安中の駅も貨物輸送が残っている事など、雰囲気は悪くない。西松井田下車→「松井田局」貯金→松井田乗車は27分なのできつかったが何とか間に合う。両駅とも意外と見所のある駅で無料のパーク&ライドを実施していた。確かにここから高崎駅近辺に行くには乗用車を置いていった方が便利だ。続いて磯部下車。時間がなくて駅の周りしか歩けなかったが、いかにも古くからの温泉街であった。「磯部局」で貯金。終点横川下車。「横川局」数多くの旅行貯金者が訪れているはずで、事実窓口のところにゴム印の見本まであった。この後、鉄道文化むらに入場するつもりであったが、なんと休館。休館を知り、呆然としている時に、発車ベルがなっていた。次の列車まで暇なので、国道沿いのおぎのやまで行きビールを飲む。一仕事?終えた後のビールは至極の時だ。後で気がついたのだが、駅前にもおぎのや経営の蕎麦屋があり、気がついていれば、そちらを利用したと思う。今日の成果八高線完乗新規乗下車 川越線 (西川越)八高線 (高麗川・用土・折原・丹荘・松久・群馬藤岡・児玉)信越線 (群馬八幡・安中・西松井田・松井田・磯部・横川) 旅行貯金10局 埼玉県内3(寄居町1・美里町1・神川町1) 群馬県内7(藤岡市1・高崎市1・安中市5)以上
2009年09月08日
コメント(0)
今日は1時間ちょっとであるけど、旅行貯金をした。以前からの重点目標練馬区内局めぐを行う。武蔵関駅・上石神井より南の地区を攻める。青梅街道沿いの「練馬関町局」からスタートして、そこから近い「吉祥寺北町局」「練馬立野局」「練馬関一局」「上石神井局」と回った。典型的な東京の住宅地という感じのところで、途中並木もあり、歩くには悪くない環境だった。上石神井駅近辺は相変わらずの狭隘路でちょっと危険を感じるレベルだと個人的には思う。上石神井駅は過去の乗下車記録が曖昧なので、新規駅とした。今日の成果新規乗下車 上石神井駅旅行貯金 5局(練馬区内4・武蔵野市内1)以上
2009年09月04日
コメント(0)
ムーライト越後で新潟到着後、ホームの反対側から快速村上行きに乗り継ぎ。新発田まで乗車。すでに乗下車済駅だが、駅前は綺麗に整備されていた。今の時代、駅近辺を改めてアーケードを設置して、活性化を狙う事は珍しい。朝早い時間で駅中のコンビニがあるのも夜行列車乗り継ぎで来た自分には助かった。羽越線の未乗区間の新津方面に進む。乗りとおすだけではつまらないので、全部ではないが、2駅乗下車をする。神山と中浦と上下列車を組み合わせて、降りる。すごく地味な区間だが通学輸送には機能している様子。3本目に乗った、115系は6連でこれには新潟方面乗り継ぎ需要もあるようだ。新津は鉄道のジャンクションのイメージがあったが、街そのものも結構大きいようで、いつか歩いてみたいものだ。東三条まで進んで下車。駅前から新潟行き高速バスが発車したが、8人乗車で途中乗車でかなりの利用があると思われる。未乗の弥彦線に入る。まず矢作で下車。弥彦村役場内の「矢作簡易局」で貯金。その後弥彦方面に歩く。集落の中や水田の中を歩いて、歩きには気持ちのいい区間であった。駅近くの「弥彦局」で貯金。弥彦ロープウェーに乗ることを考えていたが、かなりの霧があったので、弥彦から列車に乗って、駅の乗下車を続ける。吉田まで戻り、吉田の下車を済まし、新潟方面へ進む。弥彦線はこの後2時間ないし、柏崎方面も同じ。消去法で新潟方面となる。越後曽根→岩室→巻と下車をして、「西川局」「和納局」「巻あたご簡易局」と貯金。この中で巻はかなりの市街地が広がっているのには驚いた。駅から少し歩いたところにアーケードがあり、活気があるところまでは確認できなかったが、各お店の食品などの在庫の量が多いので、健闘しているように思った。弥彦線に戻り、西燕で下車。「西燕簡易局」を攻めた後、燕方面に歩く。「燕局」「燕中央通局」と貯金。燕駅近辺は狭い路地が多く、現代の人の流れからは使いにくいかもしれない。続いて北三条まで乗車。途中、「三条本町一局」「三条一ノ木戸局」「東三条局」と経由。三条の町はかなり広く、歩いてきた区間は街がつながっている感じであった。スーパーの撤退とか、燕三条駅近辺のロードサイド店など厳しい状況なんだろうが、店として活気を維持している店も結構あったように思う。これで弥彦線は燕三条以外は乗下車完了。東三条から快速「くびきの」に乗る。こうやって現代に485系のの乗り心地を味わえるのはうれしい。この快速はほとんど特急と変わらない停車駅だし、乗り得だ。柿崎で下車して途中抜かした普通との接続時間10分であわてて下車。「柿崎局」で今日最後の貯金とバス車庫を見る。バスの車庫は予備知識なかったからびっくりした。それもこの地区では拠点のようでなおびっくり。直江津乗り継ぎ長野と進み、しなの鉄道「しなのサンセット」に乗る行程。自分はあまりこういう乗り通しは好まないのだけど、二本木のスイッチバックや「しなのサンセット」の往年の急行を彷彿させる走りなど、意外と飽きさせなく、またの訪問をして駅の乗下車もしてみたいと改めて思ったものだ。軽井沢から高崎まではいわゆる(新幹線)ワープをして、高崎から再び普通電車に乗って帰った。今日の成果新規乗車区間 羽越線 新発田ー新津(これで羽越線完乗) 弥彦線 全線 信越線 直江津ー豊野(これで信越線完乗)新規乗下車 新潟県内JR駅 14駅旅行貯金 12局以上
2009年09月01日
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1