全3件 (3件中 1-3件目)
1
25日の活動で乗った表記のバスについて記す。久が原線は蒲田駅と田園調布駅を結ぶものだが、蒲田駅と雪が谷間は鉄道の池上線と並行しつつ少し離れたところを走る。古くからの開発された所を走り、狭隘な経路も多い。特に出世観音付近のクランク状の所は中型車でも厳しく感じた。昔は大型車での運用だったのでもっと厳しかったのだろうが、それは各地に見受けられた光景である。また、中原街道から田園調布駅へのルートも道路状況がいいとは言えない。本数は1時間4本以上を確保するが、土休日は3本以上といったところである。12時代の乗車のバスは蒲田駅で6名の乗車に留まったが、途中停留所で計15名の乗車があり、合計21名乗車であった。目立って多くの停留所はなく、細かい乗り降りが続いたのが印象的であった。ルート的に乗り通しは少ないであろう。画像は田園調布駅に着き、折り返し蒲田駅行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2022年01月27日
コメント(2)
昨日乗った表記のバスについて記す。羽田空港と蒲田駅を結ぶバス路線は通常の地域路線で2路線あるが、それとは別に途中大鳥居だけ停車の直行とも言うべきシャトルバス蒲95系統がある。終日30分間隔の運行で空港連絡に特化したものである。乗車したのは10時代であるが、コロナ禍の最中、羽田空港第2ターミナルビルで2名、大鳥居で1名の合計3名の乗車に留まった。コロナ以前はどれくらい利用があったのだろうか?過去に通常の路線バスで蒲田駅ー羽田空港間を乗っているが、この系統の短縮効果は感じられた。正直な所、直行系統なので高速バス車両での運行が適しているように感じた。京浜急行バスはそのような車両を多数持っているし、空港リムジンは運休・廃止も出ているので可能だと思う。需要が復活すれば、座席数の多さはやはり採算面からも好ましいと思う。運賃が安すぎるという事なら、割り増し運賃の採用もありだと思う。同じような性格の羽田空港ー武蔵小杉線は高速車両での運行なのである。また大鳥居の停車はあまり意味がないと感じた。京急の電車で事足りるからである。画像は羽田空港第2ターミナルでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年01月26日
コメント(0)
今日は乗りバスと歩きでの散歩の活動を行った。乗りバスについては別ページでアップするとして、このページでは歩きの事について記す。上の画像は歩きを終えて東急多摩川線鵜の木でのものである。3両編成は地方私鉄を思わせるものだが、車両・駅設備は大手私鉄のもので新しい。自分は旧3000形が主力の頃も知ってるから、隔世の感がある。歩き始めた田園調布駅。旧駅舎はご覧のようにデザイン性が素晴らしいが、地下化によって、広い駅前・東口西口の流動性の確保など現状は利便性が高くなっているので、時代の流れとして当然である。多摩川の狛江から取水し、現在の大田区まで続く灌漑目的の六郷用水である。鯉が大量に泳いでいて驚く。しばらく見入ってしまった。都内にもこのような所があるのだと再認識した。ここでは書かないが、この水路に来る前に歩いた多摩川台公園も独特の景観があり、散策することが楽しい地域である。にほんブログ村
2022年01月25日
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1