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2012年1月の旅行貯金活動の記録のまとめ愛知県20局(一宮市5・愛西市3・扶桑町3・稲沢市2・犬山市2・津島市1・岩倉市1・北名古屋市1・名古屋市西区1・清須市1)栃木県18局(栃木市7・宇都宮市6・壬生町5)茨城県11局(笠間市4・土浦市2・牛久市1・石岡市1・小美玉市1・水戸市1・取手市1)埼玉県11局(川越市4・日高市2・毛呂山町2・ときがわ町1・入間市1・さいたま市西区1)岐阜県11局(羽島市3・可児市3・岐阜市2・御嵩町2・笠松町1)東京都8局(港区6・品川区2)千葉県1局(柏市1)合計80局で確定非常に充実した記録である。 写真は好きっぷ様が書き込みで話題にしてくれた東武宇都宮線南宇都宮駅。にほんブログ村
2012年01月31日
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今日は昨日に続き名鉄の乗り歩きを行う。夜寝る時に雪が降っていて、心配したがちらつく程度で大丈夫であったが、非常に寒い。名鉄岐阜から各務原線に入っていく。昼間時より編成は長くなるようだが本数そのものは朝ラッシュでもそれほど増えない。名鉄はこのようなパターンが多い。鉄とは関係ないホームページで名古屋を中心とする中京圏くらいの規模が一番快適に住みやすいし、公共交通も使いやすいと述べているのを見たことがあるが、それもうなづけると思う。まだ局の営業時間ではないので局が近くにない駅の乗下車活動をする。切通下車、歩き、細畑乗車。前者は女子高の登校時間と重なり完全に場違いであった。後者は高架駅。4両しか対応していない短いホームと曲線が印象的である。高田橋下車、歩き、手力乗車。両者とも上下線にそれぞれ簡易駅舎がある名鉄に多いパターンである。市民公園前下車。文字通り公園が広がるが駅そのものは隣接する幼稚園の方が目立つ。駅入口に車をつけるスペースがあるが、登下園時には止めないでくださいとのかんばんもある。各務原線の乗下車はこれで終了。JR高山本線と完全に平行しているがここまでの並行は珍しいようにも思う。続いて広見線に入る。日本ライン今渡下車「今渡局」貯金。タクシーが常駐する駅だが、あまり観光地という感じはしない。新可児乗り継ぎは別路線の楊というより別会社のよう。中間改札があり、ここで清算する様な形である。存廃問題にゆれる路線なので利用者数もかなり違う様子だ。御嵩口下車「御嵩中局」貯金。シンプルな棒線で駅舎なし。駅集中管理システムが普及しているので、このような駅は名鉄では少ない。(システムが入ってない)古い町並みを歩き「御嵩局」貯金。街道宿場町でその色も残す。地元もそれを盛り上げ行こうという意志が感じられるが、もう一分張りして広見線の観光利用につなげていってほしいものだ。レトロ列車は走らせると面白いと思うが、素人の思いつきに過ぎないのかな・・・顔戸下車。シンプルな棒線駅だが、近くの高速との対比がある意味悲しい。歩きで明智乗車。八百津線がかつて分岐していたが廃止されて久しい。ただ、分岐駅であった風格は残していて、駅舎共々古きよき時代を感じさせるところであるが今日は本線の方も廃止候補になってしまっている。新可児下車。JR可児と隣接するこの駅はスイッチバックということもあり終着駅のような雰囲気。駅舎内に売店も入り小さいながらターミナルである。可児川下車「土田局」貯金。駅集中管理システムだが、有人時代の駅舎が残りやはりこれだけでも印象はいい。ここで中京地区に多い喫茶店でランチを食べる。リーズナブルな価格は地味ながら魅力である。おでんとから揚げがおかずという自分好みのパターンである。新聞社ががんばっているが、それはこの喫茶店文化がそれを後押ししている側面があるかもしれない。西可児下車「西可児駅前局」貯金。有人駅でニュータウンの玄関という感じ。バスロータリーも大き目のが存在。ただ、各団地への便数は1時間1本が多いのは首都圏とは違うところだ。善師野下車。局は無い。商店は皆無で家も駅前にはあまり無い。富岡前下車「城東局」貯金。古くからの商店とかもある。犬山下車「犬山局」貯金。さすがに拠点駅として人も多い。観光地があるのだが今回は素通りに近い。引き続き犬山線の乗下車。木津用水下車「扶桑高雄局」貯金。対向ホームにそれぞれ簡易駅舎があるパターンだが屋根がカーブしており、これだけでも印象に変化があるものだ。箱型とはやはり違ってデザイン性が感じられる。扶桑下車「扶桑駅前局」貯金。橋上駅舎で駅前のモニュメントが目立つ。柏森下車「柏森駅前局」貯金。きれいな橋上駅舎。大都市郊外の感が強くなってくる。石仏下車「岩倉神野局」貯金。無人だが尖り屋根が目立つ駅舎。西春下車「西春西之保局」貯金。駅前は完全に郊外駅でショッピングセンタもある。中小田井下車「名古屋中小田井局」貯金。よくは見れなかったが旧街道の面影を残すところがあり、それが大都市名古屋に程近いというの意外性がある。下小田井下車「枇杷島大和局」貯金。無人駅だが駅舎は現存していて、2階に宿直できると思われる建物。また跨線橋が個性的でホームから普通直線で渡るレベルまで上がるわけだが、ここは8合目くらいまで上がり、渡る部分にも階段があって高さを稼ぐ構造。なぜにこのようになっているのか・・・。これにて乗下車活動終了。犬山線は名鉄の中では本線級である。名駅で味噌カツを食べて、帰りはJR東名高速バスで帰還。早割3560円の席で、もっと安い席もあったのだが、自分が申し込んだ時には売り切れであった。ただ、東京まで通す場合は京王・名鉄共同運行のバスの方が落ち着いていて良いかもしれない。やはり途中乗り降りがあるのは一般的には落ち着かない。自分の場合は乗り物マニアなので問題はないが。東京までのビジネス利用があったのも発見のひとつで、乗車率も悪くなかった。また短距離利用も結構あった。今日の成果新規乗車区間名古屋鉄道各務原線(名鉄岐阜ー新鵜沼)犬山線(枇杷島分岐点ー新鵜沼)広見線(犬山ー御嵩)新規乗下車駅23駅名古屋鉄道各務原線(細畑・切通・手力・高田橋・市民公園前)広見線(富岡前・善師野・西可児・可児川・日本ライン今渡・西可児・明智・顔戸・御嵩口・御嵩)犬山線(下小田井・中小田井・西春・石仏・柏森・扶桑・木津用水・犬山)旅行貯金14局愛知県9局(扶桑町3・犬山市2・岩倉市1・北名古屋市1・名古屋市西区1・清須市1)岐阜県5局(可児市3・御嵩町2)以上にほんブログ村
2012年01月27日
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今日から2日間、名古屋鉄道の各線を攻める。全線フリー乗車券は1日用と2日用があるが、2日用がお得感があるので、2日で計画を立てた。ひかり早得きっぷで名古屋へ。割引率は劇的というほどでもないが、東京から名古屋ならのぞみとの所要時間もそれほど差がないので、この切符を使用した。ちなみにひかり号に乗ったのは初めてである。(のぞみとこだまはある)きしめんを食べて、名鉄名古屋に行き、フリー乗車券を買いスタート。津島線方面に進み青塚下車「津島青塚局」貯金からスタート。名古屋郊外の小駅という感じだが、古くから開発された地域のようだ。勝幡下車「佐織勝幡局」貯金。名鉄は駅集中管理システムがかなりの割合で普及していてこの駅もそうで無人駅なのだが、古くからの木造駅舎が現存。なかなかの佇まいだがこのような駅は名鉄には少ないようだ。藤浪下車「藤浪駅前局」貯金。真新しい高架駅。立派な駅だが、改札機は出入共用の2レーンのみ。こんなところに首都圏との絶対数の違いを認識する。列車運行系統は直通だが尾西線に入り佐屋下車「佐屋局」貯金。局は古くからの街道沿いにあった。駅の反対側には大きなマンション群があり、名古屋方面への始発駅狙いの需要のためだろうか?次の列車で弥富まで進むが、30分に1本のために、今回は乗下車は見送り、完乗記録だけを残す。途中に廃駅になってしまった弥富口がある。予備知識がなく見たのでびっくりした。高架駅でしかも路線の方は現役の路線で廃駅は珍しいのではないかと思う。周りは何もないというわけでもなく、地元に反対はされなかったのか?しかも隣駅との距離もそれなりにあるようなので不便を感じる人もいるように思う。津島で乗り継ぎ尾西線の中間部に入る。2両編成だが15分間隔は良心的。上丸渕下車「上丸渕簡易局」貯金。駅のすぐ隣の簡易局はこの趣味的にはうれしい。森上下車「森上局」貯金。有人駅で三角屋根の駅舎。それほど情緒のある駅舎ではないが簡素な無人駅が多いので、それだけでもありがたみがある。駅前にはいわゆる駅前旅館と思わせる建物もあり、古くからの主要駅のようである。萩原下車「萩原局」貯金。宿場街の風情が残る場所があるようだが足を伸ばさずに先に進む。観音寺下車「一宮苅安賀局」貯金。住宅も多く利用が多い駅のようである。特徴はない。名鉄一宮下車「一宮七夕局」貯金。名鉄バスターミナルの横にある局である。ここから歩きで西一宮乗車。途中別の局があったのだが、30分に1本なので乗り遅れはしたくなく、やむなく見送ったが営業時間内にこれは悔しい。単線の棒線高架駅だが一宮に近いこの駅は利用が少ないように思う。しかも30分間隔だし。玉ノ井下車「木曽川玉井局」貯金。終着駅だが何の脈絡もなく切れいている感じだ。奥町下車「奥町局」貯金、開明乗車。正直特徴なあまりない。でも、玉ノ井までのひげのような区間を全駅乗下車したことにはなり、それはそれで小さな達成感はある。名鉄一宮から特急ですすみ笠松下車。車窓から木曽川の鉄橋と競馬場が目に留まる特徴的な車窓であった。笠松は竹鼻線との分岐の三角地帯に駅舎があり、街の玄関としての風格はある。歩きで「笠松春日局」貯金、西笠松乗車。竹鼻下車「羽島竹鼻局」貯金。無人駅だが有人駅だった頃の駅舎が残る。局の近くは昭和町というのだが、周辺の風景もそのような感じである。羽島線終点、新羽島下車。ぶったぎりの高架単線駅は小田急のモノレール駅を思い出した。駅近辺は広大な駐車場も広がり、新幹線駅は機能してる様子であった。江吉良下車。竹鼻線と羽島線の境界駅だが単なる無人棒線駅である。歩きで「羽島局」貯金、羽島市役所前乗車。2階建ての駅舎である。廃線になった大須への代替バスが待機していたが、中型車を使用しており、それなりに利用があるのかもしれない。不破一色下車(写真)「足近局」貯金、須賀乗車。簡素な駅集中管理システムの駅が続く。小雪がちらつく中、ただ黙々と続けている感じになってしまった。柳津下車「柳津宮東局」貯金。駅集中管理システムだが駅舎は簡易なものではなく、駅前ロータリーも整備され拠点にしようとする地元の意気込みが伝わってくる。実際に利用も多いのを見た。ちなみに最近移転したらしく、その効果は感じられた。南宿下車。15分間隔のこの路線でなぜにここだけ戻っているのかというと、こちらは局がないので16時過ぎでもいいと思い、柳津のあとの下車となった。この駅の笠松方向は簡易な駅舎を建てるスペースもなく、ホーム上に自動改札がある。ただ、この場合通過しなくても駅への出入りは可能で、他のところであったら、簡易ICカード読み取り機が設置されるところであろう。名鉄の場合、他の駅とシステム的に統一しているということだろうか?これにて竹鼻線乗下車クリアとなった。本線にもどり、木曽川堤下車。木曽川土手にある駅で長い簡易駅舎が印象的。列車待ちの間、寒さで凍えそうになった・・。本日は岐阜泊まりだが、18時まで営業の「ゆうちょ銀行岐阜店」で貯金をする。名鉄岐阜は西武国分寺駅を思い出させるターミナル駅。非常にきれいで清潔感がある。また意外に思われたのは駅前を走る岐阜バスの多さと乗客の多さ。名鉄軌道線、市営バス共々廃止になって一手に引き受けているからそう見えるのであって、実数としては減っているであろうから、喜ばしい事例ではないのかもしれない。今日の成果新規乗車区間名古屋鉄道津島線(須ヶ口ー津島)尾西線(弥富ー玉ノ井)竹鼻線(笠松ー江吉良)羽島線(江吉良ー新羽島)新規乗下車駅24駅名古屋鉄道津島線(青塚・勝幡・藤浪)尾西線(佐屋・上丸渕・森上・萩原・観音寺・西一宮・開明・奥町・玉ノ井)名古屋本線(名鉄一宮・木曽川堤・笠松)竹鼻線(西笠松・柳津・南宿・須賀・不破一色・竹鼻・羽島市役所前・江吉良)羽島線(新羽島)旅行貯金17局愛知県11局(一宮市5・愛西市3・稲沢市2・津島市1)岐阜県6局(羽島市3・岐阜市2・笠松町1)以上にほんブログ村
2012年01月26日
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今日はまったくの未乗の東武宇都宮線の乗下車活動を行う。まず新栃木に向かったわけだが、意外と西船橋からだと時間はかからず、特急の類を使わずとも2時間ちょっとである。野州大塚下車から活動をスタート。「国府局」貯金。リフォーム済みの木造駅舎。東武宇都宮線はいずれも有人駅でそれだけでも安定感がぜんぜん違うものだ。国谷下車「壬生局」貯金。先ほどと同じような駅舎だが、ホームが上下線で千鳥配置になっているのが目をひく。構内踏切があるのだが、駅舎とは反対側にも出入口がある。ただ、こちらはICカードの改札はない。壬生下車「壬生中央町局」貯金。壬生町の中心地で商店群がある。駅舎は引き続き同じようなテイストだ。おもちゃのまち下車「おもちゃのまち局」「独協医科大学前簡易局」「南犬飼局」貯金安塚乗車。おもちゃのまち駅から独協大学病院まで短距離の路線バスが待機していて、利用もそこそこあるようであった。島式ホームの端に駅舎があるのは、先日乗下車した野田線川間でも見た。西川田下車「宇都宮西川田局」「宇都宮緑局」「宇都宮双葉局」貯金、江曽島乗車。西川田も島式ホーム端に駅舎があるパターンで江曽島は橋上駅舎。途中歩きで通過したとちのきファミリーランドはまったく知らなかったが、コースター、観覧車など一通りそろっているこじんまりしていながらも本格的な遊園地であった。自分はこういう遊園地は好きである。(写真)南宇都宮下車。今日見た駅舎中で一番印象的な駅舎。石造りで小さいながらも重厚なつくりである。「宇都宮吉野局」「宇都宮一条局」「東武宇都宮駅前局」貯金、東武宇都宮乗車。駅前で餃子の定食も食べられて駅めぐりプラスαが出来てよかった。宇都宮東武はデパートと一体で東京目線ではあまり注目を集めないが、宇都宮の中心という貫禄がある。ターミナルの風格もある。野州平川下車「合戦場局」貯金、日光線合戦場乗車。野州平川は宇都宮線共通の駅の雰囲気であるが合戦場の方は簡易な駅舎で無人駅であった。日光線も新栃木以降は普通列車は1時間に一本と少ない。新栃木下車。新栃木は運行上の拠点という感じである。「栃木局」「栃木蔵の街局」「栃木本町局」「栃木室町局」「栃木駅前局」貯金。蔵が見所なのは当然として、街そのものが広大であることに驚く。正直活気にあふれている訳ではないが、全盛期は相当中心部が栄えていた想像する。ただ、福田屋百貨店が閉店をしていて痛々しい姿なのは残念だ。栃木はJR共々きれいな高架駅である。区間快速のクロスシート車で帰路についた。今日の成果新規乗車区間東武宇都宮線(新栃木ー東武宇都宮)新規乗下車駅13駅東武日光線(栃木・新栃木・合戦場)東武宇都宮線(野州平川・野州大塚・壬生・国谷・おもちゃのまち・安塚・西川田・江曽島・南宇都宮・ 東武宇都宮)旅行貯金18局すべて栃木県(栃木市7・宇都宮市6・壬生町5)以上にほんブログ村
2012年01月19日
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今日は久しぶりに都内の旅行貯金活動を2時間くらい行う。都営大江戸線で麻布十番下車からスタート。何回か書いているが、これで麻布十番は乗下車済みになり改めて南北線で乗下車をしなくても1駅は1駅でカウント。ただ、両事業者で乗下車するのが理想だが、あくまでも努力規定ということにしている。麻布十番は確かに魅力的な商店街のようで業種に偏りがないのが良いと思う。ただ、10時くらいだったのでまだ、どのような活気なのかは分からなかった。「麻布十番局」、局の前の道が狭隘だからかポストが少しはなれたところに設置してある「南麻布二局」、「港三田四局」貯金。白金高輪乗車、白金台下車。白金台は対向ホームでフルカバータイプホームドアである。「港白金台局」貯金。東京大医科学付属病院があるのだが、表から見た限りやはり東大のテイストを感じる。八芳園なる施設は初めて知った。敷居が高い感じであった。「高輪二局」貯金。明治学院の各建物も印象的であったが、局のそばの消防署の建物が情緒豊かであった(写真)現在は出張所のようだが、元々はここが高輪消防署であったようだ。「高輪台局」「大崎局NTT関東病院内分室」「目黒駅前局」貯金。大通りから外れると入り組んだ路地があり分かりずらい。NTT関東病院は立派な病院で、廊下の天井に線路?があり、懸垂式で何かを運んでいるのがびっくり。工場ではこの手のものは見るが、病院では初めて。途中、池田山公園というところがあるのだが、まさに穴場の公園。池や小山があり小さいながら、落ち着いた風景のところだ。今日は足を踏み入れたこのない「自然教育園」を散策するつもりであったが、ちょっと時間的にタイトになってきたので見送った。今日の成果新規乗車区間都営大江戸線(勝どきー大門・赤羽橋ー麻布十番)新規乗下車駅3駅都営大江戸線(麻布十番)東京メトロ南北線(白金高輪・白金台)旅行貯金8局すべて東京都(港区6・品川区2)以上にほんブログ村
2012年01月17日
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今日は青春18きっぷの残り一回分を使い出かけた。昨日も出かけていて、寒かったのでモチベーションはかなり低かったが、今日使わなければ、使う日はないので、半ば奮い立たせて家を出た。西船橋から武蔵浦和・川越・高麗川と乗り継ぎ八高線明覚下車今日の歩きを開始。ログハウス風の立派な駅舎(写真)で駅員さんもいる。バス路線も武蔵嵐山への便は毎時1本弱くらいあり、ときがわ町の交通の拠点ではあるが時間帯のせいか人は少ない。旧玉川村中心部と思われる「玉川局」貯金。途中手つくりでカヌーを作っている作業所があった。毛呂下車「毛呂山局」「埼玉医科大学内簡易局」貯金。有人の木造駅舎で広くない駅前広場などもなかなかだが、巨大病院があるおかげで、この規模の駅周辺としては人通りが多く、シャッターがしまっている店があるものの活気があった。その病院は斜面に複数大きな建物があって、まるで要塞のようだ。その中腹にバスロータリーを含むところがあり、利用客には便利な動線だが、全体的に狭隘で敷地内が激しく渋滞しているばかりか、主要県道の方にも渋滞が伸びていたのはいただけない。なぜに造った時にもっとゆったりした設計にしなかったのか疑問に思うほどのものであった。ただ、この地にこれだけ活気のあるところが発見できたのは驚きだし、うれしいことである。電化区間に入り金子下車。駅員配置の木造駅舎。桜並木も花が咲くじきには見事だろうしこの駅も見所は多い。少し離れていたが「金子局」貯金。高麗川下車「高麗川局」貯金。過去に降りたことがあるが貯金は出来ていなかった。15分以上の運転停車で余裕の訪問。これで八高線は全駅乗下車達成。(2009.7.28/2009.9.8/2011.1.14/2011.12.29の行動とあわせて)東京から近くて遠いこの路線は車窓も見所が多いし鉄道の乗り歩きの各人に地味ながらお勧めできる路線である。続いて川越線に入り、武蔵高萩下車「日高高萩局」貯金。橋上駅舎だが緑の瓦屋根があり、デザインがすばらしい。かつての駅舎は貴賓室まで設けられるもので、それを橋上駅舎にアレンジしたものらしい。また駅からの坂道は桜並木があり、商店やありなかなかの佇まいだ。笠幡下車「川越笠幡局」貯金。棒線だが利用は多いように見えた。狭い駅前と伝統的な木造駅舎で雰囲気は悪くない。局は離れており、それは低層団地内でバス路線もあるから、川越方面のバスに乗るパターンを期待したが一時間に一本でしかも局に入っている時に通過を目撃し不可能であった。的場下車「的場局」貯金。島式ホームで構内踏切。駅舎はオレンジ色の瓦屋根で色使いが外国のようで良いと思った。駅近辺は駐車場が多くパークアンドライドが多いようである。未乗下車駅ではないが川越下車「川越脇田局」貯金。ここまできたからには蔵の町を訪問すべきであったが、川越線の全駅乗下車を優先。この辺の兼ね合いは難しいものである。南古谷下車「川越今泉局」貯金。埼京線との直通区間に入り、大都市郊外の色合いが強くなった来た。局は遠く、訪問は止めようかと思ったが、たまたま待機していた西武バスに乗り込み、行きだけはバスで進む。片道だけどずいぶん労力は違う。局の中は蔵の街のラックが並べられているのは個性的で当該の場所とも離れており意表をつく。指扇下車「指扇駅前局」貯金。もう完全な郊外駅の雰囲気だ。駅舎は南古谷とそっくり。歩きで西大宮乗車。新設駅らしく立派な橋上駅舎だ。近くに学校もありラッシュ時には利用が多いように思える。西川越・日進は乗下車済みでこれにて川越線も乗下車をすべて終えることができた。二つの路線をだクリアするのは初の事。全駅をやる場合、その手前で1駅でも2駅でもクリア済みだとだいぶ楽な感じがするのは経験上分かってきた。今日の成果新規乗下車駅9駅八高線(金子・毛呂・明覚)川越線(西大宮・指扇・南古谷・的場・笠幡・武蔵高萩)氷見線、相模線、烏山線、伊東線、京葉線、日光線、久留里線、吉備線、御殿場線、左沢線、石巻線、五日市線、横須賀線、陸羽西線、青梅線、弥彦線、赤羽線、根岸線、草津線、武豊線、高崎線に続く八高線は23番目、川越線は24番目の全駅乗下車達成である。旅行貯金11局すべて埼玉県(川越市4・日高市2・毛呂山町2・ときがわ町1・入間市1・さいたま市西区1)埼玉県毛呂山町は神奈川県南足柄市・千葉県浦安市・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・東京都練馬区・東京都墨田区・静岡県長泉町・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・東京都葛飾区・千葉県習志野市・東京都荒川区・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・東京都文京区・北海道浦臼町・京都府笠置町に続く24番目の全局制覇である。にほんブログ村
2012年01月06日
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今日は青春18きっぷを使い、茨城県内の乗下車活動をしてきた。2012年初の行動であったが晴れているとはいえ、風が強く非常に寒かった。常磐線の柏で各駅停車から快速線に乗り換えるのに時間があったので、一旦下車して「柏駅西口局」貯金。何回か降りているが貯金は初めてである。ひたち野うしく下車「ひたち野うしく局」貯金。典型的な新駅で非常に近代的である。駅めぐりでは少し邪道になってしまうが、わずか数分で再び乗車。荒川沖下車「土浦荒川沖局」貯金。過去に乗車したことがある駅で新規駅ではないが記憶はほとんどなく、貯金共々達成感がある。まだTXが開業する前でつくばセンターからバスでやってきた時に乗車したのだが、その時はメインルートといってもいい路線で乗車率が高かった記憶があるが、今日の着車している姿は細々感が漂っていた。ただ、30分に1本くらいの頻度は確保していた。神立下車「神立駅前局」貯金。意外といっては失礼だが、結構商店が多く、これなら昼ごはんに困らず、腹をすかして来るべきであった。前に朝の下り列車で大量下車を目撃もしており、意外な主要駅である。木造の駅舎も風情がある感じではないが落ち着いている。関鉄観光バスの路線バスの待機もあり、古きよき時代も感じさせる。高浜下車「高浜局」貯金。駅舎はコンクリート製の無味乾燥としたのもだが、一段高いところにあり、駅の玄関としての風格はある。羽鳥下車「羽鳥局」貯金。リニューアルされた木造駅舎にそれほど広くない駅前広場にタクシーが常駐し、関鉄グリーンバスが板敷山行きの表示で待機中。今地図で確認すると、典型的な駅と集落を結ぶ路線だ。最近では少なくなってしまったパターンの路線で末永く存続をしてもらいたいものだ。また駅の反対側に新興住宅地があり、橋上駅舎の方が便利はいいだろう。内原下車「内原局」貯金。黄色に塗られた駅舎は清潔感がある。局があるのはイオンの中でその施設は巨大。駅からは少し歩く距離だが若い人が大量に行き来していた。正直若くない人にはバス連絡がいいように思う。それとは別に路線バスとして30分に1本循環路線が走っているようだが、利用は多いのだろうか?利用が多いのであれば面白い路線である。いつも思うのだが、このようなショッピグセンターは駅と有機的に結合するか駅そのものと一緒にするとか出来ないのだろうか?車での来店がほとんどなことは理解しているが、駅と合わされば存在感はもっと増すように思うのだ。水戸線に入り宍戸下車。カーブにある棒線でてっきり駅舎はないと思ったのだが、ホーム端に駅舎は存在し、しかも駅員さんもいた。なんとなく国鉄→JRぽくない駅舎だが駅名票は国鉄チックだ。(写真)「宍戸局」「友部局」「友部駅前局」と歩きで回り貯金、友部乗車昨年3.11の水戸線乗下車活動の残りをこなし、水戸線乗下車完了。友部は過剰とも思えるほどの立派な最新の橋上駅舎である。意外であったのはJTへの線路が現役でコンテナ車が入線していたこと。こういうのを発見するとうれしいし、引き続きがんばってほしい。岩間下車「岩間局」。ここは3.11の翌日笠間から歩いてたどり着いて駅で、町並みは知っているが、それでは乗下車とはならないので改めて今日乗下車した。駅舎はリニューアルしてきれいなのだが、橋上駅舎化のために工事中であった。駅の裏ともいえるところを区画整理中で、このような活性化は駅舎の風情はともかくいいことである。取手まで戻ったところで「取手ボックスヒル内局」貯金。営業時間が違うから貯金できた。取手は何回か来ているが、東口は出たことがなかったので改めて出てみる。どちらも出口も表だか裏だか分からないような駅である。今日の成果新規乗下車駅8駅JR常磐線(ひたち野うしく・神立・高浜・羽鳥・岩間・友部・内原)JR水戸線(宍戸)旅行貯金12局茨城県11局(笠間市4・土浦市2・牛久市1・石岡市1・小美玉市1・水戸市1・取手市1)千葉県1局(柏市1)以上水戸線は氷見線、相模線、烏山線、伊東線、京葉線、日光線、久留里線、吉備線、御殿場線、左沢線、石巻線、五日市線、横須賀線、陸羽西線、青梅線、弥彦線、赤羽線、根岸線、草津線、武豊線高崎線に続く22番目の全駅乗下車達成である。にほんブログ村
2012年01月05日
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