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近所のスーパーで売られていた、北海道産の生サンマ。さっそく、今晩の夕食で塩焼きに....頭がないのだが、これは売られていた段階ですでになし。でもって、楽しみなワタもなかった....でも、最後はこんな姿に。脂は適当にあって、美味しくいただきました。
2009年08月26日
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書いているのは夜、それも夕食時間がほとんど終わったと思われる時間帯だったりするが(^^;今日のお昼は、奥さんお手製の「韓国風海苔巻き」だった。酢飯は使わず白飯、ほんのり胡麻油の風味があって、ついつい食べ過ぎてしまった。具は、きゅうり・玉子焼き・かにかま・ハム・納豆にキムチ。それら具を適当に組み合わせてできた海苔巻きたちである。韓国でも何回か食べたことがあるが、安くて美味しい。でも、それに負けじと劣らない「海苔巻き」だった。ごちそうさま!!
2009年05月21日
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この時期になると、我が家の食卓に必ずある食材が上ってくる。それは何かというと「筍(たけのこ)」である。奥さんの実家のすぐそばに竹林があるのだが、山の急斜面にあって、ちょっと作業しづらい。そんな悪条件のもと、実家のお義父さん・お義母さんが引っこ抜いて送ってくれている。当然、送られていたものを放っておくわけにいかないので、どんどん消費するのだ。すでに、炒め物や韓国風にナムル等々で食卓に上がった「筍」であるが今晩の夕食には、こんな形で供された。写真左は天ぷら。ちょっとわかりにくいが、写真手前の下のほうにスライスされたのがある。写真右は高野豆腐とわかめとともに。上記以外には、写真はないが味噌汁の具にも使われていた。今日の筍は、灰汁があまり残っていなくて美味しかったなあ。あ、そうそう。天ぷらの中央にある緑の固まりの正体であるが、コレである。写真ではわからないかも(^^;実は「お茶の葉っぱ」である。新芽を送ってきてくれたので、天ぷらにしたそうな。新芽とはいえ、噛んでいるうちにお茶の渋みが....
2009年04月23日
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突然ではあるが、我が家の近所にはもともと肉屋がない。駅を挟んで反対側に、また古くからある団地内にはあるのだが、歩くにはちょっと面倒で....引っ越してきてから数年後、歩いて数分のところにヨーカ堂系スーパー、そしてその後にちょっと離れた国道沿いにショッピングセンターが相次いでできたこともあって、まあ、事足りてはいた。以前住んでいた成田では、市内にある肉屋を探しちゃあメンチカツやコロッケにとんかつ、はたまたマカロニサラダやポテトサラダなるお惣菜を買って帰ったものだった。とある肉屋なんざ、とんかつを買うときざんだキャベツも付けてくれたりして。その後、いまのところに越してから近所を車で走ったりしているうちに「車必須の肉屋」と「歩いても行ける肉屋」を見つけた。最近すっかりご無沙汰の「車必須の....」ではお惣菜もあったが、なぜか「馬刺し」が売りで独身のころはよく買いに行っていた。「歩いても行ける....」は私も行ったことはあったが、最近になって奥さんが誰かから聞いて一度行ってみようという話になってからふたたび通い始めたお店。そこの売りは「地鶏」で、それを使っている肉団子は1パック350円(税別)。肉団子のことはまた別の機会にするとして、今回のネタはメンチカツである。1個100円(税別)のこのメンチカツ、香辛料はほとんど使っておらず「肉の旨みで勝負!」という感じ。初めて買ったときはちょっと肉がパサパサしていたが、先日子供の散歩がてらに買ってきたものはほどよく脂分もあってなかなか美味しかった。またボリューム感もあるので、1個で充分な人もいるかもしれない。ちなみに近所のスーパーでもメンチカツは売っているが、香辛料が強すぎて個人的にはダメ。値段もさほど変わらない「歩いていける肉屋」のメンチカツのほうが絶対いい。もっとも最近は、付けあわせのキャベツの値段が高くて困る。ホントは週一くらいでメンチカツが食べたいけれど、そうもいかない....*下の写真左は左2枚がメンチカツ。残りの1枚はコロッケ。写真右は、中の様子。
2009年04月06日
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毎年1月のいまごろに開催されるイベントがある。そう、コレ↓である。今日1月8日から今月20日まで東京・新宿の京王百貨店で開催される『元祖 駅弁大会』。今年44回目となるこの大会であるが、「XXVS○○対決」というのがあり、今年は「いかVSたこ対決」がメイン、「伊豆の人気駅弁対決」がサブ的にある。ご存知の方が多いと思うが、「いか」だと北海道・森駅の「いかめし」。「たこ」は兵庫・西明石駅の「ひっぱりだこ飯」が有名。今回も両者は売られているが、対決としてだされたのは鳥取・鳥取駅の「いかすみ弁当黒めし」に香川・高松駅の「たこ飯」である。また「伊豆の....」では、伊豆急行線・伊豆急下田駅の「とろ金目の塩焼き弁当」に対するは伊豆箱根鉄道線・修善寺駅の「あじ寿司」である。へいすけ家では、これら「各対決」の片方ずつを買ってきた。写真右が「いかすみ弁当黒めし」、左が「とろ金目の塩焼き弁当」である。蓋を開けてみるとこんな感じ。「とろ金目....」はメインの「金目」のほかに、煮物のしいたけやこんにゃくにさつまあげ。それからこんなものも。三杯酢で味付けされた「わさびの茎」が入っていて、「わさび」なんていかにも伊豆らしい。また、金目の下には白飯があるのだが、下の写真のように「海苔」が載っている。メインの「金目」はそんなに塩気はなく、脂ものって美味しかった。これで1000円だそうだから、これはこれでいいと思う。一方、「いかすみ....」のほうは、メインの「いか」が4切れのほかに「いか団子」が2個。また、こんなものが「いか団子」のあいだにあった。最初は「揚げたねぎ」かと思っていたが、食べていた奥さんが「鳥取だし、らっきょうでしょう?」と。外箱を見たら、たしかに「らっきょう」の文字。カレーライスの付けあわせで食べるような感じではなく、千切りにされているのでよくわからなかった。そうそう。「いか」は半身が4切れなので、裏返すとこんなふうになっている(笑)「いかすみ」ってくらいだから、ご飯が真っ黒け!かと思ったけれど、薄墨って感じ(^^;そんなに味付けも濃くなくてすんなり食べられたが、まあ、らっきょうに驚いたかな?ってな具合。もう一度会場へ行こうと思っているが、15日以降で一部商品の入れ替えがあるので、ちょっと間を空けて、再度会場を訪れようと考えている。
2009年01月08日
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話は昨日にさかのぼる。勤務が終わって自宅に帰ると、奥さんが「コレ何だか知らない?」と机の上の宅配物を見せる。発送元は滋賀県彦根市。何だっけ?とよくよく見ると....お、懸賞に当たったんじゃん!(^-^)v発送元は滋賀県彦根市にある「千成亭」というお店。ここでは近江牛やそれに関するお惣菜、ハム・ソーセージ類を販売している。ワタシも買ったが、以前読売TV系「どっちの料理ショー」でも紹介された「近江牛 かのこちまきコンビーフ」は大人気だったそうな。メールマガジンにある「プレゼントコーナー」にしばらく応募し続けていたが、あまりにも当たらないので応募もせず、すっかり忘れていた。ところが、先日久々に応募したら当たったというわけ。さてさて当選商品は「近江肉かのこ(霜降)ステーキ」といい、塩・胡椒で味付けされていて、スライス肉をステーキ状に丸めたものだそう。ということで、さっそく今夜のおかずになったとさ(^^)焼き加減が難しくて中身はややレアぎみだったけれど、脂分はたっぷりでやはり美味しい。しょうゆ少々をかけてわさびといっしょに食べたところ、脂があるわりにはさっぱりと食べられた。ああ、しばらくは、こんないい牛肉食べられないだろうなあ....(>_
2008年05月14日
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携帯に届いたセブンイレブンからのメールマガジン。そこには「ペ・ヨンジュンプロデュース 高矢禮(ゴシレ)弁当」発売の記事が。予約はセブンイレブン店頭のみの受付だそうで、数量は限定!限定だけど、予約受付は6月8日までで、引渡しは6月13・14・15日とのこと。高矢禮(ゴシレ)というと、ヨン様のお店としてファンにはと~っても有名な東京・港区白金の高級韓国料理店であり、出来た当時は予約が取れずに困ったそうな。今はどうなっているか知らないけれど....そんなお店が、セブンイレブンと手を組んで1食2500円のお弁当を作るという。8角形のお弁当箱の中に全部で16品が入っており、どれもが少しずつの量である。セブンイレブンのホームページを見ると、当然ながらというかセブンイレブンの弁当専用工場で作るそうなのだが、はたしてどんな感じに出来上がるのだろうか....
2008年05月13日
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本当は今朝まで仕事のはずだったが、のどにくる風邪のおかげで会社を休んでいた。出勤日の3日朝には一旦出社したものの、体調が思わしくなく自主帰宅して休むことにした。こんな状態で事故を起こしてしまったら、とんでもないし。そんなわけで、GW後半は世間並みに休むことになってしまった。不用な外出はせず、医者から処方された薬を言われたとおりに飲み、睡眠も充分摂ってきたので、おおよそ復活したと思う。次の出社時には真面目に仕事をしないと、ちとマズイ状況である(>_
2008年05月05日
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どんより曇っている今日。たまに雨も降り、ぱっとしない天気である。昨日から、喉が痛くて鼻水や痰が出ているなど、風邪の症状があるワタシ。明日は仕事だし、治らないと困るので、今朝、かかりつけの病院へ。診断してもらうと「喉が腫れてますね」ということで、飲み薬を処方してもらって帰宅。ちょっと熱があるせいか身体がだるいので家でグダグダしていると、いつのまにか夕食の時間だ....今晩の夕食のメインは「天ぷら」である。きのこ類がメインなのだが、なかにはこんな「タネ(ネタ)」もある。お茶の葉である。奥さんの実家からお茶の苗を送ってもらい、鉢に植えて置いてある。新芽が出たので、それを揚げてみた。こんな感じになる。新芽にしてはちょっと育ちすぎていて、渋みというか苦味というか....「もうすこし早く摘めばよかった」と、奥さん談。今宵の天ぷらのタネは....まいたけ・しいたけ・エリンギ・さつまいも・ナス・スナックエンドウ・エビ・お茶の葉どれも美味しくいただきました。ごちそうさま!
2008年05月02日
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久々の日記の更新。気がついたら、もう4月もおしまいじゃん!(笑)さてさて、これもまた久々であるが、先日長野の方面へ行ってきた帰りに「峠の釜めし」を買ってきた。「峠の釜めし」いうと信越本線の横川駅での立ち売りが思い出されるが、現在は横川駅で売られていないらしく、製造販売元の【おぎのや】さんのホームページによると、群馬では安中榛名駅、長野は峠を上った軽井沢駅で売られているそうな。ちなみに、ワタシが買ったのは上信越自動車道上り線の横川サービスエリア。なお下り線には売っておらず、代わりに高崎のだるま弁当があった(^^;さてさて、話は戻るが、この「峠の釜めし」は販売開始から50周年なんだそうだ。それで「峠の釜めし 50周年大感謝キャンペーン」を行なっているそうな。だけど3個以上買わないと応募できないので、2個しか買っていない我が家は対象外(>_
2008年04月27日
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今日は実家へ妹の赤ん坊を見に行き、その帰りに新大久保のコリアンタウンへ行った。奥さんが参鶏湯を食べたいというので、まずは大久保通り沿いにある「高麗参鶏湯」へ。ここは参鶏湯の専門店と言っていいくらいのお店であり、他の食べ物のメニューはというとなんと2種類のチヂミしかないのだ(^^;ということで、チヂミには目もくれず、参鶏湯2人前を注文した。すると、カクテキに白菜キムチ、韓国風味付海苔がバンチャン(副食)として出てくる。これらをつまんでいるうちに、メインの参鶏湯が登場♪参鶏湯とは、鶏の内臓を取ったところになつめの実や高麗人参、松の実や餅米を入れて一羽まるごと煮込む料理。ここのお店では店員さんが骨からある程度身をほぐしてくれたのち提供される。上の写真は、ほぐされたあとのもの。ここのはスープが少しまったりとしている。お店のホームページによれば朝鮮人参、鹿の角、黄耆などの漢方、これにクルミ、松の実、向日葵の種など30種類もの素材を 10時間近く煮込んでいるんだそう。また味付けらしいものはほとんどされていないので、塩コショウで味付けしながら食べる。熱々のスープを飲むことで身体が温まる、いまのような寒い季節には悪くない食事だ。程ほどに満腹となったところで、今度はヤンニョムチキンを探しに職安通り側へ移動。ヤンニョムチキンとは、揚げたてのフライドチキンに甘辛いソース(これがヤンニョムにあたる)を絡めたものをいうそうな。職安通りで探し当てたのが、ドンキホーテ敷地内にある「チキンタウン」である。ここで半羽分1600円を注文。韓国では鶏1羽か半羽単位で注文することが多く、ここではそれにならってのメニュー体系になっているそうな。参鶏湯を食べたばかりで、さすがに入るところがない夫婦は、これをお持ち帰りにした。そもそも、ヤンニョムチキンはお店で食べることばかりで、お持ち帰りは初めて。さてさて、持ち帰った袋のなかには写真左上から酢漬けの大根、左下の刻んだキャベツ、右のヤンニョムチキンが入っている。ヤンニョムチキンをかじりながら、たまに大根とキャベツを食べるのだ。箱を開けるとアルミホイルに包まれて出てきたヤンニョムチキン。いかんせん韓国風だからよほど辛いソースかと思いきや、あまり辛くなかったけれど、お約束のニンニクはけっこう効いていた(^^;全部で7個くらい入っていたかと思ったが、夫婦であっという間に腹のなかへ....そうそう、ここのお店では、範囲は決まっているが配達もやっていて、箱には説明が入っていた。きっと、この周辺に住んでいる韓国の人々が注文するんだろう。今日の夕食は韓国的鶏料理2品。ここのところ駅弁等々でお金を使いすぎたので、明日は純和風のうどんで過ごすことにしている....
2008年01月25日
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日記ネタがないので(^^;先週木曜日にふたたび行ってきた、新宿・京王百貨店の元祖駅弁大会。そこで買って帰った、駅弁2つ。あ、これじゃわからないか(^^;2つとも、函館の、駅弁屋さんではなく、料理屋さんが作っているもの。とくに、カニ弁当はカニの脚肉がた~っぷり!(^-^)vカニの下には、ご飯の中にもほぐされたカニ、かに、蟹....また行ったおかげで、財布から何枚ものお札が出て行ってしまった(>_
2008年01月21日
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歩いて5分くらいの、近所にあるヨーカ堂系の小さなスーパー。そこでは、突発的に「xx(←xxには地方や地域名が入る)フェア」とかでその地域の駅弁を売ることがある。もっとも「突発」とは書いたけれど、スーパーはちゃんと年間計画を立てているんでしょうな。「突発」なんて思っているのはワタシだけだろう(^^;さてさて、奥さんが今回ゲットしたのは、コレ↓である。先日行った駅弁大会にも参加していた、兵庫県の山陽本線西明石駅「ひっぱりだこ飯」である。件の駅弁大会ではその場で作っているの販売しているので出来たてが食べられるが、こちらは輸送されてきたようで冷たいのは仕方ないか(>_
2008年01月14日
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早いもので、今日は3日である。元旦から1泊でへいすけ家の実家へ行って、夕べ夜遅くに帰って来たものの、疲れていて8時過ぎまで熟睡(苦笑)その後も、寝たり起きたりしながら箱根駅伝の10位入賞まで見届けて、ちょっと遠くのショッピングモールまでお散歩。で、終わってしまった正月3日目である(^^;さて、本題。まずは、年末に行った奥さんの実家からもらってきた鏡餅を載せて....下の写真は、奥さんがせっせと作り上げた「おせち料理」である。30日の晩に奥さんの実家から帰って来たあと、奥さんが黙々と作っていたお重が完成した。そのころ旦那は?というと、邪魔しないように、新聞読んだり、テレビ観たり。(おいおい)まず「壱の重」で、左下から時計回りに、栗きんとん・黒豆と田作り・ゆず釜に入ったなます・数の子、中央に酢はす。「弐の重」は、伊達巻・かまぼこ・海老の焼物「参の重」は、煮物である。買ったものをそのまんま入れているのは、数の子とかまぼこ。栗きんとんの栗の甘露煮と黒豆は奥さんのお母さんお手製だが、あとは材料を買ってきて、手を加えたものばかりである。伊達巻はどうも難しくて「出し巻」みたいになってしまったけれど、これはこれで美味しい。まあ来年の課題ということで(^^;そんなわけで、お正月の食卓はお雑煮を加えて、華やかに(^-^)奥さん、ごちそうさまでした。そしてご苦労様。それにしてもウダウダしていたお正月だが、そんな休みも今日まで。明日からは仕事である。早起きできるかなあ....
2008年01月03日
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自宅から車で約15分くらい、佐倉市の臼井(うすい)というところにあるとある韓国料理屋さんに行っての夕飯。この料理屋さんは地元の小さなお店なのだが、実はここに行くには、あるきっかけがあった。この前の休みの日。日本の漫画が原作の韓国映画「カンナさん、大成功です!」を観たあと近所にある、奥さんがインターネットで探してきた麹を売るお店に行ったのだが、追加で買おうとしたのがコレである。商品名を「青ピッカ」といい、醤油をベースに麹と青唐辛子が入っていて少しペースト状になっている。保存料や化学調味料はいっさい使っていないそうである。主な用途は焼肉のタレとしてなのだが、焼とりや餃子のつけタレ、さらにはサラダ等々、ピリっと辛味が欲しいときに使うものである。(なめてみると、ホントに辛い!(>_
2007年12月20日
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このあいだの日記に載せたキムチ。作ってから2週間以上が経ったのだが、寒さのせいなのか発酵が進んでいないようで食べてみても、酸味は思ったほどない。でも、このキムチをつかってあの料理を作ってみようということになった。あの料理とは....そう、キムチチムである。今年9月の韓国・ソウル旅行で行った「ハノッチッ」で食べた美味しいキムチチムのことがあって、1回やってみようということになったのである。ちなみに、上の写真はその「ハノッチッ」のキムチチムである。もっとも、「ハノッチッ」で使うキムチは8ヶ月くらい熟成させたものだそうなので漬けてから、たった2週間くらいのキムチでは、到底太刀打ちできないだろう。でもって、特製ソースも作っているそうだし....さてさて、我が家のキムチチムの材料は、キムチに豚ばら肉の固まり。それから、キムチを漬けるときにつかった残りのヤンニョムと水2カップほど。まずは、圧力鍋に材料をすべて入れて、15分ほど煮込む。ある程度煮込んでから、小さな鍋に移して、ふたたび火にかけて....そうして出来たのが、コレ↓である。ハノッチッのそれに比べると、韓国料理にありがちな「赤さ」は見えない。スープだけ取り出してみても、こんな感じ。で、実際に食べてみて驚いたのだが、煮込んだせいなのか、生で食べたときよりも、あの「酸っぱさ」があるのだ。一方、豚バラ肉であるが、いまひとつやわらかくなく、また、特売品だったせいか脂身がけっこう多くて、キムチを巻いて食べてみるも、かなりしつこくなってしまった。もっとも、その脂のせいなのか、余計な調味料をいれていないにもかかわらずスープはというと、思ったよりも美味しかったけれど(^^;使う豚肉。これは、次回への課題である。こんどこそ、美味しくできますように!
2007年12月16日
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今日は晴れの特異日である11月3日。でも今朝の空はどんよりしていて、午後に入ってからようやく日が出てきた....そんな感じ。で、今朝のご飯である。「峠の釜めし」用陶器を使って炊いたご飯に、海苔・とろろ昆布の入ったお吸い物。で、メインはコレ↓である。昆布の上に鎮座している「〆さば」である。昨日奥さんと一緒に買い物に行き、青魚系の刺身を探していたところ、「〆さばにどうぞ!」的な売り方をされていた、さば。今が旬だもんなあ。奥さんが「〆さばをつくってみる」ということで、半身が2切れ入ったパックを購入。昨夜のうちにつくっていたのだった。つくったのはいいが、食べごろがいつだかわからないので、さっそく今朝食べることに。さばの下には、利尻産の昆布が敷いてある。酢が苦手なワタシであるが、うっすらと酢が効いているくらいでこれが美味しい。また、噛み締めるとさばの脂も出てきたりして....あっという間に食べてしまった。さばというと、「さば(鯖)の生き腐れ」というくらいに鮮度が大事。当たったら大変なはずなのだが、日記を書いている夕方まで何も起きていないのでもう大丈夫だろう(笑)今日の夕飯は、餃子。すでに具を包み終わって、あとは焼くだけである。
2007年11月03日
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昨日は半年以上ぶりに、いわゆる「オフ会」と言われるものに参加してきた。奥さんといっしょになるきっかけとなった「オフ会」である。参加者が、かなり入れ替わったということを奥さんから聞いていたのだが昨日はというと、昔からの常連さんと初めてお会いする人と半々くらいで助かったかな(^^;このオフ会はいろんな職種の人々に会えるので、異業種交流会みたいなもの。韓国の情報交換はもちろんのこと、それ以外のいろんな話も聞けるしいい気分転換になるのは確かである。我々夫婦は一次会と二次会の一部に参加して、深夜に千葉の田舎へ帰ったのだが(^^;ほとんどの人々は、どうも新大久保で夜を明かしたようである。昔はよくやったものだけど、最近は身体がおっつかない....(>_
2007年10月07日
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先日買ってきた「峠の釜めし」である。1個900円!美味しく食べ終わったあとの容器を、ウチでは洗ったあと、捨てずに残しておいた。でもって、「約1合のご飯が炊けます」と包装紙に書いてあったのだが、奥さんが2回ほどご飯を炊いてみた。下の写真がそれらである。こんなお釜をガス台に載せて炊くわけだが、うまくできたものだ。2回とも美味しくいただいた。いくら「炊けます」と書いてあっても、なかなかそうする人はいないだろう。使わないし取っておかないから、「さあ捨てよう」となるわけであるが、これがまたたいへん面倒くさい。ゴミの分別について厳しい昨今、地域によって分類がちがうらしいし....ちなみに、上信越道の横川サービスエリアには「釜めし容器用のゴミ箱」が存在する。はたして、このお釜が何回もつかわからないが、しばらくはこのお釜のご飯になる。そのため、炊飯器はお休みである。
2007年07月13日
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2台あるデジカメのうちの1台のメモリーカードがいっぱいになってしまったので整理をすべくCD-Rに移していたところ、こんな写真が出てきた。器の中に、虫のようなものが入っているのがわかるだろうか。これは韓国の居酒屋みたいなところで初めて食べた「ポンテギタン」とでもいうのだろうか。メニューになんて書いてあったかまで覚えていない(^^;「ポンテギタン」って、な~に?と聞かれたら、まず「タン」はスープにあたるものと答える。で、「ポンテギ」であるが、これは「蚕(かいこ)のさなぎ」である。「さなぎ」なのだが中身は入っていなかったような覚えがある(ホントは入っていたのかなあ....)もともと、韓国の市場や街角で気軽につまむ「おやつ感覚」で売られているらしいこの「ポンテギ」であるが、まさかこんな形でお目にかかるとは思ってもみなかった。さすがに初めて口にいれる時は、ためらいがあったのでなかなか口に入れられなかった。というのも、蚕のさなぎといえば、昔実家にあった池の鯉や金魚に粉状に潰してあげていたエサだったからだ。まさかこんな形で食べることになるとは....(>_
2007年07月05日
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はじめに、おことわりを。これから書く話は、とある焼肉チェーン店の話であるが、今日の話は、あくまで近所のお店のことであり、全部が全部そうではないと思うので、あらかじめご承知おきのほど....前々から一度行ってみたいと言っていた奥さんの希望をかなえるべく、歩いていける焼肉チェーン店の牛○に行った。事前に調べた開店時間は午後5時。それにあわせて行ったところ、開いている気配が無くて、よ~く入口をみたら「厨房機器点検のため開店は6時」の旨の張り紙。しかたなく近所をウロウロして時間をつぶし再び6時ごろに店に行くと、店の前には10人くらいが待っているではないか(*_*)待たされて結局着席できたのが15分過ぎくらい。すると飲み物のオーダーがきたので、待たせずに出てくるらしい「やみつき塩キャベツ」もいっしょにオーダー。すると飲み物はそんなに待たずに出てきたものの、キャベツは待てど暮らせど出てこない。でもって、すぐに出てきそうなキムチの盛り合わせまでなかなか出てこず。メインで頼んだ「家族盛り」がようやく出てきたのだが、奥さんと皿をみながら「何かが足りない」。メニューを見てみたら、写真にあるソーセージがない!スタッフを呼んでその旨を言うと「あ、ないですね」とあわてて取りに行く始末。最後の最後、会計するためにレジまで行ったものの、ここでも待たされたのだった....直営店なのかフランチャイズなのかよくわからないが、それにしても、この店のオペレーションは最悪の一言。2人で飲み食いした金額4200円ほど。金額の割りには肝心な食事は「どうかなあ」という感じ。それにしても「待たせて平気」では困るんだけど。まあ2度と行くことはないだろう。
2007年07月01日
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先日、奥さんの実家から、筍が送られてきた。実家の近くにある竹林から、お義父さんが掘ってきたらしい。実家にお邪魔するたびに竹林を見てきたのだが場所によっては、急斜面になっているところもあり掘ってくるには結構シンドイはずなのだが....そんなわけで、ここのところの我が家の食卓には連日のように「筍」が登場するわけである。煮物に、味噌汁に、炒め物に、はたまたナムルになったり。 筍料理自体を単品で撮ればよかったのだが、他の品物とともに撮ってしまったのでわかりづらくて申し訳ない(^^;炒め物はキノコ類が替わったり、煮物は筍単体から、フキやワカメが入るなどのアレンジに。中には、チンジャオロウスウに筍が入ることも。一番美味しかったのは、肉団子の甘酢あんかけに入っていた筍。でもだんだん、料理ネタ切れになりつつある。筍は嫌いではないが、果たしていつまで続くのやら....
2007年04月25日
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いまの仕事で、悩むことがある。外に出てしまったときの、トイレ探しもそうなのだが....いちばん悩むのは、食事である。特に最近は駐車違反の取締りが厳しいのでヘタに路上駐車して食事しようものなら例えば600円で食べたお昼ご飯が、なんと!罰金込みの15,600円の豪華食事になってしまうのだ(T_T)もちろん違反点数減点のオマケつき....600円の、な~んも変哲もない「つけ麺」が、15,600円?そんなのいやだ!結局、コインパーキングなどに停めて、ささっと食べられるお店に行ってご飯を済ませることになる。そうすると、食べられるものも、ある程度決まってくる。会社で食べるなら300円で済むのだがいざ出先で食べるとなると、駐車場代が加算された値段になってしまう。1個100円のおにぎりも、あっというまに、420円に!(*_*)(路上にあるパーキングメーターのばやい)標準米で作られたおにぎりが、魚沼産コシヒカリのおにぎりに大変身!吉野家の牛丼「並」だって、食べても無いのに「特盛」に近いお値段に....タダでさえ安い給料で働いているのに、この仕打ち。何とかしてくれ~(T_T)
2007年04月13日
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前にも書いたが、2月18日が旧暦でのお正月。春節というそうだが、そんな今日、横浜中華街に行ってきた。お正月だけあって、お店にはこんな飾り付けがされていたりする。 春節の風景はまたあとで書くことにして、せっかく中華街に行くので今回食べてみようということになったのはコレ! ちなみに行ったのは今日2月22日の木曜日。もちろん日本は「平日」である。ああ、それなのにそれなのに、この並びようである.... このお店、「梅蘭」といって、写真の「焼きそば」が有名だそう。場所は、関帝廟通りに近い、香港路と中山路を結ぶ小道沿いにある。ここと、市場通り沿いにもお店があるのだが、そちらは工事中で休み。そのため、お客さんがここに集中していたようだちなみに中華街で出しているオフィシャル(?)の地図には、市場通りの店しか出ていない。なんでだろうか....(?_?)さて、行列のなかを30分ほど待って店内に入る。1階は満席で2階へ案内された....注文したのは4品。 写真上左から、梅蘭焼そば・ザーサイ牛肉チャーハン写真下左から、水餃子・コーンスープここの「梅蘭焼そば」は、「あんかけ焼そば」をひっくり返したようなスタイルである。なので、下のほうに「あんかけ」が隠れている。下の写真は断面的なもの。 この独特なスタイルで有名な焼そばであるが、「あんかけ」の内容は、肉っけがほとんどなく、野菜がメイン....上の部分は、ややカリカリしているが、中は柔らかい麺である。チャーハンはというと、全体的に味付けが濃かった。でものっていた細切り牛肉はやわらかくて薄味。水餃子はごくごく普通。お皿についていた唐辛子のペーストをつけて食べるらしいが、これが激辛!(>_
2007年02月22日
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東京の京王百貨店新宿店で毎年行なわれている「元祖駅弁と全国うまいもの大会」が、今年も開催されている。ワタシは13日土曜日と今日17日水曜日、会社帰りで行ってきた。まずは13日購入分、包装された状態での海鮮系・肉系各2種類の計4種類が下の写真。 でもって、食べる準備のできた状態が下の写真。包装された状態と食べる準備のできた状態、いずれも並んでいる順番は一緒で写真上・左から順に「厚岸の氏家かきめし・氷見ぶりかまめし」写真下・左から順に「神戸ええ牛肉めい・ながさき鯨カツ弁当」である。特に味については個人差があるので、あくまで個人的感想であるが、へいすけ的にはハズレはなかったと思っている。もし、あれこれ書くとすると「かきめし」のかき。美味しいのに何で3個しかのってないの?(>_
2007年01月17日
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世間的にクリスマスイブな24日。その日ワタシは明け勤務。奥さんにどこかへ行こうと予め振っておき、横浜中華街でランチと都内イルミネーション巡りをやってみた。まずは中華街まで向かう。道路は順調で千葉から高速を乗り継いで1時間半もかからずに到着、いつもの駐車場に車を入れた。が、いつも停めている割りには前を通り過ぎてしまうのであった....ちなみに今日も失敗(>__
2006年12月24日
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今朝早く、群馬県の吉井町というところへ会社の先輩方とゴルフに行ってきた。関越自動車道藤岡ジャンクションから上信越自動車道に少し行った吉井インターが最寄....はいいのだが、埼玉の鶴ヶ島市の、とあるところでの集合時間は午前6時15分。ということで、千葉に住むワタシの出発時間は午前4時なり。いくら遊びであっても、前日仕事で遅かったワタシにゃ、やはりつらかった(T_T)小さな車は、フロントガラスもさることながら、全身凍ってた....と、マエフリはここまでにして、へいすけ家の今夜の献立(ご飯と味噌汁は除く)をご紹介しよう。 ・鉄板焼(豚バラ・しいたけ・長ネギ)・レタス(肉を巻く用)・ジャガイモと玉ねぎのサラダ・茹でたブロッコリー・春菊のナムルなんと、上の材料のうち、長ネギ・ブロッコリー・春菊は、会社の先輩方が個人農園で作っている「農作物」なのである。これら以外にも、ほうれん草と大根、水菜、芽キャベツもいただいてきたのだが、今日はちょっと無理なので、後日食べることにした。さて、この農園は、「各地主」である先輩方が仕事の合間をみて、作物の様子を見に来ている。仕事の状況によっては、農園に来る間隔が空いてしまうことがあるため他に白菜やキャベツもあったのだが、すでに虫のエサになってしまったものばかりで今回は断念....ブロッコリーはマヨネーズをつけて食べたが茎の部分が甘くて美味しかった。また、春菊は、韓国で買ってきたエゴマ油と少量の塩、ゴマで和えたものに変身。奥さんの味付けで美味しく食べられた。長ネギは、肉の脂にまみれていたが、これがまた美味しかった。この農園に来ると、「地主」である先輩方が気を利かしていろいろな作物をくれる。そのおかげで、へいすけ家はあまり材料費のかからない食事ができるのである。先輩方、ご馳走様でした!
2006年12月05日
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あさっての28日は、へいすけのン十回目の誕生日である。当日が仕事なので、ちょっと早めにお祝いしてくれるということになり近所にある「貝殻亭」というフランス料理のお店に行った。25年前にオープンしたらしいこのお店、駅に向かう途中にあって、我が住処から歩いて10分もかからない。一度、ランチを食べに奥さんと行ったことがあるのだが、ここで『豪華お誕生日ディナー』となった。もちろん奥さんのおごりで(^^)vまず、コースに出た料理を写真で列挙する。 写真説明:上段左から、コンソメゼリー寄せ、ジビエとフォアグラのテリーヌ、牡蠣のベニエ 中段左から、ホタテのポワレを浮かべた蕪のスープ トリュフ風味、金目鯛のポワレ、 国産牛フィレのロースト 赤ワインソース 下段左から、タルトタタンとキャラメルアイス、エスプレッソとフィナンシェ。 チョコトリュフの小菓子特記事項であるが、3品目の「牡蠣のベニエ」は頼んであったコースメニューには含まれていない。へいすけが無性に「牡蠣」が食べたくなったため、シェフに聞いてもらったところ、それができるとのことで急遽頼んだ1品である。ちょっと酸味の入ったクレソンのソースがかかったその1品は、牡蠣がフリッターのように衣に包まれているのだが、ソースのせいがあるのか、思ったより油っこくなかったのは幸いであった。全体的に美味しくいただけたのだが、へいすけ的一番は「国産牛のフィレ....」!ありきたりのメニューかもしれないが、120gもあった肉の柔らかさといったら....(^ー^)そうそう、クリーム仕立てでけっこうコッテリしていた「蕪のスープ」。 上の写真のような真ん中にトリュフのスライスが挟まれた大きなホタテが鎮座しており、肉厚で食べ甲斐はあったものの、トリュフの香りというのが感じられず残念。デザートが出て来たとき、お皿の周りにはフランス語で「お誕生日、おめでとう」と書いてあったらしい....これは奥さんが前もって頼んでおいてくれたそうな。このデザートを前にレストランのスタッフが記念写真を撮ってくれて、会計時にプリントした写真を記念にくれたのには驚いた。気が利いたサービスだ。今の時期、クリスマスに向けてイルミネーションが輝いている。 都内方面からはちょっと遠いのが玉にキズだが、近くに住む私達にとっては充分満足できるお店だ。奥さん、ご馳走様!
2006年11月26日
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奥さんが7月末に遊びに行った利尻島のお父さんから、今日、宅配便でタッパーに入った「うに」が届いた。奥さんは向うで、うに剥きやホタテ貝の加工を手伝っていたらしい。こっちが仕事中に、奥さんはというと「今朝はうに丼」とか「今朝はうにぎり(うにを具にしたおにぎり」とか平気でメールを送ってきていた。チキショウ!(>_
2006年08月19日
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世間様では連休最終日の今日、11時半過ぎになってから、奥さんとともに横浜中華街へ行った。当初はバーベキューのはずであったが、会場となる埼玉県はどうも雨だったようで、8時半過ぎに先輩から「本日中止」の連絡がきた。せっかく早起きしたし「さあてどうしようか」ということで、2人で検討した結果中華街行きが決定した。目的は「食事」・「マッサージ」・「買い物」の3項目。中華街に到着して、まずは「食事」へ。行ったのは「海員閣」という広東料理屋さんである。 ここは平日でないかぎり、まず並ぶ覚悟のいる店。しかし、いつもに比べたら行列は短かったのでそんなに待たずに店内へ。ここで「車海老のからに」・「牛バラ飯」・「シュウマイ」を注文。(写真を撮り忘れたぁ....m(__)m)メインは「車海老のからに」である。これは、車海老を頭とやや中央部分と残り尻尾までと3分割しながらも殻ごと、にんにく、しょうがなどを使った醤油ベースのタレにからめる料理。これは両手をタレでベトベトにしながら、海老にかぶりつく。にんにくが結構強烈だが、明日は休み。心配無用だ(^^)お腹がいっぱいになったところでマッサージへ向かう。そこは、結婚前からちょくちょく行っていたところ。休日であったこともあり、予約を入れてものの約1時間半待ち。ワタシは約40分間、足裏を中心に「攻められた」!ここに来たのは約3ヶ月ぶり。もう痛くて痛くて(>_
2006年07月17日
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年2回あるらしい会社の健康診断。なかなか行く日がなくて、今日無理矢理行くことに。営業所からはホントに遠くにある場所は国分寺に程近い西武線萩山駅近く。行ってみてわかったのだがグループの大親会社である鉄道会社の健康診断に紛れ込んで受けられる。昨日も勤務であったが夜10時以降飲食厳禁ということで結構しんどかった(でも水やお茶は飲んでたけど(^^;)さて、健康診断も終わり、お腹も空いたし。せっかく遠くまできたので(←千葉の家とは全くの正反対の場所)頭の中で何かあったかなあ....と考えたら、あ!あれがある!ということで国分寺まで出て中央線で武蔵境へ。今日のお昼は「元祖 油そば」に決定!\(^o^)/武蔵境駅から歩くこと10数分、お目当てのお店「珍々亭」はあった。が、人が並んでない....(?_?)おかしいなあ、もう開店してる時間のはずなのに。店の前に行くと暖簾があったので開いていることを確認して店内へ。中は、まだまだ空席多数。ワタシが頼んだのはコレ。 チャーシュー油そばの特大にネギ盛・生卵のせというオーダーの仕方をすると写真のようになる。ここは以前も書いたが「油そば」のお店では「元祖」的なお店。お店のメニューには餃子こそないものの、ラーメン・炒飯もあるのに、ほとんどの客は「油そば」をオーダーするのだ。麺の量は「並」「大」「特大」の3種類だが「並」の量では物足りず、「大」を頼む客が多い。ところで写真を見ると何かが足りない。そう、スープ。油そばのスープ、というより「タレ」が麺の下に隠れている。そのため、まるで韓国料理の「ビビンパ」のごとく、よ~くかき混ぜないと美味しくも何ともないのだ。かき混ぜたあとの「なれの果て」がコレ。 タレは醤油ベースで結構しょっぱい。それだけじゃダメな人は、テーブルの上のラー油やお酢をかけまくって「自分の味」を作る。お酢の苦手なワタシはもっぱらラー油をかける。久々に食べたが、他にもある「油そば」の店の中で、やっぱりこのお店の油そばが一番好きだ。しかし、この食べ物にも問題点はある。それは、「油」のために胃がもたれてしまうこと。以前はこんなことなかったのに、現在では胃薬は必需品....(>_
2006年05月26日
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昨日の夜、執筆中で家にこもっていた某コリアンフードコラムニスト氏(忙しいところホントにごめんなさいm(__)m)を引っ張りだし、もひとり含め3人で西新宿の「てじまうる2号店」にいきました。この「てじまうる」というお店、1号店は新大久保にあり、金華豚や平田牧場三元豚のブランド豚を使う「豚の焼肉」が売りのお店です。場所は新宿大ガードの交差点から歩いて数分のビルの地下にあり、看板には「韓国創作料理」の文字。店内はカウンター席とテーブル席、あわせて20人ちょっとくらい入れるくらい。2号店の売りは、お酒類の充実。特にマッコルリは10種類くらいあって、「ストレート」はもちろんのこと、それをベースにしたカクテルを出してます。他にも日本酒・焼酎・リキュールが棚に結構並んでいたのが印象的。さて、メニューから選んだのは「豚の角煮・豚しゃぶサラダ・カルビチム・豚肉の韓流炒め・ナムルの盛り合わせ」。このなかでのオススメ!とすればトロトロの「豚の角煮」でしょう大抵は普通のお皿に盛られて出てくる角煮さんではありますが、ここのは「石焼豚角煮」とでも言ってもいいくらい。「石器」を使っているため温かさが継続、そのおかげで冷えると脂分が固まって白くなることなく最後まで楽しめます。でもって、あまったタレを白飯と絡めて「ポックン(炒飯風に)」で食べられるという「一粒で二度美味しい」メニューですわ(^^)。「韓流炒め」は久々にカラ~イ!炒め物。「豚しゃぶサラダ」は茹でた豚肉とはいえ、肉の旨みを味わえます。メニューにはテジカルビを含めて「焼肉」もありますよ。そうそう、お酒を飲まれる方は問題ないでしょうが、「食べる専門」の方にはちょっとボリューム感がないかと思います。とにかく食べたい!なら、ワタシは新大久保のお店をオススメしますが、「静かに飲みたい・食べたい」なら西新宿のお店がいいですよ!
2006年05月07日
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明け勤務だった昨日、先輩の車のタイヤを、冬用のスタッドレスタイヤから夏用のタイヤに交換する手伝いをしました。2台分やったので、結局11時近くに終了。もうお昼だし、ご飯でも食べに行くか!ということで先輩2人といっしょにタクシーで銀座2丁目へ。この交差点には「シャネル」のお店があって、そのお店の前にタクシーを堂々と横付け。でも、中から出てきたのは「疲れたヒゲ面のオッサン3人」という、おかしな図(^^;そこから北の方向へあるいて数分、お目当てのお店はありました。「天龍」という中国料理屋さん。入口でまず食べるものを決めて会計で食券を買うシステム。なんと、食券は真中に切り取り線の入ったカタ~イ切符のようなもので、昔はデパートなんかの大食堂ではよく見たもの!懐かしすぎる....ウエイトレスさんが食券を「もぎり」に来て半分だけ置いていく(^^;するとまもなくメインの「餃子」がやってまいりました!お皿には8個の餃子。でも、1個1個がデ、デカイ!1個の大きさは、個人的に好きな「餃子の王将」で食べる餃子の軽く3個分くらいはあるんぢゃないでしょうか。食べると中から肉汁が滴り落ちてきた。う、ウマイ!(^-^)Vどうもニンニクが入っていない気がしたのですが、これはこれでホントに美味しい(逆にニンニクありきの人には物足りないかも)。この日は牛肉のあんかけご飯といっしょに食べましたけど、白いご飯があれば充分かも。ちなみに値段は一皿が900円ちょっと。とにかく大きいので、2人で一皿でも充分だと思います。足りなきゃ追加すればいいですから。私たちが行ったのは土曜のお昼。ちょっと時間が早かったのですんなり入れましたが、すこし時間がずれると並ばなきゃいけないこともあるそうです。お店の情報は下のところからどうぞ!!http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0301/P001022.html
2006年04月09日
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昨日11日、とあるオフ会で、何回か行ったことのある大久保駅近くの韓国料理屋へ行ってきました。全部で30名近くの出席者がいたため、貸切状態。ここは、値段を無視した「量」が出てくる料理屋さんということでウチウチでは有名なお店(^^;飲み物も激安で、ビールジョッキ1杯が280円!ホントにやっていけるんだろうかってくらい....昨日はデジカメを持たずに行ったので、完璧ではないですが、とりあえず思い出してみたいと思います。キムチ3種類、ナムル4種類、ジョン5種類、ボッサム、チーズチヂミ、マチヂミ、テジカルビチム、ナクチ鉄板(タコのコチュジャンと野菜炒め)、プルコギ、キノコ鍋順番は違ったと思いますが、ざっとこんな感じ。「この中でどれが一番?」と聞かれると困るのですが、個人的に良かったのは「ボッサム」と「テジカルビチム」。ここの「ボッサム」は、牡蠣の入った、さほど辛くない海鮮キムチを、茹で豚肉といっしょに少々塩の効いた白菜で巻いて食べるんですが、ホントにこれは美味い!前にソウルで某チェーン店の美味しい「ボッサム」を食べましたが、そこに負けない美味しい「ボッサム」です。「テジカルビチム」は骨付き肉もさることながら、味の染みた付け合せの大根。これが美味い!あれだけ味が染みているのに、全く型崩れしていないんです....ワタシはお酒が飲めないので終始ウーロン茶でしたが、他の人はビールやらマッコリやら真露やら飲んで食べてなんです。飲み物は「飲み放題」状態で、結局会費は飲食含めて、一人4000円也(*_*)ところで食事も終盤にさしかかり、ワタシの体調に問題が....それは順調に食べていったものの、どうも胃と腸が消化不良を起こしたらしい。ゲリリンにはなるは、胃では消化しきれないのが滞留したいるようで吐いてしまうんではないかと思ったくらい。少々あわてたワタシ、大久保駅付近の薬屋で整腸剤と胃薬を購入し、さっそく服用。今朝は薬のおかげで腹はパンパンだったものの、吐き気やらゲリリンはすっかり大丈夫でした。いままでこんなことはなかったのに、やっぱ、年なのかなあ....(>_
2006年03月12日
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昨日まで暖かかった千葉ですが、今日は寒いです....そんなわけで(^^;、温かいラーメンのお話をしようと思ったのですが、今回は「つけ麺」のお話2題です。*東京「東池袋 大勝軒」このお店は数ある「有名店」のなかでも本当に昔からの「有名店」です。60階建てのサンシャイン60ビルの裏手にあって、池袋の駅からはちょっと遠いです。近くには地下鉄有楽町線の東池袋駅がありますので、そっちのほうが便利かな。もともとは、そばにある東急ハンズに用事があったのですが、最近すっかりご無沙汰であることを思い出し、行くことにしました。ただ行った日は土曜日!平日でさえ並んで待つことが多いこのお店。こりゃかなり待つかな?と思いつつ、とにかくお店に行ってみると、時間がやや早かったせいか意外にも列は短い。ラッキーだぞっ(^^)それでも待つこと約30分、入口でコップをもらって店内のカウンターへ。厨房の中が丸見えの席でした(^^;のぞいてみるとお弟子さんたちが狭い厨房内をせわしく動いています。店主の山岸さんはひざを悪くされていて、最近厨房にいることはほとんどないようです。つけ麺がやってきました。頼んだのは正式には「チャーシューもりそば」。勤務明けだったのでそんなに大食いはできず、でもそれがよかった。カウンター越しに見えた「大盛」の量がすごかったこと、すごかったこと(*_*)さて、つけ麺のスープは濃くて酸味がきいているんです。で、ちょっと飲んでみると魚系の風味があります。濃いのは、麺をつけていくと徐々に薄まっていく。でも、あとでラーメン用スープを入れてもらって飲めるんですよ。久々に食べましたが「ごく旨!」ではないかな。でも都内に散らばる「大勝軒」の「本家」の一つ(注:「大勝軒」は永福にある「大勝軒」が「本家」であるお店もあるので、お店の名前に「大勝軒」とついても全部が全部同じであることはないそうです)なんで、食べに行く価値はあると思います。問題はお昼しか開いていないこと!それにしても店構えが古いまんまなので、店内も含めて、衛生的にはどうも、って感じは否めません。もっとも周囲の建物がどんどん取り壊されているので、そのうちここも再開発か何かで建て変わる話があるのかもしれません。山岸さん、再び厨房に立つのは難しいかな....*千葉 勝田台「丸長」ここは今住んでいるところにあるお店です。住み始めた当初はぜんぜんわからなかったのですが、いろいろ調べているうちに、ここ「丸長」も意外な「名店」であったことを知り、行くようになりました。今でこそ「つけ麺」と「ラーメン」しかないのですが、通い始めた当初は町場にある普通の中華料理屋よろしく、餃子やらチャーハンやらいろんなメニューがありました。しばらくして「chiba walker」やらのラーメン記事で紹介されるようになったら、メニューの上に紙が貼られて「つけ麺」と「ラーメン」しかないお店に....ここは息子さんが東京の八王子でお店をやられていたんですが、最近帰ってきて店をやることになったようです。なので、以前厨房で孤軍奮闘していたおやじさんはすっかり「ウエイター」化しています(^^;ココの特徴は「大勝軒」に比べてスパイシーであること!コショウ系がききすぎて、苦手な人にはちょっとキツイと思います。ちなみにワタシもちょっと苦手の部類なんですが、メニューをみたら何と「脱コショウ系」のスープも頼めるようになっていました。お客さんから希望が多かったのでしょうかね。やはりここのスープも酸味はきいています。今まではコショウ系の強いスープだったので細かい味までよくわからなかったのですが、今回は酸味の中にも魚系の味わいがあることがよくわかりました。メニューを見直していたら3種類の鰹節を削っているとのこと。なるほどね....麺も太めの部類で、以前に比べてモチモチしていて美味しかったですよ(^^)ここは都内からとなると京成線で日暮里から40分近くかかります。でもって、店主の都合でいつも開いているとは限らないよう。(最近開いていなくてどうしたんだろうと思ったら、店主氏が体調不良だったらしいですby店内の張り紙)スープの出来具合に左右されるのでしょうかね。こんどは「つけ麺 大王」でも探していってみるかな....(^^;
2006年02月24日
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今日も風が冷たくて寒いです(>_
2006年02月12日
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急に「油そば」と言われて、みなさんは何をイメージされるでしょうか。・サラダ油(ごま油でも可(^^;)の中に「そば」が浮いている....そんなのあったら、胃もたれどころの騒ぎぢゃないですね。でも、近からず遠からず。知っている方もいるかもしれませんが、「油そば」っていうのは「スープなしのラーメン麺」なんですよ。もともと、東京は武蔵境(新宿から中央線快速で20分弱)にある「珍々亭」ってお店が元祖だそうで、近隣の東小金井駅や武蔵小金井駅あたりにも「油そば」を出すお店があります。あの「チャルメラ」を出している明星食品はカップめんを出してます。でも関東地方限定かも....*中味は?太目のちぢれ麺の上にメンマにナルト、きざみネギにチャーシューがのっていて、ココまで聞くと「単なるラーメン」とも思えます。しかし問題は「スープ」。といっても先ほど「スープなし」と言いましたが、先ほどの中味の下に潜んでいる「特製タレ」を絡めて食べるんです。醤油ベースのタレにサラダ油っぽいのがブレンドされていて、これが何ともいえないんですよ~(^^)さらに、食べなれている人はテーブルにある醤油とラー油、それに酢を使って「自分の味」を作るんです。「激辛」や「酸っぱい」が自分で作れます。ワタシはよくラー油を酷使した「激辛」を食べさせられました(T_T)*昨日の牛丼ではありませんが....ここにはいわゆる「トッピング」の増量が追加料金でオーダーできます。ワタシの知る限りでは、生玉子にメンマ、ネギ。ナルトもできたっけかなぁ?チャーシューは「チャーシュー油そば」があるので、それを頼めばチャーシューも増量可能。頼み方は「ギョク(玉子)いり、ネギ盛り」って感じでしょうか。もっともいろいろ増やすと、かる~く1,000円は超えますな(^^;よく通った学生時代はできなかったこんなことも、社会人の今では、な~んのためらいもなくオーダーできる....*問題は食後....学生の頃は何とも思わなかった「油そば」の食後。それなりの年齢となったワタシ、さすがに食後は「胃もたれ」に悩まされる体になっちゃったようです....でもこれは「ヤミツキ」になっていて、やめられません!いろんなお店はあってそれぞれの味を持っていますが、やっぱり「元祖」が一番です。そうそう、このあいだ仕事帰りに立ち寄ったファミマに油そばがあったんですが、遅い時間だったので食べられず(>_
2006年02月08日
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昨夜遅くまで、某局の記者さんと一緒だったワタシ。午前零時過ぎに帰社すると「明日朝の仕事はないよ~」とのこと(T_T)ってなわけで、霧雨が降る中、洗車を済ませて行って来ました。築地まで(^^)*朝ごはんは....少々遅めの8時半ごろに大江戸線で築地市場に到着。さて今日は何を食べようかなあと電車の中で思案し、先般行ったすし屋さん(寒いのに7,8人並んでた(^^;)の脇を通って「吉野家」へ。*なんで「吉野家」か....ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、築地市場内の魚がし横丁内にあるここは、栄えある「1号店」。でもって、一昨年の2月にBSE騒動で吉野家から牛丼が消え去ったにもかかわらず、ここには「和牛」で牛丼が食べられるんです。あることは知ってたんですが、築地で牛丼という考えが浮かばずに今日まで....食べたばかりの「寿司」ってわけにも行かず(^^;)牛丼にしたんです。*店に入ると....他に比べて、いや~に「こじんまり」した店内。全てカウンター席で10席ちょっとしかないので、店員が行き来するスペースも狭い!テーブルの上を見渡すとどこにでもあるはずの「お新香、サラダの入る冷蔵ケース」は1箇所くらいしかなく、でもって「箸」が無い!(*_*)どこだろうと探していると、なんと壁に「箸いれ」がくっついており、箸はそこに入っておりました(^^;サイドメニューはほとんどありましたが「丼モノ」は牛丼しかなく、まあせっかくなんで650円の「大盛」と温玉を頼みました。待っているとお持ち帰りの人も買いに来てましたが、驚いたのは持ち帰り客で「ライスに玉子!」「ライス」って注文が結構あったこと(*_*)そんなのありかぁ....?「和牛」という先入観があって食べると「う~ん、和牛だ!」なんて言ってもみたくなりますが、そんなにいい肉を使っているとも思えず、「まあこんなものかなあ」って感じでした。これが「米国産牛肉」だと、また味も変わってくるんでしょうけど(^^;ところで、食べていると隣の人の牛丼が運ばれてきたのですが、見てビックリ!玉ねぎしか見えないぞ(?_?)とある本によると「ネギダク」を頼むとそうなるらしいです。*和風スイーツ....帰りに「茂助だんご」というお店に寄りました。そこで買ったのがこれ。「すあま」に「イチゴ桜餅」で、「すあま」は2個いりで250円、「イチゴ桜餅」は5個いりで840円!「イチゴ桜餅」はどうしてもイチゴが気になって先に食べてしまうんで、結局「桜餅」になっちゃう(^^;ここには「イチゴ大福」もあるので、興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか?ただ早い時間に行かないと、無いことが多いです。次回は何にしようかなぁ....
2006年02月07日
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いつもなら帰る日の朝は仕事がある!ああ~、それなのにそれなのに....配車デスクの陰謀で(ホントか?)夜10時半過ぎに仕事から帰ってみると、ほかの人たちは仕事を割り振ってもらって続々と仮眠するなか、ワタシだけ独り、控え室でポツ~ん....待つこと1時間近く、配車デスクが「伝票締めて~」。おっ、明朝の仕事もらえるんだなあと思いつつ伝票締めをしてデスクに渡すと、「朝仕事はないんで....急なものが入ればお願いします」あら~、朝仕事なかったの初めてだなあ....(T_T)少々イジケ気味に真夜中の洗車をしながら、「よし!築地に行こう!」*今日の築地で....時間は7時ちょっとすぎ。仕事がなくて半ばヤケ気味になっていたので、朝っぱらから寿司!に決定。以前行ったことのある大和寿司に行くことにして場内へ。さすがにまだ早い時間ということもあり仕入関係の人もまだまだ多くてゴチャゴチャしていました。無事お店に着くと、やっぱり並んでる....でも言葉を聴いていると日本語ではなく英語。そのお店は外国人旅行者向けのガイドブックにも載っているらしいです。待つこと20分くらいで店内へ。やった、大将に握ってもらえる(^^)おまかせで一通り握ってもらうことに。セットになっているんで定数が出終わると「これで終わりだよ」とちゃんと言ってくれます。今日出てきたのは順不同で大トロ・中トロ・ヤリイカ・ウニ・芝海老・アナゴ・ブリに鉄火巻き3個といくら巻き(軍艦ではなく巻いたなかにいくらが入っている)、玉子としじみ汁がついて3150円也。ちょっと物足りなかったので、アジ・ハマグリ・白子を追加したので4000円ちょっとになりました。朝から「ゼイタク!」をしてしまいましたので、今後築地に行ってもしばらくお寿司は我慢。洋食にします....(^^;
2006年01月30日
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昨日、引き換え券をもって交換にいきました。少し空いていたのは何故かな....*小樽漁華(小樽駅/1260円)15cmの正方形のお弁当箱。高さは5cm位も上げ底!なので実質は3cm位....うに風味の炊き込みご飯にズワイガニのほぐし身が一面を覆い、その上にカニ味噌がちょこんと乗った焼いた脚肉3本、いくらがちょこちょこ、レンコンの酢漬け、厚焼き卵に揚げ物1個。さて、うに風味のご飯とありましたが、味がうす~~~~い!どんなうにを使ったんだろうか。脚肉に乗ったカニ味噌にはビックリ!単調な味の中になかなかのアクセントとなってました。揚げ物はデパートの説明文によれば「かにの唐揚げ」となってましたが、そうは思えず。おでんのネタぢゃないの、これ?*たらば寿司(釧路駅/1350円)八角形の箱に酢飯がぎっしり。上部に錦糸卵の上にいくら、中央にたらばがにの脚肉2本、下部に甘く煮た結び昆布と小茄子、左上に押し寿司で使いそうなサケの切り身が2枚。そうそう酢飯の上もカニのほぐし身がぎっしり。さて、デパートの説明文をみると、どうも刺身用の切り身にしか見えないのに実際は押し寿司用と思われるパサパサ系のサケ....これといって感激するようなものでもなく、う~~~ん、こんなもんなのかなあ....「どっちが美味しい?」と聞かれたら、「どっちもどっち」って答えます。ところで、今回は「カニ対決」ということなのですが、見た目を気にしてもしょうがない!ということがよ~くわかりました。長万部のかにめし、食べられるかなあ....
2006年01月19日
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こんな時間にカキコしていることが珍しい....(^^;*平日の「駅弁大会」このあいだの日曜日、大混雑でヘロヘロになったはずの「駅弁大会」。明けの仕事が早く終わったことをいいことに行ってきました!というより、行っている途中なんです。*平日だってのに....さすが平日の11時ごろ。日曜日ほどの人出はないにせよ、まあ空いていること!で、お目当てのお弁当を買いに行ったところ、な、なんとすでに列が(・・;)係のお兄ちゃん曰く、整理券を渡しているのでそれがないと購入できませんとのこと。もらった整理券を見たら引換時間が13時から14時まで(T_T)いいや。どうせヒマだし!ということで、待つことに....*でもね....ただその場にいてもしょうがないので、買いましたがな。お弁当!(^^)今日のお昼は松阪駅の牛肉弁当2種類に決定。ホントは松阪と別のところを買うところ、買ってからよくよく見たら同じところで作っている弁当と判明(>_
2006年01月18日
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千葉に帰っていたワタシ。今日の実家への帰り道、毎年今頃開催されている新宿某百貨店の「全国駅弁大会」に立ち寄ってきました。ホントは混んでいるのが分かっている土日よりも平日に行くつもりだったのですが、どうせ買うつもりぢゃないから、ということで「立ち寄る」ことにしました。*さすがに大混雑(>_
2006年01月15日
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めずらしく仕事がさっさと終わり、こんな時間に家にいるとは....*焼肉屋さんでカルビって聞くと....家族で小中学生のころに行った近所の焼肉屋さん。20年以上経ったいまでも存在しているのには驚きましたが、そこで「カルビ」って言えば、やはり「牛」。そもそも「焼肉」と聞けば、普通は「牛肉」ですよね....*韓国旅行で....パスポートを作り直して行った韓国への社員旅行。そのときの韓国人のガイドさんいわく「韓国で焼肉というと基本的には豚肉です。牛肉はおめでたい時などに食べます」なぬ?ホンマかいな(?_?)このことがウソかホントかは放っておいて(どなたかお分かりでしたらお教えくださいm(__)m)、その後の韓国旅行ではひたすら「豚肉」の焼肉を食べるようになりました。なぜ?といえば「安い!」からです(^^;確かに「牛肉」をメインにしているところもありますが、韓国の牛、いわゆる「韓牛」ともなると、日本と同じで高いです。*「豚肉」の焼肉は....学生街なんかに行くと、1人前で280円くらいってところがありました。じゃあ不味いのかと言えば、そんなことはありません。そこそこお客さんも入ってますし、あまりにひどけりゃ、あっという間に潰れてしまうでしょうね。韓国なら。そういえば、韓国にも「銘柄豚」っているのかなあ....今度誰かに聞いてみよ。*東京の新大久保で....日本には「牛」だけかと思いきや、「銘柄豚」も存在しているのは皆さんもご存知かと思います。東京だと「東京エックス」なんてのも。実は今晩、とある集まりで山手線新大久保の韓国料理屋さんに行くのですが、そのお店は「豚肉」料理がメインで山形の牧場直送の「銘柄豚」を使っているんです。そこの豚肉は赤身の部分にもうっすらと「サシ」が入っていて、まるで「牛肉」みたいな感じ。でも牛肉と違って脂がしつこくなくていいんですよ。だからいくらでも胃の中に入っちゃうのが悩みの種....(>_
2005年12月17日
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昨日は30代最後を迎えたワタシを含めた2人の「お誕生会」でした。夜6時半からでしたが、昨日は勤務。予定を入れておいたので、わざわざ日勤にしてもらっていたのにも係わらず、配車担当デスクが16時過ぎになって退社時間不明になるような仕事をやらせようとしてきました。そのためムッとしながら「何時帰社予定の仕事ですか?場合によっては予定をキャンセルしなきゃいけないので」と一言。「あ、そうだったよね」とかる~くかわされ、そこで「早上がりしていいよ」とお許しが!そそくさと着替えて会社をあとにしました。さて、18時半過ぎに大久保の会場に着くと、すでにほとんどの方が到着済み。そのあと「?回目の乾杯!」とともに再び食べ物にありつくという状況でした。昨日でた料理の数々はというと....マチヂミチーズチヂミキムチ盛り合わせナムル盛り合わせトッポッキチャプチェコルベンイブルコギノビアニサムギョプサル牛ホホ肉のスユクブテチゲカムジャタンと、こんなもんだったでしょうか。あ、お誕生日の人向けに「ミョック」もありましたよ。驚いたのは、バンチャンでもないのに「お変わり自由」のアイテムがあったこと。鍋類とプルコギは別として、それら以外はほとんど「自由」でした。サムギョプサルもですよん(^^)あとに飲み物もついていて一人3700円!いやあ、スゴイッす....味もそんなに悪くないし。隠れた名店がまたひとつ増えました(^^)いい年してのお誕生会でしたが、遠くはソウル、富山、静岡から来ていただいた方も含めて18人くらいが集まってくれました。ほんとに感謝です。さて宴もたけなわ21時半すぎになったら、私の体内時計が「睡眠」になり始めました。グロッキー~だ....(>_
2005年12月04日
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あ~あ、やっちゃいましたね。1週間も放置プレイいつかやっちゃうかなと思ってたんですが....(>_
2005年11月24日
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いきなりですが、皆さんは、ちゃんと「朝ごはん」食べてますか? 前の会社勤めのときにはありえなかった「朝ごはん」。今は朝が早いこともあって、しっかりではないにせよ、菓子パンやらを少しかじって飲み物飲んで出勤しています。「しっかり」食べると、体が拒否反応を起こして途中下車する羽目になったことが過去にあったもんで、ホンノ少しだけ(^^;*前の会社では... 前の会社、それはホテルでしたが、そこの朝食は洋食がメインでブッフェスタイル。ソーセージ、スクランブルエッグ、ハムにフライドポテト、あと数品があって、トーストやホットケーキに飲み物。それにご飯と味噌汁、シャケやひじき、お漬物等々の簡単な和食系があって....日本人も外国人も泊まっていたホテルでしたのでこういう内容だったのですが、これでも一時「種類が少ない」だのと苦情がきたものでした。卵料理も結局、目玉焼きを作ることにしたり内容を見直したりして、何とか苦情はなくなったんですけどね。全部の要望を聞いていたら、置く場所がなくなっちゃうんだよなぁ。*旅行先では... 韓国ではお粥さんにソルロンタン。香港・上海でもお粥さんでしたね。そうそう、上海では豆乳にあんまんってことも。台湾では、駅に行って買ってきた「駅弁」を朝食代わりにしたことがありました。よくよく考えると、日本ではほとんど朝食を食べないくせに、出先ではなぜかしっかり食べてます(^^;ツアーで行った場合は、まず朝食付きなのですが、ほとんど食べたことがありません。韓国ソウルの某ホテル、日本円で1500円くらいでしたが、品数は少なすぎて、とてもじゃないけど「ボッタクリ」としか思えなかった。モチロン全部のホテルがそうではないですよ。*旅行といっても日本では... 旅館やホテルで食べることになりますね。たとえば「朝市」に行って食べるということまではしたことがないです。 ところで、ブッフェの料理の中にその土地での特色のある「おかず」が入っていることがあります。たとえば沖縄のホテルでは「ゴーヤチャンプル」。北海道の千歳では「じゃがいもの料理」に雪印のバター!まあ、朝なので軽めのものしかないですけどね。 「朝食」で一度トライしてみたいのが、名古屋のモーニングセット。残念ながらテレビでしか見たことがないんですけどね。ホントにあれだけ出てくるのかもそうですが、食べきれるかどうか心配です(^^)
2005年11月08日
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