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ああまたか、と見るたびに思うのだ。 この記事にこんな文章がある。(ここから)携帯電話の出会い系サイトで知り合った県内の県立女子高校生3人(いずれも17歳)が18歳未満であると知りながら、後で現金を支払うと約束した上でわいせつな行為をした疑い。(ここまで) 「18歳未満であると知りながら」というからには、18歳未満だと知らなければ問題にならなかったのか、と思うのだ。 新聞社では、相手が18歳以下だと知らなければかまわないことになっているのだろうか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.31
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第16作。 マドンナは樫山文枝。「おはなはん」である。 おでこが広い。「おはなはん」の頃より老けてはいるがかわいい。 今回気づいたこと。 「男はつらいよ」には回想シーンがない。 桜田淳子が寅さんを父親と思って訪ねてくるところから始まる。 そしてその夜、寅さんが、みんなに桜田淳子の母親との出会いを語って聞かせる。 その場面、普通なら、若作りの寅さんと、老け作りの桜田淳子で、回想を映像で見せるところなのだが、そういうことをしない。 観客は、寅さんが語って聞かせるのを、とらや家族やタコ社長と一緒に聞くのである。 驚いたのが満男を演じる中村はやとという子役。 タコ社長が、寅さんの四角い顔を話題にすると、四角い枠を顔に当てて画面に映るように姿を見せる。 もちろん、そういう演出なのだろうが、それが自然で驚いた。 米倉斉加年がこれでは巡査の役。 一度見てから最初の方を見直したが、冒頭の夢の場面(西部劇になっている)に、本編と同じくらい、いや、本編以上に力を入れているように見える。 シリーズのマンネリ化を防ぐための工夫なのだろう。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.31
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今日の産経新聞の「主張」の一つは、「読書週間 本好き育てる漢字復活を」というもの。 部分的には大いに賛同できるところもある。 例えば、(ここから)読書の喜びをありありと体験するには、書物に書かれている内容をある程度理解する基礎学力が不可欠である。(ここまで)など、まさにその通り。 しかし、全体の論調はめちゃくちゃ。 こんな文章がある。(ここから)仮名が多ければ多いほど読みにくく理解しにくいのに、低学年の児童ほどそういう文章をあてがわれるのでは、なかなか読書好きになれないのも無理のない話である。(ここまで) わたしが小学1年生の時に使った教科書は「みえるみえる」だったか「さいたさいた」だったか、そんなひらがなだけの内容で始まっていた。 わたしは読書好きだと自分では思っている。 低学年の時はかなの多い教科書を使い、学年があがるに従って漢字が増えてきた。 低学年の子にかなの多い文章を読ませることと、読書好きになるかどうかということの間に因果関係があるというのなら、それを客観的に証明しなくてはならないはずなのに、それをしていない。 単なる思いこみだけで主張してしまっている。 「一字を覚えるのは一つの言葉を身につけることと同じなのだ。」というのも不思議だ。 中国語のように、漢字しかない世界ではそうなのかもしれない。抽象的な概念を、文字を通して知る、ということもあるだろう。 しかし、日本語には「かな」という、誇るべき文字がある。なにもわざわざ漢字を使わなくてもすむ場合が多い。 「おいしい」という語を例にとろう。 文字を知らない子供でも、日常会話ができれば、「おいしい」という語を耳で聞けば理解できる。その子に「おいしい」という文字列を見せても意味はわからない。 その子もかなを覚えれば「おいしい」という文字列で意味を知ることができるようになる。ここでは漢字は必要ない。 そもそも、言葉というのは音《おん》が先にあって、文字が後からできたはず。この「主張」は、文字が先にあって言葉があとからできたかのように述べている。 また、本来漢字で書くべき語は、ルビを活用するなどして最初から漢字で教えるくらいの改革が必要ではないか。というのも不思議な文章だ。 「本来漢字で書くべき語」とはどういう語なのか説明が全くない。 わたしは、音読みの語は漢字表記が望ましいと思っている。 しかし、この「主張」にはその程度の基準も提示されていない。 また、気になるのが、この文章を書いた人が「仮名」と表記していることである。 日本生まれの大切な伝統文化である「かな」をわざわざ中国伝来の漢字で表記するという神経が理解できない。 この主張を書いた人は、よほど中国に対して劣等感を抱いているのだろう。 中国の伝来の漢字は、日本固有のかなよりも優れているに違いないと信じて疑わないらしい。 遣隋使や遣唐使を送っていた頃の日本人の精神を今日に伝える文章ではあるのかもしれない。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.30
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昨日「チューボーですよ」を途中から見始めた。 ゲストは田口浩正。 この人を何かのドラマ(たぶん「新・俺たちの旅」だったと思う)で見たときに、「どこかで見た覚えがあるなあ」と思っていた。 番組の中で、最初の映画出演が「ファンシーダンス」で、一時期「テンション」というコンビを組んでいたという話が出て昔年の疑問氷解。 そうだったのか。 あの、甘い物大好きの坊主だったのだ。 「テンション」としては、テレビ東京の「まねまね天国」で一度見たと思う。 「クルミ割り人形」か何かの曲にのせてメニューを連呼し、「焼き肉食べ放題」「お寿司も食べ放題」というネタをやっていた。(映画では一人でやっている) 「ナイルなトトメス」(石川ひとみの主題歌がよかった)にも一度出たはず。 目の前にかかっていた厚い霧が晴れたような思いがした。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.30
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今日もPC不調の話。 昨日認識しなくなったHDDと先日取り替えたマザーボードを持ってPCショップへ。 HDDは保証期間内なので修理(というより交換)してもらうことになったが、下手をすると2か月ぐらいかかるのだそうだ。 マザーボードは、通電はするがBIOSも表示されない、ということでBIOSが飛んでしまっているそうだ。 原因はわからないとのこと。 GIGABYTEのようにデュアルBIOSなら回復できるのに。 初めての経験。 勉強になった。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.29
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このところ、PCの不調の話が続いている。 今日もその話。 SATAのHDDがうまく認識できず、TVキャプチャーで録画できないというのはわかった。アクセスしようとすると、ガガガガと音がする。 そこで、chkdskをかけてみた。 一度目は、それでちゃんと録画できるようになった。 しかし、再び不調に。 もう一度chkdskをかけたら……。 認識できなくなってしまった。 しかも、カツーン、カツーンと音がする。 この音には聞き覚えがある。 ついにご臨終だ。 6月に買ったばかりなのに。 取りためたテレビ番組よさようなら~。 教訓。 HDDが不調の時は、chkdskをかけるとかえって負担をかけることになる。認識できているうちに、データをよそへ移す手段を講じるべし。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.28
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昨日の続き。 I-O DATA GV-MVP/RX2Wでタイマー録画ができない。 録画しようとするとエラーメッセージが出て、録画に入れない。 仕方がないのでI-O DATA GV-MVP/RX2Wを一度取り外し、ドライバ類を全部削除してインストールし直し。 その途中で、DドライブのSATAのHDDまで具合が悪くなってしまった。 とほほ。 かくなる上は、週末にクリーンインストールか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.27
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マザーボードを交換してめでたく復活を遂げた我がPC。 しかし、今日、昼の番組を予約し、さらに夜の番組を予約したら、昼の番組録画の終了時にエラーが発生したらしく、休止状態にならず、電源が入ったままになっていた。 気づいた時間が遅かったので、夜の番組は録画できなかった。 思うに、わたしの使っているTVキャプチャボードI-O DATA GV-MVP/RX2Wとマザーボードとの相性が良くないのではないか、という気がする。 2番組を同時に録画できるし、低ビットレートでも比較的画像で保存できるので、しょっちゅう使っていた。 それが良くなかったような気がしてならないのだ。 少し気をつけて様子を見てみよう。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.26
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24日の夜、帰ってきてPCの電源を入れたら、ファンは回り出したのだが、ディスプレイには「信号がありません」の文字。 パーツをどんどんはずして、電源、CPU(Pentium4 2.80CGHz)、メモリ、グラフィックボードだけの最小構成にしても状況が変わらない。 BIOSの画面が全く出ないのはマザーボード(ASUS P4P800SE)が壊れたのだろうと推測。 去年の7月に買ったものでまだ1年半もたっていないのだが。 使用中にマザーボードが壊れたのは初めて。 25日。朝もう一度試してだめだったので、秋葉原へ。 いっそのことCPUも換えてなどと夢想したが先立つものがない。 ショップに行ったら、発売から1年以上経っているP4P800SE)が積んであったので驚く。 中古のCPUなども見てみたが、クリーンインストールやらなんやらの手間を考えると、同じP4P800SE)を買うのが一番楽なので新品を買って帰った。 実は、ショップで見ているうちに、壊れたのはCPUの方かも、という不安も生まれたのだが、勝負をかけてマザーボードを買ったのだ。 帰宅して、取り替えてみるとどんぴしゃり。 わがPCみごとに復活。こうして書き込みもできるようになった。 しかし、この時期に1万円以上の出費は痛い。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.25
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第1話を見たときに、「赤ひげと必殺仕掛け人の梅安を合わせたような話だなあ」と思ったら、今日の新聞に同じ評が書いてあった。 第1話はまあ良かった。 しかし、第二話「父と娘」はいけない。 13年前に乳飲み子だったということは、今、13、4だろう。とてもそうは見えない。 また、始末する場面も、あれでは犯人が順庵だとバレバレではないか。 もっと人に知られないようにしなくちゃ。 そもそも、順庵が、自分で手を下す必要があるのだろうか。 犯人を突き止めて奉行所に突き出す、というのでもいいのでは。 「人情剣」と副題もついていることだし。 公式サイトの人物紹介を見たら、清三郎だけ写真がない。 風間俊介の属するジャニーズ事務所の方針なのである。 惜しいなあ。 風間俊介はNHKの「道中でござる」にもよく出ていて、えなりかずきの穴を埋めている。 演技も声もえなりかずきに似ているところがあり、わたしは密かに「ジャニーズのえなりくん」と呼んでいるのだ。 写真ぐらい載せようよ。 まあ、その写真を悪用する連中がいるから乗せられないのではあるのだろうが、事情が説明されているわけではないので不自然だ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.24
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今回は今までとは趣がだいぶ異なる。 まず、寅さんは一回しか帰ってこない。 今までは、冒頭で一度帰ってきて、ケンカして旅に出、もう一度帰ってきてすったもんだがあるのだが、この映画では、寅さんのかわりにリリーが顔を出す。 リリーと寅さんの関係だけなら単純なのだが、世間的にはエリートサラリーマンの船越英二が絡んでくることで深みが増すのである。 エリートサラリーマンといえば、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」で証券マンになる米倉斎加年が、冒頭の夢のシーンで海賊の一人だったのに驚いた。 今回気づいたこと。 重要な小道具の一つに自転車がある。 何かあるとかならず自転車が画面を横切る。 場面の転換を予告しているのである。 前作で気づいて書き忘れたこと。 タコ社長のタイミングの悪さがなくなっている。 今までは、「なんでよりによってここでそういうことを言うかなあ」とあきれるほどの間の悪さで失言を繰り返していたが、前作からはそれがなくなった。おいちゃんが変わったことと関係があるのかもしれない。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.23
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172.22.54.199203.67.18.111futarinojikan.net58.180.214.12561.44.84.145210.202.76.86218.38.14.26222.171.72.14959.32.222.21959.40.46.10222.65.71.20219.129.102.2068.83.197.12210.175.50.3459.32.221.112 アメリカ、台湾、韓国と各地から送られてきております。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.23
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毛沢東のそっくりさん、結婚式の司会者として大人気なのだそうだ。 ロイター通信の配信で、「この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。 」と断っている。 気になる点が二つ。 一つは、そっくりさんの名前。 リ・ショウシンというのだが、記事の元は英語だろうから、中国語読みなのだろう。漢字ではどう書くのだろう。 二つめ。 「1966年~1976年に文化大革命が起こり、中国にとっては混沌とした時代に突入することになった。」という文章。 これでは、10年間に何度も何度も文化大革命が起こって、それ以来ずっと混沌とした時代ということになってしまう。 「1966年から1976年にかけての文化大革命の時期は、中国は混乱期だった」とでもしたほうがよいのではないだろうか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.22
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タクシー残酷物語という記事を読んで驚いた。 「全国に36万人いるドライバーの平均年収は約250万円」なのだそうだ。平均なのだから、平均以下の人もかなりの数になるわけだ。 規制緩和の結果、どんどん収入が減ってしまったので、大阪のタクシー運転手5人が国を相手に損害賠償を求め訴えたという。(以下引用)「夫婦2人でもカツカツなのに、規制緩和によって収入がさらに減ってしまった。規制緩和すれば利用客が増えるのではなかったか」と憤るのも、当然だろう。小泉首相は『弱い者は死んでもいい』とでもいうのでしょうか。規制緩和で労働者が文字通り死にそうになっているのに、なんのケアもない。(ここまで)と書いてあるが、これはどうだろう。 規制緩和というのは、弱肉強食ということだ。もし、タクシーの運転手が自民党に投票していたのなら、自業自得でしかない。 もちろん、小泉首相は「弱いものは死んでもいい」と言っているのである。 郵便事業の民営化の結果がどうなるか考えてみればいい。 郵便局は、採算のとれない過疎地からはどんどん撤退していくだろう。 情報や通信の面での格差が今以上に大きくなっていくのは目に見えている。 今だって、都会に生まれ育った人は便利な生活を享受し、過疎地に生まれた人は不便な生活を強いられている。 もちろん、不便だらか不幸だということはない。都会に生まれたがために不幸になる人もいれば、過疎地に生まれたおかげで幸福な人生を送る人もいるだろう。 個人の人生を比較することはできない。 経済のように比較できるものを持ち出せば、格差はどんどん広がっていくということだ。地域格差だけでなく、同じ地域でも貧富の差はますます大きくなっていくだろう。 そうなることを小泉首相だけが望んでいるのではない。 衆議院選挙の結果を見ればわかるように、国民の多くが望んでいるのである。 国に不満をぶつけるのは筋違いだ。 日本は民主国家なのである。どうしても文句を言いたいのなら、規制緩和という政策を支持した人に言うべきだ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.22
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論創社。2005.3.25。初版。 V6の森田剛主演で舞台化された戯曲。 あとがきによると、主役が決まっていて、それに合わせて書いたらしい。どうりでピッタリだ。 短い時間の中での物語。大がかりなセットは必要とせず、場所の移動もあまりない。 話は良くできていて、筋立てのうまさに感心した。 細かい感想を書くとネタバレになってしまうのでやめておくが、物語というのはこういうものだ、という見本の一つである。 誤変換らしいのが二箇所。 「この身に変えても」(p55)。「代えても」のはずで、P68では「この身に代えて」になっている。 「無限地獄」(p60)。仏教用語では「無間地獄」。だだし、わざと「無限」にしたのかもしれない。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.22
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夏を乗り切り、ほとんど完治したかに見えたのだが。 涼しくなってきたのに違和感復活。 というわけで、また医者へ。 薬をもらってきた。 水虫の。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.21
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最近、仕事のストレスもあって体調が悪い。 勝ててくわえて、わたしは子供の頃から寝付きが悪い。 眠れなくて苦しんでいた。 酒を飲むようになってから 酒が睡眠薬の真似をしていたが、これでは、これはアルコール依存症になってしまうおそれがある。 調査の結果、酒を飲まない日を増やしている。 千里の道も一歩から。 わたしもあやく酒から脱却したいももだ。(追記) 上の文章、支離滅裂。 なにを言っているのかわからない。 昨夜、ベンザリン10mgを飲んでしばらくして、寝る前に書いたもの。 かなり脳に影響を与えるらしい。 書いた後、横になったらすぐに寝付くことができた。 朝になって読み直したら、こんな文章を書いている。 酔っぱらっているのと同じではないか。 実は、ここで飲んだベンザリン10mgは強いようなので、その後は5mgのものをもらっている。前にもらったのが残っていたので飲んだもの。 薬に頼るのも考えものだ。 飲んだらすぐに横になってしまえば良かったのかもしれない。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.20
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角川文庫。1975.1.10。初版。「野崎参り」「天王寺参り」「天神山」「いかけ屋」「市助酒」「鷺とり」「船弁慶」「七度狐」「地獄八景」「皿屋敷」「景清」 こちらはほとんど知らない話ばかり。聞いたことがあるのは米朝の「地獄八景」だけだ。 このシリーズは「なれつけて〔よくみがいての意〕」というように、現代人には意味がわからないような語には語釈がついている。 この本には、関西独自の言い回しにも語釈があるのだが、こんなのがある。「神子《みこ》の口をあんかけにしたようなこと〔神子の託宣をさらにたどたどしくしたような口調の意か〕」(p42)「二枚者《にまいもの》〔二人連れか〕」(p43) 語釈をつけている人にも意味がよくわからないのである。 話は笑福亭松鶴の「天王寺参り」。 印象に残った言い回し。「ひとり仲人《なこうど》」(p26) 自分のことを他人のことのように言って相手に頼むことらしい。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.20
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朝鮮日報の小泉首相の「参拝ショー」という記事で、目をひいたのが二か所あった。 筆者は東京特派員だそうで、韓国からにほんにきている人なのだろう。1・境内には黒いスーツ姿のがっしりとした男たちがたむろっていた。 「たむろしていた」ではなく「たむろっていた」である。 おそらく耳で覚えた表現なのだろう。 ・しばらく後、ハングルで携帯電話で話したところ、 「ハングル」というのは文字の名称であって言語の名称ではない。 「朝鮮語で」あるいは「韓国語で」と言うべきところだと思うのだが、韓国の人も、日本語では「ハングルで」と表記することになっていると思っているらしい。 ついでながら政治家の靖国参拝について書いておく。 宗教的行為を行うことを公約に掲げるというのは「政教分離」の原則にはずれるだろう。 また、公約に掲げるということは、それによって票を得られると考えているということだ。 どうやら、小泉総理にとっては、靖国神社は得票を増やすための道具でしかないらしい。 首相は自らの靖国神社参拝について「思想及び良心の自由は憲法で保障されている。」と述べ、憲法に抵触しないと強調しているそうだ。 憲法で保障されているのだから、個人の行動をとやかく言うなといっても、「公約」なんだから政治活動の一環だ。 また、小泉首相の論理では、東京都のように、君が代を歌わないと処分するというのは憲法に違反していることになる。 小泉首相が靖国神社を重要な存在だと認識していることはわかる。 また、「平和を願う一国民として参拝した」とも言っている。 靖国参拝が平和につながるというのなら、なぜ年に一度しか参拝しないのだろう。毎日でも参拝して平和をもたらす努力をすればいい。それとも、平和を願うのは年に一度だけで、ほかの日は願っていないのだろうか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.20
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角川文庫。1974.11.30。初版。「目黒のさんま」「泣き塩」「粗忽の使者」「源平」「高田の馬場」「盃の殿様」「井戸の茶碗」「岸流島」「西行」「宿屋の仇討」「禁酒番屋」「山岡角兵衛」「首提灯」「たがや」 口演をそのまま文字にしたものなので、芸風もある程度わかる。 わたしが子供の頃にテレビで見たのを思い出す。 三遊亭円歌が「あとは新大久保しかしらないんですけどね」(p173)と言っているが、これなど当時のネタを知らなければ何のことかわからない。 読んで感心したのが林家三平。 「奥さまはいちばんよく笑ってくださいます。こうなったら奥様ふたりを中心的に行います」(p61)などと客に話しかけたりしている。 他の人はしないことだ。 子供の頃は、落語がちゃんとできないからふざけているのかと思っていたのだが、大人になって見直すと、意識して作り上げた芸風なのだということがわかる。 誰にも真似のできないことだ。 意味がわからなかった言葉。「田舎から赤紙《あかがみ》付《つ》きのこういう手紙がまいりました」(p20)の「赤紙」。火急のしらせということか。「ちょん髷《まげ》で刷毛先《はけさき》をぱらりと散らかっていてはいかんね。水をつけてこけ[#「こけ」に傍点]」(p45)。「そろえる」という意味の「こく」という語があったものか。「篩《ふるい》でよなげ[#「よなげ」に傍点]まして」(p73)。なんと、辞書を引いたら、ちゃんと「よなげる」という語があったのだ。漢字で書くと「淘る」。「投げ打ちの傷」(p79)。「なげうち」とは物を投げつけてあてること。物を投げつけられてできた傷ということ。「雑魚《ざこ》ももぞう[#「もぞう」に傍点]もひとつに寝かせおき」(p185)の「もぞう」。「有象無象」の「無象」がなまって「もぞう」になったものらしい。「糶《せり》小間物屋とでもいうのかなあ」(P200)。「糶」とは行商のことだそうだ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.19
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ネットに「売国奴リスト」という記事に、「親日的」とみなされた中国、台湾の著名人を「漢奸(かんがん)」(売国奴)と決めつけた実名リストが流れている。という箇所があった。 驚いて手元の漢和辞典と国語辞典を確認。3種見たが「漢奸」の読みは「かんかん」しかない。 音読みであっても読み癖はある。例えば「官」は「かん」だが、「宦官」では「かんがん」と濁る。 しかし、「漢奸」の「奸」が「がん」となる例は探したが見つからなかった。 いったいどこから出てきた読みなのだろう。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.18
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東京大丸デパートで開かれているデ・キリコ展を見てきた。 キリコったって磯野貴理子じゃないよ。イタリアの画家。 ほら、見たことあるでしょう。マッチ棒というか、電球というか、頭が丸い木の人形みたいなものが立ってる絵。 正直言ってわたしは美術には縁遠い。 招待券が手に入ったから見に行っただけなので、「はあ、不思議な絵だなあ」としか思わない。 興味をひかれるのは、どのようにして絵が頭の中に浮かんでくるのか、ということ。 下書きも展示されていた。 最初に大まかなメモのような下書きを作り、それを大きな油絵にしている。 心に浮かんだイメージを具象化しているのだが、まず、なぜあのようなイメージが浮かぶのだろう。 それを具象買うするに当たっては「技量」が必要だが、イメージが浮かぶ家庭にも「技量」は存在するのだろうか。 タイトルも自分でつけているのだろう。「形而上」という言葉の使われているものが多かった。 「形而上」という語は「the metaphysical」なのだが、「易経」に由来する。訳語を作った人は西洋哲学学ぶ人だったのだろうに、さすがに学のある人は違う。 美術には縁のないわたしでも気づいたこと。 諸星大二郎はデ・キリコの影響を受けているはずだ。 実例を見せよう。下の図を見ていただきたい。諸星大二郎の本の表紙の実例である。 どうだろう、デ・キリコ風ではないだろうか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.17
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第14作。 これからおいちゃんは下條正巳に。 松村達雄になったときは、むっくり起きあがって顔を見せたが、今回はおばちゃんが声をかけて、塀からこっちへ出てくるのがおいちゃんだとわかる。しかし、ああ、これがあたらしいおいちゃんかと思う暇などなく、冒頭からさくらが血相を変えて飛び込んできているので、何事か、とそちらに意識が行っていて、気にする余裕がない。 第3作「男はつらいよ フーテンの寅」に出ていた春川ますみが別の女の役で登場。 寅さんが赤ん坊をつれてとらやにたどり着いたとき、珍しく無精ひげが伸びていた。それだけ苦労したということ。 寅さんの恋の相手は十朱幸代。 渥美清と十朱幸代といえば「おかしな夫婦」だ。 版画家の棟方志功をモデルにした宗木五郎とその妻の物語。 面白かったなあ。好きだった。 調べたら1971年から翌年にかけての放送だった。 70年代前半を思い出す映画だった。 十朱幸代が結ばれる相手は上条恒彦。 おばちゃん曰く「ひげ中顔だらけ」の男。 1972年の「木枯らし紋次郎」の主題歌の「だれかが風の中で」が忘れられない。翌年にはNHKの「天下堂々」のナレーターもつとめた。 売れていた時期なのだ。 決してうまい演技ではないのだが、それがかえって寅さんの世界にピッタリ。 「協力 統一劇場」とあったが、コーラス仲間の人たちだろうか。 これが公開された翌年、山田洋次は統一劇場を取り上げた「同胞《はらから》」を公開している。 映画は、なるようになっていつもの結末。 地方の祭の場面を強調するなど、ロケ地とのタイアップ色が強い映画だった。 30年前の映画なので今と風景が違うのは当然だが、人のすることで一番変わったのはタバコ。 タコ社長は入ってきて腰掛けるとタバコを吸うし、博も団欒の中で、自分が食べ終えるとタバコに火をつける。 吸うのが当然という時代だったんだろう。 そのころは未成年が吸うことは白い目で見られたようだが、喫煙自体が白い目で見られるようになったら、未成年の喫煙が目立つのはどういうことなのだろう。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.16
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先日の東京ドームでの試合をテレビで見た。 安生の試合を見るのは久しぶりだ。 一時スキンヘッドだったが、それ以前のような髪型になっていた。体重は増えたように見えた。 試合は、川田・安生組の方が余裕があり、中邑・棚橋は胸を借りているというかっこうだった。 実力の差はまだまだある。 川田が、昔に比べると、打たれ強さが薄れたように見えたのが気になった。 安生はまだまだプロレスラーとしていける。 若いレスラーが、この二人から学ぶべきものは多い。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.16
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昔映画化されたことは知っていたが、見たことはなかった。 原作も読んだことはない。 今回のドラマ化で初めて内容を知った。 自分の余命が少ないことを知った上で、積極的に生きる。 同僚も家族も、長くは生きられないことを知っている。 本人だけでなく、まわりもつらい。 この話は、見る人の立場によって思い入れが異なるだろう。 独身だったり子供がいなかったりしたら、死と向き合いながら生きていく姿に打たれるだろう。 しかし、子供を持つわたしは、後に残される妻子のこと、特に子供のことを思うところにもっとも感情移入ができた。 驚いたのは、おそらく顔を見ることができないだろうということを知っていながら二人目の子を作った、というところ。 子供は自分の生きたあかしでもあるわけだ。 下世話なことを言えば、親も医師で、経済的には恵まれているからできることなのではあるが、死を目前に迎えて子を残そうとするのは、夫にも妻にも並々ならぬ覚悟が必要だ。 「生きている」という当たり前のことが当たり前ではなくなった時に、こういう態度で生きた人もいたのだ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.15
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さらにキレイな街に、路上禁煙区を拡大。東京・板橋区だそうだ。 タバコの煙が嫌いなわたしは大歓迎。とにかくタバコの煙は迷惑千万。 世界中を禁煙区にしてほしい。 しかし、いくらとりしまっても、路上喫煙や吸い殻のポイ捨てはなくならないだろう。 現に、 02年10月、全国地方自治体の中で、はじめて千代田区がJR神田駅や秋葉原駅など8カ所で、路上禁煙区を指定し、生活環境条例でその違反者に2万円以下の過料を科した。1週間1000本以上の吸い殻が確認できた各指定地域で、同条例施行後には約100分の1に減ったという。ということだ。 減りはしてもなくなりはしない。 なぜなら、喫煙者は自分のことしか頭にないのだから。 性格の問題なのではない。依存症という病気なのだ。 気持ちがタバコを求めているのではなく、体が求めているから吸ってしまうのだ。 根本的な解決には、タバコの販売をやめてしまうしかない。 というと、個人の嗜好品を規制するのは問題だ、などという人が出てくる。 個人の嗜好品を尊重することには意識が及んでも、他人に副流煙を吸わせることにはとんと無頓着なのが喫煙者。 ま、わたしも酒を飲むし、いや、正直なことを言えばお酒が大好きだから、個人の嗜好品は認めることにしましょう。ただし、巻きタバコは禁止しましょう。あれは簡単に長時間吸えるのがいけない。 刻み以外は販売禁止にして、キセルかパイプでしか吸えないようにすればいい。 江戸時代のラオ屋が復活して雇用拡大につながり景気回復にも役立つだろう。 ついでながら、タバコだけじゃなくて、駅の売店や自動販売機での酒の販売もやめたほうがいいんじゃないの。飲まないから死ぬわけじゃないんだから。駅弁と缶ビールという組み合わせは実に魅力的ではありますが、なければないですむんだから。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.14
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角川文庫。1974.10.30。初版「心眼」「死神」「応挙の幽霊」「鰍沢」「鹿政談」「こうふい」「紫檀楼古木」「佐野山」「ねずみ」「うまや火事」「芝浜」「文七元結」 怪談とは言っても、「累《かさね》が渕」のような恐ろしい話ではない。 幽霊は出てくるものの「応挙の幽霊」など滑稽譚である。 一方、「鰍沢」は、生きた人間ばかりが出てくるが怖い話。 なるほど、人間が一番怖いというわけだ。 「文七元結《ぶんしちもっとい》」は言わずとしれた円朝の話。 ほかのものでも読んだが、不思議な話だ。 「元結」といっても、それは最後の最後にちょっと話に出てくるだけで、「かんざし」でも「おしろい」でも「貸本」でもなんでもいいのになぜか「元結」なのだ。 元になった話があって、それでは元結に意味があったのかもしれない。 橘屋円喬「鰍沢」に「意外と」とある。(p71) 「意外に」ではない。この人は慶応年間生まれの人だそうだ。「意外と」というのは江戸なまりだろうか。 「紫檀楼古木」の「(ラオ屋の中には)ただいま、小人島のホテルみてえなものをもってくる方がありまして、いつでも上記が通るようになっている」(p116)の「小人島のホテル」がわからない。四角くて蒸気がでているということなのか。 「尻食《くら》い観音」(p253)「恩を受けておきながらあとは知らん顔をすること」 「頬返しがつかねえ」(p257)「どうしようも方法がないこと」 というわけでも今回も知らない言葉ばかり。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.13
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高松へ養子にやった実子の不行跡。裏に何かあると悟ったご老公は一路高松へ。 これは、映画でもよく描かれている話。 初心にかえろうということなのだろう。 高松に行くまでの道中は省略されていて、すぐに高松が舞台になる。 心がせいていて道中を楽しむどころではないのだろう。 新しく作った印籠のことが会話に出てきて最後にお目見え。 アキはだいぶ大きくなって、いつまでも鬼若の肩にのっていられないよなあ、と思ったら、ちゃんと、もう自分で歩く、と意思表示。 鬼若は新しい髪型。髪を前より長めにしてちょっと結んでいる。 敵は闇の布袋という豪商とその配下の北斗の桔梗というくノ一。 驚いたことに、闇の布袋は遠藤太津朗! 銭形平次の万七親分だ。 1928年生まれだから今年77歳。まだまだ元気そうで嬉しかった。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.12
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松下電器が上告を断念したので、ジャストシステムの勝利に終わった。 ホッと一息。 そもそも何のために訴訟を起こしたのかさっぱりわからない裁判だった。 なにもメリット無いだろうに。 おそらく、ジャストシステムに圧力をかけることで利益を得るところと裏でつながっているのだろう。 背景を知りたいものだ 記事はここ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.11
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今日の産経新聞の「産経抄」にこんな一文がある。仏教が人々の生活に強い影響を与えていた時代だから大っぴらにはできず、屋外で農具のスキを鍋代わりにして食べたとか。これがすき焼きの語源らしい。 いわゆる「民間語源」である。 おそらく筆者は、農具の鋤の実物を見たことがないのだろう。 考えてみるがいい。 金属板である鋤の上で肉を焼いて「すきやき」ができるかどうか。 「すきやき」は鍋で肉を煮たものである。鍋でなければできない。鋤では無理。 幕末から広まった肉食の代表は「牛鍋」だ。これはスキヤキである。鍋料理なのに「焼き」とはこれいかに、というところだが、もとは、焼いてから汁をくわえたのだろう。 もちろん、「すき」は農具ではなく、薄切りを指す「すき身」のこと。 「すき身焼き」が「すきやき」になったと考えるのが自然だ。 そもそも、農家で鋤で肉を調理して食べると考えのは無理がある。 大切な農具を熱すれば、変に焼きが入ってしまう。 古くなった鋤を使う、という説もあるようだが、鍋があるのになぜわざわざ鋤を使うのだ。 「産経新聞」は、伝統文化や言葉をないがしろにする傾向がある。 歴史や伝統よりも金儲けという体質の表れなのだろう。 これを書きながら子供の頃のことを思い出した。 田植えは一族総出の行事で、田んぼのわきで食事を作っていたりした。 作るのは汁物だった。 芋煮会という行事もあった。「アウトドア」なんて言葉がないときからアウトドアを楽しんでいたのさ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.10
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江戸時代の駄洒落、地口行灯の味わい深さという記事で地口行灯が紹介されている。 その中に、今では足立区など東京の下町や、埼玉、千葉、茨城などで、秋祭りの頃駅前や街中を彩るようになっているそうです。とあって、あっ、と思い当たったことがある。 一度、伊奈の綱火を見に行ったことがある。 いろいろな仕掛け花火を見せるもので、歴史もあるらしい。 駐車場から会場まで少し歩くのだが、その道沿いの家々の門口に行灯がかけられており、どれにも駄洒落が書いてあった。今にして思えば地口行灯だったのだ。 子連れでもあり、道幅も狭く、立ち止まると他の人の迷惑になるのでじっくり見られなかったのが心残り。 時代劇では、の第6話「似たものどうし」が地口を取り上げていた。 わたしにはとうてい作れそうもない。 俳句と同じで、常に感覚をとぎすましておかなければ作れないのではないだろうか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.09
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外を見てびっくり。空中に人が! 電線の保守の仕事らしい。 命がけだ。 わたしには絶対できない。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2005.10.09
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今朝メールをチェックしたら届いていた迷惑メールのホスト一覧。skrk8 172.22. mail.oprydg.com 202.25222.169. 139.230. zlzeh4 san-gatu.com 43.244. format-cd.com 222.229.66.190. 172.22.68.4QWERTY.COM 202.248. ns.japandns1.com 24.159. atc.east.verizon.net wv.charter.com lovelovemake.tv 211.221.bbnpn.com ns.biwa.ne.jp 222.171. 60.32. 222.229. system-womanlove.cc 楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.09
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「瓢箪供養」「平次女難」「玉の輿の呪い」「血潮と糠」「名馬罪あり」「受難の通人」「巾着切りの娘」「振り袖源太」「お局お六」「九百九十両」 これもまた読んだことがあるのもあるが、初めて読んだのが多い。 平次が発見したものが読者には明かされずにいることが多いので、本格ミステリではないが、誰が犯人かを予測する楽しみはある。 中には、「巾着切りの娘」のように、犯人捜しが主眼ではないものもある。 この話、むしろ犯人捜しを主にして、平次の手柄にしてしまった方が娘には傷が付かなかったのではないかとも思うが、最後の人情優先のためにはやむを得なかったのか。 この巻にはお神楽の清吉も時々出てくる。 こうなると、執筆順に読みたいものだ。 最初は石原の利助が張り合っていたが、病気になったり平次の世話になったりしてその娘が平次の力を借りることが多く、新たなライバルとして万七親分が幅をきかせてきたものらしい。 巻末の随筆は、「平次と生きた二十七年」と題して、擱筆の弁。 最初の方には「三百八十余編」とあるが、「四百二十幾編を通じて」という文章もある。「四百二十幾編」というのは、銭形平次以外の作品も含めての数だろうか。 今回も知らなかった言葉から。 「ガラッ八の八五郎は、あわてて弥蔵《やぞう》を抜くと」(p7) 人名かと思ったが、前後から考えて追い抜いたわけではない。 辞書をひくと、懐手で両手を握り、肩のあたりをあげるかっこうだそうだ。 「手絡《てがら》」(p123) 女性の髷の根本の飾りの布。 「伊達者《だてしゃ》」(p199) 「だてもの」と読むのかと思ったが、複数の辞書を引いても「だてしゃ」。知らなかった。 「油をかけてくれます」(277) 「油を差す」と同じで、力づけてくれることらしい。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.08
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という言葉を最近よく聞く。まさにこれこそ「ありえない」というニュース。 長州が新日電撃復帰 新日本・後楽園大会 新日救う!長州現場監督 電撃復帰 猪木も納得 長州が新日本復帰 出たり入ったりは新日の伝統だ。 しかし、あれだけの猪木批判をしてやめていった人間を起用するというのは、単なる話題作りではあるまい。 長州が現場を仕切っていた時代は客が入っていた、という単純な発想ではあるまい。 なぜ長州復帰なのか理解できない。 永田や天山の世代では現場を仕切れないのはわかる。彼らは政治的な人間ではない。リングに専念させた方がいい。 しかし、蝶野なら現場を仕切れるはず。蝶野の権限を強化すればいい。 長州だって、新日を離れてもう3年。新日の現場を把握しているとは思えない。その間に、棚橋や中邑の台頭があった。 それにしても、新日の後楽園ホール興行の客の入りが885人とはどういうことだ。 今年に入ってからの全日の後楽園は、平均すれば満員。立ち見がぎっしりの大入り満員だって何度もあった。 私は全日ファンだが、業界の最大手、盟主は新日である。新日がこけては困る。 しっかりしてくれよ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.08
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「和蘭《オランダ》カルタ」「たぬき囃子」「捕物仁義」「嘆きの菩薩」「迷子札」「小唄お政」「結納の行方」「八五郎の恋」「麝香《じゃこう》の匂い」「富籤《とみくじ》政談」 大変だぁ! いやあ驚いたのなんのって。 巻頭の「和蘭カルタ」を読み始めてビックリ仰天。 「女房のお静が身重で、暮れまでには、平次も人の親になるはずだったからでしょう」(p8)と書いてある。 その後どうなったんだろう。 残念ながら執筆順に並んでいるのではないのでわからない。 あるいは、これにはこう書いたけれど、その後は全く触れていないのかもしれない。 気になってしょうがない。 読んだことのあるのもあったが、たいてい忘れているので、楽しく読めた。 今回は、正直なところ意味がわからなかった言葉について。 「少し天眼《てんがん》に歯を喰いしばった死顔の不気味さ」(p118)の「天眼」。 「宙をにらむ」というような意味かと思ったら、痙攣で眼がつりあがることのようだ。 「小唄お政じゃお職《しょく》すぎる」(p182)の「お職」。 「お職女郎」という、最高位の女郎のことだそうだ。 「七里潔灰《しちりけっぱい》(結界《けっかい》)」(p209)。 七里四方に結界を作って魔物を寄せ付けないことを「七里結界」といい、「けっかい」がなまって「けっぱい」になったのだそうだ。 「落しの中の石畳の下にあった、百二十両の小判」(p270)。 手元の「広辞苑」(第四版)には、「おとし」の項に「木製火鉢の内部の、灰を入れる部分。」というのがある。これのことか。 ああ、どうしてこう、世の中、知らないことばかりなのだろう。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.07
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インターネットでのアンケート結果を基にした記事があった。 「[学校制度アンケ]学校教育に「不満」の保護者43%も」というもの。 調査方法は、 調査は9月、内閣府規制改革・民間開放推進室が教育改革に保護者の意見を反映させようと、野村総合研究所のモニター登録のうち、全国の小中高校生の保護者3620人を対象にインターネットで実施。1270人から回答を得た。ということで、記事の終わりの方には、調査方法がインターネット上だったことから、文科省教育課程企画室は「母集団に偏りがあり、手法に疑問がある」と疑問を呈したうえで、「文科省のアンケートでは、学校への満足度が70%に上っておりとある。 まず、アンケートというのがどれぐらい信用できるのか。 以前、食生活について調査している人のインタビュー記事を読んで、印象に残ったことがある。 「手作りの料理が望ましい」と答える人が多いが、細かく面談で調査すると、実際に手作りの物を食卓に出している人は少ない、ということだった。 アンケートには理念で答えるが、実際の生活は理念とは別、ということが多いのだ。 保護者の43%が不満を持っていても不思議はないが、なんとなくなのか、とりあえずそう答えたのか、心の底からそう思っているのか、それはわからない。 実際に「文科省のアンケートでは、学校への満足度が70%」ともある。 次に、インターネットでのアンケートというのが気になる。 世の中には、インターネットどころか、そもそもパソコンのない家だって多い。 調査方法が異なれば、不満を持つ保護者の率はもっと高かったかもしれないし、低かったかもしれない。 そもそも、学校に期待することは保護者によって違っていて当然なので、不満が亡くなることはあり得ない。 また、保護者の不満は「学校制度」に対するものなのに、いわゆる「識者のコメント」には「学校は子どもによく分かる授業、楽しい授業を構築することで信頼を勝ち取るしかない。」とあって驚いた。 「ゆとり教育」のような「制度」は学校が作ったものではなく、上から押しつけられるものだ。制度に対する不満がある、という結果なのに、制度を作った文科省ではなく、学校に解決策を求めるというのは無理がある。 最後にもう一つ。「アンケート」を「アンケ」と略すのが一般的なのだろうか。字数を少なくするなら「調査」とすればいい。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.07
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「新日ドームに川田、安生が参戦」という見出しにひかれて読んでみたら、何とこの二人がタッグを組むというのだ。 こんな日が来ようとは。 安生は、大量離脱後、元子さん体制の元で全日に参戦し、天龍と組んで世界タッグをとったりしていた。 Uインターの頃から注目していた私は、全日参戦が心から嬉しかった。 2001年8月26日はシングル戦も実現している。 まさに夢のカードだった。 セミで、WAR軍VS全日軍に出場した宮本がボコボコにされ、心配した川田が、リングにあがって様子を見ているところを安生が襲撃し、そのまま試合に……。詳しい攻防は私の観戦記を読んでいただきたい。 川田は全日を「卒業」し、無所属ということになっているが、実際には、ハッスルを主催している会社がマネジメントをしているらしい。 そのため、K-1所属の曙が全日に参戦していると川田がはじき出されることになるという話もあるが、真実はわからない。 こうなったら、ハッスルKでもいいから、安生と組んで最強タッグリーグに出場してくれないかなあ。 川田も見たいし安生も見たい!楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.06
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明け方に見た夢の一部。 遠くにお店の看板が見える。 底には「BCK」という文字。 「BCK」って何だろうと近くに行ってよくみると、「DO IT YOURSELF」と書いてある。 なんで「DO IT YOURSELF」が「BCK」になるんだろう、と不思議に思う。 覚えているのはこれだけ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.06
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嶋中文庫2004.9.20 第一刷「路地の小判」「二度死んだ男」「二本の脇差し」「金の鯉」「殺され半蔵」「幽霊にされた女」「呪いの銀簪」「江戸阿呆宮」「赤い痣」「幻の民五郎」 底本はかつて中央公論社から出た『銭形平次捕物百話』なのだそうだが、不思議なことに、執筆順に並んでいるわけではない。 「路地の小判」に「今(昭和十一年当時)」とあり、「殺され半蔵」に「今(昭和七年当時)」、「呪いの銀簪」に「今(昭和六年当時)」とある。「呪いの銀簪」では平次はまだ独り身。 また「幽霊にされた女」「幻の民五郎」では、初期の設定で、寛永ごろが舞台となっている。 この巻は殺人が多く、なかでも「呪いの銀簪」は陰惨な話である。 いつものことながら、テレビと違って銭を投げることは少ないし、万七親分が出てくることはほとんど無い。「赤い痣」に「三輪の万七親分のところに居る、お神楽《かぐら》の清吉」(p290)とあったのが珍しい。 万七親分と清吉は、おそらくテレビが作りあげたキャラクターなのだろう。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.05
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角川文庫。1974.8.30初版 「一分茶番」「六段目」「きゃいのう」「芝居風呂」「猫の忠信」「七段目」「一眼国」「富士参り」「二人旅」「朝這い」「田農久」「長崎の赤飯」 芝居ばなしはほとんど忠臣蔵をネタにしている。 何段目、というだけではこちらにはどんな場面かわからないのだが、聞き手も常識として知っていることが前提になっている。 なるほど、昔の人は芝居が好きでみんな見に行っていたのだ、と思ったが、そんなはずはない。ちゃんとした歌舞伎は庶民の娯楽ではなかったろう。 この巻も解説は藤井宗哲という人だが、今回はエッセイ風。 その中に、「芝居ばなしは単なる娯楽作品というだけでなく、芝居に対する入門書、ガイドブック的な役割を、その頃の庶民に果たしていたのではなかろうか」(p266)とあったので納得した。 寄席なら、明治になってからもたくさんあったし、庶民の娯楽だった。 落語を通して芝居を知っていたのだろう。 「朝這い」に蓋物の中に入っている物は、砂糖がわきの小皿にあるから梅干しだというところがある。私が子供のころ、親の実家で、砂糖をかけた梅干しを茶請けにしていたが、昔からやっていたことなのだ。 同じく「朝這い」に「かない書いて読めない仲になろうと思って」(p204)というせりふがある。男女が深い仲になることらしいが、なぜそう言うのだろう。 この「朝這い」の冒頭で、四代目橘屋円喬(慶応元年生まれ)は、「この速記にとりまするお話は」(p178)と言っている。明治の速記を元にしたものであることがわかる。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.04
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今回は寅さんが2度失恋する。 そのうちの一人は、2回目の登場となる吉永小百合。これは最初から無理な恋。 もう一人は、働いていた旅館の近所に住んでいた女性。これが高田敏江。 この人、きれいな顔立ちで品がある。いろいろなドラマで見たが、田舎風の作りは初めて。 最初に、寅さんが一方的に結婚しようかと思い詰め、さくらとタコ社長が一緒に会いに行くと、行方不明だった夫が帰って来たということを知らされてあえなく失恋。 タコ社長がわざわざ会いに行くあたりは無理があるといえば無理があるのだが、それを無理と思わせないのがこの映画なのだ。 高田敏江は、途中、元気にしている様子が描かれ、最後には海辺で家族で遊んでいるところへ寅さんが会いに行って終わる。 吉永小百合よりもむしろこちらの方が印象に残った。 宮口精二は味わいがあり、年を取るならこういう風に年を取りたいものだと思わせる。 今にして思えば、タコ社長主役で一本、おいちゃんとおばちゃんのなれそめで一本撮ってもよかったのでは。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.03
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Livedoorのニュースを見ていたら、「7月15日のWeb改竄情報」という記事があった。 気になったのは記事の中身ではない。「改竄」という表記である。 これが普通の新聞なら「改ざん」と書くところ。しかし、ここでは「改竄」と漢字で表記している。 私は、メディアはこうあるべきだと思う。 常用漢字というのは単なる目安であって、お上が押しつけた規制ではない。 それなのに、新聞が、自ら常用漢字に縛られて「改ざん」と表記しているのはどういうつもりなのだろう。 「拳法」も「拳(けん)法」と」書いたりする。ところが、「迭」は常用漢字に入っているので「更迭」と書く。 「拳法」と「更迭」と、どちらが読めない人が多いか考えてみればわかるだろう。 「拳法」はそのままで「更迭」には「こうてつ」とルビを付けてくれた方が読者に親切だとは思わないのだろうか。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.02
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2005.10.02
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これは使える! 今まで、鉄製の厚手のジンギスカン鍋を使っていた。 店先でこの簡易ジンギスカン鍋を見かけて、安いからだめでもいいや、と買ってみた。私が買ったお店では280円。 さて、実際に使ってみると。 何と、熱は良く伝わり、焼き付くこともなく、問題なく使えた。 溝が余り深くないので洗うのも楽。 使い捨てにするのはもったいない。何度も使える。 材質はテインフリースチール(クロムメッキ鋼板)で鋼板厚さは0.32m/m。 熱しやすく冷めやすいので、片付けるのも楽。 200グラムと軽いので持ち運びも簡単。 これは便利だ。 注意事項に「鍋を遊びの道具として投げたりコロがしたりしないで下さい。」とあったのは笑えた。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.01
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一太郎ファンとしては嬉しいニュース。松下vsジャストシステムのヘルプボタン訴訟、高裁では松下の訴えを却ける[一太郎特許訴訟]松下電器が逆転敗訴 知財高裁 そうこうなくっちゃ困る。 松下電器側の言い分を認めた一審の判決が不思議だった。 そもそも、「外国の刊行物に記載された発明と周知の技術」をもとに特許申請するというのがよろしくないのだ。 これ以上もめて欲しくない。もめたところで何もいいところはない。 JUSTSYSTEMが大きなダメージを被れば、国内のIT関連企業にも暗い影を落とすことになる。 また、一太郎にはできるがWORDにはできないことがいろいろある。 一太郎が使えないと困るのだ。楽天ブログランキング←よかったらクリックしてください
2005.10.01
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