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午前中は、スタッフミーティング。県大会予選までの計画を中心に、話が脱線することもなく、有意義なミーティングだったな。ただ、参加したのが、頭文字Dコーチと拙者の2人だけ。みんな忙しいのね。(苦笑)午後は練習。この日、4年生以下は、フレッシュ年代対象のクリニックに行っている。お昼までだが、お弁当を食べたり、移動したりで、合流するのは遅くなる。6年生2人は、東部地区の合同練習でお休み。中学生OBが4人来てくれた。合流するまで、6年生+OB組と5年生組で分けて練習をした。合流したのは3時頃。人数が、どっと増えた。フットワークから始めたが・・・なんだかなぁ~、人数は増えたが、入れ替わり立ち替わり、気持ち悪くなったり、痛めたりで見学者が出る。練習しているのは常時半分位の人数かな。(苦笑)確かに練習は厳しくなっているが、鈍っているように感じてしまう。そうそう、フレッシュ年代対象のクリニックは、埼玉ブロンコスの選手が指導してくれたそうで、みんなボール・シューズ・Tシャツ等にサインを書いてもらって来ていた。「誰のサイン?」と聞くと「○番の人」と答える。「○番の人って誰よ?」と聞くと「知らない」と答える。まぁ、そんなもんだべ。(苦笑)夜は、県大会予選の抽選会。羽生は田舎で抽選会場から遠いので、練習後、速攻で家に帰り、着替えて、すぐ出発だ。(苦笑)抽選会の話は、また後日。
2006年07月31日
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日曜日と言えば田舎狂師の部屋の定期更新日。田舎狂師の部屋も、そこそこコンテンツが充実してきたと思っているのだが、唯一お寒い状況なのが超低レベル研究室である。(苦笑)ここのところ、超低レベル研究室も少しは充実させようかなと思い立ち、まずは既存のコンテンツであるリセットシンドロームを更新しようと準備を進めていた。とりあえず2版が出来上がったので、今日の定期更新に合わせてアップしてみた。今後も、過去の日記の研究ものに加筆編集したかたちで、コンテンツを増やして行こうと思う。とりあえずの目標は2週間に1本の割合かな。(苦笑)リセットシンドロームはこちら田舎狂師の部屋→超低レベル研究室→リセットシンドロームまたはミニバスの部屋→情報発信局→リセットシンドローム
2006年07月30日
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土曜の午前におバカよ集まれ・・・ポンポンスポポン ミニバス話題と おちゃらけ話題で 土曜の午前にバカ集合!ポーンスポーン ポーンスポーン 今日はなにかと忙しい ズルした日記で済ませちゃえポンポンスポポン ズル日記!・・・と言う訳で、ここからがズル日記の本文。(苦笑)以前、楽天のバスケ関連のテーマをまとめてみたが、その後「こんなテーマもあるよ」と教えてもらったり、自分で見つけたりして、追加編集していたが、過去に埋もれちゃったので、この日記で再び紹介してみようと思う。それでは、「忍法コピペの術」・・・えいっ!ミニバスケットボールの輪(らくぶいさん) 2003年09月19日ミニバスについて語りましょう●ミニバスあれこれ(籠球魂さん) 2004年07月26日父兄も含めてミニバス・フリークが増えてます♪ 子供達の頑張る姿はいいですよね。ミニバスについてあれこれ話しましょう。ミニバスケット(michiyo1208さん) 2005年01月16日子供がミニバスケットに入っています。ミニバスの事色々お話しましょう。ミニバスケットボール(なかちゃん0621さん) 2005年01月22日ミニバスケットに打ち込んでる子供達を応援しましょうミニバスケットボール( hall(⌒o⌒) さん) 2006年07月28日バスケットボールの基礎拡大のために。中バスあれこれ(中バス保護者さん) 2006年07月 4日「中バス保護者」の目線で中学校バスケットボールについて考えていきませんか?中学バスケおっかけ記(boplaさん) 2006年07月12日中学生のバスケットのことをいろいろ語りましょう。試合のこと、練習のこと、思春期の子ども持つ親の悩みetc♪NBA(ni24218さん) 2003年12月13日NBAのこと語りましょうバスケットは難しい?(ちのちのうーたんさん) 2004年05月13日女子のボールのサイズが小さくなりました!ポジション別で言いたいことあるでしょうね・・B.ball審判うんぬん(Final Fourさん) 2005年12月24日バスケットボールの審判をしていると時のいろんなエピソードをお送りします。バスケットボール(きっずママさん) 2006年05月25日今日一日がんばった?みなさんのバスケ生活教えてバスケ好き大集合☆(smily123さん) 2006年08月 2日バスケが大好きな人!!バスケについていろいろ話しましょ♪高校バスケを語ろう!(サンドクラフトさん) 2006年08月15日大阪インターハイが開幕しました。バスケット好きのみなさんで語りましょう。FIBA 世界選手権優勝はどこ?(from pontaさん) 2006年08月16日世界最高のバスケの大会について・・・世界バスケ(こり0206さん) 2006年08月19日世界バスケ開幕!!やったことあるヒトもないヒトもいっしょに盛り上がろー!!バスケットボール総合(JG8さん) 2006年08月19日NBAや世界バスケ、日本人初のNBAプレイヤー田臥選手などバスケに関する全ての情報ストリートボーラー(I BALLさん) 2005年09月19日ストバス好き集まれ~! ↑と書いているのだけれども、中身は完全なアフィリエイト系なのでリンクは貼らない。(苦笑)バスケットボールグッズ(籠球屋さん) 2006年07月19日バスケットボール関連のグッズ等や話題等 ↑と完全なアフィリエイト系なのでリンクは貼らない。(苦笑)バスケ。ストバスの事情☆(high-ballaさん) 2006年08月 3日ストバスについて語りまくり↑と書いているのだけれども、中身は完全なアフィリエイト系なのでリンクは貼らない。(苦笑)お~! こうしてみるとズルに見えないな。(苦笑)かくして日記記入率100%は維持されたのであった。ど~じゃぁ~、恐れ入ったかogihideさん。(笑)※ 頂戴したコメント・書き込みに対するレスが滞って来たけど、必ずレスしますから、少々待っておくんなさいまし。(苦笑)※ アクセルホッパーって、クレヨンしんちゃんと同じ埼玉県春日部市出身だったのね。知らんかったぁ~。(@o@)今日はここまで・・・土曜の午前にまた会おう!
2006年07月29日
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今週月曜、しらこばとカップの対戦表等の資料が届いた。ちょうど自主練の日という事もあり、体育館に資料を持っていったら、見知らぬ子が練習していた。聞けば体験くんだそうで、2年生とのこと。仕事帰りの頭文字Dコーチが、レイアップシュートにつなげるランニングジャンプの練習をさせていた。来たついでに暫く練習をみていると、この体験くん、2人いる2年生より、身体能力は高いし、コーディネーションもいい、なによりも「やる気」が感じられる♪4年生、2年後には、この体験くんに先を越されちゃうぞ!・・・といっても、まだ入部もしてないのだけれど。(苦笑)明日は通常練習日。この体験くんは、また来てくれるかなぁ。正式に入部してくれるかなぁ。拙者、ワクワクして今夜眠れなかったらどうしよう。(笑)※ 一昨日あたりから楽天のサーバが重く感じる。最新の記事が表示されなかったり、更新を反映するのに時間が掛かったり、動作が変。困っちゃうよねぇ~。(苦笑)
2006年07月28日
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今日は、ど~でもい~話2題♪ど~でもい~ですよ~一昨日、とある画像を拾ったので、早速2005年11月27日の日記と2006年03月13日の日記に貼り付けてみた。♪ど~でもい~ですよ~拙者、ボケていてイカン!ももちびo(*^▽^*)o♪さんの日記の動画観て、10番のコメントを書こうとしながら5番と打っちゃうし・・・昨日の日記でキリ番を30000と意識しながら、50000と打っちゃうし・・・気づいて、すぐに編集しなおしたが、ネット仲間のお気に入り登録の情報まで反映されないのね。(T_T)ど~でもい~事なんだけどね・・・拙者にとっては、2の方は気になるよなぁ~。ボケは今に始まったことじゃないけど、2度も頭の中では意識しながら手が"5"を打っているし・・・「決定力不足の日本代表」が「蹴って威力不足の日本代表」になったり、「寒冷前線停滞のまま?」が「寒冷前線て痛いの ママ?」になったりするのは、PCとオペレータが共にボケているのだけれど、拙者の事例は、ボケているのは拙者だけだから。(苦笑)冗談を言います。聞いて下さい。・・・じゃ済まされない所があるよなぁ~。(T_T)
2006年07月27日
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本日13:00~13:02の間に、ネット仲間で●ミニバスあれこれの常連さんでもあるガオちゃんの日記が、めでたく30000アクセスを突破した。ガオちゃん、30000アクセス突破おめでとうございます♪今日は朝から、暇さえあればガオちゃんの日記をアクセスし、キリ番ゲットを狙っていた。(笑)13:00ちょっと前にアクセスしたら、カウンタが29999だった。そこから30000アクセスになるまで小まめにアクセスしていた。7月20日以前のカウンタ仕様なら出来ない技なのだが、この仕様変更に依って、これが出来るようになった。(苦笑)その時の記念のスクリーンショットはこちら。↓カウンタの仕様変更で、この様に拙者はキリ番をゲット出来たのだが、多分ガオちゃんのアクセスログの、その時刻に拙者の足跡は残っていないだろう。これも仕様変更の影響である。(苦笑・・・それが分かっているからスクリーンショットを撮った)拙者、30000のキリ番はゲットしたのだが、カウンタを29999から30000にアップさせたのは多分拙者ではない。13:00~13:02の間にアクセスしたどなたかがアップさせ、13:05~13:08の間にカウンタは30000から30001にアップしているのだが、その間にアクセスした全員が30000アクセスのカウンタ表示を見ていることになる。これも今回のカウンタ仕様変更の影響である。(苦笑)真実を知ることが出来るのは、ブログ管理画面にアクセスできるガオちゃんとモコちゃんのみである。おっと、east2005さんもキリ番ゲットのコメントがあるぞ。おめでとうございます♪コーチTさん、惜しい! (苦笑)今月は本当に大台突破ラッシュだったなぁ。今一度まとめてみよう。達成日ハンドルネーム大台・リンク7日にょろ*わいさん10000アクセス達成10日ふーぷまんまさん5000アクセス達成10日ogihideさん40000アクセス達成!14日大好きバスケさん20万アクセス達成16日芝さん5000アクセス達成(掲示板)19日田舎狂師100000アクセス突破!20日団長1216さん5000アクセス突破26日ガオちゃん30000アクセス突破!!皆さん、改めまして、おめでとうございます♪
2006年07月26日
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今月初旬、W杯悪態ランクなるものが、英国のデータ会社「インフォメーション・ビルダーズ」から発表された。これは次の5項目に於て、W杯出場国32カ国の1試合平均の“悪態”人数を公表したものである。審判への異議シミュレーション審判の取り囲み負傷を装う国歌を歌わない決勝に進んだイタリアはシミュレーション5・3回で2位、審判取り囲みも0・8回で3位、負傷を装うも1・8回で2位と、こんなところでも「したたかさ」を実証。一方のフランスも審判への抗議4・7回で2位、審判取り囲みもイタリアと並んで0・8回で3位。ほどほどの「悪党」ぶりが、好成績の一因となった。ちなみに日本は審判への抗議は0・3回で32位、審判取り囲みも0回だそうである。詳しくはリンク先の元記事を参照して頂きたい。最高の力と技を兼ね備えた選手が集い、ナショナリズムを前面に押し出し、国家間の代理戦争の様相を呈するサッカーW杯。やはり、こうした「いわゆる汚さ」「狡賢さ」をも駆使しないと好成績は納められないのが事実のようだ。「友情、ほほえみ、フェアプレイの精神」を謳うミニバスでは、こうした行為は、もちろん御法度。競技のレベルが上がれば上がる程、こうした「いわゆる汚さ」「狡賢さ」が必要になって来るのだろう。先週、土・日に来てくれた中学生OBは、3年生。先の大会で負け、引退したと言う。話を聞くと、汚いプレーに悩まされたと言った。手の平を使わないように見せかける為、手を、手の甲の方向に90度曲げ、手首の所で腕を叩く、叩いた音がしないように、手を握って腕を叩く、体を接触させて膝げりをお見舞する、ユニフォームを引っ張る等の行為があったと言う。決して褒められる行為ではないが、中学生の部活と言えば、ミニバスとは違い、本当に好きな者が集まり、勝ってナンボの世界を形成するものと認識している。そうした行為があり、かつ、審判がそれを取り上げなければ、そのゲームは、それがルールの基準になる。それにアジャスト出来なかった方が悪いとも考えられる。もう時効だろうから書いてしまうが、埼玉県の一般クラブチームの青桐クラブは、ゲームの自チームで取り上げられた最初のファールの時、コート上の5人は、一斉に「え~!」と言っていた。審判に詰め寄る分けではないが、聞こえるように言う。必ず最初のファールの時だけ。後は絶対に言わない。テクニカルになるから。審判にはプレッシャーになる。これで、ジャッジの基準が変わってしまうのである。(苦笑)競技のレベルが上がれば上がる程、勝負はフェアプレーから首を取るか取られるかに変わっていく。「目には目を」の世界がそこにはある。善し悪しは別にして覚えておいてもらいたい。
2006年07月25日
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日曜日の話。体育館に行ってみると、子供達が集まり出していた。どの子も動き方がぎこちない。筋肉痛なのだろう。昨日は強制的とは言え、しっかりフットワークをやったから・・・(苦笑)練習開始の挨拶で人数を数えたら8人だった。7人は土曜と同じメンバー、1人減ったのは、家族でお出かけだと聞いた。これはこれで良い。ここまで動きがぎこちないと怪我が心配である。いつもより入念にストレッチを行わせ、クーリングダウンの時に行う2人組ストレッチもやらせた。まずはフットワークを行う。体が重い事を考慮すれば、半数の子には及第点をあげられると判断した。練習開始後50分、集合を掛け「昨日・今日としっかりやっているから、御褒美として、最後の50分をゲームに充てる。あと20分しっかりやるように。俺の気持ちを変えさせるな」と宣言した。この20分には、残りのフットワークと、新メニュー・ドリブル突き出しのためのスレット練習を行った。スレット練習は、御褒美のメニューでもある。家でも出来るメニューなので、各自家で練習しなさいと伝えたが、次回、何人がやってくるものやら・・・結局5分オーバーでゲームのための時間は45分となった。この日、市内の女子チームでプレーしているメンバーの妹が2人、脇でメンバーと同じメニューをこなしていたので、この2人も加え、5対5にしてゲームをした。テーマは「自分達でゲームプランを考える事」。実は試してみたい事があった。east2005さんの日記「 土曜練習!」で紹介されていた、学年によって得点の重みを変えるルールである。低学年に得点させればチーム得点が伸びる。どのように子供達が、このルールにアジャストするかがポイントになる。6年生の得点は1点、以下、5年生は2点、4年生・女子は4点としてみた。1セット目、どちらのチームも戦術が見えない。何も考えてないのかな。(苦笑)ほぼ同点で終わる。終了後、上述のポイントを子供達に説明した。2セット目、片方のチームが若干アジャストしてきた。思わぬ大差がついた。中にはシュートフォームでたらめ、シュートセレクションの悪いシュートも決まっていたが、思いきりの良さと、チームの勢いに乗じたことは評価できる。更に、いつものゲームとは違い、審判している拙者に「ハーハーゼーゼー」する息づかいが聞こえて来た。これはOKである。終了後、この事は褒めた♪3セット目、途中大差で勝っているチームの1人が5ファールになってしまった。(苦笑)残り時間を確認すると約2分半である。ゲームのテーマは「自分達で考える事」。その子は退場とし、5対4でゲームを続行すること。1分のタイムアウトを与えるので、それぞれのチームで対応を考える事を課した。結果は2点差で勝っていた方のチームが勝ったが、お互い、もっとやりようがあったな。具体的なアイディアを提示してみた。これも御褒美なんだよ。今後の糧にしてくれれば良い。でも2セット目のような「ハーハーゼーゼー」は、無くなっちゃったぞ。(苦笑)この日、練習に来た子はラッキーだ。特にスレット練習は、どこでも出来るし役に立つ。あとは、子供達がラッキーだったことを自分のものに出来るか否かである。
2006年07月24日
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拙者、ディフェンスのスタンス・サイドステップに於いて、平均的なミニバス水準以上に膝を曲げる事に拘る。「ディフェンスで最も重要なのは、オフェンスに対抗出来るスピード。それさえあれば小学生の内から膝を曲げる事を強要すべきではない」という考え方がある事も承知している。ただそれは、子供達に「やられるもんか」という最低限の闘争心があって初めて成立する考え方であるとも思っている。うちのような、後ろからノロノロ追いかけるだけの、いわゆる金魚のフンディエンスで、しかも意識が低いチームの場合、まず膝を曲げて、素早く動き出せる準備をしなくてはならない事が重要だと考えている。昨日の練習では、サイドステップで膝を曲げる事に、かなりの時間を割いた。強制的にやらせる方針に従って、手抜き気味な子に対して、短パンのゴムの部分を握って、腰の高さを固定してあげたり、両手で腰を押さえて、腰の高さを固定してあげたりしてあげた。ある子に両手で腰を押さえてサイドステップをさせた時の事。こうする事で、上半身の体重を腿の筋肉で支える事になる。いつも手抜きの、この子は、辛さを和らげるために、腰を曲げ、上体を前のめりにし、尻を後ろに突き出した。やってみれば分かると思うが、こうする事で上半身の体重を支えるのは、腿の筋肉から膝下の骨に移る。膝を曲げていても楽なのだ。しかし、この姿勢ではディフェンスは出来ない。拙者、左手で尻を押し出し、右手で胸を起こして正しい姿勢を採れるようにしてあげた。すると今度は、この子は足を前に運んだ。ちょうど椅子に腰掛けている姿勢になる。これも本人は楽である。こうする事で上半身の体重を支えるのは、膝下の骨から尻を支える拙者の左手に移るのだから。これでは、膝を曲げる練習にならない。拙者、上体が起きたままになるよう右手で胸を支えながら、重心が、この子の足の真上になるよう左手で尻を押し出した。こうすると今度は、この子が辛くなる。そこで更に足を前に運ぶ、拙者は尻を押し出す。これの繰り返し。まるでキャスター付きの椅子に腰掛けて、足で蹴って前進するような格好になった。サイドステップって、横じゃなく縦に動くものだったんかぁ~!?第3者的に見れば、滑稽な様子であろう。しかし、拙者は、この子を強くしてあげたいと必死ならば、この子は辛い思いから逃れたいと必死である。みんなで何度もリピートする内、この子はベソをかき、拙者に質問をした。「横に行きたいのに、どうして前に行っちゃうんですか?」「それはね、尻を突き出すから俺は尻を押してあげる。尻を突き出さずにやれば横に行けるんだよ」4年生だから、これで理解は出来るだろう。でも、辛さから逃れる事の方が優先だったね。中学生も震え上がるパワーズのフットワークメニュー。応答レベルが低いから子供達はやってこれた。この日、2,3年生が1人も居なかった事もあり、最下層の子の応答レベルに合わせてメニューを組み、レベルアップを図るべく応答レベルの期待値を上げて、リピートを多くした。こうなると逆に、あまり手を抜かない子のオーバートレーニングが心配になって来る。だからといって手抜きの子だけリピートさせて、手を抜かない子を休ませる事もやりにくい。これが「悪貨は良貨を駆逐する理論」の成立するパワーズの悲しい宿命でもある。うちのようなチームは異端だと思うが・・・指導者の立場の方は、子供達に膝を曲げる事を覚えさせるには、どうアプローチしているのだろう?手を抜かない子と、手を抜く子のギャップを縮め、オバートレーニングを防止しつつも、下層のレベルアップを図るには、どうアプローチしているのだろう?弱いチームの指導者の悩みがつきる事はない・・・(T_T)
2006年07月23日
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今日は夏休みに入ってから初めての練習日になるのかな。子供達は9人来た。半数以上がお休みである。(苦笑)スタッフは拙者1人、後から総務部長コーチ・総務部長の妻コーチ・総務部長コーチ夫妻の息子であるパワーズOBの3人がやって来て、スタッフは4人になった。まぁ、こういうこともあっていい。今日参加した子は、ラッキーなはずなのだが・・・最初のランニング・ストレッチからだらけている。リピートを何度もさせた。先が思いやられる。(T_T)フットワークを始める前に、集合させて、何が重要なのか、練習で何をすべきなのかを話してから始めた。フットワークを始めてみると、それが理解されていないようである。2度ばかり練習を中断し、繰り返し何のために何をどうしなければならないのかを説明し、次に集合が掛かった時には、練習中止にする旨を伝えた。拙者、効率を重視する。手抜き練習はやってもやらなくても同じ、むしろやらない方がましだと考える。そんな感じで1つのメニューを最低限の及第点に全員が到達するまで繰り返し行い、先に進めてNGの場合には、前のメニューに戻しながらフットワークを進めてみた。メニューによっては、出来ない子が出来るま終わらせなかったので、同じ列で真面目にやっている子はグロッキーである。出来ない子が何かを感じとって、真面目にやるようになることを期待したが、これも失敗に終わった。仲間が辛い思いをする原因が自分にあったとしても、自分が楽することが最優先なのだろうな。(T_T)今は、子供達にやる気があろうがなかろうが、強制的にやらせる方針で進めている。これがいいのか悪いのかの議論は置いといて。強制的にやらせたことで、ベソをかく既存メンバーもいた。これは仕方ない。今まで手を抜いて来たツケが回って来ただけの事である。可哀想だが、ベソかきながらでも、やるべき事をやってもらうしかない。ここで下手な仏心を出してしまったら、拙者の負けである。それは子供達のためにならない。やる気の起こらない子を上手く・強くするには、他に手はないと思っている。結局、3時間半の練習時間は、メニューは少ないにも関わらず、フットワークだけで終わってしまった。普通にやっていれば1時間で終わるメニューなんだけどなぁ。(T_T)今日は、ボールを使う練習は1つもなかった。実戦に近い練習は、頭文字Dコーチがやる。拙者は、頭文字Dコーチがやらない部分をカバーすればいい。それにしてもミニバスって、ボールを使わないスポーツだったっけ?違うよね。ボールを使う練習に進めるかどうかは、子供達次第である。やるべき事をしっかりやって、1つ1つのメニューを短時間で終わらせて、ボールを使うメニューに進めて行こうよ。
2006年07月22日
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大将こと萩本欽一氏が、自ら監督を務める社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」を解散する意向を示した。事の発端は、所属選手でお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一氏の行為にある。(ここでは、その行為については書かない)「茨城ゴールデンゴールズ」は、元プロ野球選手・タレントが所属するチームで、プロを目指す若者の受け皿にもなっていて、チームの本拠で、働きながら練習し、各地で親善試合を行う等、野球界に話題を振りまくに留まらず、本拠地や球界への貢献は大きいものと評価できる。確かに山本圭一氏の行為は、相応のペナルティがあって然るべき問題であるが、チームを解散して、働きながらプロを目指している若者の可能性の茅まで摘み取ってしまうことが妥当だろうか?かつて、テレビの人気番組「欽どこ」の三つ子の姉妹、のぞみ・かなえ・たまえの「のぞみ」役の高部知子さんも、スキャンダルで番組を降ろされたことがあった。期限付きの謹慎かと思っていたが、萩本氏からサジェスチョンを受けて、芸能界を引退したようである。子役の頃から演技力には光るものを持っていた人だけに残念でならない。どうも萩本氏のこうした潔癖症は、このような行為・スキャンダルに対して過剰に反応し過ぎるように思えてならない。社会に対する影響を考えれば、問題行為・スキャンダルで引退すべきなのは、多くの政治家だろう。拙者、「欽ちゃん」が大好きである。萩本氏が監督から身を引くのはやむを得ないかもしれないが、「茨城ゴールデンゴールズ」は残るよう切に願う。欽ちゃんが球団解散を撤回したそうである。詳しくはこちら。まずは良かった良かった♪
2006年07月21日
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なんだかアクセス記録表示がおかしい???次のような現象が出ている。なんで???アクセス記録表示のページにアクセス数が表示されない。今までは、アクセス時間・利用者と共にアクセス数も表示されていた。アクセス記録表示のページに自分がアクセスしたのが記録されない。今までは、自分がアクセスした時、自分のHNも表示されていた。殆ど同じ時間に、同じドメインからのアクセスが大量に記録されている。今までは、同じ人が続けてアクセスしても、別の人がアクセスしない限り、最初のアクセスしか記録されなかったと思う。コメントを書き込んだ時にアクセス記録が残らない場合がある。コメントを書き込んだ前後の時刻には、別の人のアクセス記録があるので、絶対に記録が残っていないとおかしい。楽天広場スタッフBlogのカウンター仕様変更のお知らせ2に関係する現象だろうか?それとも新たな仕様? どうしちゃったのかな?21日、楽天広場スタッフBlogのカウンター仕様変更のお知らせ2に追記があった。記事中の2の現象は、今回の変更の仕様によるものだそうである。25日追記ここ2日ばかり、3の現象は出ていなかったのだが、今日再び3の現象が出た。so-netドメインから、下の方はアクセスログから消えてしまったが、少なくても2秒間に30アクセス程記録されていた。一体、何なんだろう???さらに楽天広場スタッフBlogをみたら25日付の日記訪問履歴が一部正しく表示されておりませんで、この件は「鋭意調査中」だと言う。頑張れ! 楽天広場スタッフ! ただしアクセス数は表示するように戻してくれよ。
2006年07月20日
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●ミニバスあれこれが、またまた順位アップ♪ビリヤードあれこれ ★を抜き、現在、楽天スポーツ部門の単独23位になった♪その上は、FIFA ワールドカップ 2006 ドイツ大会。差が670だから、これは暫く抜けそうにないな。(苦笑)当分の間、楽しめそうである♪さあ、これからもミニバス話題で盛り上がっていきまっしょい!
2006年07月20日
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祝100000アクセス突破!皆さん、ありがとうございます!!2005年04月07日に田舎狂師の日記を開設して以来、今日で469日目。本日3時51分ついに100000アクセスを突破しました。1日の平均アクセス数は213になります。開設441日目で90000アクセスを突破。それまでの1日の平均アクセス数は205でした。442日目~469日目の28日間の1日の平均アクセス数は357でした。今月は大台突破ラッシュです。7日ににょろ*わいさんが10000アクセス達成10日にogihideさんが40000アクセス達成!14日に 大好きバスケさんが20万アクセス達成16日に 泉尾東ミニバスケットボールクラブさん(芝さん)の掲示板が5000アクセス達成20日に 団長1216さんが5000アクセス突破しました。ガオちゃんも30000アクセス突破間近です。さて、100000アクセスのキリ番をゲットされたのは、IPアドレス 202.131.*.*の方でした。おめでとうございます!・・・といってもどなたなんだろう?キリプレの粗品がありますので名乗り出て頂けると有難いです。もし、名乗り出て頂けない場合は・・・前後賞は、inktomisearch.com・googlebot.comの検索エンジン系だし・・・近いところでは99990天花粉さん100002すーさんです#23さん100008悠魚さん100010コーチTさんなのだけれど・・・困っちゃったなぁ。(苦笑)110000アクセスを踏んだ方にしよう。申し訳ない。m(_ _)mその次のキリプレ対象のキリ番は123456アクセスにします。皆さん、これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
2006年07月19日
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フレッシュミニ ドコモカップは、4年生以下の普段試合に出る機会が少ない子供達を対象に、バスケの楽しさを味わって貰うのが目的の大会。例年、拙者も子供達と、出来るだけ楽しもうと思っているのだが、今年は若干、楽しめない要因がある。4年生以下9人の内、5人はレギュラーゲームにも出場している。単に面白おかしく試合をしてもらっては困るのだ。そんな見方でベンチに入っているので、例年の大会より辛目に戦況を見つめてしまう。最初の試合、ルーキー達をリードしてあげなければならない既存メンバー組の4年生は遠慮がちなプレーが目立っていた。その状況なら決めて然るべきシュートを外してしまう。取って欲しいパスをポロッとやってしまう。ノーマークになっていても呼ばない。囲まれてもピボットを使わない等々、展開が計算できない事は、計算済である。(なんのこっちゃ(苦笑))だからといってシュートまで強気に持ち込める場面で遠慮していては得点も入らない。例年なら御愛嬌のプレーも既存メンバーでは、御愛嬌では済まされない面がある。少し救われたのは、4年生ルーキーのタイのシュートである。シュートフォーム・シュートセレクションは褒められたものではなかったが、決まっちゃったから♪ (笑)シュートを打った積極性・決まってしまった事実は褒められる。当然褒めて、共に喜び、「これがいいんだよ」と既存メンバー組に伝えた。これは既存メンバー組にも、いい刺激になったようである。その後は、積極的な強気のプレーも見え出した♪次の試合にもつながったし。更に3年生のタクも試合での初ゴールを決めた♪ベンチも応援席も総立ち・ガッツポーズである♪2試合を通して、心臓に良くないプレーが多かったが、逆に「なんで、そのシュートが決まっちゃうの」という結果オーライも、いくつかあった。(苦笑)試合後のミーティングでは、子供達に楽しかったかどうか聞くことにしている。ルーキー組のタイ・タク・シュン・テツは皆「楽しかった♪」と言ってくれた。拙者も嬉しいぞ♪ただ、今年は既存メンバー組には、それを敢えて聞かなかった。申し訳ないが既存メンバー組は、楽しむたむだけの試合は、もう無いと認識しているから。彼らには「次の大会に向け、やるべき事をしっかりやりましょう」とコメントした。お手伝いの6年生も良かったな。TOもしっかりやってくれていたし、後からやって来た5年生既存メンバー組の2人と、試合の応援もしっかりやってくれた。昨シーズンの6年生のように、父兄を困らせることもなかったし。ただ、フレッシュミニに出場した子供達に記念品を渡しているとき、「欲しい~」との声が上がった。拙者「じゃぁ、6年生には拙者のお礼の言葉をあげよう。今日は良くやってくれた。ありがとう」と言ったが、まだ物足りない様である。「それなら4往復45秒走をやらせてあげよう」と付け加えたら、皆黙ってしまった。そんなところで遠慮しなくてもいいのに。(苦笑)ということで、フレッシュミニ ドコモカップを第1優先にした練習は終わりである。早急にスタッフミーティングを行い、次に向けての打ち合わせを行う。それまでは、通常練習日としていた月・水は自主練になる。通常練習は、元の通り土・日の週2日。今まで以上にしっかりとバスケをやっていこう!
2006年07月18日
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大会3連覇・個人2連覇の掛かったフリースロー大会は、フレッシュミニ ドコモカップの開会式直後に行われた。大会の方法は、2005年7月20日の日記を参照して頂きたい。1回戦・2回戦は、人数が多いので、会場校に集まった5チームが、2箇所のリングに分かれて行った。1回戦は、パワーズも含め、殆どの選手が勝ち残った。いいぞ♪2回戦終了時には、10人しか残らなかった。パワーズの子供達も、まだ勝ち残っている。OKだ♪さて、ここで、拙者は、ジンクスに従って、タバコを吸いに行くのだが・・・ちょっと去年までとの違いが発生。もう1箇所のリングに集まったチームの進行状況が遅れている。こちらが2回戦が終わった時に、向うは、まだ1回戦の途中だった。(苦笑)こちらのリングに集まった子供達は、とりあえずフリースローの練習をさせていたが、この待ち時間が、結局勝負の明暗を分けた形になるのだった。タバコを吸い終わり、第1試合の審判の準備をして、コートに戻ると・・・優勝を逃したのに加え、4人の入賞者にパワーズの選手の名は残っていなかった。(T_T)優勝者・入賞者の多数も、遅れていた方の子供達だったし・・・(T_T)こうして拙者のジンクスは崩れ、らくぶいさんの予言は外れたのであった。(T_T)さて、例年のフリースロー大会には、もう1つの拙者の個人目標がある。それは、拙者の受け持つ場所では、チームを問わず全員1回戦突破する事である。やっぱりチームを問わず、いい思いをさせたあげたいからねぇ。実際のところ、この目標も達成できなかった。2~3人、1回戦で姿を消してしまいましたからぁ~・・・残念!来年のフレッシュミニ ドコモカップでは、フリースロー大会で優勝を取り戻すと共に、全員1回戦突破で、リベンジするのじゃぁ~!!
2006年07月17日
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フレッシュミニ ドコモカップ向けに撮ったパワーズのプロモーションビデオが、現在NTTドコモカップ出場記念「意気込みビデオ」配信として、7月31日まで、NTTドコモのテレビ電話対応FOMAで観られる「Vライブ」で映像配信されている。パワーズのプロモーションビデオを観る方法は次の通り。NTTドコモのテレビ電話対応FOMAで次のURLをアクセス。http://www2.stmdocomo.com/minibas/tobu/「東部地区チーム名を選択してください」の画面が表示されるので、「羽生BCパワーズ」の「ハ行」を選択。「チーム名を選択してください」の画面が表示されるので、「羽生BCパワーズ」を選択。「試聴する」のラジオボタンを選択。これでパワーズのプロモーションビデオが観られるはずである。去年は、時間によって、配信されるチームが決まったのだが、今年は、いつでも希望のチームのビデオを観ることが出来るように変わったようだ。「ようだ」と書いたのは、拙者が持っているケータイはMOVAなので確認しようがない。(T_T)興味のある人は観てね~♪世話役さんから聞いた情報によると、提出したプロモーションビデオは、1分に編集したものだったそうだが、配信されたプロモーションビデオは30数秒に更に編集されていたそうだ。(苦笑)だったら、武勇伝でプロモーションビデオを作ったら、編集されて何が何だか分からないプロモーションビデオになってしまうのだろうか?それを考えると、武勇伝でなはいプロモーションビデオにして正解だったのかなぁ?でもなぁ、30秒から1分で提出させておいて、ドコモ側で編集するのも、どうかと思うけどなぁ。(苦笑)やっぱり埼玉県限定なのかなぁ? どなたか実験して頂けるとありがたい。(苦笑)↑神奈川・兵庫では観られたそうです。これは全国で観られそうだ♪ \(^o^)/
2006年07月16日
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フレッシュミニ ドコモカップに行ってきた。この大会は、4年生以下の普段試合に出る機会が少ない子供達を対象に、バスケの楽しさを味わって貰うのが目的の大会である。朝の指導者打ち合わせで、1日の進行・ルールの確認が行われた。クォータ4分・3秒/30秒のオーバータイムは無し・フリースローはプレーヤのスキルに合わせてラインより前から投げさせても良い・バイオレーションは寛大に対処する等であった。大会の目的に鑑みて、妥当なルールと思う。開会式後にフリースロー大会を行った。大会3連覇の掛かるフリースロー大会、これについては、また後日、日記に書く。第1試合は、拙者が主審を務めた。良くも悪くも、この日のジャッジのスタンダードになってしまう。ファールは普通にジャッジしたが、バイオレーションは・・・思わずのけ反ってしまうようなウルトラトラベリングもあったが、これは両チームお互い様なので、全て取り上げなかった。これがこの日のジャッジのスタンダードになった。(苦笑)オウンゴールも1回あった。これもフレッシュミニの御愛嬌のプレーである。(苦笑)この試合を行っているチームの片方は、うちの相手となる。審判しながらスカウティングをやった。4番の子が、とにかく能力が高かった。試合後指導者の方に「4番の子は反則だよ」と冗談半分に言ったら、「どんな反則?」と聞き返されたので、「上手過ぎというテクニカルファール!」と答えたら、苦笑いしていた。(笑)第2試合の片方のチームも、うちの対戦相手である。スピードはあるが決め手に欠けるところがある。うちといい勝負になるだろう。第3試合は、うちの初戦。4番はケアして抑えることに成功したと思う。ただ5番にやられちゃったなぁ~。(T_T)うちにもチャンスは、たくさんあった。ただ、そのチャンスを見つけ出すことが出来ない。ドリブルでボールを見ていたり、チャンスのある方向を見ていなかったり、相手のプレッシャーで見えなかったり、原因は様々だが、とにかくチャンスが見えていない。見えたときにも、パスミス・キャッチミスでチャンスを潰していたなぁ~。(T_T)第4試合は、再び審判。副審に入った。バイオレーションは取り上げないつもりだったのに・・・1回だけ体が反応して取り上げてしまった。(苦笑)1点を争う好ゲーム。負けてしまったチームの4番は、悔しくて泣いていたなぁ~。この子は今後ぐ~んと成長するだろう♪第5試合は、うちの2試合目。ありえないようなシュートも決まってしまって、徐々に点さをつけていった。(苦笑)珍プレーは、第3Q開始時に起こった。うちのスローインからのスタートなのだが・・・コート上の4人の配置を見ると・・・絶対に攻める方向を勘違いしている。拙者「攻める方向が逆だぞ~!」と大声で叫び続けたが、子供達の耳に届かない。(T_T)こんな時には・・・パスがバッチリ通ってしまう。オウンゴールに向け、ドリブル驀進中である。まずいと思ったら、相手チームがスチールしてくれた。オウンゴールが回避されたが、これは、ピンチになった事を意味する。シュートされるなと思ったら・・・相手チームの5人も、オウンゴールに向け、ドリブル驀進中。(苦笑)拙者、今度は黙って、オウンゴールの後、攻める方向を子供達に確認させようとした。当然、今度は相手ベンチが大騒ぎである。(笑)ほっとけばいいものを、今度はうちがスチール。(苦笑) 再びオウンゴールに向け、ドリブル驀進中である。(T_T) ようやくバイオレーションでゲームが止まり、審判の方が、攻める方向を選手に再確認してくれた。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ1進1退はあったものの、後半も徐々に点差を広げた。書きたいことはたくさんあるが、長くなったので、今日はここまで。いつものように試合結果は、ミニバスの部屋の試合結果に記す。
2006年07月16日
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フレッシュミニに向けての最終練習・・・結局瞳の数は6つ、瞬間最大時8つだった。(T_T)その内の4つは頭文字Dコーチと拙者だからなぁ~。(T_T)みんな土曜の午後は忙しいのね。(T_T)とりあえずフレッシュミニに向け、限られた時間で、拙者として子供達にしてあげられることは全てした。あとは子供達が明日の試合でやるべき事を、しっかりとやるだけである。どういう結果が得られるか、楽しみでもあり、怖くもある。(苦笑)これから東部地区理事会に行かなければならないので、手短に終わらせることにする。
2006年07月15日
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とうとうフレッシュミニ ドコモカップが明日に迫って来た。今日はなにかと忙しいので早めに更新。さて、フレッシュミニ ドコモカップについて、我がパワーズには、あるジンクスがある。大会で行われるフリースロー大会で、拙者が2回戦が終わったところでタバコを吸いに行くと、パワーズの子が優勝するのである♪ (笑)既にこのやり方で、フリースロー大会はチーム2連覇中である。今年はチーム3連覇と個人2連覇が掛かっている。もちろん明日は、ジンクス通りに行動するつもりだ。(笑)また、この件については、ネット仲間のらくぶいさんから去年7月20日にある予言を頂いた。「タバコを吸って3連覇! おめでとう♪」だそうである。これも予言通りになるかなぁ~♪今日はフレッシュミニ ドコモカップに向けた最終練習日。天気予報では、またもメチャ暑くなるようだが、フリースロー大会はもちろん、試合の方でも勝てるように、しっかり練習をして、明日の大会に臨むようにしよう!
2006年07月15日
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♪金もいらなきゃ女もいらぬ~、アタシャも少し目が欲しい~♪と玉川カルテットも言っていた・・・今日は遡って水曜の話。月曜から始めたフレッシュミニ特訓、ゲームが中心となる。各クォータの予定メンバーvsその他のメンバーでシミュレーションをしながら特訓している。フレッシュミニの方のメンバーは既存の4年生とルーキーの組合せ。既存の4年生にはそれなりの課題・指示を与え、フレッシュのルーキー組にも最低限のテーマを与えている。その他のメンバーは既存の5,6年生+ルーキーの組合せとなる。フレッシュ組に対して既存メンバーを相手にしてしまうと力の差があり過ぎて、シミュレーションにならない。ルーキーを試合に慣れさせるチャンスでもあるし、5,6年生には、フレッシュ組の相手をしながら、フレッシュ組の手本となりながら、味方ルーキーをコントロールするというテーマを与えているし、ルーキーにはそれなりの課題・指示を出している。これでゲームをさせながら、審判をしつつ、コート上の10人に目を配り、指示・課題・テーマがちゃんとできているか確認しながら、アドバイスを出すには・・・拙者の目だけでは、とてもじゃないが足りないのだ。(T_T)月曜は、ゲームに出場しない6年生に、拙者の目を補ってもらったのだが、この日はババーズの2人にもお願いしてみた。「ゲーム前に子供達に指示を出すから、それを一緒に聞いて、ゲーム中、担当の子に指示を与え続けてください」と。これは良かったな♪ 目が増えて、子供達のプレーを良く見てあげられる効果があったと思う。欲を言えば、もっと大きな声で指示してあげて頂きたい。今日、この日記を書いたのは、明日の練習で、更に目を増やしたいからである。理想的には、コート上の10人に対してマンツーマンで指示したい。だから10人すなわち20の瞳が子供達を見守ることになる。そうなれば拙者と頭文字Dコーチの目は全体的な流れを見ることが出来る。拙者と頭文字Dコーチは4つ。合計24の瞳が子供達を見守ることになるぞ♪名付けて「24の瞳作戦」。明日はフレッシュミニ ドコモカップに向けた最終練習の日になる。是非御協力をお願いしたい。m(_ _)mでも、実際問題、目よりも金や女の方がいいかなぁ~♪ (爆)妖怪百目みたいになったら嫌だし・・・
2006年07月14日
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今まで楽天のテーマには、中学生のバスケに対する妥当な既存テーマがなかった。そんな訳で、中学バスケに関する話題は、●ミニバスあれこれで書く人も居れば、非常に広範囲をカバーするテーマで書く人も居れば、ちょっと遠目のテーマを選択をして書く人も居た。広範囲をカバーするテーマで書くと、共通の話題で盛り上がる仲間を見付けにくいし、ちょっと遠目のテーマで書くと、そのテーマの中で孤立してしまう。中には●ミニバスあれこれで日記を書いていた現役中学生も居たが、彼らは今、どうしているだろう?それが気になって、拙者4月20日に中学バスケと"●ミニバスあれこれ"の日記を書き、中学バスケの話題の日記も●ミニバスあれこれのテーマで書く事をお薦めしたのである。さて、最近になって、まさに中学バスケに関する話題のためのテーマ中学バスケおっかけ記が立ち上がったので紹介しようと思う。(既に御存じの方もいるだろう)中学バスケおっかけ記は2006年7月12日にboplaさんによって立ち上げられた。その説明文には、「中学生のバスケットのことをいろいろ語りましょう。試合のこと、練習のこと、思春期の子ども持つ親の悩みetc♪とある。中学バスケ話題にぴったりだ。そのような話題で日記を書こうとされている方は、中学バスケおっかけ記のテーマ選択も御検討頂きたいと思うのである。本音を言えば、拙者は●ミニバスあれこれを通じてミニバスをメジャーにしたいと思っているので、●ミニバスあれこれから中学バスケおっかけ記に若干流れる方が居るかと思うと少々複雑な心境なのだが、バスケがメジャーになることには変わりはない。boplaさんにお断りした上で、この日記は、お薦めではなく紹介の記事にする事にした。テーマ選択は各々の方々の判断にお任せしたい。ただ、1つの日記に中学バスケ話題とミニバス話題の両方が含まれると困るかなぁ。そんな時には、日記を2つに別けて書いて頂けると有難い。(苦笑)毎度毎度、勝手な言い分で申し訳ない。m(_ _)m・・・と、「忍法コピペの術」を駆使して、キーボードを1度も叩かずに、ここで終わりにしてしまうと「田舎狂師のヤロー、またとんでもない手抜き日記を書きやがって、子供達には手を抜くなと言ってるくせに、けしからん」と言われてしまいそうなので、今、拙者が知り得る楽天のバスケ関連のテーマをここにまとめてみようと思う。ミニバスケットボールの輪(らくぶいさん) 2003年09月19日ミニバスについて語りましょう●ミニバスあれこれ(籠球魂さん) 2004年07月26日父兄も含めてミニバス・フリークが増えてます♪ 子供達の頑張る姿はいいですよね。ミニバスについてあれこれ話しましょう。ミニバスケット(michiyo1208さん) 2005年01月16日子供がミニバスケットに入っています。ミニバスの事色々お話しましょう。ミニバスケットボール(なかちゃん0621さん) 2005年01月22日ミニバスケットに打ち込んでる子供達を応援しましょうミニバスケットボール( hall(⌒o⌒) さん) 2006年07月28日バスケットボールの基礎拡大のために。中バスあれこれ(中バス保護者さん) 2006年07月 4日「中バス保護者」の目線で中学校バスケットボールについて考えていきませんか?中学バスケおっかけ記(boplaさん) 2006年07月12日中学生のバスケットのことをいろいろ語りましょう。試合のこと、練習のこと、思春期の子ども持つ親の悩みetc♪NBA(ni24218さん) 2003年12月13日NBAのこと語りましょうバスケットは難しい?(ちのちのうーたんさん) 2004年05月13日女子のボールのサイズが小さくなりました!ポジション別で言いたいことあるでしょうね・・バスケットボール(きっずママさん) 2006年05月25日今日一日がんばった?みなさんのバスケ生活教えてストリートボーラー(I BALLさん) 2005年09月19日ストバス好き集まれ~! ↑と書いているのだけれども、中身は完全なアフィリエイト系なのでリンクは貼らない。(苦笑)バスケットボールグッズ(籠球屋さん) 2006年07月19日バスケットボール関連のグッズ等や話題等 ↑と完全なアフィリエイト系なのでリンクは貼らない。(苦笑)他にもあったような気もするが・・・なかなかお目にかかれないので・・・(苦笑)
2006年07月13日
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今日も、遡って日曜の話。コーチに関する嬉しい話題と悲しい話題、1つずつ・・・パワーズのホームページでは、活動状況のコンテンツ内で、メンバー及びコーチングスタッフの募集をしている。この日、これを見たと言うコーチングスタッフ希望の方がやって来てくれた。\(^o^)/今まで、ず~っと募集して来たが、これに因る実績は、メンバー1人・スタッフ0人だった。メンバーは増えたが、それは各学校に配布を依頼したチラシ、または、口コミでの入部が殆どだった。コーチングスタッフが増えそうな事、ホームページが役に立った事、拙者にとっては二重の喜びである。\(^o^)/事前に連絡を頂くこともなく、直接練習日に体育館に来られたので、詳しい話はまだ聞いていないが、この方、わざわざ栃木県佐野市から羽生まで来てくれたそうだ。片道3~40分も掛かる。更に栃木県佐野市といえば、昨シーズン、栃木県1位として関東大会に出場し、全国大会にも栃木代表で出場した佐野ミニバスケットボールスポーツ少年団のある所。地元にそんな強豪チームがあるのに、よく、うちを選んでくれたなぁ~。有難い限りである。\(^o^)/仕事の関係で日曜しか出てこられないそうだが、何回か練習を見て頂き、スタッフに加わって頂こうと考えている♪1ヶ月程前から、腰が痛いと言っていたIコーチ。本人の「まぁ大丈夫じゃない」の言葉を信じて7月1日の練習試合で4Q分、7月2日の審判・TO講習会で2Q分審判をして頂いた。どうも、これが悪かったようである。(T_T)腰痛が悪化。病院に行ったところ、骨がずれているとのことだそうだ。(T_T)暫く練習・試合には来られない。本人が1番痛いが、拙者も痛い。Iコーチが来られない間、審判は拙者1人になる。(T_T)今は安静にしてもらって、早期の復帰を願うばかり・・・16日のフレッシュミニ ドコモカップは間に合うわけないが、8月のしらこばとカップ、9月の県大会予選はどうなることやら・・・(T_T)
2006年07月12日
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今日は、遡って日曜の話。久しぶりに昨シーズンのパワーズの卒業生である中学生OBが練習に4人来てくれた。今までの中学生OBといえば・・・練習に遅れてやってくるわ、こちらから声を掛けない限りフットワークに加わらないわ、フットワークはダレ切っていて現役の手本にならないわ、隣のコートが空いていれば玉入れに興じるわ、ゲームをさせれば遊び気分でやるわで、役に立たなかった。拙者に雷を落とされて帰らされるのが毎度のパターンだった。この日、4人は、フットワークから積極的に参加した。要求レベルから考えれば、もう少し出来るはずだが、ダレているとは言えない出来であった。これはいいぞ♪日曜と言えば、後半はゲームである。まず、6年生メインのチームvsOBでゲームを行った。これも中学生のスピードを見せつけた展開。今までのOBが、なにか遊び半分でやっていた雰囲気と明らかに違う♪現役組も、とてもいい経験になったはずだ♪そのあとは、4年生チームvs6年生メインのチームである。フレッシュミニ ドコモカップの4Qのシミュレーション。4年生チームは全く歯が立たなかった。ということは、上級生は、やっと元に戻ったということだな。(苦笑)同時に、4年生チームの課題が見えたのだが・・・これがまたデカい。(T_T)その間、頭文字Dコーチは中学生OBにアドバイスを与えていてくれた。今は、フレッシュミニ ドコモカップが最優先課題である。ちょっと残念。ここのところ、頭文字Dコーチの進言もあり、日記の中で子供達の名前を書くことを控えていたのだが、今日は書いてしまおうと思う。OBの中のコモは、順調に伸びていると感じた。聞くところによれば、試合にも出してもらっているようだし♪ 大変結構である。他のOBも伸びているのだろうが、フットワークの様子、ゲームの様子から、それはあまり感じとれなかった。次のチャンスに伸びていることを拙者にしっかり見せつけてくれ!拙者が中学生OBを追い帰さなかったのは何年ぶりだろう?今日くらいやってくれれば、とりあえず合格である♪欲を言えば、練習開始時間までに来てもらいたい。OB全員で来てもらいたい。中学生OBが来てくれて有難いと思ったのは久しぶりである。この日の練習は、良くないことだが時間がオーバーしてしまって、OB達に、この思いを伝えることが出来なかったのが悔やまれる。次の機会に伝えるから、また来てもらいたい。
2006年07月11日
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フレッシュミニ ドコモカップまで、今日・水曜・土曜と練習は、あと3回になってしまった。普段の練習をきっちりやっていれば問題ないのだが・・・残念ながら出来ていない。仕方がないので、今日の練習から残り3回は特訓である。(T_T)メッキだろうが付け焼き刃だろうが、贅沢は言っていられない。ゲームをやりながらアジャストしていく事にし、練習開始時に子供達にそれを伝えた。先に、ゲームの組分けを考えている間、暫くやっていなかった対角線フットワークをやらせたのだが、皆、ダレているねぇ。(T_T)これでリピートさせていたらゲームの時間がなくなる。先に進めることにした。(T_T)フレッシュのメンバーvs既存メンバー&ルーキーを基本にした。ゲームの前に、ゲームプランの指示。ゲーム半ばの3分でタイムアウトを入れて、それが出来ているか確認・修正点を伝え、後半の3分に繋げる。こんなやり方で、1~3Qのシミュレーションを行った。2,3年生3人は、拙者の期待するレベルに近いパフォーマンスを発揮してくれたが、問題は4年生6人だ。1人はルーキーだから仕方ないにしても、既存メンバーの5人は期待のレベルから程遠い。(T_T)スカウティング情報になってしまわないように、これ以上詳しくは書かない。あと2回の練習で、可能なかぎりアジャストしていくしかない。今日も練習時間を20分ばかりオーバーしてしまった。子供達は、もっとテキパキ行動し、やるべき事をしっかりやって欲しい。
2006年07月10日
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今まで楽天のテーマには、中学生のバスケに対する妥当な既存テーマがなかった。そんな訳で、中学バスケに関する話題は、●ミニバスあれこれで書く人も居れば、非常に広範囲をカバーするテーマで書く人も居れば、ちょっと遠目のテーマを選択をして書く人も居た。広範囲をカバーするテーマで書くと、共通の話題で盛り上がる仲間を見付けにくいし、ちょっと遠目のテーマで書くと、そのテーマの中で孤立してしまう。中には●ミニバスあれこれで日記を書いていた現役中学生も居たが、彼らは今、どうしているだろう?それが気になって、拙者4月20日に中学バスケと"●ミニバスあれこれ"の日記を書き、中学バスケの話題の日記も●ミニバスあれこれのテーマで書く事をお薦めしたのである。さて、最近になって、まさに中学バスケに関する話題のためのテーマ中バスあれこれが立ち上がったので紹介しようと思う。(既に御存じの方もいるだろう)中バスあれこれは2006年7月4日に中バス保護者さんによって立ち上げられた。その説明文には、「中バス保護者」の目線で中学校バスケットボールについて考えていきませんか?とある。中学バスケ話題にぴったりだ。そのような話題で日記を書こうとされている方は、中バスあれこれのテーマ選択も御検討頂きたいと思うのである。本音を言えば、拙者は●ミニバスあれこれを通じてミニバスをメジャーにしたいと思っているので、●ミニバスあれこれから中バスあれこれに若干流れる方が居るかと思うと少々複雑な心境なのだが、バスケがメジャーになることには変わりはない。中バス保護者さんにお断りした上で、この日記は、お薦めではなく紹介の記事にする事にした。テーマ選択は各々の方々の判断にお任せしたい。ただ、1つの日記に中学バスケ話題とミニバス話題の両方が含まれると困るかなぁ。そんな時には、日記を2つに別けて書いて頂けると有難い。(苦笑)毎度毎度、勝手な言い分で申し訳ない。m(_ _)m
2006年07月09日
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今日は羽生の夏祭り。毎年7月第1週の金・土曜に行われる。梅雨の間なので、毎年雨が心配なのだが、天気には恵まれることが多い。でも、去年は夕方から雨が降り出してあいにくだったなぁ。今年は曇りがちだったがもちそうである。土曜はミニバスの練習日なのだが、この日だけは特別。お休みである。子供達も祭りを楽しみにしているし、前監督が祭りが大好きだったから。お休みなのでゆっくりしたいところだが、そうもいかない。拙者の家の前の通りが祭りのメインストリートになっていて、歩行者天国になっている。御輿は来るわ、祭り囃子の山車はやって来るわで喧しくて仕方ない。ミニバスの子供達も、町の人達も夏祭りを楽しんでいるんだけどねぇ。拙者は、あまり好きじゃない・・・追記・・・と日記を書き上げて15分と経たないうちに雨が降って来た。あと1時間弱で、祭りも終わると言うのに。拙者、何もしていないぞ! この際、はっきり言っとくけど・・・(苦笑)
2006年07月08日
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早いもので2006年も半分終わってしまった。ここのところ重い話・堅い話が続いた事も有り、今日はちょっと軽めの話題で、2006 2Q 個人別コメント数ランキングなんぞを・・・集計期間は、4月1日~6月30日。それではランキング発表~♪ ドンドンドンパフパフパフ♪【ミニバスネット仲間部門】1位 ガオちゃん コメント数772位 n-kazurinaさん コメント数413位 ももちびo(*^▽^*)o♪さん コメント数384位 よたんぺさん コメント数335位 ogihideさん コメント数235位 ぴーちゃん305さん コメント数237位 kazさん コメント数218位 ふーぷまんまさん コメント数209位 コーチTさん コメント数1510位 みっちぇるさん コメント数1310位 籠球魂さん コメント数1312位 大好きバスケさん コメント数1213位 boplaさん コメント数1113位 east2005さん コメント数1113位 鳥栖ミニコーチさん コメント数1116位 sesami2号さん コメント数10今回はコメント数10までとしてみました。(笑)今回も相変わらずガオちゃんが強いねぇ。でも2位のn-kazurinaさん との差はダブルスコアにはなりませんでしたねぇ。【その他ネット仲間部門】1位 夢穗さん コメント数112位 じゅんみっふぃさん コメント数43位 めろぱんた★さん コメント数34位 alex99さん コメント数24位 clairefontaineさん コメント数2今回は「その他ネット仲間部門」としてまとめてみました。じゅんみっふぃさん は、「羽生」のキーワードで知り合った方。他の方は、「スパム対策」「楽天リンクス」のキーワードで知り合った方です。夢穗さんは、楽天リンクスを利用して、スパムトラックバックに悩まされているネット仲間の皆さんに、対策情報を一括配信してみたいという拙者の考えに賛同して下さり、拙者を楽天リンクスに招待して下さった方です。御世話になりました。m(_ _)mスパムトラックバック対策情報が欲しい方は、コメントして下さいね。拙者から楽天リンクスに招待し、一括配信出来るようにしますから。色々な出合いがあるからインターネットは面白いなぁ♪他の部門は、コメント数が少ないので割愛します。m(_ _)m皆さん、第3クォータ以降も宜しくお願いします。ちなみに、2006 1Q 個人別コメント数ランキングの結果はこちら。
2006年07月08日
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コーディネーション研究が1歩前進したので書き留めておこうかな。コーディネーションって何じゃいという方は、過去の日記、新たな研究課題発見!・コーディネーション研究を急がねば(コメントも含む)を参照して頂けると有難い。コーディネーションとは、調整力といった意味だそうである。運動をする時、目や耳などの五感でその場の状況を察知し、次に何をしたらいいかを脳が判断して、筋肉を動かす。この一連の動きを行う能力が、コーディネーション能力で、あらゆる運動の基本になるそうだ。人が体を動かす原理は、パソコンの動く原理と比較すると理解しやすい。次のように対応させることが出来る。系統分類人間パソコン命令系能ミソパソコン本体・CPU・記憶装置入力系目耳全身の神経キーボードマウス出力系全身の筋肉液晶ディスプレイプリンタ等最近、コーディネーション未熟な子が多いと感じている。拙者は、上の表の記憶装置に問題があると思っている。人は、身近に居る人の動作を目にし、真似ることによって体を動かすことを覚えていくと考える。すなわち、入力系から入ったデータを、命令系は記憶装置に蓄えると同時に、出力系であるどこの筋肉を動かすとうまくいくのかというプログラムも記憶装置に蓄えていく。命令系は、蓄えられたプロクラムとデータを駆使して、出力系を動かし、目的の動作を行うのである。では、過去になんらかの経験があった動作しか出来ないじゃんと思われるかもしれないが、そこが人間様のパソコンより優れたところ、類似するデータを利用して、新たなプログラムをつくってしまうのだろう。初めは上手くいかないかもしれないが、練習を重ねることでプログラムとデータを最適化し、ついにはマスターしてしまう。う~む、人間って素晴しい!過去に、コーディネーションの未熟は、幼児期の運動不足が原因であろうと書いた。幼児期には、日常生活・遊びの中で、自然にデータやプログラムが蓄えられて行くと考える。日常生活での行動パターンの不足・遊びの不足から、記憶装置に本来蓄積されて然るべきデータやプログラムが不足しているのであろう。また逆に、これが限界という誤ったデータが記憶されているかもしれない。過去記事の事例に加え、ダッシュすべきなのに全力で走れない。走った後に息が上がることがない。サイドステップでひざが曲げられない。リバウンドで競り合った時に、ボールを見ることが出来ない。サイドキックで逆方向に跳ぶ等の事例は、拙者はコーディネーションの未熟が原因と考える。では、コーディネーションの未熟に対して、どのように対処してあげれば良いのか・・・可能なかぎり多様な動きのパターンのデータ・プログラムを記憶装置に記憶させてあげれば良い・・・と書くのは簡単なのだが、その対象は、パソコンではなく生身の人間の脳ミソの中身である。これが難しい。(T_T)最近、対処法につながるかもしれない事例があった。 久しぶりの筋肉痛(苦笑)で書いた通り、4往復45秒走の罰ゲームで強制的に速く走るよう、尻の辺りを右手で押しながら一緒に走った時の事。押してあげた1人に聞いてみた。「いつもダッシュしている時と、俺が押してあげた時のスピードは、どっちが速かった?」「押された時」やっぱりなと思った。この子の場合、全力で走るプログラムと自身の最高速のデータが記憶装置になかったのである。今回の経験で、最高速データは更新された・・・筈である。後はプログラムを修正するのみ。ハーキーをさせると、踵は浮かせることが出来るが、爪先は浮かない子が居る。これではハーキーの意味がない。聞いてみたら「足を上げられない」のだと言う。ハーキーの姿勢で足を上げるプログラムがない、または、辛いことはやらないプログラムが形成されていると思われる。プログラムを修正する練習メニューを考えてみた。チャンスがあったらやってみよう。これだけ見つかって1歩前進かなぁ。(苦笑)コーディネーション研究を登山に例えれば、1合目はおろか1歩目を踏み出したと言うところだろうから、1歩前進としておこう。コーディネーション研究は更に続く・・・
2006年07月07日
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今日は、思いっきり愚痴日記。みんな読み飛ばしてくれ~。水曜日、通常練習の時の事。指導者は拙者1人。Iコーチは腰痛。頭文字Dコーチは仕事が忙しくなって来た。子供達は11人。ちょっと遅れて3人やって来て、14人となった。1人で14人は、やや気重。(苦笑)挨拶の後、ランニングからストレッチ。ストレッチの時にこんな会話をやってしまった。「死んじゃう、死んじゃう。」「生き返るように酸素吸わせたろうか?」「いい! コーチの練習は"しごき"だから。一緒に同じだけやってみなよ。出来ないから。」「俺は試合には出ない。出るのは子供達。同じ事をやってどうなる?」「そっか。でも筋肉痛で、ほんとに死んじゃうんだから・・・」拙者も迂濶だった。こんな話の展開になろうとは・・・これが低学年の子との会話なら、まだ納得がいく。練習に参加したお母様との会話だったから。子供達に聞かせたくなかったな、こんなネガティブな発言。パワーズとしては、父兄の練習参加は大歓迎である。子供達にとって最も身近な存在である親御さんが一緒に練習する事で、子供達のやる気が引き出せる効果があると考えるからだ。しかし、この発言は歓迎できない。言わんとするところは凡そ察しがつく。拙者、コミュニケーションは重視する。こんな遠回しではなく、ズバッと言って頂きたい。必ず応じますよ、練習中でなければ。それにしても、ちょっとがっかりだったなぁ。チーム方針は、父兄説明会で申し上げて、納得して頂いているものと思っていた。この時点で気分は下降気味。フットワークを始めてみる。先程のお母様は、ご自身のお子様の近くで練習を開始した。拙者の"しごき"からお子様を守るのかな?今はやる気の有る無しに関わらず、強制的にやらせましょうとの方針でやっているが、言葉だけでは強制的にはならないなぁ。(T_T) 全員ではないが、半数以上は期待する応答レベルに達しない。1度集合させて、この取り組み方では、この前負けた相手に決して追い付かない事、特にパワーズに不足している3種類のスピードを鍛えなければならない事等を話した。でも、その後の練習の様子を見ると、理解してもらえなかったようである。ここまでで1時間、残りの練習時間は30分である。もう、これ以上練習しても時間の無駄と判断した。そこで再度集合して、子供達と話をする事にした。拙者は、子供達が何をやりたいのか、どうしたいのかが知りたい。子供達の平均的な考えとしては、きつい練習をする事なく試合に勝ちたいのだろうが、口にだせないねぇ、まぁ、無理もない。1番雄弁だったのは、先程のお母様のお子様だった。「日曜の練習みたいに、もっと試合をやって、試合に慣れなければならない」そうである。試合に通用する力をつけるための練習なんだけれどねぇ。今のパワーズは、試合に慣れる以前の問題が山積みだ。ここを乗り切っていないから、試合で思うようにプレー出来ず、コーチからはギャーギャー言われて結局泣くことになる。それでええのんかい?今は5校からメンバーが集まっている。かなり遠くから来てもらっている子も居る。申し訳ないことをした。結局、強制的にやらせる方針を打ち立てたものの、強制的にやらせる事が出来ていない。そもそも強制的にやらせる方針になったのは、スタッフが子供達のやる気を引き出せてあげられなかったからだ。チーム方針の下、父兄の考え方のベクトル合わせも出来ていない事実が発覚したし・・・どれもこれも拙者の力不足なんだねぇ~。(T_T)帰り間際、世話役さんから「今日はどうしたのですか?」と聞かれたので「子供達に負けた」と答えた。負けたという表現が妥当だろう。拙者が負けてしまっては、子供達の成長はない。次は勝ちに行く。
2006年07月06日
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天花粉さんの日記が興味深い。勝つための戦術は何でもアリ?を読んで、ルールで認められた事を行うのはフェア、認められない事を行ったり、バレないように認められない事をするのがアンフェアだとコメントした。また、勝つための戦術はなんでもアリ? その2を読んで、ファールは、懸命にプレーした結果であって、たまたまルールに触れただけ。決して悪いことではありませんとコメントした。コメントを書いてから、自分自身の事を考えてみた・・・過去の出来事を思い出した。9年くらい前のシーズンだったかな、このシーズンは6年生が5人。比較的団結が強く、勝つ事に対する意識もあった。5年生は7人、意識は6年生になるまで甘かった。このシーズンでは1,3,4Qに6年生、2Qに5年生を出すプランで試合をしていた。シーズン前半は、2Qでつけられた差を詰めることが出来ず、なかなか勝てなかった。後半は徐々に勝てるようになって来た。その頃のチームスローガンは『逆転のパワーズ』(笑)今でも印象に残っている試合がある。6年生の頑張りで、延長まで持ち込んだ。延長でも決着が付かず、再延長へ。2点先取した方が勝ちである。もし、拙者がプレーヤなら、次のように考える。ジャンプボールを制して、先にシュートを決める。万が一ジャンプボールを取られた時、先に打ったシュートを外して、相手にボールを取られたら、相手にはシュートをさせないようにする。シュートされる前にボールを奪い返せればベスト。たとえシュートされても、外すように良い状態では打たせない。良い状態で打たれそうになったら、ファール覚悟で止めに行く。拙者は、ファールしてでもシュートの成功を阻止し、しかも相手に怪我をさせず、審判に故意と見られない、妙な根拠のない自信がある。試合に勝つという目的に対して妥当な判断だと思う。この試合での6年生は、本当に頑張っていた。拙者はどうしても勝たせてあげたかった。そこで延長・再延長の間に拙者が子供達に出した指示は・・・「いいかい、2点取ったら勝ち、取られたら負けだ。(相手に)シュートさせるな。ファールしてでも止めろ。フリースローなら外すかもしれない。1点なら負けじゃない。」だった。子供達が、相手に怪我させるような事は出来ない性格である事は知っている。しかし万が一が起こらない保証はない。色々考えが頭の中を駆け巡ったが、勝たせたい気持ちが勝った。その試合は、結局勝った。相手にファールもせずにシュートされたが、外してくれたので・・・故意のファールはルールで認められていない。アンフェアな行為である。コメントで書いている事と子供達に対する指示が矛盾しているねぇ。拙者、不完全かつ卑怯な人間なんだなぁ~。同じ場面に再び遭遇したら、同じ指示を出すよ、きっと。違いがあるとすれば、「怪我させないように」が入る位だろう。もし、同じ場面に遭遇したら、指導者の立場の人は、子供達にどのように指示を出すのだろう?保護者の立場の人は、このような指示をどう思うだろう?
2006年07月05日
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ひでが現役を引退した。これを知ったのは、昨夜の報道ステーションであった。番組では、ひでのHPに掲載された引退の報告を全文で紹介していた。ひでのプロとしての意識の高さ、責任の重さに対する思いに驚かされた。プロスポーツ選手は夢を売る商売である。往々にして好きな事をやって仕事にもなるとお気楽稼業と思われがちだが、その厳しさが妙に印象に残った。ひでは、やっぱり凄い!シンジと並び大好きなプレーヤの1人である。引退は残念だが、本人の決めた事だから仕方ない。今言えるのは、お疲れさまの一言だけかな。
2006年07月04日
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今日は、練習開始前に子供達とミーティングを行った。2日連続で試合を行った翌日である。疲れや筋肉痛も残っているだろう。と思って、まず筋肉痛が残っているか聞いてみたら、残っている子の人数は、あまり多くなかった。(苦笑)筋肉痛の部位では、ふくらはぎが多かったな。膝を曲げる時に使う腿の筋肉や、サイドキックで使う大臀筋が痛いと言う子は居なかった。確かに、そんな筋肉を酷使する動きをしていた子は居なかった。(苦笑)他のチームとの違いを感じた所があるか聞いてみたら、殆どの子がスピード、または、声だと言った。これは子供達の言う通りである。前々から分かっている事なのだが、自ら直す事もなく今日に至っている。子供達と話をしながら、若干気になったのは、「スピード」をどう理解しているかだ。だだ単なるトップスピードなら、以前よりは鍛えられて来た。他のチームに対しても、大きく差を付けられる事はないと思っている。今、パワーズに不足しているスピードは、つぎの3つがあると思う。動きだしから最高速に持って行くまでのスピード、すなわちパワーが直接反映されるスピードが1つ。相手の動きに反応してから、自ら動き出すまでのスピード、すなわち反応時間のスピードが1つ。さらに、ターンや切り返しのステップ等、体を細かく速く動かすスピード、すなわちアジリティに関わるスピードが1つ。どれもこれも前々から課題になっていた事だが、なにしろ課題が多過ぎて、埋もれてしまう。(T_T)たまには子供達と話をするのもいいな。優先すべき課題が見えて来たような気がした。ウィークデーの通常練習では、拙者は頭文字Dコーチが来るまでは、上記3点を補うためのトレーニングをする事にしよう。
2006年07月03日
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夕方、日記を書き込んだ時には●ミニバスあれこれの記事数は4233まで伸びていたはずなのに、現在4167になっている。変だなぁ~、また楽天のサーバが狂い出したのかなぁ~と思ってたら、●ミニバスあれこれのページの異常に気がついた。●ミニバスあれこれの創始者の籠球魂さんの名前が消え、(さん)のみが表示されている!これの意味する所は・・・思った通りだ。籠球魂さんの日記をアクセスするとページが表示できませんと表示される。過去にコーチSさんのブログのデータが消滅してしまった事件があったが、同じ事が発生しているのだろうか?今日の21:06と21:14に拙者の日記への籠球魂さんのアクセスがあったようだが・・・籠球魂さん、これを見ていたら、コメント下さいね~。待ってま~す。
2006年07月02日
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今日は、加須市ミニバス連盟主催の審判・TO講習会に行ってきた。我がパワーズは羽生市のチーム。本来なら参加出来ないのだが、ダメ元でお願いしてみたら、快く参加を承認して下さった。有難い限りである。審判講習は、各チームの指導者が対象。モデルゲームの審判を行って、試合後アドバイスを頂ける。TO講習は、子供達が対象。モデルゲーム・TOにチームに割り振られていないチームの高学年全員が、選手側ベンチの向いに設けられた席で、オフィシャルスコアシートを書く練習をし、各々のチーム指導者が後でそれを添削する方式だ。まずは、TO講習の話。約10人のオフィシャルスコアシートを添削したが、パーフェクトは1人も居ませんでしたからぁ~・・・残念!いつもTOでオフィシャルスコアシートを担当している子も、個人ファール数の合計とチームファール数の合計が不一致であった。残りの子は同じ不一致、得点等の記入洩れが目立つ。悪くても、6年生4人中2人くらいはパーフェクトであって欲しい。がっかりだよっ!←ここは桜塚やっくんになりきって読むこと次にモデルゲームの話。モデルゲームとして、レギュラーゲーム2試合と、4年生以下の5分・2Qの試合2試合をさせてもらった。4年生以下の試合では、フレッシュミニのいい練習になるが、今日は既存メンバーのガード役2人が欠席。非常に辛いゲームとなった。ルーキー達の攻守の切替えの遅さが最大の課題かな。レギュラーゲームの方は・・・ディフェンスが崩壊している。カバーディフェンスを意識することは悪いことではないのだが、ボールマンディフェンスが弱いので、ドリブルで抜かれることを前提に、本来マッチアップすべき相手を離してしまう。かといってカバーに入った子がドリブルを止められるわけでもなく、下手したら、カバーのプレーヤが、ボールマンディフェンスにスクリーンを掛ける事になってしまっている。マッチアップの相手を離しているので、シュートに対してスクリーンアウトも出来ず、逆に掛けられていた。これではディフェンスリバウンドも取れない。(T_T)がっかりだよっ!←ここも桜塚やっくんになりきって読むことミーティングでは、この事実と、ディフェンス練習で手を抜いている事が、今日のゲームに出てしまったことを子供達に話した。いつものように、結果はミニバスの部屋の試合結果に記す。最後に審判講習。トラベリングが見えていない。(T_T)がっかりだよっ!←ここも桜塚やっくんになりきって読むこと言い訳になってしまうが、昨日約2試合半分、今日も2試合半、審判をした。肉体疲労が、集中力と反応のスピードを失わせているな。審判を行うためには、十分に体調を整えた上で行わなければならないという教訓を得た。
2006年07月02日
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練習試合に行ってきた。相手は近隣の大利根ミニ。日頃から仲良くさせて頂いているチームである。今回、無理をお願いして試合をさせてもらった。有難いことである。午後1時から5時まで、2チームで、ずっと試合ができる。相手指導者と相談し、4時まではクォータ回し、最後の1時間を試合にあてようと決めた。最初のクォータ、出来が良かった♪ パスで繋ぐ速攻あり、課題として取り組んで来たセットオフェンスありで、互角に戦っていた。6月17日の練習試合ではボロボロで、その後、練習が厳しくなった。その成果が出始め、6月17日以前の状態に戻りつつあるのかなと思った。(笑)でも、クォータを重ねる毎に、6月17日の状態に戻っていった。最後の試合も大差をつけられちゃったなぁ。まさに龍頭蛇尾(パワーズは龍じゃないけどね)だったな。(苦笑)これも練習でやってきたことがそのまま試合に出てしまったのだと拙者は見ている。フットワークの前半の山場、4往復走では、確実に設定タイムで走り切れる人数が増えている。問題はその後だ。フットワーク後半のサイドステップ・コースチェック、ツーメン・3対3等では、まだまだ手を抜いていると感じる。最初は全力、後は手抜き。そんな感じが龍頭蛇尾のこの結果に反映しているのだろう。おそらく今やっている練習メニューの厳しさでは、大利根ミニの練習メニューの厳しさに勝とも劣らないと思っている。違いは終始、そのメニューに100%力を出し切って臨んでいるかどうかの違いだけだろう。強制的にやらせるというスタンスで指導しているが、それにも限界がある。最後は子供達のスピリットだ。どうも最近、試合中・ベンチに戻って来て泣いてしまう子が多いのが気になる。負けることに対する悔し泣きならいいけれど、どうもそうではない。自分の思う通りにならない事に対して、ベンチからの叱咤の声に耐えられないでというパターンに思える。特に自分の思う通りにならない事は、自分自身の不甲斐なさに向いているのではなく、コート上の4人の仲間、あるいは相手チームの選手に向いているように感じる。ミニバスは個人競技ではない。日頃仲間同士で励まし合い、教え合い、コミュニケーションを図りながら、互いに切磋琢磨して、チームとして機能するようにしていかなければならない。相手チームの選手に思い通りに動いてもらうことなんて無意味だ。相手は必死になって勝ちに来る。思い通りにさせないように多少辛くても練習をするのだ。日頃手を抜いているから個人として、チームとして思う通りに出来ないし、叱咤の嵐に晒されることになる。この期に及んで泣くくらいだったら、泣かずに済むよう練習しようよ。元に戻るも戻らぬも、元に戻って更に前進するも立ち止まるも子供達次第である。スタッフは強制的に前進させようとしている。みんなは、どう考えるかな?いつものように、結果はミニバスの部屋の試合結果に記す。
2006年07月01日
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昨日、家の近くでウルトラ爆笑ライブin 羽生2のポスターを発見!サバンナ(犬井ヒロシ)・レイザーラモン・摩邪・だいたひかる・笑い飯・ハリセンボン等のお笑い芸人が羽生にやって来ると言う。なになに、 9月16日(土)公演、開場:14:00 開演:14:30 だって!?もし、摩邪や犬井ヒロシに加え、お気に入りのお笑い芸人、波田陽区・オリラジ・出雲阿国・ヒライケンジ・ヒロシがやって来るのであれば、ミニバス休んででも見に行っちゃうけどなぁ。(爆)もろミニバスの練習と被っていて、見に行けないじゃん。(T_T)それならば、ミニバスの前後に、会場近辺に行ってみるのじゃ~!運が良ければ、ナマの摩邪を見ることができるのじゃ~!!これがホントのナ摩邪~!!! (爆2)
2006年07月01日
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