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昨日●ミニバスあれこれ経由で伺ったkma-lvさんの日記、親の思いと指導者の思い??を拝見したら、次のような事が書いてあった。チーム内に、バスケ経験者の親が居て、多分今の指導者より自分の方がバスケに関して優れていると思っているらしい。kma-lvさんのお子さんにも、監督の教えを無視して一生懸命指導してたりするのを見かけるのだそうだ。kma-lvさんは、お子さんをチームに預けたんだから、バスケに関しては監督・コーチの教えを守るように、全てを監督にお任せということにしているそうだ。そして、そのバスケ経験者の親は、試合に負けたのも全て指導者が悪いせいだと言っていて、kma-lvさんは、負けた要因は、子供達の力が足りなかったからと書いてあった。違うでしょう。kma-lvさんも、バスケ経験者の親も全然間違っている。これでは子供達があまりにも可哀想である。バスケ経験者の親は、監督の教えを無視して子供達を指導するのが間違い! 同じ事をやるにしても、別々の教わり方をしたら子供達は迷ってしまう。船頭多くして船山に登るの諺通り、子供達はバスケどころか山に登ってしまう。かといって、kma-lvさんのように、指導者に無条件で任せてしまうのもよろしくない。バスケ経験者の親は、指導者の方々とコミュニケーションを図り、子供達にとってどうすべきがベストなのか方針を共に決め、経験者の親は決定事項に従って指導なりサポートなりをすべきなのである。試合に負けた要因は、子供達の力不足ではない。指導者と共に、別の指導をして子供達を迷わせているバスケ経験者の親も原因の一翼を担っているのだ。リーダーシップのとれない指導者、身勝手なバスケ経験者の親に翻弄されている子供達が可哀想でならない。子供達を育成するのは、親と指導者の協同作業だと思っている。kma-lvさんのチームでは、残念ながら、主役が子供達ではなく、バスケ経験者の親になっていると感じた。バスケに対する考え方、指導法が人の数だけあることは否めない。ただし、子供達に対する指導はチームで統一すべきである。そうしないと子供達は迷う。迷って山に登る事になると考える。パワーズも例外ではない。考え方・指導法は皆異なる。頭文字Dコーチと拙者とでは、おおよそ考え方・指導法は一致しているが、シュート理論や、細かいところではサイドステップの足の使い方等、異なる事が多い。その都度、違いを確認し、納得した上で頭文字Dコーチのやり方に統一している。それ故試練の日記にも書いたように、佐野コーチには佐野コーチの考えと違うところもあると思うが、頭文字Dコーチのやり方を良く理解し、それを基に色を出すようにしてもらっている。主役は、あくまで子供達でなければならない。指導者や親のエゴが見え隠れしてはならないと考える。ミニバスでは、船頭多くして船山に登るがあってはならないのだ。kma-lvさんの日記に、初コメントながら、かなりキツいコメントを残して来てしまった。これに懲りずに再び●ミニバスあれこれで日記を書いて下さることを望むばかりである。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月31日
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昨日の練習での事。メニューの中にツーメンがあった。ここのところツーメンは、実践を想定した形で、シュートに至るリードパスは、長いパスを出させている。速く強いパスを出すがポイントの1つなのだが、様々な理由があるのだろう、とろく弱いパスを出す子が多い。それ故、拙者は、「パスが弱い!」「速いパスを出せ!」という類の声掛けが多くなる。(T_T)そんな中、3年生のタクは、速く強い、しかもタイミング ドンピシャの実にいいパスを出していた♪ 速く強いが故に却ってタイミングも合わせ易い。パワーズ程度のチームのレベルでは、パスのスピード・ループの掛け具合でタイミングを合わせる方が難しいのである。この日、タクと組んだ子は、気持ちよくシュート出来たようだ。事実タクと組んだ子のシュートを決める確率は、パワーズとしては、とても高かった。拙者、何度「ナイスパス!」と言ったことか! 声掛けるにも、こうした声の方が気持ちいい♪パスの速さ・強さ・タイミングと言う点では、5,6年生も含めてタクが1番いい! 5,6年生は、パスだけはタクを見習わなければならない。タク自身、パスはいいものの、肥満体型でスピード・スタミナ・フットワーク等は劣る。でも、先週の練習試合では、何本もシュートを決めていた♪ 相手が4年生以下だったからね。特定の距離ならかなりの確率で決めていた。まぁ、相手が5,6年生ならシュートチャンスも与えられないだろうけれど、まだまだ3年生。マイナス面については何も言わない。楽しくバスケをする事が重要である。(笑)昨日の帰りがけタクに、「タク、今日はパスが凄く良かったぞ♪」と褒めておいた。今日も練習に来るかな? 来たら今日も一杯褒めちゃおう♪久しぶりに日記に名前を明示した。いい事だったから。こうした日記は、書いている拙者も気分がいい♪ いい事に対しては、ハッキリ名前を出していこうと思う。さあ、みんな、拙者に名前をもっともっと書かせておくれ!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月30日
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先月下旬から再びスパム業者のトラックバックアタックが活発化してきている。スパムトラックバックを見つける毎に、楽天スタッフブログにトラバして報告しているのだが、どこまで対応されたのか情報のフィードバックがない。具体的には5月1日付の楽天スタッフブログ、「トラックバックURLの書式を変更しました【追記:8/11】」がユーザに対する情報のフィードバックの最後のものとなっている。業を煮やした拙者、楽天に次のような問い合わせをしてみた。9月下旬頃から再びスパムトラックバックのアタックが多く見受けられるようになって来ています。見つける毎にスッタッフブログにトラバし、報告するようにしていますが、楽天側のブラックリスト化の対応はどうなっているのでしょうか?5月1日付のスッタッフブログでは、8月11日以降、ブラックリスト化一括対処が滞っているようです。対応して下さい。また、スパムトラックバックに対する抜本対策も必要と思います。それに付いての進捗もおしらせ下さい。更に、エロ系業者が申請する楽天IDの発給もストップするようにして下さい。そうした業者のURLを多く報告しています。もうURLだけでエロ系業者かどうか、おおよそ判断できるでしょう。申請されたURLで相当数が申請段階でリジェクト出来ると思いますが如何?これに対して、次のような返信があった。楽天市場と申します。日頃から楽天ブログをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。お問い合わせの件についてでございますが、楽天ブログとしては、迷惑行為が確認されたURLについては、一括でブラックリストに追加する対応を行っております。また、随時スタッフBlogにてご案内いたしますので、スタッフBlogにてブラックリストの状況をご確認下さいますようお願いいたします。なお、トラックバックスパムの対策など、進歩状況に関しましても、スタッフBlogにてご案内いたしますので、そちらをご覧になっていただけますようお願いいたします。と、このような拙者が得意とする忍法コピペの術のような返信が来た。(苦笑)一括でブラックリストに追加する対応を行っている事は百も承知!スタッフBlogにてブラックリストの状況を確認すると言っても、8月11日以降の進捗がどこにも報告されていない。ここを問題にしているのだ!おかげで、こちらからのスパムトラバ報告も、どこまで進捗しているのかが分からないから、過去分を消し去ることも出来ず、現状、こんな長い報告となってしまっている。チェックする楽天スタッフも大変だろう!抜本対策が必要と思っているが、それも進んでいないようで、スタッフBlogで案内すると言っても未だ音沙汰なし!ブラックリストに追加する対応しか行っていない今、どこまで進捗しているのか明示する位は最低やるべきだろう!楽天IDの発給ストップの件に至っては未回答だし! (怒)しっかりしてくれ! 楽天スタッフさん!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月29日
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今日も練習試合に行ってきた。相手は羽生のお隣り、加須市の加須グリーンクリッパーズ。実は、今日は羽生北小の体育館が使えない。加須グリーンクリッパーズさんは、明日大会が控えているにも関わらず、無理を言って試合を受けて頂いた。有難い限りである。会場校に到着してから打ち合わせ。出来るだけ試合を回していきましょうと言う事になった。1試合目。レギュラーゲーム。やっぱり高さに対抗できない。高さに対するディフェンスのやり方は教えたが、やはり付焼刃、もろいねぇ~。(T_T)同一シーズン100点ゲームで負けるのが2回になったのは新記録だが、この試合で危うく3回目の新記録を打ち立てそうになった。相手が4Qにメンバーを落としてくれたので、新記録は免れたが、情けない試合になってしまった。(T_T)加須グリーンクリッパーズは5年生もいい♪ 来シーズンも苦労しそうだ。(T_T)2試合目。4年生以下のゲーム、2Q制。この試合は、こちらの4年生以下の経験が勝った。近隣のチームの中での4年生以下の経験では、うちと大利根バスケットにアドバンテージがあると思う。ただ、その経験は、一部の子に偏っているので、それ以外の子も、もっと経験を積む必要がある。この試合で、3年生の1人と2年生の2人が、得点を決めた♪ 2年生は2人とも対外試合の初ゴールかな? 特に、最後の方は、回りの子供達が意識して2年生にシュートさせようとしていたのが良い。いつもは何も考えずにプレーしているから、今日の体験は非常にいい経験となったはずである♪2,3年生は、まだ楽しいバスケで結構だが、これを励みに変ってくれたら有難い。3試合目。パワーズvsクリッパーズ女子、2Q制。うちは男子のみのチーム。慣れない女子との試合だと、どうしても遠慮がちなプレーになってしまい、試合をする事に価値を見出せないのだが、今日は試合を無理して受けて頂いたし、隣りのコートで試合している男子を横目で見ながら通常の練習だけというのも可哀想である。喜んでやらせて頂くことにした。練習の様子を見ると・・・パワーズより強そうである。2Qとも殆どメンバーを替えないベスメンで臨み、遠慮したプレーでは必ず負けるからとハッパを掛けてコートに送り出した。結果は、ほぼダブルスコアの完敗。(T_T) しかも1Qの加須グリーンクリッパーズは5人とも5年生だという。2Qには6年生が3人いたが、1,2Qとも遠慮したプレーは見られなかったにも関わらず、相手に歯が立たなかった。(T_T)加須グリーンクリッパーズの女子も来シーズンが楽しみなチームである♪4試合目。レギュラーゲーム、3Q制。1Q、ほぼベスメンで臨むものの、1試合目の途中からそうだったが、覇気が感じられない。Iコーチの言葉を借りれば目が死んでいる。しかも副キャプテンは、つっ立ったディフェンスをしていた時、相手の膝が、膝の内側に入りリタイヤ。気持ちが弛んでいるから怪我をするのだ。頭文字Dコーチも怒り心頭。Q半ばで4年生チームに全交代。終われば、0-30である。(T_T)2Q以降、若干持ち直したが、それは1Q程点数を取られなかったという事で、差は広げられた。(T_T)帰ってからのミーティングでは、いいところもいくつか挙げられたが、悪かったところの方が多かった。拙者からは、弱い事は悪いことではない。でも、全力を出さない事は悪いことであり、無理して試合を受けて下さった相手に対して失礼である、怪我をしたのは痛いから可哀想だけど、気持ちが緩んでいるから怪我をし易くなる。集中している時には、怪我をしないものだとコメントした。この日、先週若干の変化を試合で見せてくれた5年生ルーキー3人が、揃いも揃ってお休みでしたからぁ~・・・残念!いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月28日
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研究しなきゃと思いつつ、遅々として進まないコーディネーション研究。(T_T)先週、思わぬところでヒントを頂いた。栗橋ロックフィルズとの練習試合の時である。ウォーミングアップの時、栗橋ロックフィルズの子供達を見ていたら、変った事をやっていた。栗橋ロックフィルズの指導者の方に聞いてみたら、コーディネーション強化の為のトレーニングだそうである。こんな事をやっていた。四つ足歩行(前方)・・・四つん這いの状態で膝を床に着けずに歩行する四つ足歩行(側方)・・・上記と同じだが、横方向に歩行する。横といっても完全に横ではなく斜め前方向に進む。途中で柔道の前回り受身のように1回転していたアザラシ(って言ってたかな?)・・・腕立伏せの態勢で、手だけで前進するほふく前進・・・自衛隊がやるようなほふく前進う~ん、なるほどねぇ~。確かに、これはコーディネーションのトレーニングになる。拙者も、可能なかぎりバラエティに富んだ、色々な動きを行う事がコーディネーション能力を身に付けるのに有効な事は分かっていたが、とっかかりは、こうした簡単な事で良かったんだねぇ~。拙者、難しく考え過ぎていたのかもしれない。まさに目からウロコ!更に、栗橋ロックフィルズの指導者の方からは、コーディネーションは、バスケよりむしろサッカーの方が進んでいる事。これらのトレーニング法は、サッカーの本をはじめ、色々なコーディネーション関連の本から採り入れた事等を教えて頂いた。研究しているなぁ~♪ このように研究熱心な指導者に教えてもらっている栗橋ロックフィルズの子供達は幸せだと思う。拙者も、そうした本の存在は知っていたが、研究しなきゃと思っている割には読んでいないし。(T_T)負けたなぁ~、別に勝負している訳ではないが、勝手に敗北感を味わっている。(苦笑)そして、子供達に対して有効な事を惜しむ事なく教えて頂けるのが有難い。以前はブラジル体操を教えて頂いたし・・・切角教えて頂いたのだが、未だうちの子供達にフィードバックしていない。結局、研究もそうだけど、拙者が怠けているんだねぇ~。(苦笑)次の機会には、拙者の方から何かしら教えてあげられるものを手土産に、会えるようにしたいと思う。拙者も負けてはいられない。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月27日
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昨日の練習でもそうだったが、ここのところスタッフミーティングの決定事項に従って、24の瞳作戦で父兄にも協力をお願いしてきている。今行っている練習の多くは、1つのメニューの中に、多種のテクニカルスキルを要求したり、数ヶ所に分かれて行うもので、とてもじゃないが指導者の目だけでは足りないのだ。個々の練習の目的・方法・ポイント・用途を伝えただけでは、こちらから練習中に声掛けという働きかけを、継続的に行わない限り手抜きになってしまうのが現状のパワーズの悲しいところ。24の瞳作戦では、単に子供達を見守るだけではなく、ポイントを押えて、強制的にやらせるべく、声を掛け続けなければならない。我々の目になってくれる父兄が増えて来たのは大変有難いと思っている。しかし、まだ声が小さいし、継続性がない。どうやって欲しいかというと・・・あたかも拙者や頭文字Dコーチにとり憑かれたかの如く目になり声を掛けてあげて欲しいのである。パワーズでは、叱る・プレッシャーを掛ける・比較するはコーチの仕事、褒める・励ます・話を聞くは父兄の仕事と父兄説明会でお願いしているが、24の瞳作戦決行中だけは話が違う。父兄の立場を捨てて、指導者の1員として振る舞ってもらわなければならない。指導者であるが故に、プレッシャーを掛け続けて貰わなければならないのである。24の瞳作戦に参加して下さっている方全員がそうではない。大きな声を掛けて下さっている方もいれば、ポイントを理解し、子供達に技術的な指導をして下さっている方もいる。有難い限りである。でも、平均値をとれば、まだまだ不十分。はっきり言ってあんた邪魔だよって人もいるしな。(苦笑)まぁ、考え様によっては、体育館に足を運び、子供達を見守るだけ、来ない父兄より意識が高いのかも知れない。全く来ない父兄の方が問題じゃ。でも、パワーズは、見守るだけじゃダメなんだよねぇ~。特にジジーズのほうは、もっと体育館に来て欲しい!問題は我にありの日記では、指導者の方の方針をまわりの大人がしっかり理解することも大切・やっぱりまわりの大人がしっかりしていないとダメ・保護者の意識改革を促すことの方が先等、パワーズの父兄に対しても厳しいコメントを頂いたが、これらを叱咤激励のメッセージとしてポジティブに捉えて欲しい。自分自身の力不足を棚上げして、毎度キツイ要求ばかりで申し訳ないが、誰のためなのかをよ~く考えて、より一層の協力をお願いしたいと思う次第である。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月26日
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ケータイの番号ポータビリティがスタートした。各社、ユーザの取り込みに躍起になっているようだ。各社ともユーザ取り込みの柱に据えているのが端末の高機能化。番号ポータビリティのスタートに合わせ、各社とも新機種を多数用意してきた。これって拙者にとって何の魅力もないんだよねぇ~。拙者はケータイに多くを期待していない。通話が出来て、HPや日記に貼り付ける程度の写真が撮れて、たまにインターネットにアクセス出来ればそれで良い。テレビ電話?・・・顔を見ながらお話したいようなお友達がおまへんがなプッシュトーク?・・・そんなん使うほどお友達がおまへんがなDCMX・おサイフケータイ?・・・田舎なので使える場所がおまへんがなモバイルSuica?・・・電車乗らんし、JR通ってないしミュージックプレーヤ?・・・すでにiPodを持ってますがなメロディコール?・・・自分が楽しめないのが不満じゃ~着うた・着モーション?・・・いらんて、んなもん拙者にとって不要な機能ばかり。それなら安くしてチョーダイ! 拙者にとってのキーポイントは料金である。低料金化を打ち出しているのは、ソフトバンクらしいが、期間限定らしいし・・・まぁ、暫く様子見だな。(苦笑)※注 ニュースの聞きかじりなので情報が誤っているかもしれません。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月25日
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昨日は佐野コーチがメインの指導者として練習を進める2回目の日である。拙者が体育館に着くと既に頭文字Dコーチも来ていた。やっぱり気になるんだねぇ~。前回は、我々が行っていたのと同じ練習メニューだった。この日は佐野コーチの色を前面に押し出したメニューになるはずである。メニューの組み立て・指導法を見せて頂くことにした。ドリブルとシュート中心のメニューだった。2点に特化したのはいいと思うが、子供達に教えたポイントが理解されていないようだ。声掛け・目配りも不十分。成果が現れないうちに次のメニューに切り替わってしまう。う~む、まだまだ考えて来たメニューをこなすだけで精一杯なのかな?練習の途中で頭文字Dコーチに「練習後、佐野コーチと話をするつもりだけど、頭文字Dコーチも加わりますか?」と聞いてみたら「話したい事があるので加わります」とのこと。頭文字Dコーチも佐野コーチに早く1人前になって欲しい思いは同じ様だ。練習後の3人によるミーティングは、厳しいものとなった。拙者は、上に書いた指導法に関する細かい点は置いといて、色を出してくれたのは評価する。ただし、パワーズでは現状頭文字Dコーチ主導の下、試合や練習を進めている。佐野コーチの考えと違うところもあると思うが、頭文字Dコーチのやり方を良く理解し、それを基に色を出すよう話した。頭文字Dコーチは、指導法全般に渡って指導ではなく評論になっていると指摘した。指導と言うよりクリニックに近い。教えた事が出来ていればOKと伝え、出来なければ直させる。それが指導である。それがないから評論であると言う。まさに、その通りだと思った。佐野コーチは、その都度、考え方を提示してくれたが、そのベースは佐野コーチ自身の経験と、本で読んだ高名な指導者の考えの受け売りである。自身の経験なので十人十色のパワーズの子供達には、そのまま適用できない。受け売りであるが故に信念になっていない。信念でないのでグラグラ揺らぐ。話しているうちに「え~? さっき言ってた事と違うじゃないですか」って事が何度もあった。まだまだ指導者と言うよりお山の大将、大学の同好会のノリである。まぁ、それでも子供達は伸びるでしょう、やる気と高い意識が子供達にあれば。でも残念ながら佐野コーチが自ら選んだチームはパワーズなのである。子供達のやる気と意識にあぐらをかいた指導は出来ない。パワーズの子供達に適用させる工夫が感じられない。だから佐野コーチの考え方・提案は、拙者に言わせれば理想論・結果論・評論の域を脱していないし、頭文字Dコーチに言わせれば、そんなことは百も承知となってしまう。単なる受け売りは無意味。絵に書いた餅・机上の空論でしかない。如何にパワーズに適用するか、方法論が必要なのである。佐野コーチは良くメールも送ってくれる。試験的に試させて欲しいというのがあった。試験的ならばやめて欲しい。それが現状のベストならば実行して欲しい。試行錯誤は仕方ない。我々はいつもベストと思うからやっている。子供達はモルモットではないとレスした。佐野コーチが重視するのは彼らは小学生ということ。大学生ではないというのもあった。まさにその通りである。だが、今それを1番分かっていないのは佐野コーチである。今一層重視して欲しい。月曜以前の最新のメールでは、佐野コーチは、あくまでサブ。あまりプレッシャーをかけないで欲しいと書いてあった。これは違う。月曜はあくまで佐野コーチメイン! 拙者は子供達に対するのと同様、これからもプレッシャーを掛ける。拙者、大人に対しても見方はからいし厳しいのだ。この日のミーティングは、8:30に練習が終わってから10:40頃まで続いた。疲れたが、これも佐野コーチに1人前のコーチに育って欲しいからである。色々言われて今は混乱していると思うが、今こそ佐野コーチにとって試練の時。次の月曜もその次の月曜も1歩1歩前進しつつ頑張っていって欲しいと願うばかりである。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月24日
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最近、羽生市ホームページで、またまた妙なものを発見!羽生市のCMがあるらしい。早速見てみると、平成18年3月8日(水)に「第4回彩の国さいたま市町村CM大賞」の審査会が開かれました。県内市町村からの出品作品18本のうち、羽生市は「埼玉県市長会賞」を受賞しました。とあった。 地ビール、バルーン、地元特産品、そしてみんなの元気と笑顔を強くアピールしたという、その作品「ハッ!ハッ!はにゅう!」にリンクが貼ってあったので見てみた。見た感想は一言・・・ _| ̄|○である。(苦笑)なんだかなぁ~、強くアピールしたと言っているところが強く伝わって来ないぞ~。(苦笑)出来としては拙者の4コマまんがとどっこいどっこいだよなぁ~。(苦笑)これで「埼玉県市長会賞」を受賞したのだから、他の17作品の出来も推して知るべしだよねぇ~。それに我々の納めた税金でこれを作った訳だから、そう考えるとがっかりだよねぇ~。(苦笑)作って受賞しただけの効果があるのだろうか???尚、この羽生市のCM「ハッ!ハッ!はにゅう!」は、主催テレビ局(テレビ埼玉か?)で4月から年間180回放映されるそうだ。羽生市ホームページ、この日記からもリンクが貼ってあるので、それをアクセスすれば、Windows Media Playerで見ることが出来る。4コマまんがと言えば、先週の朝日新聞 北埼玉版で羽生市のHPで4コマまんがを募集している事が取り上げられていた。既に応募作品は50を越えたそうだ。う~ん、遠のく優秀賞・・・_| ̄|○なんだか地元再発見!のテーマの主旨から外れ、たわごとみたいな日記になっちゃたな。(苦笑)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月23日
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●ミニバスあれこれが、またまた順位アップ♪昨日、大好きバスケさんのシニアバスケ連盟でスキーのコト、雪のコト、はなしましょうに追い付き、ナッシー♪さんのバスケ柄のTシャツを買いましたで、めでたくスキーのコト、雪のコト、はなしましょうを抜き、楽天スポーツ部門の単独20位になった♪10月4日に、楽天スポーツ部門の単独21位になった時、スキーのコト、雪のコト、はなしましょうとの差は約300だった。20日弱で300本を上まわる記事が書かれ、これを抜いたことになる。凄いですねぇ~♪更に、この日記が●ミニバスあれこれのテーマで書かれた6000本目の日記になる♪次なるターゲットは、ヴィッセル神戸。差は427!あっ、今気がついたけど、この日記は、田舎狂師の日記の600本目の日記なんだぁ~! (笑)これからもミニバス話題でガンガン盛り上がっていきまっしょい!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月22日
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今日も練習試合である。2日連続。昨日も書いたが、今シーズンは本当に試合数が多い。有難いことである。今日の対戦相手は、栗橋ロックフィルズ。実は県大会予選順位決定戦に裏方仕事に行ってきた時、栗橋ロックフィルズの指導者の方に練習試合を打診したのだが、丁度当方が予定していた日は既に練習試合が決まっていて実現できなかった。それを気に掛けていて下さっていたようで、後日、この日の練習試合を設定して下さった。有難い限りである。今日の参加チームは2チームなので、色々なパターンで練習試合を行うことにした。1試合目 5年生以下を対象としたゲーム 来年度の予行演習の意味合いを持たせる。2試合目 レギュラーゲーム 本日のメインイベント。3試合目 4年生以下のフレッシュミニ対応 4年生以下に経験を積ませる。さて、試合の結果は・・・1試合目 経験の差が出た試合だった。パワーズは、まだまだ5年生ルーキーが弱い。これからの練習で今まで以上にスキルを高め、試合経験を積んで、来シーズンにつなげていかなければならない。それにしても栗橋ロックフィルズの5年生は上手かったなぁ~!負けたけれど、経験を積む事が重要である。2試合目 前半プレスで引き離したと思ったら、後半プレスで逆転されて・・・(苦笑)ファンダメンタルが弱い事に起因するミスが多い。その分追い付けなかったかなぁ~。(T_T)3試合目 4年生以下は、うちの子供達の経験が勝った。人数も多いし・・・と言うわけで、1勝2敗。更に時間があったので4試合目に突入。4試合目 今度はゾーンプレスに苦しめられた。これもいい経験。今日はマンツーあり、ゾーンあり、プレスあり、ゾーンプレスありで、色々経験させて頂いた。更にエクストラの1Qのみのゲームも行った。本日唯一の想定外は、栗橋ロックフィルズの若いコーチが来られなかった事。今日のコーチは、練習試合を誘って下さった方1人である。ベンチに指導者がいないのはまずいので、出来るだけパワーズ側で審判をするようにした。今日は拙者、審判4試合だよ~、疲れたなぁ~。(T_T)最後の方は、ダレた審判になってしまった。子供達に申し訳なかった。最後のエクストラの1Qは、休ませてもらった。(T_T)帰り際、栗橋ロックフィルズの子供達に一言を求められたので、「うちもそうだけど、チャンスはたくさんあった。それを見逃さずに見つけられる目と判断力を養いましょう」と申し上げた。帰ってからのミーティングでは、各自良かったところを発表してもらった。中には「え~、そうだったかい?」と言うような内容もあったが、それはそれでいい。本人がいいと思ったイメージを持ったまま、次の練習、次の試合に臨む事を優先させたい。変化につながる事を期待して。感じた事を活かしてくれとまとめた。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月22日
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練習試合に行ってきた。4チームの総当たり戦。声を掛けて下さったチームの方が同じ位の力量のチームとの基準で4チームを集めて下さった。今シーズンは本当に試合数が多い。有難いことである。子供達も、この恵まれた状況を何とか活かして欲しいと思う。第1試合。対越谷リンクス戦。うちの第1試合であると共に、総当たり6試合の第1試合でもある。久しぶりの朝一の試合。やっぱり朝一は動きが重い。(T_T)相手は6年生0人、5年生2人の来シーズンが本番のチームである。それにしてもどっちが5,6年生なんだか、4,5年生なんだか分からないプレーが随所に見られた。どっちが上級生なんだかなぁ~。(T_T)最終的には学年構成の差で勝ち、連敗記録は14で終止符を打つ事になったが・・・決して褒められる内容ではなかった。第2試合。対千間台ミニ戦。やはり6年生のいないチーム。来シーズンが本番のチームである。第1試合同様、どっちが上級生なんだかなぁ~という試合になってしまった。結果は推して知るべし。(T_T)唯一の救いは、この試合に出場した5年生ルーキー2人が、1ゴールと2ゴール、計3ゴールをあげた事♪ 1人は比較的背が高く、もう1人は久しぶりのサウスポー。期待しているのだが、練習に来る頻度が低く、2人共コーディネーションが未熟な事が弱点だ。これを期に、練習にもっと参加し、これから伸びる事を期待する。第3試合。対吉川ミニ戦。昨シーズン、対戦を夢に見た吉川ミニ戦である。昨シーズンの吉川ミニは埼玉県No1!である。そんな吉川ミニも昨シーズンの強力な6年生が卒業し、昨シーズン程の力量はない。それで今日対戦出来る事となった。シーズンに依るチームの浮き沈みはミニバスの常である。毎年底値のパワーズの方が珍しい。(T_T)昨シーズン程の力量はないとはいえ、パワーズでは歯が立たない。ほぼダブルスコアで負けてしまった。(T_T)この試合、相変わらず副キャプテンが・・・キレるに至る事はなかったが、得点された後は、スローインに回り、自分は動かず仲間に「もっと動けよ!」と文句を言っている。パスした後は、リターンパスを受けるでもなく、スペースに走り込むでもなく、何の考えもなくノロノロ攻め上がるだけ。頭文字Dコーチに、今日のオーダーはそうなのか確認したら、子供達に判断は任せたと言う。この子と組むガードは消耗してしまい可哀想だった。身に染み着いた怠け根性はすぐには変えられないと言う事か・・・(怒)この試合、もう1人の5年生ルーキーを出場させた。この子、普段の練習では、何も考えていない。肥満体型で動きも鈍く、練習への参加も滞りがちだ。評価は弟の3年生より評価が低く、試合にも殆ど出せないのだが・・・この子は普段の練習では見せないような闘争心をこの日見せてくれた。とはいっても、そのレベルは低いのだが。(苦笑) それでも変化は変化。今日の闘争心がこの子の新たなリファレンスとなった。競争させるアプローチが有効かもしれない。さて、審判の話し。事前に割り当てられたパワーズ分の審判は、3試合3人分だった。拙者2試合、Iコーチ1試合で目論んでいたのだが・・・会場校に着いてみたら、3試合4人分になっていた。なんでも早く帰らなければならないチームがあったそうで・・・仕方がないので拙者3試合、Iコーチ1試合に変更。(苦笑)さすがに3試合は辛い。3試合目の後、タバコを吸いに靴を履き替える時、両足のふくらはぎがツッてしまって辛かった。(T_T)明日も練習試合である。子供達に負けないように拙者もがんばんべぇ!いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月21日
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今週月曜、佐野コーチがメインの指導者としてデビューした。\(^o^)/先週土曜のスタッフミーティングの決定事項による。佐野コーチもパワーズにやってきて、そろそろ3ヶ月になる。いつもは拙者や頭文字Dコーチのキャラが強いので、表だった指導をしてもらえなかった。そろそろパワーズのやり方にも慣れて来ただろうし、仕事の関係で、日曜が休みだったのが、月曜が休みに変更になった。拙者としては、佐野コーチに審判としても活躍して欲しかったのだが、その目は消え、今迄の体制では佐野コーチは、ずっと我々の影に隠れてしまう。パワーズの部屋の2つの掲示板への書き込みも自信に満ち溢れている。我々が指導するばかりでなく、いつもと違う指導者によるいつもと違う練習で、子供達がやる気を見せてくれればラッキーだ。そろそろ最前線に立って貰っても良かろうと判断した。この日、拙者は練習を見に行った。白状すれば、自信に満ち溢れている分、我々の目指す方向とずれた方向に驀進する可能性もあり、それだけが心配で見に行った。(苦笑)さて、始まりの挨拶では、「両利き」のテーマが提示された。テーマを設定して練習に臨むのはいい事である。声の大きさもいい♪練習が進んでいくと・・・何だかいつもの練習メニューと同じだ。(苦笑)フィットネスの練習では、7箇所あるメニューの1箇所にしか目がいっていない。自主的に父兄が2箇所をカバーしてくれたが、佐野コーチの目の届かないところでは、子供達は手を抜き放題であった。(苦笑)ツーメン・オールコート3対3では、子供達が思うようなプレーが出来ず、佐野コーチは相当イラツイているように見えた。(苦笑)テーマの「両利き」も、いまいちフォーカスが絞れていないように感じた。練習後、佐野コーチと話をして、最初なので及第点である事と共に、感じた事・改善点・アドバイス等を率直に申し上げた。自信を失ってもらっては困るので、考えながら話したが、結構からくなっちゃったかな。(苦笑)期待されていると受け止め、めげずに次につなげていって欲しい。拙者、子供達に対する見方はからいし厳しい。大人に対しても見方はからいし厳しい。身内なら尚更だ。拙者が甘いのは、自分自身に対してのみである。(爆)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月20日
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久しぶりに中1のOB 4人が練習にやって来た。もう木曜だと言うのに日曜の話である。県大会予選の厳しい結果を受け、練習メニューにも変更がある。ローテーションしながら5~7つのメニューを1分間づつ行うフィットネスと称する練習メニューが復活した。かなりキツいメニューなので24の瞳作戦は欠かせない。声を掛け続けなければ、子供達は確実に手を抜いてしまうメニューである。まさにこのメニューをやっている時に4人は体育館にやってきた。毎度の如く、放っておけば際限なく玉入れに興じてしまう。ローテーションの合間に「こっちに来て(小学生と)同じ事をやれ!」と促した。応じたのは2人。ローテーションを繰り返す内、拙者の担当する場所にやって来た。このメニューは中学生でもキツいはずなのだが・・・この2人は、ヒーヒー言いながらも手を抜かずにやっていた。しかも顔には楽しいと書いてあった!去年の、この2人なら、今シーズンの6年生程の手抜きはやらないと思うが、顔には辛いと書いてあったはずである。中学生になって確実に意識が変ったと判断できる。どこがちゃうねん? 何がちゃうねん?今まで拙者は中学生OBに対して否定的だったのだが、この2人くらいにやってもらえれば、ありがとうである♪ 子供達にも、きっといい影響になるだろう。拙者の中学生OBに対するイメージはとりあえず合格! 中学生OBの日記を書いた頃から変りつつある。でも、拙者は見方が厳しいからねぇ。次回は開始時刻に来て、最初から子供達と同じメニューをこなして欲しいし、こちらから促さなくても混じって欲しいし、来た全員そうして欲しい。残りの2人も、途中からIコーチのサポートをしていたようなので、合格と認めてあげよう♪練習終了後は、慌ただしく、OBに上記の事を伝える事、意識が変ったきっかけを聞く時間がなかった事が悔やまれてならない。(T_T)※業務連絡「スパム対策情報 vol8」を配信しました。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月19日
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昨日の日記に書いた通り、子供達の本音を引き出すのが上手くいかなかったのだが、これには伏線があった。先週水曜の練習日、始めの挨拶の時、Iコーチが「みんなで話合う事も必要」とのコメントを提示した。拙者、おぉ、さすがIコーチ、県大会予選が終わって最初の練習日だから、あの悔しさを忘れない内に話合をやった方がいいな。子供達自ら気付くという事も促せるしと思い、子供達だけのミーティングをやらせることにした。特に指示を出さず、フリーディスカッションにした。まず出たのは各々の自己反省。その後はお通夜状態になってしまった。痺れを切らしたIコーチが子供達の円座の真中で話始め、子供達が殆ど話合わないまま終わらせてしまった。それじゃ、みんなで話合う事にならないよね。(苦笑)それで土曜に再度話合いを行うことにしたのだった。拙者、地元のクラブチームで長くプレーをしていた。ず~っとベンチウォーマだったけど。(苦笑)1時期、クラブのキャプテン代理を1年弱務めたことがある。当時のキャプテンは、後に拙者をミニバスに引き込んだ先輩。息子が歩けるようになって可愛くて仕方ない。毎度バスケの練習に連れて来た。キャプテンの業務に支障が出る。それで拙者が代理に指名されたのであった。男子はそこそこ強かったが、メンバーが就職等で集まれなくなり下降気味、女子は弱かった。引き受けたからには強くしたい。判断のスピードアップを柱に立て直しを図った。その一環として練習後のミーティングを採り入れた。話合う事で、判断の共通認識を持たせ、チームとしての判断のスピードアップが狙いである。そのためには話を継続させなければならない。各々に「まず、自分の良かったところ、メンバーの良かったところ、チームプレーとして良かったところ・悪かったところ、メンバーの悪かったところを言うように。自分の悪かったところ、個人的な反省は禁止する」と言い渡した。男子は頭の構造が単純である。チームが強くなると分かれば、躊躇なくメンバーの悪いところでも指摘する。ここから話がつながってチームとしていい方向に導けるのだ。逆に女子は禁止したにも関わらず、自己反省しか出ない。お通夜状態に陥って、話が続かなかった。大人のクラブチームなので、自己反省は個人で勝手にすればいい。そして次回に適用すれば済む事なのである。ミーティングで発表する必要なんてないと考える。百害あって一利なし!もちろん、この考え方が、そのままミニバスに適用できるとは思わない。主役は大人ではなく小学生なのだ。今日は反省しましょうがテーマなら、当然反省の話をしなければならないし、フリーディスカッションでも、自分自身の反省材料を口に出して自ら確認するのも悪いことではない。でもなぁ、やっぱり反省はネガティブな意識になっちゃって、それがメンバーに伝染するんだよねぇ~。話合いはポジティブな意識の下、活発に元気良くするべきと思う。そうでないと本音も出ないでしょう。水曜のネガティブな意識が、土曜まで継続してしまったとも考えられる。話合いに於ける自己反省は是か非かどちらか選択せよと迫られれば、拙者は非と答える。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月18日
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先週土曜日の練習は、子供達だけの話合いから始めた。今後チームをどうしていきたいか、どんなバスケがしたいのかをテーマとして与えた。同時にどんな結論が出ても構わない。自由に話し合って本音をぶつけ合うようにと指示した。また、それが終わらない限り練習を始めないよとも言っておいた。出てきた結論は・・・「強い正確なパスをする」「ドリブルが上手くなりたい」「全力で練習に取り組む」等優等生なものだった。がっかりだよっ!←ここは桜塚やっくんになりきって読むことこれは明らかに建前である。そう判断した理由は、子供達の大好きなシュートの話を持ち出した子が、たった1人だった事である。本音で語ればシュートの話が出るのが普通であろう。ここは本音を聞きたかったなぁ~。(苦笑)建前に対する我々の働きかけの効果なんてたかが知れている。本音に対して働きかけてこそ、子供達を変えてあげられると思うし、我々も変れると拙者は信じる。本音を言ってくれれば、子供達に応じるつもりでいたのだ。実際、練習が始まって、ツーメンをやったが、案の定パスはとろいし、全力で走っていない。強制的にやらせると確認したスタッフミーティング結論に従い「速いパスを出せ!」「パスを浮かすな!」「走れ!」と声を掛け続けたが、ここが建前に対する働きかけの悲しさ、なかなか応じて貰えない。喉が痛くなっちゃったなぁ~。(苦笑)でも、これはスタッフミーティングで確認し合った事。続けて働きかけていくしかない。やっぱり本音が欲しかったなぁ~。(T_T)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月17日
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先週土曜にスタッフミーティングを行った。県大会予選の全日程が終了したのを受けての開催である。色々議論を重ねたのだが、結論としては前回のスタッフミーティングの結論と大きく変らないものになってしまった。すなわち1の方針に則りやる気の有無に関わらず、強制的にやらせる方向で進めるのである。強いて違いを挙げるとすれば、このやり方では目が足りなくなる。体育館に居る父兄に積極的に目になって貰う事も確認した。24の瞳作戦の再登場である。もっと抜本的な変革を行いたかったのだが、時期が悪かったのかもしれない。6年生は最後のメジャーな大会まで、あと2ヶ月半しかないし・・・一時的に楽しい練習を採り入れる事も提案したのだが、却下されてしまった。(苦笑)現状、拙者が持ち合わせている楽しいメニューは、逆オニとか縄跳びとか缶けり等、ボールを使う事のない、バスケから遠いものばかりで、そのイメージが強く、Iコーチや父兄からは評判が悪いのだ。(苦笑)他に、メンバー募集のために、各小学校に配布するチラシの作成・配布を従来の年度末から早い時期に前倒しする事。(野球、サッカーにメンバーをさらわれないように(笑)) 月曜の練習は、仕事の関係で月曜が休みになった佐野コーチに練習を見てもらう事が決まった。こうして書いてみると、前回のスタッフミーティングと殆ど変化がないよねぇ。(苦笑)拙者自身が、もっと大雨を降らせなければいけなかったのだが、拙者も、その材料を準備するのが不十分であった。ちょっと反省。変らなければならないのは、子供達同様、我々もなのだが・・・そうと決まれば、あとは驀進するのみである。がんばっていこう!!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月16日
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足跡を辿って訪問してみると、そこはエロ系業者が作成した利用規約違反のブログだった・・・なんて事が良くある。こんな時、拙者は、必ず楽天に通報し、こうした利用規約違反のブログを潰すようにしている。1日平均2~4件の通報をしているだろうか。潰した利用規約違反のブログの数は、100を越えている。腹は立つものの、通報の仕方を御存知ない方も多いのではないだろうか?そこで、スパム対策室内に利用規約違反ブログの潰し方というタイトルで、そうした場合の通報の仕方をまとめてみた。同じ事で御立腹の方は参照されたし。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月15日
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今日は一昨日の日記のぴょんきちちゃんのコメントを受けて、パワーズの方針をネタに書こうと思う。パワーズには、チーム方針が2つある。次の2つである。子供のバスケットに関するレベルアップ、個人個人が自ら考え展開し、将来につながる選手作りを目標とし、その成果として1試合でも勝利につなげる練習にする。狭義にはバスケット、広義にはスポーツに対する関心を失わずに卒業する事。そのために楽しい練習、試合形式を多用する。試合の勝敗、レベルアップにはこだわらない。このチーム方針は、練習の方針を決定する等、何かチームで決めなければならない場合、最も拘束力があり、これに照らし合わせて検討・決定する。いわば憲法のようなものである。当初、1の方針しかなかった。この方針に従ってチームを運営し、色々試行錯誤を繰り返しながら指導して来たが、どうしても上手く子供達のやる気を引き出せない。当時のコーチングスタッフは、1の方針だけでは、やっていけないところまで精神的に追い詰められてしまった。それを救済するために追加したのが2の方針である。2003年度からと記憶している。長くネット上でお付き合い頂いている方は御存じと思うが、昨シーズン前半は、パワーズの練習はお遊びバスケだった。2の方針に依るものである。1の方針に重きを置くようになったのは、昨シーズンの今頃、県大会予選で全敗してからだった。この結果によって子供達の意識が変る事を期待しての事であった。そして今シーズン、年度始めのスタッフミーティングでは、当初に戻し、2の方針を削除しようとの議論があったのだが、拙者の一存で2の方針を残した。今シーズンのチームのレベルは、昨シーズンに比べて、心・技・体ともに劣る。それは今シーズンの試合結果にも現れている。2の方針を削除してしまって、またも同じ事になるのを恐れた。逃げ口を設けたのである。拙者、結構、卑怯である。一昨日の問題は我にありの日記には、多くのコメントを頂戴した。皆、親身かつ真剣で、アドバイスあり、激励あり、全てのコメントが有難かった。保護者がチーム方針を理解し、一丸となる事が重要とのアドバイスもあった。ある意味、これは既に出来ているのかもしれない。ある保護者は1の方針を理解し、それに従い、別の保護者は2の方針を理解し、それに従っているとも考えられる。人の考えは十人十色。これがないとは言えないのだ。一丸になれない原因を作っているのが2つの方針であるとも考えられる。そう思うと、チーム方針が2つあるのも考え物である。2の方針を残すという逃げ口を作ったのは拙者。結果的に自分自身の首を締めてしまったのかもしれない。卑怯な事をした報いなのだろう・・・お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月14日
コメント(22)
今日は昨日の日記のぴょんきちちゃんのコメントを受けて、パワーズの方針をネタに書こうと思っていたのだが、コメント・日記の私書箱・パワーズの部屋へのメールに対するレスが滞って来ているし、昨夜寝る前に今日が13日の金曜日ということに気がついたので、今日は軽めのおちゃらけ日記で済ませてしまおうと思う。さて、今日は13日の金曜日。巷では不吉とされる日なのだが、実際に不吉な事が起こった経験は、拙者は持ち合わせていない。多くの方が同様に不吉な事を経験されていないと思う。とある情報筋によれば、日本政府や特定の業界では、13日の金曜日よりむしろ、その翌日の14日の土曜日を不吉な日として恐れていると言う。まぁ今月は不吉な事は起こらないのだが、それが2月に重なった場合、不吉な事が起こるそうだ。この日、学校や多くの会社は休みである。義理チョコは渡される事はない。この日その事実に初めて気付き「残念!」「チックショー!」「がっかりだよ!」と叫ぶ殿方は、総務省の推計では国内で1200万人に上るという。菓子製造業界の2月の売り上げは、例年の20%に落ちこみ、義理チョコをもらえないことによる精神的打撃で仕事の効率が落ちたサラリーマンの業務効率低下も含め、経済産業省の試算では、日本全体の経済的損失は1兆6000億円との結果が出た。複数のシンクタンクでは、これをきっかけに株式市場の大暴落、いわゆるブラックサタデーを予測している。な~んてことはない! 13日の金曜日だろうが14日の土曜日だろうが普通の日なのだ。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月13日
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拷問のような1日(T_T)の日記、及びコメントに対するレスで、副キャプテンの子に対して、相当厳しく書いた。拙者としては、拙者の日記でもあるので、思った事をそのまま書いただけであり、それがチームに対する叱咤になればと思っての書き方なのだが・・・読み返してみれば、読む人に依れば、それは叱咤を通り越して非難・中傷に感じるかもしれない・・・この日のこの子のプレーは、あまりにチームに対する貢献のかけらもなく、チームスポーツに必要とされる自己犠牲の精神を見出すことが出来なかった。じゃぁ、自分自身はどうなんだい?と言うことも当然考えねばならない。今日の鳥栖ミニコーチさんの日記、鋭い質問が興味深い。日記の中になぜバスケットボールのコーチをしているのですか?という質問がある。拙者なら、自分が楽しんで来たバスケの楽しさを次世代の子供達に伝えるためと答えるであろう。拙者をパワーズに引き込んだ先輩が拙者に言った事そのものであるが、終始一貫そのつもりである。と同時に拙者は、やる気のある子にはとことん付き合う。やる気のない子に付き合う程大人は暇じゃない。とも言っている。これは何度も日記に書いたことだ。なんか矛盾してないか?本当に楽しさを伝えたいのなら、暇を惜しんで付き合う位の自己犠牲の精神があって然るべきだろう。こう考えると、偉そうに子供達にコメントする資格なんて、拙者は持っていないな。以前日記で、選手はコーチの鏡なりというのを書いた。チームの特徴・プレーヤのプレースタイルは指導者の特徴・スタイルがそのまま反映されるのである。子供達がやる気にならないのは、チームが崩壊してしまったのは、拙者の指導の賜なのかもしれない。まさに因果応報・自業自得。試合後のミーティングで、子供達に変る必要性を説き、我々も変ると宣言したが、最も大きく変らなければならないのは拙者なのかもしれない。変れるのかな? 子供達がやる気になるまで、とことん付き合うのは、ある意味自己犠牲の精神が必要とも言える。そこまで拙者が出来るかな? こんなもんだから子供達は変らないのだろう。これも因果応報・自業自得なのだろう・・・お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月12日
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本日9:28に、キリ番に設定していた123456アクセスを目出度く突破しました。\(^o^)/正午前後かなと思っていたのですが、昨日のキリプレ告知の日記の効果でしょうか、昨夜からアクセス数が急増し、今日の午前中は普段の1.5倍程のアクセスがあり、予定より早い達成となりました。皆さんありがとうございます♪さて、キリ番をゲットされたのは、bbiq.jpドメインからアクセスされた方でした。ふーぷまんまさん? orengekikiさん? それとも別の方? 名乗り出て頂きたいと思います。それと、もう一人、ももちびo(*^▽^*)o♪さんです。自己申告のコメントがありました。楽天のアクセスカウンタの仕様が変り、同じアクセスカウンタの表示を同時に複数の方が見られるようになったため、このようなことが起こり得るようです。ガオちゃんの30000アクセスの時もそうでした。キリプレですが、bbiq.jpドメインからアクセスされた方が名乗り出て下さった場合、見た目が太っ腹な拙者(笑)、もう1つキリプレの粗品を用意して、その方とももちびo(*^▽^*)o♪さんに差し上げようと思います。もう1つのキリプレは、ボールペン・シャープペンのセット(ケースに朱肉付き)です。名乗り出て下さらない場合には、無条件にももちびo(*^▽^*)o♪さんにハンカチと「幸せうさぎ」のポーチのセットを差し上げます。私書箱宛に送先と、念のためどちらのキリプレを希望されるか書いてメール下さい。次回キリプレ対象のキリ番は150000アクセスに設定します。これからもよろしくお願いします。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月11日
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チームが崩壊した試合で、参加27チーム中の27位が決定した後のミーティングである。子供達にとっても、父兄にとっても、我々コーチングスタッフにとっても辛いものとなった。先にIコーチ・佐野コーチ・頭文字Dコーチのコメントを頂いたが、いずれも厳しい内容のコメントとなった。拙者のコメントは、ここのところ毎度同じコメントになってしまう。やる気・意識・気迫を軸にしたコメントである。チーム崩壊についてもコメントしようと思ったが、頭文字Dコーチから、かなり激しいコメントがあったので、拙者は、これ以上追い討ちを掛けることは思い留めた。その代わりと言う訳ではないが、帰りの車中で考えて来た次の2点を付け加えた。メンタルの改善メンタルと言っても、子供達に理解できるか不安であるので、平易な言葉に置き替えて言ったのは言うまでもないが、みんなが気持ちを変えていかないとダメだとコメントした。試合後、みんなに聞けば、決まって「負けて悔しい」と言う。でも次の練習の時には悔しさが見えた事がない。だから今日は聞かない。変ることが重要だ。悔しいなんて言わなくていい。練習中の態度で、練習に取り組む姿勢で、それを俺に見せてくれと言った。そのために我々も変る。だからみんなも変ってくれ。重ねて何度も変る事の重要性を伝えた。1から出直す事県大会予選の試合を通して、パワーズは1から出直す必要があると感じたことを伝えた。1から出直すと言っても、1月初旬に行われる6年生最後の公式戦、理事長杯までに3ヶ月しかない。その期間で1から出直してチームを完成させるのは不可能であるとも伝えた。だから目標を相当絞りこむことになるかもしれない。これについて14日にスタッフミーティングを行い検討するが、俺の考えは却下されるかもしれないとも伝えた。現状、拙者はメンタルの改善については、何のアイディアもない。ミーティング後に、頭文字Dコーチにも問われたが、スタッフミーティングまでの宿題にさせて欲しいと答えた。1から出直す事については、誰にも相談することなく、いきなり言い出した事である。スタッフミーティングでは、もめるかも・・・毎度のことながらスタッフミーティングでは結論に達するのは稀れである。今回も大雨を降らせた上で雨降って地固まるを狙うことになるだろう。前述の宿題もあるし・・・気が重い。でも進めなければならない・・・お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月10日
コメント(22)
このペースならば、明日キリプレ対象のキリ番に設定した123456アクセスを突破する。今回のキリプレの粗品は、巷で話題のハンカチ王子にあやかって、ハンカチと「幸せうさぎ」のポーチのセットである。写真は間に合わなかった。お許し願いたい。もちろん拙者のサイン付きである。(笑)皆さん、ぜひ狙って下さい!!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月10日
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今日も県大会予選順位決定戦に行ってきた。先にお断りしておくが、きょうの日記は、思いっきり愚痴日記である。(T_T)今日は、パワーズが参加する7位ブロック順位決定戦である。同会場では6位ブロック順位決定戦も行われる。別会場では4位・5位ブロック順位決定戦が行われ、この日で東部地区男子の県大会予選は全て終了した。さて、第1戦。久喜ミニ戦。春先に練習試合をさせてもらって、この日は今シーズン2回目の対戦である。春先はボロクソにやられてしまったが、今回も同じようにボロクソにやられてしまった。(T_T)第2戦は、青毛ウイングス戦。今シーズン、いや、近年稀れに見る最低最悪の試合だった。(T_T)第1戦同様、前半から大差をつけられ、3Qにチームが崩壊してしまった。相手チームは得点後オールコートでディフェンスを展開しプレッシャーを掛けて来る。スローインをするのは決まって副キャプテンでありPGの子である(キャプテンは、この試合に出場していない)。何度かそれでパスを奪われ得点された。チーム内の決め事ではPGがボールを受けることになっているのだが、この子は、動かなくて済む分スローインの役目を自ら進んでする(もちろん得点後はエンドラインの外を自由に動けることは教えてある)。ベンチからの指示でスローインの役目を変えさせたが、今度は自らパスを受けに行かず、仲間にスクリーンに行ってしまう。これも自ら動かずに済むアイディアなのだが、チームの決め事に反している。しかも、味方が、そのスクリーンを利用しないので文句を言い、再びスローインの役目に戻ってしまった。5秒オーバータイムを取られ、パスを奪われ得点を重ねられた後、あろうことか味方に罵声を浴びせて、味方も敵も取れないところにボールを放り投げる始末。(T_T)こうした場合、決め事に従うのはもちろん、自らパスはこうやって受けるんだよと率先して行動で示さなければならないと考える。これが最上級生で副キャプテンでPGで、次から次へと最も動かない役目を選択しつつ、仲間を罵倒する事が情けない。今日程4Q以外途中交代の出来ないミニバスのルールを怨んだことはなかった。(T_T)3Q終了後、チームの総指揮をとる頭文字Dコーチより前に、この子をつかまえ、渾々と諭してしまった。(T_T) 後から聞けば、頭文字Dコーチも同じ思いだったと言う。これでパワーズの県大会予選参加27チーム中の27位が確定した。(T_T)今日も審判は2試合。これはいつもの通り持ち回りで割り当てられているのだが、この日ばかりは審判するのが罰ゲームに思えてならなかった。(T_T)この日の配車は、Iコーチの車に、拙者と佐野コーチが同乗である。佐野コーチも、パワーズのレベル、東部地区のレベルが分かって来たのはいいのだが・・・帰りの車中での佐野コーチの話は、相変わらず理想論・結果論・評論になっている。理想論・結果論・評論なので、どうしても「仰る通りです」としかコメントできない。今日は、佐野コーチに「パワーズにもなれて来たでしょうから、そろそろ理想論・結果論・評論から脱却して方法論もお願いしたい」とリクエストしてみた。それではと言うことで出てきた方法論は・・・拙者が聞く限り理想論・結果論・評論でしかない。(苦笑)まぁ、佐野コーチは佐野コーチなりにやる気があるので、もう少し長い目で見てみよう。なんだかなぁ~、今日はタイトル通り、拙者にとって拷問のような1日だった。(T_T)長くなってしまったので、試合後のミーティングについては、また明日にでも・・・(苦笑)いつものように試合結果はパワーズの部屋の試合結果に記す。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月09日
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県大会予選順位決定戦に行ってきた。とはいっても、うちの試合ではなく、県大会予選リーグ戦で好成績を納めた上位チームが集まる決勝トーナメントである。この結果によって県大会に出場するチームが決まる。拙者は女子の会場に割り振られた。裏方仕事である。(T_T)さすがに決勝トーナメントに駒を進めて来るチームはレベルが高い! やっているプレーの質が高い上に、ファンダメンタルがしっかりしている。アップのときから様子が違う。皆キビキビ動いていたのが印象に残った。それに、うちの子供達では出来ないような基礎練習を飽きること無くやっていたのにも驚かされた。(T_T)この日この会場に集まった全チームに、うちは男子ながら敗れるであろう・・・(T_T)これで県大会に出場する男子5チーム、女子5チームが決まった。出場するチームの皆さん、おめでとうございます♪ 県大会、頑張って下さい!帰って来てからは、パワーズの練習。うちも明日は県大会予選7位ブロック順位決定戦である。明日参加27チーム中の25~27位が決まる。練習については書かない。この後に及んではイケイケゴーゴーで臨むしかないから・・・お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月08日
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先月29日、勢いだけで立ち上げてしまった●ミニバスあれこれ リンクス分室、中身が何もないのは寂しいので、思い付くままトピックを立ち上げて始めてみたところ、現在、16人のメンバーが集まり、11のトピックが立上り、それに対するコメント総数は51にもなりました。\(^o^)/こんな短期間にこれだけ多くのメンバーが集い、これだけ多くのコメントが頂けるとは思いませんでした。(笑)当初から、●ミニバスあれこれ リンクス分室に、なんらかの特色を持たせたいなぁ~と思っていましたが、現状では何の特色もありません。(爆)拙者自身が、●ミニバスあれこれ リンクス分室の進歩について行けていない状態でして・・・(A^_^;)アセアセいわば何でもあり状態・・・これも拙者らしくていいかなぁ~・・・なんて思っています。(苦笑)出来るだけ敷居は低くしたつもりですので、まだ参加されていない方も1度覗いてみて、お気軽に参加してみて下さいね。既に参加されている方も、自由にトピックを立ち上げてみて下さい。楽しんじゃいましょう♪・・・と書いているうちに持たせるべき特色の方向性がひらめいた!自由だ~!にしようかな。(*≧m≦*)ププッお気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月07日
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2006年も残すところ3ヶ月。今日は恒例となってしまった2006 3Q 個人別コメント数ランキングをやってみる。集計期間は、7月1日~9月30日。それではランキング発表~♪ ドンドンドンパフパフパフ♪【ミニバスネット仲間部門】1位 ガオちゃん コメント数642位 n-kazurinaさん コメント数573位 ももちびo(*^▽^*)o♪さん コメント数544位 ふーぷまんまさん コメント数455位 天花粉さん コメント数346位 バンビーナさん コメント数317位 さおりんのままさん コメント数248位 ogihideさん コメント数229位 鳥栖ミニコーチさん コメント数209位 よたんぺさん コメント数2011位 east2005さん コメント数1912位 ぴーちゃん コメント数1713位 ぴょんきちちゃん コメント数1613位 泉尾東:芝さん コメント数1615位 団長1216さん コメント数1316位 さくら~さくら♪さん コメント数1216位 ナッシー♪さん コメント数1216位 boplaさん コメント数1219位 やじゃりんさん コメント数1120位 みっくさん コメント数1020位 コーチTさん コメント数10今回はコメント数10までとしてみました。(笑)TOP3の顔ぶれ・順位の変動はなかったものの、圧倒的な力を見せつけていたガオちゃんに陰りが・・・3ヶ月のスパンを考えると、2位のn-kazurinaさん・3位のももちびo(*^▽^*)o♪さんとの差は僅差と考えて差し支えないと思う。やっぱり腕力が強いだけじゃダメなんだねぇ~。(*≧m≦*)ププッ3Qになって、天花粉さん・バンビーナさん・さおりんのままさん・ぴょんきちちゃん・泉尾東:芝さん・団長1216さん・さくら~さくら♪さん・やじゃりんさん・みっくさんが新たにTOP20に入って来た。嬉しいねぇ~♪ 4Qは更に大きな下克上が起こるじょ~♪ (*≧m≦*)ププッただ残念なのは、●ミニバスあれこれの常連さんであるsesami2号さんの更新が途絶えている事。ミニバスだけでなくバレエの話題でもさおりんのままさんやアダージオさんとの交流が始まるかなぁと思った矢先からの更新ストップだった。忙しいのかな? 復活を願うばかりである。今回は、ミニバスネット仲間部門以外の部門は、コメント数が少ないので割愛します。m(_ _)m皆さん、第4クォータも宜しくお願いします。ちなみに、2006 2Q 個人別コメント数ランキングの結果はこちら。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月06日
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掲示板にガオちゃんの書き込みを発見!羽生東のシェルのガソリンスタンドで、8年間レギュラーとハイオクを取り違えて売ってたそうだ。早速羽生・シェル・ガソリン・配管・逆のキーワードで検索してみるとヒットした。埼玉県羽生市にある昭和シェル石油(本社・東京都港区)系列の給油所で8年間、ガソリンの「ハイオク」と「レギュラー」を取り違えて顧客に販売していたと発表したそうである。つまらん事で羽生が有名になっちゃったなぁ~。(T_T)拙者自身が作ったテーマ地元再発見!で日記を書いているが、地元再発見!が泣くよ。(T_T)拙者自身は、軽自動車ながら「ハイオク」指定の車に乗っているが影響は無い。ここの給油所を利用していないから。だって、ここの給油所は高いんだもん。リッターあたり1円~2円だが、塵も積もれば山となるである。それに普段は「レギュラー」入れているし・・・(苦笑)まぁ、「レギュラー満タン!」と言って「ハイオク」入れてもらえればラッキーだけどね。(*≧m≦*)ププッ実は拙者、遠い昔学生だった頃、長い休みには、ここの給油所でバイトしていた。冬場の洗車は辛かったなぁ~。(T_T) 洗うのは洗車機だが、出した後に拭き取らなければならない。ウエスを固く絞って拭き始めると徐々にウエスが濡れて来て、赤城おろしの冷たい風と、冷えた車のボディーが手の熱を奪っていく。(T_T) 特に朝一の洗車は辛かったなぁ~。(T_T)たまに所長が、通勤に使っていた原チャリに内緒でガソリンを入れてくれるのはラッキーだったけど・・・(*≧m≦*)ププッな~んて、大昔の話を思い出すきっかけにもなったニュースだった。(苦笑)今日は、 2006 3Q 個人別コメント数の集計も終わり、 2006 3Q 個人別コメント数ランキングの記事を書くつもりだった。でも、これは明日に順延ね。(*≧m≦*)ププッ大きな順位変動はあるのかなぁ~、新たにランキング上位に踊り出た方は居るのかなぁ~。乞う御期待!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月05日
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●ミニバスあれこれが、またまた順位アップ♪今日、オッツー06さんの選手からのメッセージで☆アテネ五輪☆に追い付き、f-hiro1964さんの能工3年ぶり決勝へで、めでたく☆アテネ五輪☆を抜き、楽天スポーツ部門の単独21位になった♪9月5日に、楽天スポーツ部門の単独22位になった時、☆アテネ五輪☆との差は510だった。約1ヶ月で約500本の記事が書かれ、これを抜いたことになる。凄いですねぇ~♪次なるターゲットは、これから旬になるスキーのコト、雪のコト、はなしましょう。差は約300!これからもミニバス話題でガンガン盛り上がっていきまっしょい!お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月04日
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昨日は厳しい現実にたくさんのコメントを頂戴した。励ましあり、アドバイスありで、大変有難かった♪ こうして日記を書いて良かったと思っている。パンジーさんのコメントに触発されて、今日は、うちのOBの話を書いてみようと思う。その子は4年生の半ばにパワーズにやって来た。肥満体型で動きもトロい。いつもスタッフが近くに居るリングで玉入れをして、入る毎に「入った~♪」とスタッフにアピールしていた。玉入れなら4年生でも入りますよ。(苦笑)だいたい走るときに腕を振ることがない。上半身と下半身のリズムがバラバラ。当時コーディネーションの概念を知らなかったが、今思えば明らかにコーディネーション未熟であった。Iコーチとマンツーマンでランニングをしていて、走っているだけで肩を捻挫したのには驚いた。(@o@)5年生の時、県大会予選の会場で、試合前のアップでドリブルシュートをしていた時、スカウティングしていた子供達が、その様子を見て笑っていた。拙者は、それが悔しかった。(怒)プレーヤとして、ものになるのか非常に不安だったが、救いは、その子が明るく、めげない性格である事、頭が比較的良かった事、身体が大きかった事である。そして何よりもバスケが好きだった。自分でバスケの雑誌を購入し熱心に読んでいたと聞いた。6年生になる頃には、ダブルクラッチの真似事なんかしていた。ダブルクラッチには見えなかったけれど・・・(苦笑)6年生になり、うちのチームは、もう1人身体の大きな子が居て、高さ対策であろう、良く練習試合を申し入れられた。当初は、もう1人の方が上と見ていたが、試合を重ねる毎に、その子の堅実なプレーが目立ち、評価は逆転した。頭がいい分、コート上で評論家になって、口は動くが身体が動かなくなるのが唯一の欠点だった。(苦笑)県大会には出場できず、なかなか勝てないのは例年通りだったが・・・(苦笑)卒業する頃には、この年代で最も伸びたとスタッフ全員が認めるまでになった。東中に1人、西中に3人、南中に1人進学した。その子は南中。3年のときにはレギュラーのセンターになっていた。今も高校でバスケを続けている。街で会えば、必ず挨拶してくれる。指導者として、こんな有難い事はない。好きこそものの上手なれ。継続は力なり。努力は必ず報われる。これを体現したいい例だと思う。こんなOBもパワーズには居る。うちの子供達も見習って欲しいものである。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月03日
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似たような話題は、なぜか続く傾向がある・・・先週金曜、世話役さんから電話があった。今シーズン入部した5年生ルーキー6人の内、2人がパワーズを辞めると言う。(T_T)この2人、暫く練習に参加していなかった。試合にも暫く来ていない。1人は身体能力的には普通よりやや上と見たが、引き気味な性格で、なにをやるにも楽しそうではなかった。休憩時間も嬉しそうにしている顔を見たことがなかった。もう1人は肥満体型で、練習がきつそうだった。世話役さんからも、もう少し要求レベルを下げてやって欲しいと言われ、そうしていたくらいだった。本人達も悩んだ末の結論だろう。拙者のスタンスは「来る者は拒まないようにしようと思う、去る者は追わず」である。(ちょっとニュアンスが微妙・・・(苦笑))その件については承諾し、土曜の練習の時、子供達に、その事実を伝えると共に「パワーズの仲間ではなくなってしまったけど、同じ小学校の仲間である子も居れば、同じクラスの仲間である子も居るだろう。そちらの関係はそのままだから、これからも同じ仲間としてつき合って欲しい」とコメントを付け加えた。県大会予選の3日目には、拙者、久しぶりに子供達の居ない車に同乗した。その時、父兄から更に厳しい現実を聞かされた。(T_T)羽生では、野球・サッカーはちょっと・・・という子がパワーズに来るのだそうである。(T_T)身体能力の優れた子は、挙って野球・サッカーに流れるのだと言う。(T_T)パワーズを発足した当時は、スラムダンクを放映していたので、それこそ花道になりたい子、流川になりたい子等がやってきて、やる気が満ちていた。出来るかどうかは別にして。だが、その後はバスケをやりたい子より、別の理由でパワーズにやって来る子が増えて来た。ここ数年のメンバーを見ていれば、そんな事は分かりきった事なのだが、人から現実として突き付けられるとショックもまた格別である。(T_T)それを考えると逃した魚の時に来た見学くんは異例中の異例だった。今更ながら逃した事が悔やまれてならない。(T_T)拙者、身体能力・コーディネーションが劣っている位の子は拒まない。だいたい拙者が劣った小学生だったから。中学でバスケに出会えて初めて普通の身体能力・コーディネーションを身につけた。そしてバスケの楽しさも知った。辛さも知ったけど・・・こうした事全てを子供達に伝えるのが拙者達の役目だと思っている。でもなぁ~、もう少し今居る子供達にはやる気を持ってもらいたいよ。(T_T)やる気が希薄なことが、拙者にとって一番の厳しい現実なのかもしれない。(T_T)いったい昨日・今日と何回(T_T)マークを書いた事だろう・・・(T_T)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月02日
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昨日は、県大会予選のリーグ戦が終わってから2回目の練習だった。 変化は現れた?の日記を書いた先週日曜から、月・水が学校の都合で体育館が借りられず、ほぼ1週間ぶりの練習であった。体育館に着くやいなや、これはまずいと思ってしまった。皆玉入れに興じている。(T_T)県大会予選のリーグ戦で惨敗に終わった事は、もう忘却の彼方に飛んでいってしまっている雰囲気を感じた。(T_T)始めの挨拶のときに、いつもの如くやる気・意識・気迫の話をして、先週日曜に出来なかったゲームをやるから、練習でやるべき事をしっかりやって、1つ1つのメニューを予定通り終わらせ、ゲームの時間を確保するようにと話した。さて、フットワークを始めてみると・・・子供達の状態は、春先の状態に戻っていた。(T_T)スピードはない、パワーもない、スタミナもない、アジリティもない。(T_T)県大会予選が近付き、セットオフェンス・ゲーム中心に練習を組み立てる前には、余裕でこなしていたメニューが出来ないようになっていた。(T_T)セットオフェンス・ゲーム中心と言えども、身を入れて練習していれば、ここまで落ち込む事は考え難い。手を抜いていたのだろう。(T_T)各メニューのやり方・ポイント・目的も忘れていた。1つ1つ説明し直しながら行い、かつ、リピートが多い。1時間で終わるメニューが2時間掛かってしまった。(T_T)何よりも、どうみても60~80%の力しか出し切っていないのに、子供達自身は、それが己の100%だと判断している事がまずい。次にスクエアパスをやってみたのだが・・・これも方法から忘れている。何度も何度も同じミスを繰り返し、その都度注意されるが、改善が見られない。覚える気がないのかな? 順番待ちの時、仲間のやっている様子を見ていないし・・・(T_T)拙者、練習中に子供達に警告を3回出したら練習中止のペナルティを課すことにしている。フットワークからここまでで3回警告が出てしまった。練習時間は、あと10分残っていたが、ここで練習中止! もちろん、この日もゲームは出来なかった。(T_T)県大会予選の結果をきっかけに、子供達の変化を期待したが、1週間で元の状態に戻ってしまった。県大会予選前の状態ならまだいい。春先の状態に戻っているのである。(T_T)まだ県大会予選の順位決定戦が残っているが、抜本的な対策が必要なのかもしれない。(T_T)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→
2006年10月01日
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