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「空気を読む脳」中野信子 講談社【内容紹介】職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか?中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。本書では初めて、日本人の脳に迫ります。「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」――日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。相手の気持ちを察するのがうまい日本人。それを「空気」を読むといいます。それは、すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなります。近年苛烈さを増すバッシングは、「人を引きずりおろす快感」や「ルールを守らない人間を懲らしめたい欲求」という空気です。日本は世界幸福度調査で常にその順位の低さが話題になりますが、生理的な特質からきているのでなかなか幸福度を上げるのは難しいでしょう。「褒める」教育が当たり前になっていますが、エリートが行う捏造や改竄の裏に、誤った褒め方がある可能性がわかりました。日本人の才能を伸ばす方法についてヒントが見つかるでしょう。ほかにも、留学などに「挑戦」する人が減ったのはなぜか? なぜ女性が「婚活」に苦しむのか? なぜ13年連続でイグノーベル賞をとれたのか? なぜ日本は長寿国なのか?脳の中に私たち自身を読み解くカギがあります。日本人の特徴を知ることは、日本人以外の人々との違いを知ることにつながります。このことが、現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。空気を読む脳〈目次〉はじめに 第1章 犯人は脳の中にいる ~空気が人生に与える影響とは?第2章 容姿や性へのペナルティ ~呪いに縛られない生き方第3章「褒める」は危険 ~日本人の才能を伸ばす方法とは?第4章「幸福度が低い」わけがある~脳の多様すぎる生存戦略おわりにとても興味深い内容だった。この説が正しいかどうかは別として、「なるほどな」と納得できることが多かった。中野さんは、最近はテレビ番組ののコメンテーターとしてよく見る。彼女だけではなく、「脳科学者」と呼ばれる人をよくテレビで見かけるようになった。そう言えば、最近は茂木健一郎さんの姿はあまり見ないような気がする。テレビ以外の仕事が増えているのかな。
2021年06月28日
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昨日、コロナワクチン接種の一回目を、市内の大学で集団接種してきた。なかなか考えられた方式で、とてもスムーズで会場に入ってから一時間足らずで終了。今朝、少し打った場所が筋肉痛のような感じがするが、動かしたら感じる程度である。色々な変な情報も飛び交っているようだが、私はこれで半分ホッとしている。東京では感染拡大の兆しがあるようだ。天皇陛下がオリンピック開催での感染拡大を心配しているようだということで、「政治的発言はいかがなものか」と言う人もいるようだが、それって、オリンピックは政治問題だという証明か?昨日も書いたけれど、このまま突撃開催して被害者累々になったら政治家が責任取るのですか?この件について考え始めたら免疫力が低下しそうになるのでやめておこう。
2021年06月27日
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コロナ陽性のウガンダ選手団2人はインド由来の「デルタ型」に感染6/25(金) 17:53配信 泉佐野市に滞在中に新型コロナウイルス感染が判明したウガンダの選手はインドで感染が広がるデルタ型であることがわかりました。 成田空港で感染が確認されたウガンダのコーチもデルタ株でした。 25日朝、丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣は、6月19日に来日した際陽性が判明したウガンダ選手団のコーチ1人について、インドで感染が広がるデルタ株であることを明らかにしました。 さらに、現在泉佐野市に滞在している8人の選手団の1人についても検査の結果、デルタ株であることが新たにわかりました。 (吉村・大阪府知事)「大阪で陽性が判明した2人目の方もデルタ株ということになります。泉佐野と協力をしながら、感染を抑え込んでいくということをしっかり対応したい」。 ウガンダ選手団を受け入れた泉佐野市では職員やバスの運転手ら7人が濃厚接触者と認定されています。このことによって、水際対策の大穴がはっきりしたのだが、これからはとんでもない人数が続々日本にやってくる。この調子では「バブル方式」なんてものも、はかないシャボン玉のような幻想的楽観的な対策じゃないのか。(そもそもバブル方式というネーミング自体があぶなっかしい。どうせなら、「バルブ方式」としてきっちり制御する方法としたらよかったのに…今更ですが)北海道でもコロナワクチン接種が進んではいるが、ワクチンの恐怖を煽るような情報もネット世界では拡散しているらしい。昨日もそんな話を知人から聞き、彼女はその情報のせいでワクチン接種をためらっているらしい。他にも、子どもから「ワクチン接種はやめた方がいい」と言われたという人もいた。摂取するかしないかは個人の判断だから任せるしかないが、不安を煽る情報ってどうなんだろう。不安と恐怖の中で開催するオリンピック。日本の負の遺産にならなければいいが。
2021年06月26日
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まだ読了していないが、なかなか読み終えそうにない。書いてあることことごとくが、長年私の心の中に積もり積もってきた苛立ちや腹立たしさをかきまわし、冷静に読み続けられないような感じになるのだ。本を読んでいてこのような感覚になることは、本当に珍しい。今まであいまいだった怒りや腹立たしさを、ストレートに言語化してくれている。しかし、この本に対しての感想は、その人の価値観や立場、歴史認識によっては随分異なるのだろうとも思う。とにかく、時間がかかっても読もうとは思っている。最後まで読めば希望が見えてくるのだろうか。「主権者のいない国」白井聡【内容紹介】「なぜ私たちは、私たちの政府はどうせロクでもないと思っているのか。その一方で、なぜ私たちは、決して主権者であろうとしないのか。この二つの現象は、相互補完的なものであるように思われる。私たちが決して主権者でないならば、政府がロクでもないものであっても、私たちには何の責任もない。あるいは逆に、政府はつねにロクでもないので、私たちに責任を持たせようとはしない。 だが、責任とは何か。それは誰かに与えてもらうものなのか。そして、ここで言う責任とは誰に対するものなのか。それは究極的には自分の人生・生活・生命に対する責任である」(本文より抜粋)政治が国民にとって「災厄」となった絶望の時代を、私たちはどう受け止め、どう生きるべきなのか?いま日本でもっとも忖度しない、ひよらない、おもねらない政治学者の最新論考!国民を見殺しにして、お友だちの優遇や経済を優先する現権力の暴走の根源にあるものとは?資本主義の「人間毀損」が行きついた果ての「命の選別」を受け流さず、顕在化した社会的モラルの崩壊に立ち向かうための必読書!序章 未来のために想起せよ第一章 「戦後の国体」は新型コロナに出会った第二章 現代の構造――新自由主義と反知性主義第三章 新・国体論第四章 沖縄からの問い 朝鮮半島への想像力第五章 歴史のなかの人間終章 なぜ私たちは主権者であろうとしないのか【著者紹介】著:白井 聡(シライ サトシ)思想史家。政治学者。京都精華大学教員。1977年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)『永続敗戦論 戦後日本の核心』(太田出版)により、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞などを受賞。その他の著書に『未完のレーニン』(講談社)、『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)、『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社)などがある。
2021年06月21日
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旭医大学長辞意、聴取前日に突然の表明 「結論ありき」選考会議批判 06/18 05:00 北海道新聞 【旭川】「解任の結論ありきで、拙速だ」。パワーハラスメント(パワハラ)や金銭問題など一連の疑惑への批判が強まる中、辞任を表明した旭川医科大の吉田晃敏学長は17日、自らの解任の是非を審査する同大学長選考会議の議事進行を痛烈に批判した。ただ、こうした見解を公表したのは代理人弁護士。本人は18日に学長選考会議から弁明を聴取される予定だったが、辞任表明を理由に欠席するとし、疑惑について肉声で語ることなく、表舞台から姿を消しつつある。 「本人も混乱している部分があり、精神的なダメージが大きい」。吉田氏の代理人となった中村元弥弁護士は17日午後、旭川市役所で記者会見を開き、本人が取材に応じるのは当面は困難だと説明した。 中村氏によると、吉田氏が辞任表明について相談してきたのは今月7~9日ごろ。「解任請求を巡る混乱を学内にもたらしたのは自身の不徳のいたすところと反省し、これ以上の混乱を招くのは本意ではない」と辞任を決意したという。 吉田氏は17日に中村弁護士を通じて公表した文書で、パワハラなど一連の疑惑について、仮にそうした言動があったとしても「解任理由に当たるまでのことはない」と主張。学長選考会議は解任の是非を審査する理由を明らかにしていないと批判し、「結論ありき」の弁明聴取は受けられないとの意向を強調した。 選考会議委員の1人は「18日に会議が開かれれば、解任決定は不可避だった」と証言する。吉田氏は3月ごろから周囲に辞意を漏らしていたとされ、解任される前に自ら辞任を選択したとの見方も出ている。 吉田氏は1973年に開学した旭医大の1期生で専門は眼科。米国留学の経験などを生かし、99年には学内に設置された国内初の遠隔医療センターの長に就くなど最先端医療のけん引役として学内外の脚光を浴び、2007年に同大出身で初めて学長に就任した。 しかし、昨年暮れには新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)が発生していた慶友会吉田病院の患者受け入れを求める古川博之病院長(当時)に対し、学内に感染が広がりかねないとして「受け入れるなら辞めろ」と発言していたことが発覚。今年に入って滝川市立病院から約14年にわたり、医療情報アドバイザーの契約報酬として7千万円近くを得ていたことも判明し、学内の教授らが学内規定を満たす署名を集め、学長選考会議に吉田氏の解任を請求していた。 一連の疑惑の背景には、吉田氏が14年の長期にわたって学長として在任し、「独裁的な権力」を得たとの指摘がある一方、教授陣も遠隔医療推進などの実績を積み上げる吉田氏に依存していた面も否めないとの見方もある。地域医療の中核を担う旭医大は今後、疑惑解明をおざなりにすることなく、学内を立て直すことが急務になりそうだ。この人か辞めるのは遅きに失したと思うが、聴取を受けて学長選考会議で追及されるのがイヤで辞任するなんてもってのほか。辞職願など断じて受理せず、厳しく処分してほしい。
2021年06月18日
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このところ、時間があれば庭の草取りなどをしていることが多く、個人的な日記を書かぬままに過ぎていた。ということで、簡単にカレンダー予定に載せてたものを記録。6月3日(木) 息子たちの畑の手伝い。夫は草取り、私は番線の巻蔓取り。 友達が腎臓結石の手術完了。ホッとした。6月6日(日) 以前、相模原の旧友がテレビに出ると聞いていたので見ようと思い調べたら、 北海道では放送されていなかった。残念。6月7日(月) 先日手術をした友人が退院したので、久しぶりに会う。 天気も良かったので支笏湖までドライブしたあと、千歳のドレモ・ルタオでランチ。6月8日(火) 夫のワクチン接種をパソコンで予約。思ったより簡単に完了して一安心。6月9日(水) 息子の畑の手伝い。 この日は、午前中に知人のKさんが見学がてら手伝いに来てくれた。 色々話をしながら作業していると、あっという間に時間が経過。 やはり、一人黙々と作業するより気分転換効果はありそうだ。6月10日(木) 母の95歳の誕生日。本当に丈夫な体質なのだろう。 少し前のことも忘れてしい、物忘れはあるがボケてはいない感じが不思議。6月12日(土) 2週間ほど前に、寿都の牡蠣情報を仕入れたので、寿都までドライブがてら牡蠣を仕入れに行く。 昼前には着いたので、寿都の大谷会館で昼食。私は牡蠣フライ定食、夫は磯ラーメン。趣のある建物で、価格もお手ごろ。会計時に、「随分以前からのお店ですか?」と聞くと、「100年くらい前からです」。うーん、さすがニシン漁で栄えたであろう漁師町!その後、知人から「牡蠣を買うなら森越水産」と聞いていたのでそのお店へ。確かに安いので、ホタテ20枚、牡蠣の特大・大・中を合わせて80個、比較するために小を10個ほど買おうと思ったら、「沢山買っていただいたので小はサービスします」とのこと。合わせて12000円(これも端数分はサービス)。その後、まっすぐに帰宅し、実家に母と妹分の牡蠣を置き、息子たちの家へ。6月は、孫・次男・私の誕生月なので、バーベキューパーティーをすることにしたのだ。次男が「一度、腹いっぱい牡蠣を食べてみたい」と言っていたので、これでもかと買ってきたわけだ。息子たちと研修生、私達と孫の友達の7人だったのだが、お嫁さんが野菜や焼き鳥なども準備していたので、いくら食べても牡蠣がなくならない。サービスの小さな牡蠣は結局20個近く入れてくれていて、さすがの大食いの息子たちも「もう、無理」。残った牡蠣は、私達が帰ったあとどのように分けたのか知らないが、森越水産さんに感謝の1日であった。寿都町も、このような地元の宝をもっと大切にしたほうが良いと心から思う。厚岸の牡蠣に比べてPR戦略が足りませんよ!
2021年06月13日
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今朝、購読している新聞に簡単に載っていた「JOC経理部長が電車にひかれて死亡」という記事には驚いた。そして今、もっと詳しく知りたくて検索したら下記の記事を見つけた。【東京五輪】JOC経理部長〝死の深層〟 よく知る人物は「多方面から板挟みになったのでは」6/8(火) 東スポ いったい何があったのか。7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線中延駅で日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長の男性(52)が普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡。男性がホームから1人で線路に飛び込む姿が駅員に目撃されており、警視庁は自殺とみて調べている。 東京五輪開幕まで50日を切る中、衝撃的な出来事に関係者は騒然となった。東京・新宿区のJOCには多数のメディアが詰めかけたが、詳細は一切明かされず。ただ、事実を知った五輪関係者は「え? ホント?」と絶句。大会エンブレム問題、新型コロナウイルスによる延期、大会組織委員会の森喜朗前会長(83)の失言&辞任騒動など問題続出の大会に「ホントに呪われている」と本音を吐いた関係者もいた。 では、事件の背景に潜むものは? 本紙は亡くなった男性をよく知る関係者A氏に接触。一報を受けて「本当に驚きました」と感想を漏らしつつ、男性について「長い間、経理で頑張ってきた。口数が少なくて物静かだけど、とても芯が強かった」と振り返った。 肩書が経理部長だけに〝カネの問題〟も関連づけられそうだが、A氏は「彼は正義感が強いので、経費の不正に絡むとは考えづらい」と私見を述べ「コロナでJOCの財政が困窮する中、多方面から『あれを減らせ』『これを切れ』と要求されて〝板挟み〟になったのではないか。普段はおとなしいけど、いざとなったら抵抗する方なので…」と話した。 また、公益財団法人は全体の支出における事業費の割合が決まっており、人件費を事業費へ振り分けるテクニックなども要求されるという。「普段から細かい作業のプレッシャーがあるけど、ここ一年はもっと大変だったと思う」(同)。もちろん憶測の域を出ないが、五輪を取り巻く未曽有の事態が起因していることは想像に難くない。これは、第二の赤木さんではないのかと思い、さらに記事を探すと…JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係…竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与2021.06.07 07:50 リテラ長い記事なので、あとでゆっくり読もうと思うが、とにかくこのオリンピックは招致活動の時から嘘や怪しい噂にまみれている。闇が深すぎることは、現状を見ているだけで感じている私は、さらなる犠牲者を出さないようにと祈るばかりだ。
2021年06月08日
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私は、随分以前から竹中平蔵氏を許せないと思っている。最初は政治経済学者だと思っていたので、そのつもりで大臣になった彼の言葉を「そうなのかな」と思いながら聞いていた。しかし、やがて彼の主張や提言による政策が進むにつれ、私の関わってきた福祉分野が競争原理で行われるようになり、これはおかしいと思った時にはすでに遅しだった。弱い立場の人を守るのが人間社会だと思う私は、弱肉強食でよしとしただけでなく、強いものが弱いものを守るという最低限の倫理観もなさそうな彼を、心の底から嫌っている。それだけではなく、彼は強欲で自分勝手で、さらにずるい。彼を今でも名誉教授にしている慶應大学も嫌いになりそうだ。多分、福沢諭吉先生は彼を嫌っていると思う。竹中平蔵氏 尾身会長の五輪発言を批判「明らかに越権」「ひどい」6/6(日) どっちがひどいのだ五輪開催主張で炎上、竹中平蔵がYouTubeで冗談のような発言…パソナの五輪での暴利を棚上げし「一部の既得権者が利益をえている」2021.06.06 リテラ自分のことは棚上げ?
2021年06月07日
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「小説8050」林真理子 新潮社今なら、まだ間に合う――。「引きこもり100万人時代」に生きるすべての日本人に捧ぐ“希望の物語”。部屋から出られなくなった息子のために、家族は何ができるのか――。有名中学に合格し、医師を目指していた長男の心を蝕んだ過去に、父親は立ち向かう。「引きこもり100万人時代」を生きる全日本人必読の感動作!新聞でこの本のことを知り、早速購入して読んだ。林真理子さんの本は何冊か読んだことはあるが、さほど好きな作家とは言えなかった。しかしこの本には脱帽した。随分ひきこもりやいじめ、不登校、裁判についてはそれぞれの専門家に学ばれたようで、それをこのような形で小説にすることができる林真理子さんの力量に感動した。読みながら、私の知っている何人かの顔が浮かび、中には「この本は読んでほしくない」と思う人もいる。事実は時に、小説よりも何倍も残酷なことがあるからだ。しかし、今子育てをしている人や、子どもの不登校やひきこもりに悩む人には読んでほしいし、「自分には関係ない」と思っている人にも是非読んでほしいと思う。
2021年06月05日
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専門家の考え表明へ 五輪めぐり尾身氏「やるなら強い覚悟で」 参院厚労委6/3(木) 12:49 産経新聞政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は3日、参院厚生労働委員会で、東京五輪・パラリンピックの開催が国内の感染状況に与える影響について「なるべく早い時期に、われわれの考えを正式にしかるべきところに表明しようと思っている」と明言した。その上で「本来はパンデミック(世界的大流行)でやることが普通ではない。それをやろうとしているわけで、やるのなら強い覚悟でやってもらう必要がある」と述べた。尾身氏は「開催すれば国内の感染や医療の状況に必ず何らかの影響を起こす。感染のリスクや医療逼迫(ひっぱく)への影響について評価するのはプロフェッショナルとしての責務だ」と強調。「選手のリスクは低いと思う。しかし、ジャーナリストやスポンサー、政府要人ら大会関係者の管理はそう簡単ではない」と警鐘を鳴らした。これに対し、田村憲久厚労相は「分科会で評価する場合もあるだろうし、いろいろな形で、政府の会のみならず、専門家が自主的にいろいろな評価をされる場合もあろうと思う」と述べるにとどめた。とうとう尾身さんも専門家としてここまで言わずにいられなくなったようだ。今まで、どうして専門家は政府に追従するようなことしか言えないのかとイライラしていたのだが、一番イライラしていたのは尾身さんはじめとする感染症の専門家の皆さんだったろうと思う。
2021年06月04日
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菅首相、安倍氏の尻拭いも限界「全部、安倍のせいだ」となる日も近い?NEWSポストセブン / 2021年6月2日 7時5分 菅義偉・首相の顔からすっかりと笑顔が消えている。国内外から五輪中止を求める声が強まる中、苦渋の表情ばかりが目に付き、支持率も低落傾向だ。 さらに菅首相の足を引っ張っているのが「赤木ファイル」と「1億5000万円」問題だ。森友学園への国有地払い下げをめぐる財務省の公文書改竄問題で自殺した同省職員赤木俊夫さんの妻が起こした損害賠償訴訟で、国側は赤木さんが経緯を記した文書「赤木ファイル」の存在を認め、次回公判(6月23日)までに大阪地裁に提出することになった。 赤木さんの遺書をスクープしたジャーナリスト・相澤冬樹氏が言う。「ファイルが公表されれば菅政権を直撃するでしょう。だが、赤木さんの自殺のもとをつくったのは、安倍晋三前首相の『私や妻が関与していたら辞める』という国会答弁です。財務省は安倍さんや昭恵夫人を守るために、赤木さんらに公文書改竄を指示し、赤木さんは自殺に追い込まれた。改竄を直接指示していないにしても、安倍さんには赤木さんを追い詰めた責任が間違いなくある」盟友・甘利を直撃すると…… 菅政権は4月のトリプル補選に全敗、とりわけ河井案里氏の失職に伴う広島参院再選挙に敗北したことで大打撃を受けた。現在、広島県連は河井陣営に提供された1億5000万円の説明を要求し、「誰が資金提供を決めたのか」が党を揺るがす問題に発展している。 この疑惑が安倍氏に向かって火を噴いた。二階俊博・幹事長が会見で、「私は関与していない」と語り、参院選当時の選対委員長で安倍氏に近い甘利明氏に疑惑が向けられたが、甘利氏も「1ミクロンも関わってない」と否定。その後、二階氏が改めて「党全体のことを決めるのは総裁と幹事長の私だ」(5月24日会見)と当時総裁だった安倍氏の関与を証言した。『週刊ポスト』記者はキーマンの1人、甘利氏を自宅玄関前で直撃した。──「1ミクロン発言」の意味は何か。「全く関与してないということ」──では、安倍前首相が資金提供を決めたのか。「そんなこと言っていない」 甘利氏は小さい声でそう言うと、憮然とした表情で車のドアを閉め、走り去った。政治ジャーナリストの藤本順一氏が語る。「菅首相がコロナ対応で失敗を重ねているのは、経済重視で感染対策が中途半端な安倍路線を引き継いだからです。東京五輪も菅さんには思い入れはないが、自分を引き立ててくれた恩人の安倍前首相が五輪でレガシーを残したいから、安倍さんの意思を重んじて開催したいと考えている。 五輪も1億5000万円も赤木ファイルも安倍さんの尻ぬぐいだが、安倍さんを守るのは限界です。菅さんが国民に目を向けるなら、『全部、安倍のせいだ』と明らかにして安倍支配のダークサイドから脱却すべきです」 かつて「闇将軍」の田中角栄・元首相の力で首相に就任した中曽根康弘氏は「ボロ神輿」と呼ばれたが、“恩人”の田中氏を切ることでその支配から独立し、自前の政権をつくった。菅首相にそれほどの覚悟があるとは到底思えない。だが、安倍政権を支えた官房長官だった菅首相はその“汚れた部分”も知っていたわけであり、自らが“尻ぬぐい”をしなければならない可能性も分かっていたはずだ。 汚れを拭き取ったうえで、その汚れとともに去っていく──そんな身の処し方こそ、菅首相が評価される唯一の方法ではないだろうか。いずれにせよ今の「ボロ神輿」のままでは、五輪という“祭り”には似合わない。※週刊ポスト2021年6月11日号ほとんどの元凶は安倍氏にあると思うけど、それに追従してきた責任は菅氏のものだ。政治家としてのまともな矜持があるなら、すべてを明らかにしよう。
2021年06月02日
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大坂なおみ、全仏オープン棄権 うつ病公表にキング夫人、ナブラチロワらレジェンドからも反響「あなたはとても勇敢」6/1(火) 12:36配信 プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手が6月1日、開催中の全仏オープン2回戦棄権をSNSで発表。大会前に「アスリートのメンタルヘルスを無視している」と取材拒否を宣言し、1回戦勝利後の記者会見に出席せず、課された罰金や、大会追放もありうると今後の展開が話題になっていました。大坂選手は想定以上の騒動になったことへ戸惑いを告白し、大会や他の選手、また自身の健康のためにもここでしりぞくことが最適だと述べています。 大坂選手はグランドスラムを初制覇した2018年の全米選手権優勝以降、うつ病を患っていると公表。コート上でたびたび見せるヘッドフォンをした姿は、不安を和らげるための行為だと明かし今回の取材拒否も自分自身のメンタルを守るためだったと強調しています。ジャーナリストに謝罪しつつも、そもそも内気でメディア向きの性格ではなく取材対応がストレスだったとつづっています。 大坂選手はInstagramから取材拒否声明を削除し、タイミングを誤りメッセージも明確ではなかったと一部の非を認めています。また大会運営側へ、文書で謝罪したと公表。一方で現状の取材対応制度は「時代遅れ」と批判し、その点に注目してほしかったと強調しています。しばらくは休養期間に入るとしつつ、今後は選手とメディアだけでなく、ファンを含めた全ての人が満足できる形を模索していきたいと意欲を示しました。 大坂選手の声明には多くの反響が寄せられており、本人が敬愛するビーナス・ウィリアムズ選手は「あなたを誇りに思う。ゆっくり休んで」とコメント。次世代トップと目される若手ココ・ガウフ選手も「強くあり続けて。心の弱さも含めてあなたを称賛します」と先輩を鼓舞しています。第4シードで出場する強敵ソフィア・ケニン選手は「彼女の選択、やっていることを尊重する。多くはコメントしないけれど、誰にでも葛藤している問題がある」と述べました。 また1970年代に活躍した元トップ選手マルチナ・ナブラチロワもTwitterで「アスリートとして、私たちは身体のケアについては教わるけれど、もしかするとメンタルは軽視されていたかも。記者会見をやるやらないのでは問題ではない」と自身の見解を投稿。同じく1960年代から80年代まで活躍した往年の名選手ビリー・ジーン・キングは「うつとの戦いを公表するとは、とても勇敢なこと」とし、大坂選手の健康を気遣いました。 大会を主催する仏テニス協会のギルズ・モレトン会長は公式サイトで「大坂選手の棄権をとても悲しく、残念に思う。早期の回復と、来年の出場を願っている」とのコメントを発表。加えて四大大会、女子テニス協会、男子プロテニス協会、国際テニス連盟同様に、選手の健康は過去から今に至るまで改善へと取り組んでいる重要な事項であり、今後も努力し続けると強調しています。ネット記事などを読むと、「それなら、最初からそう言えばいいのに」というようなことを言う人がいるようだが、私はそうは思わない。うつ病だったと知り、今までの不安定さなども腑に落ちた。会見拒否の強いツイートを知り、「これは感情コントロールができない状態で、何らかの心の問題を抱えているなんじゃないか?」と感じたからだ。別の記事でも書かれているが、注目度の高いスポーツ選手にはこのような状態になることが稀ではないようだ。成績の低迷している選手の中には、単なるスランプではないことが多いのではないか。やはり、スポーツ選手のメンタル面には、もっと丁寧な観察やサポートが常に必要な気がする。
2021年06月02日
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