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2021年も今日で終わります。私の印象は、やはりコロナで終始した一年だったという感じです。ネットで「10大ニュース」を検索したら色々出てきたが、とりあえず下記を載せておく。【2021年日本の10大ニュース】 集計結果一覧1大谷翔平、メジャーMVPに22,722票(81.9%)2東京五輪、日本は史上最多58メダル19,218票(69.3%)3新型コロナワクチン接種開始18,966票(68.4%)4眞子さま、小室圭さん結婚18,340票(66.1%)5静岡・熱海で土石流、死者・行方不明者27人15,605票(56.3%)6新型コロナ、変異株が猛威15,140票(54.6%)7自民党総裁に岸田氏、首相に就任14,259票(51.4%)8将棋・藤井聡太さんが新竜王、最年少四冠に13,872票(50.0%)9ゴルフの松山英樹がマスターズ優勝12,017票(43.3%)10東京五輪「原則無観客」決定。直前まで混乱続く 8,009票(28.9%)【2021年海外の10大ニュース】 集計結果一覧1ジョー・バイデン氏が米大統領に就任16,050票(84.1%)2新変異株「オミクロン株」、世界で感染拡大14,797票(77.5%)3新型コロナの世界感染者が2億人超に14,456票(75.7%)4ミャンマーで国軍がクーデター12,298票(64.4%)5アフガニスタンでタリバンが首都制圧11,766票(61.6%)6日本のコンテナ船、スエズ運河で座礁7,761票(40.7%)7北朝鮮、相次ぎミサイル発射6,378票(33.4%)8トランプ米大統領支持者が議事堂占拠6,189票(32.4%)9中国の不動産大手「中国恒大」が経営危機6,126票(32.1%)10新型コロナ治療の飲み薬、米製薬大手メルクが使用申請 5,551票(29.1%)私の印象に残っているのは、国内では「コロナ」「オリンピック」「大谷翔平」「藤井聡太」「眞子さんの結婚」かな。海外では、トランプ氏が大統領でなくなったことにホッとしたが、アフガニスタンのタリバン制圧にはガックリ。我が家のことでいえば、全般的に穏やかに過ぎている。孫の住んでいる鶴岡中心に、東北をJR鈍行で巡ったことが一番の思い出。細かく言えば色々あるとも言えるが、大病も事故もなく、家族が元気にそれぞれ頑張ってきたことが本当にありがたい。昨日は息子の家で餅つき大会。以前は家族だけの餅つき行事だったが、今では家庭行事としての杵と臼での餅つきは珍しく、息子たちの友人知人が年々参加するようになり、昨日はとうとう大人も子どもも含めて20人の一大イベントになってしまった。着いたお餅を、大根おろし、納豆、餡、きなこのからみ餅と、お雑煮でそれぞれ好みで食べるのだが、みんな大喜びだった。私達は久しぶりの参加で、(前夜遅く山形から帰省した孫を送りがてらの参加)私の実家の杵と臼が、今でも現役で働き続けていることに感慨深い。息子のお嫁さんも、すっかり慣れたように色々な準備や采配をし、息子も会場(大きな納屋が会場で、屋内では密になるのでその場で食べる)の設定などの準備も手際よい。「あの杵と臼はいつから使っているのですか?」と聞かれても、私の物心ついた時にはあったし、考えてみればひょっとすると100年以上使っているのかもしれない。そう思うと、あちらの世界のご先祖様や、多分大木を切り倒して臼と杵を作ったであろうひいおじいさんも喜んでいることだろう。少なくても、今年までは家族行事の伝統をつなぐことが出来たことに、ホッとする気持ちがした。今日は息子一家が我が家に来て夫の手打ちそばやお寿司などで年越しイベントだ。つつがなく今年を終えられることに心から感謝するばかり。このブログも、何とか来年につながるようだ。読んで下さったみなさま、本当にありがとうございました。来年は良い年になりますように。
2021年12月31日
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年内に借りた絵本を返さなくちゃと、家事の合間に借りたまま放置状態の絵本をめくる。どれもおじいちゃんと孫のお話。「おじいちゃんとかくれんぼ」ロブ・ルイス (著), 金原 瑞人 (翻訳)内容(「BOOK」データベースより)おじいちゃん、いつもひとりでさびしくないかなあ。ぼくがいっしょにあそんであげよう!でも、おじいちゃんちにいってみると…。人気絵本作家ロブ・ルイスが描く、おじいちゃんとまごのほのぼのとしたおはなし、第2作目です。絵本には珍しい、短編集?「ふたりだけのにちようび」「かくれんぼ」「ミミズ」の三作。おじいちゃんと孫のフィンリーは、それぞれ相手と遊んであげているつもりだったりする。うん、幼い子どもも相手を思いやる気持ちは間違いなくある。喜ばせてあげたいし、手伝ってもあげたい。祖父母の方では、かわいい孫と遊んで喜ばせたいし、小さなお手伝いをさせて孫を褒めてあげたいものだ。そんなおじいちゃんと孫の間では、微妙なすれ違いが起きたりもする。おじいちゃんは孫と一緒に楽しそうに遊んでいても、おじいちゃん自身の友達や趣味があるのだから。そんなほのぼのとしたやりとりが、とても心を温かくしてくれる。もうすぐお正月。コロナでなかなか会えないかもしれないけれど、会えた時には楽しい時間を過ごしてほしい。「おじいさんのハーモニカ 」ヘレン・V. グリフィス (著), ジェイムズ スティーブンソン (イラスト),内容(「BOOK」データベースより)コオロギの声、森ガエルのざわめき、ものまね鳥の歌。ジョージアの夏は音楽でみちていました。でも、病気になったおじいさんが、街にうつり住んだとき、すべての音楽はうしなわれたのです。おじいさんの孫娘が、思い出にみちたジョージアの夏のしらべをとりもどすまでをえがく、心にしみるすがすがしいお話。これは、おじいさんと孫娘のお話。読んでいるだけで、なんだかとても懐かしい気持ちになる。田舎に暮らしていると、自然が奏でる様々な音がある。私も育った家の風景を目をつぶって思い出すと、色々な鳥の鳴き声、虫の声、蛙の合唱、近所で飼っている牛の声、それに木々や風の音や、冬になると吹雪の音などなど。それは音楽ではないけれど、確かに音が奏でる世界であり、人間はきっと、それらの音を一緒に楽しみたいと楽器を発明したような気もしてくる。私はハーモニカを吹いたことはあまりないが、ハーモニカの調べは自然の音たちと共鳴しあうのかもしれない。私の祖父は、音楽が好きなようだった。私が幼い頃に中風(多分、脳溢血)になり言葉が不自由になった祖父しか知らないのだが、よく手回しの蓄音機でレコードを聞いていた。また、私たち姉妹のために買ってくれたオルガンを、片手で弾いているのも見た記憶がある。そんな光景がよみがえってくる絵本だった。音と記憶は連動するもののようだ。
2021年12月28日
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皇族数確保へ2案 女性皇籍維持と養子縁組 安定継承、議論先送り・有識者会議12/22(水) 18:58 安定的な皇位継承の在り方を検討する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)は22日、第13回会合を首相官邸で開いた。 皇族数の確保策として(1)女性皇族が結婚後も皇室にとどまる(2)旧宮家の男系男子が養子として皇籍復帰する―の2案を軸とする最終報告を決定。女性・女系天皇の是非など、皇位継承の抜本策には触れず、議論を先送りした。政府は検討結果を国会に報告する。 岸田文雄首相は、清家氏から最終報告を受け取り、「大変バランスの取れた議論をしてもらった。国会に報告するとともに、しっかり今後の対応をしたい」と述べた。 皇室典範は「皇統に属する男系男子」が皇位を継承すると定めている。現在の資格者は(1)秋篠宮さま(2)秋篠宮さまの長男の悠仁さま(3)上皇さまの弟の常陸宮さま―の3人のみだ。 最終報告は、資格者が存在する現状を受け、「大きな仕組みの変更は十分慎重であるべきだ」と指摘。最年少の悠仁さまが皇位を継承するまでの流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記した。それ以降の継承についても「議論はかえって継承を不安定化させる。将来議論を深めるべきだ」と踏み込まなかった。 その上で、悠仁さま以外の未婚の皇族がいずれも女性である点を踏まえ、「悠仁さまの継承時に、他に皇族がいなくなる事態は避けるべきだ」と強調。2案を優先課題と位置付け、具体的な制度の検討を求めた。 危機感の抱き方がなんだか変だ。この人たちは、天皇制を存続する気がないのだろうか。旧宮家の男系男子がどれほどいらっしゃるのかわからないが、今更皇室に喜んで養子に入るなど私には考えにくい。そのうちに、適齢期の皇族の人達にみんな逃げられちゃうよ。まあ私は、時代の変化で象徴天皇制維持も危うくなるかもしれないと思うので、その時はその時とも思ってもいる。ひょっとすると、有識者の皆さんもそう考えていらっしゃるのかな。外国人投票権の条例案否決 東京・武蔵野市議会12/21 13:53 更新 道新 東京都武蔵野市議会は21日の本会議で、在住3カ月以上であれば、日本人と同じく外国籍の人にも投票権を認める市の住民投票条例案を否決した。成立すれば、同様の条例は神奈川県逗子市と大阪府豊中市に続き全国で3例目だった。 松下玲子市長は否決を受け「市議会では市民への周知が足りなかったとの意見があった」と述べ、市民の声をさらに聞き改めて条例案を検討する意向を示した。条例案は11月、議会へ提出され、外国人参政権や安全保障問題と結び付けた批判など、インターネット上を含め議論を呼んだ。 採決に先立つ討論では「多様性ある町づくりに貢献する」「市民への周知不足から混乱が生じている」など賛否が分かれた。 武蔵野市によると、条例案では、市内に3カ月以上住む18歳以上の市民に投票資格を与える常設型の住民投票制度を設ける。地方自治法に基づくリコール(解職請求)などと異なり、投票結果に法的拘束力はない。 条例案を審議した13日の総務委員会では、松下市長が「外国籍の人もコミュニティーの一員だ」と理解を求めたのに対し、自民党系会派や公明党は手続きが拙速だと指摘。採決では賛成と反対が同数となり、委員長裁決で可決された。 外国人も参加できる住民投票条例は逗子、豊中両市の他、約40自治体が永住者などの条件付きで設けている。<社説>住民投票条例 多様性の反映は必要だ12/23 05:00こちらも時代錯誤の考え方の人が多いようだ。外国から実習生や働き手として必要としているにも関わらず、共に生きて助け合う仲間とは認めた国いのだろうか。武蔵野市の住民は恥ずかしいと思わないのだろうか。
2021年12月23日
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コロナの影響もあり牛乳の消費が伸び悩んでいるので、このままでは生乳の大量廃棄になるらしい。お米も消費量の低下が下がり続けているので、国はさらに減反する方針のようだ。乳牛は、毎日搾乳しなければ牛の健康が保てない。稲作だって「転作、減反」と簡単に言うけれど、工場の稼働を止めるというのとはわけが違う。概して農業者は、明治以来ずっと国の方針に従順に従い続けてきたと私は思っている。北海道だって、減反政策や大規模農業化への方針に従い、さらに品質向上に努力してきた。その陰で、小規模農業の経営は困難となり、離農も増え続けている。酪農家や稲作農家の困惑が目に見えるようだ。そんなニュースを目にして、私も食生活を少し変えることにした。結婚以来、朝はパン食だったのだが、このニュースを見てから米飯朝食に切り替えた。牛乳もせめて倍の消費を心掛けようと、ヨーグルトやチーズはもとより、牛乳を買ってきて手作りのカテージチーズを作り常食することにした。私達は昔から、これを「牛乳豆腐」と呼んでいた。本当の牛乳豆腐は、出産直後の母牛の初乳で作る。それは脂肪分も多く出荷も出来ないので、酪農家の親戚からいつもいただいていた。市販の牛乳ではあの味は望めないが、私たちはそれにお醤油を少しかけていただいている。高齢者の私達にとっては、たんぱく質とカルシウムの摂取にもなるので一石二鳥だ。生乳の廃棄が少しでも少なくなるようにと、しばらくはこの食生活を続けよう。首相「年末年始に牛乳飲んで」 大量廃棄懸念し協力呼び掛け12/22 00:49 道新 岸田文雄首相は21日の記者会見で、牛乳や乳製品の原料となる生乳の供給過剰で年末年始に大量廃棄される懸念が出ていることを受け、国民に消費拡大への協力を呼び掛けた。「年末年始に牛乳をいつもより一杯多く飲み、料理に乳製品を活用してほしい」と述べた。 牛乳や乳製品は、新型コロナウイルス禍で飲食店向けなどの需要が落ち込んでいる。年末年始は学校給食向けの需要もなくなるため、余剰が生じる可能性が指摘されている。コメ転作交付金の厳格化方針 道内農家は困惑「地域実情に合わぬ」12/18 05:00 道新 農林水産省が来年度、主食用米からの転作を促す「水田活用の直接支払交付金」の交付条件を厳格化する方針を打ち出したことに、道内の農家が困惑している。北海道の転作率は5割を超え、影響額は数百億円に上るとみられる。条件として求められる畑と田の切り替えは容易ではなく「地域の実情に合わせて運用して」と切実な声が上がる。 胆振管内厚真町の酪農業佐々木浩さん(60)は「稲も牧草も転作してすぐ育つわけではなく、何年もかかる。農業の実態が分かっていない」とぼやく。とまこまい広域農協(本所・厚真町)の転作率は6割で、牛のエサとなる牧草を育てる農家が多い。佐々木さんも20ヘクタールで牧草とデントコーンを育てるが、規模縮小を検討せざるを得ないという。 交付金は、消費が右肩下がりの主食用米から麦や大豆などに転作する農家に対し、10アール当たり2万~10万5千円を支払うことが柱。期間は問われていなかったが、11月末に示された方針では、2022~26年の5年間に飼料用米も含め、コメを生産した実績がなければ対象外となる。多年生の牧草では、種まきをする年以外の単価が7割下がる。 道内の農業者は1970年に始まった国の減反政策に積極的に協力し、18年の減反廃止後も高い転作率を維持してきた。道などによると、21年の転作率は54・3%で、都府県の平均より20ポイントほど高い。その分、交付金も多く、20年度は約530億円が支払われた。 見直しの影響は多岐にわたる。交付金が減れば農地としての収入が減るため、土地の担保価値が下がり、農業機械などを買う資金を融資する農協などの経営が悪化しかねない。また、畑から田に戻すと稲が栄養分を取り過ぎるため「コメの品質が落ちやすくなる」(道立総合研究機構上川農試)という。 空知管内では、北・中部でコメの栽培を続け、南部で転作を進めるなど広域ですみ分けてきたが、交付金が減れば「地域の関係性がぐちゃぐちゃになる」(同管内長沼町の農家)と懸念する声もある。 道などでつくる北海道農業再生協議会水田部会は、月内に今回の見直しの影響を緊急調査する。JA北海道中央会の小野寺俊幸会長は17日の記者会見で「(国に)方針の撤回を求めるのは現実的ではない」と述べ、見直しを前提に対応を検討する考えを示した。(土屋孝浩、斎藤佑樹、堀田昭一)<交付金見直しのポイント>・2022年からの5年間に一度も水張りが行われない水田は対象から除外する・多年生の牧草は、種まきから収穫まで行う年は10アール当たり3万5千円、収穫だけの年は1万円・水張りができない農地は交付対象外のルールを徹底
2021年12月22日
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容疑者宅からガソリンタンク押収 現場からはライター 大阪ビル放火12/20(月) 5:00 毎日 大阪市北区の雑居ビルの心療内科クリニック(で男女24人が死亡した放火殺人事件で、患者だった谷本盛雄容疑者(61)=職業不詳=が住んでいたとされる市内の民家から、ガソリンのタンクが押収されていたことが捜査関係者への取材で判明した。クリニックでは谷本容疑者のものとみられるライターが押収されていたことも判明。大阪府警は19日未明、谷本容疑者が事件に関与した疑いがあると判断し、氏名を発表した。逮捕状の請求前に容疑者名を公表するのは極めて異例。(中略) 事件は17日午前10時20分ごろ、「西梅田こころとからだのクリニック」で発生。府警捜査1課によると、谷本容疑者の運転免許証やクリニックの診察券が入った財布が雑居ビル内で見つかった。院内の防犯カメラにも出火当時の映像が記録されており、谷本容疑者が関与したと判断した。神田沙也加さん 札幌市内のホテルで転落死か 主演ミュージカル公演前に何が?12/20(月) 5:59 ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」で主人公アナ役の日本語吹き替えを担当するなど声優、女優、歌手として活躍した神田沙也加さんが18日午後9時40分に死去した。35歳。東京都出身。18日午後1時頃、滞在していた札幌市内の22階建てホテルの14階屋上部分で倒れているのが見つかった。北海道警は転落した可能性があるとして、自殺と事故の両面で調べる。歌手・松田聖子(59)と俳優・神田正輝(70)の長女として誕生し、実力で芸能界での地位を確立した神田さんが、あまりにも早く不可解な最期を迎えた。 関係者によると、神田さんはWキャストの主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」札幌公演で、18日正午開演の公演に出演予定だったが、午前10時半になっても姿を見せなかった。17日の稽古には、通常通り参加していたという。(後略)どちらも言葉がないほど悲しいニュースである。誰にでも、自暴自棄になってしまう時もあるだろうし、生きることをやめたくなることもある。このようなことがあると、似たような事件や自死が増えることがあるので、それがとても心配だ。「自分は大丈夫」と思っていても、自分自身の予想以上に強い影響をあ受けてしまうこともある。どうぞ、自分も周囲の人の命も大切にしてください。
2021年12月20日
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「仲蔵狂乱」松井今朝子 初代中村仲蔵。稲荷町(いなりまち)から出発して千両役者となった実在の歌舞伎役者。天性の愛嬌と踊りの腕を買われた子役時代を経て、いったんは芝居の世界から身をひいた仲蔵だが、それは逆に芸への思いを呼び覚ます。3年後、年七両の給金で稲荷町からの出直しをはかる仲蔵。下積みの境遇にありながら役者としての夢を忘れない男は、周囲から過酷な苛めを受けるようになる。屈辱に耐えかねて、ある夜、大川へ身を投げた仲蔵を救ったのは、布袋のような容貌の武士、三浦だった。やがて、仲蔵に『忠臣蔵』の定九郎(さだくろう)の役がめぐってきた。端役にもそれなりの人生はあるはずと、町で見かけた浪人者の姿を写す工夫で舞台に臨む仲蔵。その型が今の舞台にも残る、生涯の当たり役との出会いだった。忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段を見て、原作を読んでみたかったので借りてきた。江戸時代の歌舞伎世界のことや、武士や庶民の姿など、本当に興味深かった。テレビドラマを見ていたため、登場人物が本を読みながら浮かびあがってきて、面白さ倍増。これはやっぱり、市川海老蔵よりも中村勘九郎の方がいいかなと思いながらも、本に出てくる仲蔵の顔貌は市川海老蔵かもしれないとも思った。年を重ねてきてからの仲蔵は、やはり十二代目 市川 團十郎だろうと思うなど、色々な役者が登場人物と出たり入ったりして、何倍にも楽しめた感じがする。松井今朝子さんの本を、もっと読んでみたくなった。
2021年12月19日
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文書改ざん、国が賠償責任認める 財務局元職員妻「負けた気持ち」12/15 17:22 更新 北海道新聞「夫はまた国に殺された」 赤木雅子さん、涙浮かべ怒り12/15 19:52 北海道新聞 夫が命を絶った理由は何だったのか―。財務省の決裁文書改ざんを巡り、自殺した赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が真実を知りたいと起こした訴訟は15日、国から明確な説明がないまま打ち切られた。「夫は国にまた殺された」。提訴から約1年9カ月での突然の幕切れに、雅子さんは目に涙を浮かべ、国の対応を強い口調で非難した。 「ふざけんな。国は誰のためにあるのか」。雅子さんは大阪市内で開いた記者会見で声を張り上げた。訴訟を通じて「赤木ファイル」が開示されたのに改ざんの具体的な指示系統や、佐川宣寿元国税庁長官らの関与は曖昧なまま。雅子さんは、財務省が赤木さんに苦しい改ざん作業を強いたと語り「ひきょうなやり方で裁判を終わらされた。夫はなんと言うんだろう」と口にすると、うつむいた。 会見に同席した雅子さんの代理人を務める生越照幸弁護士によると、午後2時に大阪地裁で始まった非公開の進行協議の冒頭、国側の代理人が立ち上がり「請求を認諾する」と言い放った。 突然の終結宣言に場は騒然となり、雅子さんとともに激しく抗議したが、複数の国側代理人は下を向いたまま何も答えなかった。別室で協議した裁判官らが戻り、国の主張を受け入れると表明すると、国側代理人らは足早に去ったという。生越弁護士は「だまし討ちで、お金を払えばいいという対応だ」と憤った。 今後の訴訟は佐川氏のみが被告となり続く見通し。佐川氏側は責任は負わないと主張を繰り返し、早期の終結を求めている。生越弁護士は真相を解明していく姿勢を見せ「すぐに(訴訟を)終わらせるわけにはいかない」と強調した。昨日は下記のニュースが流れた。国交省職員、検査院の指摘後は自ら統計書き換え 自治体には中止指示12/16(木) 建設業の受注実態を表す国の基幹統計を国土交通省が書き換えていた問題で、同省が2020年1月までに会計検査院の調査を受けたため、データの回収を担う都道府県に書き換え作業をやめさせ、同省本省の職員が自ら書き換えを行っていたことがわかった。同省は「(当時の担当者は受注実績が)いきなり大きく減ると、数字に大きな影響が出ると思ったのではないか」などと説明している。 この統計は「建設工事受注動態統計」で、建設業者が公的機関や民間から受注した工事実績を集計したもの。書き換えていたのは、業者が受注実績を毎月記し提出する調査票で、都道府県が回収し同省に届ける。同省は、回収を担う都道府県の担当者に指示し、遅くとも10年代前半から書き換え作業を行わせていた。 複数の国交省関係者によると、こうした都道府県での作業について、検査院が20年1月までに気づき、問題視して調査を進めていた。それを受けて同省は同月、都道府県に対し書き換え作業をやめるよう指示した。ただ、書き換え自体はその時点ではやめず、今年3月までの1年超は本省職員がデータの書き換え作業を行っていた。 同省建設経済統計調査室は取材に、検査院の指摘で問題だと認識した後も、本省側で書き換えをしていたことを認めた。その上で、書き換えについて「いきなり大きく減らすと数字に大きな影響がある」と説明。業者が提出してきた調査票を「ただ捨てることができないという判断もあったと思う」と話した。 検査院も15日の取材に、国交省自らが書き換え作業をしていたことを把握していたと認めた。安倍政権の置き土産は、政治家や官僚への強い不信感だ。この悪影響は、日本の隅々にまで広がっているような気がする。自民党がこの濁りきった空気を浄化できるのだろうか。
2021年12月16日
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元府職員れいわ大石晃子議員が“大阪府市政の闇”をNHKで暴露!維新のタジタジぶり全国拡散12/13(月) 14:43配信 れいわ新選組の新人議員が、全国放送で日本維新の会・吉村洋文副代表が知事を務める大阪府の「闇」を“告発”し、話題になっている。 注目を集めているのは、れいわの大石晃子衆院議員(比例近畿ブロック)だ。彼女は2018年まで大阪府職員。12日のNHK「日曜討論」で、大阪府政の現状を鋭く追及した。 感染力が強いオミクロン株の市中感染防止策について「(保健所で)疫学調査ができる職員を大幅に増やさないといけない」と強調。全国の保健所で人員拡充が進まない状況を指摘した上で、「大阪に至っては保健所の職員は過労死レベルの残業が1年単位で続いている」と問題視したのだ。 確かに、府内保健所職員も所属する「府関係職員労組」が3日に公表した調査結果はすさまじい。新型コロナ「第5波」で、対策を担当した職員の実に15%超が「過労死ライン」を超える月100時間以上の時間外労働をしていた。同労組は大阪労働局に「私たちを使い捨てにしないでください」と要請を行った。 この事実を掲げた大石議員が「なのに吉村知事が持ち上げられているのは異常だ」と指摘すると、出演していた維新の足立康史衆院議員は「大変、印象操作が強い」とこわばった表情で発言。続けて大石議員が「(保健所に)人をつけていくことが大切だ」と言うと、足立議員は「吉村知事が説明責任を果たしているので、ここでは以上とさせていただく」とタジタジだった。 さらに、彼女は悪評ふんぷんの「クーポン配布」にも言及。岸田政権が進める「18歳以下への10万円給付」は5万円分をクーポン支給にすることで、現金給付より967億円もの事務経費が余計にかかる。番組で公明党の伊藤渉衆院議員がクーポン配布全体の予算規模が9000億円超に上ることを挙げ、「事務経費は全体の1割程度。過大ではない」と主張。すると大石議員は「なるほど」と認めた上で、大阪市の「無駄」をこう“告発”した。「大阪市では『塾代助成クーポン』というのをやっている」「150億円の予算で、事務手続きが50億。3割くらいが事務手続きにかかっていて効率が悪い」「効率の悪いクーポンは全政党が見直していった方がいい」 舌鋒鋭い大石議員にツイッターでは〈痛快でした〉〈分かりやすかった〉と喝采が続出。一時、〈大石さん〉のワードが、トレンド入りするほどだった。「大石さんは府職員時代にも橋下知事に公然と噛みつき、注目を浴びました。衆院選で躍進した維新に国民民主はすり寄り、立憲も腰が引けている。今後、大石さんの対決姿勢が際立ち、れいわの注目度が上昇する可能性があります」(永田町関係者) 来夏の参院選では維新躍進に“待った”をかけるか。れいわ・大石あきこがNHK『日曜討論』で吉村知事のコロナ失政を真っ向批判! 絡んできた維新・足立議員にもカウンターで一蹴リテラ 2021.12.12 10:36残念ながら、私は日曜討論は見ていなかった。これからは彼女も注視していこう。
2021年12月14日
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忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段私は中村勘九郎が好きなので、これは見逃せないと二週連続のテレビドラマを鑑賞。中村仲蔵については知らなかったので、第一週を見た後で、原作と思われる「仲蔵狂乱」松井今朝子著を読み始めている。ドラマはとても面白かったのだが、ちょっと端折りすぎかなという感じもした。それでも、とても興味深く楽しむことが出来た。やはり、歌舞伎役者には、現代劇よりも時代劇をやってほしい。今、このブログを書くためにネット検索していたら、2000年に「忠臣蔵うら話仲蔵狂乱」としてドラマ化されていたと知った。この時には、若い頃の仲蔵を市川海老蔵(当時は市川新之助)が演じ、20年後を父の故市川團十郎が演じているとのこと。うーん、これは見てみたいと思う。
2021年12月12日
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忘れないうちにメモだけ「女性皇族の結婚とは何か」工藤美代子著【出版社の内容紹介】近代皇室の基礎を築いた貞明皇后の生涯から眞子さまの結婚をめぐる一連の騒動まで。優先すべきは「公」か「私」か。皇室の大いなる変貌を豊富な資料をもとに描く。----------------------------------------------------------縁談というのは、いつの時代も女性が重要な役割を果たして来た。それはほとんどの場合は家と家との関係性から成立したからだ。家の中を取り仕切るのは、ずっと女性の仕事だったのである。今回もまた、眞子さまの問題がこれだけこじれたのは、責任を取る覚悟の女性皇族が、大家族とも形容できる皇室内にいなかったからではないだろうか。(序章より)「おばんでございます」桜木紫乃紫乃さんは柔らかくて、でもちょっとやさぐれてる。だから、文章からいい匂いがするんです。――壇蜜「ホテルローヤル」の著者、初のエッセイ集です。「幸福は人の数だけあっていい」「さぁ肚(はら)をくくれ」「みんな、好きなものは好きと言おうよ」名言満載のサクラギ節に、爆笑のち感涙必至。デビュー前の幻の新聞連載コラム、直木賞受賞会見の舞台裏…。あなたの知らないサクラギがここに。札幌の大人気劇団「シークレット歌劇団0931」主宰・愛海夏子との豪華対談を収録。「新釈にっぽん昔話」乃南アサ出版社内容情報「さるかに合戦」「花咲じいさん」「一寸法師」「笠地蔵」……誰もが知っている昔話が、誰も読んだことのない新解釈でよみがえる!大人も子供も楽しめるユニークな昔話集が誕生しました。ドラマ化で話題となった『いつか陽のあたる場所で』など、次々話題作を生み出す乃南アサさん。「さるかに合戦」「花咲かじじい」「一寸法師」「笠地蔵」など誰もが知っている昔話が、手練れの作家の手にかかると、大人も楽しめるユニークなエンタテインメントに大変身。太宰治の『お伽草子』を彷彿とさせる意欲作です。東日本大震災を、取材に訪れた仙台で経験した乃南さん、復興に取り組む人たちに、物語で勇気と希望を届けたい、という思いも込められた作品集です。「さるかに合戦」「花咲じいさん」「一寸法師」「笠地蔵」……誰もが知っている昔話が、誰も読んだことのない新解釈でよみがえる!
2021年12月11日
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「小さい予言者 」浮穴 みみ【著】【出版社内容情報】歴史時代作家クラブ賞受賞作『鳳凰の船』、第二作『楡の墓』に続く、明治から昭和に至る北海道開拓期を背景に描いた短編集。「時代小説ザ・ベスト2021」に選出された傑作「ウタ・ヌプリ」、樺太航路の玄関口が静かに見守る親子の情愛「稚内港北防波堤」、炭鉱の光と影を浮き彫りにし、ささやかな希望をこめた表題作など全五編。三部作、ついに完結!『鳳凰の船』『楡の墓』を読んだからには、これも読まなきゃと図書館で予約して借りた本。予約してから少し時間がかかったのは、私と同じような人がいるのだろう。時代は開拓時代から戦争中のことまで書かれているが、現代とリンクしながらの話もあり、とても興味深かった。北海道に住んでいても、自分の住む町の歴史は多少は知っているが、他の地方のことについてはほとんど知らない。しかし、当然ではあるがどの町にも開拓前後からの歴史があり、そこに暮らしてきた人たちの壮絶なドラマがある。枝幸のことなどは、地名を聞いてもどこだったっけという感じだ。しかし、滝川を中心とした空知地方は、私はよく知る地域であり、現在もそこに住んでいる人たちも何人もいる。だから、特に興味深く読み進めた。今まで「浮穴みみ」という作家を知らなかったのだが、これからきっと読み続けることになると思う。
2021年12月09日
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皇后雅子さま、58歳に 愛子さま成年「思い出を思い起こし感慨」12/9(木) 毎日新聞愛子さま20歳「もう成年、信じられない」 皇后雅子さま感想要旨12/9(木) 0:01 皇后雅子さまが58歳の誕生日に合わせて宮内庁を通じて公表された感想の要旨は次の通り。 ◇ 今月初めに愛子が成年を迎え、多くの方々から温かい祝福を頂きましたことに御礼申し上げます。成年行事も無事に終え、安堵(あんど)しました。20年は長かったようにも、あっという間だったようにも感じられますが、様々な思い出が思い起こされて感慨深く思います。もう成年かと思いますと信じられないような気持ちもします。皆様には成長を温かく見守っていただき感謝しています。愛子には経験を積み重ねながら一歩一歩成長し、成年皇族としての務めを果たすことができますよう願っています。引き続き温かく見守っていただけたら有り難く存じます。 昨年に続き、新型コロナウイルスの災厄に見舞われ、世界中で多くの方が亡くなる大変心の痛む年でした。大切な方を亡くされた方々のお悲しみもいかばかりかと深く思いを寄せています。闘病中の方や後遺症に苦しまれている方々にはお見舞いを申し上げます。医療従事者の皆様の御苦労もどれほどかと案じています。我が国での感染者や重症者の数が落ち着いてきています。他方で海外で感染者が増加し、新たな変異株の出現など予断を許さない状況が続いており、皆が心を合わせ、対策や努力を続けていく必要を感じます。 特に、経済的社会的に苦境に直面している方が多くおられることに心が痛みます。働く女性の自殺が約3割増加し、小中高生の自殺も過去最多となり、昨年の自殺者数は11年ぶりに増加に転じたとも報じられています。孤独を感じやすい今だからこその問題であるようにも感じます。収入減少や進学断念など、苦境に立たされている方が大勢おられるとの報道にも胸が痛みます。これまで以上にお互いを気遣い、支え合っていける社会となっていくことを願っています。 東日本大震災発生から10年になりました。岩手県、宮城県、福島県の復興状況をオンラインで見せていただき、被災された方々とお話しする機会を得ました。復興が進み、生活基盤が整いつつある中、今なお生活を再建できずにいる方や、心の傷を抱えた方々もおられることに心が痛みます。陛下と御一緒に被災地の方々に心を寄せていきたい。 今年も残念ながら、自然災害が様々な所で発生しました。7月8月の豪雨では各地で観測史上1位の降雨量を記録し、静岡県熱海市を中心に多くの方が亡くなられたり、行方不明になられたことは痛ましいことでした。亡くなられた方々に哀悼の意を表し、御遺族と被災された方々にお見舞いを申し上げます。 世界に目を向けても、気候変動の影響によるものと思われる災害が増加しており、対策がますます重要になってくると思われます。このような中で真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞されたことは意義のあることと思います。私自身、大学時代にエネルギー経済学を少し学び、仕事をしていた頃に環境問題に携わっていたことがあり、気候変動や地球環境の問題の大切さに日々思いを深くしております。 この夏、東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。新型コロナという困難な課題を抱えながらの開催となり、選手や関係者の皆さんの御苦労も大きかったと思います。競技をテレビ観戦しましたが、様々な制約を受けながらも力を尽くして競技に臨む選手の姿や、国を越えて健闘を讃(たた)え合う選手の姿が印象的でした。日本選手の活躍にも素晴らしいものがあり、多くの人々が感動を分かち合ったものと思います。皆さんの尽力に敬意を表したい。スポーツの分野では、日本人2人目の大リーグMVPに満票で選ばれた大谷翔平選手の活躍も多くの人々に勇気と希望を与えたものと思います。 私自身につきましては、今年2度目となった養蚕も、御養蚕所の主任や周囲の助けを得ながら無事に終えられたことを嬉(うれ)しく、有り難く思いました。来年も楽しみにしております。 9月には皇居吹上に移り住むこととなりました。赤坂を離れることには寂しさを感じましたが、新たな生活をつつがなく始めることができましたことを有り難く思っております。上皇、上皇后両陛下には温かくお見守り下さいましたことに感謝申し上げております。お出ましが難しい日が続かれていることと存じますが、お体を大切になさり、お健やかにお過ごしになりますようお祈り申し上げます。赤坂での仙洞(せんとう)御所の改修工事が順調に進み、御無理のない時期に御移居が叶(かな)うことをお祈りしています。 天皇陛下には常に私の体調にお気遣いいただき、深く感謝申し上げます。これからもお傍(そば)でお支えできますよう、私自身の務めを果たしていくことができますよう、体調の快復に向けて努力を続けていきたい。 この機会に、国民の皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに厚く御礼を申し上げます。新型コロナの収束、国民の皆様がこの困難を乗り越え、安心して暮らせる日が早く訪れることを願っております。ご結婚からこれまでの年月、私もずっと雅子さまをことあるごとに見続けてきた一人だ。外務省に勤務されていた、帰国子女でありバリバリのキャリアウーマンになろうとしていた人が、日本一封建的であろう皇室に嫁ぐことが決まった時、私はその決断に驚いた。ひょっとすると、海外で育ったので皇室のことはよく知らないから、そんな決断ができたのかもしれないとすら思った。当然のことであるが、どれほど夫である皇太子(元天皇)が素晴らしい人であっても、そのご苦労は察するに余りある。というより、私の想像外である。その中を、よく頑張ってこられたと心から尊敬するし、プロポーズの時の約束通り、全身全霊で妻である雅子さまを守り続けてきた天皇陛下を、心から尊敬する。この天皇皇后ご夫妻がいる限り、私は天皇制を支持して応援するしかないという気持ちだ。愛子さまも色々あったけれど無事に健やかに成長し、ずっと天皇陛下に似ていると思ってきたけれど、成人の愛子さまを見た時には、とても雅子さまに雰囲気が似ていらっしゃると思った。友人によれば、顔立ちも雅子さまに似ているという。ご両親の人格というか品格を、20歳ですでに身につけていらっしゃるように感じるのは私だけではないだろう。これからお二人と愛子さまがどのような道のりを歩んでいくのかわからないし、今まで同様、決して平たんな道のりではないだろう。それでも、どうぞご健康に留意されて、私達に「日本もまだ大丈夫」と思わせていただきたい。
2021年12月09日
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真珠湾攻撃80年 101歳元整備兵「戦争防ぐには対話大切」2021年12月8日 4時21分日本軍の真珠湾攻撃は「2度目」だった…日本人が知らない「もう一つの歴史」12/8(水) 7:02秋丸機関 遺族「平和の教訓に」 真珠湾攻撃きょう80年12/8(水) 10:11 太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃から8日で80年を迎えた。開戦前、「英米と日本の経済戦力は20対1」と主張し、開戦阻止に動いた陸軍の機関があった。陸軍省戦争経済研究班。えびの市出身で故・秋丸次朗中佐が率いたことから「秋丸機関」と呼ばれた。軍幹部は報告に耳を貸すことなく開戦へと突き進み、秋丸中佐の三男、信夫さん(83)=同市=は「無理な戦争をして大勢が亡くなった。二度と悲劇を起こさないための教訓にしてほしい」と平和への願いを込め訴える。真珠湾攻撃、8日で80年 太平洋戦争開戦、日本側310万人犠牲12/8(水) 0:00配信この日になると、年々とても気が重くなる。太平洋戦争の実態をほとんど知らなかった頃は、色々な本も読んだし、講演会や体験者の証言を聞く機会ががあればできるだけ行くようにしていた。テレビ番組や、この時期になると特集される新聞記事なども読んできた。そんな中で感じてきた一番強い思いは、あの戦争の国民の犠牲を強いるような無謀さや失敗をしっかり反省しなければ、また同じようなことが起きるだろうということだ。それなのに、信じられないような楽天体質と、都合の悪いことには目をつぶり、権力や特権を維持しようとする政治家などの体質は、いよいよ強くなっているような気がする。戦争を始めたりきっかけを作るのは、間違いなく政治家たちだ。私は最初にわが子を出産して男の子だとわかったとき、「この子が戦争に連れて行かれるような時代にならないように」と強く思った。そう思ったということは、そのころすでに、ある程度の戦争の実態の知識があったのだろうか。あるいは、戦争で身内の何人もが戦死したり、ボロボロになって帰還してその後亡くなったりしたことを聞いていたからだろうか。しかし今では、身近な人が戦死したという人もどんどん少なくなっている。父は占守島での最後の戦闘のあと、ソ連に2年間抑留した体験者だが、晩年まで戦争体験を直接聞いた記憶はない。多くの兵士たちは、父のように晩年までその体験を語ることなく、そのまま亡くなっていく人も多い。息子たちはすでに40代後半だから兵士になることはないだろうが、孫の時代はどうであろうか。憲法改正論議がまた始まろうとしているが、どのように変えたいと思っているのか不安だ。太平洋戦争前に「秋丸機関」が、米英との戦争を継続する経済力の差は、戦争遂行するには困難と結論付けていたことすらも、戦争遂行可能な楽天的要素を無理やり見つけ、その提言を利用さえして戦争を始めたこの国だ。憲法の都合のよう解釈ならいくらでもすることだろう。それは、国民を守るためという大義名分を掲げながら、権力者&為政者と、今ならば軍事関連企業の金儲けが一番の目的になりそうだ。だからこそ、私は平和を守る楔としての憲法であってほしいと願っている。
2021年12月08日
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しあわせなモミの木 作: シャーロット・ゾロトウ 絵: ルース・ロビンス 訳: みらい なな出版社: 童話屋【出版社からの内容紹介】クロケットさんという優しいおじいさんが主人公です。クロケットさんはある日、花屋の隅に捨てられていたみすぼらしいモミの木の苗木を見つけます。花屋 の店員は、ただであげる、と言いますが、クロケットさんは、そのモミの木にふさわしいお金を払います、と言うのです。モミの木にそれだけの価値を見出した のですね。 みすぼらしいモミの木は、クロケットさんの世話で元気をとり戻し、すくすくと成長し、見上げるような大木になりました。 あるクリスマスのこと。モミの木に、たくさんの色とりどりの小鳥たちが何十羽も来て、歌をうたいました。美しい美しいクリスマスツリーが出現したのです。 クロケットさんは「わしに、ほんとうのクリスマスがきてくれた」と言って喜び、小鳥のうた声にいつまでも耳をすましていました ― というお話です。 本の帯には「木と人間の美しい物語」と書いてあります。色々な意味で、とてもすてきなお話です。どの部分に心を添わせて読むかで色々と思いが巡るのは、とても丁寧に絵も言葉も紡がれているからでしょう。私はふと、「運命」とか「めぐり合い」というものを思いました。話が飛びますが、最近は「親ガチャ」という言葉があるようです。何のことかと調べたら、いわゆる「ガチャポン」で当たり外れがあるように、親にも当たり外れがあるような意味のようです。どのような流れでそのような言葉がは流行するようになったのかわからないけど、なんだかとても寂しい言い方だと思ったものです。子どもは親を選べないし、親だって子どもを選ぶことはできません。いくら生殖医療が発達したとしても、親の望み通りの子が生まれるはずはありません。それは、すべて「運命」だと思うので、その中には子どもにとっての「不運」もあるでしょう。でも、一時は不運と嘆くことがあったとしても、それだけでは終わらないのが人間の底力です。「ピンチはチャンス」という言葉もあります。人生最悪の時にこそ、一番大切なことに気付くこともあるし、「捨てる神あれば拾う神」もあるのです。このモミの木は、捨てられる運命にありました。でも、おじいさんの目にとまり、温かく守られる中で残っていた生命力が力を発揮し、周囲を幸せな気持ちにさせることのできるモミの木となりました。クリスマスも近いので、ぜひこの本を読んでみてほしいと思いました。
2021年12月07日
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「おじいちゃんのまち」文・絵:野村 たかあき、講談社【出版社の内容紹介】となりまちでひとりぐらしのぼくのおじいちゃん。ひとりぼっちでさびしくないのかな?どうしてぼくたちのところにきて、いっしょにくらさないんだろう。おじいちゃんのまちには、なにかひみつがあるのかな?絵も文字も木版画。そのせいもあるのか、とても素朴で懐かしい感じがする絵本。しかし描かれている風景やおじいちゃんの家の様子は、下町の昭和の時代の感じである。この絵本の第一刷は1989年。核家族化が進み、高齢者世帯が増え、単身老人世帯も少しずつ増えてきた頃だろうか。それから時代が進み、この絵本に描かれるような商店街は、郊外型大型店に押しのけられるように、シャッター商店街に変容しているのではなかろうか。それでも、住み慣れた町には共に生きてきた人たちがいる。便利な場所に住む子や孫たちからは、「一人では不自由だし寂しいんじゃないだろうか」と案じられるだろうが、この絵本のようではなくても、顔なじみとのつながりのある日常は老人にとっては大切だ。この絵本に出てくる「ゆうた」は、今は40代になるはずだ。つまりは、その父親は70代になるくらいだろうか。そう、私と同じ世代だ。私もいつかは一人暮らしになるだろうし、その時に病気にでもなっていない限り、この町に一人で住み続けるだろう。若い頃は逃げ出したくてしかたがなかったこの町だが、今ではやはりこのままでいたいと思う。一番の理由は、やはり心許せる友人の存在だ。そしてまた、70年以上も住み続けて積み上げてきた思い出の数々だ。その思い出や、時たまでも会うことのできる懐かしい人たちの存在で、きっと私は寂しいとはあまり思わずに過ごせるような気がしている。
2021年12月04日
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中村吉右衛門さん 溺愛した孫・丑之助との共演が夢だった「じじバカ」12/2(木) 5:00 日刊スポーツ 歌舞伎の人間国宝で、ドラマ「鬼平犯科帳」シリーズでも知られる中村吉右衛門(なかむら・きちえもん)さん(本名波野辰次郎=なみの・たつじろう)が11月28日午後6時43分、心不全のため都内病院で亡くなった。77歳。今年3月28日に心臓発作を起こし入院、治療を続けていた。葬儀、告別式は親族葬で執り行う。兄は松本白鸚、おいは松本幸四郎、四女の夫は尾上菊之助。「じじバカでございます」。人間国宝で、平成、令和の歌舞伎界を牽引(けんいいん)した、芸に厳しい吉右衛門さんも、孫の丑之助の話題になると表情が緩んだ。4人の子供はすべて女の子。四女と尾上菊之助の間に生まれた孫の丑之助を溺愛した。初代吉右衛門の芸を継承する「秀山祭」公演を前にした懇談会では、孫のいとおしさを喜々と話す「じいじい」の姿があった。4歳で初舞台を踏み、22歳で祖父の初代吉右衛門の名跡を継承したが、その道は平坦ではなかった。ある新聞の自伝連載で「ガス管をくわえたことがありました」と衝撃告白をしたこともあった。名優だった初代との芸の差に悩み、精神的に追い詰められた時期のことで、精神安定剤をジンで飲み、吐血して救急車で運ばれたこともあった。「若気の至りです」と笑って振り返る吉右衛門さんを支えたのが、30歳の時に結婚した知佐夫人だった。在学中の慶大を結婚と同時に中退。以降、夫を支え、暗く、内向的だった吉右衛門さんも変わっていった。絵が趣味で、年賀状には自ら描いた絵を添えた。16歳で運転免許を取った車好きで、ドライブが息抜きだった。ディズニーのキャラ「くまのプーさん」の大ファンで、家にはプーさん人形を飾った。「舞台に上がると元気になる。逆に休みの日はダメ」という吉右衛門さんにとって、コロナ禍で半年も舞台から遠ざかったことは精神的にも肉体的にも辛かったに違いない。「役者が天職」という吉右衛門さんの「80歳で『勧進帳』の弁慶を演じ、丑之助と共演したい」という夢は、残り3年でかなわなかった。【林尚之】昨日この訃報をテレビで見た時、ショックとは違うが本当に悔しい気持ちになった。病気で倒れたということは耳にしていたので、その日が来ることは予想はできたのだが、また素晴らしい歌舞伎役者が一人いなくなったという思いだ。近年は若手が頑張っているし、その子供達もちゃんと歌舞伎役者を目指しているようなので、歌舞伎界の子育てや伝統継承の知恵やシステムは大したものだと感じている。後継者の育成を使命と考えていらしただろうから、それだけは安堵されていたのではないかと思う。この一年、シネマ歌舞伎も見ていない。時々テレビで放映されるものを見たりするが、やはりあまり心に響かないことが多く、見ればいいってもんじゃないなと思うこともしばしば。特に私はシネマ歌舞伎がお気に入りなのだが、先月の「熊谷陣屋」は行きたかったのだが日程が合わず、とても残念だった。この演目には吉右衛門さんが出ているので、無理してでも行けばよかったと後悔している。吉右衛門さん、今まで本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。心からご冥福をお祈りしています。
2021年12月02日
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「いちばんすてきなプレゼント」ホリー・ケラー/作 訳/あかぎ かんこポプラ社【内容紹介】おばあさんのおみまいにいきたい8才のロージー。でも病院は10才未満はおみまいにいけません。そんな女の子の気持ちを見事に描く。この絵本を読みながら、大切な家族が入院した時に、長い間面会に行けないという状況の現在と重なった。コロナの感染が広まり始めてから現在まで、面会どころか最期にも立ち会えない家族がどれほど多かったことか。私の周りにも、コロナではなかったけれど面会できないまま亡くなってしまった人がいる。また、昨年私の母が腎臓結石で入院した時も、面会できる時は限られていた。高齢者施設も同様である。長期間になってきたので、オンライン面会ができる病院や施設もあるだろうが、そのようなことが出来る病院だけではないだろう。この絵本の女の子は、どうにかしておばあちゃんのお見舞いに行きたいと、知恵を絞って行動したけれど、おばあちゃんには結局会えなかった。それでもおばあちゃんには、その女の子の優しい気持ちはちゃんと届いていた…。年老いると、間違いなく病気がちになるし、体のあちこちに不都合も起きる。また、記憶力も低下するし認知機能も衰える。その悲しみの上に、大切な家族にも会えない状態が続くことは、本当に切ない。その人その人によって違うけれど、何とか工夫して「おばあちゃん、大好き」という思いを伝えてあげたいものだ。たとえば、写真でもお花でもメッセージカードでも、自分を大切に思ってくれる人の存在を伝えてあげたい。たとえそれが誰からなのかわからないほど認知力が低下していたとしても、その温かい気持ちは届くだろうし、その瞬間は嬉しい気持ち・幸せな気持ちにはなるはずだから。
2021年12月01日
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オミクロン株国内初確認の男性は「ナミビアの外交官」 同乗者71人を濃厚接触者として経過観察へ 後藤厚労大臣 11/30(火) 18:45 後藤厚労大臣は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が国内で初めて確認された、28日に入国した30代の男性について、「ナミビアの外交官である」と明らかにした。 男性は成田空港に到着した際は無症状だったが、その後熱が出たという。ワクチンは2回接種していたということだ。 政府はこの男性と一緒に飛行機に乗っていた71人を濃厚接触者とし、経過を観察するとしている。(ABEMA NEWS)発見されて間もないのに、すぐさま日本に入り込んだ「オミクロン株」。これからどのような推移を辿るのかとても気がかりである。立憲・泉健太新代表「反対より推進」党再生へイメチェン模索12/1(水) 6:00 立憲民主党の新しい代表に泉健太政調会長が選出された。11月30日に投開票された代表選で決選投票の末、逢坂誠二元首相補佐官を破った泉新代表は、「批判ばかりの政党」というイメージから脱却し、具体的な政策を「国民に届ける」ことで党再生を目指す方向性を打ち出した。国民の声を「政策に変え、政府をただしていく」[写真]決選投票の末、立憲民主党の新代表に選出された泉健太氏。 代表選投票に先立つ決意表明の中で、泉氏はこう切り出した。「喫緊の課題であるコロナ対策について触れたい」。 新型コロナの新たな変異ウイルスである「オミクロン株」をめぐり、政府が入国規制の強化を発表したが、一部の対象国は「3日間のみの待機」となっていることを挙げ、「オミクロン株がこの年末年始に流入するようなことがあれば生活経済にものすごい大きな打撃がある」と政府に規制強化を申し入れたことを強調した。 さらに経済対策の一つである生活困窮世帯への10万円給付については、雇用こそあるもののシフトが減って収入が激減したようなワーキングプア層を念頭に、「政府は住民税非課税世帯のみを想定している。ワーキングプア層にも届く給付を政府に訴えていきたい」と指摘。 所属議員らに「これこそが立憲民主党の姿ではないか。私たちは国民に常に寄り添い、困っている方の話を聞き、それを政策に変え、政府をただしていく」と支持を呼びかけた。ともすれば「自民党の方ばかり見てしまっていた」 泉氏は代表選を通じ、「国民の皆さまからは『批判ばかりの政党ではないか』というイメージを背負ってしまっていた」「われわれの『頑張っている』という意識と国民の皆さまの持つイメージのズレを今一度、自己反省した上で党を再生していく必要がある」と訴えてきた。そのために「政策立案型の政党」というイメージをもってもらう必要があるとした。 決選投票で逢坂氏を破って新代表に選出された後の記者会見でも、この点を打ち出した。「これまでさまざまな国会活動を行う中で、常に自民党と戦っている政党、これは間違いではないが、原点には国民の皆さまに何を届けるかが大事。ともすれば自民党の方ばかり見てしまって、対抗してしまって、国民に対する説明・発信が弱くなっていたのではないか」立憲民主党が掲げる「原発ゼロ」をめぐっても、「スローガンだけで取り組んでいるのではなく、現に再生エネルギーを増やす具体的な取り組みをもっと進めていく。そこを国民の皆さまに見ていただく。『反対』というよりも『推進』というものが前に出てくるような訴え方も必要」との考えを示した。 記者からは「民主党政権時代の負の遺産」が党再生を阻んでいるのでは、との質問が出たが、それに対しては「私はそういう認識はない」と否定した上で、「いつまでも旧民主党のせいにしていては、それこそ勝てない。旧民主党のさまざま経験したこと、私は反省ばかりじゃないと思うが、経験したことを糧として改めて政権を担い得る選択肢になる。そういう強い決意をもって地元の有権者の皆さまに語っていけば、十分理解していただける。そういう空気があると思っている」と反論した。共産との合意「何かが存在しているということではない」 代表選の大きな論点の一つだった共産党との「野党共闘」については、やや踏み込んだ。「(衆院選で)想定をしていた結果を出すことができなかった。単に継続ということではなく、まずはどの党がどうということ以上に、党として総括せねばならない。その中で今後のことは考えていきたい」と述べ、枝野幸男代表時代に共産党と「限定的な閣外からの協力」で合意した内容については「前回の総選挙に向けてかわしたものという理解をしている。現時点で何かが存在しているということではないのかなと思っている」との認識を示した。 さらに「気をつけねばならないのは、他党との協力関係を模索してここまで来ているが、比例区の票の選挙区の票との差を見ると、立憲民主党の活動ということで浸透できていなかったり、取り組みが進んでいなかったりしたところがあったのではないか」とも振り返った。 連合の芳野友子会長が立憲民主党と国民民主党の合流を求めた発言については、「連合の思いは受け止めさせていただいて、今すぐどの党とくっつくということではなく、党の再生が最優先。まずはそこから取りかかりたい」と述べるにとどめた。 国民民主党に対しては「基本的には自然体で臨みたい」と語った泉氏だったが、日本維新の会との連携の可能性に関する質問への回答の中で、「多くの国民の皆さまは、国民民主党がそれなりに近い政党、兄弟政党のようなふうに思われている方があるのかなと思うが、維新はそれよりも遠目におられる。特段、何か維新との関係に触れるような話はない」とした。枝野氏、小沢氏引き合いに「若過ぎるということはない」 代表選出直後のあいさつでは「47歳の新しい船長に就任した。今回の4人の(代表選)候補者では最も若い」と自身の年齢にも言及した。 続けて「枝野代表は官房長官の時にまさにそのご年齢だった。そして小沢一郎先生は47歳の時に自民党幹事長をされていたと思う。ある意味、若過ぎるということはない」と両氏を引き合いに、党再生の舵取りを担うことへの決意を語った。立憲民主党が今後どのような働きをするのか私にはよくわからないが、彼は「役員の半数を女性に」と話していたので、そこだけは期待したい。愛子さま20歳 令和の皇室、新たな一歩 本格公務に大きな期待12/1(水) 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、20歳の誕生日を迎えられ、成年皇族の仲間入りをした。 愛子さまは両陛下の結婚9年目となる2001年12月1日に誕生した。名前の「愛子」と称号の「敬宮」の出典は中国の古典「孟子」。「人を愛し、愛され、人を敬い、敬われる」ことを願い名付けられた。持ち物につけるお印は「ゴヨウツツジ」で、白い花のように純真な心を持った子に、との思いが込められている。皇后雅子さまは翌春の記者会見で、出産直後に愛子さまと対面した時の心境を「生まれてきてありがとうという気持ちでいっぱいになりました」と涙ぐみながら振り返った。 幼少時から相撲好きで、4歳の時に両陛下と訪れた国技館では星取表に勝敗をつけて観戦したことも。学習院幼稚園から初等科へ進むが、学校生活への不安から欠席が続いたり、皇后さまが付き添って通学したりした時期もあった。 一方、4年生の時に管弦楽部に入り、チェロを担当。学習院の演奏会でビオラを弾く天皇陛下と共演したこともあった。スポーツも得意でバスケットボール部などで活躍した。6年生の遠泳行事では500メートルを泳ぎ切り、卒業文集に「六年間の中で、私がいちばん成長できたと感じられる素晴らしい思い出」と記した。 戦争の悲惨さや平和の尊さにも認識を深めてきた。戦後70年となった15年夏にはご一家で戦争関連の企画展を見学し、空襲被害者らの話に耳を傾けた。上皇さまが「忘れてはならない四つの日」とした終戦の日などは黙とうをささげている。 学習院女子中等科卒業時には記念文集に「世界の平和を願って」と題した作文を寄せた。修学旅行で訪れた広島の原爆ドームを見た時の衝撃を振り返り「『平和』は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくもの」と記した。 かつて原爆資料館館長として上皇ご夫妻や両陛下を案内した原田浩さん(82)は「非常に心打たれた。上皇ご夫妻の平和への思いが両陛下を通じてきちんと伝わっていると感じた」と話す。 中等科時代になると皇族の一員として両陛下の公務に初めて同行。女子高等科2年生の夏休みには英国の名門イートン校のサマースクールに参加した。初の単独海外滞在は約3週間で、寮生活を送りながら、英語や英国文化を学んだ。 昨春、学習院大文学部日本語日本文学科に入学したが、新型コロナウイルス禍を考慮し、一貫してオンラインで授業を受けている。新入生向けガイダンスで初登校した際は報道陣の質問に、教員らとの対面を喜びつつ、「皆さまが普段通りの生活や活動ができるようになることを心より願っております」と語った。 ◇本格公務「温かく見守りを」 秋篠宮家の長女小室眞子さんの結婚で、皇室の構成は現在17人。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが20歳を迎えられたことで、未成年者は秋篠宮家の長男悠仁さま一人となった。公務から退いた上皇ご夫妻をはじめ高齢の皇族方も多く、皇室行事や公務に本格的に臨むことになる愛子さまへの期待は大きい。 象徴天皇制を研究する河西秀哉・名古屋大大学院准教授は公務について「同じ『天皇の娘』でも、2人の兄と公務を分担できた(上皇ご夫妻の長女)黒田清子さんより負担が大きく異なるのではないか」と述べ、愛子さまにかかるプレッシャーを懸念する。宮内庁によると、愛子さまはこれまで単独公務の経験はない。河西氏は「愛子さまは少しずつ公務の幅を広げていくはず。国民の側は温かく見守る姿勢が必要だ」と指摘する。 ただ、現行制度では女性皇族は結婚すれば民間人となる。皇室制度史に詳しい所功・京都産業大名誉教授は「今の陛下が在位中に象徴天皇としての務めを存分に果たされるためにも、これまで長く身近で支えてきた愛子さまの役割が大きい」と指摘。今後について「愛子さまが結婚後も皇室に残り、両陛下をサポートできるような仕組みづくりが必要だ」と強調する。 両陛下は9月、重要儀式や行事が行われる皇居・宮殿の各部屋に愛子さまを招き入れ、行事の内容や所作などについて時間をかけて説明したという。宮内庁関係者は「学業やコロナ禍を考慮しつつ、公務についても両陛下とご相談しながら取り組まれるのではないか」と話した。愛子さまが誕生された時のことは、よく覚えている。あの時、雅子さまが会見の時に涙ぐまれた時、「それほど待ち望んだお子様だったんだ」と思うと同時に、一抹の不安を感じたからだ。ちょっとしたことで涙が出てしまうことは、それまでの雅子さまのご様子からは予想できなかったので、ひょっとして「産後〇〇?」と感じたのだ。そうかどうかは別として、その後の雅子さまと愛子さまの20年は本当に色々あった。その中を、よくこれほどまでに健やかにお育ちになられたと、ご両親の愛情と努力の深さを感じている。正直に言えば、愛子さまにぜひ女性天皇になっていただきたい。彼女にはその人格と風格が20歳にして感じられるからだ。日本の象徴天皇制が維持できるとしたら、天皇になられる方を国民が信頼し尊敬し敬愛できるかどうかだと思っている。眞子様の婚約・結婚騒動では、皇族の方に敬愛と信頼を感じない時の国民の非情さを強く思い知った。人個人の人格に頼るような天皇制は、今後は長続きするとはあまり思えないのだが、幸いに今はそれにふさわしい人が目の前にいらっしゃる。この方を潰しては、あるいはこの方に逃げられては、天皇制の存続は無理だろうと思う。新庄監督から定番の「そうですね」禁止令 困った野村「すーーー」と少し考え込む11/30(火) 20:46札幌ドームで行われたファンフェスティバル2021に、スーパーカーで派手に登場した新庄監督。彼はパフォーマンスでは期待を裏切らない。そして、「そうですね、は、いらない」ということにも、心から共感。どうしてインタビューを受けた人はみんな、「そうですね…」から始まるんだろうと、私も多少耳障りに感じていたからだ。「そうですね…」ということで何を言おうかと考えているのだろうが、金太郎あめのような「そうですね」の言葉を聞くと、次の発言に対する期待が多少薄まってしまうのは私だけではなかったようだ。でも、「そうですね」を封じられると、今の人達は本当に困惑するのだなと、あの映像を見ていた時に痛感した。頑張れみんな、自分の言葉で話し出すまで待ってるからね。とまあ、色々と期待させてくれる新庄さんだが、どうぞ結果で期待させ続けてほしいし、優勝まで最初から望まないから、気持のいい野球を見せてください。
2021年12月01日
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