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~地震、そしてTV番組~ 前夜は薄くなったシーツを裁ち鋏で切って、雑巾と布巾を作った。外は強い風のようだ。高ぶる気持ちを抑えて布団に潜り込んだのだが、11時過ぎに強い揺れで目を覚ました。直ぐにテレビのスイッチを入れた。震源地は福島県沖。福島の浜通りと中通り、そして宮城県南部は震度6強。宮城県北部と中部は震度6弱でマグニチュードは7,2。津波の心配はないとのこと。夜中に3度ほど起きてはまた寝た。 翌朝早く町内会の同じ班の人が安否確認に来た。大丈夫の場合は「黄色い布」を外に出すのが決まりだが、そんなことはすっかり忘れていた。カーテンを開け、シャッターを上げると暖かくて良い天気。布団を2階に運ぶ。2階の洋間2では、美術全集が倒れていた。和室の床の間のこけし、玄関ホールの重たい彫刻とシーサーの置物が倒れていた。そしてキッチンの食器戸棚の扉が開かない。自動的にロックされ、食器が飛び出すのを防止する装置が働いたようだ。 朝のニュースを観ると、常磐道の相馬市付近ののり面が土砂崩れした模様。東北新幹線は那須塩原ー盛岡間で安全確認のため終日運転を見合わせとのこと。ネットでは架線用の電柱が折れたり、高架橋が損傷したみたいで、復帰するまでには10日間を要するとのニュース。けが人も出たみたいで、ヘリコプターの音が煩い。九州の弟が心配して電話をくれた。独り暮らしの身には、ありがたいことだ。 裏のSさんのご主人が私のことを心配して声をかけてくれた。今回の地震は10年前の「東日本大震災」の余震であることや、前回の大震災で日本海溝に東西200km南北500kmに渡って亀裂が入ったことを教えると、とても驚いていた。幾つかのプレートに囲まれた日本列島は、太古から地震や噴火などの大災害に遭遇して来たのだ。 日頃の疲れと前夜の寝不足が響いたのか、午前中は買い物にも行かずに布団を干し、新聞を読み、テレビで地震のニュースを観て終わった。午後は有り合わせの材料でおかずを作ろうと頑張った。先ずはカレーライス。大根おろしと、白菜の浅漬け。焼き魚と煮魚と味噌汁。これで2,3日は持つはず。お向かいのKさんに水屋の扉の開け方を聞いた。強く叩くと扉のロックが外れる由。夕刻に再び地震。 昨夜から新たな大河ドラマ「青天を衝け!」が始まった。明治の経済人渋沢栄一が主人公らしい。もちろん名前は知ってるが素性など詳しくは知らない。何でも現在の埼玉県深谷市の農民の子だったそうだ。幕末期の農民の子が、どうしたらあのような経済人に育ったのか。大志を抱いて江戸に行き、将軍の目に留まって武士となり、欧米に留学したようだ。まさに立志伝中の人。 その人の肖像が、次の新しい1万円札のモデルになると何年か前に聞いた。各分野の新しい会社を500社も興し、しかもそれらが軌道に乗るといずれも他人に経営を委ねた人物。その経済人を韓国では朝鮮半島にとって不都合な人物を紙幣の肖像に使用したと非難していたことを覚えている。相変わらず狭い了見の国民で憐れだ。今年いっぱい、幕末と明治新政府の歴史の勉強が出来るのが楽しみだ。<続く>
2021.02.15
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~舞台裏では~ 昨年の暮れに入院し脳動脈瘤除去手術を受けていた習近平総主席は、1月20日に退院した模様。だがまだ精力的な活動は出来ていないと思われる。先日対前年度比3%以上も増加したと公表されたGDP(国民総生産)はインチキで国内では大不況に見舞われ、国営企業の倒産が相次いでいる。航空会社、自動車会社、IT企業、保険会社など。ファーウエイは大減速し、アリババは消滅した模様。 人民解放軍がインド国境カシミール地方から撤退した。理由は昨年の大水害、虫害で極端な食糧不足に陥り、インドから米を緊急輸入する必要があるため。不動産バブルが崩壊し、北京の不動産はそれまでの半分以下に価格が下がった。また大都市では長期、長時間にわたる大停電が続行中。そんな中で経済活動はすっかり停滞。おまけに新型コロナのパンデミックで、一帯一路構想も潰れた。 国内ではウイグルや内蒙古の漢民族化を図り、人権弾圧を強め、香港、台湾、尖閣での強硬姿勢を崩さない中国だが、中国企業は半導体などの部材を、日本、台湾、韓国、ドイツに頼っており、日本や台湾にそっぽを向かれたら困るのが実態。今年は共産党創立100周年に当たるが、実質的には70年と言われる。そして共産主義国家は創立70年で衰退や消滅するのがこれまでの歴史のようだ。T大のT坂教授がまたぞろ中国の擁護論をぶち始めた この人は一昨年心筋梗塞で死んだ模様。中国から50名ほどの医師団が派遣されて手術を受けたが、手遅れ状態。フランスからも専門医が駆け付けたが時既に遅し。その後、何人かの影武者が彼の身代わりで放送に出ているが、顔も声も異なる。目下は4人による国務の共同統治体制にあるようだ。資源や食料が乏しい上に経済制裁での資金不足を補うため、サイバー攻撃で世界各国から仮想通貨を詐取している由。 犯罪で得た資金を元に最新鋭の軍備の増強を図っている。トランプ大統領も去り、若い指導者が去った今この国はこれからどんな方向に進むのだろう。恐らく中国や韓国との関係も変化するはずだ。ただ中国と北朝鮮が大変化の様相を見せ始めた今日、左傾化した韓国の文政権は微妙な立ち位置にあるとも言えよう。日本の与野党も国民も、オリンピック騒動に浮かれている場合ではないと思うのだが。 この人はまだペンタゴンから最上級の軍事機密を知らされていないが、優秀な閣僚は周到に東アジア情勢を収集分析しているようで、中国、台湾、朝鮮半島、そして我が国との外交の在り方を模索しているようだ。当面日本駐留米軍への「思いやり予算」はこれまでと同額になる由で、1年以内に協議が行われるみたいだ。確固たる防衛に備えて、憲法や関係法令の見直しを速める必要がありそうだ。 上院でのトランプ前大統領の弾劾裁判で、共和党側の反撃が始まった。11日にトランプ陣営の弁護士が準備上映した映像は約3分間と短かったものの、民主党がこれまで過激派を野放しにし、資金提供をしたことが彼らの「議会議事堂における暴動」に結び付いたことを暴露する内容で、観ていた民主党議員が目を蔽うほど自党に不利な映像のオンパレードだったようだ。昨日弾劾は不成立となった由。先ずはメデタイ。 さてアメリカの大学中の多くがアジア系の留学生によって経営が成り立っていると言われている。中でも中国からの留学生がアジア系の半数を占める由。トランプ大統領は中国の影響を怖れてそのプロパガンダ機関だった「孔子学院」の廃止を促進したが、バイデン氏はその復帰を許す方針のようだ。それでなくとも共産主義や社会主義が急速に浸透したアメリカ社会。ディープステートの影響が怖い。 その中国やウクライナ企業と深いつながりを持つバイデン親子。バイデン大統領は息子への刑事訴追を怖れてウクライナ政府に取り締まりの軟化を迫った「実績」がある。ただし現政権は自国から流出した多額の資金を取り戻すため。バイデン大統領を告訴中と言われる。今後バイデン親子の犯罪や、他の議員や企業のアメリカの国益に反する行為が裁かれるかが焦点となるか。正義漢トランプ氏の復活が待たれる。 昨夜11時07分。福島県沖を震源とする地震があった。ちょうど布団に入ったばかりだったが、横になっていたせいでとても揺れが強く、これはひょっとしてヤバイかもと思ったほど。朝起きたら置物の幾つかが倒れていた程度で済んだ。仙台は震度6弱、マグニチュード7.1。町内会では水道管が破裂し水が溢れたお宅があったと、早朝に安否確認に来てくれた人が話していた。(;^_^A
2021.02.14
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~ゴタゴタ・ちぐはぐ~ 東京オリンピックも呪われてますなあ。東京大会の開催が決まった後も、会場選びの問題、マラソンと競歩種目の札幌開催問題、新型コロナ感染症問題で開催が1年遅れ、そして今回は組織委員会の森会長の女性蔑視発言での辞職騒ぎと、ゴタゴタが続いています。おまけに以前から森会長とは犬猿の仲だった小池東京都知事の反発と非協力とで、とうとう森会長が引責辞任する運びとなりました。 この問題をいち早く外国に発信したのが朝日新聞と毎日新聞の英字版。特にニューヨークタイムスと協力関係にある朝日の報道はIOCにも即刻伝わり、森会長とは昵懇の仲だったバッハ会長も、とうとう辞職に傾いたようでした。彼は政治家よりも政治家らしいと言われるほどのやり手。自分の保身のためなら、森会長を切ることなど赤子の手をひねるようなものだったのでしょう。 すっかり外堀を埋められて観念したのか森会長は辞職を決意し、後任を組織委員会評議委員会議長の川淵三郎氏に依頼して本人の了承も取り付けたのですが、今度は政府から待ったをかけられ、事態は二転三転の様相を示して来ました。もっと若い人か女性を推す声があるみたいで、もし橋本聖子五輪相が就任するとなると、議員を辞職する必要があるみたいで混乱に拍車をかけることになりそうです。 森会長の舌禍は毎度のことで、やはりどこかに奢りがあったのでしょう。その意味ではいつか破綻する運命だったと思います。そして二階自民党幹事長の「ボランティアが不足するならまた補充すれば良い」との発言も軽はずみでしたね。そしてこの人の飽くなき権力志向と、敵を作って「政局」にする姿には凄惨なものを感じます。今年は東京都議会議員選挙も控えており、東京オリンピックを踏み台にして女性初の首相を目指すのかも知れません。 しかしオリンピックは決して女性に対して最初から優しかった訳ではないのです。近代オリンピックの父と呼ばれるクーベルタン男爵は「女性は優秀な子供を産み育てるのが最大の勤め」と発言したほど。女子選手が参加さするようになっても、陸上競技の800m走で女子選手が倒れた時は、種目を400mまでに制限したようだし、その後筋肉質の女子選手が増えた際は医師団によるチェックで、男女両性具有の有無を確認したのです。 さて船出してから3週間を経たバイデン政権ですが、議会で承認された閣僚はまだ6名で必ずしも順調とは行かないようです。そんな中上院ではトランプ前大統領の弾劾裁判を強行しています。そしてこれまでバイデン政権誕生に寄与して来た過激派からは約束した金をくれと、民主党左派からは閣僚ポストをよこせと迫られています。選ばれた閣僚は比較的穏健な中道派ばかりなのです。これでは不満も出るでしょう。 トランプ前大統領が去り際に中国のウイグル族に対する抑圧を「ジェノサイド」と認定したことや、同盟国との「インド太平洋戦略」の軍事機密を公開したため、中国との関係が深い彼も簡単にその姿勢を崩すことが出来ずに、当面は強い態度で中国に臨んでいるようです。でも条件によっては態度の変更もあり得ることや、米国内における「孔子学院」への抑圧を緩めるとの表明をしたのが心配です。 あるユーチューバーの分析によれば、先日彼が乗ったとされる大統領専用機エアフォース1(上)は、機体番号から副大統領が使用するエアフォース2と同じ塗装をした元メキシコの民間機だったことが判明した由。そして本物のエアフォース1は、どうやらトランプ氏が退任の日に乗ったままの状態でフロリダ州の米軍基地にあるとのこと。実に不思議な話です。 彼は本物?それとも偽物? そして軍部がバイデン大統領に重要な軍事機密をまだ引き継いでない理由は、彼が外部に機密を漏らす可能性があるため用心してのもので、これまでに伝えているのはさほど重要でないレベルのものに留まっているとのこと。これじゃあ「核のボタン」が入った例の装置も渡されていないのでしょう。この分では恐らく任期中はずっと仮免のままになると思われます。今の彼は偽物との説もありますが、真偽のほどはどうなのでしょう。謎が解けるのが楽しみですね。
2021.02.13
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~情報操作と不正疑惑~ 2月11日建国記念の日。祝日の朝に葉書を出そうと玄関の扉を開けると、敷石が濡れていた。前夜のうちに雨が降ったようだ。雨と言うことは寒くなかった何よりの証拠。手袋なしでも手はかじかまない。葉書をポストに投函してバス停の花壇を見に行くと、スイセンが咲いていた。まだ寒いうちから芽を出し、花を咲かせるスイセン。私も負けずに生きて行かねば。独り暮らしの寂しさに耐える日々だが。 アメリカの上院で始まったトランプ前大統領の弾劾裁判で、民主党は証拠のビデオを上映した。テレビで観た私は強い違和感を感じた。トランプ氏のホワイトハウスでの演説と、暴徒の議会議事堂への乱入を上手く組み合わせた13分の映像。あれを観た世界中の視聴者は、きっとトランプ大統領と支持者の行為を非難するはず。それだけ視覚に訴える編集が施されていた。撮影したのはCNNのようだ。 2日目の画像は初日よりも短いもので、内容は議事堂に乱入した暴徒に追われて逃げる議員の姿だった。画像は議会警察が体に装着していた小型カメラによるものだった由。実は1月6日に暴徒が議会に乱入するとの噂は、FBIから議会事務局に伝えてあった。だから勝利のシナリオを描いていた民主党にとっては好都合。だからCNNに連絡して証拠の映像を撮らせ、議会の危機を演出したのだろう。 ところが私たちはyoutubeで真実を知ってしまった。あるラジオ局は乱入の4時間前に議会乱入のニュースを流してしまった。また我那覇さんは議事堂の真ん前で乱入者たちの行動を観察し、彼らがトランプ支持者でないことをTV局のインタビューで証明した。だがそれらのyoutubeではその後、削除されて観ることが出来ない。それらは民主党やマスコミには不都合な証拠なのだ。 このアンティファの「角男」は当日逮捕され、彼らの計画を全て白状した。だが保釈後自宅で死んだと聞く。自殺か暗殺かは不明。あの日アンテファやBLMメンバーがトランプ支持者のふりをして議会に乱入したのは間違いない。彼らはトランプの演説も聞かず、1時15分ごろには議事堂に突入している。だから議会ではわずか2時間後にはバイデンの勝利を宣言出来た。そして下院ではトランプ氏の弾劾まで決議した。全ては事前に周到に準備されていたシナリオ通り。その事実をアメリカ国民も世界の人々も知らない。知ってるのはあの当時いyoutubeを詳細にチェックしていた一部の人だけだ。 アンテファやBLMメンバーは大統領選挙の前から、アメリカ各地で暴動を起こしていた。彼らに活動資金を提供していたのは巨大IT企業の外郭団体や、カリフォルニア州の「在米華人協会」など。これは中国政府の要請で活動を行っている団体。そして民主党は裏で彼らを援助していた。彼らの暴動を厳しく取り締まったのがトランプ政権。それは治安を守るために必要な措置だが、民主党はそれにも反対した。 だからバイデン政権誕生後に彼らは再び暴れ出した。バイデン政権誕生に寄与したのに、約束した金をくれなかったと言う理由で。だからこそトランプ氏を弾劾する資格など元々ないのだ。 トランプ陣営のシドニー・パウエル弁護士は大統領に対して、昨年のうちに戒厳令を発動して悪人を全員逮捕し軍事裁判にかけることを進言したようだ。だがトランプ氏はあくまでも合衆国憲法を遵守する方針を捨てず、1月6日のあの日ペンス副大統領を信じて最後の決断に全てを懸けた。だがペンスは自分には選挙結果を覆す権利はないとして、民主党に政権を明け渡した。 しかしトランプは何と言う男なのだろう。卑怯なことは一切しなかった。だがトランプの人気と実力を怖れた民主党は入念に選挙対策を練り、労働界の大物と一緒に事前投票や郵便投票を採用することを決定し、共和党の有力者も、それが公正だと訴える民主党の意見を飲んだ。だが、民主党はさらに「ドミニオンシステム」と言う「秘密兵器」まで使って不正を働いた。だが米国民の目にはそれが見えなかった。 それではもうトランプには逆転の可能性はないのだろうか。私が見たyoutubeによれば、連邦最高裁での裁判は継続するみたいで、未審理の案件もまだかなり残っているようだ。またハンターバイデンが「司法取引に応じる」と返事している音声データがあるとの噂も聞く。ともあれ上院での弾劾裁判の結果が出るのは来週だが、弾劾の成立は困難との見方が強い。トランプ人気を怖れて、共和党議員が賛成しないと見られるからだ。 そしてトランプ氏はあくまでも正攻法で行くみたいだ。来年の中間選挙には本人も含めてトランプファミリーが各州から上院議員、下院議員、そして州知事選に立候補するとの噂がある。現在のトランプ人気がある限り、共和党もうかつなことは出来ないだろう。そして新たなSNSを立ち上げるとの期待も根強い。民主党はじめディープステートの不正を取り上げるメディアがないと困るのだ。 さて、昨日わがブログのアクセス数が190万件を突破した。こんな頼りないブログだが、連日全国の読者が数多く来訪して下さることに驚き、かつ感謝している。心から御礼申し上げると共に、強い責任感も感じている。だが私にも限界があり、果たして皆様のご期待に添えるかは疑問。私は自身の能力に応じかつ自分の関心事をテーマにするつもり。それじゃないとブログは続かない。庭の山茶花が咲いた。
2021.02.12
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~噂の類~ 中国の武漢で現地調査中だったWHOの共同調査チームが、何の証拠も得られずウイルスは自然発症によるものと結論付けたようだ。だが識者の見解によれば中国が成功したワクチン製造には一昨年の9月には研究に着手しないと間に合わないとのこと。また人民解放軍の委託によって武漢のウイルス研究所が生物兵器を開発していたことは明白で、アメリカとフランスは同研究所の安全管理に以前から疑問を抱いていたとのこと。 さるyoutubeによれば、1999年以降毎年平均で19万2千件の臓器摘出と臓器移植手術を行っている由。臓器を抜き取られる対象は主に法輪功信者。私は一昨年台湾の観光名所日月潭の文武廟前で法輪功の団体から署名を求められたことがある。あの時は何も考えずに署名したのだが、今にして思えば中国政府による信じられない非人道的な連行と臓器摘出に対する抗議だったのだろう。 ポンペイオ前国務長官が中国のウイグル族に対する行為を「ジェノサイド」と断言した。「職業訓練所」と称する施設に連行して男性には不妊手術を強制し、女性は漢民族の監視が夜間に連れ出して暴行。妊娠した場合は堕胎させ、ウイグル族の人口減少を図っている由。米国人工衛星からの監視で、新疆ウイグル自治区には「職業訓練所」施設が200か所以上建設されたことが確認されている由。 認知機能の50%を失っていると言われるこの人が東京オリンピックに関して、「安全に開催出来るかは科学に基づいて判断すべき」と表明した由。もっともな意見で共鳴出来る。しかしそれが本当なら、結構まともで、これまでの数々の悪評判は一体何だったのかとなるのだが。ただし次男を通じての中国やウクライナからの巨大な資金提供や幼女性愛など良からぬ噂は未だに絶えないのだ。 ホワイトハウス 夜になっても照明がつかないホワイトハウスの謎。ワシントンDCにおける長期停電の謎。1月20日大統領就任式の際、大統領の隣には高位の軍人が立つのが恒例なのに、写真にはネクタイも勲章も付けず、よれよれの軍服を着た「軍人らしき人」が写っていたが、一体あれは誰だったのか。そしてバイデン氏夫妻が果たしてホワイトハウスに住んでいるのかも定かではない。不思議な話だ。 議会議事堂 1月6日議事堂に暴徒が乱入した日、ペロシ下院議長は白目を剥いていた由。逮捕された暴徒のうち20名はアンテファとBLMメンバーだった由。それでもトランプ前大統領を弾劾決議した訳だ。本来は必要な公聴会と言う手続きもなしに。2月2日の夜、多数の救急車が議会議事堂に集結したのを一般市民が目撃している。そして星条旗はなぜか「半旗」だった由。一体誰が亡くなったのか。摩訶不思議。 現地時間の9日から上院での弾劾裁判が始まる。民間人への弾劾は憲法違反との主張も認められず、賛成多数で適法と認定された由。両党とも弾劾裁判に際して準備した動画を証拠として上映する由。結局最高裁判事の列席はなしのまま。ただし民間の弁護士は陪席する。トランプ陣営は選挙が不正だったことから主張する予定とのこと。多分弾劾は成立せず、その直後からトランプ氏は政治活動を再開すると言われている。 バイデン氏が署名した40本以上もの大統領令は、トランプ氏が発令した大統領令を覆すものがほとんど。最初にその無効を主張して抵抗したのがテキサス州。その後フロリダ州、北ダコタ州に続いてこの度南ダコタ州でも大統領令を無効にする法案導入に踏み切った由。バイデン新政権の中で正式に承認された閣僚はまだ6名しかいない。そんな状態で内政と国際政治が果たして可能なのか。 その数少ない閣僚の1人がこの人。黒人初の国防長官に就任したオースティン氏。海軍の太平洋中央艦隊は目下2つの空母打撃群を台湾付近に派遣していると言う。中国へ強硬姿勢を示すためだろうが、その一方で、陸空海全軍の軍人の身元調査をすると断言している。トランプ派の軍人が混じってないか調査し、クーデターの勃発を防ぐのが狙いだろうか。 封鎖されたホワイトハウス しかし今アメリカでは不思議なことが起きているらしい。幼女性愛嗜好者が500名以上逮捕され、30名以上の少女が救出されたとか、軍人に腕を抱えられたレディーガガの姿が目撃されたとか、バイデンが息子の逮捕を阻止するため、息子の弁護士の同僚を調査委員会の首班に任命したとか。各国の首脳や米国のIT企業の首脳の交代劇やスエーデンの環境活動家グレタさんのインドの農民蜂起に関する異常な活動。中国の医療関係企業BGIグループがアメリカ人のDNA採取に奔走してるとの噂も不気味だ。 あくまでも私が見ているyoutubeの中での噂話に過ぎないが、それを陰謀と見るか、重大な社会現象と見るかは自由。トランプ氏の長男のニューヨーク州知事選出馬の動きや、来年開催予定の北京冬季オリンピックへの集団ボイコットの動きも、ミャンマーのクーデターと中国共産党との関係性も真実の姿はまだ明らかではないが、何かが少しずつ動いているとの予感はある。<続く>
2021.02.11
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~何のための情報発信か~ 洗濯物を干しにベランダに行って驚いた。床に黒いものが転がっていたからだ。拾うとそれは3日ほど前に手すりで干していたカレイ。そのまま忘れ、強風に煽られて落ちたのだろう。キッチンで4切れのカレイを焼き、その後サバの切り身も焼いた。それから生ワカメを茹でて、サラダに。カボチャとひき肉の煮物、ワカメ、モヤシ、油揚げの味噌汁、野菜炒め、おでんを午前中かけて作った。前日は大掃除も。 経済学者高橋洋一氏の著書 昨日の高橋洋一氏の話の続き。新聞記者は事実に基づかずに自分の勝手な推測で記事を書く。例えば籠池氏と安倍前総理の昭恵夫人が親しいと聞くと、「大変だ~!!」となり、近畿財務局が籠池氏に売却した土地を値引きしたと聞くと「大変だ~!!」となり、その後はもう一直線。新聞だけでなく系列のテレビ局も話題はそればかり。売却地は元沼で、地下には大量のゴミが捨てられていたために競争入札の対象とならず、随意契約のためゴミの件で値引きしたもので、なんらやましい点はなかったと。同氏は元財務官僚でもある。 加計学園の獣医学部新設問題も全く同様で、安倍総理と加計学園の理事長が知り合いだと聞くと「大変だ~!!」と騒ぎ立てる。実際は日本獣医師会の反対で50年間も獣医学部の新設を認めなかった文科省に対して、安倍総理が規制緩和しただけで、むしろ英断。だがマスコミはそれを報じず、「夜の街を毎週探訪」した事務次官や、息子の裏口入学を頼んだ文科省の局長をも擁護した。 文科省の下部機関である国立大学や国立博物館に勤務していた私には実態が見え、マスコミの「空騒ぎ」が不愉快だっただけでなく、総理を「安倍」と呼び捨てにしていた当時のブログ友をも、苦々しく感じていた。高橋氏は東京大学経済学部卒業の財務官僚で、同僚が唱える「緊縮財政」の過ちを指摘していた由。彼は東京大学理学部数学科も卒業し、後に博士号(政策研究)を取るほどの秀才、同僚も理論では太刀打ち出来なかった。 さて、中国武漢の勤務医で眼科医だった李文亮医師が死亡してから1年が経つ。彼は中国当局の公表前に「新型コロナウイルス感染症」の拡大に警鐘を鳴らした初めての人。本来なら英雄だが当局によって拘束され、コロナために犠牲になった。その1周忌を前に当局への批判が再燃しないよう、中国共産党は彼への追悼を抑圧する方針を決定したようだ。 英国政府はこの度中国の放送免許を取り消した。具体的には中国中央テレビの海外放送を手掛ける中国国際テレビ(CCTN)の免許取り消しだ。また記者と身分を偽ってスパイ活動をしていた中国人3名を国外追放処分にした。中国はこれに猛反発して、対抗措置を取ることを示唆している由。 インド太平洋における日米、豪、インド艦船による中国封じ込め体制強化に、イギリスとフランスも参加することになったが、このほどドイツ軍の参加も決定した。中国に対する国際世論の厳しさが日増しに増強した感がある。ミャンマー軍によるクーデターの黙認は、恐らく中国の危機感の表れだろう。 中国への風当たりが強い時、どこからともなく現れて中国の擁護論をぶつのが富坂聡氏(左=拓殖大学教授)だ。同氏は台湾で中国語を学んだ後、北京大学中文系入学、後退学。帰国後週刊ポスト、週刊文春記者。後にフリージャーナリストとなり現職。今一彼の実態がつかめない。 鳴霞さん(右)は中国の東北部で生まれ、専門学校、日本語学校卒業後中国企業に勤務。同時に中国共産党員だった由。現在は日本の短期大学で講師を務める傍ら「月間中国」の編集に携わっているようだが、この人の実態も不明。先日はyoutubeで習近平氏死亡説を唱えていたが、まだ生存しているみたい。冨坂氏同様私には謎めいた人物のように感じる。この人は一体わが国で何を発信したいのだろう。因みにわが国には「スパイ防止法」はなく、外国人が日本の土地を購入するのも自由だ。 その点この人の立場は明快だ。早稲田大学を卒業後アメリカに遊学。現在は故郷の沖縄でラジオ局を開局、ユーチューバーとしても活躍中。沖縄県における米軍基地反対運動家の実態や、「沖縄独立論」や玉城県政の矛盾点、地元沖縄県内マスコミ陣営の偏向ぶりなどについて精力的に発信している。昨年からつい最近までアメリカに赴き、現地から大統領選の実態を発信してくれた。 メキシコ国境の壁 彼女の体当たり的行動で、1月6日の暴徒の米国議会議事堂への突入の実態(上=その時の様子を現地のマスコミにインタビューを受ける我那覇さん)や、メキシコ国境に立つ「壁」の実態が良く分かった。私が彼女の存在を初めて知ったのは3年前だが、彼女の自宅は30年以上も前に私が沖縄に転勤した時から知っている。たまたまだが、ご実家は有名な沖縄ソバ屋さん。私も食べたことあるし、実家付近のホテルには3度泊まって、沖縄本島単独一周ランを4年がかりで実現したことも今は懐かしい思い出だ。 彼女の主張は、以前から私が思い感じていたことと全く一緒。まだ若い彼女が沖縄であのような行動を取るのは、アメリカで自分はトランプ支持者だと言うことよりも何倍何十倍も困難な道。だからこそ彼女の純粋な行動に心打たれるのだろう。今は保守陣営の若き担い手として将来を嘱望されている。<続く>
2021.02.10
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~陰鬱なる時代に生きる~ 前夜は風呂に入らず、靴下を履いたまま眠った。翌朝カーテンを開けると、小雪が舞っていた。立春は形だけで、まだ春の気配はどこにもない。新聞は律儀に新型コロナウイルスの感染者数を連日掲載する。2月7日現在の累計は1631人増えて406276人。死亡者の累計は52人増えて6426人となった由。だが2020年の自殺者数は2万2千人だったと聞いた。 WHOの合同調査団はようやく武漢での現地調査に入れたが、無関係の市場に案内されたりして無駄な時間を費やし、肝心のウイルス研究所での発症原因究明は多分無理だったはず。思えば昨年の最初の調査では武漢に向かわずに北京で習近平氏と接触しただけで終わった事務局長のテドロス氏。彼はエチオピアの外相で共産主義者。初めから結果は見えていた。全ては中国のストーリー通りの決着になるはず。 池上彰氏のテレビ番組「ニュースそうだったのか」が、番組内でトランプ前大統領は人権問題に全く対応して来なかったとと発言して大炎上したとか。全く対応しないどころか、香港問題でも、ウイグル自治区問題でも、また北朝鮮による拉致事件でも強いメッセージを発して力強く対応したことは明らか。それなのに真逆の発言をするのにはどんな意図があったのかはなはだ疑問だ。 同氏のニュース解説には以前から疑問を感じていた。専門家の意見をまるで自分の意見のように番組で主張していたからだ。テレビ局が企画したテーマの取材で得た知識を、彼が元々知っていたものではないにも関わらず物知り博士のような態度で解説する。今回の件で彼の化けの皮がはがれたが、口の悪い連中は「ニュースうそだったのか」と揶揄している由。これは痛烈な皮肉だ。 先日youtubeによる高橋洋一氏(内閣官房参与、嘉悦大学教授、博士)と長谷川幸洋氏(ジャーナリスト)の日本のマスコミに関する対談で、面白いことを話していた。1)日本のマスコミは先ず「ストーリーありき」で「大変だ!」と騒ぐ。2)記事はそれに沿って書くだけ。3)記者は多面的ではなく1つの要因でしか物事を見ない。4)マスコミの仕事は政治批判にあると勘違いしていること。 さらに日本の特徴として1)新聞社とTV局の経営者が共通していることが多い。2)新聞は「日刊新聞紙法」、「価格カルテル」、「軽減税率」で保護され、3)共通の「新聞休刊日」で労働環境が守られている。またテレビ局は「電波割合」で保護されている由。双方の媒体ともスポンサーや日本政府や中国の意向に沿った記事や番組編成になることがあるとも。 だが現在は新聞もTV局も広告が付きにくくて発行部数も著しく減少し、朝日、毎日、日本経済新聞など軒並み大赤字とか。今は人気のyoutubeにスポンサーが群がる時代のようだ。 これに対してアメリカでは、新聞とテレビ局の経営者は別で、新聞の配達制度はない由。さて、今回の大統領選挙に関しては巨大IT企業を含めて不正な情報操作や不公平な報道が目立った。その反動か、共和党が知事を務める州ではCNNの放送権がはく奪された。また視聴率が激減したテレビ局が増えたと伝えられている。 日本のマスコミが実態を伝えないため、私はもっぱらyoutubeでアメリカ大統領選挙の情報を得た。ジャーナリスト、宗教家、研究者に混じって、一般市民のyoutubeによる発信が目立った。国内のみならず、アメリカやカナダ在住の日本人が現地から情報を寄せたり、アメリカ人からの情報提供もあった。ただしその内容は必ずしも均質ではなく、玉石混交と言うべき面もあった。 それはディープステートとトランプ陣営との戦いの中で発生した、「陰謀論」をどう見るかの立場の違い、見解の相違から来るものとも言えよう。別な角度から見れば、それだけ今回の米国大統領選挙に関する強い関心を持つ日本人が多かったとも言える。ただし、国内のマスコミの報道しか観ない人にとってはまさに「陰謀」としか思えない複雑さだったかも知れない。<続く>
2021.02.09
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~それぞれの立場で~ 朝鮮半島は現在分断国家となっているが、大陸と陸続きであるために中国の歴代帝国の強い影響を受け、かつその一部たったり隷属した時代も長い。また日本の統治以下にあった時期もあり、わが国に対する複雑な民族感情があることも事実。また国内には在日韓国人、北朝鮮人の二世や三世もいて各界で活躍している。今日は韓国から来日した方を紹介したい。 呉善花(オ・ソンファ)さんは1956年(昭和31年)韓国の済州島生まれ。大邱保健専門大学卒業後軍役に就く。1983年大東文化大学を卒業(英語学)した後東京外国語大学大学院地域研究科修士課程(北米)修了。現在拓殖大学国際学部教授。 彼女が生まれた済州島は耽羅(たんら)国と言う名の独立国だったり、李氏朝鮮の流刑地だったり、元王朝の直轄地などの歴史がある。また島には3人の男の神がおり、海に向かって呼びかけたら、宗像三女神がやって来たとの伝説がある。古代日本との航海を通じての交流を偲ばせる逸話だ。 彼女の著書 来日間もなくの彼女は韓国で受けた反日教育の影響が強く残っていて、日本に対する感情はあまり良くなかった由。だが滞在するうちに日本人の感情や民族性を理解出来るようになり、次第に好感を抱くようになった由。在日韓国人女性の実態を描いた「スカートの風」など著書多数。反日的でなくなった彼女が帰国した際、入国を拒否されたことがある。後に日本に帰化。政治的な活動より、日本社会に関心を寄せる穏やかな人だ。 金慶珠さんは1967年ソウル特別市生まれ。父親の仕事の関係で幼少期を芦屋市や西宮市で過ごす。韓国の名門梨花女子大学校社会学科卒業。韓国外国語大学校大学院修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士(東京大学2005年)現在東海大学教養学部国際学科教授。 専攻は社会経済論、メディア論、朝鮮半島の文化と社会に関する研究。頭も良く日本語も達者。ホリプロ所属でテレビにも良く出演するが、母国の悪口(反日教育など本当のこと)を指摘されると思わずかっとなって反論してやり込まれるが、最後まで持論を曲げない。日本へは帰化しないかもね。 現在日本に住んでいる韓国人ユーチューバー。WWUK(ウオーク)は恐らく彼の姓の韓国読みの音なのだろう。韓国の高校を卒業後、オーストラリアの大学に留学。留学中に知り合った日本人学生と話すうちに日本及び日本人に興味を持ちその後来日。日韓の文化、政治、社会体制の相違についての自論をyoutubeで活発に発信している。日本人よりも日本人らしい好青年。 最近では日本の評論家、ジャーナリストからの信頼も厚く、他のyoutubeへの出演も増えた。若い割に分析がしっかりしていて論旨が明快。最近はアメリカの大統領選に関する見解も何度か発信していた。将来は日本への帰化希望だが、韓国の家族も了解している由。日本の青年よりもしっかり者だ。 金美齢さんは1934年(昭和9年)日本統治下時代の台湾台北市の裕福な家庭生まれ。高校卒業後結婚し、離婚。1959年(昭和34年)早稲田大学第一文学部英文学科へ留学。1963年同大学大学院修士課程に進学。1971年同大学大学院文学研究科博士課程単位習得退学。在学中に東大大学院博士課程在学中の同国人と学生結婚。 その後夫君と共に台湾の独立運動に参加。後に台湾総統府顧問に就任。早稲田大学非常勤講師(英語)を務める傍ら評論家、コメンテーターとして活躍中。その舌鋒は鋭く、日本人よりも日本人らしい精神の持ち主で清々しいほど。JET日本語学校理事長。2009年日本に帰化。2017年旭日小綬章受章。 しかし同じ日本統治下時代があった朝鮮半島国家と台湾とでは、日本に対する民族意識は全く正反対。歴史を捏造して反日教育と反日運動を展開する朝鮮半島と、日本統治下時代に受けた恩義を忘れずに今も日本に対する敬意と友情を失わない台湾。その差はきっと民族性から来るのだと思う。朝鮮は長く中国の影響を受け、一時ロシアの支配を受けそうになった。大陸と地続きゆえの地勢的なものだろうか。 東日本大震災の折も、いち早く援助の手を差し伸べた台湾に対して、福島原発の汚染があると言う理由で、栃木県の水産物までも輸入禁止にした韓国。文政権の共産主義傾倒は到底資本主義国家とは思えない異常ぶりだ。さて韓国はこれからどこへ向かうのか。
2021.02.08
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~中国を捨てた研究者たち~ 14億人と言う巨大な人口と55以上の民族を抱える全体主義国家中国。アヘン戦争以降、先進諸国に蚕食され続けて来た中国は、共産主義革命の後、「中華人民共和国」として新生した。だがそれ以降もチベット、新疆ウイグル自治区、内蒙古自治区などを武力で奪って自国領とし、文化大革命や天安門事件などで1億人近い自国民を虐殺し、今もウイグル族や法輪功信者などを迫害し、香港の自由を奪っている。今回はそのような中国から日本に脱出して来た研究者について紹介したい。 石平(せきへい)さんは1962年(昭和37年)に中国四川省成都市で生まれた。1966年大学の教師だった両親(父は物理学者)が文化大革命の下放(かほう=農村部に追いやられること)のため農村でブタの飼育をすることになり、彼は漢方医の祖父に養育された。1980年北京大学哲学部入学。在学中の1982年ごろから民主化運動に従事。1984年北京大学を卒業。 石平氏著書 1988年日本へ留学して日本語学校へ入学、卒業。文化大革命や1989年に起きた「天安門事件」によって中国の将来に絶望し1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。以後評論、言論活動で活躍中。2007年日本に帰化。ツイッターでは識別のため「石平太郎」を名乗る。2008年拓殖大学客員教授。講演会やyoutubeなどでも明快な解説で人気が高い。 石平氏は言う、中国の大学生時代に南京出身の学友から「南京大虐殺」の話を聞いたことはなく、南京から大量の人骨が発見されたとも聞いてないと明言する。私の大好きな文化人の一人だ。 李氏と著書 李相哲さんは1959年中国東北部生まれ。両親は現在の韓国出身で大戦前は日本統治下にあった朝鮮半島から、同じく日本の統治下にあった満州に移住。彼はその地で生まれた朝鮮族。北京中央民族大学卒業後、新聞記者として勤務。1987年(昭和62年)に来日し、1998年に日本国籍を取得して帰化。現在龍谷大学社会学部教授。専門は東アジアの近代史、メディア史。たまにTVにも出演するが、どちらかと言えば、地味な感じを受けるが嫌味はない。朝鮮族として中国で生まれ、日本で仕事をしている彼なら、多様的、多角的に東アジアを俯瞰出来るのではないか。 ほとんどの日本人はこの人を知らないだろう。張陽(ちょうよう)氏は中国生まれの研究者。1992年中国北京の首都経済貿易大学計画統計学部を卒業。本人の話では21歳の時に「天安門事件」(1989年)に遭遇。こんな国にいたら将来はないと感じて日本への留学を考えたが、卒業後中国国内に留まる場合は学費は無料だが、国外に出る場合は授業料の全額返済する必要があった由。 実家が貧乏だったため親戚中から金をかき集めて大学に返済し、日本に渡った由。1995年東北大学大学院情報科学研究科修士課程修了。1998年同博士課程修了。博士(情報科学)取得。同年4月から同大学都市社会経済システム分析研究室で助教として勤務。専攻は中国経済。2020年9月から「張陽チャンネル」をyoutubeにて開設。 私は彼のチャンネルでもアメリカの大統領選の実態と中国の反応などを知った。現役の研究者なので、「ファクト」に基づく分析が新鮮。中国の諺を話の中にさり気なく挿入したりと日本語もしっかりしている。私と同じ仙台に住んでいると思うだけでも好感が持てる。彼のチャンネルの関心が今後どこへ向かうのかに興味を抱いている。 さて彼らは今日本にいるため、彼ら自身に危険が及ぶことはないと思われる。だが彼らの家族や親族はまだ中国におり、中国で暮らしている。そんな状態で彼らが中国及び中国共産党を激しく批判すると、中国にいる家族や親族に危険が及ぶ可能性はあるのだ。米国に亡命した中国人は家族や親族が危険に曝されると脅迫されているのが現実。 3年前北海道教育大学の中国人研究者(教授)が故国の中国に帰国して拘束されたままだ。日本に残っている奥さんはどうすることも出来ない。日本政府は帰国させるよう中国政府に申し入れているが、事態は全く動かない。中国は徹底した「監視社会」全てがインターネットで監視されている。そんな中日本で活動したり、日本人になってくれた彼らに対して、私たちは一体何が出来るのだろう。<続く>
2021.02.07
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~流浪・難民・亡命~ ミャンマーの前首都ヤンゴン ミャンマーの前の首都ヤンゴン(以前はラングーンと呼称)は人口500万人を擁する大都会。日本企業が440社ほど進出。人件費が上がった中国から移転した企業も多いみたいです。アメリカのポンペオ前国務長官は1年ほど前からミャンマーでクーデターが起きることを予測していた由。現在の首都はヤンゴンから300kmほど離れた高原の仏教都市ネピドーに移転しています。 ダライ・ラマ14世 ダライ・ラマ14世は1935年(昭和10年アムド(現在の中国青海省)の農家生まれのチベット族。4歳の時に生き仏ダライ・ラマ14世と認定され1940年に即位。1951年までチベットの君主の座に就いていたが、1959年インドへ亡命して政治難民となりインドの北部カシミール地方のダラムサラに樹立された中央チベット行政府(通称チベット亡命政府の国家元首となった。 チベットラサのポタラ宮殿 ダライ・ラマ14世が住んでいたポタラ宮殿。1950年人民解放軍がチベット東部を武力で制圧。翌年には全土を武力で鎮圧して中国領として併合。チベット族の犠牲者は120万人に上ったと言う。中国共産党の狙いは豊富な鉱物資源と水資源、そして国境を接する隣国への進出のためだ。 亡命政府国旗 ダライ・ラマ14世は世界に散らばるチベット人の精神的な指導者として1989年ノーベル平和賞を受賞。日本へも2度来日している。チベットにはダライラマのほかにパンチェンラマもチベット仏教の生き仏として信仰の対象だったが、中国共産党によってその後廃絶された。 ポマ・ギャルポ氏は1953年中国四川省生まれのチベット族。5歳の時、インドに逃れたダライ・ラマ14世を追って家族と共にインドに亡命。イギリスなどへ遊学後政治亡命者として来日。亜細亜大学卒業後研究者、ジャーナリストの道を進む。モンゴル国立大学政治学博士。モンゴル国大統領顧問。ブータン王国政府特別首相顧問。現在は拓殖大学国際日本文化研究所教授。日本に帰化して日本人となった。 中国内のチベット語圏 ダライ・ラマ14世の故郷である青海省もポマ・ギャルポ氏が生まれた四川省にもチベット語を話すチベット族がいる。宗教はチベット仏教で、モンゴルの宗教も同じチベット仏教。あの勇猛なチンギスハンもチベット高原のある山岳地帯までは征服出来なかったが、近代兵器を有する中国共産党は武力で広大な土地を征服した。力づくで奪ったチベット、ウイグル、内蒙古を合わせると、国土の半分に相当する。 「中国は消防士のふりをした放火魔」、「最終目標は天皇の処刑」。ペマ・ギャポ氏の著書のタイトルはいずれも激しくてセンセーショナル。5歳にして故郷を追われ、インド北部のカシミール地方まで家族と共に歩き通した苦しみがそのまま本のタイトルになったかのようだ。生まれながらの亡命者の目には、中国の姿がそのように映るのだろう。彼にとって日本は果たして第二の故郷になれたのだろうか。平和ボケした日本人にとって、彼の平和への切なる思いがどれほど理解出来るのだろうか。<続く>
2021.02.06
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~追補・思い出したこと~ アウンサンスーチーさんの父親、アウンサン将軍が日本の陸軍で訓練を受けていた時は、日本式の名前を持っていた由。ビルマに帰ったアウンサン将軍は、日本の敗戦が決定的になったと見るや、日本を裏切って秘密裏にイギリスと交渉したとか。いずれはイギリスからビルマを独立させると。でも彼は祖国の独立を見る前に暗殺されたようでした。 ビルマからインド奥地のインパールにいたイギリス軍を攻撃しようとしたインパール作戦。これが道なきジャングルを進む無謀なものだったようで、日本軍は全滅状態に近かったと聞きます。戦後「ビルマの竪琴」なる小説が出ましたが、これは確かそのままビルマに留まって僧になる話だったように記憶しています。小野田さんのように上官の命令を守って二十年近くもジャングルに潜んでいた軍人もいましたね。 もう一つ思い出しました。日本軍が敷設した「泰面鉄道」ですが、「泰」はタイで、「面」はきっとミャンマーの音を漢字にしたのでしょう。そしてその鉄道をテーマにしたのが1957年(昭和32年)に制作された映画「戦場にかける橋」です。これはイギリス軍の立場から描いたもので、クワイ川に架かる泰面鉄道の鉄橋を爆破する話。テーマ曲が勇ましい「クワイ川マーチ」。今でも良く覚えています。 それと映画を観て触発されたのか、1人の日本人がビルマのジャングルに潜入し、そのまま行方不明になった事件がありました。多分彼も陸軍中野学校で訓練を受けた諜報部員(スパイ)だったのでしょう。私がまだ小学生や中学生の頃は戦戦争帰りの先生がいて、得意そうに戦地の話などしていました。そして私の父は片足の半分を失いつつ、フィリピンから帰国した傷痍軍人(負傷兵)でした。 しかしあの戦争は、必ずしも否定される面だけではないと思います。あの戦争がきっかけとなって、戦後多くのアジアの国々が植民地から解放され、その意味で日本に感謝している国も多いのです。また東京裁判でインドのパール判事は、日本人戦犯の罪を認めませんでした。日本は国際法に反するような行為をしてないと認めた唯一の判事でした。だが彼の弁護も空しく多くの軍幹部が死刑となりました。 アメリカを主体とする占領軍によって日本の民主化が進められ、戦前の教育制度や歴史観、価値観、倫理観はすべてが過ちとされ、戦後教育を受けた私たちはそれを当たり前のように受け入れざるを得ませんでした。その呪縛から私が解き放たれたのは、つい10年ほど前からです。それだけ深く被虐史観が心の奥底に刻み付けられたのでしょうね。 朝鮮半島国家における「反日教育」や、中国における「南京大虐殺」の捏造や戦争映画での日本兵の悪行など、長年の「刷り込み」によって、日本及び日本人に対する敵視が深く植え付けられのも事実。しかしながら同じように日本の統治下にありながら、今でも日本に対する感謝と敬意を失わない台湾や南太平洋の島嶼国家。その差は一体どこから来るのでしょうね。恐らくは民族性によるのでしょう。話が脱線しましたが、魯迅や孫文や朴正熙(朴槿恵の父)も若き日には日本で学び、日本も彼らに協力を惜しまなかったのです。<続く>
2021.02.05
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~揺れ動く世界~ 前夜何度もトイレに起き、布団に潜るたびに嫌な夢を見た。不連続の悪夢だが、朝までちゃんと生きていた。いつも通りカーテンとシャッターを開けると、ハイビスカスの植木鉢の中に、萎れた残骸が2つ落ちていた。それは一旦咲いた後のものなのに、不思議なことに咲いた姿は見ていないのだ。深夜の頻尿と言い、悪夢と言い、自らの老いを知らされる思いだ。 ミャンマーで政変が起きた。軍部のクーデターで、この国の実質的な指導者であるアウンサンスーチーさんが拘束されたようだ。軍の言い分は昨年11月の選挙時に、彼女が率いる政党NLDが不正を行ったとのこと。アウンサンスーチーさんはノーベル平和賞を受賞した有名人だが、今回の政変の裏側にはどうやらかなり複雑な事情がありそうだ。 第二次世界大戦当時、日本は中国から転戦して東南アジアを植民地支配していた西欧諸国に宣戦を布告した。インドシナ支配者のフランス、そして当時のビルマやインドの支配者であったイギリスに対してだ。シンガポールを陥落させて意気上がる日本軍は西へと向かい、タイとビルマをつなぐ泰面鉄道(左)を敷設した。若き日のアウンサン将軍(右)は密かに日本に渡り、軍事訓練を受けて祖国に戻った。戦後はイギリスからビルマを独立させて独立の父となり、紙幣にも肖像が印刷された。彼女の父親だ。 ロヒンギャ族 手を焼いたイギリス軍が当時インドの東部(現在のバングラディシュ)にいたロヒンギャ族をゲリラ兵に仕立ててビルマに送り込み、戦後は元からいた同族と一緒にビルマに居ついた。彼らはイスラム教徒で、仏教徒の多いビルマ(現在のミャンマー)とは民族も宗教も異なる。そのためミャンマー軍部から迫害や虐殺され、一部は難民となってバングラディシュへ脱出した。アウンサンスーチーは軍部の暴力を黙認したのだ。 今回のクーデターの裏には複雑な事情がある。その一つは中国の関与。軍とアウンサンスーチーの双方が中国から援助を受けている。彼女は共産主義者で、中国はチベットからアンダマン海に抜ける道路を造る計画を持っていたこと。二つ目はタイ、ラオスとの国境がアヘンの材料となるケシの一大生産地で、長年麻薬密売組織の財源になっていたことだ。目下のボスは中国系のカナダ人らしい。 彼女もイギリスで学び、イギリス人の夫と結婚した。夫はその後死んだが息子がイギリスに残っている。さてバイデン氏はミャンマー軍部によるクーデターと彼女の拘束を非難したが、同様に不正選挙をしてるので、今一迫力がない。ひょっとして自国での軍部のクーデターを怖れているのかも知れない。中国とロシアはこの件については静観中。ロシアは民主勢力を抑圧してるし、中国は一党独裁だしミャンマー軍部とのつながりがあるからだろう。<続く>
2021.02.04
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~旅先で観たもの(1)~ 旧満鉄本社ビル(現在は列品館のみが維持されている)の壁面に張ってあった現代中国の案内板。 旧陳列館の看板(左)と簡体字で表示された現在の建物案内。 現在の列品館の正面入口の表示。今は観光の目玉になっています。 明治期に日本政府によって「満州鉄道」が置かれたことを記す、大正時代の記念碑刻文。 南満州は日露戦争の勝利によって割譲を受けたものです。その後日清戦争の勝利によって満州全体を日本の統治下に置きました。満州鉄道は単なる鉄道会社ではなく、銀行、病院、図書館、博物館、路面電車を有し、清王朝の皇帝で満州族の愛新覚羅氏を皇帝として置かれた「満州国」のシンボルでもありました。満州総督府が置かれるまでは満州における日本のシンクタンクで、満州の発展に寄与したのです。 満州国は「五族共栄」をスローガンにして建国されました。五族とは、満州族、モンゴル族、漢族、朝鮮族、そして日本民族です。西欧列強による植民地とは異なり、日本は現地の繁栄のために資産を使い、教育、医療、産業、インフラ整備に力を注ぎました。身分制度が厳しく奴隷制が残っていた朝鮮からも多くの人が働きに来たのは、日本領では同じ日本人として同等に暮らせたためでした。 左は満鉄当時の路線図。右は当時世界一速かった「あじあ号」の雄姿です。長春と北京の間を1日4往復したと聞きました。 いずれも満州国当時の大連市内を走っていた路面電車です。現在の路面電車の車内に、掲示してあったのを私が撮影したものです。 初めての中国旅行から、早くも1年が過ぎた。わずか4日間の旅だったが、やはり実際に中国を観られたのは良かったと思う。大連と言う大都会ではあったが、それでも中国の一般的な国民の暮らしぶりや、人柄、街の様子と国の発展ぶりを感じた。10億人を超える人口と、50を超える民族を抱える多民族国家。共産主義を標榜しながら、自由主義経済とも折り合いをつけるしたたかさ。 中国に旅したこともあり、昨年は中国の動静を注視していた。アメリカのトランプ政権と熾烈な貿易関税戦争の最中でもあったし、中国共産党の中での習近平体制の動向にも注目していた。しかし多くの者が、昨年1年のうちに中国に大きな動きがあると予告していたことを知って驚いた。著名な占星術者だったり、風水師だったりだが、国を超えたそれらの人が中国に大きなことが起きると断言していた。 そんなことも中国をウオッチする要素となった。果たして中国に何が起きたか。それはまず第一に「三峡ダム」の崩壊論に代表される長雨と大水害。そして地震や大規模な土砂崩れ。蝗(イナゴ)などの害虫による農作物の大損害。そして武漢を発祥地とする「新型コロナウイルス感染症」の流行と、世界への影響。中国は必至に隠ぺいしたが、人工的なウイルスを生物兵器として研究していたことは明らかだ。 世界から初動体制の不備とWHOへの通告無視の責任を追及された中国は、予めストックしていたマスクや検査機器を各国に送る「コロナ外交」を展開して騙そうとした。だがそれらは粗悪品でさらなる怒りを買い、中国の信用は失墜した。同時に好調だった経済活動も急降下。後半には大規模な停電や食糧不足まで露呈し、国民の動揺と不安と怒りが野火のように広がった。 そして後半は中国共産党中枢部における権力争い激化の噂が高まり、それに呼応するように年末12月30日にはどうやら習近平氏が脳動脈瘤手術を受けるために入院したとの情報も伝わり出した。これだけのことを上げても、昨年の中国が異常だったことが立証される。やはりあの噂は本当だったようだ。そして今年の1月。習近平氏が実際に政治の舞台に登場した事実は確認されず、生きているのは報道の上だけだ。 習近平氏の「影武者」がいると伝えられている中国に対して、大統領選挙で「勝った」とされるアメリカのバイデン氏もあれは偽物との説が浮上している。若いころの写真と耳の形が違うとか、先日エアフォース1のタラップの階段を1段飛ばしで乗り込んだとかで、到底80歳近い老人の行動とは思えないとの評も。私も昨年の大統領選の時より、最近のバイデン氏の方が元気が良いと感じていた。声の調子もそうだし、TVの画面の表情に生気が出て来た。 最後は旅の話題から離れてしまったが、まだまだアメリカの大統領選挙にまつわる噂は尽きないようだ。これからも世界情勢から目が離せないようだ。では読者の皆様もお元気で。
2021.02.03
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~冬の嵐が通過して~ ユズの葉 2月1日月曜日。カーテンを開け、シャッターを上げると外は良い天気。ここ暫く荒れ狂っていた風もすっかり治まっていた。新聞を取りに行くと郵便受け周辺やガレージの隅に、風で飛んだユズの葉が固まっていた。箒と塵取りを持って、久しぶりの掃き掃除。布団を2階に運んでから朝食。主食は前日の残り物の炒飯。カブの味噌汁と野菜炒め。それにアジフライとピクルス少々とリンゴ1片。 布団をベランダに干してから、歩いて近所のスーパーへ買い物に。バス通りの歩道を歩く。裏通りの方が平らで歩きやすいのだが、車の出入り口のため凹凸のある道をわざわざ選んだ。その方が体が自然にバランスを取るだろう。そんなこともほとんど一日中家にいる老人のささやかな実験。それにしても最近は食品の値段が高い。背中にリュック、首から前にナップザックをぶら下げ、手にはエコバック。 帰宅後簡単な昼食。その後買った食品をそれぞれの場所に格納。先日物置へジャガイモを取りに行って驚いた。触るとグニャリと潰れる。このところの寒さで何度か凍り、それが融けたり凍ったりを繰り返すうちに細胞が破壊されたのだろう。それでも煮たら元に戻ったので他の野菜などと一緒に煮物にした。同じく凍ったカブも全て切って味噌汁に入れた。自分が作った野菜には特に愛着を感じる。 最後に残ったキャベツを畑から採り、汚い葉を捨てる。白菜も同様に一番外側の葉を落とし、キュウリと一緒に手で揉んで浅漬けにした。畑に残った白菜は5株ほど。土の中から大根を一本掘り出す。これだけ寒いのに、表皮の一部が腐りかけている。土の中の大根はまだ8本はあるだろう。 新聞の集金に来た小母さんに近所の家事のことを聞かれた。1月下旬の午前中だった由。私は全く気付いてなかったのは、きっと買い物にでも行っていたのだと思う。火元は以前も火事を出した家。そのまま住んでた人がまるで乞食のような姿で歩いているのを何度か見かけた。恐らくは電気も水道も止められていたはず。そんな家から再び出火とは、一体何があったのか。隣の町内会なので、事情は全く不明だが。 いささか旧聞になったが、初場所は前頭筆頭の大栄翔が13勝2敗の成績で初優勝。正代、朝の山、照ノ富士もそれぞれ好成績を上げて、来場所に希望をつないだ。一方綱取りがかかっていた貴景勝は怪我のため途中休場で、来場所はカド番のピンチになった。コロナ自粛の折、時津風親方が連夜の乱行で、どうやら退職を迫られそうだ。与党政治家も役職や議員を辞任する騒動に。 暗いニュースが続く中で、唯一救われたのが田中マー君の日本球界復帰。メジャーも昨年は新型コロナの影響を受けてゲーム数が大幅に縮小されるなど、悲惨な有様だった。楽天の地元の仙台市民としてはとても嬉しいニュースだが、来シ-ズン後にFAで再びメジャーと交渉する権利は残した模様。それでもマー君のレプリカユニフォームを持つ私には、またとない大きなプレゼントになった。後は一日も早くコロナが終息することを祈るだけだ。
2021.02.02
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~大連市・旅順博物館の展示品から~ 堂々たる双耳形の青銅製壺。肩の部分に施された円形の文様は、一体何を象(かたど)ったのか。 異形の青銅器の用途は祭祀用か。何やらたくさんの聖獣が刻まれています。透明のビニールひもで吊るされ宙に浮いているのが愉快です。 これも実に不思議な形でしょ。まるで翼を持つ霊亀のような。それとも怪獣? ズームアップすると、海獣ガメラかギメラ。 聖獣の透かし彫りのある装飾品は、文鎮か。 甘粛省張家川ウイグル族自治区の墳墓から出土した「戦車」の原図 中国ではかなり古い時代から戦車が使用されていたことが分かります。2頭の馬が戦車を牽いたみたいです。車軸の鋭い突起は武器で、近寄って来た敵を撃退するのに役立ったことでしょう。 これも不思議な形をした物体です。もしも文鎮なら「紙」が発明された後のものですからね。 博物館の一角に、明治期に日本の大谷探検隊が発掘した敦煌遺跡の人骨がありました。残念ながら撮影禁止だったため、写真はネットから借用したものです。大谷光瑞は東本願寺出身の学者で、当時流行していた西欧列強の西域探検に触発されて、探検に行ったのです。彼が発掘して持ち帰った人骨は完全なもので、現代中国によって容貌と衣装が再現され、まるで生きているように展示されていました。撮影出来なかったのがとても残念なほど、素晴らしい出来でした。以下は彼の探検隊のものです。 かなり大掛かりな探検隊だったことが分かります。相当の奥地ですから、旅程も経費も大変だったことでしょう。 砂漠を行くラクダの隊列。 敦煌莫高窟(とんこう・ばっこうくつ)だろうか。仏像に西洋の影響が感じられる。光背が天使の翼みたいですね。 壁画の一部。いずれも「大谷探検隊」で検索し、ヒットした画像です。旅先で素晴らしい博物館やその展示物を観られて良かったです。台湾では故宮博物館を、オーストラリアでは各種の博物館と美術館を20近く観ましたが、「本物」を見るとやはりどこかが違って勉強になりますね。 今日から2月。心なしか少しずつ昼の時間が増えて来たような。皆様もどうぞお元気で。
2021.02.01
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~私の理解と直感~ 工房国防総省=通称ペンタゴンがバイデン政権に対して軍事機密を教えない理由は、もし知らせたら直ちに中国側に情報漏洩の恐れがあるからだそうだ。いかにもありそうな話だが、もしそれが本当なら大変なこと。国を守る立場の軍が、その最高司令官である大統領に軍事機密を知らせないなど、あり得ない話。やはり裏に何かあるあるとしか思えないのだが。 中国がセルビアに新型コロナウイルス対応のワクチンを贈ったと聞いて首をひねった。これは典型的な「コロナ外交」ではないか。それにしてもなぜと考えて、はたと頭に浮かんだのが「ドミニオン投票機」のこと。アメリカのドミニオン社には20名のセルビア人技術者が勤務していたが、それが全員姿を消し、そのうちの何人かがヨーロッパからネットを介して不正選挙に関与したと言う話。 アメリカのコラムニストが言う。1月6日の議会議事堂への暴徒侵入に関して、あの日のトランプ氏の演説を何度も見直したが、どこにも暴徒を煽った形跡はない由。だから民主党がトランプが煽った言葉を「引用」したら直ちに反論する気でいたらしい。ところが演説の箇所も示さずに、ただただトランプが煽ったとして議会と世論に訴え、弾劾にまで及んだと。そしてその一方で自由な言論を封殺したと。 これは当日議事堂前で暴徒の様子を観察していた我那覇真子さん。自分が見たことを現地マスコミのインタビューに答えてとても詳しく話した。それは暴徒の中に挙動不審の人物が何人かいて、予め「作戦」が練られた上での犯行の印象を受けたとの答え。彼女の鋭い観察とインタビューの様子はyoutubeに一旦は載ったものの、その後不適切と判断されたのか削除されてしまったようだ。 どちらも議会議事堂だが上は本物。当日はゲートが設置されていたが、議会警察官がゲートを開けて暴徒を中に招き入れ、左側の階段を上って暴徒を議会に案内したと言われていた。この日5人の死者が出たが、後で死んだ人がいなかったことや、「死んだ」人の口に「疑似血糊」が入った容器を含ませた演技との噂も出た。それから半月後、1人の議会警察官が死んだ。恐らく暗殺されたのだろう。 さて、下は暴動の様子とされる写真で、私があの時ネットで検索したもの。ところが良く見ると本物とは異なる部分があることに気づく。中央の青い旗の先のバルコニーが半円形に飛び出ている。色も真っ白だ。ところが上の「本物」にはそんな部分はない。バルコニー全体のバランスが後ろの議事堂と異なるし、議事堂との距離感(奥行)も違って見える。 ハリウッドには議会議事堂のセットがあるそうだが、ひょっとしてこれば前もって撮影された「やらせ」ではないのか。それにトランプ氏が演説したホワイトハウスからここまでは約3km。それを議会突入とされる時間まで3分で移動することは不可能。これは明らかに前もって用意した画像。実際にこんな状態だったら、我那覇真子さんも危険過ぎて近づけなかったはずだ。 先ほどのコラムニストは言う。左翼は権力を欲しがる。「票」の数え直しに参加した看護師は、その後病院を解雇された。BLM支持の書面に署名しなかった図書館司書は、図書館を解雇された。郵便局の受付印の不正を裁判で証言した郵便局員もその後解雇された。ハンター・バイデンのハードディスクをジュリアーニ弁護士に渡したパソコン修理業者はその後何者かに脅迫され、店を閉めることになった。 これが自由の国の実態だ。正直な者は社会から排斥され、左派の知識人は自分たちに不都合な「真実」を蔽い隠し、マスコミとビッグテックを総動員して国民を欺く。そしてトランプ支持派による暴動の可能性を理由にして全国各地で州兵による警備をしている。さらに驚くことには、ノーベル平和賞の候補に「BLM」が推挙されるそうだ。議会や全国各地で暴れ回った彼らが平和ねえ。これはオバマと同じだ。 民主党が唱えて来た人種差別撤廃や言論の自由はまやかしで形だけ。選挙が済んだら使い捨てだ。今回の大統領選挙を通じて私は多くの真実を知った。そして日本人の正義感と良識とを再認識した。しかしY新聞のあの特集記事は一体何だったのだろう。「陰謀説」どころか、大統領選挙はディープステートの陰謀そのものだったではないか。アメリカ国民の統一への道は、厳しいと私は感じた。なぜなら政権を取った民主党自らが分断を煽っているのだから。全体主義国家とディープステートは全くの同体質だ。
2021.01.31
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~大連市・旅順博物館にて(1) 昨年の1月、私は中国の大連市にツアーで行った。3泊4日の旅。仙台ー大連間の直行便を利用した、超お手軽の旅だった。目下最大の関心事は米国大統領選に関する不正事件のことだが、連日書いていると猛烈に疲れる。そこでまだ公開してなかったブログを途中に入れることにした。私が行ったのは昨年の1月初旬だったからコロナウイルス感染症の影響はなかったのだがその後は不明。そして現在は大連でも流行中と聞いた。間一髪ではないが私も何か月か遅かったら、り患していたはずだ。危ない、危ない。 <旅順博物館前のツアー仲間。先頭は現地ガイド> ツアーの白眉は何と言っても「旅順博物館」だろう。同館の展示品の大半は昨年のブログで紹介したが、今回はその残りを紹介することとしたい。なお旅順博物館は、当時の日本が関係した満州鉄道(略称「満鉄」の経営によるもので、当時の収集レベルの高さが展示されている美術品でも頷ける。 博物館正面入口 西漢時代の青銅器。左は鐘のようだ。右は恐らく祭器だろう。 どちらも宗教上の儀式に使った祭器だろう。それにしてもユニークな形だ。 たてがみがあるのを見ると馬なのだろう。胴体のわりには脚が短い。 皇帝と皇后か。それとも男女の神像か。いずれにしても厳めしさを感じる。腰を屈めて拝礼してるみたいだ。 これも上の像と同じ目的で作られたのだろう。祖先崇拝か天帝を敬うのか。 絹の布に描かれた帛画(はくが)だと思う。二人の婦人が供え物をしているようだ。 古い時代の陶器だろうか。碗の内側に天女のような絵が描かれている。(右側) 焼物の肩に耳のような形の把手が見える。双耳壺(そうじこ)と呼ばれる物かも知れない。 銅製の太鼓。「銅鼓」(どうこ)と呼ばれる物かも知れない。宗教儀式か戦いの際の合図用に打ち鳴らされたのだろうか。 銅製の背の高い壺か。蓋(ふた)の部分に神聖な獣(獅子か)が寝そべっているのが見える。 共に青銅製の祭器だろう。独特の形がとても珍しく感じる。 こちらも青銅製の重厚な祭器。脚は多分6本で、下部に精密な装飾が施されている。 宇宙人の帽子みたいな謎の物体。 やっぱり宇宙人だ。ともかく殷(商)の時代の青銅器には、不思議なものがいっぱい。<続く>
2021.01.30
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~トランプはどこへ向かうのか~ この人の続報を知りたくて石平氏の動画を調べた。石平氏は来日してからの年数も長く、神戸大の大学院を修了していて日本語も達者。それに何よりも分析が鋭い。彼の最近のyoutubeを観たら、丁度良いのがあった。それは昨年と今年の1月の前半の人民日報に出た習近平の動向に関する記事の数。昨年は7件あったのに、今年は2件と極端に少なかった由。 そしてその2つに掲載された写真の日時がいずれも12月29日の深夜だと分かった。それを今年の1月の会議のものと偽っていたことも判明。習近平氏は昨年末に入院して脳動脈瘤の手術を受けたとされる。鳴霞氏の動画では死去した模様とあったので、今回石平氏の動画で確認した次第。同氏の見解は引き続き今後の情報を確認する必要はあるが、何らかの異常事態が発生した可能性が高いとの分析だった。 今後の中国から目が離せない。ある情報によれば習近平の実弟が首脳陣に仲間入りしたとか。また党内部の主導権争いが激化してるとも聞く。国内の混乱から国民の目を逸らすため、外へ向かう可能性は極めて高いように思う。南シナ海と東シナ海の制覇に続き、香港も力づくで征服した。次は台湾や尖閣へ目を向ける可能性が高いと思わざるを得ない。邪魔なトランプ氏がいなくなった今が、絶好のチャンスと。 昨日の未明、バイデン氏と菅総理が初めての電話会談をした由。時間は30分間だが通訳の時間を差し引けば実質は10分程度のはず。それも安保や気候変動、今後の会見予定など儀礼的なものだと思われる。しかし、本当にこの人がちゃんと理解しているんだろうか。既にヨーロッパ各国の首脳との電話会談は済んだと伝えられているが、電話の近くにはちゃんと補佐役が待機しているのだろうけど。 今回の大統領選挙に関する情報のほとんどをyoutubeで得たが、私の印象に残ったのはこの人の認知機能のこと。大統領候補者同士の討論会で、自分や相手の名前を言い間違えたり、討論会中に居眠りをしたり、自分が上院議員選挙に出馬したと勘違いしたり、次男の不正事件を質問しようとしたトランプ氏を、TV局の敏腕司会者が慌てて制止したり、この人がまだ結果が出てないのに早々とTVで勝利宣言をしたり、トランプ氏がそれに反論する記者会見のTV放送が途中で突然切られたりと、不正の連続だったことだ。 ドミニオンシステムによる選挙開票の不正と捏造。郵便投票の勝手な期間延長などなど、20回を超える「全体主義国家とディープステート」シリーズで詳細にブログに記したとおりだ。正義が悪とされ、逆に悪が正義となって「勝利」したように見せかけたインチキ選挙。だからトランプ支持者だけでなく、民主党支持者の中にも、今回の選挙を疑問視する声が強かったように思う。 今回の大統領選挙にを通じて、私たちはアメリカ合衆国を支配するディープステートの闇の深さと、人間の欲望の大きさを知った。かつては民主主義の代表格であったアメリカが、グローバリゼーションの美名の下に、全体主義国家中国の黒い波に飲み込まれてしまった。その「からくり」を国民の大部分が知らないまま、共産主義と社会主義のプロパガンダに染まり、政治家とビッグテックは中国の巨大な資金提供の餌食と化した。 アメリカでは国民のわずか1%の人が、利益の9割以上100%近くの利益を独占してるのだとか。自らも企業を経営する大金持ちでありながら、トランプ氏は中間階層の富裕を目指して4年間頑張った。その結果国家財政は健全化し、税金を引き下げ産業の活性化を実現し、失業率は減り、治安状態が格段に改善された。それが民主党や共和党の一部議員、ビッグテックなど既得権益保持者にとっては大いなる脅威となった。 そのためトランプの就任時から無実の「疑惑」をでっち上げたり、リベラル系のマスコミが「フェイクニュース」を連発して、何とかトランプの評判を落とそうとした。それでもトランプは怯(ひる)まず、中国に貿易、関税戦争を仕掛けて勝利し、中国共産党のプロパガンダ組織にもかなりの痛手を与えた。その任期の最終年度、あの新型コロナ感染症がトランプの勢いを奪った。彼が「チャイナウイルス」と主張する所以だ。 もし民主党が大統領選挙で正当に当選したと思うなら、なぜ3月中旬までワシントンDCに大勢の州兵を駐留させるのか。何か怯える原因があるのだろう。それは7千5百万票を獲得したトランプの絶大なる人気。それで民主党は憲法にも違反しかねない、民間人となったトランプ氏を上院で弾劾しようと画策している。州兵への粗末な扱いに怒ったテキサス州とフロリダ州は、派遣した州兵を引き上げた。 どうやらトランプ氏は、来年の中間選挙を強く意識しているようだ。今回の州議会議員選挙で共和党は50のうち27州で勝利した。トランプ氏は今後その強い州議会の力を借りて、選挙制度の改善を目指すと聞く。トランプ復活への道はまだ始まったばかり。その強い正義感と道徳心を信じて、これからも応援したいと思っている。あの不正な大統領選挙が、私に「闇の世界」の実態を教えてくれたみたいだ。アメリカの前途と、わが国の安定を心から願う。いつもの愛読に感謝して。
2021.01.29
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~陰謀論など~ アメリカの実情を知るにつれて、空しい思いが募る一方だ。あれだけ腐った不正選挙をしておきながら、いかにも自分たちは間違ってないと言うような顔をして議会に戻った議員たち。今回驚いたことの一つは巨額な選挙資金が誰からの寄付かを一切記す必要がないと言う事実。「政治資金規正法」で細部まで規制されるわが国と違って、大らかと言うか、デタラメと言うか。選挙制度もそうだが、あれじゃ不正の温床だよね。 細かい数字は覚えてないが、確か今回の民主党の選挙資金は何兆円規模だったはず。ビッグテックからの寄付はもとより、中国からの資金援助もあったことだろう。その一方、ビッグテックが設立した財団を通じて、アンティファやBLMなどの暴力的な団体へも活動資金が流れたと言われる。そしてトランプ陣営の弁護団は「手弁当」のボランティア活動。初めから馬力が違っていたのだ。 今回の選挙を通じて、私たちはアメリカ政治の第一線に立つ政治家や政府首脳、最高裁判事らの異常性をも知ってしまった。倒錯した性意識と衝動的な快楽の追及。性接待によって巨利を得た人間の存在と、秘密の漏洩を怖れた者たちによって逮捕され拘置所内で、自殺した彼。そして多額の資金を提供した相手の秘密を握って今回の選挙を裏で眺め、かつネットを通じて選挙に介入した中国の黒い影。 正常な判断力を失った老人を大統領に仕立て上げ、その意味をすら理解出来ない大統領令を5日間で30件以上も乱発した新政権。そのほとんどが意味をなさないものか、トランプ氏が発布した大統領令を中止するもの。ただ「ちゃぶ台返し」しただけのことだが、中には国益を損ねるものもあると聞く。また「パリ協定」への復帰など聞こえは良いが、そこでの中国は後進国扱いの優遇措置を受けている。 ある情報よれば「官報局」は、バイデンの大統領令は受け取らない方針と聞く。もしそれが本当ならば、実効性は乏しいと言うことだろうか。国防総省が軍事機密を大統領に伝えないことと言い、この新政権が本当に機能しているのかが疑問。「ドミニオン インパワー グローリー ハレルヤ!!」と大統領就任式で絶叫した「牧師」同様、いずれも真実であれば到底正常とは思えない現状だが。 30本以上の大統領令のうち「LGBT」に関するものは無茶苦茶。もしも「心」が女性なら、男も女子選手と一緒の競技に出場出来る由。国の重要なエネルギー政策として構築したカナダとの間で敷設される「キーストンXLパイプライン計画」の破棄では、アメリカ、カナダ両国での大量の雇用機会が失われ、エネルギーの自給率が急激に低下する。環境保護を優先する考えだが、彼の選挙公約にも違反する。 一方トランプ氏が新党を立ち上げるニュースは誤報で、フロリダに「前大統領事務所」を開設したみたいだ。政治資金の集まり方も順調なようで、前報道官の女性が近くどこかの州知事に立候補する由。2月9日からの上院での弾劾は共和党から17名の賛成者が出るのは難しく、成立しない見込みとのこと。もし賛成したら、まだトランプ支持が根強い地元で、2年後の中間選挙で当選しない公算が強いためだ。 シドニー・パウエル弁護士らによる「愛国党」設立の動きが気になるが、どうやらトランプ氏は共和党に残る選択をし、中間選挙を狙うとの見方もあるようだ。まあ今は色んな情報が飛び交っているので早計は禁物。吉報を待つ気持ちも分かるが焦りは禁物だ。もう少しポップコーンを食べても良いかなと。 ところで昨日のY新聞の連載記事だが、前田耕ノーステキサス大学准教授(政治学)は、今回の大統領選に関するツイッターでの誤解に対して、事実を伝え続けて来たと言う。投稿者の多くがアメリカの投票システムを理解しておらず、「偽情報」を信じていたと言う。そこで州政府の公式な見解とデータを示すウエブサイトを紹介したが、逆にデマだと返信されたと言う。それがどんな内容かは不明だが。 情報の真偽を検証して広報する国内NPOの「ファクトチェック」も今回の大統領選挙に関しては、情報量が多過ぎてチェックが追い付かなかった由。それと併せて自動翻訳機能の精度にも問題があると言う。そして今回大問題になったSNSなどを提供するIT企業に対し、問題のある投稿への規制を強めるべきとの意見が世界中で以前から高まっていた由。ふ~む。オイラは逆なように感じていたが。 そして日本では事実と異なるyoutube動画が規制されずに数多く残り、結果的にかなりの検索数に上ったと言う。へいそうですかい。オイラも相当見たよ。しかし、何を真実とし、何を間違いとするのか。そしてそれを誰が決めるのかがはっきりしてないと、どうにもならないのでは。プラットホームを有するビッグティック自体が、中国の影響を受けてないと、どうして断言出来るんだろうね。 もう少し続くが省略して論を進めよう。私はツイッターのような限られた分量の中で、真実を伝えることは難しいと以前から思って来た。真実や正しい趣旨が伝わり難い媒体と。だからどうしてもセンセーショナルになりがちだし、それを真に受けて信じる人も増える。そして逆にプラットホームを有するIT企業の思惑が反映し、恣意的な規制がしやすいとも言えるのではないかと。 そして今頃になってなぜY新聞がこのようなシリーズを企画したのかも正直気になるんだよね。それなら選挙期間中に何があったのかを、正確かつ迅速に国内の読者に伝えて欲しかったと思うのだが。 さて、心配なのは尖閣諸島。2月1日からは中国の「海警法」が正式に動き出す。つまり彼らは武器の使用が可能。海上保安庁は手を出せずに上陸を許し、バイデン政権は何もしない。憲法9条が日本の安全を守れないことを国民は思い知らされる。そこで「陰謀論」が正しかったと知るが、その時はもう手遅れでなければ良いのだが。その時にトランプと米軍が動くなんて筋書きじゃないだろうなあ、まさか。
2021.01.28
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~真実はいずこに~ ある方のブログが昨年の12月上旬から全く更新されていない。波長が合わず、特に親しくはしてなかったが、それでも気になる。長くブログ生活を続けていると、色んなことに遭遇する。親しかったブログ友の死や、認知症になった方もおられた。私自身も独り暮らしの後期高齢者なので、他人ごとではない。毎日が不安との戦いと言っても良いほど。それでも自分がやれることをやり、何とか生き延びている。 新型コロナウイルス感染症の勢いが止まらない。それどころか最近では「変異種」まで現れた。世界の各国でワクチンも開発中だが、日本で3月から実施予定の米国ファイザー製薬社製のワクチンは遺伝子組み換えによるもので、人体への影響は不明と言う専門家もいる。間もなく中国では「春節」。この時期には10億人近くの人が移動する由で、感染爆発が心配。日本の国会議員の中にも感染者が出始めた。こんな状況下でのオリンピック開催は無謀のように思う。中止も止む無しと思うのだが。 アメリカの政界の様子が今一不明。選挙に勝ったバイデン氏が大統領に就任した模様だが、果たしてその「実態」があるのかどうか。上院では一民間人になったトランプ氏の弾劾が民主党から発議され、2月上旬から審議に入る由。その一方、ネットではバイデン氏が実際に公務に就いているのかを疑問視する意見が根強い。17件出された「大統領令」の意味を理解してないとか、自分で判断出来ず、イヤホンで発言や行動を指示されているのではないかとの疑惑だ。 先ごろ国防長官が日本の岸防衛相と電話で会談したようだが、ペンタゴン(国防総省)は未だにバイデン氏を大統領と認めず、国防に関する機密も伝えてないと言われている。もしそれが事実としたら大変な事態。中国はそれを試すかのように、台湾の領空に空軍機を繰り返し侵入させている。次は尖閣諸島の実効支配を狙うとの見方もあり、実に心配な情勢だ。 Y新聞の「SNS広がる陰謀論」と題する記事が目に留まった。新型コロナやアメリカの大統領選に絡んだ情報に関するもの。少し長いがとても重要なので紹介したい。誤った情報を「真実に違いない」と思い込む背景にはSNSのワナがある。その一つが「エコーチェンバー」という現象だ。閉じた空間で意見を発信すると、似た情報だけが行き来し、いつの間にか「みんなが言っている」ように錯覚してしまうと言う。なるほど。 さらに検索履歴などから自分好みの情報ばかりが表示され、異なる意見が届きにくくなる作用まである。う~む確かにねえ。「まるで泡に包まれたような状態になることから、『フィルターバブル』と呼ばれる。関西学院大の稲増一憲教授(社会心理学)は、人間に備わっている認知の習性にも注目する。 「人間の脳には、自分の意見や願望に合致する情報を集めようとするメカニズムがあり、反対の情報に目が留まりにくい。この認知の歪みが『確証バイアス』と呼ばれ、同教授は「SNS利用はこの傾向に拍車をかける」と指摘する。「Qアノン」エリート層らで形成する「ディープステート(闇の政府)」が世界を操っているという陰謀論を広める米国の集団だ。 救世主としてのトランプ氏を支持し、議事堂の占拠事件にも関与したとされる。う~む。オイラもそう信じて来たがなあ。日本でもこのQアノンに加わる人が増えていると言う。賛同者らが2019年に団体を結成。東京など全国各地に拠点が増えている。あれまあ。 偽情報を研究する桜美林大学の平和博教授(メディア論)は「本当のことは全てネットに書いてある」との誤った考えが広がり、陰謀論などがグローバルに拡散する時代になった」と話し、こう懸念を示す。「以前は異なる立場の人も、事実という共通の土台の上で議論が出来た。しかし事実が軽視され、土台が揺らげば民主主義は成立しなくなる」。 なるほど良く分かった。しかし、「事実」を捻じ曲げたのはアメリカのマスコミとビッグテックじゃないのか。事実を隠蔽して国民を共産主義や社会主義へ導いた。その陰に中国が存在したのは明らか。全世界への中国のプロパガンダ戦略は大変なもの。「陰謀論」が生じる背景は分かったけど、それなら中国の脅威へはどう対応したら良いのか。 もし続きがあったら、また紹介したい。こんな風にたまには自分自身の立ち位置を客観的に見つめ直すのも良いと思うよ。それにしても自由主義国家アメリカの堕落は酷いものだ。これからも事態を注視したいね。今日言いたかったのは、どんなことも全てそのまま信じるのではなく、自分なりの考えを持ち、批判精神を持って総合的に判断する必要があると言うこと。では、機会があったらまた。ご愛読に感謝して。<続く予定>
2021.01.27
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~拡散する「陰謀論」~ 写真は文章とは全く無関係です。 別のテーマでブログを書こうと思うのだが、どうしてもアメリカの大統領選挙の帰結が気になってならない。今Y新聞に「虚実のはざま」と題するシリーズ物が掲載されている。「第1部海越える拡散」は昨日が第2回目。そこに大統領選に関して不正が行われたとする根拠不明の情報を拡散させた「まとめサイト」のことが書かれている。どうやらリツイートによる広告料収入を見込んでのことらしい。 私はこのことに関する情報のほとんどをyoutubeから得ている。私がサイトを選ぶ基準は、 1)投稿者の素性が明らかであること。 2)情報のソースが明白であること。3)主張に偏りがなく、論旨が一貫していること。4)特定の政治団体や宗教団体の代弁者でないこと。 5)興味本位の内容でないこと。だろうか。 しかし、今回の大統領選に関して、日本のマスコミは一体どんなスタンスを取ったのだろう。それが疑問でならない。アメリカのマスコミと巨大情報産業が隠ぺいしたことによって、不正の実態は全く伝わらなかったし、いつもは物見高いTVのワイドショウでさえ、全くと言って良いほど不正問題を取り上げた局はなかったように思う。すべてはアメリカに追随。「触らぬ神に祟りなし」状態だったのではないか。 そしてトランプ氏に対する妨害は並大抵のものではなかった。なぜアメリカのマスコミとビッグテックはそんな行動を取ったのだろう。やはりトランプ氏が当選したら自分たちが不利になるとか、収益が減るとかの強い危機感があったとしか思えない。だから選挙前の支持率調査からして「捏造」のオンパレードだった。そしてそれに対抗するためトランプ氏が半ば武器としていたSMSに制限をかけた。 そして「ドミニオン集計システム」による票の操作は悪質だった。TVの画面や監視カメラで投票数を操作したり、「不正票」を無人の選挙事務所内で追加した場面が捉えられているのに、それでも不正を貫き通し、州によっては投票期間を勝手に延長し、署名の確認や事前の投票との重複、死亡者や他の州へ移転した者の票を有効とするなど、郵便局では受付日を誤魔化すなど全くのいかさま状態。 そして勇気を奮って裁判に臨んだ「宣誓証言」もほとんど意味をなさなかった。挙句の果てはインターネットを介した外国からの不正操作も次々と判明。それでも「白を切り」通し、選挙人選挙や1月6日の議会承認など、最後まで不正を貫いた。そして予め計画された議会議事堂への暴徒の侵入。犯人が逮捕されて犯行を自白したにも関わらず「司法取引」や、犯人の変死で犯行がうやむやになった。 バイデン親子の「中国疑惑」や「ウクライナ疑惑」に関してもFBIやCIAは積極的に調査しなかったし、ましてや選挙前にハンター・バイデンのハードディスクの内容が明かされることもなかった。だが、その後ようやくトランプ陣営の弁護士から、そこに記録されていた悪事の実態が次第に明らかになって来た。中国とアメリカの大物政治家たちの黒い関係、マスコミと巨大情報産業への中国の圧力もまた。 私が愛読している情報誌に国際投資アナリストが、実名で記事を書いている。さらにバイデン氏の認知症疑惑や、中国やアメリカの要人やバチカンの聖職者までもがバミューダのある小島で「性の接待」を受け、その提供者がNY州の拘置所で「自殺」したことなどにも触れている。アメリカでは不都合な者はやがて暗殺されるか、「自殺させ」られる。合衆国最高裁の裁判長まで関与していたと言うから、公正な裁判など初めから無理だったのだ。 バイデン氏が大統領就任式にデラウェア川州の自宅からワシントンに来た移動手段は「自家用ジェット機」だった由。いくら長年国会議員を勤めていても、その報酬でそんな物が買える訳がない。「クリントン財団」、「オバマ財団」にペロシファミリーの巨大蓄財、貧しかったバイデンファミリーが自家用ジェット機を買えたのも、全ては外国からの不正な資金提供。そして今回の明らかな不正選挙。 こうなるともう国家ぐるみの犯罪。思い出して欲しい。中国が南沙諸島や西沙諸島のサンゴ礁を軍事基地に作り替えたのはオバマ政権当時だが、彼は中国に対して何の警告もしなかった。それどころか、当時副大統領だったバイデンを中国に派遣して、中国の暴走に「お墨付き」を与えたんだよ。それが2016年の大統領選で素人のトランプに惨敗して、「ロシアゲート」や「ウクライナ疑惑」を捏造した。 それだけでもどっちが「陰謀」を仕掛けたかが分かるはず。精神がピュアだったトランプは、それ以降徹底的に中国と戦い、ディープステートとの縁を絶ち切ろうとした。それでかなりの成果を上げた。何せファーウエイの副社長まで拘束したんだから、中国に与えた影響は大きい。だから中国は今回必死になって選挙に介入し、バイデン陣営やディープステート側の企業、共和党の大物を支援したはず。 だが、その結果アメリカは腐敗し、国民は真っ二つに分かれた。民主党支持者はことの真相を知らないままバイデンを応援し、大坂なおみさんも実態を知らないまま、結果的にBLM運動に加担してしまった。共産主義化、社会主義化したアメリカは今後どこへ向かうのか。ひょとして迷走と混沌の中国と心中するつもりだろうか。中国、北朝鮮、韓国の迷走は今後も続く。日本はそれに惑わされてはいけない。 当分アメリカから目が離せないようだ。私も早くこの問題から解き放たれて楽をしたいのだが、それは無理かも知れない。既に予約していた分の写真をそのまま使ったので変な具合だが、事情を察してお許し願いたい。アメリカに正義が戻り、世界に平和と安寧が戻ることを心から願って筆を置きたい。<続く>
2021.01.26
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~トランプ離れと日常への回帰~ 写真は文章とは無関係です。 朝、新聞を取りに行って驚いた。何とゴムの木ともう1つの観葉樹の植木鉢を外へ出したままだったのだ。前日は6度と比較的暖かい日で、布団を干した。その後、郵便局、買い物、早めの昼食後は「俳句教室」へ急ぎ、その帰り道にも買い物をして帰宅。買い物の整理、干した布団を取り込み、何品か料理を作り、その後はブログの執筆。夕食後はいつも通りyoutubeのチェックに勤しんでいた。 そのまま疲れて布団の中に倒れ込み、そして朝を迎えた。すっかり忘れていたゴムの木と観葉植物は大丈夫だったろうか。去年も確か、外へ出しっ放しにしたことがあった。その時はゴムの新芽がしばらく出なかったくらいで済んだ。だが今回はマイナス1度。いつもは暖かい部屋に入れていた南方系の植物には、かなり強烈なストレスになったはず。ゴメンゴメン。そう言いながら、私はゴムの葉を撫でた。 1か月ぶりの俳句教室に私は3つの句を提出した。兼題(宿題)は歌留多(かるた)か新年だった。 1) 振袖に飛ぶ「蝉丸」や初座敷 蝉丸は盲目の琵琶法師で歌人。小倉百人一首にも彼の歌が採られている。だが蝉丸は人間。ここでは歌留多(かるた)の札が若い娘の振袖に触れて飛んだの意なので「 」を付けて歌留多の札の積りだった。だが、講師も教室の仲間も蝉丸を知らず「」の意図も理解してくれなかった。これでは話が成立しない。「初座敷」が「新年」の季語。季語には春夏秋冬のほかに「新年」と言う区分が別にある。 2) 屠蘇に酔いつつ上の句を聴きにけり 屠蘇(とそ)は薬草を煎じた「屠蘇散」(とそさん)が入ったお酒で、元旦に飲むお祝い用の酒で、当然新年の季語だ。奥座敷で子供たちが百人一首をして遊んでいる、詠み手は妻という設定。妻が読む和歌(百人一首は読まれた上の句を聴いて、下の句が書かれた札を取る遊び。だからその上の句を読む声を聴きながら、新年の酒に酔う夫あるいは父親の幸せそうな姿を詠んだのだが。 3) 初春を寿ぐ膳に日の光 *ことほぐ 座敷に家族が揃って新年を祝う。その座敷に低い新春の日が差し込む様子を詠んだ。初春が新年の季語。こんな単純で素直な表現が講師には好評。 4) 疫病に仆れし人や去年今年 *たおれ *こぞことし 私の心情としてはコロナ禍に苦しむ現状を句に詠んで提出したかったのだが、講師は「現代俳句」を好まず、俳句は人と自然との関りを詠むものと主張して已まない。受講生の中にはそれに逆らって難解な「現代俳句」を提出する仲間がいて、それも立派な挑戦だと私は考えているのだが、正月早々ことを荒立てる必要もあるまいと、自制した次第。去年今年(こぞことし)が新年の季語。 2月の兼題は「立春や」となった。しかも「取り合わせ」にせよとの厳命。つまり中七以下は「立春」とは全く無関係の内容にせよとの意味。彼は「取り合わせ」こそが俳句本来の姿であると信じている。帰宅後早速幾つか詠んではみたのだが。 立春や句を友として喜寿となる 立春や疫病いまだ治まらず 立春や子の消息も知らぬまま 立春や朝餉は美味し鳥の声 *あさげ 短信 近畿福祉大学講師の鳴霞さんは言う。どうやらこの人が死んだようだと。習近平氏が昨年末に脳動脈瘤の手術を受けたことは分かっていた。その後退院してテレビに姿を現したようだが、先日やはり死んだ金正恩同様「影武者」がいるのだとか。習近平の死で、今中国共産党は内部紛争が激化してる由。彼女は瀋陽市生まれの中国人で元中国共産党員だからやはり何らかの情報源を持っているはずで、信用出来ると思う。 アメリカ人で弁護士の資格を持つケント・ギルバートさんは言う。大統領選で不正があったことは連邦最高裁も承知してるはず。だが「組織だった不正の確かな証拠」が提出されないため、裁判が進まないんじゃないかと。確かに一理はあるが、裁判官も人の子、それこそディープステート側から脅迫を受けていたらどうだろう。怖くて審理が出来ないんじゃなかろうか。となると、後は軍事裁判しかないよね。 ワシントンDCに駐留していた州兵だけど、非常事態宣言が出ていたのは1月24日までだよね。それが5千人から7千人はそのまま3月まで駐留すると言う噂がある。やっぱりそれは尋常じゃないね。やはり「何かある」、「これから何か起きる」と思うのが普通じゃないのかなあ・それでもまだ「陰謀論」と言うのかねえ。 38歳の時に飛行機事故で死んだと言うケネディー大統領の長男のJFケネディージュニアの肖像。実は彼がまだ生きていて、「Q」とされている。確かに私は60歳近くなった彼の姿を先日この目で見たよ。陰謀論が陰謀に終わってしまうか。それとも奇跡が起きるか。3月まで楽しみに待とうと思う。 ありゃりゃ。シドニー・パウエル弁護士が「アメリカ共和国」の復活を宣言したぞ。ふ~む。そっちとの関係はどうなってるんだろうねえ。何だか良く分からないけど、じいさんの政権よりはずっとマシ。さてこれからのアメリカは果たしてどうなるのか。
2021.01.25
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~トランプ氏及びトランプ支持者への評価~ 米国議会議事堂 「トランプ氏が大統領に選ばれてからの4年間は喧騒と混乱の連続だった。平常に戻してほしい、それこそが米国民がバイデン氏に託した思いであり、その意味では今の米国の期待と合致する政治家とも言える」。慶応義塾大学中山俊宏教授(現代米国政治、外交、日米関係)がY新聞に寄せた解説の一部を掲載した。 しかし専門家のくせにずいぶん皮相的な観方だねえ。なぜ喧騒と混乱が生じたのかに全く触れていないし、「だが人々の不安を鎮めることもなく、ひたすら煽り続け、自分でも制御できない「トランプ現象」を作り上げてしまった。1月6日に起きた連邦議会議事堂占拠事件はその論理的な帰結だ」とも言っている。まさに作られた「暴動」の内幕を知らず、しかも管見。オバマ政権下で中国と結託して次第に赤化された社会情勢や、大統領選における不正行為にも一切触れない、不見識はどうだろう。 ホワイトハウス 「世論調査によれば、7割の共和党支持者がバイデン氏が選挙の不正によって大統領になったと答え、3割が「Qアノン」などの陰謀論を信じ切っている。米国の右派はもはや政策や主義ではなく、トランプ氏と言う個人への忠誠によって団結している」。中略「一方で1月6日の連邦議会議事堂占拠事件の後にトランプ氏の支持率は低下し、中核の支持者の規模は小さくなった」。 と、スタンフォード大学「民主主義・開発・法の支配センター所長フランシス・フクヤマ氏の分析は中山教授よりも実態に迫ってはいるが、マスコミや巨大IT企業を動かした中国の影響や、中国からの巨額献金で動く大物政治家の実態とグローバリズムの弊害をほとんど無視しているのは疑問だ。それこそがアメリカ国民の自由で公平な精神を喪失させた原因と、私は思うのだが。 「Qアノン」に関する注釈が出ていたので参考までに載せたい。根拠のない陰謀論を拡散した謎の投稿者「Q]とanonymous(匿名)の合成語で、SNSを中心に広まる陰謀論の総称として使われるようになった、既存メディアやリベラル派の知識人を敵視し、それと戦うトランプ氏を英雄視する特徴がある。 なるほど上手くまとまっていて良く分かるね。しかしその考え方が、なぜそれだけアメリカ国民や、海を越えた日本人の共鳴を受け、広く支持されているのだろう。それだけ現実のアメリカが腐敗し、不正や不実がまかり通っていることの証明ではないのか。私は8か月間以上もyoutubeをチェックして来たが、既存のマスコミでは知り得なかったことが多く、とても良く理解出来た。彼らの主張こそが真実と思えるのだが。 それにやっぱりトランプさんは英雄だよね。腐り切ったアメリカ政界に単身乗り込んで、次々に大ナタを振るったのだから。既得権益を守ろうとする古参の議員は、党派を超えて結束していた。そして大統領に就任した直後からの「謀略」による弾劾の嵐。あれじゃ「陰謀論」が出てもおかしくないさ。中国の思惑と利害が一致したマスコミが、真実を隠してしまった。その典型が今回の大統領選。報道の歪みと巧みな口実がグローバリゼーションの正当化につながった。 この団体のこの事務局長は元々エチオピアの外務大臣で医者の資格はない。国内ではある民族を迫害している。それを中国に援助してもらったお礼に、WHOの事務局長となってから中国発の新型コロナウイルス感染症の疑惑隠しに協力した。それに怒ったトランプさんがWHOから脱退しただけのこと。そしてワクチン開発にも一早く成功した。昨年の米国内の死亡者数はそれまでの年間死亡者数とほとんど変わらないか少し少ないのが実態とのこと。 1月6日の暴動にトランプ氏は全く関わってないことは既に証明済み。逆に大量に逮捕されたBMLはカリフォルニア州で中国から多大の援助を得ていたことが判明。同州選出の、ペロシやカマラ・ハリスも関係があるとも聞く。あの動乱後に彼らが各地で民主党本部を襲撃したのは、「約束通り報酬を支払わなかった」ためとの情報も。そんな奴らがトランプ氏を弾劾し、上院でもまだ弾劾を続けるようだ。 1月20日の大統領就任式は何から何まで異常づくめだったようだ。お祝いの人は全くいない。その代わりに何万本もの国旗が立っている。まるで葬式だ。大統領の車に向かって兵士は敬礼せず。暗殺を怖れたじいさんは州兵の身元調査を要求し、冷たい地下駐車場に移動させた由。 それを伝え聞いたトランプ氏は、州兵たちの宿泊用に「トランプホテル」を開放した由。そんな侠気の強い男を下らぬ「陰謀論」で貶めないでほしいものだ。面白い話を聞いた。トランプ氏は大統領専用機でフロリダへ帰り、じいさんはプライベートジェットでワシントンに来たそうだ。全く逆だねえ。 ホワイトハウスの便せん なおトランプさんがホワイトハウスの大統領執務室にバイデン氏に残した手紙の文章が判明した。「ジョー 君は私が勝ったことを知ってる」だってさ。じいさんさぞかしビビったろうね。それにバイデンが大統領の椅子に座って執務する映像があるが、窓の外でトランプが手を振っていた。あれは本物じゃなくて映画のセットだって。安全のため本物の執務室に窓はないが、じいさん騙されたみたいだねえ。 しかしあの就任式の映像は録画で、スペインでは本番の11時間も前に映像が流れた由。そして世界各国で流れた映像には不審な点があり、それぞれ空模様や、撮影時間のずれがあったみたいだよ。こっちの方こそ陰謀だね。そしてこの日見事に国歌を斉唱して大役を果たしたレディー・ガガだが、大統領の次男との「あられもない」映像が出回っていることを、どうやらご本人はご存じないみたい。もしも知ってたら、ビビッて声も出なかったろうから。 という風に、この問題の決着はまだついていない。と言うよりも、ますます謎は深まる一方と言った方が適切か。そうそう。トランプ氏夫妻は今後半年間SPが警護するようだ。軍部の対応からすると、トランプ氏はまだ「核のボタン」が入ったアタッシュケースを持参しており、逆に危なっかしいじいさんにはまだ渡してないかもよ。これはやはり何か起きそうだ。いつものご愛読を感謝して。ではまた。
2021.01.24
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~トランプの選択とマックス爺の妄想~ トランプ前大統領の支持率は70%から60%に低下した由。低下の理由は1月6日に発生した「トランプ支持派」によって起こされた「暴動」によると考えられる。もちろんあの「暴動」が急進派によって事前に計画された「やらせ」であることを私たちは知っている。だが、アメリカを含めて世界の人々は、あれをトランプが煽った犯罪だと信じ込まされている。それだけマスコミの印象操作の影響が強いのだ。 トランプがホワイトハウスを去った後に聞いたのだが、彼もメラニア夫人も、これまで何度か命を狙われていたとのこと。恐らく終始彼らに寄り添って警備していたSPが、危機を救ったのだろうが、今さらながら4年間もあの激動の舞台に立ち続けた心労は激しいものがあったと思う。トランプも共に政務に就いた彼のファミリーも受け取った報酬は、年間1ドルだけだった由。 そしてトランプが取引していた複数の銀行の決済制度が閉鎖された由。それだけディープステート側の妨害は執拗だったわけだ。今回の大統領選を通じてトランプを守り続けて来た彼の弁護団のメンバーたちは誰一人トランプ氏からの報酬を受け取っていない。全ては自弁のボランティア奉仕と聞いている。それに反して彼と戦った凶悪な連中は、闇社会から巨大な資金提供を受け続けていたのだろう。 何という相違。それに大統領の座から降りたトランプは、今後特権を失い様々な訴追に直面するはずだ。一つは厳格な税務に関する調査により、彼の莫大な財産が没収されるだろう。それは彼の現役後半の頃から始まっていて、たとえばニューヨーク市はトランプ氏が所有していたビルなどの施設使用の契約を解除した。住宅だけは没収を逃れられるため、彼は別荘のあるフロリダへ転居したみたい。 幸いにして、トランプ氏の興した事業は目下彼の子息が引き継いでいるため、無一文になることはないが、今後何をするにも苦労することには変わらないだろう。今後の彼の進路だが、次回の大統領選に立候補する意志は残っているはず。だが、この4年間の政治活動で、現在の政党には愛想をつかしたはず。だから1)新しい政党の立ち上げ。2)新しい報道機関の立ち上げ。3)新しいSNSの立ち上げなどが考えられる。 そして民主党、共和党と言う既存の政党にも再編成の動きが生じるのではないか。それは私の希望的観測でもある。そしてSMSを含むマスコミと巨大IT企業の在り方や選挙制度の改革にも着手して欲しい。それが私の心からの願い。それが実現出来るのは唯一トランプ氏だけだったが、もし彼が不在となれば、彼に代わり得る若いリーダーの登場を待つしかない。 今回の大統領選挙を通じて、私たちは米国の実態と自由主義、民主主義の衰退を知り、中国の闇と陰謀の無限の深さを知ってしまった。たとえ一握りでも邪な政治家が跋扈すると、そこからバランスが崩れ、世界の崩壊に繋がる。恐るべき人権抑圧国家、ジェノサイド国家への黙認も許されないと私は感じる。 トランプの復活はあるのか。そして自由世界に奇跡は起きるのか。「わたしたちの旅はまだ始まったばかり」と言う彼の言葉に私は一縷の望みをつなぎ、もう少しアメリカと世界の動きを注視しようと思う。 いや、あるyoutube情報によると、じいさんの就任式の映像は事前に収録したもので。スペインでは11時間も早く放送されたとか、各国で映像が異なるとの「不思議な」現象もあった由。 バイデンじいさんは自宅のあるデラウェアでのあいさつ中に泣いたそうだ。そして彼が口にしたのは出身地アイルランドの詩人が書いた詩の一節。それは死を意識した内容らしい。これから就任式に向かう大統領の行動とは到底思えない。それを伝え聞いたトランプが、大統領執務室に残した手紙に書いた。「グアンダナモ」に素敵なベッドを用意しました。どうぞゆっくりお休みください」と。これは私の作り話だが。 グアンダナモは留置所がある基地の名。じいさんはひょっとして大統領にになった途端に逮捕されて基地に送られ、死刑判決を受ける妄想に悩まされていたのかも。そこでトランプは一計を案じたと私は考えてみたわけ。次も嘘のような本当の話。毎朝ジル夫人は夫にこう話して起こすとか。「お早う。あなたの名前はジョー・バイデン。次の大統領になる人よ」と。どうも自分が誰か分からないみたい。 次は真面目な話。1月6日の議会へ暴徒の侵入とトランプ氏の演説とは何の関係もなかったことは、担当部局から新大統領には伝えてある由。すると過日下院で決議された「トランプ大統領の弾劾」には正当な理由がなかったことになる。だがトランプの反撃を怖れるあまり、次に上院でも弾劾の発議をしたらどうなるだろう。一民間人の前大統領に対して不当な権力を行使することにならないか。 私が気になっているもう一つがシドニー・パウエル弁護士が一時期「軍所属の弁護士」に就いていたこと。あれはひょっとして軍事裁判に備えてだったのではないかと。でなければ、大量逮捕の予告や、報道各社の免許取り消しなどの情報をトランプ氏が流すわけがない。ブラフでもあり、ブラフでない。そして小心者のジョー・バイデンを悩ませる。すると彼は何とかしようと焦って行動を起こす。 それを待ち構えていたトランプが一斉に動き出す。それが反乱法であり、国家反逆罪であると考えるのはどうか。現職の大統領、副大統領、下院の議長がいずれもそれに加担してたらどうなる。しかもバイデンの正式な閣僚と下院で認められたのはまだ1人。そこで特殊部隊が中心となったクーデターで臨時の軍事政権を作る。ボスは当然だがかねてから「非常事態」を宣言していた前大統領のトランプ氏。 もちろんそれはアメリカの憲法や政治や社会情勢に疎い一人の老ブロガーの妄想であることは分かっている積り。でもそんなことが実際に起きて、悪人たちが一網打尽になって「島送り」されたらさぞかし痛快だろうと思ったのだ。でもそんなシナリオは本当にないのだろうか。あの用心深いトランプさんが、このままむざむざフロリダに引っ込むとは到底思えない。それにバイデン政権に対して、軍は未だに正式のコンタクトは取っていない模様。やっぱり何かが起きそうだ。<続く予定>
2021.01.23
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~トランプが残した手紙~ 目覚ましをかけて深夜の就任式を観ようとした。だが同時中継はやってなかった。どうも時間をずらしたようだ。1時半ごろもう一度起きてTVを点けた。今度はやっていた。混乱は起きてないみたいだ。翌朝の起床は6時半。朝のニュースでも就任式の様子を確認した。先日まであったバリケードは写っておらず、比較的静かな雰囲気のように感じた。連日連夜youtobeで緊迫したニュースを確認した身としては、何だか気が抜けた気分。 しかし日本のマスコミは実にくだらない。新旧2人の大統領が揃わなかったのは1うん十年ぶりとか、これからは国内の分断が治まるだろうとか。一体そう言う原因を作ったのは誰なのか。そしてトランプ氏が大統領に就任以来、どれだけのどんな妨害があったのかを伝えはしない。そして現職大統領のツイッターが永久に凍結されたことに抗議すらしない。 今回の大統領が正常な形で選ばれたかどうかをアメリカ国民にインタビューしたところ、正常な形で選ばれたと答えた人は25%しかいなかったそうだ。つまり残りの75%は大統領選挙で不正があったと認識していたことになる。しかし私たちはアメリカで大変な犯罪が行われたことを知ってしまった。そしてその犯人が捕まらないまま、不正で勝った人が大統領になってしまった。 たくさんの政治家が不正に加担した。かなりの数の外国勢力がネットを通じて、アメリカの大統領選を妨害した。報道はそれを伝えず、政府機関は正常に機能せず、国会は逆に大統領の弾劾を決議し、司法は結論を出さず、情報機関は不正に目をつぶり、あるいは積極的に不正に加わった。こんな民主主義の国が他にあるだろうか。まるで全体主義国家に変身、後退した感がある。 しかしたとえ間違っていようとも、議会で議決されたことは絶対。それがアメリカ合衆国の伝統であり、正義なのだとか。驚いたねえ。びっくりしたねえ。私たちがイメージしていたアメリカとは全然違ってしまったね。これがディープステートの実態。忌み嫌う全体主義国家とあんまり変わらないね。私はyoutubeでこんなことを目にし、耳にした。 ノーベル平和賞を受賞したこの人。バラク・オバマ元大統領。彼はバリー・ソエトルと言う名前のケニアからの留学生としてコロンビア大学に入学したと同大学の学長が話していたそうだ。アメリカの大統領になる条件の一つがアメリカ国内で生まれた者だったはず。彼はその条件に反していないんだろうか。この人もそうだけど、新大統領、新副大統領にも黒い噂が絶えないようだね。 ホワイトハウスの大統領執務室に、トランプさんが手紙を残してあったそうだけど、そこに一体何が書かれていたんだろうね。それを記者団に問われてあの爺さんはこう言ったそうだ。「暖かい配慮の言葉だったけど、個人的なものなので内容は明らかにしない」と。ふ~ん。気になるねえ。きっとトランプさんのことだから、「ブラフ」で脅かしたんじゃないのかな。爺さん怖がって泣かなきゃ良いんだが。 新大統領として早速素早い対応を取ったようだね。ホワイトハウスや議会議事堂内では、「マスク着用」を厳守することだって。素晴らしいね。さすがだね。立派な判断だね。きっとそれくらい判断出来ないと、あんなたくさんの票は取れないよね。これでもうアメリカは爺さんに任せておけば大丈夫って訳だ。 一方のトランプさん。アンドリュー空軍基地での離任式で、こうあいさつしたそうだ。「さようなら。また何らかの形で戻って来る。近いうちに」と。ふ~ん。なかなか意味深。楽しみだね。でも「近いうち」っていつなんだろう。当分youtubeから目が離せないね。だって緊急事態宣言期間は24日までだもんね。それにまだ「停電」も起きてないしねえ。さ~てと。<続く予定>
2021.01.22
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~開戦前夜~ 〇 何日か前のアメリカで、偽の「緊急放送システム」があったとか。放送の中でBGMが流れたり、明らかに政府や軍部の放送とは違う口調だった由。〇 中国軍がアメリカと国境を接するカナダとメキシコに大量の軍隊を派遣したとの噂もあるようだが、恐らくそれも偽情報。アメリカと共同歩調を取る自由主義国に、それだけ大量の外国軍が派遣されることはないし、第一そんな軍隊を送ったら中国本土がガラ空きになるではないか。〇 これとは反対に、トランプ政権からの「怪情報」も流れたようだ。アメリカは元の憲法に戻り、日曜の午後から月曜の夜のうちに8時間のビデオを1日3回流す。 〇 人道に反する罪が軍事法廷で暴露されたエリートを含む白人が大量に逮捕される。その映像が流される間に世界中で50万人の人が倒される。〇 この作戦中の「暗黒の10日間」のうちに、「ゲサラナサラ」に移行し、全く新しい世界が構築される。生贄の子供たちは救出される。<以上は敵を欺くトランプの「偽情報」や、おとり作戦」かも知らない。つまりかく乱だ。> 〇 押収されたペロシ下院議員議長のPCから中国との関係を示す証拠が出た。アメリカの敵国と深く関与した人物は議員の資格をはく奪される。ペロシは今、泣きわめいている由。〇 「就任式」は中止され、パレードも行われないとの噂もある。ディープステートの側の要人である、バイデン、オバマ、ヒラリークリントンは直ぐにでも逮捕されると。 〇 オバマの疑惑は既に上院の司法委員会で公開され、1月19日には政府が機密文書を公開する。しかしもっと驚くニュースを聞いたが、それは明日書くことにする。〇 ワシントンDCにはかなりの数の戦車のほか、戦闘機が配備された。〇 州兵は主に民主党の知事がいる州から派遣されているが、彼らは実戦の経験はない。ただしトランプ支持派の州兵もおり、混乱が起こることも予想される。 〇 トランプ大統領は4年間の実績について発表し、空軍機でフロリダの自宅へ戻った。〇 1月6日の議会における「暴動」の様子は我那覇真子さんの勇気あるインタビュー及び彼女の分析で、かなり明確になった。やはりアンテファ側はかなりの準備をして議会侵入を計画していた模様。〇 1月21日の上院で、共和党議員がバイデン氏の弾劾を要求する予定。〇 副大統領のハリス・カマラ女史はようやく上院議員を辞職した。大統領、副大統領の正式就任を見届けた後、前政権側は一斉に大量の逮捕劇を始めるとの噂。 世界中から大勢の子供たちが誘拐拉致されてある島に幽閉され、世界の要人がその島で子供たちを殺して食べているとの恐るべき情報を耳にした。どうやらそれにも中国が関与している模様。日本でも行方不明になる子供の数が増えていることを記しておこう。トランプの「生贄解放」発言とも関連あるのか。 さて、たくさんの影武者がいた北朝鮮の「エリンギ」君は、どうやら「脂肪吸引手術に失敗して死んだようだ。こんな風にyoutube界では様々な情報が、厳しい規制を掻い潜って飛び交っている。 「私たちの旅はまだ始まったばかり」。トランプ氏のあの力強い言葉を信じて、引き続き希望を持ちたい。やはり全体主義国家やディープステートの闇を取り払って、私たちは光の国に住みたいから。日本とアメリカ東海岸との時差は14時間。その間に今アメリカ及び世界各地で、一体何が起きているのだろう。0時15分からNHKで「就任式」の実況中継がある予定だが、さてどうなるか。<続く>
2021.01.21
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~「就任式」は近づくが~ 写真は全てネットからの借用です。 1月19日(火)。シャッターを開けると外は雪。おまけに風も強い。だが、有難いことにまだ生きている。そこで昨夜済ませた洗濯物は、全て部屋干しにした。前日作った料理はおでん、モツと野菜の煮物、ピクルス、白菜の漬物、カブの味噌汁、海藻の酢の物。そしてホウレン草のソテーを解凍。全くの健康食品ばかり。果物と低脂肪乳も在庫は豊富。かくて今日も一日が始まる。健康に感謝。 今回の大統領選で印象に残った映像がある。それは一家全員が揃って馬に乗り、家畜を従えて投票所のある街へ向かう姿。まるで「大草原の小さな家」ではないか。アメリカの草深い田舎には、まだ建国当時の生活様式と旧い信仰を維持したまま暮らす人々がいる由。きっと彼らがそうだったのかも。街の人たちは彼らが安全に通行出来るよう、しっかりガードしていたのが微笑ましかった。 その一方で、アメリカの公教育に異変が生じているようだ。かつては自由で活発な論議や自主性を重んじるのが普通だった。それが現在では一定の枠にはめられ、「ある方向」に向かわされてる由。それは父兄に対しても同様で、何か共産主義や社会主義国家の教育スタイルに似て来たらしいとの評も。自由主義の代表格であるアメリカで、今何かが起きつつある。それがBLMやアンティファの隆盛に繋がってなければ良いのだが。 さる情報によれば、今回の大統領選挙の混乱に乗じて、人民解放軍が尖閣諸島を奪回する「Xデー」が既に決定済みとか。日本人なら誰でも思い浮かび、かつ心配もしてること。そこで昨日紹介したトランプ氏の力強い決心が効いて来る。中国に魂を抜かれたバイデンは本気で尖閣や台湾を守る意志はない。ところがトランプはこれまでの慣習を破り、台湾を「国家」として扱った。当然「日米安保」は守るだろうがそれを当たり前と思っていはいけない。日本自身が領土を守る気概がないと、アメリカも本気にはならないだろう。台湾は侵略する敵と本気で戦う積りでいる。 〇 現地時間の17日現在。合衆国50州の州都に武装した集団が続々と集結中との情報あり。彼らは自らを「リバティーボーイズ」と呼称してるようだが、その正体は不明。トランプ氏は14日に全土に「反乱法」を発布して警戒に当たっている。〇米国政府は「中国海洋石油」など人民解放軍と深い関係にある企業を、このほどブラックリストに入れた。その目的は東シナ海及び南シナ海での人民解放軍の活動に制約をかけることにある模様。〇国務省は今回のパンデミックの原因は武漢の「ウイルス研究所」からのウイルスの漏洩であり、同研究所が人民解放軍からの委託を受けて、「生物兵器」の開発に従事していたと明言した。〇ハーバード大学化学生物学部の教授が中国武漢工業大学から依頼を受けて、かなり以前から研究素材を提供していたことが判明。その素材があのウイルスだったとの説もある。同教授がこれまでに受け取った報償は日本円に換算して15億円以上とか。報償の大きさと提供した素材の中身に驚く。〇武漢のウイルス研究所(WIY)の研究と業務を今回のパンデミックのみならず、かなり以前に遡って調査する必要があると、米国国務省はWHOに勧告した。 〇 テキサス州のパキストン司法長官は、今回の大統領選挙の不正に関連する投稿を制限したGAFAなど巨大IT企業の利用者と「パーラー」への弾圧に関して、早急に調査を開始することを表明。〇 メキシコの大統領は、今回の巨大IT企業の弾圧と制限に関して次回のG20の議題として取り上げ、抗議する意志を表明した。 〇 トランプ大統領はハンターバイデンの疑惑追及のため、近く特別検察官を任命することを告知した模様。〇 トランプ大統領は現地時間16日夜、米国南部の国境地帯における「緊急事態宣言」を1年間延長すると告知。これはバイデン政権誕生に伴う大量の違法入国者の移動が既に中米各地で始まっていることへの警戒と思われる。〇 トランプ大統領のフェイスブックのアカウントが久しぶりに復活した模様。同社は世論の抗議で株価が大幅に下落したことを受けて、改善に乗り出したのかも。〇 以上の国内外の情勢と「反乱法」発令下にある現状に鑑み、トランプ大統領は「臨時軍事政権」を当分継続する必要があると判断している模様。 この厳しい国内外の情勢下で、自分の名前も正しく言えないジイさんが果たして国家の代表や軍の最高司令官としての役目を果たせるのだろうか。20日の就任式は迫ったが、さてトランプ氏は本当にホワイトハウスからフロリダの自宅に引っ越すのか。普通ならきっとその前に、何らかの行動を起こすはず。でもライセンスをはく奪されたアメリカの報道各社が異変を伝えることは不可能。さて、どうなる。<続く>
2021.01.20
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~わが日常、そして若干の都市伝説など~ 逆転する天と地 深夜0時に公開されるブログを確認してから修正作業に入る。youtubeの見間違い、聞き間違い、解釈違い、勝手な推察、変換ミス、入力ミス、不完全な表現などを極力修正してから眠りに就く日々。間違いの原因のほとんどは加齢から来るもの。だとしても自分が書いた文章には責任を持ちたいと願う。ただし思いばかりで、きっとミスも多いはず。 薄い羽根 半年間以上、たくさんのyoutubeを観て来た。それぞれの国で様々な制約や妨害を受けながらも、ユーチューバーたちが頑張って真実を伝えているのを実感する。今回の米国大統領選に関する動画に対する妨害は過酷の連続だったのではないか。ブロガーである私はその「成果」を借用するだけの立場だが、自由と真実を求めて活動している方への共感と連帯感を強く感じる日々だった。心から感謝したい。 いわゆる「都市伝説」と言うのがある。この人には8人から11人の「影武者」がいると。私が見た影武者には額の左側に傷跡らしい「溝」があった。先日久しぶりに見たが、帽子を深く被っていて「溝」は確認出来なかった。妹の金与正は平の副部長になった由。国務を4つに分割し、それぞれに責任者を置いたようだ。するとエリンギ君の役目は何か。体重130kgで成人病もあり、コロナに感染死した可能性も。短期間のうちに連続して軍事パレードを行うのも異例とか。あの国で今何かが起こっているようだ。 この人が脳動脈瘤で緊急手術を受けた由。投稿者は米国在住の中国人で、金持ちの同国人から資金提供を受けて投稿してる由。習近平はこれまでも数度同じ手術を受けており、生存は長くて10年くらいではないかとの見方。さてC国の昨年のGDP2.9%は世界一だった由。この国の統計の信用性には疑問が多く、にわかには信じられない。昨年は水害や蝗害で極端な食糧不足。それにアメリカとの貿易・関税戦争で、経済力の下落は著しかったはず。それにコロナもあり、世界一の伸びとは摩訶不思議。 今回の大統領選に関して不思議な話を聞いた。「ある作戦」の指揮を執るのは大統領よりも偉い立場の人と。現職の大統領よりも偉い人なんて不思議だが、もしいるとしたら「宗教関係」だろう。そこで頭に浮かんだのが「フリーメイソン」。シンボルは万能の目(右)だが、どうもそれではないようだ。江川紹子さんが先日アメリカの現状を「オカルト」と言っていたのを思い出す。 トランプさんが相次いで機密文書を公開予定。一つは暗殺されたJFケネディー関係のもの。一つはUFOに関するもの。そしてもう一つは中国に対する「共同戦線」に関する情報。機密文書の公開は30年後が原則だが、最後のものは機密事項に指定されてからまだ3年しか経っていない。つまりトランプ政権下で取りまとめられた軍事機密。それを公開する意図は何か。 これは人民解放軍が企図する構想で、南西諸島、台湾、そしてそれ以南の南シナ海までの領域の制空権、制海権を保持するために「第一列島線」を死守するち言うもの。「第二」「第三」もやがては人民解放軍の支配下に置く意思を感じる。アメリカへの対抗意識の表われだ。 先日トランプ大統領は、アメリカ、日本、オーストラリア、インドが共同して中国の意図を挫き、もしも第一列島線内で人民解放軍がこの地域内にある国を冒した場合は米国軍が先頭に立って防御することを明言した模様。この圏内には台湾も入るが、アメリカは「国」として扱っている。だが先日のNHK報道ではそれを曖昧にして「地域」と表現した。本件に対するバイデン氏の発言は曖昧。私はトランプ氏の決意を知って、とても嬉しかった。だが日本国民がどこまでそれを認識してるかどうか。 「Qアノン」のシンボルサイン つい最近になって「Qアノン」の何たるかを知った。これがトランプ大統領よりも偉い(?)組織で、ディープステートの共産主義集団と戦って壊滅させることを目的としている由。どうやらトランプ氏が共和党から立候補して大統領になった大きな理由はそのことにあったようだ。それだけトランプ氏が大統領になる前のアメリカは共産主義や社会主義思想に毒され、政界、官界、マスコミ、経済界、教育や研究の現場に中国が強く影響を及ぼしていたのだ。 それが実証されたのが、前回及び今回の大統領選挙。闇が勝つか、それとも光が勝つか。両者は死に物狂いで戦った。だが闇の世界の住人はマスコミを動員して反トランプ運動を繰り広げ、挙句の果ては「ドミニオン投票機」「ドミニオン投票システム」と言う不正な手段を使ってまで大量の「票」を盗んだのだ。トランプはそれを事前に察知して、正式な投票用紙には「すかし」を入れるなどの対策をしていた。 だが闇の軍団は中国印刷した不正な投票用紙500万枚などを合衆国に持ち込み、「ドミニオン」でまんまと通用させ、挙句の果ては国外の数十か所から、不正にシステムに介入して選挙データを改ざんし、不正データをバチカンの軍事衛星を介してバチカンに集約し、アメリカ国内での追及を逃れようと画策していたのだ。その悪党どもが何喰わぬ顔して、新大頭領の座に就こうとしていたのだ。神を畏れぬ大胆な悪行。 その挙句、トランプ支持派を悪者に仕立てるため、予め準備していたアンテファやBLMメンバーによる暴力劇。予め暴動を知らされていたマスコミの「アシスト」もあって、トランプ及びトランプ支持者は悪者にされ、暴動を扇動したかどでトランプは議会下院で弾劾の決議を受けた。このショッキングな「事件」はあっという間世界に喧伝され、トランプは世界中から非難を受けた。 しかしトランプ氏はさらに一枚上。根っからの役者魂が、絶体絶命の場面でも奇跡を呼び起こした。全ては悪人どもの行動を予想して「わな」を仕掛けていたのだ。勝利に浮かれた悪人どもはそれに気づかず、トランプが仕掛けたわなにまんまとはまった。まさに全能の神の目は全てをお見通しだったのだ。 これはある兄弟の肖像。左は若き大統領ジョンFケネディー。右はその弟で司法長官のロバート・ケネディー。彼らは正義感に燃えて闇集団と戦っていたが、どちらも若くして凶弾に倒れた。特にJFKの暗殺にはショックを受けた。なぜなら日米間で衛星放送が開始された日の最初のニュースが彼の暗殺だったからだ。当時私は20歳。あれからもう57年が経った。 そしてその犯人として逮捕されたオズワルドも間もなく暗殺された。恐らくは闇の世界によって犯人に仕立て上げられ、口封じのために殺されたのだろう。その忌まわしい事件の真相を突き止めるべく、今回トランプ氏が彼らの暗殺にかかる機密文書の公開を求めた。恐らくは現在の状況につながる何かが存在するとトランプ氏は判断したのだろう。 名門ケネディー家の不幸はその後も続いた。JFKの長男JFKjrが謎の飛行機事故で死亡。確かまだ30前の優秀な弁護士だったはず。そしてその娘も確か自動車事故で幼くして亡くなったはず。ところが今回不思議な話を耳にした。JFKの長男のJrが生存していて、それが「アノンQ」の影の指導者だと言うのだ。私はその映像を見て若い時の写真と共に確かに保存したのだが、何故か公開出来ない。 恐らくGAFAなどの企業にとって、その件はタブーなのだろう。それで妨害システムを稼働させているのだと思う。そんな都市伝説を信じるのも疑うのも自由。だがこうして妨害するのは、きっと何らかの不都合な理由があるのだろう。私はそう信じて納得した。この時点では1月18日分の新たなyoutobe画像を未検索。そのままで一応予約しておこうと思う。 これは以前にも紹介した米軍のグアンタナモ基地。基地と言ってもここにあるのは監獄。つまり軍法会議で有罪となった人専用のもの。場所はキューバの最東部沖合の小島。この基地を1月26日に公開するそうだ。さて誰が公開し、誰がここに入るのかはまだ分かっていない。ご丁寧にも2年前から監獄を拡張し、収容人数を増やしたトランプ氏。おまけに「監獄船」も2隻用意した由。なんとまた準備の良いこと。<続く>
2021.01.19
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~わが日常、そして若干の都市伝説など~ 逆転する天と地 深夜0時に公開されるブログを確認してから修正作業に入る。youtobeの見間違い、聞き間違い、解釈の間違い、勝手な推察、変換ミス、入力ミス、未熟な表現などを出来る限り直してから眠りに就く。間違いの原因のほとんどは加齢から来るもの。だが自分が書いた文章には極力責任を持ちたいと願う。ただし願うばかりで、きっとミスも多いのだと思う。 半年間以上、多くのyoutubeの動画を観て来た。それぞれの国で様々な制約や妨害を受けながらも、ユーチューバーたちは頑張って真実を伝えていることを実感する。今回の大統領選に関するものに対する妨害は言葉に出来ないことの連続だったのではないか。ブロガーの私はその「成果」を借用するだけの立場だが、自由と真実を求めて活動している方への共感と連帯感を強く感じる毎日だ。感謝。 いわゆる「都市伝説」と言うものがある。この人には8人から11人の「影武者」がいると。私が見た影武者には額の左側に「溝」があった。先日久しぶりに見たが、帽子を深く被っていて「溝」は確認出来なかった。妹の金与正は平の副部長になった由。国務を4つに分割し、それぞれに責任者を置いたようだ。するとエリンギ君の役目は何か。体重130kgで成人病もあり、コロナに感染死した可能性も。短期間に連続して軍事パレードを行うのも異例とか。あの国で今何かが起こっているのではないか。 この人が脳動脈瘤で緊急手術を受けた由。投稿者は米国在住の中国人で、金持ちの同国人から資金提供を受けている由。総書記はこれまでも数度同じ手術を受けており、今後の生存は長くて10年くらいではないかとのこと。さてC国の昨年のGDP2.9%は世界一だった由。この国の統計の信用性には疑問が多く、にわかには信じられない。昨年は水害に蝗害で極端な食糧不足。それにアメリカとの貿易・関税戦争で、経済力の下落は著しかったはず。それにコロナもあり、世界一の伸びとはねえ。 アメリカの大統領選に関しても不思議な話を聞いた。「ある作戦」の指揮を執るのは大統領よりも偉い立場の人らしいこと。現職の大統領よりも偉い人なんているのかと思ったが、もしいるとしたら「宗教関係」だろう。そう思って頭に浮かんだのが「フリーメイソン」。シンボルは万能の目(右)だが、どうもそれではないようだ。江川紹子さんが先日アメリカの現状を「オカルト」と言っていたのを思い出す。 トランプさんが相次いで機密文書の公開を迫っている。一つは暗殺されたJFケネディー関係のもの。一つはUFOに関するもの。そしてもう一つは中国に対する「共同戦線」に関するもの。機密文書の公開は30年後が大原則だが、最後のものは機密事項に指定されてからまだ3年しか経っていない。つまりトランプ政権下で取りまとめられた軍事機密。それを公開する意図は何か。 これは中国の人民解放軍が企図する軍事構想で、南西諸島、台湾、そしてそれ以南の南シナ海までの領域の制空権、制海権を保持するために「第一列島線」を死守するち言うもの。「第二」「第三」もやがては人民解放軍の支配下に置こうとするもの。 それに対して先日トランプ大統領は、アメリカ、日本、オーストラリア、インドが共同して中国の意図を挫き、もしも第一列島線内で人民解放軍がこの地域の国を冒した場合は米国軍が先頭に立って防御することを明言した模様。この圏内には台湾も入るが、アメリカは「国」として扱っている。だが先日のNHK報道ではそれを曖昧にして「地域」と表現した。本件に対するバイデン氏の発言はさらに曖昧だ。私はトランプ氏の決意を知って、とても嬉しかった。だが日本国民がどこまでそれを自覚しているかどうか。 「Qアノン」のシンボルサイン つい最近になって「Qアノン」の何たるかを知った。これがトランプ大統領よりも偉い(?)組織で、ディープステートの共産主義集団と戦って壊滅させることを目的としている由。どうやらトランプ氏が共和党から立候補して大統領になった大きな理由はそのことにあったようだ。それだけトランプ氏が大統領になる前のアメリカは共産主義や社会主義思想に毒され、政界、官界、マスコミ、経済界、教育や研究の現場に中国が強く影響を及ぼしていたのだ。 それが実証されたのが、前回及び今回の大統領選挙。闇が勝つか、それとも光が勝つか。両者は死に物狂いで戦った。だが闇の世界の住人はマスコミを動員して反トランプ運動を繰り広げ、挙句の果ては「ドミニオン投票機」「ドミニオン投票システム」と言う不正な手段を使ってまで大量の「票」を盗んだのだ。トランプはそれを事前に察知して、正式な投票用紙には「すかし」を入れるなどの対策をしていた。 だが闇の軍団は中国印刷したで不正な投票用紙500万枚などを合衆国に持ち込み、「ドミニオン」でまんまと通用させ、挙句の果ては国外の数十か所から、不正にシステムに介入して選挙データを改ざんし、不正データをバチカンの軍事衛星を介してバチカンに集約し、アメリカ国内での追及を逃れようと画策していたのだ。その悪党どもが何喰わぬ顔して、新大頭領の座に就こうとしていたのだ。神を畏れぬ大胆な悪行。 その挙句、トランプ支持派を悪者に仕立てるため、予め準備していたアンテファやBLMメンバーによる暴力劇。予め暴動を知らされていたマスコミの「アシスト」もあって、トランプ及びトランプ支持者は悪者にされ、暴動を扇動したかどでトランプは議会下院で弾劾の決議を受けた。このショッキングな「事件」はあっという間世界に喧伝され、トランプは世界中から非難を受けた。 しかしトランプ氏はさらに一枚上。根っからの役者魂が、絶体絶命の場面でも奇跡を呼び起こした。全ては悪人どもの行動を予想して「わな」を仕掛けていたのだ。勝利に浮かれた悪人どもはそれに気づかず、トランプが仕掛けたわなにまんまとはまった。まさに全能の神の目は全てをお見通しだったのだ。 これはある兄弟の肖像。左は若き大統領ジョンFケネディー。右はその弟で司法長官のロバート・ケネディー。彼らは正義感に酔えて闇集団と戦っていたが、どちらも若くして魔の凶弾に倒れて。特にJFKの暗殺にはショックを受けた。なぜなら日米間で衛星放送が開始された日の最初のニュースが彼の暗殺だったからだ。私が高校1年の年。もう61年も前の話だ。 そしてその犯人として逮捕されたオズワルドも間もなく暗殺されて。恐らくは闇の世界によって犯人に仕立て上げられ、口封じのために殺されたのだろう。その忌まわしい事件の真相を突き止めるべく、この度トランプ氏が彼らの暗殺にかかる機密文書の公開を求めた。恐らくは現在の状況につながる何かが存在するとトランプ氏は判断したのだろう。 名門ケネディー家の不幸はその後も続いた。JFKの長男JFKjrが謎の飛行機事故で死亡。確かまだ30前の優秀な弁護士だったはず。そしてその娘も確か自動車事故で幼くして亡くなったはず。ところが今回不思議な話を耳にした。JFKの長男のJrが生存していて、それが「アノンQ」の影の指導者だと言うのだ。私はその映像を見て若い時の写真と共に確かに保存したのだが、何故か公開出来ない。 恐らくGAFAなどの企業にとって、その件はタブーなのだろう。それで妨害するシステムを稼働させているのだと思う。そんな都市伝説を信じるのも疑うのも自由。だがこうして妨害すると言うことは、きっとその陰に何らかの不都合な理由があるのだろう。私はそう信じて納得している。この時点では1月18日分の新たなyoutobe画像を未検索。そのままで一応予約しておこうと思う。 これは以前にも紹介した米軍のグアンタナモ基地。基地と言ってもここにあるのは監獄。つまり軍法会議で有罪となった人専用のもの。場所はキューバの最東部沖合の小島。この基地を1月26日に公開するそうだ。さて誰が公開し、誰がここに入るのかはまだ分かっていない。ご丁寧にも2年前から監獄を拡張し、収容人数を増やしてある。おまけに「監獄船」も2隻用意した由。なんともまた準備の良いこと。<続く>
2021.01.19
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~トランプ氏、ついに「反乱法」を発動す!!~ アメリカ合衆国の首都ワシントンには目下警戒警報が発令中である。期間は一応1月24日までとなっている。合衆国最高裁が預かっていた大統領選での不正問題への裁定が出されるのは確か23日だったはず。20日は次期大統領の就任式が予定されているが、実際に行われるかどうかは不明。議会からホワイトハウスまでのパレードは、「リモート」で行われることになったようだ。 先日過激派が侵入して暴動騒ぎがあった議会議事堂前にはバリケードが張られ、式典を祝う雰囲気はどこにもない。トランプ氏は事務引継ぎをバイデン氏とは行わず、軍に対して行ったようだ。そして20日には軍のヘリコプターでフロリダの自宅へ向かうとされている。なんだか狐につままれたみたいだが、その後youtubeで得られた情報を以下に記すことにする。 何日か前、世界各地で停電が発生したことがあった。フランス、イタリア、イラン、パキスタン、ドイツだったと記憶している。最近得た情報によれば、実はあの停電の日にそれぞれの地で、ディープステートに属する過激派が米軍特殊部隊によって逮捕された由。容疑は先に行われた大統領選での不正に関与したこと。フリン補佐官(将軍)が指揮して800名の特殊部隊が作戦に参加。ロシアのプーチン大統領も協力した模様。 先日議会下院で賛成多数で弾劾が決議された彼が、つい最近次々に行動を起こしたことが判明した。 その筆頭は「オバマゲート」事件に関する資料の開示を決定したこと。それはトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」やフリン補佐官の「ロシア疑惑」を彼が主張し、訴追した真相、その他バイデンファミリーを通じての中国との協力関係、ヒラリー・クリントン元国務長官の不正選挙指示や、今回の大統領選の不正選挙指示など多様な疑惑だ。もし、それらの証拠が明らかになった場合は、重罪の国家反逆罪が適用されてもおかしくない。 次にトランプ大統領はペロシ下院議長の父親(元国会議員)と、ジョンFケネディー大統領を暗殺した闇組織との関係について調査した機密文書の開示を求めた。また彼女や兄弟、夫などペロシファミリーと中国共産党との関係についても、今回の不正選挙に関する調査で明らかになるかも注目される。 彼女がオバマゲート事件に関係していることは以前から知られていたが、今回の調査でその実態が明白になるかどうか。彼女の「私的メール使用疑惑」を追求していた50名近くのマスコミ関係者が変死したことは有名だし、中国共産党からの支援で得た多額の資金でクリントン財団を作ったのは有名。つい最近も懇意にしていた中国人女性が謎の死を遂げている。自殺か他殺か現段階では不明。 この人の次男が中国やウクライナを通じて不正な資金を、当時の副大統領だった父親に周旋していたことや、麻薬中毒、小児性愛嗜好だったことが既に暴かれている。目下次男は釈放中だが、今後の審理でどんな裁定を受けるか。父バイデンの連座が確認されたら、国家反逆罪となる可能性は高い。 トランプ大統領の政策担当補佐官のナバロ補佐官による「不正選挙関連レポート」の第3弾が提出された模様。それによれば、不正に関わった方法と、不正行為を行った詳しい人名まで明記されている由。その中にはヒラリー・クリントンの顧問弁護士の名も上がっているようだ。 また民主党議員が2名当選した1月5日のバージニア州の下院議員決選投票でも「ドミニオン投票機」による不正集計が行われた。テレビ画面上の開票速報で、共和党候補者の得票が減るのを多くの人が目撃。票数が増えるのが普通で、減ることは絶対にない。これもどうやらトランプ氏の「わな」だったようだ。 統計数理が専門の研究者(大学教授)の分析によれば、今回の大統領選では、中国を含めて世界の65か国がネットを通じて選挙に介入したと判明。 MIT(マサチューセッツ工科大学)のガンツェン教授(中国系)が米国政府からの助成金を使用した研究結果を中国共産党に提供した容疑で逮捕された。 議会議事堂へ侵入して騒ぎを起こしたBLMメンバーらの中には防弾チョッキを着込み、催涙ガス対策用のガスマスクも持参していた者がいた。どうやら警察官から奪ったみたいだ。また暴漢と一緒に喜んでいたCNNの女性アナウンサーは、トランプ支持派の扮装をして議会に忍び込んだようだ。とんでもないことだし、暴動が「ヤラセ」だったことがこれで証明された。 ラトクリフ国家情報官のメモによれば、大統領選挙への中国の妨害と関与は明白だが、反トランプ勢力はそれを否定している。CIAの見解には反対。CIAは逆に隠ぺいしてると思われる。このように政府機関内でも意見が割れるのは、オバマ政権時代自分に都合の良い部下を各所に配置していた影響がまだ強いため。トランプは上層部はかなり更迭したが、中間層や下部職員にまだ残党が残っている由。 <<重要事項>> 14日(現地時間)トランプ大統領は全土に「反乱法」を発動した。発動の理由は、民主、共和両党議員、中国共産党関係者、FBI,司法省、CIA,その他の者が合衆国憲法を解体するために行った反逆行為に対処するため。 全ての敵が逮捕されるまで無期限に大統領でいることを宣言する。 世論を共産主義に誘導したABC,NBC,CBS,フォックスニュース、CNN,MSNBCの共産党プロパガンダメディアのライセンスをはく奪し、すぐに電波は消える。 治安維持のため、合衆国内400以上の都市に軍を配置した。 国民の安全を確保するため、「緊急放送システム」を起動する。 今後の選挙は「量子選挙システム」によって管理される。 ついに作戦開始ですね。不正の徹底的な解明には、まだ当分時間を要しそうですが、今後この事態が逆転することはないでしょう。軍はトランプ大統領によって完全に掌握されています。油断せず、楽観もせず、今後の推移を静かに見守り、合衆国の国民の安寧を祈りましょう。また、youtubeによる情報もかなり安定して来た感じを受け、喜ばしい限りです。では、また明日。<続く>
2021.01.18
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~トランプの軌跡と市民ユーチューバ―の戦いその1~ ホワイトハウス 先ず最近のyoutubeの状況について記しておきたい。youtubeは大統領選挙の不正問題追及に関する動画のアップを1週間ほど禁止している。だから今見られるのは昨年の10月とかに載った古い内容か、一見不正問題追及に無関係のように「見せかけ」て載せているもの。またアップしてあまり時間が経たないうちに削除されると言うの厳しい状況にある。私はしぶとく巡回して情報を得ている。 1月11日から1月24日までの間、ワシントンDCには非常事態が発令されている。発令したのはトランプ氏。1月20日に「大統領就任式」が予定されているが、その日も非常事態の期間。もちろん自然災害対策でも、対コロナ対策でもない、過激派などの暴動に備えてのもので、既に1万6千人もの州兵が議会内外に駐留し、警戒している由。また幾つかの州でも非常事態が発令されている。 議会下院で民主党が進めたトランプ大統領への弾劾の動き。結果的に賛成多数で決議は可決された。その当日共和党新人女性議員2名が堂々たる演説をしたことを知って感銘を受けた。暴動は否定されるべきものだが、暴動は昨年も国内各地で起き、BLM運動やアンテフィファによる過激な運動を民主党は非難しなかった。この事態は議会を含む合衆国全体の深刻な問題と指摘したのだ。問題の本質がどこにあるのかを問う、純粋で良心的な演説を古参議員はどう聞いたのだろう。 そして弾劾の手続きもかなり乱暴なもので、これまでの弾劾には数週間も調査と検討を重ねていたのが、今回は実質1日の討議だけで決議された。大統領に投票した7千500万人の意向を無視して。 〇大統領選挙に関して初の逮捕者が出た。逮捕されたのはテキサス州の女性で、彼女はいわゆる「票のあっせん業」。両方の党から希望を聞いて必要な票を手配するのが商売だった由。手口は簡単で老人の代わりに投票して来ると言って「票」を騙し取るもの。それを何十枚も集めて現金化していたようだ。〇ユタ州でアンテファのリーダーのジョン・サリバンが逮捕された。そして議会突入の準備から実行までの状況を、全ての自白した由。彼らは議事堂内の見取り図まで用意して、周到な襲撃計画を練っていた。さらに後日談があり、彼はCNNの記者と喜び合い、動乱後放送局でインタビューを受けていた。〇暴徒の中にはオリンピックの水泳で金メダルを取った選手もいた。ご丁寧にナショナルチームのジャケットを着ていたそうだ。逮捕された80名以上の暴徒の大半はBLMとアンテファのメンバーで、トランプ支持者はごく少数だった由。 〇FBIは1月5日には議会に暴徒が侵入する情報を入手して、議会に通報していたそうだ。それが民主党との内通を示すのか、逆にトランプが民主党やマスコミを欺くための「わな」だったかは不明。だが、それを知った民主党がマスコミに通報したことは十分考えられる。〇だがFBIから情報を受けながら、当日議会内外の警備体制が十分じゃなかったのはなぜだろう。トランプが仕掛けた「わな」かも知れない。ともかく当日死んだとされる5名は、全部生きている由。そして逮捕された暴徒の素性もかなり明らかになって来た。 〇狩人梅田(ハンター・バイデン)は逮捕されて全てを自白した。FBIは彼のHD(ハードディスク)を入手したことを初めて公表した。今後は世論に動かされて本格的な捜査に入らざるを得まい。〇非公式な情報によれば狩人と歌手レディーババとの不適切画像や、小浜元大統領の不適切画像など、目を疑う画像が満載。栗きんとん財団、小浜財団、梅田ファミリーの不正蓄財、ペロペロ下院議長ファミリーの不正蓄財と中国との関係など、機密情報が満載らしい。 〇オバマゲート、栗きんとんファミリーゲート、梅田ファミリーゲート、ペロペロファミリーゲートなどの解明のため、トランプ大統領が「特別検察官」を任命する動きがあるとも聞く。〇その一方で、彼らを含む有力な国会議員や政府関係者、法曹界の大物らとトランプ氏は「取引」を考慮中とも聞く。それは彼らを恩赦する代償として引退させることか。無論戒厳令を発令し、軍法会議にかけて有罪とするのも可能だが、現在の国内情勢に鑑みて、最も穏やかな解決策により国民の分断を防ぐもの。ただし大量逮捕の話も残り、さてどうなるか。 〇トランプと言う男はどこまで度量が広いのだろう。あれだけ就任時から様々な嫌がらせや妨害を受け、今回の大統領選でもマスコミやビッグテック、そして彼らとグルの複数の外国の介入を受けて苦しみながらも、国家の安寧を第一番に考えるとは。〇しかしこの男は演技派で、「大統領が自らに恩赦を与えることは可能か」とか、「この後は大人しく家に帰りましょう」とか、演説の中にも大事な要素を散りばめ、数年前から数々の「大領領令」を発令し、その周到な準備が最後に効いて来た感じ。こんな風に彼は敵にも反省のチャンスを与えて来たのだが、敵は勝てると信じ次々に悪辣な手を使った。 〇トランプの次期政権の副大統領には、弾劾を受けて一度は辞職しながらトランプ氏に救われたフリン補佐官が任命される予定とも聞く。そして大統領の就任式は汚れた1月20日ではなく、歴史的な由緒がある3月4日(5日?)になるとの説も。つまり現在のアメリカは異常事態で、目下の課題は暴動などの不穏な動きを抑えることにある。 〇今回の大統領選挙に不正に介入した外国国家は全て明らかになった。いずれトランプ氏なりの制裁を科すことになろう。ロシアの関与は全くなかった。 〇トランプ政権は中国が新疆ウイグル自治区で進行している「ジェノサイド」(大量殺戮)の情報を既に入手しており、近く中国を「ジェノサイド国家」として認定して制裁を科すことになるように思う。〇GAFA、ツイッターなどアメリカのビッグテックや情報産業が、今回トランプ氏の選挙活動を妨害し、現在もまだ妨害を続けていることが明らかになったことで、1月11日だけでも、それらの株価が1380億ドル下落した由。国民の間にも徐々にディープステートの悪事が見えて来たのだろう。今後トランプによる改善策が示されるかどうか。 〇しかし、と私は思う。これまでアメリカのマスコミの報道を信じ込み、トランプ氏を悪者扱いして来た世界のメディアは、今後どんな態度を示すのだろう。もちろん日本も同様だ。全く自力で情報収集する気力も能力もなく、アメリカが垂れ流した嘘をそのまま鵜呑みにして報道して来た。その責任をどう取るのか、まさに見物だ。 〇しかしディープステートの闇はアメリカに止まらず、広くヨーロッパ諸国にも広がっているとも聞く。それだけ中国が世界制覇に本腰を入れている証拠だろうし、今回の大統領選に対するあからさまな介入でも中国と結託する悪の軍団がグローバリズムや国際協力の美名のもとに、世界経済に強い影響を及ぼしていることを憂いている。〇ある米国の研究者の考察によれば、現在米国内で中国共産党の影響を受けている団体は600ほどあるそうだ。以前から中国の影響は及んでいたが、その影響が急速に増したのは8年間のオバマ政権時代になってからと言う。政治家も企業もマスコミもそして事情を知らない市民や大学生が、次第に共産主義思想や、社会主義思想に取り込まれて行くことに何の疑問も抱かない。そして最近のBLM(黒人の命は大事だ)運動の裏には、中国や金で釣られた民主党がうごめき、暴徒化したアンテファの若者までもが共鳴して、選挙不正や暴力的なデモに繋がったと私は見ている。 〇今回の一連の動きを見て来た私たちは、そこからどんな教訓を学んだのか。マスコミを過信することの怖さ。日常に流されることの怖さ。静かに忍び寄る巧みなプロパガンダの怖さ。金で人の心や行動を支配する勢力が実在することの怖さ。無知の怖さ。考えないことの怖さ。確実に存在する「馬鹿の壁」。 果たして私たちはこの後、どんな話を見聞きするのだろう。そして私はこの後、どんなブログが書けるのだろう。<続く> 明日のブログ(深夜0時公開)に超重要事項を掲載しました。どうぞお楽しみに。
2021.01.17
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~トランプの軌跡と市民ユーチューバ―の戦いその1~ ホワイトハウス 先ず最近のyoutubeの状況について記しておきたい。youtubeは大統領選挙の不正問題追及に関する動画のアップを2週間ほど禁止している。だから今見られるものは昨年の10月とかに載った古い内容か、一見不正問題に無関係のように「見せかけ」て載せているもの。ただ、それもアップしてあまり時間が経たないうちに削除されるのが現在の厳しい状況。私はそこから大部分の情報を得ている。 1月11日から1月24日までの間、ワシントンDCには非常事態が発令されている。発令したのはトランプ氏。1月20日に「大統領就任式」が予定されているが、その日も非常事態の期間。もちろん台風などのっ自然災害でも、対コロナ対策でもない、左翼過激派の暴動に備えてのもので、既に1万6千人もの州兵が議会内外に駐留し、警戒している。また幾つかの州でも非常事態が発令されている。 議会下院で民主党が進めたトランプ大統領への弾劾の動き。結果的に賛成多数で決議は可決された。その当日共和党新人女性議員2名が堂々たる演説をしたことを知って感銘を受けた。あの日の暴動は否定されるべきものだが、暴動は昨年のうちから国内各地で起き、BLM運動やアンテフィファによる過激な運動を民主党は非難してなかった。これは私たち議会議員を含む合衆国全体の深刻な問題と指摘したのだ。問題の本質がどこにあるのかを問う、良心的で純粋な問いかけを古手の議員たちはどう聞いたのだろう。 〇 大統領選挙に関して初の逮捕者が出た。逮捕されたのはテキサス州の女性で、彼女はいわゆる「票のあっせん業」。両方の党から希望を聞いて必要な票を手配するのが商売だった由。手口は簡単で老人の代わりに投票して来ると言って「票」を騙し取るもの。それを何十枚も集めて現金化していたようだ。〇ユタ州でアンテファのリーダーのジョン・サリバンが逮捕された。そして1月6日の議会突入の準備から実行まで、全ての内情を自白した由。彼らは議事堂内の見取り図まで用意して、周到な襲撃計画を練っていた。当日議会付近でアンテファ側のバス5台を見たとの目撃情報は、案外正確だったのかも知れない。 〇FBIは1月5日には議会に暴徒が侵入する情報を入手して、議会に通報していた由。それが民主党との内通を示すのか、逆にトランプが民主党やマスコミを欺くための「わな」だったかは現段階では不明。だが、それを知った民主党がマスコミに通報したことは十分考えられる。〇だがFBIから情報を受けながら、当日議会内外の警備体制が十分と言えなかったのはなぜだろう。トランプが一芝居打ったとも考えられるが実態は不明。ともかく当日死んだとされる5名の人は、全部生きている由。そして逮捕された暴徒の素性もかなり明らかになっている。中にはオリンピックの水泳選手も混じっていた由。 〇狩人梅田(ハンター・バイデン)は逮捕されて全てを自白した。FBIは彼のHD(ハードディスク)を入手したことを初めて公表した。今後は世論に動かされて本格的な捜査に入らざるを得まい。〇非公式な情報によれば狩人と歌手レディーババとの不適切画像や、小浜元大統領の不適切画像など、目を疑う画像が満載。栗きんとん財団、小浜財団、梅田ファミリーの不正蓄財、ペロペロ下院議長ファミリーの不正蓄財と中国との関係など、機密情報が満載らしい。 〇オバマゲート、栗きんとんファミリーゲート、梅田ファミリーゲート、ペロペロファミリーゲートなどの解明のため、トランプ大統領が「特別検察官」を任命する動きがあるとも聞く。〇その一方で、彼らを含む有力な国会議員や政府関係者、法曹界の大物らとトランプ氏は「取引」を考慮中とも聞く。それは彼らを恩赦する代償として引退させること。無論戒厳令を発令し、軍法会議にかけて有罪とし、死刑にすることも可能だが、現在の国内情勢に鑑みて、最も穏やかな解決策を摂ることによって、国民の分断を防ぐと言うもの。ただし大量逮捕の話も消えていなし。さて、どうなるか。 〇もしそれが本当なら、トランプと言う男はどこまで度量が広いのだろう。あれだけ就任時から様々な嫌がらせや妨害を受け、今回の大統領選でもマスコミやビッグテック、そして彼らとグルの複数の外国の介入を受けて苦しみながらも、国家の安寧を第一番に考えるとは、男の中の男だ。〇しかしこの男は茶目っ気や演技力があり、「大統領が自らを恩赦を与えることは可能か」とか、「この後は大人しく家に帰りましょう」とか、演説の中にも幾つかの「仕掛け」を作り、数年前からこの日のために数々の「大領領令」にサインして来た。その周到な準備が最後の最後に効いて来た。こんな風に彼は敵にも「改悛と反省」のチャンスを与えて来たのだが、敵は勝てると信じ悪辣な手を次々使った。 〇トランプの次期政権の副大統領には、弾劾を受けて一度は辞職しながらトランプ氏に救われたフリン補佐官が任命される予定とも聞く。そして大統領の就任式は汚れた1月20日ではなく、歴史的な由緒がある3月4日(5日?)になるとの説もある。つまり現在のアメリカは異常事態にあり、目下の課題は異常事態下で起こり得る暴動などの不穏な動きを抑えることにある。 〇今回の大統領選挙に不正に介入した外国国家は全て明らかになった。いずれトランプ氏なりの制裁を科すことになろう。ロシアの関与は全くなかった。 〇トランプ政権は中国が新疆ウイグル自治区で進行している「ジェノサイド」(大量殺戮)の情報を既に入手しており、近く中国を「ジェノサイド国家」として認定して制裁を科すことになるように思う。〇GAFA、ツイッターなどアメリカのビッグテックや情報産業が、今回トランプ氏の選挙活動を妨害し、現在もまだ妨害を続けていることが明らかになったことで、1月11日だけでも、それらの株価が1380億ドル下落した由。国民の間にも徐々にディープステートの悪事が見えて来たのだろう。 〇しかし、と私は思う。これまでアメリカのマスコミの報道を信じ込み、トランプ氏を悪者扱いして来た世界のメディアは、今後どんな態度を示すのだろう。もちろん日本も同様だ。全く自力で情報収集する気力も能力もなく、アメリカが垂れ流した嘘をそのまま鵜呑みにして報道して来た。その責任をどう取るのか、まさに見物だ。 〇しかしディープステートの闇はアメリカに止まらず、広くヨーロッパ諸国にも広がっているとも聞く。それだけ中国が世界制覇に本腰を入れている証拠だろうし、今回の大統領選に対するあからさまな介入でも中国と結託する悪の軍団がグローバリズムや国際協力の美名のもとに、世界経済に強い影響を及ぼしていることを憂いている。〇ある米国の研究者の考察によれば、現在米国内で中国共産党の影響を受けている団体は600ほどあるそうだ。以前から中国の影響は及んでいたが、その影響が急速に増したのは8年間のオバマ政権時代になってからと言う。政治家も企業もマスコミもそして事情を知らない市民や大学生が、次第に共産主義思想や、社会主義思想に取り込まれて行くことに何の疑問も抱かない。そして最近のBLM(黒人の命は大事だ)運動の裏には、中国や金で釣られた民主党がうごめき、暴徒化したアンテファの若者までもが共鳴して、選挙不正や暴力的なデモに繋がったと私は見ている。 〇今回の一連の動きを見て来た私たちは、そこからどんな教訓を学んだのか。マスコミを過信することの怖さ。日常に流されることの怖さ。静かに忍び寄る巧みなプロパガンダの怖さ。金で人の心や行動を支配する勢力が実在することの怖さ。無知の怖さ。考えないことの怖さ。確実に存在する「馬鹿の壁」。 果たして私たちはこの後、どんな話を見聞きするのだろう。そして私はこの後、どんなブログが書けるのだろう。一応今日は<未完>として筆を置きたい。
2021.01.17
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~歴史を捏造するマスコミ~ 先ごろ韓国の法廷で一つの審判が下った。戦時中の韓国人に対する強制労働の補償を日本政府が行うべきと言うもの。もちろん日本政府は直ちに拒否した。1965年の日韓合意協定により、全て解決済みというのが日本の立場だ。当時相当な金額を賠償金として支払ったが韓国政府はそれを国民に支給せず、全額をインフラ整備に充てた。それで実現したのがいわゆる「漢江の奇跡」だった。 軍艦島 昭和30年だったと思うが、NHKが軍艦島(正式名は長崎市端島)にあった高島炭鉱のドキュメント番組を作成した。ところがその一部に事実と異なる点があった。だが韓国はその画像を証拠に、日本の強制労働と劣悪な条件を訴えた。炭鉱は海面下500mの深さに及び、ガスが発生するため照明器具を使用する撮影は許可していない。それでNHKは北海道の炭鉱の画像を軍艦島と偽ったみたいだ。 その画像を韓国は悪用し、強制労働と過酷な労働環境の証とした。坑道は狭くて這わないと入れず、窮屈な姿勢で長時間強制労働に従事させられたと主張。ガリガリの裸の炭鉱夫。それをモデルに彫刻まで作った。それが上の写真だ。だが、実際は全く異なる。それは当時高島炭鉱で採炭作業に従事していた複数の方々の証言によって確かめられ、東京の産業遺産資料館にも展示されている由。 坑内では怪我をしないよう作業服を着用する(左=参考資料であり当時のものではない)のが規則。また朝鮮人労働者に対しても優遇措置(右)が取られた。当時の新聞には「まるで旅館住まい同様」とある。また彼らのための慰安婦もいたのだ。 ところが吉田清治がデタラメな証言をした。日本軍が済州島で韓国人女性を強制連行して従軍慰安婦にしたとの偽調書を発表。だが地元の済州島新聞の調査で、そのような事実はなかったと判明。だが朝日新聞は吉田のレポートが嘘と判明した後も30年近く訂正せず、国連人権委員会の「クワラスワミ報告」にも採用された。朝日新聞の罪は重い。朝日の報道を証拠としてその後も韓国は日本を訴え続けた。 当時の日本には公娼制度があり、貧困家庭の子が慰安婦として働いていたのは事実。ただし民間の応募による従軍慰安婦は客を取らない自由や旅行の自由もあり、かなりの高給を得ており、少女像のような強制連行はない。また元慰安婦に対する補償もその後2度行われているが、それらも個々の慰安婦には渡らず、国会議員の元理事長が私的に使用した容疑で逮捕されたのは耳新しい。 さて本題に戻ろう。トランプ大統領の弾劾が成立したとか、就任中に二度弾劾を受けた初めての大統領だとかの報道で、一部の共和党議員も賛成に回った由。昨日の読売新聞の社説には「大統領選で不正があったとすると言うのはトランプ氏の妄言とし、二度と公職に就くべきではない」あるが、1月6日の状況はどうだったのか私なりに検証してみたい。 これは1月6日当日のトランプ大統領で、ホワイトハウス前の広場で演説中だ。演説の最後にこれから議事堂へ行こうと「扇動」したことになっている。 そしてこれが議会議事堂前に集結した人たち。既に議会内に突入してバルコニーに上がっている人も多い。果たしてそんな機敏な行動が出来るものだろうか。 これはホワイトハウス(左中段)と議会議事堂(右下段)が一緒に載っている地図。右上に目盛りがあるが、2つで500m分。ざっと見でも建物間の距離は3km近くありそうだ。実際に歩いた人の話によれば40分くらいかかる由。トランプ氏の演説が終わってから議事堂前で乱闘が開始されたとされる時間の差は3分ちょっと。だが3kmを3分で移動することは無理。それに彼らは旗などを持っている。 ラジオ局(イメージ) もう一つの事実を伝えよう。同日の午前9時15分ごろ。ラジオ放送で議会議事堂に暴徒が侵入したニュースが報じられた由。だが実際に議会内に暴徒が侵入したのは午後の1時15分ごろだ。なぜ実際の4時間前に「暴動」が放送されたのか。答えは一つしかない。彼らはこの日暴動があることを知り、予め原稿を準備していたのだ。だが侵入時間を間違えたのが、「フェイク」の動かぬ証拠となってしまった。 私はあの日のニュースをテレビで観て強い違和感を覚えた。演説するトランプ氏と、議事堂に乱入する暴徒の姿が、まるで見事な「コラージュ」のように伝えられたからだ。つまり自分に都合良い部分だけをつなぎ合わせたと。ペロシ議長の部屋の椅子でふんぞり返る暴徒と、直ぐ横のトランプ支持派の旗。予め待機していないと撮れる映像ではない。あまりにも「見事な演出」が、逆に私に疑惑を抱かせた。 やっぱりあの暴動は予め仕組まれたシナリオか。現職の大統領を陥れて悪者にし、自分らの不正選挙を隠す「猿芝居」だったか。実は暴漢の中で何人かの人が「手信号」を使うのが目撃されている。多分特殊部隊のはず。マスコミの印象操作によって「フェイク」は世界に広がり、トランプの信用失墜に繋がった。トランプはこのまま引き下がり、ディープステートが支配する「闇社会」に屈するのか。あの嘘つきジジイが大統領の座に着くのを、指を咥えて観てるだけなのか。残された日はわずかだ。<未完> 「未完」までは14日に書いて予約した。そして15日の最後に記した「14時過ぎに何かが起こる」の言葉と今日の推理が全てドンピシャだったことが分かった。だが、それを記すにはあまりにも私は疲れ過ぎている。そして箇条書きでもかなりの内容になる。そのためそれは明日のブログに書こう。恐らくそれを読んだらビックリするはず。信じるか疑うかはあなた次第。でも私は真実を知ってとても嬉しい。 最後の審判の時に出現して神の声を伝えると言う大天使ガブリエル。やはり正義は勝ったようだ。そして全世界に平和の鐘の音が響く。それだけ予告してもう寝よう。その前に風呂に入って。
2021.01.16
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~さまざまな評価~ 相変わらずアメリカ大統領選挙の不正問題に関するニュースを流す日本のマスコミは皆無。たまにあるとすれば、1月6日にトランプの支持者が議会に乱入したことと。それを理由にバイデン側がトランプの「弾劾」に向けて動き出したことだけだ。そしてyoutobeを見ても、特段表立った動きは見えない。その陰で今何が起きてるのか。それを他のニュースを通じて考えてみたい。 中国ではかなり広範囲で停電が起きているようだ。政府は気温が3度以上ある時は暖房を禁止してるようだ。3度と言えば冷蔵庫の中よりも寒いのにね。その理由は石炭の価格が暴騰してるため。中国では施設が古くなって危険な炭鉱が多い由。そして石炭を燃やすと大気汚染につながること。そして良質なオーストラリア産石炭の荷揚げを許可しないこと。オーストラリアが中国の人権政策に抗議してることへの対抗措置なのだ。 ひと頃羽振りを聞かせていた「一帯一路」政策を最近はほとんど聞かなくなった。それだけ中国の経済活動が低調なのだろう。そして「新型コロナウイルス感染症」の蔓延で、アジアやアフリカの諸国もそれどころではない状況に置かれているのだと思う。その中国がようやくWHOの合同調査団を入国させるみたいだ。だがもうとっくに証拠は消されて、発症原因に関する新たな事実は出て来ないはず。 このたび国際的なダークネットのプラットホームがドイツで摘発された。逮捕された悪人どもがやっていたのは、違法な国際金融、仮想通貨の詐欺や偽札作り、盗難カードや偽造クレジットカードの不正使用、悪質なソフトウエアの売買など32万件で損害額は1億4千万ユーロに上るとか。逮捕には国際刑事機構の協力を得た由。アメリカのディープステートとは犯罪の質が違うようだ。 1月6日の乱闘時に押収されたペロシ下院議長の端末から、トンデモナイ犯罪の証拠が出て来たようだ。彼女の兄弟や夫がかなり悪質な方法で蓄財していたが、彼女も中国系企業へかなり投資していたことは良く知られた事実。今回明らかになったのはもっと国際的かつ大掛かりな事件で、多分アメリカの尊厳を傷つけるものみたい。それが今後の動きにどう影響するか。その他、複数の要人の小児性愛が確認されていると聞く。中国スパイのハニートラップに引っかかって辞任した民主党議員もいたしね。 テキサス州の司法長官が選挙違反の容疑で逮捕されたニュース、人民解放軍に関係する中国の31企業との取引停止を決定したニュース、大統領選に際して外国の介入に関係した7名の資産を凍結したニュースなどが散見。しかし今後の政局にどう影響するかは不明。いずれにせよ今アメリカの国家自体が大きく揺らいでいることは確か。いつからアメリカに不法がはびこり、国家としての誇りを捨ててしまったのだろう。ディープステートの闇は限りなく深い。<続く> 本日の午後2時以降に何かが起きるみたいだよ。楽しみに待ちましょうね。アミーゴ。
2021.01.15
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~戦う者たちの群像~ 戦っているのは政治家だけではない。市民も戦いユーチューバーも戦い。本来はマスコミも戦うべき存在だと思う。ある国から発生した凶悪なウイルスが今世界に蔓延し、多くの人々が不安に曝されている。恐らくは開発中の生物兵器が何らかのミスで研究所から漏れ出したのだろう。だが悪質なその国はそれを隠蔽し、いち早くウイルスの制圧に成功したと喧伝する。 ある国の政治家の不正により、その国全体が混乱に陥っている。収束の兆しはまだ見えない。なぜならその国のマスコミが真実を隠し、国民に間違った情報を伝えているためだ。一部の政治家、一部の企業、そして多くの報道機関が自らの利益のために多くの国民を騙し、真実を知らない国民は激しく相手をなじり、反目を繰り返している。全体主義国家とディープステート。本来は全く体制が異なる国が、今どちらも泥にまみれている。 ここ半年間ほど、私はほぼ毎日のようにyoutubeをチェックして来た。そこには既存の報道機関が報知しない真実があると知ってのことだ。それであの全体主義国家の病巣と現状がとても良く分かった。そしてその対極にある国の大統領選挙における信じられない不正の数々。その深刻さも知った。だが、私が情報源として来たそのyoutubeが、今トンデモナイことになりつつある。 それだけではない。新聞、テレビ、ツイッターなどのSNSも故意に真実が伝えられなくなり、多くの国民が表現の手段を奪われつつある、私の拙いこのブログでさえ、ある時からメールが使用出来なくなったり、画像がPCに取り込めなくなったり、ある画像を検索しようとすると妨害されたり、恣意的に観たいyoutubeから見たくないものに誘導されたりもした。そんな中でブログを書き続けている。 だからユーチューバーたちも必死だ。情報源を秘匿し、情報提供者を守り、命がけで情報発信を続けている。それを何とか阻害しようとしたり、中にはそれをパクる悪質なユーチューバーもいるらしい。そしてアメリカの政局は今微妙な時期にある。その緊迫した状況下で、時には「早とちり」や「フライング」もあるのだろう。私の昨日のブログにもその影響があったことをお詫びしたい。 トランプさんは13日の早朝テキサス州のアラモで50分間演説したようだ。特定企業とマスコミの言論弾圧は大きな間違いで、国家分断を引き起こしている。今言論の自由が脅かされている。私に対する弾劾の動きは「現代の魔女狩り」だと。そして自分が多くの反対を押し切って建てた国境の「壁」は、大量の麻薬と不法移民がアメリカに入ることを阻止したとも。 ペロシが企図する大統領の弾劾だが、もし下院で可決しても上院は閉会中なので無理。トランプさんの任期終了後でも弾劾したいと考えるのは、軍事裁判が怖いからだろうと。米国のある大学教授が言うには、アメリカの大学生の70%が共産主義に賛成し、30%が社会主義に賛成している由。それだけ中国のプロパガンダが浸透した証だろう。BLM運動もアンティファもその一環と言えるのかも。 バチカンの「ドミニオン投票機」による不正選挙介入は本当だったが、逮捕されたのはイタリアの大統領だった。実はもっと大物だったのだが、大統領はその「身代わり」みたいだ。トランプさんは案外現状を楽観視してるようで、どうやら後10日間以内には騒動が一段落すると感じている節があるみたい。だが敵も最後の悪あがきで、どんな「フェイク」が飛び出すか。注意するに越したことはない。 そんな事情で今日はかなりトーンダウンしたが、時にはそんな日もあるさ。力を蓄えて、来るべき日に備えよってことかもね、そう言えば6日の演説でトランプさんが言ってたね。「私たちの旅はまだ始まったばかりだ」と。トランプ政権は有権者の声を聴くための「ホットライン」を立ち上げたみたいだよ。次も良い報告ができますよう。では、おやすみなさい。アディオス アミーゴ。<続く>
2021.01.14
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~厳粛なる事実~ とても大事なことが書いてあるので、最後まで読んでね。 1月12日(火)仙台は雪の朝を迎えた。写真はすべてネットからの借用なので、大雪みたいに見えるが、実際は10cm以下。それでも今朝は1回目の雪かきをし、今年最初のゴミ出しをして来た。昨夜は久しぶりに良く眠った。きっと少し安心が出て来たのだろう。昨年夏以降は主に中国の異常情報、そしてその後はアメリカ大統領選の不正問題を伝え続けて来た疲れが、そろそろ出て来たか。 睡眠もそうだが、幸いにして食欲も十分。家事をこなし、可能な限り体を動かし、何とか乏しい情報を元にブログを書き、自分が出来る精一杯のことを果たしている。朝食後はコーヒーを飲み、古いサツマイモを圧力鍋で炊いた。写真のように上等なものではなく、所々腐っている不味い芋。その悪いところを切って捨て、腹の掃除用に食べている。明日は餡子と一緒に煮てみようか。 昨日書いた「戒厳令」が発令されたのは間違いで、正確には1月10日にトランプ大統領が「緊急事態宣言」を発した模様。今後軍事裁判の開廷、戒厳令発令と言う流れだろうか。同1月10日にはFBIがペロシ下院議長の家族に関する「機密文書」を開示した模様。それが逮捕との誤報に繋がったのだろうが、いずれにしても今後は一気に大量逮捕の流れが生ずるのではないか。 ワシントンは比較的静かみたいで、心配された停電も起きてない由。トランプ大統領は現在カリフォルニア州のキャンプペンデルトン海軍基地で指揮を執っている模様。ツイッター、フェイスブックが大統領のアカウントを永久凍結措置としていたが、唯一利用出来た「パーラー」もアマゾンの方針で、間もなくサーバーが停止される。従って得られる情報はますます乏しくなるが、皆さん工夫してyoutobeをアップしている。そこから何を汲み取るかがここ当分の間の勝負だ。 C国はアメリカが台湾とこれまで以上に接近したことを異常なほど怖れているようだ。アメリカはこれまで台湾との関係に自ら制約を課していたが、このたびそのほとんどを解除し、事実上国家としての取り扱いに踏み切ったようだ。C国の隣国のエリンギ君はしばらく妹に預けていた政務に戻り、総書記として再起したようだ。彼も最近の「異変」を感じたのだろうし、国内でのコロナ対策の件もあると思われる。 今後のアメリカはどこへ向かうか。1)選挙制度の改革と改正。現在の選挙法は「ザル」で不正のやりたい放題。民主国家の根幹である選挙制度を根本から構築し直すことが肝要だ。2)財政、経済政策の見直し。現状では一部の企業と国民が巨利をむさぼる欠陥があり、それを外国に利用され今回の不正事件につながった。3)政党の在り方、報道や情報システムなど公正で公平な社会制度の再構築の必要性。今トランプさんの頭に中に浮かんでいるのはそんなことではないだろうか。 SNSによる国民への直接的な呼びかけが不可能になったトランプ大統領に「代って」、ポンペイオ国務長官は国民に対して、聖書の一節を引用して安寧を呼び掛けたようだ。アメリカは目下非常事態で、正確な情報が極めて少ないが、それの限られた情報の中から公平で公正な自由主義国家アメリカ本来の姿を思い浮かべたいものだ。 さて、ペロシ下院議長主導の下、トランプ大統領を弾劾する動きが加速中と言われる。だがそれはどうか。たとえ下院で通過しても上院は通過しない。なぜなら上院は20日まで休会中だし、議員の3分の2の賛成は無理。またペロシ議長は昨日下院を欠席している。逮捕されたと言うのは本当かも知れない。 またトランプ支持派が大統領の弾劾を阻止するため、全国で暴力的なデモを企図してるとの報道もフェイクのはず。アメリカの主要マスコミは国民の不安を煽り、トランプの弾劾を助ける積りだろうが、それは逆効果でむしろ大統領の「国家反逆罪」認定と「戒厳令発動」に繋がると思う。自由主義国家の代表であるアメリカが、「文化大革命」の愚を繰り返そうとしている。アメリカのマスコミは死んだも同然だ。 憲法の規定では副大統領と閣僚の大半が賛成しないと大統領の交代は出来ない。昨日大統領はホワイトハウスでペンス副大統領と今後の協議をした模様。私は正義の勝利の日が近いことを信じている。一日も早く騒動を解決し、新型コロナ感染症の収束に結集してほしい。次回も良い報告が出来ることを願って。アディオス アミーゴ <<緊急速報>> さる信頼出来る筋によれば、以下の人物が既に逮捕されたか、近く逮捕予定のようだ。〇 ペロシ下院議長〇 バイデン候補〇 オバマ元大統領〇 ヒラリー・クリントン 元国務長官〇 ロバーツ最高裁判事〇 マイク・ペンス副大統領 いずれも大物ばかり。この顔ぶれを見たら今後も大量逮捕がありそうですね。<<注記>>〇 軍事法廷は一審のみで上告制度はありません。最高刑は死刑です。 やっぱり悪いことは出来ませんね、良い子のみなさん。ではオヤスミ。
2021.01.13
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<進軍ラッパ鳴る> 午前0時に更新される明日のブログに超重要事項あり。乞うご期待。 大天使ガブリエル 神の万能の目 大天使ガブリエルは「最後の審判」に際してラッパを吹き鳴らし、神の声を人間に伝えると言う。またプロミネンスの目は神の万能の目として米ドル紙幣の裏面にも印刷されている。さて、アメリカ合衆国で起きた大事件に関して、トランプ大統領がついに戒厳令を発令したようだ。日本時間だと11日朝7時に該当するので、現地では既に発令されたはず。 上は戒厳令発令に関する非常放送のイメージ。TVなどの電源を全てオフにしておく必要があり、トランプ氏が緊急事態を発令後、10分以内に全国民に向けて戒厳令が発令されたことを告知する。あらゆるマスコミはこれに従う義務がある。リンカーン・ウッド弁護士は、水、現金、食料を手元に用意して欲しいと呼びかけていた模様。 戒厳令発布後、トランプ大統領は昨年結成されたばかりの「宇宙軍」によって厳戒態勢をを掌握する。敵国の軍事衛星、偵察衛星などによる妨害を防ぐためだ。ワシントンは暫くの間停電したようだ。 米国海軍はアメリカ合衆国の西海岸と東海岸にそれぞれ複数の空母群を配置して不測の事態に備えているようだ。ワシントンDCの州兵は、どうやらトランプ大統領が招請したようだ。1月20日に予定されていた大統領就任式は中止となり、3月5日に新政府(トランプ大統領による第二次政権)が誕生し、閣僚は大幅に入れ替わるようだ。 戒厳令発布の前に、ペロシ下院議長とヒラリー元国務長官は既に逮捕済み。両者やその家族が中国と深い関係があることはもとより、ペロシ議長の場合は国防総省に対して軍を動かさないよう要請したことが国家反逆罪の適用を受けたのだろう。なお一番右側の人物は大した影響は出ないと判断されたのか、逮捕はもう少し後に回されたようだ。 さて今回の大統領選挙で不正の根源となった「ドミニオン投票集計機」を介して外国からの介入があったとして、どうやらイタリアで2人の大物が逮捕されたようだ。 ローマ市内にあるバチカン市国。そのバチカンが所有する軍事衛星を介して、アメリカで発生したドミニオン投票集計器による不正選挙のデータをバチカンに集結していた容疑で、ローマ法王と現職のイタリア首相が逮捕されたとの驚くべきニュースが飛び込んで来た。カトリックの総本山が、中国と組んで悪に加担していたとは驚きだ。そう言えばバイデン爺さんもカトリック教徒だったが。 さてキューバ沖合の小島に米国陸軍が管理する「グアンタナモ基地」がある。ご覧のように一面荒れ果てた土地だ。実はここにあるのは軍が管理する監獄。トランプ大統領は既に今回のことを見越して、2年前に監獄の収容人数拡大のため増設工事を行っていたが、今回の逮捕者は1万を超えそう。それは国会のみならず、州や郡関係の職員にまで及ぶと想定されるためだ。 本来の収容人数は1万2千人だが、今回は1万人収容可能な「監獄船」を2艘、現地で使用する由。まあ悪人どもにはカリブ海の容赦ない太陽光を存分に浴びて来てもらおうか。ただしたとえ生きて帰国しても、今回停止される「公民権」が復活することはないだろうけど。 「プロミネンスの目」は「全能の神は全てを見通す力がある」と信じられ、ドル紙幣の裏面(右)にも印刷されている。「ピラミッド」の上部の一つ目がそうだ。大天使ガブリエルのラッパと言い、プロミネンスの目と言い、どうやら悪人どもも神様の目だけはごまかし切れなかったようだ。 トランプ大統領は今後「ゲサラナサラ法案」に基づき大胆な経済・財政政策を執行するようだ。これによりこれまで悪漢どもが得ていた種々の既得権益が一掃される由。また21年前に飛行機事故で死んだとされるJFケネディーJrがどうやら生存してるようだ。今後の政局にどう関係するかは不明だが、アメリカにはまだ謎が多い。第2次トランプ政権にはアメリカの闇社会を徹底的に大掃除して欲しいと願う。 今回は折角予約していた文章を捨て、全て新たに書き直した。大天使ガブリエルのラッパが広く響き渡り、アメリカと世界に平和と安定が戻ってほしいものだ。謎に包まれた今回の情報だが、それを信じつつも警戒もしたい。今回紹介した「逮捕劇」については、まだ未確認との情報もあったので併記しておきます。情報が混とんとし、中には「ガセネタ」や敵の「様子見」も混じっているのかも。誤報の場合はゴメンナサイ。読者の皆様のご愛読に心から感謝して。ではまた。明日のは0時更新。超重要。
2021.01.12
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~歴史の目撃者~ ついにその日が来たようです。最後まで読んでね。きっと驚くよ。 私は今、とても愉快なのである。理由は簡単。自分の直感が正しかったと分かったためだ。この人が4年前アメリカの大統領になった時、何と変な奴が大統領になったんだろうか。アメリカ国民の気は確かかと言うのが率直な感想。その感情は「ロシア疑惑」での追及や、次々に起きる閣僚の更迭。議会との不穏な関係などによって次第に増幅された。そして国際機関からの脱退や、関係各国との軋轢などによっても。 それが北朝鮮との直接的な交渉や、当時の安倍総理との共同歩調などを見るにつけて、この人に対する私の評価は次第に変化して行った。それでも次々に発する大統領令は気違い沙汰と感じたし、パリ協定や、イラン制裁、ユネスコからの脱退騒ぎなどの動きからは、この人は一体何を考えているんだろうとの疑問の念が増したのも事実。 それらの疑惑が完全に払拭され、改めて評価し直したのは、彼の中国に対する飽くなき挑戦心だった。敵意を露わにして貿易や関税や、知的財産や最先端技術に関してアメリカの国益を守り、中国政府のプロパガンダや情報操作や、世界制覇への野望に対して悉く対抗し、その意図を潰した。これは大した男だと。なにせ彼はたった一人で凶悪かつ巨大な敵と戦ったのだ。そして国内にはその相手と通ずる「ディープステート」がはびこっていたのにだ。 当時トランプはなぜそこまで中国を目の敵にするのか。それでは自由貿易にとっては逆効果じゃないのか。そんな声も強かったと思う。それこそが中国の付け目であり、自由主義国を油断させる巧妙な戦略だったのだろう。「まさか中国はそこまではしないだろう」と。しかしその油断がもろに出たのが、今回の大統領選での徹底した不正。しかも陰で操る中国の姿をほとんど感じさせない謀略が深く静かに潜行してことを私たちは後で知る。だが大部分のアメリカ国民は未だに気づいていない。大手マスコミやIT企業が犯した犯罪が、自由主義国アメリカの神髄まで冒した。新型コロナよりも凶悪なウイルスと言えよう。 今回の大統領選では最初からトランプを応援していたし、民主党、主要なマスコミ、巨大IT企業、そして一部の共和党員らいわゆる「既得権益」やグローバリズムで利益を図る者たち、そしてアンティファなど過激な左翼運動家、「BLM」の美名と脚色に迷わされた多くの国民との戦いを憂い、世論をバイデン側に誘導し、中国と組んで大がかりな不正選挙を仕組んだ悪漢の情報操作を憎んだ。だが結果的に半数の国民がそれに気づかず、BLM、新型コロナを通じてトランプ批判に加わった。 さて今日も知り得た事実を記しておこう。今ポンペイオ国務長官は、次期大統領の「真の名前」を伝えに各国巡りをしている。台湾へはトランプ氏が前国連大使を送った。日本へは来ないだろう。理由は簡単。新大統領が確定する前に菅総理がバイデン氏に祝電を打ったためだ。それをトランプさんはちゃんと見ていた。世界のほとんどの国は何が真実かを見ていない。いや見る目がないのか、完全に騙されたか。 ハンター・バイデンは昨年末に逮捕され、その翌日足首にGPS装置付きのブレスレットをはめられて釈放された。外国が介入した不正選挙の詳細で大量の証拠は既に手元にある。息子に続いてその父親が逮捕される日が近そうだ。それを合図に一斉大量逮捕が起きる手はずか。連邦最高裁判事や国会議員が脅迫されていた事実が判明した。ただ民主党はその前にトランプを弾劾して潰し、二度と政界に復帰出来ないよう画策中。敵も必死だ。11日からは議会での弾劾の動きを強めそうだ。 内部告発組織「ウィキリークス」が収集した不正選挙の証拠が今年中に順次公開される手はずと聞く。トランプ陣営の敏腕弁護士であるリンカーン・ウッド氏は予言する「世界中の人たちがこれから真実を目にする」と。そして自らも冤罪で苦しんだフリン補佐官は言う。「これから皆さんは歴史の目撃者になる」と。さて今後何が起こるのかを楽しみに待とう。そして世界のマスコミが、今まで騙されていたことに気づく日が近い。最後には必ず正義が勝つと信じて今後の推移を見守りたい。<未完> <緊急速報> <トランプ弁護団主要メンバー>〇やりました。ナンシー・ペロス下院議長が逮捕されました、米国議会議事堂に乱入した暴徒の中に、5名の特殊部隊が潜んでいたのです。ペロシ婆さんほか15名ほどの民主党議員のパソコンが押収されています。既に「Xデー」は始まっています。〇カトリックの聖地バチカン宮殿が今回の不正に関係していました。バチカン市国の軍事衛星を介して、不正データがバチカンに集まっていたことが判明。世の中滅茶苦茶です。〇現在ワシントンDCを警備する州兵6千名は、民主党の市長が招請したもので、期限は21日まで。これらはやがてトランプ氏が統率する正規軍に取って代わられます。〇議会警察も民主党によって予め「反乱」に加えられていた模様。乱入した暴漢もグルでした。銃弾に当たって死んだとされた女性は演技。死んでおりません。彼女はトランプ支持派で元空軍兵士です。〇1月6日の騒動は民主党が仕組んだものでしたが、トランプ派は全てを読んで、民主党の国家反逆罪実行を「見守って」いたようです。当日の議会で12月3日の選挙結果を承認した議員は全て反逆罪で逮捕される可能性大で、バイデンも逮捕されるので当然大統領にはなれません。〇私は既に1月12日と13日のブログも予約済みでしたが、あまりのスピードぶりに、内容を変更する暇がないかも。でもそんなことより私は嬉しい。私の予測が完全に当たっていたのですから。多分こんなブログをずっと書き続けていたのは私くらいかも。私は昨年もからずっと不正を報じていたのですから。自分で自分を褒めてやりたい心境です。 ああ、良い気持ち。
2021.01.11
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~さまざまな評価と今後の進路~ アメリカ議会議事堂への暴徒乱入に関して、イギリスとドイツの首相が非難する声明を出しています。当然です。トランプ氏も強く抗議しています。中国は公的な報道で嘲笑しているようです。自分が仕掛けておいて、何と言う態度。それも分かっていたことでしょう。評論家の江川紹子さんが、暴徒がアンティファグループだとの説は「オカルト集団の論理」と言っていますが、果たしてそうでしょうか。 党名は不明ですが、アメリカのある議員が、暴徒が議会議事堂に侵入することは数日前から聞かされており、自宅に帰るのは危険と聞いて、議事堂内の事務室に3日間泊まっていた由。また議事堂の警備担当者からも、暴徒が侵入することを聞いていた由。そのことはSNSでも発信したとか。前もって準備された「暴動」だったことが分かります。民主党が立てた綿密な作戦だったと思えば、全て合点が行きます。 次に中国政府のプロパガンダ紙である「中国日報」が数年前から主にアメリカとイギリスのマスコミに対して「社説掲載」と言う形で莫大な「広告費用」を払い続けていたことが判明した模様。それでアメリカの左派系マスコミそして最後には保守系のマスコミも、中国の思惑に乗ってバイデン側の宣伝に努め、トランプの選挙活動を妨害し続けた謎が解けたように感じました。 それらとは別に中国共産党が、バイデンファミリー、クリントン財団、オバマ財団に長年に亘って巨額な資金を提供し、今回の選挙でもその潤沢な資金でやりたい放題。バイデン側の弁護団は600人体制で片っ端から証拠を消し、対するトランプ陣営の弁護団はわずか5人ほど。それでも獅子奮迅の活躍でしたね。さらにバイデン側にはGAFAなどディープステートの巨大企業が支援して、報道や情報を捻じ曲げていましたね。 さてかねてから準備中だった14ページの「ラトクリフレポート」が今回、議会上院の「情報問題特別調査委員会」に提出されたみたいです。バイデン側に油断があったのでしょう。これも「最終兵器発動」に欠かせない要素です。これで今回の選挙不正に関するトランプ側からの正式な提訴の成立となります。州最高裁、連邦裁判所への提訴が悉く退けられた最後の手段がこれから取られるのでしょうか。 ワシントンDC周辺に配置された州兵は6千人と言われ、ワシントン市長が6つの州から呼び寄せたみたいです。さて、トランプを支持する民兵(軍退役者など)が1月17日にワシントンに向かうとの説があります。当然激しい戦いが展開される可能性があり、トランプ氏は国民に対してワシントンDCから離れるよう呼びかけているとの情報があります。 すると「Xデー」は1月17日でしょうか。20日の次期大統領就式には列席しないことをトランプ氏は表明しています。もし戒厳令が発令される場合の期間は、1か月から5週間程度だろうと言われています。また陸軍は参加せず、空軍がトランプ大統領をフォローする感じです。軍法会議、反乱罪の認定。そして戒厳令発令と同時の大量逮捕劇。国民の間にかなりの動揺が走ることは間違いないでしょう。 国を二分するそんな騒動が勃発したら、その隙を狙う物騒な国が現われないとも限りません。それで「空軍」なのでしょう。トランプがワシントンから移動した空軍機は、空中から作戦を指示出来るもので、「核のボタン」が入ったアタッシュケースも当然大統領の傍らにあるはず。以上はyoutubeで得た情報から私が想像したもので、現実がどう動くかは不明。事実は小説より奇なりです。ではまたレポート出来ることを祈念して。<未完> <謹告>この後、深夜0時かかっきりに明日のブログが公開されます。その一番最後に最新のワシントン情報を記載しました。極めて重要な出来事です。ですから是非とも最後まで目を通してください。今マスコミが報道していることは全くのデタラメ。もうトランプの反撃が始まっています。ついに伝家の宝刀を抜いたみたいです。youtubeの盲点を突いて投稿してくれた現地の人がいました。日本語です。でも直ぐに消された可能性もあります。私はブログ2,3日分の情報を入手し、一部は既に予約済みです。毎日極力深夜0時に更新出来るよう予約機能を使ってかいています。ご愛読くださいませ。
2021.01.10
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~トランプの最終兵器~ このタイトルでブログを書けるのを、私はとても喜んでいる。日本時間1月6日の夜、米国議会議事堂で暴動が生じ、4名の人が亡くなり82名が逮捕されたこと。そして議会がバイデン氏を次期大統領として正式に認証したこと。その後トランプ氏は事実上の「敗北宣言」をし、1月20日の大統領就任式にはスムーズな政権移行を約束したとの報道が事実とされ、それを大部分の人は信じていると思う。 だが私はそのことに疑問を持っている。「敗北宣言」の文脈を正しく読み解くと、決して単純な内容ではないことが分かる。それに彼はデモの参加者に対して穏やかに自宅へ帰るよう、ツイッターで呼びかけていた由。だがツイッター社は大統領のアカウントを永久に凍結する措置に出た。それが「ディープステート」の正体だ。そしてトランプは暴徒を扇動し、民主主義を破壊した極悪人にされた。 YouTubeで得た情報によれば、議事堂を警護していた警察官がゲートを開けて暴徒を招き入れ、議場内へ誘導した模様。暴徒の中には顔認証や刺青で極左集団「アンテファ」が何人も混じっていた由。ペロシ下院議長室に侵入した暴徒は、椅子にふんぞり返り、傍にトランプ支持の旗が立っているのがニュースで流れた。まるで初めから暴徒を待ち受けて、「証拠写真」を撮った感じ。完全な「やらせ」だ。それにアンティファのバスが5台議事堂付近にあったとの目撃証言もある由。 騒動のわずか2時間後には上下院で討議が再開され、圧倒的な差でバイデンの当選が確認された。ペロシ下院議長は暴徒を扇動して議会に乱入させたとしてトランプ大統領の弾劾を提案した。さすがに「裏切者」のペンス副大統領も同意はしなかったようだが、あまりの手際の良さに私はすっかり白けてしまった。大規模な不正選挙をしたのは民主党。本来は彼らこそが悪党で罰をうけるべきなのだ。この日のためのシナリオが入念に準備されていたようだ。 その後の大統領の行動について知り得たことを記そう。彼はボーイングE4Bに乗ってテキサス州アビリーンの「国防司令部」に移動し、軍によって守られている。その後メリーランド州のキャンプデービッド(大統領専用別荘で米国海軍が管理)に移動し、来週の月曜日(日本時間)までそこに留まる予定らしい。その後トランプが執れるのは反乱法の適用、軍事裁判で国家反逆罪により違反者を逮捕することか。 もう一つ気になったのが、今回の不正選挙の根源となった「ドミニオン投票集計機」に関してイタリアで宣誓証言が行われるらしいこと。大統領が軍によって厳重に守られていることや、米国の力が及ばないイタリアでの宣誓証言。何だかもう一波乱ありそうな気配。ただしアメリカのマスコミはフェイクばかりで、日本の報道各社も読者も、完全に騙されているのが怖い。 トランプ大統領は最後まで合衆国憲法を守ろうとし、不正選挙を排除しようとした勇気ある愛国者。それが幾つかのyoutubeを観た率直な感想。軍の最高司令官としての大統領の権限は、現地時間の1月20日午前12時まであることを記しておく。果たしてこの話の続きを書けるかどうか。読者の皆様ご機嫌よう。いつもご愛読くださってありがとうございます。 <熱い期待を込めて一応「未完」とし、グッドニュースを聞くまで一旦小休止します> なお、グーグルが今回の大統領選挙での不正問題を追及するyoutube投稿を禁止する措置に出そうです。そうなるともう事の真相を知る術がなくなる可能性大です。それを最後に記しておきます。でもいつかきっと真実が明らかになることでしょう。それを信じて筆を置きます。
2021.01.09
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~お話はジ・エンドか~ 「どうやら祭りは終わったようだ」。王子が言った。もしも君が聞きたいならボクが聞いた話をしようか。王子声は少し沈んでいたようだ。その時、ピューっと音を立てて風が通り過ぎた。 ジョージア州での決選投票は、2議席とも民主党が取った。それで上院での民主党優勢が決まった。それにしてもおかしな国だねアメリカって。だって決選投票の集計もあの「ドミニオン投票機」が使われたんだよ。あれだけ不正が明らかになったのにねえ。そして今回も民主党は不正で勝ったようだ。共和党候補者の票が32500票、一瞬にして減らされたみたいだよ。 そして上下両議員合同会議で、議長を務めたペンスは勇気がなかったようだ。そして12月14日の投票人投票の結果を受け入れると宣言したそうだ。そうなると最初は異議申し立てすると意気込んでいた共和党の議員がどうなったか。その後に分かれて行われる予定の会議は中断されたみたい。まあ「出鼻」をくじかれたんだね。 トランプ支持派の女性が議事堂内に侵入して州兵に射殺されたと言うけど、その女性は空軍の兵士だったみたい。、また反ファシズムを標榜する過激派「アンティファ」がトランプ支持者を装って旗を持ってたとの噂もある。トランプさんはツイッターで「平和に行進した後は大人しく家に帰ろう」と呼びかけたけど、例によってそれもツイッター社に削除されたそうだ。相変わらずせこいなあ。 脳動脈瘤の手術を受けて一命を取りとめた習近平さんだが、中国でクーデターの動きが出始めたようだ。習さんは当分の間は静養する必要があるので、反対派にとっては絶好のチャンスだね。しかしアメリカもゴタゴタ続きだけど、中国も前途多難だねえ。目下変異した新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、WHOの調査団も入国出来ないみたいだよ。それに証拠は完全に消されてしまっただろうしね。 そうそう。アメリカの特殊部隊がウクライナにあるハンター・バイデンのアジトを急襲したそうだ。既に人影はなく、地下室に死体と中国製の銃。そして大量のヘロインが入った袋が12個。そして事務室にはパソコンが数台と数億円の金塊が積まれていたそうだよ。それが今後どう進展するか。そしてトランプさんは敗北を認めるのか、それとも戦うのか。どっちにしてもまだ日はあるみたいだよ。 じゃあそろそろボクはボクの星に帰るね。ボクにとって地球は少し寒すぎるみたいだから。後は君たちが地球を住み良い星にしてね。そう言って王子はロケットの窓から手を振った。王子の頬に一粒の涙が流れるのを私は確かに観たのだが。 王子は去ったが、私はそうは行かない。そう言ってマックス爺は王子が乗ったロケットを見上げた。私には邪悪な中国とアメリカのディープステートがこれからどうなるのか、もう少し見守る必要があるからなあ。「この爺さん案外しぶといなあ。きっと負けを認めたくないんだろう」。緑色の鳥はそう言い残し、森の奥へ飛んで行ってしまった。<不定期に続く予定>
2021.01.08
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~戦いは海洋から宇宙まで~ 私のお正月は終わった。お節料理も餅も「濁り酒」もきれいに平らげた。そして良く眠ったし、ブログも心を込めて書くことが出来た。体重、体脂肪率も安定していたのが嬉しい。厳寒で下がっていた血圧も何とか危機は脱したようだ。いただいた年賀状は少なかったが、中には私の健康を気遣うものもあって嬉しかった。そのうち返事を出すべきものがある。それも浮世の義理だが、慌てずゆっくり行こう。 合衆国議会議事堂 さて1月6日はアメリカの運命を決する日だが、私は慌てていない。東京とワシントンの時差が14時間あるのに加えて、当日の議事進行にはかなり時間を要すると踏んでいるためだ。youtubeに情報が載るのはかなり後。それより早いのはワシントンDCにおける両陣営のデモのニュース。そしてワシントンDCが州兵の出動を要請したことが気がかり。そのニュースが出る方が早いはずだ。 もし衝突が激化しが場合は「クラーケン」の発動があるかも知れない。聞き慣れないこの名前は北欧に伝わる伝説で、トランプ弁護団のパウエル弁護士が使い始めた「符合」。言って見れば「最終兵器」みたいな意味か。議会外のデモと議会内の混乱。もし収拾困難の事態発生となれば、トランプも「クラーケン」の発動に踏み切るかも知れない。現段階では、それはあくまでも推測の域を出ない。 南シナ海の中国の違法な「要塞」 昨年の暮れ12月22日。米国海軍所属ミサイル駆逐艦ジョン・Sマケインが中国人民解放軍南部戦区所属の海軍と空軍に追い払われた由。その1週間前から日米仏の艦隊が日本の沖の鳥島周辺で合同訓練を行っていた。その一団が「自由航行」の一環で西沙諸島近辺を航行したのだろう。中国は「すわ一大事」と海空軍を出動させたのだと思う。中国の緊張と狼狽ぶりが伝わる逸話だ。 中国は昨年7月に火星探査機を打ち上げた。11月には無人月探査機を打ち上げ、月の土壌サンプル持ち帰りに成功。さらに12月下旬には宇宙ビジネスを主な目的として開発した「長征8号」の打ち上げにも成功している。今後1年間で20基の「長征8号」を打ち上げ予定とか。地球のみならず宇宙制覇への野望を明らかにしている。サイバー攻撃と戦争準備の強化については既報の通りだ。 これに対してトランプ大統領は、月と火星への人類着陸を目指して準備を進めるよう指示。また中国に対抗して「宇宙軍」の創設とサイバー攻撃への防御強化を示唆した。そんな折、オバマ政権時代、アメリカCIA(中央情報部)所属職員名簿が中国側に漏洩し、中国国内で活動中だった30名の部員が殺害されると言う事態が生じていたことが判明。中国と妥協したオバマの弱腰を見抜いた末の陰謀のようだ。 アメリカに亡命した中国人の12月28日に公表によれば、習近平総主席は脳動脈瘤で危険な状況にある。<その後手術に成功した模様>。中国共産党内部では昨年の夏以降に激烈な主導権争いが勃発し、中には習近平を批判する者も出たと言われていた。初期中国共産党員の流れを汲む「紅二代」の党員が批判し、党籍をはく奪された記憶も生々しい。中国では何かが起き始めている模様。 さて政府は1月7日に、関東の4都県に対して1か月間程度の「緊急事態宣言」を発動する模様のようだ。同時にGOTOは暫く休止する運びとなろう。これだけ感染者数が爆発的に増加している状況下では、やむを得ない措置と思える。衆議院の解散総選挙や東京オリンピックも心配だが、今は国民の命が最優先だ。 現実に戻ろう。1月6日(アメリカ東海岸)の上下両院合同会議の進め方だが、1)まず上院100名、下院100名の議員が一堂に会して討議。議長はペンス副大統領(共和)が勤め、ここでは「プレジデント」と呼ばれる。バイデン候補の当選に関して異議の有無を確認する。異議なしとなればそれで決定。ただし、下院1名以上上院1名以上の異議申し立てがあった場合は 2)上院、下院に分かれ、それぞれ2時間程度意見交換が行われる。 3)両院で異なる意見が出た場合は下院議員のうち各州を代表する50名による「大統領を指名する決選選挙」が行われる。 4)両党が同数の場合はペロシ議長(民主党=チェアマンと呼ばれる)が裁定するはず。だがそれでバイデンが勝つかは不明。理由は今回の不正選挙に反対の民主党議員がいると思われるからだが、実際はどうか。 恐らく結果が判明するのは7日の未明になるのではないか。その後のシナリオは一切不明。6日ワシントンDCに集合した両派の乱闘騒ぎ。州兵の出動による収拾が不可能な場合、トランプ大統領による戒厳令発令などが考えられなくもない。実際はどうか。当日両院議員が果たしてどう行動し、米国民がどんな選択をするか。そしてその後世界はどう動き、中国はどう出るか。とも角「賽は投げられた」。 このブログは7日の深夜0時に公開されるようセットしてある。多分その時点では結論は出ていない公算が強い。まあ楽しみは後にとって置こう。そしてこのシリーズがもう少し継続出来ることを願っている。<続く>
2021.01.07
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~youtobeウォッチャーのマックス爺~ 今やマックス爺はyoutobeウォッチャーと化している。昨年の半ばころからは中国国内の災害の現状に関心を寄せ、米国大統領選が近づいてからは、タイトルを変えながら20回以上も選挙の不正についてレポートした。この件に関してはアメリカのマスコミやSNSの妨害で、なかなか真実が伝わらなかった。それでも良心的な報道社、団体、個人の大変な努力で、密かに真実が伝えられていた。 11月3日の選挙、12月14日の投票人による選挙後も、新大統領は決まらなかった。逆に選挙時の不正が次々に暴かれ、訴訟が続いた。不正が明らかになるのを怖れた「ディープステート」は妨害の度を強めた。もちろん1月5日のジョージア州上院議員補欠選挙、1月6日の上下院総会が迫っていたためだ。それで何度もマスコミを通じて「勝利宣言」を出し、フェイクでトランプに諦めさせようと試みた。 だがトランプは最後まで戦う姿勢を示し、バイデン側の卑劣さを知るにつれてトランプを支援する国民が増えて行った。もし選挙の不正がなければ、トランプの得票は1億票に達し、逆にバイデンは2千万票がせいぜいだったとの分析結果も出たほど。 最悪の場合、アメリカは2つに分裂して内戦状態になるとの見方もあった。だが、トランプはそうならぬよう、法による裁きを優先した。ただしその努力が実ったかどうかは未だ不明。今回の不正選挙に関するトランプ側の提訴を、州最高裁も連邦最高裁も正面から受け止めなかった感が強い。それだけ判事たちも審判を下すことを怖れ、迷ったのだろう。そして左翼側からの度重なる脅迫もあったようだ。 もしも連邦最高裁が審判を下さない場合は、「軍事裁判所」に訴える手段が最後に残る。それは国内の選挙に対して外国からの介入があった場合は「国家転覆罪」や「反逆罪」が認定されるためであり、既にインターネットを介して「ドミニオン投票機」を中国とイランが不正操作した証拠をトランプ側は掌握している。だが提訴を受けた連邦最高裁は逃げた。憲法を守るべき司法が判断を避けてどうするのかとトランプは問う。 C国の王毅外相が、新年に入ってから「米国との関係改善を望む」旨述べた。米国大統領選挙であれだけ大掛かりかつ悪質な妨害をしておきながら、「どの口が言うんだ」と言いたい。その舌の根が乾かぬうち、今度は「アフガニスタンで米兵を襲撃した者へ報奨金を出す」と公表。トランプ氏はアフガンからの米兵の撤退をかねて表明済み。その足元を見るような中国政府の卑怯なやり口に怒りがこみ上げる。 オバマ政権当時にC国のスパイが米国内で飛躍的に増加した陰には、裏取引があったらしい。オバマはC国の諜報活動を見逃し、その滞在期間を延長し、ビザの発行要件を緩め、両国通信会社間の協定を黙認するなど強力にアシストした。その見返りとして「オバマ財団」にはC国から多額の資金が振り込まれ、かつマネーロンダリング(資金浄化)にも成功した。彼のノーベル平和賞受賞はC国のアシストの賜物か。 その「負の遺産」の解消に、この人がどれだけ苦労したか。C国との関税・貿易戦争に勝利したのみならず、徹底的に共産主義のプロパガンダ組織を弱体化し、破壊し、C国の国営企業を追放してアメリカの国益を守った。そのため国家財政は好転し、失業率も飛躍的に改善した。困ったのはC国と深い関係があった米国の政治家や企業や関係団体。巨大通信社やマスコミも同類項で、GAFAは代表格とも言えよう。いわゆる「ディープステート」がそれだ。 敵は民主党のみならず、CIAやFBIや国防総省その他政府機関のうちオバマ政権時代に甘い汁を吸った連中も同様だ。トランプはまだ政権内に残っていた腐敗の徒を追放し、更迭した。また共和党内にもグローバリズムの恩恵を被り、トランプの活動を苦々しく思っていた実力者がいた。そのためにトランプは大統領でありながら数々のフェイクや妨害に苦しめられ、苦しい戦いを強いられたのだ。 <ミケランジェロ作 最後の審判> 既述の通り弁護士、検察官、裁判所判事など司法関係者に対しても、今回の不正選挙をあまり深く追求せぬよう脅迫が続いた。だが「合衆国憲法遵守」を貫くトランプの意志は不変。政治の素人がアメリカの尊厳を辛うじて守ったのだ。「最後の審判」が間もなく下される。C国も米国内のディープステートも何とかそれを食い止めようとして必死。まさに死闘だった。 アーク(聖櫃)の搬送 さてアメリカはこのまま分断し、分裂国家となるのか。そして新型コロナや「ドミニオン投票機」でアメリカを滅茶苦茶にした中国は、世界の覇者の座に就くのか。youtobeウオッチャーの私は、さらにチェックし続ける覚悟。それが私の良心であり、誇りでもある。 <独立戦争当時デラウェア川を渡るワシントン像> 母国イギリスからの独立を誓って「独立戦争」に踏み切ったジョージ・ワシントンが必死の思いで渡ったデラウェア川。トランプは今まさにワシントンと同様の状況にある。為政者だけが味わう苦渋の選択。敵と味方が混然一体の「ディープステート」と化したアメリカ。トランプは蛮勇を奮い、真の愛国者となれるかどうか。世界中の目が1月6日のワシントンDCに注目している。<続く>
2021.01.06
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<錯綜する情報の間で> 先ずはこちらの国のお話。C国は今年の7月にC国共産党創立100周年を迎える。その記念すべき年なので習近平氏も必死なのだが、どうも国内の景気は最悪なようだ。彼の国の国内情勢については何度も書いたので割愛するが、今日は一つの話題だけ紹介しておこう。そうそう。それと香港のアグネス周さんがより劣悪な刑務所に移されたそうだ。それに対して彼女は、ハンガーストライキで抵抗している由。 C国のバブルがついに弾けたみたい。中でも不動産関係は最悪なようだ。それはそうだ自分が住むわけでもないのに、多くの国民が複数のマンション購入に走っていた。だが経済が悪化すれば、そんな投機や投資は何の意味もなくなる。大都市近郊に建てられた無人のマンション群。不自然なあの姿はやっぱり不自然だったのだ。共産党創立100周年記念にバブル崩壊とは、何とまあ気の毒なこと。 次はこちらの国のその後。1月6日が迫るにつれて、youtobeでも様々なニュースが飛び交っている。楽観的なものもあれば、かなり悲観的なものもある。そのどちらも紹介しておこう。 1月6日の午前11時にワシントンDCへ結集せよとのトランプ氏が国民に呼びかけたツイッターが、ツイッター社によって削除されたようだ。ただこの呼びかけはこれまでに何度も行っているので、100万人以上の支持者が集まるだろうと言われている。また同日の議会では、「多くの証拠が示される」ともトランプ氏は語っている由。なぜ議会に証拠が示されるのか。多くの議員にショックを与えるためだろうと、私は考えるのだが。 ただし1月6日の前後3日間、ワシントンDCのホテルはお休みになるようだ。やはり敵も考えて来たか。ワシントンDC内のホテルは無理でも、交通が発達してるあの辺なら、近くの州にもホテルはあるもんね。 同日開催の上下両院会議で議長のペンス副大統領(共和党)は、州法と合衆国憲法に違反する不正選挙を行ったアリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルバニアの4州の選挙結果を退けるだけで、全ての選挙結果が覆されるとの憲法学者の意見がある。それは1960年に実際にあり、19世紀には割と頻繁に起きたこととも。だが、ペンスがそれを実際に行使するかは不明。 選挙結果に異議を唱える共和党の議員がいるかどうかが心配されたが、その後下院では150名近い議員が異議を唱え、上院でも15名ほどが異議を唱える見込みがついた由。初めは共和党の大物議員が、この段階で異議を唱えても無駄と言ってたのだ。トランプ氏はさらに議会に圧力をかけようとして、かなりショッキングな「証拠」を多数、当日の議会で披露する作戦みたいだ。 次に最悪のシナリオを紹介しよう。1月6日バイデン氏の当選が正式に認められ、トランプ氏は1月20日の大統領就任式に出席せず自宅のある、フロリダに帰って4年後の大統領選に立候補するための準備に取り掛かるというもの。この説はかなり以前から出ていた。傷つくくらいならあっさり諦めて、4年後の選挙に期すると言うものだったが、結局トランプはそれを採らず、どこまでも正攻法で行くようだ。 また数日前、次のような情報もyoutubeに載った。それはバイデン、ハリス、トランプのいずれも大統領にはならず、今年の3月に改めて大統領選挙が実施されると言うもの。それが可能なのは連邦最高裁が「今回の選挙を無効」とした場合に限るのではないか。連邦最高裁はトランプ陣営の提訴への裁定を、1月23日に出すと言う情報があったのは確かだが。 そうそう。トランプが不正選挙の調査のため「特別検察官」を任命するとの噂もあった。ただしそれにも議会の承認が必要だと思う。だが人事案件を審議する下院は目下民主党が多数派。こんな風にyoutobe情報が錯綜してるのは、両陣営の駆け引きが激化してるからに相違ない。かくして私のレポートも波間に漂う木の葉のように揺れ動く。さて運命の日は一刻一刻と近づく。真実は神のみぞ知る。黙して神の手に委ねよう。<続く>
2021.01.05
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~生死の岐路~ 4日間の沖縄旅行から帰って数日後、幾つかの異変に気づいた。第一は携帯電話が死んでいたこと。しばらく充電しなかっせいか、うんともすんとも言わない。慌てて充電したが「初期化」を求められた。だが私は大のメカ音痴。そのうち近所のサービスセンターにでも行って相談しようかと。 第二は居間のハイビスカスに、蕾が2つ出来たこと。留守中に室温が下がり、帰宅後の暖房で急に暖かくなったため、春が来たと勘違いしたのだろう。このうちの1つが3日の午後に咲いた。お正月にハイビスカスが咲いたのは初めてだ。第三は居間で育成中のトマトが小さな実をつけたこと。もちろん遊び心からだが、これもささやかな楽しみには違いない。 <30年前北京の天安門広場前で抗議する市民> 元旦の新聞の第一面。中国の「千人計画」に日本の研究者44人が応募したことが判明した由。「千人計画」は中国の国策で、優秀な人材を世界中から発掘して自国の技術力向上に役立てるものだが、最終的には全てが軍事研究に結び付くのがあの国。潤沢な研究費が応募の理由だ。44人の中には「日本学術会議」の元会員や連携会員も。日本の博士課程修了者は身分が不安定で、研究費の確保に苦慮している実態がこの背景にある。でも、たとえそうだとしても中国と関わることの意味を考えてほしいのだが。 「暗殺者の谷」 米国では中国に対する警戒からこの応募を規制し、届け出を義務付けているが日本では黙認に近い状態。中国における科学論文の投稿数が昨年米国を抜いて世界一になった。また科学技術関係予算も中国が世界一に躍進。科学技術を通じて世界制覇を狙っていることは確実。そしてつい最近中国政府は、宇宙戦争やサイバー攻撃の強化を予告した。そして一部は既に実行している。 旧い聖書から(1) さて年末のニュースでNHKが、バイデン氏を「次期大統領」と紹介したのには驚いた。その時点では次期大統領は未決定であるにも関わらずだ。一般市民ならいざ知らず、公的な報道機関がそんな認識では困る。繰り返すが1月5日にジョージア州で上院議員2名の補欠選挙があり、翌6日に上下両院総会で決選投票が行われるはず。たとえそこで敗れた場合も、まだトランプ氏には「奥の手」がある。 旧い聖書から(2) いわゆる「大統領令」や「戒厳令」の発布だが、トランプ氏は冷静に熟慮中。さて、オバマ政権が「アルカイダ」関連会社への資金提供を承認していたことが最近判明した。国家反逆罪に問われてもおかしくない行為。また不正な「ドミニオン投票機」のシステム分析中だった大手通信会社のビル前で爆破事件が起きたが、どうやらそれはFBIのフェイクで、実際はミサイルが撃ち込まれたとの驚くべきニュースも飛び込んで来た。(一部既報) アララト山の遠望 連邦最高裁にはまだ審理してない、トランプ陣営が提訴した数多くの案件があると聞く。1月20日の大統領就任式までの裁定は到底無理。しかしあれだけ報道各社のフェイクニュース攻勢や、数々の妨害や脅迫を受けながら「奥の手」を使わずに「憲法擁護」を貫くトランプ氏の愛国心と遵法精神、そしてその精神力の強固さには驚くばかりだ。その姿勢を観て、共和党議員の認識も最近変わりつつあるようだ。 ノアの方舟 アメリカは今、何が起きてもおかしくない状況。私が新年早々にこのシリーズを開始した理由もそこにある。コロナも気懸りだが、中国の陰謀によってアメリカが大混乱に陥らない(半ばなりかけているが)ことを祈るばかり。だが能天気な日本は平和そのもの。ノアの方舟に乗る有資格は誰か。そして世界の破壊者である中国を裁くのは誰か。トランプは全国民に対し、1月6日にワシントンDCへの結集をくりかえし呼び掛けている。アメリカの運命は如何。<続く>
2021.01.04
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~アメリカ大統領選の分かり難さ~ さて、トランプさんは今回誰と戦ったのだろう。民主党のバイデン候補と戦ったことは確かだ。だがそれだけではなかった。そして大統領選は共和党と民主党の戦いなんだろうか。それも違う。そしてもうトランプ氏は大統領ではなく、あの惚けた爺さんのバイデン氏が次期大統領に決まったのだろうか。だって天下のNHKがバイデン氏を既にそう呼んでるではないか。そこに今回の大統領選の闇があるのだ。 今回トランプさんが戦ったのは、バイデン氏だけではなかった。そして民主党だけでもない。驚くべきことに「敵」の中には共和党の重鎮すらいたのだ。共和党に属する州知事や、州務委員長、上・下院議員の中にもトランプ氏を邪魔した人物がいた。そう言う意味では身内の敵だ。「なぜ」の問いの前にもっと広く世の中を見渡してみよう、実はトランプの最大の敵は強大なマスコミだった。 本来なら事実を伝えるべきマスコミが事実を伝えるどころか、トランプを落選させるため事実と異なる報道を連発した。「なぜか?」それが彼らの利益につながるためだ。SNSも然り。巨大IT企業も然り。その他「グローバリゼーション」の美名のもとに商売をする連中が、「選挙」を食い物にしてる。つまり「選挙」は彼らにとっては飯の種なのだ。そこには正義のかけらも良心も報道の公正も存在しない。 それにワシントンDCに長年住み、政府や報道や、情報に関わる連中、そして投資家たち。それらの「既得権益者」が自分にとって利益になる者が誰で、利益にならず排除すべきものは誰かと、鵜の目鷹の目で候補者を観察するのがワシントンDCの住民。だから甘い汁を吸えるなら時には党を超えて妥協もする。そんな化け物の住む世界に4年前突然現れた政治の素人で金髪の愛国者。彼が排除された最大の理由がそこにある。 前回の2016年。彼らは予備選で不正をしてまでもヒラリーを大統領候補にして素人のトランプに敗れた。それで今回は8年間副大統領を務め、急進的な左派でないバイデンを候補者にし、4年前から彼を勝たせるためあらゆる不正を尽くして今回の選挙に臨んだ。全くの無実だった「ロシアアゲート事件」もし然り。その妨害にトランプは4年近く苦しめられた。 そして今回の選挙に関しても、昨年9月にはバイデン氏が動画で「我々は完全な不正システムの構築に成功した」と得意そうに話していたらしいから、認知症以外の何物でもない。選挙前から勝利を確信するほど、「完璧な準備」をしていたのだ。あの「不正投票機」を駆使しての。 当時ヒラリーの私的メール使用疑惑を追及していたマスコミ関係者が50人近く変死した事件はあまりにも有名だ。オバマはもしヒラリーが当選したら、その次は自分の妻を大統領候補にしようと考えていたようだ。もしそれが実現すれば、夫婦で大統領になった初めての栄誉が与えられる。彼らは選挙資金を得るために中国と結託して政治家としての良心を売った。そしていずれも強大な財団を築いた。 ハンター・バイデン バイデン候補の次男のハンター・バイデン氏は中国とウクライナで「トンネル会社を蹴営している。会社とは名ばかりで、中国やウクライナの裏金を親父に還流させるための抜け道だ。FBIは2年前にそれを知りながら動かなかった。彼のHDが届いたのは選挙前の10月。それでもFBIは動かなかった。今回ジュリアーノ弁護士がウクライナにHDを送ったことで急変。ウクライナ政府がハンター・バイデンの収賄とその証拠及び、父バイデンが捜査を妨害した証拠を公開した。これで万事休す。いずれバイデン一家は「国家反逆罪」で逮捕されるだろう。 民主党の副大統領候補のハリスさんは州の検察官を務めた後上院議員に転じ、今回の栄誉を得た。だが彼女は急進的な左翼で若いころはマリファナにも手を出したとの噂。その彼女が上院議員を辞職しないままでいる。副大統領になるには全ての職を辞する必要があるのだが、彼女はバイデン氏が次期大統領になれず自身も危ういと判断して、上院議員の職を確保して置きたいのだろうとの見方が一般的だ。 そして選挙不正の源となったドミニオン投票機だが、中国政府がこの会社の15%相当の資金を投入し、不正選挙を構成する18の特許を全て購入したことも判明している。大統領選への他国の介入は憲法違反で、それによる不正投票は「国家反逆罪」に相当。従ってそれが裏付けられたら、今回の選挙は不成立で関係者は全員逮捕となる。その後、ドミニオンのドメインが中国内2か所の「センター」にもあることが判明したことを追記しておこう。やっぱりと言うか、トンデモナイと言うか。恐ろしいと言うか。気違い沙汰だ。 なおトランプ氏には「大統領令」や「戒厳令」発動などの切り札もあるのだが、彼はあくまでも法手続きを優先させている。正義感の強いフェアな男だ。 弁護士、検察官、裁判所判事などの司法職が、極左系団体に脅迫され、中には事故死した人もいる。トランプ支持派の市民宅に爆発物を投げ込み、証言者を脅し、家族への危害の脅迫などの極限の中で、つい先日大手通信会社TN&T社にミサイルが撃ち込まれたとの噂もある。同社ではドミニオン投票機のデータ解析中だったと聞く。だがFBIは直ちに幕引きを図り、犯人は死んだとして捜査を終えた。これも謎だ。 フェイクニュースの氾濫で、真実が伝わり難い時代。だが究極の核心は1月5日のジョージア州の上院議員2名の補欠選挙と、翌6日の上下両院会議における最終投票確認。この時共和党議員のうち100以上の下院議員との複数の上院議員が意思表示すると宣言済み。これでトランプ氏の成算が見え始めた。連邦最高裁判事も彼らの勇気を見倣って欲しい。先月の23日に連邦裁判所は憲法の規定を軽視し、問題を先送りした。結審が大統領就任式後の23日とは何をかいわんやだ。 それよりもっと驚くニュースを知った。それが明らかになれば世界が仰天することは間違いない。そのことに関しては改めて書こう。こんな風にyoutubeによる情報が今、トンデモナイことになっている。そのため、このブログも公開日や内容を修正して再予約したほど。<続く>
2021.01.03
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~中国の病理~ 中国は昨年多くの災害に見舞われた。集中豪雨、蝗害、新型コロナウイルスによる大量の感染者、そしてアメリカとの長期に亘る貿易・関税戦争の結果としての経済疲弊。そのために「京」クラスの膨大な赤字が生まれ、その後の計画発展をも危うくした。さらに憲法改正してまで図った自らの長期政権樹立の野望に抗すべく、内部抗争の激化が外部にも漏れ来た。 中国では今、基幹設備やインフラの老朽化が目立っ由。一時は崩壊が心配された「三峡ダム」は強制的な放水で崩壊は逃れたものの、その代償として中流域下流域における農地、宅地への大規模な浸水が発生し、大量の食糧や住居が失われた。被害者数7千万人、被害額は1兆6千万円に及ぶと言われる。政府の対応に対する非難が高まり、内部抗争激化に繋がった。老朽化したダムの修理工事には、今後1兆6千万円の経費を要するとの試算が出た由。 中国政府の人権政策への批判が国内外で一気に強まった。ウイグル族女性への強制的な堕胎手術。内モンゴル族への漢字教育の強制、チベット亡命政権への圧力、法輪功信者の拘束と臓器摘出、香港への政治的な圧力、台湾への領空侵略、東シナ海、南シナ海における中国艦船の監視活動激化。インド、ブータンとの領地紛争、日本の南鳥島EEZ内での地下埋蔵資源の調査活動の不正など枚挙に暇がない。 そんな中で軍事費を飛躍的に増強し、宇宙軍の創設、本格的にサイバー攻撃及び戦争状態に入ることへの指示、海警艦船への兵器装備とその使用許可に関する法整備など一旦ことあれば、直ちに戦闘に突入する気配を感じさせるほど危険な兆候を見せ始めた理由は何か。何が中国をそこまで追い込んだのか。 直接の原因は米中両国の関税貿易戦争だが、中国の対アメリカ工作の歴史は深く、その方法はかなり悪質で複雑だ。国営企業、私企業を問わず、業務上得た科学技術などの最新情報は中国政府に報告する義務を要し、米国での留学や研究で得た最先端技術や情報も同様。また中国企業のアメリカ市場への上場によって、もたらされる膨大な利潤。領事館員までスパイ活動に従事し、先日はハニートラップで米民主党議員から防衛上の重要情報を入手した彼女は、逮捕直前に中国に逃亡した。 中国との取引関係にある米国企業の実態はなかなか明らかにならないが、中には密接不可分で不正取引の温床となっているケースもある。不正投票システム「ドミニオン」の資金の4分の1は中国政府が投資してることが判明したほか、ハンターバイデン、ヒラリークリントン夫妻、オバマ前大統領らとの政治的な関係によって、米国に還流する膨大なチャイナマネーが、「ディープステート」の資金源の一部だ。 さて近く実施予定のWHOによる新型コロナ感染症発症に関する合同調査を目前に、最近習近平は全ての証拠の隠滅と、情報を知る者へのかん口令など、より一層管理体制を強化した。WHOの対応の遅れと中国に対する過度な忖度が、パンデミックの発生やワクチン開発の遅延に繋がり、ひいては「ウイルスの変貌」を許す原因となった。中国とWHOの罪は大きく世界の諸国が中国に賠償を求めるのは当然だ。 中国は目下全国的な太規模停電状態にある。原因は1)対立するオーストラリア産石炭の荷揚げ拒否 2)軍部への重点配分 3)密かに行っている戦争準備のカモフラージュ 4)戦時体制下突入を想定した「訓練」5)習近平総主席指導体制に対する反対派の抵抗。 」 北京や上海、重慶などの主要都市を含む全国的な停電も不気味だが、大連、瀋陽、その他各地で生じた新型コロナウイルスによる感染再発も不気味。中国が証拠隠滅した初期のカルテや証拠資料には『武漢肺炎』による人から人への感染の危険性が明示してある由。中国はそれを隠ぺいし、直ちにWHOに報告せず地球規模の危機をもたらした。中国の罪は重く、疾病史の汚点として長く語り継がれることだろう。 <続く>
2021.01.02
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~楚々としたスタート~ 大晦日はボクシングとK1を少しだけ観、後はいつものyoutubeのチェック。お風呂に入った後は「ゆく年くる年」をほんのちょっぴり観、新年を迎える前にもう眠っていた。やはり疲れていたのだろう。目が覚めたら元旦の8時過ぎ。8時間も眠ったのは果たしていつ以来だろうか。昨年6月に兄が死んだので今は喪中。正月飾も玄関に花もない静かな年明けとなった。 暖房をつけ、シャッターとカーテンを開くと外は雪。布団を上げ、服を着替えて外へ。箒で掃いて済むほどの積雪だが、特に外階段が凍ると滑って危険なので、直ぐに除雪した方が良いのだ。一旦は融けても夕方以降の寒気で凍る前に。玄関のドアノブに大きな袋に入った元旦の新聞。広告など不要なものは後で処理し、古新聞入れに。 セリ それから朝食の用意。餡子を水で溶いて鍋へ。お雑煮は野菜と鶏肉、そして仙台地方の大根とニンジンの千切りを煮た具。餅はそれぞれ1個ずつ。刺身の量は半分に減らして皿へ。どれも脂が載っていたからだ。「お節」から必要な分だけ皿に取り分け。甘い濁り酒はコップに8分目で十分。一人で迎えるシンプルなお正月。部屋の乾燥を防ぐため、濡れタオルを5枚ほどハンガーに吊るす。 酔いが覚めてから「お節」の整理。このままだと冷蔵庫が一杯。それで「甘い物」だけ抜き出しタッパーウェアに。お重の紙とプラを区分して処理。海老の殻は取って捨てると超スリムに。「おかず」やつまみになるものは別な容器に。その日に食べるものだけ皿に移し替え、ラップして冷蔵庫に。 セリの根っこ 2束買ったセリの根を捨てず、「セリ鍋」に。これがシャキシャキして超美味しい。今や仙台の名物料理となった。仙台近郊は日本でも有数のセリの産地で、この料理が考えられたのは20年くらい前だろうか。私は残った「年越しソバ」や天ぷらを入れる。低カロリーの上、食材を無駄にしないで済む。喪中なので年賀状は少ないはず。 元旦の夜は「歴史物」を1つだけ観たい。2日と3日はやはり「箱根駅伝」か。相変わらずブログは予約機能を使い数日前に書いているが、アメリカ大統領選の結果次第では、既に予約した分を「先送り」して出来た空白に挿入する芸当も必要。本日も写真はすべてネットからの借用。大いに助かっている。
2021.01.02
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~新年早々の対決から2021年は始まる~ 読者の皆様、明けましておめでとうございます。 旧年中は何かとお世話になりました。 そして本年も何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。 令和3年元旦 亭主敬白 これまでの年なら年頭に際しての挨拶もそれぐらいで十分だったのじゃが、今年はまるきり様子が違うんじゃ。新型コロナウイルスによる世界的な感染症の蔓延も、幾つかの国でさらに凶悪なウイルスへの変異が確認され、しかも人の移動に伴って各地での蔓延が確認されておるからのう。 それにアメリカ大統領選の結果がまもなく明らかになり、長い闘争終止符が打たれそうなんじゃ。その影響はアメリカ国内に止まらない、大統領選に介入したとされる中国の動きがここにきて、急に激ししくなって来とる。だからご挨拶はこの辺りで切り上げ、早速その問題について考えたいと言うのがご亭主であるマックス爺のご意向と聞く。では吾輩はこの辺で失礼しますぞ。ではばいちゃ~でござる。!!<続く>
2021.01.01
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~私とこの1年~ 今年最後のゴミ出し。カレンダーも来年のものに取り換え、早速幾つかの事項をカレンダーにメモした。今年も色んなことがあった。新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックは最大の出来事で、世界中で大勢の人が亡くなった。実兄が6月に死んだ。36歳で発病し、40年以上もの間ほぼ病床にあった兄。これで4人兄弟で残ったのは宮崎の弟と私の2人だけに。 ストレッチ体操後、家の中をグルグル歩いている最中、玄関のチャイムが鳴った。扉を開けるとクール宅急便。届いたおせち料理を開けてビックリ。値段の割に量が多い。もっと豪華で少量ので良かったと思ったが、結局は全部食べるだろう。甘い日本酒に濃い味付けのおせち料理。こんなのを連日食べ続けていたら、きっと血糖値や血圧に影響するはず。先ずは食べ過ぎ飲み過ぎに注意しよう。 今年の旅は3度。1月の中国大連・旅順への旅。10月の出雲への旅。そして12月の沖縄への旅。出雲と沖縄はGOTOキャンペーンを利用してのもので、料金は通常の半額以下。そして沖縄の旅には8千円のクーポンが付いた。いずれの旅も、歴史や文化を学ぶ良い機会となり、紀行文を書くためのネット検索でも新たな知見を加えた。 約1か月半かかった断捨離、新型コロナウイルス感染症の流行、そして兄の死などが私のブログ生活を大きく変えた。私に残された日数を考え、多くのブログと別れた。そのことで自由時間が増え、ゆとりを持って家事やブログに勤しみ、世界のニュースやTV番組を楽しむことが可能に。厳しいが自分を助けられるのは、結局自分自身だけ。「お一人様」を生き抜こうとの決意でもあった。 雨がいつしか雪に変わった。年末から年始にかけて、日本列島は大荒れとの予報。早くもその兆しが現われたか。今年も幾つかの出会いがあったが、残念ながら良縁とまでには至らなかった。だがたとえ無残な結果でも、人を愛する情熱がまだ残っていたことを喜んでいる。純粋な魂は日々の暮らしやブログや俳句にも投影するはず。そう信じてこれからも生きたい。 先日思いついて「サツマイモご飯」を作った。安い芋だがまあまあ美味しい。戦後の「食糧配給制度」を思えば、何でもご馳走。干していた大根の葉を水で戻し、水で戻した煮干しなどと一緒に煮物に。ビタミンDやカリウム、カルシウム、マグネシウム豊富な一品になったはず。時々庭に現れるスズメやヒヨドリたち。これからの季節、彼らの餌探しはますます厳しくなる。それに比べたら私など楽ちんそのもの。 私は予約システムを使ってブログを書いている。このため公開日との間に多少のタイムラグがあるが、この公開は大晦日なので年末の挨拶をしたい。この1年、この拙いブログを訪れて下さった大勢の読者の皆様に心から感謝し、併せて新たなる年の皆様のご多幸をお祈りいたします。どうぞご健勝で良いお年をお迎えください。そして来年もどうぞよろしく。 本日の写真やカットも全てネットからの借用です。デジカメからPCへの取り込みが可能になるまではこの方式となりますので、ご承知おきくださいませ。 亭主謹白。
2020.12.31
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