田崎正巳のモンゴル徒然日記

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2011.02.16
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本(ビジネスパーソンのための断捨離思考のすすめ)が出版されたのが昨年12月1日なので、出版されて2カ月半が過ぎました。

売れ行きは?まださほどではないようです。なんでもそうですが、まずは経験してみることが知ることの一番の近道ということがよくわかります。

大きな書店では置いてある場合が多いですが、中くらいの本屋さんではほとんど見かけることはありません。そういうところは評判の高いベストセラー中心なのでしょう。


私自身も有名人でもないわけで、そういう人が本を書くとどうなるのか、少し興味がありました。また大手出版社などは、ベストセラーを創り出すためにいろんな仕掛けをしているのもよくわかります。

考えてみれば当然のことで、食品だって年に数百どころか数千、数万もの新商品が出ますけど、POSデータで「売れてるな」と思えるのは、ほんの一握りでしかありません。

そもそも店に置いてもらえませんから。出版は、多分それ以上に毎月毎月ものすごい数の新刊が発売されているのでしょう。

そんな中では、有名作家以外のものは、大きなプロモーションで取り上げられたり、配送機能が充実していたりする場合の方が、より読者の目に届くことが多くなるというのも、当然のことです。

私の場合は、本自体も別に「特別な本」だなんて認識はさらさらありませんし、知名度もこのブログの読者以外にはほとんどゼロでしょうから、大きく話題になることもないのは重々承知しています。

そんな中でも、取材や書評で取り上げたりしてくれるメディアがあるのは、ありがたいことです。


先月くらいからぼちぼち取材がありました。中には、英語の情報や勉強法を提供する雑誌とか、小中学校の校長先生らが主な読者層になっている週刊誌など、思いもよらない方面からの取材を受けたりすることもあります。

先週は、産経新聞の書評欄に載せて頂きましたが、これが新聞としては2番目の記事でした。(最初は日刊工業新聞)

そして、今日ですが、なんと私のふるさとである新潟県民の新聞「新潟日報」に載せて頂きました。こちらは、いわゆる書評ではなく、記事という形で本などををご紹介して頂きました。

新潟県の読者と言っても、人口的には日本全国の50分の1程度でしかありませんが、私にとっては自分の田舎の新聞に載るのはやはり特別です。

地元紙に小さな囲い込み記事が出る程度で「故郷に錦」とはとても思えません(笑)が、具体的に一体全体私がどんな仕事をしているのかよくわからない母や親戚には、多少の安心効果はあるかもしれません。

地元紙ならではの、親しみやすさというのがあります。

取材に来た記者さんは若い方でしたが、私の友人(当ブログでは東京Walkerさんでたびたびコメント頂いてます)のお父上のことを申し上げたら、さすがに有名人らしく「ああ、OBで小説を書いておられる方ですね!」とか、中学の同級生の旦那様のお名前を伝えたら「ああ、今は編集におられます」とか、どこかでつながっているのが地元企業の特徴です。

この前には「新潟ウィーク!」という地元のコミュニティ誌にもご紹介いただきました。実は、こういう地元誌があることも知りませんでした。

今後は、日経系(日経新聞そのものではなく、系列のビジネス誌や新聞)での取材もあるそうです。

雑誌の対談で、インタビューをする側の経験はありましたが、される側というのもなんだかちょっと楽しいものです。

その媒体の読者は、私が普段接することのない「英語を勉強している人」「小中学校の教育者」「中小企業オーナー」「生産現場管理をしている人」など多彩です。

そんな媒体の何かで私の記事に触れることがあれば「へー、こんな業界誌にも紹介されているんだ~」とご一読くだされば幸いです。


当然ですが、これら様々な媒体の方は、別に私の本の内容が「すごい!」とか「超有名だから」で来ているのではなく、私の本の出版社の担当の方の地道な告知活動のお陰であることは、申すまでもありません。

ありがたいことです。この場を借りて、お礼を申し上げます。






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Last updated  2011.02.16 12:55:14
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