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ひんやりとした空気が肌に纏いつく季節、淋しくて誰にでもいいから抱きしめて欲しいと感じる事がある。だけどほんとに誰でもいいかと言うとそうはいかない。およそ思いつく全ての顔を、思い浮かべては嫌だと思う。私は人嫌いでわがままで淋しがりのどうしようもない人間なのだ。そして結局1人で膝を抱えて蹲る。そんな私の願望?が、そのまま夢に現れた。その夢の世界では、プライベートというものは存在しないらしく、大勢の人が同じ部屋に寝ていた。私は隣に寝ている、見知らぬ人の布団に入れてもらった。その知らない人の腕の中は、とても温かくて気持ちがよかった。あまり詳しくは書かないけど、その知らない人は次第に呼吸が荒くなり、“早く、早く”とあえぎ出した。しばらくの後、白い液体にまみれた私は、“早くって言ったのに”と睨みつけられた。ああ、こういう怖い人は嫌だな・・と思いつつも、私はまだ居汚く温かな布団の中に・・知らない人の温もりの傍にいた。それからまたしばらく時間が経った後、その知らない怖い人はハァと溜め息を1つついて起き上がり、布団の足下にあった鉢の始末をし出した。その鉢は、私が誰かに貰って、そのまま放置しておいたものらしかった。鉢の中で、鉢より更に一回り小さい黒いビニルの鉢に植えられてきゅうきゅうになった根っこをほぐし、もっと大きなプランターに移し替えていた。私はそれを眺めながら、ああ、放っておかないでこんな風にしなきゃいけなかったんだなと思う。そして悲しかった。嫌だと思った人が、黙って私の不始末の始末をする事が。惨めな気持ちだった。夢って不思議だなあと思う。話は私の頭が勝手に考え出したフィクションでありながらねっとりと現実と絡まりあっている。私はよく植物を枯らしてしまう。人から貰った植物を枯らしてしまってがっかりした事も何度かある。でも別にその事で毎日思い悩んでいるわけではない。それがなぜその日の夢に現れるのだろう。そして、嫌だと思った人が私の不始末の始末をする・・これは数日前に現実にあった事そのままだ。ただし形は全く違っている。現実では、職場での、私がなくしてしまったバケツを巡るやり取りだった。その時の嫌な気持ちはそっくりそのまま、全く形を変えて再現する私の脳みそってスゴイ!とまで思ってしまう。たいてい、目覚めた直後の“今の話すごい!私って小説家になれるんじゃないかしら”みたいな興奮は、よくよく夢を思い出してみてあまりのつじつまの合わない事の多さに、やっぱり小説にはならんなと断念するのだけど。 ■■■ やっと仕事やめる事になりました。ああ・・・辛かった。あと2週間我慢すればいい。そうすれば永遠の幸せが手に入るわけではない事はもちろん分かっている。また別のしんどさに足を突っ込むだけかもしれない・・でもいいの。また頑張ろ・・
2006年09月30日
バッテリーの6巻読み終わりましたが、最低な終わり方でした。どんな意図があるにしても、あれはこれまで物語を読んできた読者を馬鹿にしているとしか思えません。たとえ作者の力量不足だとしても、それでももっとちゃんと書くべきだと思います。多分、野球の試合の事はそれ程知らないけど野球少年の話を書きたかった、と言う所なのだろうと思います。こんな読後感の悪い本も久しぶりです。追 だけどやっぱりいつか5巻も読もうかな。 うん。 終わり方は最低だったし、試合が書けないんじゃないかという 感想も事実だけど、楽しく読んだ事もまた 事実には変わりないわけで。 久しぶりに夢中で読んだ分、放棄されたような 終わり方に腹が立ちました。
2006年09月25日
今、もうしばらく本を読んでから寝ようと思った時、何とも言えない幸せな気分だった。ストレスがなく、心が思い切りのびのびしている。どうしてかというと、明日仕事が休みだからだ。24時間後、明日の今頃は、何とも言えず重い気分でフシアワセを噛みしめている事だろう。次の日からまた仕事だからだ。人の心はなんて単純で複雑なんだろう。 ☆ ☆ ☆今日は究極の選択を迫られました。今私が読んでいるのはバッテリーという本なのだけど、全6巻のうち文庫化しているのが4巻まで。4巻まで古本屋さんで買って読んでしまったので後は図書館で借りようと、今日図書館に行ったら、何とあるのは6巻だけ・・どうしよう?5巻読まずに6巻読む?それとも5巻が誰かから戻ってくるまでバッテリーはお預け?えー明日お休みだから1日ゆっくり読書三昧できるのに。でも他にも読みかけの本2冊もあるしやっぱり順序良く読んだ方が。でも・・読みたい!と、結局6巻を借りてきて読み始めてます^^;こらえ性のないヤツです、ハイ。この本進行が遅いので、5巻が抜けたからと言っても思いっきり内容がすっ飛んで理解できない、って事はなかったです。今日は図書館の他に、ディズニー・オン・アイスとつくりもん祭りに行ってきました。ディズニーの方は、私的にはちょっと今いちでした。まあ好みの問題でしょうが、ディズニーのブランドだけで客寄せしてるただのどたばたミュージカルって感じでした。スケートも何だか中途半端だし。フィギュアスケートって観るの好きなんだけど、考えたらテレビで観るのってNHK杯かオリンピックか、とにかく世界級のだけだから、そういうのに比べると特に見ごたえもなくうっとりできるでもなく。劇としてはほんとかなり騒々しいどたばただったし。こういうのだから仕方ないけど観客の子供も五月蝿いし。しーちゃんとは「楽しかったね、良かったね」と言ったけど、内心的には1回観たらもういいやって感じです。つくりもん祭りの方は、何度見ても楽しい。うん。こっちはほんとに良かったです。今年も全作品見て回る事が出来ました。そして今年も去年と同じところで道に迷いました・・眠くなってきちゃった・・本読むの辞めて寝ようかなあ。この日記にタイトルつけないと。つくりもん祭りで買ったゆで卵にしよう。1個50円だったの。お休みなさい
2006年09月24日
という本を今読んでます。割と有名な児童書です。最初バッテリーって電池?と思いましたがそうじゃなくて野球の話です。キャッチャーとピッチャーの事をバッテリーというのだそうです。野球には全然興味なかったんだけど、これがすっごいおもしろいの!風景描写は美しく艶やかで、人物描写は繊細で何とも言えず魅力的。何十年かぶりで朝4時まで読書してしまいました。面白い本は、早く読みたいけど、読んでしまって終わるのがすごく残念になるのですがこの本は全6巻で今3巻目を読んでいるのでまだもうちょっと楽しめそうです。(文庫になってるのは4までなのですが・・)読書の秋、素敵な本に出会えて嬉しいです。
2006年09月22日
本日2コ目の日記です。2日ほど前から家に蛾が棲みついていたのですが、何かの弾みでその人が障子戸とガラス窓の間にはまり込んでしまいました。夜中、もの凄い羽音で目が覚めました。最初は寝ぼけ半分で、すごい音だけどまあいっか・・と思っていたのですが、それがあまりいつまでも続くのでだんだん目も冴えてきて、良くなくなってきました。まるでモスラが羽ばたいているようなすごい音で、しかも、喩えて言うなら扇風機の羽が異物に当たって立てる音のような、喩えず言うなら蛾の羽がもの凄く障子紙にぶつかっているようなバサバサとガガガガの混ざったような音が、途中途中休みながら延々と続いているのです。家に棲んでいるという蛾を私は見ないようにしていたのだけど、一体どれほど大きい蛾なんだろう。障子紙の破れ目からまた部屋に出てきたらどうしよう。あまりの怖さに、隣で寝ているしーちゃんを揺り起こした(ひどい親・・)普段滅多な事では目を覚まさない熟睡型のしーちゃんだけど、何度か揺さぶると起きてくれた。そしてダメモトで「ねえ、ベランダに出て、ガラス戸開けて あそこに挟まっとる蛾、追い出してくれん?」と頼んでみた。そしたら意外とあっさりOKしてくれた。そしてあっち側の部屋からベランダに出て寝室のガラス戸を開けると、蛾が羽ばたきながら外に出て行くのが気配でわかった。ありがと~~(T_T)「それにしてももの凄い大きい音やったけど 家におったんとはまた別の蛾やったんじゃない? どっかからまた入り込んで来たんかなあ?}「ううん、あれ家におった蛾やよ。そんなに大きくなくても 頑張ればあのくらいの音は出せるよ」と、妙にわかったような事を言う。私には良く分からないけど、それ以来家の中で蛾を見かけていないので、やっぱりあの蛾が家の蛾だったんだろう。ああ。持つべきは頼もしい娘。今日無事に眠れるのはあなたのおかげです。。おやすみなさい。
2006年09月16日
今日はイオンに行ってきました。トイザらスの一角がハロウィンコーナーになっていて楽しかったです。思わず猿顔ランタンとかぼちゃのぜんまい人形を買ってしまいました。他にも仮装用コスチューム(大人用・子供用)やハロウィンツリー、ガーラントなどなど。ハロウィングッズは結構お手ごろ価格のものが多いし(ぜんまい人形なんて99円でした)、やはりまだ日本にはなじみが薄いイベントらしく輸入品で英語表示のものが多く、顔つきもどことなくアメリカっぽかったりして、ほんと見ているだけで楽しめました。これなら今年はお家でハロウィンパーティもできそうな感じです。お菓子ちょうだい!ってご近所まわっちゃおうかな~。さて、イオンの帰り道、しーちゃんを自転車の後ろに乗せて走っていると、少し先でパトカーが停まりました。そして下りてきたおまわりさん「ハイ停まって下さい」えっ?私?今日は朝から雨が降っていたのを強引に買い物に出たので、いつもは自分の自転車に乗るしーちゃんを私の自転車の後ろに乗せて、ダブル傘差し2人乗りだった。でも雨は途中で上がったので、帰りはただの2人乗り。ちゃんと歩道を走ってる。別に呼び止められる覚えはないが??びっくりする私をもっとびっくりさせたのがおまわりさんの次のひと言「あっ2人乗りと勘違いしました。どもども」と、またパトカーに戻っていくおまわりさん・・。えええっ?勘違いも何も2人乗りですけど・・?しーちゃんと、何今の??2人乗りなのに2人乗りと勘違いしたってどういう事??と言いながら考えた私の解釈。きっと遠目には私が子供に見えたんだろう。自転車の正式な交通ルールは知らないけれど多分親が子を乗せるのは暗黙の了解でOKだけどそれ以外の組合せは駄目なのだろう。今日の私は、Tシャツに半ズボンにハイソックスという、自分でも34にもなってこの格好はどうかなと思うものだったのだけど、まさかおまわりさんに呼び止められようとは・・(-_-:そして、近づいてきたおまわりさんが、あっ子供かと思ったらおばちゃんじゃん、と気付いた距離が、ちょっと気になる私でした・・・
2006年09月16日
昨日、初めてしーちゃんにオセロで負けました。私は結構オセロが強くて、しかも大人のくせに大人げなくて絶対手加減したりわざと負けたりはせず、いつも全力で、1つでも多く自分の色になる様ゲームに臨んでいたので一番最初にやった時は63対1で私の圧勝だったそうです(しーちゃん曰く)。ゲームのコツは人に教えてもらうより自分で習得して欲しいと黙っていましたが、いつもしーちゃんがあっさり「置いちゃだめなとこ」に玉を置いて、全然勝負にならないので、仕方なく教えてあげました。今回は私が油断していて、置いちゃだめなことに玉を置いたのは私だったのですが、しーちゃんも随分考え、考えゲームをするようになったので、だいぶ力をつけてきているのかもしれません。たかがゲームですが、これが子供が親を追い越していく記念すべき第1歩なのかも、なんて思ったりします。 ◆◇◆◇◆まだ詳細は未定ですが、今年はいよいよハロウィンのディズニーランド行きそうです。ついでに5thのシーにも行こうと思います。今はまだディズニーファンとか買って眺めて楽しんでる段階ですが。。楽しみ♪
2006年09月10日
紀子様ご出産おめでとうございます。同じ日付の日記で話題にするのはちょっと不謹慎かもしれませんが・・今朝、キッチンにゴキブリが出ました。流し台に黒くて長丸いものが置いてあって、ん?確か家にこんな形の石があったなあ。でも・・ひょっとしてアレかなあ・・と恐々しーちゃんに「ねえしーちゃん、この黒いものなにかなあ」と訊いたら、近くまで見に来たしーちゃん「わぁ!ゴキブリやんか!」ああやっぱり・・。でも秋だからか毒餌(数年前から置きっ放しの何とか言うヤツ)を食べたからか既に元気がない。私が石と間違えたくらい、動きが少ない。キッチンから一番遠い部屋まで飛び退って逃げた私は、しーちゃんに頼んで殺虫剤をかけてもらった。ゴはガスコンロの裏を回り、ガスコンロの足下に落ちた所で移動しなくなった(らしい)。その場で足をバタバタさせていたのも次第に動きが遅くなり、とうとう動かなくなったと言うので、袋に入れて捨てようと思ったのだけど、どうしても怖くてできない。あと20cm、という所から手が前に出ない。心臓はドキドキするし、もし入れようとした時動いたら・・と思うと背筋に怖気が走る。諦めてまたしーちゃんに頼んだんだけど、しーちゃんも同じ。やってはみたけど、「怖いよう」とすくんで駄目だった。そうしているうちにゴがまた動き出した。発見した時既にだいぶ弱っていたのに、その後かなり殺虫剤を浴びているのになんちゅう恐るべき生命力。で、始末するのは諦めて、仕事から帰るまで流しに放っておく事にした(-_-;天気予報を見ようとテレビをつけると日本中がおめでたいムードでいっぱいのようだった。それにひきかえ家はゴで大騒動・・しかも今日、第二水曜日と間違えて大量に準備してしまった不燃物の袋でキッチンは一杯・・・皇室の方々には私には測り知れない大きな心労もおありだろうし、身分を取り代える気にはならないけれど、少なくとも、ゴキブリや不燃物に悩まされる事は・・ないだろうなあ。人間は、ゴほどの逞しい生命力を持たない繊細な生き物だ。だからこそ、愛情を込めて育てられ支えあい、労わりあいながら生きていくのだろう。新しく生まれたお子様が健やかに成長されますように。
2006年09月06日
という舞台(というのかな)を観にいってきました。20年前に始まって、今日で最後のステージなのだそうです。何でも、始めた当時――20年前は学校がすごく荒れていて(私が中学生の頃だわ、ちょうど)、それを教師が悪い、いや親が悪いと責任をなすり合う嫌な風潮があったそうです。それで、子供の事を本当に考えるなら、そんな風にお互いに相手を責め合っている場合ではない、手を取り合って仲良く、楽しく、歌やダンスを通じて子供たちと接する機会を作りたい・・という思いから始まったのだそうです。平和や愛、夢、未来、友達、ふるさとといったテーマに基づいた歌や踊り、手話に和太鼓や胡弓(おわら節の)を盛り込んだ楽しい舞台でした。演ってる子達も、3ヶ月ほど前に参加者の募集があって、クラスの子など知ってる子が結構出演してたそうです。隣の席のおばちゃんたちは関係者に近い立場なのか常連さんなのか歌の殆どを一緒に口ずさみ、手拍子ものりのりで、隣の私がちょっと退いてしまうくらいでした。しーちゃんは客席にも友達を見つけ、一緒に仲良く観覧・・はいいのだけど、「ちょっとロビーに行ってくる」やら「もう少し前の席空いてるみたいやからそっちに行ってくる」やら・・。ステージに出ている子、客席で見ている人、総勢千人くらいだろうか・・そのどれだけに主催者の想いが伝わっているのだろうか。そしてもっと多くの、こういうステージには興味のない、何千・何万の人たち全ての心に、そのメッセージが響くなら、どんなにか暖かで平和な世界になるだろうに・・そう、空しく思う。だけど諦めず、声を大にして20年も叫び続けている人がちゃんといるというのは嬉しい事だと思います。今日で最後と言うのはとても残念に思いますが、きっと別の形で活動を続けられるのでしょう。 狸梨李鯉前回の日記の夏休みの冒険ですが、・山から竹を切る・竹をのこぎりで切って器を作る・流しそうめん・ピザ作り・山遊び・川遊びと言った内容でした。もうちょっと詳しく書くとあと1時間はかかるので(今日の日記ここまで書くのに既に1時間かかってます)残念だけど書かないことにします。
2006年09月02日
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