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先日初舞妓体験に行ってきたことを書きましたがもう少しその続きを。(バレエとは全く関係ない話ですみません)でもでも、本当に楽しかったんですよ~。想像以上に綺麗に仕上げていただいて、自分で言うなって感じですがかなりいけてるんです(笑)それもこれも全てお化粧から着付けから、全てにわたってお店のスタッフの方のおかげ。本当に感謝感謝です。少し散策にも出てみたんですが、こんな格好していると普段見慣れたはずの景色さえ、少し違って見えてくるから不思議。なんかものすごく新鮮なんですよね。あれ、ここってこんなにいい場所だった?とか、こんな風情のある道だった?なんて普段普通に歩いていては感じないようなことをすごく感じました。おこぼってかなりの高さがあるから初めての人にはかなり歩き難くて必然的に普段よりはずっと、歩くスピードが遅くなるんだけど、ゆっくりだからこそ見えてくる景色というものはあるんだなぁと実感。普段だったら気付かないで通り過ぎてしまうような、小さなものまでが見えてくるんですよね。もちろんこんな悠長なことを思っていられるのは舞妓さんの格好だけ真似させてもらってる一般人だからこそでしょうが。それにしてもこの体験で味をしめてしまい、またまた体験に行きたくなってる私。やばいです。完全にはまりかけてるかも・・でも、次は別の色のお着物を着てみたい、とか今度はあの場所へお出かけしてみたいな、とかどーしても思っちゃうんですよ。舞妓体験にはまってらっしゃる方々のお気持ちがよーくわかりました。幸か不幸か京都はすぐ近くだから思い立ったらすぐにでも出かけられるんですよね。交通費や宿泊代がかからないって、なんて素晴らしい(笑)舞妓体験は質の高いお店だとある程度のお値段がかかってしまいますからそうしょっちゅうできるというものではありませんが、正直あの内容であのお値段なら充分納得できるし、私はちっとも高いとは思いませんでした。素晴らしいバレエの舞台を観せていただいた後に感じることと同じことですね。そういえば、京都駅近くの本屋で京都のガイドブックを立ち読みしていたら、なんと舞妓さん募集、という広告が載ってました。こんな広告初めて見ましたよ。ちょっとびっくり。京都五花街の一つ、宮川町のお茶屋さんが出されていたものでした。中学卒業後すぐにお電話ください、としか書かれていませんでしたが、あぁ、12年前にこんな広告見ていたら私も少しは考えたのに?なんて思っちゃいました(笑)でもねぇ、舞妓さんになれるなんて夢にも思ってなかったですもんねぇ。極端な話、宇宙飛行士にはなれても(いや絶対ありえないんだけど)舞妓さんになれるとは夢想だにしませんでしたからねぇ。一般のふつうの女の子でも舞妓さんになれると知ったのは大人になってからです。舞妓さんていうのは年齢が限られてるから(15~20才くらいまで)ほんとに貴重な存在なんですよね。でも15歳(中学3年生)で舞妓になる決意をするというのは並大抵のことではできないことだと思います。遊びたいさかりに毎日毎日厳しい修行をしなければならないんですから。舞妓さんの表面的な美しさだけに惹かれて舞妓になりたいと言ってくる人も多いそうですが、そんな人は大抵3日と持たないで帰ってしまう、とかなんとかなにかで読んだ記憶があります。憧れだけでは絶対つとまらしまへん世界どすさかい、と置屋だったかお茶屋だったかのおかあさんが仰っておられたのを聞いた経験もあります。ほんとに厳しい世界だと思いますがこうした広告を見て、一人でも多くの舞妓さんが誕生されることになるのならこんな結構なことはないですよね。
2005年05月27日
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来月のベルリン国立バレエの来日公演まで一ヶ月を切りましたね。随分先のことのように思っていたけれど、月日の経つのは本当に速いものです。あ~、それにしてもほんっとうに楽しみ!1月から全くバレエを観ていないのでどんなものを観ても感動すると思うんだけれど、「ラ・バヤデール」ですもんねぇ。前にも書きましたが私クラシックのなかではものすごくこの演目は好きなんですよ。もしかして「白鳥」より好きかもしれません。「白鳥」はやたらめったら上演されるけれど、「ラ・バヤデール」はそれほど上演頻度は多くはないけれど、ドラマティックなストーリーといい踊りの魅せ場の多さといい「影の王国」でのコール・ド達の息を呑むような美しさといい、とにかく殆ど全部好きなんですよ。ニキヤやガムザッティの衣装も魅力的だし。マラーホフ版というのがどんな風になっているのかは実際観てみるまでのお楽しみ、としか言えないわけですがとにかくこの大好きな演目をヴィシニョーワとマラーホフという最高の組み合わせで観ることができるんですから、もう期待度は100%なわけで(笑)まあでも、あんまり期待しすぎて行くと、良くて当たり前、ということになりかねないので(私は今まで殆どそういう経験はないのだけれど)注意しなくちゃ、ですね。出来るだけ平常心で舞台に臨みたいと思います。(って、まるでダンサーみたいな台詞・笑)ヴィシニョーワのニキヤというのは私は初めてだけれど、けっこう似合うんじゃないかと勝手に想像しています。というのもこの前キーロフが来日した時「ロミオとジュリエット」でジュリエットを演じているのを観たんですが、ほんと~に美しかったんです。ちょっとヴィシニョーワ綺麗すぎ、と思うくらい艶っぽかったりしたので(悲劇的な場面になってからはより一層それを感じました)だから、「ジュリエット」としてはちょっと違うのかも?とも感じてしまいましたがニキヤという役においてはそういった要素はとてもプラスに働くと思うので、個人的には今のヴィシニョーワにはとてもはまる役だと思うんですよね。そういうこともあってほんとに楽しみなんですよ。もちろんマラーホフのソロルというのも楽しみではありますが、前にも書きましたが私は基本的に男性ダンサーについてはバレリーナほどには興味が持てないので、これはまぁ別にどうでも・・・(ってなんかすっごく失礼な言い草ですね、すみません。もちろん楽しみなことは楽しみなんですよ)とにかく公演まであと一ヶ月を切ったわけです。アクシデント等がなく、無事に踊ってくれますように。
2005年05月25日
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バレエとは全然関係ない話で申し訳ないのですが、今週は京都で変身舞妓をしに行ってきました。舞妓さんに変身できる、という広告は京都のガイドブックを御覧になれば必ず載っていますし、変身舞妓はいまや京都観光の定番みたいにもなっています。(もう随分以前からだけど)で、一昔まえまではかなりおかしな舞妓扮装をさせる処もあって、本物の舞妓さんとは似ても似つかぬ「扮装」をした方々をよくお見かけしたものでした。で、そのあまりの醜さに辟易してしまっていた私は舞妓体験なるものには全く興味を持つことはなかったのであります。ところが最近変身舞妓さんについての情報に詳しいサイトを発見し、いろいろ拝見しているうちに自分もやってみたい、という気持ちがメラメラと湧き上がってきてしまったのです。そんな気持ちになった理由の一つはサイトを拝見して、最近ではかなり質の高い舞妓変身をさせてくれるお店が多くなっているということを知ったことです。お写真などを拝見していても、素人目には本物の舞妓さんと殆ど見分けがつかないくらいのレベルのお店がけっこうあるんですね。これなら自分もやってみたいなぁ、という気持ちになったのが一つ。あと、着物を着てみたい、という気持ちになったこと。お引き摺りの振袖にだらりの帯、という舞妓さん特有の格好を一度してみたいなぁと思ったことでした。私は今までに十二単の着装体験を何度かしていて、十二単の美しさにはすっかり魂を奪われている状態なのですが、十二単とはまた違う、日本のお着物というものも味わってみたいな、と思ったのです。で、そんなこんなでいろいろ情報を集め、それこそ数限りなくある変身舞妓のお店から一店を選びだし、変身当日を迎えた次第でした。初めての舞妓体験ということでかなり緊張していたのですが、お店の方は皆さん本当に親切で、とても丁寧に変身させてくださいました。お化粧もかなり時間をかけてとても丁寧にしてくださり、出来上がった自分の顔はほんとに別人のよう。お着物もとても気を遣って着付けてくださいました。「苦しくないですか?」「きつかったらいつでも仰ってくださいね」と終始気遣ってくださって。だらりの帯も2人がかりで最初から結んでくださいます。足に力を入れていないとよろけてしまうくらいの力仕事です。最後に鬘を被せていただいて出来上がりです。ちなみに私は全鬘でしたがお店によっては半鬘だったり、全部自分の髪で結い上げてくださるところもあるそうです。ただし自髪で結う場合は別料金のところが多いので要確認です。お化粧にとりかかってから最後の鬘までで大体1時間くらいかかったでしょうか。お店の方のおかげでほんとにすっかり別人になり、仕上がりにはほんとに満足でした。ほんとに丁寧にしていただいたおかげで舞妓さん、というかお人形さんみたいになっちゃいました。お着物も上品ではんなりとした雰囲気のものでとてもよかったです。(お店によっては本物の舞妓さんなら絶対着ないような派手派手なものしか置いてないようなところもありますので要注意です、ただし純粋にそういう着物を着て理屈ぬきにただ楽しみたいの、というご意見の方はそれはそれで全然かまわないとは思います)お化粧もクラシカル過ぎず、現代風過ぎず、ちょうどよい感じ。お化粧の方法もお店によってかなりの違いがありますので自分好みのところを選ぶ必要がありますね。お店によってはかなり今風のメイクをするところもあるようですが、それだと舞妓さんには全く見えないです。ケバ過ぎる変身舞妓さんは私的には全く受け付けません。(って別に本人が楽しければそれでいいんですが、そこが今現に本物の舞妓さんがいらっしゃる京都という地の難しいところです。本物とはかけ離れたケバケバしい変身舞妓さんを本物と勘違いされる観光客の方もいらっしゃいますから、本物の舞妓さんのイメージを崩す、という苦情が花街の関係者の方からはかなり出ているそうです)関係者でもなんでもない私でも、本物さんとは似ても似つかぬ変身舞妓さんを見ると、「・・・」な気分になってしまいますもの。ましてや関係者の方がそのようなお気持ちになられるのは当然なことだと思います。ですのでお店選びは本当に重要です。変なところに当たってしまうと陰でなんと言われているかわかりませんからね・・・え~、長くなってしまいましたがとにかくとっても良かったです。非日常を体験する、という意味ではバレエ鑑賞とも通じる部分がありますね。
2005年05月22日
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来月のベルリンバレエのことを考えていたらセミオノワのことが急に思い出されました。私は彼女のことは昨年の「マラーホフの贈り物」公演でしか観てはいないのですが、NBSで鳴り物入り?で大々的に紹介されていたわりには、それほど特別すごいとかうまいとか素敵だとか(その他いろいろ)は感じることはできなかったので、今回の来日でも彼女主演の日のチケットは取っていなかったんです。でもちょっとそれはもったいないんじゃないかなあ、と急に思えてきて。ダンサーってやっぱり全幕で観てこそその真価が理解できると思うし、セミオノワみたいにプロポーションに恵まれたダンサーにはニキヤみたいな衣装はすごく似合うんじゃないか、なんて思えてきました。まだ20歳か21歳ですよね。こんなに若いニキヤというのも滅多に観られないと思うし。今年のお正月のニューイヤーコンサートでは黒と青系統のドレス姿を披露してくれてほんとに素敵でした。モデルさんみたいでしたね。もしかしてお姫様のような衣装よりも、こういうシックな系統の衣装の方が素敵に見えるんじゃないかなぁ、なんて思ったりもしたのでニキヤのような衣装はけっこう似合うんじゃないでしょうか?うーん、そんなふうに考えていくとセミオノワの日も観に行きたくなってきちゃうんですが、最大の問題点はチケット代が高い!ということですね(笑)特に地方から上京する身には相当きついものがあるので困っちゃいます。エコノミー席とかで観る、という方法もありますが、東京文化会館の5階席とか、一体どの程度見えるものなんでしょうね?肉眼では殆ど「点」のようにしか見えないでしょうしねぇ。ずっ~とオペラグラスにかじりついてるというのもなんだかなぁ。かといってSやAを購入するというのも、そこまでして・・・って感じだし。あ~、またまた悩み事が。まぁ贅沢このうえない悩み事ではありますがね。あと、ほんとにどうでもいいことなんですがセミオノワの名前は「セミオノワ」でいいのでしょうか?確か、最初に彼女のことが紹介され出した頃は名前の表記が「セミョーノワ」となっていたように記憶しているのですが。「セミョーノワ」の方がなんとなくロシア語っぽいような気がするのですが(と言っても私は全くロシア語わかりません)「セミオノワ」はドイツ向け?あるいは英語圏向きの発音なんでしょうかね?(ほんとにどうだっていい話ですみません)
2005年05月16日
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ギエム公演の「田園の出来事」、やっぱり素晴らしかったようで、御覧になられた方のお話を羨ましくお聞きしています。この演目は10年程前のロイヤル来日公演でも上演されたことがあるのですね。私は当然未見ですが、バレエ作品のストーリーを紹介した本を見てすごく面白そうと思っていた作品です。あと「リラの園」も観てみたいですね。最近は純クラシックの作品よりも20世紀バレエ(という言い方でいいのかな?)とかの方がずっと面白いと思うようになってきて。7月のABT来日では地元でも「ライモンダ」の上演があるのですがいまいち観たいという気がしなくて、まだチケット取得は考え中。せっかく近くにABTが来てくれるのだから観に行きたいとも思うんですが、「ライモンダ」というのがちょっとねえ・・・ABTといえば前回02年に来日した時の演目のひとつ「メリー・ウィドウ」これ、今だったら絶対東京まで観に行ってますね。すごく面白そう。当時はまだバレエを観始めたばかりで純クラシックの演目じゃなきゃバレエじゃない、みたいな感覚があったしバレエを観るためだけに東京まで行く、なんて発想そのものが全くなかったから、東京でしか上演されなかったこの作品はどのみち観に行けなかったと思うんだけれど、今その時のプログラムを見てみると「メリー・ウィドウ」は、今だったら一番観に行きたい演目ですねぇ。こういうドレス?姿で踊られる演目は大好きですよ。当時は地元で「海賊」、浜松で「オールスター・ガラ」を観ました。浜松(なぜ大阪でも名古屋でもなく浜松だったのか?)ではフェリとコレ―ラによる「アザ―・ダンシーズ」を観ましたが、当時の私はこういう種類の作品が理解できなくて「これがバレエ?」みたいにしか捉えられなかった。続いて上演された「海賊」のパ・ド・トロワで、「そうそうそう、これこそバレエってものなのよ」としみじみ思ったりしたものです(笑)あ、でもこの時メドーラを踊ってくれたアナニアシヴィリの華やかさは、やっぱりただごとではなかったです。まさに女王の如し、でしたね。あ~、それにしても生の舞台から遠ざかること久しくなってもう殆ど欲求不満状態。来月になったらヴィシニョーワが観られるから、今の私は殆どそれだけを希望に生きている状態、といったら大げさすぎかもしれないですが。そうそう、来月はザハロワも来日してくれるんですよね。ザハロワのキトリってなんか全然イメージが湧かないですが、なんといってもザハロワです。町娘に見えなくたってかまわない、あなたが踊ってくれるだけで私は幸せなのよ~(笑)
2005年05月10日
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舞妓さん体験、この間いきなり思いついてちょっとネットとかで調べてみたりしたのですが・・・お店が多すぎる!あんまり多すぎてなにがなにやらわからなくなってきた。それでもなんとか2、3店に絞込みましたが、その中から選ぶ、というのがなかなか決められなくて困ってます。それにしても最近はけっこう本格的に舞妓さん体験できる処が多くなっていてびっくり。昔はほんとに、いかにも、って感じの変な舞妓さん体験が多くて、素人目にもあきらかに偽者だとわかるようなのが多かったけど、最近はかなり本物志向のお店も多くなっているみたいですね。全国から舞妓さん体験をすることをメインに京都へ来られる方も多いみたいで、普段バレエ鑑賞のため「だけ」に東京まで出かけて行く自分と共通するものがあるなあ、なんて思っちゃいました。京都はすぐ近くだからこの件に関しては私は恵まれてますね。それにしても学生のころは舞妓さんには全くといっていいほど興味も関心もなかったのにいきなりなんでこんなのに興味持っちゃったんだろう?十二単は何回か体験したことがあるんだけどその次が舞妓さん、ってことかなあ。
2005年05月08日
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バレエとは全然関係ない話なんですが、私はバラが大好きでして数年前からバラ栽培に熱を上げています。特に好きなのがイングリッシュローズでその他にもハイブリッド・ティーやフロリバンダなど、10数種のバラを育てています。ところが最近いろいろ雑用に追われ、バラのこともろくに見ていられない日々が続き、今朝久しぶりにバラの様子を見てみると!なんと蕾がいっぱい萎れちゃってる・・・これは紛れも無くバラゾウムシの仕業。そう思って調べてみるとまあいるはいるはバラゾウムシ!即効手でひねりつぶしましたが(ゾウムシさん、ごめんなさい)しめて30匹くらいは捕殺したと思う。しかもまだまだいそうな予感。よくもこれだけ発生したなあと感心するやら呆れるやら。それにしてもせっかくの蕾が台無しになっちゃって、もう朝から気分悪い。それもよりによって私の一番好きな「ヘリテージ」の被害が一番大きいんだもの。蕾が一杯ついて溢れんばかりに咲き誇るのを楽しみにしていたというのに、半分くらい駄目にされてしまった。まあ今の段階で気が付いたのが、せめてもの救いと言うべきなのでしょうが。バラゾウムシ、話には聞いていたけれど今まで我が家には無縁の存在だったから全く警戒していなかった。ほんとにこれからは毎朝気を付けて見回ってみなければだめだわ。
2005年05月05日
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先日「くるみ割り人形」について少しだけ私見(などど言えるほどのものではなかったですが)を述べさせて頂きましたが、実は私はワイノーネン版「くるみ」を観ることができる「予定」であったのです。前回キーロフが来日した時の大阪公演の予定演目が「白鳥」と「くるみ」だったので。「白鳥」の方はロパートキナ主演ということもあって迷うことなくチケット入手しましたが、「くるみ」はちょっと微妙でした。でも予定キャストがザハロワ&ルジマトフだったんですよね。で、これはぜひとも観に行かねばならないという気になりまして、張り切ってボックス席のチケットを購入。ザハロワを観られるのを楽しみにしてたんです。ところがご承知のとおりその後彼女はボリショイに移籍し、来日公演には参加できないということに・・・ザハロワが目的でチケット購入したのになんてこと、と思っていたのですがザハロワの代わりがヴィシニョーワと発表になり、私はヴィシニョーワはザハロワと同じくらい好きなのであ~良かった、と胸を撫で下ろしたのです。ところが・・・「くるみ」の前日「白鳥」を観に行くと会場で1枚の紙を渡されました。それにはなんと明日の「くるみ」の予定キャスト変更の旨が!ヴィシニョーワは出演しないということが書かれてあったのです。なんでも来年(04年)1月にベルリン国立バレエの「白鳥」にゲスト主演するとかでその練習のため一刻も速くベルリンへ行きたい、とのことで日本で「くるみ」など踊っている場合ではない?(とそこまではっきりとは書かれていませんでしたが要はそういうことなのでしょう)とのことでした。ががーん、とすっかり落ち込む私。代役はソログープとのことで彼女のことは「シンデレラ」で観てなかなか美しいバレリーナだと思ってはいましたが、ヴィシニョーワを楽しみにしていた身にはちょっと辛い・・・ヴィシニョーワが観られないとなるとわざわざ「くるみ」を観る気にはなれなくなってしまって(かなり疲れていたことも手伝い)結局翌日の「くるみ」はキャンセルしてしまいました。あ~もったいない。後で聞いた話ではもちろんソログープ&サラファーノフも素晴らしかったそうです。で、そんなこんなで未だワイノーネン版「くるみ」未見の私。年末の新国は観に行こうかなあ。
2005年05月02日
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楽しみにしていたギエムの公演、急用ができて観に行けないことになってしまった・・・もう、ほんと~にショック。ただでさえ深刻なバレエ欠乏症に陥っていたというのにギエムの公演まで観に行けないとなれば、次回観る予定は6月のベルリンだからあと約ひと月半もまたバレエはお預け、という訳でほんとにまあ前回観た公演から数えるとなんと延べ4ヶ月半も生の舞台は観られないということになるんですね。ほんとうになんと言っていいやら、ショックが大きすぎです。私はそんなにギエムが好きというわけではないのだけど、「マルグリット~」は前回の公演も観に行けなかったから今回こそは、と楽しみにしていただけに相当ダメージが大きいです。マクミラン好きな私としては「三人姉妹」もすごく観てみたかったのに・・・あんまりショックが大きいものだから、ヤケを起こして今月は京都で舞妓さん変身してこようと決めました(全然関係ない話ですが)それにしてもギエムの公演に行けなくなるのだったらザハロワの「眠り」を観に行けば良かったですよ。ギエムの公演を優先して「眠り」の方は諦めてしまっていただけに悔やまれます。もういくら愚痴っていても仕方のないことだとわかってはいるのですが。
2005年05月01日
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