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新型コロナウイルスについて様々な意見をメディアを通して発信している岡田晴恵氏が監修となっていることに興味があり『細菌ホテル』を手にしました。ひとりの人間をホテルに見立てて、細菌の役割や存在意義について表しています。が、日本のそれと異なり、まぁ楽しいことと言ったら!説明的ではないんですよ。一つのユーモアな物語として成立していると言うか。おそらくイラストがそれを更に強調しているのだと思うのですが。絵柄は異なりますが、ヨシタケシンスケさんを彷彿させるような。作家さんは韓国の方ですが、これを岡田さんが監修したということは、日本国内に住まわれているのかな?それとも、作家さんの別の作品を目にして岡田さんがご指名したのか分かりませんが、とにかく科学絵本というよりは、ユーモア絵本として読んで欲しい1冊です。にほんブログ村
2020年08月30日
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2人の主人公の接点がほぼなくて物語が進む!と文句たらたらのこのシリーズ、それでもやはりシリーズとしてその展開が気になり第2弾を読みました『古事記異聞 オロチの郷、奥出雲』。研究室の准教授から電話で突っ込みを入れられ、更に1泊研究旅行の日程を伸ばすことになったのが第1弾のラストシーン。ということで、この第2弾はその1泊、奥出雲での出来事だけで丸々1冊となります。日本成り立ちの謎はなかなか興味深く、事件の解決とは別に必死で読んでしまいます。今回は橘樹は事件そのものに巻き込まれませんでしたが、奥出雲を案内してくれた民宿の主人が事件の第1発見者という設定。もちろんその事件を担当するのは第1弾同様の藤平。で、今回は第1弾よりも少し長く、橘樹と藤平の接点ができてきます。このような流れだったら、私としては好みに近くなったかも。日本の成り立ちも事件も「櫛」がキーワードで話が展開されます。古代史の方はそれでも謎が生まれてきて、第3弾はどうも京都に飛ぶようです。京都に橘が古代史の謎を追いかけるのはわかりますが、第3弾でも島根県警の藤平に会うことになるのか?そこがいちばん気になるところ。ということで、第3弾も読むことになります(笑)。にほんブログ村
2020年08月20日
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木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。(8月16日の記事)今回は『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』。 ← 電子書籍版です。現在紙の方は売り切れみたい。モノクロの写真がカラーになるとこれだけも印象が変わるものなのかと衝撃でした。しかも、AIでシステム的にカラーにするのではなく、そこから証言者や資料から更に細かく補正を行い、可能な限り当時の色彩と同じようにしていく根気のいる作業を行っています。本書は新書でありながら、そのカラー化した写真を約360枚掲載。戦争というカテゴリー抜きで是非手にしてもらいたいです。にほんブログ村
2020年08月17日
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ずっと読みたいと思っていた作家さんの作品をようやく着手。その第1弾として選んだのが『古事記異聞 鬼棲む国、出雲 』。いやーーー、主人公二人?事件を追いかける警部の藤平と民俗学を学ぶ大学院生の橘樹。まぁ、この2人が交わらないこと。一つのエポックとしてのキーワードがあるのですが、このキーワードで二つの物語が展開されていて、この2人が交わるのは、たった1回のみ。一つのパラレルワールドの中でそれぞれ別物語にした方がより楽しめるのではないかと思ったり。海堂尊さんのシリーズみたいに。もちろん、この2人が交わらないことを前提に読んだら、古事記の歴史的な謎を探っていく橘樹の話はとても楽しいし、事件を追いかける藤平の物語も楽しいんですけどね。だから、第2弾ももちろん読みますが(読むんかい!)。それから、思わず奥付を読んでる途中でめくってしまうほど、大学院生の橘樹に関する記述が昭和臭い。2018年に出版されたもの。イマドキの大学院生、さすがに自宅生とは言え、1人で取材旅行(研究のための)をするのに、知り合いの旅行会社からあれやこれや手配しないと親は心配するのか?以下の記述の違和感のあることと言ったら!伝手を頼った方が、両親としても安心なはずだ。何しろ、若い女性の一人旅なのだから!(p61)彼女の行動記述にはこのような違和感をもってしまう箇所がしばし目に留まって、うーーーんと悩むわけです。いや、そこはすっとばして古代史の謎だけを楽しめばいいという意見は分かるんですけどね。てなわけで、引き続き、突っ込みながら第2弾を読んでいきます。にほんブログ村
2020年08月16日
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はまると一気読みになるのは当然の私。他の積ん読本を横目に「戦力外捜査官」シリーズの第5弾『破壊者の翼 戦力外捜査官 』を読みました。ドローンと細菌がわちゃわちゃと。今のこの世界は自然発生の新型コロナウイルス禍に翻弄されていますが、この作品は人工で作られた細菌に翻弄させられる訳です。自然でも人工でも目に見えないものに翻弄させられるのは本当に怖い。更にこちらでは空からボーガンも降ってきます。小説だからと侮ってはいけません。たぶん近未来的には……ぞわーーーです。で、ラストシーン、事件は解決したように見えたのですが、新たな黒幕の存在が示唆され、エンディング。いやーーー、そもそも第1弾からひっぱってる伏線があり、3弾あたりでそれに関する重要人物が出てきて、4弾にも登場し、伏線が更に張り巡らされているのに、またまたなのですよ。なのに、この第5弾が刊行されたのが4年前。その後のシリーズの続きは出版されていません。いや、気になるではありませんか。早く続きが出てーーーーーーーーーー。にほんブログ村
2020年08月12日
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どっぷりはまって読んでます「戦力外捜査官シリーズ」。で、今回読み終わったのは第4弾『世界が終わる街 戦力外捜査官』。第2弾でカルト教団の事件を解決して、それを解体したわけですが、解体したからと言って、信者はあっさりと信仰を止めるわけではありません。別の教団名に変えて教祖が捕らえられてもそれを教祖として信仰するわけです。というわけで、この4弾は2弾のその後という感じ。もちろん、残党がまたまた事件を起こすわけです。2弾よりは4弾の方がカルト教団を扱った事件としては面白かったです。それから、第1弾からひっぱっている謎も更につながっていきます。とろーーーんとしたキャラだった海月さんですが、隠していた理知的な部分がかなり表にでてきました。私としては天然の海月さんよりも知的な海月さんが好き(笑)。現在のところシリーズは第5弾まで刊行されているらしいのですが、ここで完結でしょうか。それとも、滞っているのでしょうか。それがどきどきです。ただ、滞ってたら、第5弾を読んだ後、続きが読みたくてイライラモードに恐らくなるでしょう。にほんブログ村
2020年08月04日
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木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。(8月2日の記事)今回は『産まれてすぐピエロと呼ばれた息子 』です。ネットニュースのインタビュー記事を目にして著者のことを知りました。息子さんの先天性疾患のことですでに著者はブログを立ち上げており、かなりの反響を呼んでいることも記事で知りました。併せて著者のブログをご覧いただければ幸いです。にほんブログ村
2020年08月03日
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