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これは欲しい! 仕事柄、よくプロジェクターを使います。 しかし、荷物が重たくなる時は、諦めてしまうことも…。 プロジェクターの利点は、 なんと言っても紙を節約できること。 仮に30ページのパワーポイントを使って説明する場合、 参加者が50人いたら紙で1500枚も配布することになります。 研修、セミナー、プレゼン、会議…と、 僕一人の活動を見渡しただけでも、 全て紙で対応すると年間では多分軽く10枚を越えてしまう。 だから僕らにとっては、 プロジェクターはエコプロダクツなんです。
2008/07/29
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午前中の飛行機で大分→羽田空港へ。午後の研修まで少し時間があるので、エアポートラウンジを利用しました。 早朝に起きて、慌てて出発してきたので、顔を洗って服を着替えたりして、少しPCで資料を作成したり…。久しぶりに利用してみると便利、というか大変ありがたい場所。もちろん、空港からはバイクで銀座に向かって首都高をまっしぐらでした(笑)。=====ちなみに、今日の研修はスペシャルゲストを呼んでスタッフの皆さんと丸で雑談のごとく語り合ってもらいました。その会話を聞いていて、やはり男性と女性では、マネージャーやリーダーで働く時の悩みが違うな、というのが実感です。話としてはわかってはいても…じっくり聞く機会はそうそうあるもんじゃないので、貴重な体験でした。男性で目立つリーダーは、とかくパワフルだったり個性的でユニークな人が多いしそういう話をよく聞くけど、そういうのは、一般の女性リーダーたちにとっては真似できないから、ただの「良い話」で終わってしまうんだなぁと言うことがよくわかりました。例えば、メンバーの指導のシーンでは、男性だったら、いざとなれば怒鳴ったりできるけど、そういう技が使えない人たちもいるわけです。その点、今日のゲストは正々堂々と基本の王道まっしぐらのタイプだったので、十分に真似すべき収穫があったようです。
2008/07/15
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国交省から「海外旅行者満足度・意識調査」の結果が発表になっていた。そこからもわかるように、最近の日本の若い人たちは、対して海外に興味を持っていないことがわかります。(80年代とそれ以前の生まれの人々との比較では)そういう結果に対して、「最近の若いやつは…」「若者は外に出る意気込みが大事で…」というような意見も聞こえてきてます。がしかし、考えようによってはそれだけ日本が住みやすいし、とてもいい環境であるから無理に海外に行かなくても国内で十分、という気持ちもわかる気もします。僕たちも、研修を通じて、多くの企業で20代の方々に対して色々質問させてもらっています。中でも仕事柄、観光に関することを聞くことが多いす。聞いてみると、ハワイやバリなど海外に行ったことがある人も結構いますが、「では、次にどこに行きたい?」と聞くと、「別に…うーん、ないなぁ。無理に行きたいとは思わない」という正直な意見が多くて驚いたことがあります。「高級なレストランやホテルのサービスに憧れて、フランスやイタリアに行ったけど…全然大したことなかった」とか。「期待外れだった」などなど、正直です。僕のバリ島旅行の話をしたら、「それだったら、屋久島に行ってみたい」と切り返されました(汗)。憧れる服もバッグも靴も日本国内にあるし…、あとは、何かスポーツなどの趣味を体験するようなものがないと(あるいは、歴史に興味があなど)行く理由が少なくなりつつあるのかもしれません。今や、日本国内のサービスと比較してしまうと、海外に行っても、そうそう珍しいことや上回るサービスを体感するのは確かに難しいかもしれません。そして、僕らの世代と違って、生まれた時点で外国に憧れを持っていないから、海外旅行にについてはとてもクールな印象を受けました。考えてみれば、近年、海外の若者たちが憧れる、ジャパニーズ・ポップカルチャーはこうした海外に憧れていない人たちが作ったもの。洋楽を聴いて、ジーパンを履いて、海外旅行に行ってハシャイでいた世代とは、完全に立場が逆転した世代なんですね。これまた凄いことですね。こちらが遊びに行くのではなく、来させる方になったわけです。しかも、たいていの国々は過去の歴史的建造物で集客しているのに対して、現代の日本は、主に若者の文化、つまり現在進行形のコンテンツで集客しているわけだから、これはなかなか素晴らしいと思います。海外にはない、独自の観光産業が生まれていきそうな予感がしますね。
2008/07/10
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