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weiboを通じてつながった日本宅人のファンを50名招待して初のイベントを開催しました。いやー凄いです。上海の日本オタクの皆さんの熱気は…(笑)。ジャニーズ好きが多いことは知ってましたが、その圧倒的な知識には驚きました。また、茶髪に紙を染めた23歳の女性が大好きなのは、、、なんと「伊達政宗」でした(汗)。もう携帯ストラップまで持参してくださいました。デジタルで知り合った人たちと、アナログ接近戦。お陰で貴重な生情報をたくさん入手することができました。今後は定期開催したいと思います。
2011/07/30
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アパレル販売員(カリスマ店員)研修@北京3日目数年前なら、北京でカリスマ店員の育成なんて、、、と思う人が多かった。しかし、現在は急激におしゃれになってきたことを目の当たりにします。元々スタイルは抜群の中人女性たち。だから、日本と売れるものが違います。バシッと体の線を活かした(強調した)服でも飛ぶように売れていきます。(日本は体の線を隠したり目立たなくする系が多い)当然、接客方法も違うわけです。どっちがいい、ではなくて客と体型が違うからです。そんな環境だから、販売員も色んなタイプが必要です。今回も「新中国人」と言われる80年代生まれと「宇宙人」と言われる90年代生まれの北京の若者たちに時に圧倒されながらも、時にはやり返しつつ、、、の毎日です(汗)。その反動なのか?夜は、なぜか?ドリカムとユーミンを聞きながら明日の準備、、、の毎日です(笑)。===中年になるとこうしたギャル系ファッションのアパレル系の仕事は少々腰が引けることもありますが、、、まぁこれは中国人観光客対応に役立つことばかりなので、まさにGIVE & TAKE の仕事です。
2011/07/26
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@北京のアップルストアこちらは正真正銘の本物です(笑)。店内で人だかりができています。どんな話しをしているのか?気になりました。さっそく中に入ってみると、iPhoneを説明中。どんな話しで人を引き付けているのか?それは中国のツイッターと呼ばれる「weibo」というミニブログの使い方でした。さすがです!それもそのはずで、もう間もなく2億人に達するほど人気です。(今年になって毎月約1,000万人のペースで増えているそうです:汗)「皆さんは、iPhoneを買ったら何をしたいですか?」「weibo!!!」というお客の声に応えてiPhoneを使って気軽にweiboに写真やコメントをアップする一連の操作をユニークに紹介してました。もうほとんどハードの説明なんてしてませんね。「何をしたいか?」「それにはどう操作したらいいのか?」結局、iPhoneを買えば「あなたのやりたいことができるよ。楽しいよ!」ということでした。徹底してお客の立場で商品を説明しています。この辺は大変見習うべきポイントだな、と思います。===明日からまたまたアパレルの新店舗の開業前の研修です!
2011/07/23
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北京にてアパレル企業のエリアマネージャー&店長研修中です。今までは中国で研修中は、電話もメールも取れずに、ホテルで朝と夜しか確認できない状態になってました。しかも、たいていの研修は3日間から2週間も続くことがあります。日本では、いつもイーモバイルを携帯しているので、不便さを痛感していました。そこで、今回は↓これを使ってます。イーモバイルに似てます。概観もルーターの昨日もほぼ同じです。成田空港のテレコムスクエアで借りてみました。本来は予約制のレンタルとのことですが、飛び込みで行ったら、最後の一個を借りることができました。北京空港に到着するとすぐにつながりました。(設定も簡単)研修中も、コンセントに直接つなげてバッテリーを気にしないで使ってます。おかげで、突然必要になったファイルを日本の自分のサーバーにアクセスしてダウンロードして使用したり、上海のオフィスをチャットで資料やデータをやりとりしたり、、、と、日本にいる時と同じ環境を手に入れることができました。さらにリンリンは休憩時間にもスマフォで中国のSNSにコメントや写真をアップしたり、、、と、一度に数名が使用できるので大助かりです。本当に便利な世の中になったものです。===研修は、、、というと、日本式のサービスやスタッフ教育を中国に適合するようにアレンジすることが最も重要な課題です。日本式はそのままでいいじゃないか!という人もいますが、サービスは「お客に合わせる」べきで、お客が違う以上アレンジが必要になります。なので、研修の前日には、一日中街に出て、「店舗とお客ウォッチング」でした。アパレルを中心に、化粧品、貴金属店、靴屋…など。そして、夜はBARで現地に住む日本人の方々に北京アパレル事情をヒアリング…。日本式をそのまま輸出できない理由もわかり大収穫でした。===この辺が、日中ビジネスの肝ですね。普段は相手を思いやるサービスが得意?な日本人も、外国に出ると日本式を押し付けたがります。(なぜか?)相手の立場に立って…というサービスの基本に立ち返れば、その国、その土地のお客を知らなければならないのは当たり前のことですが、「日本式ならきっと喜ぶはず」と自信過剰になりがちな人が多いです。せっかくなら「相手に合ったサービスやトレーニングがうまいのは日本人」と言われるようになりたいものです。
2011/07/17
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@北京のホテル、です。中国の研修ラッシュのシーズンが始まりました。(7月→10月)そこで、滞在期間と出張頻度が高くなるため今回は色々と試してみようと思い、いくつかのツールを持参してみました。その第一弾が↓コレ!タバコケースの半分くらいの小さな商品ですが、LANケーブルをさせばすぐに部屋中で無線LANが使えました。PCもタブレットもスマフォも…快適です。===これは逆に、知人の中国人が観光で訪れた際に貸してあげようかな?と考えました。人によってはスマフォしか持ってこないので、LANケーブルしかないホテルではやっぱり不便だからです。まぁ金額も安い(2000円くらい)なので、ホテルでもツアーのバスの中でも売ってみればどうか?と思います。明日は、また別の商品を試してみよう。
2011/07/14
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先日、ウィルコムの解約をしました。3.11の時には大活躍をしてくれたウィルコムのPHS。当日も仙台の親戚ともバンバン話すことができました。しかし、スマートフォン、WIFI、デザリング…の機能が欲しいので、残念ながら該当機種はないウィルコムを手放すことに…。打合せの帰りに浦安のウィルコムプラザに立寄り解約の手続きをお願いしました。今までにも携帯電話の解約は何度となくやったことがありますが、ここのお店のスタッフ(根本さん)の対応は「素晴らしい!」につきます。解約なのに、契約時の手続きと同様に対応してくれました。嫌な顔ひとつせず、ハキハキと…。それでも一応解約理由を聞いてきます。理由を正直に答えると、「お客様のご要望に応えられる機種が発売できるように今後も努力してまいりますので、新製品には引き続きご注目ください」とのこと。書面では書き切れないのでカットしますが、こんなに素晴らしいスタッフがいることにも驚きました。(久しぶりに鳥肌が立ちました)(東スポの見出しくらいに強調したい!)あまりにも素直で素晴らしい対応だったので、解約の印鑑を押す時に、一瞬ためらいが生まれました(笑)。やはり寂しそうな表情だったからです。最後に、「3.11の震災の時にはウィルコムのお陰でおおいに助かりました。ありがとうございました」と感謝を伝えました。(何だかそういう気持ちになってしまったのです)すると「PHSは携帯電話に比べてこうした際の災害には強くて…」と電波エリアの話をしてくれました。それを聞いていると、一旦解釈しちゃったけど、また何かあると困るからもう一度、新規契約で入り直そうかな…と思ったほどです。===「看板娘」という言葉がありますが、まさにその言葉がピッタリでした。解約手続きでカウンターとスタッフの根本さんを占領している後ろには、20代の客たちがどんどん入店してきます。機種変をするのか?わかりませんが、何しろ店の中であれこれ楽しそうに話しています。こうした携帯や家電商品は、「どこで買うか?」が話題になりますが、久しぶりに「誰から買うか?」の重要性を噛み締めました。今、もしウィルコムで望む機種があったら、きっとあの店に行くでしょうね(笑)。これはある意味では、次の客を確保しているのと同じです。===現実に音声自体はウィルコムに軍配が上がります。携帯電話と比較して、断然クリアなので、理想は、ボディはスマートフォンで3Gのデータ通信。通話部分はPHS…という機種が出ないかなー。、、、と思っていたら、まんざら空想ではなく可能性があるようです。スマートフォンの急激な増大で、携帯のデータ通信の容量が急激に増大していて、大混雑になりつつある。そういう点も見越してソフトバンクはウィルコムを傘下に収めたのかどうか?注目です。中国人観光客にもっと売る新“おもてなし術”価格:1,470円(税込、送料別)
2011/07/11
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中国SNS(sinaのミニブログ)を立ち上げると「この人、友達でしょう?」と紹介がありました。↓それは、、、ご存知、蒼井そらさんでした!フォロアーが373万人というのは有名外国人の中でもトップクラスとのこと。さっそくフォローしてみると、毎日しっかりアップしていて、おまけに短文ながら中国語で書いてます。恐るべしです。努力してるんですね。今では、中国各地からの仕事やマスコミのオファーが絶えないとのこと。===中国でも日本の芸能人のブログやSNSの評判は高い。理由は、・宣伝広告ばかりでないこと。・自分でアップしている人が多いこと。・写真があること。・継続力があるので、フォローしていて楽しい。・何しろ更新がマメである。…などです。だから中国の芸能人も見習え!なんてコメントもあるほどです。特に蒼井そらさんの場合は、「自力で中国語を学習しながらファンを獲得するプロの姿勢」に評価が集まります。どんなに便利なツールがあっても、「続ける」という部分だけは自力です。これは一般人も同じで、何でも続けてみなければわからないことばかり。===以前セミナーでご一緒したある企業では、スタッフが入社すると3年間は、ブログを書かせるそうです。最初の2ヶ月くらいは書ける。ところが、3ヶ月目以降は毎日のブログが書けなくなる人が多いとのこと。これは人材の見極めの参考にもなっています。書けない人がダメ、とはならないにしても、途中で諦めるクセ、挫折グセは仕事の中でも現れるので、できるだけ早い時期に克服させるようにしているわけです。それでも一回も休まず書き続けることが出来る人は今までに全体の2割くらいです、と。その2割の人は、毎日書き続けるために新たなネタ探しのために、人の話しを真剣に聞くようになるし、何より視野がとても広くなる、読者を一人でも増やすために自らが宣伝をするようになる、、といった基礎力がつくのが素晴らしいとのことでした。どんな仕事も20年間続けなさい!と言いたいわけでなはく、少なくとも3年間は大学受験並にやれ!と。それで自分で納得いく成果が出なかったら次にいけばよい、というのが社長のお考えでした。適当、手抜きだらけの3年間では全く意味がないから、と。ピアノでも何でも適当にやってたら、得るものもないし、第一うまくならない。すると仕事が嫌いになってしまう…。これを繰り返すと時間の無駄になる。…など、学生たちに聞かせたい貴重なお話しでした。そして、現実にその後のその人達の仕事の成果は突出していて、もちろん昇進も速い。何より会社の業績もアップしているわけですから、凄い教育ツールなのかもしれないですね。===考えてみれば、蒼井そらさんも、何だかんだと芸能活動も続いているし、しっかり生き残っています。それは中国のSNSに取り組む姿勢にも現れているのかもしれません。まぁ、個人としては書きたいことがあった時に書く、時間に余裕があるときだけ書く…最低一週間に一回は書く…というルール設定?をしています。そうでないと何年間も続けることはできませんから(笑)。中国人観光客にもっと売る新“おもてなし術”価格:1,470円(税込、送料別)
2011/07/08
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最近は、私も中国のSNSを開設してます。(取りあえず2つ)目的は、中国で研修をしているので、その際に教えたスタッフの皆さんとSNS上でつながれるからです。するとそのまた友人たちからアクセスがあったりして、、、中国の各地域とつながれるメリットもあります。そんな中、相手のプロフィールをよく見ると、こんな風に日本語で座右の銘?のような言葉を書いている人をみかけます。こうして日本人に知り合いを増やしているんでしょうが、「若いのにやるなー!」と感心してしまいます。中には、こうして日本語、韓国語、英語、フランス語…と数ヶ国語でSNSを開設して多くの人とつながっている人もいるようです。中国は人脈社会と言われますが、それはSNSの使い方にも現れています。アナログでもデジタルでも何しろ「接近戦」が大事ですね。===時にチャットが来ます(笑)。私のつたない中国語と英語で、チャットを返します。最近では、こちらからバンバン質問して答えてもらいます。それはそれで仕事柄とても役に立つ情報源となります。===中国は経済発展を続けている反面、情報の規制も相変わらず。それなら、こちらから向こうのネット上コミュニティに参戦してしまえばいい…ということで、最近は日本人のブログやSNSが急増しています。「日本って…」「日本人って…」とヘンな勘違いを防止するには、こちらから積極的に情報を発信するのが一番ですね。中国人観光客にもっと売る新“おもてなし術”価格:1,470円(税込、送料別)
2011/07/07
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最近、やっと外国人観光客が戻って来ました。それに合わせるように各地でセミナーが開催されるようになりました。昨日は「銀座」に特化したセミナーに参加しました。アフターは2次会まで…(笑)。久しぶりに楽しいセミナーでした。===銀座の課題は「世界の有名ブランドがあります」ではもう集客できなくなってきたことです。日本人にとってはそれでもいいかも知れないが、中国人にとっては、それは自国でも十分に買える時代になったので、わざわざ欧州ブランド品を求めて銀座に行く必要は減ってきました。逆に銀座でも手に入らないものが上海なら手に入る…という現象も起きていて、週末になると、日本人女性が買い物に訪れているのが現実です。もっと言えばグローバルなブランド品を全面に出すような売り方ではインパクトがどんどん薄くなってしまうことです。そして、ようやくそういうブランド品を横に置いておいて、銀座の魅力を外国人にもわかりやすく整理してみましょう!ということが始まったのは良いニュースです。===ただし、どこでもそうですが、「地元の良さは地元の人にはわからない」のも事実。地元住人の立場で考える良さと観光客(または客側の)視点で見た良さは、ズレます。これをピタっと揃えると効果的に集客できるようになるわけですが、そういう事例はまだまだ少ないです。どの地域の人々も「よそ者に口出しされるのは嫌」だからです。しかし、そのよそ者たちに来てもらうのが観光事業です。そういう意味では、これからの観光立国日本を実現するために必要なことは全国の地域で、「外部の良いアドバイスを受け入れて実践する」能力でしょう。もちろん取捨選択することは必要ですが、地元エゴをどこまで捨て去ることができるかどうか?にかかっていると思います。そうして街ごとに魅力が増せば、、、将来が楽しみです。中国人観光客にもっと売る新“おもてなし術”価格:1,470円(税込、送料別)
2011/07/05
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全9件 (9件中 1-9件目)
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