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ちょっとフナからは離れまして。私は波動浄化の能力を持っている。これはかなり特殊な能力なので、いまだに正体は分からない。ただ、プラス波動と呼ばれるかなりの高密度エネルギーを投射された物体は非常に緻密な浄化を受ける。それは今までも散々やってきたし、天然石や空間、土地、人体の浄化を行ってきたので、自分では理解してる。残念なことに、この能力を正しく理解してる人がほとんどいないのだ。おそらく、私が死ねばこの能力を使いこなす人はいなくなるだろう。以前、私はこの能力を数人に伝達した。彼らが本当の意味でその能力を開花させてくれれば良いが、それはもう私には分からない。そのプラス波動を利用した能力の一つに、空間転移がある。エネルギーの移動を全く別種の空間へとつなげることが出来るものだ。クラインの壺と呼んでいる、浄化専用器具はこの能力を応用して行っている。さらにこの能力には様々な応用が出来るのだが、土地の改良にも使えることが分かった。地脈を引き上げて、3次元空間すべてを浄化させる方法だ。これは、技術を教えてくれたきこうしさんも知らなかった方法で、私が独自に開発した。空間をあちこちに接続できて、しかも時空を超えてそれが行えると分かったので出来る技術なのだけど、これにはあまり現実世界での応用が見いだせなかったので最近は全く使っていなかった。だが、その役目がようやく分かった気がする。ハイセルフをこの世に呼び寄せる空間を作り出せるみたいなのだ。いわゆる、”聖域”を出現させるのにこの能力が必要だと言うことらしい。ハイセルフがこの次元に存在するためには、高密度のハイマナを充満させるための特別な空間が必要になる。そのためには、特殊な土地が必要で、それはいわゆる地脈と呼ばれる場所になるのだ。だがそのような土地は殆ど存在しない。ごくわずかに奇跡を実現できた場所だけがその聖域として認められている。では古代のカフナは聖域を作り出すのに、どのような技術を使っていたのだろうか。神殿と呼ばれる場所は、本物のカフナには必要が無かった。彼らはいつでも、どんな場所でもハイセルフに接続が出来たからだ。そのことはロング博士も著書の中で記している。だが、歴史上もっとも有名なカフナであるキリストは地上にハイセルフを呼び出し、実体化させている。私は自分がキリストのような能力を持ってるなどとは言うつもりもないし、そんな存在になりたいとも思わない。だが、カフナの技術をこの世に復活させてみたいとは思ってる以上、出来ることをしてみたいとは考えている。もし私の持ってるこの技術が、地上に聖域を作り出し、ハイセルフを実体化させる可能性があるなら、いつか試してみたいと思う。仙道で言うところの龍脈は、すさまじいほどの高エネルギーが噴き出す場所だ。それを人工的に作り出すには、自分自身の波動密度を上げるしかない。しばらく浄化によるレベルアップをしていなかったが、再開する時期が来たのかもしれない。
2015.05.31
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今、10章を翻訳中なんですけど。たぶん、今までで一番短い章ですけど。私にとって驚くべきことが書かれています。たぶん他の人が読んでも、”何それ?”となるはずです。ええ、絶対です。井戸水をくみ上げた事のある人はどのくらいいるでしょうか。あれってポンプがついていますよね。手動で汲み上げる場合、そのまま動かしても水が上がってこないって知っています?空気圧を利用して水を汲み上げるので、まず最初にポンプの中に水を入れなくてはいけません。これを呼び水と言います。そして一番最初にポンプで汲み上げた水は、”飲めません”。汚れているので、決して飲んではいけないのです。どのくらい飲めないのかと言うと、バケツ一杯くらいは汲み上げてからにしましょう。もっと汲み上げても良いです。古い溜り水がポンプの中にあるので、それが腐ってると危ないからです。それがどうしたと思うでしょう。ハイセルフへの祈りは、この呼び水です。そしてハイセルフがポンプの役割になります。最初に返されるマナは、願い事に使えません。それはただ祈りの返事だけです。アーメン(御名の通りに)とするのが良いのです。たぶん、全然意味が分からないかと思います。アカコードにマナを通す時に何が生じるのか知ってると、この文章の意味は恐ろしいくらい明白な事実を教えてくれます。アカコードは汚れているんですよそれにマナを通すとどうなるでしょうか。うん、いろいろと出てくるでしょうねえ。そーいうことです。この事実は実践型神秘行に特有の問題です。”祈ればすべて解決できますよ、みんなで祈りましょう~”そんな馬鹿な話はありません。それで解決できるなら、世の中争いはとっくに無くなっています。結構、どろどろしたものが出ると思ってください。ただし、これは通過儀礼のようなものです。きちんとマナを通し続ければすぐに消えていきます。ここで怖がって途中で止めないようにしなくてはいけません。こーいう、どろどろした部分をしっかりと説明できるようにするのが指導者と言うか、教える人間の責務ですね。祈りが実現した後の問題です。やった〜、実現したぞ!!と、喜ぶのは良いのですが、そのまま放置しても良いのでしょうか。祈りの実現って、どの段階を指すのかが重要なんです。例えば大きな家を手に入れる祈りが実現したとしましょう。それで祈りは完成したと言い切れるのでしょうか。固定資産税やら維持費がかかりますよね。社長になると言う祈りが届いても、仕事が順調にいくかどうかは自分次第です。特に祈りが届いた直後には様々な物が出てくるのです。
2015.05.30
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翻訳が9章まで終わった。フナは、理論的には簡単すぎるほど簡単なので、現実世界に適用させるためには、良く考えなくてはいけません。ハイセルフにつながりましょう、マナを発生させましょう、祈りのイメージを作りましょうと言うのは当然ですけど、じゃあそれを実際のものへ応用させるには、どんな方法でやるのが良いのかはどこにも書かれていません。基本、口伝だけでしか伝わっていないため、応用技術ってのもすべて口伝だったんでしょう。なんていうか、フナは技術の骨子だけなんですよね。いろんなことに使えるけど、応用させるための技術は自分で考えろってところがあります。そういう意味では、既存の神秘行や宗教の方が親切です。じゃあ、フナを現実の世界や生活に使うのにもっとも手っ取り早い部分は何かというと、自己暗示でしょう。まず、皆さんがフナに興味を持ったり、神秘的なこと、精神的なものをやってみたいと思うのには、ポジティブな部分とネガティブな部分があると思います。現実世界で上手くいかなかったり、問題を抱えたから、別の側面からのアプローチで物事を解決するための糸口を見つけたいこともあるでしょう。今は特に不満はないが、純粋な興味からやってみたい、知りたいと思うこともあるでしょうし。他にもあるかもしれませんが、私が感じるのは極端な二面性ですね。で、フナはこれらに対応はできるんですが、結構不親切です。具体的に、何をすれば良いんですかと言うことには何にも答えていません。ですが、ロング博士は現代の人々にフナを適応させるため、様々な実験を繰り返しました。彼の実験は、言い伝えられているフナの技術をよみがえらせることもありましたが、フナの理論が正しいことを証明することでもありました。彼の実験では復活できなかった技術もあります。実験を繰り返すことで、彼はフナの技術のもっとも根本的な部分に気付きます。それは、”ロウセルフを制御すること”です。ハイセルフに接続するためにも、マナを作り出すにも、抑圧を解消するにも、超能力を発揮するにも、すべてにロウセルフが関わっています。ミドルセルフである私たちが、フナの技術で自由に未来を作り出すためには、ロウセルフを制御することが欠かせません。つまり、ロウセルフを自在に操ることが出来れば、フナのほぼすべての技術を操ることが出来るわけです。この問題には、心理学的なアプローチを現代精神病学も行っていますが、その成果は芳しくありません。催眠術も成功率はかなり低いままです。なぜロウセルフを制御できないのでしょう?それは、人の精神が三つの構造物であることを知らないからですね。現代心理学、精神分析では、人の意識は基本的に一つだとしています。顕在意識と潜在意識はつながっていて、感覚的に知覚できるかどうかの違いしかないとされています。フナではそれらは全くの別物であり、意識体として別に区別できるものとします。極端に言ってしまうと、ロウセルフは自分とは違う意識体なのだから、制御が難しくて当たり前なんですよね。だって、他人を自分の自由になんかできないですから。だから、自分の無意識を制御しようとして、イメージ療法をやったり催眠術をしたり、自己暗示(現代心理学の方法によるもの)を行ったりしますが、すべてうまくいきません。ロウセルフの性格も知らないし、扱い方を知らないからです。ロウセルフは、”命令されること”に慣れていません。良くありますよね、自分の成功してるイメージをして、それを現実の世界に当てはめましょうってやつ。はい、これはほぼ成功しません。ロウセルフの性質を無視してるからです。話を聞くと、うまくいきそうな気がしますが、それはミドルセルフが考えた机上の空論だからです。論理的に考えれば上手くいきそうに感じるものは、ロウセルフには受け入れられません。ロウセルフは動物なのですね。それを分かっていない頭でっかちなミドルセルフは論理を押し付けようとします。動物を扱うには、それなりの方法ってのがあります。ヒントは、”猿まね”ですね。ロウセルフは真似をする天才です。これが理解出来たら、ロウセルフの制御はほぼ成功します。
2015.05.30
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これまで散文的に書き散らしてきたので、そもそもフナを実践する場合に何から始めるのか良く分からないと言う人もいると思います。これはHPでも書こうかと思っていたのですが、とりあえずこっちで大まかに説明してみますね。フナの開始最初に知っておくこと1:人の意識が三つに分かれてると信じる2:生体エネルギーを集めることが出来ると信じる3:マナを意識で遠くへ運べると信じるこれだけ信じればとりあえずOKです毎日行うこと1:マナを発生させる2:それを肉体と影体に貯める3:アカコードに入れて流す練習をする一回だけ行うこと自分が望む未来の映像と感情を固定させるここまでが準備段階ですペンデュラムを使ってロウセルフと会話すると、自分の意識とは別に何かしらの意識があることをはっきりと自覚できますよね。それがロウセルフです。ロウセルフの事を、”私”と呼んでも良いですし(そう呼ばれることに慣れてるから)、別の名前を付けても良いです。キャサリンでもエイドリアンでも、チッチョリーナでも、好きに呼びましょう。ただ、きちんとそう呼ぶことは説明しておきましょうね。少なくとも、ロウセルフのことが理解出来たら、ハイセルフもいるんじゃね?と感じられると思います。本当にいるかどうか、ロウセルフに聞きましょう。ロウセルフとの会話については、膨大な量の資料があるので、それだけでセミナーをしようかと考えてるくらいです。ですので、ここではさらっと流します。マナの発生は以前に書いた通りですね。遠くへ運ぶのは、影体に入れて意識をかけるのですが、これはまだあまり説明していません。仙道では当たり前のような技術です。これも説明しだすとかなりの量が必要なので、またいずれ。祈りの映像は必ず作ってください。それをマナと共にハイセルフへ届けるのですから。あと一つ大事なのは、愛情を必ず入れることです。祈りは、一度作ると、出来るだけ毎日一回は行ってください。それと、祈りの次第(唱え言葉)は3回言います。一回の祈りで3回です。こういった祈りのやり方も、説明をやり始めると終わらなくなるんですよねえ。結局、ばらばらにやるしかないか。はあ。
2015.05.24
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本格的なセミナーを行うに当たって、自分が今までしてきた発言やら記事を読み直しています。するとすっかり忘れていたことや、当時と今では考えのずれていることもあったり。ただ、基本はぶれていないと思うので。さて。フナの最終目的は三つの意識の統合です。つまり、人間は普段、三つの意識がばらばらの存在であるわけです。未完成な生物だと言うことですね。だから生きてる間にエネルギーをためて、その力で三つの意識それぞれが十分に働くようにして、それぞれの役割を果たすこと。その結果、意識統合をなしえるようにします。ただ、なかなかむつかしい部分も多いのです。まず、その統合がどんなものなのか、経験しなくては分かりませんし、それを教えてくれる人もいません。確かな形での伝授は、口伝でのものしか行われていませんし、ポリネシアなどのごく一部の地方でしか行われていなかったからです。私たちが今、ロング博士の著書を読んで実践してるのは、文章から読み取れることと、彼が経験した事実の積み重ねです。伝統的なフナではないかもしれません。それでも理論的に正しく、実践がそれを裏付けしてるのであれば、復活させる価値があるのではないでしょうか。実際、今の世の中に本来のフナが残っているのかどうかも分かりませんし、カフナが存在しているとしても、それを習うことはほぼ不可能なのですから。ですので、私たちは手元にある情報で実践するしかありません。それで。何が何でもマナを集めるしかありません。これはどんなエネルギーワークでも、神秘行でも基本となります。今まで仙道を指導した経験からすると、文章だけで習ってる人のほとんどはエネルギー不足です。莫大なエネルギー量を利用しなくてはいけないのですが、全く足りていない人が非常に(というか、ほぼ全員)多いですね。祈りは物理的な技術ですので、そのシステムを動かすにはエネルギーが必要です。自分の願望を考えてみて、それを実現するのにどのくらいのエネルギーが必要なのか考えてみましょう。これ、作業量で考えてみると分かりやすいです。自動車を手に入れたいとします。その値段が300万円としますと、それを普通に働いて手に入れるには、それだけの作業を行わなくてはいけません。月給20万円の人が、それを手に入れるには飲まず食わず、給与全部を貯金して15か月かかりますよね。その時のエネルギーは、15か月分のエネルギーです。それだけの精神作業のエネルギーをため込む必要があります。じゃあ、ちょろっと瞑想しただけで貯められるエネルギーで足りるかどうか考えれば分かりますね。ハイセルフにお願いして、マナをハイマナへ転換してもらう事で、少ないマナの量でも奇跡的な出来事は起こせますが、それでも充分な作業量は必要です。ロウセルフとハイセルフの接続に問題が無いとして、どれだけのエネルギー量を必要としてるのか、それはロウセルフに尋ねると良いでしょう。ペンデュラムを使い、自分の体内に蓄積できる最大量を調べます。それと自分の願望を実現するのに、そのエネルギーで足りるのかどうかを聞きます。私の場合、ペンデュラムの回転数で言うと、数百万は貯められる事が分かっています。その量があれば、たいていの事は実現可能なのですが、それでも足りないこともあります(奇跡的な病気治療など)。その場合は複数の人間で祈りを捧げるようにします。そうすると、人数分のエネルギーを利用できますし、ハイセルフも共同作業を行えるので、祈りが早く実現できます。だから、フナを実践するのにグループや仲間が必要なのですね。フナのことを本当に信用してる人が集まれば、その祈りはグループのハイセルフに届き、驚くべき出来事を引き起こすことが可能なのです。
2015.05.23
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私たちはミドルセルフとして生きています。人間の肉体はロウセルフとミドルセルフが仲良く住み分けていますが、ミドルセルフは基本的に何もできません。肉体の制御はすべてロウセルフの支配下にあり、私たちは意識、精神力、意志でロウセルフを制御して、思うとおりに操っています。かといって、なんでも思うとおりにできるわけではありません。私たちミドルセルフが出来ることはごく限られているのです。ミドルセルフのできることはたった一つ、随意筋を動かすことだけですね。自律運動、呼吸、心臓の鼓動、消化、循環、体内の細胞の生成、その他の化学的、物理反応はすべてロウセルフが行っていますし、記憶作業もロウセルフがやっています。超能力の感覚もロウセルフを通じなくては何もできません。私たちが使えるのは、随意筋を動かすことくらいでしょう。私のものだと思ってる肉体は、ロウセルフのものなのです。ミドルセルフはそれを時々間借りしてるにすぎません。じゃあ、ミドルセルフって何のために生きているのか。それは、次の精神生命体へ進化するためですね。そもそもミドルセルフは、前世ではロウセルフだったんですよ。それが進化することでミドルセルフになりました。この世でやることは、意志の力を強めてロウセルフを制御することを行います。ただ、人間ってのは動物の力が備わってるので、簡単にそっちに負けてしまいます。動物もロウセルフを持っていますが、その働きは極めて未熟です。人間のロウセルフは、少なくともミドルセルフの命令を受け入れる理解力はありますし、弱いながらも論理的な思考も使います。ただ、感情や感覚を中心に物事を把握するために、ミドルセルフのような論理的な推理が出来ません。その部分は完全にミドルセルフに頼りっぱなしです。年の離れた小さな兄弟がいると思えば良いでしょう。時にはぐずって泣き出すし、時にはうっとうしいくらいまとわりついてくる。そのロウセルフを導くのがミドルセルフに課せられた使命ですね。ただ、ミドルセルフも十分に論理力、意志力を常に発揮できるわけではありません。世の中には感情で物事を判断する人がたくさんいます。筋の通らない話をする人も大勢存在します。そのような人は感情に負けて論理的な思考を伸ばす努力を怠ってきたのです。何かをしなくてはいけないとき、どうしてもやる気が起きないのはどうしたらよいでしょうか。これはロウセルフに負けてるんですね。そこを頑張るとミドルセルフの意志力が強化されます。小さい時から親の躾を受けて、十分に自制が利く子供と言うのは、早く論理的な思考が身についてきます。ただ、自制が強すぎると間違った方向に自我をゆがめることがあるので、バランスが大切です。勉強やおけいこ事、部活などを通じて、周囲との協調性や克己力を養ってきた人と言うのは、ミドルセルフの働きが強くなっていきますね。それらが十分に発達しない人は、社会性、協調性が低く、自己中心的で粗暴になります。これはロウセルフだけが暴走していくために、意識の働きで自制を行うことが出来なくなってしまうのです。その段階までいくと、もうミドルセルフは非常に弱くロウセルフに振り回されるだけの存在です。そこまででなくても、人の言う事を聞かない、自分の考えを押し付けたり、自分の考えに固執する人と言うのはどこにでもいます。これらは論理的な判断ではなく、ロウセルフが持つ抑圧に縛られたものがあるために、それ以外の思考を受け付けなくなっています。それがミドルセルフも巻き込んだ抑圧になっていると、そのことを指摘されただけで気分を害したり、急に怒り出します。(このようなものは誰でも持ってるものです)人の精神がこの二つのバランスで成り立っていると分かると、周囲の人間がどっちの傾向が強いのかすぐにわかりますし、自分でも感情が沸き起こった時に、ある特定の出来事や考え方に対してストレス反応を示す事から、自分の抑圧が何かが理解できるのです。人から言われて嫌な気分になるような話題だったり、苦手なシチュエーション、話題、それらを考えてみると良いですね。ちなみに私はドラマなどでよくあるシーンですが、人が勘違いで大恥をかくものが苦手です。そういうのは見るだけでも嫌悪を感じてしまう。何か過去にあるのでしょう。
2015.05.20
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今回、アッシュさんにプレセミナーをお願いしたので、その前にもう一度ホ・オポノポノの問題点について提起してみたいと思う。文献としてホ・オポノポノが登場してくるのは、1980年8月に発表されたHRA(フナ研究会)の癒しの秘法が最初だと思われます。その当時、HRAの主催者だったモルナー・シメオナと、当時の会長のオサ・ヴィンゴ博士が共同で、ロング博士の研究から作り出したもの。HRAの目的はいくつかあり、その主なものは、病気を治療する超科学的な現象の解明金銭問題を解決する精神的な問題の解決(対人関係を含む)これが、ロング博士がHRA設立時に上げた趣旨です。ロング博士が亡くなったあと、精神的な問題や人間関係の解決を目指して、HRAメンバーで作り出されたのが、ホ・オポノポノです。これは全部で12段階にも及ぶステップを順番に行うもので、人生の中で生じる様々な人間関係からのトラブル(故人を含む)を解決することを目的に作られました。この祈りの次第は、とても慎重に言葉を選び出していて、祈る相手によって内容を変えています。効果が高い分、取り扱いを慎重に行わなくてはいけません。さて。では今、世間に広まっているホ・オポノポノと、HRAのものは同じなのでしょうか。結論から言いますと、全くの別物です。本物では、四つのフレーズだけを唱えてなんでも解決出来るなんて一言も書かれていません。逆にそれは危険な行為なんですよ。この本物が発表された時、そのさらに30年以上前、つまり1950年代にはすでに問題点が明らかになっていたと、製作者が明かしています。”四つのフレーズを唱え続けることは、効果が出ることもあるが、あまりにも弊害が大きく危険なので中止された”はい、この説明はオリジナルのサイトにしっかりと記載されています。(英語ですが)このことを知っていて広めてるなら、その人は重い罪を背負うでしょうし、知らないでやってるなら勉強不足もいいところですね。自分がやってることくらい、きちんと調べろと言いたい。そもそも、フナの理論をしっかりと学んだ人なら、ホ・オポノポノが何のために使われていて、その理論がどうなってるのか分かるはずです。ロウセルフが抱えているコンプレックスや抑圧を解消するために行うのが浄化ですが、その浄化する対象がはっきりとわかってる場合は浄化は必要ありません。その対象となる人物に直接謝罪し、許しを得ればよいのです。そして罪を償うために、奉仕活動を行ったり、寄付を行うと言う行為を行います。対象となるコンプレックスの種類が分からない場合にだけ、ゼロ・リミッツと言う方法を利用します。これは一回だけしか使いません。劇薬と同じで、何度も使えないのです。だから使う場合はしっかりと準備をして、一発で解消できるようにします。偽物のホ・オポノポノは、誰かが本物からフレーズだけを抜き取って簡略化し、それに余計な創作物をくっつけて作った偽薬です。こんなものは百害あって一利無し。どうせやるなら本物をやれば良いのです。本当のホ・オポノポノはちゃんと本家のサイトで全文公開されていますから、だれでも利用できるのです。こういうことをしっかりと説明してくれる人はほんといないですよね。偽物が大手を振って歩き回り、正しいものが日陰扱いされるのですから。さてさてHRAが発表したホ・オポノポノは著作を読むとすべて理解できますが、そのおおもとになったものとは何でしょうか。それはカーラ(浄化)と呼ばれる手法です。カフナは様々な職種が存在しており、その中には人を呪い殺す技を売り物にしてるものもいました。呪殺専門と言うわけです。まるで昔の日本にいた怪しい集団みたいです。彼らは子飼いのロウセルフ(浮遊霊)を何人か持っていて、それらに殺す相手の名前を知らせます。そしてその対象者に憑りつき、マナを奪いつくして殺してしまうのです。マナを奪われた人は、足から徐々に動けなくなり、最後は心臓が止まってしまうので、心臓発作としか見えません。この呪殺を行う前に、カフナは必ずカーラ(浄化)を行います。なぜかと言うと、相手が呪殺に気付いて、返しの術を使ってきた場合、その呪いのエネルギーは最初のカフナに戻ってきます。いわゆる呪い返しです。呪いをかけたカフナが、自分の呪いで死んでしまうのですね。ですので、あらかじめカーラを行っておくことで、自分に返ってきた呪いを素通りさせます。じゃあその素通りした呪いはどうなるのか。そもそも最初にカフナに依頼をした人物がいますが、その人のところにいくのです。結局、人を呪う人は自分も呪いのわなにはまる可能性があると言うことで。このカーラの時に、四つのフレーズを使います。浄化は自分の身についた抑圧を一時的に消す技術なので、ロウセルフが憑依するときの手掛かりになる部分を消してしまうのですね。面白いのは、この呪いをかけられた相手が、きっかけとなるコンプレックスを持っていない場合は、呪いが効きませんこの時、呪いはかえってきてしまうのです。たいていの人にはコンプレックスがあるので普通は呪いの効果は出ますが、たまに効かない人がいるので、その場合に備えてカーラを行うと言うことです。相手が対抗して別のカフナに守ってもらうように依頼することもありますが、その場合は力の強い方が勝ちます。少し脱線しましたが、本物と偽物のホ・オポノポノがあると言うことを説明してみました。
2015.05.19
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先日、セミナーに参加していただいたアッシュさん。今回、フナのプレセミナーを引き受けていただいたわけですが。セミナーの時に、目をキラキラさせていたので、やたらエネルギッシュな人だなあと思ってはいました。その後の懇親会で話を聞くと、なんとメイファルームの頃からブログを読んでいた方で。なんちゅう遠い過去の話なんだと思っておりました。(そん時の記事なんかはすべて残しております)で、アッシュさんが言うには、”カフナ関係の記事や情報、すごいです、もったいないです。なんかやりましょーよ”とおっしゃる。たんなる自己満足なんですけど、大丈夫かな?とは思いましたが、確かにこのままではおそらく情報を整理して外に出すことはほとんど無いだろうと気付きました。だって、翻訳してる量がだんだん増えていて、それを読み返してる暇がない。いやむしろ、翻訳のためだけに時間を取られてしまい、実践するのに全く役に立っていない状態。確かにこれはいかん。そもそも私は何が何でも実践と言うか、実生活に結びつけることを信条としてるわけです。読み散らかしたままで放置はいけない。無理やりでも統合セミナーにすれば、今までの翻訳したものも含めて、一通り目を通して形にしなくてはいけなくなる。これは良い機会だと、一念発起することにしました。ちょうど、HPも形になったことですし。どうせやるなら、しっかりしたものにするつもりです。
2015.05.18
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仏教で言うところの悟りってあるでしょ。あれって便利な言葉でして。日本人であれば、”悟ってるなあ”と言うだけで、ニュアンスが伝わる。でも、肝心の内容については何にも分かりません。つまり、なんだかわけのわからないことを理解したつもりでいることを、”悟っている”と言うわけです。それは悟ってるのではなく、逆にあきらめてるだけなのかもしれず。正直、悟った感覚って、その人にしか分からないわけです。本来の意味は、仏教の悟り、つまり”涅槃”に到達した状態を表しています。涅槃に到達すると言うのは、解脱、つまり輪廻のくびきから解放され、運命の輪から外れた人のことを言うのです。これを今の日本人に言うと、”死んだ人の事ね”となります。死ぬと運命のくびきから解放されると言われているのです。これ、おかしくないですか?お釈迦様は、”生きたまま”涅槃に達してるのですよ。なのに今の仏教は死なないと涅槃にけないと言うのです。なぜこうなったのかと言うのと、インドのやつらのせいです(苦笑)インドでは、輪廻から解脱するのに何度も輪廻転生を繰り返すしかないと説明しました。これはヒンドゥー教の初期の教えで、それが大乗仏教の編纂時に紛れ込み、そのまま中国に輸出されました。それを輸入した日本でそのまま利用されているためです。では本当の意味の涅槃、悟りを得ると言うのはどういう状態のことでしょうか。ここまで書くと、賢明な読者にはもうお分かりでしょう。ハイセルフと接続した状態を、涅槃と表現したのですよ。ハイセルフからハイマナが天の甘露として降り注ぎ、得も言われぬ境地に落ちた。それをお釈迦様が、”涅槃(ニルバーナ)”と言ったのです。これが本当の意味の、”悟り”なのです。ハイセルフと接触が叶った場合、それはすぐに理解します。人間が普通に生きてるだけでは絶対に感じられない感覚を得ます。その時、絶対にこれはハイセルフと接触したと、どんなに鈍くて頭のねじが緩い人でも一瞬で悟るのです。それは間違いようがありません。疑問の余地もなく、疑う事すらできないくらい確実なものです。砂糖が甘い、塩が辛い、太陽が明るく、ダイヤモンドはきらめく。それと同じで普遍的な感覚として理解できるのです。衆生がお釈迦様にあれこれ質問してきます。”涅槃とはどんな感じですか?それは何かにたとえて表現できますか?”お釈迦様はそれにこたえません。ただ一言。”やればわかる。”それだけでした。悟りとは理解力ではなく、ほぼ物理的な力を持ったエネルギーです。暴風雨に放り込まれたような感じでいて、危険性はなく、人種を超えて理解できる智慧。それがハイセルフとの接触なのです。
2015.05.16
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最近はカフナ研究会のHPばかり更新して、こっちは放置気味。祈りの作り方で、なるほどと思ったことがあったので説明してみましょう。祈りは人を傷つける内容ではダメなんですが、何がダメな行為なのかは範囲が広いと書きました。そこで発想の転換をしてみます。じゃあ、収入を増やしたいと言う祈りにしてみましょうか。現在のあなたの収入やら副業やら、何かしらの収入の形を考えてみましょう。それらは誰かを犠牲にして得ている収入でしょうか。誰かに感謝されつつ、得ているお金ですか。今現在、あなたはハイセルフに祈りを届ける方法を知りません。(知っていればここを読まないでしょうw)なのに、誰かを傷つけることなく、収入を得ています。それは祈りに転換するに値する収入方法なのではないでしょうか。まず、その収入を得るに至った状態をよく考え、それについて感謝をささげます。もし、あなたが今の職業や副業を持っていないとして、同じ職業を得るためにどのような祈りを捧げると良いのかを考えてみましょう。そう、あなたが今行っている職業は、祈りを捧げて得るにふさわしいものなのです。ですので、正しい祈りをすれば、その職業は必ず手に入ります。その祈りの形は、誰かに教えてあげても良いでしょうし、あなたが自分で利用しても構いません。その祈りは捧げる価値のある祈りなのです。同じように、他のものについても考えてみると良いですね。自分が持っているもので、感謝をささげるにふさわしいものを考えてみます。それらひとつひとつについて、得るための祈りを考えるのです。それは物でなくても構いません。健康でも、地位でも、友人でもなんでも良いのです。これ、ちょっと面白いので試してみると良いですよ~。
2015.05.13
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翻訳の内容が、かなり微妙な部分になってきた。フナでは唯一の罪が人を傷つける行為とあります。それは二つの面があって、自分のロウセルフが罪の意識を感じること相手のハイセルフが罪を認めていることこの二つがあるようです。どういうことか。たとえば私がAさんに暴言を吐いたり、傷つけるような言葉を言ったとします。感情に任せて言ったので、自分ではあまり意識していないとしても、私のロウセルフは十分にそれを罪として感じます。そしてAさんのロウセルフも私から受けた行為を感じ取り、それが罪だと認識しますよね。すると、Aさんのハイセルフはどのように感じるでしょうか。私とAさんのハイセルフはつながっています。ハイセルフは、すべて横のつながりを持っていて、その中でも特に親密な集団はハイセルフの共同体、ポエアウマクアをなしています。どちらにせよ、Aさんのハイセルフは私から受けた行為を知って、私のハイセルフにも働きかけるでしょう。私が何かをしたいと願っても、それを叶えるように動くことはありません。人を肉体的、精神的に傷つける行為すべてが、フナでは罪となるのです。これって結構範囲が広いと思いませんか?実は誰かを憎んだり、愚痴を言ったりするのも悪なんですよ。それは相手に対して憎む行為は、その相手を傷つけるわけではありません。それは、自分を傷つける行為です。人を傷つける行為とは、自分を傷つける行為も含むのです。自分を傷つけている人もまた、ハイセルフへの接続を不可能にしています。愚痴を言ったり、悪態をつく行為は、自分のロウセルフに悪意を蓄積していきます。もし誰かに悪口を言ったとしたら、それを受け取る人はどんな気持ちになるでしょうか。相手がいなくても、その言葉は自分が聞いています。と言うことは、それを受け取るのは自分しかいません。一人で愚痴を言うと、それを受け取るのは自分自身なのです。憎たらしい相手や、殺したいほど嫌いな人物がいたとしても、その感情を声に出して言ってはいけないのです。特に祈りを叶えようとするなら、願いが聞き届けられるまではその感情を押し殺しておきましょう。そのあとは好きにして下さい。今の人間の社会で、憎しみや怒りを完全に忘れて生きるなんて不合理なことは言いませんからね。
2015.05.10
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カフナ研究会のホームページを作ってみました。かなり荒削りですが、なんとなくのものです。こっちで理解したことを少しずつ増やすつもりです。こっちのブログで書き散らしたことも、徐々に追加していこうかなと。こっちはこっちで続けるつもりですしね。掲示板なんかも作ったので、てきとーに利用してください。カフナ研究会
2015.05.09
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連休ですねえ。毎日、暇しています。翻訳はちょっとお休みしてるのですが、セミナーを終わった時にホームページを作ろうと決めていました。今日になってようやく重い腰を上げて開始したところです。こっちで書き散らしてることは未分類のままですし、どこかで翻訳した内容を整理したいなと思っていたので、ある程度出来上がったところで発表いたします。過去に翻訳した分をもう一度読み直してみて、それらをできるだけコンテンツに入れ込むようにするつもりではありますが、どこまでできることやら。さて翻訳された文章を読み直していて気が付いたんだけど、あれってそのまま読んでも全然分かり難いですなw内容が難しいとか訳が悪いとか言うことではなくて、ある程度ベースの意味を理解しておかないと、翻訳分だけでは難解になってるようです。やっぱり、翻訳したものをベースにセミナーをして、読解していくやり方でも良いかとは思いますが。その方がいろいろやることも増えるし。まあ考えておきましょう。
2015.05.06
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今日は、セミナーを開催していました。参加者は全部で4名。まあ、いつも通りのメンバーですが、新規さんもいたりして。終わってからお茶していろいろとお話ししました。ビジネスにどのようにフナを結び付けていくのかなど、内容は濃いめでしたね。私は趣味でフナの研究を行っているだけなので、これをビジネスに結び付けるかどうかは考えていません。セミナーも、分かった範囲を自分なりに咀嚼するために行ってるだけです。もちろん、今後はどうするか決めていないですし、翻訳が終わった段階で資料などをどうするのかも決めていません。ただ、ホームページだけは作りたいなあと思っています。ごちゃごちゃに資料を持ってるだけで、それを閲覧できる状態にしていないので。自分が行う分には良いのですが、これを利用してフナを学びたいと思う人には見てほしいとは思っています。そう思って、ちまちまと作り始めてはいるんですけどね。なんともイメージがまとまらず、途中で放り出しています。ところで、今日のセミナーで感じた事ですが。マナの発生をみんなにやってもらったのですが、意外と弱いのかなと。私はパワー仙道を基礎としてやってきたためか、気を作るなら限界まで発生させることを目指しています。その考えがあるためか、マナも弱いよりは強いほうが良いだろうと。イメージトレーニングでも、練気でも、とりあえず利用できるものは何でも使って、限界まで気(マナ)を練りこもうとします。それが良いのか悪いのかは分かりませんが、とりあえず限界まで経験しておけば、弱くするのは簡単です。それにマナがエネルギーだとするなら、強いほうが祈りも早く叶うだろうと思うわけです。こういう時、仙道や気功ってのは便利ですね。強い呼吸を伴いながら、手や腕を動かし、気を練り上げていく。この時、ロウセルフに命令を与えて何を行うのか理解させておけば、時間をかけることなく強力なマナの塊を作れます。大事なことは、ロウセルフが訓練によって命令を覚える動物であると言うことです。何度も反復練習を繰り返し、運動と命令を与えることで強いマナの発生を望んでいことを理解させます。そうすれば、たとえ体を動かさなくても、イメージと命令だけでマナを発生させることが出来るのです。ここで重要なポイント。ロウセルフは経験したことは行いますが、やったことのないものは理解しません。しかも言葉での理解力は非常に弱く、どちらかと言うと行動や刺激、感覚で読み取ります。だからマナを発生させるなら限界まで一度試すべきだと言うのです。もうこれ以上は精神的にきつくて無理と言うところまでミドルセルフとロウセルフを追い込みます。その経験があれば、ロウセルフは何をするのかを即座に理解してくれます。スピ系の講座やセミナーって、上っ面のお話だけで終わったり、雰囲気だけ良くなって中身は変わっていないと言うものばかりですが、私は実技も行うので、結構実践的だと自負しています。そしてそれをどのように実生活に生かすのか、これを考えてもらうのがミソですね。
2015.05.04
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昨日、千葉で釣ってきたカレイです。おいしく煮つけでいただきました。さて。マナの発生はぜんぜん難しくないし、仙道などよりもむしろ簡単である。だけど、ロング博士が書いてるような物質化を行うほどに練りこむには仙道の技術が不可欠なのではと思っていた。ところがある時、ふと気が付いた。”物質化するほど練りこむか、発生量を増やせって命令すればよいんじゃね?”ロウセルフは同じ命令を何度も受けるとだんだんその命令を簡単に行うようになる。反復練習で慣れてくるわけですな。私は気の練りこみも、気の発生も一通りやってるので、同じ要領でできないかと考えてみた。あまりクドクドとロウセルフに命令するのは良くない。できるだけ簡潔な文章を心がけるようにしないと理解してくれない。とりあえず寝転がり、いつも通りに気の発生、じゃなくてマナの発生をやってみる。呼吸を深く早く行い、横隔膜の動きと共にマナがじわりと発生してくるのを感じた。ここまではいつも通りだ。さらに畳みかけるように命令を発する。”○○○で行え!!”(伏字の中は想像してみてください)するとなんということでしょう。マナの発生量が急激に増えたではありませんか。しかもある一点に絞り込み、急激にエネルギーレベルを上昇させることもできるようになった。このレベルの気を発生させるためにはどれだけの練気が必要なことか。それがたった一言で済むのだから。と言うことは、あれもこれも、もしかしてあの状態も命令ひとつで済むってことじゃないのか?いろいろと試してみたが、仙道の小周天までは言葉による命令であっさりと完成させることが出来た。まあそれだけじゃないんだけど、物体にマナを集めて留めてみたり、それをふれた人に移動させてみたりもできる。メスメリズムの基礎はやはりマナへの命令だったのか。(ちょっと語弊があるのだけど、本当はロウセルフへの命令)
2015.05.03
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