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30日の最終日は、朝から地元のプロバスケチーム「ブラック・スラマー」の練習見学です。韓国もバスケは盛んで、プロチームが10以上あってリーグ戦を行っています。ちょうど日本でアジア選手権が行われているので、このチームからも一人選ばれているそうですがどのくらい上手いのか見たかったです。韓国のバスケはアウトサイドのシュートが多いのですが、このチームもセンター陣が弱く、ガードへの負担は相当なものと思います。最後にシュート練習がありましたが、ガード陣はディフェンスがいなければ8割の確率で3ポイントシュートを決めているのには驚きました。2時間くらいの練習時間でしたが、速攻の練習をずいぶん時間をかけてやっていました。午後からはショッピングセンターでのお買い物です。探せばいろいろあるのでしょうが、韓国のお土産といえばキムチか韓国海苔しか思い浮かびません。キムチは美味しいと思えないので買うのはやめにして、海苔をいっぱい買ってきました。海苔はみんながお土産で買っていますが、軽い割りにかさばるのでそれをダンボールに詰めて梱包するのが大変でした。
2007年07月31日
S氏(本人がどうしてもと言うので匿名です)が15000円で買った、ロレックスのフェイクですが夜の飲み会で盛り上がって手をたたいていたところ、腕からはずれて飛んで行ったそうです。買ってから半日で壊れてしまうとは、いくらフェイクでも最短記録ではないでしょうか?笑わせることをいろいろしてくれる恐るべしS氏!!! ですが次の日に韓国の手先の器用な人が直してくれたそうです。ちゃんと書いといてとS氏に言われましたが、直ったって壊れたことには違いないですから!・・・・・残念!!!
2007年07月30日
夜には、カンドンヒ・バスケットボール・クラブ主催の送別会が行われました。子どもたちは、日本側、韓国側それぞれが出し物を披露します。日本の男子は、運動会で行う3段のピラミッドをみんなで作り、その上で一人がボール回しを行うというものでした。なかなか成功せず苦労しましたが、どうにか完成させました。写真の女子は、ムーディ勝山の「右から来たものを左へ受け流す」をやっていましたが、韓国の人は何が何だかまるで分からなかったと思います。一方韓国側は、地元開催だけあって力が入っていて、子ども3人によるトランペット演奏があったり、親の歌があったり、指導者のバスケコントがあったりと面白いものでした。日本側ももう少し考えておかないと、この送別会の出し物はいつも韓国に押されっ放しです。
2007年07月29日
写真は、明洞(ミョンドン)の街の中にあった「何とか門」です。(忘れました)走っている車の中から撮ったのですが、上手く撮れています。 買い物は、ブランド品のフェイクを頼まれていたので、明洞の中でもそういう店が並んでいるデパートのような建物の5階に連れて行ってもらいました。5階全部がそういうお店なのかどうか分かりませんが、30店舗くらいはありました。今は韓国でも、にせもの商品の取り締まりは厳しくなっているので、お店には普通に品物が置いてありますが、フェイクを買うときにはお店の奥の2畳くらいのスペースに連れ込まれてこっそりと商売をします。ここの店員のおにいちゃんがいかにも怪しい日本語をしゃべっていて、「まとめて買うと私が安くします」という言葉を連呼してきます。それに騙された訳ではないのですが、みんなでたくさんの財布を買って来ました。私は頼まれていたバッグを探しましたが、どこにも置いておらず、諦めることになりました。
2007年07月29日
子どもたちは民族村というところへ観光に、もう何度もそこ行っている指導者は買い物へということになりました。私は韓国へは初めてでしたが、買い物がしたかったので民族村の方は許してもらい、ソウルへの車に乗り込みました。ここ仁川からソウルまでは車で30~40分の距離だそうですが、それは今日が日曜日で車が少ないからで、平日は相当の渋滞があるそうです。ちなみに韓国はタクシーの料金が驚くほど安く、仁川からソウルまで行っても4000円くらいで済むそうです。ソウルの中でも有名な明洞(ミョンドン)に着いたのが昼頃だったので、まずは昼ごはんを食べることになりました。私は食べたことの無かった「サムゲタン」の専門店に連れて行ってくれました。この料理は、丸ごとの鶏の腹の中にもち米を入れて、朝鮮人参や棗などの漢方薬に入っていそうなものを石鍋に一緒に入れてグツグツ煮込んだものです。薄味になっているので、自分の好みで塩をかけて食べるのですが、全く辛くなく、昨日の焼肉に続いて本当においしいと言えるものでした。
2007年07月29日
益山からバスでまた3時間移動して仁川まで戻り、子どもたちをそれぞれのホームステイ先の人に預けてから、私たち大人は牧牛村というところで夕食でした。ここは韓国で是非食べたかった焼肉屋さんで、わらじほどの大きい肉を焼いてはさみで切りチシャやシソで巻いていろんな物をはさんで食べるという、聞いていた通りの店でした。肉は牛のカルビだと思いますが、少し味付けしてあり、そのまま食べてもおいしいし、いろんなものとはさんで食べてもおいしいので、いくらでも食べられます。肉がなくなると、店員さんが次から次へと持ってきてくれて網の上に置いてくれます。最初は穏やかだった食事会も、アルコールがだんだんまわってきて、学生のコンパのようなノリになってしまいました。もともと韓国チームは体育会系のゴツイ人が多く、酒の飲み方も半端ではないのですが日本側も総監督のK氏を中心に審判のK氏もノリが良く、みんなを煽ります。酒を飲まない私ですが、何年かぶりに一気飲みをさせられました。みんなもう40歳も過ぎているのに、いい加減にしてくださいよ!確かに盛り上がりますが、ほどほどにしないと次の日に起き上がれなかった人が何人もいたことは、みんな知っていますよ!!やっとそのコンパも終了となり、私たちもホームステイ先へ行くのだと思っていると、またまた韓国式急遽予定変更がありました。何度もフレンドシップマッチで来日しているキョンテのパパが、自宅に招待してくれるそうです。日韓の指導者合わせて20人くらいいたので、どんなすごい家なのだろうと思っていたら連れて行かれたのはふつうのマンションでした。外観はアパートと言っていいかもしれません。ところが中は相当広く、20畳くらいのリビングには日本の電気屋さんのディスプレイでしか見ないような100インチを超えるテレビが壁に張り付いていて、ちょうどサッカーの日韓戦を放送していました。パパは会社の社長さんだそうで、お金持ちらしいです。ここでも最初は落ち着いていたのですが、今度は副団長のK氏が暴れ出しました。(本人は全く覚えていないと思いますが・・・)また一人ずつ一気飲みをさせようとします。私は順番が回ってくる前に、隣の部屋へ避難していました。その一気飲み大会も一段落した11時過ぎに、やっとお開きになりました。私と一緒にホームステイするO氏は酔っ払って、荷物も持たずにマンションから出てくるし荷物を持ってきてあげたら、今度はホームステイ先にタクシーで着いたとたんにバッシュが無いと言い出すし、面白いことをたくさんしてくれます。 私たちのホームステイ先のセオ君は新婚らしく、そんなところに泊まっていいのかと思っていたら、ここで寝てくださいと通された部屋にはダブルベッドに枕が2つ並べてありました。そこで男2人が仲良く寝たのかと言うと、答えはそうでは無く、先に寝てしまったO氏の寝相が悪く、どんどんこちらに寄ってくるので仕方なく私は床で寝ることになりました。朝も私の方が早く起きてしまったので、この夜のことはO氏は全く覚えておらず、日本へ帰ってから私の日記を読んで、真相を知ることとなるでしょう。(せっかくだから韓国では黙ってます)
2007年07月28日
堺Cチーム 決勝 対 安養市チーム 33対31 勝ち堺のAチーム、Bチームが揃って負けた安養市チームが決勝の相手です。この試合では日本から審判として帯同してもらったK氏と韓国人審判2人の3人審判制が用いられましたが、K氏が入ってくれたことによって地元びいきの笛の心配が解消され、最後の劇的な結末を引き起こすことになりました。この試合は、相手ガードの23番とセンターの6番をどうやって押さえるのかがポイントでした。この2人には最初からダブルチームでディフェンスしますが、それでも間を抜かれて得点されてしまいます。それと今日の韓国審判の笛はやたらときつく、少しの接触でもすぐに笛が鳴るという状態でこちらの14番は前半の残り2分で4回目のファールをしてしまい、交代せざるを得ない苦しい展開になってしまいました。得点の方は6番と23番へのマークが徹底していなかった前半にポンポンと得点されてしまい立ち上がりの4分くらいで13対4とリードされてしまいます。ところが相手の23番も4ファールをしてしまい、交代となってからこちらがペースを掴みました。こちらの17番が残り時間を確認してから最後に放ったロングシュートがブザーと共に決まり前半は20対13と7点差で負けての終了です。ですがこれは、「いける」と勇気を与えてくれたロングシュートでした。後半の最初、相手は23番を休ませてきました。残るは6番一人ですが、技術もスピードも兼ね備えていて、ゴール周辺では3人で囲みに行っても巧みにシュートを決められてしまいます。なので6番をゴールに近づけないようにするため、バックコートから2人でディフェンスし何とか得点を抑えます。その隙にこちらは、プレスからの速攻と大黒柱の9番(女の子です)の1対1で、じわじわと追い上げます。あわてて相手も23番を投入してきますが、4ファールしているのでディフェンスはほとんどしていません。どんどん中へ切れ込んで、ファールをもらえとの指示を出しました。残り42秒でこちらの最後のタイムアウトを取った時には、2点差で負けているところまで追いついてきました。ところがうちの攻撃が決まらず、ボールが23番に渡った時には一瞬負けを覚悟しましたがうちの17番が23番のドリブルをカットし、レイアップに持ち込もうとするところを23番が抱きつきアンスポのファールを審判のK氏が宣告し、このフリースローを17番が落ち着いて2本とも決めて同点、そしてマイボールから最後の7秒をうちの9番の1対1に託しました。スローインからのボールが9番に渡り、ワンフェイクからのドリブルで相手を一人抜き、6番の前でレイアップを決めたところでタイムアップ、劇的な逆転優勝でした。子どもたちはほんとに良く頑張ってくれました。韓国でのいい思い出が出来たことと思います。私もそのお手伝いが出来たことを嬉しく思います。ただ申し訳無かったのは、準決勝・決勝と競った試合が続いたため、全員を出してあげられなかった事です。 「すみませんでした。」でも寄せ集めのチームが試合をするたびに成長していく姿を見ることは、私にとってもいい勉強になりました。ここで紹介出来なかった子も、みんな頑張っていて、一生懸命にリバウンドやルーズボールに向かっていく姿は、見ているこちらも感動してしまいました。この経験を日本に帰って、自分のチームで生かして欲しいと思います。
2007年07月28日
韓国のトイレは中国とは違いとても綺麗で、しっかりドアも着いていました。便器は洋式がほとんどなのでしょうが、ドライブインにはまだ和式のものもありました。個室の中にはバケツが必ず置いてあって、何に使うのだろうかと考えていましたが、やはり水圧が弱いのでティシュは流さないのがルールだそうです。写真は、ドライブインの男子トイレの中にあった噴水です。洒落ていたので、人の目も気にせず撮って来ました。
2007年07月28日
堺Cチーム 3回戦 対 全州(チョンジュ)チーム 30対9 勝ち朝一番の試合で、ホテルから1時間近くバスで移動し、会場に着いて10分で試合開始と不利な条件が多く、コンディションを整えるのに苦労しましたが、結果的には差をつけて勝ちました。3回戦にもなると相手のレベルもだいぶ上がっていて、そう簡単には勝たせてくれません。韓国のレベルもだいぶ上がってきたということでしょう。堺Aチーム 3回戦 対 儀旺市チーム 22対36 負け堺Cチーム 準決勝 対 儀旺市チーム 31対24 勝ち直前にAチームが負けた儀旺市チームとの対戦です。男子3人、女子2人の考えられるベストで臨みました。相手は技術的には決して上手くないのですが、センターが2人とも175cmくらいあり、ゴール下のシュートは決めてきます。ガード陣でプレッシャーをかけて、いいボールをセンターに入れさせないことと、相手のディフェンスが弱いと思われるエンドラインを攻めることを指示しました。ほぼ作戦通りの展開で終始リードしていましたが、相手が最後まで粘り点差が開かず、同じメンバーをずっーと出しっ放しにしたことが次の試合のスタミナを考えると不安なところでした。しかしどうにか決勝へ進むことが出来、堺の面目を守ることが出来ました。
2007年07月28日
夕食は韓国家庭料理の店というところへ連れて行ってもらいました。民家の居間で食べるような感じですが、出てきた料理はそれほど辛くなく、子どもたちも食べられたことでしょう。いろいろな種類の料理を少しずつ取りながら食べるというのが韓国式ですが、中でも牛肉のスープは絶品でした。試合が終わるのがかなり遅くなってしまったので、9時を過ぎてからの夕食となりましたが韓国の人たちはさっさと飲んで食べて、30分もしないうちに帰ろうと言い出しました。私は酒も飲まないし、食べるのも早いので文句はありませんが、日本人の感覚としてはもうちょっとゆっくりさせてくれという感じでしょうか。これも国民性の違いなのでしょう。ホテルに帰って、シャワーを浴びたらもう11時をまわっていました。疲れたのでさっさと寝ます。
2007年07月27日
堺B 2試合目 対 儀旺(ウィワン)市チーム 27対22 勝ち堺C 2試合目 対 ウルサンチーム 35対2 勝ち予選リーグは3チームのリーグ戦ですが、1チームが棄権したため堺Cはウルサンともう一度戦うことになりました。最初にあの51番を出してきたので、本気で当たってくると思い、こちらも1試合目と同じ本気モードで対応していましたが、相手が疲れていたのか一方的な試合になってしまい、かわいそうな事をしてしまいました。これで1位で予選通過となりました。 堺C 決勝トーナメント2回戦 対 どこのチームか分からず 45対3 勝ち相手のレベルが高くないことがアップの時に分かっていたので、すぐにディフェンスのプレッシャーをかけることをやめましたが、こんな時にはシュートが決まるもので、思っていた以上に点差が開いてしまいました。明日の試合に向けて、しっかりしたディフェンスを練習しておきたかったのですが、ダレたままで終わってしまったことが残念です。でも相手に悪くてあれ以上厳しいディフェンスをする訳にもいかず、子どもたちにはかえってやりにくい試合だったと思います。 堺Aチーム 決勝トーナメント2回戦 対ウルサンチーム 44対5 勝ち これで、Aチーム、Cチーム共に最終日に残りましたが、Bチームは初日にAチームが負けた安養市のチームに決勝トーナメントの一回戦で当たってしまい、6点差で負けてしまいました。AチームとCチームは、このまま行けば準決勝で当たってしまうので、どちらかがこの安養市のチームにリベンジして欲しいと思います。
2007年07月27日
堺B 1試合目 対 光州 FOBIS 46対4 勝ち堺C 1試合目 対 ウルサンB 35対33 勝ちCチームの対戦相手のウルサンBは、51番が飛びぬけて背が高くゴール下でボールを持たれたらほとんど防ぐことが出来ませんでした。マークはしていましたがそれでも51番にボールを集められ簡単に得点を許してしまいます。プレスで当たれとの指示を出していましたが、寄せ集めのチームのためもうひとつプレッシャーのかけ方が甘く、あっという間に10点のリードを許してしまいます。それでも走り回っていれば、後半には勝機があるのではと考えていました。前半の5分で男子チームから女子チームへ交代させました。動きの重かった男子に比べ、女子はしっかりしたディフェンスから相手に得点を許さず、こちらの早い動きから9番、10番が連続で得点し追い上げの雰囲気が高まって来ました。女子の方がディフェンスが良く、何度も相手のターンオーバーを誘って、前半は1点差で負けていましたが、後半に向かって「いける」という手ごたえをつかんでくれました。後半も最初は男子チームを出しましたが、まだプレッシャーが甘く、51番にゴール下を決められてしまいます。一進一退の展開が続きますが、ここで動きの重い男子2人に替えて女子の9番のセンターと10番のガードの子を入れて、男女混合のチームにしました。この9番が決定力があり、いいところで得点してくれます。彼女に救われました。相手が疲れてきたこともあり、走り回るという作戦が最後で効き、2点差で勝つことが出来ました。後でスコアを確認したところ、17番の男子ガードが16点を入れてくれていました。速攻でのノーマークシュートが多かったので、そんなに目立っていませんでしたが、しっかりと活躍してくれています。
2007年07月27日
夕食はこの町で一番美味しいと評判のビビンバ屋さんに連れて行ってもらいました。確かにまあまあの味でしたが、日本では普通の味でしょう。ここでは面白い話があって、子どもたちがビビンバの上にのっている辛みのもとのコチュジャンを取り除いて食べようとしたところ、お店のおばさんが出てきて、ビビンバはこう食べるのよとスプーンを子どもの手からひったくって、かき回してくれたという笑うに笑えない事がありました。このおかげでその犠牲になった何人かの子は、夕食が食べられないことになりました。
2007年07月26日
韓国の体育館は中国と同じで、外靴のままみんな中に入っていきます。それでも中国の時ほど床が汚れているという感じはしませんでした。私たちが着いてすぐにメインコートで開会式が始まりました。みんなフロアに出て並んでくれと言うので、私たちも並んでいましたが、向こうのほうに並んでいる子どもたちのユニフォームが、どう見てもサッカーのアルゼンチンやブラジルのそれとそっくりです。「変なユニフォームを着ているな~」と思って、ふとその足元を見ると、スパイクシューズを履いています。 やはりサッカーのチームでした。体育館にスパイクなんて、日本では考えられませんね。後で通訳の人が教えてくれましたが、この大会はサッカーとバスケットの合同の大会のようです。その上、男子の大会でしたが、プログラムを見てみるとミニのチームは日本の3チームをいれて30チームも参加している大きなものでした。今日のお昼から試合は始まっていたようですが、日本チームの到着を待って開会式が行われたようです。 開会式が終わって休む間も無く、堺のAチームの試合が組まれていました。この大会のルールは10分2Qr制で交代は自由ですが、10人出なくてもOKとのことでした。相手は安養(アニャン)市のクラブチームでした。韓国側からの情報によると、あまりレベルの高くない韓国チームの中で、このチームだけがちょっと手強いということでした。試合が始まってみると、相手の6番がセンターでリバウンドが強く、23番もガードでスピードのある良い選手でした。韓国チームはゾーンディフェンスをしてくるところが多いのですが、ここも狭く守ってゴール下を固めるという戦法でした。日本チームは長旅の疲れもあり、調子が出ずに35対27で負けてしまいました。1発目で負けてこの先がちょっと不安になりましたが、予選リーグは3チーム中の2位までに入れば決勝トーナメントに行けるので、明日の試合を勝って2位を確保して欲しいと思います。
2007年07月26日
昨日(30日)の夜に無事に大阪に帰ってきました。4泊5日の韓国遠征でしたが、面白いことがたくさんありました。デジカメで写真をたくさん撮ってきたのですが、パソコンへの取り込みに失敗して、すぐには写真をアップできそうにもありません。でもこの報告を待っている人がたくさんいるので、文章だけでも先に載せようと思います。楽しんでください。本文中の名前は全てイニシャルにしてあるので、決して個人名は分からないと思いますが、本人の名誉のため、もし本人と分かっても黙ってあげていてください。そうしないともう私の前では、日記に書かれると思って何もしてくれなくなりますので・・・。それと話を面白くするために少し脚色していますので、事実ではありますが大げさなところもあります。本人の家族の方、又はチームの関係者は許してあげてください。9時40分発の大韓航空722便で関空を出発し、仁川空港へは2時間もかからずに着いてしまいます。 お隣の国、韓国はやっぱり近いです。仁川(インチョン)は、ソウル・釜山に続く韓国第3の都市で人口は260万人だそうです。空港はちょっと歩いただけでしたが、相当に広くとてもきれいでした。ここから会場の益山(イプサン)まではバスでの移動となりますが、地図で見たら200km以上ありそうでした。12時半にバスに乗り込み、高速道路をすごいスピードで走ったというのに、会場に着いたのは4時過ぎでした。 バスの中で韓国側が用意してくれたお弁当を食べましたが、キムチとにんにくの固まりがどっさり入っていて、私はおかずの半分以上を残してしまいました。
2007年07月26日
夏休みに入って2回目の夜練でした。私が遅れて体育館に着くと、ドンドンとドリブルの音が聞こえてきましたが、どうも様子が違うと思ったら、同じ時間帯にH山台の女子が練習していました。せっかくなので最後の1時間くらいを、女子だけ練習試合をさせてもらいました。今年になって一度も当たっていなかったので、どのくらいの力があるのか分かりませんでしたが、4Qrのゲームをして1点差で負けてしまいました。お互いにミスが多く決め手に欠けましたが、3時間練習だけよりもゲームがあった方が子どもたちも楽しかったと思います。H山台さんも鴨谷体育館をずいぶん予約しているようなので、また時間が合えばゲームをお願いしたいと思います。 とうとう明日から韓国遠征です。パソコンは持っていかないので、来週の月曜まで日記の更新は出来ませんが、また写真をたくさん撮って紹介したいと思いますので、ちよっと待っていてください。
2007年07月25日
韓国で私もホームステイすることになり、その時に渡すお土産を考えなくてはいけません。何が喜ばれるのか全く分かりません。日本人形などを持っていく人もいるようですが、いったい何がいいんですかね?もっと早くここに書いておけば、誰かが教えてくれたかもしれないのに失敗しました。これから泉南のイオンで探してみます。
2007年07月24日
鴨谷体育館を借りての夜からの練習でしたが、韓国遠征の打ち合わせが入り途中で抜け出して、行って来ました。練習は、最初の1時間しかいられませんでしたが、フットワークが終わった後に子どもたちがリレーをやりたいと言うので、男子対女子でコート2面を1周する競争をしました。男子の低学年が多かったので、男子が負けてしまいましたが、リレーとなるとどうしてこんなに盛り上がるのかが不思議です。相手に負けたくないという意識がここまで真剣にさせるのでしょうが、これをもっと他の練習にも生かせたら、レベルアップにも繋がることでしょう。この後、少しドリブルの練習をしたところで私は体育館をあとにしました。 ミニの打ち合わせですが、木曜からの韓国遠征の件はもうほとんど心配ありませんが、8月のフレンドシップマッチの方が未確定の部分が多く、対応に苦労しています。韓国チームだけでも大変なのですが、それに済州島のチームも加わりそうです。これも直前にならないと人数も分からないし、一緒に来る大人は観光旅行で来るようなので勝手にしてくれと言いたくなります。自分のチームの練習もあるし、この夏も忙しくなりそうです。
2007年07月23日
昨日の試合で出来なかったことをやろうと、張り切って体育館へ行ったところ、参加した子どもが少なくて、肩透かしでした。それでも課題であったドリブルを時間をかけて修正しました。ゆっくりやれば出来るのですが、スピードを出すとやはり手のひらが上を向く子が何人かいます。修正できるまでには、もう少し時間がかかりそうです。 今日は、低学年も高学年も軽めのメニューにしておきました。毎回毎回、走らせても疲れが溜まってしまうでしょうし、疲労を残さないようにしないと怪我に繋がる恐れがありますからね。今日は出来ませんでしたが、ちゃんとしたストップとドリブルの突き出しも練習しておかないといけません。やることがいっぱいあって、どこから手をつければいいのやら・・・。
2007年07月22日
原池体育館にて、男子は大好きバスケさんのクールびーとPirates1015さんのパイレーツと南港光さんとの練習試合でした。女子は堺の福泉さんと南港光さんです。 今日は男子も女子もメンバーが揃っていないこともありましたが、つまらないミスが多く、明日からの練習内容を考えないといけないと感じました。審判によってトラベリングやダブルドリブルの基準が微妙に違うことは仕方ありませんが、一度とられたら気をつけないといけないのに、まるで改善の努力が無いことが、自分たちのペースに持っていけなかった原因です。男子は2敗でしたが、2勝していてもおかしくないと思いました。それなりに頑張っているのでしょうが、ここで頑張らないといけないという時の頑張りが足らないのです。それを教えられない私もいけないのですが、厳しい練習は何のためにしているのかをもう一度考えて欲しいと思います。明日はドリブルからやり直しです。
2007年07月21日
4年間私と一緒に働いていた女の子が退社することとなり、昨日最後の出社をしました。その時にお礼の手紙を受け取りましたが、忘れないように彼女の承諾は得ていませんが載せてしまいます。 4年という短い間でしたが、本当にお世話になりました。私の会社生活はSさんなしには語れないです。第一印象では独身かと思いました。同行の最中に犬にばかり反応してすみませんでした。車の中で音楽に合わせて首でリズムをとりまくってすみませんでした。珈琲館で馬のようにストローで飲んですみませんでした。たぶんその他にもたくさん私は変なことをしましたが、Sさんが笑い飛ばして下さったのでのびのびすることができました。Sさんのチームでなかったら、おそらくもっと早くリタイヤしていたと思います。実は配属されてすぐに体調を崩しはじめていました。でも絶対休みたくなかったので、フラフラとSさんについて行っていました。なのでSさんのように大らかな先輩でなかったら、もっと深刻な症状になって強制送還されていたと思います。Sさんのおかげで続けられました。その後本当に絶好調な1年半が過ぎ、A田所長が移動になった頃からまた症状が出始め2ヶ月お休みをいただきました。休んでいる間も、S病院の説明会を予定通りして下さいました。たぶん知らないところでたくさんご迷惑をおかけしていたのでしょうね。社会人になって初めての先輩がSさんだったおかげで、これからずっと社会生活を送る間穏やかでいられそうです。もしもっとガツガツしていて自分のことしか考えていない先輩だったら、私も自分の損得ばかり追っていたと思います。不思議な縁ですね。おかげで私もK君(後輩)に優しく接することができました。K君も後輩に優しく接しています。Sさんから3代に渡って引き継がれましたね。退職のことは両親と彼氏にしか相談していませんでした。実は今年に入ってから電車に乗れなくなってきたので、もう潮時という感じでした。4年である程度エリアのことも分かってきたし、先生や卸さんとも充分仲良くなってきたので後悔は全くありません。先生に、「何が一番楽しかった?」と聞かれるのですが、やっぱり即答したのは「いろんな人達と爆笑したことです。」ということです。社内でSさんやK君と笑い、得意先で笑い、卸で笑いました。ささいな日常のことですが、それが一番良い思い出です。特に私は寂しがり屋で、仲間と一緒に過ごすことが最大の幸せなので、この4年の間でたくさん笑えたことが一番の宝物です。楽しかったですね!これから少しお休みを頂いたら、もっと競争の少ない会社で働きたいと思っています。そこで体調を崩したら主婦になります。Sさんは最近老眼で大変そうですが、お体に気をつけて頑張ってくださいね。またカラオケやスポーツなどしましょう。今まで大変お世話になりました。縁が切れないように時々連絡します。忘れないで下さいね。それではまた。 ありがとうございました。 いつも元気に笑っている子だったので、そんなに体調が悪いなんて気がつきませんでした。辞める事さえ私に相談してくれず、決まってから言うので少しがっかりもしました。でも彼女は彼女なりに悩んだ末の決断だったのでしょう。私は会社的にはうるさいことも言わずたいした先輩ではありませんが、人間的には彼女にとってはいい人であったのだろうと思います。大して教えることも出来ない先輩でしたが、楽しく会社生活を送ることが私も出来ました。彼女が印象に残っている出来事として、「私が怒ったり沈んでいた時に、Sさんが笑顔を忘れないでと言ってくれたことです。」と送別会の時に話してくれました。これからもあのバカ笑いでみんなをなごませて欲しいと思います。
2007年07月20日
月曜のスポ少が終わってから、初めての練習でした。私は終わりごろに体育館に着きましたが、まだ3メンをやっていました。相当、走らされたようです。平日のメニューは走ること中心でいいと思っています。 子どもたちが提出してくるノートの中に、「今までの試合では3Qr出られたのに、スポ少では1Qrしか出られなかった。」と書いて来た子がいました。子どもたちなりに、やっぱりどれだけ出してもらえるかというのは、気にしているものなのだとあらためて思いました。背番号が、上手い人順と考えているように、1Qrでも多く出る人がやはり上手い人と考えているようです。ある程度は仕方の無いことですが、私はバランスを考えて出しているので、同じポジションの子を何人も出す訳にはいかないのですが、そこは子どもに理解しろと言っても無理でしょうね。だいぶ凹んでいるようですが、一度くらいベストから外れたとしても、そんなことであきらめないで、また練習してベストの座をつかんで欲しいと思います。
2007年07月19日
夏休みの練習は、学校の体育館では暑くて効率がよくないので、近くの鴨谷体育館を10回以上予約してしまいました。全部、平日の夜なので、夜の仕事が入っていない限り行けそうです。ここはしっかり冷房が入っているので、少しくらいハードな練習をしても、暑さですぐにばてるようなことは無いでしょう。その他に、土日は練習試合を出来るだけ入れる予定なので、子どもたちにはバスケ漬けの夏休みになりそうです。堺ミニの予定で、7月には韓国遠征、8月には日韓フレンドシップマッチがありますが、それ以外は、もうほとんど土日の予定が入っています。私も、どこで休むのかという問題がありますが、今年も全く休むことなくミニバスにどっぷり漬かってしまうことでしょう。あと何年いられるか分からないので、ここにいるうちはそれでいいと思っています。
2007年07月18日
昨日のスポ少の大会が終わった後に、同じ体育館で韓国遠征の結団式が行われました。この遠征に参加する子どもたち30人と、同行する指導者と保護者15人くらいがみんなの前で一人一人紹介されました。今回はこの30人を男女混合で10人ずつ3チームに分け、男子の大会に参加することが決まっています。韓国のミニはあまりレベルが高くないので、男女混合でも良い成績は残せると思っています。子どもたちはそれぞれこの遠征に対する抱負を言ってくれましたが、みんな優勝したいという頼もしいコメントを言ってくれました。私はCチームのコーチとなったので、やるからには優勝を目指したいと思います。 それよりも驚いたことがあって、韓国では大人もホームステイをすることになりました。知らない韓国人の家に私も1泊することになっています。どうしたらいいのでしょうか?韓国語のDVDを借してもらったので、即席で勉強しておきます。
2007年07月17日
朝8時半に集合して、スポ少中央大会の準備が始まりました。この大会は公式戦ではなく、参加しているチームも堺の知ったチームばかりなので、いろんなことを試すことが出来ます。今回は、予選リーグを6分2Qrで行い、順位決定戦を5分4Qrで行うという変則的なものになりました。組み合わせは不公平の無いように、当日の抽選ということで、各チームにカードを引いてもらいました。さすがに当日の朝に組み合わせが決まるといっても、前の晩に対戦表を作っておいて、後からパソコンにチーム名を入れるだけにしておきましたが、ほとんどのチームが男女で参加しているので審判を考慮するところまでは出来ず、やっぱり朝はバタバタでした。午前の予選リーグは30分の試合間隔でしたが、余裕があると思っていたのに全くぴったりで、昼のジュニア戦を短くするしかなく、ジュニア戦のために参加されていた子には悪いことをしてしまいました。私はずーっと本部の方にいたので、うちの子どもたちの試合はあまり見ていませんが、男女ともに予選リーグで2位になり、2位リーグの方にまわりました。2位リーグの方でも、1勝1敗だったので最終順位は男女とも5位だったと思います。順位の方はどうでもいいんですが、自分たちのプレーが出来たのかが問題です。女子の最終試合だけ時間があったので、私はベンチに入りました。相手は今年になって勝ったことが無い、M池台さんです。相手チームは体格のいい子が多く、リバウンドを取られてからの速攻でやられるというのが今までの負けパターンでした。相手は2Qrに大きい子を出してくるので、うちの1Qrと2Qrを入れ替えて、何とか喰らいつく作戦です。ベストメンバーは相手の方が大きいのですが、うちもセンターは負けないくらい大きく、バランスはとれているほうだと思っています。最後は10点差くらいで負けてしまいましたが、今までの試合に比べたら、あともう少しというところまで追い詰めたことは評価できると思います。4Qrは明らかに相手の体力が無くなっていたのに、ここで頑張れる体力と根性がうちのほうにもありませんでした。今日の3試合目でしたが、相手も同じ状況です。まだまだ夏の間は走ることがメインになるのでしょう。一日中バタバタでしたが、どうにかすべての試合を時間以内で終わらせることが出来ました。これで私のスポ少での役割も終了したことになります。次回からは、E彰さんにバトンタッチですが、いきなり全てを任すこということも無理があるのでなんらかのお手伝いはすることになると思います。それとこれは謝らなくてはいけないのですが、大会の主催と審判とジュニア戦も行っていたのでお昼を食べる時間がありませんでした。私のお昼は、うちの保護者が用意をしてくれて本部まで届けてくれるのですが、何を用意してくれたのか、私は聞いていませんでした。やっと少し落ち着いて、お昼を食べられたのは4時過ぎてからでした。指導者はみんなこの本部でお弁当を食べますが、4時になって残っているお弁当なんて、私のものだろうと確認もせずに食べてしまいました。そうしたところ、それはいつもお世話になっている、pirates1015さんのものでした。「お弁当を食べられた!」と私に打ち明けられたので、もしかしてと思いましたが、しらばっくれる訳にもいかず、素直に謝りました。 もう一度「ごめんなさい。」
2007年07月16日
今日は、朝から中学の女子の試合を見に行き、昼からミニの練習、夕方また中学の練習を見に行くというハードな一日でした。中学の試合は、相手が弱かったこともあり一方的な内容でしたが、まだまだもったいないミスが多く、やはり上位に行くにはもっと堅実なプレーを身につけないといけないと思います。3年生は運動能力のある子が多いので、もっと出来る気がしますが、気持ちが弱いですね。なんとしても勝つという気持ちが見えてきません。 お昼からはミニの練習でしたが、まだ台風の影響が残っているのか、今日も涼しい一日でした。明日はスポ少の大会だというのに、また思いっきり走らせました。2メン・3メンだけで1時間以上やったでしょうか。これだけやっても、まだコースどりが分かっていない子がいます。前の人の動きを見ていれば、そんなに難しいことをしているわけでもないのに、全く見ていないということでしょう。考えるよりも早く身体が動くようにならないといけません。 最後は、中学女子の1・2年の練習を見に行きました。1・2年だけで30人くらいいるので大所帯ですが、楽しそうに練習していました。やはり3年生に比べると技術的にはまだまだですが、うちのミニ出身の1年生は2年以上このメンバーでやってきたので、試合になると思った以上の力を発揮します。負けたくないという気持ちが強いのだと思いますが、技術よりも気持ちが大事というのはミニでも中バスでも同じだと思います。 さぁ、明日はスポ少ですが、私は主催者としての仕事で自分のチームを見ることは不可能だと思われます。朝に抽選で組み合わせを決めて、昼には何人来るのか分からないジュニア戦をしようと考えています。そのまま夜には、ミニの総会と韓国遠征の結団式まであります。長い一日になりそうです。
2007年07月15日
昨日の晩には、ミニバスの理事会が開かれました。今月の韓国遠征や来月の日韓フレンドシップマッチ、9月の夏季交歓大会など今年の夏も堺ミニは予定がいっぱいです。この理事会でだいたいの方向性や役割分担を決め、16日の総会で各チームに了解を得るということになります。毎年のことですが、韓国チームには悩まされます。国民性の違いなのか、フレンドシップマッチなど半年以上前に日程は決まっているのに、まだ航空券がとれなくて、いつ来日するのかいまだに分からない状態です。さらに人数は現在何人来るのか全く分からず、来てみないとほんとの人数は分からないことでしょう。子どもたちはホームステイするので、受け入れる側としても、子どもの人数だけでもしっかり教えて欲しいのですが、そこらへんはもともとどんぶり勘定でいいと思っている人たちなのでしょうから、いくら言っても改善されることは無いと思います。私たちがもっとそれに耐えられるおおらかさを身につけるしか無いのでしょう。いい加減になるということではなく、柔軟に対応できる体制をつくるというところでしょうか。 会の終わりには、南大阪の登録ということも話し合いました。登録されたチームの方も参加されていましたが、堺がつまらないということではなく、新しいチームとの交流や違った雰囲気に接してみたいというのが登録された理由なのだと思います。私も、うちのチームのスタッフがもう少しいれば登録を考えていたことでしょう。現在、私一人で堺ミニの会合に参加しているので、さらに南大阪の会合に出席するというのはちょっと難しい気がします。南大阪の方では、試合に来てくれればいいと言ってくれますが、登録するからにはいつまでもお客さんという立場ではいれられないし、それなりの貢献をしなければほんとの意味で登録したとは言えないと思います。堺でも南大阪との交流はどんどん進めるべきだと思うし、私としてはまず堺と南大阪の合同の大会を開催してお互いをもっと知ることが、一番の近道なのではないかと思います。
2007年07月15日
台風の影響で風が強く、気温もたいして高くならなかったので、今日の練習はたくさん走らせました。うちの体育館は風通しがよく、座って見ていた私には肌寒いほどでしたが、練習している子どもたちにはちょうど良かったのだと思います。3メンにしても、シャトルランにしてもいつも以上に走れていたような気がします。こういう地味な練習の時に、誰が体力があって誰が無いのかがよく分かります。そんなに走れるなら、もっと試合で出来るだろうと思うことが多いのですが、体力と技術は比例しないところが難しいところですね。でも1試合走れる体力が無ければ、いくら技術を磨いても試合では力を発揮できないでしょう。ということは技術が無くても体力さえあれば、ある程度試合でも形になるということです。それは体力や技術が無くても、身長があればある程度戦えてしまうということにも繋がります。体力が先か、技術が先かというのは難しい問題ですが、やはり両方をバランスよく鍛えることが一番なのだろうと思います。
2007年07月14日
いろんなところで、台風により大会や試合が中止になったと聞きますが、堺でも17日にスポ少が予定されています。体育館に問い合わせたところ、朝7時の時点で暴風警報が出ていれば、体育館が閉鎖になるとのことでした。それはいいのですが、すでに試合が始まってから警報が出た場合には、その時点で体育館が閉鎖になり、外に出てもらうと言われました。それってどうなのよ?大雨が降って風が強いというのに外に出されるってこと?そこで雨宿りさせてくれないの?外に出される方がよっぽど危険だと思うけど、選択の余地は無いのね。まだうちは近いからいいけど、遠くから来る人はほんとに大変です。台風が近畿地方をずれてくれることを祈っています。
2007年07月13日
昨日の車の故障の話の続きですが、車を停めていたダイアモンドシティーの駐車場は11時で閉まってしまうということでした。守衛さんに聞いたところ車は出られるということでしたが、その守衛さんもどこかに行ってしまい、もしかしたら出られなくなるのではと不安になっていました。その後、11時半頃にJAFのお兄さんが到着しました。もうバッテリーの故障と分かっているので、その場でバッテリーを交換してもらいました。その交換はすぐに終わったのですが、バッテリーを交換したため電気系統が一度停止しているので、時計やラジオのチューニングをそのお兄さんはし始めました。私はラジオは聞かないし、時計くらいは自分で合わせられるし、もう12時も過ぎていたので早く帰りたかったのです。それに12時を過ぎて一度、駐車場の電気がすべて消されてしまい、一刻も早く駐車場から出たいという思いでした。するとそのお兄さんは、私の気持ちなど全く無視して、「時計の秒針まで合わせますか?」などと頼んでもいないことをやろうとします。「おいおい勘弁してくれよ・・・。」とは言えず、やんわりと「もう遅いし、結構ですから・・・。」車の前で後片付けをしているお兄さんを、轢いて帰ろうかと思いました。結局、心配していた外に出られるのかという問題は、11時以降は入れないけどいつでも出られるということが分かり、安心しましたが、家に帰ったのは1時前になってしまいました。車はとっても便利なものですが、動かなくなるとこんなに邪魔なものはないですね。
2007年07月12日
夕方、コンビニで買い物をして車のエンジンをかけようとしたら、急にうんともすんとも言わなくなり、エンジンがかからなくなりました。それまで順調に走っていて、コンビに寄った5分くらいでエンジンの調子が悪くなるとも思えずバッテリーあがりかとも思いましたが、原因が分かりません。仕方が無いので、契約しているリース会社に電話をして、1時間後くらいに修理の人が来てくれて見てもらったところ、バッテリーの電圧は充分なのに何故かエンジンがかからず、修理の人が持ってきたバッテリーにつないだところ、何事も無かったように簡単にエンジンがかかりました。「これって、またエンジンを切ったらかからなくなるかもしれませんよね?」と聞くと、充分に考えられるとの返事でした。この後、私は韓国遠征の打ち合わせがあるので、どうしても行かなくてはならなくて、まぁ1時間も運転すれば充電も出来るだろうと考えていました。集合場所の小学校に着いて1度エンジンを切った後、恐る恐るエンジンをかけてみると、しっかりかかるじゃないですか、やったーと思い打ち合わせに行ってきました。遅れて行ったので1時間くらいで打ち合わせが終わり、ご飯でも食べて帰ろうかという話になりました。小学校を出る時は、簡単にエンジンがかかり、すっかり故障のことも忘れていましたが、ご飯を食べてから帰ろうとしたら。またエンジンがかからなくなってしまいました。一緒にご飯を食べた仲間にケーブルを借りて、つないでみましたが、今度はそれでもかからなくなってしまいました。今、私はダイアモンドシティーの駐車場でJAFを待っているところです。この顛末がどうなったかは、また明日書こうと思います。
2007年07月11日
会社を辞める女の子の送別会がありました。私と同じチームだったので、お別れの言葉を私が言うのですが、彼女との懐かしいエピソードとはなむけの言葉をしゃべりました。4年間一緒に仕事をしていたので、いろいろな思い出がありますが、よく食べてよく歌う子でした。お世話になった得意先に一緒に挨拶に行くと、相手がほんとに寂しそうにしていたので、可愛がられていたのだと思います。今は毎日、乗馬クラブに行って馬に乗ることが楽しみだと言っていましたが、いつか寿の手紙が来ることを待っています。その時にはいくらでもお祝いの歌を歌ってあげます。
2007年07月10日
7月26日からの韓国遠征が近づいてきた。近づいて来たはいいのだが、説明会の集まりが無いなと思っていたら、連絡網から漏れていて私が知らない間に2回も韓国語講座が行われていた。16日には集まると聞いていたので、それまでは何もしなくていいだろうとのんきに構えていたのが失敗だった。韓国語は全く話せないが、みんなと一緒ならどうにかなるだろう。それにしても、挨拶ぐらいは覚えていないといけないな・・・。
2007年07月09日
昨日の練習試合があまりにも不甲斐無かったので、今日の練習は走ることとディフェンスのフットワークを中心にやりました。2メンと3メンだけで30分以上走ったと思います。4年生以上だったので、だいぶスピードに乗ったシュートが出来るようになってきました。その後はシャトルランです。エンドライン→フリースローライン→エンドライン→ハーフライン→エンドライン→逆サイドのフリースローライン→エンドライン→逆サイドのエンドライン→エンドラインという設定を25秒で走ります。ほとんどの子がクリア出来ていました。でもこれ1回では物足りないので、4回やりました。ただ単に走るということでは無く、目標タイムで走ることで子どもたちにやる気が見えました。それとみんなと一緒に走ることで、競争意識も出てくるのだと思います。夏の間は、走ることとディフェンスの強化なので、そのつもりでいてください。
2007年07月08日
練習試合でY上さんの小学校まで行って来ました。ここは女子チームしかないので、今日は女子のみです。ここの体育館は新しくて広いしきれいだし、とってもいい体育館です。 試合の方は、ベストの試合を2つとジュニア戦を1つしました。ベストの方は2試合とも引き分けに終わりました。両チームとも決め手に欠けるという感じで、うちは練習してきたディフェンスもしっかりついていなくて、手だけで守ろうとするのでファールが多かったです。ディフェンスの練習ばかりしているのですが、一向に上手くなっているという感じがしません。全くサイドステップが出来ていなくて、プレッシャーもかけられないので、簡単に抜かれてしまいます。抜かれないようにと離れてディフェンスをしているのでしょうが、それが一番抜かれやすいディフェンスだということがまだ分からないようです。練習では出来ていることが、試合で発揮できないというところが一番問題です。また明日は、1対1の練習に戻るしかないようです。 ジュニア戦は、4年生を中心に出しましたが、4Qrの試合をするのは初めてなので、中心となる3人は出ずっぱりで疲れたことと思います。相手がほとんど初心者ばかりだったので勝つには勝ちましたが、それよりも4年生が自分たちがやらないといけないという自覚が出てきたことが収穫です。もう少し回りが見えてくれば、プレーがもっと楽になるのですが、まだ今は無理なのでしょう。さぁ、明日も頑張って練習するよ!
2007年07月07日
練習中に保護者の方が私のところに来て、「娘が退部することになりました。お世話になりました。」 と挨拶されました。私はクラブの中でいじめでもあったのかなと思いましたが、その保護者の方は、「体調が良くないので、退部する。」 とのことでした。練習中だったので、ちゃんと私の方から挨拶できなかったのですが、どんな理由にしても子どもが退部するのは残念なことです。今年になって、1年くらい休部していた子が戻って来た例もあります。また体調が良くなればいつでも戻ってきて構わないですよ!
2007年07月06日
午後から休みを取って、ゴルフに行って来ました。私の担当エリアの岬カントリーでは、午後の2時頃からスタートするたそがれゴルフというのがあって、当日の朝に予約することになっています。10時に電話したら、2時からの2番目のスタートでした。会社の後輩を呼んで3人で回りましたが、1ヶ月ぶりにやったにしては、49・43の92というまあまあのスコアでした。カート付きのキャディー無しで、7200円というリーズナブルな値段で普通のコースが回れるので、お得です。今日は空いていたのか、これが普通なのか分かりませんが、1ラウンドを4時間で回ってきてしまいました。ほとんどカートに乗りっぱなしなので、そんなに疲れることも無く、待ち時間も無いので、快適にラウンドすることが出来ました。早朝ゴルフも始まっているし、会社にもゴルフ好きが多いので、この夏はもう少しゴルフも頑張ってみようと思っています。
2007年07月05日
スポ少の中央大会まであと2週間を切ってしまいましたが、まだどのような試合形式にしようか迷っています。今回の組み合わせは、当日にくじ引きで決めようと参加チームには言ってありますが、どのような試合にするのかまでは言っていません。当然、普通の4Qrの試合をイメージしていると思いますが、スポ少は公式戦と違うので少し違った形式にしても、文句は無いでしょう。先日のスポ少の講習会の後に、pirates1015さんと少し話し合ったのですが、もう少し内容を煮詰めないといけないかもしれません。フリースロー大会やジュニア戦もやりたいと思っていますが、時間にも限りがあるので、どこまで出来るのか、考えてみたいと思います。勝つことが重要な大会もありますが、スポ少の精神から言えば、子どもたちに楽しんでもらうことが一番だと思います。
2007年07月04日
家で飲むペットボトルのお茶を箱で買って帰るのが私の役目なのですが、たまたま寄ったディスカウントストアですいかを売っていたので、ミニの子どもたちのために買って行きました。そのままみんなに見せたら面白くないので、クラブで使っているクーラーボックスを借りてみんなに見えないようにすいかを入れて、さらに氷で冷やしておきました。練習が一段落したところでみんなを集めて、フリースローが入った子からすいかを選べるようにしました。最初は分からないでフリースローをしていた子も、すいかが食べられると知り、いつになく真剣に打っていました。別に物でつるつもりは無いのですが、いつもこのくらい真剣に打って欲しいものです。 すいかを食べてからゲームをしましたが、女子が何度か早いパス回しで攻めようとしたところがありました。普段ドリブルを多用しているチームなので、パスでつなぐととてもスマートなチームに見えました。今、うちのチームがやろうとしている、コートを広く使ってスペースに飛び込むというプレーをするためには、この早いパス回しが重要になってきます。まだまだ、たまにしか出来ませんが、少しずつ出来るプレーを増やしていて欲しいと思います。
2007年07月03日
うちが練習試合をしていた土日には、別の所で大阪チャレンジカップという大会が開かれていました。堺の代表として、男子はG箇荘東さん、女子はOとりさんが出場しました。私は見に行っていないので結果しか知りませんが、G箇荘東さんが準優勝、Oとりさんが3位入賞ということだそうです。簡単に書きましたが、これはすごいことです。この大会は、大阪の各地区を勝ち抜いたチームだけが出場できるもので、ということは大阪で2位と3位ということです。それとベスト4に入ったことで、12月の全国予選を兼ねた大阪大会には、予選が免除されシードチームとしてもう参加が決まっているのです。この2チームがシードされたことで、うちの地区は大阪大会への出場枠が男女とも一つ増えることになりました。大阪登録をしているうちのチームとしてはありがたいことですが、この夏によっぽど頑張らないと大阪大会に出場することは難しいでしょう。G箇荘東さん、Oとりさん、おめでとうございます。堺で一緒に戦っている仲間が、大阪でも良い成績を修めるということは、私にとっても大変嬉しいことです。12月の大阪大会では、頂点を目指してさらに頑張ってください。
2007年07月02日
今日は朝から鴨谷体育館での練習試合でした。午前が1面で、午後から2面という変則だったので、午前は2Qrのゲーム、午後から4Qrのゲームをしました。参加してくれたのは、M園さん男女、M池台さん男女、G箇荘さん男女、M国丘さん女子それにうちの男女の9チームでした。審判の数が少なく、私はほとんど審判をしていたので女子の試合は見ていないのですが、男子は2勝、女子は2敗だったようです。女子の2敗は、相手が種目別で優勝したM園さんと、準優勝のM池台さんだったので仕方の無いところですが、自分たちのプレーが出来たのかが問題です。点数的には一方的にはなっていなかったので、ある程度力を発揮することは出来たのでしょうが、M園さんはメンバーが揃っていなかったようです。M池台さんもベストを休ませているような気がしたので、これが本当の実力とは言えないでしょう。でも強いチームと戦って、どういうところを頑張ればいいのか、確認できたのだと思います。 男子は、来ていたメンバー全員が出場することが出来ました。ほとんど勝ったことが無いチームなので、リードしている4Qrは上手い子を出してくれと私に訴えてきましたが、5年生3人と3年生の新人2人をあえて出しました。それでも逆転されることは無いと思っていたし、5年生が3年生をカバーしてくれると信じていたからです。最後はこの5年生が踏ん張ってくれました。上手い子だけを使って、引き離して勝つよりも、よっぽどいい試合だったと思います。全員が出場して勝てたのだから、チームの一員という思いも経験できたのだと思います。まだまだ問題点はありますが、次の試合に向けてまた頑張ろうと思える練習試合になりました。
2007年07月01日
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