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地球滅亡まで三週間。あなたはどう過ごしますか?そう問いかける映画である。主人公は日常を継続することを望むが、まわりが変化していく。ひょんなことから隣人同士が旅に出て、そして互いにかけがえのない人に変わっていく。残りわずかな時間で最愛の人に出逢うなんていいなぁ、と思った。感動的なラストが印象に残る。自分なら息子と娘の顔を最後に見に行く。それからどうするかな。映画のような出逢いがあったらいいなぁ。
2013年09月23日
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娘から「見に来て」とメールがあった。吹奏楽部の晴れ舞台とも云える「マーチング大会」だ。一年間の努力が数分の中に凝縮される。2年生となった娘は後輩にも色々教える立場になっただろう。それらすべてが表れる場だ。演奏は堂々としたもので、よく中学生でこれだけの音が出せるものだと思う。ビデオカメラのズームで娘を探し、その真剣な眼差しをとらえた。心の中で声援を送る。数分の出番はあっという間だったが満足だ。元気をもらった。また、他校の生徒だが、サックスのソロパートの見事な演奏に感動した。一瞬、CDが流されているのかと勘違いするほどで、わずか十数年しか生きていない人間がこれほどの演奏ができるのかと、人の可能性にまで考えが及んだ。とても刺激的な時間であった。
2013年09月17日
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中島美嘉のこの曲が最近のお気に入りになっている。気分が落ち気味だからこの曲に心が共振するのか・・・「僕が死のうと思ったのは」 (ユーチューブ)歌詞の主人公はギリギリのところで生きてるんだろうな。バランスをとって明るい曲も聞かなきゃ。明日もちゃんと生きる。明々後日は娘のマーチング大会を観に行く。
2013年09月13日
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