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姪の結婚式に出席した。今流行のハウス・ウェディングだ。式場の華やいだ雰囲気はなかなかイイ。式のメインイベントは、花嫁による「タヒチアンダンス」。ダンス歴が長く、すでに指導者でもある彼女の舞は感動ものだった。直接、姪から掲載許可をもらったので。チャペルでの「人前式」でも後半の「花嫁の手紙」でも父親目線になってしまって困った。我が娘の将来を想像してこみあげてくるものがあり、滂沱の涙となってしまいそうなので、必死に気をそらした。義理の兄である花嫁の父は人前で涙ひとつ見せず、自分ならあんなシャンとはしてられないな・・・と思った。今から心構えをしておかねば。
2013年10月27日
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無念。久々に誤発注してしまった。指値を下げようとしたところ、百円の桁を間違えたため、瞬間で成行決済になってしまった。自分としたことが。。。愚かだ。落ち込むけど、これは書いておかねば。反省するのだ。結果的に空売りを薄利で買い戻すことになってしまった。来週の反発時には再度同じショートポジションをつくろう。なんとか少しでも反発してほしい。相場はやや派手な下落を演じたが、買い方の気持ちを挫くような下げ方は好ましくない。まだまだここから上がっていくぞ!という買い方の気持ちを持続させる程度の下落を上手に続けてほしい。一方で、狙っていた銘柄の値ごろ感が出てきたのが嬉しい。来週以降、下落傾向が続くなら日数をかけて大量に買い集めていきたい。明日は姪っ子の結婚式に出席するため、大阪まで車の長旅だ。株同様、安全運転でいきたい。
2013年10月25日
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過日、レトルトカレーの総選挙というような番組に何気なくチャンネルを合わせていた。くだらないことやってるなぁ、という気持ちだったものが、順位発表ごとに食品各社の担当者の喜びように開発にかける情熱が伝わってきて、ムムッ!これは食べてみたい!と、いつしかのめり込むように観ていた。自分が以前お気に入りだった「銀座カリー」は15位どまりだったが、最近お気に入りになった「ザ・ホテル・カレー」は6位にランクイン。そして1、2、4、5位と上位を独占したのが無印良品のカレー。無印良品はまったく利用したことがなかったので、レトルトカレーがあることすら知らなかったが、こだわりの製法を知るにつけ、食べてみたい衝動に駆られ、さっそく購入した。4位にランクインした「バターチキン」はレトルトとしては安くはないが、この美味しさなら「安い」と思うくらいの味わいだった。また買って来ようと思った。2位にランクインした「キーマ」は近々食べようと思っている。楽しみだ。たまたまTVをつけたときに放送していたものを観て、無印良品にまで足を運んでカレーを買って食べる、とは我ながら影響を受けすぎだと笑える。さらには、先日放送されたNHKドラマ「あまちゃん」の総集編ではじめてそのドラマを観たのだが、いっぺんに好きになってしまい、しまいには、前夜に忘れた洗い物を翌朝になって流し台で見つけて、「じぇ!じぇ!」と思わず口に出てしまう有り様だ。驚いたときなどに出るドラマ中の方言だが、おそらく全国に広がっていることだろう。。。
2013年10月16日
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ようやく道場にも涼しい風が吹き抜ける季節になってきた。合気道の正装である袴を数か月ぶりにつけて稽古した。やはりしっくりくる。一時間少々の稽古だが、汗を拭うことも無くなった。気持ちいい。十歳くらい下の茶帯の後輩が、顔を合わせば木刀の振り方や自分の斬り筋はどうかと尋ねてくる。自分自身でさえ研究途上なので、「これが正解」というようなことは言えないが、知っている範囲でアドバイスすることがある。「毎日100回素振りしてます!」と何やらアピールされたりする。そうやってたくさん木刀を振る時期もある。だが自分もそうだったように力任せにビュッ!と音を立てて振っているのを見ると、どう力を抜かせるかとあれこれ知恵を絞る。「まな板の上の豆腐を切るように振ってごらん」とか。だがなかなか伝わらない。たとえば自分がコップに水を注ぐピッチャーだとすれば、自分が教えられることはコップの大きさによるわけだ。自分も道場長から受け取るためにコップ(器)を大きくする努力をしてきたが、彼も今後自分の器を大きくする努力が必要になるだろう。合気道だけではなく、すべてのことに受け手の器量がモンダイになる。教える側と教えられる側の間にあっては、教える側の能力は受け手の器に限定されるのだ。
2013年10月01日
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