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「死」と遭遇してしまった人たちとの出会いのエピソード を軸にして描かれていますが、当然のことながら、 「死」 と出会った人たちは 「生」 を問い直さないわけにはいかないというところに、人間の 「生」の真相 を炙り出そうとするところに、この映画の面白さが予感され、複数に人間たちの 「死」との出会いのエピソード が、まず、面白く描かれているのですが、それだけでは終わりませんでしたね。
観察! することで、生きているもの、生きてきたものの 「真相」のドラマ を見出し、 「弔辞」 という形で描こうとしている 主人公 を造形したところが
監督のお手柄! でしたね。その描き方には、とても共感しましたね(笑)。
おそらく、 主人公
の心の中に住んでいる シャオイン
という青年の描き方も面白いのアイデアですね。
「生」を捉えるセンスが光るシーンだった! と、いや、ホント、唸りましたよ(笑)。 拍手!
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