全43件 (43件中 1-43件目)
1

山岳密教(修験道)開祖、役の行者像と5月の花菖蒲(あやめ=しょうぶ)の写真です。気に入った写真ですがどうでしょう?えん-の-おづの -ヲヅノ 【役小角】七,八世紀に大和の葛城山にこもって修行した呪術者。妖言を吐いたとの理由で伊豆に流されたと伝えられる。修験道の開祖と仰がれる。役行者(エンノギヨウジヤ)。役優婆塞(エンノウバソク)。神変大菩薩。山上様。えんのしょうかく。えんのおづぬ。 三省堂 「大辞林」より
2007/04/30
腰の筋をいためているが、こういうのなら、なんとかできた。ヨガの開脚前屈のポーズです。 これ写メールで文章もいっしょに送ったけど 写真だけになってしまうのはなぜだろう?? 使い方が悪いのかな??? (この文章は後からPCで更新)
2007/04/27

新緑の季節です。天気が良かった今日、撮って来た写真。テーマは「伸びる~伸びる~植物たち」です。1 これは分かりますねd(^-^) 春に土からにょきにょき~出てくる、竹の子です。2 こんなに伸びているのをみるのは珍しい、 笹薮にはえていたタンポポ3 これはなんでしょう?? 緑の茎の枝分かれしている植物! ヒントは 「食べられます」答えは下にあります。 路傍の草花に3の答えは ”アスパラガス” です。こんなになるんですね (^o^)丿
2007/04/26
次のコメントへの返事です。花夢衣さん 「nobonabeさん こんにちわ、実はお詫びを申し上げたいと思いまして書かせていただきました。 先日ブログで合掌の心についてお書きくださっていたお話がとても良かったので ヨーガの教室のミニレクチャーでそのお話を使わせて頂きました。 右が仏様、左が自分そう思って手を合わせるとより一層気持ちが落ち着いて尊さが増すようです。 そして願いと誓いと祈りの3つがあるというお話をさせていただきました。 お伺いもしないで無断でしたことお詫びいたします。 沖先生のご指導が学べるお勧めのご著書がありましたらお教えいただきたいのですが。 生徒さんに毎週キーワード的に何かヨーガの智慧を生活に生かしていただく為お伝えしようかと考えておりました所、 nobunobaさんのページに入ってから聖典を日本において薫陶なされた沖先生や天風先生のことを知り、 学ばせていただきたいと思うようになりました。 わたくしはヨーガセラピストとして多くの方々にヨーガを通じて真の健康性と本当の幸福にいたる道の入り口へ お導きさせていただきたいと願っております。 また自分としても人生の最大の目標としてヨーガを行じながら菩薩行を踏んで参りたいと誓願を致しております。 生徒さんお1人お1人の方が御自分の命の中に収められている神の存在に気が付かれて生命観や世界観、 宇宙空間への意識が高められて個人という小さな枠が外れていくお手伝いができたら善いなと思っています。 生意気な言い方ですがようやく時代は先人方が啓蒙され祈りを込めて教え下されていた 霊性の自覚という波が大きなうねりとなって押し寄せて人類を洗っているようです。 のうねりに浄化され目覚めたものが次の新しいテージに進化していくのではないでしょうか。 (2007年04月26日 13時52分04秒)」わたしもいただいたものうけたものをつぎに受け渡していくそれをしているだけです。ですから花夢衣さんもそのバトンを受け渡してくれる仲間になっていただいた!ということです。 ですから、花夢衣さんが私の文章の心を汲み取り次につたえていただくことをすることは、正しいことです。ありがとうございます。至らない私でも、人の心によいものを伝えていく、その橋渡しになっている。そのことだけでもうれしく思います。 `☆´エゴからエヴァへ `☆´人の意識、魂が変化、進化していくこと `☆´このためにYOGAができることを花夢衣さんは追求されています。すばらしい先生です。
2007/04/26

きのう腰の筋を痛めました。ヨガでではありません。別の身体メソッドをいくつか練習していてそちらの慣れない動きをするときにです。左の腰方形筋あたりです。腰方形筋は背中内部で腰椎全部と肋骨下部、骨盤上部(腸骨)の3箇所をつなぐ大事な筋肉です。胸を固定すると骨盤を上げ(歩行時)骨盤を固定すると肋骨を下げ(側屈)る働きをしています。インナーマッスルのひとつです。動作をするとき痛みが走るので、しゃがむとき、立つとき「いてて」といいつつ動いています。今日はおとなしくヨガします(笑)こんなときにでもできるヨガメニューを自分で作れますので。 d(^-^) 教訓! 慣れない動きには注意
2007/04/26

アシュタンガヨガでの、マリーチアサナBのあとのアップ(ハンドスタンド)です。マリーチアサナB(半蓮華、半立て膝の前屈)↓その足の形のままUP(両手で体を支える)↓ここからスイングバックして両足を伸ばし着地、太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)の動きに戻ります。↓チャトランガダンダアサナ↓ウルドゥワムカシュワーナアサナ(アップドッグ)↓アドームカシュワーナアサナ(ダウンドッグ)↓ジャンプスルー(両手の間に足をくぐらせる)↓マリーチアサナC(ねじりのマリーチアサナ)へ 注* あんまりうまくはないですよ(笑) アシュタンガヨガ歴半年ですから(*^_^*)
2007/04/25

立ち前屈系ヨガポーズを側面から撮影してみた。1パダハスタアサナ(踵を後から持つタイプ)2アルダバッダパドモッターナアサナ(半分の締めた蓮華の立ち前屈)3プラサリータパドッターナアサナ(開脚立ち前屈)どのぐらい自分が曲がっているか、こうして見てみるのもいいd(^-^)
2007/04/24

野口体操という人間の本質からの体の動かし方を作り出した、野口三千三(みちぞう)先生の著書に”原初生命体としての人間”があります。その本にこういう文章があります。 「『人間は猫より硬いと思い込む。』ことによって、みずからをこの硬さの中に閉じ込めてしまうことは、人類の特権をみずから放棄する自殺行為ではなかろうか。」 原初生命体としての人間 野口三千三 岩波現代文庫より四足動物にとっては、人間のように立って歩いたり、行動することは「曲芸的な動き」と野口先生は言われます。そして肩と頚(くび)の動きの自由さ、大事さと本の中では続きます。たしかに猫は”ネコのポーズ”は出来るかもしれないが、(犬のポーズも出来るかな)仰向けになり背中側に回した手で体を支える姿勢(ヨガポーズ、プールウオッターナアサナ)なんかできないでしょうね。 足を複雑に折り曲げ座ることもできないでしょう。・・・こうして考えていくと、しなやかさの代名詞のネコより、人間ってもっとしなやかに動けるもののようです。「人間は猫よりも柔らかい」♪この言葉を頭に入れ、体の動きの可能性の開発に取り組みたいと思います。
2007/04/24

赤ちゃんのポーズとかチャイルドポーズとか呼ぶヨガポーズが沢山ありますが、これが本当の赤ちゃん(胎児)のポーズです。ヨガポーズ、ピンダ(胎児)アサナです。お母さんのお腹にいる、逆さの赤ちゃんの状態♪サルヴァンガーアサナ(肩立ちのポーズ)で逆さになったまま蓮華坐を組み、その下半身を下ろし、両手で抱え丸く小さくなります。できる方は、両腕を絞り足を締め付け、両手をつなぎます。(フィンガーグリップ、またはリストグリップ)その姿勢で、ゆったり呼吸を繰り返します。最初このポーズで、ゆったり呼吸は難しいと思いますが・・・一日のヨガメニューの終りの方に取り入れてみてください。逆さの胎児になり、宇宙の子供として自分を再生していきます。 根底のチャクラ(ムーラダーラチャクラ)やスワデシュターナチャクラを開放し、 反対に 第3の目の裏 喉のチャクラ 胸のチャクラをこのポーズで圧迫しています。つづいて、魚のポーズで、そのポイントを一気に開放します。
2007/04/23

横向き立ち前屈。足を一歩分横に開き、そちらへ足先、腰、体を向けて前屈するので横向き(パールシュヴァ)前屈(ウッターナ)のポーズ(アサナ)と呼ばれています。下半身の土台をしっかり作った上で、後でナマステ(合掌)したまま前屈していきます。腰は前屈する側に、しっかり向けます。前屈したあとも、合わせた手が離れないようにし、肘をうしろに引き胸を開きます。前屈のポーズにありがちな、体の前面が縮んでしまわないように後ろ合掌をしています。
2007/04/22
肩から肘までの腕を二の腕といいます。 二の腕って一の腕があっての二なんでしょうか? 私なんかは、この言葉は使わないで、上腕部といいます。 でも゛二の腕゛って言った方が、カラダの部分の呼び名として、親しみ深い気がします。 女性の方が気になるのは、ここの下の、お肉でしょうね。 ノースリーブ・タンクトップの時、ぷるんぷるん するお肉!あまったお肉の代表のようにいわれます。 このように、二の腕は上腕と言うより、 私たちの生活に、近いカラダの名前なんですね。 d(^-^)
2007/04/22

今週のオリジナル背景は、”鏡を見るヨギーニ”美しいヨギーニは、鏡をのぞき自分と対話しているのかな?それとも超能力で、離れた場所の様子でも見てるのかな?覗かれているのは、だれ??
2007/04/22
今日昼間は あたたかでした。 自転車でちょっと遠くまで出かけました。 Tシャツに薄い上着だけで、 しばらくこいでいると、暑くなり上着を脱ぐ。 じつに風が気持ちいい。5月には早いですが、五月晴れの感じ。 自転車こいで爽快な風を受ける。 いい季節だなあd(^-^)いっぱいいろんな所に行きたいです。 おっとその前に、新しい自転車が欲しいです。
2007/04/21

最近ヨガのメニューを1時間~2時間するほかにイラストのような身体メソッドを取り入れています。 ”胴体力”というメソッドです。 胴体力は、ヨガと武道の修行から故・伊藤昇先生がつくられた身体メソッドで手足の力や働きではなく、その根本となるすばらしい胴体(本体)の動きと働きに注目して作られています。コアトレーニングの一つです。そしてそのヨガ面のオリジナルは、私の経験してきた沖ヨガ(修正法、浄化法、鍛錬法)ですから、やってみると懐かしい動きですし、発見もいっぱいあります。それを伊藤先生は自己の少林寺拳法(六段)などの武道やさまざまな経験から、実際のスポーツアスリート、ダンサー、格闘家に効果的に役立つすばらしい操法として確立してくれました。それが”胴体力メソッド”です。 私のやっている武道は、養正館武道(武道正風会)といい、元、沖ヨガ本部道場のご用達武道でした。かつて沖ヨガに合宿に行かれた方は、ヨガ武道という名でやられた方がいらっしゃると思います。沖 正弘先生と武道家、望月稔先生の親交から沖ヨガに取り入れられたものです。 ですから、私はヨガ武道家のはしくれなんです。 今、アシュタンガヨガや、沖ヨガからでた身体メソッドやそして自分の武道をフィードバックしながら、研究をすすめています。
2007/04/21

自分の蓮華座の写真を利用して、チャクラの位置図を作ってみた。おお~ヨガっぽいなあ(笑)代表的な7つのチャクラです。名前と大体の場所言えますか??チャクラの呼び方は和訳の違いで多少の違いがある場合もあります。
2007/04/20

うーんV字腹筋のポーズお腹ぷるぷる!足先ぷるぷる!でも顔はにこにこ最初はぷるぷるでしたよ、僕もようやく慣れてきましたが(笑)これもこのウッテッタ・ハスタパーダングシュタアサナの最後の形↓(アシュタンガヨガでのメニュー)とおなじくインナーマッスル大腰筋、腸骨筋を鍛えるコアトレーニングです。近代スポーツ科学がようやく注目しだした、インナーマッスルを昔の人はすでに知っていて、それを鍛え、チャクラ(神経、ホルモン器官)を整えるヨガのポーズを作っていてくれました。もっと東洋的にいうならば”丹田を練る”と表現します。ありがたーく、このポーズをやりたいと思います。 「さあーー足をもっとあげてーUP 1~2~3~ ・・・(^)=//」
2007/04/20

久しぶりに雨があがった昨日、(5日ぶりだ)自転車で少し遠くまで出かけた。雨があがったといっても、また降りそうな曇り空で気温も低い・・多分片道1時間ぐらいだと予想して、ここに決めた。足立区にある西新井大師。 天長年間(826年)に弘法大師空海が 疫病に苦しむ民のため、十一面観音を彫り祈祷をしたところ ご利益あらたな霊泉が湧き出たという。 そこに寺を建てたのが、ここの由来です。 (真言宗豊山派 本山は奈良の長谷寺) 参道には、手焼き煎餅や草団子を売る店が目立つ。nobonabe紀行門を入った左には塩に埋もれたお地蔵さん、”塩地蔵” 「オン カカカ ビサンマエイ ソワカ」地蔵真言を唱え祈るこの塩が疣(いぼ)とリなどにご利益があるそうで、持ち帰り使ったら、その倍の塩を返納するのだという。境内には屋台が並ぶが、ここでは植木などを売る屋台があるのが特徴かな。牡丹や藤、八重桜しだれ桜などが境内に咲いていました。これは本殿 「南無大師・遍照金剛」弘法大師を称え祈る・・・と言う風に一時間ほど散策を楽しみ帰路につきました。(*^_^*) 5月は気持ちいい天気が続くといいですね。nobonabe紀行・INDEXへ
2007/04/20

長い名前ですね~片足を引き上げるヨガポーズです。アシュタンガヨガでは、最初のスタンディングポーズメニューに入っています。その方法でこのヨガアサナをしている写真です。呼吸はすべて、お腹を締めた鼻からのウジャイ呼吸で行ないます。0 両足をそろえた立ち姿勢(サマスティティ:山のポーズ)をとります。1 息を吐いて右足を上げ、その親指を右手で持ちます。 左手は腰に当て、バンダを確認。 息を吸い右足を前方に伸ばし引き上げます。 息を吐きながら、あごを足につけるように前傾姿勢 ここで5呼吸(5カウント)2 息を吸い横へ足を回し、反対方向に顔を向け、5呼吸。3 息を吸い前へ足を戻し、息を吐き一度前傾姿勢、 ここで手を足から離し、足だけを前に上げる体勢を維持し5呼吸。 足は最低90度を維持。 (ここがつらいですねd(^-^) とくに手を離した瞬間、 バンダを聞かせてないと足が床に落ちてしまいます。)4 息を吐きながら 足をゆっくり床に戻し、 立ち姿勢にもどります。 注意!! 足を上げる時、単に足を高く引き上げるのではなく 左右の骨盤を水平に保つように引き上げます。 ここが、勘違いしやすいところです。
2007/04/18
今週の東京は、ずっと雨が降っています。 そして寒いです。 一日フリーの明日は久しぶりに自転車で遠くまで行こうかなと思っていましたが、どうなるか? 行けたら報告します。
2007/04/18

田口ランディさんのエッセイ「ひかりのあめふるしま屋久島」 幻冬舎文庫を読んで南の島、屋久島に思いを馳せる。何千年も生きて聳え立つ”縄文杉”の森苔むした石の上を流れる水。せせらぎ。現地を案内する方がランディさんにこう言う。 「水はどこでだって飲めたはずなんです。 よく屋久島に来た人が、この水飲めますか?って聞くんですよね。 僕らはそれが不思議だ。だって飲めて当たり前だもの。」 ひかりのあめふるしま屋久島 田口ランディ 幻冬舎文庫本来の水、空から降る雨も、空気が汚れてなければ、きれいな筈です。地面から染み出る水も、地層という自然の濾過装置によってきれいな湧き水なんですね。それが、何千年前から続く屋久島の水環境のようです。こう説明が続きます。 「汚れたものを流す人や場所がないのだから、 水は汚れることなく流れてくるんです。」僕はこの文章を読んで、エコロジー的な思考というより流れつづける水というものを、魂の流れと言う風に感じました。縄文杉の生き続けている長い長い年月そのイメージがオーバーラップして流れている水、汚れることなく流れている水が、私たちの魂の本来の姿のような気がしました。生きていくことで、理想に反して嫌な行為をしなければならないこともあります。自己保全のため、組織のため、身内のためそしていろんな、余計なものを、魂にまとって生きているのが私たちです。そんな自己イメージに言い聞かせてみました。 「水は汚れることなく流れてくるんです。・・・」魂が喜んでる感覚を返してくれました。もう一度言ってみました。 「水は汚れることなく流れてくるんです。」 太古の水のせせらぎ、魂の流れる音 縄文杉をなでていく地球の息吹が聞こえたようです。心に効く言葉
2007/04/18

ヨガポーズをするとき、このように体で図形をつくる意識を持つといいです。自分の写真で解説~「使用上の注意!:イケメンでないのですいません」(^o^)丿1、代表的なのは、その名も三角のポーズ、トライアングルインド名:トリコーナアサナ 2、側面を伸ばすポーズ、サイドアングルインド名:パールシュヴァコーナアサナ3、ねじって側面を伸ばすポーズ、ツィステング・サイドアングルインド名:パリブルッタ・ パールシュヴァコーナアサナ4、開脚立ち前屈、ピラミッドインド名:プラサリータパドッターナアサナ
2007/04/17

戦士のポーズ、ウオーリア(ヴィラバドラーアサナ)実際にヨガをやられている方なら名前と形は、ご存知だと思います。これが名前だけではありません。この形は、合気道や太極拳で対人動作で使う大事な姿勢です。その一例をイラストでお見せします。相手の突きを流し引き込むと同時に踏み込み、入身。喉元へ前の手を差し込んでいます。そのとき使うのはウオーリアの足腰の形です。後足からの力を腰の前進力として使い相手の腰を崩します。 この技のポイントや力学的なことを矢印で書いていますが 詳しい説明は省略させていただきます。 実はすごい極意が書いてあります。合気道で呼吸投げ( 養神館では側面入り身投げ、武道正風会、胴返し)といいます。太極拳では野馬分そう(24式太極拳の第2式)といいます。野生の馬が左右にタテガミをなびかせて走るの意味です。このとき前の手が剣だとすると相手の喉下を切り込んでいます。一撃必殺の技です。このようにヨガポーズ、ウオーリアは実際に使える、実戦の姿勢でもあるのですd(^-^)
2007/04/17

上を向いた前屈のポーズです。Vの字になることで、腹筋(インナーマッスルを含む)と柔軟性さらにバランス能力を鍛えるポーズです。1 通常では長座(足を前に投げ出し座る姿勢)から、足を持ち一度膝を曲げてから持ち上げ、その後足を伸ばしV字になります。2 アシュタンガヨガのやり方では鋤のポーズ姿勢から前に返りお尻がついた時点で足を床につけず伸ばしてV字になります。その後、足を下ろさずジャンプバックでドッグポーズのヴィンヤーサ(移行の動き)に戻ります。
2007/04/16

開脚立ち前屈、プラサリータ・パドッターナアサナA 床に手をつき前屈B 腰に手を当て、バンダを確認しながら前屈C 後手を組み、床に手を近づけて前屈D 足の親指を持ち左右に肩を広げて前屈
2007/04/15

今週のオリジナル背景は、”三叉戟を持つヨギーニ””さんさげき”とは三股の槍で、インドの最高神、シヴァ神のシンボルです。シヴァ神はヨガの神様ですからこのヨギーニ(女ヨガ行者)はヨガの神様の力にコンタクトしようとしているのでしょうか?祈りを捧げているのでしょうか?
2007/04/15

サービスイラストをUP♪お日さまやお月さまを乗せた小さな象たちと、このブログのイメージキャラ、ひかり☆が戯れているイラストを描いてみました。またまた、僕のヨガポーズ写真など続いて申し訳ないので(笑)
2007/04/14

一週間に一度ぐらい陸上グランドの真中や川原にいきゴロゴロしてくる。冬はできないので今ぐらいの春の天気の良い日から秋晴れの季節ぐらいまで実行している。今日は、タンポポがいっぱい咲いていた。二輪草の群れも見かける。風が肌をなでていく。地面の桜の花びらや落ち葉を転がしている。そんな野原に転がって風に溶け込み空を見るちっぽけな人間なんか脱ぎ捨てて大気の移動、地球のエネルギーの一部となるそんな、寝転がる時を大事にしている。さあ♪いい季節がやってきた!去年、多摩川の川原で・・(成瀬ヨーガの体験とメンタルヘルス協会の体験セミナーにいった日に)
2007/04/13

頭立ちのヨガポーズです。ヨガポーズの王さまといわれるヨガのシンボル的ポーズ、シルシャーサナ。自分のヨガポーズ写真で出来ているところと出来てないところを分析してみます。d(^-^)立ち前屈(ウッターナアサナ)の要領で、重心を腰から、胸に移し床についた肘と頭頂の三点と胸でできるピラミッドを土台にします。そのピラミッドの土台を維持するためにお腹を締めるウッディヤーナバンダの腹圧を利用しています。アシュタンガヨガのフィニッシュアサナ(終りのアサナメニュー)の中では、足を伸ばしたヘッドスタンドを20呼吸↓ *これは出来ます。 20呼吸する間の姿勢の維持に上に書いたピラミッドと その頂点から伸びる軸を意識します。 両足の内側をぴったりつけ、腰脚部のインナーマッスルを統合しています。そのまま足を90度に降ろし”ハーフベンド”、ウルドウバ・ダンダアサナを10呼吸↓(広池ヨーガでは”ステッキ”のポーズといいます。)をして、また足を垂直にあげ、ゆっくり降します。 * 自分の場合このハーフベンドが90度まで降ろせていないですね。 80度かな、これはあるインナーマッスルがちゃんと使えてないんです。 大腰筋と反対の働きをする背中のインナーマッスル”腰方形筋”です。 ヨガとインナーマッスルの関係の研究を今しているので、意味がわかります
2007/04/13

ヨガポーズ、アルダバッダパドモッターナアサナです。アルダ(半分)バッダ(締めた)パドマ(蓮華)ウッターナ(強く伸ばした)アサナ(ポーズ)をつなげて呼んでいます。立ち姿勢で、背中越しに曲げた足先を持ち、前屈します。まず足先をとれるようにするには、股関節と膝の柔軟性、そして肩甲骨の柔軟性が必要です。慣れないうちは、足先を無理してとるより、両手を床につく形で骨盤にゆがみのないように前屈をするようにします。前屈してから立ち姿勢に戻るまで気を抜かないようポーズと呼吸、バランスを一致させて行きます。
2007/04/12

膝(ジャーヌ)に頭(シルシ)をつけるポーズ(アーサナ)ジャーヌシルシャーサナです。足を伸ばして座り、片足の膝を外に曲げ、踵を股間につけます。伸ばした足先を持ち息を吸って一度胸を開き、背を伸ばします。 この形でバンダを効かせ、踵で会陰部:ムーラダーラチャクラを 刺激する姿勢を”マハームドラー”といいます。そして息を吐きながら前屈し、はじめは額、だんだん背を真っ直ぐ伸ばしあごを膝につけます。
2007/04/12

昨日のkonomiさんのコメントのようにしてやってみました下の手を反対の足の方に伸ばし体を深く沈めるスタイルの側屈です。
2007/04/12

え~~僕のヨガポーズ写真など続いたのでお口直しにこれをUPします。メインキャラ、ひかり☆のヨガですっきりした表情ですd(^-^)
2007/04/11

片足を曲げて、座った側屈。パリブルッタジャーヌシルシアサナとかいうのかな?広池ヨーガでは扇(おうぎ)のポーズといいますね。その場合、上に手を上げ、体を一度起こしてから扇子を閉じるように側屈していきます。わき腹伸びて気持ちいいです~体を倒す側と反対のお尻をしっかりマットにつけバランスをとり、反対方向にベクトルを作りさらにわき腹を伸ばします。上の腕は頭の後ろから伸ばし、下の腕は股の内へ内へ絞ります。足を持つ手は、最初親指を持ち、それでも余裕があるようでしたら手首を握り足裏に引っ掛けてみましょう。このポーズもけっこう苦手な方を見かけますね。呼吸の中に溶け込み~リラックスしていきましょう(・^v^・)
2007/04/11

このヨガポーズはウオーリア2系のポーズ展開です。三角のポーズ(トリコーナアサナ)とかターンウオーリアなどと連携して行なうことの多いポーズです。アシュタンガヨガでもウッテッタトリコーナアサナに続いて出てきます。腰は前足に対し90度開き、体の前面、側面を強く伸ばすヨガポーズで、股関節を開き、後に続く難しいヨガポーズの準備をしています。1 前面の写真 腰を開き、お腹、胸を広げ上に向けます。2 背面の写真 床に着いた腕を、前足に密着させ押すことで、体を捻り上げます。3 補助のポーズ(太ももを後手に抱えグリップ) さらに体を捻り上げるのに効果的。
2007/04/10

一週間ごとにオリジナル背景を変えることにしました。第1回目はヨガポーズ、チャクラアサナです。チャクラアサナとは、仰向けのヨガポーズから起き上がり次のポーズへとつなげていく動き、車輪(チャクラ)のポーズという意味です。(*これは、首を痛めやすい動きなので気をつけてください。)そして生き物のパワーを空間を埋め尽くす植物や動物たちで表現してみました。 四辺の飾りはお月さん(餃子?) 角の花は、赤つめ草 空間は釣る状植物で飾ってみました。 小さい象とウサギ、小鳥、そしてコブラ 可愛いでしょう。 コブラはなにを狙っているのでしょう。魅力的なヨギーニでしょうか?うさぎちゃんでしょうか?
2007/04/09
前にも書きましたが、蓮華坐(パドマアサナ)に腕を差し込むヨガポーズ、ガルバピンダアサナ(ガルバ:子宮、蔵 ピンダ:胎児)やクックタアサナ(雄鶏のポーズ) これをするのに苦労?しています でも昨日やっと腕を差し込むコツを発見しました。d(^-^) 片方の腕を差し込むことにより、もう一方を狭くするのではなく隙間を広げるようにできる入れ方をする。という事と 腕を差し込む方向です。縦に入れるのは自分に関節技を掛けてるようなもので痛いんです。 これを足先から脛に添うように入れて行くとスムーズに入ります。 こんな事をやって楽しんでいるのは変かな~(^-^)v
2007/04/08

いろんな所のヨガレッスンに行き、見てるとこのヨガポーズが苦手な方を見かけます。もっと難しいポーズは、できる?人でも意外に出来てないポーズなんです。これ→パールシュワコーナアサナまず、イメージ的に体が開いていない。体が下を向いている。これを直すヒントのイラストを描きましたので参考にして見てください。1 土台をつくりましょう。 前足の膝は90度に曲げ、後ろ足は膝を伸ばし充分踏みしめます。 この前足と後ろ足の間に反対のベクトルを作ります。 ヨガマットを前後に引き裂くイメージ。2 腰を左右上下に開いていきます。 開く感じがつかめたら、腰から上に向けていき、 お腹、胸と同じように開いて、上に向けて行きます。 顔も同じく上を向け、上げた手のひらに視線を送ります。3 この上に向け体を開くときに、床に着いた腕で、前足の下腿部(膝から下)を 押すようにして補助します。4 踏みしめた後ろ足と上げた手の間を、斜めの伸びやかなラインで結びます。このイメージで試してみてくださいd(^-^)パールシュワコーナアサナは体の”側面を伸ばすポーズ”という意味ですが、その効果は縮みがちな、体の前面、腰、お腹、胸の骨格、筋肉を開くポーズなんです。体が開いて、大きく伸びやかになる感じを楽しみたいですね。
2007/04/07
天気が回復した今日、公園のベンチで 日向ぼっこ。 うとうとと眠くなり 目をつぶる。 春休みの子供たちが歓声をあげながら通り過ぎる。 そして遠くで聞こえる子供たちの遊ぶ声。 楽しそうに声をあげているのは、子供だった自分、・・・ 聞いているのは 今の自分・・・ 春のまどろみ・・・ 陽気のいたずら・・・
2007/04/05

きのうイラスト資料のため撮ってきた写真を一部発表♪!コブラ?のような葉っぱ葉脈が面白い~!イラスト背景に使おう、紫の花黄色い花こんなの撮って喜んでいます(・^v^・)
2007/04/04
昨日は公立の植物園に行った。 朝からしとしと雨が降っていたが 小降りになるのを見計らって自転車で出かける。 ちよっと濡れたが気にしない。 ここは季節ごと訪れ、季節の変化を楽しみ、写真を撮ったりしてくる所。 写真といっても 自分の場合 イラストの資料にするためで、写真愛好者とは違うかな。 木肌や葉っぱのアップなんかを黙々とって来る。 質感(テクスチュア)や造形の構成要素が分かるように d(^-^) ∵・∴・★ 以上 喫茶店より携帯メールで
2007/04/03
やっと声が元に戻る。 2週間!辛かった~ (>_<) でもいろんな事を 考えられた!
2007/04/02

ヨガバンダとインナーマッスルヨガで大事な体のしめつけ技法をバンダといい。その中でも重要なのがお腹の締め付けウッディヤーナバンダです。最初は息を吐くのに合わせ、お腹を引き締め凹ませ、横隔膜をひきあげてしばらくその姿勢を維持していきます。慣れたら吸息のときもバンダを維持してください。お腹を凹ませ引き締めることにより、表面の腹筋だけでなく体の奥深くで働き、普段意識していない大事な筋肉”インナーマッスル(深層筋)”を働かしているのです。背骨の下部、腰椎(ようつい)と脚の骨”大腿骨”を結ぶ強力な筋肉”大腰筋(だいようきん)”この筋肉は腰の内部にあって、主に脚を持ち上げるとき大きな働きをします。収縮することで脚を持ち上げます。歩くとき走るときに腰から出るパワーの源です。前屈のポーズ(パシチマターナアサナ)をするときには、この筋肉もはたらき収縮した状態になっています。そのインナーマッスルを意識した前屈をしてみましょう。足先をもった前屈の姿勢をとり、肩の力を抜き、呼吸を深くしていきましょう。さらにお腹を引き締めウッディヤーナバンダをします。引き締めることと大腰筋が結びついています。それを呼吸のリズムと合わせていくと、お腹で上体と脚を引きつける感じがつかめてきます。ヨガではこれを、バンダで引っ張ると表現します。お腹の内部からの力です。そのときはたらいているのが、インナーマッスル”大腰筋”なのです。さあこれで、手で引っ張るレベルは卒業です。
2007/04/02
いま東京では花見の真っ盛りを迎えています。 花の下の宴会、 花を見ながらゆっくり散歩。 いろんな楽しみ方を皆さんしているようです。 そして、上から下へ目を向けると、様々な草花も咲いています。 僕はこういうものを目に焼き付け、 イラストの素材にしようと思っているので、人とは視点が違うようですが・・・ 今月は花ならぬイラスト制作の真っ盛りになりそうです。 ('◇')ゞ
2007/04/01
全43件 (43件中 1-43件目)
1