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水に浮かぶ蓮の花 ロータス夜空にはお月様・・水面を照らし水面に映るお月様良く見ると蓮の花の上には ヨガをする蓮の花の妖精?女神?月の光を浴び 蓮の花の上で祈りのヨガをしていますMind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK このイラストは、花夢衣さんの要望の名刺に入れるワンポイントイラストです。名刺の端っこに入ります。題してムーンライトヨギーニ♪いかがでしょう?
2007/10/31

アシュタンガヨガのレッスンを始めましょう。ネットで模擬レッスンです。マットの前方に真っ直ぐ立ちます。この真っ直ぐ立った姿勢をサマスティティといいます。足の内側(小指親指側)をつけ内股を軽く締めましょう。手のひらを合わせ合掌します。(ナマステ)安定するようでしたら、目をつぶります。先生(インストラクター)のマントラをみんなで復唱しアシュタンガヨガのレッスンは始まります。(マントラの発音や区切り、メロディは先生により少しづつ違ったりもします。)では・・オームバンディ グルナム チャラナラビンディサンダルシッタ スヴァトマ スカバボデエニシャリセ ジャンガリカヤマネサンサラ ハラハラ モハシャンティアバフ プルシャカラナムシャンカチャクラシ バーリナムサハスラ シレーサム スベータムプラナマミ パタンジャリムオームアシュタンガヨガ☆模擬レッスン始めのマントラ
2007/10/31

1・もう少しでなる、ブログの33万アクセスを記念してまたイラストはがきのプレゼントをする予定です。特別イラストは”33”という僕の誕生数秘にちなんだものを描きます。2・姿工房の看板ポスター、あきさんのヨガ教室のポスターにつづき花夢衣さんの名刺と教室ポスターを作る予定テーマは、”月と蓮華”です。そのあとは僕の妹分のsuryaY~O~K~O~さんに”太陽(スーリヤ)”スペシャルポスターかな?d(^-^)3・地球、生命の連続をテーマにした命のパワーカードを作成4・アシュタンガヨガの全ポーズをイラストカードに作る5・沖ヨガ・龍村ヨガのポーズや体操をシリーズ化する6・インド、モンゴル、チベット、中国、 東南アジア、日本、などの”祈りの心の形”をイラストシリーズにする。7・ヨガQヨガポーズ、イラストカード作成こういうことを考えています。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/30

ヨガ天使、ヨガQの沖ヨガ式ネコのポーズ♪四つんばいの姿勢から、息を口からコントロールし吐き、(*1)背を反らせていきます。(最初は背を丸めるネコでそのあとスタート姿勢に戻りこの背をそらせるネコをします。)足、つま先は立てアキレス腱は伸ばしておきます。(*2)手のひらで地面を押し垂直の力で肩を押し上げています。膝で床を押し、垂直の力で腰を押し上げます。まずはお尻を後ろに引くようにそれからお腹を床に近づけ背骨の一本一本を伸ばすようにお腹を伸ばし胸を開き喉を伸ばし最後に顔を上げ天を見ます息を吐ききったら鼻から吸い背骨を水平に戻します。続いて背を丸めるネコと繰り返して最後はリラックス~くつろぎのポーズで休みます。背骨の温かさを感じましょう・・・・修正法 このポーズの動き・姿勢を見ながら沖ヨガでは、独特の修正ヨガをします。修正法といわれるものです。体のゆがみを直していく方法をとっていきます。ネコのポーズのチェツクポイントは左右の、お尻の高さ・左右の肩の高さの差。背の反り具合、お尻と喉の延長線角度です。内容は、効果のある部位を手のひらで擦る、軽く叩くなどして氣の通りをよくしていくもの、ポーズに補助動作を加えた動きをするもの、パートナーが抵抗をかけた上で動作していくものなどがあります。 とくにパートナーが 手のひらで擦り氣を通し体をほぐしていく方法では 身長をその場で2cm高くするなんてこともできます。 個人差はありますが。注 *1 息を吐きながら反ったほうが反りやすい、良く反れる。 無理がない。 また口から息をコントロールして吐くのは万人、 お年寄りや体の出来てない人などもすぐ出来る 優れた東洋の呼吸法であるため。気功や太極拳の呼吸法。) *2 沖ヨガでは足先フレックスでアキレス腱を伸ばす姿勢を多用する。 これは腰に力を与えるため、丹田を意識し開発していくためです。 合気道では正坐でつま先を立てた姿勢で、円転自在に動き技を出す 膝行(しっこう)といわれる鍛錬法・技法があることなどで、 つま先を立てると言う意味を考えてみてください。
2007/10/29
最近色々と教えていただいてる、インド政府公認ヨーガ療法士の花夢衣さんから、昨日こういうメッセージをいただきました。非常に感じるところがありましたのでご紹介したいと思います。 「昨日NHKでインドを旅してヨガの心を探る管野美保さんの番組を見ました。 ブームのヨガもこのような視点から受け止めていただけると社会がもっとよくなっていくように感じました。 御縁をもたれた方々がみんなヨガの奥深い思想哲学に興味や関心を持って他人に優しく、自分を知ることに 熱意を持ってヨガ的な生活に取り組んでいくことで、自分という存在が宇宙の神様の被造物であるということに 気づくことが出来る道でもあります。それに気づかないままにヨガをしているのは真にもったいないことですね 番組の最後に92歳のチダナンダさんのメッセージにヨガは宗教の壁を越えて世界を救うことが 出来るのですといわれていました。日本にまず太陽が昇ってそれからインドだとも。深い意味が感じられます。 日本の方であるあなたは 太陽礼拝をしっかりやりなさい。とも言われていました。まるで神様からのお言葉のように聞こえて深く感動し ありがたさで胸がいっぱいになりました。その女優さんも涙ぐんでいらっしゃいました。」以上、花夢衣さんのことばよりこの考え宇宙の地球の生命の大事なものと繋がる事がヨガだと今、師の龍村先生からも教わっています。太陽のすべてを照らす力を日本では天照大神と呼んだとも聞きました。アジア大陸の東の果て、シルクロードの終点である日本。その日出づる処の太陽礼拝(スーリヤナマスカール)を意識して追及して行きたいと思います。
2007/10/28

残暑を過ぎいつのまにか肌寒さを感じる季節になりました。おまけに冷たい雨が昨日から降っています。これから11月、秋から冬に向かいます。マクロビオティックの考えで食事から、体を暖めて行きたいと思います。それぞれの季節には、そこに住む人たちに適した食べ物(おもに植物)ができる、出回るのでそれを食べるのが良い。これがマクロビオティックの考えです。 夏には体を冷やす食べ物、トマトや茄子、西瓜など冬には体を温める食べ物、根菜類、牛蒡、大根やレンコンなどです。熱い味噌汁やケンチン汁がいいかな(・^v^・) 体を暖める食べ物の性質は、陽性で、求心性のはたらき、引き締めるはたらきをするものです。植物でいうと地球の中心に向かって伸びるもの。固く引き締めるはたらきのもの、塩もそうです。また陰性の食べ物も料理法で相対的に陽性の力に変わります。冷奴よりは湯豆腐は陽性になる等。またヨガでは、アサナは陽性 瞑想は陰性の行法にあたります。同じアサナ(ヨガポーズ)のなかでも陰陽を見ることができますね・・引き締めているところが”陽”伸ばしているところは”陰”緩めているところはもっと”陰”になります。(*注意:陰陽は状態をあらわすことで、良い悪いではありません) 最近中国の陰陽五行思想を取り入れた、インヨガというものがあるようですが そっちはまだ自分は触れてないのでよくわかりませんが こういう考えに近いのかなと思います。すべてに陰陽の循環を見、味わい住んでいるところところのエネルギーをいただいて暮らす自然な生活・・これがマクロビオティックでありホリスティックなヨガの生活です。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/27

きのうは龍村ヨガ指導者養成コースの日先生の講義は”氣”について天の氣・地の氣・人の氣について教わりました。 「雑誌の取材などで、向こうが連れてくる体の柔らかいモデルさん こういう人は、すぐヨガポーズなんか形はできます。 でも氣が通ってない。 氣が通っているヨガポーズ(アサナ)と 氣が通ってないヨガポーズでは同じようでも まったく違います。 氣が通ってないのはヨガではありません。」 「筋肉だけでなく氣を見、氣(エネルギー)を相手にするのが ヨガです。ストレッチは筋肉を伸ばしているんですが、 ヨガでいうと伸ばすことによって氣の通りを良くしているんです。」氣はプラナともいいます。宇宙のエネルギー人を生かしているエネルギー人を人の形にしているエネルギーのことですね。 「ニンジンを食べるのは栄養素ではなく” ニンジンの形のエネルギー”を食べること。 大根を食べるのは大根の形をしているエネルギーを食べること。 こう感じるのが良い。」ニンジンと大根のエネルギーの差、違いを感じることもヨガなのです。同じように出来ているように見えるポーズの違いを見分ける目も、こういうものです。こういう身近な例で氣について教わりました。神秘的なものからいきなり入るのでなく、身近な形で感じることから入るのが沖ヨガの教えです。生活の中で活かせるヨガ、全ての現象から気づける人になるヨガです。 「日本では全てを照らす光のはたらきを、 天照大神(アマテラスオオミカミ)といいました。」最近メールでいただいた”花夢衣さん”の内容にシンクロしていますね。 天照大神と太陽礼拝のお話ありがとうございました。実習はネコのポーズを数種類と、その修正法1・手首の向きを変えていく基本のネコのポーズ (肩から肩甲骨の開きがそれぞれ変わります)2・ネコから背中を丸めながら前方にせりだし、 腕を曲げあご胸を床におろしながら体を引いていく回転動作 (これはBudokon・ブドコンのローリングウェイブです 沖ヨガには、ブドコンが出来るはるかな前から この動きがあったんです。!)3・胸つけネコのポーズ4・お尻倒しのネコのポーズを2種類5・腰と頭を横振りするネコ6・片足を上げるネコのポーズ終わった後、唯一の男性同期生Kさんとお茶を一時間ほどしました。この人はなんかオーラがある人だと思っていたら芝居出身の人でした。発信する力があるんですね。そして、整体と氣についても学んでいた方です。姿勢とか、目の光とかいいものをお持ちです。こんな風に、いいものいっぱい吸収した一日でした。ありがとうございました。 いい教えと出会いに感謝(合掌)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/26

ヨガ友達の”あきさん”の教室に張る手描きイラストポスターが完成しました。テーマは「光の翼を持つ森の女神」Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK あきさんの教室は、地方の古い公民館を使ってらっしゃって「昔の小学校のような古い建物。」ということから宮沢賢治の童話世界をイメージして、中心に光る翼の女神(ブリクシャアサナ・立ち木のポーズ)周りにヨガポーズをする妖精森の動物たち 左下には賢治の童話に出てくる夜鷹も描きました。そして僕と同門のあきさんには分かる”龍村ヨガの呼吸体操”をするヨガウェアの女性を配置しました。(画像は部分なのでそこは見えなくてすいません)用紙は、A3のワトソン紙画材は、コピックのドローイングペンで描写 (0.3mmペン12色・ブラシペン12色) 他に放射状文様の銀紙をカットして糊で貼り付けてます。 完成といいましたがもうひとつ秘密の仕上げ♪がありました。お渡しするとき分かります。 このイラストポスターにヨガの魂を入れます。
2007/10/25

インドヨガにアーユルヴェーダ(生命の知識)というバックボーンがあるように日本のヨガである沖ヨガの大事な背景の一つに”マクロビオティック”というバックボーンがあります。最近は”マクロビ”と略されることがありますね。あの自然食の考えがマクロビオティックです。食養法とか正食法とかいわれもします。マクロビオティックという言葉は、マクロ=巨視的な、全体的な、大きなビオティック=生活術、生き方(ビオ:バイオ、生き物の)という言葉からできています。東洋の陰陽思想で宇宙を人間を読み解き、生き方に活用する考えで、その生き方の中心に食というものに対する取り組みがあります。そこの食という部分にクローズアップされていますが、本来の意味はホリスティック(全体)医療やアーユルヴェーダと同じ意味のものです。マクロビオティックをつくったのは桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)先生で外国ではジョージオーサワと呼ばれるその道の大家です。ジョージは如一を”にょいち”オーサワは桜沢を”おうさわ”と読めることからきているようです。そして桜沢如一先生の教えを受けた弟子のひとりが沖ヨガを作った沖 正弘先生だったのです。食養道場の道場長をされていたという話もあります。近代日本ヨガの祖・中村天風先生からも、 「あんたは独立して自分のもの・組織を作りなさい」と言われ、また桜沢如一という、自然食哲学の世界的大家の道場を任されていた人が沖 正弘先生でした。その経緯から、沖ヨガにはマクロビオティックの考えが深く入り込んでいるのです。沖ヨガの本に”CI協会”の食物陰陽表が乗っているのはそのためです。私も沖ヨガの合宿で食養思想の食事にふれ、一時玄米菜食をしていたことがあります。最近、龍村先生の食養・正食の講義を受ける機会があったり、ヨガスタジオ姿工房の石田姿子先生が事故でむち打ち症になったときどうやってヨガでむち打ちを治すの?と質問したところ、「食べ物を、ひとくち200回噛んで治すのよ~、桜沢先生の食養の考えよ」と メールで教えてくれるなど不思議と耳に入ることが多くなってきました。これを学べという天の声だと思っています。*マクロビオティックの食の大事な七か条 1、陰陽のバランスと主食・副食の割合を良く考える。 2、一物全体食。 3、よく噛む。 4、季節のものを食べる。 5、伝統のものを食べる。 6、腹八分目を守る。 7、水分は摂り過ぎない。 「みっつめの目」 生命の原点にたちかえるマクロビオティック 兎龍 都(うだつ みやこ)新風舎刊より
2007/10/24

きのうアシュタンガヨガのレッスンを受けてきました。なんと3ヶ月ぶりです。自主練は8月半ばまで続けていましたが、その後昔の交通事故の骨折跡の足首が腫れて痛み、歩くことすら出来なくなっていた時期が一ケ月ありましたので、アシュタンガヨガからは遠ざかっていました。きのうは、なんとかその足首をかばいながらハーフプライマリーのレッスンをしてきました。痛めた側のウッテッタ・パダハスタアサナ(片足引き上げ立ち)は休みマリーチアサナBとDの半蓮華乗せも床に足を置き・・ウルドウバ・ダヌラーアサナ(ハンドブリッジ・バックベンド)も足に負担がかかるので簡単なセツバンダアサナで代用・・というものでしたが、順番も覚えていましたし(笑)理屈ぬきに気持ちよかったです。(元気なグリンさんにも久しぶり会えたし♪)アシュタンガヨガは、運動量も多いし、体操競技のようですがヨガの体作りを合理的にメニュー化した優れたものだと思います。体操にみえるその奥には、深いものがちゃんと用意されているようです。アシュタンガヨガを始めて約1年、体の面の効果は自分の体で実証してきました。これからも自分のヨガを深めるため必要なものです。そしてわかったことはアシュタンガヨガはウジャイ呼吸に意識を集中する動く瞑想であることです。メニューは体操であると同時に瞑想の手順に結びついているのです。呼吸瞑想(プラーナダラーナ)です。インドのことばでマントラを唱え先生の誘導もインドの言葉や英語で進められるアシュタンガヨガは雰囲気もこれは本格的なヨガをしてるなという、ものを味わえますし、ポーズの連続も格好いいものです。スタイリッシュなYOGAの入り口が用意されています♪そしてそのスタイルを覚えていくと次に、自分の呼吸や動きに意識を集中する段階がやってきます。先生のカウントから代わり、自分の呼吸が深い世界への誘導するものへと代わります。”格好良いスタイル”を乗り越えていくのです。ヨガの目標!瞑想、三昧(サマージ)の世界がそこにあります。自分の命が神のはたらきであることを実感する瞬間が・・・
2007/10/23

アシュタンガヨガにはアジャストといわれる先生の補助でポーズを導く方法があります。生徒さんの伸びそうで引っかかるところを先生は良く見ていてくれて、補助に入ってくれます。それで「出来ないと思っていたポーズが出来ちゃった♪\(^o^)/」という事を体験してヨガポーズを深めていきます。アジャスト・マジックと呼んでいいものです。僕も今年、フィンランドのアシュタンガヨガの指導者、ペトリ・ライサネン先生のアジャストセミナーに出て、指導者側からのアジャストを垣間見、大変関心したことを日記に書きました。 それを沖ヨガでは、個人的なゆがみや体癖を判断し誘導する方法でやっていきます。修正法と呼ばれるヨガです。よく利用されるのは、関連部位といわれる、体の離れているが、関係するところを操作していきます。遠隔操作です。 人体は全身で関わりあっている。全身はひとつ、心と身はひとつ環境と自分はひとつという考えが体感できるものです。 たとえば捻りの動きを観察して、やりにくい方はどの程度振り向けるかを見ておきます。そして、背骨全体に関係する足の中指をよく回し捻ったり、引っ張ってパッと離したりしてからまた捻りの程度をみると、あきらかに始めより”良く捻れる”ようになっています。また左右差が修正されていきます。 これは自分でできる修正ヨガですが、他の人の補助でする方法もあります。アシュタンガヨガでいう、アジャストです。 側屈系のヨガポーズ(三日月のポーズや、扇のポーズなど)での修正法。左右の曲がり具合を見ます。その後、背中からあるところに掌をあて、曲がりにくい方に側屈してもらいます。その際、体を曲げる方に力を入れず擦るように手のひらで誘導してみます。そうすると曲がらなかった側屈がみるみる曲がるようになっていくのです。世間でいうハンドパワーです。それを沖ヨガ(龍村ヨガ)では、神秘化することがなく、 「それは側屈に関係する腰椎2番の気(意識)の流れ、 動きの流れを導いていくからです。」と説明して現象を知の面から明らかにしてくれます。掌ひとつのアジャスト♪知行合一のヨガ学んでいます。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/22

「くつろぎのポーズはお休みの姿勢でなく、冥想のポーズですよ。」「くつろぎのポーズ(シャバアサナ)で体の感覚を投げ出し! 投げ出しつづけていくと、最後に残るものがあります。」「それはなにか、みなさんわかるでしょうか?」 龍村修先生Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK チベットの写真で寺院の壁いっぱいに、大きな目が並んで二つ書いてあるのを見たことないでしょうか。 まるで大空を凝視するように大きな目 どこまでも青いチベットの空、白い雲・・ 風が色とりどりの旗をたなびかせている・・・ チベットの高原の仏教寺院・・・あの眼が、ヨガの境地を表しているとこの間、龍村先生に教わりました。シャバアサナで、感覚を投げ出し続けていくと残るものは目!目だけになってしまうそうです。宇宙を見つめる”目”だけになる。目が自分で、自分が宇宙になった感じ。だからアサナ、くつろぎ、アサナ、くつろぎの繰り返しで体を整えると同時に、感覚を投げ出す準備をしているんです。そういえば、かつて沖ヨガでならった、インドの古代宗教であるジャイナ教の”プレクシャメディテーション(内を見つめる冥想)”のなかにリチャーラーという、瞑目した眼球の中に宇宙を広げていく冥想のステップがあります。そしてヨガといえば、ヨガ根本教典「ヨーガスートラ」にこういうことが書いてあります。ヨガとは心を止滅させることであり宇宙の根元の働きである純粋観照者(プルシャ)に自己を結びつけることである。真我(プルシャ)とはインド・サーンキャ哲学で”すべてのはたらきを見つづける根本の存在・働き”をいいます。働きの面を日本語にすると、”純粋観照者”です。まさに目、神の目です。シャバアサナで寝ている場合ではなかった~(笑)このように私も、すこしずつ真のヨガの道を進んでいけてます。 (ヨガの道に・・宇宙を見つめる目に・・合掌)
2007/10/21

「お腹の中の赤ちゃん、胎児は37億年分の生命の進化を再現し、 人間の形になります。 個体発生は系統発生を繰り返します。 37億年分です。だからお腹の中の赤ちゃんの一日は、 一千万年分に相当します。」昨日ヨガ指導者養成コースに続いて受けた、龍村修先生のHHC(ホリスティツク・ヘルス・カウンセラー)講座で教えていただきました。 そしてこう先生の言葉が続きます。 「だから お母さんが一日辛い思いで過ごすならば 赤ちゃんは 一千万年! 辛い所で過ごすことになります。」1000万年ですよ。胎児の一日はすごい年月にあたるんです。その反対なら赤ちゃんは、すばらしい1000万年を過ごすんですねd(^-^) 楽しい1000万年♪ わくわく1000万年♪ 好きなことがいっぱいの1000万年♪食養・正食・ヨガ食がテーマでしたのでこういう話に繋がります。 「お母さんが食べた体に悪いもの=毒は 濃縮され7倍の毒になり赤ちゃんの体に入ります。」 「鉄などの元素は宇宙が出来たときに出来たもの。 だから一粒の元素には宇宙の記憶が詰まっている。」またすばらしい、教えを吸収させていただきました。 ヨガの師に感謝 命に!宇宙に!感謝 (合掌)
2007/10/19
1.生きとし生けるものは限りなくいるけれど、これらが正しく生きることに協力することを誓います 2.欲の心は沢山あるけれど これをコントロールすることを誓います 3.心と魂のレッスンは いっぱいあるけれど学んでいくことを誓います 4.魂の完成の道は 遥かに高い天への道だけど そこへ昇っていくよう誓います 意訳、nobo∴ 四弘誓願文 衆生無辺誓願度 煩悩無尽誓願断 法門無量誓願学 仏道無上誓願成 四弘誓願文(しぐせいがんもん)は沖ヨガで唱える 誓いのことばのひとつです。(原典は仏教から) 最近これをある人のメールで、 そしてある人のブログで見ました。 それを地下鉄の中で思いだして書いてみました。 意外と覚えているものですね。
2007/10/18

誕生数秘で見る自分はこういう現世を生きているらしい↓ 「エンジェルナンバー33」のあなたは、 「人類の透明な奉仕者」。 生まれる前に自ら誓った大切なことを思い出せば、 意識と愛が宇宙に広がり、菩薩のような、 見返りを一切期待しない「無償の愛」を出すことができる人です。 周囲の人を大きく包み込む愛を表現できる、祈りの人。 「人類の平和」イコール「自分の幸せ」とまで想え、そのために奉仕し続けられます。 多くの人の人生に多大な影響を与え、 その生き方が人生のお手本になるような、スケールの大きな愛の人です。 幼い頃から、神秘的な能力に目覚め、「目に見えない世界」のことを当たり前のように受け容れることのできる、 大きな包容力が備わっています。 その能力をどのようなカタチで活かしていくのかが、 人生最大のテーマになります。 「エンジェルナンバー33」の生き方は極めてハードルが高いので、 「エンジェルナンバー6」も参考にすること。本人が意識するしないにかかわらず、 自らあえてツライ環境を選ぶ傾向があり、子供時代の境遇も厳しい場合が多かったかも…。 一般常識的な考え方はほとんど通用せず、現実的な処理能力はかなり弱いでしょう。 当然、周囲の人からは、ほとんど理解されません。 方向音痴で、金銭感覚も大雑把。自分の好きなことしかしないマイペース人間。 33歳で大きな転機があるかも? 以上なにはともあれ診断の下の方に書いてある、”一般常識な考え方はほとんど通用せず~自分の好きなことしかしないマイペース人間。”ここは、完全に当てはまります。だからあちこちで現実の自分のことを知っている人は、あいつは礼儀しらずとか、裏切り者とか思っている人が多いことでしょう。好きなこと以外は、関心もなくなり、いや意識の外へ置いてきてしまうんですね。(^o^)丿~~そんな変人ですし、世間に合わせようとも思いませ~ん。\(^o^)/自分のテーマを生きます!Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/18
その2 アイヌとネィティブアメリカン 前回につづき 田口ランディさんの本「旅人の心得」から、言葉をこえた魂の共感の話を。 ランディさんが知り合いのアイヌのシャーマン・レラさん達とネィティブアメリカンのナバホ族を訪ねる旅をしたときのエピソードを書いています。 このアイヌのシャーマン・レラさんは、やはりナバホ族のシャーマン達に見ただけで同じ魂のレベルを持つ同士だとわかるらしく、 すぐに打ち解け、歓迎されたそうです。 その時の様子をランディさんは、こう書いています 「レラさんはアイヌそのものだ。アイヌの魂を持っている。 だからネィティブアメリカンのシャーマンたちはひと目でレラさんのスピリットを見抜き、心から尊敬する。」 旅人の心得 田口ランディ 角川文庫より すごいです。魂の根っこがつながっているんですね。 そのときの、その場のスピリットの共鳴が聞こえるようです。 そしてランディさんはこう感想を書いています。 「その様子を目の当たりにすると、彼らの魂の深い繋がりが妬ましくさえ思えてくるのだ。 いったい、私にはなくて、彼らに共通するものはなんだろうと。」 この最後の言葉、 私にはなくて彼らに共通するものはなんだろう? このフレーズが身に染みました。 おそらくこう書いているが、ランディさんには分かっていて、魂の中にお持ちになっているものなんだと思います。 でも自分には欠けているようです。 だからこうした人たちに ちょっとでも近づきたい! こう思います。 この田口ランディさんの本「旅人の心得」は手に入れやすいので ぜひ読んでみて下さい。 巻末に収録されている゛心は与えあうもの゛ これはスピリチュアルを書いた名文です。 目から鱗が落ちます。 ☆彡☆彡☆彡☆彡 以上 地下鉄のなかからメールで更新 ☆彡☆彡☆彡☆彡
2007/10/16

その1・アルタイと沖縄シャーマニズムのふるさとと言われているアルタイそこで伝えられている、”カイ”と呼ばれる歌唱法を受け継ぐ歌手ボロットバイルシェフさん。その人の歌を聞いた、作家・田口ランディさんは歌とともに映像が見えたという。「演奏が始まるや、私は不思議な体験をした。ボロットの背後に景色が見えてくる。大地と山と風だ。時空を超えて、歌声が大古のアルタイに私を飛ばしてしまう。」 旅人の心得 田口ランディ 角川文庫よりそのボロットさんの歌を日本に響かせたいということで田口ランディさんたちは、活動し2003年6月6日にコンサートを実現している。 *このコンサートの日付を誕生数秘でみると 6(愛)-8(実現)-11(神のメッセンジャー)ですねそしてその翌年、こんどは沖縄でそのコンサートを開きたいとボロットさんを沖縄に招く。沖縄にはカミンチュという巫女さんがいてその出会いの様子がまた本に書かれている。「お祈りの様子を見て『アルタイのお祈りのしかたといっしょだ』とボロットが呟いた。驚いたのはカミンチュがボロットを見て『あなたは、わたしと同じ仕事をしている方ですね。あなたならもうお祈りの仕方を知っているでしょう。』とこう言ったことだ。シャーマン発祥の地と言われるアルタイ、やはりアルタイと沖縄は繋がっているのだと確信した。」これを読み、魂のレベルの響き合いというものを感じ妙に感動してしまいました。国やことばが違っていても同じ大事なものを持っている人同士は、見ただけで通じ合うのだということ。 そんな存在に わたしもなりたい そんな存在に わたしも出会いたい以上 読書のなかから感じたことを書いてみました。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/16

「ポーズをならべて説明するだけじゃなく、 生徒さんが、自分の力でヨガができるよう導く、 自分で自分の体を感じ、気づき 命と向き合い対話していけるようにしていく そして自分の命(神)を信頼していけるように して差し上げる。これができるのがヨガの先生といえる。」私の最初のヨガ(沖ヨガ)の先生であり、またそのもとで学び始めた先生、龍村 修先生のことばです。 ”自分の命を信頼する”この言葉は、現代にあって大事な言葉、考えです。自分、他人の命を粗末に扱う人が多い現代に、必要な考え、境地であると思います。こういうことを学んでいます。ポーズで柔らかくなるだけで終わるヨガでなく成長していけるヨガを目指します。そして新しいヨガノートに、忘れないように書いています。宝物のノートです。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/13
今日は9時に家を出夜中2時に帰る予定です。 ブログ書いている時間がなかったので 空き時間に これをメール更新で書いてます。 でもちゃんと太陽礼拝(スーリヤナマスカール)龍村ヨガの呼吸体操5種はしてきました。 古傷のせいで足首が腫れ、先月から歩くことさえ うまく出来なかったので 太陽礼拝ができるようになっただけでも幸せです ではまた明日~ (*'-^)-☆
2007/10/12
いま青山から赤坂に向かって歩いていて、 途中休憩にスタンドタイプの喫茶店に入っている。 そこでジャーマンブレンドなるものを頼んだら、これがなつかしいコーヒーの味だった・・ 昔下北沢に沖ヨガの研修センターがあり通っていた。 そして昔の彼女も下北沢のジャズダンススタジオに通っていた。 当然デートもその付近が多く よく行った喫茶店のコーヒーの味が好きだった。 その味に近いのだ。 いま沖ヨガのまとめとして昔の先生に習い始め、 沖ヨガのなつかしい体感、感動も思い出してきている。 そんな秋の日の午後・・・ (^O^)/C□
2007/10/11

雲が風と水と虚空と光と核の塵で なりたつときに風も水も地殻もまたわたくしもそれと ひとしく組成されじつにわたくしは水や風やそれらの核の 一部分でそれをわたくしが感ずることは 水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ 「種山ヶ原」先駆形 宮沢賢治より水も私 風も私 光も私 あなたも私 命が私宇宙が私 祈りが私私はすべて すべてにいます・・・・私はだぁれ?
2007/10/10

前の記事のイラストに、PC加工をして翼を輝かせてみました。光の翼のイメージに近づいたようです。実際のポスターには、鏡のような銀紙を細かく切って貼り付けていきます。太陽や照明の光を反射を利用してキラキラ`☆´させるつもりです。このイラストのポスターはあきさんそしてそのあとは、花夢衣さん(また違う絵を考えます)にヨガ教室のポスターとしてプレゼントします。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/09

光を翼のように放射しているヨガポーズの女神森の小動物たち・・ヨガする妖精・・この新作イラストの原案は、アールデコ風と宮沢賢治世界の合体です。光の翼の女神の元は、東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)にある扉のアールデコ様式のレリーフです。大変きれいな女性天使?を見てそのデザインをヨガポーズ、ブリクシャアサナ(立ち木のポーズ)をする”光の翼を持つ女神”として、自分なりにイラストに生かしてみました。そしてそのまわりに、森の動物たち、きのこ、どんぐりなど宮沢賢治の童話世界をモチーフにしたものを配置しています。これは実は、ヨガ仲間のひとり”あきさん”のヨガ教室のために描くポスターの原案下書きです。実際はもっと大きなサイズでいろんな、アールデコ&宮沢賢治の世界を書き込みたいと思います。あきさんのヨガ教室は古い公民館をつかっているということ。その古い木造小学校のようなドアに張るということで、宮沢賢治の童話(風の又三郎・銀河鉄道の夜)のような世界!そしてまた同じ古いが、モダンなデザインのアールデコ様式!を使おうとひらめきました。あきさん完成を待っててね~♪Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/07

好きなヨガポーズを挙げてみた。ん~シルシアサナ(ヘッドスタンド:頭立ちのポーズ)ウパビシュダコーナアサナ(開脚前屈)マリーチアサナ(片膝立て前屈または、ねじり)その他いっぱい考えてみると、これらのヨガポーズはかって苦手なポーズで、それを克服しようと特訓してきたものが多い。自分なりに出来るようになると、それが出来るうれしさと固いところが、柔らかくなり、体のなかに気持ちいい循環が生まれるようだ。開脚前屈を例にとるとなかなか頭が床ににつかず、無理につけようとすると背が丸くなり格好よくないポーズになっていた。それを毎日の集中ポーズに入れ、毎日このポーズだけで30分ぐらいかけてやるようにしていた。額が床につき、あごが床につき胸が、お腹がと床につくようになっていった。股関節の開きと骨盤の倒しの微妙な感覚。そして背骨との関係を味わえるようになっていく。苦手ポーズが、いまでは好きなポーズになってしまった。いまでも”苦手”がいっぱいある。でもそれは取り組み方によって”未来の好きなもの”♪になるのだ。d(^-^) Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/06

きのうから旧師のもとでまたヨガを学ぶことになりました。半年間の指導者養成コースです。その勉強のため、ノートを買い、つけ始めました。このブログの名前の元になった、自分の”ヨガノート”です。新しくつけはじめました。あらたな気持ちで、学びなおします。日本一のヨガの先生のもとで・・・・このコースを終えてもまだ学ぶことはいっぱいありますしヨガの道は深く、素晴らしいものです。ぼくはようやく入り口に立ちました。 きのうも良い言葉を教えていただきました。 「ヨガを”教える”のではなく” 教えさせていただいている”のです。」 「人を筋肉の集合体として見るのではなく、 動かしているエネルギーの入れ物として見る。 ”魂の入れ物”として見る。 だからその、命・エネルギー・魂をどう動かすかで 同じヨガポーズも変わってくる。」少しでも”本物”に近づけるよう学ばさせていただきます。 (合掌)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/05

星々の中、銀河空間に浮かぶ 6人の天使、光を囲む、6人の天使を描きました。この天使たちの祈りがあなたのもとに届きますよう。光があなたの中から、湧き出てきますようにすべての人に捧げます。 6は愛の数・・宇宙を表す数・・ 六日間は、旧約聖書で宇宙創生の成る日数・・Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/10/04

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2007/10/04

舟のポーズという、V字に両足と上体をあげて維持するヨガポーズがナヴァアサナです。背中が丸まらないように~両足も落ちてこないように~笑顔で~怖い顔はだめ~(^o^)呼吸は止めないように~ゆっくり~五つぷるぷるしても、ニコニコでお腹をひきしめましょう。そしてお休み~d(^-^)お休みがヨガの大事なところですよ!ここまでで終わっては筋トレお尻、仙骨からお腹にかけて、暖かいものを感じてください。消化の火、アグニ(火の神)が強く燃え出しました。全身にこのアグニを行き渡らせ、未消化物、不純物を燃やしていきましょう。浄化という概念です。さあ、やすんだらもう一度、舟のポーズに挑戦!ニコニコでね♪ *こういうような、浄化の個所を変えて、 効果的に体を浄化していくヨガポーズを組み立てているのが アシュタンガヨガの最初の段階と言う意味のメニュー ”プライマリー”コースだといいます。 *舟=ナヴァに関連して”プラナヴァ”ということばがあります。 聖なる舟と言う意味で、梵船とか訳されます これは、インドの聖なる音”オーム”のことです。 すべてのエネルギーを乗せるこの始原の音を船に例えているのです。
2007/10/03

最近、誕生数秘でいうマスターナンバーの人との関わりが眼に見えて多くなってきた。マスターナンバーとは、眼に見えない価値を生きる人の数秘で芸術的、宗教的なといっていいかな。そんな素養のある人です。エンジェルナンバーが、11、22、33の人を言います。誕生数秘のセミナーに行ったときもそうでした。坐るテーブル席を自由に選ぶのですが、自分の坐ったテーブルだけマスターナンバーの方が集中したのです。そういうふうに自然と引き付けあうチカラが働いているようです。 昔、自分(マスターナンバー33)が交通事故で入院していたとき 女優、夏目雅子さん(マスターナンバー33)が亡くなったニュースを聞きました。 そして、当時好きだったタレント、菊池桃子さん(マスターナンバー33)の写真集を お見舞いにもってきたのが、当時の彼女、今の妻(マスターナンバー22)でした。最近では、グリンさん(マスターナンバー33)サチさん(マスターナンバー11)私のお気に入り!昇る朝日、光る川面、泳ぐ鳥、サボテンさん(マスターナンバー11)サボテン生活、石田先生(マスターナンバー11)、あきさん(マスターナンバー11)ヨガとフェイスニングとダイエットそして昨日、初めてアクセスしていただいたYUKO先生(マスターナンバー22)笑顔の魔法使いLicky♪(前田ゆうこ)より 愛を込めて 不思議なようで、現実です。誕生数秘で引き付けあっているようです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓>チベット体操で検索したら、nobo∴noboさんのブログにたどり着きました~♪>>チベット体操の詳しい解説をありがとうございます。>とっても参考になりました!>>私もヨガ講師をしておりまして誕生数秘術は3-22-5>・・・nobo∴noboさんの奥様と1つ違いなんです。>夫は6-33-9で、>nobo∴noboさんご夫婦と何だか共通点がいっぱいでビックリ!!!>YUKOさんよろしくお願いします。
2007/10/02

軸というのはスポーツならず日常生活をするにも大事な感覚です。頭から足元までストンと落ちる一本の軸、野球やゴルフのスィングに歩くときに踊るときに身のこなし全てに必要です。自分が孤立して立つのではなく、重力(地球のコア)につながり立ち・動くということです。 これが出来てる人は、存在感が違います。名人の雰囲気がある人です。 まず軸意識ですが、背骨を体の軸にするという感覚は分かりやすいと思います。そこから下は両足の間の空間を垂直に落ちますので体の外になってしまいます。が、両足をつっつけることで両足の内側を一本線にし軸を下まで伸ばし、分かりづらい下半身の軸をつくることができます。 *これがシルシアサナ:頭立ちのポーズ、ヘッドスタンドをするときにも生きてきます。 下半身の軸がないと逆立ちはできないのです。まず、両足の親指、踵の内側をつけ脚部の内側をつけ立ってみます。これをサマスティティとか”山のポーズ(ターダアサナ)”と呼びます。 *(両足を離して立つのを山のポーズと呼ぶヨガ流派がありますが それは初心者が”軸をつくる”ということを考えると適していません。)そして、立つことに加え、動きのなかで軸を作っていくヨガとして太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)があります。いろいろなヨガの体の要素をつくりあげるといわれる太陽礼拝です。その手始めに軸をつくれるか、どうか重要です。前屈をするとき、戻るとき、左右にふらつきませんか?直立のとき、天と地をつなぐように、すくっと立つ意識がありますか?そういうことを意識して、スーリヤナマスカーラ(アシュタンガヨガのスーリヤナマスカーラ)をしてみたいと思います。 「両足をぴたっとつけサマスティティ、 両手を頭上にあげ天に軸を伸ばし そのまま前屈し軸を左右にぶれないようにくの字に曲げ ドッグポーズになり水平=四つんばいの動物時代の軸のスイッチをオンにし また前屈、そして直立へ”人間の軸”、 真っ直ぐ天地を結ぶように立っていく」これを毎日のように繰り返していくとこの動き、シーケンスのすごさ、素晴らしさが身に染みて分かってきます。ヨガによる体つくりのエッセンスがスーリヤナマスカーラには、ぎっしり詰まっています。アシュタンガヨガ・スーリヤナマスカーラA
2007/10/02

今、ぼくは、いろいろな生き物たちが一斉に絵の中に”生きづいている”そんなイラストを描いています。小さな虫、ミミズ、てんとう虫、蟹、蜘蛛小鳥、ハチ鳥、魚、人間(ヨガをしてる)、象、イルカ、クジラ、恐竜・・・ひとつの画面の中にみっちり描き込んでいます。そのひとつ、ひとつの生き物たちの体には命の火が燃えています。中心の太陽の光が散らばって、ひとつひとつの生き物の命ができている。そんなパワーを表現しています。そして太陽はもうひとつ、受精卵をも表現しています。命の誕生の瞬間です。このイラストを”アニマ曼荼羅”と名前をつけました。アニマ(anima)とはラテン語で生命、精霊、魂のことです。動物をアニマル(animal)といい、自然の中に魂を見る信仰をアニミズム(animism)というのも同じ”アニマ”から出ています。絵を動かすことで、”絵に命を吹き込む”という意味のことばアニメーションも”アニマ”の意味の展開です。まだ線書きの段階ですが、発表します。
2007/10/01
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