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カーテンの向こうは薄曇り 今にも降り出しそうな空 今朝はガラス越しに伝わって来る 冬の朝の空気を感じながら 20分だけ朝ヨガをしました。 まず スーリヤナマスカーラAとBを数回し、背骨と体の中枢を暖める そして龍村ヨガの呼吸体操。肺や呼吸に関する骨格や筋肉の体操。 ヨガポーズはバランスと下半身強化をテーマに ・ブリクシャアサナ(立ち木のポーズ)を60呼吸×左右 ・ガルーダアサナ(イーグルポーズ)を20呼吸×左右。 ・ウトゥカタアサナ(チェアポーズ)を20呼吸×左右。 そして呼吸法、 ナーディショダナ(片鼻浄化呼吸)をし、 仕上げにシャバアサナでの体ほぐしをしました。 以上、今朝のヨガ日記でした。(^-^)
2007/11/30

アーチ構造の土台を作る!まず肩立ちのポーズ系の土台つくりとしてセーツバンダアサナが適しています。橋を架けるポーズです。セーツバンダアサナにもいろいろな形がありますがもっとも簡単な、背中の下で手を組みその腕で腰を持ち上げる姿勢(ショルダーブリッジ)を使います。この腰を持ち上げたとき、腰を反る(バックベンド)ことを意識してやることが多いと思いますがそれを肩立ちの土台つくりとして意識してみます。背中の下の肘(ひじ)同士を寄せ、肩・肩甲骨を寄せ絞ります。これで両肩を結ぶ線がアーチ状になります。(イラスト・肩のアーチ)そして肩をお尻の方に寄せる×、のではなく頭の方に少し寄せていきます◎。これで首の後ろがマットに張り付き、ピンと張った糸がプチッと切れるように首の筋を痛めることが防げます。(自動車にハンドルの遊びという余裕があるようなものです。)首の後ろの”遊び”余裕を作ります。同時に首と肩を結ぶ線がアーチの線になります(イラスト・首のアーチ)この両肩の2点を結ぶアーチ首と肩の真中を結ぶアーチの3点(三角)を肩立ちの土台として意識して作ってみます。このアーチ構造が、建築物としての橋などを強くする形であり人体でも、立ったとき体を支える足の土踏まずという体重を支えてくれる形です。アーチ(円弧)の形は、上からの重みを受け止めるバネなのです。それをヨガポーズという姿勢のなかでつくり活用しているのです。以上ショルダースタンド研究1、「アーチ構造の土台を作る」でした。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKヨガポーズ研究:ショルダースタンド1「アーチ構造の土台を作る」
2007/11/29

ショルダースタンド図解ショルダースタンドというのは肩で立つヨガポーズ系のことで代表は、サルバンガーアサナ(肩立ちのポーズ:図A)です。沖ヨガでは逆さか立ち(ぎゃくさかだち)のポーズといいます。ヨガポーズ図鑑ショルダースタンド図解垂直に胴体を立てるとサルバンガアサナですが、胴体を45度ぐらいに上げ腰を手で支えるものはビバリットカラニームドラー(逆転のムドラー:図B)といいます。その連携としてハラアサナ(鋤のポーズ:図C)やカルナピーダアサナ(鋤から膝を曲げ耳を挟む:図D)肩立ちで蓮華座をするウルドウバ・パドマアサナ(上向きの蓮華のポーズ:図E)そこから丸まり膝を抱えるピンダアサナ(胎児のポーズ:図F)などがあります。またイラストのGやHのように本当に肩と後頭部で体を支えた逆立ちサルバンガーアサナも上級版のヨガポーズとしてあります。その場合”図A”のサルバンガーアサナは、腰を手で支えているので”サーランバ”サルバンガーアサナといい,次のレベルと区別します。
2007/11/29

絵コンテノートに、ネコのポーズのバリエーションの連続動作メニューを書いてみました。ヨガネコメニューです。14の動作で体を柔らかくしなやかに調整していくものです。こういうのを朝の少ない持ち時間でやって家を出て、電車に乗ってから描いています。だからきれいな絵や字ではないです。(笑)今日もこれから仕事に出かけ夜中一時過ぎに家に戻ります。電車の中でヨガの本も読んだりします。きのうはこういう言葉を見つけました。佐保田鶴治先生のヨーガ講話を採録した本「ヨーガ道禅話」からです。「死ぬまでヨーガをやってやろうと自分の生きている中心にヨーガを据えて毎日必ずヨーガの体操をやる。また瞑想をする。どんなにいそがしくても、いくらかの時間を投じて、一生涯やろうという人のことを私はヨーギーと名づけるんです。」ヨーガ道禅話 佐保田鶴治 人文書院佐保田鶴治先生のいうヨーギーに自分を近づけていきたいです。 Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKヨガ絵コンテ☆ネコのポーズバリエーション
2007/11/28
今朝は 1、ヨガポーズの準備段階の体ほぐしとシャバアサナの補助動作の研究。 2、苦手なバックベンド(後屈)系のヨガポーズを数種類。 プルボッターナアサナ、 セツバンダアサナ、 サラバアサナ、 ブジャンガーアサナ、 ウシュトラアサナ、 ダヌラーアサナ、など 3、最後に太陽礼拝をして仕上げ。 これをして家を出る。 以上 今朝のプチヨガ日記でした。
2007/11/27
今日は朝の出かける前の40分が、ヨガをできる時間だった。 1、まずネコのポーズのバリエーションを10数種、確認と体ほぐしを兼ね行う。 2、つづいて安楽坐で 伸びや捩じり、前曲げ、後ろ反りや側屈の体ほぐし。 3、ネコからチャイルドポーズ、コブラのポーズの連絡。 4、スーリヤナマスカーラAとBを数回 5、壁をつかったオリジナル・ヨガメニューの研究 こんな事をして家を出た。 寒い季節なので充分なウォーミングアップをしているという所だ 以上 ・電車で移動中メールでアップ。
2007/11/26

まず遠くのスタジオまで行くので、朝6時ごろ家を出(寝たのは夜中3時)8時すぎからのサボテンさんの朝ヨガのクラスを受けました。サボテンさんは、佐保田ヨーガ(*注)系の講師資格を持つ先生です。ここのレッスンでは、朝のゆったりヨガというテーマで佐保田ヨーガの基本的な動きとポーズを中心に指導されています。金剛坐(バジュラーアサナ)の連絡ポーズからレッスンは始まりました。金剛坐(正坐)から前屈したり、反ったり、左右の捻り、後ろに寝るなどの展開です。これが佐保田ヨーガの根幹の動きだそうです。これだけでもヨガの動きと姿勢のエッセンスが入っているので、よい健康法になりそうです。他にランジの姿勢(前足立て、後ろ開脚伸ばし)からのポーズ展開もよかったです。ハヌマン系の名前のポーズだったかな?サボテン先生の、誘導の声もとてもよく、やさしく誠実な人柄がよく出ていました。ナータラージャ(踊るシヴァ神)の紋様の紺色の上着も素敵です。 (合掌)ナマステー(^Λ^) *注 佐保田ヨーガ:佐保田鶴治先生が始めたヨーガです。 ヨーガスートラの翻訳などされた偉い学者で、 高齢からヨーガを実践されその効果を自ら体験。 日本化した沖ヨガや天風ヨガに対し、 純粋なインドヨーガをそのままの形で 普及されようと活動されました。そしてお昼に、奈良からアシュタンガヨガ3代目のシャラートのワークショップを受けに来ているあっちゃんと、その仲間たちと荻窪で待ち合わせランチ。あっちゃんたちはとてもヨガが大好きで、かつ活動的前日もアシュタンガヨガの他に藤沢でヒーリングヨガきのうも友永ヨーガの体験を午前中にされてきたそうです。初対面でも、こうして共通の趣味をもつ方とは、打ち解けられます。最近、グリンさんなんかも口にしている”自力整体”の話がでてきます。これは大槻ヨガ(沖ヨガ系)をされていた人が始めたものだそうで僕が習っている龍村先生の教えの内容に似ているかも、と持参した指導者講習ノートをみた、あっちゃん(大槻ヨガの出身)と大宮のakkoさんが教えてくれました。あと、サボテンさんが今行かれている、ヨーガ療法士の勉強会にもakkoさんは通われているそうです。(岡山の花夢衣さんが、同じ講座の出身)そしてみんな、アシュタンガヨガのティチャーズトレーニングを受けてインストラクター資格も持っているし、すごいです。大阪のゆみこさんは、このなかで先輩格。今回はお孫さんが生まれるということもあり東京に来られているらしいです。なにかセリフも、人生の大事なものをつねに考えていられるというような深い言葉をおっしゃられます。それにしても、お孫さんが出来ても、アシュタンガヨガとは~\(^o^)/唯一未婚のともこさんは、自然大好きなみんなで遊びに行くから離島に嫁に行けと勧められています(笑)とても楽しいひと時を過ごすことができました。こうしてヨガの友達、知り合いの輪が広がっていきます。みんな、みんなありがとう感謝しています。 Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKきのうは素敵な人たちと☆充実した一日
2007/11/25

こういうノートを作り始めました。名付けて”ヨガレッスン絵コンテ”ヨガを指導するときの手順を”絵コンテ”風に書いたもの。左にポーズの流れを描き、その右となりに指導ポイントのセリフを書いたものです。 え-コンテ 【絵―】 映画や TV ドラマなどをつくるとき,シナリオを基に登場人物の動きやカメラの位置などを, カットごとに絵で示したもの。 *三省堂 ”大辞林”より画像は”前屈のポーズ”で、タオルを足に引っ掛けた前屈などの軽減法や呼吸と動きの関係などを書き込んでいます。同じポーズでもいくつかのパターンを考えるなど面白いかもしれません。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKヨガレッスン絵コンテ
2007/11/23

先の日記に書いたとおり朝ヨガの後ちょっと仕事を済ませてから、夕方から赤坂で龍村ヨガ指導者養成講座を受けてきました。龍村先生担当でない日なので講義はなく、入念な準備行法(沖ヨガではなんでも、行”ぎょう”なのです!)をしました。そのなかでネコのポーズのバリエーションがやはり出てきて(アシュタンガヨガやパワーヨガは犬のポーズを大事に、 沖ヨガはネコのポーズを大事にしていますね♪)はじめてやったものは、ネコの腕立て伏せでした。これは、ヨガポーズの四つんばいの”ネコ”から体を前にせり出さず、腕を曲げ胸を床に垂直に降ろしていくものです。手の向く方向を毎回変え、内・外・前・後ろと変化させていきます。腕を曲げる方向も手の向きで変わります。これは、かなり胸、背骨、手首の柔軟性が必要なもので正確にやるのは、難しい動きです。 気づき!→この”ネコの腕立て伏せ”と、腹の力の入れ方、丹田力が加われば あの、手で真っ直ぐ一直線に浮いた体を支えるヨガポーズ、 孔雀のポーズ(マユラーアサナ)ができそうです。d(^-^)そしてメインのヨガポーズの勉強は、1・ねじりのポーズ(アルダマッツェンダラアサナ)2・仰向けの捻りのポーズを数種類(ワニのポーズとか)、これらを連続して行なうと、ねじりの刺激部分を変化させていくやり方になります。それぞれのねじりのポーズが、脊椎のどこに刺激を与えるかが違うのです。3・魚のポーズ(アルダマツヤアサナ:半分の魚のポーズ)、 「↑頭をつける位置に発見がありました。 そして腰を痛めない反りポーズのヒントがここにありました。」4・下を向く犬のポーズ(アドームカシュワーナアサナ) 「簡単なようで難しいポーズなんですよ。アシュタンガヨガやられる方は ご存知ですね。」今日教わったポーズはすべて簡単に見えますが簡単そうだと舐めて掛かっては、いけません~これらには、ヨガのエッセンスが入っているのです。簡単なものを、誤魔化してパスすると難しいヨガポーズをしてもそれは、ヨガポーズの真似をしているだけになるので~す。そして勉強したポーズすべてに沖ヨガ独特の関連部位操法で、ポーズをやりやすくする方法とかを含め、教わってきました。また見えない”ヨガ財産”が増えました。(*^_^*)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK簡単ポーズをしっかりとやる大事☆ヨガ指導者養成での気づき
2007/11/22
今日は少しだけ仕事があるので、朝の持ち時間はいつもと同じ。起床7時~出かける9時ぐらいまで。 まずはコーヒー一杯を飲み、パソコンを立ち上げ、 ゛花夢衣さん゛に頼まれている名刺の印刷をする。 それから出かける準備をすると8時を過ぎている。 今朝は、外で通勤途中にストレッチ&ヨガをすることにして、朝食抜きで自転車に乗り 陸上グランドの芝へ。 そこでストレッチで体をほぐして アシュタンガヨガのハーフプライマリーのシッティングポーズからフィニッシュポーズまでを行う。 こういう風に省略したらアシュタンガヨガをしたことにならないが、 少ない持ち時間ではしかたがない。 でも冷たい空気が 気持ちを引き締め 朝日が暖かく気持ち良い。 本当の太陽に向かい最後のビィンヤーサのスーリヤナマスカーラの合掌をし今朝のプチヨガを終える。 以上 移動中の地下鉄の中からメールでアップ。 ~・*・~・*・~
2007/11/22
きのう今日とヨガする時間は朝20分ぐらいとれた。 まあプチヨガといったところ。 内容は 昨日 ・ネコのポーズとその応用ポーズ数種 ・スーリヤナマスカーラAとB 今日は ・スワイショウ(気功) ・スーリヤナマスカーラ ・三角のポーズ、ねじり三角、横三角 ・立前屈と長坐のポーズ ・プルボッターナアサナ こんなところ。 3時間ぐらいは やらないとヨガした気にならないが しかたがない ちょこっとした時間を見つけやるしかない。 プチヨガ日記でした。
2007/11/21

体がなまっていた。昨日、九段下のアシュタンガヨガのレッスンを受けてそう感じた。8月に、古傷の足首が痛み出してから、それを理由にさぼりぎみだったからなあ。もっと自分のヨガとかをする時間を取らねば今自分の日常には、朝起きてからの1時間と夜中の寝る前少しがヨガをできる時間です。それをブログなどにつかっているのが現状だし・・ 「アシュタンガヨガは週2回で現状維持 レベルアップは週3回以上 ハーフプライマリーぐらいは毎日やる事」グリンさんが昨日教えてくれた、九段下IYCのめぐみ先生のお言葉`☆´です。そのとおり!こうしてブログ書くより、ヨガしなきゃ V(^-^)というわけでヨガの実習を優先していこうと思います。これからはブログUPの回数も減るかもしれませんがよろしくお願いします。質の高いヨガを目指すためには実行・プラクティスが大事ですから。
2007/11/20

11月も後半を過ぎ、急に寒くなりましたね。自転車に乗ると、手がかじかむ季節になりしまいこんでいた手袋を出しました。これから春になるまで、これにお世話になります。去年もこのような日記を書きました。また一年が巡ってきたんですね。そこで一句 手袋に リップクリーム 冬支度唇も荒れるので~(笑)そういえば、ヨガ友達のグリンさんと初めて会ったのも一年前でした。荻窪のIYCにいっしょにアシュタンガヨガのレッスンを受けにいったのがちょうど11月の終りの木曜日きょうは、九段下スタジオにレッスンに行くので会えるかな?
2007/11/19

今回のヨガ指導者養成は、実習として三角のポーズ(トリコーナアサナ)、ねじり三角(パリブルッタトリコーナアサナ)、卍のポーズ(横に寝た片足の弓のポーズとねじりの複合)。講義(五味先生)は、足の反射部位として、リフレクソロジーとツボ経絡の刺激法を習いました。湧泉足三里承山委中・・などこういうのが入るから沖ヨガはヨガじゃないとも言われるんですが、(笑)ヨーロッパで発達した反射ゾーン療法(リフレクソロジーはその一種)も、もとはインドのアーユルヴェーダの考えや世界各地の民族医療の元を見れるものですし、中国医学の経絡もヨガの、ナーディの考えが元になっていると言われています。シルクロードの文化の道が、いろんなものを伝え最終地日本において結実し花開いたようにヨガも中国で導引術、気功として発展したり日本の瑜伽(ゆが)として形作られました。仮に私は、これをシルクロードヨガと呼んでいます。そのシルクロードヨガとして日本ヨガの天風ヨガ、沖ヨガ、広池ヨーガなどがあります。これらは、いろいろなヨガ以外の東洋健康法を取り入れ形作られています。特に沖ヨガはそうです。東洋の健康法と修行法の集大成が沖 正弘先生のつくられた沖ヨガです。インドのヨガではなく、シルクロードという道を経て熟成されてきた日本のヨガです。インドヨーガ派からみた批判要素に対し、私は以上のように説明します。さらに沖先生の愛弟子であられた、龍村先生は、気功、呼吸法の要素を多く取り入れた、エネルギーワークを教えて下さっています。先生は”オリエンタルエクササイズ”という言い方をされています。かつて本部道場で習った、きつ~い神経にびんびん響く修正法から気功的な要素の、エネルギー”氣”を動かす修正法へと龍村先生のは変化しているようです。こういう沖ヨガ的なもの、”シルクロードヨガ”は、万人の健康ヨガとして、体の硬い人や、年配の方、体の具合が悪い方いろいろな人に対応できるヨガであると思います。足の操法で、気持ち良くなり、体が柔らかくなる♪耳の操法で、腰の動きがスムーズになる♪「さっきより楽にヨガポーズができた!?」お年寄りにもできる健康法から入れるヨガです。こういう、これからの高齢化社会に対応できるヨガを考えて勉強していきたいです。パワーヨガはきついと思う人でも、呼吸体操や気功を結びつけたヨガなら気持ち良く動いてヨガできますね。フィッツゲラルドの反射ゾーン図Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKシルクロード・ヨガ 補足:佐保田鶴治先生の佐保田ヨーガも、インドヨーガのヒンドゥー教要素を 仏教的要素に置き換え日本化されています。(批判じゃないですよ。分析です。) 文化融合の強い日本において、日本化されないのは、 厳密なメニューを守り呼吸の数さえ決められているヨガ アシュタンガヨガなんだと思います。 ただし”ケンハラクマ先生”がつくられたラジヨガとか スローフロウヨガでしたか、日本的変化の兆しかも知れません。
2007/11/18

きのうは赤坂での養成講座のあと、すぐ町田に移動サボテンさん(佐保田ヨーガ系講師)と、あきさん(沖ヨガ=龍村ヨガ養成出身)ご夫妻の待つ飲み屋に駆けつける。 (途中、乗り換えを間違えたり、駅からも店をさがしうろうろし、 移動に1時間半以上も掛かりました。)飲み会をコーディネイトしてくれた”サボテンさん”も、ほのぼのした方ですが、あきさんも、ご主人もなんだか、もっと(^o^)丿ほのぼのとした雰囲気の方です。世間のあくせくした諸々から離れた人みたいです。癒されます。 あきさん:誕生数秘 エンジェルナンバー 11 「神のメッセンジャー」 ご主人 :誕生数秘 エンジェルナンバー 6 「愛と優しさを振りまく教師」 全体は 3-6-7 楽しむことが得意な子供の心をもち(過去生からの資質) 愛と優しさの人(今生の生き方) 目指すものは、自立し何かを成し遂げること。(未来) なるほどですね~ 6と11は相性ぴったりですし。と!いう酒の席の余興(誕生数秘は初心者の域です~)も披露しながら、4人でヨガ話に盛り上がりました。目的のひとつ、あきさんのヨガ教室のために描いたポスターも渡すことができました。サボテンさん あきさんご夫妻♪楽しいひとときをありがとうございました。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/11/16

お母さんを見つけた赤ちゃんが体を反らせ見上げます・・・嬉しそうな赤ちゃん♪微笑むお母さん体を起こし、反らす力、命の力!`☆´コブラのポーズ☆YOGA-Qヨガうつ伏せになり、腕を曲げ掌を前(少し外向け)に向け、胸の横につきま~す。足は踵(かかと)からつま先の内側同士をくっつけ”蛇のしっぽ”を作ります。額も一端マットにつけましょう。一本のロープのように地面に転がったコブラになりました。息を吐き~リラックス~~じょじょに息を鼻から吸い始め、体を起こし、反らせていきます。反らせすぎに注意、腰がいてて(*_*)になりますゆっくりゆっくり顔を起こし前を向き喉を伸ばし、吸う息で胸が膨らみ、胸が持ち上がり肩を後ろに引き肩甲骨を寄せ、胸を広げ~さらに吸う息で体の前面を伸ばし体を起こしていきます。まだ手は忘れていてください。コブラに手は無いですね(笑)広がる胸を、前方~、前方へと出し肩より前に広げるイメージでそして腹圧でお腹までマットから浮かせていきます。腕は自然に伸びるように。今回はここまでにしましょう。息を吐きながらゆっくり、お腹からマットに降ろしていきます。お腹、胸、首、顔と・・・これを2~3回繰り返してから、仰向けになりつくろぎのポーズ(シャバアサナ)でお休みしてください。天使ヨガQのコブラのポーズ(ブジャンガーアサナ)でした。
2007/11/15

「ヨガの練習は個人の内にある自分(ジヴァートマ)と宇宙に遍在する自分(パラァートマ)をとには違いがないことを悟ること。」「スーリヤナマスカーラ」シュリKパッタビジョイス著(アシュタンガヨガ)の小冊子に書いてあります。ジヴァートマとパラァートマの中にアートマという語が含まれています。このアートマとは、インド哲学・宗教の考え方のキーワードで普通”アートマン”といいます。根本の自我といったものです。宇宙に広がる我は”ブラフマン”です。大辞林(三省堂)によるとこうあります。 アートマン 〔「我(ガ)」と訳す〕 インド思想における精神的・永久的実体。 ベーダでは,個や世界における気息・霊魂・生命などとしてとらえられる。 ウパニシャッドにおいて哲学的に整序され, 大宇宙としての本体(ブラフマン)に照応する小宇宙, すなわち個我の本体としてとらえられた。 アートマンとブラフマンが究極的に同一であるという真理に到達することで, 輪廻(リンネ)を逃れることができるとされた。 →ブラフマンそしてインド独立の父、ガンジー。非暴力、不服従という世界史上かつてないポリシーを掲げ国内の宗教対立をまとめ、イギリスからのインド独立を成し遂げたインドの指導者ガンジーはマハトマという尊敬をこめた称号をつけ呼ばれています。マハとは、マハー(偉大な、大きな)というインドの言葉で”摩訶”と漢訳されます。トマが”アートマ(アートマン)”であると、この間龍村先生に教わりました。マハーアートマン(偉大な自我)を持つ人の意味です。大きなものに自我を結び付け、広げていくことこれが、ヨガの本質です。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKアートマ?
2007/11/14
いま東横線の妙蓮寺駅から渋谷に向かう 各駅列車に乗っています。 今日はヨガスタジオ、姿工房の石田先生と会い いろいろなヨガ話をしました。 新しいアイデアや企画の共同作業の話、 情報交換などもしました。 彼女はすごいバイタリティと いっぱい夢を持っている方です。 そして沖ヨガの一番大事にしている ゛命゛の意味を知っている人です。 命の誕生に関わる、 マタニティヨガを語るときの信念には、感服しました。 これからも、いろいろ面で協力したいと思います。 ∵・∴・★☆
2007/11/13

わたしが学んだ、合気道においてことばのパワーを開祖、植芝盛平翁はこう言われている。”う”は、「心気充実して発する音」”は”は、「充実している気息が体外に漏れ出る音、活力を失する。」う!は沖ヨガ”あいうえお体操”での沖 正弘先生の説明と同じですね。→「犬が飛び掛るときの唸り声、腹に力を統一するときの音が”う”」は~と呼吸する代表は、ため息ですから植芝盛平先生の”活力”を失する音というのが理解できると思います。攻撃に活用するなら”破っ!” ”覇っ”という気合を敵にぶつけることで活力を奪うんでしょうか?また、は音は”ハ~~~”と固まった心を解くリラックスに、活用すればヨガ的な呼吸になるのではないでしょうか。続いて、え・や・とです。武道の掛け声としてよく聞く音です。この意味をご存知でしょうか。”え”は「分ける、分けさせる音」で”枝”のえです。相手の気力を分散させる掛け声です。”や”は「直線にはせ出る音」で弓矢の”矢”相手の本体を突き刺す攻撃の音です。”と”は「物事が終わった状態の音」で止る、泊まる相手を停止させる、とどめをさす音です。このことばの力、言霊を武道では使っていたのです。でも合気道はこれを発声せずに、無言の気合として修練するんです。そして合気道のめざすものはこれです。「敵が宇宙そのものである私と争おうとすることは、宇宙との調和を破ろうとしているのだ。すなわち、わたしと争うという気持ちをおこした瞬間に、敵はすでに破れているのだ。」 武の真人 砂泊兼基 たま出版より”人体即宇宙” ”生命即神” ”梵我一如”のヨガの境地の教えと同じではないですか!`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´今日は、ヨガスタジオ姿工房に遊びにいきます。石田先生に頼まれていた、龍村先生の本を届けにいきます。龍村先生に石田先生のことを言うと「おーしなこさん、覚えてるよ。道場に来とったね~」と おっしゃってました。また石田先生も、合気道本部道場(合気会)の朝稽古に数年通われていたそうですから、この記事の話も通じる方です。\(^o^)/`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKえぃ!やぁー!とぉー!☆武における言霊
2007/11/13

チャクラアサナ(車輪のポーズ)という名前のヨガポーズには二つのポーズがあります。1、一般ハタヨガ系で日本名、車輪のポーズまたはアーチのポーズと呼ぶヨガポーズが、まず第1のチャクラアサナです。両手と両足で床を押し、体を反らせるハンドブリッジです。アルダ・チャクラアサナ(半分の車輪のポーズ)とも呼びます。2、もう一つは、鋤のポーズ系(逆転のポーズ系)から後ろ回りで起き上がる動きをチャクラアサナといいます。これはアイアンガーヨガ、アシュタンガヨガのチャクラアサナです。 ちなみに同流派のヨガでは、”1”のチャクラアサナは、ウルドゥヴァ・ダヌラーアサナ(上を向いた弓のポーズ)と呼びます。ヨガポーズ図鑑二つのチャクラアサナ
2007/11/12
これいいな~o(^o^)o ビックコミックオリジナル連載の 「玄米先生の弁当箱」 魚戸おさむ、絵 脚本、北原雅紀 です。 食の原点をさぐる 思想の漫画を見つけました。 グルメ指向の 「美味しんぼ」と同じ小学館と一緒という皮肉ですが 応援したいと思います。 「文化の語源のカルチュアは、耕すと言う意味です。」 こう大学農学部の先生、玄米先生は生徒たちに教えます。 そしてその先生の手は、 作物を育て、荒れた手をしています。 見た目のきれいな手ではなく、使い込んだ゛深い゛手です。 本物を伝える漫画! 頑張れ!~ (^O^)/C□☆
2007/11/12

月を見て月を映す水になる月を見て月を喜ぶ魚になる月の光はほのかにて祈りのこころも、ささやかにわたしのこころは月になる 夜はやすらぎ 夜は成長月は見守る万象を 眠るすべてに良い夢を・・ 生きるすべてにやすらぎを・・
2007/11/12

体にはいろんな事を感じることができる能力があります。意識している、いていない。気づいている、いないに関わらずです。あなたの心身は、ものすごい情報処理を感じる能力を使いしているのです。体にいいものと悪いものを感じとれるのが、本来の能力です。それを簡単にチェックできる方法として”O(オー)リングテスト”というものがあります。1・親指と人差し指で輪っか(Oリング)をつくります。 それをチェックする人が開こうとし、抵抗のパワーを覚えておきます。 実際に開く距離などを調べておきます。2・そして目をつぶりOリングを作っている人に、 いろいろな刺激(テスト)を与えます。何をするかは 知らせておきません。 たとえば薬A(症状に効くもの)と薬B(症状と関係ない薬)を もうひとつの掌に乗せます。3・そしてAとBを乗せたときのOリングの抵抗パワーをチェックすると、 あきらかにAのときパワーがあり、Bのときはパワーが落ちているのです。またAの効く薬でも、適量の時は強いパワー、量が多すぎるときはパワーは落ちてしまいます。このOリングテスト実験を、いろんな刺激でどうなるかを下北沢にあった沖ヨガ研修センターでやったことがあります。たしか名古屋のお医者さん”樋田先生”の講座で、20年も昔のことです。(樋田先生は おもいっきりTVにも出演されたことがあります。)その中の”ことばの力”の実験です。チェックする人が、リングを作る人に「ありがとう♪」と言い、リングのパワーをチェック。次に「ばかやろう!」と言いリングのパワーをチェック。どうなると思います。「おれってダメだなあ・・」と自分でつぶやきチェック「まだまだ大丈夫!」自分で言いチェック「びっくりした~」と「落ち着いている」ではどうです? 体は正直ですね。悪いことばでは、体のパワーが落ちているはずです。(意味の分からない外国語だとどうなるかも実験したいですが)だから否定的なことばは使ってはいけないんです。ネガティブ思考はいけないんです。体に悪いんです。ことばの使い方もヨガでは、プラナヤマです。氣のエネルギーがプラナですから。ことばにもプラナは含まれています。呼吸法は坐って同じことを繰り返す静かなプラナヤマ(プラーナ・アー・ヤーマ)と動きの中のプラナヤマがあります。これがアサナ(ヨガポーズ)です。そして生活のなかで生かすプラナヤマもあります。ことば使いも含めた、”いつもする呼吸!”これが一番大事で、一番多く使うものです。ここまでするしたら本物のヨギ・ヨギーニですね。中村天風先生の”天風ヨガ”や”沖ヨガ(生活ヨガ)”はここまで教えてくれるヨガです。また心有る、インドヨーガは、マントラなどの言葉をとても大事にしていますね。ヨガをしているんでしたら、スタジオの体操だけで終わってはもったいないですよ~(*^_^*)*先にUPした「沖ヨガ、あいうえお体操」と合わせ参考にして下さい。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOKことばのパワー☆Oリングテストとヨガ
2007/11/11

”あいうえお”のパワー!沖ヨガでかつて習った”あいうえお”体操をご紹介します。きのうsuryaY~O~K~O~さんが僕のコメントを受けて「あいうえお」という記事を書いてくれましたので♪沖 正弘先生の教えではこうです。あ、は、嬉しいときの音。 「あー楽しい あーこれいい」血液はアルカリ性に。陽性に。う、は、犬が飛び掛るときの唸り声、腹に力を統一するときの音え(へ)、お、は不機嫌なときの音 「へえー」とか「ほおー」とかはちょっと不信感が入っていますね。血液は酸性に。陰性に。これを、陰陽のバランスを整えるのに 沖ヨガでは使います。ヨガ呼吸体操&言霊パワーですね。”あ”の体操 足は腰幅に開き立ち。 両手をVの字に\(^o^)/胸を広げ、顔は真上を向き 大きな声で あーーーーーーー と発声します。 <朗らかな気持ちになり、疲労回復などができます。>”い”の体操 膝立ち姿勢で、掌で顔をはさみ いーーーーーっと発声しながら体を後ろに反らせます。ラクダのポーズ。 <積極心が出てくる。甘いもの好きが減じる。>”う”の体操 立ち姿勢で、両腕で胸前を自分で包むよう交差、両手は交差する肩に置く。 前かがみになりながら、お腹を締め、肛門を閉め うーーーーーーーーーの発声をします。 <心身を統一し元気が出てきます。>”え”の体操 前後に足を開き立ち、腕は横から上げ、肘を曲げ前腕部を立て指先は天に向けます。 前足を曲げそちらに体重をかけながら、後ろ足は伸ばし、胸を張ります。英雄のポーズ。 えーーーーーーーーーの発声をします。 <神経を興奮させぐずぐずする性格をなおす。>”お”の体操 腕以外は”え”と同じ姿勢。 こちらは、遠くの人に叫ぶように口の横に掌を添え、やっほ~~ですね。 おーーーーーーーーーーの発声をします。 <血液は弱酸性になり、やさしくなります。> 参考 「ヨガの行法と哲学」沖 正弘 沖ヨガ出版局刊Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/11/11

人を物質の塊、内臓や骨の集合体としてみる西洋(科学)・・人を人ならしめている目に見えないものの集合体として見る東洋。その東洋(オリエンタル)の心身操法という観点を昨日龍村修先生(龍村ヨガ研究所主催・元沖ヨガ本部道場長)に教わりました。 氣(プラナ)のもつ力の実験では、3人組になり、 1:一人(自分)が立ち、目をつぶり、両手を肩の高さにあげます。 2:もう一人(Aさん)が僕の片腕を降ろそうとし力をかけます。 それに下げさせまいと自分は抵抗します。 その抵抗する力、降りる腕の角度をチェック 3:つぎにBさんは僕の背後から僕にみえないように、 かつ体に触れないように、あることをします。 4:もういちど 先ほどの腕を下げる抵抗の力、角度をチェック。 *腕も最初より、下に下がり抵抗するパワーがあきらかに下がっています。 (^0_0^)!!??3のことをされるとき、目をつぶっていても感じています。パワーの元を遮られているような感覚がわかりました。3のとき何をするかは、こういうことですある重要なチャクラのところを体から離して氣を遮るようにするのです。遮るものは”プラスチック”の下敷きのようなものが適しているそうです。(詳しくは、講座を受講する人のため秘密にしておきます。)この実験で体から離れたところを覆われ、氣を遮られるだけでパワーが落ちるということを体感し、この目で見ました。目に見えない身体!あるのです。この見えない身体を東洋では、微細身(ヨガ・チベット医学)とか氣の体(中国)と呼びます。そしてその質を高め、流れをよくするのが東洋の身体操法であるヨガであり、導引、気功であり、それを有効活用する目に見えない身体地図=マップが、ヨガのナーディであり、沖ヨガの関連部位であり、中国の経絡ということです。きのうは、先の実験のほかに、ヨガ呼吸法ナディショダナ(片鼻浄化呼吸法)での半身だけの活性化実験や耳や鼻、舌!を操作することで、ヨガポーズをやりやすくする沖ヨガの方法(関連部位操作)を教わりました。この習ったことを、次の週まで復習し、練習しています。講座用ヨガノートも何と、一ケ月でルーズリーフ一冊分になりました。こういうように大事なもの吸収しています。 ヨガの出会いに、先生に、仲間たちに感謝(合掌)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK 氣でみる心身を学んだ!☆ヨガ&東洋の身体観
2007/11/09

光の誕生を囲み、宇宙空間に浮かぶ 6人の天使たちです。これを見てるあなたも天使の一人♪今日のイラスト第2作目を描きました。久しぶりの一日休みですので(笑)以前に同じテーマのカラー版を書きましたがこれは、あえてモノクロで宇宙空間の深さを出そうとしてみました。遊びとして、天使に名前を付けてみてください。自分の大事にする心の要素・概念をそれぞれの天使に当てはめてみます。僕はこの6人の天使に、激励祝福守創造成長静謐と付けてみました。○○エルというのもいいかもしれません。”エル”という語尾は、天使によくついていますね。ミカエルガブリエルラファエルとか天使の一族のしるしです。成長の天使はノビエル!祝福の天使はイワエル静謐の天使はシャンティエル~♪Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK 新作イラスト☆6人の天使2
2007/11/08

月の巫女が祈り(チャンドラナマスカーラ)を捧げています。水には水の波紋・・空には月光の波紋・・それらが交じり合い空間を満たしています。月光の波紋・水の波紋☆月の巫女Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK 宇宙は波動から成っています。創造の波動愛の波動それを表現してみました。これはヨーガ療法士・花夢衣さんの名刺に入れる予定イラスト第3作です。名刺の右に1cm角ぐらいに縮小印刷されます。`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´ボツになった前作は、はがき印刷して他の皆さんのプレゼントなどに使おうと思います。↓`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´`☆´
2007/11/08
いつもは出かける2時間前に起き、 その時間の一部を使い、ブログを書いたりしています。でも昨日今日と寒くなったせいか 布団から出れず ブログを書けませんでした。 少しあった時間は スーリヤナマスカーラ(太陽礼拝)を数回と、ネコのポーズの研究に使いました。 体の中から目覚める感覚が味わえました。 ヨガをやらずにブログを書くのは、自分の場合、本末転倒ですので(笑) では~ 地下鉄の中から(^-^)/~
2007/11/07

星月夜の空の下、蓮の池の中でチャンドラナマスカーラ(月の礼拝)をしているヨギーニです。ヨギーニの胸前からは、祈りの光がスパークし放射しています。これは花夢衣さんの名刺に入れる予定のワンポイントイラスト第2作です。花夢衣さんのリクエストを入れたイラストに変えました。どうですか花夢衣さん~その他のみなさまもご意見をお願いします (^o^)丿月の礼拝をするヨギーニMind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/11/05

知る人は知る仏教学の大家、故・鎌田茂雄先生(東大名誉教授)に教えていただいた、腹式呼吸法を思い出してみました。先生は禅の本や華厳学の本、宮本武蔵の五輪の書など多数のご本を書かれているので、名前をご覧になった方も多いはず自分がかって在籍していた合気道の道場の大先輩でした。いろいろ手を取り合気道のことも教えていただいた恩人でもありますし、自分と同じ持病があったりたりして親しくお話させていただきもしました。そして思い出した呼吸法は鎌田先生が、道場のイベントで講義をされたとき話のなかでみんなで実演したものです。さすが大学者!であられる鎌田先生は合気道をするときより講壇に立つときの気迫はすごいものがありました。(失礼!)声が違います。声のオーラでした。それでは 体を整えます。 楽に坐り。半跏趺坐がいいでしょう。 目は半眼 視線は1~2メートル先の床を見ます。 手は掌を上向きに右手の上に左手を重ね、親指の腹を付け合い お臍の下の腰に乗せます。(定印) 体を前後左右に揺すり、揺れを小さくしていき真中に収めるようにします。(揺身) 背筋を伸ばし、あごを軽く引き、頭頂は天に突き上げます。 ゆっくり口から息を吐き、お腹を凹ませます。 そしてつなぎ目がないように鼻から息を吸いお腹を膨らませます。 腹式呼吸です。 この膨らませるとき、お腹の中に”氣”のボールが膨らみ、 息を吐くとき、そのボールが凹ませたお腹から外へ出ていき 手の上に持つもつようイメージし深い呼吸を繰り返します。 お腹の氣が充実する呼吸法です。お腹の中の氣のボールを出し入れし自然と交流する呼吸法、ぜひ試してみてください。今、呼吸法・ヨガを教えていただいてる龍村修先生の本「生き方としてのヨガ」人文書院の引用文の中に鎌田先生の著書が出ていたのでこれを思い出しました このお二人の先生の本を読むと、先生のお声で文章を読むことができます。先生の息使い、アクセント、ここを先生なら強調する、ここをゆっくり言い含めるように読む・・という風に著者に接したことで、ちょっとですが、自分のようなものでもすばらしい方の息に(生き)に触れたということだと思います。これも生きた呼吸法なんだと思います。 鎌田先生、龍村先生に感謝(合掌)鎌田茂雄先生伝`☆´氣のボールを出し入れする腹式呼吸法Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/11/05
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遅ればせながら、ハウルの動く城をDVDで見た。お安く、中古で4枚組のものを買えたからだ。一枚目は日本語版2枚目は多国語版3枚目は絵コンテや予告編、原作者インタビューなど4枚目は宮崎監督とフランスのアーチスト、メビウス氏との対談 MoMa美術館やピクサー社での試写会風景 CGの解説など魔法使いが息づく、蒸気機関の車が街を走るヨーロッパ風の国と時代が舞台・・・魔法使いのハウルの動く城はガラクタをかき集めたような城?で多分、アンコウか真鯛の形に四本の足を生やしたもの帽子屋で働く主人公の少女ソフィが荒地の魔女の呪いで90歳の老女になってしまう。でも呪いが掛かっているにもかかわらずあるときは、元の少女の姿にフェードインするように自然に戻っている。もっともそのことに本人は気づいていない。その時は、ソフィは愛するものを守るためのとき・・正しいことを愛の心から主張するとき・・生き生きとした喜びを感じているときだ。そして、また自然と老女の姿に戻ってしまうが。このことを宮崎駿監督は、メビウス氏との会談でこういう意味のことばを述べている。”ソフィの呪いが解け、もとの少女に戻れ、悪者をやっつけることが幸せではない。””単純にそういうものではないもの、本当の幸せを表現したつもりだ。”そう、若いことが幸せではない。年をとっても幸せがあるはず、それはなにか。それは、ソフィが若い姿に戻る状況愛するものがあり守るものがあり正しいことをきっぱり主張できるとき己の魂が生き生きするときこういうことだと僕は感じた。制作情報、監督自筆の絵コンテを全収録されているのもとてもうれしい、自分のイラストに良いインスピレーションを与えてくれるはず。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/11/05

始めのマントラに続いて太陽礼拝、スリヤナマスカーラAを5回繰り返します。アシュタンガヨガの動きの基本となる部分で大変重要な要素が含まれています。これはヨガの土台作りであり、体のゆがみやレベルのチェックポイントであり、ヨガの祈りの心を表すものです。スリヤナマスカーラAは次の9つの動作:”ヴィンヤーサ”からなっています。1、「エーカム(インドの数え方で1)、インフェル、ハンズアップ」サマスティティから、息を吸いながら(Inhale)(鼻から吸い、お腹を軽く凹ませます。吸いながらのウッディヤナバンダです。)両手を頭上に上げ掌を合わせます。背は軽く反り、わき腹を充分伸ばします。視線は手の親指を見ます。(ハスタグライ・ドリシュティ)2、「ドヴェ(2)、エクスフェル、ヘッドダウン」息を鼻から出しながら(Exhale)お腹は緩め前屈し、両手を足の両横につきます。前屈して首の力、肩の力を抜きましょう。視線は鼻先を見ます。(ナサグライ・ドリシュティ)この姿勢はヨガポーズでいうと”ウッターナアサナ”といいます。3、「トリニ(3)、インフェル、フェイスアップ」息を吸い(Inhale)お腹はバンダ、顔を上げ、手は床につけたまま腕を伸ばし背を反らします。視線は額の第3の眼を見ます。(ブローマディヤ・ドリシュティ)4、「チャトヴァリ(4)、エクスフェル、ジャンプバック」両踵を浮かせながら、両手に体重を移し両足を後方へジャンプさせます。(ジャンプバック)息を出し(Exhale)ながら、両肘を曲げ、体を床に沈めます。このときつま先と掌の4点で体を支えます。視線は鼻先を見ます。(ナサグライ・ドリシュティ)チャトランガダンダアサナ(4本の杖のポーズ)です。つづく(^o^)丿次回は第5動作からスーリヤナマスカーラAを見てみましょう。アシュタンガヨガ☆模擬レッスンスリヤナマスカーラA(その1)
2007/11/04
久しぶりにすごい寝た~(_ _)。o○グゥ 起きたら昼12時前でした。 いつもは夜中2時に寝、朝7時起きですので 良く寝た~って感じです。 外に出ると、秋の爽やかな空気と空が広がっていました。 そのまま身近な秋を発見し楽しむ散歩をしました。 色付く木の葉・ 公園のドングリ ・・ 赤とんぼ・・・ そして喫茶店で一休み これをメールで書いている。 こういう味わう時間があるのはいいことだと実感しています。 食べ物も栄養になればいいのではなく、咀嚼し細かく吸収しやすく、そして味わう段階が必要なように、行動や経験もそう。(沖ヨガの教え) でも今日も少し仕事があるんです('◇')ゞ 味わう時間がもっと欲しい~
2007/11/03

きのうは龍村ヨガ指導者養成の日今回は実習だけだったので森合先生にヨガポーズをみっちり教わりました。先週につづきネコのポーズのバリエーションの復習と新しいネコのバリエーションも覚えてきました。(ポーズにバリエーションをつけた動き”シークェンス”が 沖ヨガには、いっぱいあります。)メインのポーズは両足前屈のポーズ(パシチマターナアサナ)片足前屈のポーズ(ジャーヌシルシアサナ)開脚前屈のポーズ(ウパビシュタコーナアサナ)の3種の前屈とコブラのポーズ(ブジャンガーアサナ)です。もちろん各ポーズをやりやすくする沖ヨガ式の方法や修正法、体のチェック法を含めてです。このへんは企業秘密で公開しないでおきます。(笑)体の硬い方や年配の方に対するには、自分が簡単に思う動き、ポーズでも相手の状態に合わせ切り替える必要があると思いました。個人個人の心身の状態に対する目を持つ。相手と呼吸を合わす。気遣い・・・こんなことを沖ヨガ(龍村ヨガ)では、指導者コースに限らず二人組みで相手をほぐしたり、修正をしたりとすることが多いので覚えていけます。体の柔らかい人に対する補助の仕方(アシュタンガヨガでいうアジャスト)も開脚前屈で教えていただきました、自分も組んでいる相手整体師のKさんも両方、開脚前屈でお腹が床につくので「こういう人にはこうするのがいい」とアシュタンガヨガなみのアジャストも教わりました。こうして、またヨガを深めることができた一日でした。 ヨガの先生と仲間たちに感謝 (合掌)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2007/11/02
前にUPしたアシュタンガヨガの立ち基本姿勢のサマスティテイ。これがインドヨガポーズのベースであり、地球の中心と体を結ぶ゛軸゛を作る姿勢です。次に、そこから足を肩幅に開きサマスティテイの姿勢で伸びている膝裏を緩め、同時に天地を結んでいた軸を緩めてみて下さい。そのとき感じる体のフワッとした浮き上がる感じ一瞬無重力の空間にいるような。そしてその状態のとき、丹田という自分の中心を感じることが出来ます。地球のコアから離れることで自分のコア=丹田に繋がりました。これが古代インドから古代中国に伝り変化活用されたヨガの形です。気功の立ち方、太極拳の起勢(サマスティテイから肩幅に足を開き両手を上げ息をし下ろしてお腹に息を納める動作)がそれです。これは龍村先生の指導者養成で聞いた話がもとです。そして今日、地下鉄の中で立って、野口体操の本を読みながらこのことを実験してみて実感を得られましたので興味のある方のために携帯からUPします。(^-^)/~
2007/11/01

始めのマントラを唱えてから、息を鼻から出し(Exhale)両手を体の脇に降ろします。あごは軽く引き、背筋を伸ばし体の軸を真っ直ぐに、頭頂~背骨~両足の内側を立ち姿勢の軸とします。視線(ドリシュティ)は鼻先から前を見、外へ向いていた意識を内に、内にと向けていきます。この姿勢が、サマスティティ(山のポーズ)です。アシュタンガヨガ☆模擬レッスンサマスティティ
2007/11/01
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