全43件 (43件中 1-43件目)
1
週末よく渋谷まで歩いて往復するのですが、その道すがらにあるのがこの店です。池尻大橋方面からR246を歩いて、道玄坂を降り始めたあたりにあります。地下に降りていったところに扉があります。若干敷居の高さを感じる入り口です。店内はカウンターとテーブルが数席。決して広いとは言えませんが、居心地は悪くありません。この日は週替わりメニューの「パネンカレーガイヤーン」を注文してみました。ココナッツの風味豊かな甘いカレーにガイヤーン(タイ風の鶏のロースト)が添えられています。鶏肉は表面がパリッと揚げてあって香ばしいです。CP良好。次回はガパオライスを注文してみようかと。★★★★https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13128650/食べログはこちら。
2018年01月31日
コメント(0)
みなさんはふるさと納税をどんな風に活用していますか?我が家では「自腹で買うほどでないけれどもあると嬉しい製品」ということで、一昨年カワイの電子ピアノ(静岡県浜松市)、昨年はキャノン一眼の交換レンズ(大分県国東市)を選んで、どちらも重宝しています。ところが、返礼品のエスカレートによる総務省からの通達により、昨年半ば以降、家電製品はほとんど姿を消してしまいました。 で、今年はどうしようかということになって、毎月、肉や海鮮や鍋などを注文するのも楽しそうでよいのですが、あまり寄付先が増えると還付申告の際に面倒だし、受領書も紛失しかねません。旅行等も考えましたが、基本ペア用の企画が多くて、家族4人だと持ち出しになりそうです。 いろいろ探しているうちに、私にピッタリのものを見つけました(笑)「モンベルのポイント引き換えバウチャー」。https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/30428/431347これは和歌山県串本町のもの。モンベルのポイントと交換できて、ポイント分の買い物ができるというものです。自治体によって返礼額の率に差はありますが、こちらはほぼ寄付額の半額のポイントをもらえます。今年のふるさと納税のメインはこれにしようかなと(^^)。ふるさと納税は、各自治体に寄付すると返礼品がもらえるだけでなく、寄付した相当の額が自己負担2000円〜のみで、翌年の所得税と住民税で還付されるというすごくお得な制度です。しかし、私の場合、寄付するときには貯金からの持ち出しになり、翌年税金が戻ってきても、持ち出し分を貯金せずに使ってしまうので、なんだかんだで貯金が目減りする結果になっています。特に、住民税は毎月の住民税が安くなる形で還付されるので、ついつい毎月の家計の中に埋もれてしまうのです。うまいこと、我が国の消費拡大に貢献させられている我が家です。(笑)
2018年01月30日
コメント(1)
エスカルゴさんで購入したACブル白6本福箱のうちの一本。ブル赤の6本福箱も購入したので、目下セラーの中はACブル(とうきうきさんのシャンパーニュ)だらけです。黄緑がかった中程度のイエロー。香りは柑橘系が中心、かと思いきや、少し経つと白桃やミネラル、軽くバニラなどの香りも出てきました。なかなか良い香りです。飲んでみると、果実味はみずみずしく思いのほか厚みもあって、ビビッドな酸とのバランスも良好。快活で心地よくまとまったシャルドネです。この銘柄からコルシャルの片鱗を見いだすのはさすがに難しいかもしれませんが、2kそこそこで売られているブルゴーニュとしては十分秀逸だと思います。高騰著しいブルゴーニュですが、安価なレンジの水準がおしなべて上がっているのが救いですね。★★★☆エスカルゴさんの新春福箱。1月中なので、もうすぐ終了ですよ。
2018年01月29日
コメント(0)
当コーナー初期に訪れたおくとね。なかなか再訪する機会がありませんでした。会社から近いのに、なぜ再訪できなかったかというと、それは私のランチ時間が遅めだからです。おくとね名物の「まいたけ天そば」は13時前には売り切れてしまうのです。この日はたまたま早めのランチとなったので、数か月ぶりにおくとねに行ってみました。12時半過ぎでしたが、店内は満員。チケット売り場に数人の列ができていました。 玉子の入った「まいたけ天玉そば」(500円)を注文。巨大なまいたけ天はサクサクで、厚さがないため、ボリューム感はさほどではありません。汁に軽く浸して、形が崩れない程度で食べると美味しくいただけます。麺は弾力があって柔らかめ。かつおだしの汁は、パンチには欠けますが、品のある味です。わたし的には玉子を溶いて食べると麺も汁もちょうどよい感じです。なかなかまいたけ天以外のメニューを注文する気になりませんが、気が向いたら他のメニューもトライしてみようかと。いや、次回もやはりまいたけ天玉そばかな…。★★★★
2018年01月29日
コメント(0)
ウメムラさんのオーダーメイド福袋、残り期間わずかです私には縁遠い世界です。タカムラさんのコレクション・デュ・ドクター・バロレ。37MSD,41ボーヌ,52VR,64CMシャルム同じくウメムラさんの15ポールペルノ。ヴィアンヴィニュ、バタールありますこういうのも面白いですね。古武士屋さんのバレンタイン特集タカムラさんの12シャトー・カロン・セギュール湘南さんオススメの自然派ラングドックピノ、ドメーヌ・クロヴァロン同じく湘南さんのユベール・ラミー河野酒店さんの15ジャン・ジャック・コンフュロン同じく河野さんよりルモワスネの蔵出しオスピス70,72、69ポマール、67CMマル源さんよりギィ・ブルトンの15モルゴン。マグナムも入荷MARUYAMAYAさんの15フランク・コーネリッセンAWCさんよりドミニク・ラフォンの13ムルソー、14ACブルもあります同じくAWCさんのシャンテ Y.A マスカット・ベリーA キュヴェK(ダイヤモンド酒造)湘南さんの15ローラン・ルーミエ同じく湘南さんのニコラ・ルジェ湘南さんの14ジャン・ピエール・ボニー割田屋さんの15ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール。13年も残ってますウメムラさんよりフーリエの15シャルム・シャンベルタン同じくウメムラさんよりラモネの13シャサーニュ・モンラッシェ 1er ブードリオット 古葡萄さんよりタルデュ・ローランの06ヌフ・デュ・パプ。赤白入荷していますエスカルゴさんの09クリスタル
2018年01月28日
コメント(0)
ネットで「港屋インスパイア系」の店と知って、(私自身は港屋に行ったことはないのですが)仕事で近隣を訪れた際に立ち寄ってみました。たしかに驚くほど独創的なそばでした。地下鉄半蔵門線の半蔵門駅、渋谷寄りの出口から出てすぐですが、反対側の出口に出てしまうとかなり歩くことになるので要注意です。 通りに面しておらず、少しばかり奥まったところにありますが、看板が出ているのですぐわかると思います。なんとなくアーリーアメリカン風の店構え。注文したのは、「バジル温そば」。誰しも何故バジル?と思いますよね(笑)。麺はコシがあるというよりは純粋に固め。そば粉の香りがするようなものではありませんが、以前訪れた某店のような、蕎麦と言い難い代物ではありません。バジルのたっぷり入った汁は濃厚で、まさにイタリアン。付け合わせでムール貝とか出てきても違和感がありません。おそるおそる麺を漬けて口にしてみると、意外なほど美味しい!バジルの風味と固めでドライな蕎麦、それにゴマと細切りのレタスが不思議なマリアージュを見せてくれます。ベーコンとスクランブルエッグが添えらえており、これらがまた汁とよく合います。癖になる味です。ここまでくると、あえて蕎麦でなくても、とも思いますが、逆にこういう蕎麦があってもいいじゃんと強引に納得させらえてしまう説得力があります。あっという間に食べ終えて、お代わりをしたい衝動と戦いながら店を後にしました。★★★★☆
2018年01月28日
コメント(0)
湘南さんの自然派福袋に入っていた一本。ブルゴーニュ生活に限界を感じて、新たな出会いを求めての購入です。入っていたボトルは以下の通り。飲んだことのない作り手ばかりです。ブルベロ2012(コッレカプレッタ)モンテプルチアーノ・ダブルッツォ “ラ・サリータ”2014(ラバスコ)ビアンコIGTコッリーネ・ペスカレージ “ダミジャーナ”2015(ラバスコ) ロッソ デル サリーチェ ダミジャーナ 2013 バローニ カンパニーノメルロー・イズボール2008(クメティエ・シュティカー )今回開けたのは、表題の通り、ラバスコの白。ザルトのユニバーサルグラスに注ぐと、かぼちゃ色とでもいいましょうか、黄金色と麦わら色それに飴色の入り混じったようなイエローの色調です。外観からだけだと、まるで熟成したソーテルヌですが、全般に濁りがあるところがソーテルヌとの違いですね。香りはすりおろしたリンゴやライチ、桃のネクター、ミネラル、キンモクセイなど涼しげでありながら華やか。素晴らしい芳香です。飲んでみると、外観の色調から想像できないような厚みある果実のエキス分を感じます。テクスチャーはヌメッとしていますが、酸はしっかりとあり、少しピリリとするニュアンスもあります。アルコール度も高く、ガッチリした構造。フィニッシュにかけても甘ったるさはなく、味わいはどこまでも淡麗辛口です。いや、恐れ入りました。最近こういうワイン飲んでませんが、これは素直にこれは美味しいと思いました。ネットで検索してみると、どうやらラバスコは輸入元終売のようで、同じ銘柄はヒットしませんでした。(同じダミジャーノでもトレヴィアーノ・ダブルッツァオの2015ビアンコは見つかりますが、今回飲んだのはIGTコッリーネ・ペスカレージなので微妙に異なります)もう一本福袋には、ラバスコのモテンプルチアーノが入っていたので、そちらも近々飲んでみたいと思います。★★★★楽天でラバスコを検索する
2018年01月27日
コメント(0)
当コーナーに登場するのは三回目ですが、初期に訪れたため、表題に名前が出てきません。今回、久しぶりに行ってみました。14時半過ぎという半端な時間に行ったら、店内はタクシーの運転手と思しき客が一名。若い店主(息子?)と乗合タクシーの実証実験について語り合っていました。えびかきあげ、いかかきあげの二種のかきあげはどちらも売り切れ。代わりに春菊とコロッケを注文しました。素のかけそばが280円にトッピング二つ。あわせて合計ちょうど500円。相変わらず、そっけない麺です。麺は固めですが、コシがあるというよりは、硬質でシンプルな味。自慢だという汁は中庸を得た穏やかなテイストです。化学調味料等を過剰に使っていないのだろうなと思わせる優しい味ですが、麺も汁も味わいに奥行きが乏しく、どこかシンプルな印象を否めません。とはいえ、こういう穏やかで尖ったところやクセのない味が好きだという人もいるかもしれませんね。一定のファンがいるのもわかります。★★★
2018年01月26日
コメント(0)
体調はまだ完全には戻っていませんが、ぼちぼちワインを飲み始めています。繊細でエレンガントなブラン・ド・ブランです。淡いイエローの色調に細かく穏やかな気泡、香りは白桃やアカシア、ミネラルなどの爽やか系の香り。口に含むと瑞々しい果実味に炭酸がアクセントを添えるクリーミーな味わい。コクや重厚さを期待するタイプではありませんが、軽やかな中にも複雑さがあって、飲んでいてよいシャンパーニュだなと思わせてくれます。順番が逆になってしまいますが、ベーシックなブリュット・トラディションなども試してみたいと思います。★★★★楽天でディエボル・ヴァロワを検索する
2018年01月25日
コメント(0)
新橋駅から環状二号線を横切り3~4区画歩いた「愛宕警察署北」交差点のそばにあります。以前取り上げた「神田富そば」からはすぐの立地です。昭和63年開業ということで、歴史を感じさせる店内には椅子が数席、あとは立ち食いスタイル。店の人たちはみな年配ですが、気持ちの良い応対でした。かき揚げそばを注文しました。かき揚げは小さいながらも身がよく詰まっています。白っぽく細めそばはツルリとしていて優しい食感、それでいてそこそこコシもあって量も多め。汁は濃すぎず、薄すぎず、いたってスタンダードな味。強い自己主張があるわけではありませんが、柔和でホッとする味。かなり気に入りました。★★★★
2018年01月25日
コメント(0)
ブログの写真が見られなくなっていますが、また、例によってフォト蔵のトラブルのようです。復旧までしばしお待ちくださいませ。
2018年01月24日
コメント(0)
環二通りと国道一号線の交差点からすぐの立地、近所にはカレーの「ガネー舎」もあります。駅からは少し距離がありますが、昼時は広い店内スペースが近隣の会社員などでいっぱいになります。例によって天玉そばを注文。量が多いのがいいですね。かき揚げは大きく具も詰まっていますが、いかにも作り置きという茶色がかった色で、サクサク感がなく食感は重ため。汁に浸さないと食が進みません。自家製の麺は表面がツルリとして、適度なコシもありますが、風味には欠けます。汁は濃いめではっきりとした味。普通に美味しいのですが、まあなんというか普通です。わざわざこの店を目指して出かけようとは思いませんが、近所に用があった際に立ち寄るの分には悪くないかと。★★★
2018年01月24日
コメント(0)
「子供の生まれ年ウイーク」3本目は、うきうきさん福袋名物?のゴッセ・セレブリスです。濃いめの色調のイエローで、気泡は02VTと思えないほど勢いがあります。熟したリンゴやカリン、ミネラル、アカシアなどの香り。イースト系のフレーバーは抑えめです。味わいは強めの炭酸とシードル的な果実味のアタック。酸はシャープで、年代を感じさせない若々しさがあります。総じて瑞々しい味わいで、今まで飲んだボトルに感じたモカっぽさは全く感じられません。逆に言うと、複雑さに欠けていてあまり印象に残らない味わいです。02セレブリスはこれで3本目ですが、1本目はイマイチ、2本目は感動モノ、今回の3本目はその中間ぐらいでしょうか。まだ寺田倉庫に2〜3本あるはずなので、残りはもう少し間隔を空けて飲んでみようと思います。★★★楽天でゴッセを検索する
2018年01月23日
コメント(0)
ウメムラさんよりフーリエの15シャルム・シャンベルタン同じくウメムラさんよりラモネの13シャサーニュ・モンラッシェ 1er ブードリオット 古葡萄さんよりタルデュ・ローランの06ヌフ・デュ・パプ。赤白入荷していますエスカルゴさんの09クリスタル先週末は土曜日に府中の大國魂神社に毎年恒例のご祈祷を受けに行き、日曜日は天気次第で(丹沢の)大山にでも登りに行こうと思っていました。ところが、土曜日の夜から急激に体調が悪化。そもそも前日の金曜日あたりから腹の調子が良くなくて、嫌な予感はしていたのですが、案の定でした。酷い頭痛と腰の痛み、それに全身寒気。結局、日曜日は一歩も外に出ずベッドで寝て過ごすことに。山歩きどころではありませんでした。今朝になっても体調は回復せず。熱はないものの(私はなぜか熱が出ない体質で、この30年近く38度以上の熱を出したことがありません)、腰の周りのしつこい痛みと、腿から膝にかけて皮膚がピリピリとする感じがあり、頭痛も残っていました。大雪で交通が乱れるのを見越して仮病を使っているかのようで、ヒジョーに心苦しいものがありましたが、この体調ではとても会社で1日過ごせないと思い、休ませてもらうことにしました。風邪で会社を休んだのって、数年ぶりのことです。十中八九、ただの風邪だろうとは思いましたが、まるまる二日間寝込むというのは最近なかったことですし、この時期に会社を休むと間違いなく周囲からインフルを疑われるので、夕刻、念のため近所のクリニックを受診しました。ふだんは会社の診療所にかかっているので、地元のクリニックに行ったのはこれまた久しぶりのことでした。結果はインフル陰性。漢方薬と頓服のカロナールが処方されました。今回の漢方薬ですが、いつもの葛根湯ではなく、45番の「桂枝湯」というクスリでした。調べてみると、”「葛根湯(かっこんとう)」と違い、体力がなかったり、胃腸が弱かったり、あるいは日頃から疲れやすくかぜをひきやすいなど、病気を体の外へ追い出す力が弱い「虚証」の人や高齢者に向く薬”とのこと。そんなに虚弱体質、または高齢に見えたんですかね?それとも発熱が無かったからこちらを処方されたんでしょうか。ツムラのサイトには以下のような説明がありました。漢方では漢方独自の診断によってこうした体の状態を確認して、正常に引き戻すための漢方薬を用いて症状をとっていきます。具体的には比較的体力のある実証の人の風邪のひき始めなら、からだを温めて、発汗を促す処方が用いられます。葛根湯は体を温める代表的な薬といえるでしょう。悪寒や発熱、 頭痛がある、首の後ろや背中がこっている、汗がほとんど出ないといったタイプには、非常に効果があるとされています。麻黄湯(まおうとう)は、葛根湯よりもさらに強力に発汗を促す薬です。体力も十分あり、高熱(38.5度)、強い筋肉痛や激しい悪寒など、比較的重い風邪症状に用いられます。桂枝湯(けいしとう)は汗がジワジワ出るような軽症の風邪に用います。それに対し、体力が比較的ない年配の人、女性などに見られやすい、寒けが強い、顔色が青白い、咳、のどのチクチクする痛みがあるなどの風邪には、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)が 用いられます。 このほか、咳がひどい場合は、のどを潤して咳を止める麦門冬湯(ばくもんどうとう)、痰の多いせきで不眠が続く人には竹じょ温胆湯(ちくじょうんたんとう)などがよく使われます。また、吐きけや胃のつかえ・痛みなどが起こりやすい場合は柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)が用いられます。<ツムラHPより>http://www.tsumura.co.jp/kampo/nayami/kaze01.htmlなるほど風邪で飲む漢方といってもいろいろあるんですね。帰宅時には、家の周囲も凄いことになっていました。東急渋谷駅では改札規制になっているとか。みなさんどうか気をつけて帰宅してください。p.s.薬を飲んでひと眠りしたらだいぶ体調がよくなりました。以下の写真は、20時ごろ近所のコンビニに買い出しに行った時のものです。こんなに積もったのは4年ぶりだとか。
2018年01月22日
コメント(0)
千歳烏山駅の北口にあります。私が実家住まいだったころからある気がするので、もうここで何十年も営業しているのだと思います(調べてみたら、昭和60年からとのこと)。しかしながら、入るのはたぶん初めてです。引き戸を開けて入ると、店内はカウンターと古びた角椅子のテーブルが数席。新聞や漫画雑誌などが雑然と置かれていて、黒電話が置かれていても違和感のないようなタイプスリップ感。夕刻とあって、先客は常連と思しき方が1名だけでした。今回はいつものかきあげでなく、ネットの記事で見かけた肉そば(420円)が美味しそうだったので注文してみました。https://rocketnews24.com/2015/11/02/657889/出された器は小ぶりでツルリとしていて、そばというよりラーメンの丼のようです。真っ黒い関東風の汁。肉は豚バラを想像していましたが、これまたラーメンのような大きなチャーシューが2枚入ってきました。一口食べてみると、肉が柔らかく、汁の味がしみ込んでなかなか美味。ところが、なぜか麺がイマイチなんですねぇ。茹で過ぎなんでしょうか、コシがなくて箸ですくいあげると途中で切れてしまいそうです。昔の立ち食いそばってこんな感じだったと言われれば、まあそうだったのかなという気もしますが…。夕刻だったというのも関係あるんでしょうか。前掲の記事で絶賛されていたこととの落差に正直戸惑いました。納得がいかないので、次回は別のメニューにチャレンジしてみたいと思います。★★
2018年01月22日
コメント(0)
キタザワさんの15ヴィエ・ディ・ロマンス割田屋さんの15ピュリニー・モンラッシェ・1erCruレ・ドモワゼル(ギィ・アミヨ)同じく割田屋さんの15ローラン・ルーミエ最近あまり見かけませんね。河野酒店さんよりピエール・ブレの88シャンボール・ミュジニーマルシェまるやまさんの15ベレーヌ。ソムリエさんでボランジェ “R.D.” 2002年 楽天最安値挑戦中、だそうです割田屋さんの06マス・ド・ドマ・ガサック。約4k同じく割田屋さんよりタルデュローランの05シャトーヌフ・デュ・パプ『キュヴェ・スペシャル』エスカルゴさんよりドミニクラフォンの14ブルゴーニュ ブランMARUYAMAYAさんのルーシーマルゴー入り福袋かわばたさんよりアルローの14ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィーNHKで放送されたそうです。湘南さんのルー・デュモン割田屋さんの11&12シルヴァン・カティアール同じくクロード・デュガの03マール・ド・ブルゴーニュ
2018年01月21日
コメント(0)
うきうきさんの泡3万4本セット。前回までは「コント・ド・シャンパーニュとドンペリ入り」と書かれていたのですが、今回から「コント・ド・シャンパーニュと超有名シャンパン」に表記が変わっていました。一体何が入っていくるのだろうと楽しみにしていましたが・・・テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ06・ローランペリエ・グランシエクル・ドラピエ・グランサンドレ08・ゴッセ・セレブリス04まさか、ここでまたセレブリスが来るとは・・。2万5本の目玉も04セレブリスだったので、またカブッてしまいました。昨年来、我が家はセレブリスだらけです。一般的には決して悪くない内容ですが、個人的にはこのセレブリス被りがかなり残念です。
2018年01月20日
コメント(0)
子供のビンテージウイーク2本目はボルドーにしてみました。最近はWAであまりよい点が付いてないようですが、93年にオーナーが変わって以降、2000年代初頭にかけてのモンブスケはまぎれもなくライジングスターだった記憶があります。私がRWGでかつてテイスティングした2000年前後のVTはいずれも素晴らしいものでした。黒系果実のコンポートやスーボワ的熟成香に加えて、モカや甘いフルーツケーキのような香りがします。かつて99年や2000年を飲んだときにも感じた香りです。おそらくリリース当初はオークがかなり目立っていたのではと思われますが、今はほどよいアクセントになっている程度です。味わいの方は2000年のような凝縮感はなく、パーカーさん的に言うとやや「水で薄められた」感は否めません。とはいえ、今の私にはあまり凝縮感の強いワインは逆に辟易としてしまうので、これぐらいでちょうどよいと感じます。バランス的には当初酸が優勢でしたが、ボトル中盤以降調和がとれてきました。ボトルを寝かせていた面にベッタリと澱が付いていたので、ボトル下部は澱でドロドロかと思いましたが、思いのほか液体内の澱は少なめでした。小瓶に残して、三日かけて飲みましたが、三日間それほど落ちることもなく楽しませてくれました。久しぶりに飲んだモンブスケでしたが、なかなか印象的なボトルでした。近年のビンテージも機会があれば試してみようと思います。★★★★楽天でシャトー・モンブスケを検索する
2018年01月20日
コメント(0)
割田屋さんの06マス・ド・ドマ・ガサック。約4k同じく割田屋さんよりタルデュローランの05シャトーヌフ・デュ・パプ『キュヴェ・スペシャル』エスカルゴさんよりドミニクラフォンの14ブルゴーニュ ブラン新橋駅前ビル、通称オヤジビルの1Fにある立ち食い蕎麦屋です。B1Fには、舞茸天そばで有名な「おくとね」もあります。昭和を感じさせる暖簾。中にはカウンターが7席。座ると足元がギシギシと鳴ります。食べログのレビューを見ると、ラーメンが人気のようですが、ここはあえて天玉そばを注文してみました。かき揚げは作り置き。カラッとした感じではなく、汁に浸ってべったりとした感じで出てきますが、エビの味がしっかりして悪くないです。そばは適度なコシがあって、個人的に好きなタイプ。少し甘めの濃い汁とあいまって、箸が進みます。ただ、量的にはやや物足りないですかね。折を見てラーメン系のメニューやしいたけそばも食してみようと思います。★★★
2018年01月19日
コメント(0)
上の子供16歳の誕生日ウイークと称して、記念ビンテージの02年を何本か開けました。最初に選んだのはアルノー・アントのムルソー1級。なぜか最近はあまり名前を聞きませんが、一時はNEXTコシュデュリ、ラフォンともてはやされていたような・・。そういえば、ジャノボスとかミシェル・クトーとかも最近見かけませんが、どうしているんでしょうね。グラスに注ぐと、かなり濃いイエローで、麦わら色というか少し飴色っぽいニュアンスも見えます。これは酸化してしまっているかもという色調です。香りはトップノーズに濃厚なマロングラッセ風味が感じられるものの、その後寡黙になり、だんだんと洋ナシやビニール的な香りが前面に出てきます。飲んでみると、う〜ん、やはりかなり酸化が進んでいますねぇ。すりおろして茶色くなったリンゴのような果実味。酸が優っていて、全般に酸っぱい味わい。フィニッシュには苦味が混ざります。飲めないほど酷い香味ではないのですが、飲んでいて楽しいとは思えません。熟成ワインの性質上受け入れなければならないリスクとはいえ、長年寝かせた結果がこの味わいというのは、やるせないものがあります。そういえば、我が娘もJKとなって最近一筋縄でいかなくなってきています。ここまでヒネてしまわないことを祈りたいです(苦笑)。コルクはとてもしっかりとした文句のつけようのないもので、上に染み出してきた形跡もありませんでした。状態というよりはおそらく造りや酒質の問題(PMOとか?)ですかね。★★☆
2018年01月18日
コメント(0)
見晴台からの景観はまさにゴージャス。この景色を見られただけでも来た甲斐があったというものです。少し行った先にも、見晴らしのよい休憩所がありました。このコースは休憩スペースやベンチなどが整っていて、とても歩きやすいです。歩き始めて2時間弱で西山峠に到着。山と渓谷地図などには載っていませんが、写真左側の道から津久井湖に下レルそうです。私も最初はそちらのルートを歩こうと思っていましたが、それでは少し歩き足りないかなと思って、高尾山口駅に戻るルートに変更しました。12時40分頃、三沢峠に到着。以前東高尾山稜を歩いた時は、ここから峯の薬師を経由して津久井湖に降りました。歩いて行くと、右手に城山湖が見えてきます。湖というよりは、大きな池ですね。長く急な階段を下って、登り返すと、草戸山山頂に出ます。多くのハイカーが休憩していました。混んでいましたが、なんとか空いているベンチを見つけてられました。昼食はインスタントラーメンとフリーズドライの鮭雑炊。のんびりしていたら寒くなってきたので、早々に出発。時刻は13:30。少し歩くと、草戸峠に出ます。高尾山薬王院の建物が見えますね。ここからは区分的には東高尾山稜になります。今まで歩いてきたのどかな道とは打って変わって、狭くゴツゴツとしたアップダウンの連続になります。次々と小さなピークを登り返します。東高尾の区間だけでおよそ20のピークを越えねばなりません。驚くような急斜面や岩場こそありませんが、気の抜けない道が続いて、体力的に削られます。あちこちに倒木もあったりして、南高尾のルートと比べるとかなり荒んだ雰囲気。神奈川県側と東京都との整備の違いもあるんでしょうか??およそ1時間歩いて、ようやく四辻の分岐に着きました。この1時間は結構長く感じられました。四辻からは10分ぐらい。左手に沢を見ながら、狭い道を下っていくと、民家が見えてきて、高尾山口駅の反対側に出ます。前に逆ルートを辿ったときにも驚きましたが、こんな民家の間をすり抜けるような小道が南高尾山稜の起点のなんですよねぇ。東高尾は2年前に歩いたことがありましたが、大垂水峠からの南高尾ルートは今回初めてでした。終始木漏れ日を浴びながらの心地よいハイキングを楽しめましたし、見晴台からの眺望は実に素晴らしいものでした。大垂水峠へのアクセスがもう少しよくて(なにせ午前中にバスが1便しかない!)、途中にトイレがあれば、もっとメジャーなハイキングルートになれるのになぁと、若干惜しいルートです。一方、草戸山を過ぎて東高尾に入ると様相は一変、荒れた路面と上り降りの連続で、300〜400mという標高から想像するよりも厳しいルートです。東高尾の部分を歩きたくない場合は、大垂水峠から歩き始めて、西山峠か三沢峠で津久井湖に下るルートもあります。ただ、それだと登りが少なくて物足りないかもしれません。次回、子供連れの時にでも、小仏峠から城山に登って、そこから大垂水峠経由南高尾に出て津久井湖に下るコースを試してみようかなと。
2018年01月18日
コメント(0)
MARUYAMAYAさんのルーシーマルゴー入り福袋かわばたさんよりアルローの14ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィー冬の間、山歩きはお休みのつもりでしたが、都内のウォーキングでは1時間以上はなかなか歩く気になれず、運動不足になってしまうので、とりあえず近場から再開することにしました。高尾山口駅に10時過ぎ到着。しかし今回はいつものルートとは異なります。10時14分相模湖行きバスに乗車。大垂水バス停で下車します。10時半、バス停から歩き始めると、すぐに歩道橋が見えてきます。ここが大垂水峠。写真の左側に行くと奥高尾(城山〜高尾山)に合流するルート。今回歩く南高尾山稜は歩道橋を渡って右側から行きます。最初のうちはこのような細いルートで山腹を巻くように登っていきます。30分ぐらいで開けたところに出ます。大洞山山頂。木々の隙間から富士山が見えます。この季節ならではの景観。またしばらくおなじような道を歩いて、金毘羅山山頂に到着。木でできたリュック掛けがあります。木々の隙間から津久井湖周辺の街並みが見えます。もっと景色の開けているところはないのかなと思いながら歩いていたら、見晴台に出ました。
2018年01月17日
コメント(0)
NHKで放送されたそうです。湘南さんのルー・デュモン割田屋さんの11&12シルヴァン・カティアール同じくクロード・デュガの03マール・ド・ブルゴーニュ三軒茶屋に新しくできたニューウエーブな立ち食いそば屋。一見で入るのには勇気がいる店構え。ここって本当に立ち食い蕎麦屋??かがまなければ通れないような背の低い入り口。一瞬ここは高級蕎麦屋なのかと疑いますが、入ると左手に自動販売機があり、カウンターが10席ほど並んでいます。やっぱりジャンル的には立ち食い蕎麦です。私が今回注文したのは温つゆ豚そば。お値段は950円と高価です。そばは丼にいっぱい入ってきます。かなりのボリュームです。つゆにはラー油が入っていて、(私自身は未訪問ですが)愛宕の著名店「港屋」や「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」の路線と思われます。とはいえ、「なぜ蕎麦に〜」に比べると、蕎麦自体の味はずっとオーソドックス。そのオーソドックスさ故、逆にあえてラー油を入れなくてもという気にもなります。天かすや生玉子のサービスはありません。総じて普通に美味しかったものの、高めのプライスといい、来客を拒絶するかのような店構えといい、庶民の街太子堂でこの先大丈夫なのかな〜と余計な心配をしたくなる店です。地元なので頑張って欲しいですけどね。★★★☆
2018年01月17日
コメント(0)
順番が逆になりましたが、このボトルが新年一番最初(3日)に我が家で開けた銘柄となりました。前回のうきうきさん5本2万泡福袋に入っていたル・ドラピエです。これまで何度か飲んできたル・ドラピエですが、以前と仕様が異なります。まず、ボトル自体が少しいかり肩の形状に変わっています。ネックの部分のデザインも一新されており、コルクもピカピカなので、おそらく最近瓶詰めされたものなのでしょう。輸入元はテラヴェール。抜栓しようと針金を緩めた途端、コルクが勢いよく飛び出してしまいました。相当ガス圧がかかっていたようです。グラスに注ぐと、色調は中程度のイエローで、泡の勢いはかなり強めです。黄桃やカリン、ミネラルに黄色い花などの整った香りにブリオッシュのニュアンスが絡む香り。味わいは果実の瑞々しさとともにしっかりとしたコクがあって、飲みごたえのあるものです。果実と酸のバランスもよく、いつもながら安定感のあるシャンパーニュだと感心します。何度か飲むうちに、いつのまにか贔屓になったル・ドラピエですが、さすがに今回のボトルは、うきうきさんのHPにある「02年を中心に03、04年をブレンド」からは変わっているのではと思います。商品説明もそろそろアップデートしたほうが良いのではないかと。美味しかったですけどね。★★★★ドラピエを楽天で検索するうきうきさんの福袋が到着して、セラーのシャンパーニュのストックも潤沢になってきた(というかセラーがだんだん手狭になってきた)ので、今年前半はある程度休ませて落ち着かせたものからどんどん開けていこうと思います。
2018年01月16日
コメント(0)
■湘南ワインセラー自然派1.5万福袋ブルベロ2012(コッレカプレッタ)トレッビアーノ・ダブルッツォ “ラ・サリータ”2014(ラバスコ)チェラスオーロ・ダブルッツォ “ダミジャーナ”2015(ラバスコ)ロッソ デル サリーチェ ダミジャーナ 2013 バローニ カンパニーノメルロー・イズボール2008(クメティエ・シュティカー )ザ・トラベラー・ピノノワール2015(クォーツ・リーフ)内容的にどうなのかよくわかりませんが、この福袋については、一にも二にも新しい出会いが目的だったので、飲んだことのない作り手ばかりのラインアップはむしろ望むところです。追い追い飲んでいきたいと思います。■うきうき泡5本2万福袋ゴッセ・セレブリス2004A・Rルノーブル・ブラン・ド・ブランオートレオ・ブラン・ド・ブランローレンペリエ・ラ・キュベランソン・ブラックラベルセレブリスが04年になりました。今年の2万泡福袋の目玉はずっとこれですかね。総じてお得感のあるラインアップだとは思いますが、目新しさに乏しいのと、欲を言えば、4本目5本目のグレードを若干落としてでも、もう1本、準目玉級の銘柄が入れてくれたほうが、わたし的には満足度が高かったかなと(前回はローランペリエのロゼが入っていたとか)。
2018年01月15日
コメント(2)
築地古葡萄さんよりスタッグスリープの06フェイ・ヴィンヤード。蔵出し。12SLVもありますワイン紀行さんよりRWG旨安大賞受賞6本セット。送料無料8K みちのくさんの93シャトー・ラトゥール・マルティヤック ルージュ。8K割田屋さんの15ミシェルグロ同じく割田屋さんよりイヴ・ボワイエ・マルトノの14ピュリニー・カイユレパリ16区さんのドメーヌ・セリーヌ最近よく名前を聞く南アフリカの作り手。ヴァンヴィヴァンさんのクリスタルム・マバレル・ピノ・ノワール2016[湘南さんの15ラマルシュ湘南さんのルーデュモン・レアセレクション。95&96河野酒店さんの04アイ・スーマ河野酒店さんよりコントラフォンの02ジュヌブリエールと05シャルム千歳さんのフランス周遊紀行6本セット割田屋さんよりアルマン・ジョフロワの12ジュヴレ・シャンベルタン同じく割田屋さんよりベルトラン・アンブロワーズの15ブルゴーニュ・ルージュタカムラさんの14カレラ・ミルズ。9.7K古武士屋さんよりフーバーの14マルターディンガー・ビーネンベルグ・シュペートブルグンダーアーベンさんよりドメーヌ・ルロワの14コトー・ブルギニョン・ルージュあまり見かけませんね。アーベンさんよりルイナール・ブラン・ド・ブランのハーフ 。ロゼのハーフもあり。エノテカのお正月5万円福袋、キャンセルにつき再販だそうですタカムラさんの64ドクター・バロレ・コレクションこれなら私でも買えます。ドメーヌ・ルロワの15ブルゴーニュ・アリゴテ。ウメムラさんよりAWCさんよりデュガの06ジュヴレ・シャンベルタン同じくAWCさんよりユベール・リニエ の08モレサンドニかわばたさんよりルイ・ロデレールのブリュット・ナチュール・スタルク[2009]同じくかわばたさんよりルモワスネの12ピュリニ・モンラッシェエスカルゴさんのダイアモンドクリークフィッチさんよりデュガピ02ブルゴーニュ・ルージュ。05のキュベアリナールも10k以下です古葡萄さんよりアルド・コンテルノの12バローロ・チカラトスカニーさんよりシャルロパン・パリゾの13マルサネ。4kそこそこですうきうきさんよりルー デュモン レア セレクション のムルソー 2003年。5.3k
2018年01月14日
コメント(0)
すでに今期のアニメがほぼ出揃ったタイミングで、ようやく前期の録りだめていたものをほぼ視終えました。結構途中で脱落してしまいました。JUST BECAUSE ★★★☆WAKE UP,GIRLS!新章 ★★UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2 途中脱落血界戦線&BEYOND ★★★★干物妹!うまるちゃんR★★★☆妹さえいればいい。 ★★★☆魔法使いの嫁 ★★★★☆(暫定)ブレンドS ★★★☆FATE/APOCRYPHA ★★★3月のライオン★★★★(暫定)宝石の国★★★★★結城友奈は勇者である2 ★★★☆キノの旅 ★★★★+魔法陣グルグル 途中脱落鬼灯の冷徹第弐期 ★★★★ラブライブ!サンシャイン!!途中脱落少女週末旅行 ★★★★+このはな綺譚 ★★★★☆ネト充のススメ ★★★★いぬやしき ★★★★クジラの子らは砂上に歌う ★★食戟のソーマ餐ノ皿 ★★★☆Code:Realize 途中脱落アニメガタリズ ★★王様ゲーム 途中脱落ボールルームヘようこそ ★★★★☆将国のアルタイル ★★★★妖怪アパートの優雅な日常 途中脱落十二大戦 ★★★「魔法使いの嫁」は2クールなので暫定。「3月のライオン」は前回に比べてストーリーがいじめが主体でやや重いのが・。「宝石の国」は世界観やCGなど斬新でしたが、原作ものの常で、終わり方が唐突だったのが臥龍点睛を欠く感じでした。(2期前提というなら話はわかりますが。)「ボールルームへようこそ」は今時珍しい真っ当なスポ根?もので好感がもてました。「少女週末旅行」も独特の世界観と雰囲気がよかったですね。「キノの旅」や「鬼灯の冷徹」は安定していましたが、積極的に次回を見ようと言うモチベーションが湧きづらかったですね。意外だったのが「このはな綺譚」。かわいい子ばかりが出てくるいつものパターンかと思ったら、思いの外ストーリーの練れた良作でした。こうしてみると、印象に残るものは1クールあたりせいぜい5~6本というところですね。最初からある程度スクリーニングできればよいのですが、なかなかそうもいかないのが難しいところです。注)星は個人の主観によるものです。倍速早送り多用なので、的確でない評価やコメントもあるかもしれません。
2018年01月14日
コメント(0)
■渋谷 信州屋渋谷店渋谷交差点のすぐそば、道玄坂を下りきったあたりから一本裏路地に入った、少し猥雑とした繁華街の中にあります。店内は広く、手前には座れる席があり、奥は立ち食いスペースになっています。丼は小さめです。とはいえ、麺はたっぷり入っています。かき揚げの質はイマイチ。いかにも作り置きという冷えたかき揚げで、まるでせんべいを食べているようです。これは失敗したかなと思いましたが、麺を食べてみると、そこそこのコシがあって、食感もよく美味しい。鰹出汁だという汁は濃いめで、疲れた体を癒してくれます。渋谷駅前で430円という価格も良心的。渋谷で飲み会の前や飲んだあとなどにサクッと小腹を満たすときにいいですね。★★★☆
2018年01月13日
コメント(0)
タカムラさんの64ドクター・バロレ・コレクションこれなら私でも買えます。ドメーヌ・ルロワの15ブルゴーニュ・アリゴテ。ウメムラさんよりかつて「新ブルゴーニュ」ともてはやされた作り手の一人ですが、最近はあまり話題に上ることもなくなりました。日頃巡回しているワインブログを覗いても、直近のVTを飲んだ方はほとんどいないようです。オリヴィエ・ジュアンとかオーディフレッドとか、ルイ・シュニュとか、他にも話題になった作り手はいましたが、今も支持層の地盤を固めているのはユドロ・バイエぐらいですかね。アニエス・パケについては、私もかつて07VTを飲んで感心したのですが、https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201003290000/09VTで激しく落胆させられました。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201107170000/それから6年経過して、某所のセールで安く出ているのを見つけて購入してみたのですが、さて、どんなものかと。グラスに注ぐと、透明感のあるルビーながら、15年にしてはエッジの部分がすでにやや心もとない色調。赤系果実、みかんの皮、スパイス、小梅、漬物、ほんの少しクサイニュアンスがありますが、基本的によい香りです。飲んでみると、液体の密度感はほどほどながら、テクスチャーがとてもクリーンで、スルリと喉元を通り過ぎていきます。あれ?アニェス・パケって、こんなにビオっぽかったけと思うようなナチュラルワイン的ニュアンスを感じる味わいです。この喉ごしの柔らかさは魅力ですが、反面酸が緩めでのっぺりとしていることと、果実味に少しキャンディっぽさを感じるところがイマイチな点です。初日だけでは判断しかねるので、最終判断は小瓶に残した二日目を飲んでからとしたいと思います。二日目:果実味にじんわりとした旨味が感じられるようになりました。構造に脆弱感を感じるものの、繊細で旨味のある味わいにはそこそこ好感がもてます。追いかけてまで購入しようとは思いませんが、セールなどで安く出ていたら、また仕入れてもいいかなというような久しぶりのアニエス・パケでした。★★★楽天でアニエス・パケを検索する
2018年01月13日
コメント(0)
#アサヒヤワインセラーさんでブルバックビンテージが安くでていますドゥニ・モルテの06ルゴーニュ・ブラン。4k台ニコラポテルの06ヴォルネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ。6k台ですデュジャックの08シャンボル・ミュジニー、9K台デュガの06ジュヴレ・シャンベルタンユベール・リニエ の08モレサンドニかわばたさんよりルイ・ロデレールのブリュット・ナチュール・スタルク[2009]同じくかわばたさんよりルモワスネの12ピュリニ・モンラッシェフィッチさんよりデュガピ02ブルゴーニュ・ルージュ。05のキュベアリナールも10k以下ですNZ、マルボロの旨安ピノとして著名なデルタですが、このボトルはハッターズヒルという畑名入りです。単一畑なんですかね?ノーマルのピノと値段はさして変わらないようですが。例によって、スクリューキャップです。アルコール度は13.5%。ラ・マルヌのグラスに注ぐと濃厚なルビーで赤紫がかった色調。香りはブラックチェリーやカシス、ハーブ、エスプレッソ、薫製肉など、まだ初期的ながらもはっきりとしたもの。甘草や皮革系のニュアンスも感じる一方で、ステムっぽさも結構あります。味わいは、「エスプレッソ・ピノ」とでもいいましょうか、ブルゴーニュの濃厚銘柄ともまた違った独特の濃い味わいです。くっきりとした果実味がありつつ、それを受け止める酸も豊富、タンニンはよく熟していてなめらか。甘く口当たりが良いので、つい杯が進みますが、気がつくとへべれけになっている危険な味わいでもあります(笑)。まあ、この味筋に対しての好き嫌いは別れるとは思いますが、これで3K前後というのは、はすばらしいCPであることは否定のしようがありません。★★★☆
2018年01月12日
コメント(0)
#誤って記事を削除してしまったので、再掲します。新橋の主だった立ち食いそば屋にはおおむね行ったかなと思っていましたが、調べてみるとまだいくつか訪問していない店がありました。今回の店もそのひとつ。駅からのアクセスがあまりよくないせいか、13時前に伺っても店内は空いていました。昭和を感じさせるレトロな店構えです。店の名物らしい「海盛りかき揚げそば」は790円と、立ち食いそばとしてはアッパーなプライスですが、エビやホタテなどがふんだんに入ったかき揚げが山のように盛られてきて、相当食べ応えがあります。注文してから揚げるのでアツアツサクサクです。生玉子はサービス。麺は自家製十割そばとのことですが、柔らかく優しい味わいで、体が弱っているときなどに食べたいような味。ただし量は控えめです。豪快なかき揚げとやさしく控えめな麺とで、総じて良心を感じる店ですが、今回のメニューに関してはお値段がやや高めなので、星は三つ半としました。他のメニューや冷たい蕎麦なども試してみたいですね。★★★☆■新橋かめや(再訪)最近いろいろな店を巡っていますが、日常のランチ用としては、駅近+美味しい+リーズナブル+知人と出くわさないという意味でこの店がもっとも使い勝手がよいです。「元祖」という天玉そば。温泉玉子の入ったそばについてはここが元祖だということらしいです。さくっとした白っぽいかき揚げ、コシのあるしっかりした麺。定期的に食べたくなる味です。★★★★
2018年01月11日
コメント(0)
#誤って記事を削除してしまったので、再掲します。虎ノ門のクリニックに行った帰りに訪問してみました。11時半頃だったのでまだ空いていましたが、食べているうちにどんどん混みだしました。厳密には「立ち食い」でなく、カウンター席があって着席して食べる形式です。店の名物という「大吉田そば」を注文。まず、巨大なかき揚げに驚かされます。自家製だという麺は白くてとても優しい味わい。かき揚げの油が溶け出して、食べているうちにつゆがどんどん油っこくなり、まるで鴨南蛮のような汁になります。食べ終わると、かなり満腹になる、というか正直少しもたれます。そばの質や油っこさなど、若干私の好みからは外れますが、レベルの高い店なのは確かです。★★★☆
2018年01月11日
コメント(0)
15ローランルーミエ、MARUYAMAYAさんよりウメムラさんのルーデュモン各アイテムエスカルゴさんの新春福箱が届きました。福箱といっても、銘柄オープンで売られているもので、倍率的にお得感はさしてありませんが、デイリーに開けるのにちょうどよいACブル6本がセットになっています。梱包も非常に丁寧で好感が持てますね。ブルゴーニュ ルージュ[2015]ベルトラン アンブロワーズブルゴーニュ ピノ ノワール[2015]モンジャール ミュニュレブルゴーニュ ピノノワール メゾンデューV.V[2014]ドメーヌ ド ベレーヌブルゴーニュ ルージュ[2015]フェヴレブルゴーニュ ルージュ[2015]ダヴィド デュバンブルゴーニュ ルージュ[2015]アラン ユドロ ノエラエスカルゴさん福箱。まだ販売しています。
2018年01月10日
コメント(0)
#年末年始でなく、クリスマス前後に飲んだワインです。アップするのを忘れていました。クロード・デュガのご子息たちが営むネゴシアンブランド。最近では品質も安定してきたようで、裾物を立食パーティで飲んだら美味しくて驚いたこともありました。このボトルは15年の村名ということで、さすがにまだ早いと思いつつ、追加購入を測る意味で早めに開けてみました。グラスに注ぐと、若々しい紫がかった濃厚なルビーの色調。香りはまだ初期的&還元的で、黒い果実のコンポートやスパイス類、赤身肉、それに揮発性塗料のようなニュアンスがあります。飲んでみると、酒質は緻密で隙がなく粘性を感じます。それでいてタンニンはよく熟しているので、今でもスルスル飲めてしまいます。ブラインドで物々しく飲んだら、ものすごいワインだと答えてしまいそうな、そんな佇まいがあります。小瓶に分けて残して間1日空けた三日目、香りがぐんと開いて、初日に感じたある種のどぎつさが後退、ちょうど飲みやすい感じになりました。年を経て綺麗に熟成を遂げたワインはもちろん素晴らしいのですが、なかなか思ったように熟成しなかったり、飲み頃を外したり、状態に問題があったりと、肩透かしに終わるボトルも少なくありません。今回のように、若いワインを何日かに分けて飲むというのが、今の私にとってはもっとも無難な飲み方なのかもと思ったりする今日この頃です。★★★★楽天でジブリオットを検索する
2018年01月09日
コメント(0)
割田屋さんの15シルヴァン・パタイユ古葡萄さんよりギガルの07コート・ロティブリュヌ・エ・ブロンド。6k台。ウメムラさんの15ルーデュモンエスカルゴさんのダイアモンドクリークカツダさんお買い物マラソン超特価セール。11日1:59までみちのくさんのCh.オー・カルル。96年で4K台です。こちらは93シャトー・ラトゥール・マルティヤック ルージュ。8K台タカムラさんの送料無料6本赤ワインセット。同じく古葡萄さんよりタルデュ・ローランの09ジゴンダスヴィエイユ・ヴィーニュヴェリタスさんよりルジェの14ヴォーヌ ロマネ・クロ パラントゥー河野酒店さんのオーダーメイド福袋。1/15まで同じく河野さんよりリアルワインガイド旨安賞&旨安大賞を獲得したワイン達YANAGIYAさんのポール・ラトー。15ピノ・ノワール・アッティクスエスカルゴさんのアンリ・ボノー。13マリーブーリエと12セレスタンウメムラさんの14オーパス・ワン今飲んだらどんな感じでしょうか。割田屋さんよりフーリエの07ジュブレイ・シャンベルタン VVウメムラさんよりブリュノ・クレールの06サヴィニ・レ・ボーヌ 1er ラ・ドミノード 。15クロサンジャックなどもありますお手軽さんの3万円ボルドー5本福袋。送料無料千歳さんよりルフレーブのACブル5本セット。07〜11年垂直です築地古葡萄さんよりルーチェの2005年2000年のシエピ も1万です。他にもイタリアいろいろ築地古葡萄さんよりフォラン・アルベレの06ロマネ・サン・ヴィヴァンお手軽さんの2008年ボルドー5本+ラトゥール2ndハーフ付き福袋千歳さんの祝!二十歳2本セット。安くていいですね
2018年01月08日
コメント(0)
ヴェリタスさんよりルジェの14ヴォーヌ ロマネ・クロ パラントゥーarmadilloさんのあるあるbox。RWGカレンダーつき。河野酒店さんのオーダーメイド福袋。1/15まで同じく河野さんよりリアルワインガイド旨安賞&旨安大賞を獲得したワイン達YANAGIYAさんのポール・ラトー。15ピノ・ノワール・アッティクスエスカルゴさんのアンリ・ボノー。13マリーブーリエと12セレスタンウメムラさんの14オーパス・ワン今飲んだらどんな感じでしょうか。割田屋さんよりフーリエの07ジュブレイ・シャンベルタン VV例年と代わり映えのしない我が家の年始行事ですが、こうしたスピリチュアルなイベントはむしろ毎年変わらず続けるのが良かろうと。地元の八幡神社に二年参り。参列待ちの時間にうきうきさんの福袋を購入(笑)。ちなみに購入したのは3万泡Bセットと2万泡5本セット。元旦は多磨霊園に墓参り。ついでに「浅間山」という裏山(というより丘)を散策。そして二日は西新井大師への初詣。三日は風邪を引いてしまい、ほとんど一日自宅でゴロゴロしていました。今年は年初から地震が続いていて、ちょっとイヤな雲行きです。何事もなく、平穏な一年を過ごしたいと切に願います。#フォト蔵が年始早々またトラブルで画像をアップできません。なんだかなぁ。。
2018年01月07日
コメント(0)
ウメムラさんよりブリュノ・クレールの06サヴィニ・レ・ボーヌ 1er ラ・ドミノード 。15クロサンジャックなどもありますお手軽さんの3万円ボルドー5本福袋。送料無料千歳さんよりルフレーブのACブル5本セット。07〜11年垂直です築地古葡萄さんよりルーチェの2005年2000年のシエピ も1万です。他にもイタリアいろいろここ数年、年末休み中に鎌倉を散策するのが習慣になっています。今年も29日に「葛原ヶ丘・大仏ハイキングコース」を歩いて、銭洗弁財天にも寄ってきました。以下、あまり代わり映えのしない写真ばかりですが、備忘録的に載せておきます。湘南鎌倉ライナー乗車、北鎌倉駅10:10着。<浄智寺。源氏山公園銭洗弁財天高徳院大仏長谷寺からの眺望
2018年01月06日
コメント(0)
2014年に発売された、Xperiaの名を冠する8インチタブレット。ソニーは採算性の悪いタブレットに今後注力しないことを明らかにしているので、後継機種が出る可能性はほとんど無さそうですが、この機種をとても気に入っているのはたぶん私だけではないと思います。6インチに迫る大型スマホが定着し、ビジネス用途等には9〜10インチクラスやキーボード着脱タイプが主流となり、iPad proのような12インチモデルまで登場した今となっては、このサイズは中途半端感があって、市場が衰退するのもわかります。しかし、中途半端というのは逆にニッチなニーズに合致しているとも言えるわけで、片手で持てる手軽さ、電車の中でも周囲を気にせず使える控えめさ、ベッドの傍で録画番組や動画配信を視聴するのにぴったりなサイズ感など、私としてはこの上なく気に入っているのです。とはいえ、この機種も購入後3年経過して、そろそろAndroidの最新OSへのアップデートもなくなり、処理速度やメモリの面でも余力が欲しくなってくる頃合いです。現時点で決定的に不便に感じるものではありませんが、いずれにしても、バッテリがヘタるのは時間の問題でしょう。この機種の後継として候補に挙げるならば、iOSならiPad mini4、Android現行8インチクラスではASUSとHEWEIあたりでしょうか。iPad mini4は登場後3年経っており、いずれディスコンとなりそうな気配もあります。Android2機種は安価ですが、防水ではないんですよね。CPUとメモリをアップデートするだけでもいいので、このサイズで新しいモデルを出してほしいなぁと願う今日この頃です。ソニーからスピンアウトしたVAIO社あたりから出してくれると嬉しいんですけどねぇ。ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP611 ブラック
2018年01月05日
コメント(0)
■恵比寿 さ竹恵比寿駅を出てすぐ。カウンター席があって、座って食べることができます。製麺機による自家製そばだそうです。かきあげ天そば430円を注文。麺はコシがあって、素直に美味しいと感じます。かきあげも、衣と玉ねぎの味しか感じられないような店が多い中、しっかりとにんじんサツマイモの味がします。今までも量が多い店とか、天ぷらが大きい店とか、印象的な店はありましたが、そばとかき揚げのおいしさという意味では、トップレベルです。駅至近のロケーションで値段も十分安い。あえて欠点をあげるとすれば、注文してから出てくるまでやや時間がかかることでしょうか。★★★★☆ ■新橋 丹波屋(再訪)名物のカレーは注文せず、春菊天そばのみを注文。タイミング悪く、春菊天が作り置きの最後のひとつだったようで(次の客の分は新規に揚げていた)、春菊の香り高さが全く感じられない上につゆに染みるとボロボロとこぼれてしまい、食べるのに難儀しました。昼時でなく、夕方に近い時間帯に訪れたのがよくなかったのかもしれません。やはりこの店はカレーを一緒に注文してこそ、ですかね。★★★
2018年01月04日
コメント(0)
築地古葡萄さんよりフォラン・アルベレの06ロマネ・サン・ヴィヴァンお手軽さんの2008年ボルドー5本+ラトゥール2ndハーフ付き福袋千歳さんの祝!二十歳2本セット。安くていいですねブルゴーニュ・ルージュ15(ジブリオット)ブルゴーニュ・ルージュ15(クロード・デュガ)コートドニュイ・ヴィラージュ・オー・フォルク15(ジャン・マルク・ミヨ)デルタヴィンヤード・ハッターズヒル・ピノノワール15ハートフォード・コート・ロシアンリバーヴァレー・ピノノワール201412月になって本格的に自宅飲みボトルのストックが枯渇してきたので、何本か追加購入したのですが、併行して正月に福袋で日常消費ボトルを大量に仕入れてしまったことを思うと、結果的に今回の注文はやや無駄玉だった感もあります。この年末年始、あらためて数えてみると、福袋を中心に、約2ケース注文していました。ガラガラだったセラーが久しぶりに満杯になりそうです。
2018年01月03日
コメント(0)
ボノー・デュ・マルトレはお気に入りの生産者ですが、ネックはグランクリュしか所有していないことです。自宅でそうそうコルシャルや赤のコルトン開けられるわけもなく、ワイン会に出かけなくなった今となっては、なかなか出会う機会のない作り手でもあります。このボトルは12月30日から31日にかけて飲みました。いつどこで買ったのか記憶にありませんが、きっとセールで安かったのだと思います。(後で調べたら、2011年1月に当時楽天にあったゆはら酒店さんから13200円で購入していました。)輸入元はジャパンインポートシステム。抜栓すると、コルクの状態も良く、フワッと香りが漂ってきて、飲む前からこれはアタリではと期待しましたが、まさにその通りでした。濃い目のイエローで、少し黄金というか麦わら色がかった色調です。香りは、おお、強烈にナッティですよ。黄桃、マロングラッセ、ミネラル、ヘーゼルナッツそれにバニラやシナモンなどの香ばしく奥行きのある香り。口に含むと、トロリとした凝縮感のある果実味のアタック。丸く滑らかでフェミニンな酸がそれを支えて、リッチで張りのある、球体のようにバランスよく隙のない酒躯が見事です。いや、久々に大当たりといってよい一本でした。コルシャルの中では(フェブレイなど別とすれば)ルイ・ラトゥールと双璧といってよい代表的な銘柄ですが、幸いにしてブル高騰の中にあってもまだ比較的穏当なプライスを保っています。余裕のあるときにメモリアルビンテージのボトルなどを買い足しておこうかなと。★★★★☆楽天でボノー・デュ・マルトレを検索
2018年01月02日
コメント(0)
各ショップの福袋がだいぶ出揃ってきたので、福袋情報だけを切り出してみました。ちなみに私は、うきうきさんのシャンパーニュ3万Bセット、湘南さんの自然派6本袋、エスカルゴさんのACブル赤6本セットを注文済みです。これでしばらくの間、ワインを購入せずにすみそうです。河野酒店さんの恒例オーダーメイド福袋。好みのリクエストにこたえてくれます。 MARUYAMAYAさんの新春福袋和泉屋さん福袋ソムリエさん究極福袋お手軽さんお楽しみ福袋毎年恒例のうきうきさん福袋。今年も人気のようですね。こちらはエノテカさんの福袋。最近内容良いようです湘南さんのバージョンUP福袋。私は1.6万6本セット注文しましたカツダさんの新春福袋。割引率高そうです。ドラジェさんの福袋ヴェリタスさんの豪華ボーナス福袋エスカルゴさんの新春福箱。そんなに安くなってませんがチョイスがいいですタカムラさん福袋。銘柄オープンです。
2018年01月01日
コメント(0)
本年もよろしくお願いします。
2018年01月01日
コメント(4)
全43件 (43件中 1-43件目)
1