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これには一本とられました。京都の金平糖の老舗が出しているそうです。楽天では売ってないですね。
2010年01月31日
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昨日、今日と某誌の試飲です。昨日はプリューレロックと07ボルドー。今日はミシェル・グロ。某誌のブルゴーニュのパートは今やほとんどが現地試飲なので、特定のドメーヌを水平で試飲できる機会は貴重です。好き嫌いが多い下の子。好き嫌いというレベルでなく、食べられるものの方が少ないぐらいです。たとえば、ふつう子供の好きなハンバーガーが食べられないとか、ケーキにしても、ショートケーキしか食べられないとか、サーティワンに行ってもバニラアイスしか食べられないとか‥。上の子の誕生日用にサーティワンでアイスケーキを頼んだときも、チョコアイスの部分をよけてバニラのところだけを食べていました。チョコレートは好きなのに、なんでチョコアイスを食べられないんでしょうか?「バニラアイス食べながら、チョコ食べたら、チョコアイスと同じ味じゃん。」と突っ込みたくなります。ハンバーガーにしても、ハンバーグとパンはそれぞれ食べられるのに、ハンバーガーは食べられない。「ハンバーグ食べながらパン食べれば一緒じゃん。」と突っ込みたくなります。ケーキにしても‥ってキリがないですね。もうすぐ小学生なので、直さないと本人が苦労するでしょうに。って、給食にチョコアイスやチーズケーキはでないでしょうけど。
2010年01月30日
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★ウメムラさんの福袋。1月いっぱいで終了だそうです。★レビューを見ていて思ったのですが、書いているのって、ショップに対して「思いやり」のある投稿者ですよね。「内容はお伝えできませんが、とても満足してます♪「福袋なので詳細は書けませんが、ブルゴーニュGC(赤、白)、サンテミリオン、シャンパーニュの計4本で、特にブルゴーニュの赤は10万円相当でもう市場では手に入らない逸品でした。」」#購入者目線でいうと、むしろ内容を晒してもらいたいと思うのは私だけでしょうか?某ショップのオークションに大量入札してみました。(といっても安価な不人気銘柄ばかりです)同じものが何個も出ていて、終了日がそれぞれズレているので、落札できなかったら次の機会を狙うことができます。多くの銘柄については、非常識なほど安価な価格で入札したこともあり(村名2000円とかレジョナル1000円とか‥)ほとんど落札できませんでしたが、何本かは落札できました。(銘柄は送られてきてからオープンにしたいと思います。)もっとも落札できた銘柄への入札価格は、概ね流通価格の3割引き、最安値ベースからは2割引きぐらいに限られるんですよね。これって、年初に考察した福袋の相場と似ているなぁ、と。中には、相当に不人気と想像される銘柄(失礼)もあったので、大量に入札すれば、一本ぐらいとんでもなく安くゲットできないか(5000円のものが1000円とか)思ったのですが、そんなに甘くない、ということでしょうか。(笑)
2010年01月29日
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[新製品]米Apple、遂に注目の「iPad」を発表!名前が、「座布団一枚!」ですね。昨日、遅ればせながら新型インフルの予防接種をしたのですが、それが関係あるのかないのか、どうも今日は朝から不調。眼が覚めても布団から起き上がれませんでした。長らく闘病生活を続けていた桜コメットですが、ついに力尽きてしまいました。体中ボコボコになってしまったところまでは前回のエントリーで書きましたが、その後隔離して「グリーンFゴールドリキッド」で1週間薬浴させたところ、体の出来物はなくなって体表は綺麗になりました。バケツの中では元気に見えたので、そのまま玄関水槽に戻したのがいけなかったのでしょうか。その晩から底に沈んだままになってしまい、翌日慌てて塩水浴させたものの時すでに遅く、再隔離の翌日には☆になってしまいました。元の水槽に戻す際に、もう少し慎重に水あわせをしていればと悔やまれるのですが、腎肥大を患っており、排便もままならなくなっていた(腎肥大が進むと、肥大した腎臓に圧迫されてフンが糸のように細くなってしまいます。)ので、いずれにしても長くはもたなかったと思われます。せめて、出来物が治って綺麗な姿で逝ったのが救いです。ありし日の桜コメット。またしても1年生きながらさせることができませんでした。
2010年01月28日
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取引先の方々と、2年ぶりに月島のあんこう鍋「ほていさん」へ。相変わらず場所はわかりずらいし、店内のスペースは窮屈ですが、あんキモは絶品。鍋にすると濃厚でこれまた絶品。仕上げの雑炊も絶品です。もっとも、濃厚な分、クドさを感じる人もいるかもしれません。個人的にはひと冬に一度行けば充分かな、というところですね。尿酸値が上がりそうですし‥。店までは客人と一緒だったので、タクシーに乗ったのですが、これが酷かった。乗車するなり、「この辺わからないんですけど、いいですか?」「田園調布から来たんです。築地の鮨屋まで乗せてきた帰りなんです。」「築地ですね。え?違う??月島?あ、ハイハイ。」住所を告げてもわかるはずもなく、カーナビで検索するように言ったら、「カーナビの操作の仕方、わからないんで、やってください。」道案内が始まってからも、「ここ??ここで曲がればいいんですか?え?違う?次?」なんとか近くまでたどり着いたので、後は自分たちで探すからいいと言って降りてしまいました。タクシーでカーナビ操作したのは、生まれて初めてでした。ヤレヤレ。
2010年01月27日
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某ショップのメルマガによると、近日中にまたロブマイヤー入荷との事です。ラシーヌもののジョルジュ・ミュニュレの07年が出回り始めましたが、結構高いですねぇ。リュシュットシャンベルタンが20Kですか。良年ならわかりますが、07年で20Kはちょっとなぁ、と二の足を踏んでしまう私です。CMフスロットなら10Kで買えますが、この位のプライスレンジの1級銘柄って、私にとってはどうにも中途半端で、自宅で飲むには高価すぎるし、かといって持ち寄りワイン会に持参するにはやや迫力不足だし、ということでセラーの肥やしになってしまいがちです。思い切って飲んでしまえばいいんですけどね。どうも貧乏性で…。…というわけで、今年は「飲むときのTPOをよく考えて」購入しようと思います。去年は10月ごろまでほとんど全くといってよいほど仕入れなかった反動で、年末にかけて猛然と買い漁ってしまいました。今年はその反省を踏まえて、あくまで計画的に、適度にガス抜きをしながら購入していきたいと思います。1.寺田で数年寝かせたあと、自宅で週末などに開けるためのストック。 →04~07年の村名クラス。価格は5K内外ぐらいまで。2.持ち寄りワイン会などに持参するためのストック。 →本数はさほど要りませんが、状態の確かなことがMUST条件です。仏直送モノが底をついたので、ボーナス時にでもまとめて現地より購入しようかと思案中。3.子供の生まれ年(02、03)の銘柄。 →ここに来て結構安く見かけることが多くなってきたので、リリース時に買えなかった銘柄などもチャンスがあれば狙ってみようと思ってます。4.夏場に消費するためのアルザスとかロワールとか。 →これは夏場が近づいてから考えればよし、と。5.すぐに飲むための「チョイ熟」銘柄。 →「チョイ熟」の意味は二つあります。ひとつは、2000年代前半ぐらいのチョイ熟成の入ったボトル。もうひとつは年代は古くても、チョイと買えるような(ドラグランジュなどの)手軽な古酒。こうした銘柄については、できるだけ「人柱」になって、この場で報告したいと思ってます。
2010年01月26日
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フランソワ・ゲルベ。ショップによってはフランソワ・ジェルベと表記しているところもありますね。この作り手とはなぜか今まで縁がなくて、飲むのは多分初めてです。この銘柄は、年によってはACブルの名前で出しているとか。裾モノとはいえ05年ということもあり、期待して開けてみました。レジョナルとしては濃い色調のガーネットです。芳香力の強さにまず驚きます。カシスやダークチェリーなどの果実、フルーツグミ、スミレ、丁子などのスパイス、それに毛皮やゴムっぽいニュアンスもあります。口に含むと、豊かで甘い果実味のアタックがあり、酸はしなやかでタンニンもスムーズ。私がカレラやABCの一部銘柄などにたまに感じるゴムのようなニュアンスが感じられるのが興味深いです。フィニッシュにかけて、ややエグみというか茎っぽいニュアンスが顔を出すのが惜しいですが、総じてしなやかな酒躯のブルゴーニュで、香りの華やかさと相まって、ちょっと追いかけてみたい作り手です。久々にインパクトのある出会いでした。以下、各ショップに掲載されているインポーター資料を引用します。ロバート・パーカーが3ツ星★★★に掲げる造り手、ドメーヌ・フランソワ・ゲルベ。ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くこのドメーヌは、現在は2人の姉妹、マリー・アンドレ女史とシャンタル女史によって運営されている。ドメーヌは1947年に彼女らの父親であるフランソワが興し、1983年からすでに2人が引き継いでいます。二人が造り出すワインはすでにパーカーからも高い評価を得ており、女性だけでドメーヌを引き継ぐことは、ブルゴーニュでも先駆者として一目置かれる存在となっております。現在はシャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ(1er Cru、“Les Petits Monts”、“Les Souchots”など)エシェゾー、クロ・ド・ヴージョに合わせて15ヘクタールの畑を所有し、年産70000本を生産しております。彼女達は畑仕事も自ら行い、極めて有機栽培に近い自然派。醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで全ての作業を行っております。その仕事には女性らしい繊細さが見られ彼女達のスタイルとなって表れています。★楽天でフランソワ・ゲルベを探す。★
2010年01月26日
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四十路のオヤジが一体何やってんだか、と言われそうですが、ニコ動のコレ↓をやってみました。過去生が見えちゃうらしい催眠術年に一度か二度、必ず見る夢がありまして、それというのも、竜巻のような風にまかれて、家財道具もろとも空中に放り出される夢なのです。周りの風景などもやけにリアルなので、これって私の前世かなにかに関係あるのかな、と常々思っていたんですよね。(って、私はドロシーか?)一度目は早々に沈没。目が覚めたときには、動画が終わってました。二度目は、途中でアイフォンのアラームがなり、これも失敗。今度こそはと臨んだ三度目、イイ感じで入り込んだものの、やはり途中からノリについていけず。「頭の上の光が体に入り込んでくるところ」とか、「階段を下に向かって下りていくところ」とか、場面を思い浮かべることはできても、自分自身がその想像の世界に入り込めないんですよねぇ‥。年取るにつれて、イマジネーションが枯渇してくるんでしょうか。結局、前世の私は見えませんでしたが、ひとつだけ収穫が。時を遡っていく過程で、完全に忘却の彼方にあった一枚の写真の絵柄が私の頭の中で突然鮮やかに蘇ったのです。両親の真ん中に私がいて、父と母の腕にぶらさがってポーズしている姿です。幼稚園入園前ぐらいに撮った写真だったと思います。子供のころ、よく見せられたアルバムの中央にこの写真がありました。あの写真、もう何十年も見ていませんが、まだあのアルバム残っているんだろうか‥。今度実家に行ったら、母に見せてもらおうと思います。というわけで、どなたか、トライしてみてください。
2010年01月25日
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週末、隣駅の出口屋さんで試飲をやってたので、ウォーキングがてら行ってみました。■ヴォルネイ2007(カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル)透明感のあるルビーの色調。芳香力が豊か。赤と黒の中間ぐらいの果実香、スミレ、ミネラル。赤身肉のような還元香も。味わいはバランスがよく端正。含み香も豊かで余韻も長い。07村名としてはとてもよくできている。★★★☆■ペルナンヴェルジュレス・プルミエクリュ・レ・フィショー2006(フォラン・アルベレ)やや淡い色調。カシス、ダークベリー、スミレ、紅茶。タンニンがなめらかで酸もやわらかく、甘い果実が前面に出た外向的な味わい。今飲んで美味しい。★★★■ボーヌ・プルミエクリュ・レ・トゥーロン2005(ミッシェル・マルタン)透明感のあるルビーで、濃さは中程度。カシスリキュール、リコリス、紅茶、皮革のニュアンスも。タンニンウエットで重く、色調から想像するよりも粘度を感じる。トラディショナルなよくできたピノ。★★★☆■ボーヌ・プルミエクリュ・レ・トゥーロン2002(シャトー・ド・ショレイ)中程度の色調でエッジにはオレンジが見える。カシス、ダークベリー、紅茶、赤身肉、スパイス。閉じている時期なのか、果実味が出てこずにタンニンが目立つ。ザラザラとしたテクスチャー。これが実力とは思えないが…★★☆■モレ・サンドニ・プルミエクリュ・レ・シュヌヴリー2005(アラン・ジャニアール)中程度からやや淡いぐらいのルビー。赤と黒の中間ぐらいのコンポート状の果実、紅茶、ミネラル。果実味に透明感があり、なめらかなタンニンとあいまって、しなやかな味わい。余韻も長くエレガントなワイン。★★★☆なかなか興味深い銘柄もありました。ただ、試飲の量がテイスティンググラスにほんの申し訳程度だったので、じっくり向き合うところまではいきませんでしたが。カトリーヌ・エ・クロード・マレシャルあたり次回購入してみようかと。※写真を撮るのを忘れて、出口屋さんのBLOGから拝借しました。
2010年01月25日
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「テヌータ・ディ・トリノーロ」のアンドレア・フレンケッティ氏がシチリアで作る銘柄。何で買ったのかよくわからないのですが、おそらくラベルに大きく2002(上の子の生まれ年)と書かれているので記念にと思って他のワインと一緒に購入したものだと思います。そういえば先だっての上の子の誕生日の際、02年のワインを開けなかったなぁと思い、遅ればせながらこれを開けることにしました。イタリアの02年は難しい年と言われてますが、さてこの銘柄はどうでしょうか?グラスに注ぐと濃厚でやや暗い色調のガーネットで、エッジは複雑味を帯びています。火を通した黒い果実やスパイス類、焼き栗、干草、麦わらなどの全般にややドライな香り。口に含みますと、黒く凝縮した果実味と芯のある力強い酸が印象的です。タンニンも豊富で、02年といえどもまだ寝かせたほうがよかったかな、と思わせる味わいですね。個人的には果実のベタッとしたところと味わい全般のクドさがやや気になるのですが、これはコンディションの問題かもしれません。というのも、抜栓する際、いまどき珍しいぐらいコルクが浮き上がっているなぁと思ったものですから…。翌日:ということで、ボトル半分を例によって小瓶に移し、さらに残ったグラス2杯分程度を軽くバキュヴァンして次の日に飲んでみたところ、香ばしい香りはやや後退したものの味わいは初日のベタツキ感としつこさがかなりまろやかに変わっていて、なかなかいい具合になっていました。どこかのショップの説明で、二日目の方が良いと書いてありましたが、まさにその通りでした。初日の印象のままだったら二度と買わないところでしたが、翌日飲んでみて、下の子の03年や近年のVTも試してみようかなという気になりました。以下はショップの説明の引用です。イタリア・トスカーナのテヌータ・ディ・トリノーロのアンドレア・フランケッティ氏がシチリアで作ったIGTワイン。2001年が初リリース。シチリアのエトナ地区、この辺りは、標高も高く、冷涼な気候で、活火山の近くにあるためブドウの木にとって理想的な非常にミネラル分豊富な肥沃な土壌。標高1000mにある、ミネラル分豊富な畑には樹齢90年から100年のネッレロ・マスカレーゼ種のぶどうの木が植えられています。この品種は、非常に酸が強い品種。この品種において、アンドレア氏は、その品種がもつ真価を見出しました。その特徴を生かすべく、1株あたり2-3房という低収穫量によりこだわり、低温で15日間浸漬。これによって凝縮感のある果実味あふれるワインを造りだすことに成功しました★パッソピシャーロを楽天で探す。★
2010年01月24日
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人間ドックネタで引っ張りすぎな気もしますが、自分の備忘録も兼ねて。今回はドックでは胃の検査は受けずに、会社の傍のクリニックで内視鏡検査をお願いすることにしました。‥というのも、バリウムの検査は検査後がなにかと面倒(言いたいことわかりますよね?)なのと、検査結果をその場で知りたかったもので。昨年ピロリ菌の除菌をして以来、どうも胃の具合がよくなくて、気になっていたのです。ピロリ菌除菌で調子が悪くなるというのも妙な話ですが、長年常駐していた菌がいなくなることにより、胃の活動が活発になり、胃液が出すぎる。そのため始終胃酸過多や胃もたれ的な症状がつきまとう、ということのようです。それにしても除菌してもう半年ですからね~。本当にそれだけなんだろうか、あるいはそれが他の病気を誘発してしまったのでは、などと不安になっていました。胃の内視鏡は過去3回受診していますが、いずれも5年以上前の話。あまりの苦しさ(どうも私は喉のあたりが敏感なようで、内視鏡を入れている間中ゲーゲーとなってしまいます)に、以来遠ざかっていましたが、今回は鎮静剤を入れてボーッとしている間にやってもらえるとのことでした。それでも、管を入れるときに何度か「オエッ」となってしまい、先生から「shuzさんはお酒が強いのね?」とわけのわからないことを言われましたが。(後で聞いたら、酒の強い人は効きにくいということだそうです。‥)気になる検査結果は、やはり「胃と食堂と十二指腸に炎症がある。」とのこと。胃液の分泌を抑える薬と胃の粘膜を保護するクスリをしばらく飲み続けたほうがいいと言われました。日常生活では、暴飲暴食とコーヒーの量を控えなければならないでしょうね。まあそれでも、重篤な病気ではなかったようで、少しは安心しましたが。これからは、半年に一度内視鏡検査を受けることにしようと思います。
2010年01月23日
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今日は胃の内視鏡検査なので、昨日に引き続き朝飯は抜き。昨日は、メタボの診断がありまして、「胴回りを計りますよ~。息を吸って~。」「はい、息を吐いて~。」「もっと全部息を吐いて~。」「おなかを引っ込めないで~。」なんてやりとりはあったものの、とりあえずウエスト2センチ減で引っかからずにすみました。(実は昨年はギリギリのところをオマケしてもらいました。)ウォーキングと階段昇降を強化していたのがよかったんですかね~。でも、体重と体脂肪は減ってないんですけど。あとはここ数年境界値だった尿酸が基準値内ということで一安心と思ったのも束の間、なんと肝臓の数値が基準値を超えてしまいました。これは月曜火曜と深酒したのが大きく影響しているのでは、と思いますが、いずれにしてももう少し肝臓をいたわって、飲酒回数を減らさなければいけませんねぇ。昨年の11月後半あたりから、アクセス強化月間?ということで朝晩二回の更新を心がけてきましたが、さすがにここに来てネタ枯れしてきた上、仕事が多忙で余裕がなくなってきました。今後は少し更新のペースが鈍ると思いますが、引き続きよろしくお願いします。
2010年01月22日
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【サマーセール第一弾】驚きの54%オフ![2006] シャルム・シャンベルタン ジャンテ・パンシオ&[NV] フィリップ・ゴネ キュヴェ・ゼロ 2本セット↑フィッチさんのこのセール銘柄、まだ注文できるようだったので、金策がついたら買おうと思っていたのに、昨日ポチろうとしたら、なんと売り切れ。私以外にも狙っていた人いたんですね。腹いせに、というわけでもありませんが、以下の銘柄を注文してみました。■ドメーヌ・デ・クロワ ボーヌ・ブレッサンド2005■ドメーヌ・デ・クロワ ボーヌ2005以上、いやしの酒さんにて。デ・クロワの初VTです。1級のほうはしばらく寝かせてみようかと。■NSG・レ・サンジョルジュ01(Fマニヤン)■サヴィニー・レ・ボーヌ・ナルバントン01(モーリス・エカール)以上、うきうきさんで。「チョイ熟」検証第一弾です。今月は福袋も買ったし、これで打ち止めです。
2010年01月21日
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玄関前のベゴニアがいよいよ立ち枯れに近い状態になってきたので、すべて引き抜いて、パンジーとヴィオラに植え替えました。パンジー、ヴィオラ、ジュリアン、ガーデンシクラメンと、この時期のプランター用の花は決まってきてしまいますね。今日はこれから人間ドックです。
2010年01月21日
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yohさん主催の「新春ブラブル会」に久しぶりに参加させていただきました。会場は丸の内の「オーグードゥジュール・ヌーヴェルエール」。こちらも久しぶりの訪問です。■Q1:ブル白同じ畑で、ビンテージ/生産者違いのブル白が2本。次のうちどれでしょう?・ムルソーシャルム・ビアンヴニュバタールモンラッシェ・コルトンシャルルマーニュ*一本目:かなり麦わら色がかっています。洋ナシや塩ビ的な酸化香が少し。味わいもそんな感じ。銘柄生産者まったくわからず。*二本目:こちらは打って変わって凛々しい色調。ところが、「こちらの方が古い」とのことでますます「???」。綺麗な酸があり、口中での抑揚や含み香も豊かで立体的な味わいです。いいワイン。グランクリュの風格十分です。作り手はわからず。個人的にはあまり経験したことない香味です。→答え:ムルソー・・・かなぁ。微妙です。正解:1本目=ビアンヴィニュ・バタールモンラッシェ95(ソゼ) 2本目=ビアンヴィニュ・バタールモンラッシェ87(ラモネ)ソゼはやや酸化傾向でしたね。例のpremature oxidationでしょうか?95年についてはあまり聞いたことありませんが‥。ラモネはなぜか縁のない生産者なんですが、すばらしいですね。今度意識して飲んでみようと思います。って、AOC外したことはスルーですか。オイ!■Q2:ブル赤同じビンテージで、畑/生産者違いのブル赤が2本。次のうちどれでしょう?・エシェゾー・ミュジニー・クロドベーズ*一本目:あまり濃くない色調ですが、口に含むと粘度があります。ツルンとしたテクスチャー。ミネラル感。伸びやかな酸。ただし構造はそれほど大きくはないですね。*二本目:濃厚。豊かに凝縮した果実味を支えるやわらかなタンニンと酸。スワリングすると皮革などの官能的な香りが立ち上ってきます。表情が豊かですばらしいワインです。→答え:どちらもわからず。一本目はミュジニー?でしょうか‥。生産者はわからず。いずれにしてもあまり飲んだことのないドメーヌでしょう。二本目はクロドベーズ?こちらも生産者見当つかず。ビンテージは97年‥ですかね。正解:1本目ミュジニー95(フレデリック・ミュニエ) 2本目エシェゾー95(エマニュエル・ルジェ)う~ん、2本目はルジェでしたか。いわれてみれば、まさにルジェらしい味わいでしたよ。って、オイ!冗談はともかく、95ルジェ、すばらしかったです。95のミュニエももちろんよかったですが、ルジェには圧倒されました。■Q3:ブル赤ブル赤が1本。ノーヒント。*中程度のガーネットの色調で、オレンジ色がかっています。香りは赤系の果実やシナモン、花束、マツタケなどの華やかなもの。口に含むと、熟成のピークをやや過ぎたあたりでしょうか。やや細身ながら旨みたっぷりでバランスよい味わいです。すばらしい。→答え:メオのリシュブール?正解:ボンヌマール87(デュジャック)‥って、大ハズレでした。あははははははは。デュジャック、大好きな生産者なんですが。いわれてみれば典型的なデュジャックの味わいですよ。ってオイ!#会話の中で、yohさんが「デュジャックとルロワはもういい(飲み飽きた)。」というようなことを仰っているのを聞いて、候補から外してました。邪念が入るといけませんね~。まぁ、それがなくても当たらなかったと思いますが。■Q4:ボルドー赤右岸or左岸か?勢いで、予備のワインをyohさんが供出してくださいました。濃い色調のガーネットでエッジにややオレンジ。黒い果実のコンポートや杉の木、スパイス、皮革などの「らしい香り」。味わいはそれほど凝縮しているわけではありませんが、外向的な果実味があってなめらかなバランス。心地よい熟成度合いです。順当に考えれば右岸ですが、左岸だといわれても納得してしまいます。って、どっちなんだ、オイ!正解:Ch.コンセイヤント89いやはや豪快に外しまくりましたが、まあ私の場合、ブラインドは外すのがデフォですので。当たり外れはともかく、すばらしいワインと料理を堪能させていただき、ありがとうございました。
2010年01月20日
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腎肥大を患っていながらも、健気に日々を過ごしている桜コメット。しかし、それとは別の出来物が酷くなってきました。体のあちこちに丸い出来物が出来て、そこから白い粘液のような綿のようなものが出ています。細菌性の病気ですかねぇ。腎臓肥大の方は治る見込みはほとんどありませんが、せめてこの出来物はなんとかしてやりたいと思いまして、とりあえず隔離して薬浴させることにしました。もう一匹の朱文金と仲睦まじいので、別々にするのは忍びないんですけどねぇ。少しはよくなってくれるでしょうか?
2010年01月19日
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遠くない将来に家で開けるための04~07VT購入は順調に進んでいるのですが、ここに来て「今すぐ、自宅で週末などに開けられる、そこそこ熟成したリーズナブルなボトル」が枯渇していることに気づきました。かつては、ある程度熟成したボトルだと、翌日には醤油のようになって飲めないと思っていたものですが、最近は流通しているワイン全般のコンディションが向上したのか、はたまた私自身の「飲み残しワインの保存」テクニックが向上したのか(笑)、10年熟成程度のものなら翌日でもOKかな、と感じています。とはいうものの、10K超の銘柄は持ち寄りワイン会やBYOなどのために残しておきたいし‥。というわけで、市場の「チョイ熟成」ボトルを探している今日この頃です。01のマニヤンなどは美味しいのではないかと想像するのですが、飲まれた方、いらっしゃいますか?ラ・デュエ・リムのブルゴーニュは、ルモワスネと比べてどうなんですかね?★F・マニヤン NSGレサンジョルジュ01(うきうきさん)。★★同じくマニヤンのモレサンドニ・ブランシャール01( 〃 )★★ジュブレイシャンベルタン・ペリエール( 〃 )。★★ラデュ・エ・リム 91スショ、95ブルゴーニュ(ウメムラさん)。★★モーリスエカール サヴィニーレボーヌ・ナルバントン01(うきうきさんセール)★#他にオススメのチョイ熟ボトルありますか?
2010年01月18日
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子供の習い事の帰りに、三宿にあるオーガニックドーナツの店「フロレスタ」でドーナツを買って帰りました。ここのドーナツはオーガニックな食材を使ったシンプルな形状で、表面はサクサク、中はもっちりとした食感が病みつきになります。冷凍庫で保存が出来て、トースターで焼くと美味しくいただけるそうです。本店は奈良。他に苦楽園町、神戸、高円寺に店舗があるようです。もっとも、この三宿店、開店当初は行列が出来ていたのに、今日行ったら他に客ががいなかったのが少し気になりました。ただでさえアクセスの悪い三宿の、さらにメインストリートから外れたところにあるので、ローカルの客以外はなかなか訪れずらいかもしれませんね。駐車場もないし、イートインのスペースもないし‥。フロレスタ誕生の歴史は2002年にまで遡ります。2002年、私たちは双子の赤ちゃんを授かりました。それを機に、子どもに安心して食べさせられるものは何かと世間を見渡したときに、その少なさに愕然としました。そこで、日ごろから慣れ親しんだ食材を使った粉料理を自分たちで作ってみようと思いました。オリジナルのレシピでいろいろと試して、周りの友人たちに試食してもらい、感想を聞き、また作り直す‥という試行錯誤の末に辿り着いたのが子供からお年寄りまでみんなが知ってる平和の象徴、輪っかのドーナツでした。自然な食材を使った手作りのドーナツ。子供にも安心して食べさせられる私たちの自信作です。そして、このドーナツの誕生からフロレスタの歴史は始まりました。フロレスタ店主
2010年01月18日
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RWG誌のテイスターの「末席を汚している」私ですが(この表現、我ながら的を得ていると思います(^^;)、今のように徳丸さんの現地試飲が中心でなかった頃は、毎週のようにブルの生産者の水平試飲がありました。私が主に参加していたのは、99VTから02VTぐらいの間でしたが、この間にかなりの数の生産者を水平試飲することができたことは、今となっては大変貴重な経験です。特にそれまであまり身近でなかったドメーヌの銘柄を系統だてて飲めたことが大きかったですね。ブリュノ・クレールもそこで良さを再認識した生産者のひとりです。プライベートではマルサネやジュブレイの村名ぐらいしか経験がありませんでしたが、実際にテイスティングしてみて、ラインアップのバリエーションも幅広さとトップランクの銘柄~シャンベルタン・クロドベーズやジュブレイシャンベルタン・クロサンジャック、コルトンシャルルマーニュなど~のすばらしさに圧倒されました。いわゆる「薄旨」に分類されるほど薄くはありませんが、きちんとした構造があって、私がブルゴーニュワインに抱くイメージどおりのオーソドックスなスタイル。上位に行くほど凝縮感と複雑さが増すのがブラインドでもよくわかりました。加えてこの生産者の素晴らしいところは、「寝かせがいがある」とでもいいますか、若くして飲みやすいだけでなく、熟成させるとこれがまたすばらしい味わいになるところでしょう。以前飲んだ98のクロ・サンジャックなどはそれこそ「泣けてくるほど」美味しかったです。http://www.asahi-net.or.jp/~mh4k-sri/0512/0512.htm#7もうひとつ、この生産者の著名な銘柄に、樹齢50~100歳の超古木から作られるサヴィニー・レ・ボーヌ・レ・ドミノードがあります。たしかにこのサヴィニーは、十数種のブラインドの中でも、明らかにトップランクの香味でした。お値段も10K近くと高額ですが、サヴィニー・レ・ボーヌの全生産者の中でも屈指の銘柄だと思います。他に、ヴィラージュでも、グランクリュに隣接していることで有名な「モレ・サンドニ・アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジ」「シャンボールミュウジニー・レ・ヴァロワーユ」「ヴォーヌロマネ・シャンペルドリ」などのグランクリュと隣接した名高い畑のものをリリースしています。また、あまり話題には上りませんが、コルトンシャルルマーニュも実にすばらしいものです。マルサネはお膝元だけあって、いくつかの畑名があり、ソツなく造られている印象ですが、あまり過大な期待はしないほうがいいかもしれません。それにしても、ここのラベル。せめて上位銘柄のデザインはもう少し工夫してもいいんじゃあ、と思いますが‥。以下、ショップの紹介などから抜粋。~ブルゴーニュを代表するドメーヌのひとつとして名を馳せたクレール=ダユの相続にともなう分裂の後、1980年代半ばに誕生。~ワインを生み出す区画のほとんどは一族からのフェルマージュ(地代を金銭で払う借地形態)だが、アペラシオンはグラン・クリュ(シャンベルタン・クロドベーズ、コルトンシャルルマーニュ)からレジオナルまでとバランスがとれ、その総面積は20ヘクタール以上に達する。~最小限の有機肥料とこまめな手入れでしっかり管理されるドメーヌは、現在ブリュノとその片腕であるフィリップ・ブラン(つくりを担当)との二人三脚で運営される~低温浸漬などはおこなわず、年にもよるが除梗は100パーセントではなく何割かは茎を残す~発酵中は日に数回にわたるピジャージュとルモンタージュで色素と構成要素の抽出を図っている。~新樽の割合は高くなく、多くても3分の1ほど。~植えられているぶどうの樹齢は30年前後と安定しているが、特筆すべきはサヴィニーのプルミエ・クリュ、ラ・ドミノード。1.7ヘクタールのなかの1ヘクタール強を占めるのは1902年植え付けという超ヴィエーユ・ヴィーニュ(ちなみにクロ=ド=ベーズの3分の2も1912年という尋常ならざる古木からなる)。~ジュブレイ・シャンベルタン・クロ・サンジャックの畑を所有している5人の生産者のうちの一人。~果実味だけが突出したものとは異なり、タンニンや樽等の諸要素がしっかりした骨格を形づくっている長熟タイプ。★楽天でブリュノ・クレールを検索。★
2010年01月17日
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土曜日は府中にある大国魂神社に行ってきました。10年来、ここで年初にご祈祷を受けるのが習慣になっていますが、昨日は途中結婚式が入ったりして、やたらと待たされました。15時前に着いたのに、祈祷の開始時間は16時半から。待ち時間の間、手持ち無沙汰でしたので、駅前の伊勢丹をぶらぶら見たりしてました。次回のため、この近辺で足を伸ばす価値のあるようなワインショップを調べておこうと思います。(どなたかご存知ですか?)ちなみにここでひくおみくじは、(私の場合)よく当たります。結婚した年と転職した年も「大吉」で、内容的にも「最高の年です」というようなことが書かれてました。え?今年ですか?‥今年は「末吉」ですた。おまけに良い事全然書かれてませんでしたよ。今年もガマンの一年ですかねぇ。
2010年01月17日
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前回の荒井酒店さんで打ち止めの予定だった新春福袋ものですが、ここに来て私の希望に近いセットが売りに出されたので、もう一商品だけ購入することにしました。買ったのは↓コレです。■2010新春福箱No144 ブルゴーニュ2005年 5本セット新春といっても、竹澤さんの場合1月いっぱい開催してますし、正月以外にもよく福箱セールやってるので、あまり目新しさはないのですが、今回出ていたのは私が昨年後半買い足していた2005年ブルゴーニュのセットで、中でもブリュノ・クレールは単品でそのうち買おうと思っていた銘柄でしたので、これは悪くないな、と。セットの銘柄は以下のとおりです。(下の価格はみちのくさんの通常価格もしくは楽天ショップの標準的な売価)●ブリュノ・クレール)2005年 ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デュ・フォントニー8967円●デュジャック・フィス・エ・ペール)2005年 モレ・サン・ドニ 5500~6000円●ギヨン)2005年 ヴォーヌ・ロマネ レ・シャルム・ド・マジエール 7959円●ベルトラン・アンブロワーズ)2005年 ニュイ・サン・ジョルジュ 5000~5500円●ジョルジュ・ミュニュレ)2005年 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ヴィーニュ・ロンド 1本7665円通常価格ベースで合計すると、3万5千~6千円の間ぐらいでしょうか。購入価格は27800円ですから、2割引きを少し超えるぐらいですかね。他の福袋に比べて割引率は少し落ちますが、なんといっても銘柄がすべてオープンだというところが大きいです。おまけに(前にも書きましたが)ここの福箱はマイナー生産者や不人気生産者というよりは、大物ドメーヌの売れ残り銘柄がメインになっているので、ついポチリたくなる魅力があります。すぐに売り切れになってしまうのもわかりますね。今回購入したのは05年の村名と1級クラスで、1本あたり購入単価は5~6000円程度。ワイン会に持参するにはやや力不足ですが、寺田で数年寝かせたあと、自宅で週末などに開けるのによさそうです。欲をいえば、もう5~6千円高くてもよいから、デュジャックがドメーヌものであってくれたらと思いましたけどね。★みちのくさんの新春福箱。★
2010年01月16日
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今日は実家の母の誕生日。(上の子と母の誕生日は二日違いなのです。)午後から子どもたちとプレゼントを持って実家に行く予定ですが、今年のプレゼントはおじいちゃんおばあちゃんに確実に「刺さる」一品。そう、「デジタルフォトフレーム」です。■デジタルフォトフレーム SONY DPF-D72N昨日たまたま銀座のソニービルに行った際、実物をいろいろ見てみました。上位機種は液晶も大きく画面も綺麗でしたが、フォトフレームに2万3万というのもどうかなと思って、プレゼントとして買いやすい価格の上記のものにしました。実家の母が自分で写真を取り込めるはずもないので、今朝のうちにあらかじめ自宅のPCから子どもたちの写真を内臓メモリに転送。ちなみにこの製品の箱は、一度中身を開けても再梱包しやすくなっているのが気が利いてます。いろいろな機能がついている製品もあるようですが、実家の母にはスライドショーの機能と自動電源ONOFF機能さえあれば充分です。もう少し価格が安いといいのですが、まあ腐ってもSONYブランドということで‥。FUJIフィルムの製品も評判よいみたいですね。ちなみに、ソニービルの8階の3Dシアターでやっている「旭山動物園」の映像は一見の価値ありです。★楽天でソニーのデジタルフォトフレームを探す★
2010年01月16日
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パリゾのシャブリは2007年が初ビンテージ。村名のほか、プティシャブリやフルショームなどの1級もあります。あまり家で白を飲まない私ですが、今回はクリームシチューに併せて開けてみました。グラスに注ぐと濃いイエローの中にも黄緑色っぽいニュアンスもあり、いい色合いです。黄桃、パイナップル、キンモクセイ、ミネラル、メープルシロップ。ファットな中にもキレのあるしっかりした酸があります。含み香も豊かで、とにかくゴージャスなシャブリですが、強靭な酸の存在が単調な味わいに陥るのを防いでいて、なかなかにすばらしい仕上がりです。「らしくない」とする見方もあるかもしれませんが、個人的には好きですね。1級のフルショームも買いましたので、こちらは数年寝かせてみようと思います。★楽天でパリゾのワインを探す★
2010年01月14日
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iPhoneから送信してますが、画像送れているでしょうか。急な弔事で神戸に向ってますが、途中雪が積もっていて、新幹線は速度を 落として運転しています。
2010年01月13日
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最後は荒井酒店さんです。志村さんと河野さんで打ち止めのつもりだったのですが、遅れて出てきた以下の宣伝文句に思わず反応してしまいました。新年明けましておめでとうございます!★当店ワイン担当の大暴走企画★荒井酒店ワイン担当が、店長に断りもなく大盤振る舞いな福袋を作ってしまいました!(^-^)なんと!当店通常価格21000円のグランヴァンが、送料込みで1万円!誰もが知ってるあのドメーヌの手による、憧れの超!人気一級畑“レ????ズ”。これを見逃す手はありません。早いもの勝ちですよっ! ワイン担当暴走!(笑)店長号泣のグランヴァン福袋《ブルゴーニュ赤》【送料無料】(クール便は210円)通常価格21,000円 (税込) のところ特価10,000円 (税込 10,500 円) 送料込 これはかなり具体的に絞れますよね。~憧れの超!人気一級畑“レ????ズ”。→これがアムルーズ以外だったら、詐欺というものです。~誰もが知ってるあのドメーヌ →少し悩みました。アムルーズを作っていて、定価ベースで21000円で買える生産者ですから、もちろんヴォギュエやルーミエ(笑)は外れます。順当に考えるとグロフィエと思いますが、ダニエル・モワンヌ・ユドロとかアミオ・セルヴィル、ベルナール・セルヴォーという線もありえます。ただし、これらの生産者になると、「誰もが知ってる」というのは違いますよね。…というわけで、何が送られてきたかといえば、、ジョゼフ・ドルーアンの00アムルーズでした。いやあ、懐かしいですね。雪印乳業が輸入したボトルです。てっきりグロフィエだとばかり思い込んでいたので、箱を開けたときにはややズッコケましたが(^^;、ドルーアンのアムルーズやミュジニーといえば、定評ある自社畑銘柄ですし、私も過去に何回か飲んでよい印象をもっています。ちなみにお値段は、、楽天には同一銘柄ありませんね。04や06がかなり出回ってますが、おおむね25000~30000円近くです。2000年がリリースされた当時は10K前後で購入できたと記憶していますが、最近の相場の値上がりや、10年近い保管コストを考えれば、10500円というプライスは破格といってよいと思います。…というわけで、満足のゆく福袋に出会えたと言いたいところですが、若干不安な面もあります。というのも、このボトル、おそらく長期滞留在庫だと推測されるのですが、そうなると店の管理状態が大きく影響してくるわけで…。たとえば、日中は空調をかけていても夜間切ってしまうような店(実際にかなりあると聞き及びます)に1~2年ならまだしも、10年近く置かれていたら、まず全うな状態はキープしていないでしょう。まあ、その辺もリスクもわかった上で注文したのですけどね。とりあえず、荒井酒店さんのトップページには14度で保存している旨書かれてますので、それを信じてしばらく寝かせてみようと思います。★ちなみに荒井酒店さんでは、ドルーアンの00シャンベルタンも安いです。★★楽天でジョゼフ・ドルーアンを検索してみる。★雪印の撤退後、今は三国さんが扱っているんですね。
2010年01月13日
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さて、福袋の内容紹介、次は河野酒店さんの「オーダーメード福袋」です。★信じる人は得をする!!1万円2010福袋!!■備考欄に「こんなの欲しいな~!」の希望をお書き下さい。銘柄名ではなく産地やワインのスタイルなどがありがたいです。出来るだけ希望に添えるように努力したいと思いますが、具体的な銘柄などはご希望にそえませんおでご遠慮下さい。ということで、私が出した希望は、「ブルゴーニュの赤で村名またはそれに準じるクラスを2~3本」。それに対する回答がコチラ↓です。ロベール・シュルグのヴォーヌロマネV.V2006とマルク・ロワのジュブレイシャンベルタンV.V。消費税別でしたので、10500円+送料は550円。今回は両銘柄とも単品で河野酒店で売られています。売価はそれぞれ、シュルグ7140円、マルク・ロワ7875円。合計15010円ということで、3割引ということになりますね。では他店での実勢価格はどうでしょうか?まずシュルグの06ですが、V.Vと通常のヴォーヌロマネは別銘柄です。通常のVRは安く出ているところもありますが、V.Vは全般に高止まりですね。INAGEYAさん 7644円/キタザワさん 6279円/まるやまさん 7560円/Vin du 268さん 7560円キタザワさんの6279円がダントツで安いようですが、それでも売れ残っているって、人気ないんですね。。マルク・ロワのV.Vはどうでしょう?フィッチさん 7350円/リカーショップヒラオカさん 7770円/うきうきさん 6279円(但し売切れ)最安のキタザワさんとうきうきさんのプライスを足すと12558円となりますが、この数字とと比べるのはさすがに酷でしょう。平均的なプライスで考えれば、シュルグもマルク・ロワも7500円程度なので、2本で10500円という価格はそれなりに頑張ったプライスだと考えられます。ただ問題は、この2銘柄、そもそもの売価が「割高感がある」ということなんですよね(笑)個人的に嬉しいかと問われれば、マルク・ロワは一回飲んでみたかったのですが、シュルグに関しては(ショップの責任ではありませんが)福袋到着の前日にたまたま自宅で06ACブルを開けて、難しい生産者だなぁと思っていたところでしたので、なんともタイミングが悪かったというか‥。いずれにせよ、この2本は寺田でしばらく寝かせようと思います。なお、河野さんの3万円福袋について、YOSHIさんからご報告をいただきましたので転載します。※「ブルのみ」、「内容重視」の希望を添えて。<ご返信2本>・00ボンヌマール(ヴォギュエ)・07ヴォーヌロマネ1erレボーモン(デュジャック)‥ということだそうです。2000年のヴォギュエと07年のデュジャックが買い手にどれだけ「響く」か次第ではありますが、単純にプライス比較しますと、00ヴォギュエはそれだけで3万~4万ですし、デュジャックも流通価格は1万3~4千円程度ですので、お値段的にはお得感がありますね。
2010年01月12日
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福袋ネタを期待してアクセスされたみなさま、スミマセン。とりあえず時事ネタ?を先に掲載させてください。(福袋の続きは今晩アップします。)1月14日が上の子の誕生日ということで、今日は最近恒例になった感のある「FUJIYA」詣ででした。というのも、誕生日(月?結構アバウトなようです)にはお祝いをしてくれて、それを子どもたちが楽しみにしているのです。最近はどこのファミレスでもやってるみたいですけどね。腰をふって踊るペコちゃん(これが結構カワイイ)と一緒に記念撮影したあと、陶器製のケーキでろうそく消し。食後にデザートのパフェがサービスになります。この日はそれ以外にもイベントが。この3連休、一日三回、ペコちゃんの着ぐるみと記念撮影ができるのです。出てきました、巨大ペコちゃん。デカイ!とにかく頭がデカイ!上の子は大はしゃぎ。下の子は最初ビビッてました。肩ヒモがずれてるぞ!巨大ペコちゃん!!
2010年01月12日
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さて、年始に3店舗で注文した「1万円福袋」の中身の公開、第一弾は「志村酒店」さんのものです。なお、今回購入した3店舗の店主とは面識はありませんし、購入経験はあるものの、特にお得意様というわけでもありません。約15000円分のワインを詰めてお届け!もちろん原価割れの大判振る舞い♪優心美酒SHIMURA福袋20101万円 ブルゴーニュ編としぞお渾身のセレクトをお約束する福袋です。10000円のお買い上げで15000円前後(輸入元希望価格換算)のワインをお届けします。内容は「お任せ」して頂きますが、としぞおお気に入りの新ブルゴーニュ生産者のワインが入ります。基本的に3~4本でのお届けとなります。…ということで、ブルゴーニュの村名またはそれに準ずるクラスで3本前後という私のニーズに近いと思って注文してみました。ただ、前にも書きましたように、15000円が「輸入元希望価格換算」なのが、イマイチお得感が乏しいのでは?という懸念がありました。なお、注文時、備考欄に、聞いてもらえるのかどうかはわかりませんでしたが、一応、「3~4本とあるが、3本で結構なので、その分内容を充実させてほしい」と書き添えておきました。ということで、以下が届いたボトルです。お買い上げ明細の中に、ご丁寧にも輸入元希望価格が書いてありました。(これって税込か税抜きかわかりませんが、以下、税込みとして話を進めます。)~オーコートドニュイ2005(フランソワ・ゲルベ)\4000~シャンボールミュジニー・レ・ザテ2007(ジャン・タルディ)\8000~サントーバン・アンレミィ2002(ドミニク・ドゥラン)\4500とりあえず銘柄が魅力的かどうかは置いておいて、輸入元希望価格を足し上げると16500円ということで、10500円(消費税別でした)の福袋としてはまあお得に見えます。実勢価格ではどうでしょうか?検索してみると、ジャン・タルディはワインピークスさんで6400円(すでに売り切れながらMARUYAMAYAさんでは5229円で同じものが入手できたようです)、ゲルベは、アッシュ本田酒店さんで同銘柄が3200円(SIMURAさんのところでも3413円で出ています)、ドミニク・ドゥランはMARUYAMAYAさんで3654円。これらを足すと、合計は13054円とお得感はかなり後退します。ほぼ2割引というところですかね。※他店の価格はすべて税込み。あと、細かい点を言うと、送料は900円と、今回頼んだ3店舗の福袋の中でもっとも高かったです。(河野酒店は550円、荒井酒店は送料無料)もうひとつ懸念材料は、MARUYAMAYAさんのドミニク・ドゥランの同一銘柄の紹介欄に「かなり熟成感が強いボトルもございます。予めご了承下さいませ。」と注釈が入っていることです。(^^;まあ、こればかりは飲んでみないことにはなんともいえませんが…。どうでしょうか?この福袋。私の場合、銘柄がオープンだったらまず購入していないと思います。ただし、見方を変えて「1万円で店主のオススメを見繕ってもらった」のだと割り切れば、これはこれでアリかもしれません。ドミニク・ドゥランとフランソワ・ゲルベは飲んだことありませんし、ジャン・タルディも最近ご無沙汰です。ここはひとつ前向きにとらえて、これが新しい出会いとなることを期待したいと思います。次回は河野酒店さんです。
2010年01月11日
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西友のおもちゃ売り場で買った、「レスキューフォース」の福袋。すでに放送終了したTVの戦隊モノの玩具ですが、お値段がびっくり。これで1000円です。正確に言うと、福袋としては2000円の値札がついていたのですが、最後まで売れ残ったようで、それがさらに50%オフになっていたのでした。元の値段を足し合わせるとたぶん10000円分近くになります。放送終了の戦隊モノ玩具とはいえ、これだけ物量的に豊富で1000円なら文句はありませんし、子供が大喜びだったことは言うまでもありません。翻ってワインショップの福袋はどうでしょうか?この業界の難しいところとして、「在庫一掃」的なタマがあまりないということがありますね。家電や服飾品ブランドのように毎年新しい製品が出るものであれば、売れ残った旧商品を捨て値で出すことでお得感を出すことができますが、ワインの場合、そのようなタマがないので、「1万円で5万円分の中身」といった福袋はつくりにくいのかと思います。世の中、デフレだというのに、ワインに関してはその限りでないということも不利な材料ですね。たしかに為替のおかげで一時の狂乱的なプライスからは下落しましたが、1級シャトーが1万円台で買えることはなくなってしまいましたし、DRCやジャイエやルロワ、ヴォギュエ、ルーミエなども高止まりのままです。たとえば店頭でなら、(今は知りませんが)以前エノテカさんがやっていたような「アンリ・ジャイエや1級シャトーが入っている袋もあります」といった宝くじ的な展開もできるでしょう。しかしネット通販ですと、このような手法は公平性や透明性を担保しにくく、難しい面があるのだろうと想像します。困ってしまうのは、銘柄すべてクローズで、通常価格いくら分が入っているかも明示していない「店主のオレに任せろ」的な福袋。こういうのは、相当お得感がないと、買ったほうも満足感は得られにくいと思います。目玉銘柄やレア銘柄が入っているわけでもなく、割引率もたいしたことない場合、福袋というより、単に店主にお任せセットをあつらえてもらったというのに過ぎませんから。到着した福袋の中身の値段を調べて、「よかったぁ~。とりあえず損はしていない。」って安心している姿って、「福袋」からはほど遠い気がします。銘柄がオープンになっているものの中でうまいなあと思うのは、みちのくさんの「福箱」ですね。通常売価で足しあげていってもそれなりにお得感がありますし、銘柄も不人気銘柄をちりばめつつ、有名生産者のボトルが入っていたりするので、価格的なお得感とあいまって思わずポチりたくなります。めぼしいものはあっという間に売り切れてしまいますが、ネットの福袋は結局のところ早いもの勝ちの争奪戦になるか、くじなどによる割り当て制になるのはいたし方ないところでしょう。デパートなど実店舗のお得な福袋は、朝早くから行列ができるわけですからね。…というようなことを踏まえて、この後のエントリーで、私が今回購入した3種の福袋の内容を検証?してみたいと思います。
2010年01月11日
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プラティ・プリザーブで保存した3日目のコッポラを飲んでいますが、美味しいです。3日目が一番開いて素晴らしい香味でした。ただし、この味の変化は若くて還元的だったワインが開いてきたということにほかならず、たとえばバキュヴァンで保存していたらどうだったのかとか、コルクを挿しただけで何もしなかった場合とどの程度差があるのかとか、興味はつきないですね。今度はもう少しデリケートなワインで利用してみようと思います。さて、お待ちかね(って、誰が‥)の金魚ネタです。我が家の問題児といえば、転覆気味のキャリコと腎肥大の桜コメットの2匹が筆頭ですが、実はもう一匹悩ましい個体がいます。丸モノ水槽の赤オランダ。ずいぶん前から尾びれに白い点がいくつかあるんですよねぇ。白い点といっても白点病のように白ゴマをまぶしたようなものでなくて、小さな繭のような感じのものです。今のところ、病巣が増えたり大きくなったり、他の肴、じゃなかった魚に伝染ったりということはないので、放っていますが、あまり気持ちのよいものでないのは確かです。グリーンFゴールドリキッドなどで薬浴させると効果がありそうですが、リスクを犯してまで元気に過ごしている個体を隔離したり薬漬けにする必要があるのかと、悩ましくもあり‥。それにしても、冬場になってただでさえ水換えが億劫なところに、水槽が3つになってしまって面倒きわまりないです。もう少しコンパクトなアクアライフにしないと、この先続かないなぁとこのところ弱気の私です。
2010年01月10日
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うえはらさんから「使ってみて!」といただいた「プラティ・プリザーブ」。Andyさんほか達人の方々から絶賛の声が上がっているので、期待が高まります。若干使い方にコツが要りそうでしたので、まずは先日開けたコッポラで練習がてら使ってみました。↑これが「プラティ・プリザーブ」。アウトドアの市場で「折り畳める水筒」として10年以上の実績があるプラティパスからの製品だそうです。↑瓶口からワインを入れると立つようになります。ワインを移しているところの写真は一人では撮れないので(^^;、移し終えたところです。容量的にはかなり入りそうです。↑キャップを半ば閉めて袋の中の空気を追い出します。写真は片手ですが、通常はもちろん両手でやります。↑空気が抜けると、真空パックの冷凍品のようにペシャンコになります。これはなかなかよさそうです。欠点というか問題となりそうな点については、うえはらさんが空気の抜き方にコツが要りそうなところと、繰り返し使うときの中の洗浄だと書かれています。たしかに空気は少し残ってしまいますが、うえはらさんのコメント欄で紹介されているとおり、キッチンの角などに押し付けながら抜いていくとかなりのところまで抜けますね。内部の洗浄とか衛生面については、小瓶に移す場合も同様の悩みを抱えますが、丁寧に洗うしかないのでしょう。国内の販売価格やや高めですが、もう少し安くなれば、使い古したものを気軽に捨てられるのですが…。プラティ・プリザーブが小瓶への保存に比べて優位な点があります。それは飲み残しを再度保存できるということです。小瓶へ移した場合は少しばかり残っても同様の状態で存するのは困難ですが、こちらは再びキャップをして再びエアー抜きすればよいだけですから。これは使いようによっては大活躍してくれるかもしれません。とりあえず、翌日にコッポラを飲んでみたところ、若いカベルネということもあってか、まったく問題ない状態でした。今後、いろいろなボトルで継続的に試していきたいと思います。★楽天でプラティ・プリザーブを検索。★ちなみにamazon.comだと4個入りで$27.97で買えます。国内でももう少し安くなってほしいですね。
2010年01月10日
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今日は、上の子の誕生日を来週に控えて、実家の母が誕生日のプレゼントを見繕いに来たのですが、途中、新宿の京王百貨店で開催している「元祖有名駅弁全国うまいもの大会」で駅弁をいろいろ買ってきてくれました。函館本線旭川駅と函館駅の海鮮弁当、岡山の桃太郎祭ずし、鹿児島出水駅の赤ワインステーキ弁当、それに大阪のいかやきやまげんの玉子入りいかやき。私は函館の海鮮弁当をいただいたほか、他の弁当もつまみ食いさせていただきましたが、いやあ、どれも美味しかったです。もう一度買い出しに行きたいぐらいです。1月19日(火)まで、京王百貨店新宿店7階大催場で開催中。ただし、結構な人出のようですので、行列は覚悟の上おでかけください。
2010年01月09日
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■フランシス・コッポラ・クラレット2007お客が来たときに出すようにと、カミサンから依頼された「コッポラワイン」(笑)。3本買ったので、とりあえず1本開けてみることにしました。グラスに注ぐと、濃いめのルビーの色調で、エッジはまだ紫色です。香りはブラックベリーやプラムなどの果実、八角などのスパイス、墨、フルーツケーキ、エスプレッソ、それにハーブっぽい青さもあります。口に含むと、甘苦い果実味のアタック。濃縮感はほどほどで、タンニンはよく熟してなめらか、酸はしっかりとファットな果実を受けとめます。フィニッシュには酸に加えてやや苦みも加わり、若干クドさを感じます。まだ若く、少しばかり青っぽいニュアンスも感じるので、もう少し置いたほうが味わいがこなれると思います。といっても長く熟成させるワインではありませんが。私にとっては初めてのコッポラでした(ルビコンは別)が、これならお客の中にワイン好きがいたとしても充分応えられる品質だと思いますし、デカデカと「COPPORA」とロゴの入ったラベルは話のきっかけにもなるでしょうね。来客用に買ったのは正解だと思います。個人的にリピートしたいかといえば、そこまでではありませんけれども。追記翌日飲んでみましたら、香りが初日より立ち上るようになり、味わいもより外向的になりました。明らかに二日目の方が印象が良いです。今の時点で飲むのであれば、早めに抜栓するか、デキャンタージュするなどして、よく空気に触れさせたほうがよいでしょうね。<ショップの紹介文より引用>フランシス・コッポラ ダイヤモンド・コレクションブラック・ラベル・クラレットは、英国で名付けられた通り、カベルネ・ソーヴィニョン・ベースでボルドーの高級ワインと同じスタイルに造られたワインです。ブレンドは伝統的な5品種のボルドーブレンドで、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロ、マルベック、カベルネ・フランが使用されています。ブドウはナパ、ソノマ、エル・ドラドで収穫されています。★楽天でコッポラのワインを探す。★
2010年01月08日
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ロベール・シュルグってラベルがわりと華やかで押し出しが効くと思うのですが、売価は結構幅がありますね。裾モノのACブルを見ても、高いところでは3K前後ですが、安いところだと05VTで2Kを切るようなところもあります。↑たとえばココ。私も安いところで05&06年のACブルを買ってみたので、さっそく06年の方を飲んでみることにしました。グラスに注ぐと、裾モノとは思えない濃さ。香りは‥お、いい香りが出てますよ。カシスやダークベリーなどの果実、甘草、ナツメグ、それに皮革っぽいニュアンス。口に含むと味わいはかなりタニックでスパイシー。酸もしっかりしていて、果実がへこんでしまうと酸っぱくなりそうな味わいです。抽出が強めなのか、しなやかさに乏しく、ゴツゴツとした印象を受けるのが難しいところですが、ACブルとは思えないような凝縮感がありますし、買値2Kそこそこのボトルとしてはまあ充分な味わいといえましょう。3Kとなると、ちょっとどうかな、と思ってしまいますが‥。近いうちに05年も飲んでみようと思います。★楽天でR・シュルグを検索。★
2010年01月07日
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パリゾ、ジョルジュ・ミュニュレと来たら次は、ロベール・アルヌーです。若いうちに飲んでとても美味しいドメーヌだと思います。小田島さんでグラスでいただいたリリース直後の「96ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ」のフローラルで瑞々しい味わいは今でも忘れられません。一方で、我が家固有の問題なのかもしれませんが、なかなか手元に置いて美味しく熟成してくれないのが悩みです。リリース直後に飲んで感動した96スショも、その後自宅セラーで8~9年経ったものを飲んでみたら、菌に冒されたと思しき不快なフレーバーが混ざっていました。99のスショもそうでした。95や96の村名もダメでした。子供のVTの02年については、エシェゾー、スショ、ヴォーヌロマネ・レ・ショームをそれぞれ3本ずつ購入。ショームとエシェゾーはすでに飲みきってしまいましたが、リリース直後が一番美味しくて、以降果実が閉じてくるにしたがって、ややヒネたフレーバーが顔を出すようになってきました。(個別のボトルの感想は本館S'sWine参照してください。)これがこのドメーヌの特徴なのか、時期的なものなのか、あるいはボトルのコンディションの問題なのか、私にはよくわかりません。(02年は夏場にまとめ買いしたこともあり、コンディションの線も捨て切れません。)では、アルヌーは熟成しないのかというと、決してそんなことはなくて、以前ワインビッドで落札した85のスショはふくよかな果実味が残っていて綺麗に熟成していましたし、蔵出しの70年代のものなども美味しく飲めました。99のクロヴジョが激ウマだったという友人の報告もあります。#もっともルーミエやルソーなどのように、寝かせることによってめくるめくような味わいを期待できる生産者かというと、そこまでではないと思いますが。ひとつ思っているのは(よくない意味での)獣や毛皮っぽい不快なフレーバーは、「寝かせると出てくる」のではなくて、「若いうちは豊かな果実にマスキングされていたものが果実の後退とともに相対的に目立ってきたのだろう」ということ。となれば、熟成香が満開になるころまで、さらにじっくり寝かせたほうが良かろうと思いまして、手元に残っている9年や02年、03年のボトルは、しばらく存在を忘れて寝かせてることにしました。最低あと5年、というところでしょうか。そうして熟成させたボトルたちがどんな味わいになっているか、長い目でみたいと思います。ラインアップの中では、フラッグシップ的位置づけがロマネ・サンヴィヴァン。その次が、クロヴジョ(良区画です)もしくはヴォーヌロマネ・レ・スショ。WAの点数ではクロヴジョとスショはどっこいどっこいですが、愛好家の間ではスショの方が人気が高く、実際市場で真っ先に姿を消すのがスショです。グランクリュでは他にエシェゾーがあります。ヴォーヌロマネ・レ・ショームはスショよりは劣りますが、その分値段も安くお買い得な銘柄だと思います。ちなみに、このドメーヌを「ミニ・DRC」のように紹介する文面をよく見かけますが、わたし個人としては、DRCの面影は全く感じません。なぜこのように言われるのか不思議だったりします。以下、いくつかのショップ(インポーター)の紹介文より。~ブドウ栽培家としては既に200年以上も同じ場所に居を構えるという旧家。~5代目当主パスカル・ラショー氏はドメーヌにその名を残す4代目のロベール・アルヌー氏の娘婿。前職は薬剤師。~他のヴォーヌ・ロマネの生産者と同じく、リュット・レゾネで栽培。~1haあたり、1万本という密植。~除梗をした後破砕せずにステンレスタンクへ。2~8日間10度の低温浸漬を行い、計18~20日かけて自然酵母により醗酵。圧搾後は、3~4日かけてデブルバージュ。~新樽使用率は、ジェネリックの0%(1年樽を使用)からグラン・クリュと1級レ・スショの100%までと、畑に応じて使い分ける。~熟成期間は16~18ヶ月。清澄・濾過は、94年から行われていない。★アルヌーのワインを楽天で検索。★
2010年01月06日
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子どもたちが祭で掬ってきた金魚たちを合流させようにも、60センチ水槽二つがそれぞれ腎肥大症と白点病の巣窟になっているため、当面の仮住まいとしてカミサンの指導?により新たに仕立てたのが、この30センチ水槽。もともと仮住まいのつもりでしたので、水槽台もなく、床に直置きです。「当面」のつもりでしたが、60センチ水槽の病気の連鎖(特に玄関の和金水槽)が一向に収まらないため、合流のメドが全く立っていません。元気に泳ぎ回る3匹のこぶた、じゃなかった、小赤たち。そしてこちらが、我が家の金魚の中でももっともブログへの露出の少ない黒出目金。なにせこの水槽、照明すら無い上に全身黒とあって、写真がうまく撮れないのです。いろいろと手を入れている他の二つの水槽に比べて、全く放置状態のこの水槽の金魚たちが一番元気なのですから、なんとも皮肉なものです。これですべて紹介し終わりました。和金水槽2匹、丸モノ水槽4匹、小赤水槽4匹の計10匹。今のところ、これが我が家の金魚たちの住人たちです。
2010年01月06日
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毎朝出社する前にヤフーの天気情報をチェックするのですが、イマイチよくわからないのが、最低気温です。1月5日の最低気温は4℃(-4℃)となっていますが、この最低気温というのは今晩の気温のことなんですかね?あと、前日比マイナス4℃ということは、前の晩の最低気温は8度だったということ?そんなわけはないと思うのですが‥。‥ということで、今度は1月4日の時間ごとの天気を気象庁のデータベースで検索してみました。これによると、最低だったのは朝の6時と7時。4℃ですね。やはりヤフー天気の表示は間違っているのでしょうか?それとも私の見方が間違っている??意外だったのは、最低を記録する時間が朝がただということ。私はてっきり夜中の3~4時ごろだとばかり思っていました。どおりで明け方寒いわけですね~。体感的に4~5度より上か下かでずいぶん違う気がします。って、こんなこと書いたら、北の地方の方から笑われそうですが。Yahoo!天気情報http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html気象庁過去のデータ検索http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=47662&block_ch=%93%8C%8B%9E&year=2010&month=01&day=05&view=p1
2010年01月05日
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★かわばたさんよりフェブレイの02カズティエ。5K台です。★★湘南さんの福袋追加したそうです。★★尾張一宮さんのオーダーメード福袋も急遽追加だそうです。★さて、金魚水槽の紹介の続きです。セラー部屋においてある「丸モノ水槽」。住人が定着してくれずに、よく入れ替わるのが問題ですが、今いるのは以下の4匹です。<上>チャームさんで買った更紗流金。小さな個体ですが、元気ですごしています。飄々とした性格。<下>我が家のプリマドンナ(ってメスかどうかもわからないのですが…)、更紗オランダ。全長10センチ弱、横周りもあるので結構デカイです。のんびり屋です。こちらはやや問題児の2匹。<上>更紗オランダと一緒にチャームさんから送られてきた赤オランダ。更紗とほぼ同じような体型ですが、こちらの方が顔つきが険しい。性格もやや荒くて、白点病にかかったときは、水槽内を暴れまわって大変でした。この金魚、尾びれに白カビのような白い点がいくつかついています。白点病ではなく、たぶん細菌性のものでしょう。とりあえず増える気配はないので放っていますが、いつか治療しなければと思っています。<下>おなじみ、転覆キャリコ硫金。少しでもエサを食べるとすぐに浮いてしまいます。近所の熱帯魚屋で購入。毎日浮いてますが、今やコイツがこの水槽の最古参となってしまいました。
2010年01月05日
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年が明けましたので、改めて我が家の金魚たちを紹介したいと思います。はたして今回紹介するうちの何匹が年末まで一緒に過ごせるかと、最近ちょっと弱気な私ですが‥。まずは、玄関においていある60センチ水槽、通称「玄関水槽」です。この水槽では和金やコメット、朱文金などのいわゆる「長モノ」を飼育してきました。ところが、金魚掬いで掬ったきた我が家の古参金魚たちが昨年全滅。今はチャームさんで購入してまだ4ヶ月ほどの朱文金(2歳)と桜コメット(1歳)の2匹がいるのみです。<上>朱文金。60センチ水槽で思う存分泳ぎ回れるからか、ここに来てずいぶん大きくなりました。今は全長10センチを超えていると思います。<下>朱文金と一緒に我が家に来た桜コメット。こちらは残念ながら「腎肥大症」に感染してしまったようで、両脇腹がポックリと膨れています。この60センチ水槽、どうも腎肥大を引き起こす腺虫が繁殖しているらしく、当歳魚は3~6ヶ月のうちに、必ずといってよいほど腎肥大で☆になってしまいます。2度ほどリセットして洗浄しているのですが、薬剤を使って消毒しないと撲滅させることはできなようで、今度こそと思って投入した桜コメットもやはり同じ病気に罹ってしまいました。経験上、この病気が治癒する可能性は低く、有効な治療法もありませんので、薬浴したり隔離したりといったことで弄り回すことはせずに、仲良しの朱文金と一緒に過ごさせてやろうと思っています。
2010年01月04日
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正月休みにこれといったワインを飲んでいないので、休暇最終日のこの日はセラーからそこそこ熟成したボトルを見繕って開けることにしました。このボトルは、先日寺田倉庫から引き取ってきた箱に入っていたうちの一本で、記録を調べてみると、2003年に当時開店間もなかった「うきうき~」さんで5980円で購入したものでした。ロブマイヤーIIIのグラスに注ぎますと、色調は濃いめのガーネットで、エッジにかけてオレンジ色の綺麗なグラデーションになっています。香りは黒い果実のリキュールやドライフルーツ、スーボワ、中国系のスパイス、木質系のニュアンスなど。口に含みますとリキュール的な果実に年代相応の熟成を感じます。バランス的にはタンニンが勝っており、後味に収斂味を残すほか、酸もしっかりとしており、全般にシリアスな印象のポマールです。ゴージャスさはありませんが、熟成したブルゴーニュの良さを堪能できる味わいでした。ということで、明日から仕事です。美味しいワインを飲むためにも、また一年頑張って働くとしましょう。↑今でも95年が10Kちょっとで売られています。保管料を考えれば適性な価格ですね。★楽天でミシェル・ゴヌーを探す★
2010年01月03日
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昨日は朝イチで小一時間ほどウォーキングをして、そのあとカミサンの実家に年始のご挨拶。あちらのご家族と西新井大師に初詣に行ってきました。毎年訪れている大師さまですが、昨日はなぜか、人出が少なかったですね。景気の悪いときは参拝客が増えるのが常で、実際昨年の初詣はスゴイ人だったんですが、なぜ今年は少なかったんでしょうか?寒い寒いと言われていたので、日中暖かい頃合に皆行ったのか(私たちが参拝したのは夕刻近くでした)、あるいは正月休みが短いことが関係しているのか‥。まあ、おかげですんなり境内に入れましたが。正月休み最終日の今日は、金魚の水換えをしたり、ウォーキングしたりしてまったりと過ごす予定です。
2010年01月03日
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2年参りではありませんが、我が家では大晦日に開けたボトルの残りを翌元旦から2日にかけてチビチビ飲むのが通例になっています。というのも、元日は私の実家に、2日はカミサンの実家にそれぞれ年始の挨拶に行って晩飯をご馳走になってくるので、家ではあまり飲まないのです。で、今年(いや、もう昨年ですね‥)は何を開けようかと思案する以前に、冷蔵庫に先日飲んだ「ドメーヌ・デ・クロワ」の残りがあるのを思い出しまして、結局これと我が家の定番のシャナパーニュ「ジョゼ・ミシェル」とを飲むことにしました。勢いのある気泡。リンゴやカリン、それにミネラル、アカシア、ナッツやクロワッサンなどの香りは以前飲んだボトルに比べるとやや爽やかさが後退して芳醇な印象です。味わいは瑞々しい果実味と心地よい炭酸、それに豊かな酸とがバランスよく配置され、このクラスとしては申し分のないものです。3000円台のシャンパーニュは、コンディションがかなり大きな要因になる気がします。その意味でもラシーヌさんが扱うジョゼ・ミシェルとリシャール・シュルランはポイント高いですね。ところで、写真の左側のグラス。そうです、ロブマイヤーのシャンパーニュ・チューリップ・タイプB。買ってしまいました。まだ在庫ありますよ。http://www.sohbi-company.jp/shopdetail/086001000002/ドメーヌ・デ・クロワの方は、5日経過して、香りは樽香が前面に出て大分印象が変わったものの、味わいはヘタることなく、豊かな旨みが乗って、美味しくいただけました。期せずして、どちらもラシーヌさん扱いでしたが、状態のよいワインはやはりイイですね。
2010年01月02日
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さて、1万円福袋でなにか良いものはないかとネットを徘徊しているshuzです。不人気銘柄で構わないのでブルゴーニュの村名クラスが3本ぐらい入っているようなものはないかと探したのですが、なかなか見当たりませんね。まあ最近は村名でも5K前後しますので、3本1万の福袋ではキツイのでしょう。近いものをいくつかピックアップしてみました。★絶対損はさせません!ワイン福袋10,000円(湘南さん)6本10000円と8本10000円があります。「当店通常価格15000円以上のワインが6(8)本セットで10000円!絶対に損はさせません 」→福袋らしくてよろしいんじゃないでしょうか。「当店通常価格15000円以上」と明記してあるところがイイです。ただ、そうなると、1本2000~2500円クラスのセットということになり、今回の私の希望とは方向性が異なりますが。★和泉屋さんの4本セット。ただし中身は不明でヒントなしです。★ウメムラさん。1.5万で4本というセットがあります。こちらもすべてお任せ。せめて国地域ごとなどにしてくれてれば‥。★お手軽ワインさん。銘柄オープンです。・ビーニャ マイヨール セクレト(スペイン)・ボーモン2006(ボルドー)・グアルディエンセ(イタリア)・ブルゴーニュブラン ドメーヌ ヴァリエール(ブルゴーニュ・白)・デジレ ドゥルダン1er CRU(シャンパーニュ)→これはこれで面白いんですが、私の嗜好としては本数は少なくてもいいので、もうワンランク上で揃えてほしかったんですよね。路線の違いで今回はパス。★【感謝を込めて!!】まるやまや新春10000円福袋・ベアト(シャプティエ) テッラ・ドール [2003]/クルビ コルナス・レ・ゼイガ [2002]/シャトー・バタイエ [2002]/M.エカール サヴィニー1erセルパンティエール [2007]/バロ・ミロ ムルソー・クルー [2007]上記5種のワインのいずれか1本に加え、当店の厳選ワインを1~2本の、合計2~3本でお入れ致します。(選定は当店にて行います)合算して販売価格の倍前後(参考上代換算)になるようにご用意いたします。→「上記5種のいずれか」のワインがあまり魅力的でないと思うのは私だけでしょうか?★うきうき福袋1万円de辛口赤ワイン3本セットシャネル経営の格付けマルゴー(市場価格10000円~19000円)が1本、または第1級のセカンドが必ず入っている。その他2品も素晴らしいワインです。→ローザンセグラクラスが入っているなら悪くないですが、今回はボルドーには食指が動かないためパス。★約15000円分のワインを詰めてお届け!優心美酒SHIMURA福袋2010もちろん原価割れの大判振る舞い♪ ブルゴーニュ編 としぞお渾身のセレクトをお約束する福袋です。10000円のお買い上げで15000円前後(輸入元希望価格換算)のワインをお届けします。内容は「お任せ」して頂きますが、としぞおお気に入りの新ブルゴーニュ生産者のワインが入ります。基本的に3~4本でのお届けとなります。→わりと私のニーズに近い気がしますが、「新ブルゴーニュ」というのがなぁ‥。それと前に書いたように、15000円が「輸入元希望価格換算」なのが、イマイチお得感が乏しいかな、と。★信じる人は得をする!!1万円2010福袋!!(尾張一宮)■備考欄に「こんなの欲しいな~!」の希望をお書き下さい。銘柄名ではなく産地やワインのスタイルなどがありがたいです。出来るだけ希望に添えるように努力したいと思いますが、具体的な銘柄などはご希望にそえませんおでご遠慮下さい。→オーダーメードスタイルの福袋です。店主のセンスと割引率次第ではありますが、とりあえずここが一番希望に近いものが送られてきそうですね。‥というわけで、尾張一宮さんと志村さんの福袋を購入してみようかと。
2010年01月01日
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旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいします。今年の抱負など書くべきところですが、このあと出かけなければならないので、また改めて。ひとつだけ書くとすれば、今年一年、ワインを愉しめる健康な体で一年過ごせるよう、健康管理に一層気を配りたいと思っています。#福袋情報は↓下のエントリーで継続的に更新しています。
2010年01月01日
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