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本日最終日、ウメムラさんの決算特別価格アイテム。10コスや福袋などWA95だそうです。ウメムラさんのシャトー・クレール・ミロン [2019]ヴェリタスさんよりボルドー穴場パーカー高評価蔵赤5本飲み比べセット無名銘柄とはいえ1本あたり2K台前半は安いですね。ヴェリタスさん直輸入シャンパン6本セットかわばたさんサンデーセール。グロフレ、コンフュロンほか河野酒店さんの20ユドロ・バイエ。ボンヌマール〜ACブル安くて安定感ありますね。河野さんのシャトー・ボーモン[2016]同じく河野さんのボンヌ・マール[2012](ロッシュ・ド・ベレーヌ)WA100点割田さんのシャトー・パヴィ [2009]こちらもWA100点シャトー・オー・ブリオン [2015] 箱入りかわばたさんのドラモット、ブリュット・ブラン・ド・ブラン[2014]かわばたさんよりシャルロパン・パリゾの19ブルゴーニュ・ルージュウメムラさんよりギュファン・エナン マコン・ピエールクロ プルミエ・ジュ・ド・シャヴィーニュ [2019]同じくウメムラさんよりフランソワ・コンフュロン・ジャンドルのヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボーモン [2018]みちのくさんよりコンフュロンコトティドの17エシェゾー と13マジシャンベルタン。送料無料割田屋さんの20クロード・デュガMORISAWAさんよりジュリアン・メイエーのナチュレ&リースリング他この季節によいですね。MORISAWAさんよりファゾーリ・ジーノのソアヴェ・ボルゴレット[2021]このところ暑いので緑道散歩は夕暮れ時にしていますが、それでも汗だくになります。
2022年07月31日
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都内のコロナ感染がまた爆発的に増えてきて、再び自粛ムードが広がってきましたが、我が家では、それまで地元の店舗の応援を兼ねて、週末カミサンや子どもと三茶の居酒屋巡りをしていました。今回の写真は、以前「いなせや」に行ったときのものです。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13049388/さすが魚料理で知られた居酒屋です。刺身盛り合わせはどれも新鮮で美味でした。他にも酒に合いそうなアテがいろいろと。本格的な日本酒に合いそうなものが多かったように思います。といいつつ、我が家はビールや酎ハイばかり飲んでました。ワインのメニューもありますが、やはりメインは日本酒、焼酎系だと思います。私もさすがにワインまでオーダーしようとは思いませんでした。お会計はひとり5Kというところ。激安ではありませんが、鮮魚や料理のクオリティなどを考えれば、高くはないと思いましたちなみにR246の南側には、ワインの充実した系列店「イナセヤキッチン」もあります。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13118765/ワイン食堂 イナセヤキッチン
2022年07月31日
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例によってヴェリタスさんの安カヴァ6本セットの1本です。まあ、1本1000円以下の銘柄ですから、あまり辛口なコメントをせず、冷やしてゴクゴク飲むべきものなのだと思います。そういう意味では、後味に少し甘ったるさを感じるものの、異臭がしたり、首をかしげるような味だったりすることもなく、三日に亘って楽しめたのでよかったのではないかと思います。白い花やグレープフルーツなどのフレッシュな香り。また、このボトルで印象的だったのは、保存性のよさです。十分すぎるほどの炭酸のおかげだと思いますが、二日目、三日目もほとんど衰えることなく飲むことができました。(楽しめたかというと微妙ですが。)ワイン ワインセット全て本格シャンパン製法 極上辛口泡6本セット 送料無料 スパークリング 飲み比べセット ギフト ^W0A5G4SE^
2022年07月30日
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新橋駅の地下街、通勤路上にある店です。カウンターが外からまる見えで、混雑する時間帯に入るのは(個人的に)やや憚られるのですが、食べログを見ると、結構な高得点がついているんですね。カレーはスパイスの効いたインド風とマイルドな欧風のルーがあります。私が注文したのは欧風でしたが、それでもかなりスパイシーで、食べているうちに頭皮から汗が噴き出てきました。ライスには、福神づけとフライドオニオンが添えられており、ルーにはチキンがゴロゴロと入っています。マイルドな欧風の看板には偽りありだと思いますが、オーソドックスなカレーが好きな方にはよろしいかと。カリカル新橋本店https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13013413/
2022年07月29日
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掲載する順番がズレてしまいました。このカヴァは、セラー専科さんの福袋に入っていたもので、ヴェリタスさんの安カヴァセットを購入する前に飲んだものです。ラベルがオシャレで高級感があると思ったら、実際のお値段もカヴァとしてはずいぶんと高価です。このボトルは4K前後で売られています。飲んでみると、カヴァであまり感じることのない、クロワッサンっぽいフレーバーがほんのりと感じられ、セットものの1本1K前後の銘柄よりは明らかにランクが上の印象を受けます。とはいえ、4Kはさすがにどうかなと思いますがね。2K台中盤ぐらいであれば、リピートしてみたいところです。
2022年07月27日
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ヴェリタスさんの「すべて本格シャンパン製法・極上辛口泡6本セット」に入っていた1本。すべてシャンパン製法という看板に偽りはありませんが、そもそもカヴァって、すべてシャンパン製法なわけで、それをとりたてて言うほどのことでもないような‥。でもってこの銘柄、1本1000円以内のプライスとあって、多くを期待してはいけないのは重々わかっていますが、明らかに今夏ここまで開けた2本とは異なる、まあなんというか冴えないカヴァです。シャバシャバとした雑な泡、フォクシーな果実味、そして甘ったるい残糖感。こんなボトルがあと5本続くのかと思うと、正直憂鬱です。ヴェリタスさんにはぜひ、6本1万〜1.5万ぐらいで、ワンランク上のカヴァのセットを作って欲しいですね。ワイン ワインセット全て本格シャンパン製法 極上辛口泡6本セット 送料無料 スパークリング 飲み比べセット ギフト ^W0A5G4SE^
2022年07月27日
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琵琶湖の湖畔にはすぐ着いたのですが、そこから見えた港(彦根港)までが予想外に遠かった。道中木陰もなく、強い日差しの中を、ひたすら歩いたことで、港に着くまでにすっかり疲労困憊となってしまいました。11時55分ごろ、遊覧船乗り場に到着。ちょうど12時発の竹生島行きの観覧船が出るところだったので、迷わずチケットを購入しました。竹生島までは、片道40分。島に着いてから70分時間をとるとのことなので、約2時間半の行程です。それにしても琵琶湖は大きいですね。遊覧船からの風景は単調というか、正直やや退屈でした。琵琶湖8景のひとつであり、パワースポットとして名高い竹生島。島には日本三大弁財天のひとつ「宝厳寺」と、豊臣家ゆかりの「都久夫須麻神社」とがあります。神仏習合時代の名残でしょう、寺と神社とは実際には隣接しているというより、繋がっています。まずは宝厳寺にお参りですが、本殿への階段が長く急峻です。上から見るとこんな感じ。登っていて足を滑らせないかと不安になりました。弁天様にお参りをすませまたあと、境内を散策。いかにも桃山建築という唐門は、1602年に豊臣秀頼が豊国廟(京都の東山にあった豊臣秀吉の霊廟)の唐門(極楽門)を移築したものだそうです。その極楽門はもともと大坂城の極楽橋の唐破風造部分を豊国廟へ移築したものらしいので、言ってみれば、大阪城の遺構です。唐門の中をくぐり、渡り廊下画を歩くと、都久夫須麻神社本殿にでます(写真を撮り忘れ)。竜神拝所。「かわらけ投げ」という風習があって、小皿のようなものを投げて、鳥居の間をくぐると願いが成就するのだとか。このような小さな島で70分といっても、持て余すのではと思っていましたが、訪れてみると、見所満載で、時間は足りないぐらいでした。時間が許せば、もう少し時間をかけて各所を廻ったんですけどね。今回は少し準備不足でしたね。繰り返しになりますが、実に見ごたえのあるスポットでした。彦根港に着いたのは14時半。そこからシャトルバスで彦根駅まで戻って、15時過ぎの電車で名古屋に向かいました。新幹線の出発時間まで名古屋駅構内のカフェでのんびりしようと思ったら、名古屋駅が驚くほどの混雑で参りました。土産を買うのも、駅弁を買うのも、長蛇の列。おまけに、帰路の新幹線はグリーン車だったにもかかわらず、ほぼ満員で、複数の乗客がコホコホと咳をしているのが聞こえてきました。この状態で2時間過ごすのはかなりコワイなぁと思いましたよ。連休明けにコロナの抗原検査を受けて、陰性の確認をしてから出社しました。彦根に行ったのはこれで3回目。正直、彦根城以外、たいして見どころのない小さな町だと思っていましたが、琵琶湖と絡めると、いろいろなスポットがありそうです。次回は家族も連れて行ってみようかと。
2022年07月26日
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みちのくさんよりアントワーヌ・ジョバールの18ムルソー アン・ラ・バール割田さんよりジスレーン・バルトの18シャンボール・ミュジニー・レ・クラずいぶん安いですがどうなんでしょう?河野酒店さんよりシャルル・ノエラのサントネ・クロ・ジュネ[2006]いい色です。河野酒店さんのシャトー・スデュイロー90&96&97ウメムラさんよりフォラン・アルベレ の09ロマネ・サン・ヴィヴァンウメムラさんよりラルロの20コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ クロ・デュ・シャポー売れ残り以外の何物でもない気もしますが。ウメムラさんのソレンゴ [2000]かわばたさんサンデーセール。ヴォギュエ、ニーロン、レオヴィルポワフィレなどマル源さんの20ルフレーヴヴェリタスさんの13オーメドック ド ジスクール。2.6K同じくヴェリタスさんのポメリー ブリュット ロワイヤル2k切ってます。タカムラさんの18シャトーモンペラ ルージュココスさんの17カレラ セレック
2022年07月24日
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翌日の午前中は先祖の墓参り。私の先祖の墓は「園常寺」というところにあります。初めて行ったときは、ネットで検索しても出てこなかったものですが、今は「じゃらん」などにも掲載されています。こんなパンフレットもできていて、園常寺も掲載されています。本当に隔世の感があります。過去記事「ご先祖探し」https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201201070001/駅のコインロッカーに前日来た喪服などを預けて出発です。バスかタクシーを利用するのが定石ですが、天気もよく(この時点では)それほど暑くもなかったので、今回は歩くことにしました。歩いているうちに彦根城が見えてきました。お濠を超えて、さらに進みます。「夢京橋キャッスルロード」の街並み。時間があれば、帰りに立ち寄ろうと思いましたが、結局時間が合わず、行けずじまいでした。途中から日差しが強くなり、徒歩で向かったことを悔やみましたが、なんとか到着しました。早々に墓参りを済ませ、今回の任務完了です。ちなみに花と線香は、駅前のスーパーで購入しました。レンタサイクルのショップなどもあったので、次回はそちらを利用しようかと。新幹線の予約は名古屋18時なので、午後はまるまる時間が空いていました。前述の彦根城や夢京橋キャッスルロードをぶらぶらしようかとも思いましたが、道すがら遠方に琵琶湖が見えたので、今回は琵琶湖に行ってみることにしました。
2022年07月23日
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私が小学校に入る前ぐらいの頃、透明なヘルメットを被った宇宙人が主人公の短編アニメがテレビで放送されていました。アニメでなく、「テレビ漫画」と呼ばれていた時代の話です。「宇宙少年ソラン」とか、「遊星仮面」とか、あるいは「宇宙パトロールホッパ」とか、そんなメジャーなものではありません。もっとマイナーな、短編ものでした。主人公の透明なヘルメットと、2本のアンテナ(のようなもの)がとても印象に残っているものの、それ以外のことが全く思い出せません。ストーリーがどんなものだったのかも覚えていません。これだけの記憶を頼りに、ネットでなんとか見つからないかと思いたって、いろいろ検索をかけてみました。「1960年代 アニメ 宇宙 ヘルメット」で、ようやくそれらしき画像を発見しました。画像からリンクをたどってみると、「懐かしのUSAアニメ」という記事の中の一節でした。http://2016gomibako.web.fc2.com/TVAnime/ani00/usan.html↑この記事、大変懐かしく読ませていただきました。なんと、アメリカ製のアニメだったとは!同時に、Yahoo知恵袋でも似たような質問を見つけました。同じようなことを考えている人っているものですね。きっと同年代の方でしょう。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1043551610<質問>昭和40年代・・・だと思うのですが、マンガキッドボックスで放送していたアニメです。宇宙が舞台です。主人公は人間だか宇宙人だかよくわからないかんたんな線のキャラクターです。主人公は宇宙服を着ています。しゃべらず(びょびょびょ・・・とか言っていたような気もします)。男性のナレーションでお話が展開していきました。上記以外にストーリーも何も思い出せずにいます。どなたかおわかりになる方はいらっしゃいますでしょうか?よろしくお願いいたします。↓↓<回答>http://www.toontracker.com/bleep/bleep.htm↑多分これではないでしょうか?アメリカ制作「キャプテン・ブリープ」(原題「Colonel Bleep」)キッドボックス?まんがの国だったかな?ちなみに、Wikipediaにも載っていました。キャプテン・ブリープYoutubeに動画も残っています。もっとも、これを見ても、「あ~懐かしい!!」と感慨にふけるほど、よく覚えてはいないのですがね。たぶん19時から別のアニメを見る習慣があって、その直前に放送されていたので、なんとなく覚えていたのでしょう。そのころの我が家のテレビはまだ白黒テレビだったので、私の記憶の中の登場人物たちは、モノクロです。
2022年07月23日
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7月15日(土)から16日(日)にかけて、神戸の叔母の7回忌法要と、彦根にある先祖の墓参りのため、単身関西を訪れていました。往路、静岡付近で雨脚が強くなり、他の車両で停電が発生。15分ほど新幹線が遅れました。幸い、現地では雨にたたられることはありませんでした。15日の夕刻に神戸市住吉のお寺で法要を済ませ、その晩のうちに彦根に移動。在来線を利用したら、2時間かかりました。移動だけで結構疲れました。一見オシャレに見える彦根駅前ですが、晩飯を楽しめるような店が全くないのです。あっても大衆酒場のようなところばかりで、近江牛などを期待していた私には、まったくもって肩透かしもいいところでした。結局、消去法で残ったちゃんぽんの店に入りました。なかなか悪くないちゃんぽんでした。食べログの評価も高いみたいですね。麺類 をかべ 本店 https://tabelog.com/shiga/A2503/A250303/25001049/宿泊は、駅から歩いて4分ぐらいの少し寂しいところにある、ABホテルというところにしました。フツーのビジネスホテルでしたが、まだ新しいらしく、部屋も設備も小綺麗でした。
2022年07月22日
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7月15日、都内は盆の入りでしたが、私は夜の会合があって、久しぶりにしこたま飲みました。コロナの感染被害が広がる中とはいえ、大きめの個室で6名、店の感染対策もしっかりしていたので、それほど不安なく過ごすことができました。焼酎の水割りを注がれるまま飲み続けて、いささか深酔いしました。たぶんこれほど飲んだのは数年ぶりだったとのではと思います。酩酊状態で帰宅して、そのまま寝入るでもなく、ぐだぐだと過ごし、少しずつ酔いが覚めていく頃合いで床に就きました。心と体はぼんやりしているのに、脳味噌のコアだけが鋭敏になっている、そんな妙な感覚でした。床にはいってもすぐに寝付けず、ベッドでいろいろ思いを巡らせるうち、私が幼少期を過ごした実家の思い出が鮮明によみがえってきました。烏山にある実家は私が高校生のときに建て替えられたので、かれこれ40年以上前の話です。その家は、もともと祖母が陶器店を営んでいた関係で、1階の半分ぐらいのスペースが店舗に割かれていました。また、駐車場を倉庫に改築したり、他にもあちこち建てまわしがされていました。もともと玄関だったスペースも荷物置き場に利用されていて、倉庫の奥には住み込みの店員さんの居住用の部屋などがありました。子どもの目にはなんとも不思議な、いや、不気味な建物でした。今までは細部を忘れていた古い家の間取りが、この晩はなぜか詳細に思い出されました。ひと部屋一部屋、ここに出窓があったとか、クーラーが設置されていたとか、鏡台が置かれていたとか、バルコニーのこのあたりの床が腐っていたとか、襖の唐紙が破れていたとか、壁に落書きをしてあったとか、そんなことまで思い出しながら一部屋一部屋進んでいきました。おそらくこの時点で、記憶こそ明瞭でしたが、私はすでに夢の中だったのだと思います。古い実家は、トイレがまだ汲み取り式でした。廊下の一番端にあって、幼少期は、夜中にトイレに行くのが怖かったものでした。そんなことを思い出していて、ふと、「あれ?現在の家のトイレはどういう間取りだったっけ??」と疑問に思ったのですが、今の家のトイレの間取りがどうしても思い出せませないのです。それどころか、「今、私はどこに住んでいるんだっけ?」「そもそも私って誰だっけ??」などと夢の中で自問自答を始めたものの、それがさっぱりわからないのです。パニックになりかけたところで、ハッと目が覚めました。寝室の天井が目に映ったところで、現実に立ち戻ることができました。とまあ、文章に書き起こすとこれだけのことなのですが、長らく忘れていた実家の間取りが詳細によみがえったり、自分自身が誰かすらわからなくなるというのは、夢の中とはいえ、実に不思議な、なにやらスピリチュアルな体験でした。ちなみに、7月15日は父親の誕生日であり、私が晩年世話をして最期を看取った叔母の命日でもあります。週末はその叔母の法要と先祖の墓参りのため、関西に行く予定を立てていました。そんなことが私の潜在意識の中で作用したのかもしれません。あるいは盆の入りということで、父が夢の中でなにかしら話しかけようとしてきたのかもしれません。それ以来、どうも不用意に眠りに落ちるのが怖くなってしまっている今日この頃です。
2022年07月20日
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安いですね。みちのくさんよりギガルの09エルミタージュ ルージュ 375mlハーフボトル同じくみちのくさんより珍しいアントナン・義よんのハーフボトル。ジュヴレ・ジュスティスとCM・レクラAWCさんの19ローラン・ルーミエ、オート・コート・ド・ニュイ同じくローラン・ルーミエの19シャンボール・ミュジニー同じく19クロ・ヴージョ(ローラン・ルーミエ)かわばたさんよりドメーヌ・フェヴレのメルキュレ・1er・クロ・デ・ミグラン[2020]かわばたさんよりルフレーヴの20プイィ・フュイッセ同じくルフレーヴのマコン・ヴェルゼ・レ・モント[2020] 他にもマコンあります意外とこういうのが美味しいのではないかと。かわばたさんのコンチャ・イ・トロ、アメリア・シャルドネ[2019]ウメムラさんの12シャトー・オー・ブリオン珍しい作り手ですね。ウメムラさんよりドメーヌ・アラン・シャヴィのシュヴァリエ・モンラッシェ[2019]昔よく飲みました。ウメムラさんよりベルナール・モローのブルゴーニュ・シャルドネ [2019]2K台でブルネロ飲めますよ。ウメムラさんよりテヌータ・カパルツォの08ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ【ハーフ瓶】セラー専科さんのオーガニック スパークリング 5本セット 同じくセラー専科さんよりヴァンバックのヴェルサン エスト ピノ グリ ナチュ−ルヴェリタスさんの赤白泡6本セット。8Kでモンペラやシャブリも入ってますアルマンルソーのクローンだそうです。フランツケラーの19シュペートブルグンダー エスカルゴさんより私も次はこれを買おうかと。タカムラさんより組み合わせ自由自在! 好きなワインを自由に選べるアソート5本 オリジナルワインセット。送料無料、同梱可タカムラさんのドゥラモット。ブランドブランや14ミレジメもあります割田屋さんのディディエ・ダグノーカツダさんよりルイラトゥールのロマネサンヴィヴァン・カルト・ジュノー11,12,13ウメムラさんのアンリオを含む シャンパーニュ3本セット同じくウメムラさんの期間限定ブルゴーニュ 紅白ワイン 4本セットインポーター推しの新ドメーヌのようです。ドメーヌ・ル・ゲレック・デュクエ ジュヴレ・シャンベルタン [2020]古武士屋さんのドラピエ・ブリュット・ナチュールマルシェまるやまさんのジャクソン シャンパーニュ キュヴェ 745同じくマルシェまるやまさんのブルーノ・パイヤール エクストラ・ブリュット・プルミエール・キュヴェタカムラさんのシャトー ラフィット ロートシルト [ 2018 ] 今やこんな値段なんですね。タカムラさんのシャンボール ミュジニー [ 2018 ]ジョルジュ ルーミエタカムラさんのサッシカイア [ 2018 ]割田さんのシャンボール・ミュジニー 1erCru『レ・クラ』 [2018] ジスレイヌ・バルトラストVTです。ショーヴネ・ショパンのクロ・ヴージョ [2018] 同じく割田さんのエシェゾー [2019] ジャック・カシューヒグチワインさんのプロヴィダンス・ロゼ [2017] ウメムラさんよりクロード・デュガのシャルム・シャンベルタン[2020]こちらは買いやすい価格です。同じくクロード・デュガのブルゴーニュ・ルージュ [2020]
2022年07月18日
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本家アーカイブをいずれ閉じるときに備えて、あちらにしかない記事をゆるゆるとこ移管しようと思っています。コンテンツの中で、飲んだワインの記録とならんでボリュームがあるのがこちらです。「裏リアルワインガイド」http://www.asahi-net.or.jp/~mh4k-sri/realwineguide/index.htm雑誌の創刊時に参加していたテイスティング会の記録で、今となっては、タイムカプセルの中身のような内容ですが、いくつか抜粋して追々こちらにも転載しようと思います。**************RWG誌の中でもなんどとなく取り上げられて、おそらく読者の方々にとってももっとも興味があるであろう話題のひとつが、「ワインの状態」に関するネタであろう。バックナンバーをつらつらとめくってみると、レビューや追記などそこかしこで「状態がイマひとつ」というような発言が出てくるし、過去には私の目から見ても結構ショッキング?と思われる表現もあった。ただし、その論調は4号あたりからだいぶトーンダウンしてきていて、今後は誌面でそれなりのジャブを打ち続けることはあっても、真正面から取り上げることはなさそうな雰囲気である。その裏には、広告を掲載していないといってもやはりインポーターやショップなどの業界関係者との関係を無用にギクシャクさせたくないという配慮もあるのだろうし、雑誌のネタとしても、あれが状態が悪いこれもコンディションが悪いと書いても、単に消費者の不安感を煽るだけでなんの解決にもならないということもあるだろう。味覚というのは多分に主観的なものだし、劣化に対する感じ方も人によって大きな幅があるものだ。テイスターの中にも、コンディションに対しては非常に厳しい人とそれほどでもない人がいることは私自身も「ワインの保存」の検証で痛感している。ということで、まずこの手の話の前提として確認しておかなければならないのは、「何を以て『劣化』とか『コンディションが悪い』というのか」もしくは、「どのレベルを基準にするのか」ということだ。たとえば、よくマニアの間で議論となるテーマに、「フランス国内のボトル、あるいはハンドキャリーなどで現地から持ち帰ったボトルと日本国内で流通しているボトルの間に差はあるのか」というのがある。私の周囲では現地のものやハンドキャリーで持ち込んだものの方が状態がよいという意見が優勢だし、 かくいう私も「違いがある」という方に票を投じたくなるクチだが、例のリアルワイガイド式ブラインドテイスティングで検証したとして、百発百中で判別できるかと問われれば、その自信はない。ボトルによっては、はっきりと違いを判別できるものもあるかもしれないが、差がないと感じるものもあるだろう。優良なインポーターが細心の注意を払って輸入し、管理の行き届いたショップを通じた購入したボトルであれば、現地のものとほとんど遜色のないレベルにあるのは、現地優位派の私も認めるところであるし(問題はそれが国内で流通しているボトルの何割程度にあたるかという点なのだが‥。)、そもそも酒質の強い品種だったり、アルコール度が高く構成要素の豊富な銘柄だったりすると、熱を浴びた影響がそれほど顕在化しない場合も少なくない。USのオークションで落札したブルゴーニュのボトルとカベルネやシラーの「ハズレ」る確率の違いがよい例だ。他方で、反論を承知で書くとすれば、(少しばかり熟成が進んでいるなど)違いが些細なものに留まるのであれば、地球の裏側に住む我々日本の愛好家としてはある意味それを許容するワリキリも必要かと思う。なにしろ、ワインという生鮮食料品に近い性格のものが赤道を越えて何万キロも旅をしてくるのである。ハンデがあって当然である。個人的には前述のように一部の選りすぐったインポーターやが夏場以外の季節に輸入し、それをあまり間をおかずにきちんと管理の行き届いたショップから購入するのであれば、ほとんど現地のそれと遜色はないとは思っている。思ってはいるのだが、仮にそうしたインポーターやショップにめぐり合えたとしても、資本主義社会の常として、状態管理のための経費がプライスに上乗せされている場合が多い。そして問題は、楽天で一覧検索をかけて1円でも安いところで買おうというような消費者が大半を占めるなかで、このような管理コストのためのプライスアップを多くの買い手が是とするかどうかである。また、実際に差があったとしても、プロやシビアなマニア以外の多勢を占める愛好家が判別できるほど酷いものがそうそうあるかといえば、実態としてはごく僅かな割合に留まるだろう。こうして書いている私ですら、何アイテムも同時に試飲するような場では判別できても、単体で1本だけ飲んだとしたら、コンディションによるものなのか、それともそういうワインなのかを判断しかねる場合が少なくない。‥といようなことを考え合わせると 、(それがよいかどうかは別として)あまりこうした分野には深入りしないというか、ある程度おおらかに構えた方が幸せなワインライフを送れるのではなかろうかと思う。以下は国内で流通している平均値的なボトルを前提にした話である。1. 残念ながら、「ブショネ」については、一定比率存在するのは間違いない。一時は15本テイスティングしたうち3本がブショネ、などという事例が続いて、「ブショネ恐怖症」になったこともある私だが、トータルでならしてみると、ブショネにあたる確率は世間で言われているように3%前後ではないかと思う。ブショネについては、『ブショネ考』のところで書いたので詳しくはそちらを参照していただければ幸いだが、明らかに生産段階の欠陥であるブショネのボトルを「交換しない」とHP上で開き直っているショップがあるのには正直呆れる。(もちろん購入してから年数が経過している場合など事実上返品できない状況がありうることは理解できる。しかし、開き直ってブショネのリスクを全面的に消費者に背負わせる姿勢は販売者としていかがなものかと思う。)2. 「熱劣化」については、前述のとおりどこに基準に持ってくるかでかなり比率が変わるが、とりあえずリリース直後の新しいビンテージであれば飲めないほど酷いものに当たることはめったにないと言っておこう。(ただし、価格レンジの低いワインについては、管理がずさんになりがちなことや構成要素の少なさもあってか、状態の芳しくないものにあたる比率は上昇する気がする)。年代が古くなれば、リスクも当然高まるが、「リアル~」誌のテイスティングは基本的に若いビンテージが中心なので、それがどの程度なのかを私は言う立場にない。3. それよりむしろ、私が問題だと思うのは、醸造面に起因すると思われる異臭を放つワインが時折り見られることだ。極端な硫黄臭や洗剤のような化学的な異臭、ゼラニウムを煎じたような(←ってやったことはないが)不快な青い香り、いわゆる「馬小屋臭」の極端なもの‥。比率的には全体の5%以下だとは思うのだが、これらのボトルは本当に「不快」であるし、ずらりと並べたある年のある作り手のボトルが軒並み同様の症状に犯されているなんて場合が多いので悩ましい。もっとも、これらの異臭は、熱劣化などとは逆に、ある程度年数を経過したボトルではほとんど出くわすことはないので、リリース後にのみ特に目立つが、時間とともに消失するという性質のものなのかもしれない。そうあってほしい。4. 最近流行の「ビオディナミ」系の作り手のワインは、状態さえよければこれまで経験していたワインとは全く別の世界を見せてくれる。しかし、二酸化硫黄を添加していない作り手が多いこともあり、その扱いはひときわデリケートさを要求するように思われる。実際、ビオの作り手のものをテイスティングすると、(それが良心的なショップやインポーターのものであっても)、ヌメヌメとした質感や酸化した色香りなどが妙に強調されてこれが本当に実力なのかな、と首をひねりたくなるようなボトルに出くわすことが少なくない。5. インポーターやショップによる差があるのかというと、たしかにに問題の多い店やインポーターというのは(個人的には)あると思う。思うがしかし、そのショップやインポーターのものがすべて悪いというわけではもちろんなくて、劣化したものに出くわす確率がやや高めであるというレベルであるし、優良と認められているショップやインポーターの品でも悪いものに出くわすことは間違いなくある。我々は問題がなかったときの記憶はすぐに忘れるのに、悪いものにあたった時の印象はいつまでも強く残りがちである。そうしたことも踏まえて、あまりヒステリックにならないほうがよいのかな、と思う昨今である。(もっとも、雑誌で利用しているのはほとんどが優良と言われる店舗のものなので、その時点ですでに選別されているという話もあるが‥)。6.悩ましいのは、同じインポーターの扱いで同じショップから購入した商品でも、銘柄によってごく健全なものもあれば、ムムッと首を傾げたくなるようなものもあることだ。これはおそらく輸入した時期が夏場にかかっているのか冬場だったのか(夏場だとたとえリーファーコンテナを使っていても、港湾や出国時の扱いに不安が残る)とか、出荷する側の作り手の扱い(案外ぞんざいなドメーヌもあると聞く)、それに店舗での扱われ方と在庫期間(日のあたる店頭に置かれていたり、空調のない店や、空調があっても夜間に電源を落としている店で夏場を越したものだったり‥)などにもよると思う。7.今まで書いてきたことと矛盾する面もあるが、やはり白ワインとブルゴーニュは神経を使って使いすぎるということはないと思う。幾重にも重ね塗りした油絵の中に、若干ノイジーな色調がまじっていてもそれほど気にならないかもしれないが、繊細な水彩画のパレットに他の色がまじりこんでしまうとひどく濁った印象になってしまうようなものだ。ということで、結論から言うと、10年レベルで熟成させるとか、自らワイン会を開催するとか、比較テイスティングをするというような用途は別として、通常にワインを楽しむ場合、すなわち新しいビンテージのボトルを購入してすぐ飲むか、もしくは自宅のセラーでほんの数年寝かせて飲むぐらいであれば、一般レベルでそれほど問題のあるボトルというものはないと思う。また、ショップやインポーターの優劣を論じるのもいいが、夏場は極力買わないとか、長期に亘って滞留しているボトルを避けるとか、そういう要素のほうが大きいように感じる。とはいえ、最低ブショネや醸造トラブルなどによる数パーセントのリスクは見ておいたほうがよいだろうし、ブルゴーニュや白ワインの愛好家にとっては、コンディションの良し悪しが占めるウエイトがどうしても他の品種より大きくならざるをえないのは否定できない事実である。加えてコンディション(特に熱)にシビアな方にとっては、この結論は大いに異論の余地があることも承知している。ことひどさように、ワインのコンディションをめぐる問題はややこしいのだ。**************************************(後日談)インポーターの良し悪しや国内の流通状況といった問題は業界全体の底上げもあって、以前ほど神経質に語られることはなくなりましたが、これまでの経験から、愛好家が状態のよいワインを飲む上での自己防衛の最上の手段は、「高額なワインや貴重なワイン、長く保存するワインなどを購入する場合は、できるだけリリース直後の、蔵出しのボトルを購入して、手元で(レンタルセラーなどでも可)保存しておく」ことだと思います。出所が明らかということだけでなく、リリース初期の、SO2がまだ液体内に残っている状態の方が明らかに移動等のダメージが少ないからです。機会があればまた別のエントリーで書きたいと思いますが、詳細は過去の当コラムをご参照ください
2022年07月15日
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https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202206160000/復活?プア・オーディオ!? https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202207050000/復活!プアオーディオ!?~その2 自室に移していろいろと弄っていた四半世紀前ののオーディオですが、やはりというか案の定というか、CDプレーヤーがまるで使い物にならなくなりました。CDをトレイに入れても読み込まずにトレイが開いてしまうのです。最初のうちは数回に1回は読み込んでくれましたが、最後は30回以上出し入れしても読み込まなくなってしまいました。アンプも片側のスピーカーから音がでなかったり、ボリュームを上げ下げするたびにザラザラと異音が混じったりするので、さすがに諦めて、2台とも廃棄し、マランツのオールインワンのレシーバーに買い替えることにしました。【在庫あり!即納可!】Marantz M-CR612 FN マランツ ネットワークCDレシーバー Amazon Music HD [シルバーゴールド]価格:74931円(税込、送料無料) (2022/7/5時点)7万超のプライスは高いといえば高いですが、これまで使用してきた一見ミニコンポのようなアンプとCDプレーヤーもリミテッド仕様で、合計10万円ぐらいだったと記憶しています。買い替えた結果、音がダウングレードしないかという若干の心配がありましたが、それは杞憂に終わりました。スピーカーを接続してみて、まず音の傾向が随分と変わったのに驚きました。ウォームで芯のあった先代のアンプから、寒色系ですっきりしたものになり、なによりオーケストラの楽器のそれぞれの音が明瞭に聞こえるようになりました。このマランツのレシーバー、実はもうひとつ売りがあります。それは「バイアンプ接続」ができることです。バイアンプというのは、4chアンプを搭載し、バイワイアリングに対応している2ウェイスピーカーのツイーターとウーファーを別々のアンプでドライブすることです。我が家にあるBOSE363は、もともとフルレンジのBOSE121にチューンアップスピーカーBOSE242を付け足して、低音と高音を補強したもの。121と242をそれぞれ別につないで駆動させることも可能なはずです。ネットで検索してみると、同様の試みをしている方の書き込みが数件ヒットしました。「すばらしい音になった」という人もいれば「あまり効果がなかった」という人もいるようです。さっそくスピーカーケーブルを買い足して、121と242それぞれバイアンプ接続にしてみたところ、音自体は少しやせ気味なった気がしましたが、各楽器の音の分離がより明瞭に感じられるようになりました。とはいえ、レシーバーのもうひとつのウリである「パラレルBTL接続」でつないだときとの差はわずかな気もしました。今回、新たに購入したBluetoothレシーバー、マランツCR612については、このあたりのことを含めてもう少し使用したところで、あらためて報告したいと思います。それにしても、スクラップ寸前だったBOSE363が、予想以上のよい音を聞かせてくれるようになったのには軽く感動すら覚えました。新居に引っ越して、オーディオを書斎に置くようになって以来、就寝時に音楽を聴くことはなくなっていました。その書斎も3畳の狭さとあって、大音量でオーディオを鳴らすことはできませんでした。ステレオセットのスピーカーを大音響で鳴らしたい、そして就寝時にスピーカーから音楽を聴きたいという長年の私のささやかな夢が、ようやくかないました。
2022年07月13日
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タカムラさんの正規品メゾン・ルロワ。2020コトー ブルギニヨン ルージュ3.3Kやや割高感ありますが、使い勝手よいかと。かわばたさんのドラモット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ハーフボトルキタザワさんよりブロヴィアのバローロほかカツダさんのジャクソン アイ ヴォーゼル テルム 2009 ギフトボックス入りみちのくさんよりアルベール・モロの04ボーヌサンヴィーニュと97トゥーサン割田さんのシャトーヌフ・デュ・パプ『ヴィエイユ・ヴィーニュ』 [2010] ジャナスヒグチワインさんよりヴァインバック初リリースのウルフレーベン・リースリング・ゼロ・アントラン [2020] ヒグチさんよりメゾン・アンヌ・グロのクレマン・ド・ブルゴーニュ同じくヒグチさんよりアルベール・グリヴォー ムルソー ペリエール [2013] もうひとつヒグチさんより端物、キズもの、訳ありセール!!パート55(ハーフボトル)ウメムラさんよりグラン・クリュ2本含むお気に入りのRM シャンパーニュ3本セットウメムラさんのシャトー・シュヴァル・ブラン [2019]こちらは19シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ河野酒店さんのパオロ・スカヴィーノ。14バローロ・ブリック・デル・フィアスクほかウメムラさんの18ドミナス同じくウメムラさんよりギュファン・エナンのマコン・ピエールクロ プルミエ・ジュ・ド・シャヴィーニュ [2019]今度買ってみようかと。アルド・コンテルノのバルベーラ・ダルバ コンカ・トレ・ピーレ [2017]。ウメムラさんよりうきうき厳選!ラグジュアリー辛口シャンパーニュ究極豪華3本セット
2022年07月10日
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かつて泡モノはカヴァで十分だと公言して憚らなかった時期がありました。今でも夏場にグビグビ飲む分にはカヴァでよいと思っているのですが、いや待てよ、そもそも喉の渇きをいやすために飲むなら、ビールや酎ハイで十分じゃないかと思ったりもして、そのあたりの立ち位置の難しさはつきまといます。安いカヴァは1000円前後で買えるので、アルコール度換算しても、ビールあたりとそれほど違いませんがね。さて、久しぶりとなるこのカヴァは、ヴェリタスさんの「モンペラ・シャブリ・シャンパン入り!大人気もの赤白泡6本セット」に入っていたものです。このセット、結構人気らしく、発売されてもすぐに売り切れてしまいます。無名銘柄とはいえ、シャンパーニュまで入って6本8980円はたしかに安いですよね。懐が寂しい今日この頃、こうしたセットもいくつか試してみようと思っています。さて、このカヴァですが、単一品種(マカベオ)、単年度(2020)のブドウのみ使用ということで、爽やかでバランスのよい味わいです。シャンパーニュのようなコクや品格はありませんが、この季節に飲むのにはピッタリ。ヒネた要素もなく状態も悪くないです。ロワールや南仏あたりの泡より、こちらを選びたくなりますね。単品でリピートというほどではないのですが、ヴェリタスさんのカヴァは安くて美味しいものが少なくないので、次回は泡のセットでも注文してみようと思います。
2022年07月09日
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長持ちするようで、気づけばいつのまにか賞味期限が迫っているのが備蓄用の食料。今回も、賞味期限を過ぎてしまっているものがいくつかありました。袋を開け、エージレスを取り出し、粉末の調味料をふりかけます。そのあと熱湯を入れて15分。水だと60分待ちます。今回は熱湯を入れたので、15分で十分でした。食してみると、ライスにやや芯があり、味はいかにも旨味系調味料的なものですが、非常食としてはなかなかおいしいです。日常的に食べたいとは思いませんが、たまに食するなら十分でしょう。ちなみに、家の中なら、袋から出してフライパンで炒めるとあっという間に出来上がるようです。
2022年07月07日
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先日飲んだバルベラを少し面白いと思ったので、カルディで買ってみたのがこちらのボトル。三軒茶屋にはカルディが2軒あって、1軒はワインの保存上いかがなものかと思うようなオープンスペースに立地しているので、これまでワインを買ったことはないのですが、茶沢通り沿いの店舗はワイン売り場を一番奥に配置しているなど、一定の配慮は見られます。アルコール度は14度とこれまた高め。まあ考えてみれば、北イタリアといっても緯度的には南仏と変わらないわけで、放っておいてもアルコール度は高くなりがちなんでしょうね。赤紫がかった濃厚なルビーの色調。香りは凡庸。黒系果実のコンポートやドライフルーツ、スパイス類、腐葉土などの陰気な香りで、お世辞にも芳香といえるようなものではありません。口に含むと、前回のバルベラに比べて酸の高さが印象的です。といってもスッと伸びやかなタイプではなく、じりじりとした感じの酸です。果実味、タンニンとも豊富で、各要素がせめぎあって、パワフルな味わいに仕上がっています。ただ、同じ北イタリアでも、ネッビオーロのような品格や香り高さがあるわけではなく、そうなると南仏のカジュアル銘柄といくらも変わらないなぁとも思ってしまいます。もう少しスリムで構わないので、精妙なバルベラを飲んでみたいものです
2022年07月07日
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さて、前回のつづきです。今は物置となっている旧書斎の古いオーディオを自室に移動した話を書きました。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202206160000/復活?プア・オーディオ!?まずは、タブレットやスマホの音楽を聴けるようにしたかったので、ブルートゥースのトランスミッターを探すことにしました。楽天で購入したのは、Anker社製のトランスミッター。ブルートゥースでスマホやタブレットの音楽を受信して鳴らすこともできるし、逆にコンポの音楽を飛ばして、ブルートゥースのイヤホンなどで聴くことも可能になります。設置も簡単で通信も安定しています。おすすめです。トランスミッター & レシーバー Anker Soundsync トランスミッター & レシーバー 2-in-1 Bluetooth 5.0【AUX、RCA、光デジタル接続対応】価格:4990円(税込、送料無料) (2022/7/5時点)ウッドブロックのインシュレーターも買ってみました。単なるサイコロ状の木材なのですが、スピーカーの下に挟むと低音のじゃじゃ馬な感じがかなり解消されました。インシュレーター 木製 木 キューブ形 スピーカー 音響 オーディオ スタンド 音質 向上 改善 ステレオ ピアノ アンプ CDプレーヤー ブロック 台 プロセッサー クラシック ナチュラル 無垢材 8個1組 23mm角価格:1800円(税込、送料別) (2022/7/5時点)就寝時にアイパッドの音楽をスピーカーから聴けるようになったことで、かなり環境は改善されたのですが、、、う~ん、こんなものでしょうか??相変わらず音質がよくないのです。安手のラジオを聴いているような、のっぺりした感じです…。BOS363はその昔、フルレンジスピーカー121にウーファーとツイーターのサブシステム242を組み合わせたBOSEらしい機器ということで、雑誌などで評判になったモデルですが、なんだかんだいっても20年以上前のギミックはこんなものだったのでしょうか。ふと思い立って、上部のBOSE121にだけ直結でつないでみると、、思いがけずよい音がしたのに驚きました。11.5センチのフルレンジとあって、低音こそあまりでませんが、明らかに363のシステムで聴くよりもナチュラルで好印象なのです。これはなにかおかしいな…と思って、もう一度よく配線を確認してみると、なんとサブシステムのBOSE242から121に出力するインプットとアウトプットの端子を逆につないでいたことが判明。(写真はつなぎなおした後です。)どうやら奇妙な音はこれが原因だったようです。古いシステムで説明書の類もないので、よく確認せずに適当につないだのがよくなかったようです。そんなわけで、この状態でもうしばらく使ってみようと思いますが、いかんせん、CDプレーヤーの不具合(CDをトレイに入れても、トレイが閉まらず開いてしまう)とアンプの不調(ときどき片方のスピーカーから音がしなくなる。アウトプットセレクターのつまみをグリグリ回すと元に戻る)がシャレにならないレベルなので、遠からず、レシーバーを買い替えることになると思います。【在庫あり!即納可!】Marantz M-CR612 FN マランツ ネットワークCDレシーバー Amazon Music HD [シルバーゴールド]価格:74931円(税込、送料無料) (2022/7/5時点)候補となっているマランツのCDレシーバー。アンプとCDプレーヤーを廃棄して、これ一台にしようと。が…、そうなると、いずれスピーカーも買い替えたくなるんでしょうね…
2022年07月05日
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タカムラさんよりメゾン・ルロワの正規品 20コトー ブルギニヨン ルージュ 3.3K同じくメゾン・ルロワの19ボジョレーモリサワさんの21ル・カノン・ルージュ(ラ・グランド・コリーヌ)15コルナスもありますセラー専科さんの赤ワインくじ 第40弾! グロフレリシュブールやコートロティ・トゥルクが当たる…かも1万円ならいいんじゃないでしょうか。みちのくさんの17ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラ・コンブ・オー・モワンヌ フィリップ・ルクレール同じくみちのくさんの88シャトー・サン・ピエールこちらは76シャトー・マグドレーヌ懐かしい銘柄。割田さんのピノ・ノワール『コレクション・レゼルヴェ』 [2016] ヴィニョーブル・ギョーム割田さんよりヴァンサン・ドーヴィサのスペシャル5本セットウメムラさんよりマルセル・ダイスの08マンブール 。下手なブル特級よりよほど面白いかと同じくマルセル・ダイスのアルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2005]ウメムラさんの19シャトー・カロン・セギュール 同じくウメムラさんよりジャック・カシューのヴォーヌ・ロマネ 1er ラ・クロワ・ラモー [2019]すごい物量ですね。ヴェリタスさんのすべて金賞フランス名産地ボルドー紅白16本セット (赤8本+白8本) 送料無料 同じくヴェリタスさんのペンフォールズ赤白4本セット 送料無料1日遅れですが、かわばたさんサンデーセール河野さんのキスラー・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール[2017]タカムラさんのマッキオーレ。17パレオ・ロッソ、メッソリオ聞いたことのないメゴシアンですが、ウメムラさんよりジャン・ガニュロ シャンボール・ミュジニー 1er レ・フスロット [2007]売れ残ってる…のでしょうね。みちのくさんよりプスドールの15ボンヌ・マールと14ポマール1級ウメムラさんのRMシャンパーニュ3本セット 11000円2kです。エスカルゴさんタイムセールよりヒューゲルの20リースリング クラシックエスカルゴさんタイムセールよりピエール ジモネ375ml がラベル不良で安いです同じくエスカルゴさんタイムセールでアグラパール7クリュ ブリュットが5.2K京友禅柄の和紙のしおり。ちょっとしたギフトにオススメです。
2022年07月04日
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にじり口のような独特の入り口。店主ひとりのワンオペですが、客としてとくに不自由は感じません。タイトルを「立ち食いそば」としましたが、ここは立ち食い蕎麦というジャンルよりカウンターの高級蕎麦屋といった方がふさわしいような気がします。値段も肉そば950円とかなりお高めです。味付けにラー油なども選ぶことができたりと、ニューウエーブ系の要素もあります。食してみると、意外に繊細で柔らかな味です。いつも温かいそばばかり食べているので、次回は冷たいそばを試してみようと思います。★★★☆蕎麦処 乃日田井 https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13211373/
2022年07月01日
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