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ヒグチワインさんよりレシュノーのニュイ・サン ジョルジュ オ・シュイエ VV [2017] 7K台ですこちらも安いです。プス・ドールのコルトン クロ・デュ・ロワ [2018] ヒグチさんよりもうひとつ樋口さんより、バロン ド・ブラーヌ [2007] が3780円です割田さんよりフィリップコランの赤ワインをまとめて。個人的に懐かしい作り手です。割田さんのプイィ・フュイッセ 1erCru『シュール・ラ・ロッシュ』 [2020] ヴェルジェ地味ですが美味しい5級格付けです。みちのくさんの[2019] シャトー・カルボニュー ルージュ同じくみちのくさんよりバシュレの18ブルゴーニュ ピノ・ノワール河野酒店さんのカンテサンス・ド・コルトン・シャルルマーニュ[2019](ヴァンサン・ジラルダン)たまにはこういうのもよいかも。シャトー・パジョス・トカイ・エッセンシア[2013]【375ml】河野さんよりワッシーさんでロデレール エステイト エルミタージュ ブリュット [2015] が安くなっています同じくワッシーさんよりキムラ セラーズのドライ リースリング マールボロ [2021] まだ少し早いですが、ひな祭りが近いこともあり。ウメムラさんの春爛漫 ロゼワイン満喫 4本セット同じくウメムラさんよりドメーヌ・ディディエ・アミオのクロ・ド・ラ・ロッシュ[2021]同じくウメムラさんよりジャン・マリー・フーリエのブルゴーニュ・ルージュ [2021]うきうきさんよりサシカイアのサードブランド、レ ディフェーゼ サッシカイア 2021年 かわばたさんサンデーセール。Mグロ、ロッシュドベレーヌ、レシュノークロドラロッシュ、マシャールドグラモンなどこれまた懐かしい名前。マル源さんのシノン・シレーヌ[2020]/シャルル・ジョゲこれ欲しいです!エスカルゴさんよりアタ ランギ ピノ ノワール ヴィンヤード セレクション[2020](畑違い4本セット)エスカルゴさんのジュヴレ シャンベルタン キュヴェ アレクサンドリーヌ[2021]マルク ロワ最近ランチ難民化していて、長らく足が遠のいていた店を再訪したりもしているが、足が遠のいた店というのは、やはり遠のくなりの理由があったのだなぁと改めて思う。
2024年02月25日
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「てけてけ」は都内あちこちにあるチェーンの焼き鳥居酒屋で、少し前まで三軒茶屋にもあったが、撤退してしまった。今回はパレスサイドビル内にある「てけてけ」でランチを注文してみた。基本、焼き鳥で知られているチェーンなので、ランチもまずは鶏をオーダーした。選んだのは「秘伝ダレのチキン南蛮定食」。出てきた皿を見て驚いた。いや、とにかくボリュームがすごい。加えて、かかっている秘伝ダレの量たるや、もはや暴力的ですらある。まあ実際に食べてみると、鶏肉自体は見た目ほどのボリューム感はないのだが、結構衣が厚く、タレがしつこいので、途中で食べ飽きるし、胸焼けしそうになる。基本的には若い人向けということだろう。私のようなジジイにはちょっと無理だ。他にハンバーグなどの定食もあるようだが、なんだかんだで1000円前後とコストパフォーマンスは期待したほどではない。よほど気が向いたときでない限り、再訪はないかなと思う。
2024年02月20日
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割田さんの18ジャン・フルニエ昔よく飲みました。同じく割田さんよりジョブロの20ジヴリーここも良い作り手と思います。割田さんよりドメーヌ・ド・ラ・マドンヌの19ボージョレ・ヴィラージュ・ヴァン・ビオロジック河野酒店さんのオー・カルル[2020]同じく河野酒店さんよりピエール・ブレのオーブルビンテージ金沢マル源さんのイル・カルボナイオーネ[2020]/ポデーレ・ポッジョ・スカレッティかわばたさんサンデーセール。ラマルシュの20グランリュ、ペルドリ20エシェゾーなど古いVTですが綺麗に熟成しているのかは個人的にやや疑問かも。ウメムラさんのドメーヌ・ド・トレヴァロン ルージュ [2013]たしかにルモワスネのマイナーAOCは狙い目と思います。ジヴリー・ブラン ル・プレフェール デュ・ロワ・アンリ4世 [2019]、ウメムラさんより以前からあまり値段上がってないですね。フィッチさんの20サッシカイア同じくフィッチさんの21ミシェル・グロうきうきさんよりルモワスネのブルゴーニュ ルージュ ルノメ 2020 蔵出し以前載せた写真かもしれませんが三宿神社にて。撮影はEOS R8+RF85mm本堂の片隅にひっそり置かれている布袋さま。少し不気味です。
2024年02月18日
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2000年にワインサイトを立ち上げたとき、タイトルを何にするか悩んだ。最初、友人のアイデアで「S's Wine Directory」にしようと思ったが、「Direcotory」という単語があまり一般的でないことから、単に「S’s Wine」にした。しかし、これはこれで、「ブログのタイトルってなんて読むんですか?『えすずわいん』ですか?」などと問われることがあり、そのたびに、ゴロがよくないなぁと思っていた。2009年から5年ほど、ヨミウリオンライン上でコラムを掲載していた。「話飲徒然草」というタイトルは、当時編集を担当されていた山本昭彦さんがつけてくれたもので、私には恐れ多いものだったが、よい響きだと気に入っていた。ちなみに、リワルワインガイド誌でも長年コラムを書いていたが、こちらのタイトル(編集部による命名)は、最初のうち「ワインの保存」、テーマを絞らなくなってからは「ワインあれこれ」という何のひねりもないものだった。さて、YOLのコラムを終了するときに、せっかくなので、このタイトルを残したいなと思い、山本さんに相談の上、「話飲徒然草」というタイトルをこちらのブログに使わせてもらうことにした。ただ、近年ワインへの熱量が下がってくるにつれ、このタイトルは荷が重いなぁとも感じるようにもなってきた。それに、まれに会話の中で、ブログが話題になった時、「へぇ~、ブログやっているんですか?なんというタイトルですか?」と聞かれて、「話飲徒然草」と答えるのは、地味に恥ずかしかった。それで、なにか良いタイトルはないかと、ときどき思いを巡らせるのだが、この手のネーミングの才能が全くない私にはよい案が一向に思い浮かばない。ワインへの熱意が下がっているといいながらも、ルーツはワインサイトだし、いきなり全く異なるタイトルにするのも憚られる。よって「話飲」の文字は残しておきたい。「話」という語が、最近熱を上げている語学学習にも通じるという、ややこじつけ的な理由もある。「話飲備忘録」「話飲顛末記」「話飲懺悔録」「話飲回顧録」「話飲酔談」など、いくつか考えたのだが、どれもピンとこない。備忘録では平凡すぎるし、顛末記だとなにやらやらかしたように聞こえる。懺悔録は逆に「未分不相応なワインを飲みまくっている」自慢話みたいなノリになってしまいそうで、これも違う。といって回顧録にすると、コンテンツ自体に終了感が漂ってしまう。「酔談」がもっとも響きがよいと思ったが、飲み助日記的な印象を与えそうな懸念がある。やはり、私にはこの手のセンスがないらしい。とりあえず、現時点では、暫定的に「話飲歳時記」としているが、このタイトルも平凡極まりないので、遠からず変えようと思っている。ということで、もうしばらく悩んだ上で、結局、最後は元に戻すかもしれない。あらためて山本昭彦さんは偉大だと思う今日この頃である。いや、そもそも誰も私のブログのタイトルなんて気にしていない?そういわれてしまうと身も蓋もないのですがね。追記:3月1日現在。良いアイデアが浮かばないので、いったん元に戻すことにしました。
2024年02月16日
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先だってグランドセイコーの古いモデルをいただいたことを書いたが、その流れでこの時計についても書きたくなった。何度か当ブログにも登場しているこの時計は、90年代に一時人気を博した「マハラ」というメーカーのものだ。ベゼルにあしらった模様から「ギョウシェ」と呼ばれているモデルである。自動巻きで、ムーブメントは、デザイナー時計やブランド時計などによく使われる「ETA」社製。販売時の価格は20万前半だったと記憶している。今にして思えば、結構強気な価格だったと思う。この時計自体は、90年代前半に、渋谷の「宝石広場」で中古で11万で購入したものだ。2000年台に入ってから、一度リューズが壊れて、銀座のモノショップで修理してもらった。その時点ですでにマハラ社はフランクミュラーに買収されて無くなっており、早晩部品の供給が困難になるだろうと警告された。マハラの時計で特徴的なのは、厚みのあるバックルタイプの革バンドだが、メーカーが雲散霧消してしまい、まずはこの革バンドから早々に品薄になったらしい。バンドの替えがきかないと聞いてしまっては、あまり積極的にこの時計を使用する気になれず、長いこと机の引き出しにしまいっぱなしにしていた。しかし、考えてみれば、メーカーが無くなったとはいえ、ムーブメント自体は汎用的な「ETA」のものだ。時計修理の専門店であれば、オーバーホールできるではなかろうかと思い、2年前、日ごろから修理をお願いしていたTamtimeさんに問い合わせてみた。結果は問題なくオーバーホールできるとのことだった。値段も3万とオメガなどに比べればずっと安かったので(というかオメガのクロノグラフ7万円って高過ぎだと思う)、20年ぶりにOHに出した。ところがこの時計、戻ってきたものをあらためて使用してみると、パワーリザーブが非常に弱いことに気づいた。自動巻きなので、装着している間は当然動いているのだが、腕から外すと、1日ちょっと放置しただけで止まってしまう。そうなると、他の時計とのローテーションが非常に煩雑になり、使い勝手が非常に悪い。ひょっとしたらOH時の整備不良だったのかもしれない。そんなわけで、せっかくオーバーホールまでしたのに、結局またすぐに使わなくなってしまった。そのようななロートル腕時計を、なぜ今になって再び持ち出してきたのかと言えば、私自身もまた、還暦を迎え、ロートルになってきたからだ。ビジネスマンとして働く時間もあまり残されていないと悟ったとき、もはや出し惜しみせず、慣れ親しんだ靴を履きつぶすように、壊れて動かなくなるまで使い倒したほうがよいのではないかと思ったのだ。現実的には、革ベルトが何年もしないうちにボロボロになってしまうだろうし、その前にやや不安定なムーブメントの方が逝ってしまうかもしれない。ちなみにマハラの時計は、文字盤こそ異なれど、同時期のものがちょくちょく市場には出てくる。大したプレミアムはついていないようなので、今更買取店やオークションに出しても、値段はいくらにもならないだろうという、現実的な打算もある。まあそんなわけで、私がリタイアするのが先か、それともこの時計が逝ってしまうのが先か、いずれにしてもあまり先は長くなさそうなので、今後は、カシオの「プロトレック」とともに、メインの一本として、主にビジネス用途に最後の奉公をしてもらおうと思っている。
2024年02月16日
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例によって、うきうきさんの福袋で購入した中の1本。正月に購入した「赤白10本1.5万円セット」の中の1本だと思われる。調べてみると、2021VTが2Kぐらいで売られている。あまり期待もせず開けたのだが、このボトル、思いのほか良くて驚いた。まずなにより状態がいい。02VTということで、秋口にでも輸入されたばかりなのだろう、ミネラリーでツヤツヤとしたテクスチャーがあり、口に含むととてもアロマチックで心地よい。中程度のイエローで少し緑がかった色合い。香りは黄桃やグレープフルーツ、キンモクセイ、シナモン、それに強めのミネラル。味わいは果実味がリッチで、酸ははつらつとしていながら、エッジは丸い。新鮮さとコンディションの良さでかなり底上げされた結果、安価ながらも非常に満足度の高い一本だった。それにしても、最近、驚くほどアルコールに弱くなった。このボトルは口当たりがよかったことから、いつになく杯が進んだが、それでも結局、ボトル半分未満で撃沈、翌朝は起きるのがつらくて仕方なかった。昔は、自宅飲みでボトル半分程度、外飲みで興が乗れば、ボトル1本はいけたものだが、今はせいぜいボトル1/3がよいところだ。飲みすぎると、夜中に頭痛がひどくなったり、翌朝耐え難い倦怠感と憂鬱感(これが最近特にひどい)に見舞われたりするので、あまり積極的に飲もうという気も起きない。会社を辞めて、心身とも余裕のある生活になれば、少しは酒量も戻るのだろうか。いや、そうなると懐事情が今よりさらに厳しくなって、結局飲酒の頻度自体、減りそうな気もする。追記:このワイン、初日はすごくよかったが、翌日の香味は思いのほか減衰していた。まだ若いワインなので、2日目はさらに向上するかもと期待したが、初日がピークだったようだ。
2024年02月15日
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ある日突然、この腕時計が私のラインアップに仲間入りすることになった。古いグランドセイコーのクォーツ。型番は9581-7000である。ケース径は33mm。1990年ごろに販売されたモデルらしい。そういえば、この手の小ぶりで薄いドレスウォッチが当時流行っていた記憶がある。実はこの時計、親戚の形見分けで長く私の弟が所有していたものだった。ところが弟は腕時計に全く無頓着で、最初の数年こそ使っていたものの、電池切れのあとは長いこと部屋に放置していたらしい。先日実家を訪れた際、「この先も使うことはないだろうから。」といって譲ってくれたのだが、ケースはほこりだらけで、風防はタバコのヤニ由来と思しき油汚れでベタベタに曇っていた。果たして稼働するのだろうかと不安だったが、近所の時計屋で電池交換してもらったら、あっさりと動き出した。時計屋の主人からは、年代モノのため、防水機能が弱まっており、取り扱いには十分気を付けたほうがよいと言われた。また、内部に相当埃がたまっているとのことで、機会があればオーバーホールに出すことを勧められた。実のところ、元々の持ち主とは生前数回会ったきりで、この時計に対する特別な思いいれはない。いただいても、あまり装着する機会はなさそうなので、オークションへの出品やアンティークショップへの売却も考えた。しかしこのモデル、アンティークというには中途半端な古さで、当時タマ数も結構出ていたようでもあり、買取屋などに持ち込んで換金しようとしても、幾らにもならなそうだ。似たような時計で、昔、IWCのポートフィノという非常にシンプルなモデルを長く所有していた。ほとんど使う機会がないまま、結局アンティークショップに売却してしまったが、あれなどは、売らずに手元に残しておいてもよかったなぁと今更ながら思ったりもする。ということで、この時計については、もっぱら冠婚葬祭用として手元に置いておくことにしようと思う。受難の時計たち~その5(IWCポートフィノ) | 話飲徒然草(S's Wine) - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2024年02月14日
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みちのくさんよりドメーヌ・フェヴレの19ジュヴレ・シャンベルタン・カズティエ。クロヴジョなどもありますウメムラさんよりドメーヌ・デュロシェのシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2021]好きな作り手です。F.X.ピヒラー グリューナー・フェルトリーナー ロイブナー ヴァッハウ DAC [2022]。ウメムラさんよりヤナギヤさん恒例「アウトレット処分市」2024年2月分河野酒店さんのシャトー・キュレ・ボン[1994]河野酒店さんのF・ラヴノー。いい値段になりましたねうきうきさんのポル ロジェ ブリュット レゼルヴ NV。正規代理店輸入品同じくうきうきさんよりモンジャール・ミュニュレのブルゴーニュ ピノ ノワール[2021]年 蔵出し。かわばたさんサンデーセールウメムラさんのシャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2016]Armadilloさんのモンガク谷ワイナリー/栢Haku 2022シャルドネ主体(山吹色蝋封)同じくアルマジロさんのVin du OMACHI FERME36/矢野喜雄・久江・壮達
2024年02月11日
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東京アスリート食堂からさらに神田よりに少し歩くと、「ちよだプラットフォームスクエア」というビルがある。この建物がいったいどういうものなのか、一見するとよくわからないのだが、どうやら区が主導しているシェアオフィスやコワーキングスペースのようなものらしい。でもって、1階の入り口近くには、このようなカフェだか食堂だかよくわからないようなスペースがある。よくわからないと書いたのは、1階のロビーと混然一体となっていて、どこまでが店内で、どこからがオープンスペースなのかがわかりずらいのだ。11:30~14:30まではランチ定食を用意している。その他の時間はカフェとしても利用できるし、夜は宴会やパーティにも使えるようだ。メインを1品、副菜を2品選ぶスタイルはアスリート食堂と少し似ている。こちらは毎月月替わりでひとつの地域をフィーチャーし、て、その食材を活かした料理を出しているらしい。ちなみに、2月は「三重県鈴鹿市」とのことだった。私が選んだのは、正式な名前を忘れたが、豚肉の炒め物、ジビエ味噌のじゃがバター、それにカレーというなかなか面白いラインアップだった。ちなみに周囲でも副菜にカレーを選んでいる人が多いようだった。料理は家庭料理的な素朴さと暖かみがあって悪くない。お値段は980円。毎日通おうとまでは思わないが、週に1~2回なら十分巡回ルートに入れられると思った。なお、ランチ時はプラス120円でコーヒーを付けられるとのこと。店内の奥まったスペースはわりと居心地もよさそうなので、次回は食後のコーヒーも併せて注文してみたい。
2024年02月11日
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前回の初訪問で印象のよかった竹橋パレスサイドビル内の庶民派イタリアン「マンマ・ミーヤ」。この日も前を通りかかったら、すぐに入店できそうな様子だったので、躊躇せず入ってみた。大量にあるメニューからこの日選んだのは、「娼婦風」、税込990円。別名「プッタネスカ」と呼ばれるメニューで、アンチョビと唐辛子、ケッパー、オリーブなどでで味付けしてあるものだ。例によって、普通盛りでもボリュームは十分。塩味とピリッと来る辛さとで、なにやら複雑に感じられる味わいだ。ただ、個人的な好みかといわれると、あまりストライクゾーンではない。メニューには、他に「絶望」とか「海賊風」といった面白い名称のものもある。次回は「絶望」を試してみたい。
2024年02月09日
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2エントリー続けてバッドニュースである。新しい職場に異動になって以来、ヘルシーかつ高タンパクな定食で私のお気に入りとなっていた「東京アスリート食堂」。このところ、献立のメニューがずっと変わらなかったり、始めたばかりのモバイルオーダーを取りやめてしまったりと、なにやら危なげな雰囲気が漂っていたが、案の定、悪い予感が当たってしまった。2月から、1000円だった定食が1200円に値上げされていた。健康茶や中国茶など、お茶を6種類の中から選べるようになったが、といって食後のコーヒー紅茶がつくわけでもなく、値上げに見合うメリットは感じられない。正直、これまでも若干割高だなぁと思いつつ、健康への投資も兼ねて足しげく通っていたわけだが、写真の内容で1200円と言われてしまうと、私だけでなく、他の常連たちも含めて客足が遠のいてしまうのは避けられないと思う。日々のことなので、どこか別の、リーズナブルかつヘルシーな定食を食べられる店を探さねばならない。全くもって死活問題だ。ヤレヤレである。行きつけの喫茶店の閉店、自宅の水漏れ騒動、英会話スクールのクラス閉鎖に続いて、お気に入りのランチスポットの値上げと、災難続きで結構堪えている。他の方にとっては、どれも半ば笑い話のような話かもしれないが、日常のルーティンだったことが、今まで通りいかなくなるのは、思いのほかストレスがたまるのだ。もしかしたら、これらをきっかけに、ワンパターン化しつつある私自身の日常を根本的に変革せよという天の啓示なのかもしれない。
2024年02月08日
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「NOVA」と「ワンコイングリッシュ」という英会話スクールに通っている話は前にも書いた。ワンコイングリッシュは、都内に9か所しか校舎のない、比較的小規模の格安英会話だが、週4回、月5000円の月謝でレッスンを受けられるので、それなりに重宝していた。そのワンコイングリッシュで、昨日のレッスンのあと、受付に立ち寄るように言われた。このようなことはあまりないことで、長年通った表彰でもしてもらえるのかと思えば、正反対だった。「今月いっぱいで三軒茶屋校のL4クラスはクローズとなるので、プライベートレッスンに変更するか、別校(渋谷校など)に転校するかしてほしい。」というのだ。嫌な予感はあった。年が明けて、もう1名のクラスメイトが仕事のスケジュールの関係で辞めざるをえなくなった。2月になれば、新たな生徒が入ってくるかと思ったが、それもなく、グループレッスンといいつつ、生徒は私一人という状態が続いていた。その私自身も、最近は仕事のため休まざるをえないことが時々あって、前週もキャンセルしたところだった。そんなわけで昨日は2週間ぶりのレッスンだったのだが、そこで長くクラスを担当していた講師が辞めたと聞かされた。「契約の関係で…」とのことだったが、2週前のレッスンでは、そんな気配は一切なかったので、不審に思っていたら、この始末である。週1回のグループレッスンをプライベートレッスン(月4回)に変更すると、月謝が3倍に上がってしまう。それに正直、三軒茶屋校でそこまでしてプライベートレッスンを受けたいと思う講師はいない。一方で、他校に転向すれば、「地元の英会話」という地の利は一気に失せてしまう。ちなみに今回のようにクラスを閉鎖することに対する救済措置の類は一切ないらしい。私が運営側だったら、せめて1〜2ヶ月だけでも、これまでの月謝でプライベートレッスンを受けられるといった代案を提示しているところだが。その場で返事はしなかったが、受付の担当者曰く、「なるべく早く決めてほしい」とのこと。長年通っていた生徒に対して、これまたずいぶんな仕打ちだなと思ったが、ここで不平を言っても、痛いオヤジだと思われるだけなのでぐっと堪えた。いや、そもそも、私がもし妙齢の女性や若いイケメンだったら、クラスが私一人なんてことにはならなかったのかもしれない。全般に平均年齢が低めのこのスクールにあって、(当人にそんなつもりは毛頭ないとはいえ)私のようなジジイがグループレッスンに長く主のように居座っているのは、きっと運営側にとって煩わしかったのだろうと勘繰りたくもなる。そう、実のところ私自身が「クラッシャー」だったのかもしれないのだ。#その辺は、年配者の比率が高く、私がいても何の違和感も感じないNOVAとは大いに異なるところだ。ちょうど、自分の中でもNOVAの比重が高まってきたところだったので、ワンコイングリッシュもそろそろ潮時かもしれないという思いが頭をよぎった。それでも、帰宅後、他校の地図やスケジュール等を調べて、とりあえず、いったんは渋谷校の同レベルのクラスに転校することに決めた。渋谷駅自体は会社からの通勤経路とはいえ、校舎の立地は新南口の近くと、田園都市線利用の私にとって、決して利便性がよいとはいえない。レッスン終了後、電車に乗って帰らねばならないというのも、ブラブラ歩いて帰ることに慣れていた私には苦痛になりそうだ。そう考えると、長く続けられる自信は全くない。全くないのだが、とりあえず1~2か月通ってみるのも悪くないと思ったのだ。なんだかんだで、週に一回の英語アウトプットの機会は貴重だし、ひょっとして、私と相性のよい講師だったり、クラスの雰囲気がよかったりして、結果オーライだったと思えることだってあるかもしれない。いや、それは楽観的すぎるか…。それにしても、行きつけのカフェ(蔵味)の閉店に続き、英会話クラスの閉鎖と、自分のほんのささやかな幸せが、少しずつ削り取られていくようで、なんともやるせない気分にさせられた今回のやりとりだった。
2024年02月07日
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寒くて神保町駅界隈まで足を伸ばす気にならず、竹橋のパレスサイドビルでランチを済ますことが多くなってきた。パレスサイドビル内のあちこちで弁当も売られていて、600円ぐらいでかなりマトモな弁当を買えるのだが、私の職場は狭いので、あまり職場で弁当を食べるのも気が引ける。なので、外で食べるようにしているが、ひとたび外で食べようと思うと、途端に値段も高くなる。そんな中、ロースカツ定食750円のこの店は貴重な存在といえるかもしれない。とはいえ、トンカツ自体は特筆すべきものではない。チェーン店の「カツ屋」ならさらに安く食べられるが、私の職場のそばにはないのが惜しい。こういうところで、新橋を懐かしく思う今日この頃だ。
2024年02月06日
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みちのくさんよりポール・ガローデの19裾ものブルゴーニュ ピノ・ノワールとシャルドネ人気ないんですかね。プスドールの19シャンボール・ミュジニー・グロセイユと17クロドラロッシュこれ私も飲みましたが美味しかったです。ウメムラさんの期間設定・特別価格シャトー・ファーゲェロール シャトーヌフ・デュ・パプ [2020]同じくウメムラさんの期間限定・特別価格。メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ブラン [2016]ウメムラさんの18クロ・ド・タール [2018]懐かしいVTです。ミシェル・ゴヌーのポマール・グランゼプノ [1997]同じくウメムラさんのボランジェ ラ・グラン・ダネ [2007]キタザワさんの[2020]ヴィエ・ディ・ロマンスこれも比較的値段高騰してないですね。カステロディアマの16ラッパリータ同じくキタザワさんのテヌータ・ディ・トリノーロ[2020]これは美味しいでしょね。うきうきさんのビルカール サルモン シャンパーニュ ブリュット ロゼ・マグナムボトル 専用箱入 正規代理店輸入品ドメーヌ ジャック プリウールの20モンラッシェ グラン クリュ同じくうきうきさんよりルイ ロデレールのクリスタル 2015 正規品 エスカルゴさんタイムセール_2月11日9:59まで!マーティンボロー テ テラ ピノ ノワール[2021] エスカルゴさんタイムセール_2月11日9:59まで!ブルーノ パイヤール ドサージュ ゼロ[NV]かわばたさん恒例サンデーセール。デュジャックほかブルゴーニュいろいろマル源さんのガニャール・ドラグランジュ河野酒店さんよりルーデュモンのブルゴーニュ・ルージュ~シャンボール・ミュジニ-2021河野酒店さんのコントラフォン各アイテム最近、このヨーグルトを気に入って毎朝食べているのですが、近隣では東急ストアにしか売っていないののが残念です。コンビニでも扱ってほしい。
2024年02月04日
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パレスサイドビル内にある庶民派イタリアン。ランチ時はいつも行列ができていることと、向かいの韓国料理の店のにんにくの臭いが通りにまで充満していることで(←これ自体は全くもってこの店の責任でないのだが‥)個人的にこれまで敬遠していた。そんなこんなで赴任して8ヶ月経ち、一度ぐらいは入ってみようと思って、14時過ぎの空いている時間帯に訪問してみた。トマトソースや魚介系、ミートソース系、しょうゆやたらこなどの和系など、メニューがいろいろあって迷う。値段は900~1000円以上、概ね1000円がメインの価格帯だが、税抜きなので注意したい。注文したのは、明太子とウニのパスタ(900円)。見た目はシンプルでそっけないが、ゆで具合が非常に良く、旨味が乗っていて美味しい。量も十分。これは行列ができるのも頷ける。これまで食わず嫌いだったが、これからは遅いランチ時のレパートリーに入れて、他の系統のパスタも試してみようと思う。なお、支払いは現金のみなのでご注意を。
2024年02月03日
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