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ここ数年、断続的な「逆流性食道炎」に悩まされている。夜中に胸が苦しくて目が覚めたり、酷い悪夢を見てうなされることがあり、翌朝起きると、胸が焼けたような感覚になっているのだ。以前、差し歯がグラついたり抜けてしまったという記事を書いたことがあるが、これは夜中に歯を食いしばることが原因らしい。ではなぜ歯を食いしばるのかといえば、逆流性食道炎で寝ている間に苦しんでいるからではないかと思われる。(そのため、現在は就寝中マウスピースを装着している)。実際、胃の内視鏡検査をするたびに、注記欄には「逆流性食道炎」と書かれて戻ってくる。といって、さらなる精密検査が必要だとか、数か月間隔で再検査というほどのものではなく、年に1度定期的に内視鏡を受けていればよいレベルのようだ。かねてより処方してもらっているのが、「タケキャブ」という薬だ。この薬が実によく効くのだ。もともと内視鏡の専門医が処方してくれたものだが、あまりによく効いたので、そのクリニックに通わなくなった現在も、かかりつけ医にお願いして処方してもらっている。「タケキャブ」をネットで検索すると、以下のような説明が出てくる。プロトンポンプ阻害薬(PPI)胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬<効能・効果>胃潰瘍胃潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助逆流性食道炎十二指腸潰瘍十二指腸潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助特発性血小板減少性紫斑病のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助胃MALTリンパ腫のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助低用量アスピリン投与時における胃潰瘍の再発抑制低用量アスピリン投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍の再発抑制非ステロイド性抗炎症薬投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助<主な副作用>下痢 、 便秘 、 腹部膨満感 、 悪心 、 過敏症 、 発疹 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 AL−P上昇 、 LDH上昇 、 γ−GTP上昇私が昔、ピロリ菌の除菌をしたときは、「タケプロン」という薬を1週間服用したが、「タケキャブ」はより新しい世代の薬らしい。まあ、ピロリ菌の除菌にも使われるくらいだから、強い薬なのだろう。実際、この薬を服用して床に就くと、なんというか、就寝中、胃の活動がパッタリ停止するかのような、顕著な効果が感じられるし、実際、服用しておけば、逆流性食道炎の症状に悩まされることもなく、その晩はよく眠れる。ただ、その一方で、翌朝の寝起きがしんどくなったり、逆に早朝パッチリと目が覚めてしまったりと、睡眠にもかなり影響している感じがある。現在のかかりつけ医師からも、ダラダラと常用しないようにとは言われている。最近は、逆流性食道炎が酷くなりそうな晩は事前に予想できるようになってきた(酒を飲んだ晩、カレーやこってりとしたデザートを食べた晩、寝際にサプリの錠剤を何錠も飲んだときなど)。なので、現在はそのような兆候があるときや胃の調子が明らかに悪い時にのみ、タケキャブを服用するようにしている。ただ、この薬、服用を止めると、往々にしてすぐに逆流性食道炎が再発してしまう。それに、このような服用の仕方では、逆流性食道炎が根本的によくなることもないのではないかという気もする。なので、医師に相談して、もう少し弱めの、毎晩服用できるような薬があれば、そちらに替えてもらおうかと思っている。まあ、それよりも、酒を控えたり、夕食後に甘いものを食べるのを控えたり、夕食そのものを早めに済ませたりといった、生活習慣の改善が肝要なのかもしれないが。
2024年05月23日
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総じて、「値段は高いのに大して美味しくない」店が多い竹橋パレスサイドビルにあって、味はともかく、プライス面で強い味方となっている「丸亀製麺」。なんだかんだで、最近は週に一回ぐらい通っている気がする。ところでこの丸亀製麺のメニュー、分かりずらいと思うのは私だけだろうか。私がよく注文しているのが、写真の「ぶっかけ(冷)」。サイズは並。中盛りや大盛りもあるが、食べ進むうちに飽きてくるので、追加でちくわ天やおにぎりなどを頼んでいる。それでも値段は600円前後と格安だ。よくわからないのが、この「ぶっかけ」(または「温玉ぶっかけ」)と「釜揚げうどん」(または「釜玉うどん」)の違いだ。調べてみると、茹でたうどんをしめてから出されるのが「ぶっかけ」で、茹で上がったままの状態で出されるのが「釜揚げ」ということらしい。ところが、さらにもうひとつややこしいメニューがあることに気が付いた。それは「醤油おろしうどん(冷)」なるメニューだ。よくわからないまま、このうどんを注文したところ、レジで会計の際、「テーブルにある醤油をかけて召し上がってください。」と言われた。丸亀製麺に入ったことがある人ならご存じと思うが、レジの横には、取り放題の青ネギや天カスとともに「だしサーバー」が置かれている。わたしはてっきり、このだしサーバーのだしをかけるのかとばかり思っていたが、これを使うのは「かけうどん」だけなのだそうだ。つまり、こういうことだ。・ぶっかけうどん→だしは最初からかかっている。・釜揚げうどん→テーブルの醤油をかけて食べる。・おろし醤油うどん→テーブルの醤油をかけて食べる。・かけうどん→だしサーバーのだしをかけて食べる。店内には何の説明書きもないので、外国人観光客などは全くわからないのではなかろうかと思う。まあ、醤油とだしを間違ってかけても十分美味しいですけどね。・・。
2024年05月20日
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割田さんの20ミシェル・ラファルジュウメムラさん定番、マーク・エブラール ロゼ 1er ブリュット NV同じくウメムラさんのペロ・ミノ マゾワイエール・シャンベルタン [2016] 箱入り安いですね。ウメムラさんのイゾレ・エ・オレーナ チェッパレッロ [2017]ウメムラさんのドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブラン [2020]かわばたさんサンデーセールよりルソーの19クロサンジャックマル源さんのニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ”クロ・デ・コルヴェ”[2018]/プリューレ・ロック河野酒店さんよりマシャール・ド・グラモンのブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ2022バックビンテージが安いです。河野さんのシャトー・ボーモン[2012]マルシェまるやまさんよりフーリエのジュヴレ シャンベルタン 1erCru シェルボード V.V[2021]ほか同じくマルシェまるやまさんよりアンヌ グロのクロ ヴージョ ル グラン モーベルテュイ[2021]エグリウーリエ、セドリックブシャールが当たる、送料無料 シャンパン 特選 7777 シャンパンくじ。セラー専科さんより5k台です。みちのくさんの19シャトー・カルボニュー ルージュ
2024年05月19日
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GW終わり間際の夕刻、EOS R8に買ったばかりのRF24-240mmのレンズをつけて、近隣の太子堂八幡神社と目青不動などをぶらついてみた。いかんせんレンズが大きく嵩張るので、気軽に持ち歩こうという気分にはならない。とはいえ、これまで常用していた24-105mmと比べれば、各段に望遠側の自由度が上がるので、思いがけない写真を撮れそうな期待もある。100mm付近のf値がこちらのほうが明るいというのもメリットだ。今後、桜の見物や紅葉狩りの際はこちらを持ち歩くことになるだろう。翌週もいろいろとスナップを撮ろうと思っていたのだが、なんと「ぎっくり腰」になってしまい、土日をほぼゴロゴロして過ごすことに。前週にこのレンズを持ち歩いたことが原因ではないにしても、元気なときでないとなかなか持ち出す気分にはならないなぁと改めて思った。
2024年05月15日
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珍しいアイテムですね。ウメムラさんよりルシアン・ル・モワンヌのブルゴーニュ・ルージュ [2021]割田さんのピエール・ブレのバックビンテージ割田さんよりルネ・ルクレールの蔵出しブルゴーニュ・ルージュ [2017] キタザワさんのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ[2012]バシュレ地味ですが安いですね。キタザワさんよりアルベールモローの15ボーヌ1級ウメムラさんの22ユドロバイエ裾もの。同じくユドロ・バイエの ボンヌ・マール グラン・クリュ [2019]同じくウメムラさんよりロッシュ・ド・ベレーヌのシャンベルタン [2008](コレクション・ベレナム)もうひとつウメムラさんよりエスプリ・ルフレーヴのプイィ・フュイッセ [2019]エスカルゴさんよりアンドレ ボノームのスペシャルキュベ、ヴィレ クレッセ レ プレトル ド カンテーヌ[2021]こちらが最上級キュベだそうです。ヴィレ クレッセ オマージュ ア ジゼル ボノーム[2021]アンドレ ボノームヴェリタスさんの世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット 送料無料同じくヴェリタスさんの神わざPREMIUMセット各種カツダさんのシャンパーニュSALE品いろいろポールペルノの孫だそうです。マル源さんのフィリップ・ペルノ・ベリカールみちのくさんよりペロミノの18マゾワイエール・シャンベルタン VV 個人的に好きなドメーヌ。割田さんのボージョレ・ヴィラージュ『ヴァン・ビオロジック』[2019] ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌオーストリアの白いいですよね。グリューナー・フェルトリーナー・アハライテン・シュトッククルトワ・スマラクト [2020] プラーガーワッシーさんのギャリー ファレル ピノノワール ホールバーグ ヴィンヤード [2019] 同じくワッシーさんよりフラワーズの シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ヴィンヤード [2017] セラー専科さん春のワインセラーキャンペーン。対象機種購入で高級ワインプレゼントかわばたさんサンデーセール遅れてごめんね 母の日 レゼント 送料無料 フランス ボルドー ロゼワイン 白ワイン2本ギフトセット。セラー専科さんよりオマケ。加藤珈琲さんの禁断のアイスリキッドコーヒーお試し6本飲み比べセットセラー専科さんのザクロジュース 100% 無添加 送料無料 1L 12本
2024年05月12日
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私のデジカメライフは、ずっと同じところをグルグルとループしている。・高機能なカメラやレンズを購入する。→・重かったり嵩張ったりで、いつしか持ち出さなくなる→→・本末転倒だと思い、軽量コンパクトなカメラやレンズに買い替える→→→・カメラを持ち歩くようになって、ふたたび写真への興味が蘇る→→→→・そうなるとまた高機能なカメラやレンズが欲しくなって、機材を買い替える本当に馬鹿馬鹿しくなるぐらいこの繰り返しである。思えば、一昨年、ふるさと納税で入手したキヤノンのEOS R10+RF18-150mmは本当によいカメラだった。フルサイズ換算で240mmまでカバーしながら、サイズ感が実に手ごろ。センサーはAPS-Cサイズだが、夕暮時や夜などでない限りフルサイズとの違いを意識させられることはなかった。むしろ、DIGIC(映像エンジン)の世代が新しい分、日中のJPEG撮って出し環境であれば、EOS RPより綺麗に映るんじゃないかと思える場面も少なくなかった。ある意味私のカメラライフの終着点としてもよいとさえ思っていた。ところが、いったん気に入ると、さらに高画質・高機能といわれる機材に手を出したくなる私の悪い癖がまた出てしまった。マップカメラに貯めていたポイントの期限が迫っていたこともあり、当時キャッシュバックキャンペーン中だったフルサイズミラーレス一眼のEOSR8に買い替えたのだ。R10 レンズキットは当時の品不足の影響で、ほとんど新品と変わらぬ値段で売れた。それで、多少浮いたポイントで、RF85mmf1.8ハーフマクロを購入した。日ごろ、カメラやレンズの購入に際しては、実店舗で触ってから買うことにしているが、このレンズについては、実物を触る機会がないまま、マップカメラのネットショップで注文した。ところが、届いたレンズを取り出してみると、まず私が想像していたよりかなり重く嵩張ることに失望した。さらにこのレンズ、ISの仕様によるのか、持ち歩くたびにレンズ内でコロコロと音がして、これが非常に不快だった。実際に撮影してみると、、 たしかにキットのズームレンズでは撮れないような、背景を大胆にぼかした写真を撮れるが、ご覧のとおり、ボケ自体はジャギーであまり綺麗なものではない。逆光耐性はイマイチで、ハーフマクロ撮影時には、AFが盛大に迷うことが多い。加えて、このレンズだけの問題ではないのだが、ミラーレスカメラになってからというもの、レンズ交換の際にセンサーがむき出しになってしまうのが気になって、野外でレンズを交換しようという気持ちがすっかり萎えてしまった。それで結局、目黒川や千鳥ヶ淵に桜を見に行った際も、単焦点レンズは持参しなかった。(EOS RPの頃から使っている24-105mmf4-7.1という安価なズームレンズ1本だけでこなした。)そんなわけで、単焦点レンズのメリットは重々感じつつ、85mmレンズは結局売却して、お出かけ用として、1本ですべてを賄えれる高倍率ズームに買い替えることにした。実は今回買い替えたRF24-240mmのレンズは、以前、EOS RPを使っていた際に所有していたものだった。EOS R10レンズキットを入手したことで出番がなくなり、購入後1年もしないうちにマップカメラに売却してしまった(ほぼ同様の焦点距離のR10+18-150mmキットレンズと比べて、はあまりに大きさ重さが違いすぎた)のだが、当時から映りは気に入っていたので、今回どうしても買い戻したくなったのだ。久々に使った感想はと言えば、覚悟していたといはいえ「重い」。レンズ単体で750gの重量は、気合を入れて撮影する場合はともかく、気軽に散歩に持ち出せるかというと、少し億劫になりそうである。また、F値も4-6.3と決して明るいレンズではないので、意識しないと(上の写真のように)平凡な写真ばかりになりがちな気もする。しかし、そんなことを言い始めたら、また無限ループに立ち戻ってしまうのは目に見えている。しばらく筋トレもかねて、積極的にこの組み合わせで持ち歩いてみようと思う。なお、ズームレンズについては、前述のとおり、RPの時から常用している24-105mmf4-7.1という安価で軽い(が暗い)レンズも所有している。機会があれば、こちらのレンズと撮り比べなどしてみたい。
2024年05月10日
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連休中だったので、「週末セール情報」はお休みさせていただいた。さて、今年のGW後半4連休はとくに出かけることもなく、主に近所をブラブラして過ごした。ひとつには、コロナ感染の後、立ち眩みや動機などが時折りあって、体調がスッキリしないこと、もうひとつは、あれやこれやと細々とした用事をこなせねばならなかったからである。そんな中でひとつだけ、トピックを挙げるとすれば、用事を済ませるために新宿に行った際、カメラのレンズを買い替えた。まあ、これも振り返れば冴えない話なのだが、それはまた別のエントリーで書きたい。世田谷公園に行ったら、大量の鯉のぼりがなびいていた。この彫刻、世田谷公園に行く旅に撮影するのだが、背景が煩くて、なかなか綺麗に撮れない。最近お気に入りの「ヴェローチェ」のモーニング。なんと、行きつけだった三宿の熱帯魚ショップ「ギブリ」がなくなっていた!3月末で閉店だったらしい。地味にショックである。
2024年05月07日
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