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このGANZのジャンボベア(¥7800)必ず入ります!!いつも「ゆみちゃんの日記」を読んでくださって、ありがとうございます。日記も7年目に入り、もうすぐ42万カウントになります。日頃の感謝をこめて、テディベアテラス10周年記念の福袋を、日記からもご案内します。今までで一番お得な福袋です。10周年の記念に、ティートレードさんのご協力も得て、「テディベアいっぱい!!」の雑貨ザクザク&ワクワクのセットをご用意しました。テディベアテラスゆみが選んだ、すっごいかわいいテディベア福袋です!!基本のセットに、ご希望のジャンルの雑貨もお付けします。メッセージプラスしてください。こちらでアレンジします。(わがまま言ったもの勝ちですよ~)日記で、をご紹介していきますね。ゆっくりご覧になって、お申し込みください。色や種類など、ご希望のある方は、数が限定なので、お早めにまずはご予約ください!!まずは、エントリー!! (←クリックしてね)メッセージが書けるページが開きます。ここから、お名前とメールアドレスをお知らせください。あとはEメールでのご案内になります。可愛いテディベア雑貨がそろいました!!他にもいっぱい!!お申込みお待ちしています。それぞれのテディベア雑貨のご紹介、日記に続きます…。見てね!!日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月31日
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1DAYレッスンの開催、お知らせします!! たった1日、2レッスンしかないので必見です。是非お申込みください!!テディベアテラスファンの方にはお馴染みの、Fujikoさん。オリジナルステンシル画とドールハウスの講師をされています。ゆみがテディベアテラスを始める前からのお友達で、「テディベアテラスを始めたい」と言った2001年の12月のグランドオープンの時から、作品を委託してくれています。今ではお教室の生徒さんも増えすぎて満杯。大変忙しくしてらっしゃるので、「テディベアテラスでもお教室をしてください」と言いたいのを我慢していたのですが今回は特別!テディベアテラスも10周年なので、今年こそ1DAYレッスンをやりたい、と言ったら、Fujikoさん快く引き受けてくれました。「私はテディベアテラスに育ててもらったから」と言ってくれるFujikoさん。こちらこそ、開店以来ずっと、公私ともにお世話になっているのです。やっとお教室が実現。たった一日ですが、Fujikoさんのスケジュールを確保できました。お近くの方はもちろんですが、普段日記を見てくださって、いつか一度はテディベアテラスに、と思ってくれてる方にも、是非いらしてほしいと思います。お申し込みの方には、テディベアテラスの詳しい地図をお送りします。最寄駅は西武池袋線(有楽町線・副都心線)大泉学園駅か、東武東上線(有楽町線・副都心線)朝霞駅になります。お車で来られる方も大丈夫です。事前に言ってくださればスペース確保します。開催日は、2011年8月26日(金)です。時間は、午前の回、10:00~12:30 午後の回、13:00~16:00となります。レッスンはどちらか片方で、完成します。例えば二つ作りたい方の、W受講もできます。アレンジは、自分で変えられますので、両方の受講もおすすめですが、1レッスンで二つ作るのはちょっと無理だと思います。一つを丁寧に作る方がよいです。レッスンは基本、一つ一つのパーツから作ります。状況に応じ、講師がお手伝いしますので、2時間半でほぼ完成できる内容になっています。おかえりには完成品をお持ち帰りください。レッスン料は、3500Yen (税込)です。なんと材料費も込みです。当日はテディベアテラスは、真ん中をレッスンテーブルにしていますが、回りの商品はお買い求めできます。Fujikoさんの作品をメインにディスプレイしておきます。★なお、当日受講された方には、ゆみからテディベアテラスで使える500円券(当日限り有効)をプレゼントさせていただきます。★また受講の皆さんには、レッスン中、ハーブティー(お替り自由)のサービスが付きます。 ゆみの手作りデザートサービスもお楽しみにしてください。当日、焼き菓子の販売も致します。たくさん欲しい方はご予約ください。レッスンの時の持ち物は、自分のエプロンと、ぼろ布と、濡れおしぼり、だそうです。そのほか必要なものはみんなこちらで用意します。質問がある方は、こちらにお願いします。teddybearterrace@yahoo.co.jp日記から受講お申し込みの方は、ここからお願いいたします。楽天日記の私書箱が便利です。お申し込み締め切りは、8月20日まで。各回1名様から開催です。定員は各回最大8名様(スペースの関係で)です。定員になり次第締め切りにさせていただきますので、まずはご予約くださいませ。これまでテディベアテラスのお教室のご質問などいただきましたが、Fujikoさんのテディベアテラス教室の公開募集は、めったにないチャンスですので、是非是非、この機会にお申し込みください。全く初めての方でも大丈夫です。粘土したことない方も、絵心がない方も、優しく丁寧に教えていただけますので、是非是非この機会に、お気軽のご参加ください。もう一度、課題見本を載せておきますね。本当に素敵な雰囲気の「Natural Garden」額です。どっちから見ても素敵です。テディベアテラスで、一緒に作ってみませんか?日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月30日
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「お菓子支援」ということで、ゆみが作ったお菓子は、親友Ricaちゃんがやっている森CAFEの活動として、福島に届けてくれました。この活動について、ゆみのお菓子作りから届いた先のエピソードまでずっと日記にしてきましたが、Ricaの活動は、出会いを活かしてどんどん広まっていってます。元々の取材の仕事と、自分の意志でしたいことをうまく連動させ、生きていく指針をすっかりその方向に定めています。現在進行形の活動を、ゆみは友達として、見守るだけ。彼女自身が体を壊さないようにと思うけど、何かに突き動かされてる時って、不思議と自分の体は丈夫に動いてくれるものです。それはゆみも同じ。お菓子支援を継続的にスタート(再開)に当たり、何度か企画書的メールをもらい、こちらも忌憚のない意見を言わせてもらいました。最初は事務局を立ち上げ、ボランティアを募ろうともしましたが、ゆみはあくまで「自分にできること」をこつこつと継続していきたいと思いました。Ricaが大きな組織を作るなら、ゆみはその歯車の一部でいい、と思いましたが、結局、今は二人で出来る範囲での、些細な支援を心を込めて、ということに落ち着きました。私の目的は、お菓子を通じて被災した人に「応援している」という気持ちを伝えにいくことです。単純にそれだけ。by Rica本当にそれが大事なんだと思います。こんなに遠く離れた、全然顔も知らない人間が、「応援したい」と思っている。きっとそういう人はいっぱいいるんですよ、ということを、お菓子を持って行くことで伝えたい。きっと「一人じゃない」って、元気になってくれたらいいと思います。「やるならとことん」…毎回のメールの最後には合言葉のように、そう書いてあります。これまで、別のことでも、二人はそういう風に生きたいと思ってきました。だから今回のことも、自分にできることをとことん継続していきたいと思います。更にRicaは「継続するための仕組み」を作り上げました。それが他団体との、ネットワークやコラボレーション。その彼女の行動力は、パワフルで神がかり的でした。熱意が伝わったのか、ルートは開け、今、別のボランティアをしている方たちと協力して進んでいっています。 さて、先日のお菓子支援のマドレーヌは、福島の郡山の仮設住宅で喜んでいただき、放射能で避難されている方たちの自治会の会合でも、皆さんに召し上がっていただけたこと、Ricaのブログで報告を受けました。これが縁で、アロマテラピーもお菓子支援も、自治会の集会所で出来るようになった、という報告を受けました。役に立てた、とわかるとやっぱり嬉しいものです。実はこの時、3種類のマドレーヌのほかに、クッキーも2種類焼きました。仮設住宅はお年寄りが多いからやわらかいもの、ということでしたが、クッキーは少し歯ごたえのある仕上がりになっていました。「若い人だったら大丈夫だと思うんだけど」と伝えるとRicaは「じゃあ、ちょっと別ルートで役立ててもいい?」と言いました。「うん。まかせるから。」と託したクッキー。その行方は、まずメールで報告がありました。(Ricaの本業の取材も、8・9月号は震災特集、ということで、農林水産業の観点からの震災の雑誌が刊行されるようです。)クッキーのほうは、漁業ライターの大浦佳代さんが、被災した漁師さんへの取材でお会いするため、手土産代わりに持っていってもらいました。そしてその方からいただいた報告メールも届きました。お菓子、本当にありがとうございました。今回取材でお世話になった漁師さんご家族と、以前からお世話になっている漁師さんご家族に、さしあげました。3軒とも、小学生以下の孫が2~3人いるお宅で、とても喜んでいただきました。クッキーも、ケーキのお宅に少しずつ差し上げたほか、表紙写真をお願いした漁師さんたちの作業場で、夕方のイッパイのおつまみに出したら、「これはうまい!」と、みなさん大喜びでした。日焼けした大きな男たちが、お酒のつまみにうれしそうにクッキーって、ちょっと笑える光景でしたが・・・。ともかく、大好評。本当に、ありがとうございました!!***********♪海と漁の体験研究所♪大浦 佳代***********更に、どこの漁師さんですか?Ricaがと聞いたら、またお返事が届きました。クッキーを作ってくださった、プロ級のお友達によろしくお伝えくださいませ。わたしも、割れたの2袋(も)いただきました。うまかった~!です。ありがとうございました!! こんな漁師さんたちです。 (クッキーを出したのは乾杯のあとだったので写ってません。ごめん) 釜石市の、尾崎半島、白浜と佐須というふたつの集落のひとたち。 佐須は、ワカメとコンブ養殖、白浜はその他にカキとホタテの養殖もしています。アワビ、ウニの磯漁もさかんで、この写真には、この地域のトップスリーが写っています。アワビは、ひとシーズンで400万円近く稼ぎます。向かって左端の青年は、去年のアワビ400万円で買った新車を、今度の津波で流されました(泣)。 31の若さで、3人の子持ちです。*********** ♪海と漁の体験研究所♪大浦 佳代***********エピソードと共に、写真がついていました(*^_^*)この写真の乾杯の後で、取材の手土産としてお渡ししたクッキーを、漁師の皆さんと大浦さんで召し上がってくれたんですって。(表紙の撮影をお願いした方々だそうです!)海の男たちが、缶ビール!のシーンにゆみのクッキー。一見合わないようですが、今回のクッキーは、(塩風味の)マカダミアナッツのクロケットオザマンドと、スライスアーモンドのクロッカンオザマンドだったので、きっとおつまみにちょうどよかっただろうと思います。嬉しいエピソード・・・。人とのご縁て不思議ですよね。アクションを起こすと、その先に人と繋がる。人の手を経て心も行き着いていく。「誰が食べてくれるんだろう」「喜んでくれるかな?」と作ったお菓子が、釜石の漁師さんの輪の中に・・・ 意外な展開にびっくりです。ゆみの日記は、自分の直接かかわったことしか書いて来てなかったので、こんな風に漁師さんの写真が載るなんて思ってなかった。嬉しいサプライズです。でもこの方たちも、被災された方たち。そこには、皆さんのエピソードがあります。大浦佳代さんのレポートは、いずれ雑誌にまとまりますが、そのブログの中で詳しく語られています。それをまたRicaが自分のブログに転記して、紹介しています。「海の民」の結束を見た。大浦佳代さん三陸レポート釜石編 +森cafeお菓子支援 この中で、被災された漁師さんの結束の強さが語られて、同時にゆみのお菓子が、その方たちにひと時の和みになったと書いてもらっていました。ゆみの日記には全部紹介することはできないので、Ricaブログをリンクしておきます。被災の様子は、この写真を見ただけでも胸が痛くなるほどで、本当はどれほどに皆さんの心が傷んでいるのか、と感じます。 それでもみんな、前を向いて一歩を踏み出されているんですよね。 ほぼ同じ場所・・・なんですね。のどかな浜は2009年のもの。海の色も青い気がします。釜石の漁師さんたちのたくましさは、一つの希望でしょう。岩手、宮城、福島、茨城・・・震災からの一日も早い復興を、心から願います。 甚大な被害をこうむった方々が、一瞬でも和んでもらえば・・・。そんな思いのお菓子支援、今後も続けていきたいと思います。 by Rica 書き終えてRicaが「ほんの一時の笑顔やなごみ」が提供したかったと言っています。ホントにそこ。大きな力になれないのは解っていますが、きっとこのひととき、「東京からのお土産か」「うまいな、このクッキー」とビールを飲んでくれた方たちが、そこで、笑ってくれたなら嬉しいです。それが明日からの活力に繋がってくれたと信じて・・・ゆみはまたお菓子を作ります。そうやってずっと続けていくことが、自分たちにできるせめてものことだと思います。Ricaの雑誌の「震災特集」が完成したら、ゆみの日記でご案内しますね。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月29日
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お菓子支援は、一回ごとに自分たちの中でその意味を深めています。お菓子支援だけでなく、仕事の上でも、東日本大震災後にその方向性を意思を持って定めている親友Ricaちゃんの熱意の中で、ゆみが作るお菓子も、ピンポイントに、必要な方のもとに届くようにと進んでいます。前回6月28日に体験してきたことを元に、次にRicaから出された指令は、より具体的になってきました。この日に見えてきたものはこちら。2011年07月27日 お菓子支援の意味。その1・・・新たにスタートした活動の第一回で、現地の状況が少し見えてきました。 <仮設住宅にやっと入れたのに、その途端食事の支援はなくなってしまって、不自由な思いをされている、主にお年寄り世帯の方に…>ゆみはそれに応じて、今度はメインをマドレーヌとして、お菓子を準備しました。100人、200人の人にクッキーを2枚ずつ配るより、本当に必要としている方に。仮設住宅の方、10軒分を目安に作りました。 お菓子のお届け先であった福島県郡山のビッグパレット(産業交流館)について、ゆみはWEBで他の記事も読みました。どなたでもいいから、と思っていたのですが、どんな人がどんな思いでそこで過ごしているのかを、まったく知らないのなら支援の意味も薄い、と考えたから。多くのルポライターがその状況を伝えていて、写真もたくさん見ました。最初は3000人以上の方が、そこに避難していたとのこと。多くの報道陣が出入りして、テレビ局も来ていると書いてありました。が、今もそこに1000人の人が残されて生活を送っているということは、もう報道がほとんどされていません。「福島県川内村と富岡町の方々が、津波と放射能から避難してきています」とのこと。テレビの余震情報でよく文字を目にした、福島県浜通りに住んでいた方たちがここにいて前回その方たちにゆみのクッキーが手渡されたんだと改めて知りました。前回Ricaが「まだ避難している人が大勢いる。」と書いていたように、いつ家に帰れるかわからない状況を強いられているんですね。最初、ここにお菓子支援に行く、というとき、1000人分じゃないと(平等じゃないから)受け入れてもらえないかもしれないかもしれない、と思われました。ゆみ一人では200個のクッキーが精一杯だったのでそれを託しましたが、Ricaは全部手渡して、お一人ずつに声掛けをさせてもらってきました。でも正直、一人1,2枚のクッキーと、短い時間では、出来る支援は限られています。本当に思いを持って手作りしたものであることも伝わらないし、ゆっくりとお話を聞いてあげることも出来なければ癒しの時間にもならない・・・それを感じたRicaは、避難所ではなく仮設住宅を一つ一つゆっくり回ることにする、と決めました。 この日の様子は、報告メールをもらい、あとでRicaのブログからルポを読みました。7・13森cafeお菓子支援同行させていただいている「手当ての輪」活動レポート 「手当の輪」の方々の活動は、Ricaの別ブログをいずれ紹介します。 森cafeお菓子支援七夕の短冊に見た福島県沿岸部の方々の心のうちここで最初に書かれていたのは「平泉」のこと。7月7日の七夕の日、前日までに気仙沼市役所と岩手県庁への取材を終えた私は、世界文化遺産に指定されたばかりの岩手県平泉に立ち寄りました。by Ricaこれは本業の仕事での取材ですが、本当に彼女は震災以来、方向性をしっかり持って自分の「使命」に取り組んでいるんだと改めて驚きます。ゆみが震災後の日記にすぐ書いたように、Ricaが震災前、気仙沼を取材して、津波安全対策などの記事を書いていたということが、その後の彼女の人生を変えているのは事実なんですね。仕事ごと、プライベートごと、今全力でぶつかっていく彼女だからこそ、ゆみはゆみのお菓子ボランティアで応援しようと強く思うのです。 さて今回、七夕後、仮設住宅に行く前に寄ったビックパレットで見たものをRicaブログは綴っていました。 思いの詰まった短冊。 「負けないように、枯れないように、笑って咲く 花になろう」はやくおうちへかえりたい と書かれたつたない文字に涙があふれた時、Ricaの言葉に戒められました。七夕の飾りの中に「妻に会いたい」と書かれた短冊が。奥さんを亡くされたのかな・・・そう思ったら、突然涙があふれ出しました。 ボランティアが泣いちゃいけない。泣きたいのはこの短冊を書いた人。上を向いて、そしてカメラを構えました。by Rica そうなんだ。ボランティアが泣いちゃいけない。それよりも今、自分にできることをがんばろう。そしてゆみのお菓子は、まず仮設住宅へと届けられました。 2011年07月21日 お菓子支援。郡山の仮設住宅に、3色のマドレーヌをお届け。たくさんのお菓子作り、だいぶ手馴れてきました。 今回の森cafeお菓子支援は、マドレーヌです。 ココアと抹茶とプレーンの3種類。森cafeの参加料の一部をチャリティとして、自宅ショップの「テディベアテラス」を営む長年の友、裕実ちゃんから、提供いただきました。 大量のお菓子製作に感謝です。クッキーは、漁師さんたちに直接届ける別のお菓子支援に。マドレーヌのほうを郡山に持っていきました。by Ricaこのブログで、夜中のすっぴんゆみちゃんの写真が載っちゃったのですが、ま、いっか(^_^;)旅に出た(?)クッキーの話は次回日記で。マドレーヌは大切に、喜んでいただける方の元に手渡していただけました。今回は仮設住宅に暮らす方々にお菓子を届けました。「こんなにいいの?」「選んでいいの?」「おいしそうねえ」「まあ、ありがとう」そういっていただけて嬉しかった・・・。「まあおいしそうなマドレーヌね。あなたが焼いたの?」「私の友達です。今回私はお菓子を届ける係です」「私コーヒーが好きなのよ。後でおいしいコーヒーを淹れて、ゆっくりとお菓子をいただくわ。楽しみだわ」by Rica端っこのほうにマドレーヌが映っています!!Ricaブログには、受け取ってくれた方の本名やお顔も掲載されています。安らいだお顔に、喜んでくれたことがうかがえて、ホッとしました。一回目に感じたことですが、”必ずそこに、人がいる”んです。お届けしたかったこちらの思いを、ちゃんと受け取ってくれて、思いを返してくださる。例えばそれがゆみの元まで届かなくても、それは、人対人の繋がりなんですね。だからこそ、お菓子作りも、決して妥協せず、おいしく作らなければ意味がない。改めて、しっかり作ることを誓いました。そして話は意外な展開に。お宅にお邪魔していると、川内村の自治会の理事をされている方が訪ねてきました。これから集会所で集まりがあるというので、残りのお菓子を全部持っていっていただきました。「本当に? いいの? おいしそう。お昼食べたばかりだけど、いただくわ」「みんな喜ぶわね~。うれしいわ。甘いものはみんな好きだもの。ありがとうね。では遠慮なくいただくわ」 これが縁で、次回からは集会所を使わせていただけることに。アロマテラピストの方々にもとても感謝されました。手作りお菓子が縁を引き寄せたのだ!と、思っています(笑)ゆみのマドレーヌ、働いたねえ。よかった(#^.^#)川内村の自治会の皆さんが会合で食べてくれたそうです。なんともびっくりな、嬉しい報告でした。アロマテラピーでボランティアをがんばる方たちの役にも立ったなんて。避難所の皆さん、集会所でゆっくり「手当て」が受けられますね。何か役に立てることはないか、という思いが、こんな風に通じました。これはきっと、「ずっとお菓子支援を続けていきなさい」という声なんだと思いました。さてクッキーは、別の方向に行って、気仙沼の漁師さんのお口に…。続きはまた書きます。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月28日
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お菓子支援を始めたいきさつを、三つの日記にまとめてみました。あれは3月中のこと。まだ余震続く中での活動でした。ここでの経験から得た自分の考えをまとめる作業は、ゆみも親友Ricaちゃんもそれぞれに、そのほかのことをこなしながら深めていきました。そして新たな形で、お菓子支援をスタートしたのは6月のこと。この間にゆみとRicaは一緒に旅行に出かけていますが、これは全くの別件。ただいろんな意味で、この旅行はけじめであり、歩き出すための決意の旅でした。心に得た確信と納得は、これからのゆみの財産。旅行から帰ってもその余韻に浸り続けることもなく個々の活動に忙しかった二人。ゆみはゆみで、小さな活動をしていました。日記を見て、もしよければお菓子も持っていきたいという方がいて、少しですが支援。2011年04月13日 お菓子支援準備。今度は宮城へ…。定番品をたくさん作るうち、ちょっと腕も上がったかな。お菓子は経験を積めば積むほど、コツがわかっていくので、これは嬉しい申し出でした。日記では話が一緒になっちゃってますが、RicaはRicaで、お菓子が被災地の方に直接届くよう、ルートを模索していました。模索というよりは突進かな。彼女のパワーは、すごい縁をひきつけました。 さて、これはゆみの日記なので、今親友Ricaちゃんを語らなくてもいいのですが、おおよそどんな感じのことをしてる人なのかと言えば、ブログのタイトルは、「森cafe 都会の森から見つめる森林、林業」~~森林、林業、漁業、間伐材、お菓子、都会の森、雑誌編集 ~~ 一目瞭然、Ricaのブログのテーマは「ゆみちゃんの日記」とは全く様相が違います。元々のテーマである林業や農業や漁業のルポルタージュの中で、東日本大震災を経験した彼女のその後は、かなり生き方にも影響と深まりが見られます。そして、実は二人とも地震の前後で、命の尊さ・儚さを痛感する出来事に遭遇しています。大切な存在と会えなくなる…という経験が自分たちの何かを変えました。もう直接そこに働きかけることはできない状況の中で、別の形で、自分の力を何かに役立てる使命を、天から授かったように思うのです。「もう、してあげられないこと」を、「今自分にできること」に変えて、尽くすこと・・・その感覚が、二人は同じなのかもしれないと、ゆみは思います。 第一弾のお菓子支援は、Ricaの会社の二本松支社の同僚に向けたものだったのに対して、第二弾は、行って見るまで、そのお菓子が誰のもとに行くのかはわからないというものでした。それはむやみやたらに行って見るということではなくて、ちゃんとしたルートを探し当てての確かな行動の中で、現地に合わせた支援をする、ということでした。ゆみとしては、もしお菓子を受け取ってくれる方が、支援を必要としてくれる方がいるならその人たちにできることをしようという思い。元々は知らない方で、そしてこれからもお会いすることはないだろうけれど、お菓子を口に入れた時に、少しでも笑顔になってくだされば嬉しい。届ける先の名前だけ聞いて、ゆみはひたすらお菓子を作りました。2011年06月28日 手作りお菓子の支援、再開です。ビックパレットふくしまへ届けたゆみのクッキーたち。&無事成功のマーブルシフォンケーキ♪ 箱2段にぎっしりのクッキー。ひたすら作ったクッキーの行方は、Ricaのブログで後から見ました。まだ避難している人が大勢いる。(by Rica)段ボールで仕切られただけの狭い空間で、暮らしている方たちに、Ricaは一人一人に話しかけながらゆみの作ったクッキーを手渡してくれました。 ここにはまだ1000人もの方たちがいらっしゃるということ・・・確かに震災直後はテレビをつければ必ずどこかの避難所の様子が映し出されていました。でもどんどんあちこちの復興が進むと、そういう明るい兆しの話が取り上げられることになりいつのまにか避難所の映像は見なくなっています。ここで現実を見てきたRicaは、そのことをこのブログの題名にして伝えています。まだ避難している人が大勢いる。 一人でも多くの人がそのことを感じ、忘れず、その人なりの支援をしていこうという意志をもつことが、あらためて求められる・・・そう強く感じました。(by Rica) お菓子支援の再開、というか、この新たなスタートは、Ricaがアロマテラピーのボランティアで現地に行く方々に、お菓子を持って同行させてもらえないか、と道を切り開いたことで始まりました。自らが出向いていくルートを作ったのです。私ができることは、いままでしてきたことを継続する形でのお菓子支援。そのためには、これからは自らの手でお菓子を届けようと思いました。 直感で動いていみて、そして、導かれたような形で出会ったのが、斉藤京子さん。アロマテラピー、マッサージなどを通して体と心のケアをするボランティアグループ「元気アロマ・ネット」の「手当ての輪」グループのリーダーです。 6月29日に郡山の大きな体育館で避難する方々にお菓子を届けました。 アロマテラピーとは無関係な私を快く同行させてくださった斉藤さんに感謝です。 (by Rica)今度は、パティシエ学校の同僚ではなく、Ricaとゆみだけのチームです。ゆみがお菓子を作る係りで、Ricaはそれを届けに行く人。お菓子を手渡す際に、ゆみはRicaに言いました。ボランティアとして、名前を登録して、現地に行くのだというRicaに、「私は(お菓子に責任を持つという意味で)名前を並列して出してくれてもいいし、Ricaの部下でいいよ。Ricaがやっていく活動の専属スタッフでいい。」「これによって、ゆみに何かいいことがあるということは何にも期待していないから。ボランティアはあくまでボランティア。ただもしもできるなら、ゆみのお菓子がどこまで行ってどんな人にお菓子が手渡されたのか、それだけは後で知らせてね。」今回のクッキーたちは、手渡された方がちゃんと食べてくれたんだろうか?お菓子を食べてくれた一瞬だけでも笑ってくれたかな?そんな思いを持って、Ricaのブログアップを待ちました。ゆみに知らせるために、お菓子を配ってるところを写真に撮ってもらったみたいです。その写真を見て、お菓子を配ってくれたことが嬉しかった以上に、この体育館の中で困難を強いられている人がいるのがわかって、もっと何かできることはないのかな?とまた考え込みました。ホントに微々たる支援だなと思います。せめて出来ることは続けること・・・。歯がゆくても、一歩一歩…。 アロマテラピーの方たちは、もっとダイレクトな支援ができるんだろうと思いました。文字通り、「手当て」。実際に触れ合うことで、カラダのコリをほぐし、お話を伺うことで、心にも元気の種を植えてこられるんじゃないでしょうか。Ricaが載せていた写真を見てそう思いました。本当に必要なボランティアなんだなと。でも、その方たちが、「ぜひお菓子も差し上げてください」と、このお菓子支援を認めてくれんだから、頑張って続けていこう。Ricaはこの方たちの活動を自分のブログで紹介するだけじゃなく、なんと応援ブログを新たに立ち上げて、詳しくルポルタージュしている。根っからの編集記者なんだな。(そのブログもいずれ紹介します。)今回Ricaは予定の体育館から飛び出して、仮設住宅にも寄らせてもらってきました。体育館の暮らしから抜け出せた方は、もう大丈夫、なのかと思いがちだけれど、ここにはここの苦労があるようです。仮設住宅に入ると食事の支援が打ち切られるため、入りたくても入れない・・・という方も大勢いる(by Rica)という話。それじゃあ、もしも買い物に行けないお年寄りご夫婦は、どうやって食事をしているのだろう。自炊できない状況の方もいるかもしれない。そんな中、Ricaがお菓子を届けてお話を伺うと、「水ならたくさんもらっているのよ。飲んでいって」。とおもてなししてくれたそうです。 確かにミネラルウォーターはたくさんありました。そして確かに狭い。それと・・・気になったのは仮設住宅の殺風景さです。今度はお菓子だけじゃなく、森をもって行こう・・・そんなことを感じた次第です。(by Rica) そうなんだ。仮設住宅に入ったから一安心…とテレビで報じられているけれど、そこにもこんなに問題点が・・・。これを読んでゆみが思ったのは、クッキーの2枚入りを100人の人に配る支援よりも、たとえ10軒分でもいいから、栄養価の高い、ボリュームもある、食事の足しになるようなお菓子を作ったほうがいいのかな~ということ。そして、Ricaが彼女らしい言葉で、「森をもって行こう」と表したように、小さな植木鉢の寄せ植えを届けたらどうだろうか?もしかしたら、ゆみは雑貨屋として、一アーティストとして、何か心が和むものをお届けすることができるんじゃないだろうか…手作りは、お菓子だけに限らない。あれこれ考えが巡りました。そうだ、自分にできることって、まだまだきっとある!一つの行動、その報告から、また道が開けていくような気がしました。たくさんのことを教えてくれたRicaに感謝です。そして、二人の活動は、また展開していきました。 続く・・・
2011年07月27日
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お菓子支援イコールお菓子を送ること、と思ってお菓子を作ったのですが、実際には、一緒に届く気持ちが大切なのだということ、それにいち早く気付いたのは、親友Ricaちゃんでした。もちろんお菓子支援を言い出したのはRicaなので当たり前なのですが、彼女もきっと最初は、まずお菓子を届けようとしたのだと思います。でも、作り手と届け先の懸け橋になるにあたって、きっとRicaが作り手の側から受け取ったものも大きかったのだと思います。それはきっと、「何かできることがあったらしたい」という私たちの自然発生的気持ち。それを余すことなく伝えてくれたので、お菓子を受け取ってくれた方たちから、もっともっと大きな暖かいメッセージが届いたんです。親友Ricaちゃんが書いたブログと共に、自分たちが始めたお菓子支援のいきさつを振り返って書いています。 2011年7月24日 お菓子支援のいきさつ。その1、親友Ricaちゃんからの最初の呼びかけ。これが全ての始まりでした。 2011年07月25日 お菓子支援のいきさつ。その2、お菓子だけではなく、届けたかったのはこちらの思い。伝えることは大切なことだったのです。 その続きです。Ricaブログからわかること。お菓子支援Part1その4 情報を心で感じる感受性 (byRica) の中で・・・。まずはこのブログで初めて、ゆみも、お菓子を届けた福島での画像を見ました。これは、お菓子とメッセージを受け取ってくれた福島の方たちが、「自分たちはこんな風に受け取ったんですよ」ということを、送ったRicaに伝えたくて、撮って送ってくれた写真なんです。お菓子の周りに集まっている女子社員さんの様子をカメラに収めてくれたのは、二本松工場の工場長さんだそうです。そして正式なメッセージはこちら。この度は心温まるクッキー類の贈り物本当にありがとうございました。皆笑顔になりました。お友達の皆様にも宜しくお伝え下さい。味もとても美味しくて美味しくてまた笑顔になりました。頑張ります。H.23.3.24 二本松工場一同そしてこの他に、Ricaのブログでは、それぞれの方がメールしてくださった文章が、たくさん並んでいました。そのメッセージ、ゆみはこの日記にまとめました。2011年03月29日 福島に無事手作りお菓子が届けられ、逆に暖かいメッセージをいただき、こちらが励まされました。 原文を読んでくださる方は、上のRicaブログをご覧ください。そこでわかったのは、お菓子がたくさん届いた、とか、それが美味しかった、ということだけじゃなくて、本当に喜んでもらえたのは、お菓子を作った人の「気持ち」だったんだということ。私は同封の手紙に感動しました。卵がないけど…節電でハンドミキサー…その気持ちが嬉しくて涙目です。ありがたいなぁって思いました。お手紙も読みました。感動しましたありがたいなって思いました作ってくれた皆さんにも、よろしく伝えてください協力してくれたみなさんに、ありがとうと伝えてください私はその気持ちが本当に嬉しいですもちろんお菓子はきれいだし美味しくて喜んでもらえたのだろうけれど、本当に心にまで届いたのは、「一緒にがんばりましょう」「お菓子食べて一息ついてください」というこちら側の気持ちだったんだ。そうして、被災された方たちから逆に、私たちは力をいただいた。みなさんが幸せをくれたように、私たちもくじけないで頑張る事で恩返ししたいと思います。皆さんも幸せでありますようにその腕に美味しいお菓子の未来がかかってるからこんな励ましのメッセージをもらって、若いパティシエさんたちはさぞ嬉しかっただろう。ゆみまで、パティシエになったような気がして、自分のお菓子作りでも、誰かが幸せになってくれるような気がした・・・。人を励ますのは、人の言葉で・・・人を支えるのは、人の強い意志で・・・そして、人を動かすのは、人と人の「絆」なのではないだろうか。「絆」は、無理に育もうと思ってもなかなか難しいものなのに、こんな風に、ふいに生まれてくるものなんだ、と初めて知った気がした。お菓子を食べてくれて、こんな風にアンサーしてくれた方たちに、改めてお礼が言いたい。なんのアンサーもないつもりで作ったお菓子だったから、このことはとても意外な展開だった。 Ricaが言い出したこの活動、一回限りで終わらせてはいけない、と思った。これで自分だけ満足して、いいことしたような気になってちゃだめだ。とゆみは思った。Ricaが集めた資金は、使われることがなかった。それは彼女が、「会社に着払いでいいよ」と言いながら、それぞれの人から手渡しでお菓子を受け取ったからで、もう一つ、自分が作ったお菓子の「材料費をください」なんて言う人もいなかったからだ。着払い宅急便を利用した人がほとんどいなかったため、社内から集めた募金が余ってしまった。支援してくれた人に材料費としてお礼をするほかに、義援金として二本松市に寄付をしようか・・・などと迷っていたところ、第2弾で大量にお菓子を作ってくれた高校時代の友達が、これを原資に次の支援をしたらよいのではないかとアドバイスをくれた。そうさせてもらおうと思い、このブログをお菓子支援Part1と題した。byRicaきっとまだRicaにはパワーがある。自分が動くパワーと、人を動かず熱意。だから、まだこれからも、この支援は続けていかなくちゃ、と思った。どこの誰かはわからないけど、きっと必要としてくれる人たちはまだまだたくさんいるから。そんな思いはRicaの中でも膨らんで、やがて形あるものを彼女は見出していく。だからゆみは、安心して、それに協力している。今続けていることの第一歩は、この福島の二本松工場の方たちの言葉だったと思う。SOSを出してくれたからできた支援。でもSOSをどこに発信していいか、わからずにいる人たちがきっといるから。そんな思いで、続けようよと提案したお菓子支援。あとから読んでみたら、同じ意味のことがRicaの言葉でも書かれていた。今回は一通の手紙がきっかけとなった。声を出すべき時には出したほうがいい。それによって、よりよい方向に動き出すきっかけとなるかもしれないからだ。 またその一方で、さまざまな情報を真摯に受け止め、心で感じられるような感受性を鈍らせないようにしておくことも大切だと思う。 SOSと直接いわれなくても、SOSを感じとる能力を人は持っている。そして、感じ取ったなら行動に結びつける努力をする。その心構えを持ちたい。私は今回はただのラッキー。そしてただの自己満足。それは承知している。だから声を大にしていうことでもないと思う。ただ「報告」の意味も込めてどこかに残して置くべきだと感じだ次第。人と人は見えないけれども確かな絆でつながることができる。そのことをあらためて学ばせてもらった。気持ちが絆を生みだしたのだと思う。 生み出された絆を次につなげられるよう、大切に育んでいきたい。同じだ。考えて行きついた先が同じ。言いたいことが一緒。それにはもう驚かない。一見全く正反対に見えるゆみとRicaは、人生の節目節目に、似たような思いを持って、似たような行動をしている。いざ、というときのものを考える指針が、いつも近い。その意外さに、いつのまにか本人たちも慣れてきた。自分の本心や本音の行動を、見守り合える存在。だけどめったに一緒にいない。このお菓子支援についても、話し合いはほとんどしていない。ゆみはゆみで日記を書き、そこにRicaが登場し、RicaはRicaでブログにゆみを載せている。二人に暗黙の了解があってのこと。私たちは生きて、等身大でモノを書いているのだから、匿名である必要はない。たくさんのブロガーの人が、自分の名前を出さないで、もちろん顔も出さないで文章を綴っているけれど、私たちはたぶん違って・・・名前を出して、時に顔も出して行く側の人間なんだろう、と思い始めている。彼女は名前のある活動をしている。考えてみたらゆみも、雑貨屋をやってるものとして、一アーティストとして、名前を出して活動をしている。そして今後のお菓子支援でも、どっかのだれかが作ったお菓子、じゃなくて、テディベアテラスのゆみが作ったお菓子ですよ、ということで活動を始めたい。それはまだ確信ではなかったけれど、Ricaがどんどんゆみの名前や顔写真を明らかにしている。彼女はルポライターだから、人を匿名で書くことはない。なのでゆみも覚悟が決まったような気がする。名前を出しての行動には、当たり前だけど責任が伴う。そのくらいの覚悟がないと、この活動を続けていくことはできないんだと思う。まずはこんなきっかけで、今活動が始まっています。もういくつか、話は先に行っています。日記が追い付くように、続けて書いてるゆみです。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月26日
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一番最初のお菓子支援レポ、ゆみはまず自分の作ったお菓子を写真で載せることをゆみの日記としました。2011年03月25日 手作りお菓子製作中。市松模様のクッキーいっぱいできました。 2011年03月26日 手作りお菓子プロジェクト順調。クロケットオザマンドとクロッカンオザマンド&ラッピング。 これを読むと、本当にまだ東京も余震の続く中でのお菓子作りでした。そしてこの第一回目が、量としては一番多く作りました。とにかく夢中で。作っているときには、どこに送られるのか、お届けする先の状況は何もわからないままでしたが、しばらくして、食べてくれた福島の方たちからのメッセージが届きました。その時の嬉しさはこちらの日記に。2011年03月29日 福島に無事手作りお菓子が届けられ、逆に暖かいメッセージをいただき、こちらが励まされました。 ゆみはゆみなりに、Ricaが届けてくれた、現地からの声をまとめて日記にしました。 本当の実録は、親友Ricaちゃんの日記で、あとから書かれていました。Ricaはこのお菓子支援を4回に分けてレポしていました。前回ゆみの日記で前半二話を紹介。続きです。お菓子支援Part1その3 気持ちを表すということ の中で・・・ここでは第一便にゆみのお菓子より先に届けられた、パティシエさんたちのお菓子が紹介されていました。さすが、もうプロとして修業してる方たちのお菓子。 第二便で届けられたのがゆみのお菓子。 Ricaブログにゆみのことが書いてあった。嬉しい文章だった。10年以上も前からお菓子を習っているベテランである高校時代からの友達は、装備も技術もプロ並なことから大量のお菓子を一人で用意してくれた。一体どれだけの材料費がかかったのか。感謝を通り越して申しわけなさすら感じたが、付き合いの長さ分と思い素直に受け取ることにした。byRicaこの支援に際して、当初ゆみはおまけのような存在だったのだけど、自分のできることをやり遂げた感があった。そしてRicaがこの支援のことを書いたブログを読んで、ゆみが改めて気づいたこと・・・まずはRicaが、福島で被災した、いわば自分の同僚たちに対して、届けたかったものが、お菓子だけではなく、作り手側の心であったことを感じた。彼女はお菓子の受け取りのため、作ったそれぞれの友達に実際会って、作った際の状況や、気持ちを聞いている。そして、お菓子を作る際にRicaと作り手が何気なくやり取りしたメールの内容を、わざわざプリントアウトして、コラージュして貼り付け、お菓子と一緒にカードを送っていた。このプロジェクトへのRicaの熱意は、作り手のゆみたちは後で知ることになった。ブログの言葉の意味を、今になって読み返して理解した気がする。皆の気持ちを伝えるため、やり取りしたメールをいろんな色の用紙にプリントアウトし、カード風にして大きな紙に貼り付けた。カラフルなメッセージボードだ。そして受け取ったお菓子の箱を大きな箱に詰めた。 いま私の目の前にあるお菓子はただのお菓子じゃない。それぞれの人の「気持ち」がお菓子という姿を借りてここにあるんだよな・・・。そんなことを思いながら一つ一つ入れていった。byRicaお菓子を作った時は、被災した方たちが、食糧不足という状態だった。世の中から一瞬、菓子パン類も消えていた。だからとにかくひたすら、食料としてのお菓子を作って届けよう、というイメージだった。でもRicaは、東京でも卵や牛乳のない中、停電や節電の中、作り手が一生懸命出来ることをした気持ちを、伝えようとしてくれてたんだ。みんながRicaに送ったメールは、「ありのままの状況」だった。自分の実家も被害に遭っていて、今回はそちらに協力はできない、という内容のメールまでRicaはそのまま福島に伝えていた。会社に余っていたカラーペーパーに、携帯メールをわざわざプリントアウトして、こんな風に切り貼りして・・・。その熱意と配慮、そして視点がさすがと思った。みんなからのお菓子、と伝えるだけでは、そこに携わった人それぞれの気持ちは、通じていかない。こんな風に、ここの気持ちが届けられたら、きっとストレートに、こちらの思いも届くのだろう。 さて、お菓子を届けるのに、こちらの状況や、思いまで届けることが必要なのだろうか?と、最初ゆみも思った。けれどやがて届いた、お菓子を食べてくれた方々からのメッセージを受け取って、その、思いの交換こそが大切なんだと思った。あちら側にいる、今回被災された方々から、こちらが励まされ、逆に元気をいただいた。そう、被災された方たちは、今回の地震で辛い状況にある方なんだけれど、決して弱い方ではない。これから立ち上がろうとする強い心を備えた方々なんだと思う。私たちは、「今自分ができること」でお手伝いさせていただくことで、いろいろ考えさせられ、いろいろ教えられ・・・そして、もともとは全然知り合いではなかった方との交流で、「人と人の絆」を感じた。それは、その後何度も被災地に自分で出向いて行ったRicaのブログやほかの情報発信からゆみが今感じていることでもある。そこに、これからもこの支援を続けていきたいという、気持ちが自然に湧いてる理由がある。うまく説明できないけれど、ゆみはこのお菓子支援に、自分がお菓子作りで参加し続けることが自分の使命だと今は思っている。そういう気持ちになったいきさつを日記に残しておこうと思って、今書いているんだけどね… Ricaのブログ、4話目は、お菓子を受け取って食べてくれた方たちからのメッセージの話。長くなるので、次の日記に続きます。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月25日
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お菓子支援について。ゆみのことが「親友Ricaちゃん」のブログで紹介されています。親友Ricaちゃん、っていうのはゆみがこの日記のために彼女に付けた愛称です。リカちゃん人形にかけて、Ricaちゃんとここでは呼んでいますが実際に「ちゃん」をつけて呼んだことはここ30年ないです。逆にRicaは、ずっと裕実ちゃんとゆみを呼んでます。なんとなくそれでしっくりくる関係です。出会ってから30年を超えました。その30年を話せば、物語がいくつもできますが、今回は過去じゃなく、これからの話。「お菓子の支援をしよう」と言い出したのはRicaで、協力を惜しまないと言ったのはゆみ。バンバン行動していくのはRicaで、ひたすらお菓子作るのがゆみ。あの日から、「今、自分にできること」をずっと考えていました。それは、今この時に赤十字に義援金を送るという瞬発力的なことじゃなく、自分がこれから生きる中で継続的にライフワークのようにできること。その模索のさなかにRicaから「お菓子を作れるか?」という問いかけがありまずはこれだ、と思いました。毎回、今の自分に精一杯のものを作るようにしたいと思っています。それは、一度に出し尽くすことのない精一杯でもあります。一度で、「もう無理だ」と思わずに、ずっと続けていきたいと思うから、また楽しく作れる範囲での精一杯。ゆみがやってることはそれだけですが、Ricaは自分のビジョンをしっかり持って活動を続けています。彼女は編集者なので、自分の活動もちゃんとまとめて意味あるものにしています。その中に、「お菓子を作ってくれた友達」として、裕実ちゃんも登場しています。今のところ、ゆみのポジションはそこです。Ricaのブログを読んで、自分のお菓子がどこに行ったかを知るのです。ということで、ちょっとご紹介。もともとのRicaの仕事や個人でやってることを説明してると長くなるから、今回は「お菓子支援」についてだけの報告。東日本大震災があって、まずRicaは自分の会社の福島で被災した女性社員のSOSに動きました。彼女の「どうにかしなくちゃ」というパワーは会社をも動かして、自社トラック便を使っての大きな支援が行われたのですが、「甘いものが食べたい」という現地の要望に対して、当時東京でも菓子パンなどが売り切れる事態だったので、ならば手作りお菓子を、と思いついたのです。Ricaはつい最近(趣味で、というかいつか仕事につなげるつもりで)パティシエの学校を出たばかりだったので、パティシエ仲間に声をかけて、緊急にお菓子を募集しました。その様子をFacebookから見ていたゆみ。「あたしにもできることない?」と聞いてみたら、「裕実ちゃんにもお菓子頼みたい」って、オファーが来たのでした。その時のゆみ日記。ここにRicaのことが書いてあります。2011年03月24日 手作りお菓子を福島に送ることになりました。送るいきさつとガトーショコラ。 やっぱり、以前に気仙沼の取材に行っていたということが、今のRicaの原動力になってるのだと思います。彼女のブログもゆみと同じように、その場のつぶやき形式ではなく(それはツイッターがあるから)あとがきのルポタージュ形式なので、実際の出来事が全部終わってから彼女の文章を読むことになります。今回読み返してRicaの文章の中にゆみは、自分と同じ思いを見たと思いました。だから、その場で説明がなくても、ツーカーな感じで行動できるのだと思いました。以下、ここから文体変わります。お菓子支援についてのRicaのブログ。お菓子支援Part1その1 綴られていた本音(by Rica) の中で。個人としては寄付をするつもりでもいた。でも、やはりそれだけでは足りないないんじゃないか・・・なにかもっと、ダイレクトな支援ができないか。そんな思いが湧き起こった。自分にできることを考えるというのは、自分の特性を見つめることでもある。byRicaそうだ。この考え方だったと思う。当時はまだ震災からあまりにも間もなくて、歌手の人が歌を作って励ますのも、お笑いの人がみんなを笑わそうとすることも、まだまだ「不謹慎」と考えられてしまう頃だった。それでもつけたテレビからは、著名な人たちが、何か自分のできることを、と動き出すのが見えた。自分も何かできないか、という考えは自然に湧いて来た。若かったなら直接ボランティアに行ってたかもしれない。けれど、今できることはなんだろう。そして、続けられることはなんだろう。とりあえず義援金は寄附したし、SOSのあった、子供靴と子供服はありったけ寄附した。直接届くルートがあったので。でもそれだけじゃ足りない気がしたのは、自分の特性を生かしてないからなんだと思っていた。そんな中、Ricaが出した答えからのオファーは、ゆみの思いと重なるものだった。仕事を通じて貢献する以外に、私には何ができるだろう。そうつきつめた結果、浮かんだキーワードが「お菓子」だった。せっかくあんな高い学費を払って(笑)製菓学校に通ったんだから、作れるでしょう、私・・・と思ったわけだ。 お菓子を食べたら、いっときでも和むはず。少しだけ幸せな気持ちになるかも。一人に一こ「笑顔」をつくれるんじゃないか。そんなふうに考えた。(by Rica)この「作れるでしょう、私。」というところが同じで・・・8年もお菓子を習ってるんだから、出来るはずでしょう、ゆみ、と思った。そして、こんな状況の中で、誰かを救えるなんて力はないかもしれないけれど、お菓子を口に入れたその瞬間だけは、少しだけ幸せな気持ちになるかも、ひとときでもいいから誰かがほほ笑んでくれるなら、 という考えが、ゆみとRicaは同じだった。その時はそんな話をする時間も惜しく、今でも突っ走ったままの彼女と、自分たちの考えを言い合う時間もとっていない。でも、「Ricaのすることをあたしは応援するよ。」という言葉だけは伝えて、Ricaが遠慮なく次の日にちを指定してくれたことで、もう何も語らなくてもいいと思った。とにかく声掛けに対して、Ricaのパティシエ学校の同級生もゆみも、実際、後先を考えず本当に精一杯のボランティアでお菓子を作った。でもRicaはもう一つの考えを組み立てていた。お菓子支援Part1その2 思いを仕組みに仕立てられるか (by Rica)の中で。ボランティアは「気持ち」が根底にあり、それとともに、実現可能な、できれば持続可能でもある「仕組み」を考えることが必要な気がしていた。でないと迷惑をかける人が出てくるかもしれない。そうした意味で、支援と募金の組み合わせは「仕組み」として成り立つと考えた。(by Rica)お菓子を作る人は作り、もう一つ、彼女は義援金も募集した。ゆくゆくは、このような「費用を出す人」と「作るボランティアの人」の仕組みを完成したかったんだと思うけれど、この時は、たぶん誰も、お菓子を作る費用をもらおうなんて考えてはいなかったと思う。もし、義援金が集まったなら、それはお菓子の費用にするのじゃなく、現地へ送ればいいと誰だって考えたと思う。でも、自分もお菓子を作るRicaは、お菓子作りにどれだけの費用が掛かってるかもわかっていたし、実際にかかる手間や時間も全てわかったうえで、費用は何かほかの形で抽出していかないと、この支援は続かないと判断したらしい。お菓子支援を続ける上での、費用を作るための活動も始めていった。こういうところが、彼女はしっかりしている。ただの自分の願望を満たすための支援なんて、続かないことを知っていた。でもとにかくこの時は皆、何かがしたくて、その機会を与えてもらって心からの協力をしたかった。ゆみだけじゃなく、若いパティシエさんたちも、みんな思いを持って参加していた。そのことをRicaはこう書いていた。驚いたけど意外ではなかった。この震災を目の当たりにしてみな「自分にできることはないか」という思いでいたらしい。心の温度が上がるのを感じた。ゆみも含めて、お菓子作りに協力した人たちは、ずっと後でRicaのブログで、どんな手紙が福島から来て、Ricaが支援を呼びかけたのかを知るけれど、実際お菓子を作った時には、相手の人が誰でもよかったんだと思う。ただテレビなどの情報の中で、とてもつらい状況の方たちがたくさんいることはもうわかっていることで、その中の誰でもいいから、一人でもいいから、何かしてあげられたら、と思ったんだと思う。Ricaが最初に思ったよりも多くのお菓子が集まることになって、この時の福島へのお菓子支援は二回に分けて行われた。送料にしたい、と社内で義援金を集めたRicaの行動は、自社のトラック便にお菓子を乗せていく、という大きなことに発展した。そしてこのお菓子支援は、ゆみにとっては、手渡した時点で終わりだと思っていた。無事自社便に乗せました。という報告で任務完了。そう思ったんだけど、違った。送った先には、人がいて、そのお菓子を受け取ってくれた人は、食べるときに、作ってくれた人の心を思うのだ、ということを知らされた。作っただけで、それでいい、と思っていた作り手のもとには、食べてくれた人の思いがもう一度伝わってきた。そうなんだ。知らない人でも、人対人なんだ。これは人と人の繋がりなんだ。それが感じられた、最初のお菓子支援・・・「この小さな活動の向こうに、きっと誰かの笑顔があったんだ」とそれは確信に変わって、「少しずつでも、この活動は続けていきたい」と心から思った。福島から届いた声、次の活動、の日記はまた書きます。 …続く。
2011年07月24日
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またお菓子のご注文をいただきました。今回のメニューは、*シフォンケーキ*ファールブルトン*抹茶大納言マドレーヌ*オレンジヨーグルトムースです。こちらはお菓子支援じゃなくて、リクエストによるオーダーです。ご近所のお知り合いの方だけにお作りしています。配送はしていません。ゆみが自分でお届けできる範囲か、取りに来てくださる方に。一週間前から三日前くらいにご注文いただけたら、お菓子とパンをご用意しておきます。夏ならではの冷たいスイーツ。オレンジヨーグルトムースは爽やかです。大人のはネグリタもいれて、ラズベリーとブルーベリーで。子供用はオレンジを乗せて。オレンジはすべて天然果汁を使っています。抹茶大納言マドレーヌは、京都のお茶屋さんの本物の抹茶を使っているので色鮮やか。ゆみ的にはちょっと苦いくらいが好きなので、その分甘い大納言甘納豆を入れてあります。大人味と思ったけど、お子様にも好評でリクエストです。「ゆみちゃんのお菓子」と楽しみにしててくれるそうです。」ファールブルトンは、みんな食感が好きなお菓子です。見た目と違って、タマゴとミルクたっぷりのプリンをちょっとだけ焼いたような食感です。今回は半分がプルーン入り。半分はバニラシュガーで。うちでは朝ごはんに作ったりします。そんなに甘くなくて、後を引く味です。こちらも毎回、リクエストです。 シフォンも焼けました。リボンを結んでおめかし。 3個焼いたので、一つはお家で食べました。 今回のクリームはヨーグルト入りでさっぱりしてます(#^.^#)そうそう、「ゆみさんはお菓子の本は何を見てますか?」「レシピも一緒に載せてください。」と質問受けます。お菓子の本はほとんど見ないです。パンは本を見て作りますが。お菓子はフランス菓子を習っていて(2003年5月からスタート)コルドンブルーのレシピがベースになった先生のオリジナルです。少人数制のご自宅のお教室で、レシピは日記に公開することができません。ご了承くださいませ。すみません。(お教室の詳細が知りたい方は、メッセージください)そのかわり、お勧めの本。 お菓子作りの材料にこだわりたい方に。「プロのための洋菓子材料図鑑」(柴田書店MOOK)は見て楽しいし、役に立ちます。全252ページオールカラーです。こういう本はやっぱりカラーじゃないとね。お菓子作ってる人ならきっと嬉しくなっちゃうと思いますよ。本の詳細はこちら。探しました。見てみてね。【送料無料】プロのための...【送料無料】プロのための洋菓子材料...この本、ゆみにはほんとに役に立ちます。お菓子の図鑑みたい。お菓子作りって、昔から好きだけど、自分でお菓子作り本を見て、スーパーでも売っているような材料で作っていた時は、なかなか満足のいく仕上がりにはなりませんでした。うまくいかないとあんまり楽しくなかったです。デコレーションとかかわいくしただけで、味はイマイチっていうのが多くて。本格的なフランス菓子を習いに行ったら、どれを作らせてもらってもすっごくおいしくてびっくり。工程の丁寧さにもびっくりでした。子菓子作りがこんなに丁寧なものなら、自分で本を見ただけで作ったものがおいしいわけはなかったなと思いました。全然違うもん。本には細かいディテールや生地の状態はうまく説明されてないですもん。だからゆみはお菓子の本はほとんど買わないんです。(ガーデニングの本はページがきれいだからすぐ買っちゃいます。)それと全然違うのは材料で、粉もお砂糖も卵もバターもみんなちがいます。チョコレートは特に違って、おいしさにびっくりです。スーパーに売ってる範囲の製菓材料とは値段も違いすぎてびっくりですけど。でもこの本の中で、有名パティシエの方が使ってるのとおんなじ材料だったりすると嬉しくなっちゃいます。「いい材料だったらうまくできるのあたりまえじゃないの?」っていう意見もあって、プロだったら逆に「安い材料でもおいしくできるんじゃないの?」とも言われます。本当のプロの人はそうなのかもしれないけど、ゆみはやっぱり、いい材料で作ったお菓子は、やっぱり本格的においしい、って思います。なのでお教室で使うのと同じ材料を使ってお菓子を作ってきました。最近はこの本を見たりして、ちょっとアレンジしたり、パティシエの学校を出た親友とチョコレートやバターの情報交換をしたりシェアしたりしていろいろ試しています。ますますお菓子作りが楽しくなってきました。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたしますtemplate-まりもん
2011年07月23日
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日記に予告した「チャリティ展」が始まって、ギャラリー覗いてきました。 ギャラリーの予告日記はこちらです。ご覧ください。2011年7月15日 チャリティ展に出ています。東日本大震災復興応援展、雑司ケ谷のギャラリーで31日までです。 チャリティ展、OPEN三日目に会場にお邪魔しました。22日、ギャラリーには、まり子さんと一緒に行きました。ギャラリーに着くと、もう人がいっぱい。壁中が絵でしたが、その場で何個も絵が売れていくのを見ました。今回は皆さん、そのままお持ち帰りできるので、だんだん壁の絵の数も減っていきました。32名の画家さん、アーティストさんがそれぞれの作品を出されています。1点限りの方もいらっしゃるし、十数点出されている方もいらっしゃいました。ゆみのコーナーは、ここです。ガラスの棚をいただいて、ディスプレイさせていただきました。他の方の絵をお目当てに買いに来てらした方々が、ゆみのポストカードも買ってくださいました。お孫さんがいるから、「きっと孫が喜ぶわ~」と。チャリティに少しでもお役にたてると嬉しいです。今回のチャリティー展に、描き下ろした絵はこちらです。この色鉛筆画のタイトルは、「きっと・・・」です。ギャラリーでゆっくりしていたら、なんと!平泉会の保坂先生とたつみ先生がいらっしゃいました。平泉会の江村さんとゆみがここに出展しているので、わざわざ来てくださったのです。びっくり。お会いできた偶然に記念撮影。(ほんとはゆみの隣にまり子さんもいます)お昼でもご一緒に、と思ったのですが、先生方これから、新宿とか銀座とかの展覧会や個展を回るのだそうです。(だからおしゃれしてたんだね)胸ポケットに、個展の案内はがきをいっぱい入れてた保坂先生でした。まり子さんが「すごいね~、ああやって会員さんの個展に出向かれるのは大変なことよね~。」と感動してました。本当に尊敬です。そして、お会いできて嬉しかったです。(お家は近いけど)ゆみのコーナーも見てもらえました。「どうですか?」とお聞きしたら、「いいよいいよ」と褒めてくれました。ポストカードも絵をどこでカットするか試行錯誤だったのですが、「切り方がいい。いいのができたね。」と言っていただき、ホッとしました。よかった(#^.^#)ありがとうございました。ギャラリーにゆみとまり子さん、冷たいドリンクを差し入れしましたが、真ん中の机には差し入れのお菓子がいっぱいあって、ワインも飲めるようになっていて、ゆみとまり子さんもお茶をいただいてゆっくりしてきました。まり子さんは水彩画を一枚買っていました。会場では、チャリティTシャツも売ってました。山手さんのお孫さんにもお会い出来ちゃいました。トーマスを見ていた来吏クン、かわいかった(#^.^#)フリーウィングスでのチャリティ展は、7月31日までです。まだ間に合います。よろしかったら、お出かけください。副都心線雑司が谷駅。出口3から徒歩1分です。ゆみはまた9月に、こちらのギャラリーに出展することになりました。改めてご紹介しますね。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月22日
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「お菓子支援」今回は3色のマドレーヌ。レモン・抹茶・ココア。郡山で仮設住宅に移った方に。お年寄りだけのお宅など約10軒に直接お届け。それからクッキー2種。こちらは「漁師さん」に。アロマテラピストボランティア「手当の輪」の方々に同行。東日本大震災が起きて、最初のお菓子支援はいわば、瞬発力で成し遂げたことでしたが、今の状況では、私たちはきっと、形は変われどライフワークのようにして、この活動を続けていくことになりそうです。メンタル的なこと、実体的なことが今はまだ日記に書ききれずに、とりあえず作ったお菓子の写真だけは整理しておこうという日記ですが。親友Ricaちゃんとゆみのチーム。ここに置いてはゆみは、職人に徹しようと思っています。自分自身の名前を出さなくてもいいし、「それが何かになる」という目的があるわけではなく、ゆみの場合は、「自分にできることを何かしないではいられない」という湧きあがる衝動をRicaがしっかりと形にしてくれている状況です。お互いがお互いの深いところまで話し合うこともないほど忙しいままでも、30年来の友人という絆の中では特に説明もいらず、「届けてくる」とルートを切り開いていくRicaを、応援し続けたいゆみだし、「作ります」というゆみに対し、信じて任せてくれているRicaです。編集者であるRicaの思いが、個人の体験と重なり、ゆみの「できることはしたい」という思いに、ゆみの個人的体験を重ねて理解してくれてる親友とこれからも「お菓子支援」を続けていきます。二人ともが「やるならとことん」という人間であるので、私たちはこれをたやすく止めることはないでしょう。回を追うごとにRicaは体験し、それを元に考え直し、理解を深め、より良い道を切り開いて行動していってます。彼女のバイタリティーにはゆみさえびっくりする。でも彼女が何に突き動かされているかがわかるゆみには、それは自然な流れでもあります。信じてお菓子を託しただけでしたが、嬉しい報告も届いています。(後日日記にします。)そして同時に、やり続けてもやり続けても、終わることはない活動であることがゆみにも彼女のブログから伝わってきました。Ricaから現場の写真が送られてきて、それを見ただけで涙が止まらないゆみ。だからこそ、ちょっとだけでも、ほんの一瞬でも、「おいしい♪」と誰かが笑顔になってくれるのなら、それがまた、次の支援の糧になります。年配の方たちが食べやすいのはやっぱりマドレーヌかな~。たくさん作るのでカップ仕立てで。材料はこだわって、やっぱり発酵バターで。さてクッキーは・・・ アーモンドスライスがいっぱいのサクサク、クロケットオザマンドとカリッカリがおいしいクロッカンオザマンド。(あられじゃないよ)でもこちらはRicaの配慮で、漁師さんたちに差し上げたということで、感想と写真が届きました。改めて報告します。今回もRicaが夜中に受け取りに来てくれました。次の日、7時集合なのにごめん。せっかく来てくれたから、フォレノワールでおもてなし。この写真はRicaが撮ったものが届きました。 Ricaが持っていける範囲で・・・と量は多少少なくしたものの、一人でも多くの人に、と思う気持ちがあって、結局ダンボール二つに。車を出してくれたパートナーが運転席で思わず、「Rica、それ持っていけるの?」と予想外の量であるというリアクションをあらわにしたので、「あ、作りすぎた?」とそこで気づかされたゆみ。ここでRicaが取りに来た時、夜中だったためもうお風呂に入っちゃってたゆみ、すっぴんなのも忘れて、Ricaのカメラに収まってしまったら…それがRicaのブログに載ってしまってたー。「お菓子を作ってくれた裕実ちゃん」として。ってことで開き直り。こんな感じ。夜中のテディベアテラスにて、支援用のお菓子を手渡す、の図。もしも行き先がわかって、感想が聞けたら、また作る時の励みになるなと言ったら、Ricaから、「お菓子の感想」というメールが届きました。「意味のあることなんだ」と、自分が思えたので、この活動はこれからも続けます。写真は許可をちゃんともらってから、また載せますね。日本ブログ村のランキングはFC2ブログランキングは design by sa-ku-ra*
2011年07月21日
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わあ、クマみたい、とうちのPino、あちこちで言われます。トイプードルなんですけど~。こんな感じですぐに目が見えなくなってしまうので、目の周りはゆみがいつもカットしてます。一回に切る量はこのくらい。Pinoの毛は、お散歩で会う他の犬を飼ってる人もびっくりするくらいやわらかいです。ふわふわほわほわな毛がいい気持ち。赤ちゃんだからかな~。赤ちゃんの中でも特にやわらかいみたいです♪(親バカ?)すっきりお目目が出たら、こんな感じです。いかがでしょう。暑い日が続いて、Pinoがこんな風に舌を出してるようになったので、前から注目していたクールシートを買ってあげようと思ってネットを見たら、あれ?もう売り切れだ~!これなんだけど・・・冷蔵庫に入れなくても冷え冷えマット。★≪ペットパラダイス≫§プリティブーケ§野いちごひんやりマット★ネットはどこも売り切れってことで、友達と吉祥寺に行ったときにペットパラダイスによって聞いて見たらここも売り切れ。それでもあきらめないゆみ、「どこかにありませんか?」と聞いてみたらご親切に店員さんが都内各店舗に問合せしてくれました。「新宿は、今朝まで2個あったそうなんですが、もう売り切れたみたいです。もし行かれるなら、池袋店なら見本にしてたのがあるみたいです。」と店員さん。「行きます、行きます!!」ってことで、お取り置きしておいていただいて、最後の一個を確保!! 池袋Esolaまで行って、やっとGETです!!吉祥寺店でお手数をおかけしたので、何か買わなくちゃ、とPinoにお土産。鈴が入っているので、よく遊びます。 っていうか、リビングはPinoのおもちゃだらけ。(みんなゆみが買ってあげてるんだねぇ)最近、知り合いに合うと「Pinoちゃん元気?」と聞かれます。親バカぶりが板についてきたのでしょうか。今日はPinoのお風呂をご紹介しますね。Pinoはとってもよくお風呂に入ります。お家でベビーバスに入ります。「自分の家の犬をお風呂に入れたことがない」という方がいてびっくりです。お迎えが来て、シャワーとトリミングに行くのだそうです。(セレブ犬?)「トイプードルはお家で入れたら、毛が絡まって大変だよ。」と忠告されたりしますが、Pinoはお風呂嫌いじゃないからいい子で入りますよ。入った後は、丁寧にドライヤーしながらブラッシングです。毛が濡れたら、小っちゃくなっちゃうPinoです。ホントはこんなにチビなんだよね~。お風呂Pino初公開!!まるで、着ぐるみを脱いだようなPinoです。びっくりでしょう?乾かしたら、またふわふわPinoです。実は中味が小っちゃいから、着ぐるみ来てるんだよね(^_^;)そろそろ全体にカットしなくちゃね~!日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。 design by sa-ku-ra*
2011年07月20日
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テディベアテラス7月は、一週間遅れでしたが、すっごい暑い三日間でした。せめて涼しくなるようなディスプレイでおもてなし。今ならきれいなガラス器いろいろあります。3月に仕入れたブルーとグリーンのガラスピッチャーやカップたちは、あの大震災で棚から落ちて欠けてしまい、また注文して届いていましたが、余震があるかもしれないからと、ディスプレイしてなかったのですが、今月は棚にまた並べてみました。見ているだけで涼しくなるガラス器です。おもてなしは、ハーブティーで。お茶を作るスペースを少し広くしたので作りやすくなりました。今月は販売するお菓子のほかに、お客様に召し上がっていただくムースを作ってみました。ゆっくりお話していかれる方は限られているのですが、少しでも涼しくなってもらいたくて。初日はFujikoさんの搬入があったので、二人でお茶を飲みながら打ち合わせ。バナナシフォンも前日に焼いておきました。ネグリタ(ラム酒)たっぷりであんまり甘くないクリームが好評でした。Fujikoさんから搬入のあったハートのオーナメント。一つ一つすべてデザインが違います。こんな風に並べても素敵でしょう・・・。なんとおひとつ500円ですよ!土日で抹茶ムースとバナナシフォンはなくなってしまったので、次に作ったのはオレンジムース。こちらは月曜日に遊びに来てくれたYayoiちゃんといただきました。差し入れいただいちゃいました。ボンラスパイユのパン。Yayoiちゃんならではのナチュラル&オーガニックのお店。HPリンクは下の写真から 噛めば噛むほどおいしいパンでした。渦巻きロールは、お菓子みたい。フルーツたっぷり。3月にガトーショコラを届けた時のお返しっていうことで、オーガニックコットンのタオルもいただきました。タオル好きのゆみには嬉しいお土産です\(^o^)/暑い中、お話をしに来てくれるだけでもうれしいのに。ほんとにありがとう。今月のテディベアテラスのお菓子、販売品はこんな感じ。最近いつでもクッキーを焼いてる感じです。手早くなってきました。発酵バターのクッキーは、バター臭さが気になってクッキーが食べられない方に大好評。「ゆみちゃんのクッキーは、臭くないから好き」とリピートしてくれます。サクサクしてるのは、アーモンドプードルを使っているからです。軽い食感が人気です。暑い中、わざわざ雑貨屋さんにお買い物に来てくださる方は少ないですが、サロンのような雰囲気で、お茶でおもてなしすることで、少しでもお客様の癒しになったら嬉しいなと思いながらお店を開けています。いろんなものがいっぱいある雑貨屋さん(でもある)なので、お気軽に遊びに来ていただけたらと思います。こまごまとしたかわいいものがいっぱいありますよ。お子様連れの方も歓迎です!!こんな風に・・・若い子たちもすっかりくつろいでます。日記を読んでます、とお声掛けいただくと嬉しいですよ。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月19日
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ゆみオリジナルポストカード、新しいのが10種増えました。こちらはゆみの昨年のアクリル絵を基に今回作ったものです。今回はテディベアテラスの風景の中のテディベア写真からも6種をポストカードにしました。今回のテディベアコンベンションで、ティートレードさんのコーナーでこれまでのと合わせ、合計26種類のゆみのオリジナルテディベアポストカードを置かせていただきました。ポストカードは150円ですが(デパートでは210円)、今回はイベントなので、4枚で500円で販売させてもらいました。* * * * * * * * * * * * * * * * * *ポストカード入れは用意していただいてディスプレイさせていただいたきました。お店の隅っこだけど、これが入り口入ってすぐ正面なので、お客様が見てくださいました。「わあ、かわいい」と目に留めてくださるのでクジ屋さんのお仕事をしながら、「かわいいですか?」とお声かけすると「うん、すごいかわいいね!どれにしようか迷っちゃう!」」と行ってくださる方がいて嬉しかったです。ポケットの数からして、全部は見えていないのですが、中から探し出して、「あ、これもいいわね」と見てくれました。買ってくださる方は皆さん5枚、10枚とたくさん選んでくれました。子供たちが通りがかりに「あ、かわいい!」と指差してくれたり、「どれにする?」とずーっと見ててくれたり、ピアノの先生をしているという方が、「今日のお土産に生徒の子供たちにお土産にするのよ」と言ってくださったり、ヘルパーさんをされてる方が、「担当のお年寄りの方にお手紙を書いてあげたいから」、お孫さんがいらっしゃる方が、「宅急便の中に入れて送ったらきっと喜ぶわ」、テディベアのお教室に通ってる方が、「いつか私もこんなベアを作れるように参考にするわ」と、皆さんそれぞれにお話をして嬉しそうに買って行ってくださいました。* * * * * * * * * * * * * * * * * **ivh*ブースでは500円クジですごい良い景品が当たるかもしれないのに、同じ500円をゆみのポストカードに使ってくださるのは、びっくり嬉しいことでした。イベントで一番うれしいのは、皆さんそれぞれのお話がじかに聞けることです。「アルバイト代は本当に出さないから、代わりに作品持ってきて販売していいよ」と言ってくれたヒゲ魔人さんに感謝です。本当に楽しく働けました。ありがとうございました(#^.^#)でも今回はブースは500円クジだけにするようだったので、せっかうの雰囲気を壊さないように作品は持ってこないことにして、ポストカードだけを片隅に置いていただきました。什器も用意していただいて感激です。店員さんとしてお役に立てたかな? 最後の片付け、搬出までお手伝いしてきました。さてこの日会場では、ベアアーティストさんたちは別のドラマがありました。作品のコンテストがあったのです。館内放送で、各部門の受賞者の名前が発表されてるのを、仕事しながら聞いてたら、「ブランプリ 佐藤法雪さん」と知ってる名前が・・・あ。法雪さんだ!と、慌てて見に行きました。受賞者の集合がかかってたので。法雪さんは、いつか日記にも書きましたが、本物そっくりの猫のアーティストさんです。池袋テディベアフェスティバルの時にご一緒しました。それからなんと国立新美術館の「平泉展」でもお会いしました。あ、いつも出てた「猫の人」、法雪さんだったんだ、とこのときお友達になり、3月にはうちの若者♂と一緒に銀座の個展にもお邪魔してきました。会場で初日に探せなかったのでご挨拶に行ったらいらっしゃったのですが、グランプリなのに、今からの表彰式に、写真を撮ってくれる人がいない、とのこと。「じゃあ、あたし撮りに来るから!クジ屋さんに許可もらってくるからね!」とお約束していったん戻りました。ヒゲ魔人さんと法雪さんもお友達なので、「あ、すごいね、いいよ行って来て。」って言ってくれたんですけど、クジ屋さんのお客様のお相手をしてたら、「ではF部門グランプリ、佐藤法雪さん!!」と呼ばれてるではありませんか。猛ダッシュ!!会場混雑してるのにどうやってくぐり抜けたか、ぎりぎりセーフ!!輪の中を「すみません、写真撮ります~」と入っていってやっと撮った写真がこれ。 おめでとうございます!ゆみ、無事使命果たせて、持ち場に戻りました。このリアルな猫作品はやっぱり認められたんですね。近くで見たら動きだしそう。「ゆみちゃんさん(mixiの人はこんな呼び方です(^_^;))は、やっぱり猫は描かないですか?」猫を描いたらイベントでコラボできるから、とお話をしてくださるのですが、「うーん、犬なら描くかもしれません。」とお返事。猫さんは描くことはないだろうな~と思います。よく知らないし、難しそうだし。きっと今にトイプードルは描きたくなると思いますが。今回、法雪さんが受賞したことを、平泉会の先生方にも報告したら喜ぶだろうな~と会場で思っていた矢先、もう平泉会の理事の方がお見えになりました。すごい。今どきはfacebookとかで繋がってるから情報早いです。法雪さんの作品を見に来られた嘉藤さんが、「陣中見舞い」とゆみのクジ屋さんにも見に来てくれました。ヒゲ魔人さんとお話していかれました。テディベアイベントの大盛況ぶりに驚かれたとのことでした。取材だそうです。ありがとうございました。さてさて、今回のテディベアコンベンション、一番嬉しかったのは・・・イノウエカンナさんとお話しできたことでしょうか。以前からテディベアイベントで楽しみにしてきたカンナさんの絵。そのカンナさんと思い切ってお話させていただいたのが、去年のこの会場でした。「私もテディベアの絵を描いてるんですけど…」と名刺交換させていただきました。この一年山中湖や東京のイベントでカンナさんの絵を拝見してきました。今回、「あのお菓子はお口に合いましたか?」と聞いてみたら、「食べた、食べた、おいしかった~!え、あれ手作りだったの?知らなかった!!」とカンナさん。 ゆみがヒゲ魔人さんをちらっと見たら、「あれ、言ったけどな~。彼女はそっちが本業なんだよね、カフェとかね~。」と説明してくれました。昨年、丸善さんのイベントの時に、ヒゲ魔人さんとカンナさんにブラウニーとクッキーと差し入れしてたのでした。それからいろいろヒゲ魔人さんからお話しいただいたり、カンナさんとメールしてたりですが、いつか何かの形で、何かが出来たら・・・その時に日記にしますね。今回ゆっくりお話させていただき、すごく嬉しかったです。本当にお時間ない中、ありがとうございました。イノウエカンナさんの世界はだれにもまねできない無二の世界です。ゆみはこの世界観が大好きですが、見ていると涙がボロボロ出ます。皆さんにもよく言われるそうです。特別な経験をされた方の作る世界は、心の底に響いてきます。探られたくない奥底のものも全てさらけ出してしまいそうな力があります。今回個人的なお話をさせていただいて、心に残る貴重な言葉をいただきました。アーティストさんでありながら、カウンセラーさんだとゆみは思います。大きな不思議なパワーに触れて・・・ゆみも元気に生きていこうと思いました。生きてることの感謝をいつも持って、歩いていこうと思います。テディベアコンベンション二日間、とても有意義でした。自分の道はまだまだこれから、一歩一歩です。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月18日
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テディベアコンベンション、会場のあちこちでチャリティーが行われていました。ゆみはほとんどずっと(昼休みもなく?)クジ屋さんの会場にいたので、あんまり取材に行けなかったですが、ベアアーティストさんたちも作品を寄付していて、お客様並んでました。お目当ての作家さんのベアがチャリティ価格で買えて喜んでたり、並んだのに一歩違いで売れてしまって買えなくてがっかり泣いてる方もいました。クジ屋さんの前ではこんなチャリティー。ここで1000円でテディベアを買って、好きな色のTシャツに被災地へのメッセージを書いて、ツリーに結びます。そのベアツリーが被災地に行きます。ベアは被災孤児に贈られるそうです。そのほか、老人ホームや病院、保育園や児童館にも。最初はツリーには少しのベアしかついていませんでしたがみんなのメッセージがついたベアでいっぱいになっていきました。(ツリーはほかにもありましたよ。)被災地の子供たちにもう届いたかな。さて、お友達のベアアーティストさんたちのブースを紹介します。いつもゆみにとって一番目立っているのはろーずべあさんのブース。ブースが大きいのももちろんですが、ディスプレイがすごいです。さすがプロって思います。それぞれのベアがとってもかわいいです。それから、毎回一緒に写真を撮ってもらってるビッグベアちゃん。今回もろーずべあさんと撮っていただきました。それから、去年に続いてろーずべあさんブースのお手伝いに入ってるSHIINAさんと。…SHIINAさんもベアアーティストさんです。ワンちゃんも作ってらっしゃるので、いつかうちのPinoも作っていただきたいと思ってます。さてこの日、山中湖以来、久々お会いできたのがCHIEKOちゃん。山中湖で仲良くなって、クリスマスに素敵なプレゼントを送ってくれた方です。ろーずべあさんのブースで会えて、思わずHAGの再開でした。写真は送るね~!!CHIEKOちゃんはコンベンションには出ていないのですが、新しい作品を持ってヒゲ魔人さんに見せに来てました。ってことで一緒にクジ屋さんのブースへ。作品の一部を撮らせてもらいました。メルヘンいっぱいのCHIEKOちゃんの作品です。こちらは、山中湖でも池袋西武でもご一緒したJumiさんとSachikoさん。前に写真を載せたことありますが、ほんとにいつお会いしても美女なお二人です。それで女性らしくてすごい優しいです。作品にもそれが出てますよね。こちらも山中湖でも池袋西武でもご一緒したKeikoさんです。ゆみが惚れ込んでる鋳物の看板が目印。Keikoさんはいつでも元気で明るくてファイトいっぱい。ベアを作ることって楽しいんだなと思わせてくれる方です。皆さんちゃんと自分のカラーを持って、ちゃんと自分を知って、独自のブースを作り上げてるところが素敵です。一つ一つの作品を作るのも大変だと思うけれど、こういうイベントでブースに自分の個性をアピールできてる皆さん、本当に尊敬します。一アーティストとしても、雑貨屋としても、テディベアイベントはとっても勉強になります。みんなすごいな~。アーティストさん。まだ紹介したい方がいらっしゃるので、日記次に続きます。またゆみが出ているチャリティ展も、ただいま絶賛開催中!!7月31日までやっています。どうか覗いてみてください。チャリティ展に出ています。東日本大震災復興応援展、雑司ケ谷のギャラリーで31日までです。 日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月17日
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テディベアコンベンションのレポ、続きです。7月9日、10日が第2土日でしたがテディベアコンベンションのお手伝いに行ったので、16,17,18日は1週間遅れの「テディベアテラス」でしたが、日記は先にコンベンションの様子を書きますね。コンベンション日記を、書いた順番に出しときます。7月9日の日記は最新です。ボランティアすることになったいきさつを書きました。<予告編>2011年07月03日 テディベアコンベンションでボランティアしてきます。今週末、有楽町国際フォーラムにて。 2011年07月10日 テディベアコンベンション大盛況。出会いに感謝です。実りある楽しいボランティアでした。 <最新の日記>2011年07月09日 テディベアコンベンションby国際フォーラム。クジ屋さんでボランティアさせていただきました。ここまでのいきさつ では、会場レポート。今年のテディベアコンベンションはチャリティがいっぱいでした。第19回日本テディベア with Friends コンベンション~テディベアにできること~ 東日本大震災チャリティーゆみがお手伝いしたティートレードさんのブースはなんと!入場口の真ん前!!2日間とも大盛況。あまりに入り口正面過ぎて、初日出勤してゆみは、「おはよーございまーす!」と通り過ぎ、ティートレードさんのブースを探して、テディベアフェスティバルでもお世話になった「かなるさん」にもご挨拶して、奥の方のろーずべあさんのところで「ティートレードさんどこですか?」とお聞きしちゃいました。「あれ?入口真正面にあったでしょ。」と言われ、慌てて戻る。「通り過ぎていっちゃったよね。」「あいさつしたのにね」「おーい、ここじゃないのかいって言ってたんだよ~~」と会社の方たち。そうそう、ヒゲ魔人さんはこの時いなかったのですが、会社の人みんないい方でした(#^.^#)早速、ゆみぶりを披露しちゃった!これがクジ屋さんの景品たち。これが全部残念賞の景品なんですよ。特に右側のコーナーのは2つ選べます。テディベアイベント名物の500円クジはルーレットですよ。青でスタート、オレンジでストップ。さあ、運試し!!今回は1等はディズニーミニーベア。2等がなんとダッフィーちゃんたち。(みんな2等ねらい!)3等は、GANZのブルーとピンクの大きなベアや風水天然石付きベア、GANZのベアフォトスタンドほか。当たったらカランカラン♪と鐘が鳴ります&CALL!(大騒ぎ)これが結構当たるんですよ~。でも実は、それ以下の「残念賞」があまりにも豪華なので、残念狙いの人が多いんです。500円クジの残念賞なのに、3000円くらいのものもあるんです。みんな、ゆっくりじっくり選んでいくので、余計クジ屋さんは混み混みになってます。小物やキーチェーン系は、2こ選べるのでここも人気!!何回もやれば、シリーズ全部そろっちゃったりするので、クジを一度に何度もする方が多いです。絶対お得なんですよね。イベントって、こんな風に楽しんでもらえるから好きです。ゆみもいつもこのクジが楽しみです。今まで何度も当たってきました。そう去年も、GANZの大きなベアを当てたんですよ。日記に書きました。で、今年はお店の人になったわけですが、がんばって働いたら最後にクジやってもいいよねってことで、二日目の夕方、クジに挑戦!!もし2等が当たったら、アメリカンなダッフィーが欲しいな、でも3等に、欲しいのがいっぱい!と思ってくじを引いたら・・・あ、残念賞…(^_^;)いつもは無欲だから当たるのかな。今回は景品をじっくり見ちゃってたので、あれもこれも欲しくなっちゃって。でも残念賞の景品も見れば見るほど迷ってしまって・・・きっと皆さん、迷うのが楽しいんだろうなと思いました。おかげさまで二日間とも、いつもお客様に囲まれて、もみくちゃになりながらのお仕事でした。ちょっとすいてきたときに写真は撮ったんだけど。「残念賞」の旗を持ったお客様が景品を選ぶのを一緒に見守って旗と交換に袋に入れてあげるので、反対側に知ってる人が来てくれても気が付かないままだったりしたみたいです。お友達のベアアーティストさんたちも皆さんクジにいらしてくれました。会場内あまりに広くて、混んでて、お友達のブースを探そうと思ってもなかなか探せませんでした。何回か探しに行ったんだけど、会えない方もいました。ゆみって「地図の読めない女」なので、ブース地図も同様、よくわかんないんですよね。それからゆみがクジ屋さんにいることを宣伝不足で、あまり知られてなくて言ってくれたら行ったのに~。って方もいました。反対に全然お約束してなかったのに、会場で偶然お会いできた方や、ゆみがいると聞いて、訪ねてくれた方もいました。なんと差し入れも届きました。当日会場に行けないけど、と弟さんご夫婦に言付けてくださったKumieさん、ありがとう。テディベアテラスに作品を出してくれてるアーティストさんです。またあらためてご紹介しますね。今回も駆け足でしたが、お会いできたアーティストさんのブースを撮らせてもらってきました。次の日記に書きますね。まずはクジ屋さんのお店の様子、報告でした。皆様、来年はぜひ!!絶対挑戦して後悔しない500円ルーレットです。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月16日
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チャリティ展にゆみも出ることになりました!まずはお知らせ・・・東日本大震災復興応援チャリティ展HPで参加メンバーさん確認できます。32名のアーティストさんが、作品を寄付しています。7月15日、もう一度このギャラリーにお邪魔しました。7月1日に「6月の女たち展」に行ったときに購入した絵を、期間が終わったから受け取りに伺ったのです。2011年07月01日 雑司ケ谷の素敵なギャラリーとオーナーさんとの出会い。お友達の「六月の女たち展」よかったです! この時初めて伺ったギャラリーでしたが、オーナーの山手渓子さんとお話させていただいて、このチャリティーのことを応援したいなと思っていました。で、この日行くときに、ゆみも寄附させていただくつもりで、今回のテディベアイベントのために作って販売したポストカードを持っていきました。「もしよかったら、こちらも置いていただいて、もしも売上金があったら私も寄附させていただけませんか?」と申し出ようって思っていたのですが・・・その前に!!「今ね、ちょうど29人の方の参加申し出があったのよ。あと一人で、ちょうど30人なのよね~。」と、山手さんからリクエストいただき・・・「え、30番目が私でいいんですか?」とちょっとびっくりでしたが、「わーい、30人目になりますー!!」とお受けしてきました!!というわけで、この日、15日には、ポストカードを100枚、先行寄附させていただきました。日記がだいぶ遅れていますが、あとは、また納品に行きました。結局そのあとも出品の方が増えて、32名になったようです。また日記書きますが、7月20日から始まっていて、31日までです。小さめの絵画ばかりですが、3000円とか5000円とかで、購入できます。是非興味のある方は、ギャラリーまで足を運んでみてください。東京メトロ 副都心線「雑司が谷」駅、3番出口から徒歩1分、(池袋の次です。渋谷からだと池袋より1個前)雑司が谷駅3番出口を出て、右に歩くと右手に「千登世橋交番」があります。その斜め左(道の反対側)に洋食レストラン「HAPPY」があります。その2階がギャラリーです。 「ギャラリーフリーウィングス」Address: 〒171-0031 東京都豊島区目白1-7-18 佐藤ビル2FTEL&FAX: 03-5950-4566どなたでもお気軽にいらっしゃってください。オーナーの山手渓子さんが明るく気さくに迎えてくれます。絵はなくなり次第、終了するそうなので、早めに行って見てください。復興のTシャツ販売もあります。ちなみにゆみのポストカードは、通常150円、デパートなどでは210円でしたが、ここではすべて100円になっています。(100枚限定)販売収益は全額が、義援金として被災地に送られます。ゆみは復興支援としては「お菓子支援」で、親友と一緒に手作りお菓子を被災地の方に食べていただく活動をさせていただいてます。それが、「今自分にできること」を考えた時に、まず最初に開けたルートでした。でも、もう一つ出来そうなこと・・・それが、絵を描くこと、手作り作品で元気な心になってもらうことでした。そこで今回、これまでの作品の中から、いくつか寄附するほかに、「心の復興」を願った絵を描いてみようと思いました。小さな色鉛筆画ですが、この展覧会のためにひとつ描きました。もしよかったら、ここに見に行ってください。ゆみが絵を描いていこうと思ったのはごく親しい友人たちがみんな「絵を描け」ということが大きいのですが、今回、絵でもチャリティに出てみようと言ったときに、改めて親友が言葉をくれました。「すばらしい! 裕実ちゃんの絵には特別な力があるよ。力強い幸せ・・・って言うのかな。ぜひ、たくさんの絵を描いてください。りか」今回描いた絵の題名は「きっと・・・」です。他にはこれまでの作品の中のタイル額出します。家の玄関のサイドボードの上に飾ってあるので、それを納品です。もしこの機会に欲しい方がいらっしゃいましたら、ギャラリー覗きに行ってくださいませ。ちなみにポストカードは、2011年の国立新美術館の平泉展に出したアクリル画を今回10種類の場面に区切って作ったものです。ほかに、陶器絵皿の作品の6種類のポストカード(2009年平泉会出展作品より)、陶器やガラスビーズに描いたイラストのポストカード4種があります。まずは出展のお知らせでした。よろしくお願いします。展覧会レポートはしばらくお待ちください。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月15日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * *この日はcona*note食堂「夏の食堂2011」に行ってきました。手ごねのパンと季節のお料理を教えてくれる教室、「cona*note食堂」ですけど、2009年「秋の食堂」から始まったので、「夏の食堂」は2010年に続き2回目。今回はパンは焼かないで、チャパタを作りました。パンとオリーブオイルを楽しむお教室、第12弾!!もまた特別バージョンです。前回の食堂は、玄米ご飯でお寿司を作った「路地裏食堂」でした。★実は今回、カメラを出してみたら、バッテリーが入ってなかった! 全部携帯で撮りました。いい写真じゃなくってがっかり。夏の食堂レポート「夏の食堂」食欲をなくしちゃうほどの暑い夏に、さっぱりしてたり、ピリッと辛かったりのメニュー。食欲増進…いくらでもいただけちゃうようなチャパティ、初めての食感でした。夏の食堂 MENU・チャパティ、いろいろ野菜と一緒に・自家製サルサソース・クスクスの夏サラダ・サモサ・豆のスパイスマリネ・赤タマネギの梅酢漬け今回はみんなでチャパティ作り。和気あいあい、というか、キャイキャイとすっごく楽しい初体験。なんと直火で仕上げるのです。サモサもみんなで包みました。手順よく次々とお料理が仕上がります。* * * * * * * * * * * * * * * * * **ivh*今回の食堂のメニューは、チャパティがメイン。チャパティーって作ったことがなかったのですが、これがすごい楽しい!!いつも以上に参加型な今回の食堂、生徒さん全員ゆみは初対面でしたがこの作業によってみんな打ち解けて、仲良しに。この日の生徒さんは4人。順番に流れ作業のように一枚ずつ担当して仕上げますが、「意外と楽しいでしょう?」とYayoiさん。「うん、これはまる~!」とみんな。のんびりしてたら焦げるので、大慌てです。プクプクしてしてきたら完成。焦げ目が所々ついて美味しそう!!お土産用にささっとラッピングしてくれました。さあ、今日の食堂の始まりです。にぎやかなテーブル。チャパティに巻くお野菜、いっぱい用意してくれました。なんと厚揚げも。特製ごまみそでいただきます。中味いっぱいがおいしいです。こんなプレートになりました。お野菜いろいろ、こういうお食事がほっとします。カラダの中がきれいになった気分♪毎回、Yayoiさんの食堂に来るたびに、「きちんと食事を作ること」「お野菜をいっぱい食べること」の大切さを改めて思います。おいしくて楽しくて、そして体が喜ぶのが、一番の良い食事なのではないでしょうか?食事をしっかりと取ることを、これからも心がけていきたいと思います。素敵な食堂をいつもありがとうございます。いつも終わった途端すぐに、次の食堂が楽しみです。日本ブログ村のランキングはFC2ブログランキングは design by sa-ku-ra*
2011年07月14日
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お菓子教室の後パークハイアットへ移動。また吉祥寺めぐりをしようかと思っていましたが、あまりの暑さにホテルのラウンジに避難。ここは41階のピークラウンジです。吹き抜けの天井までガラス張りで、光が降り注ぐ・・・のはいいのですが、眩しすぎて、窓際の席にしたけど、薄いブラインドはずっと下りたまま。窓の外の撮影には向かないし、ずっとまぶしいアフタヌーンティーでした。とはいえ、ゆったりソファで涼しくて、ドリンクやアンティパストはお替り自由。ゆっくりできて、外の暑さも忘れ寛いじゃいました。ゆみのドリンクは、ハーブティーをアイスにしていただきました。レモングリーンティーはすっきり爽やかで大満足。赤くてきれいなのはギビング。アフタヌーンティーの定番は三段スタンド。定番、サンドウィッチとスコーンとプチケーキです。この後、プチグラスのスイーツとフィンガーフードのプチディッシュは何回でもお替り自由。長い時間お茶を楽しむのに、このサービスは嬉しいですね。ゆみはアーティーチョークが気に入って、何回もお替り。かぼちゃのタルトに見えるのは甘くなくてコーンです。プチトマトもおいしかったし、ぶどうゼリーもお替りしちゃいました。フォレノワールを作って食べてきた後だったので、本当は甘いものよりサンドウィッチがお替りしたい気分でした。意外とナッツがおいしかったです。パプリカ風味で。お腹いっぱい、ゆっくり楽しみました。それにしても晴天、真っ青な空。やっぱり今日は吉祥寺めぐりは無理だったよね、と言いながら、ゆみはこの後吉祥寺で友達と待ち合わせでした。和食のお食事日記はこちらをご覧ください。2011年07月04日 六本木「祇をん 花かんざし」と池袋Esola「KICHIRI」で和食ランチ。テディベアテラス皆勤賞のまり子さんとお食事しました。 日付をさかのぼって、Pino日記を書いてます。Pino日記を待っていてくれた方はこちらをクリックしてくださいね。2011年7月5日 久々Pino日記。ディープ(インパクト)君とご対面&Pinoのパパのバディ君初お披露目。 2011年07月06日 Pino日記。お散歩ハーネスがお気に入り。&ミントちゃんちのタックンとPino。 日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月13日
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7月のお菓子教室は、フォレノワールというお菓子でした。 design by sa-ku-ra*暑い時のお菓子作りは大変だけど、冷たく冷やしてもおいしいお菓子、作りたくなります。フォレノワールロールは、このまま冷凍しておくこともできるお菓子です。フォレノワールはフランス語で、「黒い森」という意味だそうです。チョコレートの生地で、バニラのクリームで、チェリーが入ってるのが、フォレノワール。いつもお教室では、先生のデモンストレーションを見てから自分たちが作りはじめるのですけど、今回は人数と時間の関係で、ゆみは先生と同時に作ることになったので、見学の時間もなくいきなり本番。かなり難しかったです。あたふた・・・だからよけいお茶の時間はゆっくり楽しかったです。何とか完成してほっと一息。先生のは、チェリーをトッピング。豪華になりました。さて、ゆみのはお持ち帰りなので、トッピングは無しです。でもきれいにカットできたので嬉しいです。それに、とってもおいしくって、みんなに好評でした。この日の夕方、帰りに待ち合わせした友達に二切れあげて、夜中に「お菓子支援」のお菓子を受け取りに来た親友Ricaちゃんに食べてもらって、翌日家族でペロッと食べちゃって・・・おいしいものはあっという間になくなります。チェリーが入ってるところと、(チェリーが苦手な人用)プレーンなところを作ってみました。回りの、ジョコンドショコラの残りもお持ち帰りしたのですが、それだけ食べてもすごくおいしかったです。本当は冷凍できるんだけど、冷凍するまもなく完食です(#^.^#)お菓子教室の後は、いつも先生と友達とカフェに行くのですが、今回は、外を歩き回るのはあまりに暑いので、ホテルのラウンジに行きました。報告は別日記でしますね。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたしますブログラム登録してみました。なんだかおもしろそう。design by sa-ku-ra*
2011年07月12日
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テディベアテラス7月、第一弾は7月16(土)・17(日)・18(月)です。暑い日が続いています。皆様お元気ですか?いつのまにか7月も半ばです。テディベアテラス、一週間ずれて、お待たせしました。第二土日は、テディベアコンベンションに参加させていただいたので、開店できなくてスミマセンでした。おかげさまで、無事大きな行事のお手伝いを終えてきました。今週末は、ゆっくりとお家でテディベアテラスを開けています。暑い中ですが、どうぞ郊外にお越しください。都心よりはちょっと涼しいかも。最寄駅は西武池袋線大泉学園駅です。(東武東上線朝霞駅でも大丈夫)この季節に歩くのは暑すぎるのでバスにちょっと乗ってくださいませ。お問い合わせはこちらからどうぞ。私書箱メールにお答えします。 所在地ガイドはこちら。テディベアテラス♪ 実店舗 ☆ 所在地テディベアコンベンションでお世話になった皆様、ありがとうございました。また皆様にお会いできるように私も頑張ります。コンベンション日記、会場レポも書いていきたいと思います。もうしばらくお待ちください。日記が追い付かない毎日ですが、6月中の日記がやっと書き上げられました。福島へのお菓子支援の当日「実レポ」は別にリンクします。思うところあって、今度は避難所から出て、仮設住宅にいらっしゃる方に、と13日、第二弾のお菓子を作って手渡しました。親友Ricaちゃんの活動応援という形をとらせていただきながら、これからも手作りお菓子の支援活動を続けていきたいと思っています。6月の終わりから7月にかけて、美術展にお誘いを受け、とても刺激になる経験でした。まだ、陶芸財団展と秋耕展のことしか書けていないのですが、続きがあります。こちらもご紹介していきたいと思います。ギャラリーの方との出会いを大切に、これからの方向性をしっかり定めてゆみ自身もアーティストとして少しずつ進んでいきたいと思います。この度、平泉美術協会の役員にもなったので、そちらの活動にも協力していくことになりそうです。 テディベアテラスは、今年12月2日が、OPEN10周年の記念日です。 その日の予定はまだ決まっていませんが、今年の夏は10周年記念として、小さなイベントを考えています。まずは、体験教室ですが、ドールハウス作家のFujikoさんによる、「ドールハウス額、体験教室」を8月に考えています。ご希望の方がいらっしゃいましたら、お早めに私書箱メールでお知らせください。日にちの調整も致します。そして・・・SUMMER福袋イベントを考えています。いつも福袋がお正月頃なので、なんとなく冬物のイメージですが、今回は夏のガラス製品などを入れたSUMMER福袋をご用意します。価格は5000円です。いつものように3倍金額相当のものをセットします。こちらも私書箱から早めにご予約いただくと、いいものが入ります♪今からどうぞ。今回の特別な企画は・・・テディベアHAPPYBAGです。こちらは、先日テディベアコンベンションでお世話になったクジコーナーを主催している(株)ティートレードさんにご協力をいただいて、テディベアテラス初めての「テディベア福袋」をセットします。こちらは5000円の設定で、その福袋代金はチャリティーになります。東日本大震災後の手作りお菓子支援の協力金とさせていただきます。詳細はまたお知らせしますが、もしご希望があればこちらも早めに私書箱メールで個数確保のため、ご予約くださいませ。チャリティーのテディベア福袋は、大変お得なので限定10個を見込んでいます。お一人様の限定数はありませんので、早い者勝ちとさせていただきます。暑くなりすぎの夏ですが、「今自分のできること」を精いっぱい活動したい今年、テディベアテラスの10周年記念と合わせて、いろいろ考えていきたいと思います。ささやかな活動ですが、よろしくお願いいたします。 YUMI最近アップした日記はこちら。2011年6月28日 手作りお菓子の支援、再開です。ビックパレットふくしまへ届けたゆみのクッキーたち。&無事成功のマーブルシフォンケーキ♪ 2011年06月29日 41万アクセス、ありがとうございます。mixiとfacebookとHPとそして「ゆみちゃんの日記」で情報発信していきたいと思います。 2011年06月30日 吉祥寺めぐり行ってきました。豪雨の中「ロブロスカフェ」でゆっくりランチです。 日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月11日
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テディベアコンベンション、二日間、ありがとうございました。今年も大盛況の会場でした。テディベアコンベンションは、日本で一番、そしてアジアでも一番のテディベアイベントだそうです。有楽町の国際フォーラム、地下2階展示ホールにて。今年は、東日本大震災の復興チャリティーイベントとして行われたコンベンション。会場内でいろいろチャリティーがあって、たくさんの方々が協力していたのが印象的でした。その会場でお手伝いさせていただきました。ずっとにぎやかで忙しいクジ屋さんでした。またクジ屋さん日記書きますが、ゆみも2005年からずっとテディベアイベントの度にここでクジをやっています。昨年まではお客さんでした。昨年・・・このコンベンションの後、山中湖のテディベアトリップに誘っていただいて、素敵なテディベア作家さんたちとお友達になれて、そして池袋西武のテディベアフェスティバルにも呼んでいただいて・・・たくさんの出会いがありました。出会いの集大成が今回あって、個人的にもお話したかったアーティストさんとじっくりお話させていただく機会もありました。そんな出会いの一番最初のもとになったのは、ローズベアさんで、今年もテディベアイベント恒例、ローズベアさんの大きなベアと記念撮影。このベアと写真を撮れると、いいことがある!!ゆみの歩いてきた道を考えるとそんな気がします。今回日記を見て、ゆみに会いに来てくださった皆さま。クジをやりに来てくれたテディベア作家の皆さま、差し入れくださった方、応援してくれた方、本当に皆さまありがとうございました。会場で、懐かしい方にお会いできたり、新しい出会いがあったり、小さなドラマがいっぱいでした。「何か自分にできること・・・」を模索している今年のゆみですが、微力ではありますが、イベントのお手伝いが出来たこと、とてもうれしい経験でした。そして、やっぱりゆみはサービスの現場にいることが好きなんだなと思いました。イベントのお手伝いをするお仕事を、昨年いっぱいで辞めさせていただいたのですが、人の集まるところでサービスする側に立つことは、とても自分に向いてることなんだと実感。楽しい二日間でした。ボランティア志願して、本当に良かったです。会場で撮った写真で、会場や作家さんのご紹介をしたいと思いますが、まだまだ書ききれていない過去日記もアップしていくので、前に戻って日記を見てみてください。まずは、会場風景の写真を載せておきます。少しずつ日記書いていきますね。会場にお越しくださった皆様と、出展・出店された皆様、お疲れ様でした。お手伝いさせてくださったクジ屋さんの感謝の方々、お世話になりました。最後に、ゆみの新しいオリジナルポストカードを買ってくださった皆様、とっても嬉しかったです。心から感謝申し上げます。新作ポストカード、可愛い!と言っていただいて、作った甲斐がありました。パソコン作業手伝いに来てくれた友人にこの場を借りて、「ありがとう。」今年は頑張って絵を描きますね。(さんざん再三言われ続けてるからね!)まだまだ、コンベンション会場の話題もいっぱい。また日記見に来てね。そしてお菓子支援。またやってます。先日の支援の報告もまたしますね。ブログラム登録してみました。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 「カントリー雑貨」のブログがいっぱいありますよ!いつもありがとうございます。 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたしますdesign by sa-ku-ra*
2011年07月10日
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テディベアコンベンションby国際フォーラムのボランティアレポです。7月9日、10日の二日間、テディベアコンベンションで「クジ屋さん」手伝ってきました。テディベアコンベンションは、毎年ゆみの日記に書いているイベントです。2009年06月25日 第17回日本テディベアwith Friends コンベンションに行ってきたよ。今年もろーずべあさんとお話できました。テディベアってやっぱり大好きです。 2009年までは浜松町の産業会館でしたが、去年から国際フォーラムになって日本一大きなテディベアイベントはますます大盛況。昨年は一般で入ったのですが、入り口から長蛇の列でした。昨年のレポートはしっかりしています。どうぞ、ご覧下さい2010年07月24日 速報!!本日、「TeddyBearTrip in 山中湖」の案内チラシいただきました!テディベアテラス出てるよー!! 昨年、テディベアコンベンションに行ったのは、7月24日だったんですね。それより前に、テディベア作家のろーずべあさんから突然お電話で、8月の山中湖テディベアトリップに、テディベアテラスとして出店するお誘いをいただき、この日、いただいたチラシに、「テディベアテラス」が載っていました。思えばここがいろんなことの始まりでした。今回お世話になった、ゆみの日記で「クジ屋さん」として2006年からゆみがテディベアイベントの度にくじを楽しんでいる会社が、「ティートレード」さんです。なんと、このチラシに、テディベアテラスはティートレードさんと名前が並んでるでしょう。このイベントでもお店をクジ屋さんのお隣に出させていただき、そこからずっとご縁をつないでいただいてます。昨年11月の池袋西武テディベアフェスティバル出店もここからいただいたお話でした。さて、昨年のテディベアコンベンションレポに戻ります。日記の日付、だいぶ後になっちゃってますね~。2010年08月10日 今年も「テディベアwith Frendsコンベンション」に行ってきましたよー。東京国際フォーラム、大盛況でした。 2010年08月11日 テディベアコンベンション2010、続きのお話。&これまでのテディベアイベントとろーずべあさんとの交流物語。 この日記の中に、「イノウエカンナ」さんのお話も出てきてますね。この会場で、昨年思い切って声をかけさせていただいてから、この方にもご縁があって、今年は会場でいろいろお話させていただきました。またあらためて日記書きます。本当にいろいろな意味で素晴らしいアーティストさんです。クジ屋さんのお話はこちら 昨年はゆみはお客さんでした。2010年08月12日 500円くじでテディベアGETです。テディベアコンベンションのお話番外編。 これを読むと、今回お手伝いした「クジ屋さん」がどんな感じのお店かよくわかります。そして、「クジ屋のおじさん」も登場して、しかも2006年からの登場だったことがわかります。その「おじさん」が、山中湖イベント以来、交流させていただいてる<ヒゲ魔人さん>です。どこかでその話も日記に書いたかも。今回、昨年の日記で書いた、ろーずべあさんの「しんのすけ物語」をクジでGETしておじさんの勧めでろーずべあさんにサインをいただきに行ったエピソード、「覚えてますか?」と聞いたら、「あ、それ俺だわ。覚えてる。」とご本人が言っていました。人のめぐりあいって不思議ですね~。きっと、今起きてて、何気なく通り過ぎてることも、5年後には、「あの時が始まりだったんだね~」なんて言うことになるかもしれませんね。皆さんもきっとそんなことあるんでしょうね。というわけで、今回はこのクジ屋さんをお手伝いしてきました。ゆみは、テディベアテラスとは関係ない食品業界の方で、こういうイベントをお手伝いするのが2006年から続けてきたお仕事でした。いくつかの会社に所属しながらのフリーランスでしたが、昨年いっぱいでそのお仕事は事実上卒業して、今年は家にいます。毎年クジ屋さんは人が並んで忙しそう。人手がもっとあったらいいのかなと昨年も思いました。ただ純粋に、お手伝いできたらいいのに、と思ったんですね。そういう仕事大好きで、慣れてるから。日記に詳しく書いたことないけど、食品のホテルイベントやデパートなどは、このクジ屋さん以上の大盛況の混雑の中、お客様にサービスするのがお仕事でした。混んでて人がいっぱいいる中で、自分が「サービスする側」にいるということが、ゆみにとってはとても楽しいことなんです。そんな話もこれまでにさせていただいて、テディベアのデパートイベントもさせていただき5日クジ屋さんのブースもお手伝いしますね。とお約束してました。3月の恵比寿のテディベアフェスティバル、東日本大震災後で、チャリティーコーナーがあるということだったのでボランティアお手伝いを申し出ましたが、イベント自体が中止になりました。なので、今回の7月のイベントには、「なんでもお手伝いします」と予約してました。「本当にいいの?」「全くのボランティアだよ、お小遣いも出ないよ」とヒゲ魔人さん心配されてましたが・・・「全然大丈夫です。お手伝いさせてもらうだけで嬉しいから」とゆみ。念願かなって、コンベンション2日間、”クジ屋さんの店員さん”になりました!!会場レポは別日記で。テディベア作家さんのお友達にもたくさんお会いできて、楽しい2日間でした。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月09日
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夏のガーデニング・・・こんなに暑いと大変です。毎年夏は水やりが大変なのですが、今年は特に日差しが強いよう・・・たまにはお庭の話題を、と思ってるうちにお花が満開の季節は終わりました。パンジー・ビオラ、チューリップ、ハナミズキ、バラ、紫陽花と、次々と楽しませてもらったのですが、次の「芙蓉」までしばらくお休みかな。でも新緑の色は爽やかです。夏は白か紫のお花が好きです。夏は花の色が濃いような気がします。鮮やかですよね。多肉植物は、夏に強いです。このちょっと薄い緑色も好きです。プクプクしてるとこも可愛いです。寄せ植えにしておくとどんどん増えます。今年の夏は特に暑いそうですね。多肉を育てて、鉢を増やそうと思います。こんもり育ったらまた報告しますね。・・・もうすぐ芙蓉の花が咲きます。 日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月08日
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お菓子支援、次は7月13日だそうです。指令が来たら、ゆみは頑張って作るだけ。「今日はちょっと夜会議があります」とお呼びがかかりました。平泉会の先生のお家に集合です。「会議という名の”暑気払い”なのよ。」ということで、差し入れを作りました。先日まり子さんに届けたら好評だったので、作ったのは抹茶大納言蒸しケーキ。抹茶が濃くてしっとりとして好評です。こちらは、にんじんケーキです。平泉会でゆみもお世話になった歯医者さんの先生がいらっしゃるので、その方にいただいた、地元のにんじんジャム。年に一度だけ作ってるという本物天然のお味です。これをたっぷり混ぜ込んで焼いてみました。なぜか生地がモチモチになって、おいしいです。出来立てで持って行ったので、ラッピングしないでバスケットに盛って。95歳のおばあちゃまがいらっしゃるのですが、喜んで召し上がってくれました。そのおばあちゃまが、一番喜んで何個も召し上がってくれたのがこちら。ファールブルトン。今回は、一個に一個ずつプルーンを入れる大盤振る舞い。やっぱりプルーンと合うんですよね。食べてみないとわからないのですが、これは独特の食感が癖になるお菓子です。ゆみはお菓子を持っていきましたが、テーブルにはお料理がいっぱい並んでいて、すごく楽しかったです。ご使命で呼ばれたWOODYPAPA、おいしい日本酒に舌鼓を打ちつつ、帰りにダウンでした(^_^;)でもこの日のお菓子が好評でまたお菓子の注文をいただきました。本当はちゃんとしたケーキを作れたらよかったのですが、テディベアコンベンション前で、ポストカード作りなどがあったので、これだけになってしまいました。抹茶大納言と、にんじんと、ココアチョコチップの三色。食パンは、スイートポテトです。次回はまた頑張ります。夏は手順が難しいケーキはなかなか作りたくならないので、シフォンケーキがいいですね。こちらはバナナシフォン。ネグリタ(ラム酒)の利いたクリームを添えて・・・シフォンは朝食にもなるので、作ってもあっという間にお家で食べてしまいます。お菓子作り・・・ここからまたお菓子支援、テディベアテラス7月用、と続きます。作ってラッピングするのは、大変というよりは、楽しいです。お菓子支援、今度は仮設住宅に移られた方に届けるお菓子です。また報告します。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月07日
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PinoPino日記続きです。お散歩を始めてから一か月がたってずいぶん外にも慣れてきました。今やもう、ハーネスを見ると、「あ、お散歩だ!!」と暴れまくります。暴れたらなかなかうまくハーネスをつけられないのにね~。ゆみの趣味で、いちごグッズにしてますが・・・若者♂は一言、「趣味悪い!」と切り捨て。いいじゃん、Pinoなんだから~。(まさかゆみはもういちご柄は無理だけどさ)≪ペットパラダイス≫§プリティブーケ§野いちごリボンリード付きハーネス同じのが欲しい方は・・・上をクリックしてみてね!でも「趣味が悪い」と言われたので、他のハーネスを探していました。そしたらこれ、見つけちゃいました。これも可愛い!!天使の羽、ハーネス&リードセットいちごのハーネスの方は、いちごの柄はお腹側なので、お散歩中には全然見えませんが、こっちだったら、お背中が可愛い!!ってことで、早速買っちゃいました!若者♂の台詞、「余計趣味悪い!!」(^_^;)でもこんな風になるんだよ。かわいいじゃない。このハーネスにすぐに反応してくれたのが、お隣のミントママ。Pinoのママのミントちゃんちのママです。(ややこしいけど)「わあ、いいな~。かわいい!!どこで買ったの~?」とミントママ。「でしょでしょ、通販で探したんだよ。」「ミントもお揃いにするー!!」「うんうん、親子お揃い、かわいい~☆」ってことで、URLを教えてあげました。今だったらキャンペーン中だったですが、買えたかな?Pinoとミントと同じのが欲しい方は、見てみてください。ミントちゃんちのタックン、ちょっとPinoが怖いのかな?Pinoのパパのバディ君がいる和歌山のお家の方が、ゆみのPino日記を楽しみにしていてくださるようなのですが、先日のテディベアテラス日記にタックンを載せた時、小さいお子さんだから、★のマークでお顔を隠したらがっかりされたとお聞きしました。おばあちゃまたちがタックンのお写真も楽しみにされてるようなので、初公開。タックンは元気ですよ~。ほんとにかわいいです。英語の保育園に入ってるので、日本語と英語が半々くらいにお話しできます。ゆみとミントママが「車がね」とお話してると、タックンが横から「CAR!」って教えてくれます。最近ゆみちゃんちのリビングにも上がりたくなってくれて、先日テディベアテラスの日は、ゆみんちでカレーを食べて、帰りたくないって泣いたのを、送っていってママにおかえししたら大泣きでした。Pinoをお家から出しちゃって、タックン自分がそこに入ろうとがんばってました。和歌山のお家に行ったときは、タックンが入っていたんですってね!!Pinoがタックンの出現に「あたしのお家~」って戸惑ってました。和歌山の皆様、Pino、おかげさまですくすく育っています。バディ君と、他の兄弟のみんなはお元気ですか?次回はPinoのお風呂を日記にしますね。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。 design by sa-ku-ra*
2011年07月06日
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久々Pino日記です。「最近Pinoちゃんの近況報告ないね~。」「PinoPino元気?」と気にかけていただくことが多かったのですが、そう言えばPino日記ご無沙汰でした。楽しみにしててくれる方がいらっしゃるので、やっぱりちょこちょこ報告していきますね。Pinoがお家に来てから、早いもので2か月がたちました。もうすっかり我が家の主役です。こんなだったPino。まだ赤ちゃんの雰囲気でしたが・・・大きくなってきちゃいましたよ~。ちょっと雰囲気変わったかな?毎日暑いから、舌を出してることもあります。紫陽花に埋もれたPinoも撮りました。そして、ゆみの大事なディープ君ともご対面。「かじらないでよ。仲良くしてよ~。Pino。」というわけで、無事(?)ディープ君とのご対面も済みました。さてさて、前回のPino日記では、PinoのママミントちゃんとPinoのツーショットを載せましたが・・・今度はパパのお披露目です。パパのバディ君は和歌山にいるので、Pinoとツーショットは無理なのですが、「バディ君見たいな。」と言ったら、お写真送ってくれました。和歌山から到着の、Pinoのパパ、バディ君ですー!!あれ~。パパなのに、なんでこんなに可愛いの?バディ君パパは、予想外に赤ちゃんみたいに可愛くてびっくり!!Pino似てるかな~。どっち似でしょうか。いつかPinoとバディ君ご対面できたらいいのにね。Pinoは元気です。毎日いたずら盛りで、お隣のミントちゃんちにいつも、ゆみが「Pino~!!!」って怒る声が聞こえるそうです。だっていろいろ仕切りや通せんぼをしても、どんどんあちこち入り込んで、家具の下で動けなくなっちゃったり・・・家の中でいつも「Pino~!」って探してます。もう立ち上がったら机の上も届くし、どこでも飛び乗ります。サークルのふたは高等技術で開けるので、上にコルクボードが乗って重しが乗ってます。毎日知恵比べ。我が家はだんだんあちこちがPino仕様になってきました。また報告します。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。 design by sa-ku-ra*
2011年07月05日
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六本木の国立新美術館近くの、祇をん「花かんざし」でお食事してきました。京都祇園の懐石料理のお店。お昼限定の「花かんざし御膳」をいただきました。国立新美術館に、まり子さんが出ている「陶芸財団展」を見に行った日、ゆみのおばさんがやっている「秋耕展」もあったので、両方鑑賞。1月の平泉展で国立新美術館にゆみが出展していた時に、まり子さんが見に来てくれて、「ゆみちゃん、今来る途中に、なんだかいいお食事処があったんだけど、出られる?」と聞かれたのですが、ゆみの方が、受け付けやチャリティーコーナーの会場のお仕事があったので、美術館地下でランチして、今度絶対行こうね、と約束していたのが「花かんざし」。「花かんざし」は、大江戸線六本木駅をミッドタウン側に上がって、美術館まで行く道にあります。やっと実現。珍しくHPをチェックしないできたので、手が出ないくらい高かったらどうしようと思ったのですが、予約のいらない「花かんざし御膳」の方だったら大丈夫でした。(ちなみにランチ懐石コースは5000円です。)10時に大泉学園待ち合わせだったから、早く着きすぎて、開店の11時までは美術館にいました。入り口が素敵で、撮影会。花かんざしが飾ってあったり、番傘があったり…中に入ると祇園の舞妓さんの絵。鮮やかな牡丹。カウンターに座ると、料理長さんのお手元が見えます。写真を撮っていいのかお聞きすると快く「どうぞ」と言ってくださって、「これはなんだろ」とまり子さんとお料理に首をかしげていると、「それは”のし梅”だから、あとの方にしたほうがいいですよ」と気さくに声をかけてくださいました。少しずつこんなにいろいろいただけて、女性には嬉しい花かんざし御膳。全部が丁寧にお料理してあって、本当においしかったです。もう一つ「これは何かしら」と思ったのは「万願寺唐辛子ですよ」とカウンターに乗せてくれました。「こんな野菜ですよ」って。わ、ちょっと動き出しそう! 腹ペコ青虫?全部美味しくて、とても感じのいいお店で、ついゆっくり長くおしゃべりしてしまいました。「また来たいね~」とまり子さんとパンフレットをいただきました。京都の「やげんぼりグループ」のお店で京都に6店舗、東京に3店舗の姉妹店があるようです。祇をん 花かんざしHP ひっそりとまさしく隠れ家的存在 是非また行きたいです。さて、この週まり子さんと2度目のお出かけは、雑司ケ谷のギャラリー。「6月の女たち展」の時のランチは、池袋Esolaで・・・Esolaの最上階のレストランは、メゾネット式で更に上の階に上がっていくような作りで趣があって好きです。いつか日記に載せた、「和食賛美あやの」もよかったのですが、今日は「KI・CHI・RI」 靴を脱いで下駄箱にしまい、木の階段を案内されて上がると、そこはそれぞれ個室空間。外のビルを見ながら掘りごたつ。KICHIRI RELAX&DINE Esola池袋まり子さんとだから、和食に入ったのに、なんとまり子さんはバケット付きのパスタランチ。ゆみは、塩唐揚げ御膳。 たぶんゆみが一番好きなメニューは鶏のから揚げです。唐揚げさえとっときゃご機嫌、と言われてるゆみです。塩唐揚げがたっぷり。カリッとしておいしかったです。暑い日だったのでちょっと贅沢して、デザートを別にとってしまいました。「和歌山産 三宝柑シャーベット」 冷え冷えさっぱりとした三宝柑シャーベット。夏はやっぱりこういうのがいいですね。まり子さんは日記によく名前が登場しますが、テディベアテラス始まって以来ずっと、その前のガレージセールのころから、必ず毎回来てくださるお客様です。だからもう10年以上のお付き合い。ゆみが展覧会に出れば来てくれるし、山中湖のイベントにまで足を運んでくれた方です。テディベアテラスの10周年を一番喜んでくれてるのはまり子さんだと思う。あんまり一緒にお出かけすることはないのですが、こうやって一週間に二回も一緒にランチしても、やっぱりずっと楽しい。話題もいっぱいあるし、感性が近いので、ゆみもありのままでいられます。年上の方だけど、まったくゆみを委縮させることない穏やかなまり子さん。また一緒にお出かけしたいな~と思いました。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月04日
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なんだか忙しくしています。あっという間に7月もどんどん進んでますが、皆様お元気ですか?日記は毎日書こうとして、書ききれなくて、でも6月29,30,7月1,2,3の日記はあとから書いていきますので、時々は下まで目いっぱいスクロールしてください。あちこちお出かけしてきました。そのあと、パソコンを使って作業中。合間に日記を書こうと思ったのですが、バタバタといろいろ動いています。相変わらず慌ただしいのです。まずはお知らせです。本当は今週末が、本来なら第2週目土日月のテディベアテラスなのですが、今週末、イベントでボランティアをします。昨年はお客さんの一人として見に行った大きなイベント。有楽町の国際フォーラムで開催されるテディベアコンベンション。この会場で、ボランティアとしてお手伝いします。第19回日本テディベア with Friends コンベンション~テディベアにできること~東日本大震災チャリティー2011年 7月9日(土)・10日(日) 東京国際フォーラムここで二日間お手伝いをする予定です。会場は広くて、昨年は入るのに一時間くらい並びました。ちなみに、上から撮った昨年の会場風景はこちらです。HPでもボランティアの募集をしてたかもしれませんが、ゆみはそれとは違うルートです。何かお手伝いできないかと自分で動いた結果です。当日は「クジ屋さん」にいると思います。そう、テディベアイベント名物の500円くじのコーナーです。当日会場で見かけたらお気軽にお声をおかけください。やれることを精いっぱいやってきます。またゆっくり報告しますからお待ちくださいね。日本テディベア協会 テディベアコンベンション2011 詳細ページ。チャリティーがいろいろあります。是非、上のページから詳細をご確認ください。全フロアーがテディベア・アニマル関連で埋まります!〈東日本大震災チャリティーオークション〉 海外アーティスト、ディーラー、ショップより、特別に東日本大震災チャリティーに送ってくださった作品をオークションします。〈東日本大震災チャリティーラッフル〉 国内作家のみなさんにチャリティーいただいた作品が抽選で当たります。〈出展作家有志東日本大震災チャリティー販売〉出展作家有志の方々の作品をチャリティー展示・販売。きっと楽しいです。今週末どうぞお出かけください。大変勝手ながら、ゆみがイベントに行くので、7月のテディベアテラスの方は、今週末ではなく、7月16・17・18を予定しています。10周年の夏イベントも考えています。またお知らせしますね。今年は夏の福袋、計画中です。日記でもまた受け付けます。楽しみにお待ちくださいませ。ブログラム登録してみました。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 「カントリー雑貨」のブログがいっぱいありますよ!いつもありがとうございます。 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたしますdesign by sa-ku-ra*
2011年07月03日
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「池袋にコメダ珈琲店が出来たよ。行かない?」「え?ホント?行く行くー!!」ってことで、コメダ珈琲店に行ってきました。コメダ珈琲店、皆様ご存知ですか?ゆみはテレビで見て、わぁすごい!と思って、そのあと名古屋に何回か行ったけど入ったことはありませんでした。でもコメダ珈琲と言えば「シロノワール」って知ってました。いつかまた名古屋に行ったら、一度入ってみたいな~と思ってたけど、そんな話をしたことはなかったのに、友達からお誘いのメール。ゆみならきっとあれを食べてみたいだろうって、わかったのかな?お誕生日に毎年ケーキをおごってくれる子が、今年はシロノワールをご馳走してくれるんだそうです。珈琲所 コメダ珈琲店(HPリンク)美術展覧会を見た後に、まり子さんとESOLAでお食事して、既にゆみのお腹には三宝柑シャーベット が入っていたのですが、やっぱりソフトクリームは別腹かな。おごってくれるというので、「シロノワールはミニでいいよ」と言ったのですが、「ゆみちゃん、写真撮るのに、大きいほうがいいんじゃないの?」と、みんなお見通し。じゃーん!!お言葉に甘えて、でっかいほうのシロノワール~!!ホントにすっごい大きい☆ 二人でワンオーダーでよかったんじゃない?デニッシュが、初めての食感!!なんだろう。普通のデニッシュパンとも違うし、パイとも違うし、ホットケーキとも違うよ。デニッシュは焼きたて!!ひんやりソフトクリームがソースになって染み込んですっごい美味しい!!いかにも太りそうだけど、クセになりそうです♪って・・・ 更にゆみたち暴走!! 小倉トースト!!あんこいっぱい。やっぱ名物は体験しなくっちゃね! ・・・でもさすがのゆみもお味見程度でギブ。アメリカンにはおまけ!! ナッツ付き。これっていわゆる「でん六豆」です。甘いものの間につまむと美味しいです。ちなみに友達はたっぷりアイスコーヒー。次はこれにしようかな。密かに狙ってるのは蜂蜜アイスコーヒー。他のメニューはこんな感じ。昔懐かしいメニューがいっぱい。それからフードもあります。サンドイッチやホットドッグがいろいろ。やっぱ、みそかつサンド体験したいよね。スクランブルエッグトーストや、網焼きチキンホットサンド、昔ながらのミックスサンド。名物のモーニングもいつか挑戦。うーん。食べる意欲満々、食い意地が張ったゆみ。そうそう。この池袋西口店がOPENしたのって、6月10日だったみたいです。ご縁があるかな?そして友達…6年連続お誕生日のおごり、ありがとうございました。満足満足~!(来年もよろしくお願いします(#^.^#))日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月02日
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お友達の女流画家さんが参加する<六月の女たち展>を、雑司ケ谷のギャラリーに見に行ってきました。初めて伺ったギャラリーでしたが、ここで素敵な出会いをいただきましたここは個人のオーナーさんが経営するギャラリーでしたが、オーナーの女性の方がとっても素敵な方でした。すごくよい一日になりました。美術鑑賞の機会を増やそうと思った今年…1月は自分の平泉展から始まりました。これは4年連続で、これからは毎年の行事になるようです。1月に通った国立新美術館に、6月の終わりには叔母の秋耕展と、まり子さんの陶芸財団展に行ってきたばかりでしたが、ちょうど同じ期間で、平泉会でお友達になった慶子さんがに参加されていました。「女流作家さんだけの作品展」ということですごく行きたくて、まり子さんをお誘いしました。6月27日に引き続いて、一緒にお出かけ。題名がまた素敵よね~。と二人ともご機嫌。ゆみもまり子さんも「六月(生まれ)の女だもんね~!」ってことでご縁を感じます。雑司ケ谷駅、降りたことはなかったのですが、大泉学園からは副都心線で一本。池袋の次です。この地下鉄の駅に、素敵なポイント発見!!見てください、これ。雑司ケ谷ならでは…のデザイン椅子。これから美術展を見に行くというその駅に、こんなおしゃれな心遣い。なんだかすごく嬉しくなっちゃったゆみとまり子さん。いつも、気づいて喜ぶポイントが一緒だから、長くお友達でいられるのかもしれません。ご機嫌になって駅から出ると、そこにすぐ見えたのが上の写真の可愛い建物。方向音痴のゆみにとって、駅から近いギャラリーは本当にうれしい。展覧会をやってるのは、です。 (クリックでHPにリンクしてます)可愛い建物を入るとそこは、明るくきれいな空間でした。 ギャラリーというと地下だったり、ビルの上の方だったり、窓がなくて暗いというイメージなのですが、ここは窓がいっぱいあって、空と外の木々が見えて・・・ゆみはいっぺんで気に入ってしまいました。秋には窓の外に銀杏並木が見えるそうです。女流画家さんだけの展覧会。15名の方が出られていました。ゆみのお友達の慶子さんは、4枚の絵を出されていました。ゆみもまり子さんも順番に記念撮影。色合いがとってもいい絵でした。今年の平泉展の慶子さんの絵は、オレンジで、それがすごくよかったのですが、今回のブルーグリーン、これもとっても素敵でした。同じ絵の具なのにな~、こんなにいい色が出せる慶子さん、やっぱり素敵です。それと、絵のアングル。プロの人は目線が違うんですよね。小品でしたが、とってもよかったのがこの絵。こういうの、お家に飾りたいよ~~!!と思って、買っちゃいそうになっちゃった!!と、思ったらなんと!!「これ買っていきます」とまり子さん。え?まり子さん、本当にお買い上げ?? やっぱりいつも好きなものが一緒です。「すずらん」というこの絵は、このアングルと色合いが人の心を惹きつけます。この絵がお家にあったら幸せだな、と思わせてくれる絵。描けてしまう慶子さんはやっぱり画家さんなんだなと思いました。すごく勉強になりました。ギャラリーにゆみとまり子さんが到着してから、慶子さんがいらっしゃるまで、このギャラリーを経営してらっしゃるオーナーさんとお話させてもらえました。このギャラリーは真ん中に丸いテーブルセットがあって、そこで休みながら絵を見ることが出来ます。お友達を呼んだ時も、ちょっとお話できていいですね。「ギャラリー素敵ですね。明るくて外が見えて、私の理想です。」とお話したら、オーナーさんがおっしゃるには、ここだと絵に光がはいいてちょっと反射してしまうとのことでした。そっか。だからみんな画廊は光が入らなくて暗いんですね。でもゆみは、作品に光の当たる、この感じが好きです。「絵画じゃない作品もある方には、幅広く使っていただけていいと思いますよ。」とオーナーさん。「ここで個展はいかがですか?」とお声をかけていただけました。「じゃあ、いつか三年くらい先に・・・」と言ったら、「すぐにでもどうぞ」と優しく言っていただけました。オーナーの山手渓子さんは染色家さんです。以前のお住まいが大泉学園だったということで、ゆみとまり子さんと三人でお話がはずみました。初めてお会いしたのになんだか懐かしいような、安心して甘えられるようなそんな素敵な方でした。すごく楽しい時間を過ごさせていただきました。今年テディベアテラス10年、ということで作品をご紹介するイベントを考えたいと思っていたのですが、なかなか場所のイメージが定まらないでいました。この場所とオーナーさんに出会って、「わあ、ここだったら何かやりたいな~」とイメージが広がりました。来年あたり、何か考えていきたいと思います。というか、来年は1月に国立新美術館、4月に上野の都美術館に絵を出すことが決まってるのでまずはどんどん作品を描かなくちゃいけないな、と改めて実感です。いつかこの「ギャラリーフリーウィングス」にゆみもご縁がありますように。7月はこれから、「東日本大震災 応援チャリティ展」が7月20日~31日まで開催されます。日本画・油絵・水彩画・陶芸など。小作品は10000円以下からあります。ということで、こちらのチラシもお預かりして配りました。まだ少しあるので、ご希望の方には案内をお送りします。今回はゆみは間に合わなかったけれど、次回は何かの形で参加したいと思います。クリスマスのチャリティのお話をいただいたので、描きたいと思います。1時間くらいで、慶子さんがいらして、みんなで記念撮影。またお話が弾みました。慶子さんは、ゆみが今年の平泉展の搬入の時に保坂先生にご紹介していただいた方で、その後、とてもよくしていただいてます。日記にも何度か書かせていただいてますが、恵比寿イーネ・イーネでもアイスワインと貴腐ワイン一緒に楽しんでいただきました。2011年02月22日 アイスワイン・貴腐ワインをご紹介するために、イーネ・イーネへ。皆様にも改めておすすめ!です この日記のコメントで、いっぱい褒めていただいて、なんだか恥ずかしいほどでしたが、自分のことを文章にして褒めていただく機会なんてなかなかないので、素直にとっても嬉しかったです。日記をご覧の皆様には、あの「さとうりゅうえいくん」のハーモニカ演奏を紹介してくださったのが慶子さんです。なんとあの後、りゅうえいくんはコンテストでグランプリをとって、日本一になりました!!慶子さんにお会いすると、ゆみはいっぱいパワーをいただきます。本当に明るくて元気で優しくて、才能いっぱいで素敵な慶子さんです。でも全然才能をひけらかしたり、偉そうにしたりしないで、いつも気さくにお話してくれます。ずっと元気でパワフルを持続させることは、体の健康と精神的な充実の両方があってこそ。ゆみはこのギャラリーで、オーナーさんと慶子さんとまり子さん(皆さん同年代の先輩です)とお話させていただいて、今のゆみの歳で、もうおばさんだからとか決して言わないで、まだまだこれからいろいろがんばれるんだなと、新たな意欲をいただきました。ここからの気の持ち方や日々の過ごし方が大切なんだなと思いました。心に残る言葉をいっぱい頂いた貴重な時間でした。最近は自分より若い人からも学ぶことが多いですが、素敵な女性の先輩方にお会いすることって、何よりも力が湧いてくるものですね。展覧会にお誘いいただいて、こんな機会をくださった慶子さんに感謝します。ゆみもがんばろ~。いつかギャラリーフリーウィングスで、裕実展が出来ますように・・・日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。
2011年07月01日
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