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ここのところ急に季節が進んで、トンデモナイ暑さになっています。お昼間は一人でいることが多いので、そうなると、やはりエアコンをつけるのには戸惑いを感じます。去年までは大して気にせず付けていたのですが、ここのところの電力情勢を考えるとやはり手は止まります。でも暑い!ので、首元と足元に保冷剤をタオルで巻いて身体にくっ付けています。これがなかなかに快適で、暑さもかなり軽減されます。で、こんな生活を続けていると、暑さに体が慣れたのか、買いモノに出るとスーパーの冷房が不快に感じるようになりました。なんか無駄に利いてない?スーパーって。私が小学生だった頃の夏って、今より涼しかったのかな?暑かったのかな?昨今の温暖化で今よりは過ごし易かったのかもしれないけど、夏は暑いがあたりまえだったので、そんなものかな?っと言う感じで過ごしていたような気がします。けれど、やはり熱中症とかはとても怖いので、無理のない程度でこの暑さを楽しみたいと思っている私です。娘ちゃんはともかく、息子君が帰宅したら彼が速攻でエアコンのスイッチ押していますけどね(^_^メ)
2011年06月29日
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きっとこの方がこの講演で一番子供たちに伝えたかった事の一つに「本物」と言うことがあるような気がします。世の中には見せ掛けだけで、言葉だけで、すべてを行っていると、思い違いをしているのにそれに気が付かない。どうだ、やっているだろう!と言っていても、本当に必要な人にとっては何の役に立たない事の多さ。そういう風にならずに、真にそれを必要としている人にとって必要な事は何か?それを知るためにはその立場にいる人たちの言葉に耳を傾けて欲しい。独りよがりな思い込みをなくす為にも。真に役立つ・真に為になる、本物を作っていって欲しい。私はこの話を聞いて頭を殴られたような気になりました。改めて周りを見渡して、それまでの観点と違ったものの見方で、どれほどに足りていないことの多さ、そして、それに気が付かなかったことの愚かさに恥ずかしくも思いました。言葉の表面だけを捉えて中身を見ようとしていなかったことに気付いてさえいなかったのですから。3つに分けて考えてみても、やはり上手く頭の中の整理が付きません。自分の頭の回転の鈍さと表現力の無さに涙が出そうですが、やはりいろいろとすごく考えさせられる講演会でした。正直、高校生の子供たちが何処まで理解出来ていたのかは分かりませんが、帰宅後の娘ちゃんと講演について話をしていて、将来自分がしたい仕事に関して大きなビジョンが浮かんだそうです。多くの人の為に必要なことが足りていないことに娘ちゃんもショックと共に何とかしないと!と考えたそうです。娘ちゃんですら・・・と言えば娘ちゃんに失礼なのでしょうが、ここまで考えさせられたのですから、きっと多くの子供達も「何か」を掴んだのだと思います。どうかそれが真の「本物」に繋がりますように。何より。こういったことを娘ちゃんと真剣に話し合えたことは、それこそお互いに大きな成長かな?と思います。本当に貴重な時間でした。ご関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2011年06月25日
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その方がそのスポーツを始めたきっかけは小学一年の時だったそうです。出来たてのチームは当然弱く、最初の頃は試合にすらならなかったそうです。それでも、チームメイトと励まし合い練習を重ね4年になる頃には勝利を掴むことが出来るようになったそうです。そして中学へ。そこでもとても活躍し二連覇を成し遂げたそうです。どっぷりそのスポーツに浸かり、当然の流れとして、当時そのスポーツならこの高校!と言われている高校へと進学を決めたそうです。もちろん、その方にとってそこは夢にまで見たあこがれのチーム。その方と同世代の方でそのスポーツに興味があった人ならその気持ちがよく分かると思います。「常勝」「粘り」「最後まで諦めない」その高校のそのチームは、そのスローガンゆえに全員寮生活で、一年はそれこそ皿洗いから始めたそうです。プレーをするのは選手じゃない、人間だ、と言う監督の教えの元、理不尽な多くの事にも耐え抜き頑張ったそうです。でもそこではそれが当たり前の事だと。二位以下は全て負け、それこそ「二位じゃだめなんです」であったそのチームで、夢にまで見たそのチーム独特のプレーを最後の最後で成し遂げたその方はそれを頂点にこの世界から出ていくことになったのです。そのプレーを見た時の私の興奮は半端無いものでした。見るものすべてを魅了する素晴らしいプレー・プレーヤー。そしてアクシデント。その深い落差の闇を率直に生徒たちに伝えて下さいました。その方の人間性を表わすように、本当に誠実に。真っ正直に。だからとても考えさせられました。その後続いた「本物」のお話を。
2011年06月24日
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娘ちゃんの高校で講演会がありました。講演された方は、とあるスポーツで高校時代に活躍されたのにも関わらずアクシデントに寄りその道を断たれた方です。その方のプレーを見た事もあるし、その方に襲ったアクシデントとその後を数年前に番組で観てとても印象深く覚えていました。今回その方がわざわざ高校まで出向いて講演して下さるのに際し保護者も参加して下さい、と言う旨のお手紙を貰ったので出掛ける事にしました。とても熱い体育館の中で力一杯にお話して下さいました。お話は所謂「どうやって私は立ち直ったか」という一種のサクセスストーリーでは無く、一人に個人として降りかかったアクシデントを今も夢であって欲しいと思う気持ちを抱えて今も苦悩していて、けれど、その中でどう進んで行こうか、という模索のお話でした。と言ってもとても暗く切ないお話では無く。その方が抱えている闇は進路を前に思い悩んでいる子ども達にも通じるモノがあると思いました。少しずつ、頭の整理をしながらその講演を振り返って行きたいと思います。
2011年06月24日
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週末車で30分程の所で、娘ちゃんの志望大学の説明会がある、と言う情報を得て、娘ちゃんと二人で参加しました。その大学は大きく分けて4つの分野に分かれていて、娘ちゃんの希望の学科は5年前新設されたもの。今年の3月に初めての卒業生を送り出したそうです。まずは代表の挨拶から始まり、各学科の代表の教授のお話がありました。幸いにも娘ちゃんの志望学科は一番最初にお話があったので、そのお話が終わるとすぐに個人説明会に映る事が出来ました。娘ちゃん、特に質問は無かったのみたいなのですが、全体説明会を聞いてふと疑問に思った事があったらしく、個別ブースへと行きました。娘ちゃんが聞きたいことは主にAOに関してだったので、教授と話した後今年入った先輩のお話を聞く事に。その先輩もAOで合格を決めたそうで、娘ちゃん、嬉々として色んな事を伺っていました。先輩とのお話が思った以上に盛り上がり、先輩も凄く娘ちゃんを応援してくれて、AO合格の秘訣を教えてくれたり、参考となる本を教えてくれたりして、最後に「来年キャンパスで会おうね!」と励ましてくれました。帰りの車ではテンションあがりっぱなしの娘ちゃん。ますますこの大学への意欲を増したようです。見ていてとても頼もしいです。が、ちょっと風邪気味なので、無理はさせないようにしないと・・、です。
2011年06月21日
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部活をメインに高校生活を楽しんでいる息子君ですが、それがすべて良い方に向いている訳では無く。息子君の帰宅時間が日々遅くなって来ています。原因は駅で部活仲間と喋っているからなのですが、この帰宅時間が遅いせいで、何もかもが遅れて行きます。最終的には就寝時間にしわ寄せが来るのですが。=寝不足となる訳ですね。朝も何度も起しても中々起きず、息子君の中でこの時間までに起きたら、というのがあるようですが、起して欲しい時間はそれよりも早く。朝練がある時なんかは、お弁当の支度時間を入れると、母はとんでも無く早い時間に起きる訳で。というより、高校生にもなって子どもを起す、という事態が問題なのかもしれませんし、起す母も相当甘いのかも!と密かに反省中です。で。事件は起きたのです。先週末、息子君、とっても不機嫌に起床し、「しんどい」とのたまいました。熱を計ると全くの平熱で、とにかく学校に行って辛かったら部活は休んで帰って来なさい、と送りだしました。「もう!ホンマ嫌!!」と訳の分からない暴言を吐いて登校した息子君。夕方事態は動きました。担任の先生から電話があって、1・2時限の授業を体調不良を理由に保健室で休んでいたので、ご家庭ではどうでしたか?と。ありのままを伝え、この分なら部活も休んで帰ってくるかな?と思っていたのですが。帰宅はいつもより遅めで。母はブチっときました。保健室で過ごさないと行けないほど体調が悪かったならさっさと帰宅するのが筋。いつまでも喋ってないでさっさと帰宅しなさい。今の息子君の生活態度はおかしすぎる!!等々と言うことを息子君にぶつけました。何のためにこの高校を選んだのか。それを思い起こしてほしい。とっと初心に帰れ!!まぁ、その後の息子君の態度は、母の剣幕に少しは慄いたのか、神妙な態度で過ごしていました。もう(--〆)全く何やってるのだか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!思春期の大馬鹿モノめ~~~。振り返れば自分も通って来た道。今更ながら、お父さんお母さんごめんなさい、ありがとう・・です。はぁ~。。。
2011年06月19日
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無事に中間テストを終えた娘ちゃん。結果が帰ってくるのが楽しみです。昨今の大学入試事情にはとても疎い母。自分自身が推薦であっさり進路が決まったせいもありまして、学校推薦、と言うのは良く理解できるつもりでいますが。一つに大学でこんなにも入試するチャンスがあるのか?と今更ながら驚いています。今のところの娘ちゃんの中での計画としては、AOですんなり決めてしまいたい!というの大きいようです。その為の自己推薦文やら何やら(←もうすでに良く分かっていない母)かんやらをたくさん書かないといけないらしく。時間さえあれば何やら文章を組み立てています。国語の点数は自慢できない娘ちゃん、大丈夫なのか(@_@;)と若干(?)不安な母ですが、ココに来て力強い味方が出来た様です。と言うのも、娘ちゃんの一個上の先輩で、AOでビシっと決めた先輩が、娘ちゃんのお願いを聞いて下さっていろいろな資料を提供して下さるのです!論文の書き方も先輩のを参考書類としてお借り出来るみたいで、娘ちゃんとても喜んでいました。先輩、本当にありがとうございます。もちろん、それだけでは無く、進路指導室に行き、過去のデータとかも参考に出来ないか通っているらしく、あぁ、受験生なのね~と実感しています。けれど、やはり高校受験と違って「本人」主体なのが見てとれて、逞しくなったぁっとも思いました。一筋縄では行かない大学受験ですが、母が出来る事の基本は高校受験と同じ。しっかり応援頑張ります。
2011年06月16日
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息子君の高校初の保護者懇談会がありました!実は息子君先日の中間テストでは手痛い洗礼を受けていたので、この事を中心にお話が有ると思っていました。が。思いのほか息子君、高校生活をエンジョイしている様で、最初の頃はそれが良い方面に向かっていたのが最近はすこーし脱線気味だそうで、その事が中心のお話でした。担任は息子君の性格が良い方面で発揮されて欲しいからきつめにお話させて貰いました、と仰っていましたが。その浮かれっぷりが先のテストに反映されたのは確実で。先生の前ですがついお説教をしてしまいました(^_^;)家に帰ってからもコンコンを話をしたのですが、何処まで理解したのかは今度の期末で明らかになると思います。包み隠さずお話してくれた先生には感謝です。思った以上に面倒見の良い学校で一安心です。懇談の前にPTA学級委員会と実行委員会がありました。主には最近の一年の様子と理科の選択科目のお話でしたが、一番話題が沸騰したのが「水着」の事でして。息子君の高校は指定の水着が無いらしく、中学で使用していた水着が着れるならそのまま使用して下さい、とのことだったらしいのですが。←この事に関しても息子君からは何にも話を聞いていない母。思わず耳をダンボにして話に聞き入りました。基本中学仕様のガイドラインで良いそうで、息子君も何にも言わないので、そうしよう!と強く心に決めた母でした。実行委員会では学園祭の保護者の出店の品目を決めました。リーダーさんの指示に従って頑張って盛り上げて行きたいです(^_^)/とまぁ、なんだかんだで結局半日かかりで高校に居た母でしたが、その分色んな収穫が有ったのは良かったです。担任とも息子君の前で、些細なことでも何かあったらお互いに連絡を取り合いましょう!と約束し、軽く(?)息子君にプレッシャーをかけときました。ともあれ、学校生活が楽しんでいるのは良かったです。でも、羽目を外さないように!!四月から化膿性耳下腺炎で通っていた総合病院も、最終診察を無事に通過しました。これで、本当の「完全復活」な息子君です!
2011年06月13日
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先週半ばから娘ちゃんの高校は前期中間テストに入りました。期間は約一週間。長丁場ですが、その分一科目に割ける時間は長いので、頑張って欲しいぁ。昨日は高校予備校を受講した後、自習室で時間一杯まで勉強していたそうで、今日は予備校の自習室を借りれる日なので朝から出掛けました。帰宅時間を聞くと夜の九時まで自習室開放しているそうで、時間まで居ようかなぁ?と言うので、娘ちゃんの気力に任せました。で。ついさっき帰宅しました。お疲れさまでした娘ちゃん。土日を挟んで折り返し地点の娘ちゃん。あと半分!ファイト!!で、これが終わると次は息子君の期末です・・・。う~ん、キリが無い!!頑張れ!自分!!
2011年06月12日
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最近の息子君。中間テストも終え、高校生レベルの厳しさの洗礼を受けた息子君。次回の期末にリベンジを誓っていましたがどうなるでしょうか?頑張って欲しいなぁっと思います。四月に入学してから、遠足・中間・球技大会を終え、高校生生活を満喫しているようです。先日は高校クラブのお友達の家にもお泊まりさせて貰いましたし。満喫しているのは良いのですが、色々かこつけて「打ち上げ会」なるモノのお誘いが多いようです。一番最初はクラブの「3年生引退会」でした。これはその名の通り春の大会で一応3年生は引退なのでその為のモノ。場所も比較的自宅から近いし平日の晩にすると言うので帰りもそんなに遅くならないかな?と思い許可を出しました。焼き肉の食べ放題で、終わったらすぐ帰る様に言ったのに帰宅したのは午後11時過ぎ。それも散々電話やメールをして(--〆)。聞けば食べ終わった後少し離れた大きな公園に行ってみんなで遊んでいたそうです。もちろん、きつく叱って「次は無いからね」とお灸を据えました。で。球技大会が終わったのでクラスでその打ち上げがあると言うので、それは、許可しませんでした。理由は。・優勝もしくは優勝に絡んだ結果ではない事(7位でした)・これから先こういう会は際限なく出てくるので、キリが無い事これらを伝え、合わせて夜出歩く事の危険性をコンコンと話しました。前回の夜中の公園遊びも母にしてはあり得ない事。どんな人が居るか分かったもんではないし、どんな目にあうかも同様です。夜遊ぶ事は高校生にとっては決して普通の事では無い筈です。息子君はすんなり納得してくれましたので、良かったのでしょうが。もちろん、娘ちゃんにも同様の事がありましたが、やはり最初の打ち上げ会で羽を伸ばし過ぎた為大雷が落ちました。以後、娘ちゃんには夜の打ち上げは全面禁止にしました。すると、クラブの打ち上げなどはお昼から夕方にかけてされるようになりました。それで良いじゃない?っと母は思うのですが。同じ夜の打ち上げと言っても、やはり、心配の度合いは娘ちゃんに軍配が上がります。それはお友達宅への宿泊も。昔から、息子君はお友達のお宅にお泊まりする機会は多く、中学生までは顔馴染のお宅ばかりだったので特に心配はありませんでした。娘ちゃんは幸か不幸かそういったお泊まりし合う事は無かったのですが、やはり女の子の外泊は心配なので、許可しなかったかもしれません。性差に関係なく、大人でさえ夜は危険なはず。球技大会の後、いつもの部活が終わる時間帯位までで、教室でジュースやお菓子を楽しむ打ち上げで充分じゃない?と思う母でした。
2011年06月08日
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主人さんは親父会の会合で、息子君は高校バスケのお友達の家へ泊まりに行き、その日の晩は娘ちゃんを二人きりでした。こうなると、なんだか晩の用意をするのがめんどくさくなる母。娘ちゃんを連れて、大ネタで有名なお寿司屋さんに行く事にしました。そこは結婚前主人さんとよく行った場所なのですが、とにかくせまく、またお値段もまぁそれなりにするので、出産後今までそんなに行く事の無かったお店で、母もとってもウキウキしていました。お寿司の美味しさに胸を焦がしつつお店に行くと。「本日お休み」・・・・。すっごくがっかりしました・・・・。でも、お腹の虫は煩いので、自宅近くの居酒屋形式のお店に。そこは海鮮ちゅうしんなので、すっかりお寿司口の母にも娘ちゃんにもとってもマッチしていて、他にも天ぷらの盛り合わせや串焼き等を頼み、すっかり満腹の母と娘ちゃん。もちろん?母も飲みながらで、娘ちゃんと他愛の無い話で盛り上がり、とても楽しかったです。〆のソフトクリームも凄く美味しく、満足感一杯で家に帰りました。楽しかったね、娘ちゃん(^_^)/また機会が有れば行こうね(*^_^*)
2011年06月05日
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