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日経平均29178.80 -253.90 TOPIX1954.00 -23.86 東証2部指数7496.37 +1.02 日経ジャスダック3938.63 +22.49 マザーズ指数1203.28 +22.85 マザーズ売買代金1378億円 東証1部売買代金2兆9084億円 東証1部出来高13.25億株 東証1部騰落レシオ125.84%(25日)
2021.03.31
31日前場の日経平均は5日ぶり反落。前引けは232円安の29200円。米国株の下落を嫌気して、寄り付きから3桁の下落。下げ幅を200円超に広げて29100円台に突入したところで、いったん下げ止まって鋭角的に値を戻した。しかし、下げ幅を2桁に縮めたところでは売り直された。開始直後につけた安値に接近したところでは下げ渋ったものの、安値圏で前場の取引を終えている。マザーズ指数は横ばいスタートから買いが入って1%超の上昇と、強い動きを見せている。 東証1部の売買代金は概算で1兆1700億円。業種別では輸送用機器、サービス、精密機器などが上昇しているが、プラスは4業種と少ない。一方、銀行、鉱業、海運などが大きく売られている。上方修正と増配を発表したヤマシタヘルスケアホールディングスがストップ高。半面、上期の営業減益着地が嫌気されたストライクが急落している。日経平均 29200.21 -232.49先物 29200 -280TOPIX 1965.10 -12.76出来高 5.7億株売買代金 1.17兆円騰落 上666/下1461日経ジャスダック平均 3924.33 +8.19マザーズ指数 1196.38 +15.95東証REIT指数 2032.55 +17.95ドル円 110.65ユーロ円 129.57債券 0.09 +0.005
2021.03.31
米株は軟調。長期金利の上昇を受けた主力ハイテク株の下落が重しとなった。前日に史上最高値で終了したダウ平均は104.41ドル安(-0.31%)と4日ぶりに反落。ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、キャタピラー、ダウ・インクが1%超上昇した一方、アムジェンが2%超下落し、プロクター・アンド・ギャンブル、ユナイテッドヘルス、マイクロソフト、アップル、ビザなども1%超下落した。S&P500は0.32%安と2日続落。生活必需品、ITの下落が重しとなった。ハイテク株主体のナスダック総合も0.11%安と小幅続落。ただ、テスラの上昇が下支えとなり、ダウ平均、S&P500をアウトパフォームした。ワクチン接種進展や巨額インフラ投資計画の発表予定を受けて米10年債利回りは一時、昨年1月以来となる1.77%台まで上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW33066.96 -104.41 (-0.31%)NASDAQ13045.39 -14.25 (-0.11%)S&P5003958.55 -12.54 (-0.32%)Rusell20002195.8 +37.11 (+1.72%)SOX3044.55 -10.08 (-0.33%)CME225(ドル建て)29405 +45CME225(円建て)29370 -110WTI60.55 -1.01 (-1.64%)ドル円110.35 +0.57ユーロ円129.31 +0.19米10年債利回り(%)1.7118 -0.009米2年債利回り(%)0.1485 +0.004VIX19.61 -1.13
2021.03.31
30日前場の日経平均は4日ぶり小幅反落。前引けは15円安の29369円。配当落ちの影響が180円程度ある中でも、寄り付きは20円程度の下落にとどまった。実質的にはプラスのスタートを受けてすぐにプラス圏に浮上したが、29500円に接近したところでは上値が抑えられた。そこからしばらくは前日終値近辺でもみ合ったが、次第にマイナス圏が定着。ただ、下げ幅を3桁に広げたところでは買いが入って持ち直し、小幅な下落で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆2000億円。業種別ではプラスは空運、海運、ゴム製品の3業種のみ。一方、保険やパルプ・紙、電気・ガスなどが大きく下げている。ファーストリテイリングの動きの良さが目立っており、3%を超える大幅上昇。半面、期末配当を無配とすることを発表した久世が急落している。日経平均 29369.16 -15.36先物 29380 +300TOPIX 1972.21 -21.13出来高 6.2億株売買代金 1.20兆円騰落 上404/下1708日経ジャスダック平均 3904.65 -19.65マザーズ指数 1179.65 +2.46東証REIT指数 2020.76 +22.43ドル円 109.89ユーロ円 129.32債券 0.075 +0.010
2021.03.30
米株は高安まちまち。ダウ平均は朝方に167ドル安まで下落したものの、98.49ドル高(+0.30%)と3日続伸して終了。7営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では2日連続で最高値を更新した。追証で金曜日に急落したバイアコムCBSとディスカバリーが不安定な動きを続けたことで金融株が軟調となったものの、ボーイングやプロクター・アンド・ギャンブル、ウォルマート、マクドナルドなどが上昇し、ダウ平均を押し上げた。S&P500は一時、0.79%安まで下落したが、0.09%%安と3日ぶりの小幅反落で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.30%安まで下落後、0.60%安で終了し、3日ぶりの反落となった。小型株指数のラッセル2000は2.83%安と主要3指数を大きくアンダーパフォーム。年初来上昇率は12.49%に縮小した。※各種データは取得時の値です。DOW33171.37 +98.49 (+0.30%)NASDAQ13059.65 -79.08 (-0.60%)S&P5003971.09 -3.45 (-0.09%)Rusell20002158.68 -62.8 (-2.83%)SOX3054.63 -51.65 (-1.66%)CME225(ドル建て)29360 -75CME225(円建て)29330 +250WTI61.56 +0.59 (+0.97%)ドル円109.83 +0.19ユーロ円129.21 -0.08米10年債利回り(%)1.717 +0.057米2年債利回り(%)0.1426 +0.002VIX20.74 +1.88
2021.03.30
日経平均29384.52 +207.82 TOPIX1993.34 +9.18 東証2部指数7517.34 -29.02 日経ジャスダック3924.30 -0.78 マザーズ指数1177.19 -21.39 マザーズ売買代金1542億円 東証1部売買代金3兆7153億円 東証1部出来高18.26億株 東証1部騰落レシオ137.10%(25日)
2021.03.29
29日前場の日経平均は大幅に3日続伸。前引けは307円高の29484円。米国株高や円安進行を好感して300円超上げて始まり、早々に29500円台に乗せた。買い一巡後は伸び悩み、いったん上げ幅を縮小。しかし、先週後半から強い動きが続く中では戻り売りも限られ、再び上げ幅を300円超に拡大。寄り付きの水準を若干上回り、29500円近辺で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4800億円。業種別ではサービスや電気機器、ゴム製品などが上昇している一方、証券・商品先物や海運、空運などが下落している。フィラデルフィア半導体株(SOX)指数の大幅高を手掛かりに、東京エレクトロンやレーザーテックなど半導体株が大幅高。半面、日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社がそろって大きく売られている。日経平均 29484.57 +307.87先物 29300 +200TOPIX 1997.46 +13.30出来高 7.7億株売買代金 1.48兆円騰落 上1246/下857日経ジャスダック平均 3946.46 +21.38マザーズ指数 1196.23 -2.35東証REIT指数 1985.48 -17.66ドル円 109.51ユーロ円 129.10債券 0.08 +0.005
2021.03.29
政府は石炭火力発電所の輸出支援について新規案件を全面停止する検討に入った。政府系金融機関による低利融資の提供をやめる。脱炭素を重視する米欧と歩調を合わせ、温暖化ガスの排出量が多い石炭火力が増えるのを止める。インフラ輸出の柱と位置づけてきた戦略の転換となる。
2021.03.29
28(日) ユーロ圏サマータイム開始29(月) 日銀金融政策決定会合の主な意見(3/18~19開催分)配当・優待権利付き最終日《決算発表》アークランド、大光、NaITO 30(火) 2月失業率(8:30)2月有効求人倍率(8:30)2月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》西松屋チェ、ストライク、サムティ、ハニーズHLD、マルマエ、日創プロ、アルテック、岡山製紙、ERI HD、ヤマシタヘルケア、ハピネス&D、パレモ・HD 米1月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米3月消費者信頼感指数(23:00)31(水) 2月鉱工業生産(8:50)2月住宅着工統計(14:00)《決算発表》ニトリHD、トシンG、フィードフォー、TAKARA&C、スターマイカHD、日本エンタ、日プロセス、テクノアルファ 中国3月製造業PMI(10:00)米3月ADP全米雇用リポート(21:15)米2月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)《米決算発表》マイクロン・テクノロジー1(木) 3月日銀短観(8:50)3月新車販売台数(14:00)3月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》象印、セキチュー、地域新聞 中国3月財新製造業PMI(10:45)米3月ISM製造業景気指数(23:00)2(金) 3月マネタリーベース(8:50)《決算発表》平和堂、不二越、大有機、エスプール、キユソー流通、カネコ種、霞ヶ関キャ、東海ソフト、エクスモーション、岡野バル、クラウディアH、KTK 米3月雇用統計(21:30)休場:米国、英国、香港(聖金曜日)
2021.03.28
日本で電気自動車(EV)の充電インフラ整備が停滞している。充電器の設置場所は給油所数の6割まで増えたものの空白地も残る。政府は2050年に温暖化ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げるが、外出先で充電が尽きる不安が消費者に残る間は、脱炭素につながるEVの普及は期待しにくい。ノルウェーなど欧州では、手厚いEV普及策が充電拠点の増加を呼ぶ好循環が回り始めている
2021.03.28
DOW 33072.88 +453.40 (+1.39%) NASDAQ 13138.73 +161.05 (+1.24%) S&P500 3974.54 +65.02 (+1.66%) Rusell2000 2221.48 +38.36 (+1.76%) SOX 3106.28 +146.4 (+4.95%) CME225(ドル建て) 29435 +550 CME225(円建て) 29415 +315 WTI 60.97 +2.41 (+4.12%) ドル円 109.64 +0.47 ユーロ円 129.29 +0.86 米10年債利回り(%) 1.6742 +0.06 米2年債利回り(%) 0.1406 +0.004 VIX 18.86 -0.95
2021.03.27
日経平均29176.70 +446.82 TOPIX1984.16 +28.61 東証2部指数7546.36 +69.39 日経ジャスダック3925.08 +21.69 マザーズ指数1198.58 +34.76 マザーズ売買代金1638億円 東証1部売買代金2兆8093億円 東証1部出来高12.82億株 東証1部騰落レシオ130.63%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.03.26
26日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは435円高の29164円。米国株の上昇を好感して、寄り付きから大幅高となり29000円台を回復。上げ幅を500円超に広げた後、ファーストリテイリングの失速を横目で見ながら値を消した。しかし、29000円を割り込んだところで盛り返すと、そこからは再び強い基調が続いた。前引けでは400円を超える上昇となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2500億円。業種別では全業種が上昇しており、動きが良かったのはゴム製品、パルプ・紙、輸送用機器など。一方、鉄鋼、水産・農林、小売などの上昇は限られた。全面高の地合いの中、きのう初値をつけた銘柄が大きく動いており、ベビーカレンダーとシキノハイテックが急騰。半面、ジーネクストは急落しており、3社とも全市場の値上がり・値下がりランキングの上位にランクインした。日経平均 29164.95 +435.07先物 29030 +410TOPIX 1983.55 +28.00出来高 6.0億株売買代金 1.25兆円騰落 上1734/下372日経ジャスダック平均 3918.86 +15.47マザーズ指数 1184.97 +21.15東証REIT指数 1997.90 +31.20ドル円 109.22ユーロ円 128.63債券 0.075 -0.005
2021.03.26
米株は反発。パウエルFRB議長が将来のテーパリングに言及したことで下落してスタートしたが、空運、クルーズなどの経済活動再開銘柄が買い直され主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均は348ドル安まで下落したが、取引終盤に252ドル高まで上昇し、199.42ドル高(+0.62%)と3日ぶりに反発して終了。中国の米国製品ボイコットを受けてナイキが3%超下落したものの、ボーイングが3%超上昇したほか、アメリカンエクスプレス、トラベラーズが2%超、ホーム・デポ、キャタピラー、3M、ウォルト・ディズニーも1%超上昇しダウ平均を押し上げた。S&P500も0.92%安まで下落後、0.52%高で終了し、ナスダック総合は1.35%安まで下落後に、0.12%高で終了。3指数はそろって3日ぶりの反発となった。寄り前に発表された新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったことも景気回復期待を高めた。※各種データは取得時の値です。DOW32619.48 +199.42 (+0.62%)NASDAQ12977.68 +15.79 (+0.12%)S&P5003909.52 +20.38 (+0.52%)Rusell20002183.12 +48.86 (+2.29%)SOX2959.88 +5.91 (+0.20%)CME225(ドル建て)28885 +525CME225(円建て)28860 +240WTI58.56 -2.62 (-4.28%)ドル円109.17 +0.45ユーロ円128.47 +0.05米10年債利回り(%)1.6314 +0.017米2年債利回り(%)0.1387 -0.006VIX19.81 -1.39
2021.03.26
日経平均28729.88 +324.36 TOPIX1955.55 +26.97 東証2部指数7476.97 +39.75 日経ジャスダック3903.39 +22.66 マザーズ指数1163.82 -0.04 マザーズ売買代金1586億円 東証1部売買代金2兆7080億円 東証1部出来高12.43億株 東証1部騰落レシオ117.66%(25日)
2021.03.25
25日前場の日経平均は5日ぶり大幅反発。前引けは303円高の28709円。前日の米国株の下落は悪材料視されず、プラススタート。海運株など前日急落した銘柄に勢いよく買いが入ったことで、開始早々には上げ幅を250円近くに広げた。これらの銘柄群が伸び悩んでくると、指数も一気に失速して上げ幅を一桁に縮小。しかし、マイナス転換を回避して切り返すと改めて上を試しに行く動きとなり、上げ幅を300円超に広げた。米ナスダックが大きく下げたことからグロース株は敬遠されており、マザーズ指数は下落している。 東証1部の売買代金は概算で1兆3500億円。業種別では鉱業、非鉄金属、鉄鋼などが大幅上昇。下落はその他製品と情報・通信の2業種のみで、医薬品の上昇が限定的となっている。期末配当の見通しが前期実績を大幅に上回った東海東京ホールディングスが大幅上昇。半面、グロース株には逆風の地合いの中、ソフトバンクグループが大幅に下落している。日経平均 28709.27 +303.75先物 28540 +350TOPIX 1954.15 +25.57出来高 6.4億株売買代金 1.35兆円騰落 上1828/下310日経ジャスダック平均 3884.81 +4.08マザーズ指数 1154.87 -8.99東証REIT指数 1979.50 +8.00ドル円 108.93ユーロ円 128.77債券 0.085 +0.020
2021.03.25
米株は軟調。ワクチン接種の進展による経済活動正常化期待から上昇してスタートしたものの、ハイテク株に売りが強まり、主要3指数がそろって安値引けとなった。ダウ平均は朝方に364ドル高まで上昇したものの、3.09ドル安(-0.01%)と小幅ながら続落して終了。シェブロン、ダウ・インクが2%超上昇した一方、ナイキ、セールスフォース、ウォルト・ディズニー、アップルが2%超下落した。新工場建設を発表したインテルは一時6%超上昇したが、2.27%安で終了した。S&P500も0.81%高まで上昇後、0.55%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.01%安の大幅続落となった。米10年債利回りは前日比0.02%低下し、1.61%台となった。※各種データは取得時の値です。DOW32420.06 -3.09 (-0.01%)NASDAQ12961.89 -265.81 (-2.01%)S&P5003889.14 -21.38 (-0.55%)Rusell20002134.27 -51.42 (-2.35%)SOX2953.97 -40.24 (-1.34%)CME225(ドル建て)28360 -350CME225(円建て)28335 +145WTI61.18 +3.42 (+5.92%)ドル円108.72 +0.16ユーロ円128.4 -0.23米10年債利回り(%)1.6119 -0.026米2年債利回り(%)0.1485 0VIX21.20 +0.90
2021.03.25
日経平均28405.52 -590.40 TOPIX1928.58 -42.90 東証2部指数7437.22 -104.38 日経ジャスダック3880.73 -52.10 マザーズ指数1163.86 -38.75 マザーズ売買代金1731億円 東証1部売買代金3兆2154億円 東証1部出来高15.91億株 東証1部騰落レシオ111.09%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.03.24
24日前場の日経平均は大幅に4日続落。前引けは530円安の28465円。米国株安を嫌気して、寄り付きから200円を超える下落。米国株の下落要因が世界的なコロナ感染の再拡大であったことから、これまでコロナ収束を見越して買われていた銘柄群が軒並み売られた。東京エレクトロンなど一握りの半導体株には買いが入ったが、グロース株を見直すまでの動きには至らず、指数は下げ基調が継続。500円を超える大幅な下落となり、節目の28500円も割り込んだ。リスク警戒ムードが強まる中、マザーズ指数は3%を超える下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆6000億円。業種別では全33業種が下落。精密機器や電気機器、ガラス・土石の下げが限定的で、空運、海運、鉱業の下げが大きい。東証1部では2049銘柄が値下がりしている。上方修正を発表した理想科学工業が大幅上昇。半面、コロナ警戒再燃で収益回復期待が大きく後退したJALとANAが急落している。日経平均 28465.86 -530.06先物 28310 -500TOPIX 1927.92 -43.56出来高 8.3億株売買代金 1.60兆円騰落 上114/下2049日経ジャスダック平均 3884.91 -47.92マザーズ指数 1165.43 -37.18東証REIT指数 1966.44 -10.93ドル円 108.49ユーロ円 128.51債券 0.065 -0.010
2021.03.24
米株は大幅反落。世界的な新型コロナウイルス感染第3波の拡大が嫌気され、景気敏感株が幅広く下落した。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、終盤に下落幅を拡大し308.05ドル安(-0.94%)と反落して終了。ダウ・インクが4%超下落し、ボーイング、キャタピラーも3%超下落した。S&P500も0.76%安と反落。公益、生活必需品、不動産のディフェンシブ・セクターが上昇した一方、素材が2%超下落し、資本財、金融、エネルギー、ヘルスケアが1%超下落した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.12%安と反落し、小型株指数のラッセル2000は3.58%安と昨年6月以来の大幅安を記録した。投資家の不安心理を示すVIX指数は20.30ポイントと前日比1.42ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW32423.15 -308.05 (-0.94%)NASDAQ13227.7 -149.84 (-1.12%)S&P5003910.52 -30.07 (-0.76%)Rusell20002185.69 -81.16 (-3.58%)SOX2994.21 -83.34 (-2.71%)CME225(ドル建て)28710 -435CME225(円建て)28680 -130WTI57.76 -3.79 (-6.16%)ドル円108.58 -0.25ユーロ円128.65 -1.22米10年債利回り(%)1.6223 -0.06米2年債利回り(%)0.1473 -0.002VIX20.3 +1.42
2021.03.24
━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均28995.92 -178.23 TOPIX1971.48 -18.70 東証2部指数7541.60 -66.75 日経ジャスダック3932.83 -9.84 マザーズ指数1202.61 -17.49 マザーズ売買代金1636億円 東証1部売買代金2兆8900億円 東証1部出来高13.71億株 東証1部騰落レシオ117.55%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.03.23
23日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは69円高の29243円。米国株高を受けて200円超上昇して始まると、序盤は上を試す流れとなった。しかし、29500円に迫ったところで上値が重くなって失速。買いが先行したファーストリテイリングが萎んだことも嫌気された。その後、しばらくは上げ幅を2桁に縮めたところで盛り返す動きが見られたが、11時過ぎあたりからは買い手の握力がなくなり、プラスではあるが安値圏で前場の取引を終えた。TOPIXも上昇してはいるが、2000ポイントを上回って始まったものの、同水準より上を維持できずに上げ幅を縮めている。 東証1部の売買代金は概算で1兆3000億円。業種別では電気・ガスやその他製品、ゴム製品などが上昇している一方、空運や海運、銀行などが下落している。1:2の株式分割を発表したコーア商事ホールディングスが急騰。半面、直近で経済活動正常化期待を支えに買いを集めていたJALとANAが、大きく売られる展開となっている。日経平均 29243.44 +69.29先物 29000 +70TOPIX 1993.70 +3.52出来高 6.3億株売買代金 1.30兆円騰落 上939/下1171日経ジャスダック平均 3953.70 +11.03マザーズ指数 1217.97 -2.13東証REIT指数 1997.37 +24.71ドル円 108.74ユーロ円129.67債券 0.07 -0.005
2021.03.23
米株は上昇。長期金利の低下を好感したハイテク・グロース株の上昇が相場をけん引した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.23%高と続伸し、S&P500が0.70%高、ダウ平均が103.23ドル高(+0.32%)とともに3日ぶりに反発した。先週1.75%まで上昇した米10年債利回りは1.69%台に低下し、アップル、マイクロソフト、テスラ、ネットフリックスなどの主力ハイテク株が軒並み2%超上昇した。KLA、アプライド・マテリアルズなども3-4%上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.20%と続伸した。バイデン米大統領が3兆ドルの巨額インフラ投資を検討と報じられたこともセンチメントの改善につながった。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-2.07ポイントの18.88ポイントと昨年2月以来の水準に低下した。※各種データは取得時の値です。DOW32731.2 +103.23 (+0.32%)NASDAQ13377.54 +162.31 (+1.23%)S&P5003940.59 +27.49 (+0.70%)SOX3077.55 +66.18 (+2.20%)CME225(ドル建て)29145 -230CME225(円建て)29115 +185WTI61.55 +0.13 (+0.21%)ドル円108.81 -0.06ユーロ円129.86 +0.27米10年債利回り(%)1.691 -0.041米2年債利回り(%)0.1513 +0VIX18.88 -2.07
2021.03.23
日経平均29174.15 -617.90 TOPIX1990.18 -22.03 東証2部指数7608.35 +9.43 日経ジャスダック3942.67 +10.43 マザーズ指数1220.10 -9.94 マザーズ売買代金1940億円 東証1部売買代金3兆338億円 東証1部出来高13.84億株 東証1部騰落レシオ126.53%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.03.22
22日前場の日経平均は大幅続落。前引けは543円安の29248円。寄り付きから300円を超える下落となり、その後も下げ幅を拡大。先週末のダウ平均が大幅安となったことが嫌気されたことに加えて、日銀の政策変更を受けて、ファーストリテイリングなど指数寄与度の大きい銘柄に対する売り圧力が強まった。安いところでは700円近く下げる場面もあり、29100円台に突入。10時半辺りからは押し目を拾う動きが出てきて若干持ち直したが、前引けでも500円を超える下げとなった。 東証1部の売買代金は概算で1兆4300億円。業種別では海運、鉄鋼、石油・石炭などが上昇している一方、輸送用機器、保険、機械などが下落している。過去最高額の期末配当を実施する見込みと発表した岩井コスモホールディングスが急騰。半面、日本オラクルは3Q決算が売り材料となって急落している。日経平均 29248.90 -543.15先物 29060 -430TOPIX 1989.96 -22.25出来高 7.0億株売買代金 1.43兆円騰落 上753/下1352日経ジャスダック平均 3941.05 +8.81マザーズ指数 1224.74 -5.30東証REIT指数 1972.66 -5.64ドル円 108.83ユーロ円 129.37債券 0.085 -0.025
2021.03.22
ファナックは260億円を投じて中国上海市で産業用ロボットの工場を増設する。中国経済は新型コロナウイルス禍から立ち直り、「製造強国」を目指して電子機器など様々な分野で生産の自動化を推進している。産業用ロボット自体の国産化も進められるなか、ファナックは大型投資で需要をとらえて中国でのシェア首位を守る考えだ
2021.03.22
22(月) 米2月中古住宅販売(23:00)23(火) 《決算発表》ダントーHD 米10-12月期経常収支(21:30)米2月新築住宅販売(23:00)米2年国債入札《米決算発表》アドビ24(水) 日銀金融政策決定会合議事要旨(1/20~21開催分)2月企業サービス価格指数(8:50) 米2月耐久財受注(21:30)米5年国債入札《米決算発表》ゼネラル・ミルズ25(木) 《決算発表》ニイタカ、オプトエレクト EU首脳会議(オンライン)米10-12月期GDP確報値(21:30)米7年国債入札26(金) 3月都区部消費者物価指数(8:30)《決算発表》出前館、ジャステック、YE DIGIT、ヒマラヤ、ミタチ 独3月Ifo景況感指数米2月個人消費所得・個人支出(21:30)
2021.03.21
DOW 32627.97 -234.33 (-0.71%) NASDAQ 13215.24 +99.07 (+0.76%) S&P500 3913.1 -2.36 (-0.06%) SOX 3011.37 +35.15 (+1.18%) CME225(ドル建て) 29375 -385 CME225(円建て) 29350 -140 WTI 61.42 +1.42 (+2.37%) ドル円 108.91 +0.03 ユーロ円 129.62 -0.11 米10年債利回り(%) 1.7299 +0.001 米2年債利回り(%) 0.1512 -0.008 VIX 20.95 -0.63
2021.03.20
日経平均29792.05 -424.70 TOPIX2012.21 +3.70 東証2部指数7598.92 +24.07 日経ジャスダック3932.24 +6.75 マザーズ指数1230.04 -19.49 マザーズ売買代金1980億円 東証1部売買代金4兆4456億円 東証1部出来高21.01億株 東証1部騰落レシオ127.39%(25日)
2021.03.19
19日前場の日経平均は大幅反落。前引けは261円安の29954円。ナスダックの大幅安を嫌気して、300円超下げて始まった。ただ、寄り付きを安値に下げ渋っており、やや切り返した後は3万円近辺での一進一退が続いた。11時以降は戻りの鈍さを嫌気して売り直すような動きが見られ、前引けでは3万円を下回った。 東証1部の売買代金は概算で1兆4400億円。業種別では銀行、海運、保険などが上昇している一方、鉱業、その他製品、石油・石炭などが下落している。米国の長期金利上昇を手掛かりに、九州FGや東京きらぼしFGなど、地銀株の多くに強い見直し買いが入っている。半面、グロース株が敬遠される中、BASEやフリーなど、マザーズの主力の一角が大きく売られている。日経平均 29954.80 -261.95先物 29770 -290TOPIX 2000.99 -7.52出来高 7.6億株売買代金 1.44兆円騰落 上1001/下1114日経ジャスダック平均 3917.50 -7.99マザーズ指数 1229.53 -20.00東証REIT指数 2007.60 +9.91ドル円 109.01ユーロ円 129.82債券 0.11 +0.010
2021.03.19
米株は反落。長期金利が上昇し、割高感が強まったハイテク・グロース株が軒並み大幅安となった。ハイテク株主体のナスダック総合は3.02%安と4日ぶりの大幅反落。テスラが7%近く下落したほか、アップル、アマゾン、ネットフリックスも3%以上下落した。前日に史上最高値を更新したS&P500も1.48%安と反落。ダウ平均は一時212ドル高まで上昇し、前日に続いて史上最高値を更新したが、153.07ドル安(-0.46%)と反落して終了した。米10年債利回りは前日の1.64%から一時、昨年1月以来となる1.75%台まで上昇し、1.706%で終了した。S&P500の11セクターは金利上昇を好感した金融が0.56%高と上昇したが、エネルギーの4.68%安を筆頭に10セクターが下落。IT、一般消費財も2.6%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は21.58ポイントと前日比2.35ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW32862.3 -153.07 (-0.46%)NASDAQ13116.17 -409.03 (-3.02%)S&P5003915.46 -58.66 (-1.48%)SOX2976.22 -131.7 (-4.24%)CME225(ドル建て)29760 -80CME225(円建て)29735 -325WTI60 -4.6 (-7.12%)ドル円108.88 +0.05ユーロ円129.74 -0.62米10年債利回り(%)1.7064 +0.065米2年債利回り(%)0.1571 +0.028VIX21.58 +2.35
2021.03.19
日経平均30216.75 +302.42 TOPIX2008.51 +24.48 東証2部指数7574.85 +40.15 日経ジャスダック3925.49 +25.71 マザーズ指数1249.53 +16.87 マザーズ売買代金1671億円 東証1部売買代金3兆3544億円 東証1部出来高15.99億株 東証1部騰落レシオ122.27%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.03.18
前引けの日経平均は30,402.46円の488.13円高。TOPIXは2,000ポイント回復。トヨタや東京エレク、リクルートやビットコイン関連は高いが、ソフトバンクGとHISは安い。・前引けの日経平均は30,402.46円の488.13円高、TOPIXは2,006.83ポイントの22.80ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,184、値下がり銘柄数は905。出来高は7億1,850万株、売買代金は1兆5,614億円。 FOMCメンバーによる2021年の成長率予想の中央値が6.5%と、昨年12月時点の予想(4.2%)から大幅に上方修正された、23年末までゼロ金利政策が維持されるとの見通しが好感され、17日のNYダウは初の3万3,000ドル乗せとなった。 18日の日経平均も騰勢を強め、TOPIXは2,000ポイント回復となった。
2021.03.18
米株は上昇。FOMCで2023年末まで利上げがないことが示されたことや、パウエルFRB議長が緩和的金融政策の変更のためにはインフレ率が2%を十分に上回った状態が続くことが必要だとしたことが好感された。ダウ平均は189.42ドル高(+0.58%)の33015.37ドルと反発し、初めて33000ドルを上回った。S&P500も0.29%高の3974.12ポイントと反発。長期金利の上昇を嫌気し、一時0.68%安まで下落したが、FOMCの結果公表を受けて史上最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.48%安まで下落後、0.40%高と3日続伸して終了した。※各種データは取得時の値です。DOW33015.37 +189.42 (+0.58%)NASDAQ13525.2 +53.64 (+0.40%)S&P5003974.12 +11.41 (+0.29%)SOX3107.92 +37.6 (+1.22%)CME225(ドル建て)29840 +115CME225(円建て)29815 +95WTI64.6 -0.2 (-0.31%)ドル円108.85 -0.13ユーロ円130.41 +0.72米10年債利回り(%)1.6497 +0.027米2年債利回り(%)0.137 -0.014VIX19.23 -0.56
2021.03.18
日経平均29914.33 -6.76 TOPIX1984.03 +2.53 東証2部指数7534.70 +13.16 日経ジャスダック3899.78 +15.04 マザーズ指数1232.66 +18.98 マザーズ売買代金1695億円 東証1部売買代金2兆5794億円 東証1部出来高12.52億株 東証1部騰落レシオ117.61%(25日)
2021.03.17
17日前場の日経平均は7日続伸。前引けは25円高の29946円。ダウ平均の下落を受けて80円程度下げて始まったが、寄り付き直後を安値に下げ幅を縮小。ほどなく上昇に転じた。しばらく前日終値近辺でもみ合ったが、10時以降はプラス圏が定着。上げ幅を広げて節目の3万円に迫ってくると上値が抑えられたものの、前引けでも小幅ながらプラスを確保した。 東証1部の売買代金は概算で1兆2400億円。業種別では化学、電気機器、不動産などが上昇している一方、空運、鉱業、鉄鋼などが下落している。上方修正を発表したパイプドHDが急騰。半面、柏崎刈羽原発の核物質防護設備の機能の一部が喪失していると原子力規制委員会が発表したことを受けて、東京電力ホールディングスが急落している。日経平均 29946.21 +25.12先物 29770 +50TOPIX 1980.86 -0.64出来高 6.4億株売買代金 1.24兆円騰落 上960/下1103日経ジャスダック平均 3898.73 +13.99マザーズ指数 1229.61 +15.93東証REIT指数 1989.58 +5.30ドル円 109.10ユーロ円 129.81債券 0.09 -0.005
2021.03.17
米株は高安まちまち。翌日にFOMCの結果公表を控え、様子見姿勢が強まった。金利上昇を嫌気して足もとで軟調が続いた主力ハイテク・グロース株の一角が堅調だった一方、景気敏感株は総じて利益確定売りに押された。連日で史上最高値を更新したダウ平均は127.51ドル安(-0.39%)と8営業日ぶりに反落。インテル、アップル、ホーム・デポ、マイクロソフトが1%超上昇した一方、ボーイングが約4%下落し、アメリカン・エキスプレス、シェブロン、ハネウェルも2%超下落した。S&P500も0.16%安と6営業日ぶりの小幅反落となったが、ハイテク株主体のナスダック総合は0.09%高と小幅に2日続伸した。※各種データは取得時の値です。DOW32825.95 -127.51 (-0.39%)NASDAQ13471.57 +11.86 (+0.09%)S&P5003962.71 -6.23 (-0.16%)SOX3070.32 +38.27 (+1.26%)CME225(ドル建て)29725 +65CME225(円建て)29700 -20WTI64.8 -0.59 (-0.9%)ドル円109 -0.12ユーロ円129.72 -0.44米10年債利回り(%)1.6197 +0.013米2年債利回り(%)0.151 -0.002VIX19.79 -0.24
2021.03.17
日経平均29921.09 +154.12 TOPIX1981.50 +12.77 東証2部指数7521.54 +35.00 日経ジャスダック3884.74 +17.98 マザーズ指数1213.68 +16.79 マザーズ売買代金1474億円 東証1部売買代金2兆9091億円 東証1部出来高14.19億株 東証1部騰落レシオ120.10%(25日)
2021.03.16
16日前場の日経平均は6日続伸。前引けは189円高の29956円。米国株高を受けても寄り付きは1桁の上昇にとどまり、下げに転じる場面もあった。しばらく小幅高で推移したが、10時を過ぎた辺りから上げ幅を拡大。200円を超える上昇となり、節目の3万円を上回った。指数寄与度の大きいソフトバンクGやファーストリテイリングなどに強い動きが見られた。一定の到達感も出てきたことで、前引けでは3万円を下回ったものの、高値圏を維持している。 東証1部の売買代金は概算で1兆3800億円。業種別では空運や海運、その他製品などが上昇している一方、石油・石炭や証券・商品先物、鉄鋼などが下落している。バイオジェット燃料が完成したと発表したユーグレナが急騰。半面、資本業務提携を材料に直近で急伸した楽天と日本郵政が利益確定売りに押されている。日経平均 29956.82 +189.85先物 29760 +230TOPIX 1978.20 +9.47出来高 7.3億株売買代金 1.38兆円騰落 上1204/下867日経ジャスダック平均 3883.26 +16.50マザーズ指数 1206.75 +9.86東証REIT指数 1973.52 +27.62ドル円 109.19ユーロ円 130.20債券 0.105 0
2021.03.16
米株は堅調。前週に1.9兆ドルのコロナウイルス救済法案が成立し、1400ドルの現金給付がスタートする中、週末の航空旅客数が1年前を上回ったことなどで、経済活動正常化への楽観的な見方が強まった。ダウ平均は174.82ドル高(+0.53%)の32953.46ドルと史上最高値を更新して終了。昨年8月以来の7連騰を記録した。S&P500も0.65%高と5日続伸し、3日連続で終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.05%高と反発。ブロードコム、エヌビディアなどの半導体株が大幅に上昇したほか、時価総額上位のアップル、テスラも2%超上昇した。血栓などの副作用の疑いで欧州主要国がアストラゼネカ製コロナワクチン接種を見合わせたことで下落する場面もあったが、主要3指数はそろって一日の高値圏で終了。投資家の不安心理を示すVIX指数は20.03ポイントと前日比0.66ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW32953.46 +174.82 (+0.53%)NASDAQ13459.71 +139.84 (+1.05%)S&P5003968.94 +25.6 (+0.65%)SOX3032.05 +66.96 (+2.26%)CME225(ドル建て)29660 +90CME225(円建て)29625 +95WTI65.39 -0.22 (-0.34%)ドル円109.12 +0.12ユーロ円130.18 -0.1米10年債利回り(%)1.6073 -0.028米2年債利回り(%)0.153 +0.002VIX20.03 -0.66
2021.03.16
日経平均29766.97 +49.14 TOPIX1968.73 +17.67 東証2部指数7486.54 +43.36 日経ジャスダック3866.76 +15.94 マザーズ指数1196.89 -10.26 マザーズ売買代金1262億円 東証1部売買代金2兆9345億円 東証1部出来高15.41億株 東証1部騰落レシオ120.33%(25日)
2021.03.15
15日前場の日経平均は5日続伸。前引けは97円高の29815円。ダウ平均の大幅上昇を受けて、寄り付きから29800円台を回復。序盤はすぐに失速して下げに転じるなど、やや不安定な動きとなった。しかしマイナス圏は定着せず、じわじわと買いが優勢に。景気敏感バリュー買い、ハイテクグロース売りの流れではあったが、円安を支えにハイテク株の下げが限られており、下値不安が和らいだ。上げ幅を3桁に広げてくると上値が抑えられており気迷いムードは強かったものの、29800円台で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4700億円。業種別では海運や空運、鉄鋼などが大幅上昇。下落は情報・通信と電気機器の2業種のみで、機械が小幅な上昇にとどまっている。米国で長期金利が上昇して金融株が買われたことを追い風に、三菱UFJや三井住友など銀行株が大幅上昇。半面、3Q決算が失望を誘ったヤーマンが急落している。日経平均 29815.62 +97.79先物 29650 +60TOPIX 1964.20 +13.14出来高 8.1億株売買代金 1.47兆円騰落 上1608/下503日経ジャスダック平均 3866.08 +15.26マザーズ指数 1199.02 -8.13東証REIT指数 1933.60 -7.15ドル円 109.13ユーロ円 130.40債券 0.105 -0.005
2021.03.15
日本政府は2050年に再生可能エネルギーで、電力の5~6割を賄う目標を掲げている。天候に左右されやすい再生エネを主力電源にするには、電気をためて調整する蓄電池が不可欠で、国内では原子力発電所10基分の出力相当が必要になるとの試算もある。日本勢は送電網の安定化に使う「定置用」や、エネルギー効率の高さから次世代電池といわれる「全固体」で強みがある。
2021.03.15
15(月) 1月機械受注(8:50)《決算発表》神戸物産、パーク24、三井ハイテ、トリケミカル、GA TECH、正栄食、Pアンチエイジ、セルソース、JMHD、ポールHD、シーアールイー、ACCESS、Hamee、稲葉製作、グッドコムA、ビジョナリー、MacbeeP、REVOLUTI、コナカ、システムディ、フロンティアI、イムラ封筒、ツクルバ、SKIYAKI、フィット、ジェネパ、HyAS&Co.、ジェイック 中国2月鉱工業生産(11:00)中国2月小売売上高(11:00)中国2月固定資産投資(11:00)米3月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)16(火) 《決算発表》ツルハHD、アスクル、ブシロード、coly、プロレド、フリービット、モロゾフ、バルニバーヒ、アールプランナ、LeTech 独3月ZEW景況感指数(19:00)米2月小売売上高(21:30)米2月鉱工業生産(22:15)米3月NAHB住宅市場指数(23:00)FOMC(~3/17)17(水) 2月貿易収支(8:50)《決算発表》サンバイオ、エニグモ、アルデプロ、ダブルエー、Mマート パウエルFRB議長会見米2月住宅着工件数(21:30)18(木) 日銀金融政策決定会合(~3/19)2月首都圏マンション販売(13:00) 米3月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)《米決算発表》ナイキ、フェデックス、アクセンチュア、ダラーゼネラル19(金) 黒田日銀総裁会見2月全国消費者物価指数(8:30)
2021.03.14
100円均一最大手の「ダイソー」を運営する大創産業(広島県東広島市)は割高の雑貨に絞った新タイプの店舗を出店する。価格帯は300~1000円で、巣ごもりで需要が高まる収納箱や食器などを中心にそろえる。賃金上昇や新型コロナウイルスによる物流費高騰で、100円均一で利益を伸ばしにくくなっており、同業も価格の高い商材にシフトしている。
2021.03.14
日経平均29717.83 +506.19 TOPIX1951.06 +26.14 東証2部指数7443.18 +44.08 日経ジャスダック3850.82 +17.29 マザーズ指数1207.15 +35.08 マザーズ売買代金1671億円 東証1部売買代金3兆6235億円 東証1部出来高15.82億株 東証1部騰落レシオ114.40%(25日)
2021.03.12
12日前場の日経平均は大幅に4日続伸。前引けは277円高の29488円。米国株の上昇を受けて買いが先行したが、序盤は上げ幅を3桁に広げた後に急失速するなど不安定な動きとなった。しかし、瞬間的にマイナス圏に沈んだところで強い買いが入り、その後は上げ幅を拡大。東京エレクトロンやソニーなどハイテク株が上昇を先導した。11時過ぎには300円を超える上げとなり、一時29500円台を回復。高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で2兆0400億円。業種別では電気機器や鉄鋼、金属製品などが上昇している一方、保険や不動産、電気・ガスなどが下落している。上期の決算が好感されたラクスルが急伸。半面、前期の着地が計画を下振れたCasaが急落している。日経平均 29488.74 +277.10先物 29290 +250TOPIX 1939.74 +14.82出来高 8.7億株売買代金 2.04兆円騰落 上925/下1149日経ジャスダック平均 3848.23 +14.70マザーズ指数 1198.39 +26.32東証REIT指数 1920.33 +6.38ドル円 108.75ユーロ円 130.11債券 0.105 +0.005
2021.03.12
NY株式 ダウ:32,485.59ドル +188.57 (+0.58%)(5日続伸)(史上最高値更新)(サイコロ8勝4敗)ナスダック:13,398.67ポイント +329.84 (+2.52%)(2日ぶり反発)(サイコロ7勝5敗)S&P総合500種:3,939.27 +40.46 (+1.04%)(3日続伸)(史上最高値更新)(サイコロ7勝5敗)CME225ドル建て:29145円(大証先物比 +105円)大証先物 29040円(3/11)CME225円建て:29105円(大証先物比 +65円)大証先物(5:30現在)29100円(日中比 +60円)日経平均(ドル建て)268.56 +1.95 (3/11)(3日続伸)(年初来高値 2021年 288.79(2/16) 年初来安値 21年263.27(1/6)20年265.85(12/29)20年151.99(3/19)19年219.64 (12/17) 180.79(1/4) )米国長期金利(米10年国債)(現地時刻16:21 )1.5300% +0.0105 +0.69%(米2年国債)0.15%(3/10)為替 ドル/円:1ドル=108.467円 ユーロ/円:1ユーロ=130.009円
2021.03.12
日経平均29211.64 +175.08 TOPIX1924.92 +5.18 東証2部指数7399.10 +45.99 日経ジャスダック3833.53 +20.49 マザーズ指数1172.07 +15.70 マザーズ売買代金1419億円 東証1部売買代金2兆8692億円 東証1部出来高13.77億株 東証1部騰落レシオ117.35%(25日)
2021.03.11
11日前場の日経平均は3日続伸。前引けは143円高の29179円。まちまちの米国株を受けて前日終値近辺からスタートし、しばらくはプラス圏とマイナス圏を行き来した。しかし、ダウ平均の最高値更新で売りづらさも意識される中、下落から上昇に転じる銘柄も増加し、じわじわと上げ幅を拡大。高いところでは29200円台に乗せる場面もあり、3桁の上昇で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆3200億円。業種別では海運、パルプ・紙、電気・ガスなどが上昇している一方、ゴム製品や空運、精密機器などが下落している。証券会社のリポートやバルチック海運指数の上昇を手掛かりに、日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社がそろって急伸。半面、ナスダックの下落が嫌気され、村田製作所やレーザーテックなどハイテクの一角が大きく売られている。日経平均 29179.84 +143.28先物 29202 +222TOPIX 1924.31 +4.57出来高 6.8億株売買代金 1.32兆円騰落 上1488/下627日経ジャスダック平均 3824.08 +11.04マザーズ指数 1153.29 -3.08東証REIT指数 1903.14 +11.00ドル円 108.51ユーロ円 129.49債券 0.125 +0.005
2021.03.11
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