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DOW 34935.47 -149.06 (-0.42%) NASDAQ 14672.68 -105.59 (-0.71%) S&P500 4395.26 -23.89 (-0.54%) Rusell2000 2226.25 -13.78 (-0.62%) SOX 3356.53 +23.28 (+0.70%) CME225(ドル建て) 27470 -305 CME225(円建て) 27450 +100 WTI 73.95 +0.33 (+0.45%) ドル円 109.67 +0.21 ユーロ円 130.12 0.00 米10年債利回り(%) 1.2239 -0.042 米2年債利回り(%) 0.1878 -0.016 VIX 18.24 +0.54
2021.07.31
日経平均27283.59 -498.83 TOPIX1901.08 -26.35 東証2部指数7678.15 -74.05 日経ジャスダック3953.15 -26.65 マザーズ指数1085.34 -29.33 マザーズ売買代金1306億円 東証1部売買代金2兆8469億円 東証1部出来高12.36億株 東証1部騰落レシオ89.29%(25日)
2021.07.30
30日前場の日経平均は大幅反落。前引けは373円安の27409円。米国株高を受けても下落して始まると、場中は下げ幅を広げる展開。200円近く下げて27500円台に突入したところではいったん下げ渋ったが、持ちこたえられず節目を割り込むと下に勢いがついた。直近7月20日の安値27330円もサポートにはならず、これを下回り27200円台に突入。ただ、前引けにかけては強めの買い戻しが入り、27400円台まで戻して前場の取引を終えた。TOPIXが0.8%安と日経平均(1.3%安)に比べると値を保った一方、マザーズ指数が2.3%安と大きめの下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2200億円。業種別では海運やゴム製品、鉄鋼などが上昇している一方、医薬品やその他製品、空運などが下落している。1Qが大幅な営業増益となったキーエンスが急伸。半面、ファナックは1Qの大幅増益着地や上方修正発表が好感されず急落している。日経平均 27409.26 -373.16先物 27380 -430TOPIX 1911.62 -15.81出来高 5.2億株売買代金 1.22兆円騰落 上396/下1706日経ジャスダック平均 3957.64 -22.16マザーズ指数 1089.44 -25.23東証REIT指数 2170.84 +0.71ドル円 109.48ユーロ円 130.09債券 0.02 +0.005
2021.07.30
米株は堅調。前日にパウエルFRB議長が資産購入の段階的縮小(テーパリング)を急がない姿勢を示し安心感が広がる中、4-6月期GDP速報値や新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となったことも緩和的金融政策の長期化期待を高めた。ダウ平均は一時240ドル高の35171ドルまで上昇し、3日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。終値では153.60ドル高(+0.44%)の35084.53ドルと3日ぶりに反発した。S&P500も取引時間中の最高値を更新し、0.42%高と3日ぶりに反発して終了した。一方、フェイスブック(-4.01%)、ペイパル(-6.23%)の下落が重しとなったナスダック総合は0.11%高と小幅続伸にとどまった。 引け後に決算を発表したアマゾン・ドット・コムは時間外で7%超下落。売上高が市場予想を下回ったことや弱い7-9月期見通しが嫌気された。※各種データは取得時の値です。DOW35084.53 +153.60 (+0.44%)NASDAQ14778.26 +15.68 (+0.11%)S&P5004419.15 +18.51 (+0.42%)Rusell20002240.03 +15.07 (+0.68%)SOX3333.24 +60.8 (+1.86%)CME225(ドル建て)27775 -35CME225(円建て)27755 -55WTI73.62 +1.23 (+1.7%)ドル円109.45 -0.45ユーロ円130.08 -0.06米10年債利回り(%)1.2676 +0.03米2年債利回り(%)0.2055 +0.002VIX17.7 -0.61
2021.07.30
日経平均27782.42 +200.76 TOPIX1927.43 +7.78 東証2部指数7752.20 +21.68 日経ジャスダック3979.80 +22.91 マザーズ指数1114.67 +17.37 マザーズ売買代金1366億円 東証1部売買代金2兆5790億円 東証1部出来高11.69億株 東証1部騰落レシオ93.25%(25日)
2021.07.29
29日前場の日経平均は反発。前引けは105円高の27687円。まちまちの米国株を受けても寄り付きから3桁の上昇となったが、場中は上値の重い展開。上げ幅を広げても27800円に接近したところでは押し戻された。27700円近辺での小動きが長く続いたが、10時台後半にかけてはやや失速し、前引けでは27700円を下回った。 東証1部の売買代金は概算で1兆0400億円。業種別では精密機器や電気機器、情報・通信などが上昇している一方、海運や陸運、倉庫・運輸などが下落している。今期は最終黒字を確保できる見込みとなった日産自動車が急伸。半面、サイバーエージェントは今期利益が従来の想定レンジを大幅に超過するとの見通しを提示したものの、好感されず急落している。日経平均 27687.28 +105.62先物 27660 +130TOPIX 1922.43 +2.78出来高 4.9億株売買代金 1.04兆円騰落 上1026/下1029日経ジャスダック平均 3973.34 +16.45マザーズ指数 1111.69 +14.39東証REIT指数 2161.21 -19.86ドル円 109.74ユーロ円 130.03債券 0.015 +0.005
2021.07.29
米株は高安まちまち。FOMC後のパウエルFRB議長会見で緩和的金融政策の継続姿勢が示されたことが一定の支えとなった。S&P500は前日終値水準を挟んでもみ合ったが、パウエルFRB議長発言を好感し、一時0.32%高まで上昇。しかし、終値では0.02%安とほぼ横ばいで終了した。小幅に上昇してスタートしたダウ平均は、181ドル安まで下落後、ほぼ変わらずまで値を戻したが、127.59ドル安(-0.36%)と2日続落して終了。黒字決算を発表したボーイングが4%超上昇し、1銘柄でダウ平均を61ドル押し上げたが、ビザ、マクドナルド、ユナイテッドヘルスなどの下落が重しとなった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.70%高と反発。好決算を発表したアルファベットが3%超上昇したほか、エヌビディア、フェイスブックも1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34930.93 -127.59 (-0.36%)NASDAQ14762.58 +102.01 (+0.70%)S&P5004400.64 -0.82 (-0.02%)Rusell20002224.96 +33.12 (+1.51%)SOX3272.45 +56.48 (+1.76%)CME225(ドル建て)27810 +195CME225(円建て)27790 +260WTI72.39 +0.74 (+1.03%)ドル円109.89 +0.13ユーロ円130.15 +0.48米10年債利回り(%)1.2343 -0.005米2年債利回り(%)0.2035 -0.004VIX18.31 -1.05
2021.07.29
日経平均27581.66 -388.56 TOPIX1919.65 -18.39 東証2部指数7730.52 -68.28 日経ジャスダック3956.89 -38.12 マザーズ指数1097.30 -39.62 マザーズ売買代金1543億円 東証1部売買代金2兆2055億円 東証1部出来高10.37億株 東証1部騰落レシオ99.01%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.07.28
28日前場の日経平均は4日ぶり大幅反落。前引けは321円安の27648円。寄り付きから300円近い下落となったが、その後は下げ渋り、じわじわと値を戻した。しかし、27600円台からスタートして27800円台に乗せたところで戻りが一巡して売り直された。11時近辺では下に勢いがつき、下げ幅を400円近くまで拡大。27500円台に突入したところでは切り返す動きも見られたが、前引けでも300円を超える下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆0600億円。業種別では鉄鋼や石油・石炭、繊維などが上昇している一方、金属製品やサービス、情報・通信などが下落している。上方修正を発表した日清製粉グループ本社が大幅上昇。半面、下方修正を発表したマクアケに売りが殺到しており、前場では値付かずのストップ安売り気配。マザーズ銘柄全般に警戒売りが波及しており、マザーズ指数が3%近い下落となっている。日経平均 27648.77 -321.45先物 27620 -290TOPIX 1923.83 -14.21出来高 5.1億株売買代金 1.06兆円騰落 上458/下1605日経ジャスダック平均 3967.24 -27.77マザーズ指数 1104.45 -32.47東証REIT指数 2167.20 +8.93ドル円 109.77ユーロ円 129.76
2021.07.28
米株は6日ぶりに反落。アジア・欧州株が下落した流れを受けて警戒感が強まる中、引け後に決算発表を控えるアップル、マイクロソフト、アルファベットなどのハイテク・ジャイアントにも調整売りが入った。前日引け後に好決算を発表したテスラは1%超上昇後に2%近く下落した。前日まで連日で史上最高値を更新した主要3指数はそろって6日ぶりに反落。ダウ平均は一時266ドル安まで下落後、85.79ドル安(-0.24%)で終了。S&P500も1.13%安まで下落し、0.47%安で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.27%安まで下落幅を広げ、1.21%安で終了した。 引け後の動きでは、決算が好感されたアルファベットが時間外で3%超上昇した一方、マイクロソフトとアップルが2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW35058.52 -85.79 (-0.24%)NASDAQ14660.58 -180.14 (-1.21%)S&P5004401.46 -20.84 (-0.47%)Rusell20002191.83 -25.09 (-1.13%)SOX3215.97 -60.95 (-1.86%)CME225(ドル建て)27615 -355CME225(円建て)27590 -320WTI71.65 -0.26 (-0.36%)ドル円109.76 -0.58ユーロ円129.67 -0.52米10年債利回り(%)1.2428 -0.052米2年債利回り(%)0.2075 +0.011VIX19.36 +1.78
2021.07.28
日経平均27970.22 +136.93 TOPIX1938.04 +12.42 東証2部指数7798.80 +1.73 日経ジャスダック3995.01 +10.05 マザーズ指数1136.92 -5.12 マザーズ売買代金1549億円 東証1部売買代金1兆9971億円 東証1部出来高9.38億株 東証1部騰落レシオ96.54%(25日)
2021.07.27
27日前場の日経平均は3日続伸。前引けは98円高の27932円。米国株高を好感して上昇して始まり、早々に上げ幅を3桁に拡大。28000円台に乗せたところでいったん押し戻されたが、ほどなく盛り返して10時台後半には再び28000円台を回復した。ただ、節目より上は重く、しばらく高値圏でもみ合った後、前引けにかけては失速。28000円を下回り、2桁の上昇で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で9500億円と1兆円には届かず。業種別では非鉄金属や鉄鋼、鉱業などが強い上昇。下落は海運、医薬品、精密機器の3業種のみとなっている。上方修正を発表した共立印刷が急騰。半面、格付け会社による長期発行体格付けの引き下げが嫌気された楽天グループが急落している。日経平均 27932.08 +98.79先物 27940 +110TOPIX 1934.65 +9.03出来高 4.5億株売買代金 0.95兆円騰落 上1344/下715日経ジャスダック平均 3992.73 +7.77マザーズ指数 1136.56 -5.48東証REIT指数 2149.65 +12.49ドル円 110.20ユーロ円 130.04
2021.07.27
米株は5日続伸。引け後のテスラや翌日以降のアップル、マイクロソフト、アルファベットの決算発表、水曜日午後のFOMC結果公表を控える中、好決算期待や金融緩和の継続期待を背景に主要3指数がそろって最高値更新を続けた。ダウ平均は先週末水準を挟んでもみ合ったが、午後はプラス圏で推移し、82.76ドル高(+.24%)と5日続伸して終了。先週末に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500も0.24%高と5日続伸し、連日で最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合も0.03%高と小幅ながら5日続伸し、最高値更新を続けた。 引け後に決算を発表したテスラは売上高と利益が市場予想を上回り、株価は時間外で2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW35144.31 +82.76 (+0.24%)NASDAQ14840.71 +3.72 (+0.03%)S&P5004422.3 +10.51 (+0.24%)Rusell20002216.92 +7.27 (+0.33%)SOX3276.92 -3.14 (-0.1%)CME225(ドル建て)27970 -230CME225(円建て)27950 +120WTI71.91 -0.16 (-0.22%)ドル円110.37 -0.17ユーロ円130.26 +0.15米10年債利回り(%)1.2946 +0.013米2年債利回り(%)0.1961 -0.004VIX17.58 +0.38
2021.07.27
日経平均27833.29 +285.29 TOPIX1925.62 +21.21 東証2部指数7797.07 +84.65 日経ジャスダック3984.96 +22.67 マザーズ指数1142.04 +4.05 マザーズ売買代金1089億円 東証1部売買代金2兆2492億円 東証1部出来高9.66億株 東証1部騰落レシオ89.25%(25日)
2021.07.26
26日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは383円高の27931円。東京市場が休場の間に米国株は強い動きが続いたことから、400円超上昇して始まった。しかし、そこから28000円台に乗せた後は伸び悩んだ。大きく崩れることはなかったものの28000円より上が重く、次第に27900円近辺でこう着感が強まった。 東証1部の売買代金は概算で1兆1900億円。業種別では鉄鋼や繊維、鉱業などが大幅高。下げているのは電気・ガスの1業種のみで、情報・通信や水産・農林が小幅な上昇となっている。上方修正を発表した東京製鉄が急騰。半面、1Qが最終減益となった日本鋳造が急落している。日経平均 27931.78 +383.78先物 27900 +340TOPIX 1931.04 +26.63出来高 5.0億株売買代金 1.19兆円騰落 上1887/下235日経ジャスダック平均 3990.58 +28.29マザーズ指数 1147.650 +9.66東証REIT指数 2153.40 +8.32ドル円 110.35ユーロ円 129.93債券 0.01 0
2021.07.26
新型コロナ禍を機に世界でキャッシュレス化が加速している。フィンテック企業などが決済で攻勢をかけ、伝統的な金融機関の牙城が揺らぐ。手軽なスマートフォンの送金や決済は欧米からアジア・中南米に広がる。通貨のデジタル化は、個人の購買や信用情報のビッグデータにも直結する。2千年を超える貨幣の歴史が迎えた大転換。非金融も交えた決済の覇権取りは金融の勢力図を塗り替える可能性を秘める。
2021.07.26
新型コロナウイルスに関する4回目の緊急事態宣言が発令中の東京都で、都の要請に従わずに午後8時以降も営業する店舗が増えている。日本経済新聞が新宿などの個人飲食店500店を調べたところ5割超の店舗が時短営業していなかった。時短協力金の支給の遅れなどが店主らの離反を招き、緊急事態宣言の実効性が薄れている。
2021.07.25
DOW 35061.55 +238.20 (+0.68%) NASDAQ 14836.99 +152.39 (+1.04%) S&P500 4411.79 +44.31 (+1.01%) Rusell2000 2209.65 +10.17 (+0.46%) SOX 3280.06 +20.64 (+0.63%) CME225(ドル建て) 28200 +230 CME225(円建て) 28180 +620(7/21大証比) WTI 72.07 +0.16 (+0.22%) ドル円 110.54 +0.4 ユーロ円 130.11 +0.48 米10年債利回り(%) 1.2813 +0.005 米2年債利回り(%) 0.2001 -0.002 VIX 17.2 -0.49
2021.07.24
DOW 34823.35 +25.35 (+0.07%) NASDAQ 14684.6 +52.64 (+0.36%) S&P500 4367.48 +8.79 (+0.20%) Rusell2000 2199.48 -34.57 (-1.55%) SOX 3259.42 -29.33 (-0.89%) CME225(ドル建て) 27970 0 CME225(円建て) 27945 +385(大証7/21比) WTI 71.91 +1.61 (+2.29%) ドル円 110.13 -0.14 ユーロ円 129.6 -0.43 米10年債利回り(%) 1.2799 -0.012 米2年債利回り(%) 0.2018 -0.008 VIX 17.69 -0.22
2021.07.23
米株は続伸。長期債利回りの上昇が続き、過度なリスク回避の巻き戻しが続いた。ダウ平均採用のコカ・コーラやジョンソン・エンド・ジョンソンの決算が市場予想を上回り、ともに通期見通しを引き上げたこともセンチメントの改善につながった。原油高を追い風にエネルギー株が大幅高となったほか、クルーズ株などの経済活動再開銘柄が大幅に続伸した。ダウ平均は286.01ドル高(+0.83%)と2日続伸。週明け19日に725ドル安と昨年10月以来の下落を記録したが、20日は550ドル高と反発し、この日も続伸したことで週初の下落幅を埋めきった。S&P500は0.82%高、ナスダック総合も0.92%高と続伸し、週初からはそれぞれ0.73%高、1.42%高となった。月曜日に1.20%を割り込んだ米10年債利回りは1.30%と前日比7ベーシスポイント上昇。投資家の不安心理を示すVIX指数は17.91ポイントと前日比1.82ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34798 +286.01 (+0.83%)NASDAQ14631.95 +133.08 (+0.92%)S&P5004358.69 +35.63 (+0.82%)Rusell20002234.04 +39.74 (+1.81%)SOX3288.75 +97.8 (+3.06%)CME225(ドル建て)27970 +215CME225(円建て)27950 +390WTI70.3 +2.88 (+4.27%)ドル円110.28 +0.44ユーロ円130.05 +0.67米10年債利回り(%)1.2917 +0.07米2年債利回り(%)0.2098 +0.008VIX17.91 -1.82
2021.07.22
日経平均27548.00 +159.84 TOPIX1904.41 +15.52 東証2部指数7712.42 +32.07 日経ジャスダック3962.29 +8.75 マザーズ指数1137.99 +9.29 マザーズ売買代金1380億円 東証1部売買代金2兆1486億円 東証1部出来高9.37億株 東証1部騰落レシオ82.22%(25日)
2021.07.21
21日前場の日経平均は6日ぶり反発。前引けは135円高の27523円。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから300円を超える上昇となった。高く始まった後は一進一退。しばらく寄り付き近辺でもみ合った後に上を試しに行ったが、27900円に迫ったところで押し戻された。そこから前引けにかけては上げ幅を縮める展開となり、27500円台に突入。3桁の上昇ではあるものの、安値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1000億円。業種別では海運や金属製品、輸送用機器などが強い動き。下落は鉱業と医薬品の2業種のみで、電気・ガスの動きが鈍い。利益見通しの上方修正や増配を発表した明豊エンタープライズが急騰。半面、一部メディアで社内に事実上の「ワクチン禁止令」を出していると報じられたタマホームが急落している。日経平均 27523.75 +135.59先物 27470 +60TOPIX 1905.61 +16.72出来高 4.7億株売買代金 1.10兆円騰落 上1823/下272日経ジャスダック平均 3967.34 +13.80マザーズ指数 1142.73 +14.03東証REIT指数 2153.42 +9.21ドル円 109.85ユーロ円 129.30債券 0.005 -0.005
2021.07.21
米株は反発。米長期金利の低下が一服し、新型コロナウイルスの感染再拡大で前日に大きく下落した景気敏感株が軒並み反発した。前日に725ドル下落したダウ平均は549.95ドル高(+1.62%)と3日ぶりの大幅反発。S&P500は1.52%高、ナスダック総合も1.57%高と、それぞれ4日ぶり、6日ぶりに反発した。空運株はアメリカンが8.4%高、ユナイテッドが6.6%高となり、クルーズ株はノルウェー・クルーズ、ロイヤル・カリビアン、カーニバルが7-8%上昇した。米10年債利回りが前日比0.025%高い1.22%に上昇したことでゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカも2%超上昇した。S&P500の11セクターは生活必需品(-0.08%)を除く10セクターが上昇。資本財、金融が2%超上昇し、不動産、一般消費財、IT、エネルギー、素材、ヘルスケア、コミュニケーションも1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34511.99 +549.95 (+1.62%)NASDAQ14498.88 +223.89 (+1.57%)S&P5004323.06 +64.57 (+1.52%)Rusell20002194.3 +63.62 (+2.99%)SOX3190.95 +43.44 (+1.38%)CME225(ドル建て)27755 +470CME225(円建て)27730 +320WTI67.42 +1 (+1.51%)ドル円109.85 +0.41ユーロ円129.41 +0.29米10年債利回り(%)1.2235 +0.025米2年債利回り(%)0.2016 -0.016VIX19.73 -2.77
2021.07.21
日経平均27388.16 -264.58 TOPIX1888.89 -18.24 東証2部指数7680.35 -54.62 日経ジャスダック3953.54 -17.54 マザーズ指数1128.70 -8.29 マザーズ売買代金1541億円 東証1部売買代金2兆3941億円 東証1部出来高10.86億株 東証1部騰落レシオ78.93%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.07.20
20日前場の日経平均は5日続落。前引けは88円安の27564円。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから300円を超える下落。5月13日につけた安値を下回った。ただ、大きく水準を切り下げて始まったことから、寄った後は下げ渋る展開。しばらくは戻しても27500円近辺では上値が重くなったが、下は27300円台で堅くなった。米株先物の上昇が過度な警戒を和らげ、10時台後半以降は27500円近辺で推移。前引け間際に下げ幅を2桁に縮めると、高値引けで前場の取引を終えた。マザーズ指数は売り先行からプラス圏に浮上している。 東証1部の売買代金は概算で1兆1900億円。業種別ではプラスは精密機器と医薬品の2業種のみで、食料品が小幅な下落。一方、鉱業や石油・石炭、不動産などが弱い動き。1Qの見通しを上方修正したKOAが大幅上昇。半面、原油安を受けてINPEXが大幅に下落している。日経平均 27564.52 -88.22先物 27560 -40TOPIX 1899.00 -8.13出来高 5.4億株売買代金 1.19兆円騰落 上713/下1354日経ジャスダック平均 3965.37 -5.71マザーズ指数 1140.74 +3.75東証REIT指数 2149.24 -6.13ドル円 109.53ユーロ円 129.23債券 0.01 -0.005
2021.07.20
米株は続落。主要3指数がそろって最高値圏で推移し、高値警戒感が意識される中、新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染拡大による世界的景気悪化懸念が重しとなった。クルーズ、空運などの経済活動再開銘柄をはじめ、景気敏感株が幅広く下落した。ダウ平均は一時946ドル安まで下落し、725.81ドル安(-2.09%)と大幅に続落して終了。S&P500も1.59%安と3日続落し、ナスダック総合は1.06%安と昨年10月以来の5日続落を記録した。センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は22.50ポイントと前日比4.05ポイント上昇。一時、5月19日以来となる25.09ポイントまで上昇した。リスク回避の強まりを受けて長期金利が低下。米10年債利回りは2月以来となる1.20%割れとなった。※各種データは取得時の値です。DOW33962.04 -725.81 (-2.09%)NASDAQ14274.98 -152.25 (-1.06%)S&P5004258.49 -68.67 (-1.59%)Rusell20002130.68 -32.56 (-1.51%)SOX3147.51 +2.07 (+0.07%)CME225(ドル建て)27285 -520CME225(円建て)27265 -335WTI66.42 -5.39 (-7.51%)ドル円109.46 -0.62ユーロ円129.13 -0.76米10年債利回り(%)1.1987 -0.102米2年債利回り(%)0.2176 -0.01VIX22.5 +4.05
2021.07.20
日経平均27652.74 -350.34 TOPIX1907.13 -25.06 東証2部指数7734.97 -48.42 日経ジャスダック3971.08 -20.30 マザーズ指数1136.99 -21.71 マザーズ売買代金1563億円 東証1部売買代金2兆666億円 東証1部出来高9.51億株 東証1部騰落レシオ83.91%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.07.19
19日前場の日経平均は大幅に4日続落。前引けは418円安の27584円。先週末の米国株の下落を嫌気して、寄り付きから300円を超える下落。27600円台から始まり、いったん戻りを試したものの、27800円を超えられずに失速した。買いが手控えられる中で、売りは急がれる展開。前引け間際には下げ幅を500円超に広げて27500円を割り込む場面もあった。 東証1部の売買代金は概算で1兆0100億円。業種別では全業種が下落しており、医薬品や電気・ガス、小売などの下げが限定的。一方、空運や非鉄金属、鉱業などが大きく下落している。上方修正やロート製薬との資本業務提携を発表したファーマフーズが急騰。半面、臨床試験で有意な結果を得られなかったことを発表したオンコセラピー・サイエンスが急落している。日経平均 27584.99 -418.09先物 27530 -400TOPIX 1905.96 -26.23出来高 4.8億株売買代金 1.01兆円騰落 上204/下1915日経ジャスダック平均 3964.65 -26.73マザーズ指数 1135.85 -22.85東証REIT指数 2160.46 -17.30ドル円 109.90ユーロ円 129.69債券 0.01 -0.005
2021.07.19
誇りを持って東京に向かい五輪代表に加わる。最高のメダルのために戦う」テニスの四大大会を20度制したセルビアのノバク・ジョコビッチ選手が15日、態度を保留していた東京五輪について、ツイッターで参加表明した。近代五輪史上、初めて1年の延期を経て開催される祭典。昨年3月の延期決定時と異なり、選手たちから中止や再延期を求める声はほとんど上がっていない。参加選手は過去最大規模の約1万1000人に上る。...
2021.07.19
19(月) 6月首都圏マンション発売(13:00) 《米決算発表》IBM20(火) 6月全国消費者物価指数(8:30)《決算発表》ディスコ、アルインコ 米6月住宅着工件数(21:30)《米決算発表》ネットフリックス、トラベラーズ、ハリバートン、フィリップモリス、ユナイテッド・エアラインズ21(水) 日銀金融政策決定会合議事要旨(6/17~18開催分)6月貿易収支(8:50)《決算発表》日電産、オービック、野村不HD、OBC、ジャフコG、東製鉄、キヤノン電、ナフコ、岩井コスモ、サーティワン、エイトレッド 米20年国債入札《米決算発表》ベライゾン・コミュニケーションズ、コカ・コーラ、テキサス・インスツルメンツ22(木) 海の日 ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)米6月中古住宅販売(23:00)《米決算発表》ユニオン・パシフィック、インテル、ツイッター、スナップオン23(金) スポーツの日東京五輪開催(~8/8) 《米決算発表》アメリカン・エキスプレス
2021.07.18
DOW 34687.85 -299.17 (-0.86%) NASDAQ 14427.24 -115.9 (-0.80%) S&P500 4327.16 -32.87 (-0.75%) Rusell2000 2163.24 -27.06 (-1.24%) SOX 3145.45 -72.29 (-2.25%) CME225(ドル建て) 27805 -300 CME225(円建て) 27790 -140 WTI 71.81 +0.16 (+0.22%) ドル円 110.08 +0.22 ユーロ円 129.95 +0.18 米10年債利回り(%) 1.2987 -0.002 米2年債利回り(%) 0.2255 -0.002 VIX 18.45 +1.44
2021.07.17
日経平均28003.08 -276.01 TOPIX1932.19 -7.42 東証2部指数7783.39 +28.41 日経ジャスダック3991.38 +10.16 マザーズ指数1158.70 -2.00 マザーズ売買代金1803億円 東証1部売買代金2兆1550億円 東証1部出来高9.35億株 東証1部騰落レシオ89.99%(25日)
2021.07.16
16日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは304円安の27974円。寄り付きから200円を超える下落となり、すぐに節目の28000円を割り込んだ。そこから一気に下げ幅を400円超に広げて27800円台に突入。深押ししたところでは買いが入って値を戻したが、28000円より上では売り直された。ファーストリテイリングやエーザイなど225銘柄が弱く、TOPIXはプラス圏に浮上する場面もあるなどいびつな動きとなったが、余計に日経平均の弱さが意識される展開。売り買いが落ち着いた後は、28000円を若干下回る水準でこう着感が強まった。 東証1部の売買代金は概算で1兆0300億円。業種別では海運、鉄鋼、証券・商品先物などが上昇している一方、鉱業、医薬品、精密機器などが下落している。上方修正を発表したジェイリースが急騰。半面、米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬に関してネガティブなニュースが出てきたエーザイが10%近い下落となっている。日経平均 27974.72 -304.37先物 27940 -280TOPIX 1934.53 -5.08出来高 4.6億株売買代金 1.03兆円騰落 上1118/下940日経ジャスダック平均 3986.10 +4.88マザーズ指数 1157.72 -2.98東証REIT指数 2186.00 +18.44ドル円 109.97ユーロ円 129.82債券 0.015 +0.005
2021.07.16
米株は高安まちまち。市場予想を上回る決算発表が続いたものの、総じて利益確定売りが優勢の展開。ダウ平均は53.79ドル高(+0.15%)の34987.02ドルと小幅続伸して終了し、節目の35000ドルに迫った。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.70%安と3日続落。長期金利が低下したものの、エヌビディアなどの半導体株が下落したほか、アマゾン、アルファベット、アップル、マイクロソフトなどのハイテク・ジャイアントも売りに押された。S&P500も0.33%安と反落。公益、生活必需品などのディフェンシブ・セクターが上昇した一方、エネルギー、IT、一般消費財、コミュニケーションなどが下落した。※各種データは取得時の値です。DOW34987.02 +53.79 (+0.15%)NASDAQ14543.13 -101.82 (-0.70%)S&P5004360.03 -14.27 (-0.33%)Rusell20002190.29 -12.07 (-0.55%)SOX3217.74 -71.45 (-2.17%)CME225(ドル建て)28105 -430CME225(円建て)28090 -130WTI71.65 -1.48 (-2.02%)ドル円109.81 -0.18ユーロ円129.69 -0.44米10年債利回り(%)1.3022 -0.047米2年債利回り(%)0.2271 +0.002VIX17.01 +0.68
2021.07.16
日経平均28279.09 -329.40 TOPIX1939.61 -23.55 東証2部指数7754.98 -39.01 日経ジャスダック3981.22 -14.47 マザーズ指数1160.70 -23.13 マザーズ売買代金1848億円 東証1部売買代金2兆1142億円 東証1部出来高9.71億株 東証1部騰落レシオ87.94%(25日)
2021.07.15
15日前場の日経平均は大幅続落。前引けは264円安の28343円。米国株はまちまちとなったが、景気敏感株が弱かったことや、ドル円が円高に振れたことなどから下落スタート。すぐに下げ幅を3桁に広げたが、28500円を割り込んだところではいったん踏みとどまった。しかし、戻りも限られたことで、次第に売りに勢いがついた。本日引け後に決算を控えたファーストリテイリングが強めの下落となったことも警戒材料となり、下げ幅を200円超に拡大。安値を前引け間際につけるなど下値模索が続いた。 東証1部の売買代金は概算で9900億円と1兆円には届かず。業種別では倉庫・運輸、水産・農林、鉄鋼などが上昇している一方、鉱業や精密機器、その他金融などが下落している。上方修正を発表したリソー教育が急騰。半面、3Q時点で純利益が通期計画を超過したにもかかわらず、通期見通し据え置きとなったセラクが、目先の材料出尽くしで急落している。日経平均 28343.83 -264.66先物 28310 -230TOPIX 1946.37 -16.79出来高 4.6億株売買代金 0.99兆円騰落 上580/下1480日経ジャスダック平均 3986.71 -8.98マザーズ指数 1167.46 -16.37東証REIT指数 2178.30 -5.78ドル円 109.90ユーロ円 129.96債券 0.01 -0.005
2021.07.15
米株は高安まちまち。前日の6月消費者物価指数に続いて6月生産者物価指数も市場予想を上回る強い結果となりインフレ高進が懸念されたものの、パウエルFRB議長が議会証言でインフレは一時的とし、緩和的金融政策を継続するとしたことで長期金利が低下。米10年債利回りは前日比7bp以上低下し、再び1.35%を下回った。S&P500は4日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、0.12%高と小幅に反発して終了。ダウ平均も44.44ドル高(+0.13%)と小幅反発。シェブロン、ボーイング、キャタピラーが1%超下落したものの、アップルが2%超上昇し、ダウ平均を支えた。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.22%安と2日続落。ただし、時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100指数は0.17%高と反発し、終値の最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。DOW34933.23 +44.44 (+0.13%)NASDAQ14644.95 -32.7 (-0.22%)S&P5004374.3 +5.09 (+0.12%)Rusell20002202.36 -36.51 (-1.63%)SOX3289.18 -11.62 (-0.35%)CME225(ドル建て)28535 -35CME225(円建て)28515 -25WTI73.13 -2.12 (-2.82%)ドル円109.95 -0.66ユーロ円130.16 -0.08米10年債利回り(%)1.3492 -0.069米2年債利回り(%)0.225 -0.03VIX16.33 -0.79
2021.07.15
日経平均28608.49 -109.75 TOPIX1963.16 -4.48 東証2部指数7793.99 -0.14 日経ジャスダック3995.69 -0.17 マザーズ指数1183.83 +5.94 マザーズ売買代金1804億円 東証1部売買代金2兆2429億円 東証1部出来高9.81億株 東証1部騰落レシオ93.06%(25日)
2021.07.14
14日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは59円安の28659円。米国株の下落を受けて寄り付きから200円を超える下げとなったが、その後に28500円を割り込んだところで押し目買いが入った。28700円に接近したところでは戻りが鈍くなったが、下値不安が和らいだことで上昇に転じる銘柄も増加。小幅な下落で前場の取引を終えた。TOPIX、マザーズ指数、ジャスダック平均、2部指数は売り先行からプラス圏に浮上している。 東証1部の売買代金は概算で1兆0800億円。業種別では建設やその他金融、電気・ガスなどが上昇している一方、ゴム製品や空運、鉄鋼などが下落している。前期の大幅増益や中期経営計画の公表などが好感されたE・Jホールディングスが急騰。通期の見通しを引き上げたデザインワン・ジャパンが急騰。半面、上期の営業赤字見通しが嫌気されたGunosyが、一時ストップ安となるなど急落している。日経平均 28659.12 -59.12先物 28610 -40TOPIX 1968.56 +0.92出来高 4.7億株売買代金 1.08兆円騰落 上1043/下1004日経ジャスダック平均 4001.81 +5.95マザーズ指数 1185.92 +8.03東証REIT指数 2180.95 +2.02ドル円 110.50ユーロ円 130.15債券 0.02 0
2021.07.14
米株は反落。6月消費者物価指数(CPI)の上振れを受けて長期債利回りが上昇したことが嫌気されたほか、市場予想を上回る決算を発表したJPモルガン・チェースなどの金融株の下落も相場の重しとなった。前日に一時、史上初の35000ドルを付けたダウ平均は107.39ドル安(-0.31%)と3日ぶりに反落。ビザ、マイクロソフトが1%超上昇したものの、航空機の生産縮小が嫌気されたボーイングが4%超下落したほか、キャタピラー、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスが1%超下落し、ダウ平均を押し下げた。S&P500とナスダック総合はともに取引時間中の史上最高値を更新したが、それぞれ0.35%安、0.38%安で終了し、主要3指数そろっての3日ぶり反落となった。※各種データは取得時の値です。DOW34888.79 -107.39 (-0.31%)NASDAQ14677.65 -55.59 (-0.38%)S&P5004369.21 -15.42 (-0.35%)Rusell20002238.86 -42.96 (-1.88%)SOX3300.81 -18.19 (-0.55%)CME225(ドル建て)28570 -105CME225(円建て)28550 -100WTI75.25 +1.15 (+1.55%)ドル円110.62 +0.27ユーロ円130.27 -0.59米10年債利回り(%)1.42 +0.052米2年債利回り(%)0.2528 +0.026VIX17.12 +0.95
2021.07.14
日経平均28718.24 +149.22 TOPIX1967.64 +14.31 東証2部指数7794.13 +40.92 日経ジャスダック3995.86 +14.76 マザーズ指数1177.89 -5.78 マザーズ売買代金1724億円 東証1部売買代金2兆1801億円 東証1部出来高9.57億株 東証1部騰落レシオ93.53%(25日)
2021.07.13
13日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは223円高の28792円。米国株の上昇を受けて寄り付きから3桁の上昇となり、早い時間に上げ幅を200円超に拡大。序盤に大きく水準を切り上げて28800円台に乗せた後は、値動きが落ち着いた。しかし、強い基調が崩れることはなく、前引けでも200円を超える上昇となった。一方、グロース株には売られるものも多く散見されており、マザーズ指数は下落した。 東証1部の売買代金は概算で1兆1000億円。業種別では鉱業、海運、保険が大幅上昇。一方、陸運、空運、その他製品の3業種が下落している。通期の見通しを引き上げたデザインワン・ジャパンが急騰。半面、ローツェは1Q大幅増益を受けて買いが先行したものの、急失速して下げに転じると、5%を超える大幅下落となっている。日経平均 28792.06 +223.04先物 28770 +270TOPIX 1968.45 +15.12出来高 4.8億株売買代金 1.10兆円騰落 上1536/下542日経ジャスダック平均 3995.63 +14.53マザーズ指数 1180.36 -3.31東証REIT指数 2197.45 +15.72ドル円 110.37ユーロ円 130.96債券 0.025 0
2021.07.13
米株は続伸。今週は大手金融機関を皮切りに第2四半期決算発表がスタートするほか、6月の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高などの注目の経済指標の発表、パウエルFRB議長の議会証言など材料満載の週となるが、週明けの取引では主要3指数がそろって続伸した。ダウ平均は朝方に140ドル安まで下落したものの、取引終盤に一時、2カ月ぶりに35000ドルを上回り、126.02ドル高(+0.36%)の34996.18ドルで終了。先週に続いて終値の最高値を更新した。新作映画の好調を受けてウォルト・ディズニーが4.15%高となったほか、決算発表を控えるゴールドマン・サックスが2.35%高、JPモルガン・チェースも1.43%高となりダウ平均を押し上げた。S&P500は0.35%高、ナスダック総合も0.21%高とともに続伸し、連日で史上最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。34996.18 +126.02 (+0.36%)NASDAQ14733.24 +31.32 (+0.21%)S&P5004384.63 +15.08 (+0.35%)Rusell20002281.83 +1.82 (+0.08%)SOX3319 +40.61 (+1.24%)CME225(ドル建て)28675 +115CME225(円建て)28655 +155WTI74.1 -0.46 (-0.62%)ドル円110.33 +0.19ユーロ円130.82 +0.05米10年債利回り(%)1.3678 +0.007米2年債利回り(%)0.2267 +0.012VIX16.17 -0.01
2021.07.13
日経平均28569.02 +628.60 TOPIX1953.33 +40.95 東証2部指数7753.21 +74.83 日経ジャスダック3981.10 +27.82 マザーズ指数1183.67 +15.37 マザーズ売買代金1303億円 東証1部売買代金2兆3803億円 東証1部出来高10.35億株 東証1部騰落レシオ91.88%(25日)
2021.07.12
12日前場の日経平均は4日ぶり大幅反発。前引けは640円高の28580円。米国株高を素直に好感して、寄り付きから大幅上昇。早い時間に上げ幅を600円超に広げて28500円台に乗せた。いったん28500円を下回った後に、しばらく同水準を超えられない状況が続いた。しかし、戻り売りも限られたことで、じわじわと買い入り次第に28500円台が定着。前引け間際には28600円に接近し、高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆2600億円。業種別では機械や金属製品、電気機器などが大幅上昇。下落は空運のみで、海運やゴム製品の上昇が限定的となっている。1Qは前年同期比では小幅な営業減益となったものの、会社の通期計画に対する進ちょくは良好であったライフコーポレーションが急騰。半面、下方修正を発表したAHCグループが急落している。日経平均 28580.78 +640.36先物 28550 +340TOPIX 1953.02 +40.64出来高 5.6億株売買代金 1.26兆円騰落 上2004/下128日経ジャスダック平均 3977.56 +24.28マザーズ指数 1179.73 +11.43東証REIT指数 2190.49 +15.88ドル円 110.16ユーロ円 130.77債券 0.025 0
2021.07.12
政府は12日、東京都に4度目となる新型コロナウイルス対策に伴う緊急事態宣言を適用した。期間は8月22日まで。7月23日に開幕する東京五輪の期間を含む。飲食店に酒類の提供停止と営業時間を午後8時までにするよう求める。東京への宣言は4月25日から6月20日に適用して以来、3週間ぶりとなる。沖縄県を対象とする宣言は延長した。埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県は宣言に準じる「まん延防止等重点措置」を続ける。いずれも8月22日まで。北海道、愛知、京都、兵庫、福岡への重点措置は7月11日をもって解除した。東京都は12日以降、飲食店での酒類の提供を一律停止させる方針だ。これまでは換気などの対策の徹底を条件に午後7時まで酒類を出すのを認めていた。重点措置の地域は酒類提供を原則停止とし、知事の判断によって一定の条件下で午後7時まで認める。酒類を提供しない飲食店には営業を午後8時までにするよう要請する。休業や時短に応じる店舗には協力金を先渡しできる仕組みを設けた。誓約書の提出を条件に1日4万円を支給する。自治体の審査を簡略にして迅速に支給する。
2021.07.12
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2021.07.11
日本経済新聞社がまとめた2021年夏のボーナス最終集計(6月29日時点)で、全産業の平均支給額は前年比2.86%減の76万8774円だった。3年連続のマイナスだったが、全31業種のうち電機など13業種で前年よりも増額となった。新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか企業の業績見通しも改善しつつあり、底打ち感も出始めている。
2021.07.11
DOW 34870.16 +448.23 (+1.30%) NASDAQ 14701.92 +142.13 (+0.98%) S&P500 4369.55 +48.73 (+1.13%) Rusell2000 2280 +48.33 (+2.17%) SOX 3278.39 +55.58 (+1.72%) CME225(ドル建て) 28560 +790 CME225(円建て) 28535 +325 WTI 74.56 +1.62 (+2.22%) ドル円 110.1 +0.31 ユーロ円 130.77 +0.76 米10年債利回り(%) 1.3595 +0.065 米2年債利回り(%) 0.2146 +0.018 VIX 16.18 -2.82
2021.07.10
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均27940.42 -177.61 TOPIX1912.38 -7.94 東証2部指数7678.38 +11.92 日経ジャスダック3953.28 +2.69 マザーズ指数1168.30 +9.22 マザーズ売買代金1734億円 東証1部売買代金3兆3239億円 東証1部出来高14.25億株 東証1部騰落レシオ85.59%(25日)
2021.07.09
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