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━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均28791.53 -21.08 TOPIX1943.57 -5.91 東証2部指数7675.60 -13.76 日経ジャスダック3997.50 +11.02 マザーズ指数1207.46 +1.92 マザーズ売買代金1776億円 東証1部売買代金2兆3477億円 東証1部出来高9.63億株 東証1部騰落レシオ98.21%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.06.30
30日前場の日経平均は小幅高。前引けは2円高の28815円。米国株が小幅ながら上昇したことを好感して買いが先行。序盤は上を試す流れとなり、上げ幅を3桁に広げた。しかし、節目の29000円にあと一歩届かず上値が重くなると、一転して値を消した。前日終値近辺でしばらく踏みとどまったものの、11時近辺ではマイナス転換。ただ、下げたところでは押し目買いが入り、前引けではかろうじてプラスを確保した。 東証1部の売買代金は概算で1兆0400億円。業種別ではゴム製品や金属製品、情報・通信などが上昇している一方、空運や小売、鉄鋼などが下落している。上方修正を発表したウシオ電機が急騰。半面、1Qが2桁の営業減益となったスギホールディングスが急落している。日経平均 28815.10 +2.49先物 28770 +10TOPIX 1949.97 +0.49出来高 4.3億株売買代金 1.04兆円騰落 上1033/下1027日経ジャスダック平均 3993.06 +6.58マザーズ指数 1204.47 -1.07東証REIT指数 2166.58 +4.68ドル円 110.49ユーロ円 131.54債券 0.06 +0.005
2021.06.30
米株はほぼ横ばい。強い住宅価格などを好感し堅調にスタートしたが、次第に様子見姿勢が強まった。ダウ平均は朝方に186ドル高まで上昇後、16ドル安まで反落し、9.02ドル高(+0.03%)とわずかに上昇して終了。S&P500も0.23%高まで上昇し、4日連続で史上最高値を更新したが、終値では0.03%高とわずかなら4日続伸して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.19%高と2日続伸。スカイワークス・ソニューションズなどの半導体株が軒並み上昇したほか、アップル、マイクロソフトも1%超上昇し、前日に続いて最高値を更新した。金融株は高安まちまち。先週のRFBのストレステストで主要23行全てがテストに合格し、増配と自社株買いを発表したモルガン・スタンレーが3%超上昇したものの、シティグループは2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW34292.29 +9.02 (+0.03%)NASDAQ14528.34 +27.83 (+0.19%)S&P5004291.8 +1.19 (+0.03%)Rusell20002308.84 -13.5 (-0.58%)SOX3348.87 +25.72 (+0.77%)CME225(ドル建て)28870 -75CME225(円建て)28845 +85WTI72.98 +0.07 (+0.1%)ドル円110.52 -0.1ユーロ円131.49 -0.41米10年債利回り(%)1.4731 -0.008米2年債利回り(%)0.2524 -0.004VIX16.02 +0.26
2021.06.30
日経平均28812.61 -235.41 TOPIX1949.48 -16.19 東証2部指数7689.36 -40.65 日経ジャスダック3986.48 -9.26 マザーズ指数1205.54 -1.50 マザーズ売買代金1770億円 東証1部売買代金2兆3398億円 東証1部出来高10.34億株 東証1部騰落レシオ98.10%(25日)
2021.06.29
29日前場の日経平均は大幅続落。前引けは256円安の28791円。米国株はまちまちとなったが、景気敏感株が売られてダウ平均が3桁の下落となったことを嫌気して、売りが優勢。開始直後に一気に下げ幅を300円超に広げた。いったん200円安程度まで戻したが、押し目買いは続かず、改めて下を試しに行った。序盤につけた安値は割り込まなかったものの、28800円は下回り、250円近い下落で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆0500億円。業種別ではプラスは精密機器と電気機器の2業種のみで、サービスの下げが限定的。一方、鉱業、ゴム製品、ガラス・土石などが大きめの下落となった。米国子会社の止血剤に関するリリースが買い材料となったスリー・ディー・マトリックスがストップ高。半面、原油安を嫌気してINPEXが大幅安となっている。日経平均 28791.20 -256.82先物 28740 -210TOPIX 1948.75 -16.92出来高 4.7億株売買代金 1.05兆円騰落 上387/下1728日経ジャスダック平均 3983.62 -12.12マザーズ指数 1200.98 -6.06東証REIT指数 2156.26 -1.29ドル円 110.46ユーロ円 131.59債券 0.05 -0.005
2021.06.29
米株は高安まちまち。長期金利が低下する中、裁判で勝訴したフェイスブックやエヌビディアなどの半導体株が上昇した一方、バリュー株、景気敏感株が総じて軟調だった。S&P500は0.23%高と3日続伸し、3日連続で史上最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合も0.98%高と反発し、再び最高値を更新した。一方、ダウ平均は150.57ドル安(-0.44%)と3日ぶりに反落。インテルが2.8%高、マイクロソフト、アップル、セールスフォースも1%超上昇したものの、ボーイング、シェブロンが3%超下落したほか、アメリカン・エキスプレスも2.8%安となりダウ平均を押し下げた。年初来ではナスダック総合が12.51%高となり、ダウ平均の12.01%高を上回った。引け後の動きでは、配当を2倍に引き上げ、120億ドルの自社株買いを発表したモルガン・スタンレーが時間外で3%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34283.27 -150.57 (-0.44%)NASDAQ14500.51 +140.12 (+0.98%)S&P5004290.61 +9.91 (+0.23%)Rusell20002322.34 -12.06 (-0.52%)SOX3323.14 +81.66 (+2.52%)CME225(ドル建て)28945 -90CME225(円建て)28915 -35WTI72.91 -1.14 (-1.54%)ドル円110.62 -0.15ユーロ円131.87 -0.31米10年債利回り(%)1.4816 -0.043米2年債利回り(%)0.2563 -0.012VIX15.76 +0.14
2021.06.29
日経平均29048.02 -18.16 TOPIX1965.67 +3.02 東証2部指数7730.01 +44.87 日経ジャスダック3995.74 +27.82 マザーズ指数1207.04 +10.36 マザーズ売買代金1341億円 東証1部売買代金1兆9680億円 東証1部出来高8.70億株 東証1部騰落レシオ100.18%(25日)
2021.06.28
28日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは81円安の28984円。まちまちの米国株を受けて買いが先行したが、寄り付き直後を高値にマイナス転換。序盤に下を見に行ったが、節目の29000円に接近したところで下げ渋ると、小安い水準でのもみ合いがしばらく続いた。しかし、11時を過ぎた辺りからは改めて下を試しに行く展開。29000円を割り込み、安値引けとなった。TOPIXはプラス圏での時間帯が長かったが、日経平均に連動する格好で前引け直前に下げに転じた。 東証1部の売買代金は概算で9500億円。業種別では鉄鋼、海運、小売などが上昇した一方、鉱業、倉庫・運輸、パルプ・紙などが下落している。九電工との資本業務提携を発表したセントラル総合開発が、ストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、通期は最終赤字に転落する見込みとなったパレモ・ホールディングスが急落している。日経平均 28984.93 -81.25先物 28970 -70TOPIX 1961.88 -0.77出来高 4.2億株売買代金 0.95兆円騰落 上1274/下791日経ジャスダック平均 3992.31 +24.39マザーズ指数 1203.17 +6.49東証REIT指数 2148.00 +1.23ドル円 110.68ユーロ円 131.98
2021.06.28
新型コロナウイルスのワクチン接種のスピードに地域差が出てきた。直近の実績値をもとにした試算では、山口・佐賀両県は9月の第3週に現役世代の6割が2回目の接種を終える。一方で北海道や栃木県が6割を超すのは2022年1月までかかる可能性があり、最大4カ月の差が生じる。接種の進展の差は、観光振興や地域経済の回復度合いを左右する。
2021.06.28
28(月) 日銀金融政策決定会合の「主な意見」 (6/17~18開催分)《決算発表》しまむら、象印、あさひ、ヒマラヤ 世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2021」(スペイン・バルセロナ、~7/1)29(火) 5月失業率(8:30)5月有効求人倍率(8:30)5月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》Jフロント、DCM、ナガイレーベ、ケーヨー、ピックルス、銚子丸 米4月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米6月消費者信頼感指数(23:00)30(水) 5月鉱工業生産(8:50)5月住宅着工統計(14:00)《決算発表》ニトリHD、ダイセキ、アダストリア、サムティ、ストライク、マルマエ、フィードフォー、スターマイカHD、ダイセキソリュ、パイプドH、三陽商 中国6月製造業PMI(10:00)米6月ADP全米雇用リポート(21:15)米5月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)《米決算発表》マイクロン・テクノロジー、ゼネラルミルズ1(木) 6月日銀短観(8:50)6月新車販売台数(14:00)6月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》クスリのアオキ、平和堂、大有機、WNIウェザー 中国6月財新製造業PMI(10:45)ユーロ圏5月失業率(18:00)米6月ISM製造業景気指数(23:00)休場:香港2(金) 6月マネタリーベース(8:50)《決算発表》良品計画、アスクル、エスプール、トシンG、ハイデ日高、TSIHD、日本BS放、霞ヶ関キャ、エクスモーション 米6月雇用統計(21:30)米5月貿易収支(21:30)米5月製造業受注(23:00)
2021.06.27
日米の主要企業の社長(米国は最高経営責任者、CEO)の給料を比べたところ、米国は日本より16倍高かった。経営トップの担い手が構造的に異なるためだ。企業活動がグローバルになり、国籍の垣根が低くなるなかで、社長の報酬も徐々に国際化が進みそうだ。
2021.06.27
DOW 34433.84 +237.02 (+0.69%) NASDAQ 14360.39 -9.32 (-0.06%) S&P500 4280.7 +14.21 (+0.33%) Rusell2000 2334.4 +0.77 (+0.03%) SOX 3241.48 -12.31 (-0.38%) CME225(ドル建て) 29035 +30 CME225(円建て) 29010 -30 WTI 74.05 +0.75 (+1.02%) ドル円 110.76 -0.1 ユーロ円 132.2 -0.06 米10年債利回り(%) 1.5241 +0.025 米2年債利回り(%) 0.2681 -0.002 VIX 15.62 -0.35
2021.06.26
日経平均29066.18 +190.95 TOPIX1962.65 +15.55 東証2部指数7685.14 +68.04 日経ジャスダック3967.92 +15.79 マザーズ指数1196.68 +15.44 マザーズ売買代金1353億円 東証1部売買代金2兆1422億円 東証1部出来高9.04億株 東証1部騰落レシオ99.56%(25日)
2021.06.25
25日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは217円高の29093円。米国株の大幅高を受けて、200円超上昇して始まった。寄り付き直後に高値をつけた後は伸び悩む展開。ただし、29100円台からスタートしたことで29000円が下値として意識され、同水準を割り込んだところでは盛り返した。日経平均やTOPIXは高く始まった後の上値が限られた一方、マザーズ指数は小高く始まった後に上げ幅を広げ、1%を超える上昇となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆0100億円。業種別では鉄鋼、非鉄金属、鉱業など市況関連が強い上昇となった一方、海運、倉庫・運輸、精密機器の3業種が下落した。5月度の月次が好感された神戸物産が大幅上昇。半面、決算が失望を誘った日本オラクルが急落している。日経平均 29093.00 +217.77先物 29060 +260TOPIX 1960.25 +13.15出来高 4.2億株売買代金 1.01兆円騰落 上1610/下461日経ジャスダック平均 3963.51 +11.38マザーズ指数 1194.93 +13.69東証REIT指数 2147.66 +6.41ドル円 110.86ユーロ円 132.36
2021.06.25
米株は上昇。バイデン米大統領がインフラ投資で超党派の上院議員と合意に至ったと発表したことが好感された。S&P500は0.58%高の4266.49ポイントで終了し、6月14日以来、8営業日ぶりに史上最高値を更新。タカ派に傾斜したFOMCを受けた下落幅を全て取り戻した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.69%高と4日続伸し、3日連続で史上最高値を更新した。ダウ平均は322.58ドル高(+0.95%)と反発し、最高値まで2.5%に迫った。ダウ平均採用銘柄はボーイング、キャタピラー、ゴールドマン・サックスが2%超上昇し、ウォルト・ディズニー、インテル、ハネウェル、トラベラーズなども1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34196.82 +322.58 (+0.95%)NASDAQ14369.71 +97.98 (+0.69%)S&P5004266.49 +24.65 (+0.58%)Rusell20002333.62 +30.15 (+1.31%)SOX3253.8 +56.58 (+1.77%)CME225(ドル建て)29005 +260CME225(円建て)28980 +180WTI73.3 +0.22 (+0.3%)ドル円110.87 -0.07ユーロ円132.28 -0.02米10年債利回り(%)1.4953 +0.01米2年債利回り(%)0.27 +0.006VIX15.97 -0.35
2021.06.25
日経平均28875.23 +0.34 TOPIX1947.10 -2.04 東証2部指数7617.10 +5.55 日経ジャスダック3952.13 -7.40 マザーズ指数1181.24 +0.75 マザーズ売買代金1746億円 東証1部売買代金1兆9475億円 東証1部出来高8.42億株 東証1部騰落レシオ95.74%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.06.24
24日前場の日経平均は反発。前引けは45円高の28920円。まちまちの米国株を受けて売りが先行し、開始直後に下げ幅を3桁に広げた。しかし、押し目では買いが入って値を戻した。プラス圏を前にしばらく上値が抑えられたが、ほどなく上昇に転じると、その後はじわじわと上げ幅を拡大。ソフトバンクGの大幅高も指数の上昇に一役買った。小幅な上昇ではあるが、高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で9800億円と1兆円には届かず。業種別では鉱業や非鉄金属、鉄鋼などが上昇している一方、その他金融や不動産、空運などが下落している。21.6期は営業黒字を確保できる見込みとなったメルカリが急伸。半面、IPOラッシュが続く中、アイドマHDやデコルテHDなど今週上場した銘柄が大きく売られている。日経平均 28920.12 +45.23先物 28870 +60TOPIX 1950.58 +1.44出来高 4.1億株売買代金 0.98兆円騰落 上1107/下943日経ジャスダック平均 3968.80 +9.27マザーズ指数 1187.77 +7.28東証REIT指数 2142.73 +4.83ドル円 111.03ユーロ円 132.38債券 0.055 +0.005
2021.06.24
米株はやや軟調。テスラ、エヌビディア、ネットフリックスなどのハイテク株の一角が堅調だった一方、公益、生活必需品、ヘルスケア、不動産など幅広いセクターが軟調だった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.13%高と小幅に3日続伸し、前日に続いて史上最高値を更新した。一方、S&P500は0.11%安と3日ぶりに小幅反落し、ダウ平均も71.34ドル安(-0.21%)と3日ぶりに反落した。ダウ平均採用銘柄はウォルト・ディズニー、ゴールドマン・サックスが約1%上昇した一方、3M、IBM、インテルが1%超下落し、コカ・コーラ、メルク、ユナイテッドヘルスも0.8%下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.34の16.32ポイントと3日連続で低下した。※各種データは取得時の値です。DOW33874.24 -71.34 (-0.21%)NASDAQ14271.73 +18.47 (+0.13%)S&P5004241.84 -4.6 (-0.11%)Rusell20002303.47 +7.52 (+0.33%)SOX3197.22 +11.8 (+0.37%)CME225(ドル建て)28745 -75CME225(円建て)28720 -90WTI73.08 +0.02 (+0.03%)ドル円110.96 +0.32ユーロ円132.32 +0.24米10年債利回り(%)1.4852 +0.019米2年債利回り(%)0.2641 +0.034VIX16.32 -0.34
2021.06.24
日経平均28874.89 -9.24 TOPIX1949.14 -10.39 東証2部指数7611.55 +14.68 日経ジャスダック3959.53 +10.40 マザーズ指数1180.49 +10.36 マザーズ売買代金1549億円 東証1部売買代金2兆2856億円 東証1部出来高9.44億株 東証1部騰落レシオ99.14%(25日)
2021.06.23
・前引けの日経平均は32円高の2万8,916円、TOPIXは5ポイント安の1,954ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は857、値下がり銘柄数は1,185。出来高は4億8,588万株、売買代金は1兆1,839億円。 米国株続伸を背景に日経平均は一時123円高の2万9,007円まで上昇したが、手掛かり材料難からもみ合いとなった。TOPIXは小幅安。 こうした中、3~5月期好業績観測が報じられたことでニトリが高い。 ワクチン接種の医師紹介のエムスリーが上昇し、再生可能エネルギー関連のレノバも物色された。 外食産業のゼンショーは大和証券がレーティングを新規に「2」と強気判断で発表したため買われた。 一方、エーザイが反落し、商船三井を始めとした海運株は利食い売りに押された。 トヨタやソニーグループが安く、タムラ製作所は売り買い交錯で小幅安となった。 業種別上昇率上位は精密、倉庫運輸、鉱業、ゴム、小売で、下落率上位は鉄鋼、証券、海運、空運、銀行。
2021.06.23
米株は続伸。早期利上げに対する過度な警戒感が和らぐ中、主力ハイテク株が上昇し相場をけん引した。ナスダック総合は0.79%高と続伸。4月29日以来、2カ月ぶりに取引時間中の最高値を更新し、終値でも先週に続いて最高値を更新した。S&P500も0.51%高と続伸し、先週に付けた史上最高値に肉薄した。前日に586ドル高と3月以来の大幅高となったダウ平均も68.61%高(+0.20%)と続伸。メルク、ボーイングなどが下落した一方、ナイキ、ホーム・デポ、アップル、マイクロソフトが1%超上昇した。最大の仮想通貨ビットコインが一時29000ドルを割り込んだものの、32000ドル台に反発したことも安心感につながった。投資家の不安心理を示すVIX指数は16.61ポイントと前日比1.28ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW33945.58 +68.61 (+0.20%)NASDAQ14253.27 +111.79 (+0.79%)S&P5004246.44 +21.65 (+0.51%)Rusell20002295.95 +9.85 (+0.43%)SOX3185.43 +13.44 (+0.42%)CME225(ドル建て)28820 +95CME225(円建て)28795 +45WTI73.06 -0.60 (-0.81%)ドル円110.67 +0.37ユーロ円132.12 +0.71米10年債利回り(%)1.4683 -0.029米2年債利回り(%)0.2301 -0.026VIX16.66 -1.23
2021.06.23
日経平均28884.13 +873.20 TOPIX1959.53 +60.08 東証2部指数7596.87 +92.51 日経ジャスダック3949.13 +36.44 マザーズ指数1170.13 +14.36 マザーズ売買代金1410億円 東証1部売買代金2兆7728億円 東証1部出来高11.73億株 東証1部騰落レシオ97.89%(25日)
2021.06.22
22日前場の日経平均は5日ぶり大幅反発。前引けは811円高の28822円。米国株の大幅高を好感して、寄り付きから大きく水準を切り上げ28500円台に乗せた。28700円台に乗せたところでいったん買いの勢いは鈍ったが、大きな失速もなく、しばらく28600円近辺でもみ合った。しかし、11時を過ぎた辺りからは、改めて買いの勢いが強まる展開。28800円台に乗せて高値引けとなった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2900億円。業種別では全業種がプラスで、海運が突出した上昇。ゴム製品や倉庫・運輸が大幅高となっている。その他製品や電気・ガス、精密機器などの動きが鈍いが、最もパフォーマンスが悪いその製品でも1%を超える上昇となっており、全体の底上げが進んでいる。日経新聞で半導体原料加工会社を買収したと報じられたマーキュリアインベストメントが急騰。半面、BASEやメルカリなどマザーズの主力銘柄の一角が逆行安となっている。日経平均 28822.28 +811.35先物 28790 +770TOPIX 1954.13 +54.68出来高 5.4億株売買代金 1.29兆円騰落 上2114/下49日経ジャスダック平均 3950.49 +37.80マザーズ指数 1174.98 +19.21東証REIT指数 2146.10 +29.52ドル円 110.43ユーロ円 131.48債券 0.05 +0.010
2021.06.22
米株は反発。FRBの突然のタカ派シフトを嫌気して先週大きく下落した米国株は買い戻しが優勢。先週1週間で3.4%安と昨年10月以来の大幅安を記録したダウ平均は586.89ドル高(+1.76%)と6営業日ぶりに反発した。S&P500は1.40%高と5営業日ぶりに反発し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.79%高と反発。ともに史上最高値まで1%未満の水準で終了した。業種別では、先週5.2%下落したエネルギーが原油高を追い風に4.29%高と大幅反発し、同様に先週大きく売られた金融、資本財、素材も2%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は17.89ポイントと先週末比2.81ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW33876.97 +586.89 (+1.76%)NASDAQ14141.48 +111.1 (+0.79%)S&P5004224.79 +58.34 (+1.4%)Rusell20002286.09 +48.35 (+2.16%)SOX3171.99 +19.18 (+0.61%)CME225(ドル建て)28725 +185CME225(円建て)28690 +670WTI73.66 +2.02 (+2.82%)ドル円110.31 +0.12ユーロ円131.47 +0.78米10年債利回り(%)1.4954 +0.052米2年債利回り(%)0.2583 +0.006VIX17.89 -2.81
2021.06.22
日経平均28010.93 -953.15 TOPIX1899.45 -47.11 東証2部指数7504.36 -91.82 日経ジャスダック3912.69 -49.43 マザーズ指数1155.77 -21.40 マザーズ売買代金1207億円 東証1部売買代金2兆9466億円 東証1部出来高13.01億株 東証1部騰落レシオ95.89%(25日)
2021.06.21
21日前場の日経平均は大幅に4日続落。前引けは983円安の27980円。米国株の大幅安を受けて400円超下げて始まると、寄り付きを高値に下げ幅を広げる展開。開始早々に28500円を割り込んだことで、買いは手控えられる一方、売りは加速した。グロース・バリュー問わず幅広い銘柄が大幅安となる中、指数は28000円を割り込み、下げ幅を4桁に拡大。前引けでは4桁安は回避したものの、28000円は下回った。 東証1部の売買代金は概算で1兆4300億円。業種別では全業種が下落しており、相対的に下げが軽微なのは空運、海運、鉱業など。一方、ゴム製品、保険、化学などが大きく売られている。日経新聞でENEOSと二酸化炭素を出さない「グリーン水素」の製造プラントを共同開発すると報じられた千代田化工建設が大幅上昇。半面、新株予約権の発行を発表したニチリョクが急落している。日経平均 27980.87 -983.21先物 27840 -1,090TOPIX 1896.98 -49.58出来高 6.4億株売買代金 1.43兆円騰落 上166/下1985日経ジャスダック平均 3917.98 -44.14マザーズ指数 1156.36 -20.81東証REIT指数 2112.18 -0.82ドル円 110.02ユーロ円 130.58
2021.06.21
日本経済新聞社がまとめた2021年度の設備投資動向調査で、全産業の計画額は前年度実績比10.8%増える見通しだ。2年ぶりに増加に転じ、新型コロナウイルス感染拡大前の水準に並ぶ。需給が逼迫する電子部品への対応やデジタル投資を増やし、成長に備える動きが目立つ。コロナ後を見据えて運輸などでも投資を増やす動きが出てきた。ただ半導体不足や世界の感染状況次第の面もあり先行きには不透明感も残る
2021.06.21
21(月) 《決算発表》アークランド 22(火) 5年国債入札《決算発表》ツルハHD 米5月中古住宅販売(23:00)米2年国債入札パウエルFRB議長が米下院で議会証言23(水) 日銀金融政策決定会合議事要旨(4/26~27開催分)《決算発表》コーセル 米1-3月期経常収支(21:30)米5月新築住宅販売(23:00)米5年国債入札24(木) 20年国債入札 独6月Ifo景況感指数(17:00)英国金融政策発表米1-3月期GDP確報値(21:30)米5月耐久財受注(21:30)米7年国債入札《米決算発表》フェデックス、ナイキ25(金) 6月都区部消費者物価指数(8:30)《決算発表》高島屋、出前館、壱番屋、オークワ、瑞光、ジャステック 米5月個人所得・個人消費支出(21:30)
2021.06.20
ENEOSと千代田化工建設は製造過程で二酸化炭素(CO2)を出さない「グリーン水素」の製造プラントを共同開発する。電気分解に関する独自技術を使って設備投資を抑え、水素価格を1キログラム当たり330円と、現在の3分の1程度にするのを目指す。実現すれば社会全体の脱炭素を大きく後押しする。
2021.06.20
DOW 33290.08 -533.37 (-1.58%) NASDAQ 14030.38 -130.97 (-0.92%) S&P500 4166.45 -55.41 (-1.31%) Rusell2000 2237.75 -49.71 (-2.17%) SOX 3152.81 -78.9 (-2.44%) CME225(ドル建て) 28540 -610 CME225(円建て) 28515 -415 WTI 71.64 +0.6 (+0.84%) ドル円 110.19 -0.01 ユーロ円 130.69 -0.5 米10年債利回り(%) 1.4448 -0.066 米2年債利回り(%) 0.2561 +0.043 VIX 20.7 +2.95
2021.06.19
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均28964.08 -54.25 TOPIX1946.56 -17.01 東証2部指数7596.18 -63.04 日経ジャスダック3962.12 -12.07 マザーズ指数1177.17 -5.48 マザーズ売買代金1636億円 東証1部売買代金3兆5356億円 東証1部出来高15.12億株 東証1部騰落レシオ101.99%(25日)
2021.06.18
18日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは89円高の29107円。まちまちの米国株を受けても3桁高で始まったが、寄り付きを高値に上値の重い展開。米国の物色がハイテク株買い、景気敏感株売りとなったことで、国内も同様の展開となり、TOPIXは下落スタートからマイナス圏でのもみ合いが続いた。日経平均の方はTOPIXに引きずられる格好で序盤に急失速したが、マイナス転換は回避してじわじわと上げ幅を拡大。29100円台に乗せて前場の取引を終えたが、寄り付きの水準に接近したところでは伸び悩んだ。 東証1部の売買代金は概算で1兆3300億円。業種別では精密機器やその他製品、電気機器などが上昇している一方、海運や保険、鉱業などが下落している。全体的には手詰まり感が強い中、本日マザーズに新規上場したEnjinが、公開価格を5割超上回る初値をつけると、その後も上げ幅を拡大。高いところでは初値から2割上昇する場面もあるなど騰勢を強めた。一方、景気敏感株のピーク感が意識される中、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手がそろって急落している。日経平均 29107.98 +89.65先物 29070 +70TOPIX 1958.01 -5.56出来高 5.7億株売買代金 1.33兆円騰落 上874/下1180日経ジャスダック平均 3978.25 +4.06マザーズ指数 1192.71 +10.06東証REIT指数 2119.96 +5.07ドル円 110.17ユーロ円 131.27債券 0.055 -0.005
2021.06.18
日経平均29018.33 -272.68 TOPIX1963.57 -12.29 東証2部指数7659.22 +11.69 日経ジャスダック3974.19 +3.96 マザーズ指数1182.65 -20.39 マザーズ売買代金1397億円 東証1部売買代金2兆2782億円 東証1部出来高9.97億株 東証1部騰落レシオ112.08%(25日)
2021.06.17
17日前場の日経平均は大幅続落。前引けは384円安の28906円。米国株の下落を嫌気して安く始まると、場中も下値模索が続いた。一気に300円超下落して29000円を割り込んだところではいったん下げ渋ったが、持ちこたえられず次第に29000円より下が定着した。FOMCを受けて大きく円安に振れたドル円も、東京時間では株安を嫌気して円高に傾いた。米株先物も弱く、リスク回避ムードがじわじわと強まるなか、指数は前引けにかけて下げ幅を拡大。安いところでは400円超下げる場面もあった。 東証1部の売買代金は概算で1兆1800億円。業種別では保険や銀行、石油・石炭などが上昇している一方、精密機器や鉄鋼、サービスなどが下落している。米国の利上げ時期が早まるとの見方から資金が金融株に向かっており、T&Dや第一生命など保険株が大幅上昇。半面、コマツの下げが厳しく、5%を超える下落となっている。日経平均 28906.75 -384.26先物 28840 -410TOPIX 1960.69 -15.17出来高 5.3億株売買代金 1.18兆円騰落 上646/下1407日経ジャスダック平均 3966.17 -4.06マザーズ指数 1176.97 -26.07東証REIT指数 2135.26 -5.01ドル円 110.64ユーロ円 132.77債券 0.06 +0.015
2021.06.17
米株は続落。FOMCで2023年までに2回の利上げの可能性が示唆され、インフレ見通しも大きく引き上げられたことで長期金利が上昇し、株価は下落した。ただ、パウエルFRB議長が会見で、利上げ見通しは「話半分」に受け止めるべきとしたほか、資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始についての協議がなかったことも一定の安心感につながり、株価は下落幅を縮小した。ダウ平均は382ドル安まで下落後、265.66ドル安(-0.77%)で終了し、S&P500も1.04%安まで下落後、0.54%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.20%安まで下落したが、0.24%安と下落幅を大きく縮小して終了した。※各種データは取得時の値です。DOW34033.67 -265.66 (-0.77%)NASDAQ14039.68 -33.17 (-0.24%)S&P5004223.7 -22.89 (-0.54%)Rusell20002314.69 -5.38 (-0.23%)SOX3201.01 -24.97 (-0.77%)CME225(ドル建て)29355 +10CME225(円建て)29330 +80WTI72.15 +0.03 (+0.04%)ドル円110.67 +0.6ユーロ円132.78 -0.67米10年債利回り(%)1.5737 +0.075米2年債利回り(%)0.2052 +0.038VIX18.15 +1.13
2021.06.17
日経平均29291.01 -150.29 TOPIX1975.86 +0.38 東証2部指数7647.53 +24.88 日経ジャスダック3970.23 +7.70 マザーズ指数1203.04 -1.59 マザーズ売買代金1674億円 東証1部売買代金2兆4262億円 東証1部出来高10.28億株 東証1部騰落レシオ108.99%(25日)
2021.06.16
16日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは94円安の29347円。米国株安を嫌気して3桁下落からのスタートとなったが、寄り付き直後を安値に切り返した。TOPIXが開始早々にプラス圏に浮上しており、これを横目で見ながら下げ幅を一桁まで縮小。しかし、プラス転換できずに失速すると、そこからはマイナス圏での小動きが続いた。 東証1部の売買代金は概算で1兆2200億円。業種別では鉱業や海運、ゴム製品などが上昇している一方、空運やその他製品、サービスなどが下落している。中期経営計画を公表したウェルス・マネジメントがストップ高。半面、5月度の月次が失望を誘ったベルーナが大幅安となっている。日経平均 29347.20 -94.10先物 29310 -100TOPIX 1978.13 +2.65出来高 5.1億株売買代金 1.22兆円騰落 上1170/下882日経ジャスダック平均 3965.22 +2.69マザーズ指数 1197.14 -7.49東証REIT指数 2141.39 -9.61ドル円 110.09ユーロ円 133.41債券 0.045 0
2021.06.16
米株は下落。翌日のFOMC結果公表を控え、持ち高調整売りが強まった。S&P500は朝方に取引時間中の最高値を更新したものの、0.20%安と4日ぶりに反落して終了。前日に終値の最高値を更新したナスダック総合も0.71%安と4日ぶりに反落した。ダウ平均は朝方に26ドル高まで上昇後、94.42ドル安(-0.27%)と2日続落して終了した。原油高を受けたエネルギー株の上昇がS&P500の下支えとなったが、不動産、IT、コミュニケーションが下落し指数の重しとなった。※各種データは取得時の値です。DOW34299.33 -94.42 (-0.27%)NASDAQ14072.86 -101.29 (-0.71%)S&P5004246.59 -8.56 (-0.20%)Rusell20002320.07 -6.07 (-0.26%)SOX3225.98 -29.36 (-0.90%)CME225(ドル建て)29345 +80CME225(円建て)29320 -90WTI72.12 +1.24 (+1.75%)ドル円110.04 -0.02ユーロ円133.44 +0.08米10年債利回り(%)1.4939 -0.007米2年債利回り(%)0.165 +0.004VIX17.02 +0.63
2021.06.16
日経平均29441.30 +279.50 TOPIX1975.48 +15.73 東証2部指数7622.65 +15.43 日経ジャスダック3962.53 +6.14 マザーズ指数1204.63 +5.91 マザーズ売買代金1602億円 東証1部売買代金2兆3725億円 東証1部出来高9.72億株 東証1部騰落レシオ101.83%(25日)
2021.06.15
米株は高安まちまち。15-16日のFOMCを控える中、ハイテク・グロース株が上昇し、景気敏感株が下落した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.74%高と3日続伸し、4月26日に付けた終値の史上最高値を上回って終了した。S&P500も0.18%高と3日続伸し、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。一方、ダウ平均は85.85ドル安(-0.25%)と3日ぶりに反落。アップル、セールスフォースが2%超上昇したものの、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ウォルグリーン、ダウ・インクなどが1%超下落し、ボーイング、キャタピラーも0.7%以上下落した。米10年債利回りは0.04%上昇し1.50%に接近。一方、ビットコインはテスラのイーロン・マスクCEOがビットコインでの決済を再開する意向を示したことが支援となり、一時4万ドルを回復した。※各種データは取得時の値です。DOW34393.75 -85.85 (-0.25%)NASDAQ14174.14 +104.72 (+0.74%)S&P5004255.15 +7.71 (+0.18%)Rusell20002326.15 -9.66 (-0.41%)SOX3255.34 +45.28 (+1.41%)CME225(ドル建て)29265 +235CME225(円建て)29235 +95WTI70.88 -0.03 (-0.04%)ドル円110.08 +0.43ユーロ円133.38 +0.64米10年債利回り(%)1.499 +0.037米2年債利回り(%)0.161 +0.01VIX16.39 +0.74
2021.06.15
日経平均29161.80 +213.07 TOPIX1959.75 +5.73 東証2部指数7607.22 +26.00 日経ジャスダック3956.39 +18.76 マザーズ指数1198.72 +16.35 マザーズ売買代金1202億円 東証1部売買代金1兆9646億円 東証1部出来高8.54億株 東証1部騰落レシオ93.68%(25日)
2021.06.14
14日前場の日経平均は反発。前引けは160円高の29109円。米国株高を好感して、寄り付きから200円を超える上昇。ただ、高く始まった後の上値は限られた。開始直後に29200円台に乗せた後には上げ幅を縮小。ただ、29000円は割り込まず、同水準に接近したところでは改めて買いが入った。マザーズ指数は開始早々に下げに転じたが、切り返した後は強い動きとなり、1%を超える上昇となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆0600億円。業種別では海運やゴム製品、金属製品などが上昇している一方、その他製品や精密機器、銀行などが下落している。前期が計画上振れ着地となり、今22.4期も大幅営業増益を見込むビューティガレージがストップ高。半面、前期の大幅増益着地に対して、今22.4期が小幅な営業増益計画となったヤーマンが急落している。日経平均 29109.52 +160.79先物 29050 +170TOPIX 1959.70 +5.68出来高 4.6億株売買代金 1.06兆円騰落 上1153/下901日経ジャスダック平均 3951.10 +13.47マザーズ指数 1194.28 +11.91東証REIT指数 2154.56 +5.23ドル円 109.72ユーロ円 132.79
2021.06.14
コーンウォール(英南西部)=三木理恵子】主要7カ国首脳会議(G7サミット)は13日午後(日本時間同日夜)、閉幕した。共同宣言で「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的解決を促す」と言及した。「自由や平等、人権の保護などの力を使って挑戦に打ち勝つ」と記し、民主主義諸国の結束を訴えた。
2021.06.14
14(月) 《決算発表》パーク24、セルソース、正栄食、GA TECH、エニグモ、ブシロード、MSOL、coly、サトウ食品、Hamee、ギフト、アルデプロ、ダブルエー、Link-U、ビジョナリー、3Dマトリックス、ツクルバ、Mマート、ジェネパ、フィット、LeTech、バリュゴルフ、ジェイック 休場:中国、香港(端午節)15(火) FOMC(~6/16)米5月小売売上高(21:30)米6月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米5月鉱工業生産(22:15)米4月対米証券投資(6/16 5:00)16(水) 5月貿易収支(8:50)4月機械受注(8:50) 中国5月鉱工業生産(11:00)中国5月小売売上高(11:00)中国5月都市部固定資産投資(11:00)米ロ首脳会談パウエルFRB議長会見米5月住宅着工件数(21:30)17(木) 日銀金融政策決定会合(~6/18)5月首都圏マンション発売(13:00) 米6月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)18(金) 黒田日銀総裁会見5月全国消費者物価指数(8:30)
2021.06.13
DOW 34479.6 +13.36 (+0.04%) NASDAQ 14069.42 +49.09 (+0.35%) S&P500 4247.44 +8.26 (+0.19%) Rusell2000 2335.81 +24.4 (+1.06%) SOX 3210.06 +13.85 (+0.43%) CME225(ドル建て) 29030 +55 CME225(円建て) 29000 +120 WTI 70.91 +0.62 (+0.88%) ドル円 109.66 +0.35 ユーロ円 132.72 -0.3 米10年債利回り(%) 1.4535 -0.006 米2年債利回り(%) 0.149 -0.002 VIX 15.65 -0.45
2021.06.12
日経平均28948.73 -9.83 TOPIX1954.02 -2.71 東証2部指数7581.22 -7.69 日経ジャスダック3937.63 -2.97 マザーズ指数1182.37 +1.16 マザーズ売買代金1450億円 東証1部売買代金2兆9082億円 東証1部出来高12.21億株 東証1部騰落レシオ96.32%(25日)
2021.06.11
11日前場の日経平均は反落。前引けは35円安の28923円。米国株の上昇を受けて高く始まったが、寄った後はプラス圏とマイナス圏を行き来した。29000円台には乗せたものの、積極的に上値を追う動きは見られず。一方で、マイナス圏に沈んで下げ幅を広げてくると、押し目買いが入って急速に値を戻した。結局、前場では方向感が定まらず、小幅な下落。一方、マザーズ指数は高く始まった後に上げ幅を縮めたものの、プラス圏で推移した。 東証1部の売買代金は概算で1兆7700億円。業種別では海運や医薬品、電気・ガスなどが上昇している一方、空運やその他金融、不動産などが下落している。エーザイが全市場の売買代金トップとなる大商いで買いを集めており、7%高と急伸。半面、米長期金利の低下を手掛かりに買いが先行したレーザーテックが、マイナス転換から下げ幅を広げている。日経平均 28923.30 -35.26先物 28880 -40TOPIX 1951.36 -5.37出来高 7.3億株売買代金 1.77兆円騰落 上881/下1197日経ジャスダック平均 3934.48 -6.12マザーズ指数 1183.90 +2.69東証REIT指数 2143.75 -12.55ドル円 109.39ユーロ円 133.30債券 0.025 -0.020
2021.06.11
米株は反発。注目された米5月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る強い結果となったが、米長期債利回りが低下する中、ヘルスケア、不動産、IT、コミュニケーション、一般消費財などが上昇した。S&P500は一時0.72%高まで上昇し、5月7日以来、1カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。0.47%高で終了し終値でも最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.78%高と反発し、史上最高値まで1.35%に迫った。ダウ平均は290ドル高まで上昇後、19.10ドル高(+0.06%)と上昇幅を縮小して終了。ウォルグリーンが3.52%上昇し、メルク、アムジェンも2%超上昇した一方、キャタピラーが3.80%安、ゴールドマン・サックスが2.31%安となり、JPモルガン・チェース、ダウ・インクなども1%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-1.79の16.10ポイントと昨年2月20日以来の水準に低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34466.24 +19.10 (+0.06%)NASDAQ14020.33 +108.58 (+0.78%)S&P5004239.18 +19.63 (+0.47%)Rusell20002311.41 -15.72 (-0.68%)SOX3196.21 +37.73 (+1.19%)CME225(ドル建て)28975 +155CME225(円建て)28975 -5WTI70.29 +0.33 (+0.47%)ドル円109.32 -0.29ユーロ円133.07 -0.41米10年債利回り(%)1.4369 -0.052米2年債利回り(%)0.1469 -0.008VIX16.1 -1.79
2021.06.11
日経平均28958.56 +97.76 TOPIX1956.73 -0.41 東証2部指数7588.91 +2.39 日経ジャスダック3940.60 +7.89 マザーズ指数1181.21 +7.03 マザーズ売買代金1150億円 東証1部売買代金2兆4042億円 東証1部出来高10.28億株 東証1部騰落レシオ102.97%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.06.10
10日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは121円高の28982円。米国株安を受けて下落して始まったものの、寄り付きを安値に切り返してプラス転換。前日終値近辺での売り買いをこなした後は買いに勢いがつき、上げ幅を3桁に広げた。29000円台に乗せたところでは到達感が出てきて上値が抑えられた。しかし、レーザーテックやエムスリーなどが強く、主力グロース株に売り一巡感が台頭する中、失速することもなく高値圏を維持した。 東証1部の売買代金は概算で1兆1800億円。業種別では海運や精密機器、ガラス・土石などが上昇している一方、空運や水産・農林、銀行などが下落している。年内に最大3000万人分の新型コロナウイルスワクチン量産体制を整えるとの会社インタビュー記事が好感された塩野義製薬が大幅上昇。半面、ヤマダHDの完全子会社となり、上場廃止となる予定であることを発表した大塚家具が大幅に下落している。日経平均 28982.70 +121.90先物 28990 +150TOPIX 1960.60 +3.46出来高 5.1億株売買代金 1.18兆円騰落 上980/下1076日経ジャスダック平均 3938.78 +6.07マザーズ指数 1181.13 +6.95東証REIT指数 2157.47 +6.13ドル円 109.54ユーロ円 133.31債券 0.055 -0.010
2021.06.10
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