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日経平均29452.66 -91.63 TOPIX2030.16 -8.13 東証2部指数7760.81 -42.36 日経ジャスダック4029.92 -13.19 マザーズ指数1127.62 +7.18 マザーズ売買代金1602億円 東証1部売買代金4兆3914億円 東証1部出来高15.51億株 東証1部騰落レシオ122.99%(25日)
2021.09.30
30日前場の日経平均は4日続落。前引けは104円安の29439円。まちまちの米国株を受けて小高く始まった後、しばらくはプラス圏とマイナス圏を行き来した。しかし、10時に発表された中国の9月製造業PMIが弱い結果となったことを確認すると下に勢いがつき、一気に下げ幅を200円超に拡大。大きく押したところでは買いも入り、10時台後半辺りからは値を戻す流れとなったが、29400円台に乗せてくると節目の29500円を前に重くなり、100円近い下落で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆6400億円。業種別では陸運や医薬品、空運などが上昇している一方、海運や輸送用機器、非鉄金属などが下落している。緊急事態宣言の全面解除を好感した物色が続いており、JR東日本やJR西日本など鉄道株の多くが大幅高。半面、柏崎刈羽原発に対する原子力規制委員会の検査が長期化すると伝わった東京電力ホールディングスが急落している。日経平均 29439.37 -104.92先物 29420 -200TOPIX 2030.04 -8.25出来高 6.3億株売買代金 1.64兆円騰落 上947/下1121日経ジャスダック平均 4027.25 -15.86マザーズ指数 1122.01 +1.57東証REIT指数 2094.29 +5.31ドル円 111.84ユーロ円 129.78債券 0.055 -0.010
2021.09.30
米株は高安まちまち。先日の大幅安の反動や長期金利の上昇が一服したことで反発してスタートしたが、取引時間午後に長期金利が再び上昇したことでハイテク株の一角が下落した。連邦債務上限問題やサプライチェーン問題による半導体株の業績悪化懸念も重しとなった。ダウ平均は280ドル高まで上昇後、90.73ドル高(+0.26%)と上昇幅を削って終了し、S&P500も0.76%高まで上昇後、0.16%高で終了した。一方、前日に2.83%下落したナスダック総合は0.89%高まで上昇後、0.24%安と4日続落して終了した。業種別では公益、生活必需品、ヘルスケア、不動産などのディフェンシブ・セクターが上昇した一方、素材、コミュニケーション、ITが下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は22.56ポイントと前日比0.69ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34390.72 +90.73 (+0.26%)NASDAQ14512.44 -34.24 (-0.24%)S&P5004359.46 +6.83 (+0.16%)Rusell20002225.31 -4.47 (-0.2%)SOX3263.84 -50.55 (-1.53%)CME225(ドル建て)29750 +165CME225(円建て)29705 +85WTI74.83 -0.46 (-0.61%)ドル円111.98 +0.48ユーロ円129.83 -0.41米10年債利回り(%)1.5236 -0.023米2年債利回り(%)0.2931 -0.012VIX22.56 -0.69
2021.09.30
日経平均29544.29 -639.67 TOPIX2038.29 -43.48 東証2部指数7803.17 -12.24 日経ジャスダック4043.11 -22.54 マザーズ指数1120.44 -6.92 マザーズ売買代金1730億円 東証1部売買代金3兆8556億円 東証1部出来高16.02億株 東証1部騰落レシオ132.86%(25日)
2021.09.29
29日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは741円安の29442円。米国株の大幅安が嫌気されて全面安の展開。配当落ちの影響もあり、寄り付きから500円を超える下げとなった。しばらくは寄り付いた29600円近辺で一進一退が続いたが、東京エレクトロンなど半導体関連の下げが大きく楽観ムードが大きく後退する中、次第に下げ幅を拡大。アジア市場の軟調スタートを確認すると、売りが売りを呼ぶ流れとなった。安いところでは800円超下げる場面もあり、29300円台に突入。ただ、前引けにかけては若干値を戻した。 東証1部の売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では空運と海運の2業種が上昇しており、陸運が弱い中でも底堅く推移している。一方、精密機器や電気機器、銀行などが大きく売られている。緊急事態宣言の全面解除が正式決定されたことを受けて、HISやエアトリなど旅行関連が大幅上昇。反面、公募・売り出しを発表したヒューリックが急落している。日経平均 29442.14 -741.82先物 29460 -460TOPIX 2031.74 -50.03出来高 7.4億株売買代金 1.80兆円騰落 上213/下1899日経ジャスダック平均 4035.73 -29.92マザーズ指数 1114.00 -13.36東証REIT指数 2094.61 -20.96ドル円 111.47ユーロ円 130.30債券 0.065 -0.00529日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは741円安の29442円。米国株の大幅安が嫌気されて全面安の展開。配当落ちの影響もあり、寄り付きから500円を超える下げとなった。しばらくは寄り付いた29600円近辺で一進一退が続いたが、東京エレクトロンなど半導体関連の下げが大きく楽観ムードが大きく後退する中、次第に下げ幅を拡大。アジア市場の軟調スタートを確認すると、売りが売りを呼ぶ流れとなった。安いところでは800円超下げる場面もあり、29300円台に突入。ただ、前引けにかけては若干値を戻した。 東証1部の売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では空運と海運の2業種が上昇しており、陸運が弱い中でも底堅く推移している。一方、精密機器や電気機器、銀行などが大きく売られている。緊急事態宣言の全面解除が正式決定されたことを受けて、HISやエアトリなど旅行関連が大幅上昇。反面、公募・売り出しを発表したヒューリックが急落している。日経平均 29442.14 -741.82先物 29460 -460TOPIX 2031.74 -50.03出来高 7.4億株売買代金 1.80兆円騰落 上213/下1899日経ジャスダック平均 4035.73 -29.92マザーズ指数 1114.00 -13.36東証REIT指数 2094.61 -20.96ドル円 111.47ユーロ円 130.30債券 0.065 -0.005
2021.09.29
米株は大幅安。長期金利上昇の上昇が加速したことでハイテク・グロース株を中心に幅広く下落した。先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始が示唆されたことを受けた米債売りが続き、米10年債利回りは一時1.567%と6月以来の水準まで上昇した。上院共和党が米連邦債務上限引き上げに反対し、政府機関の閉鎖リスクも懸念材料となった。ダウ平均は569.38ドル安(-1.63%)と5日ぶりに反落し、S&P500も2.04%安と大幅に2日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.83%安と3日続落し、下落率は3月18日以来の大きさとなった。ハイテク・ジャイアントはアルファベット、フェイスブック、マイクロソフトが3%超下落し、アマゾン・ドット・コム、アップルも2%超下落した。エヌビディア(-4.44%)などの大型半導体株も売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.80%安と大幅に3日続落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は23.25ポイントと前日比4.49ポイント上昇した。9月月初来ではダウ平均が3.00%安、S&P500が3.76%安となり、ナスダック総合は4.67%安となった。※各種データは取得時の値です。34299.99 -569.38 (-1.63%)NASDAQ14546.68 -423.29 (-2.83%)S&P5004352.63 -90.48 (-2.04%)Rusell20002229.78 -51.22 (-2.25%)SOX3314.39 -131.06 (-3.80%)CME225(ドル建て)29585 -520CME225(円建て)29520 -400WTI75.29 -0.16 (-0.21%)ドル円111.51 +0.51ユーロ円130.28 +0.5米10年債利回り(%)1.5461 +0.056米2年債利回り(%)0.3049 +0.025VIX23.25 +4.49
2021.09.29
日経平均30183.96 -56.10 TOPIX2081.77 -5.97 東証2部指数7815.41 -5.22 日経ジャスダック4065.65 -32.62 マザーズ指数1127.36 -30.69 マザーズ売買代金1447億円 東証1部売買代金3兆8105億円 東証1部出来高15.06億株 東証1部騰落レシオ150.44%(25日)
2021.09.28
28日前場の日経平均は続落。前引けは100円安の30139円。まちまちの米国株を受けて100円近く下げて始まると、しばらくは下を試す流れが続いた。前日大幅安となった海運株が一段と値を崩した上に、値がさ株の動きが弱く、下げ幅を200円超に拡大。しかし、3万円を割り込むかというところで踏みとどまると、その後は盛り返す展開。前引け間際には下げ幅を2桁に縮める場面もあり、寄り付き近辺の水準まで戻して前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆7500億円。業種別では鉱業や輸送用機器、銀行などが上昇している一方、海運やその他製品、精密機器などが下落している。上期の見通しを引き上げたジューテックホールディングスが、ストップ高をつける場面もあるなど急騰。反面、前引けの時点で商船三井が6.1%安、日本郵船が7.0%安、川崎汽船に至っては12.3%安と、海運大手の失速の度合いがきつい。日経平均 30139.65 -100.41先物 29970 -110TOPIX 2077.77 -9.97出来高 6.9億株売買代金 1.75兆円騰落 上657/下1440日経ジャスダック平均 4061.17 -37.10マザーズ指数 1128.61 -29.44東証REIT指数 2103.10 -4.78ドル円 111.10ユーロ円 129.84債券 0.06 +0.010
2021.09.28
米株は高安まちまち。長期金利の上昇が嫌気されハイテク・グロース株や高配当利回り株が下落した一方、利ざや拡大による収益向上が期待される金融株や原油高を好感したエネルギー株が上昇した。新規コロナ感染者数が減少したことでクルーズや空運などの経済活動再開銘柄も総じて上昇した。ダウ平均は71.37ドル高(+0.21%)と4日続伸した一方、S&P500は0.28%安と4日ぶりに反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.52%安と2日続落した。ダウ平均採用銘柄は、ダウ・インクが5%超上昇したほか、JPモルガン・チェース、シェブロン、ゴールドマン・サックスも2%超上昇。一方、セールスフォース・ドットコムが2%超下落し、マイクロソフト、アップルなどが1%超下落した。米10年債利回りは前日の1.45%から1.49%に上昇。一時、6月29日以来となる1.51%まで上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34869.37 +71.37 (+0.21%)NASDAQ14969.97 -77.73 (-0.52%)S&P5004443.11 -12.37 (-0.28%)Rusell20002281 +32.93 (+1.46%)SOX3445.44 -8.48 (-0.25%)CME225(ドル建て)30105 +20CME225(円建て)30055 -25WTI75.45 +1.47 (+1.99%)ドル円111.01 +0.29ユーロ円129.84 +0.15米10年債利回り(%)1.4906 +0.038米2年債利回り(%)0.2799 +0.008VIX18.76 +1.01
2021.09.28
日経平均30240.06 -8.75 TOPIX2087.74 -3.01 東証2部指数7820.63 +20.17 日経ジャスダック4098.27 +8.91 マザーズ指数1158.05 -5.36 マザーズ売買代金1169億円 東証1部売買代金3兆2582億円 東証1部出来高12.93億株 東証1部騰落レシオ146.35%(25日)
2021.09.27
27日前場の日経平均は続伸。前引けは109円高の30358円。開始直後にプラス圏とマイナス圏を行き来した後、早々に上げ幅を3桁に拡大。30400円台に乗せた後は値を消したが、前営業日の終値に接近したところでは盛り返し、再び上げ幅を3桁に広げた。マザーズ指数は上昇スタートから前場中ごろに下げに転じるなどやや値動きが荒くなったが、押し目では買いが入り、プラスで前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆6200億円。業種別では鉱業や空運、陸運などが上昇している一方、海運や機械、倉庫・運輸などが下落している。原油価格上昇を受けて米国でもエネルギー株が買われたことを手掛かりに、INPEXが大幅上昇。反面、日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社が、上昇して始まったものの、そろって下げに転じている。日経平均 30358.62 +109.81先物 30180 +30TOPIX 2098.42 +7.67出来高 6.7億株売買代金 1.62兆円騰落 上966/下1126日経ジャスダック平均 4101.86 +12.50マザーズ指数 1166.17 +2.76東証REIT指数 2102.19 +17.55ドル円 110.62ユーロ円 129.62債券 0.05 0
2021.09.27
北京=川手伊織】中国恒大集団の過剰債務問題をきっかけに、中国の不動産バブルへの懸念が高まっている。格差是正を掲げる習近平(シー・ジンピン)指導部にとって不動産価格の高騰を容認しにくくなっているためだ。経済規模に対する民間債務比率などの指標はバブル期の日本を超えており、軟着陸は容易ではない。対応次第では、中国経済が低迷期に入る可能性がある。中国で不動産は拡大する格差の象徴だ。如是金融研究院によると広東省深圳市ではマンション価格が平均年収の57倍、北京市も55倍に達する。バブルだった1990年の東京都でも18倍で、中国の大都市圏は庶民に手が届く水準ではない。
2021.09.27
26(日) ドイツ総選挙27(月) 《決算発表》しまむら、あさひ 米8月耐久財受注(21:30)米2年国債入札米5年国債入札28(火) 日銀金融政策決定会合議事要旨(7/15~7/16開催分)配当・優待権利付き最終日40年国債入札《決算発表》スギHD、ハローズ、ハニーズHLD、ピックルス、ヒマラヤ 米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米9月消費者信頼感指数(23:00)米7年国債入札《米決算発表》マイクロン・テクノロジー29(水) 自民党総裁選投開票《決算発表》DCM、西松屋チェ、ケーヨー 米8月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)30(木) 8月鉱工業生産(8:50)8月商業動態統計(8:50)8月住宅着工統計(14:00)2年国債入札《決算発表》ニトリHD、平和堂、サムティ、アダストリア、ハイデ日高、スターマイカHD、TAKARA&C、ジャステック、FフォースG、パイプドH、識学 中国9月製造業PMI(10:00)中国9月非製造業PMI(10:00)中国9月財新製造業PMI(10:45)米4-6月期GDP確定値(21:30)1(金) 8月失業率(8:30)8月有効求人倍率(8:30)9月日銀短観(8:50)9月新車販売台数(14:00)9月軽自動車新車販売台数(14:00)日銀金融政策決定会合の「主な意見」(9/21~9/22開催分)《決算発表》クスリのアオキ、ダイセキ、象印、大有機、トシンG、瑞光、ダイセキソリュ、キユソー流通 米8月個人所得・個人消費支出(21:30)米9月ISM製造業景気指数(23:00)休場:中国(~10/7)、香港
2021.09.26
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に不可欠な先端IT(情報技術)人材の育成が遅れている。人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoTなどを扱える人材は2030年に27万人不足する見通しだ。だが「STEM」と呼ばれる数学や科学分野の卒業者数は米国の10分の1にとどまり、DXの担い手を十分に育成できていない。人への投資を積極化する必要がある。
2021.09.26
DOW 34798 +33.18 (+0.10%) NASDAQ 15047.7 -4.55 (-0.03%) S&P500 4455.48 +6.5 (+0.15%) Rusell2000 2248.07 -10.97 (-0.49%) SOX 3453.92 -3.52 (-0.10%) CME225(ドル建て) 30085 -65 CME225(円建て) 30035 -115 WTI 73.98 +0.68 (+0.93%) ドル円 110.72 +0.42 ユーロ円 129.74 +0.29 米10年債利回り(%) 1.4543 +0.019 米2年債利回り(%) 0.2715 +0.011 VIX 17.75 -0.88
2021.09.25
日経平均30248.81 +609.41 TOPIX2090.75 +47.20 東証2部指数7800.46 +92.44 日経ジャスダック4089.36 +45.96 マザーズ指数1163.41 +35.60 マザーズ売買代金1493億円 東証1部売買代金3兆5578億円 東証1部出来高14.25億株 東証1部騰落レシオ141.50%(25日)
2021.09.24
24日前場の日経平均は3日ぶり大幅反発。前引けは561円高の30200円。休場の間の米国株が強い動きを見せたことから、大幅高スタート。寄り付きから500円を超える上昇となり、30100円台に乗せた。上げ幅を600円超に広げる場面もあったが、高値は開始3分後につけて伸び悩んだ。しかし、幅広い銘柄に買いが入ったことから、上値が重い状況でも戻り売りは限定的。買い一巡後は30200円近辺でのもみ合いが続いた。 東証1部の売買代金は概算で1兆7800億円。業種別では全業種が上昇しており、海運、鉱業、鉄鋼などが中でも強い動き。一方、電気・ガスや建設、小売などの上昇が限定的となっている。川崎汽船、日本郵船、商船三井の海運大手3社がそろって急伸。半面、新株予約権の発行が嫌気されたグローバルウェイが急落している。日経平均 30200.89 +561.49先物 30030 +510TOPIX 2084.78 +41.23出来高 7.2億株売買代金 1.78兆円騰落 上2064/下90日経ジャスダック平均 4082.29 +38.89マザーズ指数 1157.48 +29.67東証REIT指数 2098.27 +17.20ドル円 110.34ユーロ円 129.52債券 0.045 +0.015
2021.09.24
米株は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始表明がなかったことや、メンバーの金利見通しが恐れられたほどタカ派的でなかったことが好感された。デフォルトが懸念される中国不動産大手の中国恒大集団が利払いを行うと発表したことで過度な警戒感が和らいだことも相場の支援となった。ダウ平均は上昇してスタートすると、FOMC結果公表後に520ドル高まで上昇。終値では338.48ドル高(+1.00%)と上昇幅を縮小したものの、5日ぶりの反発となった。S&P500も0.95%高と5日ぶりに反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.02%高と2日続伸した。S&P500の11セクターはエネルギーの3.16%高を筆頭に、金融、IT、一般消費財、素材など9セクターが上昇。一方、公益が小幅に下落し、フェイスブックの下落が重しとなったコミュニケーションもわずかにマイナス圏で終了した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は20.87ポイントと前日比3.49ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34258.32 +338.48 (+1.00%)NASDAQ14896.85 +150.45 (+1.02%)S&P5004395.64 +41.45 (+0.95%)Rusell20002218.56 +32.38 (+1.48%)SOX3412.02 +66.99 (+2%)CME225(ドル建て)29840 -5CME225(円建て)29765 +245WTI72.23 +1.67 (+2.37%)ドル円109.79 +0.58ユーロ円128.39 +0.36米10年債利回り(%)1.304 -0.024米2年債利回り(%)0.2383 +0.02VIX20.87 -3.49
2021.09.23
日経平均29639.40 -200.31 TOPIX2043.55 -21.00 東証2部指数7708.02 -38.51 日経ジャスダック4043.40 -20.76 マザーズ指数1127.81 -10.88 マザーズ売買代金1486億円 東証1部売買代金2兆8901億円 東証1部出来高12.03億株 東証1部騰落レシオ134.77%(25日)
2021.09.22
22日前場の日経平均は続落。前引けは174円安の29665円。ダウ平均の下落を受けて下げて始まると、下方向に勢いがつき、下げ幅を200円超に拡大。10時台に入ると、恒大集団が23日期日の債券に関して利払いを実施すると伝わったことから、鋭角的に切り返した。しかし、プラス圏に浮上したところで売り直されて再び下げ幅を3桁に拡大。戻り売りに押された後は前引けまでさえない動きが続いた。 東証1部の売買代金は概算で1兆5100億円。業種別では不動産、海運、鉱業などが上昇している一方、卸売、機械、食料品などが下落している。上方修正と増配を発表したアイホンが急騰。半面、証券会社が投資判断を引き下げたクスリのアオキホールディングスが大幅に下落している。日経平均 29665.42 -174.29先物 29480 -280TOPIX 2049.99 -14.56出来高 6.3億株売買代金 1.51兆円騰落 上387/下1724日経ジャスダック平均 4048.56 -15.60マザーズ指数 1132.24 -6.45東証REIT指数 2107.78 +1.20ドル円 109.42ユーロ円 128.29債券 0.035 0
2021.09.22
米株は高安まちまち。前日の大幅安の反動で上昇してスタートしたものの、翌日のFOMC結果公表への警戒感が重しとなった。中国不動産大手の中国恒大集団のデフォルトリスクが意識され前日に614ドル安となったダウ平均は一時343ドル高まで上昇したが、50.63ドル安(-0.15%)と小幅に4日続落して終了。前日に1.70%安と5月12日以来の大幅安を記録したS&P500も0.85%高まで上昇後、0.08%安とわずかながら4日続落。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.22%高と3日ぶりに反発した。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は24.36ポイントと前日比1.35ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW33919.84 -50.63 (-0.15%)NASDAQ14746.4 +32.49 (+0.22%)S&P5004354.19 -3.54 (-0.08%)Rusell20002186.18 +3.98 (+0.18%)SOX3345.03 +6.79 (+0.2%)CME225(ドル建て)29845 +280CME225(円建て)29780 +20WTI70.56 +0.27 (+0.38%)ドル円109.22 -0.17ユーロ円128.04 -0.22米10年債利回り(%)1.326 +0.014米2年債利回り(%)0.2179 +0.002VIX24.36 -1.35
2021.09.22
日経平均29839.71 -660.34 TOPIX2064.55 -35.62 東証2部指数7746.53 -91.37 日経ジャスダック4064.16 -19.94 マザーズ指数1138.69 -26.43 マザーズ売買代金1390億円 東証1部売買代金3兆3780億円 東証1部出来高13.19億株 東証1部騰落レシオ138.51%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.21
21日前場の日経平均は大幅反落。前引けは601円安の29898円。東京市場が休場の間に、中国恒大集団のデフォルトリスクを警戒して海外市場が大きく崩れたことから、全面安の展開。500円近く下げて始まり、開始早々に節目の3万円を割り込んだ。600円超下げたところではいったん下げ渋って値を戻した。しかし、3万円より上では売り直され、前引けにかけては改めて下を試しに行った。前場は600円を超える下落となり、安値圏で取引を終了。リスクオフの様相が強まる中、マザーズ指数が2.6%安と大きめの下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆7200億円。業種別では上昇は空運、電気・ガス、医薬品の3業種のみで、鉄鋼や機械、海運など景気敏感セクターの下げが大きくなっている。20日の米国市場で航空株には強い動きが見られたことから、JALやANAが逆行高。HISなども強く、アフターコロナ関連の一角には資金が向かっている。半面、このところ中国絡みでネガティブなニュースが出てくると神経質な反応を示すことが多いソフトバンクGが、5%を超える下落となっている。日経平均 29898.57 -601.48先物 29700 -650TOPIX 2064.83 -35.34出来高 6.8億株売買代金 1.72兆円騰落 上156/下1995日経ジャスダック平均 4044.87 -39.23マザーズ指数 1135.20 -29.92東証REIT指数 2109.58 -11.79ドル円 109.54ユーロ円 128.53
2021.09.21
米株は大幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見や9月株安アノマリーへの意識が強まる中、中国不動産大手の中国恒大集団のデフォルトリスクも意識されリスク回避姿勢が強まった。ダウ平均は614.41ドル安(-1.78%)と大幅に3日続落。一時、971ドル安まで下落した。S&P500も1.70%安と3日続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.19%安と2日続落した。S&P500の下落率は5月12日以来の大きさとなり、ダウ平均は7月19日以来の下げ幅となった。S&P500の業種別指数はエネルギーを筆頭に全11セクターが下落。エネルギーが3%超下落し、一般消費財、金融が2%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は25.71ポイントと前日比4.90ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW33970.47 -614.41 (-1.78%)NASDAQ14713.9 -330.07 (-2.19%)S&P5004357.73 -75.26 (-1.70%)Rusell20002182.2 -54.67 (-2.44%)SOX3338.23 -82.92 (-2.42%)CME225(ドル建て)29565 -645CME225(円建て)29505 -845WTI70.29 -1.68 (-2.33%)ドル円109.38 -0.58ユーロ円128.26 -0.67米10年債利回り(%)1.3124 -0.051米2年債利回り(%)0.2158 -0.01VIX25.71 +4.90
2021.09.21
20(月) 敬老の日 《米決算発表》レナー21(火) 日銀金融政策決定会合(~9/22)《決算発表》ツルハHD、アークランド FOMC(~9/22)米4-6月期経常収支(21:30)米8月住宅着工件数(21:30)米20年国債入札《米決算発表》フェデックス、アドビ22(水) 黒田日銀総裁会見 パウエルFRB議長会見米8月中古住宅販売(23:00)休場:香港(中秋節振替)《米決算発表》ゼネラル・ミルズ23(木) 秋分の日 英国金融政策発表《米決算発表》ナイキ、コストコ、アクセンチュア24(金) 8月全国消費者物価指数(8:30)《決算発表》三益半 独9月Ifo景況感指数(17:00)米8月新築住宅販売(23:00)
2021.09.20
我々は極端なサプライチェーン制約下で操業している」。8月12日、米テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスクは、半導体調達のボトルネックとして2つの企業を名指しした。その1社に挙げられたルネサスエレクトロニクス。火災で主力工場が一時停止した3月以来、必死の復旧作業に追われた。
2021.09.20
日経平均30500.05 +176.71 TOPIX2100.17 +10.01 東証2部指数7837.90 +32.31 日経ジャスダック4084.10 +22.67 マザーズ指数1165.12 +23.84 マザーズ売買代金1652億円 東証1部売買代金4兆3205億円 東証1部出来高15.99億株 東証1部騰落レシオ138.40%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.17
17日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは161円高の30485円。昨晩の米国株はまちまちで、小高く始まったもののしばらくは方向感に欠ける動きが続いた。しかし、失速しても下げに転じることはなく、下値の堅さが確認できたことから、じわじわと買いに勢いがつく展開。上げ幅を3桁に広げると、11時近辺では30500円台に乗せる場面もあった。前場は高値圏で終了。序盤は前日終値近辺でもみ合っていたTOPIXも、次第にプラス圏が定着して上げ幅を広げた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4800億円。業種別では海運や倉庫・運輸、医薬品などが上昇している一方、鉄鋼や非鉄金属、不動産などが下落している。上期の利益見通しを大幅に引き上げたクロスキャットがストップ高。半面、中国で不動産開発を手掛ける中国恒大集団の信用リスクが強く意識されていることから、TOTOやLIXILなど住宅設備関連が警戒売りに押されている。日経平均 30485.11 +161.77先物 30330 +130TOPIX 2096.61 +6.45出来高 5.4億株売買代金 1.48兆円騰落 上1006/下1060日経ジャスダック平均 4072.69 +11.26マザーズ指数 1150.94 +9.66東証REIT指数 2119.37 -3.17ドル円 109.84ユーロ円 129.20債券 0.045 +0.005
2021.09.17
米株は高安まちまち。上昇してスタート後、大きく反落したが、再び買い戻された。寄り前に発表された米8月小売売上高は前月比+0.7%と市場予想の-0.8%に反して増加した一方、9月11日分の新規失業保険申請件数は33.2万件と市場予想の33.0万件を上回り、前回改定値の31.2万件からも悪化した。ダウ平均は129ドル高まで上昇後、274ドル安まで反落したが、63.07ドル安(-0.18%)と下落幅を大きく縮小して終了。S&P500も0.82%安まで下落後、0.16%安で終了した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.75%安まで下落後に0.29%高まで上昇し、0.13%高とプラス圏で終了。ダウ平均とS&P500が反落となった一方、ナスダック総合は2日続伸となった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.23%高と続伸し史上最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。DOW34751.32 -63.07 (-0.18%)NASDAQ15181.92 +20.4 (+0.13%)S&P5004473.75 -6.95 (-0.16%)Rusell20002232.91 -1.54 (-0.07%)SOX3473.6 +7.84 (+0.23%)CME225(ドル建て)30375 -85CME225(円建て)30335 +135WTI72.61 0 (0%)ドル円109.73 +0.37ユーロ円129.12 -0.09米10年債利回り(%)1.3378 +0.034米2年債利回り(%)0.2193 +0.006VIX18.69 +0.51
2021.09.17
日経平均30323.34 -188.37 TOPIX2090.16 -6.23 東証2部指数7805.59 -40.60 日経ジャスダック4061.43 -46.09 マザーズ指数1141.28 -43.26 マザーズ売買代金1676億円 東証1部売買代金3兆4660億円 東証1部出来高12.61億株 東証1部騰落レシオ134.31%(25日)
2021.09.16
16日前場の日経平均は続落。前引けは179円安の30332円。米国株高を受けて上昇して始まり、開始直後には上げ幅を3桁に広げたものの、30600円より上が重く失速。10時近辺で下げに転じた。マザーズ指数が大きく崩れており、地合いの変調も意識される中、30500円を割り込むと売りに勢いがつく展開。200円超下落する場面もあり、安値圏で前場の取引を終えた。マザーズ指数が4.3%安とかなり大きな下げとなった。 東証1部の売買代金は概算で1兆7100億円。業種別では石油・石炭や鉱業、食料品などが上昇している一方、その他製品や証券・商品先物、情報・通信などが下落している。中期経営計画を発表したユビテックが急騰。半面、メルカリ、BASE、弁護士ドットコムなど、マザーズの主力銘柄が軒並み大きく売られている。日経平均 30332.64 -179.07先物 30210 -140TOPIX 2085.95 -10.44出来高 6.1億株売買代金 1.71兆円騰落 上534/下1577日経ジャスダック平均 4062.78 -44.74マザーズ指数 1133.81 -50.73東証REIT指数 2114.04 -0.89ドル円 109.28ユーロ円 129.14債券 0.03 0
2021.09.16
米株は反発。9月NY連銀製造業業況指数が強い結果となり、エネルギー、金融などの景気敏感株を中心に幅広い銘柄が上昇した。JPモルガンが企業業績の好調見通しを理由に、S&P500が年内に4700ポイントに達し、来年は5000ポイントを上回ると予想したこともセンチメントの改善につながった。ダウ平均はほぼ変わらずでスタート後、303ドル高まで上昇し、236.82(+0.68%)と反発して終了。S&P500も0.85%高と反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.82%安と6営業日ぶりに反発した。S&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇。エネルギーが3.82%高となったほか、資本財、素材が1%超上昇。金融、IT、コミュニケーションも0.7-0.9%上昇した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.47%高と反発し、史上最高値を更新。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比1.28ポイント低下し、18.18ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。DOW34814.39 +236.82 (+0.68%)NASDAQ15161.53 +123.77 (+0.82%)S&P5004480.7 +37.65 (+0.85%)Rusell20002234.45 +24.46 (+1.11%)SOX3465.76 +16.37 (+0.47%)CME225(ドル建て)30460 +270CME225(円建て)30415 +65WTI72.61 +2.15 (+3.05%)ドル円109.37 -0.3ユーロ円129.21 -0.22米10年債利回り(%)1.3039 +0.02米2年債利回り(%)0.2131 +0.004VIX18.18 -1.28
2021.09.16
日経平均30511.71 -158.39 TOPIX2096.39 -22.48 東証2部指数7846.19 -48.97 日経ジャスダック4107.52 -6.42 マザーズ指数1184.54 -3.29 マザーズ売買代金1626億円 東証1部売買代金3兆1502億円 東証1部出来高12.05億株 東証1部騰落レシオ135.99%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.15
15日前場の日経平均は4日ぶり反落。前引けは160円安の30510円。米国株安を受けて、寄り付きから200円を超える下落。押し目買いと利益確定売りがせめぎ合う中、しばらく節目の30500円近辺でもみ合った。その後、徐々に売りに勢いがついて下げ幅を拡大。安いところでは300円超下げる場面もあった。しかし、11時を過ぎた辺りから下げ幅を急速に縮め、30500円を上回って前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆5300億円。業種別では海運のみが上昇しており、医薬品や機械の下げが限定的。一方、鉄鋼や不動産、証券・商品先物などが弱い。1Qが大幅増益となったヤーマンがストップ高。半面、ソフトバンクGが大幅安。ラテンアメリカのテクノロジー企業に特化したファンド設立を発表したが、タイミングが悪いと受け止められたか、4%近い下落となっている。日経平均 30510.05 -160.05先物 30320 -80TOPIX 2097.56 -21.31出来高 6.0億株売買代金 1.53兆円騰落 上190/下1958日経ジャスダック平均 4102.06 -11.88マザーズ指数 1181.32 -6.51東証REIT指数 2135.47 -4.28ドル円 109.63ユーロ円 129.45
2021.09.15
米株は下落。米8月消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど上昇したなかったことを好感し上昇してスタートしたものの、買いの勢いは続かなかった。ダウ平均は朝方に120ドル高まで上昇したが、292.06ドル安(-0.84%)と反落して終了。マイクロソフト(+0.94%)、セールスフォース・ドットコム(+0.10%)の2銘柄が上昇した一方、ウォルグリーン、キャタピラー、シェブロン、JPモルガン・チェース、3M、ゴールドマン・サックス、ボーイングなど14銘柄が1%超下落し、iPhone13を発表したアップルも0.96%下落した。S&P500も0.57%安と反落し、ナスダック総合は0.45%安と5日続落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。エネルギー、金融、資本財、素材の景気敏感セクターが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW34577.57 -292.06 (-0.84%)NASDAQ15037.76 -67.82 (-0.45%)S&P5004443.05 -25.68 (-0.57%)Rusell20002209.98 -30.8 (-1.37%)SOX3449.39 -0.29 (-0.01%)CME225(ドル建て)30190 -275CME225(円建て)30135 -265WTI70.46 +0.01 (+0.01%)ドル円109.67 -0.31ユーロ円129.43 -0.43米10年債利回り(%)1.2853 -0.041米2年債利回り(%)0.209 -0.004VIX19.46 +0.09
2021.09.15
日経平均30670.10 +222.73 TOPIX2118.87 +21.16 東証2部指数7895.16 +47.44 日経ジャスダック4113.94 +15.60 マザーズ指数1187.83 +6.01 マザーズ売買代金1634億円 東証1部売買代金3兆3450億円 東証1部出来高13.39億株 東証1部騰落レシオ149.06%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.14
14日前場の日経平均は3日続伸。前引けは115円高の30562円。ダウ平均の大幅上昇を好感して、寄り付きから3桁の上昇で30500円台に乗せた。序盤はやや上値が重かったが、失速しても30500円は割り込まなかったことから上げ幅を拡大。売り手控えムードが強まる中で30700円台まで上昇し、11時前には今年2月につけた取引時間中の高値30714.52円を上回った。そこから一段高となって30800円に迫ったところでは到達感から一気に値を消したものの、3桁の上昇で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆6300億円。業種別では保険や石油・石炭、海運などが上昇している一方、その他製品や電気・ガス、医薬品などが下落している。出前館が急騰。巨額のファイナンスを発表したことで下げて始まったものの、早々にプラス圏に浮上。その後は、調達資金を活用した成長加速期待を背景に値を飛ばした。半面、1Qが2桁の営業減益となったHameeが急落している。日経平均 30562.42 +115.05先物 30390 +60TOPIX 2106.24 +8.53出来高 6.6億株売買代金 1.63兆円騰落 上966/下1095日経ジャスダック平均 4100.35 +2.01マザーズ指数 1181.26 -0.56東証REIT指数 2141.36 +19.21ドル円 110.06ユーロ円 130.06
2021.09.14
米株はおおむね上昇。米国の新規コロナ感染者数の減少傾向を好感し景気敏感株や経済活動再開銘柄が買い直された。8月雇用統計の下振れを受けて前日まで5日続落したダウ平均は一時331ドル高まで上昇し、261.91ドル高(+0.76%)で終了した。S&P500も0.23%高と6日ぶりに反発。原油高を好感しエネルギー株が3%近く上昇したほか、金融、不動産、コミュニケーション、資本財など11セクター中、8セクター上昇した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は一時0.66%高まで上昇したが、0.07%安と小幅に4日続落して終了。モデルナが6%超下落したほか、ズーム・ビデオ、アドビ、エヌビディア、ネットフリックスも1-3%下落した。ただ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.97%高と3日続伸し、終値の最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。DOW34869.63 +261.91 (+0.76%)NASDAQ15105.58 -9.91 (-0.07%)S&P5004468.73 +10.15 (+0.23%)Rusell20002240.78 +13.24 (+0.59%)SOX3449.68 +33.02 (+0.97%)CME225(ドル建て)30465 +495CME225(円建て)30420 +90WTI70.45 +0.73 (+1.05%)ドル円110 +0.07ユーロ円129.91 +0.04米10年債利回り(%)1.3275 -0.015米2年債利回り(%)0.2129 -0.002VIX19.37 -1.58
2021.09.14
日経平均30447.37 +65.53 TOPIX2097.71 +6.06 東証2部指数7847.72 +36.72 日経ジャスダック4098.34 -2.69 マザーズ指数1181.82 +4.02 マザーズ売買代金1561億円 東証1部売買代金2兆8504億円 東証1部出来高11.35億株 東証1部騰落レシオ144.37%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.13
13日前場の日経平均は反落。前引けは89円安の30292円。先週末の米国株は下落したが、これに対するネガティブな反応は限られ、寄り付きは小幅安。すぐにプラス圏に浮上したが、そこでは売り直されて下げ幅を3桁に広げた。150円近く下げたところで売りが一巡し、安値は開始30分程度でつけた。ただ、そこから下げ幅を縮めてくると上値を押さえるような売りも出てきて、方向感が定まらないままマイナス圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆00億円。業種別では石油・石炭や鉱業、銀行などが上昇している一方、輸送用機器やパルプ・紙、証券・商品先物などが下落している。上方修正を発表した三井ハイテックがストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、シルバーライフは今22.7期の大幅減益計画が嫌気されて急落している。日経平均 30292.84 -89.00先物 30120 -40TOPIX 2087.67 -3.98出来高 5.7億株売買代金 1.46兆円騰落 上963/下1102日経ジャスダック平均 4095.12 -5.91マザーズ指数 1176.72 -1.08東証REIT指数 2121.89 -4.19ドル円 109.94ユーロ円 129.77
2021.09.13
新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終えた人が日本の国民の5割を超えた。米欧と比べて出遅れていた日本も当初よりペースが上がり、米国を近く逆転する公算が大きくなってきた。政府は接種が希望者に行き渡ることを前提にコロナ対策の行動制限を緩める方針で、接種の進捗が経済の正常化のカギを握る。従来の対応の遅れへの反省から3回目の接種などに備えた2022年以降のワクチン確保にも動き始めた。
2021.09.13
13(月) 7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)8月企業物価指数(8:50)《決算発表》神戸物産、ビジョナル、正栄食、JMHD、J.S.B.、アクシージア、Hamee、稲葉製作、学情、トーエル、ツクルバ、フロンティアI、SKIYAKI、フィット 米8月財政収支(9/14 3:00)14(火) 《決算発表》パーク24、Pアンチエイジ、スマレジ、GA TECH、ヤーマン、サンバイオ、エニグモ、MSOL、プロレド、CAICA、MacbeeP、ネオジャパン、Link-U、アルデプロ、ギフト、coly、ダブルエー、バルニバーヒ、アシロ、Mマート、ジェネパ、LeTech、バリュゴルフ、VALUENEX、ジェイック 米8月消費者物価指数(21:30)米アップルによる新製品発表会(9/15 2:00)15(水) 7月機械受注(8:50)8月訪日外国人客数 中国8月鉱工業生産(11:00)中国8月小売売上高(11:00)米9月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米8月鉱工業生産(22:15)16(木) 8月貿易収支(8:50)7月首都圏マンション発売(13:00)20年国債入札《決算発表》アスクル 米8月小売売上高(21:30)米9月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)米7月対米証券投資(9/17 5:00)17(金) 自民党総裁選告示日 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)
2021.09.12
日本経済新聞社とテレビ東京は菅義偉首相の退陣表明を受けて9~11日に緊急世論調査を実施した。事実上の次の首相となる自民党総裁に「ふさわしい人」を聞くと河野太郎規制改革相が27%で首位だった。2位は石破茂氏の17%、3位は岸田文雄氏の14%で、高市早苗氏は7%の5位だった。
2021.09.12
DOW 34607.72 -271.66 (-0.78%) NASDAQ 15115.49 -132.76 (-0.87%) S&P500 4458.58 -34.7 (-0.77%) Rusell2000 2227.55 -21.58 (-0.96%) SOX 3416.66 +25.82 (+0.76%) CME225(ドル建て) 29970 -160 CME225(円建て) 29935 -225 WTI 69.72 +1.58 (+2.32%) ドル円 109.93 +0.23 ユーロ円 129.87 +0.15 米10年債利回り(%) 1.3428 +0.046 米2年債利回り(%) 0.2147 +0 VIX 20.95 +2.15
2021.09.11
日経平均30381.84 +373.65 TOPIX2091.65 +26.72 東証2部指数7811.00 +56.21 日経ジャスダック4101.03 +38.62 マザーズ指数1177.80 +28.23 マザーズ売買代金1709億円 東証1部売買代金3兆9283億円 東証1部出来高14.86億株 東証1部騰落レシオ139.08%(25日)
2021.09.10
10日前場の日経平均は大幅反発。前引けは339円高の30347円。米国株安を受けても上昇して始まり、早々に上げ幅を3桁に拡大。30200円台に乗せたところでいったん上値が重くなったが、しばらくもみ合った後、11時近辺から騰勢を強めた。上に勢いがついたことで買いが買いを呼ぶ流れとなり、300円を超える上昇で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で2兆2200億円。メジャーSQということもあり、前場で2兆円台に乗せた。業種別では証券・商品先物やその他金融、銀行などが強い上昇。電気・ガスと医薬品の2業種のみが下落し、石油・石炭が横ばいとなっている。証券会社が投資判断を引き上げたルネサスエレクトロニクスが急騰。半面、ユーロ円建てCBの発行が嫌気されたニプロが急落している。日経平均 30347.41 +339.22先物 30160 +360TOPIX 2087.08 +22.15出来高 8.1億株売買代金 2.22兆円騰落 上1657/下430日経ジャスダック平均 4084.61 +22.20マザーズ指数 1166.45 +16.88東証REIT指数 2134.55 +0.74ドル円 109.75ユーロ円 129.80債券 0.035 0
2021.09.10
米株は続落。寄り前に発表された新規失業保険申請件数がパンデミック以降の最少を記録する強い結果となったことなどを好感し朝方は堅調に推移したが、9月株安アノマリーが意識される中、デルタ株感染拡大の影響や経済活動再開状況、21-22日開催のFOMCなどの不透明感が重しとなった。 ダウ平均は168ドル高まで上昇したものの、151.69ドル安(-0.43%)と4日続落して終了。ナイキ、ボーイングが1%超上昇したものの、アムジェン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メルクが2%超下落した。S&P500も0.46%安と4日続落。長期金利が低下したものの、不動産、ヘルスケア、生活必需品、公益などのディフェンシブ株が下落率上位に並んだ。ハイテク株主体のナスダック総合も0.25%安と2日続落。ネットフリックス、アマゾンが1%超下落し、マイクロソフト、エヌビディア、アップルも0.6%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW34879.38 -151.69 (-0.43%)NASDAQ15248.25 -38.38 (-0.25%)S&P5004493.28 -20.79 (-0.46%)Rusell20002249.13 -0.6 (-0.03%)SOX3390.84 +13.16 (+0.39%)CME225(ドル建て)30130 +165CME225(円建て)30130 +140WTI68.14 -1.16 (-1.67%)ドル円109.73 -0.5ユーロ円129.71 -0.5米10年債利回り(%)1.2971 -0.039米2年債利回り(%)0.2144 -0.004VIX18.8 +0.84
2021.09.10
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均30008.19 -173.02 TOPIX2064.93 -14.68 東証2部指数7754.79 -2.30 日経ジャスダック4062.41 -3.28 マザーズ指数1149.57 -8.26 マザーズ売買代金1486億円 東証1部売買代金3兆761億円 東証1部出来高12.60億株 東証1部騰落レシオ127.74%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.09
9日前場の日経平均は9日ぶり反落。前引けは139円安の30041円。米国株安を嫌気して、200円超下げて始まった。寄り付きを安値に下げ幅は縮めたが、3万円台に乗せた後はこう着感が強まった。マザーズ指数やジャスダック平均はプラス圏に浮上する場面もあるなど、相対的にしっかりとした動きを見せた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4600億円。業種別では電気・ガスや食料品、海運などが上昇している一方、空運やゴム製品、機械などが下落している。上期決算や3Qの見通しが好感されたミライアルが急騰。半面、上期決算が失望を誘ったストリームが急落している。日経平均 30041.33 -139.88先物 30049 -81TOPIX 2069.58 -10.03出来高 6.2億株売買代金 1.46兆円騰落 上687/下1380日経ジャスダック平均 4065.54 -0.15マザーズ指数 1153.78 -4.05東証REIT指数 2139.82 -4.76ドル円 110.14ユーロ円 130.22債券 0.035 -0.005
2021.09.09
米株は軟調。9月は下落する可能性が高いというアノマリーが意識される中、米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、全体的に7-8月の経済成長ペースが鈍ったと報告された。前日にはゴールドマン・サックスが2021年の成長率見通しを引き下げ、モルガン・スタンレーが米国株の投資判断を「アンダーウェート」に引き下げており、年初から大きな調整もなく上昇が続いた米国株の9-10月の下落リスクが意識された。3連休明けに269ドル下落したダウ平均は68.93ドル安(-0.20%)と3日続落し、S&P500も0.13%安と3日続落した。半導体株などの下落が重しとなったナスダック総合も0.57%安と5日ぶりに反落した。業種別では長期金利の低下を受けて公益、生活必需品、不動産がなどが上昇した一方、エネルギー、素材、コミュニケーション、ITが下落率上位となった。※各種データは取得時の値です。DOW35031.07 -68.93 (-0.20%)NASDAQ15286.64 -87.69 (-0.57%)S&P5004514.07 -5.96 (-0.13%)Rusell20002249.73 -25.88 (-1.14%)SOX3377.68 -42.05 (-1.23%)CME225(ドル建て)29965 0CME225(円建て)29960 -170WTI69.3 +0.95 (+1.39%)ドル円110.25 -0.02ユーロ円130.27 -0.27米10年債利回り(%)1.3359 -0.041米2年債利回り(%)0.2182 -0.004VIX17.96 -0.18
2021.09.09
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