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日経平均28089.54 +300.25 TOPIX1960.70 +10.56 東証2部指数7662.45 +33.30 日経ジャスダック3984.59 +20.48 マザーズ指数1135.41 +20.78 マザーズ売買代金1733億円 東証1部売買代金3兆137億円 東証1部出来高12.35億株 東証1部騰落レシオ99.37%(25日)
2021.08.31
31日前場の日経平均は反落。前引けは53円安の27735円。米国株はまちまちとなったが、ダウ平均の下落が嫌気されて売りが優勢。序盤は下を見に行く流れとなったが、27600円近辺で切り返すと、その後は値を戻した。10時過ぎには瞬間的にプラス圏に浮上。しかし、27800円手前で戻り売りに押されると、そこからは小安い水準でのもみ合いが続いた。新興市場は堅調で、マザーズ指数やジャスダック平均はプラス圏で推移した。 東証1部の売買代金は概算で1兆0300億円。業種別では海運、鉄鋼、精密機器などが上昇している一方、陸運や空運、保険などが下落している。H2Oリテイルの傘下入りを表明した関西スーパーマーケットが、ストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、米長期金利の低下を受けて、T&Dや第一生命など保険株が軟調となっている。日経平均 27735.34 -53.95先物 27730 -10TOPIX 1944.7 -5.44出来高 4.3億株売買代金 1.03兆円騰落 上902/下1157日経ジャスダック平均 3971.54 +7.43マザーズ指数 1125.65 +11.02東証REIT指数 2150.67 -26.92ドル円 109.84ユーロ円 129.67債券 0.015 0
2021.08.31
米株は高安まちまち。ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が利上げに慎重な姿勢を示したことで安心感が広がる中、主力ハイテク株が軒並み上昇した一方、金融株やエネルギー株が下落した。S&P500は0.43%高と続伸し、先週金曜日に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合も0.90%高と続伸し、最高値更新を続けた。一方、ダウ平均は55.96ドル安(-0.16%)と小幅に反落。アップルが3.04%高となったほか、マイクロソフト、ホーム・デポも1%超上昇したものの、アメリカン・エキスプレス、ダウ・インクが2%超下落し、ボーイング、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなども1%超下落した。米10年債利回りは先週末の1.31%から1.28%に低下。投資家の不安心理を示すVIX指数は16.19ポイントと前週末比0.20ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW35399.84 -55.96 (-0.16%)NASDAQ15265.89 +136.39 (+0.90%)S&P5004528.79 +19.42 (+0.43%)Rusell20002265.99 -11.16 (-0.49%)SOX3446.44 +9.99 (+0.29%)CME225(ドル建て)27695 -170CME225(円建て)27695 -45WTI69.21 +0.47 (+0.68%)ドル円109.93 +0.11ユーロ円129.67 +0.16米10年債利回り(%)1.2802 -0.03米2年債利回り(%)0.2033 -0.016VIX16.19 -0.20
2021.08.31
日経平均27789.29 +148.15 TOPIX1950.14 +21.37 東証2部指数7629.15 +80.75 日経ジャスダック3964.11 +32.14 マザーズ指数1114.63 +22.11 マザーズ売買代金1713億円 東証1部売買代金2兆4574億円 東証1部出来高10.21億株 東証1部騰落レシオ104.70%(25日)
2021.08.30
30日前場の日経平均は反発。前引けは77円高の27718円。ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演が米国株の買い材料となったことから、200円超上昇して始まった。しかし、そこから27900円台に乗せたところで天井感が出てきて失速。10時台半ばには上げ幅を15円程度にまで縮めた。ただ、マイナス転換は回避すると、その後はやや盛り返した。 東証1部の売買代金は概算で1兆0700億円。業種別では鉄鋼や海運、非鉄金属などが強い動き。下落は医薬品と保険の2業種のみで、小売が小幅な上昇にとどまっている。SOX指数の上昇を手掛かりに、半導体関連が買われる展開。SCREENやSUMCOなどが強く、レーザーテックは3%を超える上昇となっている。一方、証券会社が投資判断を引き下げた神戸物産が売りに押されている。日経平均 27718.86 +77.72先物 27710 +70TOPIX 1941.86 +13.09出来高 4.5億株売買代金 1.07兆円騰落 上1707/下380日経ジャスダック平均 3950.49 +18.52マザーズ指数 1109.02 +16.50東証REIT指数 2160.22 -14.08ドル円 109.78ユーロ円 129.62債券 0.015 -0.005
2021.08.30
経済対策や危機対応の補助金を積み立てる国の基金が乱立している。日本経済新聞が2014~19年度の運営状況を調べたところ、基金事業は約200件に達し、効果を検証できる基金の3割が投入額の半分以上を使っていなかった。過剰な積立額は約2兆6千億円の見込みだ。脱炭素など日本経済の構造転換のために財政出動が必要なケースもあるが、投じた資金の効果をきめ細かく検証しなければ財政規律を取り戻せない。
2021.08.30
0(月) 7月商業動態統計(8:50)《決算発表》DyDo、東和フード 米7月NAR仮契約住宅販売指数 (23:00)休場:英国《米決算発表》ズーム31(火) 7月失業率(8:30)7月有効求人倍率(8:30)7月鉱工業生産(8:50)2年国債入札《決算発表》トリケミカル、菱洋エレク、ラクーンHD 中国8月製造業PMI(10:00)中国8月非製造業PMI(10:00)米6月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米8月消費者信頼感指数(23:00)1(水) 4-6月期法人企業統計(8:50)8月新車販売台数(14:00)8月軽自動車販売台数(14:00)デジタル庁発足《決算発表》伊藤園、内田洋、ウチダエスコ 中国8月財新製造業PMI(10:45)ユーロ圏7月失業率(18:00)米8月ADP全米雇用リポート(21:15)米8月ISM製造業景気指数(23:00)2(木) 8月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》アインHD、泉州電、アルチザ、不二電機 米7月貿易収支(21:30)米7月製造業受注(23:00)《米決算発表》ブロードコム3(金) 《決算発表》カナモト、ハイレックス、日駐、ポールHD、ロックフィール、ファースト住、モロゾフ 米8月雇用統計(21:30)米8月ISM非製造業指数(23:00)
2021.08.29
日米が半導体産業の再興を急ぐ中、キオクシアホールディングスと米ウエスタンデジタル(WD)の統合交渉が続いている。半導体はデータ社会の要諦で、安全保障面からも各国が振興策を打ち出す。供給網を共同歩調で整備し、巨額の補助金で台頭する中国をけん制したいとの思いは日米政府とも共通するが、自国産業を守りたいとの思惑も見え隠れする。再編の行方は新時代の経済同盟の試金石となる。
2021.08.29
DOW 35455.8 +242.68 (+0.69%) NASDAQ 15129.5 +183.69 (+1.23%) S&P500 4509.37 +39.37 (+0.88%) Rusell2000 2277.15 +63.17 (+2.85%) SOX 3436.45 +66.06 (+1.96%) CME225(ドル建て) 27865 +210 CME225(円建て) 27855 +215 WTI 68.74 +1.32 (+1.96%) ドル円 109.84 -0.23 ユーロ円 129.55 +0.22 米10年債利回り(%) 1.3104 -0.044 米2年債利回り(%) 0.219 -0.024 VIX 16.39 -2.45
2021.08.28
日経平均27641.14 -101.15 TOPIX1928.77 -6.58 東証2部指数7548.40 -11.44 日経ジャスダック3931.97 -2.37 マザーズ指数1092.52 -3.18 マザーズ売買代金1428億円 東証1部売買代金2兆1135億円 東証1部出来高8.69億株 東証1部騰落レシオ103.99%(25日)
2021.08.27
27日前場の日経平均は反落。前引けは90円安の27651円。米国株安を受け、売りが先行。FRBによる早期のテーパリング開始への警戒感やアフガニスタンの情勢悪化が重荷となり、一時27500円を割り込んだ。一方、売り一巡後は下げ渋る展開。27600円台へと持ち直し、下げ幅を縮めて前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆0500億円。業種別では海運が強い動きとなり、保険、金属製品などが上昇した。一方、石油石炭製品や精密機器、ゴム製品が下落している。国内証券会社による目標株価の引き上げが好感された商船三井が急騰している。日経平均 27651.51 -90.78先物 27630 -60TOPIX 1929.16 -6.19出来高 4.3億株売買代金 1.05兆円騰落 上807/下1231日経ジャスダック平均 3931.88 -2.46マザーズ指数 1092.48 -3.22東証REIT指数 2149.44 +32.78ドル円 109.97ユーロ円 129.27債券 0.02 +0.005
2021.08.27
米株は反落。翌日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え様子見姿勢が強まる中、複数のフェド高官からタカ派的発言があったことや、アフガニスタンのカブールで米兵士12名が殺害されたことでセンチメントが悪化した。ダウ平均は朝方に92ドル高まで上昇したが、192.38ドル安(-0.54%)と5日ぶりに反落して終了。前日まで3日連続で史上最高値を更新したS&P500も0.58%安と6日ぶりに反落した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.64%安と6日ぶりに反落。朝方に4日連続で最高値を更新したが、ほぼ休安値引けとなった。 ダウ平均採用銘柄は決算や強い見通しが好感されたセールスフォースが2%超上昇したものの、ボーイングが2%超下落し、ナイキ、キャタピラー、シェブロンなども1%超下落した。S&P500の11セクターは小幅に上昇した不動産を除く10セクターが下落。エネルギーが1.51%安と下落率トップとなり、コミュニケーション、一般消費財、素材、ITも0.6-0.7%下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は18.84ポイントと前日比2.05ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW35213.12 -192.38 (-0.54%)NASDAQ14945.81 -96.05 (-0.64%)S&P5004470 -26.19 (-0.58%)Rusell20002213.98 -25.29 (-1.13%)SOX3370.39 -2.16 (-0.06%)CME225(ドル建て)27655 -150CME225(円建て)27650 -40WTI67.42 -0.94 (-1.38%)ドル円110.07 +0.08ユーロ円129.33 -0.12米10年債利回り(%)1.3508 +0.002米2年債利回り(%)0.2426 +0.002VIX18.84 +2.05
2021.08.27
日経平均27742.29 +17.49 TOPIX1935.35 -0.31 東証2部指数7559.84 +17.89 日経ジャスダック3934.34 +21.68 マザーズ指数1095.70 +13.05 マザーズ売買代金1269億円 東証1部売買代金2兆60億円 東証1部出来高8.60億株 東証1部騰落レシオ100.42%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.08.26
26日前場の日経平均は続落。前引けは31円安の27693円。米国株高を好感し、反発してスタート。上げ幅は一時100円を超えたが、前日と同様に27800円台では上値が重くなった。買い一巡後は利益確定売りに押され、下げに転じた。27700円を割り込み、マイナス圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で9600億円。業種別では空運や鉄鋼、陸運などが上昇した一方、パルプ・紙や海運、その他製品が下落している。半導体関連株の東京エレクトロンやアドバンテストが上昇。半面、前日に4%超上昇の塩野義製薬が大幅に反落している。日経平均 27693.42 -31.38先物 27690 -50TOPIX 1931.08 -4.58出来高 4.1億株売買代金 0.96兆円騰落 上985/下1058日経ジャスダック平均 3927.18 +14.52マザーズ指数 1092.77 +10.12東証REIT指数 2083.80 -1.22ドル円 109.97ユーロ円 129.36債券 0.025 +0.010
2021.08.26
米株は堅調持続。週末のパウエルFRB議長講演を控え薄商いが続いたものの、長期金利の上昇を好感した金融株が軒並み高となったほか、コロナ・デルタ株感染拡大のピークアウト見通しを背景にレジャー関連株など経済活動再開銘柄も幅広く上昇した。ウェルズ・ファーゴが年末のS&P500の見通しを24日終値より7.5%以上高い4825ポイントに引き上げたことも支援となった。ダウ平均は39.24ドル高 (+0.11%)と小幅ながら4日続伸。朝方に78ドル安まで下落後、午後に一時134ドル高まで上昇した。S&P500はほぼ終日プラス圏で推移し、0.22%高と5日続伸。3日連続で史上最高値を更新し、終値でも2日連続で最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.15%高と5日続伸し、3日連続で最高値を更新した。※各種データは取得時の値です。DOW35405.5 +39.24 (+0.11%)NASDAQ15041.86 +22.06 (+0.15%)S&P5004496.19 +9.96 (+0.22%)Rusell20002239.27 +8.36 (+0.37%)SOX3372.55 +27.16 (+0.81%)CME225(ドル建て)27805 +30CME225(円建て)27800 +60WTI68.36 +0.82 (+1.21%)ドル円109.98 +0.36ユーロ円129.47 +0.63米10年債利回り(%)1.3491 +0.052米2年債利回り(%)0.2406 +0.016VIX16.79 -0.43
2021.08.26
日経平均27724.80 -7.30 TOPIX1935.66 +1.46 東証2部指数7541.95 +22.21 日経ジャスダック3912.66 +7.45 マザーズ指数1082.65 +10.05 マザーズ売買代金1384億円 東証1部売買代金2兆1187億円 東証1部出来高9.12億株 東証1部騰落レシオ92.62%(25日)
2021.08.25
25日前場の日経平均は3日続伸。前引けは1円高の27733円。米国株高を受け、上昇してスタート。景気敏感株を中心に買いが入り、一時27900円に接近した。一方、今週に入り急ピッチで上昇していることから、買い一巡後は利益確定売りに押された。前場終盤には下げに転じる場面もあったが、かろうじてプラス圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1100億円。業種別では鉱業や輸送用機器、鉄鋼などが上昇した一方、小売やパルプ・紙、化学が下落している。部品用鋼材の値上げ観測が報じられたトヨタは2%程度上昇。日本製鉄はトヨタの部品用鋼材値上げ報道が好感され、3日続伸している。日経平均 27733.11 +1.01先物 27720 -20TOPIX 1936.29 +2.09出来高 4.7億株売買代金 1.11兆円騰落 上997/下1057日経ジャスダック平均 3915.12 +9.91マザーズ指数 1082.37 +9.77東証REIT指数 2098.81 +7.06ドル円 109.80ユーロ円 128.89債券 0.02 +0.005
2021.08.25
米株は続伸。週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、やや様子見姿勢が強まったものの、カジノ、クルーズなどの経済活動再開銘柄やエネルギーなどの景気敏感株が幅広く上昇した。中国のテクノロジー株が大きく反発したことも追い風となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、30.55ドル高(+0.09%)と小幅ながら3日続伸して終了。S&P500も0.15%高と小幅に4日続伸し、連日で史上最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.52%高と4日続伸。初めて15000ポイントを上回って終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、一般消費財、素材、金融など6セクターが上昇し、生活必需品、不動産、公益など5セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。DOW35366.26 +30.55 (+0.09%)NASDAQ15019.80 +77.15 (+0.52%)S&P5004486.23 +6.70 (+0.15%)Rusell20002230.91 +22.61 (+1.02%)SOX3345.39 +3.39 (+0.1%)CME225(ドル建て)27775 +170CME225(円建て)27765 +25WTI67.54 +1.9 (+2.89%)ドル円109.67 -0.01ユーロ円128.95 +0.15米10年債利回り(%)1.2969 +0.044米2年債利回り(%)0.2243 -0.002VIX17.22 +0.07
2021.08.25
━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均27732.10 +237.86 TOPIX1934.20 +19.06 東証2部指数7519.74 +84.76 日経ジャスダック3905.21 +35.45 マザーズ指数1072.60 +8.11 マザーズ売買代金1263億円 東証1部売買代金2兆3378億円 東証1部出来高9.59億株 東証1部騰落レシオ92.62%(25日)
2021.08.24
■日経平均 27,763.43(+269.19)■東証1部出来高 4.57億株■東証1部売買代金 1.14兆円■日経平均先物 27,730(+210)■TOPIX 1,934.82(+19.68)■騰落 上昇1,753/下落323■マザーズ指数 1,074.17(+9.68)■日経JQ 3,898.53(+28.77)■ドル円 109.71
2021.08.24
米株は続伸。ファイザーとビオンテックのコロナワクチンが正式承認されたことでセンチメントが大きく改善した。クルーズなどの経済活動再開銘柄や商品先物相場の上昇を好感したエネルギー・素材株が軒並み上昇した。半導体株やテスラ株も上昇した一方、公益、不動産などのディフェンシブ株は売りに押された。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、215.63ドル高(+0.61%)とほぼ一日の高値で終了した。S&P500は1週間ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、0.85%高と3日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.55%高と3日続伸。8月5日以来、12営業日ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新した。投資家の不安心理を示すVIX指数は17.15ポイントと前日比1.41ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW35335.71 +215.63 (+0.61%)NASDAQ14942.65 +227.99 (+1.55%)S&P5004479.53 +37.86 (+0.85%)Rusell20002208.3 +40.7 (+1.88%)SOX3342.01 +85.51 (+2.63%)CME225(ドル建て)27605 +335CME225(円建て)27600 +80WTI65.64 +3.32 (+5.33%)ドル円109.68 -0.12ユーロ円128.81 +0.39米10年債利回り(%)1.255 0米2年債利回り(%)0.2262 +0VIX17.15 -1.41
2021.08.24
23日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは466円高の27479円。先週末に一時27000円割れと年初来安値を更新したが、米国株高や自律反発狙いの買いが入り、序盤から反発の動きとなった。27193円で寄り付くと上げ幅を広げる展開。一時27500円に接近し、高値圏で前場の取引を終えた。22日に投開票された横浜市長選挙の結果を受け政局不安が懸念されたが、反応薄となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆1500億円。業種別では海運や輸送用機器、ゴム製品などが強い上昇。下落した業種はなく、鉱業や空運が小幅な上昇となった。自動車や自動車部品メーカーが反発し、特にトヨタの減産による影響が一時的と伝わったデンソーが急騰した。日経平均 27479.85 +466.60先物 27450 +440TOPIX 1916.51 +35.83出来高 4.7億株売買代金 1.15兆円騰落 上1988/下154日経ジャスダック平均 3868.72 +27.28マザーズ指数 1057.30 +22.49東証REIT指数 2118.37 -5.95ドル円 109.83ユーロ円 128.69債券 0.015 +0.010
2021.08.23
自民党総裁選を9月に予定通り実施する見通しが強まってきた。22日投開票の横浜市長選で菅義偉首相の支援した候補が敗れ、早期の衆院解散は難しいとの見方が広まった。総裁選は首相以外の立候補者がいれば、3年ぶりに国会議員票と党員・党友票によって競う形になる。自民党は26日に党選挙管理委員会を開き、総裁選の日程を決定する。「9月17日告示・同29日投開票」となる公算が大きい。菅政権の新型コロナウイルスへの対応などで内閣支持率の低迷が続く。自民党では衆院選前に総裁選を経て態勢を立て直すべきだとの意見が出ていた。同党幹部は22日夜、横浜市長選の結果を踏まえ、総裁選を衆院選前に実現すべきだとの認識を示した。首相は「新型コロナ対策が最優先」と繰り返す。緊急事態宣言を期限の9月12日までに解除できれば解散に踏み切る余地はあるが、明確な収束の兆しは見えていない。
2021.08.23
22(日) 横浜市長選挙 23(月) 7月全国百貨店売上高(14:30) 米7月中古住宅販売(23:00)24(火) 5年国債入札 米7月新築住宅販売(23:00)米2年国債入札《米決算発表》ベストバイ25(水) 《決算発表》タカショー 独8月Ifo景況感指数(17:00)米7月耐久財受注(21:30)米5年国債入札《米決算発表》セールスフォース・ドットコム、ネットアップ26(木) 20年国債入札 米4-6月期GDP改定値(21:30)米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会議(~8/28)米7年国債入札《米決算発表》ギャップ、ダラー・ゼネラル27(金) 8月都区部消費者物価指数(8:30) 米7月個人所得・個人消費支出(21:30)
2021.08.22
DOW 35120.08 +225.96 (+0.65%) NASDAQ 14714.66 +172.88 (+1.19%) S&P500 4441.67 +35.87 (+0.81%) Rusell2000 2167.6 +35.18 (+1.65%) SOX 3256.5 +20.63 (+0.64%) CME225(ドル建て) 27270 +5 CME225(円建て) 27260 +250 WTI 62.32 -1.37 (-2.15%) ドル円 109.78 +0.06 ユーロ円 128.44 +0.35 米10年債利回り(%) 1.255 +0.012 米2年債利回り(%) 0.2281 +0.007 VIX 18.56 -3.11
2021.08.21
日経平均27013.25 -267.92 TOPIX1880.68 -16.51 東証2部指数7356.04 -100.47 日経ジャスダック3841.44 -33.71 マザーズ指数1034.81 +0.95 マザーズ売買代金1200億円 東証1部売買代金2兆8305億円 東証1部出来高12.31億株 東証1部騰落レシオ76.33%(25日)
2021.08.20
20日前場の日経平均は続落。前引けは184円安の27096円。まちまちの米国株を受けて小安く始まり、しばらく前日終値近辺でもみ合ったが、ほどなく下に勢いがついた。9月の生産計画引き下げが嫌気されたトヨタが連日の下落となり、業界全体への売りも続いた上に、海運大手3社がそろって急落しており、警戒ムードが強まった。アジア株の軟調スタートを確認した辺りでは下げ幅を200円超に拡大。27000円割れは回避したものの、27000円台で前場の取引を終えた。一方、マザーズ指数は開始早々に上昇に転じた後はプラス圏を維持した。 東証1部の売買代金は概算で1兆3300億円。業種別では電気・ガスや陸運、その他製品などが上昇している一方、海運や輸送用機器、非鉄金属などが大幅安となっている。コロナ感染拡大に伴う自宅療養者急増を受けて、在宅酸素吸入装置の需要が高まるとの思惑から、フクダ電子が急騰。半面、弱い自動車関連の中でも、デンソーやトヨタ紡織などトヨタ系部品メーカーの下げが大きくなっている。日経平均 27096.65 -184.52先物 27050 -160TOPIX 1889.61 -7.58出来高 5.8億株売買代金 1.33兆円騰落 上867/下1199日経ジャスダック平均 3861.04 -14.11マザーズ指数 1037.15 +3.29東証REIT指数 2126.73 -3.01ドル円 109.71ユーロ円 128.12債券 0.01 0
2021.08.20
米株はほほ横ばい。自律反発が期待されたものの、前日のFOMC議事要旨で年内の資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始見通しが強まる中、商品先物相場の下落や、好悪まちまちとなった経済指標、ゴールドマン・サックスが第3四半期のGDP見通しを引き下げたことなどが上値圧迫要因となった。S&P500は前日終値を挟んでもみ合ったが0.13%高と小幅ながら3日ぶりに反発。原油安を受けたエネルギーや、素材、資本財、金融などの景気敏感株が下落した一方、ITなどのグロース株や不動産、生活必需品などのディフェンシブ株が上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.11%高と4日ぶりに小幅反発。一方、ダウ平均は66.57ドル安(-0.19%)と小幅に3日続落した。※各種データは取得時の値です。DOW34894.12 -66.57 (-0.19%)NASDAQ14541.79 +15.87 (+0.11%)S&P5004405.8 +5.53 (+0.13%)Rusell20002132.42 -26.36 (-1.22%)SOX3235.87 +27.04 (+0.84%)CME225(ドル建て)27265 -160CME225(円建て)27250 +40WTI63.69 -1.77 (-2.7%)ドル円109.77 +0.03ユーロ円128.16 -0.35米10年債利回り(%)1.2433 -0.017米2年債利回り(%)0.2216 +0.004VIX21.67 +0.10
2021.08.20
日経平均27281.17 -304.74 TOPIX1897.19 -26.78 東証2部指数7456.51 -72.11 日経ジャスダック3875.15 -29.12 マザーズ指数1033.86 -4.55 マザーズ売買代金1290億円 東証1部売買代金2兆3841億円 東証1部出来高10.76億株 東証1部騰落レシオ82.10%(25日)
2021.08.19
19日前場の日経平均は反落。前引けは191円安の27394円。米国株安を嫌気して、寄り付きから3桁の下落。27300円台では押し目買いが入り、すぐに下げ幅を縮めた。しかし、戻して27500円台に乗せたところでは売り直される展開。しばらく27400円台でこう着相場が続いたが、11時を過ぎた辺りから売り圧力が強まり、27400円を下回って前場の取引を終えた。日経平均やTOPIXが軟調に推移した一方、マザーズ指数は早々にプラス転換した後も上げ幅を広げており、動きの良さが目立った。 東証1部の売買代金は概算で1兆0500億円。業種別ではプラスは医薬品と情報・通信の2業種のみで、食料品がほぼ横ばい。一方、鉄鋼、鉱業、石油・石炭などが大きく売られている。一部製品の値上げ発表や、これを受けた証券会社の投資判断引き上げが好感された山崎製パンが急騰。半面、鉄鋼大手の日本製鉄とJFEHDが大幅安となっている。日経平均 27394.43 -191.48先物 27390 -210TOPIX 1909.70 -14.27出来高 4.9億株売買代金 1.05兆円騰落 上664/下1410日経ジャスダック平均 3894.72 -9.55マザーズ指数 1045.78 +7.37東証REIT指数 2136.83 -14.04ドル円 110.17ユーロ円 128.66債券-
2021.08.19
19日前場の日経平均は反落。前引けは191円安の27394円。米国株安を嫌気して、寄り付きから3桁の下落。27300円台では押し目買いが入り、すぐに下げ幅を縮めた。しかし、戻して27500円台に乗せたところでは売り直される展開。しばらく27400円台でこう着相場が続いたが、11時を過ぎた辺りから売り圧力が強まり、27400円を下回って前場の取引を終えた。日経平均やTOPIXが軟調に推移した一方、マザーズ指数は早々にプラス転換した後も上げ幅を広げており、動きの良さが目立った。 東証1部の売買代金は概算で1兆0500億円。業種別ではプラスは医薬品と情報・通信の2業種のみで、食料品がほぼ横ばい。一方、鉄鋼、鉱業、石油・石炭などが大きく売られている。一部製品の値上げ発表や、これを受けた証券会社の投資判断引き上げが好感された山崎製パンが急騰。半面、鉄鋼大手の日本製鉄とJFEHDが大幅安となっている。日経平均 27394.43 -191.48先物 27390 -210TOPIX 1909.70 -14.27出来高 4.9億株売買代金 1.05兆円騰落 上664/下1410日経ジャスダック平均 3894.72 -9.55マザーズ指数 1045.78 +7.37東証REIT指数 2136.83 -14.04ドル円 110.17ユーロ円 128.66債券-
2021.08.19
米株は続落。軟調にスタートすると、午後に公表されたFOMC議事要旨で年内の資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始が示唆されたことでほぼ全面安となった。ダウ平均は382.59ドル安(-1.08%)とほぼ一日の安値で終了し、S&P500も1.07%安で終了。ともに2日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.89%安と3日続落した。S&P500の11セクターは一般消費財を除く10セクターが下落。エネルギーが2.40%安となったほか、ヘルスケア、IT、生活必需品、金融、素材、資本財、不動産が1%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.91ポイントから21.57ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34960.69 -382.59 (-1.08%)NASDAQ14525.91 -130.27 (-0.89%)S&P5004400.27 -47.81 (-1.07%)Rusell20002158.78 -18.39 (-0.84%)SOX3208.83 -47.99 (-1.47%)CME225(ドル建て)27425 -40CME225(円建て)27415 -185WTI65.46 -1.13 (-1.7%)ドル円109.74 +0.17ユーロ円128.51 +0.21米10年債利回り(%)1.26 -0.007米2年債利回り(%)0.2175 +0VIX21.57 +3.66
2021.08.19
日経平均27585.91 +161.44 TOPIX1923.97 +8.34 東証2部指数7528.62 +30.52 日経ジャスダック3904.27 +11.89 マザーズ指数1038.41 +29.02 マザーズ売買代金1402億円 東証1部売買代金2兆1808億円 東証1部出来高9.46億株 東証1部騰落レシオ93.22%(25日)
2021.08.18
18日前場の日経平均は5日ぶり反発。前引けは155円高の27579円。米国株安を受けて小幅に下げて始まると、序盤はプラス圏とマイナス圏を行き来した。しかし、次第に買いに勢いがつき、10時台半ばに節目の27500円を超えてくると、そこからはプラス圏で値動きが落ち着いた。1000pを割り込んだマザーズ指数も切り返して上げ幅を広げるなど、全体的に買い戻し機運が強まる中、指数は上げ幅を3桁に広げて高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1200億円。業種別では繊維やその他金融、建設などが上昇している一方、海運、鉄鋼、鉱業などが下落している。従業員への特別慰労金支給や期末配当見通しの引き上げを発表したヒマラヤが急伸。半面、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社がそろって利益確定売りに押されて大幅安となっている。日経平均 27579.84 +155.37先物 27560 +200TOPIX 1925.98 +10.35出来高 4.9億株売買代金 1.12兆円騰落 上1520/下540日経ジャスダック平均 3895.40 +3.02マザーズ指数 1022.37 +12.98東証REIT指数 2138.24 +6.21ドル円 109.53ユーロ円 128.33債券 0.005 0
2021.08.18
米株は下落。米国の7月小売売上高が予想以上に落ち込んだことや、軟調なホーム・デポの決算も重しとなった。前日まで5日連続で史上最高値を更新したダウ平均は282.12ドル安(-0.79%)と6日ぶりに反落。一時、505ドル安まで下落幅を広げた。S&P500も0.71%安と6日ぶりに反落し、ナスダック総合は0.93%安と2日続落となった。ダウ採用銘柄は、メルク、ユナイテッドヘルスが1%超上昇したものの、弱い既存店売上高が嫌気されたホーム・デポが4%超下落し、ボーイングも約3%下落。キャタピラー、ウォルト・ディズニー、ダウ・インク、3Mなども1%超下落した。S&P500の11セクターはヘルスケアが1.12%高となり、不動産、生活必需品も小幅に上昇一方、一般消費財が2.31%下落し、素材、資本財も1%超下落した。ナスダック総合は半導体株の下落が重しとなった。※各種データは取得時の値です。DOW35343.28 -282.12 (-0.79%)NASDAQ14656.18 -137.58 (-0.93%)S&P5004448.08 -31.63 (-0.71%)Rusell20002177.17 -26.24 (-1.19%)SOX3256.82 -65.82 (-1.98%)CME225(ドル建て)27465 -205CME225(円建て)27455 +95WTI66.59 -0.7 (-1.04%)ドル円109.58 +0.35ユーロ円128.31 -0.33米10年債利回り(%)1.2667 -0.002米2年債利回り(%)0.2173 +0.004VIX17.91 +1.79
2021.08.18
日経平均27424.47 -98.72 TOPIX1915.63 -9.35 東証2部指数7498.10 -92.54 日経ジャスダック3892.38 -46.85 マザーズ指数1009.39 -21.23 マザーズ売買代金1208億円 東証1部売買代金2兆684億円 東証1部出来高9.54億株 東証1部騰落レシオ89.59%(25日)
2021.08.17
17日前場の日経平均は4日ぶり小幅反発。前引けは46円高の27569円。ダウ平均やS&P500の上昇を好感して、3桁高からのスタート。開始早々には上げ幅を200円超に広げた。しかし、27700円台までで買いが一巡すると、その後はじわじわと値を消す展開。ただ、上げ幅を一桁に縮めたところでは盛り返し、プラスを確保して前場の取引を終えた。一方、TOPIXはマイナス圏に沈んでおり、マザーズ指数は1%を超える下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆円。業種別では海運や医薬品、倉庫・運輸などが上昇した一方、鉄鋼や石油・石炭、空運などが下落している。海運株高を手掛かりに小型の船株が物色された一方、上方修正や増配を発表した東京エレクトロンなどは高く始まった後に失速しており、物色面では手詰まり感が強く意識された。上期が大幅な増益となったジモティーが急騰。半面、1Qが大幅な営業減益となったハークスレイが急落している。日経平均 27569.84 +46.65先物 27550 +70TOPIX 1924.59 -0.39出来高 4.7億株売買代金 1.00兆円騰落 上983/下1080日経ジャスダック平均 3904.74 -34.49マザーズ指数 1020.08 -10.54東証REIT指数 2145.78 +6.94ドル円 109.30ユーロ円 128.66債券 0.01 0
2021.08.17
米株は高安まちまち。弱い中国の経済指標を受けて世界景気の減速懸念が高まったことで軟調にスタートしたが、決算発表を控えたホーム・デポやウォルマートなどの小売株の上昇が一定の支えとなった。ダウ平均は283ドル安まで下落後したが、110.02ドル高(+0.31%)で終了し、S&P500も0.68%安まで下落後、0.26%高で終了。ともに5日続伸し、5日連続で史上最高値を更新した。一方、ナスダック総合は0.20%安と3日ぶりに反落。アップル、マイクロソフトが上昇したものの、テスラやエヌビディアなどの下落が重しとなった。米10年債利回りは前日の1.283%から一時、1.223%まで低下したが1.268%と利回り低下幅を縮小して終了。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の15.45ポイントから一時17.71ポイントまで上昇したが、16.12ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。DOW35625.4 +110.02 (+0.31%)NASDAQ14793.76 -29.14 (-0.20%)S&P5004479.71 +11.71 (+0.26%)Rusell20002203.41 -19.69 (-0.89%)SOX3322.64 -12.4 (-0.37%)CME225(ドル建て)27670 -245CME225(円建て)27660 +180WTI67.29 -1.15 (-1.68%)ドル円109.25 -0.32ユーロ円128.65 -0.54米10年債利回り(%)1.2684 -0.015米2年債利回り(%)0.2132 +0.004VIX16.12 +0.67
2021.08.17
日経平均27523.19 -453.96 TOPIX1924.98 -31.41 東証2部指数7590.64 -62.17 日経ジャスダック3939.23 -20.83 マザーズ指数1030.62 -38.38 マザーズ売買代金1257億円 東証1部売買代金2兆3230億円 東証1部出来高10.36億株 東証1部騰落レシオ87.21%(25日)
2021.08.16
16日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは536円安の27441円。米国株の上昇よりも、米長期金利急低下を背景としたドル安・円高を嫌気して、寄り付きから3桁の下落。全面安の様相を呈し、一気に下げ幅を400円超に広げた。27500円を割り込んだところでいったん下値を拾う動きも見られたが、戻りは限定的。27600円どころで失速すると、11時発表の中国経済指標が概ね物足りない結果となったことを受けて下げ足を強めた。前引けにかけては再び27500円を割り込み下げ幅を500円超に拡大。前場は安値引けとなった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2100億円。業種別では上昇は海運1業種のみで、精密機器や医薬品が相対的に値を保っている。一方、サービスやその他金融、パルプ・紙などが大きく売られている。上期の大幅増益着地や自己株取得の発表が好感されたガンホー・オンライン・エンターテイメントが大幅上昇。半面、通期の見通し引き上げが売上高のみにとどまったブイキューブが急落している。日経平均 27441.12 -536.03先物 27440 -550TOPIX 1922.50 -33.89出来高 5.4億株売買代金 1.21兆円騰落 上232/下1888日経ジャスダック平均 3935.51 -24.55マザーズ指数 1035.21 -33.79東証REIT指数 2140.04 -0.46ドル円 109.37ユーロ円 129.00債券 0.01 -0.010
2021.08.16
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは15日、首都カブールに進攻し、大統領府を掌握した。ロイター通信などが伝えた。アフガン政府に対して「平和的な降伏」を求め、政権移譲に向けた交渉を始めた。同国のガニ大統領は国外に退避したとみられ、欧米メディアは一斉にアフガン政権が事実上崩壊したと伝えた。
2021.08.16
16(月) 4-6月期GDP速報値(8:50)《決算発表》東エレク、エンJPN、FRONTEO、アイスタイル、UMCエレ、東京産、日本情報、ハウスドゥ、中小企HD、ダイオーズ、スカラ、片倉コープ、ハークスレイ、バルテス、総医研、ITbookHD、フレアス 中国7月鉱工業生産(11:00)中国7月小売売上高(11:00)米8月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米6月対米証券投資(8/17 5:00)17(火) 《決算発表》パンパシHD 米7月小売売上高(21:30)米7月鉱工業生産(22:15)中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会会議(~8/20)《米決算発表》ウォルマート18(水) 6月機械受注(8:50)7月貿易収支(8:50)7月訪日外国人客数《決算発表》あいHD、MHグループ 米7月住宅着工件数(21:30)FOMC議事録(7/27~7/28開催分)米20年国債入札《米決算発表》エヌビディア、ターゲット、ロウズ19(木) 7月首都圏マンション発売(13:00) 米8月フィラデルフィア連銀景気指数 (21:30)《米決算発表》アプライド・マテリアルズ20(金) 7月全国消費者物価指数(8:30)
2021.08.15
DOW 35515.38 +15.53 (+0.04%) NASDAQ 14822.9 +6.64 (+0.04%) S&P500 4468 +7.17 (+0.16%) Rusell2000 2223.11 -20.96 (-0.93%) SOX 3335.04 +22.08 (+0.67%) CME225(ドル建て) 27915 -165 CME225(円建て) 27900 -90 WTI 68.44 -0.65 (-0.94%) ドル円 109.59 -0.79 ユーロ円 129.27 -0.21 米10年債利回り(%) 1.2817 -0.079 米2年債利回り(%) 0.2091 -0.016 VIX 15.45 -0.14
2021.08.14
日経平均27977.15 -37.87 TOPIX1956.39 +2.84 東証2部指数7652.81 +1.70 日経ジャスダック3960.06 +12.65 マザーズ指数1069.00 -7.32 マザーズ売買代金1382億円 東証1部売買代金2兆3208億円 東証1部出来高9.92億株 東証1部騰落レシオ88.73%(25日)
2021.08.13
13日前場の日経平均は小幅反発。前引けは27円高の28043円。米国株高を受けても寄り付きは小幅高にとどまり、すぐにマイナス転換。そこからは前日終値近辺での一進一退がしばらく続いた。マイナス圏での時間帯が長かったが、下げ幅を広げても27900円は割り込まず。一方、時折プラス圏に浮上してくるところでは売り直された。しかし、11時辺りからはやや買いに勢いがつき、上昇に転じた後も上げ幅を拡大。前引け間際に萎んだものの、プラスで前場を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆2200億円。業種別ではサービス、鉄鋼、精密機器などが上昇している一方、空運、陸運、繊維などが下落している。上方修正を発表したリクルートホールディングスが急騰。売買代金は全市場でトップと商いも集めている。半面、上期の着地が計画を大幅に下振れて営業赤字となったダブル・スコープがストップ安となっている。日経平均 28043.01 +27.99先物 27990 -30TOPIX 1958.36 +4.81出来高 5.0億株売買代金 1.22兆円騰落 上974/下1088日経ジャスダック平均 3954.46 +7.05マザーズ指数 1067.13 -9.19東証REIT指数 2149.06 +1.31ドル円 110.38ユーロ円 129.57
2021.08.13
米株は堅調。米7月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回る強い結果となり、インフレ懸念からやや軟調にスタートしたが、足もとでアンダーパフォームが続いたハイテク・クロース株に見直し買いが入り相場を押し上げた。ダウ平均は132ドル安まで下落後、14.88ドル高(+0.04%)と小幅ながら3日続伸し、3日連続で史上最高値を更新。ビザ、ホーム・デポ、キャタピラーなどが下落した一方、セールスフォース、アップル、マイクロソフトなどが上昇しダウ平均を支えた。S&P500も0.30%高と3日続伸し、連日で最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合は0.35%高と3日ぶりに反発し、最高値まで0.54%に迫った。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.47ポイントの15.59ポイントと7月2日以来の15ポイント台に低下した。 引け後に決算を発表したウォルト・ディズニーは時間外で5%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW35499.85 +14.88 (+0.04%)NASDAQ14816.26 +51.13 (+0.35%)S&P5004460.83 +13.13 (+0.30%)Rusell20002244.07 -6.27 (-0.28%)SOX3312.96 -37.97 (-1.13%)CME225(ドル建て)28080 -165CME225(円建て)28055 +35WTI69.09 -0.16 (-0.23%)ドル円110.42 +0.02ユーロ円129.56 -0.02米10年債利回り(%)1.3607 +0.025米2年債利回り(%)0.2247 +0.004VIX15.59 -0.47
2021.08.13
日経平均28015.02 -55.49 TOPIX1953.55 -0.53 東証2部指数7651.11 +0.54 日経ジャスダック3947.41 +4.63 マザーズ指数1076.32 -12.40 マザーズ売買代金1115億円 東証1部売買代金2兆3844億円 東証1部出来高10.44億株 東証1部騰落レシオ89.52%(25日)
2021.08.12
12日前場の日経平均は5日続伸。前引けは57円高の28127円。ダウ平均の大幅高を好感して、寄り付きから3桁の上昇。そこから28200円台に乗せて上げ幅を200円超に広げた。しかし、前日同様に大型半導体株の動きがさえず、開始30分程度で天井感が出てきて失速した。プラス圏は維持しており、28100円も下回らなかったが、上げ幅は2桁に縮め、安値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆2500億円。業種別では海運や鉱業、非鉄金属などが上昇している一方、空運や精密機器、陸運などが下落している。上期の着地や通期の見通しが好感された電通グループが大幅上昇。半面、1Q決算が失望を誘ったグレイステクノロジーがストップ安となっている。日経平均 28127.82 +57.31先物 28110 +40TOPIX 1958.21 +4.13出来高 5.3億株売買代金 1.25兆円騰落 上1160/下881日経ジャスダック平均 3947.71 +4.93マザーズ指数 1079.31 -9.41東証REIT指数 2151.56 +8.21ドル円 110.40ユーロ円 129.58債券 0.025 -0.010
2021.08.12
米株はおおむね堅調。注目された米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったものの、変動率の大きいエネルギー、食品を除くコアCPIが前月比で市場予想を下回ったことで早期テーパリングへの懸念がやや和らいだ。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、220.30ドル高(+0.62%)とほぼ一日の高値で終了。前日に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500も0.25%高と続伸し最高値を更新した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.16%安と小幅に2日続落した。ダウ平均採用銘柄はキャタピラーが3.55%高、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.66%高となったほか、ダウ・インク、ホーム・デポ、ボーイング、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、3Mなども1%超上昇した。米10年債利回りは1.335%と前日比0.02%ポイント低下。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.79ポイントから16.06ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。DOW35484.97 +220.30 (+0.62%)NASDAQ14765.14 -22.95 (-0.16%)S&P5004447.7 +10.95 (+0.25%)Rusell20002250.34 +10.98 (+0.49%)SOX3350.93 -7.94 (-0.24%)CME225(ドル建て)28245 +270CME225(円建て)28230 +160WTI69.25 +0.96 (+1.41%)ドル円110.43 -0.13ユーロ円129.63 +0.08米10年債利回り(%)1.3354 -0.019米2年債利回り(%)0.2206 -0.018VIX16.06 -0.73
2021.08.12
日経平均28070.51 +182.36 TOPIX1954.08 +17.80 東証2部指数7650.57 +31.80 日経ジャスダック3942.78 +7.55 マザーズ指数1088.72 +5.50 マザーズ売買代金1403億円 東証1部売買代金2兆6453億円 東証1部出来高11.60億株 東証1部騰落レシオ87.42%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.08.11
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