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日経平均28860.08 -289.33 TOPIX1922.98 -24.46 東証2部指数7458.27 +12.15 日経ジャスダック3890.77 +8.12 マザーズ指数1150.06 +4.87 マザーズ売買代金1133億円 東証1部売買代金2兆2415億円 東証1部出来高10.20億株 東証1部騰落レシオ87.81%(25日)
2021.05.31
31日前場の日経平均は大幅反落。前引けは220円安の28928円。米国株高を好感できず下落スタート。序盤では29000円を割り込んだところで買いが入り、急速に値を戻した。しかし、プラス圏まであとわずかというところで戻り売りに押された。その後、しばらくは29000円台で下げ渋る動きを見せていたが、再び29000円を割り込むと下げ幅を拡大。28900円は割り込まなかったものの、安値圏で前場の取引を終えた。一方、マザーズ指数やジャスダック平均など新興指数は上昇している。 東証1部の売買代金は概算で1兆0100億円。業種別では医薬品、精密機器、水産・農林が上昇しており、プラスはこの3業種のみ。一方、ゴム製品や鉄鋼、繊維などの動きが弱い。レーザーテックが買いを集めており、5%を超える大幅上昇。半面、株式の売り出しを発表した三菱総合研究所が急落している。日経平均 28928.69 -220.72先物 28930 -190TOPIX 1935.86 -11.58出来高 4.6億株売買代金 1.01兆円騰落 上675/下1432日経ジャスダック平均 3891.76 +9.11マザーズ指数 1153.33 +8.14東証REIT指数 2071.64 -1.25ドル円 109.64ユーロ円 133.75債券 0.08 0
2021.05.31
国連や国連児童基金(ユニセフ)などの国際機関で働く日本人は増加傾向にある。2019年末の専門職以上の職員は912人で、15年末から2割増えた。01年と比べると1.9倍になった。
2021.05.31
31(月) 4月鉱工業生産(8:50)5月住宅着工統計(14:00)2年国債入札《決算発表》トリケミカル、菱洋エレク、はてな 中国5月製造業PMI(10:00)休場:米国(戦没者追悼記念日)、英国(スプリング・バンク・ホリデー)1(火) 1-3月期法人企業統計(8:50)5月新車販売台数(14:00)5月軽自動車新車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園、内田洋、ウチダエスコ 中国5月財新製造業PMI(10:45)ユーロ圏4月失業率(18:00)5月ISM製造業景気指数(23:00)2(水) 5月マネタリーベース(8:50) ベージュブック《米決算発表》ネットアップ3(木) 10年国債入札 米5月ADP全米雇用リポート(21:15)米5月ISM非製造業指数(23:00)《米決算発表》ブロードコム4(金) 4月家計調査(8:30)《決算発表》アインHD、カナモト、ファーマフーズ、ハイレックス、日駐、ポールHD、ファースト住、モロゾフ、日ハウスHD、ケア21、日本スキー 米5月雇用統計(21:30)米4月製造業受注(23:00)
2021.05.30
企業立地の都心一極集中が転機を迎えている。日本経済新聞が国税庁のシステムを使って国内企業の所在地情報を分析したところ、2020年度に東京都心から本社を移転した企業は19年度に比べ2割以上増えた。資産を持たない中小サービス業を中心に郊外や地方都市に拠点を移す動きが目立つ。コロナ禍で進んだ働き方の変化が企業の移転を促している。
2021.05.30
DOW 34529.45 +64.81 (+0.19%) NASDAQ 13748.74 +12.46 (+0.09%) S&P500 4204.11 +3.23 (+0.08%) Rusell2000 2268.97 -4.1 (-0.18%) SOX 3186.56 +27.29 (+0.86%) CME225(ドル建て) 29020 +170 CME225(円建て) 29020 -100 WTI 66.32 -0.53 (-0.79%) ドル円 109.81 +0.01 ユーロ円 133.97 +0.1 米10年債利回り(%) 1.5807 -0.029 米2年債利回り(%) 0.1406 -0.006 VIX 16.76 +0.02
2021.05.29
日経平均29149.41 +600.40 TOPIX1947.44 +36.42 東証2部指数7446.12 +32.12 日経ジャスダック3882.65 +10.05 マザーズ指数1145.19 -0.69 マザーズ売買代金1328億円 東証1部売買代金3兆1088億円 東証1部出来高13.56億株 東証1部騰落レシオ86.60%(25日)
2021.05.28
28日前場の日経平均は大幅反発。前引けは562円高の29111円。300円を超える上昇で28900円台からスタートすると、あっさり29000円台を回復。節目近辺でしばらくもみ合ったが、じわじわと買いに勢いがつき、上げ幅を広げた。幅広い銘柄が上昇する中、指数は緩やかな右肩上がりの基調が継続。500円を超える上昇となり、高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4400億円。業種別では鉄鋼や機械、非鉄金属などが強い動き。下落はパルプ・紙の1業種のみで、医薬品や証券・商品先物が小幅な上昇にとどまっている。証券会社が目標株価を引き上げた安川電機が急伸。半面、事業再生ADR手続きが成立したことを発表したワタベウェディングが大幅安となっている。日経平均 29111.41 +562.40先物 29130 +600TOPIX 1944.93 +33.91出来高 6.3億株売買代金 1.44兆円騰落 上1710/下400日経ジャスダック平均 3876.42 +3.82マザーズ指数 1148.83 +2.95東証REIT指数 2070.09 -13.81ドル円 109.86ユーロ円 133.85債券 0.08 +0.010
2021.05.28
米株はおおむね堅調。バイデン米大統領が大規模なインフラ投資案を発表するとの一部報道や、新規失業保険申請件数が強い結果となったことで景気敏感株が総じて上昇した。ただ、長期金利が上昇しハイテク株が利益確定売りに押されたことが上値圧迫要因となった。ダウ平均は朝方に285ドル高まで上昇し、141.59ドル高(+0.41%)と2日続伸して終了。経済再開期待でボーイングが3.87%高となったほか、ハネウェル、キャタピラー、ゴールドマン・サックスも1-3%上昇した一方、プロクター・アンド・ギャンブル、セールスフォース、アップルが1-2%下落しダウ平均の重しとなった。S&P500も0.12%高と小幅に2日続伸。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.28%高まで上昇後、0.01%安とほぼ変わらずで終了した。※各種データは取得時の値です。DOW34464.64 +141.59 (+0.41%)NASDAQ13736.28 -1.72 (-0.01%)S&P5004200.88 +4.89 (+0.12%)Rusell20002273.07 +23.8 (+1.06%)SOX3159.27 +18.29 (+0.58%)CME225(ドル建て)28850 +235CME225(円建て)28850 +320WTI66.85 +0.64 (+0.97%)ドル円109.83 +0.69ユーロ円133.89 +0.85米10年債利回り(%)1.6062 +0.032米2年債利回り(%)0.1466 0VIX16.74 -0.62
2021.05.28
日経平均28549.01 -93.18 TOPIX1911.02 -9.65 東証2部指数7414.00 -16.49 日経ジャスダック3872.60 +1.23 マザーズ指数1145.88 -2.70 マザーズ売買代金1531億円 東証1部売買代金5兆5995億円 東証1部出来高24.04億株 東証1部騰落レシオ81.37%(25日)
2021.05.27
27日前場の日経平均は6日ぶり反落。前引けは193円安の28449円。米国株は小動きで新たな手掛かりには乏しい中、100円近く下げて始まると、その後も売りに押される展開。節目の28500円近辺ではいったん下げ渋ったが、これを明確に割り込むと、同水準より下が定着した。28300円台に突入して300円近く下げたところでは押し目を拾う動きも見られたが、戻りは鈍く200円近い下落で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1500億円。業種別では空運や非鉄金属、食料品などが上昇している一方、海運や鉄鋼、不動産などが下落している。きのう実施した経営計画説明会の評価が高かったほか、証券会社の目標株価引き上げもあったアステラス製薬が大幅上昇。半面、1Qが大幅な営業減益となったダイドーグループホールディングスが大きく下落している。日経平均 28449.03 -193.16先物 28440 -150TOPIX 1913.00 -7.67出来高 5.2億株売買代金 1.15兆円騰落 上793/下1237日経ジャスダック平均 3873.90 +2.53マザーズ指数 1144.16 -4.42東証REIT指数 2071.15 -8.19ドル円 109.07ユーロ円 132.94債券
2021.05.27
米株はおおむね堅調。新規コロナウイルス感染者数の減少やワクチン接種進展を受けてクルーズ株などの経済活動再開銘柄が引き続き買われたほか、ビットコイン価格の上昇も投資家のリスク選好を後押しした。ただ、来週月曜日がメモリアルデーで休場のため、3連休を控えた薄商いとなった。S&P500は0.19%高と反発し、史上最高値まで1%に迫って終了し、ダウ平均は10.59ドル高(+0.03%)とわずかながらプラス圏で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.59%高と反発した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.20%高と3日続伸し、投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比1.48低下し、17.36ポイントと5月7日以来の低水準となった。 引け後に発表されたエヌビディアの決算は、売上高と利益が市場予想を上回ったが、株価は時間外で約0.8%安で推移。※各種データは取得時の値です。DOW34323.05 +10.59 (+0.03%)NASDAQ13738 +80.82 (+0.59%)S&P5004195.99 +7.86 (+0.19%)Rusell20002249.27 +43.52 (+1.97%)SOX3140.98 +6.31 (+0.20%)CME225(ドル建て)28615 +205CME225(円建て)28610 +20WTI66.21 +0.14 (+0.21%)ドル円109.13 +0.37ユーロ円133.04 -0.19米10年債利回り(%)1.5808 +0.017米2年債利回り(%)0.1485 +0.004VIX17.36 -1.48
2021.05.27
日経平均28642.19 +88.21 TOPIX1920.67 +1.15 東証2部指数7430.49 +3.32 日経ジャスダック3871.37 -2.81 マザーズ指数1148.58 +15.10 マザーズ売買代金1311億円 東証1部売買代金2兆4138億円 東証1部出来高10.96億株 東証1部騰落レシオ84.99%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.05.26
26日前場の日経平均は5日続伸。前引けは50円高の28604円。米国株安を受けて寄り付きは3桁の下落となったが、すぐに切り返してプラス転換。一転して買いに勢いがつき、上げ幅を3桁に広げた。しかし、28700円台に乗せたところで上値が重くなって急速に上げ幅を縮小。小幅な上昇で前場の取引を終えた。TOPIXもプラス圏とマイナス圏を行き来したが、前引けでは下落。マザーズ指数は上昇スタートから一時下げに転じたものの、切り返した後は堅調に推移した。 東証1部の売買代金は概算で1兆1400億円。業種別では空運やサービス、電気機器などが上昇している一方、鉄鋼やパルプ・紙、電気・ガスなどが下落している。自己株取得枠の拡大を発表したデジタルホールディングスが急騰。半面、大株主らの株式保有比率引き下げ方針発表で需給悪化が意識された歯愛メディカルが急落している。日経平均 28604.47 +50.49先物 28600 +0TOPIX 1918.53 -0.99出来高 5.3億株売買代金 1.14兆円騰落 上721/下1336日経ジャスダック平均 3870.44 -3.74マザーズ指数 1142.72 +9.24東証REIT指数 2074.53 -0.97ドル円 108.74ユーロ円 133.18
2021.05.26
米株は上昇一服。空運やクルーズなどの経済活動再開銘柄が上昇した一方、エネルギー、金融、素材株などが下落した。ダウ平均は朝方に117ドル高まで上昇後、81.52ドル安(-0.24%)と4日ぶりに反落して終了。ボーイング、ウォルト・ディズニーが1%超上昇したものの、アムジェンが2%超下落し、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスも1%超下落した。S&P500も0.39%高まで上昇後、0.21%安と反落して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.66%高まで上昇後、0.03%安とほぼ変わらずで終了した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.37%高と続伸し、米長期債利回りは1.56%と前日比0.05%低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34312.46 -81.52 (-0.24%)NASDAQ13657.17 -4 (-0.03%)S&P5004188.13 -8.92 (-0.21%)Rusell20002205.75 -21.59 (-0.97%)SOX3134.67 +11.69 (+0.37%)CME225(ドル建て)28410 -90CME225(円建て)28405 -195WTI66.07 +0.02 (+0.03%)ドル円108.77 +0.03ユーロ円133.22 +0.43米10年債利回り(%)1.5604 -0.048米2年債利回り(%)0.1453 -0.008VIX18.84 +0.44
2021.05.26
日経平均28553.98 +189.37 TOPIX1919.52 +6.48 東証2部指数7427.17 +26.62 日経ジャスダック3874.18 +17.64 マザーズ指数1133.48 +25.13 マザーズ売買代金1233億円 東証1部売買代金2兆2039億円 東証1部出来高9.92億株 東証1部騰落レシオ88.15%(25日)
2021.05.25
25日前場の日経平均は4日続伸。前引けは169円高の28534円。米国株高を好感してスタートは150円近い上昇。寄り付きから28500円台に乗せた。その後は小動き。序盤では戻り売りが警戒されて上値が重かったが、次第に28500円より上が定着した。きのう大きく下げたマザーズ指数が強く反発してきたことも安心材料となった。ただ、一段と上値を追う流れにもならず、28500円近辺でもみ合う時間帯が長かった。 東証1部の売買代金は概算で1兆0400億円。業種別ではその他製品や鉄鋼、証券・商品先物などが上昇している一方、パルプ・紙や繊維、水産・農林などが下落している。メイコーとの資本業務提携を発表した京写が、一時ストップ高まで買われるなど急騰。半面、延期していた決算を発表したフジタコーポレーションは、発表前に思惑買いが入っていたこともあり、大きく売られる展開となっている。日経平均 28534.27 +169.66先物 28520 +180TOPIX 1918.45 +5.41出来高 4.7億株売買代金 1.04兆円騰落 上840/下1242日経ジャスダック平均 3872.59 +16.05マザーズ指数 1131.12 +22.77東証REIT指数 2071.97 +3.97ドル円 108.72ユーロ円 132.93債券 0.075 0
2021.05.25
米株は上昇。長期金利の低下を背景にハイテク・ジャイアントが軒並み高となったほか、クルーズ株などの経済活動再開恩恵銘柄も総じて上昇した。ダウ平均は186.14ドル高(+0.54%)の34393.98ドルと3日続伸し、S&P500も0.99%高と反発。 終値の史上最高値まで、ダウ平均が1.10%、S&P500が0.84%に迫った。ナスダック総合も1.41%高と大幅反発。テスラが4.40%高となったほか、アルファベット、フェイスブック、マイクロソフトが2%超上昇し、アップル、アマゾンも1.3%超上昇した。エヌビディア(+4.14%)などの半導体株も軒並み上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.32%高と大幅反発した。先週の波乱要因となったビットコインは前日比6458ドル高の39020ドルと大幅高となり、米長期債利回りは前日の1.62%から1.60%に低下。投資家の不安心理を示すVIX指数は18.40ポイントと前日比1.75ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34393.98 +186.14 (+0.54%)NASDAQ13661.17 +190.18 (+1.41%)S&P5004197.05 +41.19 (+0.99%)Rusell20002227.34 +12.07 (+0.54%)SOX3122.98 +70.88 (+2.32%)CME225(ドル建て)28500 +120CME225(円建て)28495 +155WTI66.05 +2.47 (+3.88%)ドル円108.75 -0.19ユーロ円132.83 +0.15米10年債利回り(%)1.6029 -0.029米2年債利回り(%)0.1513 -0.006VIX18.40 -1.75
2021.05.25
日経平均28364.61 +46.78 TOPIX1913.04 +8.35 東証2部指数7400.55 +31.74 日経ジャスダック3856.54 +1.58 マザーズ指数1108.35 -20.31 マザーズ売買代金1204億円 東証1部売買代金2兆1504億円 東証1部出来高9.93億株 東証1部騰落レシオ88.42%(25日)
2021.05.24
24日前場の日経平均は3日続伸。前引けは58円高の28376円。3桁下落からのスタートとなったものの、寄り付きを安値に切り返し、プラス転換から上げ幅を200円超に広げた。しかし、節目の28500円を上回ったところで上値が重くなり、開始20分程度で高値をつけた後はじわじわと値を消した。11時を過ぎた辺りからは急速に上げ幅を縮小。マイナス圏に沈むかというところでは踏みとどまり、小幅な上昇で前場の取引を終えた。先週に強い動きを見せたマザーズ指数が2%を超える大きな下げとなった。 東証1部の売買代金は概算で1兆1300億円。業種別では海運、鉱業、空運などが上昇している一方、医薬品、情報・通信、小売などが下落している。ソフトバンクとの資本業務提携が好感されたイーエムネットジャパンがストップ高。半面、不正アクセスにより会員情報が流出したと発表したネットマーケティングは、前場では値がつかずストップ安売り気配となっている。日経平均 28376.70 +58.87先物 28380 +30TOPIX 1912.33 +7.64出来高 5.3億株売買代金 1.13兆円騰落 上1378/下726日経ジャスダック平均 3856.09 +1.13マザーズ指数 1105.56 -23.10東証REIT指数 2062.62 +8.18ドル円 108.92ユーロ円 132.69債券 0.075 -0.005
2021.05.24
【ニューヨーク=後藤達也】23日の暗号資産(仮想通貨)市場でビットコインが急落した。コインデスクによると米東部時間正午過ぎ(日本時間24日午前1時過ぎ)には一時3万1100ドル台と前日より18%近く下落した。23日に大きな材料は出ていないが、米中の取引規制強化への警戒から投資家の投げ売りが続いている。4月につけた史上最高値(6万4801ドル)から一時半値以下に落ち込んだ。5月19日は取引障害などの混乱で、一時3万201ドルまで急落したが、このときを除けば1月29日以来の安値となる。イーサリアムやリップルなどほかの仮想通貨も軒並み急落した。5月の調整のきっかけはテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が12日にビットコインでのテスラ車の決済停止を表明したことだ。これまで仮想通貨投資への積極論で市場の注目を集めていただけに悪材料視された。22日にはマスク氏がツイッターに「暗号資産を支持する」と投稿したが、価格上昇には至らなかった。
2021.05.24
24(月) 25(火) 《決算発表》アルコニックス、プラネット 独5月Ifo景況感指数(17:00)米3月FHFA住宅価格指数(22:00)米3月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米5月消費者信頼感指数(23:00)米4月新築住宅販売(23:00)米2年国債入札26(水) 4月企業サービス価格指数(8:50)《決算発表》ダイドー 米5年国債入札《米決算発表》エヌビディア27(木) 40年国債入札《決算発表》タカショー 米1-3月期GDP改定値(21:30)米4月耐久財受注(21:30)米4月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)米7年国債入札《米決算発表》ベストバイ、セールスフォース・ドットコム、ダラー・ツリー、ダラー・ゼネラル、ギャップ28(金) 4月失業率(8:30)4月有効求人倍率(8:30)5月都区部消費者物価指数(8:30)《決算発表》東和フード、ひらまつ、大和コン、キタック 米4月個人所得・個人消費支出(21:30
2021.05.23
新型コロナウイルス治療の選択肢がなかなか増えない。国内ではようやく3種類目の治療薬・治療法が使えるようになったばかりで、治療現場では別の病気のために承認済みの薬を医師の裁量で転用して急場をしのいでいる。国産治療薬が生まれるめども立っておらず、ワクチン同様に治療薬でも海外製頼みが続く見通しだ。
2021.05.23
DOW 34207.84 +123.69 (+0.36%) NASDAQ 13470.99 -64.75 (-0.48%) S&P500 4155.86 -3.26 (-0.08%) Rusell2000 2215.27 +7.51 (+0.34%) SOX 3052.1 -14.01 (-0.46%) CME225(ドル建て) 28380 +140 CME225(円建て) 28380 +30 WTI 63.58 +1.53 (+2.47%) ドル円 108.96 +0.21 ユーロ円 132.71 -0.25 米10年債利回り(%) 1.625 -0.009 米2年債利回り(%) 0.1553 +0.004 VIX 20.15 -0.52
2021.05.22
日経平均28317.83 +219.58 TOPIX1904.69 +8.77 東証2部指数7368.81 -1.47 日経ジャスダック3854.96 +14.84 マザーズ指数1128.66 +24.91 マザーズ売買代金1663億円 東証1部売買代金2兆3802億円 東証1部出来高10.37億株 東証1部騰落レシオ86.60%(25日)
2021.05.21
21日前場の日経平均は続伸。前引けは124円高の28222円。米国株高を好感して3桁高からのスタートとなり、上げ幅を300円超に拡大。ただ、28400円近辺では節目の28500円が意識されて上値が抑えられた。それでも高値圏でのもみ合いがしばらく続いたが、10時台後半からは上げ幅を縮小。発射台が高く3桁の上昇とはなったものの、寄り付きの水準を下回り、安値圏で前場の取引を終えた。国内で承認が予定されていたモデルナ、アストラゼネカのワクチンに関して、厚労省がアストラゼネカ製のものは当面接種を見送る方針と日経新聞電子版が報じており、これが失速の要因となった可能性がある。 東証1部の売買代金は概算で1兆1700億円。業種別では精密機器やその他製品、サービスなどが上昇している一方、鉱業やゴム製品、鉄鋼などが下落している。前期が大幅な営業増益となった夢みつけ隊が急騰。半面、伊藤忠および伊藤忠飼料との資本提携解消を発表した中部飼料が急落している。日経平均 28222.94 +124.69先物 28220 +130TOPIX 1900.51 +4.59出来高 5.1億株売買代金 1.17兆円騰落 上1180/下894日経ジャスダック平均 3847.73 +7.61マザーズ指数 1122.35 +18.60東証REIT指数 2064.53 -2.52ドル円 108.86ユーロ円 133.12債券 0.075 -0.005
2021.05.21
米株は4日ぶりに反発。ハイテク株が買い直されたほか、新規失業保険申請件数がコロナパンデミック以降で最も低い水準となったこともセンチメントの改善につながった。S&P500は1.06%高と4日ぶりに反発。ITが1.87%高、コミュニケーションが1.68%高となったほか、不動産、ヘルスケアも1%超上昇した。前日に1.74%安まで下落後、0.03%安とほぼ変わらずで終了したナスダック総合は1.77%高と大幅反発。テスラが4.14%高、エヌビディアが3.89%高となったほか、ネットフリックス、アップルが2%超上昇し、フェイスブック、アルファベット、マイクロソフトも1%超上昇した。ダウ平均も188.11ドル高(+0.55%)の34084.15ドルと4日ぶりに反発した。前日に30000ドルまで急落したビットコインが一時、42000ドル台まで反発したこともグロース株の追い風となった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.64%高と大幅に2日続伸し、投資家の不安心理を示すVIX指数は20.67ポイントと前日比1.51ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34084.15 +188.11 (+0.55%)NASDAQ13535.74 +236 (+1.77%)S&P5004159.12 +43.44 (+1.06%)Rusell20002207.76 +14.12 (+0.64%)SOX3066.11 +78.83 (+2.64%)CME225(ドル建て)28240 +295CME225(円建て)28230 +140WTI62.05 -1.31 (-2.07%)ドル円108.78 -0.43ユーロ円132.98 +0.05米10年債利回り(%)1.6301 -0.053米2年債利回り(%)0.1472 -0.012VIX20.67 -1.51
2021.05.21
日経平均28098.25 +53.80 TOPIX1895.92 +0.68 東証2部指数7370.28 +46.91 日経ジャスダック3840.12 +26.86 マザーズ指数1103.75 +11.68 マザーズ売買代金1571億円 東証1部売買代金2兆1734億円 東証1部出来高9.94億株 東証1部騰落レシオ87.98%(25日)
2021.05.20
20日前場の日経平均は小幅続落。前引けは13円安の28030円。米国株安を嫌気して、3桁下落スタートから下げ幅を200円超に拡大。しかし、早い時間に安値をつけて反転し、プラス圏に浮上した。そこから上げ幅を3桁に広げたが、高くなったところでは戻り売りに押されて失速。その後は下値は堅いが上値も重いという状況が続き、前日終値近辺で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆0600億円。業種別では繊維やその他金融、金属製品などが上昇している一方、鉄鋼や空運、鉱業などが下落している。自己株取得を発表した岩崎電気が大幅上昇。半面、鉄鋼株が軒並み弱く、日本製鉄や東京製鉄、JFEHDが大幅に下落している。日経平均 28030.46 -13.99先物 28030 +60TOPIX 1896.33 +1.09出来高 4.9億株売買代金 1.06兆円騰落 上1547/下553日経ジャスダック平均 3829.92 +16.66マザーズ指数 1092.28 +0.21東証REIT指数 2047.52 -13.65ドル円 109.15ユーロ円 132.93債券 0.075 +0.005
2021.05.20
米株は続落。ハイテク株の下落を受けて大幅安でスタートしたが、取引終盤に下落幅を縮小した。ダウ平均は朝方に586ドル安まで下落したが、164.62ドル安と下落幅を大きく縮小して終了。セールスフォースが3%超上昇したほか、インテル、プロクター・アンド・ギャンブル、マイクロソフトなどがプラス圏で終了した。S&P500も1.61%安まで下落後、0.29%安で終了し、ダウ平均とともに3日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は1.74%安まで下落したが、0.03%安とほぼ変わらずで終了。時価総額上位100銘柄で構成されるナスダック100は0.15%高と3日ぶりに小幅反発した。半導体株が上昇し、SOX指数が1.98%高と3日ぶりに反発した。FOMC議事要旨で近い将来のテーパリングの検討が示唆されたことで売り直される場面もあった。※各種データは取得時の値です。DOW33896.04 -164.62 (-0.48%)NASDAQ13299.74 -3.9 (-0.03%)S&P5004115.68 -12.15 (-0.29%)Rusell20002193.64 -17.24 (-0.78%)SOX2987.28 +58.13 (+1.98%)CME225(ドル建て)27945 -190CME225(円建て)27935 -35WTI63.36 -2.13 (-3.25%)ドル円109.19 +0.31ユーロ円132.95 -0.10米10年債利回り(%)1.6762 +0.034米2年債利回り(%)0.1592 +0.008VIX22.18 +0.84
2021.05.20
日経平均28044.45 -362.39 TOPIX1895.24 -12.50 東証2部指数7323.37 -1.23 日経ジャスダック3813.26 +11.82 マザーズ指数1092.07 +22.57 マザーズ売買代金1504億円 東証1部売買代金2兆5099億円 東証1部出来高11.64億株 東証1部騰落レシオ87.38%(25日)
2021.05.19
19日前場の日経平均は大幅反落。前引けは398円安の28008円。米国株が取引終盤に大きく崩れたことを嫌気して、寄り付きから300円を超る下落となった。その後、節目の28000円を下回り、下げ幅を500円超に拡大。マザーズ指数が売り先行からプラス転換するなどポジティブな動きも見られたことから、下では押し目買いが入って急速に値を戻した。しかし、28000円を大きく上回ってきたところでは売り直され、28000円近辺で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1900億円。業種別では海運やゴム製品、精密機器などが上昇している一方、パルプ・紙や機械、石油・石炭などが下落している。自己株取得を発表したEストアーが急伸。半面、証券会社が投資判断を引き下げたグレイステクノロジーが急落している。日経平均 28008.09 -398.75先物 27990 -470TOPIX 1894.14 -13.60出来高 5.7億株売買代金 1.19兆円騰落 上760/下1309日経ジャスダック平均 3807.34 +5.90マザーズ指数 1083.66 +14.16東証REIT指数 2048.14 +3.47ドル円 108.96ユーロ円 133.18債券 0.075 0
2021.05.19
NY株式 ダウ:34,060.66ドル -267.13 (-0.78%)(2日続落)(サイコロ7勝5敗)ナスダック:13,303.64ポイント -75.41 (-0.56%)(2日続落)(サイコロ5勝7敗)S&P総合500種:4,127.83 -35.46 (-0.85%)(2日続落)(サイコロ6勝6敗)CME225ドル建て:28135円(大証先物比 -325円)大証先物 28460円(5/18)CME225円建て:28130円(大証先物比 -330円)大証先物( 5:30現在)28090円(日中比 -370円)日経平均(ドル建て)260.35 +5.75(5/18)(2日ぶり反発)(年初来高値 2021年 288.79(2/16) 年初来安値 21年261.83(3/24)20年265.85(12/29)20年151.99(3/19))米国長期金利(米10年国債)(現地時刻 16:26)1.6420% -0.0102 -0.62%(米2年国債)0.15%(5/17)為替 ドル/円:1ドル=108.923円 ユーロ/円:1ユーロ=133.157円(シカゴ先物市場 円・建玉 5/4 7週連続ショート(売り越し 41492)(前週比 -7017 2週連続売り越し減少)
2021.05.19
日経平均28406.84 +582.01 TOPIX1907.74 +28.88 東証2部指数7324.60 +64.14 日経ジャスダック3801.44 +21.92 マザーズ指数1069.50 +26.68 マザーズ売買代金1482億円 東証1部売買代金2兆7535億円 東証1部出来高12.31億株 東証1部騰落レシオ84.75%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.05.18
18日前場の日経平均は大幅反発。前引けは577円高の28402円。米国株の下落は悪材料視されず、寄り付きから3桁の上昇。早い時間に28000円台に乗せると、そこからは買いに勢いがついた。ソフトバンクGやファーストリテイリングなど寄与度の大きい銘柄が上昇を先導したほか、日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼株に強い動きが見られた。指数は寄り付きを安値に右肩上がりの基調が続き、一時上げ幅を600円超に拡大。高値は28480円まであり、節目の28500円に迫った。マザーズ指数は寄り付きは小幅高も、上げ幅を広げて2%近い上昇となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆3500億円。業種別では非鉄金属、保険、鉄鋼などが大幅上昇。電気・ガスとパルプ・紙の2業種が下落しており、繊維が小幅な上昇にとどまった。決算が好感された三菱UFJが大幅高。三井住友やみずほなど他のメガバンクにも買いが波及した。半面、1Q決算が失望を誘ったウィルズが急落している。日経平均 28402.64 +577.81先物 28410 +640TOPIX 1907.22 +28.36出来高 6.2億株売買代金 1.35兆円騰落 上1766/下358日経ジャスダック平均 3795.66 +16.14マザーズ指数 1062.85 +20.03東証REIT指数 2038.07 +6.70ドル円 109.16ユーロ円 132.77債券 0.08 +0.005
2021.05.18
米株は3日ぶりに反落。エネルギー、素材などの景気敏感株が上昇した一方、先週のインフレ指標の上振れを受けてハイテク株の軟調が続いた。ダウ平均は一時205ドル安まで下落したが、終盤に下落幅を縮小し54.34ドル安(-0.16%)で終了。S&P500は0.25%安、ナスダック総合も0.38%安で終了し、主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。ハイテク株はアマゾン・ドット・コムが1.47%高、アルファベットが0.46%高となったが、テスラが2.19%安、マイクロソフトが1.20%安となり、アップル、ネットフリックス、エヌビディアも0.5-0.9%下落した。※各種データは取得時の値です。DOW34327.79 -54.34 (-0.16%)NASDAQ13379.05 -50.93 (-0.38%)S&P5004163.29 -10.56 (-0.25%)Rusell20002227.12 +2.49 (+0.11%)SOX2954.63 -26.79 (-0.9%)CME225(ドル建て)27795 -520CME225(円建て)27785 +15WTI66.27 +0.9 (+1.38%)ドル円109.23 -0.11ユーロ円132.74 0米10年債利回り(%)1.6522 +0.017米2年債利回り(%)0.1571 +0.006VIX19.72 +0.91
2021.05.18
日経平均27824.83 -259.64 TOPIX1878.86 -4.56 東証2部指数7260.46 -81.22 日経ジャスダック3779.52 -51.68 マザーズ指数1042.82 -41.72 マザーズ売買代金1724億円 東証1部売買代金2兆4591億円 東証1部出来高11.64億株 東証1部騰落レシオ84.86%(25日)
2021.05.17
17日前場の日経平均は大幅反落。前引けは330円安の27753円。米国株の強い上昇を受けて200円超上げて始まったが、ほぼ寄り付き天井で失速。一気に値を消して下げに転じた。米国ではグロース株の動きが良かったが、半導体を中心に国内グロース株がこれを好感できずに売りに押されたことが警戒材料となった。27900円を割り込んだところでいったん盛り返したものの、10時台後半からは改めて下を試す流れとなり、下げ幅を300円超に拡大。安値圏で前場の取引を終えた。グロース株が売りに押される中、マザーズ指数が3%を超える下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2500億円。業種別では空運、その他製品、倉庫・運輸などが上昇している一方、非鉄金属、機械、建設などが下落している。1Qが2桁の営業増益となった電通グループが急伸。半面、今期の減益および減配計画を発表したゆうちょ銀行が急落している。日経平均 27753.83 -330.64先物 27760 -280TOPIX 1876.62 -6.80出来高 5.9億株売買代金 1.25兆円騰落 上956/下1156日経ジャスダック平均 3791.88 -39.32マザーズ指数 1049.50 -35.04東証REIT指数 2035.68 +27.23ドル円 109.35ユーロ円 132.64
2021.05.17
東京と大阪に開設する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場の予約が17日から始まる。高齢者接種は大都市圏の遅れが顕著で、国主導でてこ入れする。2会場の接種能力は最大1日1万5千回で、政府目標の1日100万回の一部を補うだけだ。海外では24時間体制で打つ国もある。接種の進展が経済再開にもつながる。接種を担う人材のさらなる拡充策が必要になってくる。
2021.05.17
17(月) 4月工作機械受注(15:00)《決算発表》リクルートHD、三菱UFJ、ブリヂストン、三菱HCキャ、日清粉G、住友ベ、大気社、ジーエヌアイ、ノーリツ、大垣銀、DM三井糖、キーコーヒー、バルカー、フォスタ電、UMCエレ、ウィルズ、トレックスセミ、ITbookHD、Gオイスター、キャリア 中国4月鉱工業生産(11:00)中国4月小売売上高(11:00)中国4月固定資産投資(11:00)米5月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米3月対米証券投資(5/18 5:00)18(火) 1-3月期GDP速報値(8:50)《決算発表》SRSHD、TYK、イチケン、シダックス、洋埠頭 米4月住宅着工件数(21:30)《米決算発表》ウォルマート、ホームデポ19(水) 5年国債入札《決算発表》セーレン、うかい FOMC議事録(4/27~4/28開催分)《米決算発表》ターゲット、ロウズカンパニー20(木) 4月貿易収支(8:50)3月機械受注(8:50)4月首都圏マンション発売(13:00)《決算発表》東京海上、MS&AD、SOMPOHD、東北新社、FRONTEO 米5月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)米20年国債入札21(金) 4月全国消費者物価指数(8:30) 米4月中古住宅販売(23:00)
2021.05.16
5月2日、東京・池袋は活気が消えていた。東京都での緊急事態宣言の発令を受け、西武と東武の巨艦百貨店は食品売り場など一部のフロアを除いて臨時休業。サンシャイン通りに面した店舗の半分近くのシャッターは降りている。そこから副都心線・東急東横線で30分弱。川崎市の武蔵小杉駅近くの商業施設「グランツリー武蔵小杉」は家族連れでにぎわっていた。外出自粛の呼びかけなどどこ吹く風。フードコートは満員で、高品質アウトドア用品で定評のあるスノーピークなどのテナントの客足は絶えることはない。実はこの繁閑の差は、ゴールデンウイーク期間ほどクッキリとはしないが、半年以上前から見られる新しい消費者行動の傾向だ。第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストは「消費の質自体が徐々に変化している」と指摘する。人々は、新型コロナウイルスの感染リスクと抑えきれない消費欲の間で揺れる。制約が多く密になりやすい都心を避け、満足度の高いちょっとしたぜいたくを求める。新常態のキーワードは高品質、郊外、抗コロナの「3コウ」だ。
2021.05.16
DOW 34382.13 +360.68 (+1.06%) NASDAQ 13429.98 +304.99 (+2.32%) S&P500 4173.85 +61.35 (+1.49%) Rusell2000 2224.63 +53.68 (+2.47%) SOX 2981.42 +87.48 (+3.02%) CME225(ドル建て) 28315 +610 CME225(円建て) 28310 +270 WTI 65.37 +1.55 (+2.43%) ドル円 109.34 -0.11 ユーロ円 132.81 +0.62 米10年債利回り(%) 1.6318 -0.036 米2年債利回り(%) 0.149 -0.01 VIX 18.81 -4.32
2021.05.15
日経平均28084.47 +636.46 TOPIX1883.42 +34.38 東証2部指数7341.68 +94.34 日経ジャスダック3831.20 +26.21 マザーズ指数1084.54 +19.16 マザーズ売買代金1371億円 東証1部売買代金2兆8867億円 東証1部出来高12.66億株 東証1部騰落レシオ80.61%(25日)
2021.05.14
14日前場の日経平均は4日ぶり大幅反発。前引けは492円高の27940円。米国株高を好感して、寄り付きから200円を超える上昇。そこから一気に上げ幅を500円近くに広げた。節目の28000円に接近したところでは上値が重くなり、いったん値を消して27800円近辺でのこう着相場がしばらく続いた。しかし、11時を過ぎた辺りから強含み、27900円台に乗せて高値圏で前場の取引を終えた。
2021.05.14
米株は4日ぶりに反発。インフレ加速懸念で前日に大幅安となった反動で買いが優勢となった。前日の4月消費者物価指数に続いて4月生産者物価指も市場予想を上回る強い結果となったが、米10年債利回りが低下したことや、米疾病対策センター(CDC)が2回のワクチン接種を終えた人のマスク着用ガイドラインを緩めたことも好感された。前日に681ドル下落したダウ平均は433.79ドル高(+1.29%)で終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.22%高、0.72%高と3指数ががそろって4日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが上昇。資本財、金融、公益、素材、生活必需品、IT、不動産が1%以上上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34021.45 +433.79 (+1.29%)NASDAQ13124.99 +93.31 (+0.72%)S&P5004112.5 +49.46 (+1.22%)Rusell20002170.95 +35.81 (+1.68%)SOX2893.94 +42.79 (+1.5%)CME225(ドル建て)27705 -45CME225(円建て)27700 +220WTI63.82 -2.26 (-3.42%)ドル円109.44 -0.21ユーロ円132.18 -0.18米10年債利回り(%)1.6556 -0.039米2年債利回り(%)0.1569 -0.01VIX23.13 -4.46
2021.05.14
日経平均27448.01 -699.50 TOPIX1849.04 -28.91 東証2部指数7247.34 -109.22 日経ジャスダック3804.99 -38.02 マザーズ指数1065.38 -30.47 マザーズ売買代金1389億円 東証1部売買代金3兆523億円 東証1部出来高14.08億株 東証1部騰落レシオ78.86%(25日)
2021.05.13
13日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは518円安の27628円。米国株の大幅安を受けて、寄り付きから3桁の下落で28000円を割り込んだ。そこから27500円台まで下げた後、いったん盛り返した。しかし、グロース株を中心に多くの銘柄が値幅を伴った下げとなる中、警戒ムードの強い地合いは継続。前引けにかけては改めて下を試す流れとなり、下げ幅を600円超に広げる場面もあった。 東証1部の売買代金は概算で1兆4900億円。業種別ではその他金融、銀行、食料品などが上昇している一方、情報・通信、精密機器、その他製品などが下落している。米国のアクティビストが株式を取得したとの観測が報じられたセブン&アイ・ホールディングスが急伸。半面、1Qの利益は従来想定を上振れて着地したものの、上期の減益見通しが強い失望となったネクソンが急落している。日経平均 27628.73 -518.78先物 27610 -530TOPIX 1866.57 -11.38出来高 6.8億株売買代金 1.49兆円騰落 上841/下1243日経ジャスダック平均 3813.87 -29.14マザーズ指数 1077.78 -18.07東証REIT指数 2032.20 -23.58ドル円 109.60ユーロ円 132.40債券 0.085 +0.010
2021.05.13
米株は大幅続落。米4月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る強い結果となったことでインフレ高進懸念が一段と強まった。ダウ平均は681.50ドル安(-1.99%)と大幅に3日続落。一日の下落率は1月29日以来の大きさとなった。S&P500も2.14%安と2月25日以来の下落率を記録。ハイテク株主体のナスダック総合は2.67%安となり、週初からの下落率は5.24%安となった。主力ハイテク株はテスラが4%超下落し、エヌビディア、アルファベットが3%超、マイクロソフト、ネットフリックス、アマゾンが2%超下落した。センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は27.59ポイントと前日比5.75ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW33587.66 -681.5 (-1.99%)NASDAQ13031.68 -357.74 (-2.67%)S&P5004063.04 -89.06 (-2.14%)Rusell20002135.14 -71.85 (-3.26%)SOX2851.15 -124.86 (-4.2%)CME225(ドル建て)27750 -875CME225(円建て)27745 -395WTI66.08 +0.8 (+1.23%)ドル円109.65 +1.04ユーロ円132.36 +0.45米10年債利回り(%)1.6916 +0.068米2年債利回り(%)0.1648 +0.004VIX27.59 +5.75
2021.05.13
日経平均28147.51 -461.08 TOPIX1877.95 -27.97 東証2部指数7356.56 -105.58 日経ジャスダック3843.01 -46.65 マザーズ指数1095.85 -21.50 マザーズ売買代金1595億円 東証1部売買代金3兆4014億円 東証1部出来高15.29億株 東証1部騰落レシオ85.10%(25日)
2021.05.12
12日前場の日経平均は続落。前引けは169円安の28439円。米国株安を受けても前日急落の反動で高く始まり、開始早々には上げ幅を200円超に拡大。しかし、買いは続かず失速してマイナス圏に沈むと、見切り売りが加速して一気に下げ幅を300円近くまで広げた。売り一巡後には若干持ち直したものの、戻り局面では28500円が壁となり、28400円台で次第にこう着感が強まった。マザーズ指数は上昇して始まったものの、こちらも失速して下げに転じている。 東証1部の売買代金は概算で1兆5200億円。業種別ではサービスやゴム製品、精密機器などが上昇している一方、海運、卸売、鉄鋼などが下落している。1Qが大幅な増益となったセレスがストップ高。半面、神戸製鋼所は今期大幅営業増益を見込むものの、市場の期待に届かず急落している。日経平均 28439.52 -169.07先物 28410 -280TOPIX 1888.72 -17.20出来高 7.0億株売買代金 1.52兆円騰落 上687/下1407日経ジャスダック平均 3863.82 -25.84マザーズ指数 1109.41 -7.94東証REIT指数 2051.51 -19.67ドル円 108.85ユーロ円 132.04債券 0.08 +0.010
2021.05.12
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