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昨日、九州から酒蔵さんが訪問してくださいました。しかも同い年。。以前からすごく気になる焼酎を造っておられたんですが、お会いして、その気持ちがもっと大きくなりました。 自分の蔵の在り方を自分のコトバで話しをされる姿はどれも共感するものばかりでした。お会いしてガッカリする人と、お会いしてもっと好きになる人の違いはその人の雰囲気や表情から感じるコトが出来ます。 コトバの上手い下手じゃなく、コトバに温度があるかないか、昨日お会いした蔵元は、間違いなく熱い温度を感じました。
Jun 29, 2007
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今月発売の「酒販店経営」という雑誌に当店の取り組みを掲載していただきました。編集長の小島さんは、ずっとこの業界にいていろんな変化を見てこられたので取材のときはいつも、僕の方がいろいろ質問させていただきます。今回のテーマは梅酒、リキュールの現状と未来についてというテーマだったんですが自分自身が思うことを話しさせていただきました。「梅酒をはじめたとき、中にはそんなん無理やと話す酒屋さんがいました。そのとき描いた理想は、笑い話のように思われていました。でも、自分の中で大いなる勘違いをしながら進んできました(笑)酒屋さんをするコトって自分にとっては、キャンパスに絵をかくことと同じだと思うんです。だから、誰かの評価に対してビクビクするんじゃなくて、自分が描きたい絵を堂々と描くこと。だから梅酒がどうだとか、周りがこういってるとかいうのはあまり気にならないんです。自分の理想っていう大いなる勘違いをしながらキャンパスに向かってます。「酒 高蔵」っていう作品はもの凄く手間と時間の掛かる彫刻のようなモノ。「梅酒屋」っていうのは自分達が自由に色を組み合わせられる自由な絵画。そんな例え話を小島さんはウンウンって頷きながら聞いてくださいました。
Jun 27, 2007
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昨日、和歌山県にある梅農園に行ってきました。正直、すごい感動を受けました。写真に映る木は全て、梅の木なんです。まるでフランスのワイナリーのようです。「人生の全てを梅にかけてる」「この場所でしか出来ない梅を栽培する」この農園の覚悟がひしひしと伝わってきました。いつか、この場所から何かを発信したいと思います。
Jun 27, 2007
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今日はゼミのため、夕方から大学院に行きました。教授にはコテンパンにやられました。課題研究の中身を見ると、考えてる深さが分かる。ホントにこれでイイの?おっしゃる通りです。。仕事の忙しさを理由に、ちょっと浅すぎました。でも大人になってこうやって指導してもらえるってスゴク有難いコトです。残り1年しかありませんが、ちょっと気合を入れなおそうと思います。
Jun 25, 2007
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「20歳でメジャーに行く選手、FAを獲得し26~7歳で挑戦する選手、僕のように40歳を目前にアメリカに渡ってきた選手、どれが正解なんてモノは無い。僕にとっては今が最高のタイミングだったと思う。」ピッツバーグ・パイレーツ、桑田投手のコメントです。オープン戦で全治2ヶ月の怪我をし、心がくじけそうになりながらもあきらめずに努力しメジャーリーグのマウンドに上がる。自分を信じたからこそ、頑張れたんだと思います。アンチ巨人の僕ですが、桑田投手の生きかたについては尊敬する部分が多いです。
Jun 21, 2007
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奈良県西吉野で大西さんが無農薬で栽培する梅。奈良県生駒山で吉岡さんとミツバチが作るアカシアのはちみつ。イラストレーター成瀬さんが描いたハチミツのイラスト。いろんな人の一生懸命な想いがたくさん詰まった、はちみつ梅酒。近日、発売予定です♪
Jun 18, 2007
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そごう心斎橋での期間限定営業では、テナント部の部長が驚くほど多くのお客様にご来店いただきました。西は九州から、東は茨城県まで、ホントに感謝の気持ちで一杯です。 また、今週はいろんな人との出会いもたくさんありました。大手金融機関の投資事業の部長さま、バイオベンチャーの経営者の方、県庁に勤め、行政に携わる方、地域FMを立ち上げたNPOの代表、大学の助教授、弁理士の先生、電線を地中化する会社の社長、酒屋の兄ちゃんが出会うレベルを超えてるんですが、皆さん、普通に話しをしてくださいます。 バイオエタノールの話と、お酒の醸造について、電線の地中化と、酒の瓶のリサイクル環境について、投資事業と、フランスのワイン作りのビジネスモデルについて、地域FMと、酒屋の情報発信について、こんな風にとりあえず、難しい話しをお酒の話しと組み合わせて考えるとお互い話しが盛り上がるんです。
Jun 16, 2007
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昨日は奈良県の酒蔵さんに行ってきました。蔵に入るとフワリと漂う梅の爽やかな香りがたまらないんです。小さな酒蔵さんだから、いろいろ創意工夫を繰り返し、美味しい梅酒をつくるために一生懸命に努力してくれます。
Jun 15, 2007
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明日の父の日を控え、本日と明日は会員様限定で地下室解放します!と、お昼過ぎにメールを送ると、なんとわずか2分後に最初のお客様が。。その後も、携帯片手に続々とご来店。父の日のプレゼント情報でお送りしたのに、自分用に買っていくお父さんや後で旦那さんを連れてくるからと帰っていかれる奥様。皆様それぞれに、秘密基地を楽しんでおられるようです♪
Jun 15, 2007
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本日、あるところからサンプルの日本酒が届きました。その後、電話が鳴り「サンプル届きました?もし良ければご協力ください」との言葉。何のコトか分からずに、確かにサンプルは届いていますがお会いもしたことないし、ご協力の意味も分かりませんと答えました。 よく話を聞いてみると、人材派遣会社のグループがやってる酒蔵を再生する会社とのことなんですが、恐ろしいほど温度感のないしゃべりかたで、ちょっと信じられないような対応でした。 これでは販売促進どころか、マイナスイメージを植えつけるだけなんじゃないかとこちらが心配するほどでした。お酒から夢やロマン、情熱を取り除くと単なる致酔飲料としての意味しかなくなります。酒蔵の再生、異業種の参入、大いに歓迎すべきことだと思います。しかし一つだけお願いができるならば、単なる売上拡大を求めず日本酒、焼酎、ワイン、梅酒、すべてのお酒に何百年も流れ続ける高い文化性を後世にも残せる改革を行って欲しいと思います。
Jun 14, 2007
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大阪の天満で梅の収穫?先日、天神橋筋商店街の皆さんと学生のボランティアたちと梅の実を収穫した様子が地元新聞の記事に取り上げていただきました。 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200706/news0612.html#06124
Jun 12, 2007
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本日の産経新聞夕刊のスポーツ欄に大学時代の先輩が載っていました。「99%の努力と1%の余裕の賜物」というタイトル。2004年に肘の手術。術後の経過が思わしくなく、翌2005年にも再手術。2006年には右手親指のけがで4試合のみの登板。それでも復活までの道程を「短かった」とコメントしていました。 我慢の日々を糧に冷静に投球している姿を王監督も「腐らずに頑張っていた選手がいる。努力の賜物だ」と評価していました。エース斉藤投手がケガで戦列を離れる中、すでに4勝をマークしチームに貢献。大学時代も、最上級生になるまで苦労されていた先輩だけにここ一番の精神力は本物だと思います。それにしても、大学時代の同級生や先輩がギリギリの場面で踏ん張り、結果を出していく姿をみると、同じグランドにいたことを誇りに思うと同時に負けたくないなと思います。
Jun 11, 2007
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そごうへの出店、梅の収穫、地下室開放、インターンセミナー、立て続けにイベントを開催していたため全員が全力で走り続けております。昨日も早朝から深夜まで、それぞれの場所で必至に動いておりました。 それでも西宮、池田、京都、奈良、東京など遠方から私達のために足を運んでくださるお客様に励まされ、スタッフのモチベーションは高まるばかりです。そごうでも担当の方から「お客さんもスタッフもとてもイイ笑顔ですね」「11Fの中で一番の盛り上がりでしたね」と喜んでいただきました。 昨日スタッフから深夜に届いたメールには、「今日もお客さんが笑顔で帰ってくれました。」「そごうは明日までですが、最後まで頑張りましょう!」なんてメッセージが書かれていました。 お客さんに励まされ、スタッフが成長し、お店が育てられているすごくありがたいコトだと思います。
Jun 11, 2007
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今日は朝から天神橋商店街の皆さんと、学生ボランティアのみんなと酒 高蔵、梅酒屋のメンバーで天満にある梅の実を収穫に行ってきました。昨年から取り組んでいる「天満を梅酒の街に」という活動の一環なんですが繁盛亭の支配人も参加してくださり、地域と梅が少しずつ繋がっております。また、本日は大阪の河内ワインさんも収穫に参加してくださり、この梅を使って美味しい梅酒を仕込んでくださります。脚立にのぼって、軍手をはめて、汗をかきながら梅の実を獲る。決してオシャレな姿じゃないかもしれませんが、この目線で街を見るからこそ、見えてくる風景があります。
Jun 10, 2007
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当店では、会員様だけが地下の秘密基地へ入れる開放日があります。このお知らせは携帯メールに送られるトップシークレット☆なんですが、実は本日がその日なんです。というコトもあり、午前中の大雨にもかかわらずたくさんのお客様にご来店いただいております。 チラっと携帯を見せながら地下の秘密基地に下りていく会員様、大きなソファーに座り、音楽を聴き、彼女と限定のお酒を試飲していただく。そこには難しいウンチクや、能書きは必要ありません。あるのはお酒を楽しむ空間だけ。お店とお客様が居心地のイイ空間を保ちながら、お酒を楽しめたらと思います。
Jun 9, 2007
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母校の後輩達が関西学生野球、春季リーグで5季ぶり30度目の優勝を果たしました。最終戦、ライバル校を破っての優勝は久しぶりに感動しました。全日本大学選手権で、決勝まで勝ち上がるとあのハンカチ王子と戦うことになります。全国大会でも、快進撃をみせて欲しいと思います。トーナメント表と一緒に同封されてきた「寄付」の振込用紙に苦笑いしましたが出来る範囲で応援したいと思います。
Jun 7, 2007
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6月5日からはじまった期間限定の梅酒屋リアル。そごう心斎橋本店11Fでの営業なんですが、お陰さまで多くの方にご来店頂いております初日には、山口県からわざわざご来店くださったり、1年ぶりの出店なんで、ずっと待ってたわと声を掛けていただいたり、同じフロアーの店員さんからも楽しみにしてたよと言って頂きました。 百貨店離れが叫ばれ、特に大阪心斎橋は北(梅田)と南(難波)に挟まれ集客にも苦心している状況です。それでも、今回出店を決めたのは商業施設や外部環境に負けない自分達のチカラをつけるためです。 残り5日をきりましたが、スタッフ全員で頑張りたいと思います。お近くに来られた際は、是非お立ち寄りください。
Jun 7, 2007
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昨日、大阪で焼酎のイベントがあったため本日は朝から数件の蔵元さんがお店を訪問してくださいます。いろんな話しをさせて頂きながら、お互いの距離が縮まっていきます。目指す方向、考え方、将来のビジョン、顔をみて話すことで伝わるコトがあります。
Jun 4, 2007
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異業種交流会「フォーラムアイ」の自社ブランド自転車。もの凄い迫力があって、存在感がある自転車です。大量生産できない輝きを感じます。
Jun 1, 2007
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町工場がたくさん集まる大阪市生野区。「下請けから脱却するために自分達のブランドをつくろう!」「生野区を日本のミラノにしよう!」そんな想いから町工場の人たちがデザイン力を磨き、力をあわせて取り組んできたフォーラムアイという異業種交流会の10周年イベントに招待していただきました。自分達で取り組み、カタチにしてきたという自信と誇りが商品からも、皆さんからもビンビン伝わってきました。
Jun 1, 2007
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