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先週の土曜日、東京から大切な方がお店に来てくれました。もともとはお客様として知り合ったんですが、今では完全に親友です。京都の紅葉を見に来られ、夕方にお店に寄ってくださいました。となりにあるおでんBAR「KANEHACHI」で、国産スパークリング、勝沼醸造のシャルドネ1997、アルガカサールを次々と楽しみました。 二次会と称して次は「酒 高蔵」にある秘密の地下室でドライフルーツと古八幡、たちばな原酒をグビグビと飲みました。大好きなコンピレーションアルバム「hotel costes(ホテルコスト)」を聞きながら大きなソファーで深夜2時過ぎまで、本当に楽しいお酒でした♪ 東京と大阪、お医者さんと酒屋、全く接点がないはずなのに会えば昔っからの幼馴染のように話が盛り上がります。これからも、こんな楽しいお酒が飲めるように頑張ろうと思います。
Nov 30, 2007
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先週からスタッフが交代で酒造りに参加しています。昨日は僕の順番で、朝5:30起床し眠い目をこすりながら麹室での出麹、引き込み、切り返し作業はまさに肉体労働です。ひとつの作業が終わると、常に掃除が待っています。段取り、作業、掃除、何百年も当たり前のように続くサイクルは一見、効率が悪いように見えますが、水と米と麹、酵母という天然素材だけのモノづくり、天然素材だけだからこそ、洗剤の要らない掃除、いまの私たちが忘れている何かが、酒蔵の中にある気がしてなりません。
Nov 29, 2007
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大阪の紅茶好きの間では超有名な本格的英国風喫茶室「北浜レトロ」。ココの経営者さんが同じ大学院の先輩で、先日ゴハンをご馳走になりました。明治45年(1912年)、株仲買商の商館として建てられた建物を建築当時の雰囲気そのままに、『北浜レトロビルヂング』として蘇らせた話しはとてもダイナミックで面白い話しでした。
Nov 27, 2007
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昨日とても嬉しいコトがありました。ある方から2本のお酒と温かいメッセージを頂いたんです。そこには、その方が住んでおられる場所が少し寒くなってきたコト、一緒に送ったお酒とのかかわり、そして僕への励まし。なんか、とても温かくなりました。その手紙を読みながら、お酒を少し頂きました。ココロが温かくなるお酒でした。その方の住んでる場所、気持ち、いろんなモノがお酒の中に詰まってる気がしました。どんな名杜氏が造るお酒よりも、昨日のお酒は美味しかったです。僕は酒屋をやりながら、いつも思うことがあります。これは酒屋としては失格なのかもしれませんが、お酒って舌で飲むんじゃなくて、ココロで飲むもんだと思っています。誰がどんな想いで造ったか、誰がどういった気持ちでプレゼントしてくれたか、誰とどんな音楽を聴きながら飲むのか、お酒を美味しくする魔法って、そんなココロの問題だと思います。昨日プレゼントしていただいたお酒は僕にとって忘れられないお酒になりました。僕らが伝えたいお酒の大切なコト、そのお酒にはいっぱい詰まっていました。
Nov 24, 2007
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11月25日の日曜日、お店でハーモニカコンサートを開催します。しかも世界的にも有名な徳永延生さんが演奏してくれるんです。童謡、ジャズ、ボサノバと繰り広げられる独特のワールドに引き込まれてみませんか?酒屋でライブ。ありえないような組み合わせですが、ココロが優しくなれるハズです♪【詳しくは↓】http://www.sake-takakura.com/
Nov 22, 2007
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今週からスタッフの酒造り研修が始まりました。伏見の小さな酒蔵さんに、日替わりで全員が参加するんですが、皆、いろんなコトを感じながら帰ってきます。米の蒸し方、酒母の作り方、麹の作り方、本を読むだけでは感じられない、生の酒造り。この冬、酒蔵に訪問する回数が日本一多い酒屋になるかもしれません(笑)
Nov 21, 2007
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昨日、休憩時間に近くの公園でジュースを飲んでいると小学生たちがグローブとバットを持って野球をしにきました。とりあえずキャッチボールから始めだしたんですが、投げ方を誰にも教わっていないのか、ぎこちないフォームで投げていました。 「おっちゃん、野球できる?」う~ん、おっちゃん?32歳は、おっちゃんか? おっちゃんや・・。と、変なトコロに納得しながら「おう、出来るで!」とキャッチボール講座を開きました。 足は真っ直ぐに上げて、相手にまっすぐ踏み出す。ひじは高く上げて、体の回転で投げるんや。なんて身振り手振りで熱血指導すると、ホントにきれいなフォームで投げるんです。何より子供たちが、ちゃんと力が入るわ!と喜んでる姿が楽しかったです。個性的な投げ方やいろんなフォームがありますが、基本的に投げるメカニズムみたいなモノは一緒です。スムーズなフォーム、キレイなフォームは力が伝わる投げ方なんだと思います。日常のささやかな休憩時間の中で、子供たちに大きなヒントをもらいました。
Nov 20, 2007
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アテネ五輪金メダリストの野口みずき選手が2時間21分37秒の大会新記録で東京国際女子マラソンを制し、北京五輪の代表を決定的にしました。一度も後ろを振り向かず、顔をゆがめるコトもない圧倒的なレースでしたが「みんなの調子がいいと聞いていて、すごく怖かった。2年前から故障で失敗ばかりだったので、とにかく怖かった」とレース後にコメントしています。 ホントに凄い選手だと思います。強い選手だと思います。オリンピックで優勝しているのに、ちゃんと自分を分析し、怖さや不安を感じている。だから勘違いせずに、ハードな練習に耐えられるんだと思います。 先日、雑誌「ナンバー」で彼女がこんなコメントをしていました。「マラソンは麻薬みたいなモンなんです。練習はつらくて、しんどくて、レース前になると不安になって逃げ出したくなるんだけど、あのゴールする瞬間の喜びを味わうと、やめられないんです。」麻薬という例えが適切かどうかは別にして、その気持ちは、すごく理解できます。 毎日毎日、つらい練習の積み重ね。ギリギリの競争を強いられ、肉体的にも精神的にも追い込まれていく。それでも輝く瞬間を一度でも体験してしまうと、そこから離れられないんです。 2年半、故障のせいでレースから離れていた彼女はなんども自問自答したと思います。それでも、トップでゴールする瞬間をイメージすると辞めれなかったんだと思います。「過去のどのレースよりも嬉しく感じた」彼女のコメントから、苦しんだ分だけ何倍にもなって帰ってきた嬉しさが伝わってきました。
Nov 19, 2007
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宮崎県の焼酎蔵さんから、冬季限定の芋焼酎が届きました。いつものコトながら、早速試飲♪まずはストレート、次にロック、そして水割り、最後にお湯割り。昼間から進む進む。 感想としては、きろく無濾過のお湯割りはヤバイです。焼酎に含まれる油分がお湯にからまりあって、とろ~りと舌にまとわりついていくんです。昨年のモノも素晴らしいと思いましたが、2007年はそれ以上です。ただ、悲しいかな数量が限られているので、僕が口にするのも、この試飲用の1本だけになると思います。ちなみにネット販売はしません。さらに、店頭でも秘密の地下室開放日にしか販売しません。というか出来ません。。スイマセン。。
Nov 16, 2007
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少し前に、「PL学園VS横浜高校」という本を読みました。1998年の夏の甲子園、延長17回の大熱戦に秘められた数々のドラマや、選手・監督らの心の揺れを、綿密な取材に基づいて再現されたドキュメント本なんですがその試合経過よりもある選手のコトバに共感しました。「PL学園の練習は厳しいんでしょう?」という取材者の質問に対して、 「練習は僕らが監督にアピールできる最高の場所なんです。そのために、練習が終わってから自主練習で課題を克服しています。」 こんな考え方が出来るから、PL学園が強いんだと思います。練習が練習の場じゃなく、自主練習の発表の場である意味。これは仕事に置き換えても一緒だと思います。限られた勤務時間の中で、こなすだけの仕事をするのか、それ以外の時間で自分のスキルを上げて、準備をして仕事に向かうのかで出来る仕事の結果は全く変わります。こういった話しを高校生が理解し、取材に答えている姿をみるとあの延長17回の試合は、偶然の結果ではなく必然だったような気さえしました。強いチーム、強い組織というのは単に野球が上手いというだけじゃなく、ひとつの取り組みへの意味づけ、万全の準備を怠らない気持ち、そんなメンタルな部分が大きいんだと感じました。
Nov 15, 2007
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昨日は久しぶりにミナミで飲みました。ある会社の社長に誘われて、ご飯をご馳走になったんですが、とても楽しい時間でした。従業員80名を抱えながら、コミュニケーションを大切にし、スタッフの成長を真剣に考えているという話しは本当に勉強になりました。 お互いに話しが盛り上がり、2軒目、3軒目とお酒はどんどん進んでいき、家に帰ったのは深夜3時前でした。。まだお会いして間もないんですが、それを埋めるだけの熱い時間でした。
Nov 14, 2007
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今週も、休みを削って倉庫の改装!平日は色んな仕事が詰まってるんで、どうしても週末工事になるんですが、これが楽しいもんなんです♪もちろん自分自身も工事に参加させてもらっています。 解体なんかは、壊していく過程で建物の構造が理解できるし、デザイナーさんと一緒に、この壁を残しておいて、こんな風に使いませんか?なんて新たなイメージが沸いてくるし、とにかく現場でのアドリブが楽しくて仕方ありません。見えてる一階のトイレも全部壊す予定だったんでっすが、デザイナーさんがなにやら「コチョコチョ」と面白いことを話すんで、聞いてみると、メチャクチャ面白い案を出してくれました。子供がブロックで何かを作るのと同じように、倉庫のリノベーションを楽しみたいと思います。
Nov 12, 2007
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来年の話をすると鬼がわらうなんて言いますが、すでに来年のイベント準備を進めております。ひとつは昨年の出展した「国際食品・飲料展 フーデックスジャパン」の準備です。期間中、約10万人の人たちが集まるアジア最大の食博覧会なんですが、今年は梅酒&果実リキュールで出品いたします。世界の人たちにどんな評価をうけるのか、とても楽しみです。 さらに来年も開催する「天満天神梅酒大会」。これは大阪天神橋筋商店街、大阪天満宮、全国の酒蔵さんと一緒になって梅酒、地域を盛り上げるために開催するんですが、昨日はその第一回の会合をしました。 今年は今までに無い企画もしようということで、またまた大変なコトになりそうですが、やったことないから、やってみようの精神で頑張りたいと思います。
Nov 10, 2007
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以前からずっとお会いしたいと思っていた方に出会うことが出来ました。一緒に食事をしながら、僕の考えてるプランを聞いていただき、いろんなアドバイスまで教えていただきました。 有名上場企業の中で社内ベンチャーを立ち上げ、失敗も経験されそれでも「アントレプレナー(起業家)」精神を持ち続け、起業家を支援する側に回り、「起業家が尊敬される日本を作る」を理念に立ち上がれ日本「DREAM GATE」の総合プロデューサーなども務められました。現在はあきない総合研究所の代表として日本中を飛び回っておられる吉田さんですが、僕は吉田さんのあるコトバがとても好きで、新たな事業を始めるとき、そのコトバを会社名にしようと決めています。昨日は、そのことも話したんですが、「ええで、そのかわり頑張りや~」とありがたいメッセージももらいました。 「HAVE DO BE」、何を持つかより何をするかの方が大切。でも何をするかより、どう在りたいかの方がもっと大切。今までも、これからも大切にしていきたいコトバです。
Nov 9, 2007
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カイゼンってモノは終わりがないんだとつくづく感じています。倉庫の改装にともなって、資材管理、在庫管理、いろんな無駄が見えてきます。その時、その時はコレが一番いい方法だと信じて取り組むんですが、しばらくすると、もっといい方法がないかと考えます。 昨日の自分より成長しようと考えるなら、毎日の取り組みに疑問を感じないと駄目なんだと思います。最高のパフォーマンスをしながらも、それに満足しない気持ち、それが成長につながるんだと思います。 自分たちで組み立てて、自分たちで壊していく。一見無駄なコトのように見えるかもしれないし、空回りしているように見えるかもしれません。でも、その中にしか本当の答えはないと思います。アタマとカラダに汗をかきながら、見えない答えに近づきたいと思います。
Nov 7, 2007
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いよいよ先週の日曜日から倉庫の改装が始まりました。建築部材の倉庫だったので、1階部分の高さは5m以上もあります。倉庫内の間仕切りをすべて取り除き、さらに階段の踊り場にあった壁をぶち壊し、なんと、階段の踊り場から倉庫がすべて見渡せるようになりました。 今週末は、この踊り場から中二階を作り、作業場の上に、テラス席を設けます。ふわふわの絨毯に、ミッドセンチュリーなソファーを置いて、テーマである「魅せる倉庫」は完成に近づいていきます。 ペンキと照明、家具で雰囲気を出し、12月中に「梅酒屋ガレージ」として動き出します。昭和50年に建てられた僕と同級生の、元建築部材の倉庫。「梅酒屋」「酒 高蔵」流のリノベーションで、新しい命を吹き込みます。
Nov 6, 2007
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10月、11月と新規飲食店のオープンが重なっています。ビールの販売を止め、配達業務から開放された結果、メーカー協賛など関係なく、「繁盛するお店」にするための提案をすることが出来ます。 メニュー構成の中にキチンとストーリーを作り、商品ではなく、お店のコンセプトや空間に価値を生み出すお酒の提案。最初は「ホントに大丈夫ですか?」と聞かれますが、僕は何のコンセプトも無く、単に商品数が多いだけのお店の方が逆に大丈夫かなと心配になります。 商品の差別化だけを目指しているうちは、お客様も商品についてしまう。でも不安だから、たくさんの商品を置こうとする。そこには選んだ理由も、お店のコンセプトも存在しない。 それよりも、キチンと説明できる商品、お店の伝えたいメッセージに沿った商品を選びお客さんの表情を見ながら、「今日は暑かったんで、レモンを2~3滴絞っておきました。お仕事お疲れ様でした」なんて、言われる方が嬉しいと思います。ビールを配達し、メーカー協賛を意識していた頃は飲食店さんをお客さんだと思っていましたが、いまは飲食店さんはパートナーで、お客さんはお店で食事をしてくれる人なんだという当たり前の考えがキチンと出来るようになりました。
Nov 2, 2007
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2007年も残り2ヶ月です。今年もいろんな取り組みに挑戦してきて、上手くいったこと、上手くいかなかったこと、どちらもたくさんありました。ただチャレンジしてきたことは、どちらにしても自分の中で仮説を立てて、行動してきたわけなんで、とても意味があったと思います。 上手くいったから良かったとか、上手くいかないから悪いかったという結果ではなくどちらにせよ、その仮説がどうだったのか、過程はどうだったか、なぜその結果になったのか、などいろんな角度から検証できる題材がたくさんあることに喜びを感じます 2007年の残り2ヶ月は、今年1年間の集大成であるとともに、2008年への種まきの期間でもあります。「出来るか出来ないかじゃなく、やるかやらないか」また自分にも言い聞かせながら、進んでいこうと思います。
Nov 1, 2007
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