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『順位確定』 本日の広島は1-5でヤクルトに敗れました。先発九里はストライク先行の投球、ただ以前のように力のある直球を投げられるわけではなく、初回に2安打、3回には二死から塩見に四球を与え、松本に内野安打の後、キブレハンに初球のシュートを完璧に捉えられて3ラン本塁打を被弾しました(5:1:2、内F1、1HR)。磯村とバッテリーを組んだ際にはストライク先行且つ様々な球種を駆使しての投球でしたが、今日は直球とチェンジアップと偏ってしまったのかなと思いました。二番手遠藤は2回を投げて3奪三振1四球無失点(2:1:0)。三番手森浦は先頭村上に四球を与え、続くオスナには真ん中に直球を投げてしまい2失点(1:0:0、内F1、1HR)、四番手松本は2回2安打3奪三振無失点(4:0:0、内F2)、五番手ケムナは1回を投げて1安打1四球無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は先発山下の140キロ前後ではあるものの動くボールに苦戦、中日の松葉のように何となく打てずに抑え込まれてしまいました。9回に坂倉が今野から一発を放つも時既に遅しでした。 これで2連敗となって順位が確定し、5位となりました。ただ元々CSに無理して進出しようというのは反対派でしたので結果的にこれで良かったのではないでしょうか。今季の佐々岡政権の運用、采配を見ても上がり目があるとは思えず、さすがにここらで交代して欲しいなと思っています。ただヤクルトの先発山下は広島の森には参考にして欲しいところで、森は直球の回転数もそれほどあるタイプではなく、ゴロを打たせるタイプの投手なので山下のように常に直球を動かしていきたいところです。※ 間違って下書き保存してしまっていたようです。★【クーポン利用で3,500円→1,580円】2個セットで1kg!スーパージャンボクーヘン2個セット! 1個500gの超ド級バームクーヘン! 5種の味から選べる2種セットの計1kg! 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング
2022.09.30
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『1巡目指名示唆か?』 これまでまだかまだかと待ちわびていたスカウト会議がようやく行われました。この日は大学社会人指名候補の絞り込みが行われ、35人に絞り込みんだとのこと、そして上位指名候補15名の映像を確認したようです。そしてその中から富士大学金村投手、白鴎大学曽谷投手、沖縄大学仲地投手、専修大学菊地投手、東芝吉村投手の5名、天理大学友杉内野手、中央大学森下外野手、早稲田大学蛭間外野手、矢澤投手兼投手の合計8名が上位指名候補の中でも特に評価している選手として名前を挙げたようです。白武スカウト部長によると、「飛びぬけた選手がいない。現時点で誰を行くか、どこのポジションを行くか決まっていない。現場と話をして合う選手がいれば上の方に上げる感じ」と話しています。また、「12球団欲しい補強ポイントの選手を優先して獲るようになるのではないか」と展望を語ったようです。ちなみに次回のスカウト会議はドラフト会議の1週間前となる10月13日を予定されているとのことです。 まず2回目のスカウト会議と比較してみると、矢澤や蛭間、森下らはそのまま上位指名候補の残ったものの、立教大学の荘司投手と山田健太内野手は外れた形となりました。現時点ではまだ未定で次回のスカウト会議で現場と話して1巡目指名を決定するとしていますが、あくまでも個人的な憶測ですが、恐らく1巡目指名は既に決定しているのでは?と感じます。というのもこの10月13日というのは正にCSファイナルの真っ只中であり、この日は第2戦目が組まれています。現在の広島は一応CS争いをしており、しかもファーストステージは相性の良い横浜なので進出している可能性も十分にありますが、この発言が本当だとすれば既に敗退していることを計算に入れて発言していることになり、現場と話をしてからなどと言っているにもかかわらずそのような予定を組むのはさすがに考えにくいのでは?と思います。あり得るとすれば現場と話をするというのは新監督との打ち合わせ?なのでしょうか?話を戻しますが、白武スカウト部長の発言で最も気になったのは最後の「補強ポイントの選手を優先して獲るようになるのではないか」と展望を語った発言にあります。では広島の補強ポイントと言えば前回のスカウト会議にて白武スカウト部長が語った「右の外野の大砲、一三塁の大砲もいない。捕手はいるが別のポジションを守っている。そういうところを補強していかないといけない」とバッチリ語っています。今回は特に高評価をつけている選手の中でこの補強ポイントに合致しているのはやはり森下ということになります。 以前にも書きましたが、もう一人のスカウト部長である苑田スカウト部長が「大学時代の牧より上」と語った点、打撃だけでなく走塁と守備も評価の高い三拍子揃った選手であるという点も広島の好みと一致するのではないでしょうか。また、本日の記事によれば他球団も高い評価をしており、競合してもおかしくないというコメントまでありました。そして中央大学と親密な関係である巨人や阪神が視察しており、両球団共に高松商業の浅野外野手を初回入札する可能性が高く、外れた場合は同じ右の外野手である森下を検討している可能性も十分にあり得ます。そう考えると広島は1巡目指名で確実に森下を抑えに行くのではないでしょうか?ここまで一貫して右の外野手を挙げ、補強ポイントとして最優先とまで発言しており、そして今回のスカウト会議で「補強ポイントを優先して獲るようになるのではないか」とコメント、ここまでの要素が揃えば森下1巡目指名がより現実味を帯びてきたのではないかなと個人的には予想させていただきました。訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ
2022.09.29
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『象徴的』 本日の広島は4-5でヤクルトに敗れました。先発森下は投げ終わった形を見てもやはり疲労の色が見え、右足が本塁の方へと来ずに三塁側の方へ残ることもあるなどピリッとしない投球、この日も塁上を賑わせることが多いなど5.2回を投げて6安打3奪三振3四球2失点でした(11:5:3、内F1)。1年目の頃と比べると奪三振率がガタ落ちしており、これはツーシームを投げるようになって本来のフォーシームに悪影響を及ぼしているところも影響しているかと思われますが、何よりも一番は1年目の頃からフル回転して投げ過ぎている点にあるのではないでしょうか。来季は少し休ませながら起用しなければパンクしかねないのではないでしょうか。二番手森浦はピンチの場面で登板、キブレハンに2球連続直球を投げてタイムリーヒット、満塁としますが川端を見逃し三振に打ち取りました(1:0:0)。三番手ケムナは一死から村上にヒットを浴び、内山にも四球を与えて降板(0:2:0)、四番手ターリーは長岡を内野フライに打ち取りますが、続くオスナには0-2と追い込んでいながらチェンジアップが真ん中に入ってタイミングもバッチリとあってしまって逆転3ランを喫しました(0:1:0、内F1、1HR)。五番手矢崎は1回1奪三振1四球無失点(1:1:0)、六番手栗林は三者凡退無失点に抑えました(0:0:1)。 一方野手陣は先発石川から2回に上本の2ラン本塁打、3回にも4安打を記録して2点を追加するなど4点を奪うも以降のリリーフ陣には完全に打線が沈黙、ヤクルトのリリーフ陣からは今季もあまり打ち込めずに終わりました(とことん打ち込んだ試合はありますが)。 今日のヤクルト戦は今季の対ヤクルトを象徴するような試合でしょうか。勝てそうかなという試合でもじわじわと詰められて最終的には逆転されてしまうというかつて3連覇した頃と力関係が完全に逆転してしまっていますね。また、次の打者との兼ね合いという点、逆転3ランを浴びたオスナの次は左の丸山で長打もそれほどあるわけでもありませんが初球から真っ向勝負を展開(結果的に0-2にはなりましたが)、歩かせても良いということがまるで頭に入っていなかったようで、相変わらず考慮しないところも浮き彫りとなりました。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2022.09.29
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『他球団は如何に?』 本日も試合がないので、ここで他球団のドラフトについて見ていきたいと思います。まずは巨人がスカウト会議を行い、高松商業の浅野外野手を1巡目指名することを明言、三拍子揃ったスーパースターと高評価していました。また、ドラフト方針としては野手中心とのことで、外野や一、三塁、解釈次第では捕手を補強ポイントとし、且つ現場で右打ちの二遊間内野手の視察が多いなど野手を探していることを示唆している広島と指名展開が被ってしまう可能性が出てきましたね。 続いては阪神の次期監督がかつて監督を務めた岡田氏が内定したとの情報が入りました。岡田氏といえばJFKやオリックスでの岸田や平野の先発からリリーフへの配置転換などリリーフ投手の層を厚くしようとする監督の印象があります。ただ某動画で出演した際には浅野を絶賛していて「俺なら行く」といった発言をしているとのこと、かつて金本氏が監督に就任した際にも当初の方針を翻して高山俊を1巡目指名した経緯があるだけに、浅野を1巡目指名する可能性があるのかな?と思います。ただそれまでの情報では白鴎大学の曽谷ではないかという情報もあり、実際にオリックスの監督に就任した際は左腕の古川を指名した過去があります。 他では中日は立浪監督がセンターラインを重視した野手を希望しているとのことで、木下で固定されている捕手を除く二遊間、もしくは中堅手を務める選手の可能性が高いのかもしれません。そうなると亜細亜大学の田中幹也、二刀流として話題の矢澤辺り可能性があるでしょうか。ただ2年連続で野手中心の上位指名というのは舵を切りすぎでは?(野手は投手として比べてみると必ず上位指名の選手が出るというわけでもないので)という印象もあるのですが、果たしてどうなるでしょうか? そしてヤクルトですが、先発投手が不足気味ですので先発投手に行くのではないか?と言われており、富士大学の金村投手や専修大学の菊地投手、東芝の吉村投手辺りの指名が考えられ、横浜は浅野外野手にかなり熱を入れているという情報があり、競合覚悟で行くのかも?しれません。 正直広島と違って常に追いかけているわけではないので他球団ファンから見れば突っ込みどころ満載かもしれませんが、一応このような印象ということで書いてみました。広島の1巡目指名予想として挙げられていた森下翔太外野手、山田健太内野手はどこの球団の1巡目指名にも挙がっておらず、この二人を指名するのであれば単独指名できそうな情勢ではあるでしょうか。恐らく今日か明日にスカウト会議が行われるはずですので、試合もありますがスカウト会議にも注目していただければと思います。博多若杉 牛もつ鍋セット(2〜3人前)送料無料【2セット以上おまけ】 老舗 ギフト プレゼント 贈り物 誕生日 お祝 内祝 高級 食品 おつまみ 食べ物 グルメ 博多 九州 2022 敬老の日
2022.09.28
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『白武スカウト部長の発言の真意』 本日の広島は試合がなく、同じく3位を争っている阪神がヤクルトに勝利を収めています。ただ広島が3位に滑り込む為には今日の阪神にはルール上勝利してもらっていた方が良いらしいですが、やはりあまりそちらには関心がありません。今回も引き続き二軍選手の打撃を見ていきたいと思います。 今回取り上げてみたいのが中村健人外野手と二俣翔一内野手の二人となります。今回の動画は9月2日の阪神との二軍戦で、共に本塁打を打った際の打撃となります。また、中村奨成も本塁打を打っていますが、中村奨成に関しては前回の記事で書かせてもらったので、今回は除外させていただきたいと思います。まずは中村健人、今季は一軍で.242、3本塁打の成績を残しましたが、30三振8四球と確実性にはかなりの課題を残しました。どちらかと言えば打撃よりも守備で目立ち、犠打もある程度決める機会が多いなどいぶし銀の活躍の方が目立ったように思います。早速打撃を見ていきますと、テイクバックの際にかなり前肩を内に捻ってしまっており、左足を踏み込んだ際には体や顔の向きが既に右中間の方を向いてしまっているのが分かります。そしてスイング軌道も遠回りしたスイングとなっており、現状ではかなり多くの課題を残していることが分かります。しかしながら下半身はしっかりと踏ん張って回転できており、打ち終わった後の体勢も前傾姿勢にならずにしっかりと上体が立っており、スラッガーの片鱗は感じさせる選手です。ここから打撃を伸ばすにはやはり上半身の使い方を見直していきたいところで、まずは前肩を内に捻りすぎてしまうところから改善していきたいところではないでしょうか。 続いては二俣、今季は期待された林が大きく期待を裏切る中、最近では複数安打を記録する試合も増えており、育成選手ながら来季に向けて期待がかけられています。まず気になるのは宇草と同じような走り打ち気味な点、二俣の場合は右ですが宇草と同じような傾向が見られ、三塁側へ走り出しそうな打ち終わり方となっており、かなり強烈なものとなっているのが気になります(現にバッターボックスから体そのものが大きくはみ出さんばかりに動いています)。また、中村健人程ではありませんが、二俣も前肩を少し内に捻るところがあるように見られます。いずれにせよ、宇草と同じく極端な走り打ちをどうにかしない限りは一軍では少し難しいのでは?と思ってしまいます。 まだ入団したばかり&育成2年目の選手なのでこれからに期待したいものの、打撃フォームを見ていくとかなり完成度が低く荒削りである点、小園ですら今のような現状にしてしまっている以上、大成させられるかどうかが正直微妙な印象を受けました。前回のスカウト会議にて白武スカウト部長が「補強ポイントは右の外野の大砲、一三塁の大砲候補もいない」と断言されてしまっているのも正直頷いてしまうところです。ただこの発言を聞いて当の選手達にはもっと悔しがり、「なにくそ!」と思って技術向上を図っていって欲しいところです。刑事コロンボ コンプリート ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ ピーター・フォーク ]
2022.09.27
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『深刻な状況』 本日も試合がなく、ヤクルトが横浜を下して2年連続の優勝を決めました。近年は広島3連覇、巨人2連覇、ヤクルト2連覇と連覇が続いており、圧倒的な戦力を有して優勝を独走する傾向が強くなってきているようですね。今回は若鯉達の現時点での打撃を見ていきたいと思います。今季は期待された若手野手達が悉く成長せず、事態は深刻なものとなっています。 まずは二塁打を放った際の林の打撃動画から見ていきたいと思います。まず気になるのは顔がかなり動いている点、相変わらずと遠回りなスイングをしているところなどあまり打撃フォーム自体は芳しい物ではないように思います。また、昨季に比べると前肩が随分と内に入るようになってしまい、その影響なのか本来引っ張るべきな上にヘッドが立ちやすいコースに来たボールをかなり変なアプローチで流し打ちしてしまっています。個人的にはかなり迷走しているのが窺えます。 次に宇草が本塁打を放った際の打撃動画を見ていきたいと思います。巷でも走り打ちを指摘される声が多く出ていましたが、この打席でもかなり極端な走り打ちとなっており、全く改善できていません。また、右足を踏み込んだ際も既に後ろの肩が下がっていて既にバットが出ているなど選球眼の拙さも改善出来ておらず、こちらも全くと言って良いほど成長しているように見えません。 次に正隨が本塁打を放った際の打撃動画を見ていきたいと思います。まず良くなったのかなと感じる点はテイクバック、以前までテイクバックに随分と時間をかけてしまい、トップが出来上がった際には既にボールが来ていて慌ててバットを振るなど間に合っていないところがありました。その点に関してはこの一発を打った際の動画を見る限りでは改善されつつあるのではないかなと感じさせます。しかしながら打撃フォームの動作自体はギクシャクしたものとなっており、正直なところ昨季のフェニックスリーグの形の方が良かったのではないかなと思います。良かった部分はしっかりと残しつつ、もう一度フォームを見直してみても良いのではないでしょうか? 最後に中村奨成が本塁打を放った際の打撃動画を見ていきたいと思います。構えている際はバットが垂直に立てているものの、結局テイクバックしている最中に徐々に投手にバットを傾けてしまい、やはり傾けすぎな形になってしまっています。ただこれまではテイクバックを引きすぎた状態から打つので刺されてしまうことで本来引っ張るべきボールを引っ張ることができなかったりすることが多かったのですが、この動画では足を踏み込んだ際には宇草同様に既にバットを出しており、結果的には背中側に入りすぎていた手が踏み込んだ際には解消されており、その結果的にこの打席では150キロ越えの直球を思い切り引っ張って豪快な一発を打てています。スイングも特別悪い軌道というわけでもないのでこの辺りは自身の癖を上手く付き合う方法に活路を見出したのかなと感じさせ、宇草程踏み込んだ際にバットを出しすぎて選球眼が致命的というわけでもなさそうではあります(ただ四球を多く稼ぐタイプではなくなったでしょうか)。しかしながら以前程ではありませんがやはりスイングの最中に伸び上がる動作があるなどまだまだ上体打ちの部分が残っているでしょうか。 この中では中村奨成、正隨の二人がまだ自身の欠点を解消したか、もしくは欠点を穴埋めする形を採用してきたのかなと感じます。しかしながら両者共にまだまだ改善したい箇所は多く、昨季スタメンに定着していた宇草や林に至っては何も成長を感じないどころか酷くなっている印象さえ感じさせるなど完全に迷走してしまっているように思います。こうなってくると本人の問題もありますが、打撃コーチの手腕もどうなのか?、ホークアイを導入したのに動作解析をきちんと行っているのか?など疑問符を投げかけたくなります。かつては内田打撃コーチ、新井打撃コーチ、石井打撃コーチといった外部招聘した優秀な打撃コーチが在籍していましたが、今の現場にはそういったコーチが不在であり、もう一度外部招聘を検討しても良いのではないでしょうか?このままではいくら野手を獲っても育てられないのでは?と不安を抱かせます。\あす楽!/ 遅れてごめんね 敬老の日 ギフト プレゼント 和菓子 洋菓子 どら焼き 羊羹 ようかん 詰め合わせ 送料無料 スイーツ お菓子 食べ物 お茶 おいもや
2022.09.25
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『集大成の否定』 本日の広島は3-7で阪神に敗れました。先発大瀬良はストライク先行の投球はできていましたが、球威がないので逆に阪神打線の餌食となってしまい、2回を投げて5安打2奪三振4失点で降板しました(4:3:0、内F1)。球威も九里のように多彩な変化球があるわけでもない投手がストライク先行をするとバッティングピッチャーのようになってしまいます(九里ですら球速が全盛期よりも落ちて粘られることが多いのですから尚更)。ただ毎年のように春先は良かっただけに、来季はもう少し起用法を見直して欲しいところ、本人も夏場を乗り切るのはどうすれば良いのかをもっとしっかりと考えて欲しいところです。二番手遠藤は3回を投げて1失点(3:2:1、内F2)、森下や栗林らのような上から振り下ろす投手特有の高めの直球で球威で押し切る遠藤らしい投球、ただ高寺にチェンジアップが甘く入って打たれたのは勿体なかったでしょうか(直球で押し切れたように思います)。三番手は誰もが驚いた中崎、いきなり先頭原口に甘く入ったスライダーを叩かれて二塁打を浴びると、続く佐藤にはフルカウントから真ん中内寄りの直球を完璧に捉えられての2ラン本塁打、続く梅野にもヒットを浴びて一死も奪えずに降板しました(0:1:1)。関西在住なので空いた時間に阪神戦を見ることが多いのですが、佐藤は基本的に直球一本待ちで、変化球は甘く入った時のみしか打てておらず、フォーク等を使えばかなり脆い打者なことを知っていただけに、佐藤相手になぜか外に逃げるチェンジアップを一切使わなかった配球には疑問符がつきました。四番手松本は後続を打ち取って2奪三振無失点、五番手ターリーは1回1安打無失点(4:0:0)、六番手ケムナは三者凡退2奪三振無失点(1:0:0)、七番手森浦は1回1安打1奪三振無失点に抑えました(1:0:1、内F1)。 一方野手陣は初回に才木から上本が二塁打を放ち、続く西川が7球連続直球というこちらも疑問符が付く配球でしたがしっかりと捉え、上本がタッチをかいくぐって生還して1点を返します。4回には代わった島本から先頭マクブルームがヒットを放つと、続く松山が高めに浮いた変化球を捉えてバックスクリーンへ運ぶ2ラン本塁打を打って2点を返しましたが、それ以降は得点できずに抑え込まれてしまいました。 今日の試合は悪い意味で佐々岡政権集大成の一戦だったなと感じさせました。まず疑問に感じたのが試合中止となった際に遠藤をリリーフに回してブルペン待機させるといった報道が出た時でした。個人的には監督続投しかねないCS進出には反対でしたが、佐々岡監督はCS入りに拘っていたはず、それなのに今いる先発投手の中で最も状態の悪い大瀬良を持ってきたという点、次にこの大事な一戦で中崎を起用したという点、そもそもCSに進出したいというのならば中崎と玉村のどちらを残しておくかと考えた際、現状の力ならば玉村を選択しそうなところですが佐々岡監督は中崎を一軍に残しました。要するに野手の起用でも見られる共通点ですが、現状の力量ではなく過去の実績で判断するのが現首脳陣なのです。だからこそCS争いをしていても若手投手を登用している巨人や同じく若手投手の台頭や獲ってきた選手が開花して優勝を狙う時期に来ている阪神とは違い、どこか閉塞感を感じさせる戦いをしていました。皮肉にも大瀬良と中崎以外の若手投手陣は6一死も奪えていませんでしたね7回を投げて1失点に留めています。ベテランで調子を上げてきたのは松山のみで、その松山も元々は春先代役4番として奮闘しており、コロナ離脱して復帰した際にろくに調整期間も与えずに一軍に引き上げた影響で苦しみ、ようやく調子を上げてきただけのことであり、これも実績を見込んで調整期間を与えなかったのでしょう。そして秋季キャンプの時から今季の肝入り?とも言えた坂倉の三塁構想も結果的には矢野が遊撃手として異次元な守備力の持ち主であることが判明(そもそもコロナ離脱がなければ遊撃手としての可能性に気付けなかったのは首脳陣としてどうなのか?と何度も書いていますが^^;)、課題だった送球も三塁手としてはまだ怪しい場面こそ見られるも遊撃手の時は一切なくなっており、ならば小園を三塁にコンバートして矢野を遊撃手とし、心置きなく坂倉を捕手に専念させることができ、小園も心置きなく鈴木誠也のような体つきにして一発長打を狙う打撃スタイルを目指せます(守備範囲が求められる遊撃手では少し厳しかったでしょうか)。このように見ていくと、佐々岡政権の判断や構想の何もかもが結果としてはっきりと否定されているのは明白、そればかりか若手投手を次から次へと酷使してしまう投手起用など、はっきり言って来季も指揮を執ってもらいたいとは全く思えないという意見は揺るぎません。【送料無料】林泉堂(りんせんどう)秋田比内地鶏ラーメン5食セット(生麺タイプ)スープ付きモンドセレクション13年連続金賞受賞のご当地塩ラーメンおうち時間
2022.09.23
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『松本スカウトの注目選手』 本日は試合がないのでドラフトの情報について見ていきたいと思います。毎年この時期はスカウトの情報が出てきますが、今年もスカウトの情報が地元メディアにて報道されたことが分かりました。ちなみに2年前にも松本スカウトが特集され、その時は栗林を密着マークしていることが報道され、実際にドラフト1巡目で指名された過去があるだけに、今回も注目してみたいところです。 早速ですが、今回名前が挙がったらしいのがトヨタ自動車の吉野投手、同じくトヨタ自動車の佐藤二遊間内野手、誉高校のイヒネ内野手の3人の名前が挙がりました。ちなみに春先に名前を挙げていたのはトヨタ自動車の長谷部投手、亜細亜大学の田中内野手でしたが、今回は違う選手の名前を挙げてきましたね。この中で佐藤についてのコメントが見つかり、「バットが最短で出るのでファールが少ない打者、直球でも変化球でも対応できる。内野もどこでも守れる。今年の候補になってくるのかなと思います」と評価しています。右打ちの内野手は現状かなり不足している箇所で、春は二遊間を中心として目撃情報が相次ぎましたが、矢野の台頭や前回のスカウト会議にて補強ポイントとして挙がらなかったので優先順位が下がってしまったのかな?と感じていましたが、前回の目撃情報で尾形スカウトが斎藤内野手を気に入っている様子などが挙がっており、水面下で右打ち二遊間内野手の獲得も視野に入れているのかもしれませんね。個人的には右打ち二遊間を獲得して矢野を遊撃手として抜擢し、守備範囲が狭く遊撃手としては厳しい小園を三塁か二塁に完全にコンバートさせ、坂倉は捕手に戻すというのも手だと思いますが。 そして吉野は都市対抗で好投した右投手で、176センチと投手としては小柄ながらも直球とフォークで小気味良く投げ込んできます。今年はあまり即戦力として見込める投手がいないと言われている中でも実戦力が高く、即戦力として期待のかかる投手です。ただ気になるのは社会人野球日本選手権大会予選で一度も投げていない?とのことで、どうも故障している可能性が高く、その辺りをどう見るかでしょうか。 イヒネは既に松本スカウトのコメントを紹介しましたが、各球団から抜群の身体能力やリストの強さや体の柔らかさを絶賛されており、様々なコメントを読んでみると上位指名される可能性の高い選手、広島は既に即戦力を1巡目指名する方針で、右の外野の大砲や一、三塁の大砲、解釈次第ですが捕手、そして今回右打ち二遊間をやはり狙っていそうとなると、左打ちの高校生野手に枠を割くのは難しいのかもしれません。ただ個人的には映像を見た印象だとかなり面白そうな選手であり、左右に拘らずに思い切って上位指名しても面白そうな逸材ではありますが…。 実際に指名される可能性が高そうなのはトヨタ自動車の吉野と佐藤の二人となりそうですが、吉野は予選で一度も投げていない点や佐藤は「今年の候補になるのかな」と高評価しているわけではなさそうなコメントに留まっているところなどは気になりますね(ちなみに亜細亜大学の青山投手についても以前「凄みは感じないけど何巡目でいけるのか」といった発言もありました)。しかしながら仮に二人が指名されることになれば3年連続でトヨタ自動車から指名することとなるので注目したいところです。バームクーヘン ギフト『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝
2022.09.22
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『リリーフ陣の奮起』 本日の広島は10-4で延長戦の末、阪神に勝利を収めました。先発森下は初回に二死から突如3四球、佐藤に一二塁間を破られる2点タイムリーを許してあっさりと失点、ただその後は立ち直って無失点に抑えていましたが、5回に本日引退試合の代打糸井にレフト前ヒットを許すと、二死二塁から近本の当たりがタイムリー内野安打となり、更に菊池の送球が逸れる間に走者が生還して3失点となりました。今日の投球を見てもやはり投げ終わりが一定しない形が多く、やはり勤続疲労の影響が露呈してしまっているように思います。ただそれでも5回を投げて4安打3奪三振4四球3失点と試合を作ることはでき、ゴロを多く打たせるなど長打を許さなかったことも大きかったですね(11:2:0、内F2)。二番手森浦は二死から梅野に同点ソロ本塁打を浴びて1失点(4:0:0、1HR)、マウンドからかなり跳ね上がっており、跳ね上がらないように踏み込んだ足を軸にして回転しきれるようになれれば更に球威も増すのではと思いますが。三番手ターリーは1回2奪三振1四球無失点(内F1)、四番手矢崎は三者凡退無失点(1:0:0、内F1)、五番手松本は走者を二人背負って一打サヨナラのピンチを背負いますが、佐藤と梅野に対して素晴らしい直球を投げてそれぞれ見逃し三振、空振り三振に打ち取るなど無失点(2:0:0、内F1)、1年目の森下を彷彿させる打ち取り方でした。最後は6点差ありましたが何と栗林、三者凡退に抑えて試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は先発伊藤から先頭坂倉が真ん中に入ってきたボールをライトスタンドに飛び込むソロ本塁打、続く會澤がヒットで出塁した後に小園の2ラン本塁打が飛び出して一挙に逆転に成功します。尚も攻撃の手を緩めずにマクブルームの犠飛も飛び出して一挙に4得点、その後は西純矢の前に無得点に抑え込まれ、その後のリリーフ陣相手にも僅か2安打と抑え込まれてしまいます。しかし11回に岩貞から會澤が四球を選び、小園の犠打を岩貞が悪送球、更に代打磯村も四球で歩くなど無安打で満塁のチャンスとなると、続く上本がボール気味の内角球を見逃してストライク判定、続くワンバウンドの変化球にも手を出してあっさりと追い込まれますが、続くボールが変化球で低めにはきましたが弾き返して三遊間を破るタイムリー、更に菊池が初球の直球をたたいて遊撃手強襲?の打球でタイムリーヒット、更に西川が1-0からのスライダーを捉えてタイムリー、マクブルームは代わった加治屋からタイムリーヒットを打って一挙に6得点、横浜戦と阪神戦で見られるつるべ打ちで試合を決めました。 勝利したものの昨日の試合も今日の試合もミスによって勝てる試合ともう少し疲弊せずに勝てた試合を長引かせるような形となっています。昨日は走塁ミス、今日は3連続四球と悪送球が結果的に敗戦に繋がり、延長戦の死闘へと突入する引き金となりました。ただそれでも今日は昨季あれだけ苦しみながらも今季は打ち込めている伊藤だということもあったのか、すぐさま逆転することができたことも大きかったのではないでしょうか。そして一番ポイントを分けたのは上本への3球目、内角に寄ったので直球かと思いましたがまさかの変化球、直前にワンバウンドのボールを振ったので連続空振りを狙い、若干コース自体は真ん中寄りに来たものの、しっかりと低めには投げられていましたが完全に裏目となりました。これ経験者ならば頷かれる方もおられるかと思いますが、打者は直前にそれよりも更に低いワンバウンドのボールに手を出した後であるだけに、客観的に見れば低めに投げられていると思っても当事者からしてみれば先程のボールよりかは高く来た、即ち「甘いコースに来た」と思ってしまいます。個人的にはまず直球を見せてから(もしくはかなりボール気味の内角球をストライク判定したので見逃し三振狙いもありか?)の方が良かったのではないかと思いますが、2四球で走者を溜めてしまったので余裕が奪われてしまったのかもしれませんね。プチギフト 個包装 訳あり わけあり スイーツポイント消化【メール 便 ポスト投函】 加賀野菜の 無添加 スイートポテト 加賀の芋菓子★55g 単品 5個★ 和菓子 洋菓子 お試し ネコポス
2022.09.21
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『不毛な消耗戦の果てに』 本日の広島は3-5で中日に敗れました。先発九里は再び磯村とバッテリーを組みましたが、この日はボール先行の投球で相手打者が誘い球に乗らず、自身も2死球と乗り切れずに2試合連続で5回途中でマウンドを降りるなど4.2回を投げて4安打2奪三振5四死球2失点でした(7:5:1、内F1)。この日も最速は144キロに留まるなどやはり全盛期に比べると球速の低下は否めず、来季は現状の力と向き合ってどのような投球スタイルで行くのかを考えていく必要があるのではないでしょうか。二番手森浦は連続でスクランブル登板、0.1回を投げて外野フライに抑えました。三番手松本は三者凡退2奪三振無失点(0:1:0)、四番手ターリーは左殺しとして登板するも四球を出してしまい、0.2回を投げて盗塁を許したところで降板(内F1)、五番手ケムナはカーブを阿部に運ばれてタイムリー二塁打を浴びてしまいました(1:1:0)。六番手矢崎は回跨ぎをこなして1奪三振1四球無失点(2:3:0)、七番手栗林は回跨ぎをするも四死球で走者を溜めてしまい、岡林にレフトライン際に運ばれるタイムリー二塁打、ビシエドのボテボテの当たりが内野安打となって2失点を喫して敗戦投手となりました(4:0:2)。 一方野手陣は初回にマクブルームの3ラン本塁打が飛び出したものの、それ以降は得点できずにスミ3で終わってしまいました。 以前から個人的にはCS進出には反対の立場ですが、その理由としてはやはり現首脳陣では上昇曲線を描いていけるビジョンが見えない点、もう一つは勝ち上がったところでヤクルトに勝てそうもないという点にあります。既に床田は今季絶望、アンダーソンは音沙汰なし、この時点で既に詰んでいるでしょう。にもかかわらず森浦を連続でスクランブル登板させ、矢崎も栗林も回跨ぎとこれからのことを考えずただCS進出のみに拘っています。しかしながらまだ決まってはいませんが、仮にチームを去ることになったとしても疲弊させたチームは残るということを忘れていないでしょうか?そもそも現首脳陣の役割は新しい黄金期を築く為の礎だったはず、しかしながらこれまでやったことは焼き畑というべき投手運用ばかり、2年目の森浦も新人の松本もまだこれからの方が長いはずですが、今のままでは短命に終わってしまいかねず、そのことを非常に危惧しています。送料無料 お取り寄せワッフル&くるくるワッフルセット スイーツ ギフト | お返し ワッフル ケーキ 出産内祝い 洋菓子 内祝い プチギフト 産休 手土産 焼き菓子 お取り寄せスイーツ お菓子 退職 誕生日プレゼント お礼 焼菓子 ハロウィン 食べ比べ 詰め合わせ ハロウィーン
2022.09.20
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『目撃情報相次ぐ』 本日も台風の影響により中止なので、引き続きドラフトについて見ていきたいと思います。今回は視察情報や目撃情報などについて見ていきたいと思います。 まずメディアの記事で判明した方から見ていきますと、専修大学の菊地投手を12球団のスカウトが視察していたことが判明、ヤクルトの小川GMによれば「どんな球でもストライクが取れる。大学生の中でも完成度が高い」と評し、横浜の中川スカウトは「ホームベースの幅を最大限利用してスライダー、ツーシームを操り、巨人の赤星を彷彿させる」としています。この試合では最速149キロを計測するなど球速も十分、ただ制球力の良さを賞賛されているのとは裏腹にこの日は5四死球を出しており、制球に苦しんだようです。ちなみにこの日の相手は立正大学で、プロ注目の奈良間遊撃手も出場していました。 続いては東京大学の井沢投手を苑田スカウト部長が視察、6回6安打2奪三振5四球2失点で東京大学に白星をもたらしました。苑田スカウト部長は「左打者へのカットボールが良い」とコメントしており、本人は指名がなければ大学で野球を辞める覚悟とのことです。ただ広島は東大、京大などの一流大学出身は避ける傾向にあるだけに、就職を斡旋できそうなソフトバンクやヤクルト辺りの方が指名の可能性はあるのかなとは思います(この2球団もコメントを残していました)。 また、9月12日に大阪観光大学の久保外野手を再び鞘師スカウトが視察、「素材としては素晴らしい。伸びしろのある選手」と評しています。ただ大阪観光大学の伊勢アドバイザー(元ヤクルト)の評価では「肩の強さと足の速さはプロではいない。12球団の外野手と比べても5本の指に入る」と守備力を第一に絶賛しており、打撃に関しては「そこそこ長打もある」としており、どちらかと言えば現状は足や守備力をメインとして素材のようで、鞘師スカウトのコメントを読む限り上位指名の可能性は低く、素材を買って下位指名ならば考えられるのかな?という印象を受けました。 続いては立教大学と法政大学の試合を苑田スカウト部長と尾形スカウトが視察していたとのことで、この日は広島が投手としては唯一ドラフト1巡目候補として名前の挙げる荘司投手が登板し、山田健太内野手も3番二塁手として出場、法政大学では目撃情報のあった斎藤大輝内野手が出場しました。荘司投手は3回までは抑えていましたが、4回に死球を与えてから突如制球を乱して1イニングで何と6四死球、更に満塁本塁打を被弾するなど5失点でこの回でKOされてしまいました。1イニングに突如制球を乱すという点は広島では岡田に酷似している印象でしょうか。ちなみにこの投手はこれまで視察情報もコメントもなかったのですが、5月のスカウト会議には視察情報やコメントがあった他の投手を差し置いて1巡目候補として名前が挙がったので驚いた記憶がありますね。ただ本格的に投げ始めたのも去年秋頃からで、他の大学生投手と比べると非常に完成度がまだまだ低い投手で実績も非常に少なく、案外中日の梅津のように2巡目まで残っていそうなタイプなのかも?しれませんね。 ここからは現地観戦した方々から拾えた貴重な情報となりますが、この試合では斎藤が本塁打を放っており、何やら尾形スカウトがかなり気に入っている様子だという呟きがあったそうです。斎藤は二塁だけでなく、三塁も守れる選手で、1シーズンで3本塁打を放った実績もあり、大砲とまで言えるのかどうかは微妙ですが、「一、三塁の強打者」に合致する存在で、現在不足気味の右打ち内野手にも合致する存在です。また、足もまずまず速い選手とのことなので広島の好みとも合致しており、広島には結構多い法政大学出身なので上位の可能性も十分あるのではないでしょうか。 他には松本スカウトが中京大学の澤井外野手を密着マークしている情報がありました。以前から松本スカウトは澤井の打撃を買っており、「大学生の中でもトップクラス」と絶賛、高校も中京大中京出身なので指名しやすいのですが、球団は右の外野手を最優先補強ポイントとして挙げており、他球団も高評価している選手なので上位指名しなければ難しそうで、さすがに捻じ込むのは厳しいような気もしますが、どうなるか。個人的には別に左右に拘らずとも良い打者を指名すればよいのでは?とも感じますが。 最後は青森大学の名原外野手を近藤スカウトが視察してカメラを回していたとの情報があり、森下や久保に続いて3人目の右打ち外野手の登場となりました。初めて聞いた名前なので調べてみますと、5秒9の俊足外野手で1番打者を務めているとのこと、そして驚きなのが何と広島出身の選手でした。ただ本塁打は1本だけでどちらかと言えばリードオフマンタイプで強打者ではないようです。ただプロ志望届は提出済みとのことで、下位指名や育成指名などがあるかも?しれませんね。 この中で一番補強ポイントと合致しているのは法政大学の斎藤で、春のリーグ戦でも視察していたことが確認されていました。前回の記事にて週刊ベースボールの見立てでは「野手を優先することになりそうだ」となっていたこともあって野手ドラフトになる可能性があり、案外1巡目と2巡目を連続で野手を指名する可能性も十分ありそうで、そうなると1巡目森下、2巡目残っていれば山田健太、斎藤のどちらかを確保しに動く可能性もありるるのではないかなと考えられます。恐らく9月23~25日の3日間のいずれかに4回目のスカウト会議があると思われますので、注目してみたいところです。「追伸」 情報が抜けていましたが、西濃運輸左腕の林投手も7球団が視察しており、その中の1球団として広島スカウトが視察していたことが判明しています。残念ながら西濃運輸は社会人野球日本選手権大会出場を逃してしまっており、アピールはこの試合が恐らく最後になりそうですが、6回7安打4奪三振1四球1失点と好投しました。ただこの1年間の公式戦成績はそこまで芳しい物ではなく、松本竜也のように1年残留してから改めてプロ入り挑戦と言う形になるのかも?しれませんね。【神戸元町で行列ができるコロッケ 送料無料!冷凍】神戸森谷のコロッケ/10個【あす楽対応】【送料無料(※北海道・沖縄・離島は送料別途500円)】
2022.09.19
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『侮れない週刊ベースボールはどう見る?』 本日の広島は台風により中止となり、明日の試合も台風接近の為に中止となりました。今日はドラフトについて見ていきたいと思います。 まずは週刊ベースボールのドラフト特集について見ていきたいと思います。スポーツ紙や中国新聞といったお膝元のメディアではないので「信憑性があるの?」と思われがちですが、実は結構核心を突いていることが多い印象です。現に昨年のドラフト特集では「右の長距離砲がテーマだったが今年は該当する選手が少なく、即戦力投手に方針を切り替えるようだ」と報じており、更に「左投手が有力、隅田や山下、黒原、森が候補に挙がってくる」と報じており、何と1巡目入札指名選手を全て言い当てているだけでなく、評価していた順番まで当てている(初回入札は隅田、二度目の入札に山下、三度目の入札に黒原)ばかりか2巡目に指名した選手までバッチリと当てているのです。 では今年はどのような内容になっているか見てみますと、「補強ポイントは右の外野の大砲と明確に語っており、名前が挙がるのは森下翔太」としています。更に「フルスイングから放たれる飛距離は十分、走力と肩の強さもある」としており、広島好みのアスリート型であることも書かれています。最後の方では「中継ぎ陣の不安定さもあるが、補強として優先すべきは野手となるのだろう」と報じており、やはり今年は野手ドラフトの方針であることが示唆されていますね。他には「一、三塁の大砲もいない」としており、「その点からは山田健太の名前が挙がる」としており、右のユーティリティーというところも評価は高いとしています。前回の記事にて矢澤や蛭間は秋山を獲得したことで1巡目指名の可能性は下がり、この二人が有力なのではないかなとしましたが、やはり今年はこの二人のどちらかに絞られたと見て良いのではないでしょうか。ただ去年は「狙っている右の長距離砲としては正木、吉野、有薗が挙がる」としていましたが、後者二人は先に他球団が指名したので不明ですが、正木は2巡目で残っていてもスルーしただけに、「一、三塁の大砲もいない」という点は「右の外野手の大砲」よりは優先順位が下とみても良いのかなと思います。 恐らく今月に大学・社会人ドラフトが行われるだけに、そちらで大筋の方針を示してくる可能性が高いと思われます。ただ個人的には初回のスカウト会議から「右の外野手」というフレーズを使い続け、2回目のスカウト会議でも名前が挙がり、苑田スカウト部長が「大学時代の牧より上」と絶賛している以上、1巡目指名は森下翔太を入札する可能性が高くなったのではないかなと感じています。また、「今年は文句なしの1巡目クラスがいない」と評しており、だからこそ「1巡目クラスの目玉がいないので素直に最も補強ポイント且つ一番評価している選手に行く」可能性が高いのではないかと見ています。外れ1巡目ではもう一つの補強ポイントである山田健太の指名が考えられるのではないでしょうか。個人的な希望はともかくとして、予想としては野手を1巡目指名する可能性が週刊ベースボール、これまでのスカウト会議から見て高くなったのではないでしょうか。野球太郎No.042 プロ野球選手名鑑+ドラフト候補名鑑2022 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2022.09.18
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『守乱合戦』 本日の広島は10-3で横浜に勝利を収めました。先発玉村は初回に味方の外野守備に泣かされて2失点を喫し、それ以降は4回まで1安打に抑えていましたが、5回に先頭楠本のヒットの後、桑原の打球がワンバウンドでしたが塁審が判定せず、いったんは併殺打かと思われましたが、リプレー検証の結果ヒットでしっかりと判定すれば二塁に到達で来ていたという判断で無死一二塁でピンチとなり、犠打の後に佐野の内野ゴロで同点に追いつかれました。しかしながら初回守りに引っ張られながらも踏ん張り、このイニングも内野ゴロの1点で留めるなど4.2回を投げて5安打1奪三振2四球3失点でした(4:10:2、内F1)。ただ気になるのは投げ方が少し横振りになっていて球速が昨季よりも落ち込んでしまっている点、今季左肘を負傷したとの事ですが、影響しているのでしょうか?二番手中崎は牧を内野ゴロに打ち取って無失点、三番手森浦は三者凡退無失点(2:0:0)、四番手ケムナは外野フライかと思われた打球を二塁打となってしまうなどピンチを背負うも無失点(1:1:0)、五番手ターリーは三者凡退無失点(1:2:0)、最後は松本が2奪三振を奪うなど三者凡退無失点で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に先発阪口から先頭野間がヒットで出塁すると、続く羽月がショートの頭上を破り、打球が転がる間にスタートを切っていた野間が本塁を駆け抜けて生還、二死からマクブルームが3-1からのカットボールをたたいてレフトスタンドに叩き込む2ラン本塁打で逆転に成功します。6回には先頭入江から先頭西川がセンターフライかと思われましたが桑原の拙守で二塁打となると、続くマクブルームの当たりを入江が弾いて内野安打、続く松山の遊撃ゴロ併殺かと思われる辺りを大和が二塁ベースを踏もうとした際にまさかの落球で二塁憤死のみとなると、小園と磯村がそれぞれヒットと死球で満塁、代打堂林が初球の内寄りの直球を叩いて三遊間を破るタイムリーで突き放します。8回には横浜戦特有の連打攻撃がさく裂して一挙に4得点で二桁得点を記録しました。 今日はCS争いしているチームと優勝をまだ諦めていないチームとは思えない酷い守備の連発となりました。レフト松山はもう起用している以上致し方ないですが、野間もスライディングキャッチできたかと思いきやポロリと落とし、大盛もケムナが踏ん張りましたが捕球できないなど拙い守備が散見されました。横浜の方も大和の何でもない併殺打の打球をポロリとしてしまったことで致命的な2失点、この一戦を見る限りではヤクルトに独走を許すのも頷けるかなと思いました。それでも今日は不安視される投手陣が味方の拙守にもめげずに踏ん張って3失点、これを自信につなげて欲しいところです。★五郎島金時100%★和のスイーツ★訳あり※「箱なし」の簡易包装★加賀野菜★の無添加スイートポテト加賀の芋菓子【のし ラッピング 風呂敷 不可】スイーツ 和菓子 洋菓子
2022.09.17
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『不在の勝利』 本日の広島は5-3で横浜に勝利を収めました。先発大瀬良は不思議と横浜相手だと好投するジンクスがこの日も発動、この日は初回にいきなり2連打で失点するも佐野を併殺打に打ち取って1失点で済むと、以降はいつもの直球とカットボールの投球はさることながらフォークを多めに使った投球で横浜打線を抑えていきます。ただフォークを多投しすぎた影響か握力が徐々になくなっていき、6回に二死となって宮崎にフェンス直撃の二塁打を浴びると、続くソトには内角へ投げた球が外角の方へと流れてしまい、それを逃さずに逆転の2ラン本塁打を浴び、続く戸柱にもフェンス直撃の二塁打を浴びて降板、5.2回を投げて8安打2奪三振1四球3失点でした(7:9:2、内F2、1HR)。バッテリーに関してですが、これは解説者にも苦言を呈されていましたが、ソトの一発は防げた失点、その前に内角を要求するも大瀬良が投げ切れずに逆球で本塁打を打たれたコースとほぼ同じコースに行っていました。この場面は一発を警戒する場面のはずですし、ここは外角中心で最悪歩かせても良いという判断で良かったはず、結局四球を嫌ってそれ以上の手痛い結果になってしまうのが一番いただけません。前回3-0から大山(次の打者は今季まだヒットのない江越でした)に真ん中の直球を要求して勝ち越し本塁打を許した反省がまるで生かされていないのには落胆させられました。ただ大瀬良も2球連続で全く逆のコースに行ってしまうのは若い投手ならばいざ知らず、主力投手としては情けないの一言、持ち球であるシュートを使うことや相手に当てても良いぐらいの気概で投げてもらいたいところです。二番手森浦は打者一人を打ち取って無失点、このところ明らかに登板過多気味、元々体格が華奢で昨季も栗林以上の登板数、正直風前の灯火となっているCS進出の為に貴重な戦力をこんな無茶遣いして良いのでしょうか?来季に悪い影響が出なければ良いのですが。三番手ケムナは1回2安打1奪三振無失点(1:2:0、内F1)、四番手矢崎は2奪三振含む三者凡退無失点(0:1:0)、最後は栗林が二死からピンチを招くも試合を締めました(1:1:1)。 一方野手陣は先発濱口の前に初回にマクブルームと會澤がヒットを打ったぐらいで沈黙、それでも6回に先頭野間が四球で歩くと、西川がレフト線へのタイムリー二塁打で同点に追いつき、二死三塁から松山が逆方向へタイムリー二塁打を打って勝ち越しに成功します。逆転を許した7回には先頭小園がヒットで出塁すると、続く會澤がかつての姿を彷彿させるタイムリー二塁打で同点、代打菊池が伊勢から犠打を決めると、二死二塁から外から真ん中へ入ってくるスライダーを三遊間へ弾き返すタイムリーヒットで勝ち越し、更に西川がヒットで続いて一三塁とすると、マクブルームが初球の外のスライダーをファールした後、同じスライダーが今度は甘く入ったところを捉えてタイムリーを放ちました。 今日は選手の力で勝ちとった一戦だったと同時にやはり今の首脳陣では今後も上昇が見込めないと判断するに足り得る一戦となったのかなと思いました。まず大瀬良はフォークを多投していて6回は宮崎だけでなく、佐野にも良い当たりを打たれており、いずれもボールが打ち頃のコースに来ていましたが何の指示もなく、一発を打たれた後も森浦を準備させているのに使わず戸柱相手にそのまま投げさせてあわや本塁打のフェンス直撃の二塁打を打たれてようやく森浦投入、何から何まで遅すぎます(私はCS入りには消極的なので登板過多の森浦はベンチ外したかと思いますが)。そして7回無死二塁の場面で會澤に代走を出さなかった点にも疑問符が付き、結果的に羽月がタイムリーヒットを打って事なきを得ましたが、首脳陣としては失態でしょう。ただ良かった選手起用としては松山、結果的にタイムリー二塁打を打ったので当たったといえるでしょうか。その松山ですが、初回はかつての姿が忘れられず強振するも失速する打球が続きましたが、最近実践している低い打球や流し打ちを敢行してタイムリーを打ちました。今の松山はもう強振するよりは左右広角にライナー性の打球を打つといったミート重視の打撃に徹した方が良く、この打撃スタイルならば柔らかい打撃で左右にヒットを打てるのでまだまだ戦力として期待できそうです。【送料無料】みんみん お試しセット 餃子24個 チャーハン2パック 海老焼売5個 リピーター続出の人気セット 【ギョーザ シュウマイ 炒飯】
2022.09.16
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『凄みを増す』 本日は試合がないので投手について見ていきたいと思います。今回は栗林投手、ここまで44試合に登板して43.2回19安打54奪三振12四死球で防御率1.24と2年連続で好成績を残しています。 まず何よりも一番改善されたのが制球力、昨季は52.1回で29四死球と投球回数の半分以上の四死球を出してしまっていましたが、今季は僅かに12四死球で与四死球率2.47と大幅に改善することができています。これは昨季のオフに股関節のトレーニングを重点的に行ってきた成果と言えるのではないでしょうか。フォームを見ても昨季は投げ終わりの形が全く一定していませんでしたが、今季はそこまで大崩れするような形ではなくなっているように感じるところも影響しているのかな?と思います。奪三振率も11.13と変わらずに高い奪三振能力を有し、被安打も19安打と投球回数の半分以下に留めているなど寧ろ投球内容は昨季よりも良くなっており、K/BBも4.91と昨季の2.89よりも大きく上昇しています。ただbattted ballは46GB:30FB:9LD:10IFFBでGB%が48.4%と昨季の52.4%よりは若干下がってはいますが、投球スタイルの割には変わらずにゴロを打たせる割合も高く、この投手から得点するのは容易ではないことを窺わせます。 課題だった制球力の改善にも成功しつつこれまでの投球内容を維持している栗林、過去の広島の守護神の中でも間違いなく一番の圧倒的な守護神と言えるでしょう。それだけに先発転向という声も聞かれる程ですが、栗林のキャリアを考えるとこのままクローザーでセーブ記録更新を狙わせてあげても良いのではないかなと感じます。\まだ間に合う!/ 敬老の日 プレゼント ギフト 和菓子 洋菓子 大福 スイートポテト 送料無料 スイーツ お菓子 食べ物 選べるギフトセット 選べるセット おいもや
2022.09.15
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『来季の形』 本日の広島は5-6で阪神に敗れました。先発森下は直球とカーブ、カットボール中心でストライク先行の投球でしたが、如何せん決め球のチェンジアップを投げる割合が少なすぎた印象、元々森下は内角カットがそこまで上手くないので甘く入って痛打されたり、チェンジアップが少ないので直球をセンター返しもしくは流し打ちされてしまうなどもう少し配球を考えれば抑えられたのでは?と感じる投球でした。6回のピンチで梅野に右中間を破られる2点タイムリー二塁打を浴びて逆転を許し、5.1回を投げて7安打5奪三振1四球1死球6失点で敗戦投手となりました(6:8:2、内F1)。二番手森浦は打者二人を打ち取って無失点(1:1:0)、三番手ターリーは1回1安打無失点(2:0:0、内F1)、四番手ケムナはカーブ連投など変わった投球などあって2奪三振含む三者凡退無失点に抑えました(内F1)。 一方野手陣は先発伊藤から初回に先頭野間がヒットで出塁、上本が犠打の後に西川がレフトへタイムリーを打って先制、続く坂倉が四球でチャンスが広がり、マクブルームが初球を打ってレフト線へのタイムリー二塁打で2点目、しかしながらその後の一死二三塁で連続三振を喫して得点できなかったのが最後まで響いた格好となりました。4回も無死三塁のチャンスを無得点となりますが、5回に西川が豪快にライトスタンドへ運ぶソロ本塁打、6回にはケラーから小園が二塁打を放ち、続く會澤が外角低めのボール球を打って二塁頭上を越すタイムリーヒットで勝ち越し、ビハインドとなった7回には岩貞から先頭上本がヒット、二死となるも代わった浜地からマクブルームが直球を右中間へ弾き返してタイムリー二塁打を放ち、5点目を奪いましたが1点及びませんでした。 今日収穫だったのがマクブルーム、このところ四球を選べず三振を喫する場面が目立っていましたが、昨日の阪神戦で代打で登場して結果こそレフトフライでしたが内容自体は良かった印象で、そのままの形で今日打席に入ることができたのではないでしょうか。個人的に差し込まれ気味の直球をしっかりと弾き返そうとしてバットの出が早くなり、これまで維持してきた確実性が崩れてしまったのが不振に繋がったのではないかと思います。今日の浜地の直球を差され気味ながらも右中間へ弾き返すなど従来の打撃スタイルに戻した印象、一発長打こそ薄れてしまいますがそちらのスタイルの方がマクブルームは良いのかもしれませんね。そして野間、以前「しっかりと引っ張ってもらいたい」と苦言を呈したことがありましたが、あれ以降しっかりと引っ張る打撃も身に付けており、しっかりと高打率を維持しています。更に上本も初本塁打や昨日の二塁打などフルスイングを見せるようになって長打が徐々に出始め、菊池から二塁のレギュラーを奪う勢いを見せています。個人的にはこの1、2番が現状ベストな打順と言えるのではないかな?と感じ、菊池から不動のレギュラーを剝奪して上本と競争させるべきではないかなと思います。逆に小園は打撃こそ結果を残しましたが、犠飛の際の中継プレーからの本塁送球が高く逸れてしまい、しっかりと送球できていればアウトにできそうなタイミング(際どいですが)でしたが悠々セーフにしてしまい、昨日の大山の打球に届かなかった守備範囲などやはり遊撃手としては厳しいのではないか?と感じさせます。来季へ向けての打順や守備位置、しっかりと洗い直してどうすれば勝利へとつながるのか、しっかりと考えていきたいところです(これまでの投稿を読んでくださっている方々は薄々感づいているかと思いますが、私はCS争いには正直なところあまり関心がありません。CSに進んでもヤクルトに太刀打ちできるとは到底思えず、見込みのない戦いはしない方が良いかと思います。無駄に戦力を疲弊させてしまって駄目にしてしまったのを過去何度も見ています)。刑事コロンボ コンプリート ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ ピーター・フォーク ]
2022.09.14
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『遅すぎた決断力』 本日の広島は6-3で阪神に勝利を収めました。ちなみにこの日、シーズンシートのチケットを貰っていたので現地で観戦しておりました。 先発九里は前回と同様に磯村とのバッテリー、この日は直球系統を中心に投げ込んでいくなどストライク先行の投球、ただやはり球速球威が全盛期のものではなく、紙一重の良い当たりも結構散見され、5回に3連打を浴びて失点して降板、4.1回を投げて8安打4奪三振2四球1失点でした(6:9:0、内F1)。前回は変化球中心でストライク先行で球数も少なめでしたが、この日は既に91球を投じており、やはりもう直球中心且つストライク先行の投球は今の九里では難しいのかなと感じさせる試合となりました。二番手森浦はいきなり3ボールとするも何とか原口をレフトフライに打ち取ると、続く佐藤もライトフライ、いずれもフライでしたが押し込むことができていました(0:2:0)。三番手松本は三者凡退無失点(2:1:0)、四番手ターリーも同じく三者凡退無失点(2:1:0)、五番手矢崎は直球を弾き返されるなど0.1回3安打2失点(1:3:0)、最後は栗林が回跨ぎをこなして五者凡退に打ち取って試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は先発青柳の前に序盤良い当たりこそ出ませんでしたでしたが、4回に先頭西川が四球で出塁すると、続く松山があっさりと追い込まれながらも逆らわずに流し打ちで三塁の横を破るレフト前ヒット、一死一三塁となって小園の内野ゴロの間に三塁走者が生還して先制、更に送球エラーの間に小園が二塁へ進塁します。続く磯村が追い風(この日の甲子園は追い風の状態が非常に多かったです)にも乗ってセンターオーバーのタイムリー二塁打で小園が生還して貴重な追加点を奪います。6回には再び先頭松山が今度は二塁打で出塁すると、続く坂倉が四球、小園の犠打が野選という形となって満塁となり、続く磯村の高いバウンドの内野ゴロの間に三塁走者が生還、更に羽月の当たりが前進守備の外野の頭上を越す2点タイムリー二塁打となって一挙に3点を奪いました。8回には途中出場の上本のタイムリー二塁打が飛び出して6点を記録しました。ただ守備ではいただけないプレーがあり、まず大山のタイムリーヒットですが、やはり小園の打球反応があまりにも悪すぎで、飛び込まねばならないような打球でもなく、正直なところ矢野ならば悠々併殺打に仕留められていただろうと思いました。今日の動きを見てもやはり小園の遊撃手起用は守りの観点からすればもう限界なのではないかなと感じ、来季以降は小園の遊撃手起用をもう一度再考すべきなのではないでしょうか。そして大盛ですが、佐藤が本塁へタッチアップした際に何故か本塁へ投げてしまっている点も気になり、あの点差ならば一塁走者のケアをしなければいけないはず、打撃は意外なパンチ力がありますが現状確実性は低く、ならば守備や走塁でアピールしていきたい選手なのにそのような細かなところで雑なプレーをしてしまったのはいただけません。 今日は様々な場面での判断やプレーによって明暗が分かれる形となりました。まずは中野の一塁への悪送球、どのみち正確に一塁へ投げても間に合いませんでしたが悪送球と言う形となり、結果的に小園が二塁へ進んで前進守備を敷くこととなり、磯村のセンターオーバーのタイムリー二塁打を導く結果となりました。正直前進守備でなければ近本の守備範囲の広さならば捕球できたかもしれなかっただけに、悪送球が明暗を分けました。そして投手起用でも明暗分かれる形となったでしょうか。1失点を喫して続く打者が九里からクリーンヒット2本放っている原口を迎えたところで佐々岡監督にしては珍しく4.1回で九里を諦めて早々とスイッチし、結果的にこれが正解となりました。逆に言わせてもらえばこのような決断力があるのならば先発を無理に引っ張ったり、交流戦最後の西武との試合でアンダーソンが制球難で苦しい状態となっているのに続投させるなどなぜもっと早くしなかったのかな?という疑問符を投げかけたくなるところではあります。 春先以来?となった甲子園での現地観戦ですが、やはりチャンスの場面になると皆様耐え切れずにかなり声を張り上げて応援していましたが、まあ映画じゃあるまいしスポーツ観戦で静かにしろというのは無理があるのでしょう。皇朝 肉まん10個入 送料込み 送料無料 横浜中華街 冷凍 にくまん 人気 売れ筋 おやつ 点心 中華 そうざい お惣菜 中華惣菜 お土産 ギフト 取り寄せ 横浜 ご自宅用 中華街名物 中華まん 世界チャンピオンの肉まん お取り寄せ
2022.09.13
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『凡事不徹底の極み』 本日の広島は0-7で巨人に敗れました。先発遠藤は初回に坂本にヒットを浴びた後、丸に真ん中に入ったスライダーを被弾、2回にはウォーカーに高めに浮いたカーブを被弾するなど変化球が甘く入ったところを痛打される勿体ない投球、そうこうしていると145キロ前後計測していた球速がみるみる落ちていき、3回には直球も痛打され始め、中田にも2ラン本塁打を浴びて5失点、尚もヒットを浴びて降板して2.2回を投げて6安打2奪三振1四球5失点と炎上してしまいました(2:1:2、内F4、3HR)。そんなに調子が悪かったかと言われるとそうでもない印象で、内野フライ4つが示すようにせっかく直球で押し込むことができていたにもかかわらず、変化球で一発を浴びてしまったのは非常に勿体なかったように思います。ただ3回は明らかに直球の威力すらなくなってしまったのは何か異変でもあったのでしょうか?少し気になりました。二番手コルニエルは1.1回を投げて1奪三振無失点(2:1:0)、三番手玉村はロングリリーフでの登板、3回を投げて3安打3奪三振2四球無失点(3:3:2、内F1)、しかしながらやはり最速が142キロに留まるなど調子が戻ってきていません。四番手は何と森が登板してウォーカーに一発を被弾、1回を投げて2安打2奪三振1四球1失点(1:0:1、1HR)、五番手松本は1回1安打2奪三振無失点に抑えました(0:0:1、内F1)。 一方野手陣は先発赤星の前に打線が沈黙、僅か5安打に終わりました。ただ個人を見ていくと、羽月が直球をしっかりと弾き返して強い打球のセンター前ヒット、今季はただ当てて逆方向に当てるだけの打撃が目立っていましたが、この一打できっかけを掴んでもらいたいところです。そして小園は粘って四球をもぎ取るなど3四球1安打、小園は選球眼が非常に悪い選手で四球も非常に少なかったのですが、この3四球をきっかけに更に一段成長してくれることを望みます。 今日は試合どうこうよりもまず疑問なのは何故投手2人を登録抹消しておきながら誰も投手を昇格させていないのかという点に尽きるでしょう。おかげで水曜日に先発で92球投げた森をわざわざ中3日で投入する羽目になり、松本がここ4試合で3試合登板することになってしまいました。こういった最低限のことすらしない姿勢は首脳陣としてどうなのでしょうか?以前も同じようなことをして地元メディアの中国新聞に批判されていたはずですが、全く反省していないばかりか今回は2人も枠を空ける失態に呆れてしまうばかりです。【期間限定1,680円→1,580円!】訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ
2022.09.11
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『現状の自身』 本日の広島は15-7でヤクルトに勝利を収めました。先発野村は初回にいきなり先頭塩見に二塁打を浴びると、山田にタイムリーヒットを浴びてあっさり失点、4回に村上にライト前ヒットを浴びますが、この打球がかなり跳ねて堂林の頭上を越えて二塁打となり、その後に中村にもヒットを浴びると、そこから3連打を浴びて一気に失点してしまうなど3.1回を投げて8安打1奪三振1四球7失点とKOされました(8:5:2、内F2)。二番手島内は2球で追い込むも山崎に高めの直球を捉えられてタイムリー二塁打を浴びると、そこから二者連続の四球で降板(0:0:1)、三番手森浦はオスナをチェンジアップで併殺打に打ち取ってピンチをしのぐと、回跨ぎをこなして無失点に抑えました(1:1:0)。四番手松本は1回1安打1奪三振無失点(1:1:0、内F1)、五番手ケムナは1回1安打2奪三振無失点(1:0:0、内F1)、最後は矢崎が3三振1四球で試合を締めました。 一方野手陣は3回に先発サイスニードを攻め立てて打線が大爆発、まず同点に追いついてから小園と會澤が連続凡退で満塁があっという間に二死となりますが、野村の当たりが二塁とライトの絶妙な位置にポトリと落ちると、続く堂林が初球の甘く入ったスライダーを捉えて3ラン本塁打、その後も攻撃の手を緩めず、山本から坂倉がレフトスタンド前列に飛び込む一発、更には上本にも一発が飛び出していつぞやのマツダスタジアムでのお返しとなる12得点を記録しました。その後も3点を追加して15点を記録しました。 今日の試合は繋がったら止まらない(主に横浜戦でしたが)という戦いぶりを象徴する一戦となりましたが、何より一発が飛び出したことも大きかったでしょうか。その中でも松山が3安打2四球と全出塁、打撃の内訳を見てみると引っ張った当たりがなく、全てセンター~逆方向への当たりでした。これまでの松山はまだバリバリやれていた頃の自身を捨てられないのか思い切りスイングしておっと思わせるも打球が伸びずに失速というパターンを繰り返していましたが、ここ2試合先発起用されてからは単打狙いに切り替えた打撃をするようになりました。今の自分自身と向き合った結果の打撃であり、これからもそれを実践すれば一線ではないにせよまだまだ活躍できる余地は残されているでしょう。●〈551蓬莱〉豚饅20個セット(Aセット) 【 送料込み 直送便 】豚まん ぶたまん 肉まん にくまん ほうらい 点心 中華惣菜 大阪 大阪名物 お取り寄せ
2022.09.10
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『青写真の練り直し』 本日の広島は6-7でヤクルトに敗れました。先発大瀬良は前回登板の記事(125戦目)にて「無失点と好投したがそれほど見違えるようにになったかと言われると微妙、次回登板が大事で、九里のように続けられるのか、以前の野村のようにローテでは回せないのか」が焦点と書かせていただきましたが、結果は村上、塩見、長岡ら3発の本塁打を浴び、二塁打も浴びるなど球威のなさを露呈するなど5.2回を投げて9安打3奪三振2四死球7失点の炎上、4-1と援護店を貰いながらの結果で残念な投球となりました(4:9:1、内F5、3HR)。二番手島内は拙守が絡む二塁打を浴びて一塁走者の生還を許しました(1:0:0)。三番手コルニエルは1回1安打1奪三振1四球無失点(0:0:1、内F2)、四番手森浦は三者凡退無失点に抑えました(2:0:0、内F1)。 一方野手陣は3回に先発小沢から先頭小園が二塁打で出塁すると、大瀬良のタイムリーで同点に追いつきます。4回には先頭野間の二塁打、西川の連打の後、松山の犠飛、會澤の三塁ゴロの間の得点、上本のタイムリーで3点を追加、7回には木澤から先頭上本、代打大盛の連打の後、暴投もあって一死二三塁となってから野間の打席で代わった田口が暴投、二塁走者の大盛も一気に生還して2点を奪うも1点届かずに敗れました。 大瀬良はやはりたまたま横浜打線が早打ちで手助けしてくれただけだったことが鮮明になり、完全にガス欠を起こしているように思います。来季は先発起用するにしても春先に球数を放らせるようなことは回避し、2回先発ローテとして投げたら一旦抹消するといったリフレッシュ期間も必要になってくるでしょう。そして攻撃陣もヤクルトと比べると物足りなさが否めず、野間の二塁打にしても坂倉のフェンス直撃(二塁憤死)の当たりにしても結局のところフェンスを越えるには今一歩足りてないということを示しているように感じ、やはりこのチームには長打力が不足していることを痛感させられる一戦となり、やはり秋季キャンプではもっと力強さを身に付ける必要性があります。そしてもう一つ一番重要な案件は小園、今日の試合では併殺を失敗し、盗塁阻止の送球の捕球も非常に拙い位置での捕球で盗塁を許してしまい、打球反応の悪さでヒットにしてしまうなど遊撃守備の拙さがもろに露呈してしまった格好となりました。小園が離脱している間に遊撃手を務めていた矢野が見事な好守で二盗のタッチプレイなども小園よりも格段に上手かっただけに、余計に小園の守備の拙さが目立って見えます。遊撃手は守備の要であり、正直守備面に成長が見られない小園をいつまでも遊撃手として起用するのは無理なのではないでしょうか?今一度「遊撃手小園」という構想を練り直す必要性がありそうで、私は三塁手にコンバートして更に体を大きくしてもらってスラッガーを目指す方向性でも良いのかな?と思うのですが。\まもなく終了★ポイントMAX7倍/ 敬老の日 プレゼント ギフト 和菓子 洋菓子 大福 スイートポテト 送料無料 スイーツ お菓子 食べ物 選べるギフトセット 選べるセット おいもや
2022.09.09
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『新たな天敵』 本日の広島は0-2で中日に敗れました。先発森下は初回に先頭岡林にいきなり二塁打を浴びるも無失点に抑え、その後も毎回走者を出し、それも複数出すことが多々あるも踏ん張って2失点に止めました。今日はストライク先行の投球で、特にカーブをかなり多めに使った投球で尻上がりに調子を上げていき、97球で7回を投げて7安打8奪三振無四球2失点と好投しましたが敗戦投手となりました(5:6:4、内F4)。少し注文があるとすれば右打者が多かったという理由はあるものの、チェンジアップの割合が非常に少なかった印象でしょうか。二番手松本は2本の連打と四球で満塁とすると、代打高橋を相手に追い込んで内角カットを投げ込むも痛恨の死球、個人的にはフォークを織り交ぜれば直球が良かっただけにあれだけ球数が嵩むようなこともなかったのでは?と感じ、何やら森下も松本も落ちる球をあまりにも使わな過ぎたのが勿体なかったのかなという印象を受けました。 一方野手陣は若手左腕上田の前に完全に沈黙、先頭野間が四球で出塁したもののいずれも併殺打で潰してしまったのも痛かったでしょうか。何よりも打線の肝である秋山とマクブルームの二人がここに来て調子を落としてきたのが引っかかるところです。 松葉と似たタイプの上田に捻じ伏せられ、この手のタイプの苦手意識が植え付けられてしまいかねない一戦となりました。ただこの手のタイプは中村健や末包、昨季笠原から一発を打った正隨、上本といった打者らの方が対応できるはず、以前から指摘しているところですがもう少し持ち駒を活かせる運用を望みたいのですが今の政権でそれを望むのは難しいのかなと思ってしまうところです。そして會澤は私の覚えている限りではこれで三度目でしょうか?これまではセーフの判定だったので事なきを得ましたが、遂にコリジョンとの判定を下されてしまいました。はっきり言って危ない行為を改善する気なく何度も犯すのは最早確信犯以外の何物でもなくなってしまい、既に野球ファンの間でも話題となっています。それに審判からの心象も悪くなり、要注意マークされてしまうとほんの些細な事でもコリジョンと判定されかねません。もうコリジョンルールが適用されてから結構経っているのですからそろそろ改善して欲しいところです。選べる九州有名店豪華とんこつラーメン福袋10食セット【送料無料】博多とんこつ、熊本ラーメンなど5種類の九州厳選らーめんをご用意!〇選べる九州有名店豪華★豚骨ラーメン福袋10食セット
2022.09.08
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『秋の幻』 本日の広島は3-1で中日に勝利を収めました。先発はドラフト2巡目指名入団の森が初先発、初回に先頭岡林をいきなり四球で歩かせると、続く大島の打席で暴投、2-0からストライクを取りにいった直球を狙い打たれてタイムリー二塁打となって早々と1点を失います。尚も阿部を四球で歩かせて無死一二塁となるもビシエドとマルティネスを連続三振に打ち取るなどで凌ぐと、それ以降は僅か2安打に抑え込むなど調子を上げていき、5回を投げて3安打4奪三振4四球1失点と好投してプロ初勝利を手にしました(8:2:2、内F1)。投球スタイルは直球、カットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップ、一球速報では表記されませんでしたがツーシームも織り交ぜていました。二番手森浦は1回1安打無失点(2:1:0)、三番手ケムナは1回2安打3奪三振無失点(0:2:0)、四番手矢崎は三者凡退無失点(1:1:0、内F1)、最後は栗林は三者凡退無失点に抑えて試合を締めました(2:0:0、内F1)。 一方野手陣は4回に松葉から先頭堂林がヒットで出塁すると、菊池がエンドランを決めるも一二塁間に挟まれて憤死、一死三塁から秋山がチェンジアップを使われて空振り三振を喫するも続く西川はそのチェンジアップを打ってライトへのタイムリー二塁打で同点に追いつきます。6回には代打磯村がポテンヒットで出塁すると、続く堂林が2-2から甘く入ったチェンジアップをセンター前へ弾き返し、菊池の犠打で一死二三塁、続く秋山が代わった福から12球粘るも空振り三振、ただ次の西川が四球を選び、続く坂倉が2球目を打って一二塁間を破る2点タイムリーで2点を勝ち越して決勝打となりました。いずれも秋山の打席がヒントとなっており、左対左でチェンジアップを使って空振り三振に打ち取られたのでそのイメージが次の西川には残っていたのか、3球目のチェンジアップを捉えており、6回には秋山や西川の打席で直球と逃げていく系の球種のみの投球構成となっていたところを坂倉がしっかりと見ていてシュートや落ちる球といった球種を排除して臨むことができたのではないでしょうか。 森については昨年の冬から書かせていただいているのですが、やはり投球スタイルがかつての左腕エースであるクリス・ジョンソンに似ているなと感じます。ジョンソンは皆様も覚えている通りゴロを多く打たせる投手で、そして意外と三振もそこそこ記録し、そして意外と四球もそれなりに出す投手でした。ただ森の場合はまだまだジョンソンよりも球速が足りておらず、制球力も半分以上がボール球(さすがにジョンソンではありえません)である点などジョンソンには程遠い姿です。ただ都市対抗では投げていなかった(見逃しただけかも?)ツーシームを織り交ぜるようになっており、ゴロを打たせる術に磨きがかかったように思います。今日の投球フォームを見た印象だと左膝が本塁を向くのが早くなっているからか上体が前に突っ込みがちで、それでいて腕が遅れて出てくるという特徴も持っているので上半身に課題があるのかなという印象で、四球の多さはそこから来ているのではないかなと感じました。ただそこさえ改善できればそれ以外は特に気になるようなところもないので面白い存在になってくれるのではないでしょうか。二軍成績も中々の投球を見せてきただけに、後は一軍でしっかりと結果を残していけるか注目したい投手です。【ふるさと納税】【A-614】「一風堂」とんこつラーメン 白丸・赤丸(各6食) 【ホットもやしソース付き!】 豚骨 豆板醤 唐辛子 辛味噌 博多 豚 有名店 タレ 家庭用 福岡【0904レビューCP】
2022.09.07
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『新しい一面』 本日の広島は4-2で中日に勝利を収めました。先発九里は珍しく磯村とバッテリーを組み、変化球中心でストライク先行というこれまでになかった投球スタイル、イニング毎に軸とする球種を切り替えるなど磯村らしい配球で相手を幻惑しました。正直九里の状態自体は最速142キロしか計測していないなどスピードがかなり物足りなかったのですが、あまり組んでいないバッテリーだったことも幸いして中日打線を翻弄、96球で6.2回を投げて7安打6奪三振無四球と好投し、ビシエドの2ラン本塁打による2失点のみに抑えました(12:5:1、1HR)。これまで九里は會澤や今季はあまり見られなくなりましたが坂倉と組むことが多かったのですが、元々ソフトバンク戦で進化させるきっかけを作ったのは磯村、今日のように磯村にもマスクを被らせてみても面白いのではないでしょうか。二番手ターリーは打者一人を三振に抑えて無失点、三番手矢崎は岡林と阿部に四球を出すも、パワーピッチで無失点(0:1:0、内F1)、最後は栗林が1安打1奪三振無失点に抑えて試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は初回に柳を得意とする先頭堂林がいきなりフェンス直撃の二塁打で出鼻をくじくも無得点に終わります。3回には一死からまたもや堂林がフルカウントから四球を選んで出塁すると、続く菊池がヒットで一二塁、そして秋山が左打者が最も本塁打にしやすいやや真ん中寄りの内角カットボールを振り切り、ライトスタンド最前列に届く3ラン本塁打で3点を先制、その後も西川と坂倉の連打の後にマクブルームの打球が野選となって4点を記録しました。しかしながら5回に無死満塁のチャンスを作り、打席に投手の九里が打席に入りましたが打たせて併殺打、皆様もご存じの通り九里は打撃が全くダメなタイプで打率は何と今日で.031、この打率ならばもう何もせずに三振してくれれば良く、首脳陣がしっかりと指示を出さなければいけません。前回も攻撃ではないですが、大山(次の打者は江越)に3-0から歩かせる指示を出せばよいところをカウントを取りに行って決勝本塁打を打たれたばかり、そして以前に宇都宮でも同様の結果がありましたが、首脳陣は反省して次に活かすということがないのでしょうか? 今日は秋山の本塁打が大きかった試合ではないでしょうか。1打席目に少々厳しい初球の球を打って内野ファールフライに打ち取られましたが、2打席目は3球内角に来たカットボールのうち、最も甘く入ったカットボールを逃さずに捉えたところはさすが実績十分の打者であることを窺わせました。また、堂林がやはり柳を得意としているようで、今日の得点も口火を切ったのは堂林でした。【ZIP&めざましテレビで紹介!】 ダイエット食品 置き換え ダイエット こんにゃくラーメン 24食 満腹感 低糖質食品 こんにゃく麺 低糖質麺 糖質制限 健康食品 糖質オフ 低カロリー 低GI食 低カロリー食品【送料無料】
2022.09.06
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『外野手調査』 本日の広島は試合がないのでドラフトについて見ていきたいと思います。まずは大学の秋のリーグ戦が開始され、早速視察をしている情報が出てきました。まずは大阪観光大学の久保外野手を鞘師スカウトが視察、以前にも久保外野手を視察している情報が出ていましたが、秋のリーグ戦でもすぐさま視察しています。次に日本体育大学の矢澤外野手を苑田スカウト部長が視察、「相変わらず良い。軸がぶれない。内外角も上手く打てるのはそうはいないし、どっちも強く振れる」「インパクトが力強く、いじるところがない。打者としては中距離タイプ、足も肩も兼ね備えています」とかなり絶賛しているようです。ただこちらは競合確実の1巡目指名候補で、球団は「右の外野手」と初回のスカウト会議から発し続けているので可能性は低いのかもしれません。 早くも右の外野手に該当する久保を視察しています。久保以外にも球団は中央大学の森下翔太外野手をスカウト会議にて1巡目指名候補の一人として名前を挙げています。どちらも共通しているのは身体能力が優れて長打力も有し、センターを務める右の外野手と言う点、前回のスカウト会議にて真っ先に「右の外野手の大砲」と発するぐらいですから球団としては優先順位が高いのは確実、他にこのようなタイプの候補がいないとなると、現状この二人のどちらかを指名する可能性が高いのかなと思います。1巡目指名で森下に行くのか、はたまた1巡目指名は別のポジションの選手を指名して2巡目以降で久保を指名するのか、気になるところです。バームクーヘン ギフト 敬老の日 『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝
2022.09.05
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『強打者へのステップ』 本日の広島は7-0で横浜に勝利を収めました。先発玉村は結果こそ無失点に抑えましたが、横浜打線が打ち損じてくれたといった方が正しいのかもしれません。気になったのは球速が最速141キロしか出ていない点、マツダスタジアムは比較的左投手のスピードガンは甘めに表示されるのでこの数字は非常に低い数字なのが気になりました。ただストライク先行の投球で直球とスライダー、チェンジアップ中心の投球にカーブやシュートも織り交ぜて6回4安打4奪三振1四球無失点に抑えました(5:7:4、内F2)。二番手ケムナは1回1安打1奪三振1四球無失点(2:0:1)、三番手矢崎は1回1安打1奪三振1四球無失点(1:2:0)、最後は松本が1回1安打2奪三振無失点で試合を締めました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は4回に先発京山から先頭西川が1-2から直球を打ってヒットで出塁すると、続く坂倉も0-2から甘く入ったスプリットを捉えてヒットも西川は三塁憤死、続くマクブルームは1ー1からヒットで出塁して3連打、二死となってから磯村が四球で歩くと、玉村のボテボテの当たりがタイムリー内野安打で1点を先制、更に野間の打席で0-2から暴投で三塁走者が生還して2点を記録します。7回には伊勢から先頭磯村が頭部付近の死球で出塁すると、一死から野間が0-2から内角低めのスライダーを打ってライト前ヒット、続く菊池もライト前タイムリーで1点を追加、更に秋山が死球で満塁とすると、坂倉が田中から1-0からのカーブを捉えてライトスタンドへ飛び込む満塁本塁打で試合を決めました。 今日は横浜の焦りを感じる試合となりました。今日の玉村はスピードも出ておらず、それほど打てない投手かと言われると疑問符がつき、横浜の投手陣も追い込んでから甘く入るなど詰めの甘さが仇となりました。打者の方では坂倉が自己最多本塁打を更新する13号本塁打、ただ打撃成績自体は昨季の方がOPSも高く、BB/Kも悪くなってしまっています。三塁という不慣れなポジションで過ごしてしまった不運もありましたが、小園同様に坂倉ももっと上の打撃成績を期待したくなる選手なだけに、更なる強打者へと駆け上がることを期待したいところです。送料無料 ワッフル ケーキ 10個入り お取り寄せ スイーツ | お菓子 手土産 洋菓子 ギフト 退職 出産内祝い 出産 内祝い 詰め合わせ ワッフルケーキ 結婚祝い 焼き菓子 夏 お取り寄せスイーツ 夏ギフト 暑中見舞い お礼 誕生日プレゼント お返し 残暑見舞い お中元 御中元
2022.09.04
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『主戦へ』 本日の広島は4-0で横浜に勝利を収めました。先発遠藤はこれまでと同じく直球をストライクゾーンに投げ込んでいくスタイル、前回の登板で復調のきっかけを掴んでいましたが今日もしっかりと実践し、危なげない投球で95球7回4安打5奪三振無四球無失点で4勝目を飾りました(6:7:2、内F4)。過去に何度も触れていますが、今季は広すぎだった体重移動の幅を狭めたことで下半身の力が伝わるようになり、復帰してからは更に良くなったものの、良くなった下半身と上半身との連動が上手くいっていない印象でしたが、前回の登板からようやく掴んでおり、より一層安定感を増した投球が期待できるようになりました。個人的には大瀬良、九里よりも既に力量が上の投手だと感じており、森下や故障離脱しましたが床田に次ぐ三本柱へと入ってもらいたい投手です。二番手森浦は三者凡退無失点(0:2:0)、最後はケムナが結果的に三人で抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は3回に先発石田から相手のミスで先制すると、5回に3回に先頭打者として安打で出塁した磯村が今度は二塁打で出塁すると、野間がレフト前ヒットで続き、続く菊池の打席で走者を走らせて内野ゴロで生還、代わった田中から秋山が1-2と追い込まれながらも真ん中高めに入ってきた直球を捉えてライト前タイムリーで貴重な1点を追加します。7回にも1点を加えて4点を挙げました。 今季明るい材料が少ない若手選手ですが、床田と並んで大きく成長を遂げたのが遠藤、大瀬良や九里に少々陰りが見えてきており、床田も足首の骨折で同じように投げられるのか現状不透明な状況下においてここまでの成長はチームにとっても大助かりです。打者では秋山が2安打、復帰して以降振り遅れ気味だった直球も田中が4球連続で投じてきたとはいえしっかりと打ち返したのでここから上昇曲線を描いて欲しいところです。逆に心配なのがマクブルーム、前回の記事でも7月以降BB/Kが大幅悪化してきたのが気になる材料で、それでも一発長打を量産していたので大丈夫かな?と思っていましたが、最近6試合では18試合で何と11三振、この間四球は僅かに1つしか選んでおらず、やはりその傾向がはっきり出ています。長打も1本もなく、唯一のヒットは入江から打ったライト前ヒットですがその打席でも差され気味だったことまおり、内容も非常に悪くなっています。ここから調子を取り戻せるのかが個人的には気になるところです。【1000円ポッキリ】国産 漬物 きゅうり醤油漬け 100g×5袋セット 宮崎県産 きゅうりお漬物 ご飯のお供 甘辛 醤油 九州 醤油 【メール便送料無料・代引不可】【出荷目安:ご注文後1〜2週間】
2022.09.03
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『哀愁の白星』 本日の広島は2-0で横浜に勝利を収めました。先発大瀬良はフォークがいつもより多めで、いつものようにボール球の多く、九里のように四隅を丁寧に突いていく慎重な投球でした。ただそれでも球数がそれほどいかなかったのは横浜打線が早打ちしてくれたことや再調整が功を奏し、7回を投げて6安打3奪三振2四球無失点と結果的には好投して勝利投手となりました(10:10:3)。ただし、正直なところそれほど見違えるようになったかと言われると微妙なところでしょうか。ただ次回登板が大事で、九里のように続けらられるのか、以前の野村のようにローテでは回せないのかが一つ焦点となってくるでしょうか。二番手矢崎は1回を三者凡退無失点(1:1:1)、最後は栗林が味方の拙守もあって無死三塁のピンチを背負うも内野フライ2つと三振でピンチを切り抜けました(内F2)。 一方野手陣はツーシームを使ってきた大貫の前に打線が沈黙、それでも6回に矢野がラッキーな当たりで出塁すると、二死から西川がそのツーシームを捉えてタイムリー二塁打で先制すると、8回には再び西川が入江から二塁打で出塁すると、二死三塁からマクブルームが152キロの内寄り直球に刺され気味ながらもライト前タイムリーとなって2点をあげました。 季節はすっかりと秋、相も変わらず夏場にバテて二軍に降格していた大瀬良が秋口になると戻ってきて勝利投手となりました。この傾向は毎年同じであり、本人もいい加減克服すべき課題ですし、首脳陣もこのような投手だと分かっているのですから春先に球数を放らせるようなことを避けるようにするなど工夫を求めたいところです。ただこれで8勝目、二桁勝利の可能性は残っているのでそこは目指してほしいところです。【Shinzi Katoh】『ふきぴか(刺繍)【1】』約32×38cm キッチンタオル ふきん 『半永久的に清潔感が続く! 抗菌・防臭効果』 国産 ワッフル 布巾 フキン 母の日 結婚祝い ランキング 泉州タオル プレゼント 人気 ギフト 贈り物 オススメ 定番 日本製 【クーポン配布中】
2022.09.02
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『それぞれの引導』 本日の広島は0-8で阪神に敗れました。先発野村は個人的に注目の一戦、どのような投球を見せるのかと思ってみていましたが、やはり以前と比べるとマシにはなったのかなと思いました。やはり前回の投球はこれまでの心身擦り減らすような投球とは少し違った投球でそこまで後遺症が残っていなかったのでしょうか?ゴロを多く打たせる投球を見せました。5回に二死から四球を出した後にロハスの二塁打で失点したのは勿体なかったですが、それまでは3連打と近本の一発のみの2失点に抑えるなど5回9安打3奪三振1四球3失点でした(12:4:3、内F1、1HR)。個人的にはさらに次の登板も気になるところ、次の登板でも最低今日と同じぐらいならばまあ六番手としてなら務まらなくもないかも?と思いました。二番手島内は不運な当たりが重なって4失点(4:1:0、内F1)、三番手塹江は大山にタイムリーを浴び、雨が強くなってそのままコールドゲームとなりました(0:1:0)。 一方野手陣は先発才木の前に打線が沈黙、僅か3安打に抑え込まれて9三振と歯が立たない打撃内容となりました。また、何より酷かったのが上本、失策2つやタイムリーヒットの際の外野からの返球を逸らすなどお粗末な部分が見られました。今季は懸命なプレーを見せていただけに非常に残念でした。 今日で自力CSが消滅して5位転落、ここまで得意としていた横浜に続いて阪神にも負けが込み、この3連戦は3連敗で終わりました。言ってしまえば引導を渡されたと言っても良く、集大成として臨んだ結果がこれであるならば佐々岡政権にも事実上引導を渡されたと言っても良いのではないでしょうか。正直なところ私はこれまでの戦いぶりを見て「この政権は終わってもらった方が良い」と思っていたのでこれで良かったと思います。他には少し可哀そうな面もありますが島内も佐藤に引導を渡されたと言っても良いでしょうか。そもそも島内が昨季活躍できたのは直球とフォークに加えてチェンジアップという3つ目の球種が登場して打者に的を絞らせなくなったからだと思っています。ところが今季はフォークを投げなくなり、また2球種のみの投球となっていますが、元々島内の直球は空振り率こそ高めですが被打率は回転数を引き上げる前の1年目を除いて被打率が毎年高く、2球種で勝負できる投手ではありません。今のままの投球を続けていても光は見えてこないのではないでしょうか。送料無料 無洗米 山形県産 あきたこまち10kg 5kg×2袋 令和3年産 [あす楽_土曜営業] [2021グルメ大賞受賞] Shop Of The Year 米大賞[沖縄離島等一部地域へは別途送料760円]
2022.09.01
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