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くるとやたらと菓子を食いながら、こもって外に出なくなる。(元来自炊しないのでほとんど外食である)でも、お腹に貯まるスナック菓子はあまり食わず、甘い菓子を買ってくる。セブンイレブンにいくと真っ先に「小さなお菓子屋さん」の棚に行き、めぼしいものを探してくる。この日は「ヨーグトレーズン」と「きなこ飴」、あと棚は違うが「極上のひとくち塩チョコ」を購入。いずれも木の実や豆系と砂糖の組み合わせである。五年ぐらい前までは、お腹に貯まるご飯系でも夜食はよかったが、最近は眠くなってしまう。要は頭がシャキッとすればいいので歯に悪いとか言っていられない。ただ飴まで走ってしまうと食べた満足感がないのとカカオや大豆やレーズンが入っていれば少し瞬発力がでるかなと勝手に考えている。血圧にもろ悪るそうであるが、興奮や発奮で集中力を鼓舞しようとしている。ただ、サプリメントは高いので「小さなお菓子屋さん」に頼っているのである。大リーグが今ドーピング問題で揺れているが、あれは一般人のサプリメントと同じかもしれない。今はパラリンピックでも100m9秒台が出る。身体障害者には筋肉増強剤は生活に不可欠であり、いずれ健常者の記録を越えるんではないだろうか。いっそのことスポーツの祭典はドーピング競技者とアンチドーピングに分ければいいのである。世の中全体が何かしら薬に頼っている。いやサプリメントや自然由来の食品は薬じゃないというが、過剰摂取して本当に大丈夫なんだろうか。ヘルシーさを売りにしているが、ほんとにヘルシーか疑問である。人間は自然と再生する力を持っていて、それが一定量だとすると、サプリメントや薬で過剰にそれを刺激しても老い先の分を前倒しで使ってはしないだろうかとも考えることがある。いや、別に宗教的に薬や医学を拒否しているわけではなく、サプリメントを馬鹿にしているわけでもない。麻痺やエスカレートが怖いのである。世の中口にするのもすべて信頼できなくなっている不信感もある。信頼出来るようになるためには知識やエネルギーがいる。そうしないと無知な自己責任のない消費者となってしまう。でもめんどくさいので、自分の嗜好に走ってしまうのである。先般半年振りに会ったおふくろからは太りすぎで病気だと言われてしまう。いやこの先健康になる可能性がある人間だと、痩せるポテンシャリティーがある人間だと自分に言い聞かせていた。
December 20, 2007
黒じょかとおそろいのグイ呑みで、いも焼酎をお湯割で頂く。体が温まってくる。陶器の黒じょかはよく出来ている。酒器自体を暖めているせいもあるが、中身が冷めない。口にあてる猪口に注ぐことでちょうどいい温度になる。適度に匂いも跳んでいて鼻にツンともこない。(専門用語でノーズアタック回避行為と呼んでいる←なんの専門?)やわらかい味が広がり、乙類の風味がわかる。(ような気がする)そこいくと焼酎のお湯割りに梅干いれるなんてぇのは、野暮な飲み物である。お湯割りをコップで呑むと鼻にツンと刺激があり、最初熱くて舌をやけどしそうで、冷めてくると梅干で濁った色を見てなぜか寂しくなってくる。お茶みたいで色気がない。飲む頃合いが実にどうも難しい。でも私は甲類がどちらかというと好きである。氷と水ときゅうりの短冊切りが私にはあっている。普段はそれを飲むのが恥ずかしいので、炭酸と氷で飲んでいる。薩摩人に言わせると甲類は乙の下にみているようである。なるほど黒じょかの文化は認める。飲んでいて飲み疲れをしない。ただ、清涼感も大事である。氷をいれれば、酒はなんでも清涼になると思ったら大間違い。どうも麹香と氷とは合わないような気がするのである。ロックであれば乙類焼酎よりブレンドウィスキーのほうが旨いと思っている。ちなみにモルトウィスキーでもピーティーな舌がしびれる様なものは気付けではよいがのみ疲れをする。ところがロックに合う乙類焼酎というものはウィスキーを模しているものが多い。そこいくと甲類はフレーバーを選択できる。胡瓜を程よい厚さに切り甲類焼酎の水割りに入れるとメロンのような野菜本来の甘い香りがする。梅干を入れるなら水割りがよい。檸檬も輪切りにしない方がよい。ところが世の中には缶チュウハイなるものがあり、これが似て非なる飲み物である。砂糖甘いし、どんな劣悪なスピリットを使っているのかわからない。先日飲み会のパシリで「スーパーでカクテルを買ってきて」と言われる。(ちなみに子供のパシリはお駄賃がもらえるが、私には無かった)百円代の缶チュウハイを買うと甘さと酒の劣悪さで頭が痛くなるので、二百円超の瓶入りカクテルを購入した。それでもラベルの誘惑に負けて168円のトマト缶チュウハイ(炭酸ははいっていないですが)に手を出してしまう。野菜本来の甘みが出ていて旨かった。(トマトは野菜じゃないかもしれないが)それでも焼酎は何使っているのかわからず、その不安で5%の飲料であるが酔いが回ってくる。ちなみに甲類というのは連続式蒸留するので無味無臭である。アルコール度が高いものを加水して調整して売っている。原料表記は原則しなくてよい。ヒエでもアワでも鳥のえさでもよいのである。でも、でも、でもでもでもでもなのである。原料によって明らかに酔い心地が違うような気がする。そんなの関係ないというデリカシーが無い人はいいのであるが、大概の人はめんどくさいので麹香が嫌いでも乙類を好んで飲むようになる。甲類の原料を言い当てられて初めて焼酎通と入れるんじゃないのか。私の場合、頭が痛くならない基準をスーパーであれば二百円としている。
December 18, 2007
ゴルフで90代が出た。普段は練習もなにもやっていない。コースでぶっつけ本番である。前回は120を越えてしまっていた。ラウンドはただただ、周りの進行に迷惑をかけないようについていくだけである。林に入ったら常にロストボール(一打罰則)を意識しポケットに2、3個球を入れ、クラブも4,5本もちながらカートとは別の場所を行き、キャディーには余計な負担をかけずに回ってくるクセがついている。おまけに余裕がないのに他人のボールまで捜している。本当は一人で回りたいのである。人から見られていると畏縮する。最近は逆に畏縮させてしまっているかもしれない。ミスショットをすれば、「××!」と汚い言葉を吐いてしまう。もし「××!」禁止、ペナルティー1回千円であれば1ラウンドで5万円以上は払っているかもしれない。(半分以上は納得がいかないショットである。)さてこの日は概して××!が少なかった。ピンそば70センチのあわやホールインワンのホールもあった。(もちろん空振り、OB、ロストボールはあったが)直近まではゴルフは重荷でしかなかったが、たまにはゴルフの神様も練習皆無の私に微笑んでくれるものである。またゴルフ場に行く気にさせてくれた。もしかしたら神様はこうやってゴルフの営業をしているのかもしれない。そういえば、昔はインパクトの画像が想像できた。打ち終わると必ずソールを見て球がどこに当たったのかを確認していた。自分が球になった気分になれた。よく鳥になって空を飛ぶのを想像する人はいるが、私の場合はゴルフボールになる。インパクトで体が潰れる衝撃を受け、フォロースルーで押し出されるように空中に無回転で押し出されていく。そのあとロフトの分だけ逆回転で上空の空気を切ってホップする。そして再び無回転となり、最高到達点でコース全体を俯瞰するのである。あとは着地点に向って前進回転で落ちていき、着地ででんぐり返しをしてハイポーズ!という妄想を抱く。そうだ、練習場には行かなくても、イメージトレーニングは前はやっていたのだ。スィングの起動、インパクトの瞬間の画像、ボールの気分で空中散歩。あと昼休みのクラブハウスでの熱燗で一杯(これも大事なイメージトレーニングである。いやこれだけはフィジカルトレーニングもやっている)
December 12, 2007
が鬱について話していた。泣きたいときには泣かないと、怒らない時に怒らないとそれに固執し離れられなくなるそうである。つまり受け入れることで客観的視点が生まれ乗越えられるんだといっていた。何でもかんでも笑い飛ばすのは解決にならないという。そうならないためには普段より喜怒哀楽を受け入れ、何かを表現したり、発信することが大事だもといっていた。何ヶ月か前にこのブログでもカラオケのカタルシスについて書いたが、まさに彼と同じようなことを考えていた。最近キレる大人が問題になっていて、年取ると抑えが利かなくなる暴走しやすくなるという。昔は長生きするだけで人に尊敬されたからそうでもなかったのかもしれないが、ジジババが世の中にあふれてくると老人の扱いがぞんざいになるのかもしれない。したがってバランスを保つためには趣味や嗜好の世界において何かを発信するのがいいんだろう。ではおまえさんはどうなんだい?と聞かれれば、御たぶんに漏れずキレ易くなっているんだろう。若い時に比べ運転中車の中で暴言を吐くようになった。せっかく道を譲ってやんってのにモタモタしやがって!ウィンカーも出さずに曲がってきやがって!右折する時はもっと交差点の真ん中行けよ!後の車が通れないだろ。等等、くだらないことにカッと熱くなる。その時点では相手を理解しようなんて思っていない。そこいくと鬱でもいいと思ってしまうのである。デリカシーがあり、恥を知っているような気になる。不安が募るのは見方を変えれば何かを溜め込んだ状態で貯金があるような気もするからである。事実この字には密度が濃いという意味があるらしい。(たとえば鬱そうとした森)でも手順としたら先に吐き出して空っぽにしないと何も入ってこないらしい。
December 11, 2007
夜九時ごろ実家に電話すると甥がいたので、酒でも飲みに行こうということになった。彼はバリ島から帰ってきたばかりで、ロンゲに顎鬚のサーファースタイルで登場した。住所地はアメリカ西海岸であるが、波を求めて環太平洋はどこでも行くというオッパッピーな男である。聞くところによると今年は5ヶ月ぐらいしか、西海岸にはおらず、後はオーストラリア、インドネシア、フィリピン、日本等転々としていたらしい。おそらく米豪日ではちょいと働き、あとは物価の安い国で波乗り三昧の暮しをしてるんだろう。それがほうけているとは思わないし、血となり肉となる部分も多いのは解る。でも新鮮味は段々薄れてこよう。彼の職業はライフガードで、お金が溜まると波を求めてサーフィンの旅に出てしまう。周りの私の仲間からギターを持って旅するの?と聞かれていたが、それはやらないと応えていた。だが、いかにもそれっぽい風貌である。話もそこそこ異国の話が聞けるので面白いのであるが、オジキとしては心配である。こいつの十年後が予想つかない。サーフショップでも江ノ島あたりでやるのだろうか?ハワイで民宿のオヤジでもやるのだろうか?やつにはたしてホスピタリティーサービスが出来るのだろうか?この西海岸のライフガードという職業は半年働いて、半年休む人が多いらしく、みなこの手の生活をしている人が多いと聞く。ただ、肉体的にそう長くは出来ないだろうと思う。もう3年位吟遊詩人的な生活をしているので、それが染み付く前になんとかしてもらいたいと思っている。と、飲みながらそんなことを考えていたので、11時過ぎにタクシーで私の実家に帰してしまった。せっかく遠い異国からやってきた人間になんたる仕打ちか!と周りからは非難轟々。
December 7, 2007
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