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ヴィンテージがいいと聞いていたので、仕事前にフラリと寄った酒屋でフォンタナフレッダのバローロ2000を購入。何かの間違いか、ワインスペクター誌100点のタグが付いていた。この値段ではあり得ないのだが、シャレというかハッタリで来週の誕生日のプレゼントにと思いカゴに入れてしまう。酒類のバイヤーなんていいかげんな奴が多いのかもしれない。以前よく行く居酒屋で出入りの酒屋のあんちゃんに高い日本酒を買わされたことがあるが、酒の書評ほど薀蓄めいたわけのわからないものはない。あんちゃんに恥を欠かせぬよう、今度やったら承知しないぞという意味も込めて買ってしまった。値段は別にして、このバローロというワイン、栓を抜いた後は恐ろしく不味い。長熟ワインの典型であるが、時間を置くと味が変わってくる。バローロは特に飲むまでの時間がかかる。しっかり造っているワインなので夜飲むのであれば、その日の朝ぐらいに栓を抜いておくといいかもしれない。と思い来週火曜の集まりではあるが、前乗りで夜ワインだけ会場に届けに行く。100点という胡散臭いタグもイベント性があってよかろうと思い持っていくと、みなそれまでに酒が入っているので味なんかわかんないわよと言われてしまった。話は変わるが、太っていると声がよく出るような気がする。オペラ歌手などはみな太っているのである。あれはおなかに腹筋がなくてもおなかの肉の圧で声が出るからであろうか?ここ6年ぐらいで、ずいぶんカラオケでも声が出るようになった。前は蚊の鳴くような声でしか歌えなかったが、最近はマイク関係なく歌っている。その間かなり体重は重くなりレスラー体型になりつつある。もっとも羞恥心もなくなり、どうゆう声質が自分の声かわかってくるとそれにあった曲を選ぶようにもなる。歌えなくても歌わせてもらえる場所があれば少しは進歩するものである。昔は洋楽なんて聞くものだと思っていたが、いまは関係ない。日本の歌の中にだって英語の歌詞は頻繁に登場するし、その歌のハミングさえできれば後はカラオケの画面の字面おっていけばいい。といいかげんに対応しているのでいつも読み間違えて歌っている。過去に一回しか歌ったことがない桑田ケイスケの歌がある。声に出す言葉はそうでもないのだが、当て字の漢字がものすごく卑猥で、画面を読みながら歌っていると赤面してくる歌がある。そして画面上の歌詞も最後は「×××」と表記され、英語で卑猥なことを言っている。そのとき初めて羞恥心は大事だと、ひとつ何かを捨てる度に何かを失ったと反省するのである。
June 29, 2007
朝、散歩をしていると沼地の葦原から低音ウーハーのような丑ガエルの声が聞こえてきた。朝靄けむり 葉は露と濡れる 白む水辺にあさぼらけ 地の底より 使者の声聞こえし風無くして 葦葉揺れる勝手な歌を詠みながら気がついたのであるが、そうか、これが焼酎真露の世界ではないかと思えたのである。真露のトレードマークはカエルである。真露瓶を韓国では冷やして飲むらしい。日本の酒場だとそんなことはしないのだが、夕べの飲み屋は330ml瓶の真露を冷やして出していた。後でネットで調べるとチャミスル(竹のマーク)のカエルは冷え具合で色が変わるらしい。訳のわからないことを言っているが、露とカエルはよく似合うのである。しかもそのカエルは雨ガエルではなく、丑ガエルである。さらに発展し丑ガエルには一日の暑さを予感させる前の朝露が似合うのである。だからどうしたといわれればそれまでである。さわやかでは無いが朝の風景である。重低音が響き二日酔いの猛省を促す朝である。この日はそれほどでもなかったが、カエルは二日酔いの使者となっていた。
June 27, 2007
北斗の拳で[you は shock」というのがありましたが、自分で落ち込んでいるのであります。酒が弱くなっているので、適量がわかりません。適量なんて守りの言葉で、あまり好きではないのですが、とりあえずビールでかなり酔っ払ってしまいます。ここのところ日曜でも仕事してから遠出をして、疲れているかもしれません。平日おとなしく家に帰って休んでいればこんなことは無いのでしょうか。目も疲れやすくなっております。そのくせDVDは借りてきたその日に見る癖が付いております。夜飲んで帰ってきて、地元駅でビデオ屋により、家でDVDを見て、それでも朝は早く起きてしまいます。ちなみに借りてきたのは「American DreamZ」。B級コメディーですが、ヒューグラントとマンディームーアの会話の台詞はよくできておりました。特にマンディームーアのビッチぶりは秀逸でした。ヒューグラントは意識的にか、老け顔で出ておりました。疲れた大人を演じていたんでしょうか。現代の男性を象徴しているようですが、世間的に悪態をつくと男性は老け込み、女性は若返るような気がしたのでした。
June 26, 2007
と思い、先週から密かに体を動かすことに目覚め始める。この前の日曜は、2時間ほど歩く。動機は不純ではあるが、前の晩飲んで、車を知り合いの家に置いてきてしまったので歩いて引き取りに行ってくる。水曜日はゴルフに行って4,5キロ歩いている。(カートの移動を除外するとそんなもんだろう)今日は運動公園の外周を4キロほど歩いてきた。いずれも日差しが強く、ペットボトルの水をかぶりながら歩いている。発汗をよくする為に歩く前にビールの力も若干借りているのだが、シャワーを浴び汗が引いてくるとそれ以降は汗をあまりかかなくなり、肌のベトベト感がなくなる。ただ、紫外線は強いんだろう。生白い腕が赤く焼けて未だに冷めていない。どうも帽子が似合わないのだが、やむを得ない。田舎道は単調で長く感じるのであるが、イヤホンで音楽を聴くのには適している。今日はボンジョヴィを聞いていた。昔のニュージャージーというアルバムでガチガチのハードロックではあるがこれがなかなかストレスの解消になる。このアルバムで「ホームバウンドトレイン」という曲があり、「Woo!Woo!」とジョンの雄たけともとれる列車警笛を模したボイスパーカンションが入っている。この「Woo!Woo!」に合わせて、自分でも紐を引っ張り警笛を鳴らすポーズをしながら歩いていると周りから異様な視線を感じてしまうのであった。でもさすがに雄たけびはあげなかった。
June 23, 2007
古い言葉を使いすいまそん。(←これもふる~)その店が出来て二年になるのでなるのですが、未だに持ち堪えているのが不思議であります。中国人の兄ちゃんがやっている食堂なのですが、客が3組以上入っているのを見たことがありません。店の名前は「北京餃子」、写真はこの店の水餃子1皿200円。かなり向こうの人向けの味(香草が利いている)で本格的なのですが、あまりファンがいないので残念です。私は最近ようやく好きになってきました。これと中ジョッキ(サントリーマグナムドライ)280円があれば、何も言うことがありません。煮たまごは1個100円、ザー采1皿100円等を他に頼めば、1000円でかなり飲み食いした気になれます。煮たまごも日本人のラーメン屋ものと思ったら違います。ちょっと発酵させて作ってます。いや、ピータンと煮たまごの間ぐらいの味で、仄かにスターアニスの香りがします。ちなみにピータンは1皿250円。他にも1皿280円のピリ辛胡瓜はお勧めであります。全部すべて本格中華でプライドをもって作って安いんですが、なぜか客が入りません。メニューは醤油ラーメンとか名前だけは日本人向けになっているのですが、味がどうしても中華になってしまいます。それなのにいつも空いているのです。今日は家から店まで25分かけて歩いて行き、ビール二杯、餃子1皿、ピリ辛胡瓜1皿、醤油ラーメン1杯締めて1560円で帰ってまいりました。私の他は客一人。スリットがはいったチャイナドレスの若い子(ウェートレス)が一人。厨房一人。計4人店におりました。
June 20, 2007
ベルギービールにはその銘柄にあったグラスがある。いやそれで飲んだからって美味いかどうか知らないが、グラスにビール名が印刷されているのである。日本だって冷タンにアサヒビールとかキリンビールと印刷されているではないかと思うかもしれない。ただベルギーはノベルティーというよりもビールと器、両方でビールを楽しむもんだという感覚がある。マニアはこの器を集めるのである。私は別にマニアじゃないので集めてないが、聖杯型グラスは好きである。ベルギー人のビールへのこだわりは半端じゃないような気がする。日本人は冷たくて飲み疲れしなければそれでいいんだろう。コクとかキレとか言ってアサヒだキリンだサッポロだとこだわっているが、そんな味が大きく変わるわけでないピルスナーだけである。醸造法にこだわり、器にこだわるのはむしろ日本人の日本酒の感覚に近いかもしれない。いや、フランス人はワインだが、ベルギー人は小麦を使ったビールなんだろう。ホップも殺菌だけに使い苦味をわざわざ殺して使う。日本のビールとは似ても似つかない飲み物である。日本だと新鮮さが大事であるが、向こうは冬に仕込んだものを夏に水代わりに飲むとか、生活必需品で日本人の嗜好品てきなものとは違うような気もする。今日は聖杯型グラス(ウェストマール修道院のグラス)で、日本のビールを飲む。330mlの容量のわりにはグラスがごつく、かき氷の器をちょっと深めにした飲み口が広がっているグラスである。注ぎ方がよかったのか不思議と泡が消えない。なんとなく中世の騎士のような気分になれるのが気持ちいい。でも、ほんとは銀河高原ビール(日本のビールでは一番ベルギーっぽい)はあまり好きではありません。
June 18, 2007
全般に言えることだが、金銭的に麻痺してるというか基本的に自社の株価のことしか頭に無い。社会貢献は別に市場原理でもかまわないが、介護保険サービスなんて点数制で価格が決められてる。しかも開始以来どんどん厳しくなりサービス単価としては下がっている。医療の社会診療報酬なんて点数を下げてかまわないから、介護の方が需要が大きいのだからもっと上げてやりゃいいのにとかねがね思っていたが、ああいうコムスンみたいな不正をするやからが出てくる。それか社会保険庁の公的年金はむかつく部分が大きいが、介護保険料はもっと納めてもいいと思ってる人は多いのではないだろうか。そしてもし売上げを介護保険請求で受けている企業なら公的監査はある程度必要なんだと思う。最近ラジオに出ているので興味をもったのだが、山本モナの「もなろーぐ」というブログを読んでいる。引き出しは少ないけどオヤジギャルっぽい感性を持った子である。ギャルといったら失礼に当たるが、若年寄っぽい発言が多い。今はいろんなことを充電する期間なんだろう。あと何年かするとニュース番組のアンカーができる子になるかもしれない。(たとえば古い人ですが野中ともよみたいな)かえって筑紫哲也の番組等も降板してよかったではないか。と密かにオジサンはエールを送っている。
June 15, 2007
何だチィミは!といいたくなるほど変な形のチーズであります。スーパーでひょうたん型のチーズを見つけたとき、なぜひょうたんなのか分かりませんでした。ところがネットの写真を見て納得。つるすためのひょうたん型だったのです。多分工程は途中まではモッツァレッラと同じですが、モッツァレッラと違い水気が切ってある分、食感が蒲鉾っぽく、味もクリーミーさが控えめであります。カチョカバッロとかスカルモッツァとかこれらはスモークタイプもあり、これも売られていました。モッツッレッラといえば、トマトのスライスとチーズの輪切りにオリーブオイルをかけて生で食べるカプレーゼが有名ですが、こちらは焼きに適している様です。トーストにカチョカバッロとブルーチーズのスライスを乗せて焼いて食べましたが、なかなかうまかったです。ただ、アクセントをトマトかブルーチーズ両方に求めると味がまとまらないので、シンプルな組み合わせがいいようです。本当は、前日買ったワインに何が合うのか考え、ブルーチーズを買ってきたのですが、衝動でひょうたん型のモッツァレッラも買ってしまいました。ワインはフルボディーの典型みたいなもので空けて15分ぐらいはセメダイン臭くて飲めた飲んじゃないのですが、時が経つにつれ完全にその匂いは消え甘香りが強くなっていくワインでありました。昨日釣りに行った友達が、鯖を酢でしめてもって来てくれた。こちらは脂が乗ってない分あきが来なくいくらでも食べられるような爽やかさがあった。多分しめ鯖は脂があると生臭かったり、しつこかったりするのだろう。脂がない分、いつも行く居酒屋のしめ鯖より美味かったかもしれない。ただし、こちらは焼酎で頂く。本当は泡盛で飲みたかったが、腰が抜けるほど飲むといけないので自重する。
June 12, 2007
酒屋で最近は枝付き干し葡萄を見かける。小さいころからカリフォルニアレーズンしか食べたことが無い我々にはあの甘い香りは新鮮である。恐らく、陰干ししてあるのかもしれない。お日様の匂いはせず、やわらかいのが特徴である。乾燥させたブドウの房レチエから作る辛口ワインにアマローネ(ヴァルポリチェッラ・クラシコ)がある。辛口といっても酸味や渋みがあるわけではなく、甘い干し葡萄の香りが漂うワインである。近くのイオンでテデスキのアマローネ2001が安かったので買ってきた。(3150円。通販でも4000円位のワインなのでちょっと不安ですが・・)アマローネはイタリア語で苦いという意味らしい。濃いガーネット色なので色のきれいなワインではないが、甘いプルーンのような香りとチョコレートのような苦味のある複雑な香りと言われている。先日来、なじみのスナックにワイン持ち込んでは牛肉を焼いてもらっている。ステーキというと血がしたたったり(レア)、脂身(さしが入ったり)が多かったりするのが人気の昨今ではあるが、ここでは赤身の表面を焼いてアルミホイルをかぶせて蒸らして出してもらっている。(蒸らすと肉汁が均一化し柔らかくなる)本当は脂や肉汁をかけ回しながら、厚い肉(安いランプ肉でいい)をゆっくり表面をカリカリなるまで焼いて。そして寝かせて蒸らすイタリアン・ステーキっぽいものを作ってくれといったら、贅沢を言うんじゃないと怒られてしまった。さて、林茂著「基本イタリアワイン」という本がある。これによるとアマローネに合う料理として、豚のロースト料理や野鳥料理、熟成チーズにあうと書いてある。そうか、表面カリカリ系の肉だ!と考えた瞬間、自分では作れないし、脂・肉汁掛け回し系はフライパンに張り付いていなければならないので面倒くさいと怒られた記憶が蘇った。そういえばよく行くワインバーの兄ちゃんも脂・肉汁掛け回し系のイベリコ豚のグリルに取り掛かると調理場から全然出てこない。ゴルゴンゾーラでも持っていこう。
June 11, 2007
夕方赤羽で待ち合わせて、板橋方面に向かう予定を急遽変更。王子に出て町屋の「どじょっこ」という店に行く。ここは、「くじら」を食べさせてくれるところで有名らしい。写真は中央はナガスの刺身、画面から切れてるのがさえずり(鯨舌)である。この日は他に泥鰌のまる鍋とマンボウの内臓の酢味噌和えを頂く。ほかにも超特大あさり、天然岩牡蠣、天然なまず、天然ひらめなどの天然メニューが豊富である。となりのテーブルで食べていたアサリはなんの冗談なんだと思えるほど超特大であった。とにかくメニューを全部制覇したいほど楽しい店であった。以前は鯨なんてそんなうまいものとは思っていなかった。ところが新鮮でちゃんと下処理されているとこうもうまいものかと驚かされる。写真に新鮮さが伝わってこないのはざんねんだが、ナガスの肉は鮮血のように赤い。スーパーでたまに見かける赤黒い肉ではなく、臭みも全然無い。さえずりは鯨ベーコンより味が上品である。酢醤油と和からしで頂くが、口の中ではらりと溶けていく。○なべは予想どおりうまかった。どじょうとごぼうとねぎの組み合わせを考えた人は偉いといつも思うのである。食材の組み合わせの妙というか、マリアージュというか、いったん踏み込むとやみつきになる味である。マンボウは話のネタに食べたが、あまり味がしなかった。IWCから日本は脱退してしまうのだろうか、この店に行くと鯨食は日本の文化だということがわかるような気がする。
June 9, 2007
ほころびが出てくる。日常生活の緩急がつかなくなってくるのである。意識的に区切りをつけたり、勢いをつけたり、止まったり。若い人の突っ走るあれとはちょっと違って、自然ではなくあざとさが若干残る。己を知れば百戦危うからずというが、未だに己がわからない。わかったら面白くないのではないか、分をわきまえ収まってしまったらおしまいだとの強迫観念があるのかもしれない。学習効果が無く同じことを繰り返す。それでも同じようでも少しずつ違い、社会の変化や若者の発想が発見できると新鮮で面白い。このまどろっこしい感覚、例えば若いうちは飯を食べ口の周りにご飯粒でも付いていようものなら鏡を見なくても直ぐわかった。ところが40を超えるとわからなくなり始める。顔の近くに何かあっても感じなくなっていく。口の周りの皮膚感が弱くなっているのであろうか。年をとるとそれがますます強くなり、ついには食べ方が汚くなってしまうのだろうか。皮膚感が弱くなり経験則だけに頼ってしまったり、鏡のようなツールを使わないとまちがいさがしができなくなる己が時々怖くなるときがある。経験には直接体験、間接体験があり最近はその下にもっと緩いネット体験があるような気がする。今の若ものは一番インパクトの強い直接体験が少ないので脆弱だというが、それは年寄りの意見であって人間長く生きてきたほうが直接体験が多いに決まっている。ただ、効率的な経験則が出来上がるにはバランスはだいじなんだろう。何をいいたのか分からないでしょうが、あることがずっと喉に引っ掛かる。
June 8, 2007
鱧があるというので、チャリで出かける。居酒屋ではあるが、元々魚屋。板場の修行をしているわけではない。細かく千切りにした湯引きが出てきた。それでもなんとか骨を切る工夫が覗えた。通常の鱧の落しは、皮一枚残して湯引きをするので、花が咲いたように広がりを見せるのであるが、まあ、骨が切れてれば味は変わんないんだろう。いずれにしても下処理したものを買ってきたものではないので皮目の味、脂やコラーゲン質の味がよくわかって、活き鱧を堪能できた。この家は土用の丑になると近所から100件以上うなぎの蒲焼の注文を受ける。だからこういうぬるぬる系の開きは慣れているのかもしれない。チャリなのでもう一軒寄る。この店は通算3度目で一人で行ったのは初めてである。ここのママは半袖ハーフパンツ姿の私を見て笑っていた。いつも彼女の兄貴と仕事の打ち合わせでスーツ姿で来ていたせいもあるのかもしれない。客は全員一人で来ている客で、7,8人いたであろうか。ほとんどカウンター席にいたのだが、一人だけボックス席にいる。その人間が、たまたま知り合いなので其処に行って一緒に飲んでいた。結構わがままな人なので、適当に相槌を打ちながら聞き役に徹していた。会話の中で「あいつしょっぺぇ~よ」という言葉が気になってしまった。そういえばこの間も露天の焼鳥屋の兄ちゃんが「今日はしょっぱいんですよね」と言っていた。「しょっぱい」ってどういう意味だ、と会話は上の空で「しょっぱい」を考える。帰ってきて辞書で引くと「ケチ、勘定高い」とでている。なるほど「しみったれてる」とかそんな意味あいの相手から受ける印象なんだと初めて解った。私は最初、今日は塩ばかりでタレが出ない日なのでしょっぱいのかと思ってしまった。
June 6, 2007
白木みのるって何歳なんでしょうね。この間ケータイ刑事銭形愛に出てました。昔と同じ姿で。BS放送のドラマ専属の俳優になってしまったんでしょうか。話は変わりますが、こなもの、特にお好み焼きの本場は大阪となっておりますが、関東の方が古いのではないかと農学博士の小泉武夫が言っておりました。埼玉県の行田という町に行くと学校の門の近くに「フライ」というのぼりを見かけます。このフライなる食べ物は要はお好み焼きであります。肉と卵と葱を小麦粉で薄く鉄板でクレープ状に焼いたもので、ウスターソースを塗り青海苔やチーズをかけて食べるものであります。そのほかにB級グルメで「ゼリーフライ」(おからとジャガイモと小麦粉のコロッケ)もありますが、こちらのフライはフライですが単なる「フライ」はなぜフライなのか謎であります。さらに上って群馬県の高崎、前橋にいくと焼きまんじゅうがあります。こちらは高速のサービスエリアにも進出しているので知名度は高いのでありますが、やはり校門の近くに「焼きまんじゅう」ののぼりが見えるのであります。まんじゅう(餡のはいってない素まんじゅう)を竹串に刺し、黒砂糖や水あめで甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って、焦げ目を付けたものであります。小麦のグルテンというか蛋白質の文化圏が群馬栃木埼玉にはあります。当然うどんの産地でも有名でむしろうどんの影に隠れたB級食品かも。写真は上州・焼き饅祭(伊勢崎市)
June 5, 2007
白木みのるに似てるんでがんばってほしかったんだけど、アベ家よりキシ家の暗い影が付きまとってますよね。一見誠実そうですが、マスコミをどう喝や力でコントロールしようとする不遜なところがあるし、内閣から自殺者は出るし、選挙で負けたら退陣でしょうね。年金問題なんかむしろ社会保険庁を改革するいいチャンスなんですけどね。年金基金の財産状況の開示というものをはっきり見た国民がどれほどいるんでしょうか。お金がいくらあって、有価証券や債権がいくらあって、運用財産や固定資産がいくらあってという開示は国家機密なんでしょうか。預かり金だとしたら国民に運用形態を開示するのは当たり前なんですけどね。百年先まで安心できるからもっと負担をしてくれなんていわないで、いまこれだけしかないからあといくらお願いしますとなぜいえないんでしょうか。そもそも開示しない緊張感の無さがやりたい放題の土壌を生んでるんでしょうね。田原総一郎が言うように社会保険庁は昔の関東軍みたいなもので誰も暴走をとめることができないのでしょうか。いたずらに騒ぐと大事になるからということなんですが、内閣も年金という人質を取られているがごとく恐れてますよね。制度の変化に管理システムがついていけないなんて、恥ずかしさの極みなんですけどね。5000万件て数字自体どうやって出したんでしょうね。過去の責任は問わないから、全員辞めて、組織を解体したほうがいいですよね。お金かけても解明や追跡し、保障をしっかりするのが先決ですけど。
June 4, 2007
もうかれこれ一年になるだろうか、タバコをほとんど買わなくなった。止めたかというとそういう訳でもなくて、もらいタバコで済ませているというセコイ男と成り下っている。もらいタバコにはいろいろ思い出があって、若いころからコミュニケーションの手段として染み付いているので(もらいタバコ暦20年)、禁煙してもやめないかもしれない(?)いや、話相手がタバコを吸う時は一緒にタバコを吸うのがグットマナーとさえ思っている。一人のときは全くといっていいほど吸わなくなった。その代わり、あめちゃんが車に常備されることになる。大概はコンビニで一袋200円以下ののど飴を購入する。特にお気に入りはないのであるが、たまに変なあめにあたると悲劇が始まる。最近まずかったのは「大根しょうが飴」という代物でどこかの100均で買ったような気がする。最初は我慢して食べていたのだが、今はキャンディーポットの底の方に鎮座ましていて、上の方には浮上してこない。いわゆる後入れ先出し法を採用している。どうもこのあめちゃんというものは、一種の気分転換にはなるのである。コーヒーブレイクがあるようにあめちゃんブレークというものがあってもいいのではないかと思う。もっとも「大阪のおかん」ように人にあげてまでブレイクを強要しないのであるが、車でイライラした運転は少なくなっているような気がするのである。イライラ感が薄れてくるのはあめちゃんがスローフードに起因すると思っているのである。片頬を飴でプックリと膨らませるとそれだけで童心に返れるような嬉しさがこみ上げてくる。飴の形は真ん丸いのもが一番童心に返れるのである。口の中で右頬から左頬にスイッチしたり、下で転がしてみてもなかなか溶けない。そのとき無常の喜びを感じるのである。英国の財務相か誰かだったと思うが、タバコは貧乏人の最大の娯楽だと言ったが、あめちゃんはもっと安い娯楽である。あめとタバコはこのスローな感覚で代替物となりうるのである。世間では禁煙ガムという代物があるが、あれは方向性が間違っている。ガムとタバコや飴のそれとでは片やクイック片やスローで間合いが全然違うのである。ついでにゆうとガムは歯に優しく飴やタバコは歯に悪い。ただ、もらいタバコならぬ、もらい飴の境地にはまだまだ修行が足りない。
June 3, 2007
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