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5月31日(水)久しぶりに朝から晴れたと思ったのだが、過去の天気をインターネットで調べてみたら、前橋は、日曜から晴れマークだったのだ。今日の前橋の最高気温は29℃。通りで日中汗を掻いたわけだ・・・朝、実家経由で職場に向かう。今日は黒砂糖食パンと胡麻食パン、切干大根の煮物(切り干し大根、人参、干ししいたけ、さつま揚げ)、鯵の開きの焼き魚2枚、蒟蒻の煮物を持って行く。帰りは寄れないけどと父に言ったが、6時に仕事を終えて、結局寄ることにした。まだ、父は夕飯を食べていなかったので、トマトとキュウリ、キャベツのサラダを急いで作り、鯵の開き、蒟蒻の煮物、切り干し大根の煮物、シナモンレーズンパン、ヨーグルトと言う妙な組み合わせの夕食を摂った。明日の朝食の分のサラダも作ったので、明日はどうにか持つだろう。冷蔵庫の中は、私が持っていった食パン(シナモンレーズンパン、レーズンパン、胡麻パン、黒糖パン)で上の段が一杯だった。年老いた足の不自由な父が一人で頑張っていると思うと、できるかぎりのことをしてあげたいと思う。自分も年を取ったのかな・・・父の寂しさや不安などが私の心に重なってくるのです。奇麗好きな父が不自由な体で草むしりをしなくても済むよう、芝生の上の雑草を取り、常緑照葉樹の落ち葉を片付け、裏庭のハキダメギクの群落の草むしりをする。何回か足を運ばないと草がなくなりそうに無い。最後にフキ採りをして帰る。7時近くだったが、アサクワを車に積んでマイ菜園に向かう。この間まで奇麗だった畑に細かい草がびっしり生えている。草が大きく育たないうちにアサクワでかくにかぎる。今年は草に負けないようにしよう。まさに草との戦いがスタートしたと言う感じだ。夕食の用意をしていると、長男から「すぐに宅電から電話して欲しい。」と言うメールが届いた。公務員試験がどこも同じひだと言うのだ。どこを受けるかの参考にと昨年度の状況などインターネットで調べてみる。長男の判断材料になれば・・・と思う。
2006年05月31日
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5月28日(日)雨後晴れ?今日は、鈴さんと十二ガ岳に登る予定だったが、天候が悪いのでまたの機会に挑戦することにした。朝はダラダラとテレビを見て過ごす。8チャンネルの番組を見ていたら外が明るくなってきたので、山支度をして水沢に向かう。山に近づくに連れて霧雨のような物がフロントガラスに付着する。上の駐車場に着くころにはかなり落ちてきた。迷った挙句に戻ることにした。駐車場には白い車が二台止まっていた。こんな中でも登る人がいるんですね。帰る途中、妹に電話したら、前橋サティーに買い物に来ているという。合流してショッピング。帰りに水沢山方面を見たら雨上がりの裾野は、はっとするほど美しかった。中腹からは雲の中で見えなかったが・・・磁石のように水沢山に吸い寄せられて、水沢山に向かった。駐車場には何台も車が止めてあった。水溜りをよけるように奥に車を止めた。13:59獣道の方から行こうとしたら、見慣れぬ白い小さな花が咲いていた。長さんがギンランが咲いているというのはこのことらしい。デジカメで2枚ほど写真を撮って、獣道を歩いていった。広い道に出ると道端にミツバウツギが咲いていた。ツクバネウツギとヤマツツジを見ながら足を進める。半袖で登ったが、全身汗びっしょりだ。第一休憩所のあたりで下ってくる稲さんご夫妻に出会った。お休み石手前の急坂が終わるあたりのヤマツツジは、全体がオレンジ色に覆われて見事だった。ホウチャクソウは花が咲き終わる寸前と言った感じだった。眩いばかりの新緑と鮮やかなヤマツツジの朱と流れる霧とが美しいハーモニーとなって視神経を刺激してくる。その上、マイナスイオンを沢山含んだ空気が体の隅々まで潤してくれる。とにかく一歩一歩が気持ちよい。石仏の前にはキンポウゲが相変わらず咲いていた。水沢山頂着 14時10分。気温21℃。山頂には、梅さん、後さん、細さん,がすでに到着していた。後さんは県庁方面が雲間から見え、奇麗だったらしく、デジタルビデオを構え、霧が晴れるチャンスをうかがっているようだ。結局辺りが雲一色になってきたので下山することにした。山頂にはニガイチゴ?キンポウゲ、ササバギンランが咲いていた。登りには気づかなかったがズミも満開で、白い清楚な輝きを放っていた。石仏を過ぎ、急斜面に差し掛かった頃から、音を立てて雨脚が迫ってきた。
2006年05月28日
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5月23日(火)日付が変わって0時9分長男から電話があった。宅電から電話をかけ直し、1時間20分も話してしまった。エントリーして、SPIはほとんど通過し、4社ほど最終まで残ったが、まだ決まっていないようだ。とてつもなく大きな夢を持っているようだ。夢の実現に向けて頑張れと応援したい。長男からメールが届き迎えに行く。近くのすしおんどで3時間ほど話しながら食事をする。企画力は今回も評価されたようである。だが、夢の実現を目指すらめの道を道を選択したいらしい。途中、リクルーターから電話がかかってきた。8時33分、電車に間に合わず、9時7分の電車で帰るというメールが届いた。送れないと思っていたら鈴さんからメールが届いた。28日天気が良かったら小野子・12ヶ岳方面に行ってみたい。
2006年05月23日
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5月22日(月)晴れ?冷凍用のご飯5食、カブの浅漬け、筍と厚揚げの煮物、ニラの卵とじ、鯵2枚、小葱を持って実家経由で総合交通センターに向かう。私と同じような人が2人いた。魔の日は同じく20日。1時間40分ほどで再交付してもらい、職場に向かう。昨夜は寝付かれなかったし、6時過ぎまで頭を働かせたので、月曜からグロッキー。やはり睡眠はとらなければ・・・今日は早く寝ることにしよう。そうそう夫の飲み会で迎えに行かなければならない・・・それにしても、鈴さんにメールが送れない。アドレスがちと違うようだ。
2006年05月22日
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5月19日(金)仕事を終えて、実家経由で帰る。マイ菜園に行ってみたら油菜は花盛りだ。油菜をこいでいたら夫もやって来た。種用の油菜を少し残して4作ほど引き抜いた。此処には西瓜を植える予定。
2006年05月21日
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5月21日(日)晴れ 11599歩(水沢山は5000歩?ぐらいだった。少なめにカウントされているようだ。)4時半頃目が覚める。まだ、寝ていようと思っても、眩い朝日に起こされる。お米をといで、炭酸饅頭作り。最近は手抜きして炭酸饅頭になることが多い。薄力粉400グラムで24個分のお饅頭を作る。炊けたご飯は独り暮らしの父用に1食ずつラップして冷凍しておく。まだ寝ている夫を残して水沢山に向かう。水沢山全体が柔らかな緑の布団に包まれたようだ。上の駐車場発 7時ちょっと過ぎ(登山口から少し歩いたところで7時7分)ムラサキケマンがまだ名残惜しそうに咲いていた。ノブキやショウマは草丈を一段と伸ばしていた。所々、日の光がこぼれる新緑の中を軽やかに足を進める。山つつじがオレンジ色の光を放ち、華やかさを漂わせてくれる。登山口辺りのチゴユリは花を散らし、その後に小さな実をつけていた。代わりにユキザサが小さな白い花をつけてお出迎えしてくれた。大地に芽を出した無数の若い命にエネルギーをもらいながらゆっくり足を進めた。少し登ると岡さんが下って来た。会うのは久しぶりだった。ちょっと立ち話。続いて長さんが下って来た。最近早い。今朝は2時ちょっと過ぎぐらいに目が覚めたそうだ。連続登山記録は更新中のようだ。タチガシワいやタチシオデが咲いていた。私の記憶は曖昧である。去年見つけたタチガシワは???と探しながら歩いたが見つからなかった。長さんの記憶は素晴らしい。飯さんは1回半の登山を終えて相変わらず少年のような軽やかな足取りで下っていった。観音平のユキザサは満開だった。この辺りのチゴユリの花は、まだ咲いていた。加さんご夫妻も早く登ったらしく下っていった。久しぶりに会った永さんとも暫く立ち話。お休み石の左側のホウチャクソウは満開だった。去年よりも数が増えたのかな?石仏付近のキンポウゲは、まだ花びらを半分閉じていた。朝日がよく当たっている尾根のキンポウゲは花びらが全開だった。ヤマツツジは開きかけたところだ。トウゴクミツバツツは今が満開だ。稲葉いわの大文字草は?と覗いて見たら、岩に張り付くように小さな小さな葉を一枚だけつけていた。今年の花の咲く頃が楽しみだ。山頂直前の岩場を飯の奥さんと青さん等が登っていらした。山頂着 8時21分 気温18℃山頂には、剱さん、青さん、飯さんの奥さん、?さん、細さん、稲さん。元同僚の飯さんの奥さんと記念撮影。飯さんの奥様たちと稲さんは用事があるらしくすぐ下山。石座で 井さん、細さん、鈴さん、静さん等と休憩。鈴さんとゆっくり過ごし、景色や花のの写真を撮ったりしながらゆっくり下山。途中、鮒さん、尾さん、戸さんに会う。たちまち戸さんは登ってきて、駐車場に着くのは同じだった。車で広い道に出ようとしたら、和さんが手を振りながら車で通り過ぎた。これからこれから登るのだろう。家に着いたのは11時ちょっと過ぎだった。午後、夫とマイ菜園に西瓜の苗を植える。その後葱植え。5作植えたがまだまだ葱苗が沢山ある。
2006年05月21日
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5月20日(土)晴れのち夕立?5時に目が覚める。次女が出かけるときに持たせようと、アスパラガスを採りに開墾に向かう。天気予報と正反対に晴れ渡り、朝日に照らされた水沢山は裾野に薄っすらと白い雲が僅かにあるだけで、生命の息吹に満ち溢れ素晴らしい。アスパラガスの収穫を期待して行ったら、先端部分が細長いテントウムシのような虫が付いていて形が変形していた。仕方なく油菜と小葱を採ってくる。今日は2回目のレミケード点滴の日。家を出る頃は、水沢山は雲の彼方にあった。たった3時間ほどしか経っていないのに・・・予報どおり午後は雨になりそうだ。午後、昆虫の森での養老猛の講演会が雨になりはしないかと心配される。1回目のレミケードが聞いているのかと聞かれたら、聞いているような聞いていないような???足の擦り傷のような痛みは確かに無くなってきたが、右親指の付け根の膨らみは依然としてある。あまり酷使しない方が良さそうである。最初生理的食塩水を点滴し、9時半点滴開始。レミケードは12時過ぎに終了。その後生理的食塩水点滴。すべてが終わったのが、3時近く。話しているときに咳の出ることがあったので、念のためにレントゲンを撮る。結果は異常なし。今回の支払いは7万円近く。帰りにガソリンをいれ、たわらやで買い物をし、買い物袋を3つ下げ外に出てお財布を持っていないことに気づく。買い物袋に食料品を入れるときにお財布を置いたままにしてしまったのか・・・免許書と診察券の数々とポイントカード。お金は2万円は無かったと思うが・・・お店の人にお話し、すぐに警察に向かう。高い買い物になってしまった。その後、ベイシアでお財布(ひも付き)を買い、イケダ種苗で西瓜の苗を2本買う。父のところに食料品を届けに行ったら、妹も来ていた。「10万円失くしたわけじゃないんだから・・・事故に遭ったことを考えればどうって言うこと無いよ・・・」慰めてくれる。まあ、いいっか・・・立ち直りの早い私である。
2006年05月20日
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5月18日(木)昨夜のは昔ながらのおばあちゃんの炭酸饅頭の作り方で、卵を使う方法だ。次女がいつものよりも硬い感じがすると言ったので、別の方法で作ることにした。水45CCに砂糖30グラム、炭酸2,5グラムをよく混ぜる。そこに薄力粉100グラム入れ、よく混ぜる。手に付かないように打ち粉をしながら細長い円柱状にする。6等分時て餡を包み、10分間蒸して出来上がり。表面の皮はこちらの方が奇麗に出来るようです。
2006年05月18日
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5月17日(水)庭のローズマリーを採ってローズマリー&胡桃パンを作ることにした。パンや機器をセットしてから、炭酸饅頭作り。薄力粉500グラムで34個出来た。次女が珍しく一つ食べてもいい?と言うことで一つ減。私も味見して・・・少し足らなそうなので明日の朝追加しよう。
2006年05月17日
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5月14日(日)朝、何年も寝たきりだった一家のおじいさんが亡くなられた。3ヶ月入院して、退院してきた日に息を引き取ったと言う。今の医療制度の矛盾点を強く感じる出来事です。良くなって退院なら分かるけれど、死ぬほどの重病人も3ヶ月経てば退院させなくてはならないというこの矛盾。改善していく必要大だと思われます。実家に蕗・筍の煮物と里芋・人参・椎茸・蒟蒻・野菜上げの煮物を持って行く。ついでに裏庭の草むしりと蕗採り。金曜日に続いて草むしりをしたので、大きな草は大方なくなった。少しでも足の悪い父の負担が減るようにと思い頑張った。胡桃&レーズンパンを焼く。(所要時間3時間40分パン焼き機が勝手に焼いてくれます。)家に戻り、口見舞いに行く。長く患ったとは思えないほどいい表情をしていた。義父が元気で生きていたとき、うちに見えたときの元気な姿が目に浮かぶ。留まることをしない歳月の流れに決して逆らうことの出来ない人の命。広大な時空の中で雫程にも満たない人の存在。だからこそ尊いのです。命あるものとしての一呼吸一呼吸が・・・そして、生命としての終焉を迎えたその瞬間も・・・やがては魂が宿っていた物体は、宇宙を構成する物質として拡散していく。いずれの日にか再び・・・を信じて・・・うどん茹でと食器洗い、お茶だしのお手伝いをする。午後は、お手伝いに行く3時半までは蕗の皮むき。大なべに2つ出来た。蕗は大きいのと2種類あった。細くて小さい方が味が濃く、美味しいようです。夜、父のところへ胡桃&レーズン食パンを持って行く。蕗を鍋煮る。大きな鍋2つ分出来た。
2006年05月15日
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5月13日(土)曇のち雨週末は天気が悪いと天気予報で言っていたが、朝起きたら曇。迷った末に山支度して水沢に向かう。上の駐車場発 5:23チゴユリが沢山生え、下にうつむき加減の白い可憐な花をつけていた。ユキザサはやっと咲き始めた。ふもとのヤマツツジは満開だった。オトコヨウゾメは白い蕾を持っていた。気の早いので咲き始めたのもある。石仏の少し下のほうの東国ミツバツツジは満開だ。ノボケもオレンジ色した花をつけていた。キンポウゲはいくつか花を持ち、黄色いメタリックの光沢を放っていた。尾根のヤマツツジの蕾は大きいく膨らんでいいた。水沢山頂着 6:42 気温7℃水沢山頂発 6:44尾根を歩いていたら長さんと飯さんが話しながら登ってきた。下っていく飯さんに、お休み石から石仏の間で遇ったのに・・・2度目?感心してしまう。長さんが頂上直下にヒカゲツツジが咲いているというので戻って見ることにした。確かに黄色いヒカゲツツジが崖のところに咲いていた。近くにオオカメノキが白い花をつけていた。写真を撮っているうちにパラパラと雨が落ちてきた。リュックカバーをつけて下ることにした。7:00上の駐車場着7:35家に着き、朝風呂につかり、すぐに社会体育館に向かう。8:30ここで講話を聞いてから、食料品の買出しをし、近くの整形外科に行く。腰の牽引をしてもらう。気休めかな?夕方、妹夫婦と月夜野にある三峰の湯に行くことにした。此処は源泉かけ流しのお気に入りの温泉だそうだ。新緑を眺めながら露天風呂にゆっくり浸かった。埼玉から来たという人もいたがほとんどは地元の人だ。肌もつるつるするし、隠れ家的なお勧めの温泉だ。往復高速をつかう。7:35家着胡桃&レーズンパンを1斤焼く。かなりいい具合に焼けた。
2006年05月13日
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5月9日(火)曇のち霧雨暑くなって来たので、日曜の夜、冬服をしまい、夏服を出したと思ったら、また寒くなってきた。日曜からはっきりしない天候だ。仕事を終えて、油菜とアスパラガスを摘みに開墾に行く。ジャガイモは遣り残した芽かきと草むしりをする。はじめちゃうとなかなか止められない。耳元でプーンと蚊の鳴く音。虫や植物が喜ぶ季節になったのだな・・・インターネットで「白いぼうし・・・・」を検索しまくる。が、求めたい情報はなかなか見つからず。
2006年05月09日
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5月8日(月)曇?夕方小雨 7239歩大型連休も終わってしまった。連休明けの月曜日は脳梗塞や心筋梗塞などの疾患が増えるとTVで言っていた。分かる様な気がする。気持ちを切り替えて頑張ろう。今日は印刷をしまくった。仕事場が広いのでほぼこの作業だけで7000歩も歩いた。ダイエットにはこの職場はいいらしい。但し食べ過ぎなければの話だが・・・同僚が十二ヶ岳に登ったらカタクリが沢山咲いていて奇麗だったと、携帯の写真を見せてくれた。まだそこには行ったことがないので、お花の奇麗な時期に是非行ってみたいものだ。夕方歯医者に行く。レーザー治療しても、同じことの繰り返しになる。暫く様子を見ることにした。夜、桜の葉の塩漬けを作る。白梅酢がないので食塩だけで作った。桜の花は蕾を取ったのだが、すぐに作らなかったので、花びらがばらばらになってしまった。今年は成功への一過程としよう。
2006年05月08日
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5月7日(日)曇のち雨 AM2:07長女からメールが届いた。広島のロケから帰ってきたそうだ。この後地方のロケが続くので準備中だという。昨日もAM1:00過ぎにまだ仕事をしているというメールが入っていた。健康に気をつけてと祈るばかりだ。昨夜のうちに雨が降ったらしく、地面がしっとりとしていた。昨日種まきをしたのでちょうどいいお湿りだ。午前中はフランスパンのコーンパンを焼いた。中がしっとりモチモチしていて外側はパリパリに焼けた。2回目は、コーンとレーズンを増量した。これがいけなかったのかふくらみがやや足りなかった。妹がデジカメを買うと言うのでヤマダ電機まで付き合う。10:15開店で少し間があったので、池田種苗に行った。妹はトマトや茄子、ピーマンの苗を買った。肝心のデジカメは手振れ防止機能のついたキャノンの物がなかったので結局買わなかった。夕方、トマトと焼いたパンを持って、妹の家経由で実家に行く。オクラの種を持っていったのだが、結局蒔かないことになった。買った苗は庭の片隅に植えてあった。此処が土がいいからと言うのだが、光がよく当たらなかったら光合成ができないのに・・・苗の間隔も狭すぎる。苗は成長するんだぞ・・・だが、聞く耳を持たない妹には、馬の耳に念仏である。
2006年05月07日
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5月6日(金)晴れ 13317歩動きすぎることはリウマチには良くないのか・・・そんな不安を払拭して山支度。夫はまだ寝ている。6時半前に家を出た。すっかり明るくなっていた。これから夏至までは日の出の時刻は早くなるばかりだ。上の駐車場発 6時40分獣道に入ると、ヤブレガサはその葉をピーンと広げていた。シロバナエンレイソウも先週同様に咲いていた。土手のタチツボスミレが賑やかに咲き誇っている。登山口を入るとチゴユリが沢山可憐な花を付けていた。期待していたユキザサは団子状に固まっていた蕾がばらけていただけだった。イチヤクソウ程ではないが気を持たせる。ホトトギスやヤマユリも、間伐して、光が当たるせいか元気がよい。植物見ながらゆっくり登ったが、汗はだくだく流れ落ちる。お休み石まで30分。お休み石から暫く歩いたら上の方から話し声が聞こえてきた。長さん、石さん、飯さんたちが下ってきたのだ。早い。長さんは5時に家を出たのだそうだ。時計を見たら7時19分だった。ゆっくりした足取りで、植物を眺めながら登る。サラシナショウマ、オヤマボクチ、などなど・・・石仏手前の道の左側をふと見たら小さな小さなフデリンドウが1本あった。去年あったところにあるか目を凝らしてみたが見つからなかった。キンポウゲが一つ花を付け、黄色い光沢のある光を放っていた。草坊主のところにフデリンドウが咲いていた。数えてみたら6本あった。去年は枯れ草をどけて写真を撮ったのだ。早いものであれからもう1年が経過した。水沢山頂着7時51分 気温22℃ 少し休憩して下る。下る途中、塚さん、井さん、稲さんご夫妻、和さんが登ってきた。お休み石から観音平に向かう途中で、お孫さんを連れた宮さんの奥さんが登ってきた。井さんは稲さんと次日は後さんと2日続け二ツ岳の方面や船尾滝方面に行ったので疲れて昨日はお休みしたと言っていた。和さんは、反対側に降りたらショウジョウバカマが咲いていたと言っていた。帰ってすぐにフラワーパークに出かけようとしたが、ヘルパーさんがお昼に見えるので、1時に出かけることにした。実家用の食材を買って家に戻る。ゴーヤとインゲンの種まきに夫と出かける。1時間ちょっとの農作業だが全身汗だらけだ。12時10分、作業終了。シャワーで汗を流してから妹を乗せ、父を乗せてフラワーパークに向かう。駐車場は満車状態だった。午後だと言うのに皆考えることは同じようだ。妹と交代で車椅子を押して見学した。親子水入らずで、花咲く公園のひと時を楽しんだ。車椅子を押してみて感じたことは、見た目には奇麗な場所ではあるが、車椅子に乗るような弱者にはまだまだ配慮が足らない気がする。歩道は石やタイルなどを幾何学的に並べて奇麗だが、車椅子に乗る人にとっては、車椅子用のタイヤではかなりの振動になる。それに温室の出入り口のガラス戸のレールの僅かな段差が障害となって車椅子が動かないのである。思いっきり威勢をつけないと通れないのである。威勢をつけた弾みに乗っている人が不安定になったりする。これからますます高齢化が進むが、車椅子の人でも安心して出かけられるような施設が増えていって欲しいと願う。
2006年05月06日
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5月5日(金)晴れ赤羽と大宮のお客が11時ごろ帰ると言うので、急いで味噌饅頭を作り、お土産に持たせる。37個作れた。その後すぐ実家に向かう。独りで退屈しているようなので、ドライブして新緑を楽しむことにした。月夜野高原駅の北側に所有している山を久しぶりに見たいと言うので月夜野方面を目指した。高原駅手前を右折して暫く行くと山に向かう見慣れた三差路が見えてきた。車で上ろうとしたが道幅が狭いので山の方を眺めてから、水上谷川の方面に向かった。北上するに連れてタイムスリップしているかのように山々は若葉色から枯葉色へと変わっていった。水上辺りに来ると沢にはまだ残雪が縞状になって残っていた。所によっては1メートル以上もあっただろうか・・・、車の中の空気もひんやりしてきた。利根川の流れと残雪を見ながら谷川岳ロープウェー乗り場まで来た。父にロープウェーに乗ってみる?と聞いたが、外は寒いからと断られた。そこで、Uターンして春の景色を楽しみながらまた戻ることにした。父にとっては一緒に食事をしたり、話相手になってもらったことが良かったようです。家に着いて、足の悪い父が採った草が所々山になっていたので片付ける。永遠に続きそうな人間と草との攻防・・・人は偉大そうに見えるが、雨後の筍のようにどんどん生長してくる雑草を目の前にして、自然は偉大なりとついつい手を合わせたくなる。人間のはかなさをひしひしと感じる瞬間である。
2006年05月05日
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5月4日(木)晴れ 14046歩、 しっかりウォーク941歩、 389キロカロリー4チャンネルのズームインスーパー「なぞの彗星」が大接近」で昨夜群馬天文台で撮影したシュバスマン・バッハマン彗星を放映した。一瞬ではあったが、並んでいる我々が映っていた。今日は義妹夫婦と新緑を求めて山登りをすることにした。迷った挙句、カタクリが見られる荒山・鍋割山方面に行くことにした。箕輪までの道のりは、八重桜が満開に咲き誇り、周囲を華やかさで埋め尽くしていた。様々な木々が生み出す新緑と所々に生育する山桜の白とが織成す光景に心が洗われる。箕輪の駐車場は満車だったので、ローラー滑り台の方の駐車場に車を置いて、ウッドチップがしいてある歩道を一歩一歩踏みしめていった。昨年の今日、鍋割りに登った時はスミレやカタクリやアカヤシオの花が沢山咲いていたけれど、今年の冬は大雪だったせいか、春の訪れが遅いようだ。登山口を入った道の両側にはスミレはほとんど咲いていなかった。何本かのヒゲネワチガイソウもつぼみだった。岩場に来るとカタクリが4~5本咲いているだけだった。ほとんどのカタクリが蕾のじょうたいだった。ヤブレガサの葉はまだ閉じたままだった。可憐なヒメイチゲと地面近くに咲いていたタニウツギがひっそりと咲いていた。去年山を彩っていたアカヤシオも日当たりの良いところだけがピンク色の蕾を僅かにつけているだけだった。山全体が冬の眠りから覚めきっていないようだ。日が当たらない大きな岩と岩の隙間に何箇所か残雪があるのには驚いた。荒山高原でコーヒータイムと記念撮影。鍋割山にしようか荒山にしようか迷ったが、荒山に登ることにした。名前からしてきついのではないかと思っていたが、歩きやすいなだらかな道が続いた。植物にはあまり期待はしなかったが、途中で枯れ草の上に薄紫色をしたフデリンドウが所々に咲いていた。これは大きな発見であった。さらに進むとヒメギフチョウの幼虫が好むウスバサイシンが光沢のある円い葉を広げていた。最後のロープ付きの2箇所の急な岩場を登ると山頂に着いた。此処からは木々が茂っていて見晴らしはあまり良くない。夫は高女の山岳部?の人たちへ、ヒメギフチョウの幼虫はウスバサイシンの葉を食べ、成虫はカタクリの花の蜜をすうなど話?講義?をはじめた。帰りの車の中まで永遠と続くのだが・・・とりあえず地蔵・長七郎方面が展望できる場所で昼食にする。朝、昆虫の森行き組みと山行き組み用のおにぎり17個を大急ぎで作った。その歪のおにぎりとゆで卵、油菜のお浸しとお茶等で空腹を満たす。新里のサクラソウの自生地も見たいと言うので、鍋割には登らず下山することにした。14:00自生地に着いたのは5時ちょっと前。マムシグサやチゴユリ、シロスミレやタチツボスミレ、ムラサキケマンなどが咲いていた。囲いで保護された中には緑の中にサクラソウの花が咲いていて、遠くから見るとピンク色した絨緞のように見えた。ニリンソウも円い塊のようになって咲いていた。アズマイチゲもあった。花の咲くころはかなり奇麗だろう。次に人工的に植えた桜そう園に行く。私は自然に生えた桜草の方に趣を感じる。園の片隅に生えているレンゲの花から、また夫の話が始まる。マメ科の植物は根粒菌の働きで空気中の窒素を取り入れる。・・・・・だから緑肥と言っていた。昔は鳥、獣、魚、介の他は皆虫と言っていた。昆虫は蟲という字を使って区別をしていたのが、漢字の簡略化によって虫となった。蛇には虫が付くが、昔はなが虫と言っていた。虹も虫と言う字が付くが、中国では虹は空に昇った龍と考えられていた。虹にも雌と雄があるというのだ。上の方にかかった大きな虹が雄なのだそうだ。雄は上が赤で下が紫だそうだ。大きな虹の下に小さな虹がぼやっとかかることがあるそうだ。これは上が紫で下が赤になっているそうだ。昨夜の天文の話もそうだが彼の専門は法律ではなくて生物なんじゃないの?と勘違いしそうだ。夕飯は楽なカレーにすることにした実家の分を含めて12人分。3種類のカレールーを入れて作ったので美味しくいただけた。
2006年05月04日
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5月3日(水)晴れ 万歩計で11652歩 しっかりウォーク1436歩朝ゆっくり過ごし、夫と青木種苗で野菜の苗を買い、コメリで肥料を買う。午後からはマイ菜園できゅうり、モロヘイヤ、オクラの種まき、茄子・ピーマン・オレンジミニトマト・路地トマトの苗を植える。油菜はこの暖かさで次々に花が咲きはじめている。作業をしていたら大宮の義妹夫婦が焼き饅頭を持ってきてくれた。群馬天文台に行ってみたいと言うので、作業をやめて帰ることにした。シャワーを浴びてから、天文台に向かう。天文着7時半。駐車場は車でいっぱいだった。薄っすらと照らされた木道を樂楽歩いて11m望遠鏡に向かう。土星を見る人の行列は3階まで続いていた。土星は輪の部分も明るく見えた。次にシュワスマン・バハマン彗星を見るために並ぶ。もうすぐ見られると言うところで、4チャンネルズームインSUPERが取材に来ていた。カメラを向けられ、義妹がインタビューされていたのでひょっとしたら4チャンネル6時から7時に出るかもしれない。彗星は分裂を繰り返しているのでぼやっと見え、イオンやガスの尾は望遠鏡を通した肉眼ではよく分からなかった。外は風が冷たく三日月の左に明るい土星があり、右にふたご座の二つの星が瞬いていた。体が冷えたので、帰りに黒船に寄りラーメンで体を温める。
2006年05月04日
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5月3日(水)晴れ今まで睡眠不足やら不規則な生活をしていたのだが、レミケードを行ったので、規則正しい生活に心がけることにした。12時前にはなるべく寝るようにして・・・・今朝は5時に目が覚めてしまった。食器を洗ってそのまま外に・・・鉢植えのスズランが一つ咲き始めていた。オダマキは花びらを散らして最盛期が過ぎていた。牡丹は蕾を大きく膨らませ明日にでも花開きそうだ。枯れてしまったと思っていたウチョウランの鉢に何やらその芽らしき物が生えているではないか・・・生長するのが楽しみである。そのまま枇杷の落ち葉を拾ったり、紅葉の伸びた新芽を摘んだり、水仙の花の咲き終わった茎を摘んだり、草むしりをしたりする。庭の隅の蕗はいつの間にか食べられるぐらいに背丈を伸ばしていた。家に戻ったらまだ6時だった。今日は天気がいいので野菜の苗を植えたり、種まきをしたりして畑仕事をしよう。
2006年05月03日
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5月1日(月)晴れ朝、持ち込んだ仕事を職場に持って行き、一日お休みを戴いて日高病院に向かう。8時半までに受付を済ませる予定だったが、10分ほど遅れる。血圧測定、検尿、体重を測定して、レミケード点滴を行う部屋に向かう。同じ治療を受ける人は私を含めて3人だった。点滴の準備をし、ザンタックとプレドニンを飲んでから、生理的食塩水の点滴を始める。30分後からレミケードを混入した生理的食塩水の点滴を始める。血圧、脈拍、体温を定期的に測定する。看護士さんがひんぱんにやってきて測定してくれた。4回以上測定しただろうか・・・医師も何度か様子を見に来てくれた。時間が経つに連れて、足の内部の擦り傷のような痛みが熱いような感じに変わっていった。途中、アップルパンと紅茶で軽く食事をする。点滴をつないだままなのでなんとなく食べたような感じがしない。4時間で無事点滴終了したが、様子を見るので5時まで残ると言うのだが、3時ごろには帰れた。支払った金額は7万1千円なり。体重を減らせば金額が少し安くなるようだ。実家の父の支援サービスが5月から変更になるので最終確認が5時からあった。今まで1回につき1時間で週5回食事作りのサービスがあったのだが、5月から週一回になると言う。今までの要支援が今度から要支援1と要支援2とに分かれるそうだ。父の場合は要支援1ということだったが、父の様子を観察し、今日の話し合いで週2回の支援をしていただけることになった。文字通り支援などで、一緒に食事を作らなければならないらしい。だが、やったことのない85歳の父にかなりの戸惑いがあるらしい。魚をひとつ焼くにしてもやり方がわからないのである。前向きな気持ちにはなりつつあるが、いろいろ覚えなければならないことがあるので、かなり酷なようだ。
2006年05月01日
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