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6月28日(水)曇5時に目が覚めたので、庭の紫陽花2本を剪定した。去年剪定の時期が悪かったのか花芽を持たなかったのだ。このまま伸ばしておくと他の植物が日陰になるので思いっきり剪定をした。来年咲くかどうか分からないが・・・物は試しである。夫も早く起きて妹にあげる梅の袋詰めをしている。さあこれからお弁当作りをしよう。(6:48)
2006年06月28日
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6月27日(火)晴れ夕べは2時ごろまで長男と話し、結局寝たのは4時近くだった。6時10分の起床はちょっと辛い。寝ている長男を残し、職場へ向かう。印刷などの仕事で万歩計は6925歩。勤務時間終了と同時に仕事を終える。長男のリクエストで近所の内祝いに戴いたお餅をいただきながらお茶にした。高崎駅には、わたしの車で長男が運転して行くことにした。途中17号沿いのすしおんどに寄る。長男は食べたばかりだからあまり食べられないと言っていたが、話しながら箸を進めたのでいつも通り食は進んだようだ。20:55に店を出て駅に向かう。ガソリンスタンドに寄って家に戻るとまた15キロほど梅がもいであった。妹の家に電話したら梅をつけるというので明日の朝10キロほどあげることにした。23:46 長男から「着いたよ!」メールが届く。
2006年06月27日
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6月26日(月)梅雨空仕事を終えて、実家に電話すると、父の後長男が電話に出た。企業説明会に出席した帰りに寄ったらしい。早速スーパーによって冷やし中華の材料を買って実家に急ぐ。みんなで賑やかに食事をしようと思い、4食+1食(明日の朝食の分)を急いで作る。今まで渋谷や新宿でも目立つような服装をしていた長男に、「今の方が男前だぞ。」と言って褒めていた。そう言えば、昨日の就職試験の後、病院に見舞いに寄った長男に義母は、「まあまあ、世界一貧乏そうなズボンに、キンキラキンの靴を履いて・・・」と驚いていた。夜、大梅を漬ける。梅18,7kg、塩1496g、酢9,35合、焼酎3,75合。こんなには食べきれないので、分けてあげよう。長男とまたお酒を飲む。長男の話によると今年の就職活動の傾向として、何社か内定をもらってもまだ就職活動を続ける傾向があるらしい。したがって内定をもらう人は何社ももらい、依然として内定をもらえず就職活動をしている学生もいるようだ。
2006年06月26日
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6月25日(日)夫は試験会場まで長男を送る。朝早く帰ると言っていた義妹が暫くは起きそうもないので、マイ菜園に行き、春菊と青紫蘇、パセリを摘んでくる。それに、小梅漬けとキュウリの糠漬けオレンジバウンドケーキを用意してから、実家にうどんと汁、おかず(焼鮭、厚焼き玉子、油揚げの玉葱の袋詰め焼)を届ける。急いで家に戻ったが、起きたのは暫くしてからだった。野菜中心の朝食でもてなす。メニュー:ご飯、玉葱と豆腐の味噌汁、サラダ(レタス、キャベツ、キュウリ、トマト、アスパラガス)、キャラブキ、切干大根、厚焼き玉子、油揚げの袋詰め焼義妹が梅酒を漬けると言うので離れの近くの大梅をもぐ。夫は義妹を高崎駅まで送って来る。その後、新じゃがを少し掘ってくる。長男を迎えに行った帰りに病院に回ったが、すでに一番下の義妹は帰った後だった。義妹用に用意した物は前橋のおばさんにあげることにした。午後は、庭木の剪定をすることにした。レンギョ2本、ツゲ2本玉ヒバ2本。苔が生した庭もアサクワでけずることにした。長男と遅くまで飲む。夫は疲れたらしく早く寝たようだ。
2006年06月25日
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6月24日(土) 晴れ夕べは珍しく11時ごろ寝たので、5時にはすっきりした気分で目が覚める。庭を散歩しながら細かな草を一掴み採る。(これが朝の日課になっている。実家の分のご飯を合わせて6合炊いて、6食分ラップで包む。夫用のおかずは出来ているので、すぐに水沢山に向かう。駐車場の北西側には車が10台ほど止まっていた。上の駐車場に向かおうとしたら通行止めになっていた。駐車場のすぐ西の松林の松がすべて伐採されていた。下の駐車場発 7:58 駐車場付近のトリアシショウマは盛りを過ぎた感じがする。去年から見るとかなり本数は少ない。登山口から長さんと宮さんが下って来た、二人とも早い。ハナイカダの実を一緒に見る。実が付くのは珍しいらしい。登山口から少し入ったところにタチガシワと珍しい植物があったので写真を撮っていると後さんが登ってきた。かなりピッチが早い。所々で写真を撮っている後さんには何度も追いつくのだが、いつの間にか姿が視界から消えるのである。お休み石までの急坂で白いホタルブクロを発見した。これは、移入植物らしい。途中後さんがアサギマダラのビデオを撮っていた。このチョウちょうは渡りをするようだ。こんな小さな体でどこにそんなエネルギーを蓄えているのか不思議に思えた。石仏付近のキンポウゲの花にかわってニガナの花が咲いていた。石仏にはまるでアザミが進ぜられてあるかのように咲いていた。山頂手前の急坂に差し掛かったとき、塚さんと稲さんが下り始めてきたが、また戻ってくださり、塚さん、井さん、稲さんご夫妻、後さん等と休憩。石座付近のマイヅルソウはまだ4つほど咲いていた。水沢山頂着9時20分 気温26℃。下りに石仏付近でクサタチバナの群落があったので、デジカメにおさめる。近くには山シャクヤクや20センチ前後の丈のハナイカダも何本か発見した。思わぬ収穫に嬉しくなる。崩落箇所付近のハンショヅルはまだツリガネ状の花を何個か付けていた。これもまたデジカメで撮る。お休み石のホタルブクロは昨日は白だったらしいが、1日でピンク色に変わったと稲さんたちが言っていた。ヒトリシズカが自生している少し奥のフタリシズカもデジカメにおさめる。花はほとんど終わったようだった。家に戻りシャワーで汗を流してから岸医院に向かう。左の足の甲のガングリオンがまた大きくなり、足の神経を圧迫しているようだ。痺れはそのせいらしい。太い注射針を刺して中のものを吸いだしたらゼリー状の物が取れた。これで様子見をしてだめだったら、手術で剥がすらしい。病院から戻り、マイ菜園で草掻きをする。この暖かさと雨で草はぐんぐん伸びる。去年みたいに草茫々にしたくないので早め早めに草退治をすることにした。キュウリは勢いを増していくつも花が咲いている。オレンジミニトマトは茄子の方まで枝を伸ばしているので、わき芽を摘んで支柱に縛り付ける。路地トマトは葉がごみごみと付いている。西瓜も元気に枝を伸ばしている。ただ南瓜だけが花が咲いたものの葉の色も悪いし、枝が伸びたような感じはしない。肥料不足かも知れない。スギナも最近元気がよく数も増しているが、土壌が酸性に傾いているのかも知れない。苦土石灰で中和する必要がありそうだ。またまたシャワーを浴びてから夫と実家経由(ご飯6食分と焼鮭)で病院に向かう。靴べら、正露丸、下着を届ける。義妹を乗せて東村(現在渋川市)箱島湧水の養鮒場の秘密の場所へと向かった。以前次女を連れてきたときは静かで誰もいなかったが、今回は何家族か来ていた。明滅時間の長い源氏ボタルは数が少なくなってきていた。源氏ボタルは父の日辺りが一番見ごろらしい。平家ボタルは7月上旬までネオンのような輝きを楽しませてくれるようだ。それにしても、蛍の寿命は10日間ほどで、その間水しか摂らないというから驚きだ。家に帰ってから義妹も一緒にうどんを食べる。お腹が空いていないと言っていた義妹も揚げたたての天婦羅’(春菊と明日葉)と青紫蘇とで何杯もお代わりをするほど美味しかったようです。長男から24時50分高崎駅まで迎え頼むとメールがあったので、夫が迎えに行く。話をしながら3時ごろまで起きていた。今日はきついかも・・・
2006年06月24日
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6月21日(水)夕べ6時間は寝られてかなり気分はすっきりした。今日も実家経由で職場に向かう。時間がなかったのでご飯3食分、パン、キャラブキ、肉とスパイシーウインナー入り野菜炒め、キュウリの糠漬け2本、抹茶饅頭2個を届ける。職場にはバウンドケーキを2本持って行く。4本いっぺんに焼いたので生焼けを心配したのだが、しっとりとして美味しいと皆さんが言ってくださった。仕事を終えてまもなく閉店するメガマートに磁石のように吸い付けられた。カーワックスとジーンズ布地の作業用ワイシャツと5号の瓶の漬物容器を買った。蓋まで焼き物だと重いので、蓋は軽いガラスの蓋にした。左足の裏がしびれるような感じがする。先端部分から徐々に広がっているような感じがするので整形外科に寄って診察してもらおうと思ったのだが6時を回ってしまった。腰の骨のせいなのかと思っていたが、どうもそうでは無さそうである。平成15年2月に足の甲のふくらみを取る手術を群馬町の整形外科で行った。それが神経を圧迫しているような感じがする。以前手術した病院に行くべきか、勤務先の近くの病院に行くべきか迷っている。かつてのデーターがある病院と、最近のントゲン写真のある病院のどちらかにしようかと・・・
2006年06月21日
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6月20日(火)晴れ今日は吉田さんの大仕事があった。ご苦労様でした。仕事を終えてメガマート(7月20日閉店)に寄り、10年以上も生きている金魚の餌と床用ワックスを買ってすぐ家に戻る。今日は大安なのでお見舞いに来てくださる方々のお茶菓子とお茶とオレンジの袋詰めと抹茶饅頭、キュウリの糠漬け、オレンジをテーブルに並べ、お茶を入れる準備をしていたら、何やら前の道で賑やかな話し声が聞こえてきた。7時ジャストに隣保班の8人と天皇陛下が行幸に立ち寄られた一家のおかみさんの9名がお見舞いに来て下さった。口見舞いが澄むと、いつの間にか賑やかにたわいもない雑談が始まった。わたしも含め、皆がそれぞれに少しずつ年を重ねていく。これからも一人も欠けずに皆元気でいて欲しい。(すでに年とったおとらさんと言うおばあさんが一人欠けたのですが・・・)皆さんが変えられた後肩の荷がおりたのか、少しほっとする。10:45キュウリをぬか漬けして早く休む。が、0時過ぎ長男からのメールで起こされる。調べ物だった。かなり頼りにされているのか・・・いい事なのか困ることなのか???
2006年06月20日
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6月19日(月)晴れ久しぶりにいい天気になった。今日は勤務時間が終了してすぐに家に帰った。明日が大安で隣保班の人たちが義母のお見舞いに見えるのだ。奇麗好きな義母の顔に泥を塗るようなことのないようにしっかり準備をしようまず、庭掃除からはじめた。草むしりと庭掃きと、レンギョ、バラの剪定。水仙やアイリスの枯れた葉の片付け。終了してから母屋の掃除機かけ。雑巾がけと玄関ホール廊下のワックスかけ、金魚の水の取替えと座卓、座布団の準備。最後に玄関を掃いてから離れに戻る。夕食の後、オレンジバウンドケーキを4本(勘違いし、砂糖を倍入れてしまったので4本作ることになりました。)並行して抹茶饅頭作り。キャラブキも同時進行して、どうにか出来上がりました。キャラブキは明日味の調整をしましょう。それにしてもフキは春先の方が柔らかくて美味しいですね。裏技を使って柔らかく煮ました。夜、鈴さんからメールが届く。十二が岳など他の山にも行ってみたいですね。
2006年06月19日
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6月18日(日)曇・小雨 9時過ぎマイ菜園のキュウリの藁敷きとインゲンとゴーヤの草むしりとベンリナの種取り。春菊は種が古いせいか発芽率が悪い。そのあと、夫の畑の草むしりを午前中だけ手伝うつもりで出かけたが、家に戻ったのは3時半ごろ。小雨が降っていたので合羽を着て作業をしたが、雨には濡れなかったけれど、汗でびっしょりになってしまった。土日しか作業が出来ないので、草があまり伸びないうちにと思い頑張った。今日作業をしなかったら来週はもっと大変なことになっていただろう。シャワーを浴びて病院に向かう。義母はちょっと忘れっぽくなったようだ。持ってきてもらいたいものを夫や義妹や義姉の皆に言うのでいろいろな物が重複してしまう。本人は言っていないと言うのだが・・・6時過ぎに長男からメールが届いた。朝からあった試験が終わって家に帰る途中らしい。10時過ぎに宅電から電話する。かなり出来たようだが高倍率だからわからない。ワールドカップの日本対クロアチア戦の様子を時々チャンネルを回してチェックするが、ずうっと見る気にはなれない。はらはらドキドキして心臓に良くない。前半を終了したときの得点をチェックして寝てしまった。
2006年06月18日
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6月17日(土)晴れ夕刻から雨夕方日高から電話があった。内容はレミケード2本分の代金しか戴いていないので、1本分の追加料金をいただきたいとのことだった。先日のレミケード治療で7万800円払ってきたのだが、病院側のミスで請求額が少なかったと言うのだ。どのくらい不足分を払えばいいのですかと聞いたら、3万円ほどだと言う。だが、黙って応じる気持ちにはなれなかった。その理由の1番目は、薬は体重に比例して投与するものと理解している。レミケードは3回目だが、2回目より体重は若干減っている。だとしたら、2回目より3万円も高くなるのはおかしい。2番目の理由としては、3回目の投薬量が前回(2回目)の投薬量の1、5倍となるのだが、体重は1,5倍などにはなっていない。免疫を抑える働きが1,5倍になると解釈できる。だとしたら医師から説明があっていいはずだ。体重に比例して投薬するのでなければ体に対する負担も大きくなるはずだ。患者が日常生活の中で注意していくためにも何らかの説明があっていいのではなかろうか・・・・
2006年06月17日
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6月17日(土)昨日は一番下の義妹が東京から来てくれた。義母はバレーシューズを履いて歩行訓練を始めたようだ。今日は大宮の義妹が来てくれるそうだ。また、お饅頭を持っていこう。多分義妹は抹茶饅頭が好きらしいが、抹茶が入ると時間とともに色が悪くなるので他の饅頭を作ろう。今作っているのは洋風のお饅頭でチーズ饅頭。あと、一種類どのお饅頭にしようか迷っている。結局抹茶饅頭を32個作ることにした。チーズ饅頭を焼くのと並行して作業を進めた。予定外だったのは、チーズ饅頭の皮を冷蔵庫で1時間寝かせるという作業だった。時間を短縮させるために冷凍庫を利用した。生地がしっかりしたところで15等分して、クリームチーズを餡にして丸める。200度20分で完成。焼きたてはさくさく感としっとり感がミックスされていてとても美味しい。7時半過ぎに水沢山に向かう。上の駐車場発 8:00石仏着 9:08水沢山頂着 9:18 27℃沼田の関さん等常連さんたちとティータイム。クサタチバナ、クモキリソウ、ハンショヅルを稲さんに教えていただく。今回はペースを落として登ったが、暑さのために体から噴出す汗が大地を潤すがごとくポタポタと流れ落ち、上着はびっしょりになった。朝飯を食べずに水をがぶがぶ飲んでいたら、石仏手前のなだらかな斜面でやや気分が悪くなるような気がしたので、しゃがみこんで暫く休憩した。石座で関さんも同じようなことを言っていた。暑い時には要注意なんですね。
2006年06月17日
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6月16日(金)雨のち晴れ今朝は5時ちょっと前に起きて抹茶饅頭作りをした。材料:砂糖150グラム、抹茶大さじ2杯、ベーキングパウダー小さじ2杯、とろろ芋50グラム、小麦粉200グラム、卵白1個分、(水・・・柔らかさを調整する程度)、餡玉32個。抹茶饅頭レシピでは、砂糖が200グラムであった。甘さを控えるため砂糖を50グラム減らした。その分皮が硬めになるので、水で調整し、耳たぶぐらいの柔らかさにした。
2006年06月16日
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6月13日(火)晴れ、夕刻にわか雨? 10633歩仕事を終え、義母から頼まれたスリッパを買い、病院に向かう。着くと看護婦さんからスリッパはだめです。靴にしてください。それから、パジャマと、穿くかたちの紙おむつか下着をお願いしますといわれた。何しろ細くて小さい義母のサイズを確認した。靴のサイズは9,3文と言う。9,3文って何センチのことだろう。当然レジの人も分からない。奥に入って調べたのか、1文は2,5センチか2,7センチだという。でも、そんな馬鹿なはずはない。家に戻って調べてみたら、1文は2,4センチとあった。
2006年06月13日
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6月12日(月)仕事を終えて、ベイシア経由で実家に寄る。お寿司を飼っていくからと電話をしておいたが、6過ぎになってしまったため、主食以外を食べてしまったようだ。明日は介護の方も見えるし、ひじきの煮物とレバー炒めがあるし、おやきやパンもあるので明日は大丈夫そうだ。家に着いてもまだ明るかったので、玉葱を収穫してきました。もう一回ぐらい足を運べば全部採り終わる。それにしても雑草は勢いのいいことよ。長男から4時ごろメールが入っていた。また一社、内々定になったそうだ。彼の夢の実現と言う観点からすると悩むところらしい。またまた50分以上話してしまったようだ。
2006年06月12日
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6月11日(日)曇のち雨天気予報では今日まで天気は大丈夫とのことだったが、障子を開けて外を見たら、路面がしっとりしているではないか。昨日の夕刻、榛名山の方を見たら、山際の空が稜線に沿って茜色をしていた。明日も天気が良さそうだと思って東の空を見ると、満月?が薄っすらと傘を被っていた。月が傘を被ると天気は崩れると言う。ちょっと不安になった一瞬だった。外に出たら水沢山は見えなかったが、大丈夫そうなのですぐに山支度して水沢に向かった。車を駐車場に止めて外に出た。早くも長さんは下山して獣道を通って駐車場に到着するところだった。後から和さんもやって来た。上の駐車場発 7:472週間ぶりの山登りなので、ゆっくりゆっくり歩くことにした。石段から」来る道との合流点付近で茎がすうっと伸びてその先にヤマラッキョウの蕾と同じような蕾?を付けている物があったのでデジカメで撮る。手前のはカシワバハグマでその奥はトチバニンジンだった。ハナイカダは?この前葉の突起を見つけたのだが、今日はよく見ても分からなかった。橋を渡ってすぐ左側にイチヤクソウが1本蕾をつけていた。ユキザサは緑色の実を付けていた。山全体が一段と緑が増し、植物は急ぎ足でその一生を駆け抜けているように感じられる。人間の一生と重なって映る。いつの間にか和さんや何人かの人に抜かれる。お休み石のところにはスズランが植わっていた。崩落箇所には相変わらずミヤコワスレが品よく咲いていた。少しして稲さんが登ってきた。急いでいるらしくたちまち姿は見えなくなった。道端にはコゴメウツギの小さな白い花とミツバウツギ蕾が霧景色の中に映える。樹木の花は?と思い、上を向いてみるが、どこもかしこも緑の高い天井のようで全く分からない。仕方なく下を見て歩くことにした。常連さんたちが丸太で直してくださった道が最近の雨で少し侵食されたかなと思いながら歩いていたら、生命力ある丸太を発見。丸太から2箇所ほど10cmぐらいの新芽を伸ばしていた。この後どうなるのかなと思いながら20mほど通り過ぎたが、また戻って写真を撮ることにした。セキヤノアキチョウジが咲いていた辺りは?と上から見たら、薄紫色した花をつけている植物があったので、戻って写真を撮る。名札にチョウジソウと書いてあった。トリアシショウマは蕾を付けていた。石仏付近には相変わらずキンポウゲが花びらを閉じ加減に咲いていた。アザミの花が石仏にお供えしたかのように咲いていた。ヤマツツジは名残の花をわずかばかりつけているだけだった。水沢山頂着 9:22 気温15℃まさに雲海の中に立っている感じだ。昨日は今日と正反対で富士山も見えたというが・・・刻々と変わる山の天候が変化に富んだ景色をありがたいことに我々に提供してくれるのだろう。水を飲んですぐに下山。群馬町の高さんと言う女の方がチョウジュソウの写真を撮らなかったので、今日写真を撮るために登るというのでメールで送ることにした。メールアドレス?を伺ったけれど、届くかな?手を怪我された戸さん、松戸からと東京からの団体さんも登ってきた。お休み石辺りから霧は雨に変わってきた。結局、駐車場に着いたのは10時半頃だった。帰りにニチエーに寄り果実酒用のホワイトリカーを、吉野屋で酢を買う。一休みしてから外で水に浸した梅を洗っていたら、雨に濡れてしまったので、夫にバトンタッチし昼風呂で温まる。場所をかえて、キッチンで梅漬けを作ることにした。8キロずつのが3樽できました。8キロにつき食塩は8パーセント、酢は4合、焼酎は1、6合の減塩梅漬けとしました。
2006年06月11日
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6月10日(土)晴れ久しぶりにいい天気になった。水沢山の緑がくっきりと映る。わあ~、登りたい!だけど、今日はレミケード点滴をする日だ。登りたい気持ちを抑えて、実家にカレーを届けて、その足で病院に向かった。着いたのは8時ちょっと前。診察券を再発行してもらい、体重と血圧の測定を済ませ、点滴室に向かう。毎回レミケードを受ける人が3人ぐらいいるのだが、今日は、わたし一人だった。今回が3回目であるし、今まで異常がなかったので、今回は点滴の速度を少し速めた。レミケードと生理食塩水の点滴が終わったのが12時半頃。会計が済んだのが1時頃。会計を待っているときに「本さんじゃない?」と言う声がしたので振り返ると高校大学時代の友達だった。「どうしてこの病院にいるの?」と尋ねたら、旦那さんがこの近くに勤めているので、此処に通院していると言う。彼女はザゼンソウの群生地付近に住んでいるという。お互いの携帯電話番号を教え合った。何時か逢いましょう。支払いは7万を超えた。理由は体重がやや増えたからだ。医療費を抑えるためにも痩せなければ!帰りにたわらやに寄った。お財布が届いていないか尋ねたが、やっぱり届いてはいなかった。食料品を買って、Kマートの店頭のお花を見て帰る。今日は静かにしていなければならないので、コタツに横になっていたが、いい天気なのにじっとしているのはもったいなくてマイ菜園に行って見ることにした。その後,開墾の梅もぎに行くと夫には言ったが、暗くなるまで菜園で過ごす。去年のように草茫々にならないようにアサクワで草退治をする。玉葱採りもしたが、追肥と草むしりをしたのでかなり収穫できた。玉葱は半分ほど裏の物置の軒下に吊るすことにした。
2006年06月10日
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6月8日(木)曇のち霧雨 水沢山の姿は見えません。8119歩仕事を終えてから八百屋さんと角上に寄る。かつおのたたきとかつお南蛮は美味しかったが、ホットドックは衝動買い。カロリーの高い物を買ってしまった。帰りに実家に寄る。我が家のピンチを知ってか、妹が足しげく通ってくれているようだ。妹よありがとう。日曜日に我が家の前の田んぼの田植えが行われてから、急に蛙の鳴き声が賑やかになった。今夜もゲコゲコ大合唱である。
2006年06月08日
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6月7日(水)晴れ、昼過ぎに一時的に夕立 8089歩公開○○の準備のため、AM2:00に目覚まし時計をセットしたが起きられず、結局起きたのは4:00。1~2時間の睡眠ではやはり無理だった。そこそこの準備をして、職場に向かう。仕事は順調に終わった。家に戻り義母の洗濯物を取り入れ、病院に向かう。ガソリンを入れたり、お茶を買ったりしていたら、面会時間の7時を過ぎてしまった。病院には義師と義母の妹のお孫さんが寄ってくださった。次女も飲み物やおばあちゃんの好きな甘い和菓子をお見舞いに持ってきた。義母は痛くて足が動かせないと言っている。だが看護士さんは、術後3日目に座ってもらい、5日目には立って、7日目から歩いてもらうなどと言っている。個人差はあるが、早くから歩行訓練をさせる方針らしい。家に戻り付き添いをしてくれた義妹にお礼の電話をする。また、土曜日に群馬に来るといっていた。夫が「わたしの百名山物語を2冊買ってきてくれた。百名山の位置関係がよく分かる本です。今度の土曜日がまたレミケードなので、病院でゆっくり読みましょう。今日はゆっくり寝るとしましょう。
2006年06月07日
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6月6日(水)曇のち雨 7413歩義妹が夕べ病院に泊まってくれた。皆職業を持っているので、忙しい人たちばかりだ。夫は答弁の準備。義姉は転勤して慣れないところで今週提出の仕事に追われているようだ。私は水曜日の行事の準備で今日は休み無しで残業もしたが、終わらず持込。義妹も大きな組織の課長なので多忙のようだ。でも、義妹が泊まってくれた。術後の義母にとっては面倒見のいい義妹が一番いいのかもしれない。私は泊まれなかったので、せめても朝食を届けることにした。実家の父の分と夫のお弁当と次女のおにぎりの分の4人分を作った。メニュー:炊き込みご飯(筍、人参、椎茸、油揚げ、鶏肉)、サラダ、(レタス、キャベツとピーマンの千切り、キュウリ、オレンジ)、厚揚げの煮物(生姜醤油味)、紫蘇昆布、ニラの卵とじ、キュウリの糠漬け実家に行ったら、妹も届けてくれたらしく煮物が置いてあった。今日はこなさなければならない仕事に追われまくった。気が付いたら7時になっていた。家に持ち込んで一仕事しよう。長男からメールが入っていたので電話をかける。DWのグループ面接の様子を話してくれた。感触はいいらしいが、会社がどう見ているのかは分からない。義妹にありがとうテレホンをしておこう。そうそう職場で「群馬百名山選定記念 わたしの百名山物語」が回覧されてきた。定価は500円。義妹の分と私の分の2冊を夫に頼むことにした。
2006年06月06日
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6月5日(月) 8414歩 朝、実家に寄り、手作りパンと食料品を置いてから職場に向かう。午後年休をいただいて日赤に向かう。1時45分ごろ病院に着いた。すでに病室には義妹2人がいた。義母の姉も同じ階に入院していて、その長女と長男も来て下さった。義母が転んだその家の人も、責任を感じてお嫁さんとおばあさんで来て下さった。義姉とその長女も揃った。、暫くしてから義母はタンカーに乗せられ手術室に運ばれた。4:30手術室から出てきたのは7時5分ぐらいだった。手術時間は1時間ぐらいだったそうだ。義母は手術室は寒かったと言っていたが、下半身麻酔だったので、意識もはっきりしていて気丈だった。義母の希望で義妹が泊まることになった。家着8時過ぎ。昨日焼いたシナモンレーズンロールとシナモンチョコチップスロールを皆さんに出したら好評でした。
2006年06月05日
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6月4日(日) 4698歩今頃山に登っていたら・・・・・義母が手術前なのに・・・・と言うことで山はお休みしたが・・・・庭の除草をしたり、こまごました仕事をしたが、やはりTVの前でダラダラしてしまう。結局8チャン、1チャン、10チャンと見てしまった。午後、シナモンレーズンパンとシナモンチョコチップスパンを21個作る。半端な3個をレンジに入れ、発酵に程よい温度にして、庭の除草をしていて気づいてオーブンから取り出したら何とパンがぺチャンコになってしまった。程よい発酵時間があるのですね。仕方なくぺちゃんこになったパンを焼いて、責任を持って食べることにしました。味は変わらず美味しかったですが、食感を損ねてしまったようです。4時ごろゴーヤの種の蒔き直しでマイ菜園に行く。種を蒔くだけと思っていたが、草の芽生えがすごいので、アサクワでかくことにしました。僅かばかり残った苺はすっかり赤く色付いていました。インゲンは発芽率もいいけれど、モロヘイヤは2回種を蒔きなおしたのですが一向に発芽率する気配すらありません。
2006年06月04日
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6月3日(土)曇&霧雨ゆっくり寝ていようと思うのだけれど、明るくなると目が覚めてしまう。 実家に、トマト、レタス、根生姜、ピーマン、茄子、オレンジ、メロン、ブルーベリージャム、豆腐、ラスクを持って行く。父は私を頼りにしているのだが、私もリュウマチの身である。でも、神様は無情ではないことを信じて、できる限りのことは父にしてあげよう。庭の草をむしったり、チーズパンの抹茶味ラスクを作ったり、チョコチップス食パンを作ったりする。パンが焼けるまで2時間20分ぐらいあったので、夫が主に作っている畑に行き、葱と里芋のところの草かきをする。もう、芽が出始めたので、そこは1本1本草をむしった。2時間で大分奇麗になった。小葱とアスパラガスを収穫して家に戻る。小雨で少し濡れたかな?家に戻ると、チョコチップスパンは丁度良く焼けていた。少し冷ましてからピニル袋に入れる。茶の間でTVを見ていたら、夫が温泉に行ってくる?と券を見せた。今、答弁の準備をしたり、勉強もしたいらしい。静かな中での方がはかどるらしいので、温泉で温まって来る事にした。11:34~14:34まで。2時間ちょっと、内湯と外湯、4種類のお湯に浸った。出たり入ったりしたものの2時間は長~く感じた。車を洗って、ワックスをかけ始めたら、長男を迎えに行く時間になってしまった。長男は、高崎駅3:50に着き、用件が済んだらまた神奈川に戻るので、チョコチップスパンとラスク、オレンジ、メロンを紙袋に入れて夫と高崎駅に向かう。用件が済んで出てきた長男は苦笑いをしている。あなたみたいな人がなぜうちを受験したのですか?他は受けていませんか?本当にうちにくる気があるのですか?どうも私と夫の職業が足を引っ張っているらしい。最終面接ともなればあの手この手で聞いてくる。夕食を何処かで食べようということになった。思い出のびっくりドンキーで食べようかと言うことになったがなかなか見つからない。近くにあったガストで食事をすることにした。~19:26待っている間、長男は試験官とのやり取りを再現して見せた。本当にどう答えていいか困ってしまう。確実に逃げてしまうと思われる人も採用しないし、難しいところだ。
2006年06月03日
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6月2日(金)仕事を終えてから、荒牧の八百屋さん経由で日赤に行く。私が駐車場に入るとき、丁度夫が近くにいた。立体駐車場の下に入れようとしたのだが車が斜めになっているので直そうとしたら、柱の下が車の方にカーブしていてたのをうっかりし、バンパーを傷つけてしまった。夫曰く、「全く女はどうしょうもない!」 確かに、義母は転んで怪我をするし、夫の目の前で車を傷つけてしまうし・・・・仕事が今忙しい夫にとってはそんな一言も言ってみたくなるだろう。いつもは一言多く、賑やかな私ですが、しおらしくしていました。
2006年06月02日
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6月1日(木) 6985歩仕事を終えて家でホッとしていたら、義姉が仕事の帰りに母屋に寄ったら義母が留守だったので、「母屋の鍵がかかっているけれど、お婆ちゃんどこに行ったか知らない?」と尋ねてきた。鍵を開けて中に入ってみたら、見覚えのないバックが茶の間に置いてあった。誰かが尋ねてきて、何処かに行ったのだろうと二人で話していたら、新宅のYさんから、「おばあちゃんが怪我をしたのだけれど・・・」と電話があった。まもなく車で送ってきてくださり、32キロのおばあちゃんを抱っこして連れてきてくださった。この間亡くなられたTさんの三七日でお線香をたてに行った帰りに犬に吠えられ、長い鎖だったので飛び掛ってくると思い逃げようとして転んだのだそうだ。その後は立てなくなったそうだ。狩野外科、関越病院、岸医院、中央病院に電話しても、対応できないと言うことだったので、整形外科が当番医の日赤まで連れて行くことにした。お医者さんは診察するなり、骨折しているらしいと言われた。レントゲンを撮ってみると大腿骨頚椎骨折であった。早速入院となり、月曜日に手術することになった。高齢ゆえに感染症、肺炎、心不全、血栓症、痴呆症、エコノミー症候群などなどになることもあるとリスクについて話してくださった。手術しなければ寝たきりになってしまうので、手術はやむをえないようだ。義母の誕生日なので、食事にでも行こうと言う話しだったのだが、夕食前の怪我でばたばたしていたので、病院のコンビにでお寿司を買って食べるはめになってしまった。いいろいろ済んで、家に帰ってきたのが11時過ぎ、それから義姉と軽く煮込みうどんを食べ、義姉が帰ったのが12時過ぎ。一時はどうなるかと思ったけれど、日赤に連れて行ったのは正解だった。それにしても疲れた。何故か分からないがラスク作りをする天板2枚分で2回分焼く。抹茶と卵黄と卵白のラスクを作る。明日職場に持って行く予定。
2006年06月01日
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